平成26年度事業報告 総 括 平成26年度事業の執行状況について,次のとおり報告する。 以下,重点課題別に概括する。 第1 司法書士及び司法書士会への信頼維持と専門家責任 平成26年度の事業計画には,司法書士及び司法書士会への信頼維持に努 めることを基本方針に掲げ,専門家責任をもってする業務遂行を追求した。 司法書士会は,公共性のある専門職の団体であり,専門職能倫理を確立・ 徹底し,かつ,会員の技術の向上を図るための自律団体であり,そのことに よって業務の公共性を全うすることを任務とするといえる。そこで,本年度 は,会員の技術の向上をメインに据えて事業執行した。 第2 不動産登記・商業登記業務における専門性発揮 本会の会員は,不動産登記・商業登記の専門家として,国民生活や企業に 深く関り,専門性を発揮してきた。 しかし,一部の会員の中には,登記と実体関係との不一致や,本人確認・ 意思確認が適切に行われていなかった案件が認められた。これにつき,執行 部の指導不足を反省する。今後は,取引の円滑と法の適正に資するべく,立 会における注意義務を果たし,専門性を発揮することを指導する。 新しい業務に関しては,太陽光発電に関する登記手続及びこの分野の特殊 性を習得するため,研修会を開催して業務の改善進歩を図った。 一般社団法人福井県公共嘱託登記司法書士協会は,厳しい経済環境の中, 不動産登記部門において司法書士の専門性を発揮していただいた。 今後とも,不動産登記・商業登記の専門家として国民の信頼を得て円滑・ 適正に業務遂行できるよう会務の執行に鋭意取り組む。 第3 財産管理業務における業務の確立 司法書士法施行規則第31条に定められた財産管理業務のうち,取り分け 相続財産管理業務に関しては,着実に事件数が増えつつある。そこで,福井 弁護士会の山川均弁護士を招いた研修を実施し,相続財産管理人と不在者財 産管理人の実務について理解を深めた。 リーガルサポートは,司法書士会の成年後見部門の顔ともいうべき存在で あり,その意味において,福井県支部は,適正な執務管理を行ってきている。 成年後見等業務は,その業務体制が確立してきたが,財産管理業務につい ては,司法書士の専門性を活用し,更なる業務展開が必要である。しかし, この分野は,未知の部分も見え隠れし,業務に際しては,違法行為につなが らないように細心の注意と研究が必要である。連合会も,この点を危惧し, 規則31条業務に関する研修を実施し,これを受けて本会においても,その DVD研修会を開催した。 第4 特別委員会の設置 攻める分野として,新たに民法改正対策委員会と法テラスとの連携推進委 員会を設置した。民法改正対策委員会では,今般の改正が司法書士業務にも 大きな影響を及ぼすことから,情報収集を進め,今後の対応策を検討した。 また,法テラスとの連携推進委員会では,法テラスとの打合せ等を通じて, 民事法律扶助業務の利用促進等について検討した。 第5 合同会館管理委員会の開催 長期にわたって正式開催されていなかったが,3階部分で雨漏りが生じ, その補修工事の方針等について協議するため,本会の申出により計3回の 委員会を開催した。 雨漏りに伴う補修工事は,大規模になる見込みであり,加えて経年によ る複数の補修が必要となっており,多額の費用が予想されるため,予算措 置とも絡めて協議を継続中である。このほか,業者との除雪費契約締結等 についても検討した。 第6 福井県士業等団体友好協議会連絡会開催 本年度は,本会が幹事会として,第72回・第73回連絡会の運営を担 当した。 この会は,県内の各士業等10団体で組織され,相互の親睦と情報の交 流を図り,県民生活の安定向上と県民の法的利益に寄与することを目的と している。 しかし,運営要領の内容が実情に合わないことから,第73回連絡会に おいて,本会の提案によって全面的に改正した。 各士業間の連携は,重要かつ有益である。具体的な実績として,本会綱紀 調査委員・予備委員,量定意見小理事会参与の外部委員には,福井弁護士会 の推薦を得て同会会員に就任していただいている。また,2月の相続登記推 進月間には,北陸税理士会福井県支部連絡協議会の協力により,初の試みと して「相続・遺言に関する登記・税金なんでも相談会」を開催し,有意義な 成果を収めるに至った。 第7 綱紀案件に対する司法書士会の機能強化 懲戒申立てにかかる全件委嘱制度の実施に伴い,平成26年9月22日, 「司法書士及び司法書士法人に対する懲戒処分に係る調査事務の取扱いに ついて」(通達)が発出された。 本会では,この調査委嘱に対応するため,会則・規則の整備を図るととも に,綱紀調査委員会委員等の外部委員を選任する等,必要な体制を整えた。 なお,遺憾ながら,全件委嘱制度の実施の前であるが,綱紀案件が発生 した。 第8 組織財政改革 慢性的な赤字財政の下,引き続き,極力無駄をなくす執行に努めた。その 一環として,研修関連では,連合会・ブロック会主催の研修事業を積極的に 活用した。 第9 各執行 司法書士法施行規則第41条の2の規定に基づく調査,一日司法書士,法 務局との協議,各種公共団体との連携等を執行した。また,反貧困全国キャ ラバン,消費生活相談セミナー等を後援した。 第10 本年度の福井県司法書士会の会員と事件数 1 事件数の推移を掲げる。 平成26年6月19日日本司法書士会連合会第77回定時総会資料を 参考にすると 全国の会員の取扱事件数は 平成22年 不動産650万件 商業78万件 平成23年 不動産658万件 商業75万件 平成24年 不動産711万件 商業76万件 平成25年 不動産696万件 商業75万件 福井県司法書士会会員の取扱事件数は 平成23年 不動産35,025件 平成24年 不動産36,950件 平成25年 不動産37,314件 商業4,906件 商業4,689件 商業4,706件 平成26年 である。 不動産35,835件 商業4,537件 2 福井県司法書士会の現在の会員数(平成27年3月31日現在)と取扱業 務実績(平成26年12月31日迄の年計)は,以下のとおりである。 会員の構成 平均年齢(61歳) 会員構成(128名)試験合格者(94人)と大臣認定者(34人) 取扱業務実績(26年度)会員数125名(提出者) 不動産登記 35,835件 一人当たり287件 300件以上 56名 商業登記 4,537件 一人当たり36件 登記合計 40,372件 一人当たり323件 全国統計(平成25年12月31日迄の年計 連合会資料) 不動産登記 一人当たり327件 登記合計 一人当たり365件 裁判事務を含めた合計 一人当たり389件 第11 課 題 1 次年度においても,品位保持と業務改善は重要な執行目標である。 2 研修の一層の充実化を図り,会員全員が所定研修単位を取得しなけれ ばならない。 3 一年全体を通した継続的な事業執行を早めに計画し執行しなければ ならない。 