総合政策学科 - 東洋大学経済学部

業績公開
社会経済システム学科
1
業績公開に当たってのデ-タ:研究業績、社会的活動、組織運営
アサノ キヨシ
氏 名 浅野 清
経済・国際経済・社会システム 学科
専攻、専門分野
学位(修士以上)
所属学会
経済学専攻、社会経済システム、社会思想
博士(経済学)
経済学史学会、社会思想史学会、日仏経済学会
Ⅰ
研究業績(過去5年間:2000年度~2007年度)
(1) 著書
浅野清・篠田武司編[2000],『21 世紀の経済と社会』
,八千代出版.
浅野清編著[2005]『成熟社会の教育・家族・雇用システム-日仏比較の視点から』,
NTT 出版、2005 年 12 月 10 日出版。
(2) 論文
「雇用と社会生活の変化」2000年4月(浅野・篠田編『21世紀の経済と社会』,八千代
出版)
「環境問題と経済発展」2000年4月 (浅野・篠田編『21世紀の経済と社会』,八千代
出版)
「「価値」の生産と分配-コーポレート・ガバナンス論に関説して-」、東洋大学グ
ローバル・エコノミー研究センター『経済研究年報』第27号、2002年6月.
「フランスのグランゼコール」東洋大学経済学部『経済論集』28巻1号、2002年12
月.
「教育システム」 植草益編『社会経済システム』、 2003年2月、NTT出版.
「Cereqと職業訓練」[2004]、先端政策科学研究センター『年報』第4号。
「日欧高等教育政策の変遷」堀田泉編『21世紀社会の視座』、2004年3月、お茶の水
書房。
1.「「価値」の生産と分配-コーポレート・ガバナンス論に関説して-」、東洋大
学グローバル・エコノミー研究センター『経済研究年報』第27号、2002年6月.
2.「フランスのグランゼコール」東洋大学経済学部『経済論集』28巻1号、2002
年12月.
3.「教育システム」 植草益編『社会経済システム』、 2003年2月、NTT出版.
4.「日欧における高等教育政策の変遷」堀田泉編『21世紀社会の視座』、2004年3
月、お茶の水書房。
5.「BETA-Cerqとフランス高等教育」、東洋大学先端政策科学センター『年
報』第3号、2004年3月。
6.「フランスの社会経済システム」(浅野清編著[2005]『成熟社会の教育・家族・雇
用システム-日仏比較の視点から』,NTT出版、2005年12月10日出版、序章)。
7.「学歴社会フランスの学校制度」(浅野清編著[2005]『成熟社会の教育・家族・雇
用システム-日仏比較の視点から』,NTT出版、2005年12月10日出版、第1章)。
8.「教育の高度化と職業教育化」(浅野清編著[2005]『成熟社会の教育・家族・雇用
2
システム-日仏比較の視点から』,NTT出版、2005年12月10日出版、第2章)
9.「EUにおけるLMD改革」(浅野清編著[2005]『成熟社会の教育・家族・雇用シ
ステム-日仏比較の視点から』,NTT出版、2005年12月10日出版、第5章)
10.「階層化社会の雇用形態-職業資格と学位免状の公認表」(浅野清編著[2005]
『成熟社会の教育・家族・雇用システム-日仏比較の視点から』,NTT出版、2005年1
2月10日出版、第6章)
11.「フランス社会保障組織の2類型-「家族手当金庫」成立の意義」(浅野清編
著[2005]『成熟社会の教育・家族・雇用システム-日仏比較の視点から』,NTT出版、
2005年12月10日出版、第10章)
12.「フランスの年金改革」(浅野清編著[2005]『成熟社会の教育・家族・雇用シス
テム-日仏比較の視点から』,NTT出版、2005年12月10日出版、第11章)
13.「フランスの家族手当と育児支援」(浅野清編著[2005]『成熟社会の教育・家族・
雇用システム-日仏比較の視点から』,NTT出版、2005年12月10日出版、第13章)
14.東洋大学『ひろば』第8号所収「EUにおける職業教育」,2006年03月刊行。
(3) 訳書
(4) その他
① ワ-キング・ペ-パ-
② デスカッション・ペ-パ-
③ 研究ノ-ト
④辞典項目
Ⅱ
社会的活動(過去5年間:2000年度~2004年度)
(1) 学会活動{学会役員(本部役員以上)、学会共通演題シンポジュ-ム座長、大
会運営委員、学会賞受賞など}
(2) 政府(地方を含む)審議会、検討会委員などの委員
2000 年度、2001 年度、2002 年度、2003 年度、2004 年度、公認会計士試験委員
2004 年度 大学基準協会評価委員
(3) 新聞執筆・投稿、講演など(任意)
Ⅲ
組織運営(2000年度~2007年度)
(任意)
* これを公開する場合には、『経済学部教員総合評価』Ⅳ 組織運営 (1)
ⅳ(学科主任、研究科主任、教務部副部長など全学副部長職、研究所長、オ
-プン・リサ-チ・センタ-長)以上とする。
2000 年度-2001 年度 経済学部長
2002 年度-2003 年度 大学院経済学研究科委員長
2006 年 4 月~ 東洋大学付属図書館長
3
業績公開に当たってのデ-タ:研究業績、社会的活動、組織運営
(ふりがな)いまむら はじめ
経済・国際経済・社会システム 学科
氏 名
今村 肇
専攻、専門分野
学位(修士以上)
労働経済学・計量経済学・経済政策
商学修士
日本経済学会、国際公共経済学会(CIRIEC)
、日本統計学会
日本労務学会、経済政策学会、日本公共政策学会
Ⅰ 研究業績(過去5年間:2000年度~2007年度)
(1)著書
所属学会
(2)論文
「セーフティネットを確立する」(単著)、2001 年 3 月 1 日、雇用・能力開発機構・
社団法人先端技術産業調査会「現下の雇用環境の悪化に対応した効用政策のあり方
に関する調査報告書」Ⅱ章個別検討課題1・2節,pp.11-19
「ミスマッチをなくすための研修・教育制度を確立する」
(単著)
、2001 年 3 月 1 日
雇用・能力開発機構・社団法人先端技術産業調査会、「現下の雇用環境の悪化に対応
した効用政策のあり方に関する調査報告書」Ⅱ章個別検討課題1・2節,pp21-31
「経営戦略における人材マネジメント戦略」、
(共著(守島基博))
、2001 年 3 月 1 日
財)雇用情報センター「経営戦略における賃金制度を中心とした処遇(これからの
賃金制度のあり方に関する研究会報告書)」,pp.16-44
「グローバル化の進展と企業の人事戦略の変貌」、(単著)、2002 年 3 月 1 日、東洋
大学「経済論集」第27巻1・2号,pp.17-40
「業績・成果による評価制度と人的資源管理」、
(単著)、2002 年 3 月 1 日、財)雇
用情報センター「業績・成果を中心とした賃金制度における評価とその結果の反映
のあり方報告書」,pp.70-84
「シンポジウム報告[2]-雇用・福祉における世代間関係を中心に-(東洋大学・
アルザス諸大学合同シンポジウム「日仏における世代間関係の変化」の報告)」、
(単
著)、2003 年 3 月 1 日、東洋大学・先端政策科学研究センター年報、第1号,pp.17-25
「企業システム(1) -ICT 革命、コーポレート・ガバナンス、雇用戦略-」、
(共著(瀧
澤弘和・小苅米清弘)
)、2003 年 3 月 1 日 植草益(編)『21世紀日本の社会・経済
システム』NTT出版,pp.245-285
「企業の経営戦略の変貌と人材の獲得・育成・処遇の変化 -ICT革命の進展と企
業統治の変容による生涯所得機会配分へのインパクト-」、(単著)、2003 年 3 月 1
日、東洋大学・先端政策科学研究センター年報、第 2 号
「企業業績連動賞与の実態-アンケート調査の結果分析-」、
(単著)、2003 年 3 月 1
日、財)雇用情報センター「業績賞与の現状と賞与制度の今後のあり方(これから
の賃金制度のあり方に関する研究会)報告書」,pp.19-34
「勤労者からみた賃金制度に対する意識と生活」、(単著)、2004 年 3 月 1 日、
財)雇用情報センター「勤労者生活の安定を図る賃金制度のあり方(これからの賃
金制度のあり方に関する研究会)報告書」,pp.19-34
「外国人労働者問題の現状把握と今後の対応に関する研究 事業所アンケート調査
の分析」、
(単著)
、2004 年 9 月 30 日、労働政策研究・研修機構『外国人労働者門愛
の現状把握と今後の対応に関する研究』
、pp.35-56(第2章)、
L'influence du changement de strategie manageriale sur le systeme d'emploi et
des enterprises japonaises et sure les relations entre les generations,(単著)
、
2004、BIHR, Alain & TANASAWA, Naoko eds, Les Rapports Interegenerationnels
en Franct au Japon, L'Harmattan 2004,pp.95-116.
「成果・実績主義賃金導入による生涯リスクとインセンティブの変化」、
(単著)
、2005
4
年 2 月 28 日、東洋大学『現代社会研究』第2号
「多様な働き方研究会報告書 NPO・ワーカーズコレクティブにみる多様な働き
方 -その現状・課題・可能性 -」、共著(塚本一郎他)、2005 年 1 月 1 日、
神奈川県(商工労働部労政福祉課男女雇用平等推進班)
「アンケート調査にみる中小企業の現状」、(単著)、2005 年 3 月、勤労者の退職金制
度のあり方に関する研究会『中小企業において導入しやすい退職給付制度』、
pp.52-87.
「中小企業における退職金制度の運用・給付・ポータビリティに関する制度設計」、
(単著)、2006 年 12 月、東洋大学「経済論集」、第32巻 1 号、pp.25-39.
「企業における労働基準コンプライアンスに関する現状分析と今後の課題」、(単
著)、2007 年 3 月、コンプライアンスに関する研究会『企業における労働基準に係
るコンプライアンスの取組みに関する調査研究報告書』、(財)雇用情報センター、
pp.5-45.
「企業における労働基準コンプライアンスの今後の取組に向けて」、(単著)、2007
年 3 月、コンプライアンスに関する研究会『企業における労働基準に係るコンプラ
イアンスの取組みに関する調査研究報告書』、(財)雇用情報センター、pp.97-102
(3)訳書
(4)その他
①ワ-キング・ペ-パ-
②デスカッション・ペ-パ-
③研究ノ-ト
④辞典項目
堀内克明・渋谷彰久他編『プロフェッショナル英和辞典 SPED VEGA』、2004 年 6 月、
小学館、経済関係専門執筆者
Ⅱ
社会的活動(過去5年間:2000年度~2007年度)
(1)学会活動{学会役員(本部役員以上)
、学会共通演題シンポジュ-ム座長、大
会運営委員、学会賞受賞など}
CIRIEC(Centre international de recherches et d’information sur l’economie
publique, sociale et cooperative)本部、会長会議メンバー(代理)
同、Annals of Public and Cooperative Economy 編集委員会委員
(2)政府(地方を含む)審議会、検討会委員などの委員
神奈川県「多様な働き方研究会」座長、2003 年 4 月~2005 年 3 月
厚生労働省独立行政法人評価委員会委員、2005 年 6 月~
(研究会委員については略)
総務省統計局・調査項目標準化専門部会委員、2006 年 12 月~
厚生労働省委託研究「コンプライアンスに関する研究会」座長、2006 年 12 月~2007
年3月
(3)新聞執筆・投稿、講演など(任意)
「政策を問う 労働法制-働き方見直しへ国家像示せ-」、産経新聞、2007 年 2 月 8
日朝刊
5
Ⅲ
組織運営(2000年度~2007年度)
(任意)
* これを公開する場合には、『経済学部教員総合評価』Ⅳ 組織運営 (1)
ⅳ(学科主任、研究科主任、教務部副部長など全学副部長職、研究所長、オ
-プン・リサ-チ・センタ-長)以上とする。
社会経済システム学科主任、2004 年 4 月~2007 年 3 月
業績公開に当たってのデ-タ:研究業績、社会的活動、組織運営
社会経済システム 学科
専攻、専門分野
学位(修士以上)
財政学
氏
(ふりがな)
名 上村 敏之 (うえむら としゆき)
公共経済学
博士(経済学)
日本経済学会 日本財政学会 日本地方財政学会
日本経済政策学会 生活経済学会 公共選択学会
Ⅰ 研究業績(過去5年間:2002年度~2007年度)
(1)著書
上村敏之(2005)『はじめて学ぶ 国と地方の財政学』日本評論社、3月 10 日。
中北徹・上村敏之(2005)『改訂 ビビッとわかる! キャンパス・ライフの経済学』
経済法令研究会、11 月1日。
上村敏之・田中宏樹編著(2006)『
「小泉改革」とは何だったのか:改革イノベーショ
ンへの次なる指針』日本評論社、6月 10 日。
所属学会
(2)論文
上村敏之(2002)「社会保障のライフサイクル一般均衡分析:モデル・手法・展望」
『経
済論集(東洋大学)』第 28 巻第1号、pp.15-36、12 月 28 日。
上村敏之(2003)「公的年金税制の改革と世代間の経済厚生」『総合税制研究』第 11
号、pp.111-131、1月 10 日。
八巻節夫・大野裕之・上村敏之(2003)「地方財政システム:分権の実現へ」植草益
編『社会経済システムとその改革:21 世紀日本のあり方を問う』NTT 出版、
第2章、pp.42-60、2月 28 日。
八巻節夫・大野裕之・上村敏之(2003)「財政システム:その課題と改革」植草益編
『社会経済システムとその改革:21 世紀日本のあり方を問う』NTT 出版、
第1章、pp.23-41、2月 28 日。
上村敏之・鷲見英司(2003)「合併協議会の設置状況と地方交付税」『会計検査研究』
第 28 号、会計検査院、pp.85-99、9月。
上村敏之(2004)「法人所得税と産業別の企業投資:再検討-Tax-adjusted Q とキャ
ッシュ・フロー-」『総合税制研究』第 12 号、pp.20-42、3月。
上村敏之(2004) 「少子高齢化社会における公的年金改革と期待形成の経済厚生分
析」『国民経済』第 167 号、(財)国民経済研究協会、pp.1-17、3月。
上村敏之(2004)「公的年金改革と資産運用リスクの経済分析」
『フィナンシャル・レ
ビュー』第 72 号、財務総合政策研究所、pp20-40、8月。
上村敏之(2005)「財投機関による社会資本整備の財務分析:高速道路と国際空港を
事例として」
『会計検査研究』第 31 号、会計検査院、3月。
上村敏之(2005)「公的年金と私的年金の役割分担:人口変動リスクと資産運用リス
ク」城戸嘉子・駒村康平編『社会保障の新たな制度設計:セーフティ・ネッ
トからスプリング・ボードへ』慶應義塾大学出版会、第9章、pp.251-272、
11 月 10 日。
6
上村敏之(2006)「家計の間接税負担と消費税の今後:物品税時代から消費税時代の
実効税率の推移」『会計検査研究』第 33 号、会計検査院、pp.11-29、3月。
Toshiyuki Uemura(2006)"Financial Analysis of Social Capital Improvements by
the Japanese Fiscal Investment and Loan Program in the Case of
Highways and International Airports", Government Auditing Review
No.13, pp.17-34, Board of Audit Japan, March.
