平 成 17 年 度 事 業 報 告 書 財団法人 日本サイクルスポーツセンター 概 要 平成17年度は、景気の回復とともに来場者の増加が期待される一年であったが、隣県 で開催された国際的イベント「愛・地球博」や記録的な寒波の襲来等の影響もあり、伊豆 地区の観光施設、特に屋外型の施設にとっては、引き続き厳しい経営環境となった。 このような状況下、本センターにあっては、財政の安定化と自転車及び自転車競技の振 興を目標に掲げ、次のような事業を展開した。 ○ 安定運営に向けた経営改善策の継続実施 ○ 自転車競技振興事業の推進 ○ サイクルスポーツ普及イベントの開催 ○ 多目的ホールの建設及び運営 ○ 施設再整備計画の策定 ○ 地元活性化事業への積極的参画 以上の結果、財政の安定化に関しては、経費の節約・節減のみならず、多目的ホールの 活用、首都圏における販売促進活動の強化、外部イベントの誘致等積極的な増収策を施し たことにより、一般有料入場者こそ前年度実績に及ばなかったものの、イベント参加者を 含む総入場者は対前年比103.2%を記録し、本年度についても健全収支を堅持すること ができた。 一方、自転車及び自転車競技の振興に関しては、アジアサイクリングセンター及び自転 車競技者層拡大のための活動も着実に浸透し、自転車競技者の強化・育成に貢献したばか りか、誰もが楽しめる自転車施設の提供、MTB・BMX・一輪車を始めとする各種自転 車を素材にした自転車普及イベントの開催、自転車による地域活性化イベント「伊豆サイ クルフェスティバル」への協力等自転車に特化した諸事業を積極的に実施したことにより、 自転車のメッカ たる立場を確固たるものにした。 なお、事業の実施に際し、自転車競技の振興事業及び自転車の普及促進等事業、競技志 向自転車・機材の研究開発事業及び自転車の改良研究等事業については、それぞれ日本自 転車振興会から公益事業振興資金並びに機械工業振興資金の補助を受けた。 ―1― 1.経営改善策の実施 経営改善については、平成14年度以降の検討・実施結果を踏まえ、より一層の合 理化を推進するとともに、入場者の増加並びに事業収入の増大を最大の目標に掲げ、 諸施策を実行に移した。 (1)施設運営条件の改正 ア.組織改正の検討 企画開発部門の強化並びに事務局体制の整備を目的として、現行組織・機構の 見直しを行い、施設の有効活用策の企画及び販売商品の開発等を所管業務とする 企画開発課の新設、事業部・自転車競技振興室の1部1室制から自転車競技振興 部・総務部・事業部の3部制への移行等を内容とする組織改正(案)を取りまと め、平成18年度から施行することとした。 イ.新経理システムの導入 事業ごとの収支状況を明確化することにより、その状況を検証しつつ、必要な 施策を講じることを可能とするため、新たな経理システムを導入して、今後に向 けての検証を行った。 ウ.多目的ホールの建設及び運営 旧室内プール棟を改造し、自転車競技者を始めとする各種スポーツ選手のため のトレーニングの場、健康を志向する者のための運動の場、そして、雨天時にお ける来場者のための室内自転車乗り場等に活用できる、新規施設「多目的ホール」 の建設工事を完了し、平成17年7月1日より各種団体の利用に供した。 エ.バラの移植 施設の採算性を考慮に入れたうえで、平成17年度の秋季営業をもってバラ園 の有料営業を中止し、園内のバラについてはセンター内へ移植し、場内環境の向 上を図ることとした。 (2)合理化策の実施 ア.人件費の抑制 財政安定化策による人員削減後、年度内に発生した基幹職員等の退職に伴う欠 員補充を必要人員のみ臨時職員あるいは人材派遣に切り替えて実施するとともに 給与面については、事業実績と県内の状況を踏まえ、前年度に引き続き、ベース アップ及び定期昇給を控えて、人件費の抑制を図った。 イ.自主管理業務の拡大 清掃、芝生植木管理を始めとする場内環境維持については、全てを外注に頼ら ―2― ず、可能な限り職員の手で実施する方針を前年にも増して強化・推進したほか、 軽微な補修工事等についても、自らで行い、経費の節減に努めた。 (3)誘客促進並びに販売促進策の実施 ア.販売促進活動の強化 首都圏からの誘客を促進するため、旅行業界に熟知した経験豊富な営業専従員 を配し、大手企業・自治体・勤労者組合・各地区体育協会・自衛隊・大学内サー クル・高等学校等新規顧客の開拓を本格的に実施した。 イ.営業企画商品の開発 平成17年7月の「多目的ホールオープン」に絡めて、高校・大学のスポーツ クラブやスポーツ少年団等に対する連泊型合宿プランの提案などを実施して誘客 促進に努めた。 また、静岡県が提唱する「ファルマバレー構想」を受けて、近隣市町が取り組 んでいるウェルネス事業に着目し、平成18年度からの商品化に向けて、伊豆市 健康支援サービスや伊豆市まるごと TO−JI 博覧会の受入れを行った。 ウ.外部イベントの誘致 野外音楽イベント「METAMORPHOSE 2005」を始め、ハーレーダビッドソンオーナ ーズイベント「BRAG NATIONAL EVENT」・ヤマハ「ニューモデル試乗会」 ・レクサス 「伊豆試乗会」など、閑散期には外部イベントを積極的に受け入れ、事業収入の 増大に努めた。 エ.テナントの経営改善 施設、飲食物販、宿泊の3部門を一体化して誘客促進活動を推進すべく、テナ ント各社に対し、待ちの経営から攻めの経営への脱却を図るための経営指導や検 討会を行った。 その結果、飲食及び宿泊部門においては、旅行代理店との旅客斡旋契約締結を 決定したほか、イベント関係者の食事受注・自転車関連グッズの販売・連泊型合 宿団体の誘致・ゲーム機器の入替・場内スナップ写真の展示販売など、各テナン トがそれぞれアイデアを出して収支状況の改善に努めた。 ―3― 2.自転車競技の振興事業 (1)コンチネンタル・サイクリング・センター(CCC修善寺)の運営 <公益事業振興資金> ア.トレーニングキャンプ 国際自転車競技連合(UCI)支援事業及び国際オリンピック委員会(IOC) ソリダリティ事業として、オリンピック出場を目指すアジア各国の将来有望なト ラック競技者及びそのコーチをCCC修善寺に集め、年2回、訓練研修を行った。 平成17年度の参加実績は、次のとおりである。 [第1回] 期間:平成17年5月20日∼平成17年6月17日 人数:4ヵ国22名 ※ コーチ5名を含む。 (香港チャイナ5名、チャイニーズタイペイ3名、 大韓民国5名、日本9名) このキャンプには、世界選手権大会に出場した WONG KIN CHUNG 選手(香 港)を始め、世界ジュニア選手権大会のメダリスト KANG DON JIN 選手(大 韓民国)、YOU JIN A 選手(大韓民国) 、アジアトラックカップで活躍した WU PO HUNG 選手(チャイニーズタイペイ)、LIAO KUO LUNG 選手(チャイニ ーズタイペイ)など、アジア地域においてはレベルの高い選手が集い、有 意義なトレーニングキャンプとなった。 [第2回] 期間:平成17年10月25日∼平成17年11月7日 人数:2ヵ国12名 ※ コーチ2名を含む。 (香港チャイナ3名、日本9名) このキャンプには、将来有望な若手選手が参加し、このうち、香港チャ イナチームの3名と日本チームの佃咲江選手、萩原麻由子選手は、12月 にインド・ルディアーナで開催された2005年アジア選手権大会へ出場 した。 イ.国別トレーニングキャンプ 前年度に引き続き、アジア各国の自転車競技連盟の推薦を受け、CCC修善寺 での訓練研修を希望するトラック競技チームの選手及びコーチを受け入れた。 平成17年度の開催実績は、次のとおりである。 [香港チャイナ] 期間:平成17年8月29日∼平成17年9月3日 人数:選手1名・コーチ1名 合計2名 内容:10月開催のチャイナゲームに向けたトレーニング [大韓民国] 期間:平成 17年9月20日∼平成17年10月3日 人数:選手7名・コーチ1名 ―4― 合計8名 内容:日程の関係で第2回トレーニングキャンプへの参加 が困難なため前倒しトレーニング ウ.移動サブセンター アジア自転車競技連盟(ACC)の協力のもと、資金面で来日が困難なアジア 各国への便宜を図るため、CCC修善寺のコーチングスタッフを第25回アジア 自転車競技選手権大会の開催地であるインド・ルディアーナへ派遣し、大会直前 に自転車競技者及び指導者を対象にしたトレーニングキャンプを実施した。 