〔戦 評〕 平成26年度 中国高等学校バスケットボール 新人大会

平成26年度 中国高等学校バスケットボール 新人大会
TeamA:
試 合 日
開始時間
会
場
コ ー ト
試 合 順
平成27年2月8日
9:00~
安佐南区スポーツセンター
A
第1試合(準決勝)
就実
60
-
-
-
-
-
17
10
18
21
2分ごとの得点推移
松江商業
70
66
PTS
山
羽 菜
本
鈴
原
麻 衣
居
七 海
木 翔 菜 琳
多
瀬 奈
田
遥 菜
田
七 海
見 あ ず さ
下
侑
佐 原
雅 明
合 計
2
0
0
23
21
8
0
0
6
0
0
0
0
0
0
60
3P
M
TeamB:
松江商業
No S
選手名
原 有 里
木
夏
本
花
々 村 佳
﨑
加
川
美
石 美 衣
立
菜
山
朋
達 明 日
津 﨑 日
津
佐
菜
京
玉 井
合 計
PTS
菜
帆
菜
那
奈
紅
羽
摘
美
香
香
遥
月
香
良 典
12
18
20
0
0
0
0
4
0
0
0
0
12
0
0
66
RATE
2P
A
2
3
2
9
M
FT
A
1
4
M
A
F
1
8
5
4
14
18
8
1
2
2
2
1
5
4
4
5
1
3
40
タイムアウト前半①
30
タイムアウト後半①
20
10
タイムアウト前半①
0
0
2
4
6
8 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34 36 38 40
時間
5
11
19
45.5%
RATE
梶
荒
橋
野
山
北
白
足
犬
安
宇
野
土
角
タイムアウト後半①
50
選手名
久
藤
藤
折
青
本
米
岡
塩
池
就実
松江商業
60
得点
No S
4 ×
5 ×
6 ×
7
8
9
10
11 ×
12
13
14
15
16 ×
17
18
Coach
TeamB:
16
10
14
20
就実
TeamA:
4 ×
5
6
7 ×
8 ×
9 ×
10
11
12 ×
13
14
15
16
17
18
Coach
広島県高体連バスケットボール部[公式ボックス・スコア]
1
2
2
1
9.1%
M
FT
A
6
5
8
11
16
16
2
2
5
4
6
13
11
27
61
44.3%
8
10
87.5%
2P
A
1
7
38.8%
3P
M
49
M
A
5
4
8
6
9
56.3%
F
3
2
1
1
1
16
6
〔戦 評〕
記入者 熊本裕一朗
女子準決勝,岡山2位の就実と島根1位の松江商業の一戦。
1P,就実スタート④⑦⑧⑨⑫,松江商業スタート④⑤⑥⑪⑯,両チームハーフコートマンツーマンでス
タート。
就実ボールでスタート。就実は⑦のインサイド,⑧のオールラウンドなプレーが攻撃の起点となる。松
江商業は⑥を中心としたドライブ中心で攻撃を組み立てる。両チーム自分たちの得意なプレーで点を
重ねる。16-17で松江商業が1点リードで1P終了。
2P,就実は1Pと同様にインサイドを中心に攻め,Defが中に集まると外から⑧の1on1で攻めるが松
江商業もDefを頑張り,就実にいいシュートを打たせない。松江商業も外からの1on1を中心に攻める
が高さのあるカバーDefでシュートが決まらない。26-27で松江商業のリードで2P終了。
3P,松江商業はポストのDefを頑張り,就実は攻撃の要である⑦⑧がいいシュートを打てない。松江
商業はDefリバウンドから速攻が出て点差が5点差となったところで就実はタイムアウト。タイムアウト
後も⑥の1on1で点を重ねる。就実も⑧の3P,⑦のポストからの1on1で点を重ねるが40-45で松
江商業4点リード。
4P,松江商業④のジャンプショットでスタート。Defでは高さのある就実に対し,ポストからの1on1のD
efを頑張る。リバウンドからの速攻で点を重ね,点差を10点まで広げる。就実も⑦のポスト,⑨のミドル
で点差を縮め,残分6分で4点差までつめ,松江商業タイムアウト。タイムアウト後,松江商業はイン
ターセプトから速攻で再び点差を広げる。
就実は⑦の3Pで点差を6点に縮めるも,Defリバウンドを頑張った松江商業が決勝に駒を進めた。
主審
大谷秀紀
1副審
竹内智巳
2副審 蓑原菜津子