中嶋邦夫・上村敏之(2006)「1973 年から 2004 年までの年金改革が家計の消費貯蓄
計画に与えた影響」『生活経済学研究』第 24 巻、pp.15-24。
佐藤格・上村敏之(2006)「世代間公平からみた公的年金改革の厚生分析」府川・加
藤編著『年金改革の経済分析:数量モデルによる評価』第7章、日本評論社。
上村敏之・中嶋邦夫(2007)「厚生年金と公務員共済年金の一元化に関するライフサ
イクル分析」
『会計検査研究』第 35 号、会計検査院、pp.51-69、3月。
上村敏之(2007)「道路整備特別会計における地域別の受益と負担」
『現代社会研究(東
洋大学)』第3号。
上村敏之(2007)「年金不信と公的年金の世代間不公平」駒村康平編『年金制度と個
人のオーナーシップ』NIRA 研究報告書、第8章。
(3)訳書
な し
(4)その他
①ワ-キング・ペ-パ-
②ディスカッション・ペ-パ-
上村敏之・神野真敏(2007)「公的年金と児童手当:出生率を内生化した世代重複モ
デルによる分析」国立社会保障・人口問題研究所ディスカッションペーパー
シリーズ No.2006-02、3月。
③ 研究ノ-ト
④辞典項目
7
Ⅱ
社会的活動(過去5年間:2002年度~2007年度)
(1)学会活動{学会役員(本部役員以上)
、学会共通演題シンポジュ-ム座長、大
会運営委員、学会賞受賞など}
『財政負担の経済分析:税制改革と年金政策の評価』が 国際公共経済学会の学会賞
を受賞、2002 年 12 月 8 日。
(2)政府(地方を含む)審議会、検討会委員などの委員
千葉県 税財政研究会 委員(2002 年5月~2003 年3月まで)
国立社会保障・人口問題研究所 一般会計プロジェクト 社会保障改革分析モデル事
業 所外研究員 (2002 年6月~2004 年3月まで)
参議院予算委員会調査室「望ましい国と地方の財政関係の在り方に関する研究会」
有識者委員 (2003 年7月~11 月まで)
千葉県 税財政研究会 委員 (2003 年9月~2004 年3月まで)
経済産業省 企業の公的負担と経済活力ワーキング・グループ 委員(2005 年8月
~2007 年2月)
千葉県 子育て県民基金(財源の確保)研究会 委員・会長(2005 年 10 月~)
参議院事務局 企画調整室 客員調査員(2006 年4月~2006 年9月)
経済産業研究所「地方空港のガバナンス研究会」研究グループ、2006 年 11 月~2007
年8月。
(3)新聞執筆・投稿、講演など(任意)
田中宏樹・上村敏之(2002)「都道府県制度改革の経済効果:
「州府制」の導入による
財政収支の計測」『月刊自治フォーラム』「特集 都道府県制度を考える」
Vol.519、pp.38-43、6月 10 日。
上村敏之(2002)「税制改革は何を目指しているのか」『経済セミナー』「特集 税制
改革の道筋」第 572 号、pp.12-15、8月 12 日、日本評論社。
「国と地方の行財政改革:わが国財政の将来構想」
、第 10 回人事労務関連セミナー、
基調講演、2003 年2月5日。
「市町村合併からみた国と地方財政の動向」市町村合併講演会、群馬県板倉町、2003
年 10 月 19 日。
上村敏之(2004)「財政学と財政の3機能」『経済セミナー』「初めて学ぶ 国と地方
の財政学①」第 591 号、3月 12 日、日本評論社、pp.68-73。
上村敏之(2004)「国と地方の財政の姿」『経済セミナー』「初めて学ぶ 国と地方の
財政学②」第 592 号、4月 12 日、日本評論社、pp.46-52。
上村敏之(2004) 「少子高齢化社会における公的年金改革と期待形成の経済厚生分
析」『国民経済』第 167 号、(財)国民経済研究協会、pp.1-17、3月。
上村敏之(2004) 「公共サービスと財政の関わり」
『経済セミナー』
「初めて学ぶ 国
と地方の財政学③」第 593 号、5月 12 日、日本評論社、pp.80-86。
上村敏之(2004) 「租税の基礎理論」
『経済セミナー』
「初めて学ぶ 国と地方の財政
学④」第 594 号、6月 12 日、日本評論社、pp.109-115。
上村敏之(2004) 「所得課税」『経済セミナー』「初めて学ぶ 国と地方の財政学⑤」
第 595 号、7月 12 日、日本評論社。
上村敏之(2004) 「消費課税」『経済セミナー』「初めて学ぶ 国と地方の財政学⑥」
第 596 号、8月 12 日、日本評論社。
上村敏之(2004)「資産課税」『経済セミナー』「初めて学ぶ 国と地方の財政学⑦」
第 597 号、9月 12 日、日本評論社。
上村敏之(2004)「国債と地方債」『経済セミナー』「初めて学ぶ 国と地方の財政学
⑧」第 598 号、10 月 12 日、日本評論社。
上村敏之(2004)「裁量的な財政政策とマクロ経済」
『経済セミナー』
「初めて学ぶ 国
8
と地方の財政学⑨」第 599 号、11 月 12 日、日本評論社。
上村敏之(2004)「国庫支出金と地方公共サービス」
『経済セミナー』
「初めて学ぶ 国
と地方の財政学⑩」第 600 号、12 月 12 日、日本評論社。
上村敏之(2005)「地方交付税と地域間所得再分配」
『経済セミナー』
「初めて学ぶ 国
と地方の財政学⑪」第 601 号、1月 12 日、日本評論社。
上村敏之(2005)「財政投融資と地方公営企業」『経済セミナー』「初めて学ぶ 国と
地方の財政学⑫」第 602 号、2月 12 日、日本評論社。
上村敏之(2006)「日本政府は破産するのか?」経済セミナー編集部編『経済学がわ
かる本』日本評論社、pp.38-39、2月。
松下政経塾 「財政問題と国民意識」フォーラムのパネリスト、2006 年4月 27 日。
行革国民会議・政策創見ネット 21 シンポジウム「小泉改革の検証と次期政権への
課題:日本の行財政改革の軌跡とその成果を踏まえて」のパネリスト、2006
年7月 21 日。
八尾市 市民大学講座「人口減少国家 日本の将来」八尾市生涯学習センター、2006
年9月2日。
上村敏之(2006)「年金一元化はどうあるべきか」
『経済セミナー』9月 27 日、日本
評論社、pp.25-28。
上村敏之(2006)「地方自治体の資金調達をめぐる環境変化」東洋大学大学院経済学
研究科編『公民連携白書』第Ⅱ部第5章、pp.84-89、時事通信社、12 月。
上村敏之(2006)「公共事業の再編で道州制の導入を」
『地域開発』Vol.507、pp.17-20、
財団法人日本地域開発センター、12 月。
参議院予算委員会調査室「財政健全化を考える」 のパネリスト、2006 年 12 月 19
日。
奈良「正論」懇話会(産経新聞社主催)にて講演「人口減少社会における国と地方
の財政改革」
、3月 19 日。
Ⅲ
組織運営(2002年度~2007年度)
(任意)
* これを公開する場合には、『経済学部教員総合評価』Ⅳ 組織運営 (1)
ⅳ(学科主任、研究科主任、教務部副部長など全学副部長職、研究所長、オ
-プン・リサ-チ・センタ-長)以上とする。
業績公開に当たってのデ-タ:研究業績、社会的活動、組織運営
経済・国際経済・社会経済システム 学科
専攻、専門分野
学位(修士以上)
(ふりがな)おがわ よしき
氏 名 小 川 芳 樹
環境経済システム、エネルギー経済
理学博士(化学専攻)
日本化学会、国際エネルギーエコノミスト学会(IAEE)、
エネルギー資源学会、石油学会
Ⅰ 研究業績(過去5年間:2000年度~2007年度)
(1)著書
小川芳樹、『21 世紀社会の選択-エネルギー環境制約下での発展のために』、「第 4 章
石油はいつまでもつか」、127~163 頁、 (財)省エネルギーセンター、2000 年 1 月
小川芳樹、エネルギー問題研究叢書 16、
『アジアのエネルギー安全保障』
、「第Ⅱ章 世
界とアジアのエネルギー需要」25~98 頁、「第Ⅲ章 第 3 節 中国のエネル ギー問題」154
~176 頁、(財)エネルギー問題調査会、2000 年 7 月
小川芳樹、シリーズ 21 世紀のエネルギー2、
『エネルギーと国の役割-地球温暖化時
所属学会
9
代の税制を考える』「3.エネルギー税制の仕組みと問題点」 45~91 頁、(株)コロナ
社、2001 年 5 月
小川芳樹、鈴木孝弘、
『社会経済システムとその改革-21 世紀日本のあり方を問う』、
「第 14 章 環境システム-エネルギー・物質環境」326~348 頁、NTT 出版(株)、2003
年2月
小川芳樹、
『環境年表 2004/2005』
「第 VIII 人間活動圏データ編」350~356 頁、364
~387 頁、(株)オーム社 2003 年 11 月
小川芳樹、
『日本の産業システム 1.エネルギー産業の変革』、「10 章 5 節 石油開発・
生産部門の構造変化」、261~268 頁、「12 章 石油産業の将来といくつかの課題」、
385~421 頁、NTT 出版(株)、2004 年 1 月
小川芳樹、『アジアエネルギーパートナーシップ』、「3章 アジアの石油問題」、61
~86 頁、 (株)エネルギーフォーラム社、2004 年 12 月
小川芳樹、
『電力工学ハンドブック』
、
「2.1 一次エネルギー」、59~72 頁、
「2.2 二
次エネルギー」
、80~86 頁、朝倉書店、2005 年 10 月
小川芳樹、
『骨太のエネルギーロードマップ』、
「Map 31 わが国のエネルギー需給展
望レビュー」
、325~334 頁、化学工学会、2005 年 10 月
小川芳樹、『先端技術の開発と政策』、「第 4 章 環境とエネルギー」、79~100 頁、
NTT 出版、2006 年1月
小川芳樹、『Science and Technology Policy in Europe, the United States and
Japan』、
「Chapter 7 Science and Technology Policy of Environment and Energy
Sector in Japan」、185~219 頁、NTT 出版、2006 年1月
小川芳樹、
『先端科学技術要覧』
、
「Ⅰ-2 原油価格の長期見通しと石油資源量」
、4
~5 頁、
「Ⅰ-4 技術開発による石炭オプションの活用」
、8~9 頁、
「Ⅰ-12 燃料
面の対応策を迫られる自動車の排ガス規制強化」
、24~25 頁、オーム社、2006 年 5
月
小川芳樹、『2006 アジア動向年報』、「石油価格高騰のアジアへのインパクト」、33
~40 頁、アジア経済研究所、2006 年 5 月
小川芳樹、
『環境経済・政策学の基礎知識』
、
「7-17 長期エネルギー需給見通し」
、
344~345 頁、有斐閣、2006 年 7 月
(2)論文
小川芳樹、川崎泰也、長谷中和久、
「天然ガス液体燃料(GTL)の市場性に関する調
査」、エネルギー経済、Vol. 26、 No. 5、pp. 17—35、(財)日本エネルギー経済研究所、
2000 年 8 月
小川芳樹、平山直、曽我正美、金ドーシック、「欧米とアジアにおける原油フローの
変化と原油価格の割高問題」、エネルギー経済、Vol. 26、 No. 5、pp. 57—78、(財)日
本エネルギー経済研究所、2000 年 8 月
小川芳樹、平山直、梶原茂樹、塩原正勝、
「東アジアの原油調達とプライシングの最
適化方策」、エネルギー経済、Vol. 26、 No. 6、pp. 24—46、(財)日本エネルギー経済
研究所、2000 年 10 月
小川芳樹、曽我正美、伊藤孝司、金ドーシック、
「消費地精製の経済性および国際競
争力に関する分析」、エネルギー経済、Vol. 27、 No. 1、pp. 41—59、(財)日本エネル
ギー経済研究所、2001 年 1 月
小川芳樹、
「石油資源の将来見通しについて」、Engine Technology, Vol. 3, No. 3, pp.
10~15、自動車技術会、日本機械学会
小川芳樹、「石油の安定供給――経済的側面――価格高騰への対応」、NIRA 政策研
究、Vol. 14、No. 7、PP. 15-21、総合研究開発機構、2001 年 7 月
小川芳樹、
「エネルギー業界の再編と新ビジネスの展開」、エネルギー・資源、Vol. 22、
NO. 6、pp. 458-462、エネルギー資源学会、2001 年 11 月
10
小川芳樹、「エネルギー資源の現状・課題・将来」、日本機会学会誌、Vol. 105、No.
1007、pp. 644-649、日本機会学会、2002 年 10 月
小川芳樹、工藤拓毅、大田寛治、大木祐一、斉藤晃太郎、「LCA 的視点からみた鉄
鋼製品の社会における省エネルギー貢献に係る調査(1)」、エネルギー経済、Vol. 28、
No. 4、pp. 62—76、(財)日本エネルギー経済研究所、2002 年 10 月
小川芳樹、工藤拓毅、大田寛治、大木祐一、斉藤晃太郎、「LCA 的視点からみた鉄
鋼製品の社会における省エネルギー貢献に係る調査(2)」、エネルギー経済、Vol. 28、
No. 4、pp. 77—98、(財)日本エネルギー経済研究所、2002 年 10 月
小川芳樹、
「クリーン液体燃料の意義:種類と利用分野」、エネルギー・資源、Vol. 23、
No. 5、pp. 317-322、エネルギー資源学会、2002 年 11 月
小川芳樹、
「原油のアジア・プレミアムを縮小する方策の提案-プライシングの変更、
消費国の結束及び石油市場の整備」、エネルギー経済、Vol. 29, No. 2, 計 20 頁、(財)
日本エネルギー経済研究所、2003 年 4 月
小川芳樹、「原油のアジア・プレミアムとその縮小方策」ペトロテック, Vol. 26, No.
