第1回厚木市観光振興推進委員会会議次第

第1回厚木市観光振興推進委員会会議次第
日時 平成28年7月15日(金)午後2時30分から
場所 厚木市役所本庁舎4階大会議室
1 開
会
2 挨
拶
3 案 件
(1)厚木市観光振興条例の進捗状況について
ア 厚木市観光振興計画関連事業
平成27年度事業実績及び平成28年度事業計画
・・・資料1
(2)厚木市観光振興計画の改定について
ア 改定の内容
・・・資料2
イ スケジュール
・・・資料3
ウ 改定に係る調査の実施
・・・資料4
4 その他
5 閉
会
資料1
H27年度 観光振興条例の運用状況について
1 運用状況の評価について
担当課において、A、B、Cの3段階で評価
2 評価基準
A 計画通り事業が実施できた。
B 一部、計画通りに実施できなかった。
C 計画通りに実施できなかった。
3 評価分布
該当条項
9条
10条
11条
12条
13条
14条
15条
16条
17条
A
魅力ある観光地の形成
地域の特性をいかした観光地の形成
交通利便性の向上
人材の育成
広域的な連携
旅行者の利便性の向上
安全の確保
新たな観光旅行分野の開拓
観光情報に関する広報宣伝等
計
割合
評価:B
4.7%
B
21
15
1
1
2
1
11
9
61
95.3%
C
計
1
1
1
3
4.7%
0
0.0% -
評価:C
0.0%
評価:A
95.3%評価:A
93.8%
22
16
1
2
2
0
1
11
9
64
Aの割合
95.5%
93.8%
100.0%
50.0%
100.0%
0.0%
100.0%
100.0%
100.0%
95.3%
-
厚木市観光振興計画 事業一覧表
No.
条例
戦略
柱
1
第10条
第一
1
2
3
第10条
第10条
第一
第一
1
1
施策
の
方向
74の
施策
(1) ②-ア
(1) ②-イ
(1) ②-ア
担当課
資料1
事業
(上段:親事業、下段:子事業)
水辺ふれあい創出事業費
河川
相模川の河川景観向上を図るため、河川敷
ふれあい課 相模川水辺ふれあい拠点創出事業費 等に修景施設を整備する。
河川
ふれあい課
河川
ふれあい課
水辺ふれあい創出事業費
水辺ふれあい創出事業費
河川美化推進事業費
河川美化推進事業費
環境フェア開催事業費
4
第9条
第一
1
(1)
-
環境政策課
環境フェア開催事業費
里地里山保全促進事業費
5
第10条
第一
1
(1) ①-ウ 環境政策課
里地里山保全促進事業費
健康づくり村推進事業費
6
第16条
第一
1
(2) ①-イ 観光振興課
健康づくり村推進事業費
第一
7
8
9
10
11
1
(1)
-
観光行事推進事業費
観光振興課
第9条
第二
4
(1)
-
あつぎ鮎まつり事業費
第一
1
(1)
-
観光行事推進事業費
第9条
観光振興課
第二
4
(1)
-
あつぎ飯山桜まつり事業費
第一
1
(1)
-
観光行事推進事業費
第9条
観光振興課
第二
5
(1)
第一
1
(1) ①-ウ
イ
第一
1
(2)
イ
第一
第一
第10条
第三
第三
1
3
6
7
(1)
(4)
(1)
(1)
ウ
ウ
ア
ウ
地域観光まつり事業補助金
観光施設維持管理事業費
観光振興課
第10条
事業内容
観光施設維持管理事業費
飯山地区観光拠点整備事業費
観光振興課
飯山地区観光拠点整備事業費
近隣小学校との校外学習と併せ、恩曽川
の高坪橋親水広場・地蔵橋親水広場及び善
明川を利用し、水生動物の観察や水質検査
等を行う「水辺ふれあい事業」を実施す
る。
H27
0 -
3,119
当市の代表的な観光地として市民や県内
外の方々に親しまれている飯山白山森林公
園桜の広場を中心に、桜の開花期に「あつ
ぎ飯山桜まつり」を開催し、地域観光の振
興と親しまれる観光地づくりに努める。
各地域の観光客の誘致拡大に向け、まつ
りの充実と地域の活性化を図り、地域観光
の振興を図る。
A
161 児童322人、東京農業大学農学部学生160人
2,264
216
49,000
300
590
5月17日(日)に、三川合流点付近及び旭
町スポーツ広場付近の2会場で、第6回
406 「県央相模川サミット」六市町村合同ク
リーンキャンペーンを実施。(総勢2,992
人参加)
市民団体、学校、事業者等32団体と連携
し、34の出展ブースにより啓発や標語・ポ
2,377 スター等の入賞者の表彰式を行った。(来
場者約9,000人)
H28実施計画
予算額(千円)
相模川三川合流点地区水辺交流拠点におけ
る具体的な利活用について、河川管理者と
の協議を実施する。
-
準用河川において、計3日間で3小学校の
A
202 児童326人、東京農業大学農学部学生160人
が参加して実施。
市民や事業者へ環境問題に対する啓発活
動を目的とし、「あつぎ環境フェア」を隔
年実施する。
厚木市最大のイベントである「あつぎ鮎
まつり」を8月の第一土曜を中心に開催す
る。市民参加型の催し物を取り入れる等、
より一層内容の充実を図る。
相模川三川合流点地区水辺交流拠点におけ
る河川管理者との協議を実施した。
H28
準用河川において、計3日間で3小学校の
202
509
飯山・七沢地区の入込客増加を図るた
め、「健康づくり」をテーマに、森林セラ
ピーの普及、体験学習プログラムの充実を
図り、東丹沢七沢観光案内所を拠点とした
事業展開を図る。
H27
評価
予算額(千円) 決算額(千円)
河川美化意識の高揚を図るため、市民に
広く呼びかけ「相模川クリーンキャンペー
ン」を実施する。
里山保全活動を行う団体等と連携し、ボ
ランティア活動により継続的な里山機能の
維持、回復を図る。また、水路などの流水
を利用した小水力発電等の設置について検
討を進める。
H27実施結果
が参加して実施。(第2回まで実施済)
A
5月29日(日)に、三川合流点付近及び旭
町スポーツ広場付近の2会場で、第7回
524 「県央相模川サミット」六市町村合同ク
リーンキャンペーンを実施。
A
隔年度開催のため、平成28年度は開催な
0 し。
里山保全活動を行う団体等と連携し、里山
マルチライブプラン事業を通じて、継続的
2,064 に里山機能の保全等を行った。「里地里山
保全等促進計画」に基づき保全等地域を選
定し、活動団体の認定、支援を行った。
A
里山保全活動を行う団体等と連携し、里山
マルチライブプラン事業を通じて、継続的
2,941 に里山機能の保全等を行う。「里地里山保
全等促進計画」に基づき、活動団体の支援
を行う。
・ノルディックウォーキング・森林セラピー基地
リーフレット・セラピーロードパンフレットの増刷及び
119 アウトドアショップへの配架
・森林セラピーツアー15回開催
・健康づくり大学7回開催
A
70 森林セラピーツアーの実施等の体験学習プ
厚木市制60周年記念事業
第69回あつぎ鮎まつり
平成27年8月1日(土)・2日(日)
62,000 あつぎ鮎まつり大花火大会、ダンスレジェンド、
鮎つかみどり、民謡踊り、中央公園ステージ
来場客数:【1日】58万人、【2日】12万人
厚木市制60周年記念事業
第51回あつぎ飯山桜まつり
平成27年3月28日(土)∼4月5日(日)
飯山白龍太鼓、白龍の舞、桜輿、飯山花音
3,000 頭、ダンスコンテスト、飯山温泉芸妓衆花
見踊り、お茶処、夜桜ライトアップ、トレ
イルチャレンジ・スプリント、市民参加ス
テージ、街かど大道芸、夫婦松記念植樹
来場客数:4万3千人
510
・あつぎ飯山あやめまつり(H27年6月14日)
・あつぎ飯山秋まつり(H27年11月3日)
・あつぎ七沢森のまつり(H27年11月3日)
に補助金を交付。
ハイキングコースの整備清掃、観光トイ
レの清掃、飯山小動物園の管理、七沢観光
案内所の維持管理、観光歓迎塔等の観光施
設の維持管理。
8,837
ハイキングコース等8コースの整備清掃や
観光トイレ(移動用21基・常設4か所)の
8,735 清掃。また、七沢観光案内所の維持管理や
観光歓迎塔等(11か所)の観光施設の維持
管理を行った。
多くの観光資源を抱える飯山地区におい
て、魅力ある観光地づくりを推進するた
め、地域の観光資源の整備を進める。
2,500
2,398 デッキ修繕、ハイキングコース整備を行っ
ログラムの充実を図る。
A
第70 回あつぎ鮎まつり
平成28年8月6日(土)・7日(日)
60,000 あつぎ鮎まつり大花火大会、ダンスレジェンド、
鮎つかみどり、民謡踊り、中央公園ステージ
A
A
第52回あつぎ飯山桜まつり
平成28年3月26日(土)∼4月3日(日)
飯山白龍太鼓、白龍の舞、桜輿、飯山花音
3,000 頭、ダンスコンテスト、あつぎ太鼓まつ
り、お茶処、夜桜ライトアップ、トレイル
ランニング大会
来場客数:4万3千人
590
・厚木観光桜まつり(H28年3月25日∼4月10
日)
・あつぎ飯山あやめまつり(H28年6月12日)
・あつぎ飯山秋まつり(H28年11月3日)
・あつぎ七沢森のまつり(H28年11月3日)
に補助金を交付。
A
ハイキングコースの整備清掃、観光トイレ
の清掃、飯山小動物園の管理、七沢観光案
9,509 内所の維持管理、観光歓迎塔等の観光施設
の維持管理等を行う。
A
2,500 板の整備を行う。
桜の伐採、飯山白山森林公園野外ステージ
た。
飯山・七沢地区の温泉郷を利用した健康づ
くり大学の開催、森林セラピー基地のPR、
桜の伐採、ハイキングコースの修繕、案内
1
No.
