茨 城 大 大 学 教 育 学 部 茨 城 大 学 大 学 院 教 育 学 研 究 科 平 成 2 0 年 度 年 報 2008 年4月1日∼2009 年3月 31 日 平成 20 年度 茨城大学教育学部 年報 目次 I 沿革・理念・目的 ... 1 1 沿革 1-1 学部の前身 1-2 学部の沿革 2 理念と目的 2-1 学部の目標 2-2 新教育学部宣言 2-3 大学院教育学研究科の目的と使命 3 教育学部 平成 20 年度計画 II 教育研究運営組織 ... 8 1 運営組織 1-1 学部組織図 1-2 大学院研究科組織図 2 学部運営組織 3 研究組織と教育組織 III 教育研究のための人的体制 1 教員組織 1-1 配置状況(専任) 1-2 授業科目担当時間数 1-3 兼職の状況 2 教員の構成 2-1 年齢構成 2-2 性別構成 3 非常勤講師の構成 3-1 非常勤講師の人数・担当時間数 3-2 非常勤講師の年齢構成 3-3 非常勤講師の男女別の構成 4 教員養成実地指導講師の状況 構成 4-1 教員養成実地指導講師の人数・担当時間数 4-2 教員養成実地指導講師の年齢構成 4-3 教員養成実地指導講師の男女別の構成 5 職員組織と職員の構成 ... 14 IV 学生の受入れ ... 19 1 アドミッションポリシー 2 入学状況 2-1 定員と在籍者 2-2 過去4年間の入学者動向 2-3 入学試験 2-4 入学者構成 3 異動 3-1 流動化への対応 3-2 退学者数 V 教育の内容と方法 ... 35 1 教育課程 1-1 学部 1-2 大学院教育学研究科 1-3 開設授業科目の各種比率 1-4 単位互換協定および大学独自の単位認定の状況 2 教育交流 2-1 留学・交流 3 広報 3-1 広報タスクフォースの活動 3-2 進学説明会 3-3 大学公開等 VI 教育の成果 1 単位履修状況 1-1 学部 1-2 特別支援教育特別専攻科 1-3 大学院研究科 2 進級状況(修業年数での卒業率・修了率) 2-1 学部卒業者数 2-2 専攻科修了者数 2-3 大学院修了者数 3 資格取得状況 ... 124 3-1 教職免許取得状況 4 就職状況 4-1 就職率 4-2 就職業種 VII 学生支援 ... 136 1 学生生活支援 1-1 奨学金 1-2 授業料免除 2 学生研究支援 2-1 卒業研究・修了研究発表会等 2-2 学生表彰 3 就職支援 就職相談室等の利用状況 VIII 研究活動と研究体制の整備 ... 149 1 教員の研究活動への援助 1-1 若手教員への援助 1-2 研究助成情報 2 財務・研究費 2-1 学外からの研究費補助 2-2 研究費の配分 3 研究交流 3-1 教員交流 3-2 組織交流 4 研究成果 4-1 学内刊行物 IX 附属教育研究機関 1 附属小学校 1-1 沿革と理念 1-2 教育研究組織 1-3 教育研究のための人的体制 1-4 児童の受入れ 1-5 卒業後の進路 1-6 学部との協力 ... 154 1-7 施設その他 1-8 地域貢献 2 附属中学校 2-1 沿革と理念 2-2 教育研究運営組織 2-3 教育研究のための人的体制 2-4 教育内容と方法 2-5 卒業後の進路 2-6 学部との協力 2-7 施設その他 2-8 地域貢献 3 附属幼稚園 3-1 沿革と理念 3-2 教育研究組織 3-3 教育研究のための人的体制 3-4 園児の受入れ 3-5 卒園後の進路 3-6 学校生活支援 3-7 研究活動と研究体制の整備 3-8 学部との協力 3-9 点検評価及び改善のためのシステム 3-10 施設その他 3-11 地域貢献 4 附属特別支援学校 4-1 沿革と理念 4-2 教育研究組織 4-3 教育研究のための人的体制 4-4 教育内容と方法 4-5 卒業後の進路 4-6 養護実習生等の受入れ 4-7 施設その他 X 施設・設備 1 研究室 2 教室等 2-1 校地、校舎、講義室、演習室等の面積 ... 172 2-2 講義室、演習室、学生自習室等の概要 2-3 教室の使用率 3 学生用実習・実験室 4 講座図書室等 XI 学部の点検評価および改善のためのシステム ... 174 1 授業評価の実施 1-1 学部 1-2 大学院研究科 2 FD 研修 2-1 学部 2-2 大学院研究科 XII 地域連携 ... 178 1 協定・覚書等に基づく、各教育委員会や組織との連携活動 2 教員研修事業・地域の教育向上策への協力 3 協定・覚書等に基づかないが、実施要項等を確認しての活動 4 平成20年度茨城大学社会連携事業支援経費プロジェクト 5 地域連携委員会が支援した企画 XIII 教員の研究教育社会連携活動 ... 185 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 I 沿革・理念・目的 1 沿革 1-1 学部の前身 ① 茨城県師範学校 1874(明治 7)年 3 月拡充師範学校創設(水戸市、旧水戸城中御殿) 1876 年 4 月茨城県師範学校と改称。 1886 年茨城県尋常師範学校と改称。 1898 年 4 月茨城県師範学校と改称。 1903 年茨城県女子師範学校創設。 1943 年 4 月茨城県師範学校および茨城県女子師範学校を、茨城師範学校男子部、女子 部に改組。 1945 年 8 月 1 日、水戸空襲により、茨城師範学校は全校舎を焼失。男子部は稲敷郡阿 見町の旧海軍気象学校跡に、女子部は那珂郡勝田町の日立兵器株式会社付設青年学 校跡に移転。 1947 年、男子部は土浦市大岩田町の旧海軍航空要員研究所跡、女子部も土浦市に移転。 ② 茨城青年師範学校 1903(明治 36)年 3 月 1913 年 8 月茨城県立農業学校附属農業教員養成所。 1917 年 4 月県立農学校農業教員養成科として再発足。 1922 年 4 月茨城県実業補習学校教員養成所と改称。 1935 年 4 月茨城県立青年学校教員養成所と改称。 1944 年 4 月茨城青年師範学校(文部省直轄)と改称。 1945 年 4 月筑波郡上郷村に移転。 1946 年女子部を設置。 1948 年旧筑波海軍航空隊跡地へ移転。 1-2 学部の沿革 1949(昭和 24)年 5 月 31 日茨城師範学校と茨城青年師範学校を母体として茨城大学教育 学部(小学教育科・中学教育科)発足。 1950 年小学教育科 2 年課程・4 年課程、中学教育科 2 年課程・4 年課程に改組。 1962 年養護教員養成課程(修業年限 1 年)設置。(1970 年まで) 1963 年初等教育課程、中等教育課程に再編成。 1964 年小学校教員養成課程、中学校教員養成課程に再編成。教育専攻科開設(修業年 限 1 年、1988 年修士課程に発展)。 1966 年養護学校教員養成課程設置。 1967 年茨城大学養護教諭養成所設置(修業年限 3 年) 1968 年小学校教員養成課程に「選修」制度導入。 1 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 1975 年養護教諭養成課程設置。 1980 年 4 月 1 日特殊教育特別専攻科設置 1988 年 4 月 1 日大学院教育学研究科修士課程発足。学校教育専攻、障害児教育専攻、 教科教育専攻 1989 年 4 月 1 日情報文化課程設置。 1996 年 4 月 1 日小学校教員養成課程と中学校教員養成課程を学校教育教員養成課程に 統合。総合教育課程設置。 1999 年 4 月 1 日学校教育教員養成課程に養護学校教員養成課程を統合。総合教育課程 を人間環境教育課程に改組・改称。 2004 年 4 月 1 日国立大学法人茨城大学教育学部に改称。 2 理念と目的 2-1 学部の目標 茨城大学教育学部は学校教育や広く教育に関係する職場で必要とされるさまざまな専 門知識や学術技能、その応用能力を養い、広く豊かな人間性と良識ある判断力を備える 広い意味の「教育者」を育てる。 2-2 新教育学部宣言 ○教育学部は学び続ける人間を育てます。学び続ける人間を育てる人間を育てます。 人間は生きています。生きている入間は学び続けることで生を豊かにしていきます。 教育学部は、生きている学生を受け止め、支え、手助けして、学び続けることがどうい うことなのかを経験させ、理解させます。これが教育です。 自分で学び続けることを経験し、理解した入間は、学び続ける人間を育てることがで きます。学校で、さらに社会の様々な場面で、一人一人の人間の可能性を開くはたらき をすることができます。これが教育です。 学び続ける人間は、学び合い育て合う他者との関わりにおいて喜びを感じ、また喜び を与えるでしょう。教育学部は教育を通じて生きる喜びを創造します。 ○教育学部は広く探求します。人間が生きることに関わるあらゆることを問題にします。 豊かに生きることは多様な知に支えられてはじめて可能になります。事実についての 正確な知識、人間と世界のとらえ方についての幅広い理解、生きることの不思議につい ての深い洞察。教育学部は、これらを幅広く研究して、豊かな学びを支えます。 生きることを支える知の探求の形も多様です。一般性をめざす厳密で精密な理論的研 究、具体的な人間の活動を的確にとらえる実証的研究、かけがえのない個別的な場面に 即した実践的研究。教育学部は、多様な探求の仕方をそれぞれに深化させ、学び続ける 事の面白さを充実させます。 教育学部という一つの場において研究は相互に刺激し合います。教育学部は、多様な 研究の相互交流によって人間が生きることをトータルにとらえます。 2 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 ○教育学部は地域と共に歩みます。地域の人々と手を携えて豊かな生活を築きます。 豊かに生きることは生きる場に根ざして可能になります。学び続けることは何より自 分の生きる地域での入々の交流の中で実践されます。教育学部が膏てる人材は、学校を はじめとずる地域のいとなみの中でこそ、学び続ける人間を育てるという力を発揮ずる ことができます。 生きることに関わる幅広い研究は、人間が生きる場としての地域社会の活動を活性化 し、新しい展開を可能にします。教育学部は、様々な地域の問題から出発し、その研究 の成果を地域に還元し、再び問題提起を受けるということを繰り返していきます。 公教育や生涯学習への寄与にとどまらず、地域の人々との様々な共同作業を通して、 教育学部は、真に豊かな社会と生活の実現に貢献します。 『茨城大学教育学部 学部案内 人をつなぐ人になる』より 2-3 大学院教育学研究科の目的と使命 茨城大学大学院教育学研究科(修士課程)は、学部における教育の基礎の上に、広い 視野に立って精深な学識を授け、学校教育の場における理論と実践の研究能力や専門性 を高め、教育研究や実践に必要な高度の能力を養うことを目的とする。 本研究科は、上記の目的を達成するため、学校教育専攻、障害児教育専攻、教科教育 専攻及び養護教育専攻の4専攻を置き、専修を学校教育、障害児教育、国語教育、社会 科教育、数学教育、理科教育、音楽教育、美術教育、保健体育、技術教育、家政教育、 英語教育及び養護教育専修の13専修に分け、更に各専修内にいくつかの分野を設けて いる。 また、本研究科においては、現職教育についても修学の機会を保証するため、現に教 職にある者で希望する者に対しては、修士課程前半の1年は学業研究に専念し、後半の 1年は在職校に勤務しつつ、夜間その他特定の時間又は時期において授業又は研究指導 を行う等、大学院研究科の承認を得て、大学院設置基準第14条に定める教育方法の特 例による特別な措置を講ずることとしている。 『茨城大学大学院教育学研究科案内』より 3 教育学部 平成 20 年度計画 I 大学の教育研究等の質の向上に関する目標を達成するためにとるべき措置 1 教育に関する目標を達成するための措置 (1) 教育の成果に関する目標を達成するための措置 ○学士課程 [教育プログラム] ・教職専門科目、教科教育科目及び教科専門科目の内容的関連を学生に明示するとともに、授業 内容・方法の改善を図る。 [教育システム] 3 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 ・新たにシラバスで明示したカリキュラム構造図に基づいて実施した授業の点検評価を行う。 [教育改善施策] ・教育に関する評価結果を担当教員にフィードバックするとともにFDを実施し、組織としての 教育効果の向上と個々の教員の授業改善を図る。 ○大学院課程 [教育システム] ・教職大学院の趣旨を生かした大学院改革構想に合わせて、授業内容・方法の改善を行う。 [教育改善施策] ・教育学研究科の授業内容・方法に関する点検評価を行い、学習会・研修会を通じて教育の質の 向上を図る。 (2) 教育内容等に関する目標を達成するための措置 ○学士課程 [入学者受入方針] ・質の高い入学者を確保するための多様な入試方法を検討するために高等学校との連携を強める。 ・卒業者の在学中の学習状況と卒業後の進路についての基礎資料を基に入学者選抜方法の改善を 図る。 ・留学生選考方法の改善のために、留学生の修学状況を分析し、課題を明らかにする。 [教育課程] 「ことばの力実践演習」を中心に学生のコミュニケーション力向上に取り組む。 ・教育学部各課程のカリキュラムが、教育目的・目標に照らして実効あるものとなっているかを 点検評価する。 ・学外の教育機会を積極的に活用し、教育の充実を図る。 [教育方法] ・オフィスアワー制度を改善・充実し、実効をあげるために制度の周知を徹底し、きめ細かな学 習指導を行う。 ・1)教育学部推奨図書を活用して学生の自主的・自律的学習を促す。 2)教育実習期間を活用した学生の自主的・自律的学習を促すため教育学部推奨図書を活用す る。 ・学生の主体的学習態度を高める授業の普及・拡大を図る。 ・教員養成教育の目的に応じた教育効果を高めるために、野外学習に関わる教材・教具を充実す る。 [成績評価] ・授業シラバスと成績評価基準に基づき適正な成績評価を行う。年間に申請可能な単位数の上限 設定を、学生が取得を希望する免許・資格に応じて、適正に運用する。 ○大学院課程 [入学者受入方針] 4 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 ・アドミッション・ポリシーに基き現行の選抜方法・日程の課題を明らかにし、改善を図る。 ・教育学研究科の教育体系の再検討を行う中で、魅力ある教育プログラムとその具体的実施案を 策定する。 [教育課程] ・14 条適用・休職制度を活用した現職教員・社会人大学院生に対する教育方法、研究指導方法 の改善を進める。 ・教員養成に相応しい専門的・実践的な授業内容の精選・充実を行う。 [教育方法] ・大学院生の学会・シンポジウムでの発表・参加を奨励する。 [成績評価] ・成績評価基準・方法の適用状況を点検・評価し、成績評価基準・方法の適正な実施に必要な改 善を図る。 (3) 教育の実施体制等に関する目標を達成するための措置 ○学士課程 [教育実施体制] ・教育学部の目的・目標に従って、より効果的な教育活動を展開するために、計画的な教員定員 配置を行うための具体案を策定する。 ・学年担任制を徹底し、学生指導を実効あるものとする。 ・教育の質の向上を目指した FD の内容・方法の改善・充実を行う。 ・教員養成カリキュラムをより実効あるものとすべく、教職専門科目、教科教育科目、教科専門 科目の内容的連携の強化を図る取り組み成果を普及する。 ・高校との接続のための補助授業、理解不十分な学生に対する補習授業の実施にTA制度を効果 的に活用する. [教育設備等の活用・整備] ・各種情報メディアを利用した授業改善の取り組みを普及させる。 [連携した教育] ・高校生を対象とした出張(出前)授業等の改善を行う。 ○大学院課程 [教育実施体制] ・学際的テーマや大学院生の要請に対応できる柔軟な教育・研究指導体制を実効あるものとする。 [連携した教育] ・社会人大学院生への指導方法を改善する。 [教育の質の改善] ・授業内容・教育方法や研究指導、学位認定に関する点検評価システムが機能していることを点 5 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 検評価する。 (4) 学生への支援に関する目標を達成するための措置 [相談・助言・支援] ・学生の自学・自習を促進するための環境を整備する。 ・各種ハラスメントに関する学生相談体制を充実し、学生の就学条件の改善を図る。 ・学生専攻会組織などの活動を支援し、学生の自主的・集団的な学習活動や文化・スポーツ活動 の促進を図る。 [就職支援] ・教育学部の「就職相談室」の利用をより活性化し、学生の就職支援をより強化する。 [留学生・社会人支援] ・留学生の学習支援体制を充実するとともに、学生チューターの指導・訓練を行い、留学生支援 を実効あるものにする。 ・社会人学生への学習相談・支援を強化する。 2 研究に関する目標を達成するための措置 (1) 研究水準及び研究の成果等に関する目標を達成するための措置 [方向性・重点領域] ・科学技術リテラシー教育および自然史教育推進のための教育プログラムに関する研究を行う。 [社会への還元] ・研究成果を社会に還元するため、学校教員を対象にした研修会・講習会を積極的に開催する。 ・国・地方公共団体等の各種審議会・委員会並びに学協会の活動等へ参加し、研究成果の社会へ の還元を促進する。 [水準と成果の検証] ・国際的・全国的学会や研究会での研究発表や、学術誌における論文発表を積極的に行うことを 促進する。 (2) 研究実施体制等の整備に関する目標を達成するための措置 [研究者の配置] ・学内共同研究推進のための支援体制を整備する。 [研究資金の配分] ・科学研究費補助金の申請や各種競争的研究資金獲得のための組織的で機敏な対応体制を充実す る。 [研究設備の整備] ・教育学部所蔵の学術成果データベースを整備する。 3 その他の目標を達成するための措置 6 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 (1) 社会との連携、国際交流等に関する目標を達成するための措置 [地域との連携] ・茨城県教育委員会や各市町村教育委員会と連携し、現職教員の研修事業を実施するとともに、 地域学校の教育力向上の支援を行う。 ・子育て支援を通して地域社会に貢献する。 (2) 附属学校に関する目標を達成するための措置 ・様々な教育研究課題について学部との共同研究を推進する。また、研究成果を地域学校に普及・ 還元する。 ・学部教員と連携した教育相談を充実するとともに学部教員の専門分野を活かし、教育が直面し ている今日的課題を明確にすることによって、これに対応できる教材開発や指導法の共同研究を 継続する。 ・少人数指導や個人指導(教科,教科外活動における少人数グループ編成,複数教員による指導, 学生・大学院生による TT 等)に関する実践的研究活動を一層推進する。 ・公立学校の抱える教育的ニーズに応えられるような研究テーマを設定し,地域の教育力向上の ための公開研究会及び授業研究会を引き続き開催する。 ・外部の講師や学部教員,附属特別支援学校教員が連携した公開セミナーを開催する。 ・イギリスのサンフィールド自閉症学校と連携し、その共同研究の成果を公開する。 II 業務運営の改善及び効率化に関する目標を達成するためにとるべき措置 1 運営体制の改善に関する目標を達成するための措置 2 教育研究組織の見直しに関する目標を達成するための措置 ・教員養成担当学部としての体制を整備するとともに、大学院教育学研究科の教育プログラムの 充実を図る。 III 財務内容の改善に関する目標を達成するためにとるべき措置 1 外部研究資金その他の自己収入の増加に関する目標を達成するための措置 IV 自己点検・評価及び当該状況に係る情報の提供に関する目標を達成するための措置 1 評価の充実に関する目標を達成するための措置 2 情報公開等の推進に関する目標を達成するための措置 V その他業務運営に関する重要目標を達成するためにとるべき措置 1 施設設備の整備等に関する目標を達成するための措置 ・施設設備の整備を行い、安全かつ効率的な運用を図る。 ・教育・研究用スペースを拡充し学習・研究環境の改善を図るとともに、全学共用教育研究施設 スペースを確保する。 7 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 II 教育研究運営組織 1 運営組織 1-1 学部組織図 1-2 大学院研究科組織図 8 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 2 学部運営組織 9 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 10 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 11 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 12 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 3 研究組織と教育組織 13 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 III 教育研究のための人的体制 1 教員組織 1-1 配置状況(専任) 国語教育教室 社会科教育教室 英語教育教室 数学教育教室 理科教育教室 音楽教育教室 美術教育教室 学 保健体育教室 部 技術教育教室 家政教育教室 学校教育教室 特別支援教育教室 教育保健教室 情報文化教室 人間環境教室 計 学校教育専攻学校教育専修 特別支援教育専攻特別支援 教育専修 国語教育専修 社会科教育専修 教 数学教育専修 大 科 理科教育専修 学 教 音楽教育専修 院 育 美術教育専修 研 専 保健体育専修 究 攻 技術教育専修 科 家政教育専修 英語教育専修 養護教育専攻養護教育専修 学校臨床心理専攻学校臨床 心理専攻 計 教育実践総合センター 合計 専任教員数 教授 准教授 4 1 6 2 3 2 3 2 4 4 3 2 3 2 4 2 3 2 3 2 4 3 4 2 2 4 6 6 10 7 62 43 講師 1 1 1 3 TA 計 5 8 5 6 8 5 5 6 5 5 8 6 6 13 17 108 TA・RA 等 RA その他 計 6 6 4 4 2 4 4 1 3 6 4 3 4 3 1 2 4 4 1 3 6 4 3 4 3 1 1 1 1 3 14 14 1 1 64 1 1 45 1 4 3 2 113 59 59 59 59 1-2 授業科目担当時間数 学部・大学院の合計 [授業時間] 教授 准教授 講師 最高 28.6 36.5 12.4 最低 0.5 5.1 7.3 平均 11.6 11.7 10 責任授業時間時数 ‐ ‐ ‐ 学部長 14 備考 1授業時間=90 分 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 1-3 兼職の状況 学部等 人数 大学・短大数(科目数) 教育学部 35 60(88) 教育学研究科 1 3(3) 2 教員の構成 2-1 年齢構成 2-1-1 学部 職位 歳 66-70 41-45 36-40 31-35 26-30 計 61-65 56-60 51-55 46-50 教授(人) 21 16 15 11 63 (%) 33.3% 25.4% 23.8% 17.5% 100% 准教授(人) 5 1 3 11 14 9 1 44 (%) 11.4% 2.3% 6.8% 25.0% 31.8% 20.5% 2.3% 100% 専任講師(人) 1 1 1 3 (%) 33.3% 33.3% 33.3% 100% 計(人) 27 18 18 22 14 9 2 110 (%) 24.5% 16.4% 16.4% 20.0% 12.7% 8.2% 1.8% 100% 61-65 56-60 51-55 46-50 41-45 36-40 31-35 2-1-2 教育学研究科 職位 歳 66-70 26-30 計 教授(人) 1 1 (%) 100% 100% 准教授(人) 1 1 (%) 100% 100% 専任講師(人) 1 1 (%) 100% 100% 計(人) 2 1 3 (%) 66.7% 33.3% 100% 2-1-3 学部・大学院研究科 職位 歳 66-70 56-60 51-55 46-50 教授(人) 21 17 15 11 64 (%) 32.8% 26.6% 23.4% 17.2% 100% 准教授(人) 5 2 3 11 14 9 1 45 (%) 11.1% 4.4% 6.7% 24.4% 31.1% 20.0% 2.2% 100% 専任講師(人) 1 1 1 1 4 15 41-45 36-40 31-35 26-30 計 61-65 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 (%) 25.0% 25.0% 計(人) 27 20 18 22 (%) 23.9% 17.7% 15.9% 19.5% 25.0% 25.0% 100% 14 10 2 113 12.4% 8.8% 1.8% 100% 定年:65 歳 2-2 性別構成 2-2-1 学部 職位 男性 人 女性 % 人 計 % 人 外国人 % 教授 57 90.5% 6 9.5% 63 100% 准教授 34 77.3% 10 22.7% 44 100% 専任講師 1 33.3% 2 66.7% 3 100% 計 92 83.6% 18 16.4% 110 100% (内数) 2-2-2 大学院研究科 職位 男性 人 教授 女性 % 1 人 計 % 人 100% 准教授 1 専任講師 1 100% 計 2 66.7% 100% 1 33.3% 外国人 % 1 100% 1 100% 1 100% 3 100% (内数) 2-2-3 学部・大学院研究科 職位 男性 人 女性 % 人 計 % 人 外国人 % 教授 58 90.6% 6 9.4% 64 100% 准教授 34 75.6% 11 24.4% 45 100% 専任講師 2 50.0% 2 50.0% 4 100% 計 94 83.2% 19 16.8% 113 100% 16 (内数) 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 3 非常勤講師の構成 3-1 非常勤講師の人数・担当時間数 138 名 4,890 時間 3-2 非常勤講師の年齢構成 歳 66-70 61-65 56-60 51-55 46-50 41-45 36-40 31-35 人 14 15 19 23 25 23 7 8 134 (%) 10.4% 11.2% 14.2% 17.2% 18.7% 17.2% 5.2% 6.0% 100% 人 1 1 2 4 (%) 25.0% 25.0% 50.0% 100% 学部 大学 院 合計 計 26-30 (人) 14 16 20 23 27 23 7 8 138 (%) 10.1% 11.6% 14.5% 16.7% 19.6% 16.7% 5.1% 5.8% 100% 3-3 非常勤講師の男女別の構成 男性 人 女性 % 人 計 % 人 外国人 % (内数) 学部 91 67.9% 43 32.1% 134 100% 大学院 3 75.0% 1 25.0% 4 100% 計 94 68.1% 44 31.9% 138 100% (6) (6) 4 教員養成実地指導講師の状況 4-1 教員養成実地指導講師の人数・担当時間数 85 名 617 時間 4-2 教員養成実地指導講師の年齢構成 学部 歳 66-70 61-65 56-60 51-55 46-50 41-45 36-40 31-35 26-30 計 人数 3 5 5 12 16 18 19 6 1 85 (%) 3.5% 5.9% 5.9% 14.1% 18.8% 21.2% 22.4% 7.1% 1.2% 100% 4-3 教員養成実地指導講師の男女別の構成 学部 男性 人 計 女性 % 38 44.7% 人 計 % 47 55.3% 17 人 外国人 % 85 100% (内数) 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 5 職員組織と職員の構成 正職員 人数 % 嘱託 パート(アル バイト含む) 派遣 合計 18 11 1 30 60.0% 36.7% 3.3% 100% 正職員 嘱託 20 歳代 3 1 4 正職員合 計に対す る年齢別 の割合% 22.2% 30 歳代 4 2 6 33.3% 40 歳代 3 3 16.7% 50 歳代 4(1) 4 60 歳代 1 1 5.6% 18 100% 男 正職員 合計 女 管理 職 合計 1 男 嘱託 職員 合計 女 嘱託職員合 計に対する 年齢別の割 合% 22.2% その他 合計 15 3 括弧内は管理職の内数 パート(アルバイトも含む) 派遣 20 歳代 3 3 パート職員 合計に対す る年齢別の 割合% 27.3% 30 歳代 2 2 18.2% 8 1 2 18.2% 5 2 2 18.2% 6 2 18.2% 3 11 100.0% 男 40 歳代 女 1 50 歳代 60 歳代 パート 職員 合計 2 男 女 1 派遣 職員 合計 1 派遣職員合 計に対する 年齢別の割 合% 100.0% 計 8 その他 合計 定年:60 歳 3 8 管理職の定義:事務長以上 18 1 1 100.0% 30 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 IV 学生の受入れ 19 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 2 入学状況 2-1 定員と在籍者 2-1-1 学部 在籍学生数 入学 定員 編 入 学 定 員 収容 定員 (a) 在籍 学生 総数 (b) 編入 学生 数 (内 数) b/a 1年 次 2年 次 3 年 次 4 年 次 学生 数 学生 数 学 生 数 学 生 数 留年 生数 (内 数) 国語選修 26 104 122 1.17 29 30 31 32 3 社会選修 23 92 111 1.21 25 27 26 33 5 学 英語選修 10 40 54 1.35 11 13 12 18 4 校 数学選修 26 104 116 1.12 28 28 28 32 1 教 理科選修 18 72 86 1.19 20 20 22 24 1 育 音楽選修 14 56 57 1.02 14 14 14 15 コ 美術選修 13 52 56 1.08 13 13 15 15 1 ー 保健体育選修 18 72 77 1.07 18 18 19 22 1 ス 技術選修 17 68 81 1.19 19 19 18 25 6 家庭選修 14 56 65 1.16 15 16 17 17 1 教育基礎選修 16 64 78 1.22 18 20 21 19 1 特別支援教育コース 20 80 91 1.14 21 22 23 25 4 計 215 860 994 1.16 231 240 246 277 28 35 140 157 1.12 35 39 40 43 3 社会情報コース 40 46 1.15 21 25 1 児童情報コース 30 29 0.97 15 14 2 表現文化コース 20 23 1.15 11 12 1 19 18 3 学 校 教 育 教 員 養 成 課 程 養護教諭養成課程 情 報 文 化 課 程 人 間 環 境 教 育 課 程 生活デザインコース 20 70 72 1.03 20 15 社会文化コース 25 50 60 1.20 26 34 アート文化コース 15 30 31 1.03 16 15 計 60 240 261 1.09 62 64 66 69 7 環境コース 10 40 53 1.33 11 8 14 20 5 スポーツコース 10 40 40 1.00 10 10 10 10 健康コース 10 40 43 1.08 11 11 11 10 心理コース 10 40 41 1.03 10 10 9 12 1 計 40 160 