その際、インドから同大会における「ケイリン」種目の実施に関して協力要請 があったため、引き続き現地に滞在し、競技運営への協力を行った。なお、CC C修善寺トレーニング参加者のメダリストは21名を数えた。 平成17年度の開催実績は、次のとおりである。 開催期間 :平成17年12月3日∼平成17年12月9日 開催地 :インド・ルディアーナ 派遣スタッフ:3名 参加者 :3ヵ国 選手6名・コーチ3名(うち選手兼任1名) 合計9名 (チャイニーズタイペイ3名、インド3名、日本3名) このキャンプでは、大会直前のトレーニングメニューや食事などを中心に 指導を行った。なお、インドチームについては、競技経験が浅いことから基 礎に重点を置いた指導内容とした。 エ.ACC加盟国への支援 ミャンマー自転車競技連盟からの要請を受け、同国における自転車競技の普 及・振興を図るべく、競技用自転車5台の貸与を行った。 オ.ポテンシャル調査 ACC加盟の39ヵ国に関して、トラック競技場の有無、同競技者及びコーチ の人数等を把握するためのポテンシャル調査については、平成16年度から実施 しているが、調査票の回収ができていない国が多いため、12月のアジア自転車 競技大会の会場で、再度、調査票の提出を依頼し、その後、これらのデータを取 りまとめ、UCI及びACCへ中間報告を行った。 なお、このポテンシャル調査については、次年度も引き続き実施して、最終的 な取りまとめを行い、アジア地区へのトラック競技の普及振興活動の参考資料と する。 カ.PR活動 平成17年12月にインド・ルディアーナで開催された第25回アジア自転車 ―5― 競技選手権大会及び第12回アジア・ジュニア自転車競技選手権大会へ出向き、 CCC修善寺の活動説明及びトレーニングキャンプへの誘致・勧誘活動を行った。 なお、研修計画及びその結果は、本センターのホームページサイト上に、日本 語及び英語表記のCCC修善寺紹介ページを作成し、国内外に向けて広く公開し ている。 (2)自転車競技者層の拡大<公益事業振興資金> ア.全国の練習所における会員指導 関係諸団体の協力のもと、CSC練習所を除く全国47都道府県52ヵ所の練 習所において、自転車競技愛好者に対する月3回の定例指導を行うとともに、練 習所の運営に必要な指導並びに支援活動を行い、国内における自転車競技者層の 拡大事業を推進した。 なお、活動状況は(別表1)全国自転車競技愛好会練習所一覧のとおりである。 イ.CSC練習所の運営 全国53番目の練習所として、平成16年4月に開設したCSC自転車競技愛 好会の運営を引き続き行った。 CSC練習所は性別、年齢、目的及び自転車競技経験の有無を問わず、競輪選 手を目指す者のほか、キッズクラスからマスターズ世代に至るまで幅広い層を受 け入れ、毎月3回、原則として土曜日の午前中に活動している。 ウ.会員の拡大 全国の自転車競技愛好会会員の拡大を目指し、各地区実施委員会と連携して、 自転車競技大会やイベントのプログラム等で募集PRを実施したほか、同委員が 管轄地域の中学校・高等学校を訪問し、愛好会活動への勧誘に努めた。 エ.指導者の養成 前年度に引き続き、幅広い競技者層に対する指導方法の統一化と指導担当者の レベルアップを図るため、巡回講習会5回と中央講習会1回の指導者講習会を実 施した。 なお、平成17年度の指導者講習会も自転車競技者向けウエイトトレーニング 方法の指導を主たるテーマとした。 オ.全国大会の開催 日頃の練習成果発表の場として、また、競技レベル向上の場として、全国の練 習所から選抜された105名の選手により、平成17年8月25日から2日間「第 8回自転車競技記録会全国大会」を開催し、併せて自転車競技愛好会会員の競技 意欲の高揚を図った。 ―6― なお、本年度の大会から、新たに女子の競技種目を設けた。 カ.競技用自転車等の貸与 競技用自転車等貸与事業推進委員会の承認に基づき、全国の高体連加盟高等学 校自転車競技部及び愛好会各練習所の部員・会員に対して、低年齢競技愛好者向 けの24吋ロードレーサーを含めたトラックレーサー、ロードレーサー100台 を貸与した。 (3)競技志向自転車・機材の研究開発<機械工業振興資金> 小中学生をターゲットとして、自転車競技をより一般的なスポーツ文化活動とし て定着させ、自転車競技者層の底辺基盤を確立するために、自転車競技先進国であ るヨーロッパ各国のクラブチームにおける教育指導方法と競技用自転車及び機材の 調査、目的に応じてペダリングができるような変形クランクギアの試作、自転車メ ーカーとの協力による安全かつ効率的な自転車機材の試作等を行った。 (4)自転車競技大会等の開催・受入れ ア.自転車競技大会<公益事業振興資金> 本センターの主催で、トラック競技「CSCトラック自転車競技大会2005」、 ロード競技「第8回CSC5時間耐久チームサイクルロードレース大会」、ロード 及びMTB競技「第5回CSCチャッキーズCUP=3時間耐久、クロスカント リー=」、3種複合競技「第1回CSC KID S トライアスロン大会」の各大 会を開催した。 また、15団体が主催する40の自転車競技大会を誘致し、開催に協力した。 なお、詳細は(別表2)自転車競技大会一覧のとおりである。 イ.自転車競技合宿 高等学校、大学の自転車競技部を始めとする33団体1,703名の自転車競技 者及びオフィシャルを誘致し、合宿トレーニング場所を提供した。 (5)施設の整備<公益事業振興資金> ア.施設・設備整備 前述のとおり、自転車競技者へウエイトトレーニングの場を提供することを主 目的にした多目的ホール(トレーニング施設)を竣工させたほか、5キロサーキ ット走路の舗装改修工事や各種基本設備並びに付帯設備の改修工事等を実施し、 北京オリンピック自転車競技強化センター(日本オリンピック委員会認定)とし て、施設の充実を図った。 ―7― なお、詳細は(別表3)施設整備事業一覧のとおりである。 イ.施設・設備維持管理 場内における基本的な施設・設備等の保守点検を実施して、経済的かつ長期的 な活用と安全性の確保に努めた。 3.サイクルスポーツの普及奨励事業 (1)施設の運営 ア.施設の一般開放 安全性の確保 と 満足度の向上 をスローガンとして、2キロサーキット、 変わり種自転車を始め、場内の自転車関連諸施設を開放し、自転車の普及促進に 努めた。 これらの中で、平成17年7月に営業を開始した多目的ホールについては、日 本競輪学校生徒のウエイトトレーニングの場として利用に供したほか、自転車・ ウエイトリフティング・シンクロナイズドスイミング・バレーボール・卓球・フ ットサルなど様々な競技団体の合宿訓練や会員制ウエイトトレーニングクラブ、 雨天時における自転車乗り場、地元高齢者健康支援サービス、各種催事等多岐に わたって活用した。 なお、400メートルピストについては、これまで月2回であった一般営業を毎 週1回へと増加させ、ピスト競技愛好者への便宜を図った。 イ.自転車施設の充実 自転車を基軸とした本センターの機能を充実させるため、「愛・地球博」で人気 を博した自転車タクシー3種類6台を譲り受け、管理棟3階ロビーへ展示すると ともに、春休み期間には一般来場者への体験乗車の機会も設けた。 また、前年度に引き続き、オーテック製の新型自転車の試乗会を実施したほか、 最新の型式・機能を有する自転車の調査を目的に「サイクルモードインターナシ ョナル2005」を視察するなどして、将来に向けて自転車普及事業の発信情報 収集に努めた。 ウ.400メートルピストの環境改善 400メートルピストを専用自転車競技場として、本格的に稼動させるため、 走路の改修・放送設備の設置・フィールドの整備等総合的な環境改善計画を策定 し、平成18年度の実施を決定した。 エ.構内の環境改善 各シーズン前には、「環境整備デー」を設定するなど、前年度にも増して職員の ―8― 手による構築物の補修・塗装、雑木の伐採、草刈り等美化運動を推進し、構内の環 境改善に努めた。 (2)入場者及び運営収支 集客の重点期間であるゴールデンウイークと夏休みが好天に恵まれたこと、新規 施設である「多目的ホール」を素材として合宿団体の誘致に努めたこと、夏季に大 規模な野外音楽コンサートの誘致に成功したこと等の入場者増加要因と「愛・地球 博」や冬季の記録的寒波を始めとする入場者減少要因とが錯綜した一年であったが、 結果的には、有料入場者こそ前年度実績に及ばなかったものの、イベント参加者を 含む平成17年度の総入場者は287,038人(対前年度比103.2%)と前年 度実績278,118人を若干ながら上回った。 