4、pp. 288~294、石油学会、2003 年 4 月
小川芳樹、「世界のエネルギー需給の動向と日本のエネルギー市場への影響」、エネ
ルギー・資源, Vol. 25, No. 1, pp. 23-28 エネルギー資源学会、2004 年 1 月
Yoshiki Ogawa, “Long-term Outlook and Strategic Issues for Oil Supply-Demand
in Asia,” The Journal of Energy and Development, Vol. 29, No. 2, International
Research Center for Energy and Economic Development (Boulder, Colorado US),
Spring 2004
小川芳樹、「アジア諸国のエネルギー情勢・エネルギー協力の展望」ペトロテック,
Vol. 28, No. 5、pp. 328~333、石油学会、2005 年5月
小川芳樹、
「石油需要増大とアジアのエネルギー安全保障」
、エネルギー資源、Vol. 27、
No. 3、pp188~192、エネルギー資源学会、2006 年 5 月
小川芳樹、
「世界の人口・経済・エネルギーと温暖化の将来予測」、自動車技術、Vol. 61、
No.3、25~30 頁、(社)自動車技術会、2007 年3月
(3)訳書
なし
(4)その他
①ワ-キング・ペ-パ-
②デスカッション・ペ-パ-
小川芳樹、
「エネルギーを巡る国際情勢の展望――2030 年まで化石燃料中心の時
代」月間エネルギー、Vol. 37, No. 4, 8~17 頁、2004 年 4 月
小川芳樹、「最近の原油価格暴騰、石油情勢の将来展望、そして課題」、ていく
おふ No. 108, 26~38 頁、2004 年 10 月
小川芳樹、「21 世紀のアジアのエネルギー安全保障」OHM, Vol. 91, No. 11, 54
~58 頁、2004 年 11 月
小川芳樹、
「最近の石油価格高騰とアジアにおけるエネルギー需給の課題」
、石
灰石、No.340、74~83、2006 年 3 月
③ 研究ノ-ト
小川芳樹、『環境・エネルギーの技術開発で取り扱う論点と CO2 固定化・貯留
技術開発の戦略的重要性』、東洋大学先端政策化学研究センター年報第 4 号、22
~39 頁、2005 年 3 月
11
④辞典項目
①『国際政治経済辞典改訂版』東京書籍、2003 年 5 月、15 項目を執筆
②『エネルギー・環境キーワード辞典』コロナ社、2005 年 5 月、編集を担当して
15 項目を執筆
Ⅱ
社会的活動(過去5年間:2000年度~2004年度)
(1)学会活動{学会役員(本部役員以上)
、学会共通演題シンポジュ-ム座長、大
会運営委員、学会賞受賞など}
・エネルギー資源学会企画実行委員会委員(2000~2003 年度)
・ エネルギー資源学会理事(2004 年度~)
・ エネルギー資源学会企画実行委員会委員(2005 年度~)
(2)政府(地方を含む)審議会、検討会委員などの委員
・ 経済産業省、次世代低公害車の燃料及び技術の方向性に関する検討会委員(2002
~2003 年度)
・ 経済産業省、総合エネルギー資源調査会石油分科会石油部会燃料政策小委員会委
員(2003 年度~)
・ 経済産業省、産業構造審議会産業技術分科会研究開発小委員会革新的温暖化対策
技術フォローアップ WG 委員(2003~2004 年度)
・ 経済産業省、産業構造審議会産業技術分科会評価小委員会クリーン燃料関連技術
開発分野別評価 WG 委員(2003~2004 年度)
・ 経済産業省、総合エネルギー資源調査会石油分科会石油部会石油備蓄専門小委員
会委員(2004 年度)
・ 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、
「石油精製汚染物質低減等技術
開発」事後評価分科会委員(2004 年度)
・ 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、
「産業用コジェネレーション実
用技術開発」事後評価分科会委員(2004 年度)
・ 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
、
「水素安全利用等基盤技術開発」
中間評価分科会委員(2004~2005 年度)
・ 埼玉県環境審議会環境基本計画小委員会委員(2005~2006 年度)
・ 経済産業省、総合エネルギー資源調査会石油分科会石油部会石油政策小委員会委
員(2005~2006 年度)
・ 内閣府総合科学技術会議エネルギー分野推進戦略プロジェクトチーム委員(2005
~2006 年度)
・ 経済産業省、総合エネルギー資源調査会新エネルギー部会 RPS 法小委員会委員
(2006 年度)
・ 環境省、戦略的環境アセスメント総合研究会委員(2006 年度)
・ 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
、「LP ガス固体高分子型燃料電
池システム開発事業」事後評価分科会委員(2006 年度)
・ 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、
「溶融炭酸塩形燃料電池発電技
術開発」(追加研究)事後評価分科会委員(2006 年度)
(3)新聞執筆・投稿、講演など(任意)
小川芳樹、「最近の原油価格の乱高下に対するボラティリティの反応」、第 16 回 エ
ネルギーシステム・経済コンファレンス 6-9、エネルギー資源学会、2000 年 1 月
28 日
小川芳樹、長谷中和久、川崎泰也、
「天然ガスからの液体燃料(GTL)の潜在需要と
経済性に関する分析」、第 17 回 エネルギーシステム・経済コンファレンス 27-4、
エネルギー資源学会、2001 年 1 月 26 日
12
Yoshiki Ogawa, “Benefits of Gas Replacing Oil Products,” The Fourth Natural
Gas Conference, Doha, Qatar, 2001 年 3 月 12 日
Yoshiki Ogawa, “The Third Pass of Natural Gas Utilization in Asia,” 世界石油
会議アジア大会, 中国上海、2001 年 9 月 18 日
Yoshiki Ogawa, “The Asia Oil Problem: Imbalance of Supply and Demand,”
Asian Oil Workshop, 英国王立国際戦略研究所, (RIIA)ロンドン、イギリス、2001
年 10 月 12 日
小川芳樹、「エネルギー産業の将来」、平成 13 年度精製講演会、石油学会、2001 年
10 月 19 日
太田完治、小川芳樹、工藤拓毅、大木祐一、
「東京都における圧縮天然ガス貨物自動
車の普及要件とその普及シナリオ」、第 18 回 エネルギーシステム・経済コンファレ
ンス 22-1、エネルギー資源学会、2002 年 1 月 25 日
小川芳樹、
「総論:天然ガスからの液体燃料(GTL)の市場性」
、平成 13 年度 第 2
回講習会, エネルギー資源学会、2002 年 2 月 21 日
Yoshiki Ogawa, “ Oil and Gas Import in East Malacca and Marine
Transportation,” APERC Sea Lane Disruption Simulation Excise, Asia Pacific
Energy Research Center, 2002 年 4 月 18 日
Yoshiki Ogawa,“GTL Development in Japan and the Wider Asian Market,”2nd
Annual Global GTL Summit, ロンドン、イギリス、2002 年 5 月 29 日
Yoshiki Ogawa, “Long-term Views and Strategic Issues on Oil Supply- Demand
in Asia,” The 24th International Area Conference, ICEED, Colorado University,
2003 年 4 月 30 日
Yoshiki Ogawa, “Asian Premium of Crude Oil and Importance on Preparation of
Oil Market in Northeast Asia,” The 26th IAEE Conference, プラハ, チェコ,
2003 年 6 月 7 日
Yoshiki Ogawa, “Asian Premium of Crude Oil and Importance on development
of Oil Market in Northeast Asia,” International Workshop on Cooperative
Measures in North- east Asian Petroleum Sector: Focusing on Asian Premium
Issue, 2003 年9月5日
小川芳樹、
「多様化するエネルギーと今後の動向」
、平成 15 年度精製講演会、石油学
会、2003 年 10 月 17 日
Yoshiki Ogawa, “Asian Premium and Oil and Gas Supply from Russia,”
Workshop on Russian Energy Supply and East Asia, Baker Institute, Rice
University, Houston, US, 2003 年 10 月 25 日
小川芳樹、
「我が国のエネルギー需給の将来展望と課題」、新エネルギー部会講演会、
石油学会、2004 年 4 月 16 日
Yoshiki Ogawa, “Market Potential of Gas-to-Liquids Technology,” APERC Energy
Outlook Workshop 2004, 京王プラザホテル、東京、2004 年 9 月 16 日
小川芳樹、「アジア地域でのエネルギー安全保障と国際交流」、第 1 回日中エネルギ
ー戦略学術シンポジウム、中国杭州、2004 年 11 月 1 日
小川芳樹、
「中国における石油消費増大と世界的原油需給」、平成 16 年度エネルギー
特別講座、エネルギー資源学会、2004 年 11 月 16 日
小川芳樹、
「21 世紀のアジアのエネルギー安全保障と国際協力の課題」、第 2 回日中
エネルギー戦略シンポジウム、立命館大学ローズ記念館、滋賀草津、2005 年1月
28 日
小川芳樹、
「最近の国際石油情勢と原油価格の展望」、石油学会第 48 回年会特別講演、
東京市谷、2005 年 5 月 16 日
Yoshiki Ogawa, Kotaro Saito, Hiroki Kudo “Research on Contribution of Steel
Products to Society-wide Energy Conservation from LCA Perspectives,” The 28th
13
IAEE Conference, 台北, 台湾, 2005 年 6 月5日
小川芳樹、「石油をめぐる世界の動向について」、自民党エネルギー政策小委員会、
2005 年 6 月 22 日
Yoshiki Ogawa, "Recent Energy Situations in Japan and Energy Cooperation in
Asia," 日米中エネルギー専門家会合、上海社会科学研究院、2005 年 7 月 16 日
小川芳樹、"Energy Science and Technology Policy in Japan"、東洋大学先端政策科
学研究センター国際シンポジウム、2005 年 11 月 11 日
Yoshiki Ogawa, “Energy Problems and Cooperation in Asia – Aiming to Establish
Asian Superiority,” アジア・エネルギー大臣会合(インド)、2005 年 11 月 25 日
小川芳樹、「わが国エネルギー需給展望レビュー」、エネルギー・ロードマップ・レ
ビュー出版記念研修会、化学工学会、2006 年 1 月 19 日
小川芳樹、
「CO2 排出・経済・エネルギー指標の多変量解析による分析」
、エネルギ
ー資源学会、第 22 回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス、2006 年 1
月 27 日
Yoshiki Ogawa, "Science and Technology Policy of Environment and Energy
Sector in Japan," 29th IAEE International Conference, 2006 年 6 月 9 日
Yoshiki Ogawa, "A Comparative Study on Policy Instruments for Achieving
the Kyoto Target in Europe and Japan",東洋大学-マールブルクの日本経済およ
びドイツ経済に関するジョイントシンポジウム、2006 年 10 月 6 日
小川芳樹、澤谷精、中村洋、
「文京区の小学校における電力消費の実測と省エネルギ
ー活動」
、エネルギー資源学会、第 23 回エネルギーシステム・経済・環境コンファ
レンス、2007 年 1 月 25 日
Ⅲ
組織運営(2000年度~2007年度)
(任意)
東洋大学大学院経済学研究科公民連携専攻主任(2006 年度)
東洋大学経済学部社会経済システム学科主任(2007 年度)
業績公開に当たってのデ-タ:研究業績、社会的活動、組織運営
経済・国際経済・社会システム
専攻、専門分野
学位(修士以上)
学科
氏 名
(ふりがな)
川瀬 晃弘
公共経済学、社会保障論
博士(経済学)
日本経済学会、日本公共選択学会、日本財政学会
日本地方財政学会、医療経済学会
Ⅰ 研究業績(過去5年間:2002年度~2007年度)
(1)著書
所属学会
(2)論文
[1] 川瀬晃弘 (2003)「『家計調査』を用いた CO2 排出量の推計:消費項目別、五分位
所得階級別データによる 1977 年から 2000 年までの推移」『大阪大学経済学』第
53 巻第 2 号, pp.148-162.
[2] 跡田直澄・前川聡子・川瀬晃弘・北浦義朗・木村真 (2003b)「財政・社会保障改
革による国民負担への影響」『国際税制研究』No.11, pp.122-138.
[3] 川瀬晃弘・北浦義朗・橋本恭之 (2003)「環境税と二重の配当:応用一般均衡モデ
ルによるシミュレーション分析」『公共選択の研究』第 41 号, pp.5-23.
14
[4] 川瀬晃弘・北浦義朗・木村真 (2004a)「社会保障制度改革が財政に与える影響」
『大
阪大学経済学』第 53 巻第 4 号, pp.108-126.
[5] 川瀬晃弘・北浦義朗・橋本恭之 (2004)「エネルギー税の CO2 排出抑制効果とグリ
ーン税制改革:応用一般均衡モデルによるシミュレーション分析」
『日本経済研究』
No.48, pp.76-98.
[6] 川瀬晃弘・北浦義朗・木村真 (2004b)「2004 年年金改革と国民負担」『国際税制
研究』No.13, pp.154-164.
[7] 跡田直澄・川瀬晃弘・北浦義朗・木村真 (2005)「年金一元化と保険料賦課ベース」
『大阪大学経済学』第 54 巻第 4 号, pp.58-70.
[8] 川瀬晃弘・北浦義朗・木村真・前川聡子 (2007)「2004 年年金改革のシミュレー
ション分析」
『日本経済研究』No.56, pp.92-121.
(3)訳書
(4)その他
①ワ-キング・ペ-パ-
②デスカッション・ペ-パ-
[1] 跡田直澄・前川聡子・川瀬晃弘・北浦義朗・木村真 (2003a)「財政改革と国民負
担」ESRI Discussion Paper No.72, 内閣府経済社会総合研究所.
[2] 鷲見英司・川瀬晃弘 (2005)「90 年代以降の地方財政運営と持続可能性の検証:都
道府県財政における財源対策の実態」HIA Discussion Paper No.9, 法政大学大学
院エイジング総合研究所.
[3] 川瀬晃弘・北浦義朗・木村真・前川聡子 (2005)「2004 年年金改革のシミュレー
ション分析」HIA Discussion Paper No.10, 法政大学大学院エイジング総合研究
所.
[4] 川瀬晃弘・北浦義朗・木村真 (2006)「年金制度の一元化に関するシミュレーショ
ン」KISER Discussion Paper No.1, 関西社会経済研究所.
[5] 川瀬晃弘 (2006)「基礎年金拠出金の算定方法と公的年金の未納問題」HIA
Discussion Paper No.15, 法政大学大学院エイジング総合研究所.
[6] 川瀬晃弘・木村真 (2006)「バランスシート・アプローチによる年金財政の分析」
HIA Discussion Paper No.16, 法政大学大学院エイジング総合研究所.
[7] 中村匡克・川瀬晃弘・宮下量久 (2006)「ごみ減量政策とリサイクル促進政策の効
果」Discussion Paper 2006-03, 高崎経済大学地域政策学会.
[8] Kawase, A. and S. Ogura (2007) Macroeconomic Impact and Public Finance
Perspectives of the Aging Society, Project on Intergenerational Equity
Discussion Paper No.309, Institute of Economic Research, Hitotsubashi
University.
[9] Kawase, A. and S. Ogura (2007) Macroeconomic Impact and Public Finance
Perspectives of the Aging Society, HIA Discussion Paper No.18, 法政大学大学
院エイジング総合研究所.
[10] 中村匡克・川瀬晃弘 (2007a)「地方自治体の行財政能力と国からの権限委譲」
Discussion Paper 2007-01, 高崎経済大学地域政策学会.
[11] 川瀬晃弘・鈴木亘・小椋正立 (2007)「国民健康保険における医療費の集中と持続
性」HIA Discussion Paper No.21, 法政大学大学院エイジング総合研究所.
学会報告
[1] 川瀬晃弘 (2002)「総合交通体系の確立と行政改革-政策決定における情報の重要
性:社会資本整備長期計画を例に-」公共選択学会第 6 回全国大会(法政大学)、
15
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
2002 年 7 月 12~14 日.
川瀬晃弘 (2002)「道路特定財源の一般財源化に関する一考察」日本財政学会第 59
回大会(東京大学)、2002 年 10 月 25~26 日.
川瀬晃弘・北浦義朗・橋本恭之 (2003)「環境税と二重の配当:応用一般均衡モデ
ルによるシミュレーション分析」公共選択学会第 7 回全国大会(広島大学)、2003
年 7 月 5~6 日.
北浦義朗・川瀬晃弘・橋本恭之 (2003)「エネルギー税の CO2 排出抑制効果とグリ
ーン税制改革:応用一般均衡モデルによるシミュレーション分析」日本経済学会
2003 年度秋季大会(明治大学)、2003 年 10 月 12~13 日.
川瀬晃弘・北浦義朗・木村真 (2003)「社会保障改革が財政に与える影響」日本財
政学会第 60 回大会(関西大学)、2003 年 10 月 26~27 日.
鷲見英司・川瀬晃弘 (2005)「地方財政危機の実態と財政再建に向けた課題」日本
地方財政学会第 13 回大会(大阪経済大学)、2005 年 5 月 28~29 日.
川瀬晃弘 (2006a)「国民健康保険制度における費用徴収に関する分析」日本地方
財政学会第 14 回大会(東洋大学)、2006 年 5 月 27~28 日.
川瀬晃弘 (2006b)「ポートフォリオ・アプローチによる年金財政方式の分析」日
本経済学会 2006 年度春季大会(福島大学)、2006 年 6 月 3~4 日.
中村匡克・川瀬晃弘 (2006)「地方自治体の行財政能力と国からの権限委譲」公共
選択学会第 10 回全国大会(京都大学)
、2006 年 7 月 1~2 日.
川瀬晃弘 (2006c)「基礎年金拠出金の算定方法と公的年金の未納問題」公共選択
学会第 10 回全国大会(京都大学)、2006 年 7 月 1~2 日.
中村匡克・川瀬晃弘・宮下量久 (2006)「ごみ減量政策とリサイクル促進政策の効
果」計画行政学会第 29 回全国大会(大阪大学)
、2006 年 9 月 15~16 日.
川瀬晃弘・木村真 (2006)「バランスシート・アプローチによる年金財政の分析」
日本財政学会第 63 回大会(近畿大学)
、2006 年 10 月 7~8 日.
小椋正立・川瀬晃弘・鈴木亘 (2006)「国民健康保険における医療費の集中と持続
性」日本経済学会 2006 年度秋季大会(大阪市立大学)、2006 年 10 月 21~22 日.