177 1.11 42 38 45 52 6 350 1400 1589 370 381 397 441 44 合計 1.14 20 留年 生数 (内 数) 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 2-1-2 特別支援教育特別専攻科 入学定員 在籍学生数 収容定員 一般 社会人 留学生 計(c) 特別支援学校教諭一種免許状取得コース 25 25 14 14 特別支援学校教諭専修免許状取得コース 5 5 1 1 計 30 30 15 15 2-1-3 大学院研究科 入学定員 修士 課程 博士 課程 在籍学生数 修士課程(1年) 修士課程(2年) 収容定員 修士 課程 (a) 博士 課程 (b) 一般 社会 人 留学 生 計 (c) 一般 社会 人 留学 生 計 (d) c/a 学校教育専攻 5 10 3 3 6 3 3 6 1.2 障害児教育専攻 3 6 2 1 3 2 1 3 1.00 2 2 2 4 0 4 2 6 1 1 2 1 1 国語教育専修 2 社会科教育専 修 教 数学教育専修 6 1 7 科 理科教育専修 1 1 2 教 音楽教育専修 2 2 育 美術教育専修 6 1 専 保健体育専修 3 攻 技術教育専修 2 1 1 家政教育専修 英語教育専修 小計 32 64 養護教育専攻 3 6 学校臨床心理専攻 9 18 52 104 計 2 2 25 7 2 5 3 3 7 5 5 4 3 3 2 1 0 4 5 1 1 1 3 34 24 9 1 334 1.06 0 0.17 9 1.06 52 1.02 2 4 1 1 8 2 10 8 1 38 14 54 37 14 21 2 3 1 d/b 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 2-2 過去4年間の入学者動向 2-2-1 学部 平成 20 年度 在籍者 数 留学整 数 (内数) 平成 19 年度 社会人 学生数 (内数) 帰国生 徒数 (内数) 在籍者 数 留学整 数 (内数) 国語選修 122 119 4 社会選修 111 109 2 学 学 英語選修 54 61 校 校 数学選修 166 119 教 教 理科選修 86 86 育 育 音楽選修 57 57 教 コ 美術選修 56 員 ー 保健体育選修 77 78 養 ス 技術選修 81 78 成 家庭選修 65 67 課 教育基礎選修 78 75 程 1 60 2 養護学校教育コース 48 特別支援教育コース 43 計 994 7 999 9 養護教諭養成課程 157 2 158 2 社会情報コース 46 3 69 4 児童情報コース 29 45 1 生活デザインコース 72 67 4 表現文化コース 23 社会文化コース 60 アート文化コース 31 情 報 文 化 課 程 人 間 環 境 教 育 課 程 1 68 1 22 2 34 3 37 2 15 計 261 8 267 11 環境コース 53 1 51 2 スポーツコース 40 40 健康コース 43 45 1 心理コース 41 40 1 計 177 18 176 4 1589 18 1,600 26 合計 22 社会人 学生数 (内数) 帰国生 徒数 (内数) 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 平成 18 年度 在籍者 数 留学整 数 (内数) 国語選修 120 社会選修 106 平成 17 年度 社会人 学生数 (内数) 帰国生 徒数 (内数) 在籍者 数 留学整 数 (内数) 4 118 4 3 106 3 学 学 英語選修 56 58 校 校 数学選修 121 121 教 教 理科選修 87 86 育 育 音楽選修 59 63 1 教 コ 美術選修 62 59 2 員 ー 保健体育選修 77 80 養 ス 技術選修 79 78 成 家庭選修 65 64 課 教育基礎選修 77 74 程 養護学校教育コース 3 88 1 85 計 997 11 992 10 養護教諭養成課程 152 1 154 1 社会情報コース 94 5 97 5 児童情報コース 65 2 68 2 生活デザインコース 68 3 66 2 表現文化コース 44 社会人 学生数 (内数) 帰国生 徒数 (内数) 特別支援教育コース 情 報 文 化 課 程 人 間 環 境 教 育 課 程 46 社会文化コース アート文化コース 計 271 10 277 9 環境コース 50 3 48 3 スポーツコース 38 43 1 健康コース 46 1 46 1 心理コース 43 2 46 3 計 177 6 183 8 1,597 28 1,606 28 合計 ※社会人、留学生、帰国生徒としてここに挙げるのは、一般の学生を対象とした入試とは別にそれぞれの 入試によって入学した学生をいう。科目等履修生、聴講生は含めない。 23 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 2-2-2 特別支援教育特別専攻科 入学者の内訳(過去4年間) 平成 20 年度入学者 特別支援学校教諭 一種免許状取得コース 特別支援学校教諭 専修免許状取得コース 入学 者の 合計 一般 14 14 社会 人 留学 生 平成 19 年度入学者 その 他 計 入学 者の 合計 一般 20 10 2 2 22 12 平成 18 年度入学者 特別支援学校教諭 一種免許状取得コース 特別支援学校教諭 専修免許状取得コース 計 入学 者の 合計 一般 14 社会 人 留学 生 その 他 10 10 平成 17 年度入学者 その 他 入学 者の 合計 一般 7 7 23 11 12 2 1 1 6 5 1 16 8 8 29 16 13 社会 人 留学 生 社会 人 留学 生 その 他 2-2-3 大学院研究科 入学者の内訳(過去4年間) 平成 20 年度入学生 入学 者の 合計 一般 社会 人 6 3 3 2 3 1 国語教育専修 社会科教育専修 2 0 2 数学教育専修 理科教育専修 7 2 6 1 1 1 音楽教育専修 美術教育専修 5 7 2 6 2 1 保健体育専修 技術教育専修 4 2 3 2 家政教育専修 英語教育専修 0 5 学校教育専攻 障害児教育専攻 教 科 教 育 専 攻 3 2 小計 養護教育専攻 34 1 25 7 1 学校臨床心理専攻 計 10 54 8 38 2 14 平成19 年度入学生 入学 者の 合計 一般 社会 人 4 2 1 1 3 1 4 6 2 4 2 2 2 1 1 1 1 1 3 6 3 5 1 3 3 3 1 2 3 3 3 1 1 1 1 留学 生 その 他 留学 生 その 他 1 2 0 34 23 9 9 2 2 0 9 49 8 33 1 14 2 0 24 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 平成 18 年度入学生 一般 社会 人 5 3 入学 者の 合計 7 2 6 2 5 3 2 3 1 社会科教育専修 数学教育専修 8 4 7 4 1 2 4 2 3 1 理科教育専修 音楽教育専修 6 2 3 1 2 1 3 4 3 3 1 美術教育専修 保健体育専修 1 2 1 2 3 4 3 3 技術教育専修 家政教育専修 2 3 2 3 2 1 1 英語教育専修 小計 1 35 1 29 2 27 2 17 9 3 12 3 8 4 1 13 8 1 4 60 47 12 51 30 18 学校教育専攻 障害児教育専攻 国語教育専修 教 科 教 育 専 攻 養護教育専攻 学校臨床心理専攻 計 入学 者の 合計 8 平成17 年度入学生 5 留学 生 その 他 1 1 1 25 0 0 一般 社会 人 留学 生 2 4 1 その 他 2 1 1 1 1 0 1 2 1 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 2-3 入学試験 2-3-1 学校教育教員養成課程・養護教諭養成課程 26 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 2-3-2 情報文化課程・人間環境教育課程 27 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 2-3-3 私費外国人留学生特別選抜 学 校 教 育 教 員 養 成 課 程 定員 志願者 受験者 合格者 入学者 国語選修 若干名 2 1 0 0 社会選修 若干名 1 1 1 1 学 英語選修 若干名 1 1 0 0 校 数学選修 若干名 1 1 0 0 教 理科選修 若干名 育 音楽選修 若干名 コ 美術選修 若干名 ー 保健体育選修 若干名 ス 技術選修 若干名 家庭選修 若干名 教育基礎選修 若干名 特別支援教育コース 若干名 1 1 0 0 計 若干名 6 5 1 1 養護教諭養成課程 若干名 28 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 情 報 文 化 課 程 人 間 環 境 教 育 課 程 社会情報コース 若干名 児童情報コース 若干名 生活デザインコース 若干名 表現文化コース 若干名 社会文化コース アート文化コース 1 1 0 0 若干名 5 4 0 0 若干名 1 1 0 0 計 若干名 7 6 0 0 環境コース 若干名 スポーツコース 若干名 1 1 0 0 健康コース 若干名 心理コース 若干名 9 8 1 0 計 若干名 10 9 1 0 若干名 23 20 2 1 合計 2-4 入学者構成 2-4-1 学部 (1) 男女比 推薦 定員 前期 後期 入学者数 男 女 男 女 男 女 男 女 合計 国語選修 26 0 3 6 13 2 5 8 21 29 社会選修 23 2 3 11 3 3 2 16 8 24 学 英語選修 10 5 6 0 3 5 9 14 校 数学選修 26 1 3 13 3 4 3 18 9 27 教 理科選修 18 0 3 10 3 6 0 16 6 22 育 音楽選修 14 2 0 1 7 0 4 3 11 14 コ 美術選修 13 0 2 0 7 0 2 0 11 11 ー 保健体育選修 18 2 5 3 4 4 0 9 9 18 ス 技術選修 17 5 0 7 2 1 3 13 5 18 家庭選修 14 0 3 0 10 1 3 1 16 17 教育基礎選修 16 4 10 3 1 7 11 18 特別支援教育コース 20 1 14 1 6 2 20 22 計 215 12 22 61 82 25 32 98 136 234 養護教諭養成課程 35 0 10 0 15 0 11 0 36 36 情 報 文 化 20 0 5 4 6 1 4 5 15 20 学 校 教 育 教 員 養 成 課 程 社会情報コース 児童情報コース 生活デザインコース 29 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 課 程 人 間 環 境 教 育 課 程 表現文化コース 社会文化コース 25 1 4 4 11 4 1 9 16 25 アート文化コース 15 0 5 0 5 0 5 0 15 15 計 60 1 14 8 22 5 10 14 46 60 環境コース 10 1 2 3 2 1 2 5 6 11 スポーツコース 10 1 3 2 1 2 1 5 5 10 健康コース 10 2 2 0 3 2 1 4 6 10 心理コース 10 0 3 2 2 1 2 3 7 10 計 40 4 10 7 8 6 6 17 24 41 350 17 56 76 127 36 59 129 242 371 合計 (2) 地域別志願者数・入学者数 表 出身高校の地域別志願者数・入学者数 【地域区分】 北海道:北海道 東北:青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島 関東:茨城、栃木、群馬、千葉、埼玉、東京、神奈川 甲信越:山梨、長野、新潟 北陸:石川、富山、福井 東海:愛知、岐阜、静岡、三重 近畿:大阪、京都、奈良、滋賀、和歌山、兵庫 中国:鳥取、島根、岡山、広島、山口 30 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 四国:徳島、香川、愛媛、高知 九州・沖縄:福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄 ※推薦入試、一般選抜(前期・後期)の志願者及び入学者を対象とする。 (3) 一般選抜での合格者の高等学校卒業見込者及び既卒者 前期日程 後期日程 ※高等学校卒業程度認定試験合格者を除く (4) 一般選抜での合格者の県内・県外(出身学校) 前期日程 後期日程 県内 県外 合計 男 女 計 男 女 計 男 女 計 17 34 51 25 29 54 42 63 105 48.6% 51.4% ※高等学校卒業程度認定試験合格者を除く 31 100.0% 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 2-4-2 特別支援教育特別専攻科 2-4-3 大学院研究科 入学者数 学校教育専攻 障害児教育専攻 国語教育専修 社会科教育専修 数学教育専修 教 理科教育専修 科 音楽教育専修 教 美術教育専修 育 保健体育専修 専 攻 技術教育専修 家政教育専修 英語教育専修 小計 養護教育専攻 学校臨床心理専攻 計 男 女 合計 5 1 6 1 2 3 2 2 0 6 1 2 7 2 5 5 4 7 4 4 1 1 2 1 4 5 13 21 34 3 0 1 1 2 8 10 21 33 54 3 異動 3-1 流動化への対応 3-1-1 編入学・転入学 (1) 編入学試験状況 ( )は女子を内数で示す。 32 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 (2) 編入学志願者内訳 (3) 編入学合格者内訳 3-2 退学者数 3-2-1 学部 平成 20 年度 1年次 2年次 3年次 4年次 合計 国語選修 社会選修 学 校 教 育 教 員 養 成 課 程 学 英語選修 校 数学選修 教 理科選修 育 音楽選修 コ 美術選修 ー 保健体育選修 ス 技術選修 1 1 家庭選修 1 1 教育基礎選修 1 1 3 4 1 1 1 3 1 1 特別支援教育コース 計 1 養護教諭養成課程 情 報 文 化 社会情報コース 児童情報コース 1 生活デザインコース 33 1 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 課 程 表現文化コース 社会文化コース アート文化コース 計 人 間 環 境 教 育 課 程 1 環境コース 1 2 4 1 1 1 3 1 1 1 3 2 2 6 11 スポーツコース 健康コース 心理コース 計 合計 3-2-2 大学院研究科・特別支援教育特別専攻科 平成20 年度退学者数 1年次 教 育 学 研 究 科 学校教育専攻 障害児教育専攻 国語教育専修 社会科教育専修 数学教育専修 教 理科教育専修 科 音楽教育専修 教 美術教育専修 育 保健体育専修 専 攻 技術教育専修 家政教育専修 英語教育専修 2年次 1 1 小計 養護教育専攻 学校臨床心理専攻 計 特別支援教育特別専攻科 知的障害教育専攻 合計 34 1 1 2 1 1 過年次 V 教育の内容と方法 1 教育課程 1-1 学部 1-1-1 専門科目と教養科目 本学の教育課程は、専門科目と教養科目から編成されている。 専門科目と教養科目の目的 専門科目 各学部・課程等の専攻に係る専門の学芸を教授する 教養科目 幅広く深い教養及び総合的な判断力を養い、豊かな人間性を涵養する 1-1-2 卒業資格 (1)卒業の要件 それぞれの課程毎に卒業に必要な修得単位数等が定められている。 特に、学校教育教員養成課程・養護教諭養成課程では、両課程・コース等毎に定められた教員免許状を取得するの に必要な条件が満たされなければ、卒業することができない。 (2)単位の修得 単位は、授業(講義、演習、実験、実習又は実技)を履修し、定期試験(及び追試験)のほか研究報告、随時行う 試験、出席及び学修の状況等により合格と判定された場合に修得できる。ただし、卒業研究等の単位については、学 修の成果を評価して単位を授与することが適切と認められた場合に修得できる。 (3)学位 本学の学則で規定された修業年限(4年)以上在学し、卒業に必要な授業科目等を履修し、卒業に必要な単位(教 養科目を含む)を修得した者は、教授会において卒業が認定され、次の学位が授与される。 学士(教育学) 学校教育教員養成・養護教諭養成 学士(教 養) 情報文化・人間環境教育 社 会 文 化 情 報 文 化 生 活 デ ザ イ ン ア ー ト 文 化 環 境 ス ポ ー ツ 人 間 環 境 教 育 健 康 心 理 美 35 (4)取得に配慮のある教員免許状の種類 ◎:最も適している ○:適している △:配慮されている 高 中 学 特 小 養 幼 等 別 課程 コース 系 選修 学 学 護 稚 学 支 情 校 教 園 校 報 校 援 校 諭 △ 国 語 ◎ 国 語 国 語 ・ 書 道 △ 言語・社会 会 地 理歴史公民 △ △ 教 育 社 会 ◎ 社 英 語 ○ 英 語 英 語 △ △ 数 学 ◎ 数 学 数 学 △ △ 理 数 教 育 理 科 ◎ 理 科 理 科 △ △ 学 校 教 育 学 校 教 育 音 楽 教 育 音 楽 ◎ 音 楽 音 楽 △ △ 教 員 養 成 美 術 教 育 美 術 ◎ 美 術 美 術 ・ 工 芸 △ △ 保健体育教育 保 健 体 育 ◎ 保 健 体 育 保 健 体 育 △ △ 技 術 教 育 技 術 ○ 技 術 工 業 △ △ 生活科学教育 家 庭 ◎ 家 庭 家 庭 △ △ 教育科学 教育基礎 ◎ △ △ △ △ 特別支援教育 ◎ △ ◎ △ 養 護 教 諭 養 成 保 健 保 健 ◎ 術 美 術 工 芸 理 科 理 保 健 体 育 保 保 健 体 育 保 保 健 保 健 健 体 体 科 育 育 健 (5)取得に配慮のある各種資格 資格の種類 配慮のある課程・コース・系・選修 社会教育主事 学校教育コース(教育科学系)、情報文化課程 学校図書館司書教諭 教員免許取得可能な全課程・コース 博物館 学校教育コース(社会選修)、人間環境教育課程(環境コース) 学芸員 美術館 情報文化課程 公認スポーツ指導者 学校教育コース(保健体育選修)、人間環境教育課程(スポーツコース,健康コース) 二級建築士受験資格 情報文化課程 健康運動指導士 人間環境教育課程(スポーツコース、健康コース) 1-1-3 単位制度 (1)単位の時間数 各授業科目は、45時間の学修を必要とする内容(予習・復習などの自宅学習を含む)をもって1単位と定めら れている。授業は、講義・演習(1時間の授業につき、2時間の予習又は復習を必要とするもの)と実験・実習及 び実技(2時間の授業につき、1時間の予習又は復習を必要とするもの)によって構成されている。 単位の時間数と学期の単位設定 授業の種類 講 義 ・ 演 習 実験、実習及び実技 1単位時間数の内訳 大学等での学習 15時間 30時間 自宅学習(予習・復習) 30時間 15時間 週1講時 週2講時 2単位 1単位 4単位 2単位 (2)学期と時間割 茨城大学では、4月∼9月までを前学期、10月∼3月までを後学期としている。各学期毎にどの曜日も15回 (週に1回の場合)の授業を実施できるように学年暦が定められている。 (3)評価基準 当該科目の修得内容から、次ページの「評点の基準」に基づき、 「区分」に示される評価とそれに対応する「評価 点」が与えられる。「区分」における各評価は右側に示される「評価の内容」が達成されたことを示す。「評価」は A+、A、B、C、D、Eの評語をもって表す。 A+、A、B、C、Dを合格とし、Eは不合格とする。合格者に は所定の単位が与えられる。なお、授業の出席時数が、その授業の総授業時間数の3分の2に達しない者には、単 位を与えない。 評価の基準 評価区分 評 点 A+ A B C D E 100 ∼90 89 ∼80 79 ∼70 69 ∼60 59 ∼50 49 ∼ 評価点 5 4 3 2 1 0 評 価 の 内 容 ・授業の内容を十分に理解することができた。 ・他の授業や関連する専門領域に活用することができる。 ・ 授業内容を8∼9割程度理解することができた。 ・ 他の授業や関連する専門領域に活用することができる。 ・ 授業内容を7∼8割程度理解することができた。 ・ 自分の力で他に活用する道を開くことがほぼできる。 ・ 授業内容を6∼7割程度理解することができた。 ・ 糸口を与えれば他に活用する道を開くことができる。 ・ 授業内容を5∼6割程度理解することができた。 ・ 他への活用には困難がある。 ・ 授業内容の半分以下しか理解できなかった。 ・ 再履修することが望ましい。 注)上記の「評価の内容」の中で、 「理解すること」という観点がそのまま適用できない授業科目については、 「理解」を「修得」に 読み替えるものとする。 36 (4)試験 授業の出席時数がその授業の総授業時間数の3分の2に達しない場合は、たとえ試験を受けたとしても、単位は認 定されない。また、試験を受ける際には、学生証を携帯しなければならない。 a.定期試験 定期試験は、7月末及び2月始めに行われる。 b.追試験 病気又はやむを得ない理由により定期試験を受験できなかった場合は、所定の願書に診断書その他証明書を添付 のうえ、学部長に願い出て追試験の許可を得なければならない。この願い出の期間は、定期試験期間終了後一週間 以内である。追試験の期日はその都度指示される。 (5)卒業研究 卒業研究とは、学修の成果が評価され、指導教員によって単位を授与することが適切であると認められた場合に単 位が修得できる。 卒業研究の提出期限 提出期限 12 月 25 日まで 1月 10 日まで 1月 31 日まで 課 程 情報文化課程 学校教育教員養成課程 学校教育コース(言語・社会教育系)特別支援教育コース 養護教諭養成課程 学校教育教員養成課程(上記以外) 人間環境教育課程 (6)教育実習(養護実習) 学校教育教員養成課程、養護教諭養成課程の学生及び情報文化課程、人間環境教育課程で教員免許状の取得を希望 する学生は、教育実習(養護実習)を行わなければならない。教育実習は所定の科目の単位を修得した後、3・4年 次に本学部附属小・中学校及び幼稚園を中心に協力校(実習者の出身校を含む)で一定期間行われる。取得する免許 の種類に応じて実習校・実習期間等が異なる。また、実習には実習校での実習の前後に学内で行われる事前・事後指 導等が含まれる。 (7)介護等の体験 小学校又は中学校教諭普通免許状の取得を希望する学生は、障害者、高齢者等に対する介護、介助、これらの者と の交流等の体験(介護等体験)が必要である。これは授業ではないので単位認定は行われないが、大学が指定する施 設において適切に実施し、その証明を受けなければならない。 (8)他大学における学修単位等の認定 他の大学又は短期大学(外国の大学又は短期大学を含む)において修得した単位及び入学前にすでに修得した単位 は、60 単位を限度として本学卒業の所要単位として認められる。 この中には、文部大臣の認定を受けた技能審査(実用英語技能検定・日本漢字能力検定)の合格に係る学修の単位 認定(10 単位以内)も含まれる。 (9)大学間単位互換協定 「福島大学・宇都宮大学・茨城大学との単位互換協定」及び「放送大学との単位互換協定」を締結している。 (10)他学部開設授業の履修 他の学部で開設されている授業(教育学部の「授業科目一覧および授業時間割」に掲載されていない授業)を履修 する場合(自由履修単位となる)は、希望する授業科目の担当教員に必ず相談すること。学部によって履修申告の際 の手続きが異なるので、希望する授業の当該学部学務係にその詳細を問い合わせること。 (11)転課程・転コース 転課程・転コース試験に合格した者は、2年次(又は3・4年次)から教育学部内にある他の専攻(課程・コース・ 系・選修)に移籍することができる。 37 1-1-4 課程ごとの履修基準 (1)学校教育教員養成課程 学校教育教員養成課程は、小学校・中学校・特別支援学校の教員を養成する課程で、以下に示す2つのコースから なる。いずれのコースも卒業のためには「日本国憲法2単位」 「体育2単位」 「外国語コミュニケーション2単位」 「情 報機器の操作2単位」の取得と「介護等の体験」の実施が必要となる。 【学校教育コース】 学校教育コースでは、小学校教諭普通免許状と中学校教諭普通免許状(各選修で定められた教科)の両方について 取得可能な要件を満たすこと(小・中学校教諭どちらか必ず一種免許状の要件を満たすこと。両方二種免許状では不 可。)を、卒業に必要な条件としている。小学校教諭普通免許状と中学校教諭普通免許状の組み合わせは、以下2種類 のタイプがある。 Aタイプ=小学校教諭一種免許状と中学校教諭二種免許状の取得 Bタイプ=小学校教諭二種免許状と中学校教諭一種免許状の取得 このタイプとは別に、小学校教諭普通免許状と中学校教諭普通免許状の両方で一種を取得することも可能である。 【特別支援教育コース】 特別支援教育コースでは、小学校教諭一種免許状と特別支援学校教諭一種免許状の両方について取得可能な要件を 満たすことを、卒業に必要な条件としている。なお、中学校教諭普通免許状を取得することも可能である。 学校教育教員養成課程の履修基準 所要単位 科目区分 学校教育 Aタイプ Bタイプ 外国語科目 6 共通基礎科目 健康・スポーツ科目 教 養 科 目 2 情報関連科目 2 分野別教養科目 分野別基礎科目(人文系) 6∼ 2 主題別科目 総合科目 4∼ 主題別ゼミナール 2 合計修得単位 専 門 科 目 特別支援 教育 26 教職に関する科目 49(4) 教科に関する科目(小学校) 14(6) 教科に関する科目(中学校) 10 特別支援教育に関する科目 45(2) 4 26(6) 0 卒業研究 45(4) 14(6) 0 28 4 合計修得単位 自由履修 卒業に必要な合計修得単位 77 79 91 22 20 8 125 注) ( )内の数字は、教員免許状取得の際「教科又は教職に関する科目」として申請される科目の単位数を 示す。 38 a.教職に関する科目(学校教育教員養成課程) 学校教育 免許法科目 Aタイプ 教職の意義等に関する科目 教育の理念並びに教育に関する歴史及 教 育 の 基 び思想 礎 理 論 に 幼児、児童及び生徒の心身の発達及び 関 す る 科 学習の過程 目 教育に関する社会的、制度的又は経営 的事項 教育課程の意義及び編成の方法 選択必修 免許法科目3領域から各2単位以上 合計8単位 必修科目2単位 特別活動の指導法 選択必修から 4単位 教育の方法及び技術に関する科目 教育課程 及び指導 法 に 関 す 各教科の指導法 (小学校) る科目 各教科の指導法 (中学校) 道徳の指導法 生徒指導、教育相談及び 進路指導等に関する科目 総合演習 教育実習 合計修得単位 b.教科に関する科目(小学校)の履修方法 コース 最低条件 Aタイプ 特別支援教育 「○○科内容研究」のうち各 自選択した4教科8単位 Bタイプ 「○○科内容研究」のうち各 自選択した2教科4単位 特別支援教育 Bタイプ 必修科目2単位 選択必修から2単位 選択必修 6教科12単位 (音・図工・体のうち2 教科4単位以上を含む) 取得する教科の指導 取得する教科の指 法2単位 導法6単位 必修科目2単位 必修科目 9教科 18単位 必修科目 9教科 18単位 0 選択必修から4単位 49 必修科目2単位 必修科目を含み合計5単位 45 選択履修 「○○科内容研究」のいずれか 「教科又は教職に関する科目」のう ち小学校の教科に対応する科目 合計 6単位 c-1.教科に関する科目(中学校)の履修方法 タイプ 最低条件 4単位 合計 10単位 「教科に関する科目(中学校)」 のうち取得免許教科の科目 10単位 Bタイプ 「教科に関する科目(中学校)」の 「教科に関する科目(中学校)」 うち取得免許教科の科目 のうち取得免許教科の科目 「教科又は教職に関する科目」の 20単位 うち中学校の取得免許教科に該当 する科目 39 14単位 選択履修 Aタイプ 45 6単位 26単位 英 語 選 修 合 計 英語学 英米文学 英語コミュニケーション 異文化理解 合 計 20 2以上 2以上 2以上 2以上 20 地学実験 2 合 計 2以上 2 2以上 2以上 2以上 20 2 2 2 10 2以上 2以上 2以上 2以上 2以上 2以上 2以上 2以上 20 科 目 1区 単分 位各 以領 上域 か ら 「哲学、倫理学、 2以上 宗教学」 所要単位数 中学一種 中学二種 2以上 2 c-2.教科に関する科目(中学校) ●言語・社会教育系 ●理数教育系 所要単位数 科目区分 科目区分 中学一種 中学二種 国語学 2以上 2以上 代数学 国 数 2以上 2以上 幾何学 語 国文学 学 選 漢文学 2以上 2以上 選 解析学 修 修 確率統計 書道 2以上 2以上 合 計 20 10 コンピュータ 合 計 日本史及び 2以上 2 理 外国史 物理学 数 教 地理学 物理学実験 2以上 2 言 育 (地誌を含む) 語 系 理 化学 ・ 社 「法律学、 科 化学実験 会 社 2以上 2 選 選 生物学 政治学」 会 修 生物学実験 教 修 「社会学、 育 2以上 2 経済学」 地学 系 10 10 2以上 2以上 2以上 2以上 10 ●音楽教育系 ●美術教育系 所要単位 所要単位 科目区分 科目区分 中学一種 中学二種 中学一種 中学二種 器楽 3以上 3 絵画 2以上 声楽 3以上 3 彫刻 2以上 1 各 科 音 音 美 美 ソルフェージュ 1以上 1 デザイン 2以上 単 領 目 楽 術 楽 術 位域 教 選 指揮法 教 選 工芸 1以上 1 2以上 以 か 区 修 育 修 音楽理論 育 上ら分 1以上 1 美術理論及び 系 系 2以上 美術史 音楽史 1以上 1 合 計 20 10 合 計 20 10 ●保健体育教育系 ●技術教育系 所要単位 所要単位 科目区分 科目区分 中学一種 中学二種 中学一種 中学二種 体育実技 1以上 1 木材加工(製図及 3以上 2以上 び実習を含む) 保 保 体育学 1以上 1 金属加工(製図及 3以上 2以上 健 健 び実習を含む) 技 体 体 技 術 2以上 2 1以上 育 育 運動学 術 選 機械(実習を含む) 2以上 教 選 生理学 教 修 電気(実習を含む) 2以上 2以上 2 1以上 育 修 育 衛生学 2以上 2 栽培(実習を含む) 2以上 1以上 系 系 学校保健 2以上 2 情報とコンピュー 2以上 1以上 タ(実習を含む) 合 計 20 10 合 計 40 20 10 ●生活科学教育系 ●教育科学系 所要単位 所要単位 科目区分 科目区分 中学一種 中学二種 中学一種 中学二種 家庭経営学 Ⅲ Ⅲ (家族関係学及び 教 教 科 2以上 員 員 目 家庭経済学を含 1教科 免 免 区 む) 選択必修 許 許 分 状 状 被服学(被服製作 各 教 国語,社会,数 2以上 生 の の 領 実習を含む) 活 家 教 育 履 履 域 学,理科,音楽, 庭 基 科 育 食物学(栄養学,食品 修 修 か 選 礎 美術,保健体育, 学 科 基 基 ら 学及び調理実習を含 2以上 教 修 学 選 技術,家庭,英語 準 準 各 む) 育 系 修 のうちから1教 に に 1 系 単 単よ 単よ 住居学 2以上 科を選択 位 位り 位り 以 を を 保育学(実習を含 上 修 修 2以上 む) 得 得 合 計 10 20 合 計 20 10 d.特別支援教育に関する科目 「特別支援教育に関する科目」は、特別支援学校の教員に必要な専門的内容の習得を目的とする科目で、特別支援教 育コースの学生は以下の履修基準にしたがって単位を修得する。 特別支援教育に関する科目 科目区分 所要単位 特別支援教育の基礎理論に関する科目 特 別 支 援 教 育 2 心身に障害のある幼児、児童又は生徒の心理、生理及び病理に関する 6以上 特別支援教育領 科目 16 域に関する科目 心身に障害のある幼児、児童又は生徒の教育課程及び指導法に関する 6以上 科目 6 心身に障害のある幼児、児童又は生徒についての教育実習 4 免許状に定められることとなる特別支援教育領域以外の領域に関する科目 合計修得単位 28 e.