各部・各委員会会務報告 (1)総 務 会員の異動 年度当初会員数 入 会 千 高 永 部 134名(法人2名) 葉 信 吾 会員 山 真 一 会員 井 正 枝 会員 小浜支部 福井支部 小浜支部 以上3名 退 会 村 林 山 小 前 鷲 広 井 川 松 田 田 田 淳 一 武 二 信四郎 定 男 栄 蔵 三 郎 精 利 会員 会員 会員 会員 会員 会員 会員 福井支部 福井支部 福井支部 武生支部 武生支部 福井支部 武生支部 以上7名 (入会順・退会順) 年度末会員数 130名(法人 2 名) 総 括 本年度も,事務局の協力のもと,会則第55条に規定する事務を,滞りなく こなすことが出来た。会員への各種通知,理事会等各種会議の準備運営,会員 の入退会に関する事務等,総務部の事務を行う上で事務局のサポートが不可欠 である。過密した職務の中,総務部運営のサポートをしていただいた事務局職 員の皆様に感謝申し上げる。 1 会則・諸規則等の検討 本年度は,「福井県司法書士会研修規則」について,規則等検討委員会にお いて検討を行った。 2 司法書士法違反に関する調査 前年度に引き続き,本年度も福井地方法務局から委嘱され,司法書士法施行 規則第41条の2の規定による調査を本局及び武生支局において実施した。 3 会館有効利用等検討 前年度から引き続き,会館有効利用等検討委員会で,事務局移転も視野に 入れた会館の今後の利用方法を協議した。 4 事務局との連携 会務運営を円滑に行うため,常時事務局と連絡を取り,打合せをし連携を図 った。 5 新入会員の登録前面接 本年度は3名の会員が入会し,それぞれ登録前面接を行った。 6 他業種との協議会 本会を含む福井県内の隣接士業10団体で構成されている福井県士業等団 体友好協議会で,本年度は幹事会として各事業の運営の統括を行った。 事業内容 平成26年7月4日 連絡会 フェニックスビル会議室 平成26年9月10日 合同無料相談会 AOSSA 平成27年2月6日 連絡会 ユアーズホテルフクイ また,合同無料相談会では相談員として髙間ゆかり会員,斎藤弘也会員を 派遣した。 7 正副会長会・正副会長部長合同会議・理事会の開催運営 本年度は,正副会長会3回,正副会長部長合同会議10回,理事会8回を開 催し,事務局の入念な準備の下,会の運営及び各事業執行並びに検討課題につ いての協議を行った。 8 職印証明書の発行 各会員の請求に応じ,職印証明書を発行した。 9 司法書士業務賠償責任保険契約の締結 本年度も,前年度と同条件の内容で標記契約を締結した。 10 総務部会の開催 本年度は,計5回の総務部会,小部会を開催し,苦情対応,次年度予算 の検討,会則改正案の作成等を行った。 11 苦情対応 本年度の正式に受け付けた苦情件数は1件であり,内容としては,会員 の執務に関する件であった。 12 会則改正に関する認可手続 平成26年定時総会において改正された会則につき,法務省へ認可申請を 行い,平成26年10月1日に認可がされた。 13 綱紀調査及び懲戒処分の量定意見決定手続等に関する研修会 平成26年10月から実施された綱紀調査の全件委嘱及び量定意見決定 に関する研修会が,平成26年8月24日,愛知県司法書士会館で開催さ れた。本会からは浦井綱紀調査副委員長と田中総務部長が出席した。 14 規程等の制定,廃止及び改正 本年度は,次のとおり会則・規則等の改正を行った。 戸籍謄本・住民票の写し等職務上等請求 平成26年4月12日 書に関する規程(様式) 同 日 改正 施行 福井県司法書士会会則 平成26年5月10日 平成26年10月1日 同 日 改正 認可 施行 福井県司法書士会懲戒処分の量定意見 平成26年5月10日 に関する規則 平成26年10月1日 改正 施行 特別委員会運営規程(別表) 平成26年7月5日 同 日 改正 施行 退職金規程 平成26年9月6日 同 日 改正 施行 慶弔規程 平成27年2月21日 平成27年4月1日 改正 施行 (2)経 理 部 総 括 経理規程に従い,公益法人会計基準に則った会計処理を旨とし,経理事務の 処理及び財務の運用については,部内で協議を密にし,適正かつ効率的な執行 に努めた。 また,近年の厳しい財政状況を考慮し,予算原案の作成に当たっては,可 能な限りの節減に留意した。 第1回経理部会 平成26年4月10日 第2回経理部会 平成26年9月25日 第3回経理部会 平成26年10月9日 第4回経理部会 平成26年11月18日 第5回経理部会 平成27年1月8日 第6回経理部会 平成27年1月16日 於 本会事務局 於 本会事務局 於 本会事務局 於 本会事務局 於 本会事務局 於 本会事務局 その他会則第56条及び経理規程に基づく業務 期末監査会 平成26年4月15日 中間監査会 平成26年10月16日 於 本会事務局 於 本会事務局 (3)企画・研修部 総 括 本年度の重点事業となっていた, 「財産管理業務における業務の確立」 「家 事事件における司法書士関与の推進」「再生エネルギー・太陽光発電や風力発 電等に関する登記手続の理解」「本人確認の再認識」を図るべく実務に直結 した全体研修会及び会員分科会研修を実施した。本年度は全体研修会2 回,登記実務研修会2回,裁判実務研修会3回をそれぞれ開催したほか, 年次制研修を実施した。各研修会の内容については,後掲のとおりであ るが,企画に当たっては,実務を軸とした研修を確保するとともに,効 率的な予算執行に留意した。 緊縮予算の中,より実効性の伴う実務型研修を追及する観点から,本年度も, 本会事業に加え,連合会の研修事業の積極的な活用を図った。連合会中部ブ ロック主催による「 マネー・ローンダリング等に関する研修会」が開催さ れるに当たり,積極的な招致に努めたことにより,福井を会場に開催さ れる運びとなった。今後は,連合会主催の研修会 のうち,映像の同時中 継がされるものについては,同時開催を積極的に推進していきたい。 嶺南へのインターネット配信による同時中継も,全体研修会だけでな く,今後も裁判実務研修会,登記供託業務研修会等の分科研修会につい ても行うが,低コストで映像と音声 の質の向上を図りたい。 数年来重点的に取り組んでいる,「 司法書士会新人研修(配属研修)」 に関しては,作成した指導員リストに基づき,受講者の希望を踏まえながら 配属研修先を選定しているが,指導員の確保が難しいのが現状である。会員 には,指導員としての協力を今後ともお願いしたい。また,試験合格者及び 大臣認定者に対し,入会前に本会の研修制度の案内をしている。これにより, スムーズな入会をサポートできることとなるため,今後も続けていきたい。 会員単位制研修の推進としては,規則で定められた12単位が取得で きるよう,開催通知の中で単位数の告知を行った。また,研修単位の不 足している会員に対しては2度にわたり取得単位数をお知らせし,数年 にわたり取得単位数が0の会員に対しては,本会研修会参加に代わる研 修単位の取得方法についての説明を行った。本年度は12単位以上を取 得した会員は全体の約77%だった。 研修単位が12単位に満たない場合は,無料相談会等の相談員になれ ない等の不利益が生じることから,昨年度から,研修会ごとに単位付与 申請をすることにより,単位管理の徹底を図っている。これにより,研 修に遅参・中途退席した場合の単位管理についても,より適正な処理を することができ得ることとなった。 今後とも単位管理を徹底するとともに,参加意欲が高まるような質の 高い,魅力のある研修会を企画していきたい。 