一方、財政面では、有料入場者の落ち込みに伴う事業収入の減少はあったものの、 外部イベントの積極的な誘致並びに引き続き各種合理化と経費節減を実施したこと により、経常収支で黒字を堅持することができた。 なお、詳細は(別表4)平成17年度月別入場者並びに入場者及び施設利用者一 覧のとおりである。 (3)イベントの開催<公益事業振興資金> ア.自転車教室 本センターの場内広場とサイクリングコースを会場にして、女性のための自転 車教室を7回、小学生のための自転車教室を7回開催し、それぞれ参加者に自転 車の乗車技術を会得させ、自転車愛好者の底辺拡大を図った。 なお、詳細は(別表5)各種教室開催内容一覧のとおりである。 イ.自転車普及イベント 多目的ホールオープニングイベントの一環として開催した「BMXフラットラ ンド大会」を始め、夏季には「第2回一輪車3時間耐久レース大会」、秋季には、 日本一輪車協会との共催による「第1回CSCユニサイクルトライアル&マウン テンユニサイクル大会」及び「第2回紅葉サイクリング」 、冬季には、静岡県一輪 車連盟との共催による「第16回新春静岡県一輪車競技大会=5kmマラソン=」、 そのほか、MTBスクール、BMXスクール等自転車に特化したイベントを開催 した。 また、ゴールデンウイーク・夏季・秋季・正月・春季の各シーズンに、各種自 転車ショーなど来場者サービスイベントを併せて開催し、多方面からサイクルス ポーツの普及に努めた。 ―9― なお、詳細は(別表6)イベント開催内容一覧のとおりである。 ウ.健康増進イベント 本センターの恵まれた自然環境を活用して、山菜採りも楽しめる恒例のウォー キング大会を実施したほか、冬季の名物イベントを目指し、伊豆サンタマラソン を企画し、平成17年12月23日に第1回大会を開催した。 なお、詳細は(別表6)イベント開催内容一覧のとおりである。 (4)広報宣伝活動<公益事業振興資金> 知名度向上と誘客促進を図るため、静岡県内及び首都圏をメインターゲットにテ レビ・ラジオ・新聞・雑誌等の媒体を使った広告や交通広告を実施するとともに、 ホームページを通じた広報宣伝活動を行った。 このうち首都圏に対しては、知名度の向上を目的として、従前から実施している テレビ・ラジオ・新聞・雑誌に、フリーペーパー・トレインビジョン・フリーラッ ク・劇場CMを加えたメディアミックス戦略による訴求を試みた。 また、イベント告知に関しては、各開催直前に地元への集中的な広告を実施する とともに、自転車専門雑誌に関連イベント記事を掲載するなどして、自転車愛好者 の誘致にも努めた。 このほか、近隣の報道機関に対しては、本センターの実施事業や各種イベント、 シーズンごとの見所等を適宜情報提供するとともに、首都圏の報道機関に対しては、 静岡県東京観光案内所を通じて情報を提供し、パブリシティ活動を展開した。 なお、詳細は(別表7)広報宣伝活動内容一覧のとおりである。 (5)販売促進活動 地元静岡県東部地区に対しては、前年度に引き続き、伊豆市・伊東市・沼津市を 始めとする9市3郡にある幼稚園・保育園及び伊豆半島一円の宿泊施設に的を絞り、 各行楽シーズン前に全職員による集中的な販売促進活動を実施した。 その中で、宿泊施設に関しては、定期的な販売促進活動のほかに、前年度同様、 修善寺温泉・伊豆長岡温泉・伊東温泉の一部有力ホテル・旅館と夏季特別割引利用 契約を締結し、誘客に努めた。 この他、地元の商店等へもイベントポスターの掲出や施設案内チラシの配布を依 頼した。 一方、首都圏に対しては、前述のとおり、旅行業界に熟知した経験豊富な営業専 従員を配し、大手旅行代理店及び学生の合宿を取扱う旅行代理店等のほか、企業・ 自治体・勤労者組合・各地区体育協会・自衛隊・大学内サークル及び高等学校等へ ―10― も直接足を運び、新規顧客の開拓を本格的に実施した。 また、東京シティサイクリング会場でのチラシ配布並びに日本自動車連盟(JA F)とのタイアップを実現し、関東地区並びに中部地区からの誘客を図った。 なお、近隣企業の福利厚生活動を対象にした法人会員の加入促進を行った結果、 平成17年度においては、7法人26口の会員を獲得した。 なお、詳細は(別表8)販売促進活動内容一覧のとおりである。 (6)競輪関係事業等への協力 ア.競輪選手会訓練の受入れ 日本競輪選手会が主催する特別指導訓練を5月・9月・2月の3回受け入れ、 400メートルピスト・合宿所サイテル等本センターの諸施設を提供して、その 開催に協力した。 イ.自転車の貸出し<機械工業振興資金> 競輪施行者の要請に応じ、競輪場ほかで開催される4つのイベントに本センタ ー所有の変わり種自転車を貸し出し、競輪事業並びに社会事業への貢献と知名度 の向上に努めた。 ウ.自転車教室の開催<公益事業振興資金> 近隣都県の競輪場5場において、各施行者の協力のもとに女性のための自転車 教室を2回、小学生のための自転車教室を4回開催し、競輪事業のイメージアッ プの一翼を担った。 なお、詳細は(別表5)各種教室開催内容一覧のとおりである。 エ.自転車技士実技主任試験員の派遣 日本車両検査協会が主催する自転車技士試験の実技主任試験員として、本セン ターの職員7名を派遣し、協力を行った。 (7)地元対策活動 狩野川コリドー利用促進協議会(国土交通省沼津河川国道事務所)、狩野川100 kmサイクリング(伊豆の国観光協会)を始め、地元開催事業に参画し、本センタ ー所有の自転車の提供や技術的な面での協力を行ったほか、 伊豆を自転車のメッ カに! を合言葉に、静岡県からの支援を受け伊豆市・伊豆の国市・函南町の各自 治体と自転車関係団体とが一体となって企画・開催した地元活性化イベント「第1 回伊豆サイクルフェスティバル」に際し、事務局として、行政と自転車関係団体と のパイプ役・総合調整・メイン会場の提供等、その中心的な役割を果たした。 また、地元自治体が推進している「ウェルネス事業」の検討会メンバーの一員と ―11― して、実施計画の策定に積極的に参画し、本センターが提供可能なハード面(多目 的ホール内ウエイトトトレーニング場)での協力を表明するとともに、関連メニュ ーの提案を行った。 一方、地元住民との交流を図り、相互の信頼関係を築くとともに、本センターの 存在意義を再認識していただくため、修善寺中学校の「総合的な学習の時間」で生 徒を受け入れた。 このほか、静岡県が主催する「県民の日(8月21日)事業」への協賛、伊豆市 健康支援サービス事業の受入れ、伊豆市まるごと TO−JI 博覧会への参加及び地元修 善寺工業高校の「校内マラソン」への会場提供等を行った。 4.試験研究事業 (1)各種自転車の改良研究<機械工業振興資金> 変わり種自転車の事故防止並びに利用率の向上を目的に、チビデカ、手こぎ自転 車、カルテット、アニマル型偏芯自転車、バッタサイクル、カニの横ばいサイクル 等について、改良と試作を行った。 (2)自転車に関する基礎調査 自転車の安全性確保に資するため、各自転車関連施設の利用状況、自転車の整備 状況、部品の交換状況等の調査を行った。 5.その他 (1)諸会議 本センターの最高議決機関である理事会、評議員会を始め、常勤役員会を開催し、 事業の基本的施策に関する事項を審議したほか、事業運営方針の周知徹底及び事業 推進方法の検討などについては、役職員懇談会、管理職会議等を開催した。 なお、詳細は(別表9)諸会議開催内容一覧のとおりである。 (2)諸規程の改正 平成17年度勤務計画に基づき就業規則、給与規程等を改正したほか、育児・介 護休業法の改正に伴う関連諸規程の改正等を行った。 また、多目的ホールの営業開始及び同ウエイト会員制度の新設に併せて、必要規 程を制定・整備した。 ―12― (3)職員研修 静岡県東部地域支援局の地区担当次長を講師に招き「伊豆地区の観光動向とサイ クルスポーツセンターへの期待」と題した全体研修を行い、今後の事業展開並びに 取り巻く環境について再認識を求めたほか、近隣観光施設の幹部との意見交換会並 びに高齢者トレーニング施設や「愛・地球博」などの視察研修を実施し、資質の向 上と意識改革に努めた。 