討論者
[1] 上村敏之・神野真敏 (2007)「公的年金と児童手当:出生率を内生化した世代重複
モデルによる分析」国立社会保障・人口問題研究所 Discussion Paper 発表会(IPSS
Discussion Paper Series No.2)、2007 年 2 月 28 日.
③研究ノ-ト
④辞典項目
Ⅱ
社会的活動(過去5年間:2002年度~2007年度)
(1)学会活動{学会役員(本部役員以上)
、学会共通演題シンポジュ-ム座長、大
会運営委員、学会賞受賞など}
(2)政府(地方を含む)審議会、検討会委員などの委員
(3)新聞執筆・投稿、講演など(任意)
関西社会経済研究所 (2004)「社会保障の一体改革」日本経済新聞経済教室ゼミナール、
2004 年 9 月 10 日~10 月 19 日連載(橋本恭之氏・前川聡子氏・北浦義朗氏・木村真
氏との共同執筆)
16
Ⅲ
組織運営(2002年度~2007年度)
(任意)
* これを公開する場合には、『経済学部教員総合評価』Ⅳ 組織運営 (1)
ⅳ(学科主任、研究科主任、教務部副部長など全学副部長職、研究所長、オ
-プン・リサ-チ・センタ-長)以上とする。
業績公開に当たってのデ-タ:研究業績、社会的活動、組織運営
経済・国際経済・社会システム
(ふりがな)
学科 氏 名城川 俊一(きがわ しゅんいち)
情報ネットワーク:情報ネットワークにおける意思決定過程
の研究
M.E. 1972 東京工業大学大学院理工学研究科
(経営工学.)
学位(修士以上)
Ph. D. 2001 東洋大学経済研究科
(経済学)
(1) 経営情報学会
(2) 経営行動研究学会
所属学会
(3) 英国システム学会
(4) 情報通信学会
Ⅰ 研究業績(過去5年間:2002年度~2007年度)
(1)著書
専攻、専門分野
(2)論文
(1)「電子会議システムによる集団意思決定―コンフリクト解決を中心にー」、経済
論集第 31 巻 2 号、東洋大学経済研究会、2006 年、pp.191-224.
(2)
「社会経済システムの編成原理としての討議倫理学と公共性」、経済論集第 30 巻
3 号、東洋大学経済研究会、2005 年、pp.21-32.
(3)
「企業の分散・集中所有とコーポレートガバナンス」、経済行動研究年報第 14 号、
経済行動研究学会、2004 年、pp.1-4.
(4)「情報ネットワーク」
、植草益編、『社会経済システムとその改革―21世紀日本
のあり方を問う』、NTT 出版、2003 年、pp.306-325.
.
(3)訳書
(4)その他
①ワ-キング・ペ-パ-
②デスカッション・ペ-パ-
③研究ノ-ト
④辞典項目
(1)人事マネジメントハンドブック(共著)
、日本労務研究会、2004 年。
17
Ⅱ
社会的活動(過去5年間:2002年度~2007年度)
(1)学会活動{学会役員(本部役員以上)
、学会共通演題シンポジュ-ム座長、大
会運営委員、学会賞受賞など}
1997―2003 年
経営行動研究学会理事
(2)政府(地方を含む)審議会、検討会委員などの委員
2006 年 大学基準協会大学評価委員会専門評価分科会委員
(3)新聞執筆・投稿、講演など(任意)
Ⅲ
組織運営(2002年度~2007年度)
(任意)
* これを公開する場合には、『経済学部教員総合評価』Ⅳ 組織運営 (1)
ⅳ(学科主任、研究科主任、教務部副部長など全学副部長職、研究所長、オ
-プン・リサ-チ・センタ-長)以上とする。
2002-2003 年
東洋大学経済学部長
業績公開に当たってのデ-タ:研究業績、社会的活動、組織運営
経済・国際経済・社会システム
専攻、専門分野
学位(修士以上)
所属学会
経済学
(ふりがな)しぶさわ けんたろう
氏 名
澁澤 健太郎
学科
経済政策
経済学修士
国際公共経済学、公益事業学会、経営行動研究学会、
情報通信学会
18
Ⅰ
研究業績(過去5年間:2000年度~2007年度)
(1)著書
『インターネットで日本経済入門』2000.4 日本評論社
『インターネット革命を読む』2002.4 平原社
『Information』情報教育のための基礎知識 2003.3 NTT出版
『初年度教育におけるコンピュータリテラシー』2003.4 平原社
『コンピュータリテラシー入門』2005.4 平原社
(2)論文
「IT 活用計画と利用に関する組織プロセスのモデル化」2003.12『経済論集』東洋大
学,第 29 号
「相互作用モデルと情報教育システム」2004.12『現代社会研究』東洋大学現代社会
総合研究所,第 1 号
「大学における情報教育システムと情報活用能力向上について」-情報教育サポー
トシステムモデルの役割 2004.5『経営行動研究年報』経営行動研究学会,第 13 号
(3)訳書
(4)その他
①ワ-キング・ペ-パ-
②デスカッション・ペ-パ-
③研究ノ-ト
④辞典項目
Ⅱ
社会的活動(過去5年間:2000年度~2007年度)
(1)学会活動{学会役員(本部役員以上)
、学会共通演題シンポジュ-ム座長、大
会運営委員、学会賞受賞など}
(2)政府(地方を含む)審議会、検討会委員などの委員
(3)新聞執筆・投稿、講演など(任意)
NPO 法人「マニフェスト評価機構」理事、事務局長
Ⅲ
組織運営(2000年度~2007年度)
(任意)
* これを公開する場合には、『経済学部教員総合評価』Ⅳ 組織運営 (1)
ⅳ(学科主任、研究科主任、教務部副部長など全学副部長職、研究所長、オ
-プン・リサ-チ・センタ-長)以上とする。
業績公開に当たってのデ-タ:研究業績、社会的活動、組織運営
経済・国際経済・社会システム
専攻、専門分野
学位(修士以上)
学科
氏 名
哲学, 歴史, 教育
教育学修士
19
(ふりがな)
リング ジョセフ
博士号修業中
所属学会
TESOL
Ⅰ
研究業績(過去5年間:2002年度~2007年度)
(1)著書
(2)論文
Case Study: Economics and Literacy Acquisition: A Non Traditional Approach,
Meaningful Reading and Making Conclusions in the EFL Classroom, 2002 年 2 月
東洋大学「経済論集」 第 27 巻 1・2 合併号
The Natural Approach:
Adaptations and Applications in the EFL Classroom, 2002 年 3 月 10 日東洋大学「言語
と文化」第 2 号
Loan Word Usage: Good Business Sense, 2003 年 3 月東洋大学「経済論集」第 28 巻 2
号
共著: William A. Lafferty
Portfolio Analysis, 2003 年 3 月 10 日東洋大学「言語と文化」第 3 号
Opening the "Third Eye" of Science: Achieving a New Perspective through Mixed
Methods Research Design (In Press)
Temple University Applied Linguistics Colloquium: Temple University
(3)訳書
The Moonstone(注釈)2003 年 3 月 ペンギンリーダーズ
南雲堂フェニックス
英国古典小説の注釈 共同注釈者:川成洋、太田直也、太田美智子
The Woman in White(注釈)2004 年 10 月 ペンギンリーダーズ
南雲堂フェニックス
英国古典小説の注釈 共同注釈者:川成洋、太田直也、太田美智子
(4)その他
①ワ-キング・ペ-パ-
Some Thoughts Pertaining to Action Theory and Communities of Practice
(Forthcoming)
Working Papers in Qualitative Inquiry: Temple University
②デスカッション・ペ-パ-
③研究ノ-ト
④辞典項目
20
Ⅱ
社会的活動(過去5年間:2002年度~2007年度)
(1)学会活動{学会役員(本部役員以上)
、学会共通演題シンポジュ-ム座長、大
会運営委員、学会賞受賞など}
Mixed Methods Research Presentation Methods Presentation
The Eighth Temple University Applied Linguistics Colloquium
(2)政府(地方を含む)審議会、検討会委員などの委員
(3)新聞執筆・投稿、講演など(任意)
Ⅲ
組織運営(2002年度~2007年度)
(任意)
* これを公開する場合には、『経済学部教員総合評価』Ⅳ 組織運営 (1)
ⅳ(学科主任、研究科主任、教務部副部長など全学副部長職、研究所長、オ
-プン・リサ-チ・センタ-長)以上とする。
業績公開に当たってのデ-タ:研究業績、社会的活動、組織運営
経済・国際経済・社会システム 学科
専攻、専門分野
学位(修士以上)
所属学会
氏
(ふりがな)
名 棚沢直子(たなさわなおこ)
フランス思想・フランス文学
パリ・ソルボンヌ大学博士課程 DEA 取得
日仏女性研究学会
日本フランス語フランス文学会
Ⅰ 研究業績(過去5
年間:2002年度~
2007年度)
2002 年度:『恋愛と性愛』(共著) 早稲田大学出版部
(1)著書
:『女性研究における日仏比較』(共著) 日仏女性
研究学会
:Cinquantenaire du Deuxième Sexe, Ouvrage
collectif, Syllepse, Paris
2004 年度:Les rapports intergénérationnels en France et
au Japon, Ouvrage coordonné par A.Bihr et N.
Tanasawa, L’Harmattan, Paris
2005 年度:『サラ・コフマン讃』(共著)未知谷
(2)論文
2003 年度:「世代関係は新しい概念か?」『言語と文化』3 号
:
「文化比較の意義はどこにあるのか?」
『女性空間』
20 号
2004 年度:
「世代継承と世代革新の間で―母への弔辞」
『言語
と文化』4 号
:「新しい比較方法論を求めて」『女性空間』21 号
「サラ・コフマン:狂おしいほど好きな私の恋人
ニーチェ」(同上)
:「<母><父>-どこまで来たか?」(同上)
2005 年度:L’Histoire des Japonaises 東洋大学『経済論集』
:「世代間継承と世代間革新の間で」
『経済論集』
21
:La temporalite et les femmes『人間科学総合研
究所紀要』
:「時間性と女たち」『経済論集』
2006 年度:「フラテルニテ―翻訳の問題から比較思想の研究
へ―(その 1)」『人間科学総合研究所紀要』
:
「世代社会関係の概念を構築する―母の位置はど
こにあるのか―(その1)」『経済論集』
:
「これまでのジェンダー研究に足りないものは何
か」『女性空間』
:
「世代社会関係の概念を構築する(その2)」
『経
済論集』
(3)講演
2002 年度:「フランス・ヴェルサイユの宮廷恋愛」東京都、
日本女子大学にて
:「フランス共和国の象徴:マリアンヌ」(同上)
2004 年度:「時間・記憶・継承のなかの母の位置」(フランス
語) フランス、ブザンソン市、フランシュ・コン
テ大学にて
:「時間性と女たち」(フランス語)フランス、ス
トラスブール市、マルク・ブロック大学にて
:
「大学でジェンダーとは何かを学ぶ意義」名古屋
市、名古屋大学にて
2006年度:「フランスをかたちづくったもの―フランスの恋
愛の歴史からー」千葉市女性センターにて
(4)シンポジウム
2003 年度:「依存者たちのゆくえ」東洋大学‐ストラスブー
ル三大学共同研究、東洋大学にて (シンポジウ
ムの総合責任者の一人、日仏両語で発表)
2005 年度:「グロバリゼーションにおける社会格差の拡大―
日仏比較研究」日仏会館にて(総合責任者)
2006 年度:Savoir en commun,Strasbourg にて(Tradition
et modernite –le cas du Japon を発表)
(4)その他
①ワ-キング・
ペ-パ-
②デスカッショ
ン・ペ-パ-
③研究ノ-ト
Ⅱ
社会的活動(過去5年間:2002年度~2007年度)
(1)学会活動{学会役員(本部役員以上)
、学会共通演題シンポジュ-ム座長、大
会運営委員、学会賞受賞など}
2005 年度:フランス共和国よりパルム・アカデミック叙勲
:日仏女性研究学会研究大会の審査委員の一人(役員)
22
業績公開に当たってのデ-タ:研究業績、社会的活動、組織運営
社会経済システム 学科
専攻、専門分野
学位(修士以上)
氏
(ふりがな)
中澤 克佳 (なかざわ かつよし)
名
財政学、地方財政論、社会保障論
修士(経済学)
所属学会
日本財政学会 日本経済政策学会、公共選択学会
Ⅰ 研究業績(過去5年間:2002年度~2007年度)
(1)著書
(2)論文
 「税源移譲のシミュレーション分析―三位一体改革の東北市町村財政への影響
―」
『総合政策論集』4巻1号 97-124 頁 2004 年(共著)

「財源制約と地方自治体の供給行動―老人福祉費の決定構造の検証―」
『公共選択
の研究』47 巻 43-54 頁 2007 年(1 月)
(3)訳書
(4)その他
①ワ-キング・ペ-パ-
①「地方広域政府化とコミュニティの再生に関する研究―各地域の特性を生かした自
治システムの再編―」NIRA 研究報告書 No.20050046 2005 年(共著)
②ディスカッション・ペ-パ-
①「税源移譲のシミュレーション分析―住民税フラット化の市町村財政への影響―」
KUMQRP Discussion Paper Series DP2006-002 2006 年
②「分権的歳出モデルから評価した地方歳出構造―都市歳出データを用いた推定―」
KUMQRP Discussion Paper Series DP2006-003 2006 年
③「都市歳出の地域別推定による公共財需要の差異性の検証」KUMQRP Discussion
Paper Series DP2006-006 2006 年
④「市町村高齢者福祉政策における相互参照行動の検証―ホームヘルプサービスの供
給水準を事例に―」KUMQRP Discussion Paper Series DP2006-014 2006 年
⑤「介護格差と高齢者の地域間移動」KUMQRP Discussion Paper Series DP2006-015
2006 年