本年度も,本会のほか,連合会を始めリーガルサポート,中部ブロッ ク会その他関係機関団体主催の各種研修会の情報についても,可能な限 りその提供に意を用いてきたが,引き続き次年度においても12単位以 上の取得に努めていただきたく,改めて要望する次第である。 1 本会研修会等 第1回全体研修会 開催日時 平成26年8月9日(土)午後1時~午後5時 開催場所 ①福井県中小企業産業大学校 ②小浜商工会議所ビル 1階大教室 2階中会議室(インターネット同時中継) テ ー マ「新しい家事事件手続法による家事調停について」 講 師 日本司法書士会連合会裁判事務推進委員会 浦井裕樹氏(大阪会) 単 位 4単位 井上尚人氏(静岡県会) 参加者数51名 第2回全体研修会 開催日時 平成27年3月7日(土)午後1時~午後5時 開催場所 ①福井商工会議所ビル 地下1階国際ホール ②敦賀商工会議所ビル 2階会議室(インターネット同時中継) テ ー マ 「太陽光発電事業と登記実務」~担保を中心として~ 講 司法書士法人鈴木事務所 師 司法書士 鈴木龍介氏(東京司法書士会 所属) プラス事務所 単 位 4単位 司法書士 参加者数57名 第1回登記実務研修会 小野絵里氏(福岡県司法書士会所属) 開催日時 平成26年9月20日(土)午後1時~午後5時 開催場所 ①福井県中小企業産業大学校 ②敦賀商工会議所ビル 1階大教室 2階会議室(インターネット同時中継) テ ー マ 「遺言・遺産分割等と不動産登記をめぐる諸問題」 講 師 藤原勇喜氏(藤原民事法研究所代表) 単 位 4単位 参加者数69名 第2回登記実務研修会 開催日時 平成27年2月14日(土)午後1時~午後4時 開催場所 福井県中小企業産業大学校 テ ー マ 「公図の沿革について」 講 師 土地家屋調査士 単 位 3単位 1階特別教室 山﨑勇二氏 (福井県土地家屋調査士会) 参加者数46名 第1回裁判実務研修会 開催日時 平成26年7月12日(土)午後1時から午後4時 開催場所 ①福井県中小企業産業大学校 1階特別教室 ②パレア若狭(インターネット同時中継) テ ー マ 「相続財産管理人と不在者財産管理人の実務」 講 師 弁護士 山川 単 位 3単位 参加者数63名 均氏(福井弁護士会) 第2回裁判実務研修会・リーガルサポート会員研修会 開催日時 平成26年11月1日(土)午後1時~午後5時 開催場所 福井県中小企業産業大学校 1階特別教室 テ ー マ ①「高齢者・障害者虐待防止法について」午後1時~午後3時 講 公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート 師 高齢者・障害者等虐待防止委員会委員 石田頼義 氏 テ ー マ ②「経済的困窮者支援に関する実務」午後3時~午後5時 講 師 司法書士 単 位 4単位 後閑一博氏(東京会) 参加者数27名 第3回裁判実務研修会(DVD研修会) 開催日時 平成27年3月28日(土)午後1時~午後6時 開催場所 ①福井県中小企業産業大学校 1階特別教室 ②パレア若狭 テ ー マ 「司法書士業務の展望~31条業務の射程を考察する~」 単 4.5単位 位 参加者数32名 年次制研修会(倫理研修) 開催日時 平成26年10月25日(土) 午後1時~午後6時 開催場所 福井商工会議所ビル (本年度受講対象者24名のうち19名出席) 成年後見制度活用講座 開催日時 平成26年11月9日(日)午前9時30分~午後4時 開催場所 福井県立大学 テ ー マ 講座①成年後見制度の概要と成年後見人の職務 講座②実践報告(事例報告) 講座③成年後見人等の実務について(演習) 単 位 5単位 参加者数2名 平成26年度中部ブロック会会員研修会 「マネー・ローンダリング等に関する研修会」 開催日時 平成26年11月29日(土)午後1時~午後5時 開催場所 福井県中小企業産業大学校 単 位 4単位 1階大教室 参加者数15名 平成26年度中部ブロック会東海地区会員研修会 開催日時 平成26年11月30日(日)午前10時~午後4時30分 開催場所 じゅうろくプラザ(岐阜市文化産業交流センター) 単 位 5単位 参加者数3名 中部ブロック北陸三県研修会 開催日時 平成27年3月14日(土)午後1時30分~午後4時30分 開催場所 富山県中小企業研修センター 単 2 位 3単位 2階大ホール 参加者数6名 日司連主催研修会等への参加奨励 「動産・債権譲渡登記に関する研修会」 開催日時 平成26年8月2日(土)午後1時~午後5時 開催場所 司法書士会館地下1階「日司連ホール」 単 位 3.5単位 参加者数2名 第29回日司連中央研修会 「司法書士業務の展望~31条業務の射程を考察する~」 開催日時 平成26年11月29日(土)午後0時50分~午後6時5分 開催場所 司法書士会館地下1階「日司連ホール」 単 位 4.5単位 参加者数3名 平成26年度業務研修会「裁判業務分野-家事事件-」 開催日時 平成27年1月17日(土)午前10時50分~午後5時40分 開催場所 司法書士会館地下1階「日司連ホール」 単 位 5単位 参加者数2名 平成26年度未成年後見研修会 開催日時 平成27年2月7日(土)午後1時~午後5時 開催場所 司法書士会館地下1階「日司連ホール」 単 位 3.5単位 参加者数1名 平成26年度消費者問題リレー報告会 開催日時 平成27年2月28日(土)午後0時30分~午後5時30分 開催場所 司法書士会館地下1階「日司連ホール」 単 位 4.5単位 参加者数2名 民法(債権関係)改正に関する研修会~要綱仮案の解説~ 開催日時 平成27年3月21日(土・祝)午後1時~午後5時 開催場所 愛知県司法書士会館 単 位 3.5単位 参加者数2名(吉中利幸会員が出席(派遣)含む。) 3 新人配属研修の実施 丸木乃ノ歌(市村達也事務所) 永井正枝(田中政哉事務所) 4 会員単位制研修の推進 平成26年4月28日~6月6日 平成26年10月6日~11月16日 最高単位取得者の取得単位数 62.5単位 会員の平均取得単位数 17.2単位 12単位以上取得の会員の比率 76.6%(98名) (4)相談事業部 総 括 1 本年度の重点事業 本年度の重点事業の一つである司法書士の法的サービスの拡充に関して, 下記のとおり相談事業を展開した。 (1)総合相談センターにおいて毎週水曜日に開催する無料相談会を中心に各 種相談会を開催した。8月3日「司法書士の日」イベントの継続開催に合わ せた無料相談会を行ったほか,本会主催の相談会をはじめ,他機関と連携し た相談会,相談員の派遣等,様々な相談活動を行った。具体的な相談会及び 開催実績は,総合相談センターの報告に譲る。 県下各地の市町庁舎等を利用した相続相談会については,本年度は開催 箇所を増やして実施した。 (2)民事法律扶助相談会 昨年度から当会の総合相談センターが法テラスの指定相談場所に指定 され,毎週月曜日と木曜日に民事法律扶助相談会を開催している。開始 当初は相談者も一定数あったが,本年度は残念ながら相談予約が少ない 状態が続いている。法テラスからは相談会の継続を希望されていること もあり,更に利用しやすい相談窓口を目指すこととしたい。 (3)各種団体との連携 本年度も各種団体からの相談員・講師派遣要請が多数あり,その要請 に積極的に対応した。福井県と実施する「市町相談体制支援事業」,大野 市と実施する「登記相談会」,「足羽川ダム建設に伴う相談員名簿」の提 出,法テラス福井への窓口対応職員及び民事法律扶助審査員としての会 員派遣,福井県公共嘱託登記司法書士協会との合同相談会,リーガルサ ポート福井県支部との合同相談会などを開催した。 2 本年度は,昨年度引き続き相談会の開催,相談員の派遣要請等が例年より も増加した。相談者数も,毎週水曜日開催の総合相談センターでの無料相談 会を始めとして,各種相談会において,例年同様もしくは増加する結果とな った。 詳細は,総合相談センターでの報告のとおりであるが,会員の皆様には相 談事業に快くご協力いただいたことを深く感謝申し上げます。次年度も引き 続き相談事業へのご協力をお願いいたします。 (5)総合相談センター 総 括 1 本年度の総合相談センターの利用状況 本年度の総合相談センター利用状況を見ると,毎週水曜日に総合相談セン ターで開催している無料相談会には221件の相談件数があった。前年度 (200件)と比較すると,約10%の増加となった。一方,有料相談会の 相談件数は,計10件であり,前年度(8件)とほぼ同数であった。 次に相談内容についてみると,無料相談会での相談内容は,登記が97件 と最も多く,全体の4割以上を占めた。裁判事務,成年後見がこれに続き, ともに40件以上となっている。登記の専門家といえば司法書士との認識を 得ているだけでなく,裁判事務や成年後見の分野でも我々司法書士が身近な 相談機関との認識が定着していることの表れである。多くの会員の日々の研 鑽や業務の積み重ねにより,我々司法書士が身近に相談できる専門家である との理解を得られており,感謝を申し上げる次第です。 一方,有料相談においては,成年後見相談4件,登記相談3件,裁判事務 相談3件,多重債務関係については0件であった。有料相談での相談件数は, 近時10件前後で推移している。その原因としては,インターネットの普及, 様々な団体・個人での無料相談会の実施など,即座に無料で知識を得る機 会・相談を受ける機会が増えてきたことが考えられる。総合相談センターが 実施している有料相談は,文字のとおり有料ではあるが,相談者が相談を希 望する日時・相談場所(相談者に近い会員事務所)を提供することができる 相談態勢をとっている。今後も,多様化する相談者ニーズに積極的に応える ため,継続して実施することとしたい。 2 相談会の開催 本年度も,市民にとって気軽に相談できる身近な専門家を目指して多く の相談会を開催し,他機関との連携を深めてきた。 「相続登記はお済みですか月間」である本年2月には,前年度に引き続き, 福井県公共嘱託登記司法書士協会との共催で「相続・遺言に関する登記・税 金なんでも相談会」を実施した。本年度は,新たに税理士の協力も得られ, 相談者には好評で有意義な成果を収めた。平成27年1月に相続税法が改正 されたことに伴い,これまで以上に市民にとって相続はより身近な問題とな っており,来年以降も税理士,公証人等関係業種とも連携し,継続したいと 考える。 また,県内市町の協力を得て「相続なんでも相談会」を開催した。上記相 続税法の改正に加え,更なる高齢社会の進行により相続問題は,ますます関 心の高いものになってきている。司法書士は相続登記のプロフェッショナル であることを市民に認知してもらい,安心して相続問題について司法書士へ 相談してもらえるよう相談態勢を構築していきたい。 最後に,各種相談会の開催及び各種相談要請に応えることで,司法書士 が市民にとって必要な相談相手と認知してもらうためには,各会員の皆様 のご理解,ご協力が必要であることは言うまでもない。次年度も引き続き, 総合相談センターに対する一層のご協力をお願いする次第である。 平成26年度活動報告 ○ 無料相談会 ・相談センター主催 毎週水曜日 午後1時~午後4時 協力相談員 福井支部会員 延べ80名 結果は,別紙のとおり ・嶺南消費生活センター主催に協力 毎月第4木曜日 午後2時~午後4時 毎回1名相談員派遣 ○ 有料相談会 結果は,別紙のとおり ○ 特別相談会 ・「改正貸金業法施行に伴う特別相談会」 ・「司法書士の日 無料相談会」 平成26年8月1日(金) 開催場所 各会員事務所 ・「高齢者・障害者のための成年後見相談会」(リーガルサポート福井県支部 共催) 平成26年9月15日(月・祝)午前10時~午後4時 開催場所 総合相談センター ・「全国一斉司法書士法律相談」 平成26年10月4日(土)午前10時~午後4時 開催場所については,下記のとおり 会 場 青少年センター 福井市 福井県中小企業産業大学校 坂井市 坂井地域交流センター「いねす」 鯖江市 ふれあいみんなの館さばえ 越前市 越前市文化センター 大野市 大野市結とぴあ 新館 勝山市 勝山市市民会館 3階 敦賀市 プラザ萬象 小浜市 小浜商工会議所 ・「全国一斉司法書士法律扶助推進月間」民事法律扶助に関する相談会 平成26年10月4日(土)午前10時~午後4時 開催場所 上記無料法律相談会と同会場(県下9会場) ・「福井県士業等団体友好協議会合同無料相談会」 平成26年9月10日(水)午後1時~午後7時 開催場所 AOSSA6階 ・「労働トラブル110番」 平成26年11月22日(土)午前10時~午後3時 開催場所 総合相談センター ・「多重債務者相談強化キャンペーン2014」 (福井県,福井弁護士会,司法書士会共催) 開催日時,場所については次のとおり(司法書士担当分) 日時 場所 11 月 22 日(土)10:00~12:00 福井県消費生活センター 11 月 27 日(木)18:00~20:00 大野市消費者相談センター 11 月 29 日(土)10:00~12:00 越前市消費者センター 11 月 30 日(日)10:00~12:00 嶺南消費生活センター ・「相続登記はお済みですか月間」無料相談会 平成27年2月の1か月間 開催場所 各会員事務所 ・「相続・遺言に関する登記・税金なんでも相談会」(福井県公共嘱託登記司法 書士協会共催) 平成27年2月7日(土)午前10時~午後4時 開催場所 福井会場 福井県繊協ビル 鯖江会場 アイアイ鯖江・健康福祉センター 嶺南会場 プラザ萬象 ・「相続なんでも相談会」 平成27年2月24日(火) 午後1時~午後4時 開催場所 あわら市 湯のまち公民館 平成27年3月24日(火) 午後1時~午後4時 開催場所 あわら市 IKOSSA 平成27年3月25日(水) 午後1時~午後4時 開催場所 坂井市 高椋公民館 平成27年3月25日(水) 午後1時~午後4時 開催場所 永平寺町 松岡福祉相談センター「翠荘」 平成27年2月26日(木) 午後1時~午後4時 開催場所 南越前町 南条保健福祉センター 平成27年3月24日(火) 午後1時~午後4時 開催場所 南越前町 今庄地区公民館 平成27年2月25日(水) 午後1時~午後4時 平成27年3月25日(水) 午後1時~午後4時 開催場所 越前町朝日農村環境改善センター 平成27年2月25日(水) 午後1時~午後4時 平成27年3月25日(水) 午後1時~午後4時 開催場所 美浜町役場 101会議室 平成27年2月25日(水) 午後1時~午後4時 平成27年3月25日(水) 午後1時~午後4時 開催場所 高浜町役場 ○ その他(相談員,講師等派遣,連携) ・「消費者月間街頭啓発キャンペーン」 平成26年5月1日(木)午後3時~午後4時 ショッピングシティ・ベル ・「全国一斉!