ja 安全、高性能、保護 安全 / 規制 / 法令 安全 / 規制 / 法令情報の詳細を含む全文については、次のサイトを参 照してください。www.motorola.com/mynexus6/legalguide 安全上のご注意(必ずお守りくださ い) ■ ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みの 上、正しくお使いください。 ■ ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人へ の危害、財産への損害を未然に防ぐための内容を記載し ていますので、必ずお守りください。 ■ 次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用をした 場合に生じる危害や損害の程度を説明しています。 危険 この表示は、取り扱いを誤った場合、 「死亡 または重傷を負う危険が切迫して生じるこ とが想定される」内容です。 警告 この表示は、取り扱いを誤った場合、 「死亡 または重傷を負う可能性が想定される」内 容です。 注意 この表示は、取り扱いを誤った場合、 「傷害 を負う可能性が想定される場合および物的 損害のみの発生が想定される」内容です。 ■ 次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明してい ます。 禁止(してはいけないこと)を示す記号です。 分解してはいけないことを示す記号です。 水がかかる場所で使用したり、水に濡らすなど、 してはいけないことを示す記号です。 濡れた手で扱ってはいけないことを示す記号で す。 ja 安全 / 規制 / 法令 1 指示に基づく行為に対する強制(必ず実行してい ただくこと)を示します。 電源プラグをコンセントから抜いていただくこ とを示す記号です。 危険 専用の AC アダプタ(同梱品)、ないしは指定された 専用周辺機器(microUSB ケーブルなど)を使用し てください。 専用品以外のものを使用した場合は、漏液、発熱、 破損、発火、故障させる原因となります。 釘を刺したり、ハンマーで叩いたり、踏みつけたり、 強い衝撃を与えないでください。 内蔵電池を漏液、発熱、破裂、発火させる原因とな ります。 分解・改造・ハンダ付けなどお客様による修理をし たり、内蔵電池の交換をしないでください。 火災、けが、感電などの事故または故障の原因とな ります。 火の中に投下しないでください。 内蔵電池を漏液、発熱、破裂、発火させる原因と なります。 自動車などを運転中に使用しないでください。 走行中はハンズフリーでご使用ください。また、道 路交通法により、運転中の携帯電話の使用は罰則の 対象となります。 (2004 年 11 月 1 日改正施行) 法律や各地域の条令に基づいてご使用ください。 ガソリンスタンドなど、引火、爆発の恐れがある場 所では、必ず事前に本機の電源をお切りください。 また、充電もしないでください。 プロパンガス、ガソリンなど引火性ガスや粉塵が発 生する場所で使用すると、爆発や火災の原因となり ます。 2 安全 / 規制 / 法令 ja 電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器に入れた り、電磁調理器の上に置いたりしないでください。 内蔵電池を漏液、発熱、破裂、発火させたり、本機 や AC アダプタ、ケーブルの発熱、発煙、発火や回 路部品を破壊させる原因となります。 濡れた手で AC アダプタのコード、 コンセントに触れないでください。 感電の原因となります。 航空機内や病院など、使用を禁止された区域では、 電源を切ってください。 電子機器や医用電気機器に影響を与える場合があり ます。医療機関内における使用については各医療機 関の指示に従ってください。また、航空機内での使 用など禁止行為をした場合は法令により罰せられる ことがあります。 内蔵電池内部の液体などが目の中に入ったとき は、こすらず、すぐにきれいな水で洗ったあと、 ただちに医師の診療を受けてください。 失明などの原因となります。 火のそばやストーブのそばなど、高温の場所での充 電・使用・放置はしないでください。 また、暖かい場所や熱のこもりやすい場所(こたつ や電気毛布の中、携帯カイロのそばのポケット内な ど)においても同様の危険がありますので、充電・ 放置・使用・携帯しないでください。 漏液、発熱、発火などの事故または故障の原因とな ります。 濡らさないでください。 水やペットの尿などの液体が入ると発熱、感電、火 災、故障などの原因となります。使用場所、取り扱 いにご注意ください。この場合、保証の対象外とな り有償修理となりますので、ご注意ください。 警告 充電端子や外部接続端子に水やペットの尿などの液 体や導電性異物(鉛筆の芯や金属片、金属製のネッ クレス、ヘアピンなど)が触れないようにしてくだ さい。また、内部に入れないようにしてください。 ショートによる火災や故障の原因となります。 ja 安全 / 規制 / 法令 3 強い衝撃を与えたり、落としたり、投げつけたりし ないでください。 内蔵電池の漏液、発熱、破裂、発火や機器の故障、 火災の原因となります。 使用中、充電中、保管時に、異臭、発熱、変色、変 形など、いままでと異なることに気づいたときは、 直ちに使用を中止してください。また直ちに次の作 業を行ってください。 1.コンセントから AC アダプタを持って電源プラグ を抜いてください。 2.本機の電源を切ってください。 異常な状態のまま使用すると、火災や感電などの原 因となります。 使用中や充電中に、布団などでおおったり、包ん だりしないでください。 熱がこもって火災や故障などの原因となります。 ワイヤレスチャージャーの表面や本機のリアカ バーに金属製のもの(金属を含む材質のシールな ど)を貼り付けないでください。 火災、やけど、けがなどの原因となります。 ワイヤレスチャージャーと、本機の間に、金属製 のもの(金属を含む材質のストラップやクリップ など)を置かないでください。 火災、やけど、けがなどの原因となります。 ライトの発光部を人の目に近づけて点灯発光させ ないでください。特に、乳幼児を撮影するとき は、1m 以上離れてください。 視力障害の原因となります。また、目がくらんだり 驚いたりしてけがなどの事故の原因となります。 本機内の USIM カードトレイに水などの液体や金 属片、燃えやすいものなどの異物を入れないでく ださい。 火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 4 安全 / 規制 / 法令 ja 自動車などの運転者に向けてライトを点灯しない でください。 運転の妨げとなり、事故の原因となります。 microUSB ケーブルが傷んだら使用しないでくだ さい。 感電、発熱、発火の原因となります。 AC アダプタは、風呂場などの湿気の多い場所で は使用しないでください。 感電や故障などの原因となります。 雷が鳴り出したら、AC アダプタには触れないで ください。 感電などの原因となります。 コンセントやシガーライターソケットにつないだ 状態で外部接続端子をショートさせないでくださ い。また、外部接続端子に手や指など、身体の一 部を触れさせないでください。 火災、やけど、感電などの原因となります。 microUSB ケーブルを引っ張ったり、無理に曲げ たり、巻きつけたりしないでください。