卒業研究 「卒業研究」は通常の授業のように学修の時間は定められていない。学修の成果を各コース、系、選修で定められ た論文、実技又は作品等の提出や発表等の形式により公表し、その成果が評価され単位を修得する。 41 (2)養護教諭養成課程 学校では養護教諭を中心として児童・生徒等の健康教育・保健指導、健康管理が行われる。保健室には、けがや疾 病異常、精神的な問題を持った児童・生徒等が訪れ、いじめや保健室登校など学校が抱える様々な問題が持ち込まれ る。これらの児童・生徒等に対して、担任や保護者、医療機関等と連携をとりながら、適切なケア、健康相談活動、 教育への支援を行うことができる養護教諭を養成することが本課程の目的である。 養護教諭養成課程では、養護教諭一種免許状の取得要件を満たすことを、卒業に必要な条件としている。また、中 学校・高等学校教諭一種免許状(保健)の取得に配慮がある。 養護教諭養成課程の履修基準 科目区分 所要単位 外国語科目 6 2 共通基礎科目 健康・スポーツ科目 情報関連科目 2 教 養 分野別教養科目 6∼ 科 分野別基礎科目(人文系) 2 目 主題別科目 総合科目 4∼ 主題別ゼミナール 2 合計修得単位 26 教職に関する科目 33 専 40 門 養護に関する科目 科 卒業研究 4 目 合計修得単位 77 自由履修 22 卒業に必要な合計修得単位 125 a.教職に関する科目 「教職に関する科目」とは、教員である養護教諭にとって必要な教育に関する専門的知識・技能を習得する科目群 である。これには、生徒指導、教育相談等に関する科目、養護実習など学校での支援・指導に直接資する知識及び技 能を習得させるための科目が含まれている。 「教職に関する科目(養護教諭養成課程)」にしたがって単位を修得することによって、養護教諭一種免許状の取得 に必要な「教職に関する科目」の修得単位が満たされ、一部は「養護又は教職に関する科目」として数えられる。ま た、「教育の方法及び技術」「進路指導等に関する科目」に対応した授業科目を履修し単位を修得することによって、 中学校教諭一種免許状(保健)に必要な「教職に関する科目」の修得単位とすることができる。ただし、中学校教諭 一種免許状(保健)を取得する場合は、下表加えて教育実習(養護実習とは異なる)を行い定められた単位を修得し なければならない。 42 教職に関する科目(養護教諭養成課程) 免許法科目 教職の意義等に関する科目 教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想 教育の基礎理論 幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程 に関する科目 教育に関する社会的、制度的又は経営的事項 教育課程の意義及び編成の方法 教育課程に関す 道徳及び特別活動に関する内容 る科目 教育の方法及び技術 指導法に関する科目(注) 生徒指導及び教 生徒指導の理論及び方法 育 相 談 に 関 す る 教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含 科目 む)の理論及び方法 進路指導等に関する科目 総合演習 所要単位 2 選択必修 免許法科目3領域から 各2単位以上 合計8単位 選択必修 免許法科目4領域から 各2単位以上 合計12単位 4 2 養護実習 5 合計修得単位 33 注)受けようとする中学校教諭免許教科に対応した科目を履修すること。 b.養護に関する科目 「養護に関する科目」は、養護教諭の免許取得のために必要な専門の科目群である。学校教育教員養成課程の「教科 に関する科目」に相当するものであり、中学校教諭・高等学校教諭の「保健」の免許状取得に必要な科目と重複して いるものが多い。 養護教諭が学校現場で実際に活動していくために必要な実践的な科目のほか、それらの基礎となる各種の科目とか ら構成されている。 次の表にしたがって単位を修得することによって養護教諭一種免許状の「養護に関する科目」及び中学校教諭一種 免許状(保健)の「教科に関する科目」に必要な所要単位を満たすことができる。また、それぞれの免許状に必要な 修得単位を超えて修得した単位は「養護又は教職に関する科目」あるいは「教科又は教職に関する科目」の単位数と して利用できる。 養護に関する科目 免許法科目 所要単位 学校保健 養護概説 健康相談活動の理論及び方法 衛生学及び公衆衛生学(予防医学を含む) 精神保健 栄養学(食品学を含む) 看護学(臨床実習及び救急処置を含む) 「微生物学、免疫学、薬理概論」 解剖学及び生理学 合計修得単位 2以上 2以上 2以上 4以上 2以上 2以上 10以上 2以上 2以上 40 c.卒業研究 「卒業研究」は通常の授業のように学修の時間は定められていない。指導教員のもと各自が定めたテーマにしたが って論文等をまとめ、その成果が評価され単位を修得する。 43 (3)情報文化課程 情報文化課程では、専門化と細分化が進む一方で、様々な分野の連携や融合も求められるという情報化社会におい て望まれる、多くの専門分野の知識を持ちつつその領域を複合的に連携し、社会で実践する力を持つ人間の育成をめ ざしている。 情報文化課程は、社会文化コース・生活デザインコース・アート文化コースの三つのコースからなるが、上記の目 的を達成するために、柔軟な履修科目選択が可能な履修基準となっている。別途配布する履修モデル・課題別科目群 などを参考にしながら、自分の目的に応じた科目履修計画を立てることが望ましい。 情報文化課程の履修基準 科目区分 共通基礎科目 教 養 科 目 所要単位 外国語科目 6 健康・スポーツ科目 2 情報関連科目 2 分野別教養科目 主題別科目 6∼ 分野別基礎科目(人文系) 総合科目 2 14∼ 4∼ 主題別ゼミナール 2 合計修得単位 26 プロジェクト科目 専 門 科 目 10 (卒研型) (プロジェクト型) 12 16 課程共通科目 16 課程専門科目 42 特別演習 4 卒業研究 4 合計修得単位 46 0 78 自由履修 20 卒業に必要な合計修得単位 124 注 1)プロジェクト型卒業を選択する場合と、卒業研究型卒業を選択する場合とで、課程専門科目の所要単位 数が変わるので注意すること。 注 2)プロジェクト型卒業を選択する場合、4 年次のプロジェクト科目 4 単位も修得しなければならない。 注 3)卒業研究型卒業を選択する場合、特別演習 4 単位、卒業研究 4 単位を修得しなければならない。 a.課程共通科目 課程全体に共通する基本的知識・技術・技能を課程内の全学生に定着させることを企図した科目となっている。16 単位を修得しなければならない。 b.課程専門科目 各コースに関連する、あるいは複数のコースに関連する専門的な内容の科目をいう。選択した卒業スタイルによっ て所要単位数が変わってくるので注意すること。プロジェクト型卒業の場合は 46 単位、卒業研究型卒業の場合は 42 単位を修得しなければならない。 c.プロジェクト科目 プロジェクト科目は、1 年次から 3 年次ないし 4 年次までの学生によって構成された集団が自ら企画した、あるいは それぞれの集団に与えられたテーマにしたがって学習・研究を行う科目である。 学生は特定のプロジェクトに参加し学習・研究活動を行うが、各学年で期待される達成目標は異なっている。 1 年次 プロジェクトの内容の理解、基本的技術・技能の修得。 2 年次 技術・技能の習得、上下の学年との調整的役割。 3・4 年次 技術・技能の最終的な習得、1・2 年次の指導、プロジェクト活動のマネージメント。 なお、情報文化課程では、卒業スタイルとして「プロジェクト型卒業」と「卒業研究型卒業」のふたつからいずれ 44 かを選択できる。この選択にともなって専門科目の履修の仕方が若干変わってくる。これについては、 「e.プロジェク ト型卒業と卒業研究型卒業」において説明する。 d.特別演習 および 卒業研究 卒業研究は、特定の指導教員の下で 2 年間に渡る指導を受けながら、卒業論文の執筆、卒業作品の制作などを行う ものである。卒業研究の指導は、卒業研究に必要な知識や技能・技術の習得、執筆・制作中の卒業研究の他学生・教 員間での相互批判・検討などを行うための少人数で行うゼミ形式の授業を中心に行われる。これが 3 年次の「特別演 習」・4 年次の「卒業研究」にあたり、卒業研究型卒業を選択する学生はこれらの科目を履修しなければならない。指 導教員の決定方法などは 2 年次に行う「特別演習履修ガイダンス」にて説明する。 e.プロジェクト型卒業と卒業研究型卒業 e.1. プロジェクト型卒業と卒業研究型卒業の概要 情報文化課程では、卒業に際して、プロジェクト型卒業と卒業研究型卒業のいずれかを選択することが出来る。 プロジェクト型卒業は、1 年次より履修しているプロジェクト科目を 4 年次まで履修し、1・2 年次生の指導、プロ ジェクトの運営・マネージメントまでを担い、十分な成果を上げることが卒業要件となる。 卒業研究型卒業は、3 年次の「特別演習」、4 年次の「卒業研究」を履修し、特定の指導教員の指導の下で卒業論文 の執筆、あるいは卒業制作などを行い、十分な成果を上げることが卒業要件となる。 e.2. プロジェクト科目の履修方法 プロジェクト科目の履修は、プロジェクト型卒業を選択するか、卒業研究型卒業を選択するかで、履修方法が異な る。 ・ プロジェクト型卒業を選択する場合、1 年次から 4 年次までの 4 年間 16 単位を修得する。 ・ 卒業研究型卒業を選択する場合、1 年次から 3 年次までの 3 年間 12 単位を修得する。 ・ プロジェクト型卒業の場合、上記の 16 単位に加えて課程専門科目から 4 単位を修得する。 ・ 卒業研究型卒業の場合、上記の 12 単位に加えて、3 年次に「特別演習」4 単位、4 年次に「卒業研究」4 単位を修 得する。 ・ 原則として 2 つ以上のプロジェクト科目を同時に履修することはできない。 ・ 卒業研究型卒業の場合、4 年次に修得したプロジェクト科目の単位は課程専門科目又は自由履修の単位として扱 う。4 年次の卒業研究題目申告票の提出をもって、最終的に卒業研究型卒業を選択したとみなす。 e.3. プロジェクト科目履修における転課程学生のための特例 プロジェクト科目は 3 年間ないし 4 年間の必修科目となっている。したがって転課程で中途年次より情報文化課程 の学生となった場合、在学期間 4 年間での卒業が困難になるケースがいくつか考えられる。これは学生支援という転 課程制度の主旨に必ずしも沿うものとはいえない。そのため、転課程学生についてのみ、プロジェクト科目の履修に ついて以下の履修方法を適用する。 e.3.1. 2 年次に転課程してきた学生の場合 (ア)プロジェクト型卒業を選択する場合、2 年次から 4 年次までの 3 年間に 12 単位を修得し、加えて 2 年次に先 とは異なるプロジェクト 4 単位を修得して 16 単位とする。 (イ)卒業研究型卒業を選択する場合、2 年次から 3 年次までの 2 年間に 8 単位を修得し、加えて 2 年次に先とは 異なるプロジェクト 4 単位を修得して 12 単位とする。 e.3.2. 3 年次に転課程してきた学生の場合 (ア)プロジェクト型卒業を選択する場合、3 年次から 5 年次までの 3 年間に 12 単位を修得し、加えて 3 年次に先 とは異なるプロジェクト 4 単位を修得して 16 単位とする。 (イ)卒業研究型卒業を選択する場合、3 年次から 4 年次までの 2 年間に 8 単位を修得し、加えて 3 年次に先とは 異なるプロジェクト 4 単位を修得して 12 単位とする。 45 (4)人間環境教育課程 人間環境教育課程は、人間の「心と体」への理解を原点にし、今日的諸課題に的確に対処できる人材を養成するこ とを目的としている。 そのために、課程共通に「人間への理解、現代社会への理解」を深め、「知識・技能の伝達・普及、企画・運営」 に関わる能力を育成し、さらに、今日的課題として注目されている「心理、健康、スポーツ、環境」の4分野ついて、 4コースに分かれてそれぞれの専門的能力を育成している。また、各分野にまたがったテーマを学際的に学び、人と 人、テーマとテーマをつなぐことができるように配慮している。 心理コース 健康コース 心 ・ 体 環境コース スポーツコース 人間への理解、現代社会への理解 今日的諸課題 学 際 性 ・環境問題 + 知識技能の伝達・普及、企画・運営 複 合 性 ・スポーツ振興 ・ヘルスプロモーション ・心理コンサルテーション (マネジメント) ↑ ↑ 課程共通科目 コース専門科目 人間環境教育課程の履修基準 科目区分 共通基礎科目 教 養 科 目 所要単位 外国語科目 6 健康・スポーツ科目 2 情報関連科目 2 分野別教養科目 主題別科目 6∼ 分野別基礎科目(人文系) 総合科目 14∼ 2 合計修得単位 専 門 科 目 2 4∼ 主題別ゼミナール 課程共通科目 10 26 人間理解のための科目 知識・技能の伝達等に関する科目 コース専門科目 各コースの専門科目 16 52 特別演習 6 卒業研究 4 合計修得単位 78 自由履修 20 卒業に必要な合計修得単位 46 124 a.課程共通科目 課程共通科目は、次のような科目群で構成されている。 課程共通科目(人間環境教育課程) 人間と社会を概観する科目 人間理解のための科目 現代的諸問題に関する科目 情報等の収集・利用に関する科目 知識・技能の伝達等に関する科目 情報・技能の伝達・教育に関する科目 決定過程等に関する科目 それぞれの科目群にまたがって履修することが望ましいが、全体で16単位を満たしていればよい。 b.コース専門科目 ①コース専門科目は、次の4つのコース毎に52単位以上修得しなければならない。 環境コース、スポーツコース、健康コース、心理コース ②コース専門科目の中には、関係の深い複数のコースにまたがって設定されているものがある。申告の際には、自 コースのコード番号で申告すること。 ③教員免許状を取得するために必要な「教科に関する科目」、及び各種資格に必要な科目がいくつか設定されてい るので、「授業科目一覧および授業時間割」の免許区分欄、備考欄に注意すること。 c.特別演習 ①特別演習とは、3年次から4年次にかけて卒業研究のために少人数で行われるゼミ形式の授業のことをさす。 ②特別演習には、各コースの内容を専門的に学ぶものと、複数コースにまたがった学際的なテーマをプロジェクト 的に学ぶものがある。 ③教員免許状を取得するために必要な「教職に関する科目」のうち総合演習に対応している科目があるので、「授 業科目一覧および授業時間割」の免許区分欄を参照すること。 d.卒業研究 ① 特別演習によって絞り込まれた研究テーマを定められた指導教員の指導を中心に自ら研究活動を行い、その成果 を定められた期日に提出する。 ② 個人で研究する場合と複数で共同研究する場合と、特にあるテーマにしたがって教員と学生がプロジェクトを組 んで合同で研究に取り組む場合がある。 1-1-5 教員免許状 教員となるためには,教育職員免許法の定める教職課程の科目を大学等で履修することなどにより、教員免許状を 取得することが必要である。教員免許状には下記に示す普通免許状のほか、在学中の諸君には直接関係はないが、特 別免許状、臨時免許状がある。 教員免許状(普通免許状)の種類 区分 大学院修士課程修了 大学卒業 短期大学卒業 小学校教諭 専修免許状 一種免許状 二種免許状 中学校教諭 特別支援学校教諭 専修免許状 (+小、中、高又は幼の 普通免) 一種免許状 (+小、中、高又は幼 の普通免) 二種免許状 (+小、中、高又 は幼の普通免 二種免許状 専修免許状 一種免許状 養護教諭 高等学校教諭 幼稚園教諭 二種免許状 注1)中学校及び高等学校教員免許状は、更に教科別に設けられている。また、養護教諭の免許状には、学校種別 はない。 注2)免許状の名称は「小学校教諭普通免許状(一種)」、あるいは「小学校教諭一種免許状」のように表記される。 