法務局休日相談所」 平成26年10月5日(日)午前10時~午後4時30分 福井会場 福井春山合同庁舎1階ロビー 敦賀会場 敦賀地方法務局敦賀支局 ・「一日合同行政相談所」(福井行政評価事務所主催) 平成26年10月22日(水)午後1時~午後4時 福井会場 ショッピングシティ・ベル 3階あじさいホール 平成26年10月30日(木)午後1時~午後4時 越前会場 越前市福祉健康センター 多目的ホール 平成26年10月28日(火)午後1時~午後4時 敦賀会場 プラザ萬象 小ホール ・「福井市消費者まつり くらしの法律相談コーナー」 平成26年11月30日(日)午前10時~午後4時 フェニックスプラザ 消費者センター相談室 ・「若者悪質商法被害防止共同強化キャンペーン」 平成27年2月13日(金) 総合相談センター ・「若者トラブル110番」 平成27年2月13日(木)午前10時~午後4時 総合相談センター ・福井県消費生活センターからの相談受入先として連携 ・財務局多重債務相談受入先として連携 ・福井県労働相談窓口連絡協議会における相談窓口として連携 ・日本司法支援センター(法テラス)福井地方事務所との連携 ①窓口情報提供業務 担当者10名派遣 毎週水曜日 午前10時~午前12時,午後1時~午後3時 ②指定相談場所における民事法律扶助相談会 毎週月曜日、木曜日 午後3時~午後5時 指定相談場所 福井県司法書士会総合相談センター ③民事法律扶助審査業務 担当者2名派遣 ・福井県との連携事業 「市町相談体制支援事業」 平成27年 3月 2日(月)午後2時~午後4時 開催場所 福井県消費生活センター 平成26年11月10日(月)午後2時~午後4時 開催場所 敦賀市役所 平成26年 5月15日(木)午後2時~午後4時 平成26年 7月17日(木)午後2時~午後4時 平成26年 9月18日(木)午後2時~午後4時 平成27年 1月15日(木)午後2時~午後4時 開催場所 嶺南消費生活センター ・大野市との連携事業 「登記相談業務」 平成26年4月から平成27年3月 毎月第2水曜日 開催場所 結とぴあ相談室 午後1時30分~午後4時 (6)調停センター 総 括 本年度も,ADR 手続に関する会員の理解を深めることを目標としていたが, 目標を達成したとはいいがたい状況である。これに関連して,本年度は,調 停の申立てがなかったので,実際の運用に伴う手続内容の問題点の見直しを 行う機会や,手続担当者の経験を積む機会も限られている状況である。 1 具体的な事業活動 (1)運営委員会の開催 平成26年12月16日(火)に運営委員会を開催した。 (2)調停手続の実施 調停申立てはなかった。 (7)綱紀調査委員会 会則第49条第2項の規定に基づく調査1件の付託を受けた。 (8)紛議調停委員会 事案なし (9)広報委員会 総 括 本年度も, 「司法書士の日」記念事業として「無料相談」及び「一日司法書士」 の実施,新聞等を中心とした広告媒体による各種相談会の告知及びホームペー ジにおいて情報の更新等を行った。また,広報ツールとして新たにバナースタ ンド(のぼり旗)を製作した。 昨年度と同様に,全国一斉無料相談会の広報としては,福井新聞の全面広告 を採用し,協賛の募集を行ったところ,89名の申込みがあった。相談会のア ンケート資料によると,どのような手段で相談会開催を知ったのかとの質問に 対する回答は,新聞約65%,自治体・公的機関,広報紙約23%,その他・ 不明12%という結果になった。昨年度のアンケートにおいても,新聞約6 3%,自治体・公的機関,広報紙約20%,その他・不明が16%という結果 であったことから,告知方法としては,新聞広告の効果は高いと評価でき得る。 具体的な活動内容は,以下のとおりである。 1「司法書士の日」記念事業「無料相談」及び「一日司法書士」の実施 司法書士制度142周年となる本年度は,8月1日に①会員事務所において 無料相談を実施②県内の高校生を対象に「一日司法書士」を実施した。 昨年度と同様に,仁愛女子高校の生徒5名を委嘱し,見学先である福井地方 法務局,福井地方裁判所,法人会員事務所(ist)に協力を依頼した。実施内容 は,DVDの視聴による司法書士業務の紹介のほか,これまでの参加者の感想 から,実際に体験することが高校生の興味を引き,司法書士への理解も深まる と考え,会員事務所では高校生に司法書士や売主買主などの役を担当する等, 具体的な作業を行うことを心がけた。また,法務局でも本人自身の登記ないこ との証明書の取得,登記事項証明書の請求や模擬申請書の提出等を行ったこと で,司法書士の仕事を具体的に理解できたとの感想があった。裁判所では,法 廷見学等を体験したが,法務局に比べてテレビ等で目にする機会が多いため, 裁判所の見学の方が強く印象に残ったようだった。 報道機関からの取材は新聞社1社であったが,県内の購読者が多い新聞社で あったため,制度広報の一助になったのではないかと思われる。 広報活動としては,報道機関へのニュースリリース,ホームページでの告知, 7月27日(日)の福井新聞コミュニティー広場「ぷりん」に広告を掲載した。 2 バナースタンド(のぼり旗)の製作 例年,無料相談会の際には案内ポスターを掲示していたが,長年使用してい るため破損しているものがあり,掲示板がなくテープや画鋲を使用できない会 場ではポスターを掲示できない場合があるため,自立して設置できるバナース タンド(のぼり旗)を製作した。本会ホームページと同様の色合いをベースに し,業務内容もアピールできるデザインを施した。 3 全国一斉成年後見相談会 平成26年9月15日(月・祝),公益社団法人リーガルサポート福井県支 部との共催で「全国一斉成年後見相談会」が開催された。 告知は,福井新聞コミュニティー広場「ぷりん」にで行うこととし,同年9 月5日(金),9月14日(日)の2回掲載した。また,ホームページにも情 報を掲載し,告知を行った。 4 全国一斉無料相談会 10月4日(土)に県内9会場において,土地家屋調査士会との合同で「全 国一斉無料相談会」が開催された。当委員会では,各会場の手配を行うととも に,下記の広報活動を行った。 ① 市町広報紙への案内の掲載依頼 ② 福井新聞の全15段(全面)モノクロ広告(平成26年10月1日) ③ 日刊県民福井の半3段(1/5,横1/2)モノクロ広告(平成26年10 月3日) ④ 本会ホームページでの告知 5 労働問題相談会 11月22日(土)に,「全国一斉労働トラブル110番」が開催された。 事前予約のため,早めに本会ホームページを更新し,11月14日(金)に福 井新聞コミュニティー広場「ぷりん」に掲載し,告知を行った。 