③研究ノ-ト
④辞典項目
Ⅱ
社会的活動(過去5年間:2002年度~2007年度)
(1)学会活動{学会役員(本部役員以上)
、学会共通演題シンポジュ-ム座長、大
会運営委員、学会賞受賞など}
(2)政府(地方を含む)審議会、検討会委員などの委員
(3)新聞執筆・投稿、講演など(任意)
23
Ⅲ
組織運営(2002年度~2007年度)
(任意)
* これを公開する場合には、『経済学部教員総合評価』Ⅳ 組織運営 (1)
ⅳ(学科主任、研究科主任、教務部副部長など全学副部長職、研究所長、オ
-プン・リサ-チ・センタ-長)以上とする。
業績公開に当たってのデ-タ:研究業績、社会的活動、組織運営
経済・国際経済・社会システム
専攻、専門分野
学位(修士以上)
理学
(ふりがな)にしやま つとむ
氏 名
西山 勉
学科
鉱物科学分野
理学博士
日本鉱物学会、日本粘土学会、日本化学会
日本セラミック協会、など
Ⅰ 研究業績(過去5年間:2002年度~2007年度)
(1)著書
所属学会
(2)論文
西山 勉、
「本州西部の中国山地にある高津川、錦川、日野川、高梁川、円山川、
市川について、河川水中の化学組成の比較検討」東洋大学紀要 自然科学篇,
(46):61~84,2002
西山 勉、
「河川水中の化学組成の比較検討、中部地方を流れる九頭竜川と長良川
について」東洋大学紀要 自然科学篇(自然科学)
,(47):109~126,2003
西山 勉、
「日本の本州を流れる河川の下流に伴う河川水中の陰陽イオン濃度の変
化とその整理分類について」東洋大学紀要 自然科学篇(自然科学),(48):
151~186,2004
西山 勉、
「Na+、Cl-成分を多く含む高津川支流の津和野川の河川水について」
東洋大学紀要 自然科学篇,(47):187~193,2004
西山 勉、
「東北地方を流れる岩木川,能代川,雄物川,最上川での季節と河川水
中の陰陽イオンの関係」東洋大学紀要 自然科学篇,(49):153~166,2005
西山 勉、
「自然と環境」東洋大学紀要 自然科学篇,(49):167~181,2005
西山 勉、
「紀伊半島の北部にある紀ノ川と雲出川の下流に伴う水質変化」東洋大
学紀要 自然科学篇,(50):163~173,2006
西山 勉、
「河川水中の水質,特に陰陽イオンから見た千曲川・信濃川流域の自然
と環境」東洋大学紀要 自然科学篇,(51):133~152,2007
(3)訳書
(4)その他
西山 勉、「粘土と人とのかかわり」
~166,2005)
粘土基礎講座Ⅰ
24
粘土科学,44(3):161
Ⅱ
社会的活動(過去5年間:2002年度~2007年度)
(1)学会活動{学会役員(本部役員以上)
、学会共通演題シンポジュ-ム座長、大
会運営委員、学会賞受賞など}
平成17年度日本粘土学会功績賞「各種粘土鉱物の結晶構造に関する鉱物化学的研
究と学会運営に関する貢献」
(2)政府(地方を含む)審議会、検討会委員などの委員
(3)新聞執筆・投稿、講演など(任意)
Ⅲ
組織運営(2002年度~2007年度)
(任意)
* これを公開する場合には、『経済学部教員総合評価』Ⅳ 組織運営 (1)
ⅳ(学科主任、研究科主任、教務部副部長など全学副部長職、研究所長、オ
-プン・リサ-チ・センタ-長)以上とする。
東洋大学朝霞分館長 2002.4-2005.3
経済学部第2部経済学科主任 2004.4-2005.3
業績公開に当たってのデ-タ:研究業績、社会的活動、組織運営
経済・国際経済・社会システム
専攻、専門分野
学位(修士以上)
学科
氏 名
(ふりがな)
ブランシャー・ニコラ
都市計画史、フランス語教育
研究深化免除
日本街並み学会、都市計画学会、日本フランス語学会、
全国街並みゼミ、建築史学会、
東洋大学人間科学総合研究所
Ⅰ 研究業績(過去5年間:2000年度~2007度)
(1)著書
所属学会
(2)論文
①学習者の起源から考えて、フランス語の授業をどうするか 単著 2001 年 3 月 東
洋大学「言語と文化」創刊号
②東京都下-国立学園都市開発計画 単著 2001 年 12 月 パリ INALCO 大学
③「犬」と「猫」という語の比喩的用法の日本語・フランス語・英語における共時的
比較研究 共著 2002 年 3 月 東洋大学「言語と文化」第 2 号
④地図というテーマを扱っている随筆に関する研究 単著 2003 年 3 月 東洋大学
「言語と文化」第 3 号
⑤20 世紀の日本における建築文化財保護制度の移り変わり 単著 2004 年 10 月 東
洋大学経済研究会第 30 巻 1 号
⑥伝統的建築物群保全地区の制度:その特徴と分析 単著 2005 年 3 月 東洋大学人
間科学総合研究所第 3 号
(3)訳書
(4)その他
①ワ-キング・ペ-パ-
25
②デスカッション・ペ-パ-
③研究ノ-ト
④辞典項目
Ⅱ
社会的活動(過去5年間:2000年度~2007年度)
(1)学会活動{学会役員(本部役員以上)
、学会共通演題シンポジュ-ム座長、大
会運営委員、学会賞受賞など}
(2)政府(地方を含む)審議会、検討会委員などの委員
(3)新聞執筆・投稿、講演など(任意)
Ⅲ
組織運営(2000年度~2007年度)
(任意)
* これを公開する場合には、『経済学部教員総合評価』Ⅳ 組織運営 (1)
ⅳ(学科主任、研究科主任、教務部副部長など全学副部長職、研究所長、オ
-プン・リサ-チ・センタ-長)以上とする。
業績公開に当たってのデ-タ:研究業績、社会的活動、組織運営
ネモトユウジ
社会経済システム学科 根本祐二
専攻・専門分野
公民連携、地域政策
学位(修士以上)
ULI(Urban Land Institute) 、 NCPPP(National Council for
所属学会
Public-Private Partnerships)
Ⅰ研究業績
著書
『公民連携白書 2006~2007』2006.12 時事通信社(共著、p3~p53)
『地域再生に金融を生かす』2006.3 学芸出版社、単著
論文等
『官民の連携 市民も参加へ』2006.12.22 日経新聞経済教室
『
「官から民へ」の行く末』地域開発 2006 年 12 月号
『公民連携(PPP)の理論的分析と金融機関の役割』地域開発 2006 年 4 月号
『ふるさと納税を地域経営に応用する』
(07/07/02)時事通信社 iJAMP
『歌舞伎町ルネッサンスにみる法律』(07/06/04)時事通信社 iJAMP
『市民・企業提案による公共サービス実現へ、横浜市、東京都などの挑戦』
(07/05/07)時
事通信社 iJAMP
『旭山動物園の成功にみる“地方の常識”の落とし穴』(07/04/04)時事通信社 iJAMP
『公立美術館でまちなか再生を』(07/03/05)時事通信社 iJAMP
『再生法により“規律”の確保を』(07/02/05)時事通信社 iJAMP
『PFI報告書への注文』(07/01/22)時事通信社 iJAMP
『情報開示による社会的な検証を』(06/12/18)時事通信社 iJAMP
『耐震偽装事件にみるガバナンスの必要性』(06/11/20)時事通信社 iJAMP
『破綻法制とプロジェクト・ファイナンス』(06/10/18)時事通信社 iJAMP
Ⅱ社会的活動
26
政府
社会資本整備審議会委員、国土審議会委員、内閣府都市再生戦略チーム委員
自治体
東京都版市場化テストモデル事業監理委員会委員長
千葉市 PFI 事業者選定委員会委員、横浜みなとみらい21地区事業者選定委員会委員
千葉県柏の葉キャンパス事業者選定委員、鈴鹿市廃棄物処分場 PFI 事業審査委員
流山市小学校 PFI 事業審査委員ほか
民間
合同会社公民連携推進協会代表理事
Ⅲ組織運営
特記事項なし
業績公開に当たってのデ-タ:研究業績、社会的活動、組織運営
経済・国際経済・社会システム
専攻、専門分野
学位(修士以上)
所属学会
(ふりがな)まつばら さとる
氏 名
松原 聡
学科
経済政策(民営化と規制緩和)
、社会システム論
経済学博士
日本経済政策学会、国際公共経済学会、
公益事業学会、情報通信学会
27
Ⅰ
研究業績(2000年度~2007年度)
(1)著書
(単著)
・
『図解 IT 革命が見る見るわかる―IT(情報技術)の最前線を知る 78 項』(サンマーク
出版、2000 年 4 月)
・
『既得権の構造―「政・官・民」のスクラムは崩せるか』(PHP 研究所(PHP 新書)、
2000 年 9 月)
・
『図解雑学 日本の経済』(ナツメ社、2000 年 11 月)
・
『郵政民営化でこう変わる―『国営神話』には、もうだまされない』(角川書店(角川
one テーマ 21)、2001 年 8 月)
・
『官公庁のしくみと公務員の仕事がわかる事典』(成美堂出版、2001 年 12 月)
・
『図解 郵政公社が見る見るわかる―公社化後の郵便局を見通すための 77 項』(サン
マーク出版、2002 年 4 月)
・
『なぜ日本だけが変われないのか―ポスト構造改革の政治経済学』(ダイヤモンド社、
2002 年 6 月)
・
『90 ページでもよくわかる日本経済』(サンマーク出版、2003 年 7 月)
・
『人口減少時代の政策科学』
(岩波書店、2004 年 2 月)
(共著)
・
『
「郵政民営化」小泉原案(水野清・中条潮・松田真)』(小学館(小学館文庫)、2001 年
6 月)
・
『社会経済システムとその改革―21 世紀日本のあり方を問う(植草益編)』
(NTT 出版、
2003 年 2 月)
(2)論文
(3)訳書
(4)その他
①ワ-キング・ペ-パ-
②デスカッション・ペ-パ-
③研究ノ-ト
④辞典項目
28
Ⅱ
社会的活動(2000年度~2007年度)
(1)学会活動{学会役員(本部役員以上)
、学会共通演題シンポジュ-ム座長、大
会運営委員、学会賞受賞など}
日本経済政策学会 理事・副会長
・第 58 回全国大会(2001 年)
報告:IT 革命と官民の役割分担
パネラー:経済政策から見た『IT 戦略』
討論:インターネットコマースと経済政策
・第 59 回全国大会(2002 年)
討論:九十年代の日本経済政策―暴走の十年間(張玉棉)
・第 60 回全国大会(2003 年) 座長
「次世代技術とポスト産業政策/新産業創出システムの構築」
司会:パネルディスカッション
討論:東京湾横断道路(アクアライン)の社会的費用便益分析による
プロジェクト評価
国際公共経済学会 理事・事務局長
・第 15 回研究大会(2000 年)
討論:PFI の導入と課題
・第 17 回研究大会(2002 年)
パネラー:国境を越える公益事業―通信・放送を中心に―
討論:構造改革にみる上下分離の機能と役割
・第 18 回研究大会(2003 年)
討論:大分県に見る地域産業振興モデルのあり方と国際共通性
―グローバル時代のローカルからグローバルへの視点―
・第 19 回研究大会(2004 年)
討論:郵政三事業における自然独占論と民営化のあり方
パネラー:政策の評価と設計
公益事業学会
・2001 年度大会 討論:社会的効果を考慮したサテライトオフィスの立地選好
・2002 年度大会 討論:郵便事業の民営化・自由化とユニバーサルサービスの確保
―ドイツの事例を中心として―
・2004 年度大会 討論:郵便事業におけるユニバーサルサービス供給コストの計測
・2005 年度大会 討論:構造分離改革にみる取引形態と権限配分の問題
―国鉄改革、道路公団改革、郵政改革をケース・スタディとして―
(2)政府(地方を含む)審議会、検討会委員などの委員
・通商産業省 電気事業審議会専門委員(1999 年~2001 年)
・経済産業省 総合エネルギー調査会臨時委員
・小泉内閣 「郵政三事業の在り方について考える懇談会」委員(2001 年~2002 年)
(3)新聞執筆・投稿、講演など(任意)
(新聞)
・
「特殊法人って何?(初歩的な質問ですが)
」、
『日本経済新聞』、17 面(2000 年 12
月 24 日・朝刊)
・「
[特集ワイド2]今週の「異議あり!」 株式買い上げ機構=松原聡・東洋大学教
授」
、
『毎日新聞』、3 面(2001 年 4 月 19 日・東京夕刊)
29
・「
[政策対論・参院選](1)郵政民営化 松原聡氏×紺谷典子氏(連載)」
、
『読売新
聞』、4 面(2001 年 7 月 20 日・東京朝刊)
・
「高祖氏派選挙違反事件 松原聡・東洋大教授に聞く 民営化、やっと自由に議論」
、
『毎日新聞』28 面(2001 年 10 月 6 日・大阪朝刊)
・
「
[主張・提言]郵政民営化 国営の弊害、解決せず」、『読売新聞』(2002 年 5 月 13
日・東京朝刊)
・
「
[論点]
“骨抜き”許されぬ郵政改革 松原聡(寄稿)
」
、『読売新聞』、12 面(2002
年 7 月 17 日・東京朝刊)
・「
[特集ワイド2]今週の「異議あり!」 国営「郵政公社」--松原聡さん」
、『毎
日新聞』
、5 面(2003 年 4 月 3 日・東京夕刊)
・
「公的部門の改革(下)公共事業地方発で見直し――東洋大学教授松原聡氏(経済教
室)
」、『日本経済新聞』、29 面(2003 年 9 月 12 日・朝刊)
・
「郵政民営化の行方、2氏に聞く--松原聡・東洋大教授/ドイツ証券・水野温氏」
、
『毎日新聞』
、9 面(2003 年 11 月 11 日・東京朝刊)
・
「ここが焦点 郵政民営化 (6)東洋大教授・松原聡氏に聞く」、
『産経新聞』
(2003
年 11 月 14 日・東京朝刊)
・
「公的金融、問われる改革 郵政・道路公団民営化論議の死角」、『朝日新聞』、13 面
(2003 年 11 月 18 日・朝刊)
・
「
[特集ワイド2]今週の「異議あり!」 ’03小泉改革--松原聡教授に聞く」
、
『毎日新聞』
、3 面(2003 年 12 月 18 日・東京朝刊)
・「郵政公社民営化の設計図(中)東洋大学教授松原聡氏(経済教室)
」、『日本経済新
聞』29 面(2004 年 4 月 8 日・朝刊)
・
「
[論点]郵政民営化、改革の具体像提示急げ 松原聡(寄稿)
」、『読売新聞』、12 面
(2004 年 5 月 10 日・東京朝刊)
・「郵政民営化を聞く(2)東洋大教授松原聡氏――特定局、存在意義薄く。
」
、『日経
金融新聞』、3 面(2004 年 9 月 2 日)
・
「郵政民営化割れる世論 納得できる改革の説明を 東洋大学教授・松原聡(寄稿)
」
、
『読売新聞』
(2004 年 9 月 23 日・東京朝刊)
・
「
[論陣・論客]宅配便の官民攻防 森永卓郎氏VS松原聡氏」、
『読売新聞』、15 面(2004
年 12 月 7 日・東京朝刊)
・
「
[論陣・論客]郵政民営化、調整大詰め 松原聡氏VS曽根泰教氏」、
『読売新聞』
、
15 面(2005 年 4 月 12 日・東京朝刊)