12
13
戦略
柱
第一
1
施策
74の
の
施策
方向
(1) ③-ア
第一
3
(1)
ア、イ、ウ、エ
第一
3
(2)
ア、イ、ウ
第17条 第一
3
(3)
ア、
イ
第一
3
(4)
ア、イ、ウ
第三
7
(3) ア、イ
第一
1
(1)
条例
担当課
広報戦略課 シティセールス推進事業費
さつきまつり補助金
公園緑地課
第二
4
(1)
-
さつきまつり補助金
緑を豊かにする事業費
14
第9条
第一
1
(1) ①-ア 公園緑地課
緑のまつり開催事業費
公園緑地整備事業費
15
第10条
第一
1
(1) ①-ウ 公園緑地課
公園緑地整備事業費
セーフコミュニティ推進事業費
16
第15条
第一
1
(1)
-
セーフコ
ミュニティ
くらし安全
課
セーフコミュニティ推進事業費
第一
17
(1)
-
第一
5
1
(2)
(1)
ウ
5
(2)
ウ
341
(観光
振興課)
シティセールス推進指針に基づき、各施
策の着実な推進を図る。
また、本市の魅力となる地域資源や特性
などを市内外へ効果的に情報発信するとと
もに、市民協働によるシティセールスの取
組を推進する。
市の花さつきを広く市民の皆様に紹介す
るとともに、東部地区商業の振興対策の一
環として開催する。さつき盆栽展のほかパ
レード、子供ヒーローショー、歌謡ショー
など多彩な催物を実施する。
花と緑あふれる住みよいまちとして発展
させるとともに、緑がもたらす潤いと安ら
ぎを市民に認識してもらうため、イベント
等を開催することにより、緑にふれあい、
親しみながら緑の大切さの育成を行う。
施設が経年劣化し、樹木が鬱蒼としてい
る公園の改修整備を図ることにより、市民
に安心・安全な憩いの場を提供する。
市民、各種団体、行政などが協働して、
事故やけがの予防対策に取り組むことによ
り、市民が安心・安全で健康に暮らせるま
ちを目指し、セーフコミュニティ事業の推
進を図る。
・対策委員会(タスクフォース)や推進地
区による安心・安全対策の実施など、セー
フコミュニティ活動を推進する。
・セーフコミュニティ活動を広く周知・発
信するため、市民を対象とした啓発事業等
を実施する。
文化芸術活動の発表の場として、市民公
募による合唱の披露(公演)を実施する。
あつぎ市民芸術文化祭開催事業費
文化生涯
学習課
第二
予算額(千円) 決算額(千円)
6,623
(広報
戦略課)
市民文化祭開催事業費
文化の日を中心とした10月末から11月上
旬の期間に、文化会館をメイン会場とし
て、芸能発表会、美術・書道・華道・菊花
などの文化作品展、茶会・俳句・囲碁大会
などの市民参加事業を実施する。
H27実施結果
市内外の各イベントへの積極的な参加を呼
25 びかけ、知名度の向上やイメージアップを
図った。
1 あゆコロちゃんクラブの運営
2 マスコットキャラクターの活用
3 「かなキャラ大集合!」の開催
4 「あゆコロちゃん」誕生日おめでとう
セレモニーの開催
6,148
5 あゆコロちゃんフェイスブックによる
情報発信
6 あつぎ元気大使の再委嘱
7 「あつぎ元気応援寄附金」
中央通り・厚木地下道において、5月22日(金)∼
24日(日)の3日間、厚木市制60周年記念事業第
39回厚木市さつきまつりを開催し、晴天に恵ま
れ厚木地下道も利用したことにより、3日間で延
べ85,000人の来場者があった。
1,137
1,137
4,001
厚木中央公園において、4月18日(土)・
4,001 19日(日)の2日間開催し、過去5年間で最
高となる50,000人の来場者があった。
18,045
14,617
地元要望によるハイウェイパークあつぎ
の改修及び樹木の伐採や剪定による公園内
9,277 の見通し改善を図り、利便性の向上と安心
安全で快適な環境の確保に努めた。
市民と行政などが協働して、事故やけが
の予防対策に取組み、対策委員会(タスク
フォース)や推進地区による安心・安全対
策の実施など、セーフコミュニティ活動を
推進した。
セーフコミュニティの再認証取得に向け
て、7月にセーフコミュニティ現地審査を
11,224 実施し、認証審査員から再認証の基準を満
たしているとの評価を受けたことから、11
月にセーフコミュニティ再認証式典を開催
した。
また、セーフコミュニティ再認証の取得
を記念し「市民安心・安全フェスタ2015in
あつぎ」を開催し、本市のセーフコミュニ
ティの取組を広く国内外に発信した。
2,401
公募市民による「ミュージカル「My Dream
(厚木版 赤い靴)」公演」を開催し、優れた舞
台芸術を身近に体験し、鑑賞する機会を提供する
とともに、市民の文化芸術の振興を図った。
公演日:平成27年12月6日(日)
会場:厚木市文化会館 大ホール
参加者数:公募市民75人
入場者数:約1,050人
2,402
2,347
市民協働による文化芸術の祭典として、芸能音
楽発表、文化作品展、市民参加事業のほか、公募
2団体による市制60周年記念事業特別公演や市民
交流プラザ音楽発表会を実施し、多様な文化芸術
の鑑賞と発表の機会を提供し、文化芸術の振興を
図ることができた。
開催期間:平成27年10月24日(土)∼11月29日
(日)
会場:厚木市文化会館、あつぎ市民交流プラザ、
厚木中央公園ほか 出展(出演)者数:3,985人
入場者数:14,413人
市民芸術祭開催事業費
-
第16条
H27
あつぎ市民芸術文化祭開催事業費
文化生涯
学習課
第16条
第二
18
1
事業内容
観光振興課 シティセールス推進事業費
-
第9条
事業
(上段:親事業、下段:子事業)
2,350
H27
評価
H28
1 本市マスコットキャラクターあゆコロ
ちゃんを積極的に活用し、豊かな観光資源
等、本市の魅力を市内外に効果的に発信す
4,138 る。
2 あつぎ食ブランドについて、広く効果的
に情報発信する。
A
A
H28実施計画
予算額(千円)
1「広報あつぎ」の民間施設への配架
2 i広報紙、マイ広報紙による全国への情
報発信
3 広報番組「あつぎ元気wave」CATVによ
る放送
4 FM横浜「エリアナビ」での放送
5 TVK「ねこひたインフォ」での放送
6 TVK文字放送によるイベント等の情報提
供
-
さつきまつりの実施主体である中央通り名店街
が、H27でさつきまつりを終了としたため、さつ
きの展示と一部の催物を緑のまつりと同時開催す
ることで調整を図り、5月14日(土)・15日(日)に
緑のまつりを厚木中央公園・さつき展示会を厚木
公園で開催し、2日間で54,000人の来場者が
あった。
A
1,137
A
5月14日(土)・15日(日)の2日間
にわたり、厚木中央公園及び厚木公園にて
3,880 新たにさつき展示会を開催し、過去10年で
最高となる54,000人の来場者があった。
B
2,055 改修し、利用者の利便性や安全・安心を確
地域の要望に応じて、公園施設を設置・
保する。
A
A
A
市民と行政などが協働して、事故やけが
の予防対策に取組み、対策委員会(タスク
フォース)による安心・安全対策の実施な
どセーフコミュニティ活動を推進する。
8,219 市民の皆様にセーフコミュニティの取組
をより深く知っていただき取組に参加して
いただけるよう、セーフコミュニティの取
組やその成果を広く周知、発信する。
2,252
市民合唱団等によるヘンデル作曲「メサイア」
の公演を開催し、芸術(合唱等)を身近に体験
し、鑑賞する機会を提供することで、市民の文化
芸術の振興を図る。
公演日:平成28年12月11日(日)
会場:厚木市文化会館 大ホール
参加者:公募による「あつぎ市民合唱団」
2,155
市民協働による文化芸術の祭典を開催し、市民
に文化芸術活動の発表の場を提供するとともに、
多様な文化芸術の鑑賞を提供することで、市民の
文化芸術活動の推進を図る。
開催期間:平成28年10月22日(土)∼11月12日
(土)
会場:厚木市文化会館、あつぎ市民交流プラザ、
厚木中央公園ほか
2
No.