また、傷 つけたり、加工したり、上に物を載せたり、加熱 したり、熱器具に近づけ たりしないでください。 感電・発熱・発火の原因となります。 AC アダプタをコンセントに差し込むときは、AC アダプタのプラグや microUSB ケーブルの端子に 導電性異物(鉛筆の芯や金属片、金属製のネック レス、ヘアピンなど)が触れないように注意し て、確実に差し込んでください。 感電、ショート、火災などの原因となります。 ja 安全 / 規制 / 法令 5 濡れた手で AC アダプタ、microUSB ケーブル、コン セントに触れないでください。 感電や故障などの原因となります。 歩行中のご使用はお控えください。 交通事故発生の危険性があります。 心臓の弱い方は、着信バイブレータ(振動)や着信 音量の設定に注意してください。 心臓に影響を与える可能性があります。 所定の充電時間を超えても充電が完了しない場 合は、充電を中止してください。 漏液、発熱、破裂、発火させる原因となります。 ワイヤレスチャージャーで充電する場合は、本機に 装着しているカバーなどは取り外してください。 カバーの材質や厚み、本機とカバーの間に挟まった ゴミなどの異物によって、正常に充電ができず、火 災、やけど、けがなどの原因となります。 スピーカーに設定して通話する際や、着信音が 鳴っているときなどは、必ず本機を耳から離して ください。また、イヤホンマイクなどを本機に装 着し、ゲームや音楽再生などをする場合は、適度 なボリュームに調節してください。 音量が大きすぎると難聴などの原因となります。ま た、周囲の音が聞こえにくいと、事故などの原因とな ります。 医用電気機器などを装着している場合は、医用電 気機器メーカもしくは販売業者に、電波による影 響についてご確認のうえご使用ください。 医用電気機器などに影響を与える恐れがあります。 万一、ディスプレイやカメラのレンズを破損した 際には、割れたガラスや露出した本機の内部にご 注意ください。 ディスプレイやカメラのレンズの表面には、プラス チックパネルを使用しガラスが飛散りにくい構造と なっておりますが、誤って割れた破損部や露出部に 触れますと、けがなどの原因となります。 6 安全 / 規制 / 法令 ja 内蔵電池から液が漏れたり、異臭がしたりすると きは、ただちに使用をやめて火気から遠ざけてく ださい。 漏液した液体に引火し、発火、破裂などの原因とな ります。 指定の電源、電圧で使用してください。 また、海外で充電する場合は、海外で使用可能な AC アダプタで充電してください。 指定以外の電源・電圧で使用すると火災や故障な どの原因となります。 AC アダプタ:AC 100 V ~ 240 V(家庭用交流コン セントのみに接続すること) プラグにほこりがついたときは、AC アダプタを 持ってプラグをコンセントから抜き、乾いた布で ふき取ってください。 火災の原因となります。 AC アダプタをコンセントに差し込むときは、確 実に差し込んでください。 感電、ショート、火災などの原因となります。 AC アダプタをコンセントから抜くときは、AC アダプタを持ってコンセントからプラグを抜いて ください。 感電や火災などの原因となります。 医療機関の屋内では次のことを守って使用してく ださい。 •手術室、集中治療室 (ICU)、冠状動脈疾患監視病 室 (CCU) には本機を持ち込まないでください。 •病棟内では、本機の電源を切ってください。 •ロビーなどであっても付近に医用電気機器がある 場合は、本機の電源を切ってください。 •医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止などの 場所を定めている場合は、その医療機関の指示に 従ってください。 •自動的に電源が入る機能が設定されている場合 は、設定を解除してから、電源を切ってください。 ja 安全 / 規制 / 法令 7 満員電車の中など混雑した場所では、付近に植込 み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器を 装着している方がいる可能性がありますので、本 機の電源を切ってください。 電波の影響で、植込み型心臓ペースメーカおよび植 込み型除細動器が誤操作することがあります。 植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動 器などの医用電気機器を装着されている場合は、 装着部から本機を 22cm 以上離して携行および使 用してください。 電波の影響で、植込み型心臓ペースメーカおよび植 込 み型除細動器が誤操作することがあります。 自宅療養などにより医療機関の外で、植込み型心 臓ペースメーカおよび植込み型除細動器以外の医 用電気機器を使用される場合には、電波による影 響について個別に医用電気機器メーカなどにご確 認ください。 電波の影響で、電子機器の動作に影響を及ぼす恐れ があります。 高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器の近 くでは、電源を切ってください。 電子機器が誤動作するなどの影響を与える場合があ ります。 ※ ご注意いただきたい電子機器の例 • 補聴器、植込み型心臓ペースメーカおよび植込 み型除細動器、その他医用電気機器、火災報知 器、自動ドア、その他の自動制御機器など。 • 植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細 動器、その他の医用電気機器をご使用される方 は、当該の各医用電気機器メーカもしくは販売 業者に電波による影響についてご確認ください。 長時間使用しない場合は、プラグを コンセントから抜いてください。 感電、火災、故障の原因となります。 万一、水などの液体が入った場合は、直ちにコンセ ントからプラグを抜いてください。 感電、発煙、火災の原因となります。 8 安全 / 規制 / 法令 ja 長時間使用しない場合は、AC アダプタを持ってプラ グをコンセントやシガーライターソケットから抜い てください。 感電、火災、故障の原因となります。 万一、水やペットの尿などの液体が入った場合は、 ただちに AC アダプタを持ってコンセントからプラ グを抜いてください。 感電、火災、故障の原因となります。 お手入れの際は、コンセントやシガーライターソ ケットから必ず AC アダプタを持ってプラグを抜 いてください。 感電などの原因となります。 注意 乳幼児の手の届かない場所に保管してください。 誤って飲み込んだり、けがなどの原因となります。 子供が使用する場合は、保護者が取り扱いの内容を 教えてください。また、使用中においても、指示ど おりに使用しているかをご注意ください。 けがなどの原因となります。 直射日光の強い場所や炎天下の車内などの高温の場 所で使用、放置しないでください。 内蔵電池を漏液、発熱、破裂、発火させたり、機器 の変形、故障の原因となります。 湿気やほこりの多い場所や高温になる場所には、保 管しないでください。 火災、やけど、感電などの原因、また故障の原因 となります。 ぐらついた台の上や傾いた場所など、不安定な場所 には置かないでください。 落下して、けがや故障の原因となり ます。 本機が破損したまま使用しないでください。 