日本学生支援機構大学院第一種奨学金の返還免除について日本学生支援機構第一種奨学金の貸与終了者で在学中に特に優れた業績を挙げた者として当機構に認定された場合には、奨学金の全額又は一部の返還が免除される制度があります。返還の免除申請を希望する人は、下記により申請してください。記 ■対象者：平成２６年度中に貸与終了となる第一種奨学生で、特に優れた業績を挙げた人 ■対象業績：当該課程だけの業績 ■特に優れた業績の種類：（専攻分野に関連していることが条件です。）・学位論文その他の研究論文・研究又は教育に係る補助業務の実績・修士論文に代わる特定のテーマについての研究成果・発明・音楽、演劇、美術その他芸術の発表会における成績・著書、データベースその他の著作物・ボランティア活動その他の社会貢献活動の実績・授業科目の成績 ■申請方法：下記の提出書類を揃えて、平成２７年１月３０日（金）までに提出してください。 ●「業績優秀者返還免除申請書」(様式 1-1 表、1-1 裏、様式 1-2) ウェブページからダウンロードして作成して下さい。（様式 1-2）については、指導教員に作成を依頼してください。Excel で作成しても構いませんが、氏名欄は必ず自署としてください。 (様式 1-1 表、1-1 裏) は、必ず両面印刷で作成してください。 ●優れた業績を証明する資料 ※別紙「業績例とその証明資料について」参照授業科目の成績を証明する書類（成績証明書）は提出不要です。各資料は両面印刷とし、それぞれ 2 部ずつ提出してください。各資料上部に、奨学生番号・学籍番号・氏名を記入してください。 ●「業績優秀者返還免除申請における研究論文に関する申告書」研究論文を資料とする際には必ず記入の上、提出して下さい。 ●「業績を証明する資料リスト」記入例に倣って作成し、プリント版を提出するほか、教務係（[email protected]）へメールに添付してお送りください。件名は「返還免除業績リスト（氏名）」としてください。 ■提出先：情報科学研究科教務係〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉 6-3-09 TEL 022-795-5814 e-mail:[email protected] ■結果について：研究科内、大学内、学生支援機構での選考の結果が不可となった方については、その都度連絡先へ通知を送付いたします。全額免除または半額免除に認定された方には、平成２７年６月頃に学生支援機構より通知が送付される予定です。平成２６年１２月情報科学研究科長 ■業績例とその証明資料について業績の種類業績の例証明資料作者（本人）名・作成年月及び論文タイトルがわかる部分の写し等と学位論文論文内容の概要（論文全文の提出は必要ありません） ◎論文掲載資料・学術論文誌の表紙、目次、論文掲載ページあるいは別刷研究論文・まだ印刷されていないものについては、論文と受理通知等、状況のわ学位論文その他の研究論文かる書類（メール等）を提出 ◎学会発表資料学会発表等・大会プログラム表紙、目次、概要またはまとめ（アブストラクト）・ポスター発表の場合はポスター（A4）も添付表彰表彰状あるいは通知文著書、データベース、著書、データベース、その他の著作物その他の著作物発明特許専攻分野に関連した著書、データベース、その他の著作物の表紙、目次、本文（概要）出願資料、証明書等勤務証明書研究又は教育に係る補助業務の実績 TA・RA 情報科学研究科に採用された方についてはこちらで発行致しますので、勤務していた旨を申し出てください。ボランティア活動、専攻分野に関連したものに限ります。ボランティアその他の社会貢献活動の実績ボランティア依頼者による活動証明等採用通知等留学生チューター、その他日本学術振興会特別研究員採用、研究助成金の獲得等各資料の上部に、奨学生番号・学籍番号・氏名を記入してください（紙などで貼りつけても構いません）。 613-00-00000 B3IM0000 情報太郎 613-00-00000 B3IM0000 情報太郎勤務証明書 613-00-00000 B3IM0000 情報太郎賞状情報太郎殿発表概要 1.・・・・・・・についての研究東北大学情報太郎 2.・・・・・についての考察 613-00-00000 ○○大学 ○○ 次郎 B3IM0000 情報太郎 □□□□□学会プログラム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・論文等各種賞状、 TA 等勤務証明等 ○年○月○日場所：□□□□ 学会プログラム等（資料毎にホチキス等でまとめ、自分の名前が載っている箇所をマーカーペン等でハイライトすること）