19
20
条例
戦略
柱
施策
の
方向
74の
施策
第一
1
(1)
文化生涯
学習課
第16条
第9条
第二
5
(2)
ウ
第一
1
(1)
-
第二
4
(3)
ア
第二
5
(2)
イ
第一
21
22
23
24
1
(1)
商業
にぎわい課
事業
(上段:親事業、下段:子事業)
市街地活性化事業費
ジャズナイトやイルミネーションなど季節
感のあるイベントを行い、中心市街地の楽
しさの提供及びアピールをすることにより
まちの魅力創造を図る。
5
(2)
イ
にぎわいまちの魅力創造事業費
第一
1
(1)
-
市街地活性化事業費
商業の活性化とまちのにぎわいを創出す
ることを目的に、中心市街地で商店会等が
開催するイベントなどの事業を支援する。
商業
にぎわい課
第二
5
(2)
イ
第一
1
(1)
-
第9条
第二
4
(2)
エ
第一
1
(1)
-
第一
1
1
(2)
(1)
商業の活性化とまちのにぎわいを創出す
ることを目的に、幅広い年齢層が楽しめる
商業
飲食イベントを開催し、神奈川県内の郷土
にぎわい課
料理、地域の名物料理等のご当地グルメを
かながわグルメフェスタ開催事業費 販売し、人気投票を実施する。
市民スポーツ推進事業費
あつぎスポーツアカデミー推進事業補助金
-
1
(2)
-
10,000
6,500
723
6,500
643
生涯スポーツの普及振興を図るため、公
益財団法人厚木市体育協会が行うスポーツ
推進事業に要する経費に対して補助金を交
付する。
3,000
15,632
3,000
15,632
体育大会開催事業費
スポーツ
政策課
第一
10,000
432
商業活動振興事業費
-
第16条
432
元気な街づくり応援事業補助金
スポーツ
政策課
第16条
予算額(千円) 決算額(千円)
市街地活性化事業費
第二
第9条
商業の活性化とまちのにぎわいを創出す
ることを目的に、中心市街地の複数の会場
で、市内外からの来街者が大道芸を鑑賞で
きるイベントを開催する。
H27
にぎわい爆発あつぎ国際大道芸開催事業費
-
第9条
事業内容
あつぎ市民芸術文化祭開催事業費 文化の日を中心とした10月末から11月上
旬の期間に、文化会館をメイン会場とし
て、芸能発表会、美術・書道・華道・菊花
などの文化作品展、茶会・俳句・囲碁大会
などの市民参加事業を実施する。
野外彫刻造形展開催事業費
商業
にぎわい課
第一
25
担当課
市民体育祭、あつぎマラソンをはじめと
する体育大会を開催する。
体育大会開催事業費
5,440
5,440
H27実施結果
野外での造形作品等の展示や石彫アート教室な
どの体験教室の開催を始め、野点として抹茶のお
もてなしサービスを行うなど、市民が気軽に文化
芸術に触れることで市民の文化芸術への創造と育
成を図った。
開催期間:平成27年10月11日(日)∼10月18日
(日)
会場:ぼうさいの丘公園
出展人数: 401人
来場者数:7,057人
1開催日時
平成27年11月7日・8日
2開催場所
本厚木駅北口広場ほか12か所
3内容
中心市街地の複数の会場で市内外からの来街者
が大道芸を鑑賞できるイベントを開催した。
4来場者数 95,000人
【あつぎジャズナイト】
1日時 平成27年8月20日(木)・21日(金)
15時∼21時
2会場 厚木公園
3内容 JAZZを中心としたステージ 16
組
市内飲食店等によるフードコート 20店
4来場者数 18,000人
【本厚木駅北口イルミネーション】
1日時 平成27年11月7日(土)∼2月14日
(日) 17時∼23時
2会場 本厚木駅北口
3内容 デザイン性に富んだ光の装飾をフォト
スポットや樹木に施した。省電力で耐久性に優れ
たLED電球を使用している。
4電 球 数 84,020球
【南口ホコ天まつり】
1日時 平成27年11月7日
2場所 厚木市旭町1-24 第一伊藤ビル裏側道
路
3内容 あさひ公園まつりをあつぎ国際大道芸
と同時開催して本厚木駅南側の活気とにぎわいを
創出した。
4来場者数 5,000人
【東部ふれあい市】
1日時 平成27年11月14日(土)
2場所 厚木中央公園
3内容 厚木市全体の商業活性化を目指し、抽
選会や、オークションを実施した。
4来場者 3,900人
1日時 平成27年4月25日、26日
2場所 厚木中央公園ほか
3内容 幅広い年齢層が楽しめる飲食イベント
を開催し、神奈川県内の郷土料理、地域の名物料
理等のご当地グルメを販売し、人気投票を実施し
た。
4来場者 178,000人
スポーツ教室開催事業 参加者 2,239人
スポーツ大会開催事業 参加者 13,506人
元気アップスポーツフェスティバル
参加者 156人
指導者養成事業 参加者 594人
スポーツ交流事業 参加者
466人
スポーツアカデミー 参加者
726人
9月6日 第38回市民体育祭 参加者 1,131人
10月25日 2015あつぎマラソン 参加者
1,974人
11月28日 第13回あつぎスポーツレクリエー
ションフェスティバル
参加者 3,094人
12月5日 第4回ちびっこマラソン&駅伝競走
大会
395人(マラソンの部)、50チーム(駅伝の部)
1月31日 第62回あつぎ駅伝競走大会
H27
評価
A
A
A
A
A
A
A
H28
予算額(千円)
H28実施計画
432
野外での造形作品等の展示や石彫アート教室な
どの体験教室を開催し、市民が気軽に文化芸術に
触れることで市民の文化芸術への創造と育成を図
る。
開催期間:平成28年10月9日(日)∼10月16日
(日)
会場:ぼうさいの丘公園
9,500
1開催日時
平成28年11月12日・13日
2開催場所
本厚木駅北口広場ほか12か所
3内容
中心市街地の複数の会場で市内外からの来街者
が大道芸を鑑賞できるイベントを開催する。
6,000
【あつぎジャズナイト】
1日時 平成28年8月25日(木)・26日(金)
15時∼21時
2会場 厚木公園
3内容 JAZZを中心としたステージと市内飲
食店等によるフードコート
【本厚木駅北口イルミネーション】
1日時 平成28年11月12日(土)∼2月中旬
17時∼23時
2会場 本厚木駅北口広場
3内容 デザイン性に富んだ光の装飾をフォト
スポットや樹木に施す。省電力で耐久性に優れた
LED電球を使用する。
643
2,500
17,632
5,710
【南口ホコ天まつり】
1日時 平成28年11月12日
2場所 厚木市旭町1-24 第一伊藤ビル裏側道
路
3内容 あつぎ国際大道芸と同時開催して本厚
木駅南側の活気とにぎわいを創出する。
【東部ふれあい市】
1日時 平成28年11月中旬予定
2場所 厚木中央公園ほか
3内容 厚木市全体の商業活性化を目指し、抽
選会や、オークションを実施する。
1日時 平成28年4月23日、24日
2場所 厚木中央公園ほか
3内容 幅広い年齢層が楽しめる飲食イベント
を開催し、神奈川県内の郷土料理、地域の名物料
理等のご当地グルメを販売し、人気投票を実施す
る。
4来場者 179,000人
スポーツ教室開催事業
スポーツ大会開催
元気アップスポーツフェスティバル
指導者養成事業
スポーツ交流事業
スポーツアカデミー
9月18日 第39回市民体育祭
10月30日 2016あつぎマラソン
11月26日 第14回あつぎスポーツレクリエー
ションフェスティバル
12月3日 第5回ちびっこマラソン&駅伝競走
大会
1月29日 第63回あつぎ駅伝競走大会
3
No.