注3)本学部では、普通免許状の一種・二種が取得できる。また、一種免許状を取得し、本学大学院教育学研究科 において定められた単位を修得した者は、専修免許状が取得できる。 47 (1)教員免許状取得に必要な共通的な科目 教育職員免許法では、文部省令にしたがって「日本国憲法(2単位)」「体育(2単位)」「外国語コミュニケーショ ン(2単位)」及び「情報機器の操作(2単位)」の修得を定めている。本大学ではこれらの科目について次のように 対応させている。 教員免許状取得に必要な共通的な科目とその対応科目区分 免許状取得に必要な共通的な科目 本学で対応している科目区分 教養科目 分野別科目(社会の分野) 日本国憲法 どちらでもよい 専門科目 教科に関する科目(社会選修) 体育 教養科目 健康・スポーツ科目 外国語コミュニケーション 教養科目 外国語科目 情報機器の操作 教養科目 情報関連科目 注1)これらの科目の単位をそれぞれ2単位ずつ修得していること。 注2)日本国憲法については、卒業要件の区分(教養科目として申請した場合は教養科目あるいは自由履修、専門 科目のとして申請した場合は専門科目あるいは自由履修)のどこに該当するものでもよい。 (2)教員免許状(普通免許状)取得に必要な専門科目 教育職員免許法では、免許状の種類によって履修すべき科目と必要単位数が細かく定められているが、大きくわけ ると次のようになる。 教員免許状取得に必要な専門科目の区分と必要単位数 免許状の種類 専門科目の区分と必要単位数 教科又は 特別支援 養護又は 教職に関 教科に関 養護に関 教職に関 教育に関 教職に関 する科目 する科目 する科目 する科目 する科目 する科目 一種 41 10 8 小学校教諭 二種 31 2 4 一種 31 8 20 中学校教諭 二種 21 4 10 一種 26 特別支援学校教諭 二種 16 一種 21 7 28 養護教諭 二種 14 4 24 高等学校教諭 一種 23 16 20 一種 35 10 6 幼稚園教諭 二種 27 4 注1)一種については「学士」の学位、二種については「準学士」の称号を有すること。 注2)特別支援学校教諭については、小学校、中学校、高等学校又は幼稚園の教諭の普通免許状を有すること。 (3)教員免許状取得の際の留意点 ①修得した単位は、卒業に必要な単位として数えると同時に教員免許状取得に必要な単位としても数えることがで きる(別の枠組みであると考える)。 ②修得した教員免許状に対応した専門科目の単位は、複数の免許状取得に共通している場合、それぞれに必要な単 位として数えることができる。ただし、「教職科目」の一部と「教科又は教職に関する科目」については、学校 種別によって共通的に数えることができない場合があるので注意すること。 ③同一教科の中学校教諭免許状と高等学校教諭免許状を取得する際、 「科目区分」が異なっている教科があるのでよ く確認すること。また、「教職に関する科目」についても一部異なるので注意すること。 ④免許状取得のために履修しなければならない授業科目は、 「各教諭免許状の履修基準」に掲げる免許法上の科目を 別誌の「授業科目一覧および授業時間割」の免許区分欄によって求めることができる。 ⑤以下「各教諭免許状の履修基準」の表記については、次のように理解すること。 a.「科目」とあるのは、免許法上にいう科目のことである。 b.「科目」欄に ・・・(○○○を含む。) とあるのは、それを含めて履修する必要があるもの。たとえば 国 文学(国文学史を含む。) とある場合は、国文学に関する授業科目中に国文学史を含んでいる科目を履修し なければならない。 学校種別 48 c. ・・・及び○○○ は、両方の科目の履修を必要とするもの。たとえば、 日本史及び外国史 は、日本史 に関する科目と外国史に関する科目の両方を履修しなければならない。 d. 「・・・、○○○」 と科目名にカギカッコを付して列挙されているものは、その中の一つ以上の科目を履修 する必要があるもの。たとえば、「哲学、倫理学、宗教学」 は、哲学、倫理学、宗教学の中から一つ以上の 科目を選んで履修する。 e. 教職に関する科目については、本章末に掲載されている「教職に関する科目の略号一覧」を参考にすること。 (4)小学校教諭普通免許状 科目の区分 各科目に含めることが必要な事項 各区分の最低修得単位 一種 二種 (1)教職の意義及び教員の役割 教職の意義等 (2)教員の職務内容(研修、服務、身分保障等を含む。) に関する科目 (3)進路選択に資する各種の機会の提供等 合計修得単位(各事項を含むこと) (1)教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想 教育の基礎理 (2)幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学 論に関する科 習の過程(障害のある幼児、児童及び生徒 目 の心身の発達及び学習の過程を含む。) (3)教育に関する社会的、制度的又は経営的事項 合計修得単位(各事項を含むこと) (1)教育課程の意義及び編成の方法 2 単位 2 単位 6 単位 4 単位 教 職 に 関 (2)各教科の指導法 す 教育課程及び る 指導法に関す 科 る科目 目 (3)道徳の指導法 小学校9教科 各2単位以上 小学校9教科の うち、6教科以上 (音楽、図画工作 及び体育のうち、 2以上を含む)を それぞれ2単位 以上 2単位 1単位 (4)特別活動の指導法 (5)教育の方法及び技術(情報機器及び教材 の活用を含む。) 合計修得単位(各事項を含むこと) 生徒指導、教 育相談及び進 路指導等に関 する科目 22単位 14単位 (1)生徒指導の理論及び方法 (2)教育相談(カウンセリングに関する基礎 的な知識を含む。)の理論及び方法 (3)進路指導の理論及び方法 合計修得単位(各事項を含むこと) 4単位 4単位 総合演習 2単位 2単位 教育実習 5単位 5単位 41単位 31単位 10単位 2単位 合 計 教 科 又 は 教 職 に 関 す る 科 目 小学校9教科のう 小学校9教科の ち1以上の科目を うち1以上の科 修得 目を修得 教 科 に 関 す る 科 目 合 計 8 単位 49 4 単位 (5)中学校教諭普通免許状(教職に関する科目・教科又は教職に関する科目) 科目の区分 各区分の最低修得単位 各科目に含めることが必要な事項 (1)教職の意義及び教員の役割 一種 二種 教職の意義等 (2)教員の職務内容(研修、服務、身分保障 に関する科目 等を含む。) (3)進路選択に資する各種の機会の提供等 合計修得単位(各事項を含むこと) 2 単位 (1)教育の理念並びに教育に関する歴史及び 思想 教育の基礎理 (2)幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学 論に関する科 習の過程(障害のある幼児、児童及び生徒 目 の心身の発達及び学習の過程を含む。) (3)教育に関する社会的、制度的又は経営的 事項 合計修得単位(各事項を含むこと) 6 単位 教 職 (1)教育課程の意義及び編成の方法 に それぞれ受けようと 関 (2)各教科の指導法 する免許教科ごとに す 教育課程及び 2単位以上(注) る 指導法に関す 科 (3)道徳の指導法 2単位 目 る科目 (4)特別活動の指導法 (5)教育の方法及び技術(情報機器及び教材 の活用を含む。) 合計修得単位(各事項を含むこと) 2 単位 4 単位 それぞれ受けようと する免許教科ごとに 2単位以上 1単位 12 単位 4 単位 (1)生徒指導の理論及び方法 (2)教育相談(カウンセリングに関する基礎 的な知識を含む。)の理論及び方法 (3)進路指導の理論及び方法 4 単位 4 単位 総合演習 2単位 2単位 教育実習 5単位 5単位 31単位 21単位 8単位 4単位 生徒指導、教 育相談及び進 路指導等に関 する科目 合計修得単位(各事項を含むこと) 合 計 教 科 又 は 教 職 に 関 す る 科 目 注)1種の「各教科の指導法」について、教育職員養成審議会の答申で8単位程度修得することが望ましいとされて いる。本学部では6単位を原則としている。 50 免許 教科 (6)中学校教諭普通免許状(教科に関する科目) 免許 最低修得単位 教科に関する科目 教科 一種 二種 国語学(音声言語及び文章表現に 1以上 1以上 関するものを含む。 ) 国 国文学(国文学史を含む。) 1以上 1以上 語 漢文学 1以上 1以上 書道(書写を中心とする。 ) 1以上 1以上 合計修得単位 20 10 日本史及び外国史 1以上 1以上 地理学(地誌を含む。 ) 1以上 1以上 社 「法律学、政治学」 1以上 1以上 会 「社会学、経済学」 1以上 1以上 「哲学、倫理学、宗教学」 1以上 1以上 合計修得単位 20 10 代数学 1以上 1以上 幾何学 1以上 1以上 数 解析学 1以上 1以上 学 「確率論、統計学」 1以上 1以上 コンピュータ 1以上 1以上 合計修得単位 20 10 物理学 1以上 1以上 物理学実験(コンピュータ活用を含む。 ) 1以上 1以上 化学 1以上 1以上 理 化学実験(コンピュータ活用を含む。 ) 1以上 1以上 生物学 1以上 1以上 科 生物学実験(コンピュータ活用を含む。 ) 1以上 1以上 地学 1以上 1以上 地学実験(コンピュータ活用を含む。 ) 1以上 1以上 合計修得単位 20 10 ソルフェージュ 1以上 1以上 声楽(合唱及び日本の伝統 1以上 1以上 的な歌唱を含む。) 器楽(合奏及び伴奏並びに和楽器 音 1以上 1以上 を含む。 ) 楽 指揮法 1以上 1以上 音楽理論、作曲法(編曲法を 含む。 )及び音楽史(日本の伝統 1以上 1以上 音楽及び諸民族の音楽を含む。 ) 合計修得単位 20 10 絵画(映像メディア表現を 1以上 1以上 含む。) 彫刻 1以上 1以上 デザイン(映像メディア表 美 1以上 1以上 現を含む。) 術 工芸 1以上 1以上 美術理論及び美術史(鑑賞 並びに日本の伝統美術及び 1以上 1以上 アジアの美術を含む。) 合計修得単位 20 10 保 健 体 育 保 健 技 術 家 庭 語 英 51 教科に関する科目 体育実技 「体育原理、体育心理学、体育経営 管理学、 体育社会学」 及び運動学 (運 動方法学を含む。 ) 生理学(運動生理学を含む。 ) 衛生学及び公衆衛生学 学校保健(小児保健、精神保健、 学校安全及び救急処置を含む。 ) 合計修得単位 生理学及び栄養学 衛生学及び公衆衛生学 学校保健(小児保健、精神保健、 学校安全及び救急処置を含む。 ) 合計修得単位 木材加工(製図及び実習を含む。 ) 金属加工(製図及び実習を含む。 ) 機械(実習を含む。) 電気(実習を含む。) 栽培(実習を含む。) 情報とコンピュータ(実習 を含む。) 合計修得単位 家庭経営学(家族関係学及 び家庭経済学を含む。) 被服学(被服製作実習を含む。 ) 食物学(栄養学、食品学及 び調理実習を含む。) 住居学 保育学(実習を含む。) 合計修得単位 英語学 英米文学 英語コミュニケーション 異文化理解 合計修得単位 最低修得単位 一種 二種 1以上 1以上 1以上 1以上 1以上 1以上 1以上 1以上 1以上 1以上 20 10 1以上 1以上 1以上 1以上 1以上 1以上 20 1以上 1以上 1以上 1以上 1以上 10 1以上 1以上 1以上 1以上 1以上 1以上 1以上 20 10 1以上 1以上 1以上 1以上 1以上 1以上 1以上 1以上 20 1以上 1以上 1以上 1以上 20 1以上 1以上 10 1以上 1以上 1以上 1以上 10 (7)特別支援学校教諭普通免許状 特別支援学校教諭の免許状を取得するには、小学校、中学校、高等学校又は幼稚園の教諭の普通免許状 を有し、次の表に示す「特別支援教育に関する科目」の単位を修得しなければならない。 特別支援学校教諭普通免許状(特別支援教育に関する科目) 最低修得単位 特別支援教育に関する科目 一種 二種 特別支援教育の基礎理論に関する科目 2 心身に障害のある幼児、児童又は生徒の心理、生理及び 特別支援教育領域に 病理に関する科目 関する科目 心身に障害のある幼児、児童又は生徒の教育課程及び指 導法に関する科目 免許状に定められる こととなる特別支援 教育領域以外の領域 に関する科目 1 1 16 8 2 心身に障害のある幼児、児童又は生徒の心理、生理及び 病理に関する科目 1 5 3 3 3 26 16 心身に障害のある幼児、児童又は生徒の教育課程及び指 導法に関する科目 心身に障害のある幼児、児童又は生徒についての教育実習 合計修得単位 2 (8)養護教諭普通免許状 養護教諭の免許状を取得するには、次の表に示す「養護に関する科目」、「養護又は教職に関する科目」 及び「教職に関する科目」の単位を修得しなければならない。 養護教諭普通免許状(教職に関する科目・養護又は教職に関する科目) 科目の区分 最低修得単位 各科目に含めることが必要な事項 一種 二種 (1)教職の意義及び教員の役割 (2)教員の職務内容(研修、服務、身分保障等を含む。 ) 教職の意義等 (3)進路選択に資する各種の機会の提供等 に関する科目 合計修得単位(各事項を含むこと) (1)教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想 教 育 の 基 礎 理 (2)幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程(障害のあ 論 に 関 す る 科 る幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む。) (3)教育に関する社会的、制度的又は経営的事項 教 目 職 合計修得単位(各事項を含むこと) に (1)教育課程の意義及び編成の方法 関 す 教 育 課 程 に 関 (2)道徳及び特別活動に関する内容 る (3)教育の方法及び技術(情報機器及び教材の活用を含む。) する科目 科 合計修得単位(各事項を含むこと) 目 2 2 4 2 4 2 (1)生徒指導の理論及び方法 生 徒 指 導 及 び (2)教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の 教 育 相 談 に 関 理論及び方法 する科目 合計修得単位(各事項を含むこと) 4 2 総合演習 2 2 養護実習 5 4 21 14 7 4 合 計 養 護 又 は 教 職 に 関 す る 科 目 52 養護教諭普通免許状(養護に関する科目) 最低修得単位 一種 二種 4 2 2 1 2 1 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 10 10 28 24 養護に関する科目 衛生学及び公衆衛生学(予防医学を含む。) 学校保健 養護概説 健康相談活動の理論及び方法 栄養学(食品学を含む。) 解剖学及び生理学 「微生物学、免疫学、薬理概論」 精神保健 看護学(臨床実習及び救急処置を含む。) 合計修得単位 (9)高等学校教諭普通免許状 高等学校教諭の免許状を取得するには、次の表に示す「教職に関する科目」 「教科又は教職に関する科目」 及び免許教科ごとに定められた「教科に関する科目」の単位を修得しなければならない。 高等学校教諭普通免許状(教職に関する科目・教科又は教職に関する科目) 科目の区分 一種 各科目に含めることが必要な事項 各区分の最低修得単位 (1)教職の意義及び教員の役割 教職の意義等 (2)教員の職務内容(研修、服務、身分保障等を含む。) に関する科目 (3)進路選択に資する各種の機会の提供等 合計修得単位(各事項を含むこと) 2単位 (1)教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想 教育の基礎理 (2)幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程(障害のあ 論に関する科 る幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む。) 