また、火災・地震等の災害発生時及び場内施設のトラブル発生時における対応を 迅速に行い、人命の安全確保並びに被害の軽減を図るため、各種訓練を実施したほ か、電気主任技術者、特殊建築物調査検査有資格者、水道従事者、温泉マイスター を始め、施設運営上必要な講習会を関係職員に受講させた。 なお、詳細は(別表10)職員研修内容一覧のとおりである。 ―13― ( 別 表 1 ) 全国自転車競技愛好会練習所一覧 練習所 所 在 地 北日本地区 会員数 練習所 (184人) 近畿地区 所 在 地 会員数 (182人) 函館 北海道函館市 28人 福井 福井県福井市 9人 青森 青森県青森市 30人 大津びわこ 滋賀県大津市 8人 六郷 秋田県仙北郡 22人 奈良 奈良県奈良市 24人 紫波 岩手県紫波郡 40人 向日町 京都府向日市 21人 新庄 山形県新庄市 25人 岸和田 大阪府岸和田市 57人 宮城野 宮城県仙台市 12人 和歌山 和歌山県和歌山市 15人 いわき平 福島県いわき市 27人 明石 兵庫県明石市 48人 関東地区 (178人) 中四国地区 (155人) 弥彦 新潟県西蒲原郡 15人 倉吉 鳥取県倉吉市 13人 松本 長野県松本市 15人 玉野 岡山県玉野市 16人 前橋 群馬県前橋市 35人 大田 島根県大田市 20人 宇都宮 栃木県宇都宮市 11人 広島 広島県広島市 9人 境川 山梨県東八代郡 17人 防府 山口県防府市 26人 立川 東京都立川市 26人 高松 香川県高松市 19人 西武園 埼玉県所沢市 22人 小松島 徳島県小松島市 10人 大宮 埼玉県さいたま市 26人 松山 愛媛県松山市 15人 取手 茨城県取手市 11人 高知 高知県高知市 27人 南関東地区 (213人) 九州地区 (243人) 静岡 静岡県静岡市 72人 門司 福岡県北九州市 15人 CSC 静岡県伊豆市 53人 小倉 福岡県北九州市 20人 平塚 神奈川県平塚市 48人 久留米 福岡県久留米市 17人 川崎 神奈川県川崎市 14人 佐世保 長崎県佐世保市 10人 千葉 千葉県千葉市 26人 武雄 佐賀県武雄市 18人 (290人) 別府 大分県別府市 29人 中部地区 内灘 石川県河北郡 47人 熊本 熊本県熊本市 54人 富山 富山県富山市 56人 宮崎 宮崎県宮崎市 23人 岐阜 岐阜県岐阜市 52人 鹿児島 鹿児島県肝属郡 28人 松阪 三重県松阪市 40人 沖縄 沖縄県沖縄市 29人 名古屋 愛知県名古屋市 66人 豊橋 愛知県豊橋市 29人 合 計(平成18年3月31日現在) ※ 平成17年3月31日現在の会員数は1,510人であった。(前年度対比:△65人、95.7%) ―14― 1,445人 ( 別 表 2 ) 自転車競技大会一覧 開催月 主 な 大 会 7月 CSCトラック自転車競技大会2005 主 催 団 体 参加選手 日本サイクルスポーツセンター 123人 主 7月 第1回CSC KID S トライアスロン大会 日本サイクルスポーツセンター 7月 第8回CSC5時間耐久チームサイクルロードレース大会 日本サイクルスポーツセンター 日本サイクルスポーツセンターほか 催 10月 第5回CSCチャッキーズCUP(3時間耐久) 10月 第5回CSCチャッキーズCUP(クロスカントリー) ︵ 協 力 日本サイクルスポーツセンターほか 21人 304人 49人 8人 4月 第30回チャレンジサイクルロードレース大会 日本自転車競技連盟 4月 第5回全日本実業団トラック記録会 日本自転車競技連盟ほか 57人 5月 第9回ツアー・オブ・ジャパン 伊豆ステージ 自転車月間推進協議会 85人 5月 第1回実業団及び市民サイクルロードレースin伊豆 全日本実業団自転車競技連盟ほか 191人 6月 第8回全日本自転車競技選手権大会ロードレース 日本自転車競技連盟 130人 6月 第74回アマチュア自転車競技選手権大会ロードレース 日本自転車競技連盟 74人 7月 第6回チャレンジ・ザ・オリンピック 日本自転車競技連盟 8月 第40回全国高等学校定時制通信制自転車競技大会 全国高等学校定時制通信制自転車競技部 ︶ 主 9月 平成17年度JCRCロードレース大会∼第6戦∼ 要 9月 第52回全日本プロ選手権自転車競技大会ロードレース 10月 JCFマウンテンバイクJ2クロスカントリーin日本CSC 大 11月 平成17年度静岡県高等学校自転車競技新人大会 会 12月 東京都ウインターロードレース大会 1月 東京都ウインターロードレース大会 2月 東京都ウインターロードレース大会 日本サイクルレーシングクラブ協会 日本プロフェッショナルサイクリスト協会 日本CSC・MTB大会実行委員会 709人 110人 60人 345人 40人 120人 静岡県高等学校体育連盟 31人 東京都自転車競技連盟 42人 東京都自転車競技連盟 105人 東京都自転車競技連盟 121人 3月 第6回日本デュアスロン大会・カーフマンジャパン選手権 日本トライアスロン連合ほか 109人 3月 平成17年度全国高等学校選抜自転車競技大会 522人 全国高等学校体育連盟 主催大会 : 5大会・ 715人参加(5キロサーキット、MTBコース、400メートルピストほか) 協力大会 : 40大会・4,673人参加(5キロサーキット、MTBコース、400メートルピスト、250メートルピストほか) −15− ( 別 表 3 ) 施設整備事業一覧 事 業 名 目 的 概 要 補助資金区分 5キロサーキットの整備 施設の健全維持 走路の舗装補修 公益事業振興資金 基本設備維持 施設の健全維持 受変電所のリレー耐圧試験 公益事業振興資金 施設の健全維持 電気室の電力使用量測定設備改修 公益事業振興資金 施設の健全維持 第4水源のポンプ交換 公益事業振興資金 施設の健全維持 汚水処理場のろ過機ろ材交換 公益事業振興資金 施設の健全維持 汚水処理場の減速機交換 公益事業振興資金 施設の健全維持 シャワー施設の温水ボイラー改修 公益事業振興資金 施設の健全維持 流水プールのプール槽改修 公益事業振興資金 施設の健全維持 合宿所のボイラー修理 公益事業振興資金 施設の充実 多目的体育館への改修 公益事業振興資金 付帯施設・設備維持 トレーニング施設の整備 ―16― ( 別表 4−1 ) 平成17年度月別入場者 [単位:人] 平成16年度 平成17年度 増 減 区 分 人 数 割 合 営業日数 人 数 割 合 営業日数 人 数 前年比 4 月 25,729 9.2% 27日 25,874 9.0% 26日 145 100.6% 5 月 32,144 11.6% 29日 42,316 14.7% 29日 10,172 131.6% 6 月 14,072 5.1% 27日 14,521 5.1% 25日 449 103.2% 7 月 21,970 7.9% 28日 22,755 7.9% 27日 785 103.6% 8 月 54,334 19.5% 31日 62,366 21.7% 31日 8,032 114.8% 9 月 16,866 6.1% 26日 16,598 5.8% 25日 △ 268 98.4% 10 月 16,919 6.1% 27日 19,540 6.8% 27日 2,621 115.5% 11 月 17,918 6.4% 26日 17,252 6.0% 27日 △ 666 96.3% 12 月 13,359 4.8% 24日 13,047 4.6% 23日 △ 312 97.7% 1 月 20,450 7.3% 23日 13,492 4.7% 23日 △ 6,958 66.0% 2 月 13,055 4.7% 24日 11,105 3.9% 24日 △ 1,950 85.1% 3 月 31,302 11.3% 28日 28,172 9.8% 28日 △ 3,130 90.0% 合 計 278,118 100.0% 320日 287,038 100.0% 8,920 103.2% ―17― 315日 ( 別 表 4−2 ) 平成17年度入場者内訳 [単位:人] 平成16年度 区 分 人 数 割 合 人 数 増 減 人 数 割 合 前年比 おとな 36,585 18.8% 36,317 19.5% △ 268 99.3% こども 10,828 5.6% 10,186 5.5% △ 642 94.1% おとな 41,082 21.1% 36,390 19.6% △ 4,692 88.6% こども 12,060 6.2% 10,971 5.9% △ 1,089 91.0% 100,555 