条例
戦略
柱
施策
の
方向
74の
施策
担当課
事業
(上段:親事業、下段:子事業)
事業内容
H27
予算額(千円) 決算額(千円)
1,800
・味覚祭の開催
平成27年8月22日(土)
来場者数、4,000人
1,800 ・畜産祭、収穫祭の開催
平成27年11月21日(土)、22日(日)
来場者数75,000人
地産地消を推進するため、市民朝市を開
催する。また、平成25年度は、本市で全国
朝市サミットを開催する。
2,000
・朝市の開催
2,000 年間52回(通常朝市43回、特別朝市9
回)開催 来場者数64,770人
地産地消を推進するため夕焼け市を開催
する。
550
地産地消推進事業費
26
第9条
第一
1
(1)
ア
厚木市の農業を紹介・PRするために開催
される、農業まつりへの支援を行う。
農業政策課
厚木市農業まつり事業補助金
地産地消推進事業費
27
第9条
第一
1
(1)
ア
農業政策課
市民朝市開催事業費
地産地消推進事業費
28
第9条
第一
1
(1)
ア
農業政策課
夕焼け市開催事業費
森林保育事業費
29
第10条 第一
1
(1)
ウ
農業政策課
育成天然林整備事業費
第一
30
5
(1)
-
第9条
第二
5
(1)
ウ
第9条
第一
1
(1)
ウ
道路整備課
健康・交流のみちづくり事業費
32
36
第一
1
(1)
ウ
第三
7
(1)
ア
第一
1
(2)
ウ
第9条
都市サイン計画事業費
都市計画課
第9条
都市サイン計画事業費
観光資源活性化事業費
観光振興課
第一
3
(4)
イ
花ごよみ創出事業費
あつぎこどもの森公園維持管理事業費
37
第9条
第一
1
(2)
ウ
公園緑地課
あつぎこどもの森公園維持管理事業費
H27
評価
H28
保安林内の広葉樹林を対象に不用木の除
去淘汰等を実施し、活力ある林木の健全な
育成を促進するとともに、自然環境や生活
環境の維持、増進を図る。
A
・味覚祭の開催
平成28年8月下旬
1,800 ・畜産祭、収穫祭の開催
平成28年11月下旬
A
・味覚祭の開催
平成28年8月下旬
2,000 ・畜産祭、収穫祭の開催
平成28年11月下旬
・夕焼け市の開催
A
550 年間29回予定
(通常市25回、特別市4回)
森林整備面積:5.1ha
819
2,112 整備内容:下荻野地区の広葉樹林内の不用
市内に伝承される郷土芸能を広く市民に
周知するため、公演の場を提供するととも
に、児童・生徒のために郷土芸能普及公演
及び出前体験教室を開催する。
4,350
ひと優先の歩行者ネットワークを確立
し、市民の健康、地域と地域、人と人との
交流を深めることにより、健康でゆとりの
あるまちを創出するため、河川の堤防の舗
装やベンチ、サインなどの設置を行う。
14,100
4,077
整備路線:小鮎川
誘導サインの設置:N=4箇所
10,364 計画路線の測量、実施設計委託の実施
A
森林整備面積:2.0ha
整備内容:七沢地区の広葉樹林内の不用木
除去、不良木淘汰と整理及び草灌木、笹等
828 の刈払いと整理
※平成24年度まで委託事業として実施して
いたが、平成25年度から補助事業(補助率
4/10)として実施している。
4,080
49,000
20,791
四季折々の花を観光資源の一つと位置づ
け、入込観光客数の増加を図るため、飯山
観音周辺の花の里構想の具現化、七沢和の
丘整備の支援拡大を図る。
953
832
13,900 中津川(舗装整備):L=460m
恩曽川(距離標設置):N=4箇所
223,851
公共サインガイドラインに基づき、中心市街地
を対象として、景観に配慮した公共サインを整備
した。
・整備路線数 12路線
A
21,500
・飯山地区にロウバイ等を配布した。
・飯山花の里の整備作業を実施した。
A
851
(仮称)健康こどもの森整備工事(観察ト
レイル整備、電気施設整備、サイン等整
備、保安施設整備等)及び(仮称)健康こ
どもの森管理運営業務委託を実施、名称を
325,974 あつぎこどもの森公園とし、3月12日から
開園した。また、3月12日にオープン記念
式典及び12日・13日にオープニングイベン
トを実施した。
1 第14回郷土芸能まつり
2 郷土芸能普及公演
3 郷土芸能出前体験教室
4 郷土芸能学校
5 第54回市民文化祭相模人形芝居ワーク
ショップ
6 相模人形芝居学校交流ワークショップ
7 第40回 相模ささら踊り大会
8 第44回 相模人形芝居大会
9 第42回あつぎひがし座自主公演
10 第9回楽しくて、わかりやすい江戸里神楽公
演
整備路線
A
玉川:L=200m 荻野川:L=590m
快適で魅力ある道路景観創出のため、景
観に配慮した案内標識や道路構造物、道路
占用物の各種ガイドラインを策定し、事業
化を図る。
厚木市の豊かな樹林地、丘陵地、谷戸地
等を利用し、多様な自然環境を素材とした
遊び場や学習の場として整備を図り、ハー
ド及びソフト両面からの事業展開を行う。
A
木除去、不良木淘汰。
1 第13回郷土芸能まつり 770人(2日間合計)
2 郷土芸能普及公演 鑑賞者数3,396人
3 郷土芸能出前体験教室 体験者数215人
4 郷土芸能学校 参加者数述べ92人
5 第53回市民文化祭相模人形芝居ワーク
ショップ
6 相模人形芝居学校交流ワークショップ
7 第39回 相模ささら踊り大会 鑑賞者数347
人
8 第43回 相模人形芝居大会 鑑賞者数1,150人
9 あつぎひがし座自主公演
10 きらめくふるさと2015かながわ民俗芸能祭
11 カナガワ リ・古典プロジェクト2015in
大山
郷土芸能鑑賞者数 合計8,568人
H28実施計画
予算額(千円)
来場者数20,060人
郷土芸能事業費
健康・交流のみちづくり事業費
31
・夕焼け市の開催
年間28回(通常市24回、特別市4回)開
550 催
郷土芸能事業費
文化財
保護課
H27実施結果
A
公共サインガイドラインに基づき、中心市街地
を対象として、景観に配慮した公共サインを整備
する。
・整備路線数 6路線
飯山・七沢両地区に苗木の植栽等を行う。
あつぎこどもの森公園の豊かな自然環境や
里山文化などの資源を守り、生かしなが
ら、遊んで学んで元気になれる体験活動と
22,818 して、自然観察等の自然体験、稲作等の農
体験、ターザン遊び等の冒険活動を合計59
回実施予定
4
No.