目 (3)教育に関する社会的、制度的又は経営的事項 教 合計修得単位(各事項を含むこと) 6単位 職 (1)教育課程の意義及び編成の方法 に 教育課程及び それぞれ受けようとする免 関 (2)各教科の指導法 指導法に関す 許教科ごとに2単位以上 す る科目注) (4)特別活動の指導法 る (5)教育の方法及び技術(情報機器及び教材の活用を含む。 ) 科 合計修得単位(各事項を含むこと) 6単位 目 生徒指導、教育 (1)生徒指導の理論及び方法 相 談 及 び 進 路 (2)教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。) 指 導 等 に 関 す の理論及び方法 る科目 (3)進路指導の理論及び方法 合計修得単位(各事項を含むこと) 4単位 総合演習 2単位 教育実習 3単位 合 計 23単位 教 科 又 は 教 職 に 関 す る 科 目 16単位 注)高等学校教諭普通免許状では、小・中学校における「教職に関する科目」の「教育課程及び指導法に 関する科目」第(3)項「道徳の指導法」がないので注意すること。 53 高等学校教諭普通免許状(教科に関する科目) 免許 教科 語 1以上 育 保 健 1以上 音楽理論、作曲法(編曲法を含む。 ) 及び音楽史(日本の伝統音楽及び諸民族 の音楽を含む。 ) 1以上 合計修得単位 情報社会及び情報倫理 コンピュータ及び情報処理(実習 を含む。) 情報システム(実習を含む。) 情報通信ネットワーク(実習を含 む。) マルチメディア表現及び技術(実 習を含む。) 20 1以上 情報と職業 1以上 家 庭 1以上 1以上 1以上 1以上 工 業 1以上 指揮法 報 体 情 ソルフェージュ 声楽(合唱及び日本の伝統的な歌 唱を含む。) 器楽(合奏及び伴奏並びに和楽器 を含む。) 健 楽 20 1以上 1以上 保 音 合計修得単位 道 科 1以上 1以上 1以上 20 1以上 1以上 1以上 1以上 書 理 解析学 「確率論、統計学」 コンピュータ 合計修得単位 物理学 化学 生物学 地学 「物理学実験(コンピュータ活用 を含む。)、化学実験(コンピュー タ活用を含む。)、生物学実験(コ ンピュータ活用を含む。)、地学実 験(コンピュータ活用を含む。)」 芸 学 工 数 術 民 美 公 国語学 (音声言語及び文章表現に関するもの 1以上 を含む。 ) 国文学(国文学史を含む。) 1以上 漢文学 1以上 合計修得単位 20 日本史 1以上 外国史 1以上 人文地理学及び自然地理学 1以上 地誌 1以上 合計修得単位 20 「法律学(国際法を含む。)、政治 1以上 学(国際政治を含む。)」 「社会学、経済学(国際経済を含む。 ) 」 1以上 「哲学、倫理学、宗教学、心理学」 1以上 合計修得単位 20 代数学 1以上 幾何学 1以上 地 理 歴 史 最低修得 免許 単位 教科 (一種) 国 教科に関する科目 英 語 合計修得単位 20 54 教科に関する科目 絵画(映像メディア表現を含む。 ) 彫刻 デザイン(映像メディア表現を含 む。) 美術理論及び美術史(鑑賞並びに 日本の伝統美術及びアジアの美術 を含む。) 合計修得単位 図法及び製図 デザイン 工芸制作(プロダクト制作を含 む。) 工芸理論、デザイン理論及び美術 史(鑑賞並びに日本の伝統工芸及 びアジアの工芸を含む。) 合計修得単位 最低修得 単位 (一種) 1以上 1以上 1以上 1以上 20 1以上 1以上 1以上 1以上 20 書道(書写を含む。) 1以上 書道史 「書論、鑑賞」 「国文学、漢文学」 合計修得単位 体育実技 「体育原理、体育心理学、体育経 営管理学、体育社会学」及び運動 学(運動方法学を含む。) 1以上 1以上 1以上 20 1以上 1以上 生理学(運動生理学を含む。) 衛生学及び公衆衛生学 学校保健(小児保健、精神保健、 学校安全及び救急処置を含む。) 1以上 1以上 1以上 合計修得単位 「生理学、栄養学、微生物学、解 剖学」 衛生学及び公衆衛生学 学校保健(小児保健、精神保健、 学校安全及び救急処置を含む。) 合計修得単位 家庭経営学 (家族関係学及び家庭経済学を含 む。 ) 被服学(被服製作実習を含む。 ) 食物学(栄養学、食品学及び調理実習を含 む。 ) 20 1以上 住居学(製図を含む。 ) 保育学(実習を含む。 ) 家庭電気・機械及び情報処理 合計修得単位 工業の関係科目 職業指導 合計修得単位 英語学 英米文学 英語コミュニケーション 異文化理解 合計修得単位 1以上 1以上 1以上 20 1以上 1以上 20 1以上 1以上 1以上 1以上 20 1以上 1以上 20 1以上 1以上 1以上 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 (10)幼稚園教諭普通免許状 幼稚園教諭の免許状を取得するには、次の表に示す科目の単位を修得しなければならない。 幼稚園教諭普通免許状 科目の科目区分 各区分の最低修得単位 各科目に含めることが必要な事項 一種 二種 2 単位 2 単位 (1)教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想 教育の基礎理 (2)幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の 論に関する科 過程(障害のある幼児、児童及び生徒の心身の発達及び 目 学習の過程を含む。 ) 6 単位 4 単位 (1)教職の意義及び教員の役割 教職の意義等 (2)教員の職務内容(研修、服務、身分保障等を含む。 ) に関する科目 (3)進路選択に資する各種の機会の提供等 合計修得単位(各事項を含むこと) 教 (3)教育に関する社会的、制度的又は経営的事項 職 に 合計修得単位(各事項を含むこと) 関 (1)教育課程の意義及び編成の方法 す 教育課程及び る 指導法に関す (2)保育内容の指導法 科 る科目 目 (3)教育の方法及び技術(情報機器及び教材の活用を含む。 ) 合計修得単位(各事項を含むこと) 18単位 生徒指導、教 (1)幼児理解の理論及び方法 育相談及び進 路指導等に関 (2)教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含 む。 )の理論及び方法 する科目 合計修得単位(各事項を含むこと) 12単位 2単位 2単位 総合演習 2単位 2単位 教育実習 5単位 5単位 35単位 27単位 合 計 教 科 又 は 教 職 に 関 す る 科 目 10単位 小学校の教科に関する 小学校の教科に関する 科目のうちから国語、 科目のうちから国語、 算数、生活、音楽、図 算数、生活、音楽、図 画工作及び体育の教科 画工作及び体育の教科 に関する科目のうち1 に関する科目のうち1 以上の科目について修 以上の科目について修 得する 得する 教 科 に 関 す る 科 目 合 計 6単位 4 単位 (注) 教育実習(幼稚園)5 単位については、初等教育実地研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ{教育実習(小学校)}をも って代えることができる。また、教育実習(小学校)5 単位のうち 3 単位までは中等教育実地研究 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ{教育実習(中学校) }をもって代えることができる。 1-1-6 諸資格 (1)社会教育主事 社会教育主事とは、社会教育を行う者に専門的技術的な助言と指導を与えることを職務とする専門職員 (地方公務員)である。各都道府県及び市町村の教育委員会事務局に置かれ、各都道府県や市町村などで 青少年から高齢者に対する様々な事業(講座等)の企画を立てたり、実際に公民館や青少年教育施設で指 55 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 導・助言などをする。 本学部在学中に法令で定められた社会教育に関する科目の単位を修得し、さらに卒業後、1年以上社会 教育主事補の職にあった者が、社会教育主事になることができる。つまり対応科目の単位修得によって直 ちに資格が得られるものではないが、将来、社会教育関係に進む場合、有利な条件を持つことになる。 この社会教育主事となる資格を取得するには、次の表に示す基準にしたがって所要の単位を修得しなけ ればならない。 法令に規定する科目と単位(社会教育主事) 科 目(本学部の授業科目名ではない) 所要単位 生涯学習概論 4 社会教育計画 4 社会教育演習、社会教育実習又は社会教育課題研究のうち一以上の科目 4 社会教育特講Ⅰ(現代社会と社会教育) 社会教育特講Ⅱ(社会教育活動・事業・施設) 社会教育特講Ⅲ(その他必要な科目) 社会教育特講Ⅰ・Ⅱ及びⅢにわた って履修すること 合計修得単位 12 24 注)上記に該当する本学部の授業科目については、 「授業科目一覧および授業時間割」を参照するこ と。 (2)学校図書館司書教諭 高度情報社会を迎え、学校図書館は「学習情報センター」及び「読書センター」としての機能の充実が 求められている。その中心的役割を担うのが学校図書館司書教諭で、小学校・中学校・高等学校(特別支 援学校を含む。)において、図書のみならず、視聴覚教育の資料・各種学習資料を収集・整理・保存し、こ れを児童・生徒・教師の利用に供するために様々な事業を行う専門職である。現在、小規模校を除く全て の学校に学校図書館司書教諭を置くことが推進されている。 学校図書館司書教諭の資格取得は、免許状の規定に基づくものではなく、学校図書館司書教諭講習規定 により、講習を受け所定の科目を履修し、所定の単位を修得することにより得られる。 本学部では、この講習科目に該当する科目が設けられており、5科目10単位を履修し、所定の単位を 修得した者は、上記講習開催の大学に受講登録(講習には出席不要)をすれば、修了証書が授与される。 なお、受講登録ができる者は次の者であり、在学中に資格そのものが得られるわけではないので留意する こと。 ① 小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の教諭の免許状を有する者。 ② 大学に2年以上在学する学生で62単位以上を修得した者。ただし、この大学在学中に取得した修 了証書の効力は、その者が学校の教諭の免許状を取得した時点から生じる。 学校図書館司書教諭講習科目と単位数 注)上記に該当する本学部の授業科目については、「授業科目一覧および授業時間割」を参照すること。 科 目 単位数 備 考 学校経営と学校図書館 2 学校図書館メディアの構成 2 教職に関する科目中、(1)共通に掲載 情報メディアの活用 2 学習指導と学校図書館 2 読書と豊かな人間性 2 「教科又は教職に関する科目」に掲載 合計修得単位 10 (3)学芸員 学芸員とは、国立・公立・私立を問わず、様々な博物館・美術館・資料館等において資料の収集や保管、 調査研究及び教育普及活動に従事する専門職員である。 本学部では、歴史系、自然史系、美術系の学芸員の資格取得に配慮がある。ただし、近年、学芸員は専 門的な知識ばかりでなく文化・社会・芸術について幅広い教養をそなえた研究者としての役割が期待され ており、学芸員となるためには、次のような努力が必要である。 ① 自然史系の場合、少なくとも修士課程、できれば博士課程を、歴史系・美術系の場合は、修士課程 を修了しておきたい。 ② 地方自治体の博物館や美術館では、専門職を現職教員や現職員から採用することがあるので、あら 56 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 かじめそれらの職種に就ける資格を得ておきたい。 法令に規定する科目と単位(学芸員資格) 科 目(本学の授業科目名称ではない) 所要単位 生涯学習概論 1 博 博物館学 物 博物館概論 館 全 博物館経営論 6 に て 博物館資料論 関 必 す 博物館情報論 修 る 博物館実習 3 科 視聴覚教育メディア論 1 目 教育学概論 1 文化史 1 美歴 美術史 1 2こ 術史 選 考古学 1 科れ 系系 目ら 民俗学 1 択 以の 自然科学史 1 上中 科 自 物理 1 8か 然 単ら 化学 1 目 史 位 生物学 1 系 地学 1 注1) 上記に該当する本学部の授業科目については、「授業科目一覧および授業時 間割」を参照すること。 注2) 選択科目については、歴史系・美術系と自然史系の学生向けに、それぞれ2 区分以上計8単位以上の履修が必要である。 (4)公 認 ス ポ ー ツ 指 導 者 公 認 ス ポ ー ツ 指 導 者 と は 、 ス ポ ー ツ 医 ・ 科 学 の 知 識 を 活 か し 、 安 全 に 、 正 し く 、 本 質 的 な 楽 しさ、素晴らしさを伝えることができる指導者のことを指す。所定のカリキュラムによる講習 会 等 に 参 加 し 、 試 験 に 合 格 す る と 認 定 さ れ る 。 そ の 種 類 と 役 割 は 次 の 通 り 。 公 認 ス ポ ー ツ 指 導 者 の 種 類 と 役 割 所定時間 種 類 役 割 スポーツ指 導 地 域 に お け る ス ポ ー ツ グ ル ー プ や サ ー ク ル な ス ポ ー ツ 者基礎資 ど の リ ー ダ ー と し て 、基 礎 的 な ス ポ ー ツ 指 導 や 35h リ ー ダ ー 格 運 営 に あ た る 。 地 域 ス ポ ー ツ ク ラ ブ 等 に お い て 、ス ポ ー ツ に 初 競技別指 指 導 員 め て 出 会 う 子 ど も た ち や 初 心 者 を 対 象 に 個 々 共通Ⅰ:35h 導 者 資 格 人 の 年 齢 や 性 別 な ど に 合 わ せ た 指 導 に あ た る 。 専門:40h 以上 上 級 指 導 員 コ ー チ 年 齢 や 競 技 レ ベ ル に 応 じ た 指 導 に あ た り 、事 業 計画の立案などクラブ内指導者の中心的な役 割 を 担 う 。 広域スポーツセンターや競技別のトレーニン グ拠点において、有望な競技者の育成にあた る 。 上 級 コ ー チ ナショナルレベルのトレーニング拠点におい て 、 選 抜 さ れ た 競 技 者 の 育 成 強 化 に あ た る 。 教 師 商業スポーツ施設等において競技別の専門的 指導者として会員のニーズに合わせた実技指 導 を 行 う 。 57 共通Ⅰ+Ⅱ:70h 専門:20h 以上 共通Ⅰ+Ⅱ+ Ⅲ:152.5h 専門:60h 以上 共通Ⅰ+Ⅱ+Ⅲ+ Ⅳ:192.5h 専門:40h 以上 共通Ⅰ+Ⅱ+ Ⅲ:152.5h 専門:80h 以上 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 フィットネス 系資格 共通Ⅰ+Ⅱ+ Ⅲ:152.5h 専門:60h 以上 共通Ⅰ:35h 専門:40h 上 級 教 師 各 種 事 業 に 関 す る 計 画 の 立 案 、指 導 方 針 の 決 定 な ど 組 織 内 指 導 者 の 中 心 的 な 役 割 を 担 う 。 ジュニアス ポーツ指導 員 地 域 ス ポ ー ツ ク ラ ブ 等 に お い て 、幼・少 年 期 の 子どもたちに遊びを通した動きづくりの指導 を 行 う 。 スポーツ プログラマー 青 年 期 以 降 の す べ て の 人 に 対 し 、フ ィ ッ ト ネ ス の 維 持 や 向 上 の た め の 指 導 ・ 助 言 を 行 う 。 共通Ⅰ+Ⅱ:70h 専門:63h ス ポ ー ツ ド ク タ ー ス ポ ー ツ マ ン の 健 康 管 理 、ス ポ ー ツ 障 害 、ス ポ ー ツ 外 傷 の 診 断 、 治 療 予 防 研 究 等 に あ た る 。 基礎:21 単位 応用:20 単位 メディカル・コンディ ショニング資格 アスレティック トレーナー アシスタントマ ネジャー マネジメント指 導 者 資 格 クラブマネジャ ー スポーツドクター及びコーチと協力しながら、 競 技 者 の 障 害 予 防 、応 急 処 置 、リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 、ト レ ー ニ ン グ 、コ ン デ ィ シ ョ ニ ン グ 等 に あ た る 。 