火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 ja 安全 / 規制 / 法令 9 モーションセンサーのご使用にあたっては、必ず 周囲の安全を確認し、本機をしっかりと握り、必 要以上に振り回さないでください。 けがなどの事故の原因となります。 誤ってディスプレイを破損し、液晶が漏れた場合 には、顔や手などの皮膚につけないでください。 失明や皮膚に傷害を起こすなどの原因となります。 液晶が目や口に入った場合には、すぐにきれいな水 で洗い流し、ただちに医師の診断を受けてください。 また、皮膚や衣類に付着した場合は、すぐにアルコー ルなどで拭き取り、石鹸で水洗いしてください。 落下による変形や傷などの異常がみられた場合は、 絶対に使用しないでください。 内蔵電池の発火、破裂、発熱、漏液などの原因とな ります。 屋外で使用中に、雷が鳴りだしたら、すぐに電源を 切って安全な場所に移動してください。 落雷、感電の原因となります。 本機を長時間ご使用になる場合や充電中など、特に 高温環境では熱くなることがありますので、ご注意 ください。 温度の高い部分に直接長時間触れるとお客様の体質 や体調によっては肌に赤みやかゆみ、かぶれなどが 生じたり、低温やけどの原因となったりする恐れが あります。 ディスプレイを見る際は、十分明るい場所で、画 面からある程度の距離をとってご使用ください。 視力低下の原因となります。 内蔵電池内部の液体などが漏れた場合は、顔や手 などの皮膚につけないでください。 失明や皮膚に傷害を起こす原因となります。液体 などが眼や口に入った場合や、皮膚や衣類に付着 した場合は、すぐにきれいな水で洗い流してくだ さい。また、眼や口に入った場合は、洗浄後ただ ちに医師の診断を受けてください。 10 安全 / 規制 / 法令 ja 充電は安定した場所で行ってください。傾いたとこ ろやぐらついた台などに置くと、落下してけがや破 損の原因となります。特にバイブレータ設定中はご 注意ください。また、布や布団をかぶせたり、包ん だりしないでください。 熱がこもって火災や故障などの原因となります。 一般のゴミと一緒に捨てないでくだ さい。 発火、環境破壊の原因となります。不要となった場 合は、回収を行っている市町村の指示に従ってくだ さい。 音量を上げすぎないように注意してください。 突然大きな音が出ると、耳を痛めることがあります。 また、耳を刺激するような大音量で聞き続けると、 聴力に悪影響を与えることがあります。 お手入れの際は、コンセントから抜いて、行ってく ださい。 感電の原因となります。 本機を AC アダプタと接続したまま振り回さないで ください。 自分や他の人などに当たり、けがなどの事故、故障、 破損の原因となります。 電池の使用および安全 本機には、Motorola 認定サービスセンターまたは回収業者のみが取り外 しを行う必要がある電池が搭載されています。 • ご自身では電池の取り外しや交換をしないようにしてく ださい。電池の取り外しや交換をしようとすると、電池が 損傷し、火傷やけがの原因になる場合があります。 • 製品の分解や修理をしないようにしてください。製品の分 解や修理をしようとすると、電池が損傷し、火傷やけがの 原因になる場合があります。 • 製品を破砕したり、屈曲したり、熱や液体にさらしたりし ないでください。電池が損傷し、火傷やけがの原因になる 場合があります。 運転時の注意 自動車を運転するときに一番大切なことは、責任ある安全な 運転を行うことです。法規を常に遵守してください。 運転中は、常に以下をお守りください。 • 道路から目を離さないでください。 ja 安全 / 規制 / 法令 11 • 使用可能な場合または各地域の法律により求められる場 合にはハンズフリーデバイスを使用してください。 • ナビゲーション機器への目的地情報の入力は、運転前に 行ってください。 • 使用可能な場合は音声認識機能 ( 音声ダイヤルなど ) や音 声機能 ( 音声道案内など ) を使用してください。 • 運転に集中してください。集中できない場合は本機の使用 を中止してください。 メッセージの送信、ウェブサイトの閲覧、その他のアプリケー ションを使用する場合、安全に路肩に停車してから本機を使 用してください。 安全 / 規制 / 法令情報の詳細を含む全文については、次のサイトを参 照してください。www.motorola.com/mynexus6/legalguide 大音量で使用する場合の警告 ??? 警告 : 音源からの大きな音を長時間耳にしていると、聴覚に 影響する場合があります。音が大きくなればなるほど、聴 覚が影響を受けるまでの時間は短縮されます。聴覚を守る ために、以下を遵守してください。 • ヘッドセットやヘッドフォンを大音量で使用する時間を 制限してください。 • 周囲のうるさい音をかき消すために音量を上げないでく ださい。 • あなたの近くにいる人が何を言っているのか分からない 場合は、音量を下げてください。 • スピーカーに設定して通話する際や、着信音が鳴っている ときなどは、必ず本機を耳から離してください。 また、イヤホンマイクなどを本機に装着し、ゲームや音楽 再生などをする場合は、適度なボリュームに調節してくだ さい。 音量が大きすぎると難聴などの原因となり ます。 また、周囲の音が聞こえにくいと、事故などの原因となり ます。 耳内に圧力または何かがつまった感じがある、耳鳴りがす る、声がくぐもって聞こえる等、聴覚に関して不快な症状が ある場合は、ヘッドセットやヘッドフォンを使って機器の音 声を聴くことを中止し、専門機関で聴覚を検査してもらって ください。 12 安全 / 規制 / 法令 ja 取り扱い上のご注意 • 改造された本機は絶対に使用しないでください。改造し た機器を使用した場合は電波法に抵触します 本機は電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明などを受 けており、その証として「技適マーク 」機の電子銘板に表示 されております。 電子銘板は、本機で以下の操作を行うことでご確認いた だけます。 [ 設定 ] > [ 端末情報 ] > [ 規制情報 ] 本機のネジを外して内部の改造を行った場合、技術基準 適合証明などが無効となります。 技術基準適合証明などが無効となった状態で使用すると、電波法 に抵触しますので、絶対に使用されないようにお願い致します。 • 本機は、防滴能力を有しますが、防水仕様ではありません。 浴室や加湿器のそばといった多湿環境や、雨が降りかかる環境下 では使用しないでください。また洗濯機で洗わないでください。 故障の原因が水濡れであると判明した場合、保証の対象外となり ます。 • 自動車用のエアバッグ近くに本機を置いたり、ハンズフ リーカーキットを設置しないでください。 エアバッグが作動する場合にけがをする恐れがあります。 • 外部接続端子は時々乾いた綿棒などで清掃してください。 外部接続端子が汚れていると接触が悪くなり、電源が切れたり充 電不十分の原因となったりしますので、外部接続端子を乾いた綿 棒などで拭いてください。 また、清掃する際には外部接続端子の破損に十分ご注意ください。 • 本機などに無理な力がかからないように使用してくださ い。 多くのものが詰まった荷物の中に入れたり、衣類のポケットに入 れて座ったりするとディスプレイ、内部基板などの破損、故障の 原因となります。