条例
戦略
柱
施策
の
方向
74の
施策
担当課
事業
(上段:親事業、下段:子事業)
花未来事業費
38
第9条
第一
1
(2)
ウ
公園緑地課
花未来事業費
みどりの育成事業費
39
第10条 第一
1
(2)
ウ
公園緑地課
みどりの育成事業費
緑地保全事業費
40
第10条 第一
1
(2)
-
公園緑地課
緑地保全事業費
保護地区等奨励金
41
42
43
第16条 第一
1
(2)
-
第一
1
(2)
-
第二
5
(1)
ウ
第16条 第一
1
(2)
イ
第9条
スポーツ
政策課
体育施設整備事業費
体育施設整備事業費
子ども科学館運営事業費
青少年課 プラネタリウム事業費
子ども科学館運営事業費
プラネタリウム事業費
森林保育事業費
農業政策課
森林づくり実技等体験事業費
観光事務経費
44
第10条 第一
2
-
ア
観光振興課
観光事務経費
市民意識調査事業費
45
第10条 第一
2
-
エ
広報戦略課
市民意識調査事業費
観光案内事業費
46
第17条 第一
3
(1)
-
観光振興課
観光案内事業費
第一
47
3
(4)
ア
第17条
観光宣伝事業費
観光振興課
第三
7
(3)
ア
観光PR展開催事業費
事業内容
市内登録団体が公園花壇の植栽及び育成
管理を行うボランティア活動に対し、春・
秋の2回にわたり草花の苗等を配布し支援
する。
あつぎつつじの丘公園、荻野運動公園拡
張区域、コミュニティガーデン(4箇所)
の良好な環境が保持できるように適正な育
成・維持管理と市民にみどりの知識を深め
ていただくための講座を開講する。
厚木市緑を豊かにする事業推進要綱に基
づき、保護地区等の指定をして、協定を結
び、奨励金を交付すると共に、必要な緑地
を借地し保全に努める。
H27
予算額(千円) 決算額(千円)
4,170
H28
H28実施計画
予算額(千円)
A
春・秋の2回にわたり草花の苗等を配布す
る。
4,176 登録団体:63団体(H28.4.1現在)
活動公園数:65公園
A
あつぎつつじの丘公園、荻野運動公園拡張
区域、コミュニティガーデンにおいて樹木
38,987 の剪定、除草及び播種等、適正な維持管理
を行うとともに、みどりの講座(4回)を
開催する。
38,750
16,378
協定期間が満了となる66件の保護地区等に
ついて、協定の更新を9月、11月、12月、
3月に行い、年度末に465件の保護地区等
10,151 について奨励金の交付を行った。
さらに、必要な緑地を引き続き借地し、
緑地の保全に努めた。
A
今年度に協定期間が満了となる保護地区等
について、協定の更新を行う。また、年度
16,081 末に奨励金の交付を行う。
さらに、必要な緑地を引き続き借地し、
緑地の保全に努める。
(1)中津川スポーツ広場拡張工事を完了
した。
94,123 (2)南毛利スポーツセンター体育館空調
設備改修工事、厚木南青少年広場水道設備
修繕を完了した。
A
78,287 (2)南毛利スポーツセンター体育館消火
103,514
子ども科学館の運営及び各種行事を開催
する。
23,169
市内在住の20歳以上の市民を対象に森林
に関する講演会や枝打ち・除間伐等の森林
整備の実技体験教室を開催する。
134
26,909
科学展示、各種プラネタリウム番組の投影、科学
実験・工作等体験型事業の実施、地域等への講師
派遣、インターネット等を活用した情報提供に取
り組んだ。
(1)南毛利スポーツセンター屋上改修工
事
設備修繕他を予定
A
29,671
90 にしいたけを栽培する原木「ほだ木」づく
A
り体験を行い、44名の参加があった。
1,164
市民意識調査を2年ごとに実施し、市民
の厚木市に対する思いや、これからのまち
づくりに対する考え方を把握し、より市民
ニーズに即した施策を進めていくための基
礎資料とする。
4,627
6,195
760
・入込観光客調査の実施
H27年度厚木市入込観光客数:
3,387,190人
1,068 ・県観光協会や丹沢大山各協議会等の会員
として、魅力ある観光地の様々な宣伝・紹
介をすることにより観光客の誘致を図っ
た。
調査対象 厚木市在住の18歳以上の男女
調査機関 平成27年7月1日∼17日
調査対象者数 調査票A、B 各3,500人
3,411 有効回収数 調査票A 1,471人 調査票B
1,445人
回収率 調査票A 42.0% 調査票B
41.3%
本厚木駅案内所及び東丹沢七沢観光案内所
において、観光地、観光施設(公共施設等
の案内を含む。)の紹介、旅館、ホテル等
6,194 宿泊施設の紹介観光みやげ品、観光特産品
等の紹介、その他、誘客の拡大を図るため
の観光案内を行った。
760
平成27年11月21日、22日に大山から七沢へと至
るトレッキングルートと温泉を結びつけた「温泉
×トレイルフェスタinあつぎ」、平成28年3月5
日に厚木市の魅力を1日で堪能する「あつぎ満喫
まるごとツアー」を開催した。
科学展示、各種プラネタリウム番組の投影、科学
実験・工作等体験型事業の実施、地域等への講師
派遣、インターネット等を活用した情報提供に取
り組む。
市民や森林づくりボランティア団体等を対
象に森林づくりの実技体験研修や森林に関
2月13日(土)午前に間伐実技体験、午後
入込観光客調査を行うとともに、関係機
関と連絡調整を密にし、現在の観光事情を
的確に把握することにより、円滑かつ効果
的な観光事務の遂行を図る。
都内在住、在勤者をターゲットに、イベ
ントスペースやアウトドアショップ等を活
用して厚木の温泉やハイキングコース、森
林セラピー等「癒し・自然」を中心とした
パンフレットの配布やパネル展示を行い、
厚木市の観光資源及び物産を紹介宣伝す
る。
春・秋の2回にわたり草花の苗等を配布す
る。
3,810 登録団体:63団体(H28.3.31現在)
活動公園数:65公園
H27
評価
あつぎつつじの丘公園、荻野運動公園拡張
区域、コミュニティガーデンにおいて樹木
等の維持管理を行うとともに、みどりの講
38,940 座を10月に4回開催し、延べ183人の参加
者があった。また、公園利用者の満足度(つ
つじ開花時)については、96.8%が満足との
結果を得ている。
河川区域にあるスポーツ広場の衛生設備
などを整備することにより、快適なスポー
ツ環境の整備を図る。
観光地の案内業務、宿泊施設の紹介宣伝
等を実施し、観光客へのサービスの向上と
誘客拡大に努める。
H27実施結果
134 する講習会を実施する。時期等詳細は未
定。
A
A
A
A
・入込観光客調査を実施する。
・県観光協会や丹沢大山各協議会等の会員
1,170 として、魅力ある観光地の様々な宣伝・紹
介をすることにより観光客の誘致を図る。
平成29年度調査実施にあたり、調査対象な
0 どの見直しをする
本厚木駅案内所及び東丹沢七沢観光案内所
において、観光地、観光施設(公共施設等
の案内を含む。)の紹介、旅館、ホテル等
5,653 宿泊施設の紹介観光みやげ品、観光特産品
等の紹介、その他、誘客の拡大を図るため
の観光案内を行う。
760
厚木市の魅力発見とニーズ抽出のため、ターゲッ
トを変え、モニターツアーを4回実施する。
5
No.
