モーターパーク所沢 8時間耐久 2016 規則書 参加者の皆さんは全ての行動に責任を持ち、決して怒ってはいけません。 勝敗が全てではありません。ルールマナーを守って楽しみましょう。 主催者 本大会の主催者はモーターパーク所沢とする。 開催日程 10月16日 9:00受付開始 参加資格 ・満16歳以上で当社のカート(SODI)を正しく操作のできる方。 もしくは、体格上操作に問題がなくカート走行経験のある方。 ・上記のいずれかに該当し、ルールを理解して安全な走行を行える方。 参加受付期間 8月1日(月)~10月12日(水) 予選 予選は行わず、抽選により決勝のグリットを決定する。 決勝 8時間耐久レース ・コースを1周走行(徐行)し、グリッドに着く。 ・スタートの方法はスタンディング方式とし、フラッグによって合図する。 ・競技中に車両故障等、トラブルが発生した場合は主催者の判断により ・カートを変更できるものとするが、故意にぶつけたり技術に伴わない走行によって トラブルの発生した車両についての交換はしないものとする。 ・レース終了の合図はメインポストにてチェッカーフラッグが出た時点とする。 ピット ・ドライバー交代および給油作業はピット内の所定エリアでのみ行うことができる。 ・ピットインはチームが用意したサインボードを各自が所定エリアで提示して合図する。 ・サインボードは各チーム内で意思疎通の図れるものなら何でも良いとするが、 公序良俗に反する文言、危険性のある形状、赤旗と誤認する恐れのあるものは不可。 ・ピットロードは徐行し、十分注意して走行すること。 停車する時にタイヤをロックさせる等の行為は、ペナルティを課す場合がある。 ・ピットからコースに合流する際は、コース内を走るカートに注意し、 安全確認をしてから白線を跨ぐことなく合流すること。 ドライバー交代 決勝レース中、給油時を含む20回の最低ドライバー交代数を定める。 また、各チーム全ドライバーの平均体重に応じて下記ウェイトハンデを加える。 ドライバー交代の際は以下の点に注意する。 ・ドライバー交代のみの際はエンジンを切らない為、アクセルペダルに注意すること。 ・交代後はカートの後ろを押すなどの発進補助及び停車補助をしてはならない。 ・発進後は、後ろから走ってくるカートに十分注意すること。 ・連続でのピットインはドライバー交代数として認められない。 ウェイトハンデ ウエイトハンデとしてチームの平均体重に応じてドライバー交代回数を設定する。 最低ドライバー交代数(20回)にウエイトハンデの交代数を加算する。 ウエイトハンデによるピットの場合も、必ずドライバー交代をしなければならない。 ドライバー交代規定回数 ウェイトハンデ 全チーム 55.0kg以下 55kg~59.9kg 60kg~64.9kg 65kg~69.9kg 70kg~74.9kg 75kg~79.9kg 80kg以上 20回 6回 5回 4回 3回 2回 1回 0回 ・ドライバー交代、ウエイトハンデを消化した場合は、3分以内に所定のエリアにて 自己申告をすること。規定時間を過ぎてからの申告は認められない。 ・ウェイトハンデを含むドライバー交代数が規定回数以下のチームは 交代回数1回の不足につき走行周回数から10周減算となる。 給油 給油回数は3回になります。(下記表を参照) 給油場所はピットロード上に設ける。(場所は当日告知) ① 給油時間帯 (スタートからの経過時間) ② ③ ペナルティ 120分~150分 (2時間経過後~30分間) 240分~270分 (4時間経過後~30分間) 360分~390分 (6時間経過後~30分間) 次の行為が確認された場合、ピットスルー又はピットストップペナルティが課せられる。 その場合はメインポストにて競技長又はスタッフが黒旗と車番を提示する。 ・プッシング・逆走・ショートカット・幅寄せ・執拗なブロック・フラッグ無視 ・ピットロード徐行違反 ・前走者への乗り上げ ・発進補助・停止補助 ・身体での威嚇 ・その他危険と見なされる行為があった場合 フラッグ 赤旗・・・レース中断、スローダウンしてピットインせよ 黄旗・・・アクシデント発生 注意して走行せよ アクシデントポイント通過まで追い越し禁止 黒旗・・・ペナルティ(車番提示) 青旗…後方のカートに進路を譲って下さい 日章旗…レース開始 チェッカーフラッグ・・・レース終了 メインポスト以外でのフラッグは黄旗のみとなります。 注意点 マナー 問題解決方法 ・長袖、長ズボン、グローブ、ヘルメットを着用。グローブは指の隠れる物に限る。 ・腕まくりは禁止、ヘルメットの顎紐は必ず絞めること。 ・走行中は必ずヘルメットのシールドを下げること。 ・追い越し時、前方の車に十分注意し、無理な追い越しをしてはならない。 ・自分の技量に合った運転をし、ルールとマナーを尊守すること。 ・主催者の判断で運転、マナーの悪いチームは走行終了及び退場となる場合がある。 ・競技長はその状況に応じてペナルティを軽減および強化できるものとします。 ・追い越し時、軽い接触→手を上げ「ありがとう、ごめんなさい」の合図をする。 ・参加者はカートをいじらない事(不具合があればスタッフに申し出る) ・スピンをしたら両手を上げ、必ずその場で停止し、安全確認後再スタートとする。 ・動けなくなった場合も両手を上げ、スタッフの助けを待つこと。 競技中に起きた問題に対しての解決方法はすべて 主催者の采配により決定する。 競技中のトラブルに関して主催者に関する抗議は一切受け付けません。 、危険性のある形状、赤旗と誤認する恐れのあるものは不可。
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