6 相続登記推進月間 平成27年2月は「相続登記はお済みですか月間」として,各司法書士事務 所において無料相談を行い,同年2月7日(土)には県下3会場において福井 県公共嘱託登記司法書士協会との共催で無料相談会が開催された。広報活動と して,下記の日程で福井新聞コミュニティー広場「ぷりん」に広告を掲載し, 本会ホームページにも情報を掲載した。 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ 平成27年1月18日(日) 平成27年1月25日(日) 平成27年1月30日(金) 平成27年2月 1日(日) 平成27年2月 5日(木) 平成27年2月11日(水・祝) 平成27年2月15日(日) 平成27年2月20日(金) 広告効果を高めるため,複数回の告知を行うこととし,前半は相談会の告知 を中心に掲載し,後半は制度広報及び「相続なんでも相談会」の告知を行った。 また,本年度もイメージキャラクターであるロザンの相続登記用のポスターを 利用した。 7 ホームページについて 司法書士制度142周年のロゴに更新し,トピックスで掲載している無料相 談会の告知等をスムーズに行うよう配慮した。また,司法書士の情報や相談会 の情報等ホームぺージ管理会社での更新作業についても随時更新を依頼した。 (10)福井会ネット運営委員会 総 括 福井会ネットでは,昨年度と同様に研修会の都度その資料をダウンロードで きるようにし,本年度は,「参考資料」に登記業務,裁判業務及び成年後見業 務に必要な様式・参考資料などを登載し,情報の利活用の向上を図った。 また,福井会ネットの会員への情報提供機能の向上策として,書籍・DVD の検索機能及びカテゴライズの方法等を見直し,次年度において実施できるよ う検討した。会員のログインパスワードの管理について見直すなど,当委員会 は,次年度も積極的に多くの会員が利用できるよう機能の改善を行っていく。 1 福井会ネット利用促進 会員が福井会ネットに関心を持ってもらえるよう,福井会ネットの改善実 施事項などを福井会ネットの「福井会ネット委員会室」に掲載するとともに, 研修会の場を活用しての PR を行った。 2 福井会ネット活用方法の検討 福井会ネットが会員の所掌事務に関する意見交換の場となるよう,多くの 会員が参加できるコンテンツの拡張等の見直しを行った。 3 福井会ネット運用管理 昨年に引き続き福井会ネット運営委員会,本会事務局,システム研究所と 連携して運営できるよう連絡調整の強化を図った。 4 会則・諸規則の速やかな更新 会員全員が会則・諸規則の改正,新設等の情報を速やかに入手できるよう 努めた。福井会ネットを利用しない会員についても,情報を共有できるよう 対策協議した。 5 福井会ネット機能の強化に伴い新たに追加した機能に関係する事項につい て,福井会ネット管理規程及び福井会ネットQ&A集の改正を検討した。 (11)登記供託業務委員会 1 委員会の開催 第1回 日 時 平成26年8月11日(月)午後3時~午後5時 場 所 フェニックスビル5階会議室 出席者 会長・副会長2名・委員6名 議 題(1)本年9月18日開催の法務局・司法書士会・土地家屋調査 士会合同協議会における協議すべき事項について (2)福井会ネットの資料室(参考資料室)に掲載する内容につ いて 第2回 日 時 平成26年11月17日(月)午前11時~午後2時 会 場 フェニックスビル5階会議室 出席者 6名 議 題(1)平成27年度の事業計画及び予算要求について (2)本月25日開催の法務局との「意見交換会」について (3)会員が法務局へ照会した事案(登記照会票)の収集につい て 2 研修会の開催 第1回 日 時 会 場 参加者 テーマ 講 師 平成26年9月20日(土)午後1時~午後5時 福井県中小企業産業大学校 1階大会議室 敦賀商工会議所ビル 2階会議室 インターネット中継 69名 遺言・遺産分割と不動産登記をめぐる諸問題 藤原民事法研究所代表 藤原 勇喜 氏 第2回 日 時 会 場 平成27年2月14日(土)午後1時~午後4時 福井県中小企業産業大学校 1階特別教室 参加者 46名 テーマ 「公図の沿革について」 講 師 土地家屋調査士 山﨑 勇二 氏(福井県土地家屋調査士 (12)裁判業務委員会 総 括 本年度は,裁判実務研修会を3回開催し,法教育講座は5校(受講者数約4 26名)に講師を派遣した。 司法書士の行う裁判業務については,近年は一般民事事件における簡裁訴訟 代理等関係業務への関与度合いの低下が危惧されるところである。司法書士が 裁判事務に今後も関与していくためには,個々の司法書士の意識の維持及び継 続的な研鑽が欠かせないものであり,本年度においても裁判実務に関する研修 会を実施した。 また,司法書士法施行規則第31条に規定する業務についても重要度を増す ものと考え,本年度においても本分野に関する研修会を昨年度に引き続き実施 した。 法教育講座は,例年どおり県下の高校及び専門学校から希望校を募って実施 しているものであり,学生などの若者に基礎的な法知識を身につけてもらい, 社会生活への対応力を深めてもらうことを目的としている。 ただ,本年度は昨年度までと比較して当委員会から講師派遣をした学校の数 が極端に減少した。他団体などによる講義の実施による影響もあるものと推測 されるが,特にインターネットを使った取引によるトラブルなどは,国民生活 センターの統計でも高水準で推移しているところであり,講座実施の重要性を 学校に理解してもらう活動は今後も必要であると考える。 1 委員会開催 第1回委員会 日 時 平成26年8月8日(金) 午後4時~午後5時 会 場 司調合同会館(下馬)2階会議室 出席者 4名 議 題 平成26年度の活動内容について 研修会の予定及び今後の企画立案について検討した。 2 研修会の開催 第1回裁判実務研修会 日 時 平成26年7月12日(土)午後1時~午後4時 会 場 出席者 内 容 第2回 日 時 会 場 出席者 内 容 嶺北会場:福井県中小企業産業大学校 1階特別教室 嶺南会場:パレア若狭 63名 「相続財産管理人と不在者財産管理人の実務」 講師 弁護士 山川 均氏(福井弁護士会) 裁判実務研修会・リーガルサポート会員研修会(共催) 平成26年11月1日(土)午後1時~午後5時 福井県中小企業産業大学校 1階特別教室 27名 ①「高齢者・障害者虐待防止法について」午後1時~午後3時 講 師 公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート 高齢者・障害者等虐待防止委員会委員 石田頼義 氏 ②「経済的困窮者支援に関する実務」午後3時~午後5時 (主に生活保護法・生活困窮者支援法を内容とするもの) 講 師 司法書士 後閑一博氏(東京会) 第3回 裁判実務研修会(DVD研修会) 日 時 平成27年3月28日(土)午後1時~午後6時 会 場 嶺北会場:福井県中小企業産業大学校 1階特別教室 嶺南会場:パレア若狭 研修室A 出席者 32名 内 容 「司法書士業務の展望~31条業務の射程を考察する~」 ※平成26年11月29日に日司連にて開催された研修会の DVD視聴による研修会 3 平成26年度の法教育講座実施結果 日時 学校名 平成26年 7月14日 福井歯科専門学校 11月28日 仁愛女子高等学校 平成27年 1月15日 受講者数 (概数を含む) 福井県立足羽高等学校 2月23日 福井県立福井農林高等学校 2月27日 公立若狭高等看護学院 講師名 55名 野村真由実 160名 田中幸一 55名 小谷正一 132名 井上敏男 24名 市村達也 4 その他 日司連民事信託推進委員会による,ブロック別民事信託推進担当者会議(中 部ブロック)に委員1名を派遣し,意見交換を行った。 