条例
戦略
柱
施策
の
方向
74の
施策
担当課
事業
(上段:親事業、下段:子事業)
事業内容
H27
予算額(千円) 決算額(千円)
地域情報化推進事業費
48
第17条 第一
3
(1)
ア
インターネット等の情報通信技術を活用
し、市ホームページやマイタウンクラブ等
の運用を行い、市民サービスの向上を図り
ます。
情報政策課
156,893
地域情報化推進事業費
第一
49
3
(2)
ア
第17条
第二
5
(1)
広報紙(月2回発行)や、報道機関への
情報提供などにより、市政や市民活動に関
する情報を市民に分かりやすく提供する。
ウ
第17条 第一
3
(1)
エ
広報戦略課
映像メディア活用事業費
ケーブルテレビや駅前の大型映像装置、
インターネット動画配信などを利用し、市
内外に向けてのシティセールスの推進や効
果的で分かりやすい情報発信を行う。
44,377
20,369
・CATV番組制作24本CATVのほかインター
ネット(Youtube)での動画配信。駅前大型
映像装置での情報発信
19,547 ・TV、FMを利用した情報発信
・行政情報コンテンツ10本作成
・映像コンテストの実施(H27.8.1∼
28.1.24)
46,198
奨励措置適用件数 6件
48,154 企業元気アップサポート奨励金交付件数
企業立地奨励金 5件
企業立地元気アップサポート事業費 奨励措置の適用についての審査、企業立
51
第16条 第二
4
(2)
ア
産業振興課
地の優位性をPRするために企業訪問しやヒ
企業立地促進事務費 企業立地元 アリング・アンケート調査等を実施する。
気アップサポート事業奨励金
・広報紙の発行(毎月、1・15日に発行)
・報道機関への積極的な情報提供(通年実施)
・フェイスブック等を使った情報提供(通年実
施)
・スマートフォン向けアプリを利用した広報紙や
オープンデータを利活用した広報紙の提供(通年
実施)
・ホームページに街の話題を掲載(通年実施)
・広報写真コンクール実施(H27.8.15∼
28.1.24)
45,468
広報事業費
映像メディア活用事業費
50
(1)ホームページ運用管理
生活に密着した新鮮で魅力ある情報を、閲
覧者が探しやすいページ作成に努めた。
(トップページ閲覧数:1,545,421件)
(2)マイタウンクラブ運用管理
図書や公共施設の予約、地域のお店や地域
団体・生涯学習サークル等の情報提供を
119,673 行った。
(地域SNSページビュー数:706,843件)
(3)ホームページリニューアル
平成28年2月1日に、公開している情報の
再分類化を含むリニューアルを実施し、職
員採用、ふるさと納税、オープンデータの
サイトを新たに設置した。
広報事業費
広報戦略課
H27実施結果
H27
評価
A
第16条 第二
4
(2)
ア
中小企業者が見本市・フェア・展示会等
に出展した場合に、出展に係る費用の一部
を補助する。
産業振興課
6,000
補助件数:31社44件
8,020 補助額:8,020,000円
53
4
(3)
ア
市街地活性化事業費
商業
にぎわい課
第9条
第二
5
(2)
イ
まちなか活性化事業補助金
郷土資料館活動推進事業費
54
第9条
第二
5
(1)
ウ
文化財
保護課
郷土資料館活動推進事業費
郷土資料館特別展示事業費
商業の活性化とまちのにぎわいを創出す
ることを目的に、アミューあつぎを拠点に
「まちなか活性化プロジェクト」と「大学
生」等が協働して企画運営するイベント等
に対して支援を行う。
歴史、民俗、生物分野に関する研究や調
査の結果について、資料として後世に残す
とともに、各種講座や展示を通して市民に
還元し、公開を行う。また、特別展示を開
催し、展示解説図録の作成を行うととも
に、展示目的を達成するため関連講座等を
実施する。
・あつぎハロウィン(参加者数1,300人)
・クリスマスイベント(参加者数350人)
・ティーハウスマップ作成事業(10,000部配
布)
・あつぎ青春劇場(来場者数1,288人)
4,000
6,000
1,309
資料館の展示、講座の見学、参加者数等
合計11,741人
1 第18回特別展「あつぎの草木・花めぐり」
見学者数765人
2 収蔵資料展等 見学者等合計
1,157 4,408人
3 資料館講座 9講座 55回 参加者
数 3,210人
4 常設展示(ホール展示6回含む) 見
学者数 870人
H28実施計画
(1)ホームページ運用管理
114,379 (2)マイタウンクラブ運用管理
・広報紙の発行
・報道機関への積極的な情報提供
・フェイスブック等を使った情報提供
・スマートフォン向けアプリを利用した広報紙
やオープンデータを利活用した広報紙の提供
・ホームページに街の話題を掲載
・広報写真コンクール実施
40,392
A
・CATV番組制作24本CATVのほかインター
ネット(Youtube)での動画配信。駅前大型
映像装置での情報発信
20,517 ・TV、FMを利用した情報発信
・行政情報コンテンツCM5本、PV3本
作成
A
企業訪問やアンケート調査など、効果的
な企業立地活動の展開をするとともに、奨
励措置の適否の審査を行い、立地企業及び
61,500 立地企業への用地創出者に対して、一定要
件のもと、固定資産税等の軽減、6つの奨
励金を交付する。
A
見本市等への積極的な出展を促進するこ
とにより、市内中小企業者の優秀な技術、
製品を紹介するとともに新規取引先の開
拓、広域的受発注機会の拡大を図る。
6,500 【補助率】
県内の見本市等は、経費の合計額の1/2
以内(上限15万円)、県外は1/2以内(上
限20万円)
見本市等出展事業補助金
第二
予算額(千円)
A
中小企業活性化推進事業費
52
H28
A
A
4,000
「厚木市まちなか活性化プロジェクト」と「大学
生」等が協働して、実行委員会を立ち上げ、イベ
ントを企画・運営することに対する運営費補助を
行う。
【アドベンチャー事業】事業内容については未
定。
【あつぎ青春劇場】カラオケ大会、落語会を実
施。
1 第19回特別展「あつぎの酒」
2 収蔵資料展
1,308 3 資料館講座 8講座
4 出前等その他展示、その他講座
6
No.
条例
戦略
柱
施策
の
方向
74の
施策
事業
担当課
(上段:親事業、下段:子事業)
郷土資料館事業費
55
第10条 第二
5
(1)
ウ
文化財
保護課
事業内容
厚木市の指定文化財となっている民家を
保存するために、土地の賃借を行うととも
に日常管理のための業務委託を執行し、文
化財に関する市民の意識を高めるため公開
を行う。
H27
予算額(千円) 決算額(千円)
4,920
古民家岸邸運営事業費
文化財保護保存補助金等交付事業費
56
第9条
第二
5
(2)
-
郷土芸能の保存及び普及を目的とする団
体に対し、要綱に基づいて、公演等の事業
費、及び道具等の整備費、技術研鑽のため
の研修費等必要経費の一部を交付する。
文化財
保護課
797
郷土芸能振興支援事業交付金
発掘調査で出土した埋蔵文化財出土遺物
を整理し展示するとともに、遺跡展等の開
催及び発掘調査報告書を刊行して、広く市
民に公開する。荻野埋蔵文化財展示・収蔵
室において出土遺物の整理及び展示を行
埋蔵文化財出土遺物整理活用事業費 う。勾玉制作講座等市民向けの体験講座を
実施する。
埋蔵文化財事業費
57
第10条 第二
5
(1)
ウ
文化財
保護課
3,490
第10条 第二
5
(1)
ウ
文化財保護課
収集した資料の研究、整理、保存、公開
を推進するため、新たな資料館を建設す
る。
60
6
(1)
ア
第13条
観光宣伝事業費
観光振興課
第三
7
(3)
ア
観光情報発信事業費
本市の観光情報を広く紹介宣伝し、観光
客の誘致拡大を図るとともに、ターゲット
を絞った効果的な情報発信の取組を進め
る。
61
第12条 第二
5
(1)
ア
市内5大学や市内企業の特色を活かした
教養科目や企業科目と市の施策の概要など
を学習する協働科目を実施し、また、受講
者を対象に実践科目を実施する。
あつぎ協働大学開設事業費
1 あつぎの遺跡展「弥生時代の厚木」
来場者数788人
2 夏休み小学生考古学講座 まが玉講座
3,381 来場者数32人
3 埋蔵文化財調査報告書の編集・発行
『林北遺跡第4地点』 500部印刷
B
A
予算額(千円)
H28実施計画
1 古民家岸邸を公開
2 古民家岸邸保存・管理の業務委託
3 古民家季節展示、イベント開催
4 古民家特別利用の実施
4,959 5 厚木市フィルムコミッションへの場所
提供
6 古民家岸邸保存のための修繕