51.7% 93,864 50.5% △ 6,691 93.3% おとな 11,206 5.8% 10,794 5.8% △ 412 96.3% こども 8,697 4.5% 8,323 4.5% △ 374 95.7% おとな 30,449 15.6% 27,399 14.7% △ 3,050 90.0% こども 22,264 11.4% 20,646 11.1% △ 1,618 92.7% 72,616 37.3% 67,162 36.1% △ 5,454 92.5% おとな 6 0.0% 0 0.0% △ 6 0.0% こども 72 0.0% 36 0.0% △ 36 50.0% おとな 952 0.5% 1,082 0.6% 130 113.7% こども 675 0.3% 1,021 0.5% 346 151.3% おとな 6,028 3.1% 6,117 3.3% 89 101.5% こども 1,704 0.9% 2,229 1.2% 525 130.8% 1,460 0.8% 1,234 0.7% △ 226 84.5% 10,897 5.6% 11,719 6.3% 822 107.5% おとな 4,296 2.2% 4,914 2.6% 618 114.4% こども 865 0.5% 711 0.4% △ 154 82.2% 5,161 2.7% 5,625 3.0% 464 109.0% 5,355 2.7% 7,691 4.1% 2,336 143.6% 一般有料入場者計 194,584 100.0% 186,061 8,523 95.6% その他有料入場者 73,434 27.4% 87,388 32.0% 13,954 119.0% 268,018 100.0% 273,449 100.0% 5,431 102.0% 10,100 3.6% 13,589 4.7% 3,489 134.5% 278,118 100.0% 287,038 100.0% 8,920 103.2% 個 人 入 場 券 団 体 計 個 人 と く と く パ ス 団 体 計 こども会 セ ッ 有 料 入 場 者 平成17年度 ト 券 スクール 特 別 身 障 者 計 夜 間 計 大会・合宿等 有料入場者合計 無 料 入 場 者 入 場 者 総 合 計 営 業 日 数 (日) 営業日における雨天日数(日) 100.0% △ 320 315 △ 5 98.4% 85 57 △ 28 67.1% ―18― ( 別表 4−3 ) 平成17年度施設利用者内訳 [単位:人] 区 分 平成16年度 人 数 平成17年度 利用率 人 数 5キロサーキット 12,379 4.5% 13,841 ファミリーサーキット 93,677 33.7% 87,129 7,298 2.6% 8,164 119,083 42.8% 116,467 スカイコリドール 56,403 20.3% おもしろ自転車 139,292 サイクルゴーランド 増 減 人 数 利用率 1,462 111.8% 6,548 93.0% 866 111.9% 40.6% △ 2,616 97.8% 55,496 19.3% △ 907 98.4% 50.1% 136,442 47.5% △ 2,850 98.0% 64,644 23.2% 60,068 20.9% △ 4,576 92.9% サイクルUFO 66,117 23.8% 60,770 21.2% △ 5,347 91.9% サイクルモノレール 69,673 25.1% 66,471 23.2% △ 3,202 95.4% 水上自転車 71,436 25.7% 68,973 24.0% △ 2,463 96.6% サイクル電車 50,554 18.2% 43,871 15.3% △ 6,683 86.8% 27 0.01% 147 120 544.4% 21,055 7.6% 16,738 5.8% △ 4,317 79.5% 130,844 47.0% 126,638 44.1% △ 4,206 96.8% 森の迷路 82,632 29.7% 78,063 27.2% △ 4,569 94.5% スペースタワーズ 60,688 21.8% 59,015 20.6% △ 1,673 97.2% 114,215 41.1% 105,895 36.9% △ 8,320 92.7% MTBコース サイクルコースター 400メートルピスト 体育館・流水プール スカイローラー サイクル温泉ゆーサロン 多目的ホール ― ― 4.8% 前年比 30.4% △ 2.8% 0.1% 2,279 0.8% 2,279 ― パターゴルフコース 7,507 2.7% 7,615 2.7% 108 101.4% コイン施設 7,074 2.5% 6,096 2.1% △ 978 86.2% DAYキャンプ場 元気の森 2,298 0.8% 2,427 0.8% 129 105.6% 391.1% △ 54,291 95.4% △ 337 88.2% 合 計 ロックローズガーデン 1,176,896 2,855 423.2% 1,122,605 ― 2,518 1.平成17年度におけるMTBコース内トライアルパークの利用者数は43人。(平成16年度は38人) 2.平成17年度における体育館・流水プールの有料営業期間は7月16日から8月31日。 (平成16年度は7月17日から8月31日まで) 3.多目的ホールは、平成17年7月1日に営業開始。 4.ロックローズガーデンの営業期間は次のとおり。 春季:平成17年5月20日∼平成17年6月30日 秋季:平成17年9月10日∼平成17年10月31日 ―19― ( 別 表 5 ) 各種教室開催内容一覧 教 室 名 女 性 の た め の 自 転 車 教 室 場 内 参加人数 自転車に乗れない女性を対象にした1泊2日の教室 80人 7回開催( 第237回 ; 4月 ∼ 第243回 ; 3月 ) 自転車に乗れない女性を対象にした日帰り2日間の教室 場 外 場 内 小 学 生 の た め の 自 転 車 教 室 内 容 41人 2回開催( 11月 ∼ 12月 ) 立川競輪場( 主催 ; 立川市 ) 29人 花月園競輪場( 主催 ; 神奈川県競輪組合 ) 12人 自転車に乗れない小学生を対象にした日帰りの教室 117人 7回開催( 第34回 ; 4月 ∼ 第40回 ; 2月 ) 自転車に乗れない小学生を対象にした日帰りの教室 84人 4回開催( 10月 ∼ 1月 ) 場 外 小田原競輪場( 小田原市 ) 21人 宇都宮競輪場( 宇都宮市 ) 22人 立川競輪場( 立川市 ) 22人 千葉競輪場( 千葉市 ) 19人 ―20― ( 別 表 6 ) イベント開催内容一覧 イ ベ ン ト 名 GWサイクルカーニバル 開 催 日 主 な 内 容 平成17年 4月29日(金) 自転車関連イベント ∼同 5月 5日(木) (BMXフラットランド&一輪車ショー) キャラクターショー(4種類) 1日 4日 その他(フリーマーケット、 お子様入場優待券プレゼント) 伊豆サイクルフェスティバル 平成17年 5月21日(土) 自 転 車 普 及 イ ベ ン ト ∼協賛∼ 自転車関連イベント 1日 (MTBトライアルショー、BMXフラットランドショー、 ローラー自転車で遊ぼう) 多目的ホール 平成17年 7月 2日(土) 自転車関連イベント オープニングイベント ∼同 7月 3日(日) (BMXフラットランド大会) 夏のサイクルカーニバル 1日 その他(フットサル大会) 1日 平成17年 7月16日(土) 自転車関連イベント(一輪車ショー) 2日 ∼同 8月31日(水) キャラクターショー(5種類) 7日 ロボットショー 2日 その他(サイクル水中探検隊、サイクルミステリー探検隊、 ブラックチャッキーを探せキャンペーン) 一輪車競技大会 平成17年 7月31日(日) 第2回3時間耐久レース大会 平成17年 9月19日(日) 第1回CSCユニサイクルトライアル& 1日 ∼共催∼ 一輪車競技大会 ∼共催∼ 秋のサイクルカーニバル マウンテンユニサイクル大会 1日 平成17年10月 8日(土) 自転車関連イベント ∼同11月20日(日) (一輪車ショー、BMXフラットランドショー) 3日 キャラクターショー(4種類) 5日 天下無敵の爆笑ライブ 1日 ふわふわスポーツパラダイス 2日 その他(ブラックチャッキーを探せキャンペーン) サイクリング大会 