(雑誌)
・「講演録 IT 革命時代の日本経済」、『土地総合研究』、第 4 号、土地総合研究所
pp.104-122(2000 年)
・
「視点 情報公開は全政府系法人を対象に」、『週刊東洋経済』、第 5609 号、東洋経済
新報社、p.114(2000 年 1 月)
・
「21 世紀の日本「既得権とはなんだろうか」
」、『世界と議会』
、第 433 号、尾崎行雄
記念財団、pp.5-10(2000 年 2 月)
・
「視点 新卒就職戦線は 5~6 年後に売り手市場に逆転する」、
『週刊東洋経済』 第 5615
号、東洋経済新報社、p.114(2000 年 2 月)
・
「視点 十手を持った?日本の郵政省」、
『週刊東洋経済』、第 5621 号、東洋経済新報社
p.128(2000 年 3 月)
・
「民間委託で問われる公務の質(特集 自治体職場のリ・デザイン)」、『晨』、第 7 号、
ぎょうせい、pp.16-18(2000 年 7 月)
・
「視点 ゴミ処理の外部化が自治体行政の試金石」、
『週刊東洋経済』、第 5643 号、東
洋経済新報社、p.130(2000 年 7 月)
・
「オピニオン 大量満期が到来した郵便貯金はどこへ流れるか(特集 「株」反騰への転
30
機)」、『実業の日本』、第 10 号、実業之日本社、pp.54-56(2000 年 8 月)
・
「プロの眼―未来の情報端末の最右翼は携帯かゲーム機か(21 世紀の情報技術ランキ
ング―日米の実力を徹底比較!どんなビジネスが有望か?)」
『THE21』、特別増刊(IT 企
業の挑戦)、p.22(2000 年 8 月)
・
「IT 革命は泥沼の日本経済を救えるか(IT 革命が日本経済を立て直す)」『エコノミス
ト』、第 33 号、毎日新聞社、pp.87-89(2000 年 8 月)
・
「視点 東京湾横断道に見る公共事業の迷走」、
『週刊東洋経済』
、第 5649 号、東洋経
済新報社、p.146(2000 年 8 月)
・
「焦点 視点 IT 革命が崩すメディアの垣根」、『週刊東洋経済』
、第 5656 号、東洋経
済新報社、p.146(2000 年 9 月)
・
「ようやく IT に取り組み始めた日本政府、縦割り超えた大胆な行動が必要だ(IT 官需
の爆発)」、
『エコノミスト』
、臨時増刊(日本型 IT 革命の全貌)、毎日新聞社、pp.90-91
(2000 年 9 月)
・
「座談会・特殊法人等の情報公開制度をめぐって(特集・特殊法人の情報公開)」、『ジ
ュリスト』、第 1187 号、有斐閣、pp.2-26(2000 年 10 月)(秋山幹男・田島泰彦・三
宅弘・舟田正之)
・
「デフレを加速させるほど日本の IT 革命は進行していない(デフレをどうする)」、
『エ
コノミスト』
、第 13 号(臨増(デフレ襲来 価格破壊とデフレ経済の本質))毎日新聞社、
pp.100-101(2001 年 3 月)
・
「視点 電話を飲み込むインターネット」、『週刊東洋経済』、第 5688 号、東洋経済新
報社、p.150(2001 年 3 月)
・「座談会 夢をかなえる科学技術(特集 科学技術週間)」、『Science & technology
journal』
、第 4 号、科学技術広報財団、pp.10-19(2001 年 4 月)
(小笠原敦・小林俊哉
(他))
・
「専門家が評価する「5 年後に伸びる企業 50 社」(次世代 IT 企業ランキング―商品&
サービス&技術で他を圧倒する会社はどこか?)」、
『THE21』、pp.72-82(2001 年 5 月)
(嶌信彦・名和高司・鹿内隆・西正・武川善太)
・
「視点 小泉氏の郵政民営化は構造改革の試金石」、
『週刊東洋経済』、第 5693 号、東
洋経済新報社、p.138(2001 年 5 月)
・
「焦点 視点 カリフォルニア電力危機は「他山の石」にはならない」、
『週刊東洋経済』
、
第 5698 号、東洋経済新報社、p.146(2001 年 6 月)
・
「郵便貯金と地域金融のあり方を問い直す(特集 ペイオフへの対応と金融機関との関
係の変化)」、『地方財務』、第 566 号、ぎょうせい、pp.29-35(2001 年 7 月)
・
「ここまで来た!郵政民営化生激論 積極推進派の根拠 松原聡 郵政公社を認めた
のは小泉総理の失策 「見直さない」という法律はどこかで変えなければ」、
『別冊宝
島 Real』、pp.90-106(2001 年 7 月)
・
「郵政民営化 日本を再活性化させる切り札(特集 二大シミュレ-ション 構造改革&政
界大再編)」
、『Voice』、第 284 号、PHP 研究所、pp.64-71(2001 年 8 月)
・「既得権打破の方策を探る 「郵政三事業の在り方について考える懇談会」から――
郵政事業の大改革が大前提」、
『日本経済研究センター会報』、第 871 号、日本経済研究
センター、pp.10-13(2001 年 8 月)
・
「論点 郵政公社の経営は立ち行かない」、『週刊東洋経済』、第 5717 号、東洋経済新
報社、pp.110-112(2001 年 9 月)
・
「Q&A で理解する「政・官・民が癒着する理由」(日本を蝕む「既得権益」ランキン
グ―この「聖域」にメスを入れずに構造改革はあり得ない!)」、『THE21』、第 10 号、
pp.34-35(2001 年 10 月)
・
「特集 1 これからの特殊法人改革」
、
『ぱとろなとうきょう』、第 28 号、東京経営者協
会、pp.8-13(2001 年 12 月)
・
「対論・郵政三事業民営化 公社はあくまでも「民営化の一里塚」だ」、
『世界週報』
、
31
第 47 号、時事通信社、pp.20-22(2001 年 12 月)
・
「デフレにつける薬 インフレ・ターゲットは有効な選択肢のひとつ」、
『フォーブス』
、
p.157(2001 年 12 月)
・
「特殊法人改革のゆくえ(講演懇談要旨)」、
『経済人』、第 1 号、関西経済連合会、pp.43-45
(2002 年 1 月)
・
「視点 危機回避しつつ公的金融改革推進……政府が負う重い宿題」、
『週刊東洋経済』
、
第 5738 号、東洋経済新報社、p.120(2002 年 1 月)
・「郵政公社では戦えない――民間企業への全面開放でサービス競争が激化する日」、
『Voice』
、第 290 号、PHP 研究所、pp.142-149(2002 年 2 月)
・「焦点 視点 ゆとり教育の実現へまず教員側への競争原理導入急げ」、『週刊東洋経
済』
、第 5743 号、東洋経済新報社、p.103(2002 年 2 月)
・
「郵政改革―03 年に「民営化法案」が上程される可能性も(金融業界大激変)」、
『エコ
ノミスト』、第 6 号、毎日新聞社、pp.84-85(2002 年 2 月)(臨時増刊(図説日本経済
2002))
・「焦点 視点 エンロン破綻でも変わらぬ企業統治重視の世界的潮流」、『週刊東洋経
済』
、第 5747 号、東洋経済新報社、p.82(2002 年 3 月)
・
「Interview 郵政改革 郵政公社の速やかな民営化を視野に 民・官金融の調和的再生
が課題」
、『政策情報』
、第 207 号、第一法規、pp.10-13(2002 年 4 月)
・
「郵便事業に参入しない理由――ヤマト運輸常務・山崎篤氏に聞く」、
『Voice』
、第 295
号、PHP 研究所、pp.128-135(2002 年 7 月)
・
「松原聡氏(東洋大学教授)―『なぜ日本だけが変われないのか』(本・著者に聞く)」
、
『日経ビジネス』、第 1154 号、p.63(2002 年 8 月)
・「焦点 視点 郵貯・簡保の廃止はできない 地域分割等で機能の維持図れ」、
『週刊東
洋経済』
、第 5784 号、東洋経済新報社、p.105(2002 年 9 月)
・
「
「経済政策」まず何をやればいいんだ!?」
、『SPA!』、第 40 号、pp.20-23(2002
年 10 月)(金子勝・山崎元・須田慎一郎)
・
「焦点 視点 「抵抗勢力」の労組に転換を阻まれる民主党の体たらく」
、
『週刊東洋経
済』、第 5790 号、東洋経済新報社、p.120(2002 年 10 月)
・「焦点 視点 パンケーキ問題の解決で電力自由化の徹底目指せ」、『週刊東洋経済』、
第 5794 号、東洋経済新報社、p.106(2002 年 11 月)
・
「イノベーション(Top Story 激動の最終章に備える 3 大特集 2003 年超突破術――特
集 1 「私は希望を捨てない!」先取り 10 大予測 26 連発!)」、
『週刊東洋経済』、第 5799
号、東洋経済新報社、pp.44-45(2002 年 12 月)
・
「郵政公社は「小泉敗北」の象徴――改革の目玉・郵政民営化は官僚に篭絡されて潰
えた」、『Voice』、第 305 号、PHP 研究所、pp.168-175(2003 年 5 月)
・「視点 地上波デジタル放送を見直し「通信と放送の融合」再検討へ」、『週刊東洋経
済』
、第 5835 号、東洋経済新報社、p.60(2003 年 7 月)
・
「視点 地下鉄「13 号線」建設に見る 都市が抱える無駄な公共事業」、
『週刊東洋経済』
第 5840 号、東洋経済新報社、p.62(2003 年 8 月)
・「視点 マニフェストに「郵政民営化」 老獪な首相の選挙戦術」、『週刊東洋経済』、
第 5846 号、東洋経済新報社、p.52(2003 年 9 月)
・
「郵政民営化 三事業維持し完全民営化 地域分割で民間と対等に(小泉改革の検証と課
題)」、『金融ビジネス』、第 224 号、東洋経済新報社、pp.72-75(2003 年 11 月)
・
「講演要旨 日本経済の動向について」
『
、商工会』、
第 12 号、
全国商工会連合会、
pp.19-21
(2003 年 12 月)
・
「抵抗勢力は勝利しつづける(新春特集 2004 年の大問題――真実の時、2004 年――
日本と世界が岐路に立つ一年を読み解く一三の視点)」、
『Voice』、第 314 号、PHP 研究
所、pp.104-107(2004 年 2 月)
・
「視点 郵政民営化の論議がいよいよ本格化」、
『ジュリスト』、第 1262 号、有斐閣、
32
pp.2-4(2004 年 2 月)
・
「改革の進展が今後を左右する(講演要旨 新年の経済を展望する)」、『岡山経済』
、第
314 号、岡山経済研究所、pp.14-16(2004 年 3 月)
・
「視点 公務員による公務員のための保育所は必要か」、
『週刊東洋経済』、第 5879 号、
東洋経済新報社、p.68(2004 年 3 月)
・「論点 郵政民営化の道筋 早期の完全民営化へ国債管理策の明示を」、『週刊東洋経
済』
、第 5881 号、東洋経済新報社、pp.128-130(2004 年 4 月)
・
「自分に都合のいいことばかりを言う関係者(特報 巨大金融 郵貯・簡保)」、
『エコノ
ミスト』
、第 28 号、毎日新聞社、pp.28-29(2004 年 5 月)
・
「日本再生 テレビでは詳しく言えない"構造改革のツボ"」、『先見経済』、第 2499 号
清話会、pp.6-11(2004 年 7 月)
・
「構造改革は進んでいる――官僚の力が弱まったいまこそ政治家たちの出番では(総力
特集 小泉長期政権の力量)」、
『Voice』、第 320 号、PHP 研究所、pp.46-55(2004 年 8
月)(宮内義彦)
・
「官業 郵政民営化 道筋が見えない郵貯の地域分割・完全民営化」、
『エコノミスト』
、
第 53 号、毎日新聞社、pp.33-35(2004 年 9 月)
・
「分割民営化で郵貯は広域地方銀行(スーパーリージョナルバンク)になるべき――政
府の基本方針は最悪のシナリオだ!(総力特集 検証・郵政民営化)」、『財界ふくしま』、
第 10 号、財界 21、pp.78-83(2004 年 10 月)
・「特集 郵政肥大化――検証 郵政民営化――これだけの「民業圧迫」
」、『エコノミス
ト』
、第 59 号、毎日新聞社、pp.83-84(2004 年 10 月)
・
「郵政民営化「骨抜き」のスクラムを崩せ(特集・
「官」に痛みを、激痛を)」、
『諸君!』
、
第 11 号、文藝春秋、pp.140-150(2004 年 11 月)
・
「Interview 郵政民営化 郵政民営化の実施は財政再建と不可分――郵便会社に民間と
の対等な競争関係求める」、『政策情報』
、第 238 号、第一法規、pp.10-13(2004 年 11
月)
・
「郵政民営化が政局を生む(特集 2005 年、どうする日本)」、
『Voice』、第 325 号、PHP
研究所、pp.89-91(2005 年 1 月)
・
「日本経済の成長力を信じて構造改革に取り組み、
人口減少社会を乗り越える」
『SERI
、
トピックス』
、第 897 号、静岡経済研究所、pp.1-5(2005 年 1 月)
(国会参考人)
第 156 国会衆議院国土交通委員会において、住宅金融金庫法及び住宅融資保険法の一
部を改定する法律案に関する参考人意見陳述(2003 年 4 月 16 日)
(その他)
・NPO 法人マニフェスト評価機構理事長
・
(社)先端技術産業調査会評議員
Ⅲ
組織運営(2000年度~2007年度)
(任意)
* これを公開する場合には、『経済学部教員総合評価』Ⅳ 組織運営 (1)
ⅳ(学科主任、研究科主任、教務部副部長など全学副部長職、研究所長、オ
-プン・リサ-チ・センタ-長)以上とする。
・経済学部社会経済システム学科 学科主任(2000 年度~2001 年度)
・大学院経済学研究科 主任(2002 年度~2003 年度)
33
業績公開に当たってのデ-タ:研究業績、社会的活動、組織運営
(ふりがな)もりた しんや
社会経済システム 学科
氏 名 森田 信也
専攻、専門分野
学位(修士以上)
所属学会
歴史言語学 ラテン語
文学修士(早稲田大学)
英仏比較文法
第三課程DEA(Strasbourg II)
日本言語学会、日本フランス語学会、日仏ギリシャ・ローマ
学会、早稲田大学英語学会
Ⅰ
研究業績(過去5年間:2002年度~2007年度)
(1)著書
(2)論文
1.
「印欧語の家畜を表す語彙の起源について」
(単著)東洋大学紀要『言語と文化』
創刊号 2002 年 3 月 10 日 pp.157-183
2.
「『ストラスブールの誓約』の言語学的考察」(単著)東洋大学経済研究会
『経済論集』第 27 巻1・2合併号 2002 年2月 28 日 pp.285-297
3.
「TOEIC と大学英語教育」(共著)加藤治・森田信也 東洋大学経済研究会 『経
済論集』第 27 巻1・2合併号 2002 年2月 28 日 pp.87-95
4.