郷土芸能保存団体の申請に基づいて交付す
る。
1 相模人形芝居長谷座:講師招聘
2 林太鼓保存会:道具・衣装製作
3 相模国飯山白龍太鼓保存会:太鼓購入
4 あつぎひがし座:自主公演実施・道具
674 製作
5 厚木ばやし太鼓保存会:衣装新調
6 古式消防保存会:衣装製作
7 相模人形芝居林座:道具新調
1①あつぎの遺跡展「仮称:縄文時代の厚
木」
2,853 ②遺跡展に伴う講演会
2 夏休み小学生考古学講座 まが玉講座
A
4,000
周辺市町村を含む広域的なハイキングマップ「厚
木大山ハイカーズガイド」を改訂及び増刷を行
い、ハイカーに利便性の高い情報提供を行った。
作成部数:15,000部
厚木市の観光資源である、あつぎの温泉、トレイ
ルランニング、市内散策コース、あつぎの特産
品・名産品、あゆコロちゃんグッズのパンフレッ
トを作成した。また、4か国語のあつぎの温泉パ
ンフレットを増刷した。作成部数:計43,000枚
A
3,167
B
平成28年度あつぎ協働大学 テーマ「発
展」
※協働科目(市が企画する講座 5/14、
5/21、実施)2回
※企業科目(市内企業が企画する講座
9/17、11/19、12/17実施)3回
※教養科目(各大学が企画する講座)各大
1,130 学5回 全25回
・東京工芸大学(5・6月実施)・神奈川
工科大学(7月実施)・湘北短期大学
(8・9月実施)・松蔭大学(10月実
施)・東京農業大学(11・12月実施)
※実践科目(市が企画するまちづくり等に
関する講座 平成29年1∼3月実施)2回
あつぎ協働大学開設事業費
文化生涯
学習課
郷土芸能保存団体の申請に基づいて交付す
る。
1 相模人形芝居長谷座:講師招聘
2 林太鼓保存会:バチ・衣装製作
3 相模国飯山白龍太鼓保存会:宮城県石
巻市公演
4,076 4 あつぎひがし座:
自主公演実施6/22・道具製作・研修
5 浅間太鼓保存会:バチ等道具購入
6 厚木東高校人形浄瑠璃部:
全国高等学校総合文化祭参加7/29
7 古式消防保存会:纏・提灯・竿製作
A
H28
30,395
(仮称)あつぎ郷土資料館建設事業費
第三
厚木市指定文化財の民家を保存・管理し、
市民等への公開により、後世へ遺すことの
意義、必要性を伝え、文化財への意識を高
める事業を行った。
1 古民家岸邸を公開 見学者数 4,253
人
5,081 2 古民家岸邸保存・管理の業務委託
3 古民家季節展示、イベント開催
2,786人(4回)
4 古民家特別利用の実施 10回
5 厚木市フィルムコミッションへの場所
提供 8回
7 古民家岸邸保存のための修繕
H27
評価
(仮称)収蔵資料館(現 (仮称)あつぎ郷土資料
館)の建築整備へ向け、建設基本設計委託、
地盤調査委託を実施し、検討委員会を開催
し、展示計画を作成した。
1(仮称)厚木市収蔵資料館 建築設計委託
10,580 2(仮称)厚木市収蔵資料館 地盤調査委託
3(仮称)厚木市収蔵資料館 展示計画作成
4(仮称)厚木市収蔵資料館検討委員会5回
5 青年の家跡地整備計画に関する庁内検討
会 1回
(仮称)あつぎ郷土資料館建設事業費
(旧(仮称)収蔵資料館建設事業費)
58
H27実施結果
770
4,243
平成27年度あつぎ協働大学 テーマ「新
生」
協働科目(3回)、企業科目(2回)教養科
目(全25回)、実践科目(4回)を実施。
実践科目においては、大学の(現・元)教
733 員や全国体験活動ボランティア活動総合推
進センターの協力により、講座を実施し
た。
受講者数170人・延べ人数2,185人
1 (仮称)あつぎ郷土資料館 建築実施設
計委託
2 (仮称)あつぎ郷土資料館 展示設計委
託
3 旧校舎解体工事
69,473 4 (仮称)あつぎ郷土資料館敷地及び接道測
量等委託
5 (仮称)あつぎ郷土資料館検討委員会
3回
「厚木大山ハイカーズガイド」の改訂及び増刷を
行う。作成予定部数:15,000部
観光パンフレットの作成を行い、またパンフレッ
トを高速道路SAに設置する。
7
No.
条例
戦略
柱
施策
の
方向
74の
施策
担当課
事業
(上段:親事業、下段:子事業)
中央図書館運営事業費
62
第12条 第二
5
(1)
ウ
中央図書館
中央図書館運営事業費
事業内容
H27
予算額(千円) 決算額(千円)
H27.8の図書館クイズラリーにおいて、
「厚木の昔話クイズ」を出題し、248人が
参加した。
106,271 H28.2に郷土・行政資料の収集を庁内へ呼
びかけ、159タイトルを収集し受け入れる
とともに、「厚木のことを知ろう」と題し
たショーケース展示を実施した。
「郷土あつぎ」に興味を持つきっかけと
なる展示や郷土を学ぶ資料の収集等に努め ます。
63
第17条 第二
5
(2)
ア
広報戦略課
5
(2)
-
文化生涯
学習課
市民協働による上映会の実施や、文化芸
術振興計画に基づく事業を展開する。
66
第13条 第三
7
(2)
ア
広域政策課
海外友好都市受入派遣事業費
第三
67
68
69
6
(2)
ア
第11条
第三
6
(2)
イ
第一
第一
第10条
第三
第三
1
3
6
7
(1)
(4)
(1)
(1)
ウ
ウ
ア
ウ
第一
1
(1)
③-ア、イ
第17条 第一
3
(4)
ウ
第三
6
(2)
ア
友好都市側と調整し、年間を通して、訪
問団の受入及び派遣に関する企画・調整を
行う。
快適な交通環境を創るため、既存の電車
やバスなどの公共交通の充実を図る。具体
的には、乗降りがしやすい低床化車両であ
都市計画課
るノンステップバスの導入、バス停の待合
バス利用促進等総合対策事業補助金 環境を向上させるための上屋を設置するこ
とにより、バス交通の利便性が向上する。
761
A
5,750
海外友好都市からの訪問団の受入及び派遣
事業を実施し、市民文化の向上を図った。
4,714 【派遣】揚州市 1団体、軍浦市 1団体
【受入】揚州市 3団体、軍浦市 3団体
A
5,000 訪問団の受入及び派遣に関する企画・調整
5,200
バス事業者に対し、4台のノンステップバ
ス導入に係る費用の一部を補助し、1基の
5,200 上屋設置に係る費用を補助した。
また、市の道路施設として2基の上屋を設
置した。
A
6,200 上屋の設置に係る費用の一部を補助する。
500
499 イカーの誘客を図るため、木の伐採を行っ
A
2,300 イカーの誘客を図るため、道標の設置もし
地域公共交通対策事業
七沢地区観光拠点整備事業費
観光振興課
七沢地区観光拠点整備事業費
物産販売拠点運営事業費
観光振興課
物産販売拠点運営事業費
多くの観光資源を抱える七沢地区におい
て、魅力ある観光地づくりを推進するた
め、地域の観光資源の整備を進める。
本市の魅力となる地産物や土産品を販売す
るとともに本市の観光のPR拠点を構築する
ことにより広く情報発信することにより、
本市の知名度を高め、地域の活性化を図
る。
-
H28.8の図書館クイズラリーにおいて、
「厚木のこと」「厚木の昔話」のクイズを
出題(予定)。
郷土・行政資料の収集に努める。
H29.2に「厚木のことを知ろう」と題した
ショーケース展示を実施(予定)。
平成26年度からは、アミューあつぎの映
画.comシネマを会場とした「あつぎ映画
祭」を実施し、5回目を迎えた映画祭が市
民に定着してきたため、平成28年度(第6
回目)からは、アミューあつぎ映画.com
シネマが主体となり「あつぎ映画祭」を開
0 催する。市は共催として引き続き、映画祭
の企画運営に携わりサポートする。
また、市内の文化芸術に関するイベント
等などの情報収集及び発信をしていくこと
で、文化芸術の振興を図る。
※平成28年度から、文化のまち推進事業費
の予算計上はなし。
文化のまち推進事業費
国際交流推進事業費
H28実施計画
予算額(千円)
「共生 人と人 人と自然と共に」を
テーマに、アミューあつぎ映画.comシネ
マで、16日間の映画祭を開催した。
アミューあつぎ映画.comシネマとのタ
イアップによりテーマにあった様々な分野
603 の映画を6本上映した。また、最終日は、
上映作品の監督、女優、尺八演奏者による
トークショーや尺八生演奏、サイン会など
を実施し、広く市民に映像・芸術に触れる
機会を創出し、市民の映像文化への関心を
高めることができた。
文化のまち推進事業
第16条 第二
A
H28
A
72
1 相談、撮影実績等
相談件数93件、撮影件数23件
主な撮影場所 古民家岸邸、厚木サン
パーク、酒井スポーツ広場
64 2 あつぎフィルム・コミッションサポー
ター登録数(平成28年4月1日現在)
エキストラ登録 110人