平成17年11月27日(日) ―21― 第2回紅葉サイクリング 1日 イ ベ ン ト 名 開 催 日 主 な 内 容 平成17年12月23日(金) 自転車関連イベント(一輪車ショー) 1日 ∼平成18年 1月 8日(日) キャラクターショー(3種類) 3日 転 静岡プロレス 1日 車 その他(巨大凧揚げ&スポーツカイト、 普 来場者プレゼント) 新春サイクルカーニバル 自 及 一輪車競技大会 イ 平成18年 1月 3日(火) ∼共催∼ 第16回新春静岡県一輪車競技大会 1日 (5kmマラソン) ベ 春のサイクルカーニバル 平成18年 3月19日(日) 自転車関連イベント ン (MTBトライアルショー、BMXフラットランドショー ∼同 3月31日(金) 13日 一輪車ショー、自転車タクシー) ト 健 ウォーキング大会 康 増 進 イ マラソン大会 ベ ン ト 平成17年 4月24日(日) キャラクターショー(1種類) 2日 春のウォーキング大会 1日 (6kmコース、11kmコース) 平成17年12月23日(金) 第1回伊豆サンタマラソン 1日 (競技の部:10km・5km・3km・2km、 仮装の部:3km) ※ このほか、上記イベント等に併せて、MTBスクール・BMXスクールを実施した。 ―22― ( 別 表 7 ) 広報宣伝活動内容一覧 媒 体 名 テレビ 内 容 15秒スポット 5局 924本 SDT静岡第一テレビ SBS静岡放送 SUTテレビ静岡 SATV静岡朝日テレビ TVKテレビ神奈川 ラジオ 20秒スポット 3局 362本 K-MIX静岡FM FM伊東 FM横浜 広 告 新聞 静岡新聞、神奈川新聞、リビング横浜ほか 9紙 32回 雑誌 るるぶ伊豆、旅の手帖、BMX FREEDOMほか 8誌 11回 車内吊 伊豆箱根鉄道 駿豆線 (1期7日) 52期 JR東海道本線 (1期7日) 4期 横浜市営地下鉄 (1期4∼5日) 2期 中伊豆東海バス (1期7日) 52期 京急バス(横浜地区) (1期7日) 2期 相鉄バス(横浜地区) (1期7日) 2期 相鉄バス(旭区) (1期7日) 2期 その他 新聞折込(静岡県東部地区) テレビラ(伊東地区の宿泊施設) 12ヵ月 トレインビジョン(東急東横線、東急田園調布線) 1ヵ月 フリーラック(神奈川県下ダイエー8店舗) 27日 劇場CM(神奈川県下映画館2館) 有線放送(JA伊豆の国) 4週間 10回 インターネットホームページ(Webしずおかほか) ィ パ ブ リ シ テ 5回 12ヵ月 テレビ テレビ神奈川、静岡朝日テレビ、スカイパーフェクトテレビほか 34回 ラジオ SBSラジオ、静岡FM、FM伊東ほか 15回 新聞 産経新聞、東京新聞、静岡新聞ほか 61回 雑誌 るるぶ、、まっぷるマガジン、ニューサイクリングほか 26回 その他 国土交通省ホームページ、Yahoo!JAPAN、アットエスほか 27回 ―23― ( 別 表 8 ) 販売促進活動内容一覧 対 象 内 容 件 数 旅行代理店等 東京都・神奈川県を中心とする大手旅行代理店及び企業ほか 1,058件 宿泊施設 伊豆半島一円のホテル・旅館・ペンション・寮・保養所 1,680件 幼稚園・保育園 近隣9市・5町の幼稚園・保育園 1,028件 セ ー ル ス そ の 他 JTB店頭キャンペン、東京シティサイクリング ―24― 3件 ( 別 表 9 ) 諸会議開催内容一覧 会議名 開 催 内 容 第119回理事会 (平成17年5月25日開催、東京) ・平成16年度事業報告について 理 事 会 ・平成16年度決算報告について ・評議員の改選について 第120回理事会 (平成17年9月21日開催、東京) ・会長の互選について 第121回理事会 (平成18年3月24日開催、東京) ・平成17年度予算の補正について ・平成18年度事業計画について ・平成18年度予算について ・常勤役員の互選について ・顧問の委嘱について 第106回評議員会 (平成17年5月25日開催、東京) ・平成16年度事業報告について 評 議 員 会 ・平成16年度決算報告について 第107回評議員会 (平成17年9月21日開催、東京) ・理事の一部改選について 第108回評議員会(平成18年3月24日開催、東京) ・平成17年度予算の補正について ・平成18年度事業計画について ・平成18年度予算について ・理事の一部改選について 第1回常勤役員会 (平成17年5月16日) 常 勤 役 員 会 ・平成16年度事業報告について ・平成16年度決算報告について 第2回常勤役員会 (平成18年3月15日) ・平成17年度予算の補正について ・平成18年度事業計画について ・平成18年度予算について ・組織の改正について ・給与規程の改正について ・400メートルピストの環境改善並びにこれに伴う付随工事について ―25― 会議名 開 催 内 容 役職員懇談会(12回開催:平成17年4月∼平成18年2月) 管理職会議(29回開催:平成17年4月∼平成18年3月) そ の 他 多目的体育館運営検討会(5回開催:平成17年4月∼平成17年6月) 多目的体育館改修工事工程会議(11回開催:平成17年4月∼平成17年6月) テナント営業検討会(8回開催:平成17年4月∼平成18年3月) 防火管理委員会(3回開催:平成17年8月∼平成18年1月) 労務運営委員会(2回開催:平成18年3月) 日本競輪学校との定例連絡会(12回開催:平成17年4月∼平成18年3月) ―26― ( 別 表 10 ) 職員研修内容一覧 研 修 名 回 数 参 加 者 関西サイクルスポーツセンター視察報告会(4月) 1回 役員及び係長以上の職員(17名) 資 「愛・地球博」ほか5件視察研修(4月∼11月) 6回 役職員(延べ14名) 質 救急法講習会(7月) 1回 全職員(37名) 向 全体研修(1月) 1回 全職員・テナント社員(42名) 上 伊豆地区の観光動向とCSCへの期待について 研 <講師:静岡県東部地域支援局次長 小川英雄氏> 修 近隣観光施設経営者との意見交換会(2月) 1回 役員及び管理職員(11名) UCI規則改正説明会 1回 自転車競技振興室職員(1名) ハローワーク雇用管理セミナー 1回 総務課関係職員(2名) 公益法人会計税務入門講座 1回 財務課職員(2名) 遊戯施設安全管理講習会 1回 事業課職員(2名) 温泉マイスター養成講座 1回 事業課職員(1名) 危険物取扱者保安講習会 1回 施設課職員(1名) <(株)サボテンパークアンドリゾート取締役副社長 菊地勉氏> 講 習 会 ・ 説 明 会 へ の 参 加 その他 17回 各課職員(延べ31名) 消防訓練(9月・12月) 2回 全職員・テナント社員(49名・49名) 各 地震訓練(9月・2月) 2回 全職員・テナント社員(49名・46名) 種 利用者救助訓練 サイクルコースター(7月・2月) 2回 事業課職員(5名・6名) 訓 スカイコリドール(7月・2月) 2回 事業課職員(5名・6名) サイクルUFO(2月) 1回 事業課職員(6名) 練 サイクルモノレール(2月) 1回 事業課職員(6名) スペースタワーズ(2月) 1回 事業課職員(6名) サイクル電車(2月) 1回 事業課職員(6名) ―27― ACC加盟国のCCC修善寺活用状況一覧 National Federaition # 1 BRN 2 BAN 3 BRU 4 CHN 5 HKG 6 INA 7 IND 8 IRI 9 IRQ 10 JOR 11 JPN 12 KAZ Banngladesh Cycling Fderation バングラデシュ自転車競技連盟 Brunei Bicycle Association ブルネイ自転車競技連盟 Ass.De.Cyclisme de Chine 中国自転車協会 Hong-Kong-China Cycling Ass. ホンコン・チャイナ自転車協会 Indonesian Cycling Fderation インドネシア自転車競技連盟 Cycling Federation of India インド自転車競技連盟 Cycling Federation of I.R Iran イラン自転車競技連盟 Iraqi Amatuer Cycling Fde. イラクアマチュア自転車競技連盟 Jordan Cycling Federation ヨルダン自転車競技連盟 Japan