日 時 平成27年1月24日(土)午後1時~午後5時 会 場 愛知県司法書士会館 出席者 渡邉健介副委員長 (13)非司法書士排除委員会 1 委員会の開催 第1回 日 時 平成26年11月28日(金)午後4時~午後5時 場 所 本会事務所 出席者 3名 (鈴木完之,高村弘人,金森洋) 議 題 第2回 司法書士法施行規則第41条の2の規定による調査(非司調査) 実施に向けての調査方法,法務局への報告方法等について, 各調査担当者の依頼について 日 時 平成27年1月20日(火)午後4時~午後5時 場 所 本会事務所 出席者 4名 (鈴木完之,高村弘人,岩井春信,金森洋) 議 題 司法書士法施行規則第41条の2の規定による調査(非司調査) 実施に向けての調査方法,法務局への報告方法等について 2 司法書士法施行規則第41条の2の規定による調査(非司調査)の実施 福井地方法務局から委嘱された司法書士法施行規則第41条の2の規定 による調査(非司調査)を下記のとおり実施した。 【本局】 調査実施日 調査場所 調査対象申請書類 平成27年1月26日(月) 本局6階会議室 平成26年11月分の不動産登記申請書類(表示に 関する登記の申請書類を除く。)及び平成26年6月 分の商業・法人登記申請書類 調査従事者 午前9時~午前12時 鈴木完之,林美穂子,髙間ゆかり,江口美幸,岩井春信,鈴木政彦, 金森洋 午後 0 時~午後3時30分 渡邉治幸,渡辺善幸,中尾亨,吉中利幸,高橋利幸,金森洋 【武生支局】 調査実施日 調査場所 調査対象申請書類 平成26年1月26日(月) 武生支局1階相談室 平成26年11月分の不動産登記申請書類(表示に 関する登記の申請書類を除く。) 調査従事者 午前9時~午前12時 髙村弘人,前川貴志,土田康博 (14)会館有効利用等検討委員会 総 括 諮問事項についての検討,協議のため以下のとおり委員会を開催した。な お,詳細は「答申書」のとおり 委員会の開催 第1回 日 時 平成26年11月28日(火)午後1時~午後2時30分 場 所 本会事務所会議室 出席者 議 題 5名及び永田会長 本年度の諮問事項の確認 第2回 日 時 場 所 出席者 議 題 平成26年12月10日(水)午後3時~午後4時 本会事務所 6名 答申内容の検討,作成 平成27年1月30日 福井県司法書士会 会長 永 田 廣 次 殿 会館有効利用等検討委員会 委員長 山 崎 雅由樹 答 申 書 貴会からの下記諮問事項につき、当委員会での検討・協議の結果,下記のと おりの結論に達しました旨答申いたします。 1.諮問事項 ① 事務所を現状のまま維持することを前提として、司調合同会館の持分(建 物)を譲渡(放棄)することの可能性及び放棄した場合の土地の持分の処 遇について ② 現在の事務所2室を1室に縮小し、その1室を多目的ホール(仮)として 使用するとともに、事務局機能を司調合同会館に移転することの可能性に ついて ③ 上記1及び2の場合における御幸土地売却代金を使用することの可能性 及びその使途の範囲について ④ 上記1及び2の場合における会費の値上げの可能性について 2.結論 ① 建物の持分を譲渡(放棄)することで、大幅なコスト削減に繋がることに なるが、持分を引き受ける福井県土地家屋調査士会だけでなく、司法書士 会会員に対しても十分な理解を得る必要がある。 ② 利便性に問題有、コスト面でのメリットは希薄である。 ③ 当時の状況を踏まえて、会員に幅広く意見を聞き、理解を得る必要がある。 ④ 会館の維持管理費用のみを理由とする値上げはできないと考える。 3.検討事項の背景 昨年度、当委員会では司法書士会の事務所を合同会館に移転した場合と、現 状維持の場合を比較検討し、コスト削減を理由とするのであれば事務所を合同 会館に移転する方が合理的かつ有効手段であると判断するが、利便性からみれ ば課題事項が残されており、更なる検討が必要であるとの答申を行った。 上記利便性の課題として、司法書士会及び福井県土地家屋調査士会(以下「調 査士会」という)で開催する会議(それぞれに関連する団体の会議を含む)、相 談会を合同会館のみで行うことは物理的に不可能であり、両会における会議室、 相談室の利用調整に関する労力と、レンタル会議室等の手配やコストの増加な どをあげた。 平成26年度になり、合同会館3階部分の天井から雨漏りが発生したことで、 司法書士会及び調査士会で構成する合同会館管理委員会の決議で応急処置がな された。しかし、根本的な建物の老朽化による大規模修繕は必須で、長期的に 考えれば直近だけでなく、複数回の大規模修繕を念頭に考える必要性があり、 その財源確保が問題となってくる。 現在において、合同会館の大規模修繕等に関する積立をしていないので、合 同会館の維持コストは更に膨らむことが想定され、事務所を合同会館に移転し た場合のコスト面のメリットもなくなるので、その打開策を練る必要があるた め今回の諮問事項を検討する。 4.検討事項 ① 事務所を現状のまま維持することを前提として、司調合同会館の持分(建物) を譲渡(放棄)することの可能性及び放棄した場合の土地の持分の処遇につ いて ※検討にあたり、譲渡先は調査士会を前提とする。 I. 司法書士会 ●メリット 持分を調査士会へ譲渡(放棄)した場合 ただし、土地の持分は譲渡しないことを前提とする。 コスト削減 平成25年度会計から 火災保険料 合同会館費用 固定資産税(土地のみ) 43,680円 700,000円 △188,127円 ※ 555,553円 ※ 固定資産税は、合同会館費用から支払われていたので、別に負担するこ とになる。 また、合同会館の大規模修繕等による準備金の積立等も不要となる。 過去10年間(平成16年度~平成25年度)の修繕費用 ※ 3,488,926円 平成19年会議室防音工事947,497円は含まない。 今回予定する修繕費用見積額(各会が相見積もり) 司法書士会 調査士会 2,600,000円(消費税別) 3,190,750円(消費税別) 過去10年間及び今回の修繕費用見積額からすると、少なくとも年間に30 万円以上の修繕等の積立が必要と考える。 以上、維持コストとして、少なくとも年間約85万円以上は削減可能と判断 する。 ●デメリット 建物の持分譲渡(放棄)による資産の減少。 ただし、実際には維持、管理に関する負担が大きいため資産価値がないと 言えるのではないか。 ●対応 合同会館の持分の譲渡(放棄)をするのであれば、福井県司法書士会会則 第42条に基づく総会の決議を経る必要がある。 上記議案を提出した場合、合同会館に対して思い入れがある会員も多いの で、賛否両論となることが予測される。