ロケ地可能施設登録 27件
関連サービス業者登録 16件
フィルム・コミッション事業費
64
H27
評価
1 ロケーション撮影の支援活動
(1)ロケ地の交渉支援
ロケ地使用についての相談窓口となるとと
もに、ロケ地管理者へ正確・迅速に引き継
ぎ、撮影の便宜を図る。
(2)ロケ撮影の立会い
72 必要に応じロケハンやロケ立会いを行い、
現場での交渉やトラブルを未然に防止す
る。
(3)あつぎフィルム・コミッション
サポーターの登録更新
2 市民等への普及啓発活動
(1)市HP等による事業の周知活動
フィルム・コミッション事業費
映画やドラマの撮影を支援・誘致するこ
とにより、シティ・セールスの推進を図
り、市民エキストラを登録・紹介すること
により、市民参加による地域振興等を図
る。
H27実施結果
海外友好都市と調整し、年間を通して、
を行う。
七沢地区の地域資源を生かした観光客やハ
七沢地区の地域資源を生かした観光客やハ
くは木の伐採を行う。
た。
2,500
物産販売拠点「厚木市まるごとショップ
あつまる」において「あつぎ食ブランド
2,500 (OECフード)」を中心とした食の販売や
本市の土産物の販売し、食を通じた観光情
報の発信を行った。
バス事業者に対し、ノンステップバス及び
A
物産販売拠点「厚木市まるごとショップ
あつまる」において「あつぎ食ブランド
2,500 (OECフード)」を中心とした食の販売や
本市の土産物の販売し、食を通じた観光情
報の発信を行う。
8
観光振興計画の改定について
●「あつぎ元気プラン」
基本政策 快適政策=にぎわいあふれる快適で利便性の高いまちづくりの推進
基本施策 新たな戦略による観光のまちの実現=地域資源や交通優位性をいかした観光を振興します。
●改定の背景及び必要性
観光産業は、裾野が広く、多岐にわたる事業分野から構成されており、観光産業の振興を図ることは地域経済発展のための重要なツールです。
厚木市観光振興計画については、策定から4年が経過することから、本市の観光振興を取り巻く観光ニーズを始めとした環境変化を計画に反映させ、
施策の実効性を確保するため、計画の改定作業を行います。
●策定時からの変化
(1) さがみ縦貫道路の全面的な開通による4高速道路の直結
(2) 中華圏及びASEAN諸国からの旅行客の増加
(3) 2020東京オリンピック・パラリンピックの開催決定
(4) 国による地方創生施策の推進
(5) 大山がミシュランガイドに掲載
(6) 情報発信ツールの変化(LINE/Facebook/YouTube等)
(7) 厚木市観光協会の法人化・日本版DMOの検討
● 課題
(1) 観光イメージの定着
(2) ターゲットを絞った情報発信及び発信ツールの活用
(3) 広域観光の玄関口としての機能充実
(4) 観光まちづくりに関わる組織、人材、連携の充実・強化
(5) 本市観光の現状把握(最新データの把握)
(6) 厚木市観光協会の体制強化・独立
(7) 温泉旅館の稼働率の向上
観光振興計画
●改定の目的
厚木市観光振興計画は、第9次厚木市総合計画「あつぎ元気プラン」を補完す
る個別計画として平成24年3月に策定したもので、策定から4年が経過し、本
市の観光を取り巻く環境に変化が生じていることから、当該計画の実効性を
確保するため、改定作業を行います。
観光の振興においては、不易流行の考えに基づき進める要素が大きいこと
と併せ、当該計画には時代の流行を反映させることが不可欠であることから、
3年毎に内容の見直しを行うものです。
なお、改定に当たっては、産業マスタープランや(仮称)商業まちづくり計画などと
連携・整合を図りながら、改定作業を進めてまいります。
年間宿泊客数:352,000人
観光の活性化
●厚木市観光振興計画施策
1 情報発信(あつぎを楽しむ人へ)
(1) 自然と都市をつなぐ観光資源の再編
(2) 観光客の実態把握
(3) ターゲットを絞った情報発信力の強化
2 内なる醸成(あつぎに暮らす人へ)
(1) 観光への市民参加の促進
(2) 観光まちづくりのための多様な場面設定
3 外との連携(あつぎとつなぐ人へ)
(1) 広域観光の拠点としての可能性の追求
(2) 国際観光の取組強化
●計画期間
平成29年度∼32年度(4年間)
年間観光客消費額:170億円
※ 市民参加条例手続きに関しては、審議会(観光推進委員会)、意見交換会、パブリックコメントを実施。
資料2
●目標値(平成32年)
年間観光客数:4,500,000人
課題解決
厚木市観光振興計画改定スケジュール
適 要
5月
6月
7月
8月
第1回
観光振興推進委員会
※改定内容について審議
アンケート
9月
10月
第2回
9/
※改定素案について審議
11月
12月
1月
2月
3月
第3回
第4回
※改定素案について審議
※改定計画について報告
※結果素案へ反映
モニター調査
※結果を素案へ反映
素案・骨子案作成
※第2回推進委員会へ報告
意見交換会
(市民参加条例第2条第4号)
パブリックコメント
(市民参加条例第2条第3号)
※第3回推進委員会へ報
※結果を素案へ反映
※30日
※結果を原案へ反映
原案作成
※パブコメ実施について審議
※改定内容について審議
※パブコメ実施について審議
※パブコメ実施結果及び
原案について審議
※パブコメ実施結果及び
原案について審議
資料3
統括政策調整会議
経営会議
資料4
計画改定にあたっての各種調査の実施について
厚木市観光振興計画の改定に当たり、観光振興に関して次の2つの調査を実施する。
調査の概要は次のとおり。
1 本市の観光イメージ・ニーズに関する Web アンケート調査
(1) 目的
本市の観光イメージやニーズに関して、インターネットを活用して一般消費者を
対象に市の観光資源の認知度や評価、来訪経験や来訪動機、再来訪の意向等を把握
することを目的とする。
(2) 調査対象・標本数
・首都圏(神奈川県(厚木市を除く)
、東京都、埼玉県、千葉県)
中部圏(山梨県、静岡県)
、その他地域より合計 1,000 標本採取
(3) 調査期間
平成 28 年7月下旬~8月下旬
(4) 調査方法
インターネット調査
(5) 調査項目
ア 観光レジャー嗜好と行動
・好きな観光レジャー
・観光レジャーの頻度
・観光レジャーの主な利用地域
・観光レジャーの主な交通手段
・観光レジャー行動の主な情報源
イ 厚木市と市内観光レジャーの認知度・利用度
・厚木市への来訪経験
・厚木市の認知度
・市内の観光施設・スポットやイベントの認知度
・行ったことがある観光スポットやイベント
ウ 厚木市観光スポット、イベント等に関する評価
・厚木市を来訪した際の同行者
・厚木市の観光スポットやイベント等の満足度 →(低い場合)低い理由
・厚木市の観光スポットやイベント等の交通利便性の満足度→(低い場合)低い
理由
・再来訪の意向の有無
エ 厚木市観光スポット、イベント等に関する改善などのご意見
・情報発信や情報提供を改善するには(自由記述)
・より良い観光地づくり、観光サービスのためのご意見(自由記述)
2 外国人観光PRモニター調査
(1) 目的
市内在住・在勤・在学の外国人(訪日外国人)の視点から、本市の観光資源の状
況確認・評価、新たな観光資源の発掘に役立てることを目的とする。
(2) 調査対象・参加要件
・市内在住(在勤)の外国人、市内大学の留学生(計 20 名・5グループ程度)
・日本語によるコミュニケーションや基本的な読み書きができる方。
・日常的に SNS(ブログ、Facebook、Instagram など)を使っている方。
(3) 調査方法
・募集チラシに記載のQRコードよりエントリーを頂く。
(グループ単位での応募)
・受託者より観光PRモニター調査の目的や詳細について説明し、モニター自身が
厚木市の観光情報を用いて日帰り旅行プランを作成。
→外国人から見て魅力的な観光資源、観光情報の得やすさ、外国人へアプローチ
するための効果的な情報発信の方法などをヒアリング
・プランに基づきモニターが厚木市内を観光。その中で、あらかじめ「立ち寄りス
ポット(ポイント)
」や必ずしてほしい行動(飲食、買い物、公共交通の利用等)
を定め、写真撮影やチェックリストを使った評価をお願いする。
→観光スポットへの交通の便、案内地図・誘導サイン等の外国語対応、観光スポ
ットでのおもてなし状況等、観光をする中で気がついたことなどを記入してもら
う
・モニターに観光をしてみて良かった点、楽しかった点などを SNS で母国、海外
へ向け発信してもらう。
・観光にかかる費用は受託者の負担。情報発信まで行ったモニターへは謝礼を支払
う。
(4) 調査期間
平成 28 年7月下旬~9月下旬