また、外部接続機器を外部接続端子に差した状 態の場合、コネクタ破損、故障の原因となります。 • ディスプレイは金属などで擦ったり引っかいたりしない でください。 傷つくことがあり、故障、破損の原因となります。 • USIM カードにラベルやシールがついた状態で本機に取り 付けないでください。 故障の原因となります。 • 本機に色を塗る場合、外観や画面が毀損されたり、破損す る原因となります。 外観の塗料が剥がれたり本機の材質に応じてアレルギー反応があ る場合はただちに使用を止め、医師へご相談ください。 • 製品の故障修理やアップグレード時、やむを得ない場合、 本機に保存された情報内容は消去される場合もあります ja 安全 / 規制 / 法令 13 • • • • • • • • • 14 ので、お客様ご自身で本機に登録された情報内容などはあ らかじめメモしておいてください。 万一、登録された情報内容が消失してしまうようなことがあって も、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承くだ さい。携帯電話の設定、着信音、SMS/ 音声メッセージ、キャラク ター、写真 / 動画などが初期化される場合もあります。 microUSB 接続端子やイヤホンマイク端子に外部接続機器 を接続する際に斜めに差したり、差した状態で引っ張った りしないでください。 故障、破損の原因となります。 通話中、アプリケーション使用中および充電中など、ご使 用状況によっては本機が温かくなることがありますが異 常ではありません。そのままご使用ください。 大切な撮影をするときは、必ず試し撮りをして正しく撮影 されることを確認してください。 お客様が本機を利用して公衆に著しく迷惑をかける不良 行為などを行う場合、法律、条例(迷惑防止条例など)に 従い処罰されることがあります。 撮影や画像送信を行う際は、プライバシーなどにご配慮ください。 販売されている書籍類や撮影の許可されていない文字情 報の記録には使用しないでください。 次のような場所では、充電しないでください。 • 湿気、ほこり、振動の多い場所 • 一般の電話機やテレビ・ラジオなどの近く 充電中、AC アダプタが温かくなることがありますが、異 常ではありません。そのままご使用ください。 強い衝撃を与えないでください。また、外部接続端子を変 形させないでください。 故障の原因となります。 著作権・肖像権について お客様が本機を利用して撮影またはインターネット上のホーム ページからのダウンロードなどにより取得した文章、画像、音楽、 地図データ、ソフトウェアなど第三者が著作権を有するコンテン ツは、私的使用目的の複製や引用など著作権法上認められた場合 を除き、著作権者に無断で複製、改変、公衆送信などすることは できません。実演や興行、展示物などには、私的使用目的であっ ても撮影または録音を制限している場合がありますのでご注意く ださい。また、お客様が本機を利用して本人の同意なしに他人の 肖像を撮影したり、撮影した他人の肖像を本人の同意なしにイン ターネット上のホームページに掲載するなどして不特定多数に公 開することは、肖像権を侵害する恐れがありますのでお控えくだ さい。 安全 / 規制 / 法令 ja 輸出管理について 本製品および付属品は、日本輸出管理規制および米国輸出管 理規則(Export Administration Regulations EAR) の適用を受けてお ります。本製品および付属品について、それら法令を遵守く ださいますようお願い申し上げます。本製品および付属品の 輸出禁止国への持ち出し、輸出禁止国の国籍をもつ個人や輸 出禁止国に本社を置く法人への販売、譲渡等においては、お 客様の責任にて必要な許可の取得等を実施いただかなければ なりません。詳しくは、経済産業省または米国商務省へお問 い合わせください。 ????? 電子銘板 お使いの電話機では、電話機に関する規制情報を提供する電 子銘板が使用されている場合があります。電子銘板について 確認するには、 [ アプリ ] > [ 設定 ] > [ 端末情報 ] > [ 規制情報 ] の順に タッチします。 ???????? 本機の比吸収率(SAR)について (ICNIRP) SAR (ICNIRP) ■本機は、電波被曝国際ガイドラインに準拠しています。 本機は無線送信機と受信機です。本機器は国際ガイドライン が推奨する電波 ( 無線周波電磁界 ) 被曝制限を超えないように 設計されています。本ガイドラインは独立系科学団体 ( 世界保 健機関(WHO)と協力関係にある国際非電離放射防護委員会 (ICNIRP)) によって開発されたもので、年齢や健康状態を問わ ず、すべての人に対して安全を確保できるよう、十分な余裕 をもって設定されています。 電波放射に関するガイドラインでは、比吸収率 (SAR: Specific Absorption Rate) として知られる測定単位を使用しています。モ バイル機器の SAR 制限は 2 W/kg です。 SAR のテストは、標準の操作位置で、テストした全周波数帯に おいて、認可された最高出力で機器が発信している状態で実 施されます *。本機に関して、ICNIRP ガイドラインに準拠する 上限 SAR 値は、以下となります。 頭部の SAR GSM 850 MHz、Wi-Fi、Bluetooth 0.531 W/kg 体部に装着し LTE Band 3、Wi-Fi、Bluetooth た場合の SAR ja 0.803 W/kg 安全 / 規制 / 法令 15 機器を使用中、実際の SAR 値は通常、公表された値よりもは るかに小さくなります。これは、システム効率とネットワー クへの干渉を最小化する目的で、通話に全電力が必要ない場 合に、本機の動作電力が自動的に減少することによります。 機器の電力出力が小さくなればなるほど、その SAR 値も小さ くなります。 RF 曝露をさらに軽減したい場合は、機器の使用を制限するか、 ハンズフリーキットを使って、機器を頭や体から離してくだ さい。 その他の情報は、以下のページでご覧いただけます(英語の み) 。www.motorola.com/rfhealth * テストは、[CENELEC EN50360] [IEC standard PT62209-1] に準拠 して実行されます。 Bluetooth® / Wi-Fi(無線 LAN)機能 について SAR (ICNIRP) ■周波数帯について 本機の Bluetooth® 機能および Wi-Fi(無線 LAN)機能は、2.4GHz 帯の周波数を使用します。 2.4FH1/XX8/DS4/0F4 Bluetooth® 機能:2.4 FH1/XX8 本機は 2.4GHz 帯を使用します。FH1 は、変調方式として FH-SS 変調方式を採用し、与干渉距離は約 10m 以下です。XX8 はその 他方式を採用し、与干渉距離は約 80m 以下です。 Wi-Fi(無線 LAN)機能:2.4 DS4/OF4 本機は 2.4GHz 帯を使用します。変調方式として DS-SS 方式お よび OFDM 方式を採用しています。与干渉距離は約 40m 以下 です。 2400MHz ~ 2483.5MHz の全帯域を使用し、かつ移動体識別装置 の帯域を回避可能です。 • 利用可能なチャンネルは国により異なります。 • 航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。 ■ Bluetooth® についてのお願い • 本機の Bluetooth® 機能は日本国内規格、FCC 規格および EC 指令に準拠し、認定を取得しています。一部の国/地 域では Bluetooth® 機能の使用が制限されることがありま す。海外でご利用になる場合は、その国/地域の法規制な どの条件をご確認ください。 16 安全 / 規制 / 法令 ja • Bluetooth® 機器が使用する 2.4GHz 帯は、さまざまな機器が 共有して使用する電波帯です。そのため、Bluetooth® 機器 は、同じ電波帯を使用する機器からの影響を最小限に抑え るための技術を使用していますが、場合によっては他の機 器の影響によって通信速度や通信距離が低下することや、 通信が切断することがあります。 • 通信機器間の距離や障害物、Bluetooth® 機器により、通信 速度や通信距離は異なります。 ■ Bluetooth® ご使用上の注意 本機の Bluetooth® 機能の使用周波数は 2.4GHz 帯です。この周 波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療 用機器のほか、ほ かの同種無線局、工場の製造ラインなどで 使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要 しない特定の小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「ほ かの無線局」と略す)が運用されています。 1. 本機を使用する前に、近くで「ほかの無線局」が運用され ていないことを確認してください。 2. 万一、本機と「ほかの無線局」との間に電波干渉の事例が 発生した場合には、速やかに本機の使用場所を変えるか、 または機器の運用を停止(電波の発射を停止)してくだ さい。 3. ご不明な点やその他お困りのことが起きた場合はお問い 合わせ先までご連絡ください。 ■ Wi-Fi(無線 LAN)についてのお願い • 本機の Wi-Fi(無線 LAN)機能は日本国内規格、FCC 規格 および EC 指令に準拠し、認定を取得しています。一部の 国/地域では Wi-Fi(無線 LAN)機能の使用が制限されるこ とがあります。海外でご利用になる場合は、その国/地域 の法規制などの条件をご確認ください。 • 電気製品、AV・OA 機器などの磁気を帯びているところや 電磁波が発生しているところで使用しないでください。 • 磁気や電気雑音の影響を受けると雑音が大きくなったり、 通信ができなくなることがあります(特に電子レンジ使用 時には影響を受けることがあります)。 • テレビ、ラジオなどに近いと受信障害の原因となったり、 テレビ画面が乱れることがあります。 • 近くに複数の Wi-Fi(無線 LAN)のアクセスポイントが存 在し、同じチャンネルを使用していると、正しく検索でき ない場合があります。 • 航空機内での使用はできません。Wi-Fi(無線 LAN)対応の 航空機内であっても、必ず電源をお切りください。ただし、 一部の航空会社ではご利用いただける場合もございます。 詳細はご搭乗される航空会社にお問い合わせください。 • Wi-Fi (無線LAN)は、電波を利用して情報のやり取りを 行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続でき る利点があります。その反面、セキュリティの設定を ja 安全 / 規制 / 法令 17 行っていないときは、悪意ある第三者に通信内容を盗み 見られたり、不正に侵入されてしまう可能性があります。 お客様の判断と責任において、セキュリティの設定を行 い、使用することを推奨します。 ■ Wi-Fi(無線 LAN)ご使用上の注意 本機の Wi-Fi(無線 LAN)機能の使用周波数は 2.4GHz 帯、5GHz 帯です。2.4GHz の周波数帯では、電子レンジなどの家電製品 や産業・科学・医療用機器のほか、ほかの同種無線局、工場 の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構 内無線局、免許を要しない特定の小電力無線局、アマチュア 無線局など(以下「ほかの無線局」と略す)が運用されてい ます。 1. 本機を使用する前に、近くで「ほかの無線局」が運用され ていないことを確認してください。 2. 万一、本機と「ほかの無線局」との間に電波干渉の事例 が発生した場合には、速やかに本機の使用場所を変える か、または機器の運用を停止(電波の発射を停止)して ください。 3. ご不明な点やその他お困りのことが起きた場合は、お問 い合わせ先までご連絡ください。 ■ Wi-Fi(無線 LAN)ご使用上の注意 本機は 5GHz の周波数帯において W52、W53、W56 の 3 種類の チャンネルを使用できます。W52、W53 は、電波法により屋外 での使用が禁じられています。 NFC サービスについて ■ NFC について • NFC とは Near Field Communication の略で、ISO(国際標準 化機構)で規定された国際標準の近接型無線通信方式で す。主に、非接触 IC カード機能、リーダー/ライター機 能、機器間通信機能などがあります。 • NFC を使っての各サービスご利用にあたっては、NFC 機能 をサポートしている携帯電話ならびに携帯電話に挿入さ れた USIM カードへ、サービスのご利用に必要となるデー タ(以下、NFC データといいます)を書き込みする場合が あります。 • NFC 機能を使った各サービスは、サービスプロバイダー (以下、SP といいます)が提供します。各 SP の提供する対 応サービス(以下、NFC サービスといいます)をご利用に なる場合には、お客様は当該 SP との間で利用契約を締結 する必要があります。NFC サービスの内容、提供条件など については、各 SP にご確認、お問い合わせください。 • SP が提供する NFC サービスの内容、提供条件などについ て、当社は一切保証しかねますのであらかじめご了承くだ さい。 18 安全 / 規制 / 法令 ja ■ NFC データの取り扱いなどについて • お客様が NFC サービスをご利用するにあたり、 お客様の携 帯電話に挿入された USIM カードへのデータの書き込み、 書き換えならびにこれらに関する記録の作成、管理など は、SP が行います。 • 携帯電話ならびに USIM カード内の NFC データの使用およ びその管理については、お客様自身の責任で行ってくださ い。 • 携帯電話本体ならびにUSIMカードの故障などにより、 NFC データの消失、毀損などが生じることがあります。かかる データの消失、毀損などの結果お客様に損害が生じた場合 であっても、当社は責任を負いかねますのであらかじめご 了承ください。 • SP がお客様に提供する NFC データのバックアップ、移し 替えなどの措置(以下、SP バックアップなどといいます) については、SP の定めるサービスの提供条件によります。 NFC サービスのご利用開始前に必ず、当該 NFC サービス を提供する SP に対し、SP バックアップなどの有無および 内容などについてご確認ください。