Cycling Federation (財)日本自転車競技連盟 16 KUW 17 LAO 18 LIB 20 MAS 21 MGL 22 MYA 23 NEP 24 OMA 25 PAK 26 PHI 27 PRK 29 30 31 32 ● ● - ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● - - - ● ● ● - ● ● ● - ● ● ● ● ●(ロードのみ) ● Kuwait Athletic & Cycling Fed. クウェート自転車競技連盟 Lao Cycling Federation ラオス自転車競技連盟 Fedration Libanaise de Cyclisme レバノン自転車競技連盟 Ass.de.Cilismo de Macao,Chine マカオ自転車競技協会 Malaysian Nat. Cycling Fed. マレーシア自転車競技連盟 Mongolian Cycling Federation モンゴル自転車競技連盟 Myanmar Cycling Federation ミャンマー自転車競技連盟 Nepal Mountain Bike Association ネパールマウンテンバイク協会 Oman Cycling Association オマーン自転車競技連盟 Pakistan Cycling Federation パキスタン自転車競技連盟 Philippines Cycling Federation フィリピン自転車競技連盟 ● ● ● ● ● Cycling Ass.Of The Democratic People's Republic Of Korea 朝鮮民主主義人民共和国自転車協会 ●(ロードのみ) ● ● ● ● ● ●(ロードのみ) ● ● ● ● ●(ロードのみ) ● ● ●(ロードのみ) ● ● ● ● ● - Singapore Amateur Cycling Ass. シンガポールアマチュア自転車協会 Cycling Federation Of Sri Lanka SRI スリランカ自転車競技連盟 Syrian Arab Cycling Federation SYR SIN - - - ● ● ● ● - - ●(ロードのみ) ● ● ●(ロードのみ) ●(ロードのみ) シリア・アラブ共和国自転車競技連盟 Thai Cycling Ass. タイ自転車協会 Fed.Cycliste Du Turkmenistan TKM トルクメニスタン自転車競技連盟 THA 33 TPE 34 UAE 35 VIE 36 YEM 37 UZB 38 QAT 39 ●(トラックのみ) ● サウジアラビアアマチュア自転車競技連盟 19 MAC 28 ● Fed.Cycliste De La Republique du Kazakhstan 15 14 ● バーレーンアマチュア自転車競技連盟 カザフスタン自転車競技連盟 Kyrgys Cycling Federation KGZ キルギスタン自転車競技連盟 Korea Cycling Federation KOR 韓国自転車競技連盟 Saudi Arabian Amateur Cycling KSA 13 修善寺キャンプ 国別キャンプ 移動サブセンター ポテンシャル調査 予算的 24thアジア選手権 25thアジア選手権 Bahrain Amateur Cycling Fderation Chinese Taipei Cycling Association チャイニーズ・タイペイ自転車協会 U.A.E. Cycling Federation アラブ首長国連邦自転車競技連盟 Vietnam Cycling Federation ベトナム自転車競技連盟 Yemen Cycling Federation イエメン自転車競技連盟 Fed.Cycliste D'Ouzbekistan ウズベキスタン自転車競技連盟 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●(ロードのみ) ● ● ● ● Qatar Cycling And Moter Cycling Federation カタール自転車・バイク競技連盟 Cambdia Cycling Federation カンボジア自転車競技連盟 ● ● ● ―28― ● 備考 平 成 17 年 度 利 用 日 団 体 名 団 体 の 減 免 申 請 団 体 種 * 4月 2日(土) 富士市手をつなぐ育成会 * 4月22日(金) 陽だまり第2作業所 * 4月23日(土) NPO法人けるん * 4月24日(日) 沼津ワイズメンズクラブ 5月 6日(金) 静岡県立沼津盲学校 類 養護学校 特別学級 福祉施設 その他 利用人数 人 数 内 訳 障害者 付添者 所在地 26 10 16 11 8 3 33 16 17 静岡県 16 静岡県 45 * 児 童 29 静岡県 神奈川県 16 7 9 静岡県 5月11日(水) 社会福祉法人エール湘南 * 20 11 9 神奈川県 5月20日(金) 社会福祉法人恵和 恵和館 * 30 21 9 神奈川県 27 19 8 神奈川県 16 10 6 神奈川県 * 5月22日(日) 川崎住吉ふれあいの会 * 5月28日(土) 素心デイセンター 5月29日(日) 和泉の会 * 37 13 6月11日(土) NPO法人けるん * 25 7月11日(月) たんぽぽ * 7月29日(金) NPO法人Believe(びりぃぶ) 7月30日(土) NPO法人Believe(びりぃぶ) 19 静岡県 15 10 静岡県 17 7 10 東京都 * 21 13 8 東京都 * 21 13 8 東京都 8 3 5 静岡県 * 7月30日(土) 碧の園 5 7月31日(日) NPO法人Believe(びりぃぶ) * 21 13 8 東京都 8月 8日(月) 横浜国立大学サークルNAG * 14 6 8 神奈川県 18 11 7 静岡県 36 静岡県 * 8月17日(水) 碧の園 * 8月21日(日) 駿東富士郡母子寡婦福祉会 56 20 8月23日(火) 碧の園 * 10 5 5 静岡県 9月11日(日) 社会福祉法人箱根恵明学園 * 15 11 4 神奈川県 487 212 上 期 計 21件 1件 0件 9件 11件 54 221 東京都 4件 静岡県 10件 神奈川県 7件 10月 4日(火) かがわ工房 * 36 25 11 10月 4日(火) 七沢学園 * 7 4 3 68 49 19 東京都 10月12日(水) 町田Aブロック中学校 * 東京都 神奈川県 10月19日(土) 共同作業所れすと * 35 25 10 東京都 10月21日(金) 調布市わかば福祉作業所 * 36 28 8 東京都 21 16 5 東京都 31 10 10月28日(金) 学校法人旭出学園旭出養護学校 * 10月29日(土) ㈱ファンケルスマイル * 41 10月31日(月) 沼津市青少年教育センター * 25 11月 1日(火) 神奈川県立茅ヶ崎養護学校 * * 11月 8日(火) 碧の園 11月18日(金) 神奈川県立瀬谷養護学校小学部 * 20 神奈川県 5 静岡県 17 9 8 神奈川県 10 7 3 静岡県 9 神奈川県 神奈川県 21 12 11月18日(金) あゆみの家 * 16 11 5 11月23日(水) 小平みどり作業所 * 31 15 16 11月25日(金) 陽だまり第2作業所 * 10 7 3 神奈川県 24 15 9 静岡県 10 8 2 神奈川県 * 2月24日(金) 伊東市立南中学校 * 3月17日(金) 星谷会グループホーム 東京都 3月22日(水) 沼津市放課後児童クラブ杉の子 * 64 60 4 静岡県 3月22日(水) 沼津市野菊園 * 13 12 1 静岡県 9 静岡県 * 3月24日(金) 陽光の園 37 28 下 期 計 19件 4件 1件 10件 4件 522 278 104 140 東京都 6件 静岡県 6件 神奈川県 7件 年 度 合 計 40件 5件 1件 19件 15件 1,009 490 158 361 東京都 10件 静岡県 16件 神奈川県 14件 ―29― 平成17年度 近隣観光施設における入場者数 月 施設名 伊豆三津 シーパラダイス 15年度 16年度 17年度 対前年比 史 跡 土 肥 金 山 15年度 