「『犬』と『猫』という語の比喩的用法の日本語・フランス語・英語における共時
的比較研究」(共著)東洋大学紀要『言語と文化』第 2 号 2002 年 3 月 10 日
pp.137-154
5. « Les affixes en latin utilisées comme aspectualizer: I. les préfixes »(単著)東
洋大学経済研究会『経済論集』第 28 巻 2号 2003 年2月 pp.125-138
6.« La préfixation et son analyse étymologique dans les langues
européennes »(単著)東洋大学紀要『言語と文化』第3号 2003 年 3 月
pp.117-129
7.« L’infixe nasale et ses valeurs aspectuelles en latin »(単著)東洋大学人間科学
総合研究所紀要 第3号 2005 年3月 pp.157-175
8.「フランス語の compléments obligatoires と compléments facultatifs に関する統
語的考察」(単著)東洋大学経済研究会『経済論集』第30巻2号 2005 年3月
pp.141-150
9.« L’infixe nasale et ses valeurs aspectuelles en latin (II) »(単著)東洋大学人間
科学総合研究所紀要 第 5 号 2006 年3月 pp.21-39
10.« L’infixe nasale et ses valeurs aspectuelles en latin (III) »(単著)東洋大学人間
科学総合研究所紀要 第7号 2007 年3月 pp.83-109
(3)訳書
(4)その他
①ワ-キング・ペ-パ-
34
②デスカッション・ペ-パ-
③研究ノ-ト
④辞典項目
Ⅱ
社会的活動(過去5年間:2002年度~2007年度)
(1)学会活動{学会役員(本部役員以上)
、学会共通演題シンポジュ-ム座長、大
会運営委員、学会賞受賞など}
(2)政府(地方を含む)審議会、検討会委員などの委員
(3)新聞執筆・投稿、講演など(任意)
Ⅲ
組織運営(2002年度~2007年度)
(任意)
* これを公開する場合には、『経済学部教員総合評価』Ⅳ 組織運営 (1)
ⅳ(学科主任、研究科主任、教務部副部長など全学副部長職、研究所長、オ
-プン・リサ-チ・センタ-長)以上とする。
業績公開に当たってのデ-タ:研究業績、社会的活動、組織運営
(ふりがな)もんま まき
社会システム 学科
氏 名 門間 麻紀
専攻、専門分野
学位(修士以上)
所属学会
統計学
Ph.D
日本統計学会、米国統計学会
35
Ⅰ
研究業績(過去5年間:2000年度~2007年度)
(1)著書
Excel で始める経済統計データの分析 ~デジタル時代のソリューション支援ツール~
橋本紀子・渡辺美智子・櫻井尚子編著 財団法人日本統計協会、177 頁~193 頁担当
2003 年 1 月 共著
(2)論文
On-Site Sampling and Generalized Count Data Models 経済論集第 26 巻 1・2 合併
号、東洋大学経済研究会、149 頁~168 頁、 2001 年 2 月、単著
EXCEL で始める経済統計データの分析 関係から予測へ1 –回帰分析入門--、統計 第 52
巻第 4 号、財団法人日本統計協会、60 頁~65 頁、 2001 年4月、単著
EXCEL で始める経済統計データの分析 関係から予測へ 2 –回帰分析応用—統計 第 52
巻第 5 号、財団法人日本統計協会、59 頁~65 頁、2001 年 5 月、単著
Conditional and on-site sampling of count data models, 経済論集第 28 巻第 1 号、東
洋大学経済研究会、37 頁~50 頁、2002 年 12 月、単著
How people rate their standard of living in Japan ---What the data tell us 経
済論集第 30 巻第 1 号、東洋大学経済研究会、77 頁~91 頁、2004 年 10 月、単著
(3)訳書
(4)その他
①ワ-キング・ペ-パ-
②デスカッション・ペ-パ-
Income Distribution in Japan, ストラスブール大学とのワークショップにおける
ペーパー発表、2004 年 9 月
③研究ノ-ト
④辞典項目
Ⅱ
社会的活動(過去5年間:2000年度~2007年度)
(1)学会活動{学会役員(本部役員以上)
、学会共通演題シンポジュ-ム座長、大
会運営委員、学会賞受賞など}
2000 年 1 月~2002 年3月
日本統計学会監事(英語版 HP 担当)
(2)政府(地方を含む)審議会、検討会委員などの委員
2001 年 4 月~2005 年 3 月
統計審議会運輸・流通統計部会専門委員
(3)新聞執筆・投稿、講演など(任意)
Ⅲ
組織運営(2000年度~2007年度)
(任意)
* これを公開する場合には、『経済学部教員総合評価』Ⅳ 組織運営 (1)
ⅳ(学科主任、研究科主任、教務部副部長など全学副部長職、研究所長、オ
-プン・リサ-チ・センタ-長)以上とする。
36
業績公開に当たってのデ-タ:研究業績、社会的活動、組織運営
社会経済システム 学科
専攻、専門分野
学位(修士以上)
氏
(ふりがな)
名 山田 肇 (やまだ はじめ)
情報通信の経済学
工学博士
米国光学会(Optical Society of America)、米国電気電子技術
者協会(Institute of Electrical and Electronics Engineers)、
所属学会
研究・技術計画学会、国際公共経済学会、科学技術社会論学
会、日本経済政策学会、情報通信政策フォーラム
Ⅰ 研究業績(過去5年間:2002年度~2007年度)
(1)著書
2002
2003
2003
2003
2005
2005
2005
2006
「ブロードバンド時代の制度設計」(共著:東洋経済新報社)
「情報アクセシビリティとユニバーサルデザイン」
(共著:ASCII 出版)
「日本の産業システム 5 情報経済システム」(共著:NTT 出版)
「Information 情報教育のための基礎知識」
(編著:NTT 出版)
「情報アクセシビリティ やさしい情報社会に向けて」(編著:NTT 出版)
「技術経営:未来をイノベートする」
(単著:NTT 出版)
「市民にやさしい自治体ウェブサイト-構築から運用まで-」(編著:NTT 出版)
「Science and Technology Policy in Europe, the United States and Japan」
(編著:NTT 出
版)
2006 「先端技術の開発と政策」(共著:NTT 出版)
2006 「ネットがテレビを飲み込む日」
(共著:洋泉社)
2006 「みんなの命を救う:災害と情報アクセシビリティ」
(編著:NTT 出版)
(2)論文
2002
2002
2002
2002
2002
2002
2002
2002
2002
2002
2002
2002
2002
2002
2002
2002
2002
2002
2002
山田 肇 「科学技術コミュニケーションへの IT 技術の導入」 智場 No.73 P.12
山田 肇 「産業技術知識基盤構築事業第三回シンポジウム」 智場 No.73 P.22
山田 肇 「世界標準の形成と戦略(1)」 国際経済研究 No. 240 P.11
山田 肇 「世界標準の形成と戦略(2)」 国際経済研究 No. 241 P.14
池田信夫・山田 肇 「IPv6 の神話と現実」 経済産業ジャーナル No. 372 P. 28
山田 肇 「世界標準の形成と戦略(3)」 国際経済研究 No. 242 P.14
山田 肇 「移動体通信事業の将来」 東洋大学先端政策科学研究センター年報 No. 1 P.61
山田 肇 「空気,水,通信」 智場 No.79 P.25
S.Kurokawa,Q.Tong-Ngok,H.Yamada 「Determinants of organisational R&D persistence: a case of
semiconductor laser diodes in the USA and Japan」 International Journal of Technology Management
7/8(23) P.813
山田 肇 「通信紛争処理の常設機関が必要だ」 エコノミスト 41(80) P.36
山田 肇 「特別インタビュー:地上波デジタル放送への国費投入に反対する」 智場 No.80 P.2
山田 肇 「ネットワークの「標準」とは何か」 日経 NETWORK No.31 P. 186
清貞智会,山田 肇 「Future of wireless communications system」 Science & Technology Trends No.2
P. 7
山田 肇 「ブロードバンド時代のコンテンツを考える」 HUMAN STUDIES No.29 P.13
山田 肇, 山崎哲也 「情報通信分野におけるアクセシビリティに関する研究開発と標準化の動向」
科学技術動向 No.20 P.10
山田 肇, 真野 浩, 伊土誠一,起橋俊男, 中川正雄 「広がる無線 LAN の未来(対談)」 JISA コンベ
ンション 2002 レポート P. 21
清貞智会,山田 肇 「Cyber security measures: How to protect the nation's critical infrastructure from
cyber attacks」 Science & Technology Trends No.3 P.32
名 嘉 節 , 清貞智 会, 山田 肇 「 Trends in Science Communication: Circumstances Enveloping
Science Journals」 Science & Technology Trends No.3 P. 61
T.Nakakita,H.Yamada,Y.Suda 「Japan-US Telecommunications Negotiations in A New Phase: States
and Markets -Final Report by t he Study Group on US Foreign Economic Policy Making Process-」
日本国際問題研究所ホームページ
37
2003
2003
2003
2003
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2004
2005
2005
2005
2005
2005
2005
2006
2006
2006
2006
山田 肇 「思い込みをやっつけろ」 智場 No.83 P.14
山田 肇 「情報通信インフラの危機とチャンス」 Cyber Sequrity Management No.39 P.50
須田祐子,山田 肇 「日米電気通信交渉の新展開」 経済セミナー No.579 P.42
H.Yamada 「Education of Management of Technology」 IEEE Engineering Management 1(53) P.11
H.Yamada,T.Yamazaki 「Trends in R&D and Standardization on Accessibility in the Information and
Communications Field」 Science & Technology Trends No.7 P.19
山田 肇 「情報バリアフリーの目指すもの -現状と将来-」 人間生活工学 2(4) P.2
小松裕司,山田 肇 「RFID の動向」 科学技術動向 No.26 P.18
関根千佳,中村広幸,山田 肇 「市民の目線からの情報デザイン(対談)」 智場 No.91 P.8
山田 肇 「独占禁止法の誤った適用」 週刊東洋経済 No.5872 P.82
山田 肇 「研究開発のプロジェクト評価:ヨーロッパの事例」 科学技術動向 No.35 P.9
山田 肇 「日仏米共同研究プロジェクトシンポジウムについて」 東洋大学先端政策科学研究センタ
ー年報 No.3 P.76
山田 肇, 中北 徹 他 「経済外交におけるグローバルスタンダードの戦略的展開」 日本国際問題
研究所報告書
池田信夫,山田 肇 「「通信社会主義」を脱し BB 時代の基盤構築を」 週刊東洋経済(6 月 12 日号)
P.126
山田 肇 他 「高齢者・障害者等配慮設計指針 -情報通信における機器、ソフトウェアおよびサー
ビス- 第 1 部:共通指針」 日本工業規格 JIS X8341-1
山田 肇 他 「高齢者・障害者等配慮設計指針 -情報通信における機器、ソフトウェアおよびサー
ビス- 第 2 部:情報処理装置」 日本工業規格 JIS X8341-2
山田 肇 他 「高齢者・障害者等配慮設計指針 -情報通信における機器、ソフトウェアおよびサー
ビス- 第 3 部:ウェブコンテンツ」 日本工業規格 JIS X8341-3
山田 肇 「Evaluation of R&D Projects -European Practice-」 Science & Technology Trends No.12
P.87
山田 肇 他 「世界電気通信標準化協力機構第 8 回会合(GSC9)について」 TTC Report 1(19)
P.90
山田 肇 「活発化する情報バリアフリーをめぐる活動」 科学技術動向 No.41 P.8
山田 肇 「第一回・日仏米共同研究プロジェクト・セミナーの成果について」 東洋大学先端政策科学
研究センター年報 特別号 P.1
H.Yamada 「Disseminating Concepts of Information and Communications Accessibility to the World」
東洋大学先端政策科学研究センター年報 特別号 P.4
山田 肇 他 「IT 革命の社会経済システム分析 研究報告書 シンポジウム」 デジタルエコノミー研
究会 P.1
吉松 勇,山田 肇 「ITU-T IPR アドホックグループ出席報告」 ITU ジャーナル 10(34) P.24
山田 肇, 藤井章博 「周波数共用をめぐる政策と技術の動向」 科学技術動向 No.44 P.11
山田 肇 「情報アクセシビリティ国際標準化の動向」 Human Interface 4(6) P.241
山田 肇 「解説:情報アクセシビリティに関する標準化の動向」 情報技術標準 64 P.16
H.Yamada 「Developing Japanese Industrial Standards (JIS) for Information Accessibility」 JSA
Newslette 3 P. 1(7)
山田 肇 「研究開発のプロジェクト評価-ヨーロッパの事例-」 東洋大学先端政策科学研究センタ
ー年報 No.4 P.16
山田 肇, 吉松 勇 「ITU-T IPR アドホック会合報告 複雑な特許問題の解決に向けて」 ITU ジャー
ナル 5(35) P.54
山田 肇, 藤井章博 「Technology and Policy Trends in Frequency Sharing」 Science & Technology
Trends No.15 P. 41
山田 肇, 吉松 勇 「グローバルスタンダード最前線: ITU-T IPRアドホック会合の最新活動状
況」NTT 技術ジャーナル No.195 P.52
H.Yamada,I.Yoshimatsu 「Recent Activities of ITU-T IPR Ad-hoc Meeting」 NTT Technical Review
No.8(3) P.62
山田 肇 「情報通信分野における特許の活用: ライセンスして市場をリードする」 科学技術動向
No.55 P.14
山田 肇 「標準化戦争への理論武装 第 1 回 標準とは何か」 ライトナウ 2(4) P.53
山田 肇 「標準化戦争への理論武装 第 2 回 公的標準で儲ける」 ライトナウ
山田 肇 「Patent Exploitation in the Information and Communications Sector — Using
Licensing to Lead the Market —」 Science & Technology Trends
山田 肇 「標準化戦争への理論武装 第 3 回 フォーラム」 ライトナウ 4(4) P.55
38
2006 山田 肇 「標準化戦争への理論武装 第 4 回 デファクトで儲ける」 ライトナウ 5(4) P.73
2006 山田 肇 「情報バリアフリーの実現に向けて」 国民生活 3(4) P.23
2005 山田 肇 「標準化戦争への理論武装 第 5 回 標準化団体の特許規定」 ライトナウ 6(4)
P.72
2006 H.Yamada 「Standardization and patent pools: Using patent licensing to lead the market」 In
the book "International Standardization as a Strategic Tool: Commended papers from the IEC
Centenary Challenge 2006" published by IEC
(3)訳書
2003 ハワード・ラインゴールド著 「スマートモブズ」
(一部翻訳:NTT 出版)
(4)その他
①ワ-キング・ペ-パ-
②デスカッション・ペ-パ-
2002 池田信夫, 山田 肇 「IPv6 は必要か」 経済産業研究所ディスカッションペーパー 01-J-006
③研究ノ-ト
④辞典項目
Ⅱ
社会的活動(過去5年間:2002年度~2007年度)
(1)学会活動{学会役員(本部役員以上)
、学会共通演題シンポジュ-ム座長、大
会運営委員、学会賞受賞など}
2005 日本規格協会 標準化貢献賞
情報アクセシビリティに関する国内標準化とその普及、国際標準化について
2006 Third Prize, IEC Centenary Challenge
IEC100 周年記念懸賞論文第 3 位
“Standardization and patent pools: Using patent licensing to lead the market”
(2)政府(地方を含む)審議会、検討会委員などの委員
国際活動
2003
2003
2003-2004
2003-2004
2003-2004
20042004200520062006-
Short Term Consultant to the World Bank on ICT Accessibility
Evaluator, 6th Framework R&D Program, European Commission
Chair, Organizing Committee, International Symposium of ICT Accessibility 2004
(ISIA2004)
Member, Executive Committee, EAJ 6th International Symposium “Living with
Robots: Symbiosis of Robots and Human Beings”
Member, Organizing Committee, EAJ 6th International Symposium “Living with
Robots: Symbiosis of Robots and Human Beings”
Chair, Accessibility Working Group, JISC/CENELEC Meeting
Project Editor, ISO9241-20 (Ergonomics of human-system interaction – Part20:
Accessibility guidelines for information communication equipment and services:
General guidelines)
Expert, Special Working Group on Accessibility, ISO/IEC Joint Technical Committee
1 (JTC1)
Member, Design-for-all and Assistive Technology Standardization Coordination
Group (in Europe)