SP バックアップなどの ないサービスを選択したこと、SP バックアップなどを利用 しなかったこと、または SP バックアップなどが正常に機 能しなかったことなどにより NFC データのバックアップ などが行われなかった場合であっても、それにより生じた 損害、SP バックアップなどのご利用料金にかかる損害、そ の他 NFC データの消失、毀損など、または第三者の不正 利用により生じた損害など、NFC サービスに関して生じた 損害について、また、SP バックアップなどを受けるまでに NFC サービスをご利用できない期間が生じたことにより 損害が生じたとしても、当社は責任を負いかねますのであ らかじめご了承ください。 • 当社は、いかなる場合も NFC データの再発行や復元、一時 的なお預かり、他への移し替えなどを行うことはできませ ん。 ■不正利用について • お客様の携帯電話ならびに USIM カードの紛失・盗難など により、NFC データを不正に利用されてしまう可能性があ るため、十分ご注意ください。NFC データが不正利用され たことによるお客様の損害について、当社は責任を負いか ねますのであらかじめご了承ください。 • 万一、携帯電話ならびに USIM カードの紛失・盗難などが あった場合であっても、当社では NFC 機能を停止させる ことはできません。紛失・盗難などがあった場合も対応方 法については、各 SP にお問い合わせください。 ■その他 • NFC サービスにおいて通信機能をご利用の場合は、お客様 のご契約内容によっては、データ量に応じた通信料が発生 することがあります。 ja 安全 / 規制 / 法令 19 • NFC サービスのご利用開始後に契約名義または電話番号 の変更があった場合、NFC サービスのご利用およびお客様 ご自身で NFC データの削除ができなくなることがありま す。 • 電池残量がなくなった場合、NFC サービスがご利用いただ けない場合があります。 • 機内モード設定中または、圏外の状態では、NFC サービス がご利用いただけない場合があります。 EU 指令の適合宣言書 以下の CE 適合情報は、以下のいずれかの CE マークが付され た Motorola のモバイル機器に適用されます。 EU?? 0168 0168 Motorola は、本製品が以下に準拠していることを宣言します。 • 1999/5/EC で要求されている条件と関連するその他の規定 • 関連するその他すべての EU 指令 Wi-Fi 802.11a に対応している製品 ( 製品情報で定義 ): 米国以外 では、この機器は、5.15 ~ 5.25GHz (802.11a) Wi-Fi 周波数帯域で 操作する場合、室内使用に制限されます。 以下は、代表的な種別名の例です。 0168 種別名 お使いの製品の 1999/5/EC (R&TTE 指令 ) に関する「適合宣言」 文書 (DoC) は、www.motorola.com/rtte ( 英語のみ ) で参照で きます。DoC を検索するには、製品のラベルに記載されてい る種別名を、Web サイトの「検索」バーに入力してください。 EU内の規制当局は、以下の宛先に申請することによって、コンプライアンス情報を取得す る場合があります。Product Safety and Compliance, Motorola Mobility UK Ltd., Redwood, Crockford Lane, Chineham Business Park, Basingstoke, RG24 8WQ, UNITED KINGDOM 20 安全 / 規制 / 法令 ja お客様に対する FCC 通告 以下の記載は、FCC ロゴおよび / または FCC ID が製品ラベル に表示されているすべての製品に適用されます。 この機器は、FCC 規則パート 15 に定められた Class B デジタル 機器に関する制限に従ってテストされ、これに準拠するもの と認定されています。47 CFR Sec.15.105 (b) を参照してくださ い。これらの制限は、住宅地区で使用した場合に、有害な電 波干渉を適切に防止することを目的としています。この機器 は電磁波を発生および使用しており、電磁波を放出する可能 性があるため、設置および使用に際して説明書に従わない場 合、無線通信を妨害することがあります。ただし、特定の設 置条件に従えば電波干渉が起こらないことを保証するもので はありません。この機器がラジオやテレビの受信に有害な電 波干渉を引き起こし、機器の電源のオン / オフ操作によってそ のことが確認できる場合、以下の方法を用いて、お客様ご自 身で電波障害の解決を試みることをお勧めします。 • 受信アンテナの方向または場所を変えてください。 • 本機器と受信機の距離を離してください。 • 受信機が接続されている回路とは異なる回路のコンセン トに本機器を接続してください。 • 販売店またはテレビ / ラジオの専門技術者に相談してくだ さい。 この機器は、FCC 規則パート 15 に準拠しています。この機器 の動作は次の 2 つの条件を前提としています : (1) この機器は有 害な干渉を発生させません、(2) この機器は、不適切な動作の 原因となり得る干渉も含め、受信したあらゆる干渉の影響を 受けます。47 CFR Sec.15.19 (a) (3) を参照してください。 Motorola は、お客様による本機器の変更または改変を承認し ていません。本機器に変更または改変を加えた場合、機器 を操作するお客様の権限が無効になる場合があります。47 CFR Sec.15.21 を参照してください。 Wi-Fi 802.11a に対応する製品 ( 製品情報に定義 ): 米国外では、本 機器を、802.11a Wi-Fi ネットワークに接続しているときに、屋 外で使用しないでください。この帯域の公共 Wi-Fi アクセスポ イントは、屋内使用に最適化されています。 FCC?? 使用およびお手入れ Motorola のモバイル機器(本機、AC アダプタ、microUSB ケー ブルを含む ) のお手入れは、以下に従ってください。 • 液体 : モバイル機器を水、雨、高湿度、汗、その他の液体 にさらさないでください。 • 乾燥 : 電子レンジ、オーブン、乾燥機などを使用して、モ バイル機器を乾かさないようにしてください。 • 極端な高温または低温 : -10°C (14°F) より低温または 60°C (140°F) より高温の状態でモバイル機器を保管したり、使用 したりしないでください。0°C (32°F) より低温または 45°C ????????? ja 安全 / 規制 / 法令 21 (113°F) より高温の状態で、モバイル機器を充電しないでく ださい。 • ほこりやごみ : モバイル機器をほこり、ごみ、砂、食品、 その他の類似物質にさらさないでください。 • クリーニング : モバイル機器のクリーニングには、乾いた 柔らかい布を使用してください。アルコールやその他の洗 浄液は使用しないでください。 • 衝撃および振動 : モバイル機器を落としたり、強い振動を 与えたりしないでください。 保護 : モバイル機器を保護するために、コネクタおよびコン パートメントのカバーがすべて閉じられており、安全であ ることを常に確認し、鍵や硬貨などの硬い物と一緒に持ち 運ばないようにしてください。 操作上の警告 公共の場所でモバイル機器を使用する際は、掲示されたすべ ての標識に従ってください。 ?????? 