16年度 17年度 対前年比 修 善 寺 虹 の 郷 15年度 16年度 17年度 対前年比 伊 豆 シャボテン公園 15年度 16年度 17年度 対前年比 伊 豆 ぐらんばる公園 15年度 16年度 17年度 対前年比 伊 豆 バイオパーク 15年度 16年度 17年度 対前年比 日本サイクル スポーツセンター 15年度 16年度 17年度 対前年比 7施設合計 15年度 16年度 17年度 対前年比 関西サイクル スポーツセンター 15年度 16年度 17年度 対前年比 (単位:人) 4月 5月 6月 7月 8月 9月 25,065 20,574 22,746 110.6% 15,922 13,465 12,161 90.3% 39,646 39,826 29,306 73.6% 22,818 18,171 20,308 111.8% 15,849 15,815 20,227 127.9% 13,545 14,012 14,418 102.9% 25,788 25,729 25,874 100.6% 158,633 147,592 145,040 98.3% 20,625 33,371 27,847 83.4% 32,876 37,180 33,086 89.0% 15,444 18,950 16,422 86.7% 52,861 49,472 50,486 102.0% 28,235 25,427 29,302 115.2% 21,493 18,450 27,402 148.5% 16,759 14,815 23,280 157.1% 41,678 32,144 42,316 131.6% 209,346 196,438 222,294 113.2% 35,486 41,454 43,945 106.0% 19,736 20,190 16,215 80.3% 15,357 13,521 12,578 93.0% 44,772 34,322 29,841 86.9% 18,647 14,978 13,214 88.2% 10,416 9,887 10,647 107.7% 8,471 6,474 7,811 120.7% 19,920 14,072 14,521 103.2% 137,319 113,444 104,827 92.4% 12,702 10,429 12,103 116.1% 33,796 33,535 30,811 91.9% 13,672 12,544 15,517 123.7% 23,707 16,486 15,484 93.9% 23,591 16,374 18,951 115.7% 19,425 14,760 16,774 113.6% 20,179 11,346 15,400 135.7% 27,019 21,970 22,755 103.6% 161,389 127,015 135,692 106.8% 13,270 15,471 11,582 74.9% 76,088 76,176 71,476 93.8% 25,781 25,382 25,085 98.8% 35,295 28,968 25,885 89.4% 40,738 36,401 38,480 105.7% 40,959 42,877 43,319 101.0% 38,248 35,281 33,486 94.9% 66,179 54,334 62,366 114.8% 323,288 299,419 300,097 100.2% 44,389 40,324 30,063 74.6% 27,334 24,228 25,127 103.7% 16,755 16,953 14,130 83.3% 17,615 13,506 12,716 94.2% 20,855 18,238 19,475 106.8% 14,904 13,584 14,584 107.4% 13,922 12,070 12,751 105.6% 21,072 16,866 16,598 98.4% 132,457 115,445 115,381 99.9% 15,339 20,878 22,107 105.9% 10月 24,764 24,766 28,966 117.0% 19,603 17,119 20,519 119.9% 27,850 17,239 17,815 103.3% 23,116 16,116 20,333 126.2% 12,137 9,241 11,089 120.0% 11,687 7,547 9,979 132.2% 19,875 16,919 19,540 115.5% 139,032 108,947 128,241 117.7% 30,732 29,269 29,961 102.4% 11月 27,513 19,954 23,203 116.3% 22,625 18,846 19,334 102.6% 34,844 35,327 39,329 111.3% 24,465 16,241 20,866 128.5% 15,287 13,054 13,435 102.9% 14,687 11,163 12,178 109.1% 25,817 17,918 17,252 96.3% 165,238 132,503 145,597 109.9% 29,944 40,247 34,476 85.7% 12月 18,265 14,855 16,815 113.2% 12,572 10,038 10,967 109.3% 13,087 11,187 12,472 111.5% 17,595 14,050 18,508 131.7% 14,552 11,415 13,255 116.1% 16,382 9,867 12,687 128.6% 17,936 13,359 13,047 97.7% 110,389 84,771 97,751 115.3% 1,900 2,978 1,449 48.7% 1月 2月 3月 21,895 22,858 22,959 100.4% 13,695 12,764 15,415 120.8% 16,129 11,869 8,743 73.7% 21,542 21,001 17,160 81.7% 18,485 16,747 11,611 69.3% 16,975 16,458 13,839 84.1% 22,970 20,450 13,492 66.0% 131,691 122,147 103,219 84.5% 7,537 6,532 3,900 59.7% 20,054 17,992 18,113 100.7% 15,728 13,456 14,331 106.5% 13,204 9,445 8,144 86.2% 17,002 12,773 13,393 104.9% 10,305 9,226 8,318 90.2% 23,370 20,535 16,560 80.6% 16,923 13,055 11,105 85.1% 116,586 96,482 89,964 93.2% 8,242 5,357 4,658 87.0% 31,981 32,047 30,839 96.2% 17,990 15,947 19,396 121.6% 26,267 23,869 23,259 97.4% 28,629 26,820 27,702 103.3% 21,569 22,424 24,648 109.9% 22,658 20,745 24,869 119.9% 37,132 31,302 28,172 90.0% 186,226 173,154 178,885 103.3% 32,002 29,117 16,537 56.8% 合計 359,367 344,355 340,356 98.8% 205,144 188,985 195,855 103.6% 345,277 291,516 273,480 93.8% 287,233 236,590 257,692 108.9% 215,381 197,480 215,309 109.0% 216,883 180,313 197,258 109.4% 342,309 278,118 287,038 103.2% 1,971,594 1,717,357 1,766,988 102.9% 252,168 275,427 238,628 86.6% −30−
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