Member, Telecommunications and Electronic and Information Technology Advisory
Committee (US Federal Government)
学会活動
2001-2003 Secretary, Japan Chapter, IEEE Engineering Management Society
2003同 Vice-chair
2004-2005 研究・技術計画学会 会計理事
39
2006200520052006-
同 評議員
情報通信政策フォーラム 副代表
情報通信政策フォーラム 副代表
同 理事・副代表
文部科学省関連活動
2000-2006 科学技術政策研究所 客員研究官
郵政省・総務省関連活動
2002-2003
2003-2004
2004-2005
2005
2002-2006
総務省 「高齢者・障害者による ICT 活用の推進に関する研究会」委員
同 情報通信政策研究所 「IT ベンダー研究会」委員
総務省・参与(ITU-T IPR アドホック会合における業務のため)
総務省・参与 APT ASTAP 会合における業務のため)
情報通信技術委員会 「IPR 委員会」委員長
備考:電信電話技術委員会が名称変更
2003-2006 同 「User Interest アドバイザリーグループ」委員長
2005
同 「TTC20 周年記念出版委員会」委員
2004-2005 情報通信ネットワーク産業協会
「電気通信アクセシビリティ標準化専門委員会」委員長
2005同 「電気通信アクセシビリティ国際標準化対応検討委員会」副委員長、同 WG 主査
2005同 「電気通信アクセシビリティ確保のための調査検討プロジェクトチーム」委員
2004-2005 テレコム先端技術研究支援センター
「国際標準化活動が産業競争力与える経済効果に関する研究会」委員長
通商産業省・経済産業省関連活動
2002-2003
2003-2004
2003-2004
200520032000-2006
2001-2004
2004-2006
2004-2005
2003-2005
2005
2000-2004
2004-2005
2005-2006
2005-2007
経済産業省 「障害者等向け情報システム開発事業評価委員会」委員
同 「MOT(技術経営)知識プラットフォーム開発ワーキンググループ」委員
日本工業標準調査会 専門委員
同 専門委員(2007 年まで)
新エネルギー・産業技術総合開発機構 「産業技術研究助成事業」等評価委員
日本規格協会 「IT 標準化戦略委員会」委員
同 「情報技術分野及びソフトウェア製品のアクセシビリティ向上に関する標準化調査
研究委員会」委員長
同 「情報アクセシビリティの国際標準化調査研究委員会」委員長
同 「標準化-用語」JIS 原案作成委員会 委員
同 「標準化の経済性に係る研究会」委員
同 「標準化文献賞選定委員会」委員
電子情報技術産業協会 「アクセシビリティ標準化対応専門委員会」委員
備考:日本電子工業振興協会が名称変更
同 「AC 標準化対応専門委員会」委員
知的財産研究所 「特許発明の円滑な利用のための実施権の設定のあり方に関する調査
研究委員会」委員
情報処理学会 「情報規格調査会 アクセシビリティ SWG 小委員会」委員
外務省関連活動
2001-2004 日本国際問題研究所 「グローバル・スタンダード研究会」委員
国土交通省関連活動
2003
国土交通省 「次世代識別技術標準化動向調査研究会」委員
2003-2004 同 「次世代空港システム技術研究組合運営委員会」委員
その他活動
2002日本工学アカデミー 国際委員会 委員
2003-2005 国際ユニヴァーサルデザイン協議会 アドヴァイザー
2006
同 国際ユニヴァーサルデザイン会議 論文審査委員会 委員
40
2004-2006 世田谷区自転車等駐車対策協議会 委員
2005-2006 同 自転車等駐車場指定管理者選定委員会 委員
2005埼玉県ウェブアクセシビリティ推進連絡会 運営委員会委員、普及啓発部会長
(3)新聞執筆・投稿、講演など(任意)
2002/2/14 Trends in Standardization Activities in Asia-Pacific Region JICA「電気通信標準化」コース
2002/4/17 移動通信システムの歴史から 企業戦略を考える 日立製作所上級技術者研修
2002/6/7 21 世紀を目指した技術開発のあり方を求めて:産業技術知識基盤の構築
研究・技術計画学会関西支部
2002/6/21 移動通信システムの歴史から 企業戦略を考える
社会経済生産性本部経営アカデミー 技術経営コース
2002/6/30 産業技術知識基盤構築事業:その現状と将来 浜松工業会兵庫支部
2002/9/3 セキュリティ・マネジメント・ビジネスの可能性 電気通信事業者協会 NISM セミナー
2002/9/27 わが国における情報通信アクセシビリティ・ガイドライン標準化の動向
情報科学技術フォーラム(FIT) OE-5-4-3
2002/11/13 特許プールと標準化プロセス 日本国際問題研究所
2002/11/17 特許プールと標準化プロセス 科学技術社会論学会第 1 回年次研究大会
2002/11/21 Mobile Communications Market from the Perspective of Competition Policy
GLOCOM Platform Tokyo Forum
2002/12/2 Standardization of Accessibility in the Area of Information Communications
International Conference for Universal Design
2002/12/6 新時代のモバイルコミュニケーション 通信総合研究所・第 103 回研究発表会(パネル討論)
2002/12/8 国境を越える公益事業 通信・放送を中心に
国際公共経済学会第 17 回研究大会(パネル・ディスカッション)
2003/2/10 情報アクセシビリティとユニバーサルデザイン NTT データ社内講演会
2003/2/13 誰もが情報にアクセスできる社会を目指して 毎日新聞社,C&C 財団シンポジウム
2003/3/27 Activities in Japan: Standardization on Accessibility in the Information and Communications
Field CEN/CENELEC/ETSI Accessibility for All Conference
2003/4/25 コメント:IP 電話とネットワークの未来
日経デジタルコア勉強会「IP 電話と通信の未来」シリーズ第 4 回
2003/7/15 いかにして世界標準となるか-情報通信の事例-
科学・技術計画学会第 18 回シンポジウム「新グローバル環境における技術戦略」
2003/8/27 スマートモバイル・ワークショップ 2003 パネル討論 スマートモバイル・ワークショップ 2003
2003/10/16 情報アクセシビリティ:国内規格化とそのインパクト アクセシブル・デザイン・フォーラム
2003/10/17 技術競争と企業戦略 日立製作所上級技術者研修
2004/1/29 標準化活動と知的財産権 知的財産と経済を考える研究会
2004/6/3
ソフトウェア製品のアクセシビリティ向上:国内標準のインパクト
日本規格協会情報技術標準化センター
2004/6/22 情報通信分野のアクセシビリティ向上:国内標準のインパクト 株式会社ユーディット
2004/10/21 ICT Accessibility in Japan: Standardization and policy measures
International Workshop on Accessibility Requirements for Public Procurement in the ICT
Domain
2004/12/14 WG1:アクセシビリティ 第 9 回 JISC/CENELEC 情報交換会報告会
2005/2/25 電子政府と情報アクセシビリティ:地方自治体の課題 C&C 財団シンポジウム
2006/3/17 Japanese Industrial Standard Of Web Content Accessibility Guidelines And International
Standard Harmonization
California State University, Northridge's 20th Annual International Conference, "Technology
and Persons with Disabilities"
2005/5/27 情報アクセシビリティの標準化動向とその普及:ウェブを中心に NTT グループ講演会
2005/6/10 地方自治体のウェブサイトはどのくらい使いやすいか
埼玉県ウェブアクセシビリティ推進連絡会
2005/6/23 技術経営:技術競争と世界標準 社会経済生産性本部経営アカデミー 技術経営コース
2005/7/13 技術経営:未来をイノベートする 研究・技術計画学会 MoT 分科会
2005/9/1
Status of Information Accessibility Standardization in Japan GSC10 User Workshop
2005/9/15 JIS X8341-1:2004 高齢者・障害者配慮設計指針-情報通信における機器、ソフトウェア及び
サービス 第一部:共通指針 ヒューマンインタフェース学会
2005/9/22 地方自治体のウェブサイトに、なぜアクセシビリティが必要なのか
41
2005/10/5
2005/10/27
2005/12/7
2005/12/26
2006/2/3
2006/2/22
2006/4/23
2006/7/12
2006/9/8
2006/9/28
Ⅲ
埼玉県ウェブアクセシビリティ推進連絡会
National and International Information Accessibility Standardization and Implementation of
standards 第 10 回 JISC/CENELEC 情報交換会報告会
International Standardization in Information Accessibility 10th ASTAP Meeting
高齢者・色覚障害者にとっての、色彩空間はどうあるべきか?
-3D色覚シミュレータ開発の試み
第 36 回ヒューマンインタフェース学会研究会「福祉工学および一般」
高齢者・色覚障害者にとっての色彩空間はどうあるべきか
−3D色彩空間シミュレータの試み− 科学研究費特定研究『情報福祉の基礎』研究報告会
災害時の情報アクセシビリティ C&C 財団シンポジウム
通信等放送の融合:その真の姿を求めて 情報通信政策フォーラムシンポジウム
Standardization: A way of increasing accessible ICT products
APEC TEL33 e-Inclusion for People with Disabilities Workshop
The way of disseminating AT technologies: Comments on International Cooperation
International Concentration Meeting in ICCHP 2006 in Linz
Stereoscopy for Understanding Accessibility Issues 3DForum+HC2006
Japanese national standards on ICT accessibility: Current status
Telecommunications and Electronic and Information Technology Advisory Committee (TEITAC)
組織運営(2002年度~2007年度)
(任意)
* これを公開する場合には、『経済学部教員総合評価』Ⅳ 組織運営 (1)
ⅳ(学科主任、研究科主任、教務部副部長など全学副部長職、研究所長、オ
-プン・リサ-チ・センタ-長)以上とする。
2004-2006 同
大学院経済学研究科経済学専攻主任
業績公開に当たってのデ-タ:研究業績、社会的活動、組織運営
経済・国際経済・社会システム
専攻、専門分野
学位(修士以上)
所属学会
(ふりがな)やまやしゅうさく
氏 名
山谷修作
学科
公共政策
経済学博士
公共事業学会、日本経済政策学会、日本財政学会、
国際公共経済学会、廃棄物学会、国際エネルギー学会
42
Ⅰ
1
教育活動
教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
・授業評価アンケートの実施 毎年実施
・情報機器の使用 Power Point の使用
2
作成した教科書、教材、参考書
・社会経済システムとその改革 2003 年 2 月 第5章「規制システム」を担当。
・ごみの百科事典 2004 年 9 月
「ポイ捨て禁止条例」、「法定外目的税」、「一般廃棄物制度」、「ごみ処理有料化」
などの項目を担当。
・改訂版 ネットワーク産業論 2004 年 3 月
放送大学の講義テキストとして共同執筆。第6章「電気事業」、第7章「ガス事業」、第 13 章
「水道事業と下水道事業」を担当。
・環境マネジメントハンドブック 2004 年 12 月
「廃棄物」、「一般廃棄物」、「産業廃棄物」、「廃棄物処理コスト」、
「ゼロエミッション経営」など8項目担当。
・家庭ごみ有料化調査報告書 2005 年 2 月 篠木昭夫氏との共著
・日本の公益事業-変革への挑戦- 2005 年 5 月
1-1「規制の枠組みと規制改革」、6-2「環境問題と自動車交通政策」を担当。
・実践・家庭ごみ有料化-制度設計と合意形成- 2005 年 7 月 篠木昭夫氏との共著
・ごみ有料化 2007 年 4 月 単著
・教材プリントの配布 オリジナル教材のプリントを毎回配布。
3
教育方法・教育実践に関する発表、講演等
4
その他教育活動上特記すべき事項
・ゼミ生を指導して、文京区NPOと協働して文京区歩行喫煙・たばこポイ捨てNO!キャンペーン
など環境・社会啓発活動を毎年実施している。
Ⅱ
研究業績(過去5年間:2002年度~2007年度)
(1)著書
・社会経済システムとその改革・共著・2003 年 2 月・NTT出版・pp.110-134
・ごみの百科事典・共著・2003 年 9 月・丸善・法定外目的税、ごみ処理有料化など8項目を執筆
・改訂版 ネットワーク産業論・共著・2004 年 3 月・放送大学教育振興会 直江重彦,山内弘隆,石
井晴夫・pp.146-186,pp.290-309
・環境マネジメントハンドブック・共著・2004 年 12 月・日本工業新聞社 ゼロエミッション経営、
廃棄物処理マネジメントなど8項目を執筆
・家庭ごみ有料化施策調査報告書・共著・2005 年 2 月 東洋大学地域活性化研究所・現代社会総合研
究所・篠木昭夫・pp.75
・日本の公益事業-変革への挑戦-・共編著・2005 年 5 月・白桃書房・公益事業学会・pp.1-19,pp.243-254
・実践・家庭ごみ有料化-制度設計と合意形成プロセス-・共著・2005 年 7 月・環境産業新聞社 篠木
昭夫・pp.132
(2)論文
・奨励的手法としてのリサイクル協力店制度の意義と課題・単著・2003 年 3 月 東洋大学,経済研究
年報,第 28 号・pp.23-46
・循環型社会をめざした自治体の奨励的手法・単著・2003 年 4 月 地方財務協会,公営企業,第 35
巻第1号・pp.2-7
・循環型社会を目指した自治体における「奨励的施策」の展開と課題(前編)・単著・2003 年 10 月
日報アイ・ビー,月刊廃棄物,第 344 号・pp26-33
・循環型社会を目指した自治体における「奨励的施策」の展開と課題(後編)・単著・2003 年 11 月
日報アイ・ビー,月刊廃棄物,第 345 号・pp.24-35
・自動車NOx・PM総量削減計画とその政策評価・単著・2004 年 4 月 高速道路調査会,高速道路
と自動車,第 47 巻第 4 号・pp.7-10
・ごみ減量をめざした自治体の奨励的施策の制度設計とその課題-伊勢市マイバッグ推進運動の取り
43
組みから・単著・2004 年 12 月・公益事業学会,公益事業研究,第 56 巻第 3 号・pp.41-51
・循環型社会をめざした自治体の奨励的施策研究・単著・2005 年 2 月 東洋大学現代社会総合研究所,
研究プロジェクト年報,第2号・pp.5-54
・家庭ごみ有料化の進展状況・特徴・促進・共著・2005 年 2 月 東洋大学現代社会総合研究所,現代
社会研究,第2号・篠木昭夫・pp.21-27
・最新家庭ごみ有料化事情・単著・2005 年 7 月・9 月~2006 年 10 月 日報アイ・ビー,月刊廃棄物,
第 31 巻 7 号・第 9~第 32 巻 10 号
・家庭ごみ有料化で手数料をどう決めるか・単著・2005 年 8 月 日報アイ・ビー,月刊廃棄物,第
31 巻8号・pp.81-91
・事業系ごみ対策と公企業の役割・単著・2005 年 12 月・地方財務協会,公営企業,第 37 巻第 9 号
pp.15-22
・家庭ごみ有料化の現状と課題・単著・2006 年 1 月 日本環境衛生センター,生活と環境,第 51 巻
1号・pp.13-20
・ごみ減量化とヤードスティック競争・単著・2006 年 6 月 都市問題研究会,都市問題研究,第 58
巻 6 号・pp49-56
・ごみの有料化は何をもたらしたか・単著・2006 年 11 月・環境コミュニケーションズ,資源環境対
策 pp.55-64
・ごみ有料化と情報流通の円滑化・単著・2007 年 6 月・日報アイ・ビー,月刊廃棄物,第 33 巻 6 号
pp.10-14
(3)訳書
(4)その他(学会発表、口頭発表)
・リサイクル協力店認定制度の意義と課題・報告者・2003 年 7 月・公益事業学会関東部会
・ごみ減量をめざした自治体の奨励的施策の制度設計とその課題・報告者・2004 年 6 月 公益事業学
会第 54 回大会
・放送NPOの可能性とその課題(小笠原秀樹報告)・討論者・2005 年 6 月 公益事業学会第 55 回
大会
・家庭系ごみ有料化の有効性と課題(藪田雅弘報告)・討論者・2006 年 5 月 日本地方財政学会第
13 回大会
・一般廃棄物の減量化と課題(伊勢公人他報告)・討論者・2006 年 6 月 日本経済政策学会第 63 回
大会
・負担分任制度からみた森林環境税・討論者・2007 年 5 月・日本経済政策学会第 64 回大会
・地方自治体の歩行喫煙対策手法とその効果・報告者・2007 年 6 月・公益事業学会第 57 回大会
44
Ⅲ
社会的活動(過去5年間:2002年度~2007年度)
2002 年 6 月~2007 年 6 月 公益事業学会 会長
1994 年 12 月~(現在に至る) 国際公共経済学会理事
2002 年 5 月~2004 年 5 月 日本経済政策学会理事
2002 年 6 月~(現在に至る) 日本経営調査士協会 理事、常任理事(2006.4~)
2001 年 10 月~(現在に至る) 中国・西北大学客座教授
2002 年 12 月~(現在に至る) 台東区廃棄物減量等推進審議会 会長
2003 年 5 月~2005 年 5 月 町田市廃棄物減量等推進審議会 会長
2005 年 6 月~2006 年 3 月 山梨県ごみ減量化やまなしモデル検討委員会 委員長
2005 年 6 月~(現在に至る) 台東区外部評価委員会 委員
2005 年 7 月~2005 年 8 月 朝霞市容器包装プラスチックリサイクル処理問題に関する調査委員会
副委員長
2005 年 10 月~(現在に至る) 江東区環境審議会委員・専門委員会 委員長
2006 年 4 月~(現在に至る) 朝霞市一般廃棄物処理業務に係る専門委員会 会長
2006 年 9 月~2007 年 6 月 環境省廃棄物会計基準・廃棄物有料化ガイドライン策定検討委員会
委員
2007 年 1 月~(現在に至る) 中野区廃棄物減量等推進審議会 会長
2007 年 6 月~(現在に至る) 経済産業省独立行政法人評価委員会 臨時委員
Ⅳ
学内における主な活動(過去5年間:2002年度~2007年度)
2002 年 7 月~2004 年 3 月 東洋大学現代社会総合研究所 所長
Ⅴ
組織運営(2002年度~2007年度)
(任意)
* これを公開する場合には、『経済学部教員総合評価』Ⅳ 組織運営 (1)
ⅳ(学科主任、研究科主任、教務部副部長など全学副部長職、研究所長、オ
-プン・リサ-チ・センタ-長)以上とする。
45