爆発の危険があるエリア 爆発の危険があるエリアは、常にではありませんが、警告表 示がされていることがよくあります。このようなエリアに は、発破現場、燃料補給所、 ( ボートのデッキ下等の ) 燃料補給エリア、燃料や化学薬品の 輸送保管施設、空気中に穀物粉や金属粉末等の化学物質や 粒子を含むエリア等があります。 こうしたエリアに入る前に、お使いのモバイル機器の電源 を切り、電池の充電はしないようにしてください。このよ うなエリアでは火花が発生し、爆発や火災を引き起こす可 能性があります。 アレルギー物質 Motorola Mobility は、自社製品に既知のアレルギー物資を使用 しないよう努めています。しかしながら時として、機器また は機器コンポーネントの製造中に、微量のアレルギー物質が 添加されることがあり、その物質が一部の方に不快感をもた らす原因となることがあります。これは、多くの種類の製品 に一般的にいえることです。肌に長時間接触する製品は注意 しながら使用することをお勧めします。肌に炎症が起きた場 合は、取り外す、ないしは接触を避けてください。 ????? 22 安全 / 規制 / 法令 ja 記号の説明 バッテリ、充電器、アクセサリ製品、ユーザーガイド、パッ ケージには、以下に定義する記号が表示されている場合があ ります。 記号 032374o 032375o 定義 安全に関する重要な情報が記載されて い ます。 電池またはモバイル機器は、各地域の 法令に従ってリサイクルする必要があ る可能性があります。詳細については、 各地域の行政当局にお問い合わせくだ さい。 電池またはモバイル機器は、家庭廃棄 物として廃棄しないでください。詳細 については、 「廃棄およびリサイクル」 を参照してください。 室内専用です。 ヘッドセットを使って音楽や音声を大 音量で聴くと、聴覚が損なわれる可能 性があります。 充電器は室内でのみ使用してくださ い。 廃棄およびリサイクル ????? モバイル機器およびアクセサリ モバイル機器または電子アクセサリ ( 充電器、ヘッド セット、電池など ) は、家庭廃棄物として廃棄しない でください。 警告 : モバイル機器と個別または一緒に電池を廃棄するとき は、焼却しないでください。火に触れると爆発する可能性が あります。モバイル機器または電子アクセサリは、各地域の行政当 局が運営する国内の回収およびリサイクル計画に従って廃棄 する必要があります。 ja 安全 / 規制 / 法令 23 パッケージおよび製品ガイド 製品パッケージおよび製品ガイドは、各国の回収およびリサ イクル要件に従って廃棄する必要があります。詳細について は、各地域の行政当局にお問い合わせください。 ソフトウェアの著作権 Motorola 製品には、半導体メモリやその他メディアに保存され ている著作権で保護された Motorola 製およびサードパーティ 製のソフトウェアが含まれている場合があります。米国およ びその他の国の法律では、Motorola 製およびサードパーティ製 ソフトウェアの提供業者に対し、著作権で保護されたソフト ウェアに関する一定の独占権を認めています。これには、著 作権で保護されたソフトウェアを配布または複製する独占権 などがあります。したがって、Motorola 製品に含まれている、 著作権で保護されたいずれのソフトウェアも、法律が認める 範囲においていかなる形でも修正、リバースエンジニアリン グ、配布、または複製することはできません。さらに、Motorola 製品の購入により、直接的、黙示的、禁反言、またはその他 の方法で、Motorola 製またはサードパーティ製ソフトウェアの 提供業者の著作権、特許権、または特許出願に基づくライセ ンスが付与されることはないものとします。ただし、製品の 販売における法律の適用によって発生する通常の非独占的な ロイヤルティ無償のライセンスは除きます。 ????????????? Motorola Mobility LLC グローバル限定 保証 ??????? 本限定保証の適用範囲 Motorola Mobility LLC ( 以下「Motorola」) は、当初の購入者 ( 以 下「お客様」) に対し、本携帯電話および付属する同梱のアク セサリ ( 以下「本製品」) が通常の [ 消費者 / エンドユーザーの ] 目的に使用されている限り、当初の購入日から 12 か月間 ( 以 下「保証期間」)、本製品に欠陥がないことを約束します ( 以下 「本限定保証」)。本限定保証は、本限定保証書によって、Motorola または Motorola 製品の認定リセラーもしくは販売代理店から 購入した新しい製品および同梱の付属品のみを適用対象とし ます。本限定保証はお客様に専属し、譲渡することはできま せん。本限定保証に基づく請求は、購入国でのみ行うことが できます。修理後の保証期間の延長はされません。 本限定保証でお客様に対して行われる約定は、お客様の法定 の権利に加えられるものであり、これらの権利を減じたり、 影響を与えるものではありません。 本限定保証に基づく請求が行われた場合の Motorola の対応 お 客 様 が 本限 定 保証 に 基づ き 有効 な 請 求を 行 った 場 合、 Motorola は ( 単独の裁量により )、(1) 新品、中古品または再生 品の代替部品を使用して本製品を修理するか、(2) 本製品を新 24 安全 / 規制 / 法令 ja 品または「新品同様」の再生品の本製品と交換します。返金 ま た は 交 換さ れ た本 製 品お よ び交 換 元 部 品 の 所有 権 は、 Motorola に帰属するものとします。 本限定保証の適用対象外 本限定保証は材質または製造上の欠陥に起因する場合を除 き、以下のものには適用されません。 (a) 電池または保護塗装の性能の自然な経年劣化。 (b) 外観の損傷。キズ、へこみ、亀裂など、通常のキズや磨耗 による外観の損傷を含みます。 (c) Motorola 以外の製品との併用に起因する損傷または故障。 Motorola ブランドまたは Motorola 認定の互換品以外の製品、ア クセサリ、その他の周辺機器またはソフトウェアの使用また は接続に起因する欠陥または損傷。 (d) Motorola の合理的な制御の範囲を超えた事由に起因する破 損。これには、以下に起因する損傷が含まれます。(i) 事故、乱 用、誤用、(ii) 本製品のユーザーマニュアル、クイックスター トガイド、オンラインチュートリアル、およびお客様に提供 されたその他の文書に規定する、許可または想定されている 用途以外での本製品の運用 ([ 営利レンタル ] 目的の本製品の使 用を含む )、(iii) 不適切な保管 ( 本製品を極端な温度下にさらす ことなど )、乱用、過失 ( クリップ / 締め具 / コネクタの破損、 屈曲、紛失など )、圧迫、衝撃による損傷 ( 本製品の落下など )、(iv) 液体、水、雨、高湿度、非常に多量の汗やその他の水分、 砂、食品、ごみ、またはその他の類似物質との接触またはこ れら物質の浸入、(v) 洪水、火災、地震、竜巻、落雷、その他 の天災地変、公害、塩害、異常電圧など不慮の事故、過酷な 条件のもとでの使用(著しくゴミ、ホコリなどが付着してい る場合も同様とします)、その他、Motorola の合理的な制御の 範囲を超えた不可抗力。 (e) 無許可の修理。