会員間の激しい対立を防ぐためにも、 会員に対して十分な理解を得る必要がある。 II. 調査士会 ●メリット 司法書士会事務局を仮に合同会館へ移転した場合、司法書士会及びその関 係団体が開催する会議、相談会等は、主に合同会館を利用することとなるの で、調査士会が開催している会議、相談会の運営に支障をきたすことが考え られる。したがって、司法書士会が建物の持分を放棄することで調査士会が 会議室、相談室を自由に使用することができる。 ●デメリット 建物の固定資産税、修繕費等の維持コストが増加する。 ●対応 調査士会としては、譲渡後の管理コスト増加による負担が大きい。したが って、交渉するのであれば、調査士会に対し譲受のメリットを示し、十分な 理解を得る必要があると考える。 なお、調査士会との交渉せずとも、司法書士会が建物の持分を放棄するこ とで、必然的にその持分は共有者である調査士会に帰属するとの考えがある が、それにより調査士会が負担するデメリットがある以上は、仮に調査士会 にメリットがあるとしても、常識的道徳観念に反する。 III. 公嘱司法書士協会との貸借関係 現在は司法書士会が公嘱司法書士協会に対して賃貸しており、合同会館の 管理を公嘱司法書士協会に委託し、委託料と賃料を相殺するとの考えから司 法書士会との金銭の授受は行われていない。 建物の持分を調査士会に譲渡することにより、賃貸人に変更が生じること になるが、貸借についての対価の有無や、水道光熱費の負担、エアコンなど の付帯設備に不具合が生じた場合の対応方法などを十分に協議しておく必 要がある。 IV. 土地の持分の処遇について まずは、司法書士会の土地の持分も建物の持分と同時に譲渡(放棄)する 考えもあるが、貸借対照表における土地の資産計上額は61,125,00 3円で、有償又は無償(放棄を含む)譲渡は困難であると考える。 司法書士会の建物持分を譲渡(放棄)し、土地の持分を現状維持する場合、 土地利用権に貸借関係が生じるので、その対価の有無を検討する必要がある。 公嘱司法書士協会の事務所賃料との関係などを考慮し、調査士会との十分な 協議が必要と考える。 V. その他 調査士会が持分の引受に応じない場合、公嘱土地家屋調査士協会への譲渡 も検討する余地はあると考える。 ②現在の事務所2室を1室に縮小し、その1室を多目的ホール(仮)として使 用するとともに、事務局機能を司調合同会館に移転することの可能性について 昨年度からの検討課題として、事務所を合同会館に移転した場合の会議室、 相談室の利用に関する問題点を指摘した。物理的に考えると、合同会館におい て会議や相談会が開催できない場合に、多目的ホール(仮)を利用することで 問題を解消できるが、利便性を視点に考えると以下の理由で問題があると考え る。 ・会議等の利用場所の管理が複雑。 ・利用者が会議等の場所を間違える恐れがある。 ・多目的ホール(仮)を利用した会議では、事務局との連絡が密接にとれない。 ・多目的ホール(仮)は無人状態であり、どうやって管理するのか。 ・わざわざ事務所から離れた場所に多目的ホール(仮)を置く必要があるのか。 現在の事務所家賃は、年間1,860,000円であるが、2室を1室にす ることで、地代家賃としての支出は半減するが、事務所を合同会館に移転する ための諸費用や、大規模修繕等に備える維持管理費用などを踏まえると、コス ト面でのメリットも希薄と判断する。 ③上記①及び②の場合における御幸土地売却代金を使用することの可能性及び その使途の範囲について 御幸土地売却代金は既に一般会計に組み入れられており独立していない。そ もそも御幸土地売却代金は、会館取得及び維持管理のために使用するものと思 慮するところ、①または②の案を実行するにあたり、その使用目的に合致する と判断する。 ただし、御幸の土地取得や売却の経緯を知らない会員も増えてきており、御 幸土地売却代金に対する会員間の温度差は否定できない。また、事務所設置場 所に関する問題については、どの案をとっても会員の判断は賛否両論となるこ とが想定されるので、当時の状況を踏まえて、会員に幅広く意見を聞き、理解 を得る必要があると考える。 ⑤ 上記1及び2の場合における会費の値上げの可能性について 会費の増減は、司法書士会の収支全体のバランスを考慮して決定するもので あるので、会館の維持管理費用のみをもって判断することは困難である。 (15)規則等検討委員会 総 括 本年度は,委員2名が増員されたことから,課題に対する多角的視野からの 検討に取り組んだ。 検討課題 1 「当会研修規則の改正」に取り組み,素案の取りまとめ及びこれに対す る会員の意見募集を受けて,再度,内容の検討を行った。 2 当会「会費の延納,減免,返納等に関する規程」について,新規に検討 を予定している。 委員会の開催 第1回 平成26年11月12日 午後5時~午後7時30分 フェニックスビル5階 会議室 出席者 7名 第2回 平成26年11月28日 午後5時~午後7時30分 フェニックスビル5階 会議室 出席者 9名 第3回 平成26年12月11日 午後5時~午後7時10分 フェニックスビル5階 会議室 出席者 9名 第4回 平成27年1月7日 フェニックスビル5階 午後5時~午後6時55分 会議室 出席者 7名 第5回 平成27年2月19日 フェニックスビル5階 午後5時~午後6時30分 会議室 出席者 6名 (16)法テラスとの連携推進委員会 総 括 本委員会は,日本司法支援センターとの連携のため情報を収集し,民事法律 扶助の活用を促進することを目的として本年度設置された特別委員会である。 委員会,法テラス福井との打合せ会を開催し,民事法律扶助業務の利用状況, 利用促進案を検討した。 【民事法律扶助業務の利用状況】 法テラスとの民事法律扶助契約司法書士数 58名(うち法人2名) 民事法律扶助相談利用実績 5件 書類作成援助利用実績 代理援助利用実績 0件 0件 (17)民法改正対策委員会 総 括 当委員会は,民法(債権関係)改正に関する情報収集,調査研究を行い,会 員に情報提供を行うことを目的として組織された。 平成26年度は,要綱仮案について委員会メンバー間での情報共有が主で あったが,当委員会としては,司法書士目線での改正のポイントをまとめて いくとともに,市民目線での改正ポイントについてもまとめ,外部からの講 師派遣要請に対応していく必要性があることを確認した。 1 委員会の開催 第1回 日 時 平成26年11月21日(金)午後6時~午後6時50分 会 場 本会事務局 2 日司連主催研修会での情報収集 日 時 平成27年3月21日(土)午後1時~午後5時 会 場 愛知県司法書士会 出席者 吉中利幸委員 内 容(1)民法(債権関係)改正法律案について (2)契約実務への影響 (3)裁判実務への影響 (4)登記実務への影響 3 民法(債権関係)改正の動向 平成26年8月26日 要綱仮案が決定 平成27年2月10日 要綱案が決定 平成27年2月24日 法制審議会が法相に答申 (18)事故処理委員会 事案なし
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