Motorola または Motorola の認定サービスセン ター以外の者が行った本製品の修理、テスト、調整、インス トール、分解・改造または改ざんに起因する欠陥または損傷。 (f) Motorola の書面による許可なく何らかの方法で変更された 本製品。これには、(i) シリアル番号、日付タグ、その他の製 造者コードが削除、変更または消去されている場合、(ii) シリ アル番号が一致しない、または重複する場合、(iii) シールが破 損しているか、不正な変更の証拠がある場合、または (iv) 変 更されたか、変更を試みた証拠が見られる場合を含みます。 重要 : 本製品のリリースを承認した政府の認可に本製品が適合 しなくなった場合、本製品の使用は違法となります。したがっ て、本製品の電力レベル、動作周波数、帯域幅、SAR レベル、 デューティ周期、伝送モード、意図された方法など、放出特 性、変調特性および伝送特性に影響を与える変更を本製品に 加えることは禁止されています。 (g) 本製品の通常のキズや摩耗、または通常の経年劣化。 ja 安全 / 規制 / 法令 25 (h) お客様が利用する、または本製品と併用する第三者の通信 サービスまたはネットワークに起因する本製品の欠陥、破損 または故障。 (i) ソフトウェア。 (j) 本書のご提示がない場合。 (k) 本書にお買い上げの年月日、販売店名の記入がない場合、ま たは字句を書き換えられた場合。 その他の制限事項 • 適用法で認められる範囲において、Motorola は、明示、黙示 を問わず、本製品に関するいかなる保証も表明も行いませ ん。特に、Motorola は、本製品がお客様の要件を満たすこと、 サードパーティ製のハードウェアまたはソフトウェアまた はサービスと連携すること、中断またはエラーなくサービス を提供すること、およびデータ消失のリスクなく動作するこ とを保証および表明いたしません。 • 本製品が不当に修理や分解/改造された場合や本体貼付ラベ ルを改変及び取り外した製品は修理(有料修理を含む)を お引受けできない場合があります。 • 本製品内部に水分の付着などによる腐食が認められた場合 や破損が著しい場合は修理不能(有料修理を含む)となる 場合があります。 • 小売業者、その他のいかなる第三者も、Motorola に代わっ て何らかの表明を行ったり、本限定保証を変更する権限を 有しません。 • 適用法により認められる範囲において、Motorola は、適用 される可能性のある法定保証を明確に否認します。 • 適用法に認められる範囲で、Motorola は、本製品または本 限定保証に基づき提供されるサービスの使用または使用 不能に起因または関連して生じた、本製品の購入価格を超 える損害、あらゆる種類の間接損害、付随的損害、特別損 害、派生的損害、逸失収益または利益、取引上の損失、事 業の中断、機会の喪失、信用の喪失、評判の喪失、情報、 データ、ソフトウェアまたはアプリケーションの喪失、損 害または破損 (Motorola 製品上に保存されていた、または Motorola 製品と併用されていた情報、データ、ソフトウェ アまたはアプリケーションの復旧、プログラミングまたは 再調達に関連する費用を含む )、その他の経済的損失につ いて、契約責任、不法行為責任、またはその他の法理 ( 過 失を含む ) に基づく責任を明確に否認します。本限定保証 に基づく請求を行うことにより、お客様は、上記を理解し ていることを認めたことになります。 26 安全 / 規制 / 法令 ja • 一部の法域では、特定の損害に対する責任の制限または免 除が認められていないため、免責条項により、お客様が Motorolaに対して有する法定の権利を制限することがで きない場合があります。この保証はお客様に特定の法的 権利を与えるものです。お客様が有する権利は、法域ご とに異なる場合があります。これらの権利の適用除外が 適用法により認められていない限り、本限定保証は、こ れらの権利を奪うことを意図するものではありません。 本製品に欠陥がある場合の対処法 4. Motorola のオンラインカスタマーサポート Web サイト (www.motorola.com/support) でトラブルシューティング情 報を確認してください。 5. この Web サイトに示されているトラブルシューティング の手順に従った後も、本製品が適切に機能しない場合は、 カスタマーサポート Web サイト (www.motorola.com/support) に記載されている連絡先情報 を使用して Motorola にお問い合わせください。 6. お客様の製品が本限定保証の対象となる場合、ソフト ウェアアップデートをダウンロードまたはその他の方法で 取得し、受け入れることが必要になる場合があります。 ダウンロードを取得する際に発生するサードパーティの データ料金はお客様の負担となります。 Motorolaが本限定保証に基づく追加サポートを提供する前 に、まずお客様は、(1)、(2)、(3) の保証プロセスと修理の 指示に従い、必要なソフトウェアアップデートを受け入れ る必要があります。 7. ソフトウェアアップデートによって問題が解決しない場合 は、評価を受けるために本製品を送付する方法および送 付先に関する情報をお客様にお知らせいたします。通常 は、(i) 購入の証明、(ii) 問題を説明する書面、(iii) モバイル ネットワークサービスプロバイダの名前 ( 該当する場合 )、(iv) お客様の住所と電話番号が必要になります。この 情報は、本限定保証に基づくお客様の請求を処理する目 的にのみ使用されます。 8. 本製品が本限定保証の適用対象でない場合 ( およびお客様が通常の居住地において、その他の法定権 利を有しない場合 )、Motorola は、本製品の修理、交換ま たは返金の利用可否、価格および適用されるその他の条 件をお知らせいたします。 ja 安全 / 規制 / 法令 27 著作権および商標 Motorola Mobility LLC 222 W. Merchandise Mart Plaza 16th Floor Chicago, IL 60654 www.motorola.com メモ : 上記の住所に製品を送付しないでください。修理、交換、また は保証サービスを受ける目的で製品を返送する必要がある場合は、 Motorola カスタマーサポートセンターまでお問い合わせください。連 絡先は以下のとおりです。 www.motorola.com/support MOTOROLA と図案化された M ロゴは、Motorola Trademark Holdings, LLC の商標または登録商標です。Android、Google、 Nexus およびその他の商標は、Google Inc. が所有しています。 その他すべての製品名とサービス名は、該当する各所有者が 権利を有しています。 © 2015 Motorola Mobility LLC.All rights reserved. 注意 : Motorola は、トランシーバに対する変更 / 改変について責任を負い ません。 モデル : Moto 360 マニュアル番号 : 68017745017-A 28 安全 / 規制 / 法令 ja motorola.com リサイクルしてください!
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