総 合 型 の 地 域 ス ポ ー ツ ク ラ ブ に お い て 、ク ラ ブ 員が充実したクラブライフを送ることができ る よ う 、ク ラ ブ マ ネ ジ ャ ー を 補 佐 し 、ク ラ ブ 経 営 の た め の 諸 活 動 を サ ポ ー ト す る 。 総 合 型 の 地 域 ス ポ ー ツ ク ラ ブ な ど に お い て 、ク ラ ブ の 経 営 資 源 を 有 効 に 活 用 し 、ク ラ ブ 会 員 が 継続的に快適なクラブライフを送ることがで き る よ う 健 全 な マ ネ ジ メ ン ト を 行 う 。 共通Ⅰ+Ⅱ+ Ⅲ:152.5h 専門:136h 共通Ⅰ:35h 専門:35h 共通Ⅰ:35h 専門:167.5h 本 学 部 は 、 公 認 ス ポ ー ツ 指 導 者 養 成 講 習 会 の 免 除 適 応 コ ー ス に な っ て い る 。 し た が っ て 、 本 学部が開設している所定の科目の単位を修得することにより、資格別に、講習あるいは試験が 免 除 さ れ る 。 免 除 さ れ る 公 認 ス ポ ー ツ 指 導 者 資 格 の 種 類 と 区 分 共 通 科 目 専 門 科 目 公 認 ス ポ ー ツ 指 導 者 の 種 類 講 習 ・ 試 験 講 習 ・ 試 験 ス ポ ー ツ リ ー ダ ー ( 注 1 ) 免 除 さ れ る 該 当 な し 指 導 員 ・ 上 級 指 導 員 コ ー チ ・ 上 級 コ ー チ 免 除 さ れ る (共通Ⅳは免除されない) 免 除 さ れ な い ( 注 2 ) ジ ュ ニ ア ス ポ ー ツ 指 導 員 免 除 さ れ る 講 習 の み 免 除 さ れ る ス ポ ー ツ プ ロ グ ラ マ ー ア ス レ テ ィ ッ ク ト レ ー ナ ー 免 除 さ れ る 免 除 さ れ な い ア シ ス タ ン ト マ ネ ジ ャ ー 免 除 さ れ る 講 習 の み 免 除 さ れ る 注1) スポーツリーダーは、基礎資格なので共通科目のみ。本学部保健体育選修・スポー ツコース・健康コース修了者は、修得科目の種類にかかわらず、申請すれば資格が 得 ら れ る 。 注2) 競技別指導者資格の専門科目は、それぞれの種目の中央競技団体が主催する講習お よ び 検 定 試 験 を 受 け な け れ ば な ら な い 。 注 3 ) ス ポ ー ツ ド ク タ ー は 医 師 免 許 を 有 し て い る 人 の み 対 象 。 注 4 ) い ず れ の 場 合 も 、 資 格 申 請 や 修 了 証 明 書 発 行 手 続 き に は 審 査 料 等 が 必 要 と な る 。 ( 財 ) 日 本 体 育 協 会 公 認 ス ポ ー ツ 指 導 者 共 通 科 目 カ リ キ ュ ラ ム 文 化 と し て の ス ポ ー ツ 3.75h 社 会 の 中 の ス ポ ー ツ 指 導 者 の 役 割 Ⅰ 5h 指 導 者 の 役 割 Ⅱ 共 共 ス ポ ー ツ と 法 ト レ ー ニ ン グ 論 3.75h 通 通 ア ス リ ー ト の 栄 養 ・ 食 事 Ⅰ Ⅲ ス ポ ー ツ の 心 理 Ⅰ ス ポ ー ツ 指 導 者 に 必 要 な 7.5h ス ポ ー ツ の 心 理 Ⅱ 医 学 的 知 識 Ⅰ 身 体 の し く み と 働 き 58 5h 7.5h 5h 5h 7.5h 10h 10h 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 2.5h ト レ ー ニ ン グ 論 Ⅱ 20h 指 導 計 画 と 安 全 管 理 3.75h 競 技 者 育 成 の た め の 指 導 法 10h ス ポ ー ツ 指 導 者 に 必 要 な 医 学 的 知 識 Ⅱ 20h ト ッ プ ア ス リ ー ト を 取 り 巻 く 諸 問 題 20h 指 導 能 力 を 高 め る た め の ス キ ル ア ッ プ プ ロ グ ラ ム 20h ジ ュ ニ ア 期 の ス ポ ー ツ 地 域 に お け る ス ポ ー ツ 振 興 社 会 の 中 の ス ポ ー ツ 共 通 Ⅱ ス ポ ー ツ と 法 5h ス ポ ー ツ と 栄 養 3.75h 5h 5h 7.5h ス ポ ー ツ 組 織 の 運 営 と 事 業 対象に合わせたスポーツ指導 10h 7.5h 共 通 Ⅳ ス ポ ー ツ の 心 理 Ⅰ 注5) 免除を受けるために必要な本学部の授業科目については、「授業科目一覧および授 業 時 間 割 」 を 参 照 す る こ と 。 注6) スポーツプログラマー及びジュニアスポーツ指導員の専門科目については、「授業 科 目 一 覧 及 び 授 業 時 間 割 」 を 参 照 す る こ と 。 (5)健康運動指導士 健康運動指導士は、生涯を通じた国民の健康づくりに寄与する目的で創設され、生活習慣病を予防し、 健康水準を保持・増進するための運動指導の専門家としての役割を担う。本学はその養成校として認定さ れており、所定の単位を取得すると卒業時に受験資格が得られる。 健康運動指導士養成カリキュラム 科目(本学の授業科目名称ではない) 所要授業時間数 健康づくり施策概論 講義 3 健康管理概論 講義 3 生活習慣病(成人病) 講義 13 運動生理学 講義 12 機能解剖とバイオメカニクス(運動・動作の力源) 講義 9 健康づくり運動の理論 講義 9 運動障害と予防 講義 5 体力測定と評価 講義 2 実習 6 健康づくり運動の実際 実習 22 救急処置 講義 2 実習 2 運動プログラムの管理 講義 7 実習 6 運動負荷試験 講義 1 実習 4 運動行動変容の理論と実際 講義 3 運動と心の健康増進 講義 4 栄養摂取と運動 講義 6 実習 1 健康産業施設現場実習 実習 (6)二級建築士受験資格 建築士とは、建築の設計・工事監理を行う技術者資格で、次の3種類があり、情報文化課程で専門科目 28単位(必修24単位、その他4単位)を取得すると、卒業後、設計、工事管理、その他の実務経験2 年で二級建築士の受験資格を得られる。 一級建築士:国土交通大臣の免許を受け、一級建築士の名称を用いて、設計、工事監理等の業務を行う 資格を有する者。二級建築士の業務経験4年以上で受験資格を得る。 二級建築士:都道府県知事の免許を受け、二級建築士の名称を用いて、設計、工事監理等の業務を行う 資格を有する者。 木造建築士:都道府県知事の免許を受け、木造建築士の名称を用いて、木造の建築物に関し、設計、工 事監理等の業務を行う資格を有する者。 59 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 二級建築士専門科目 法定に規定する科目 本学における対応科目 科目区分 建築基礎 建築学概論* 図学 図学演習 ベーシックデザイン ベーシックデザイン 都市設備及び住居 環境* インテリアデザイ 建設意匠* ン演習▲ ユニバーサルデザ イン演習 住居環境学 都市・地域計画* 都市計画論Ⅰ** 都市計画論Ⅱ** 住環境計画学 居住地計画演習 景観工学* 空間設計* 構造力学▲ 建築材料学基礎 ▲ 材料力学* コンクリート構造 学* 建設材料学* 住居計画学 建築計画 施設計画 景観設計 構造力学 建築一般構造 建築一般構造▲ 建築材料 建築施工 建築測量 建築法規 建築法規 建築設計製図 建築製図 建築CAD 建築卒業設計 実験・実習 建築測量演習 建築施工 4年 都市・地域計画 建築構造 3年 建築設備 地域計画 2年 建築学概論 環境工学 建築計画 1年 建築施工▲ 測量学* 建築法規▲ 設計製図Ⅰ 設計製図Ⅱ 設計製図Ⅲ 卒業研究 測量学演習▲ ゴシック字:必修科目、*:工学部開講、**:人文学部開講、▲:隔年開講 二級建築士受験資格を取得するためには、上記科目のうち必修科目 12 科目 24 単位のほかに、選択科目として 2 科目 4 単位、計 28 単位の履修が必要である。なお、上記科目は卒業研究を除きいずれも 2 単位である。 1-1-7 資 料 (1)教育実習 a.教育実習の趣旨 教育実習とは、大学在学中に一定期間継続的に幼稚園・小学校・中学校・高等学校、及び養護学校等で の教育場面に触れ、教師や子どもが行う教育の実際を観察し、様々な教員としての職務に参加し、教材研 究をして授業を実施する(あるいは指導計画を作成し授業以外の諸活動を行う)授業科目である。具体的 な目的は以下の通り。 ①大学での講義や、書物で学んだ教育理論の実際の教育場面への適用を試みること。 ②教育活動の実際に触れ、その全般について体験的に理解を深め、教育の本質を体得すること。 ③学生の立場で教員としての生活を疑似体験し、自己の教職適性を検証すること。 ④実際の教育実践の中で生身の教師・子どもと触れることによって、新たに教育理論を学ぶ意欲を刺激 すること。 60 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 b.教育(医療)現場における実習の種類 教育実習は教員免許状を取得するために必ず行わなければならない。全ての学校種に共通に「教職に関 する科目」として設定されているものであり、幼稚園・小学校・中学校・高等学校及び養護学校教諭免許 状の取得には「教育実習」、養護教諭免許状の取得には「養護実習」として、それぞれの学校種毎に必要単 位が定められている。 この他に、特別支援学校教諭(特別支援学校の先生)の免許状を取得する場合は「特別支援教育に関す る科目」、養護教諭(保健室の先生)の免許状を取得する場合は「養護に関する科目」の中にも実際に学校 や病院において行われる実習(それぞれ「心身に障害のある幼児、児童又は生徒についての教育実習」 「臨 床実習」)が設定されている。 ここでは、全ての学校種に共通した「教職に関する科目」の教育実習(養護実習)について解説してお り、上述した「特殊教育に関する科目」及び「養護に関する科目」にある実習科目については、該当する 課程・コースのガイダンスに留意すること。 c.教育実習に対応した授業科目の種類 教育職員免許法(教免法)で規定されている教育実習(養護実習)には「事前事後指導」が平行して設 定されており、これを同時に受講することで教育実習の事前準備、実習中必要な知識・技術や心構え等の 学習、さらに実習の成果を後につなげ、さらに深めるための学習等が行われる。 本学部では、各学校種等に応じて3・4年次に2週間程度の集中授業として設定される「○○教育実地 研究(各2単位)」と1年次(養護実習は3年次)及びこの集中授業の前後に行われる事前事後指導「○○ 実践研究(各1単位)」が設定されている。 教育実習に対応した本学部の科目の種類 必要単位数 教育実習(本体部分) 事前・事後指導 小学校教諭 5 初等教育実地研究 中学校教諭 高等学校教諭 幼稚園教諭 特別支援学校教諭 養護教諭 5 3 5 4 5 中等教育実地研究 教育実践研究 中等教育実地研究 幼児教育実地研究 特別支援教育実地研究(事前事後指導を含む) 養護教育実地研究 養護実践研究 注意事項 ①教育職員免許法(教免法)施行規則の定めでは、教育実習の総単位数の一定部分には、他の学校種 の免許状取得のための教育実習の単位をあてることが可能となっている。そこで、学校教育教員養 成課程学校教育コースでは、初等教育実地研究2単位と中等教育実地研究2単位に加えて教育実践 研究1単位を修得すれば、計5単位で、小学校・中学校両方の教員免許が取得できるように設定さ れている。 ②同様に教免法では、隣り合った学校段階で教育実習を代替することも可能とされている。したがっ て、たとえば小学校教諭免許状を取得するために「初等教育実地研究」を履修していれば、それは そのまま幼稚園教諭免許状取得のための教育実習の単位として使用することができる。 ③特別支援教育コース以外の者の履修については、特別支援教育実地研究は免許法の3単位とする。 ④教育実習の履修にあたっては、履修申告のためのオリエンテーションが行われる。そこで履修基準 を満たしているかどうかが判断され、各学校種の教員免許状取得のために必要な教育実習の種類と 単位数が示される。オリエンテーションは教育実習実施前に随時行われるので、掲示に注意するこ と。 ⑤「○○教育実地研究」には、観察・参加を主とした「○○教育実地研究入門」がある。これは不定 期に附属学校・公立学校等の教育実践に参加するものであるが、詳細についてはオリエンテーショ ンにおいて指示される。 d.教育実習を実施する学校 教育実習は、本学部附属学校(園)を中心に周辺の協力校、及び実習者の出身校で行われる。学校教育 教員養成課程及び養護教諭養成課程の学生は、オリエンテーションによって実施する学校が割り振られる。 また、情報文化課程及び人間環境教育課程の学生で教員免許状の取得を希望する学生は、原則として各自 の出身校に自ら連絡をとり、それぞれの出身校で実習を行なう(「帰省実習」と呼ぶ)。いずれの場合も事 前のオリエンテーションで必要な手続きをとらなければ実施できないので注意すること。 61 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 (2)介護等体験 a.介護等体験の趣旨 平成9年に「小学校及び中学校の教諭の普通免許状授与に係る教育職員免許法の特例等に関する法律」、 いわゆる「介護等体験特例法」が公布された。これにより「義務教育に従事する教員が個人の尊厳及び社 会連体の理念に関する認識を深めることの重要性にかんがみ、教員としての資質の向上を図り、義務教育 の一層の充実を期する観点」から、小・中学校の教諭の普通免許状を取得しようとする者に、 「障害者、高 齢者等に対する介護、介助、これらの者との交流等の体験」を行うことが義務づけられた。この体験を通 して、以下のことを学ぶ。 ① 人間の尊さや人権を理解する。 ②一人一人が違った個性と能力を有していることを実感し、様々な価値観があることを理解する。 ② 施設やそこで働いている人々について理解する。 b.対象学生 上記の法律は平成10年度から施行されており、平成10年度以降の大学等入学者に適用される。本学 部の学校教育教員養成課程(特別支援教育コースを除く)及び養護教諭養成課程の学生と、情報文化課程 と人間環境教育課程の学生のうち教員免許取得を希望する者とが対象となる。看護師、理学療法士、作業 療法士、社会福祉士、介護福祉士などの免許を既に取得している人や、身体障害者手帳の交付を受けてい る人は免除される。 c.体験の期間・時間 18歳に達した後に、原則として社会福祉施設又は老人保健施設で5日間、特別支援学校で2日間、合 計7日間以上の介護等の体験を行う必要がある。茨城大学では、2年次に上記の日数をそれぞれ連続5日 間及び連続2日間、大学の割り当てた施設で行うこととしている。1年次の1月頃にオリエンテーション が実施される。 1日当たりの必要時間は、 「介護等の体験の内容等を総合的に勘案しつつ、適切な時間を確保するものと すること」となっており、受入施設側の裁量に委ねられる。社会福祉施設の場合、原則として日帰りで概 ね5∼6時間程度とする。 d.介護等体験の内容 介護等体験の内容は次の2つに大別されるが、具体的に何を行うかは受け入れ側の判断による。 ① 直接的に介護・介助・交流等を行う:食事、排泄等の介護・介助、話し相手、散歩等の交流、学習活 動等の支援や手伝い ② 受入施設・学校の職員の業務の補助:行事・バザー等の手伝い、掃除・洗濯・おむつたたみ等 e.受け入れ施設及び学校の概要 ①社会福祉施設又は老人保健施設 ア.社会福祉施設:憲法第25条に定めた国民の「生存権」、すなわち「健康で文化的な最低限度の生 活を営む権利」を保障するためにつくられたもの。 a.高齢者施設(特別養護老人ホーム、養護老人ホーム、デイサービスセンター、他) b.児童福祉・障害児施設(児童養護施設、乳児院、母子生活支援施設、知的障害児施設、肢体不自 由児施設、児童自立支援施設、他) c.障害者にかかわる施設(身体障害者施設、知的障害者施設、精神障害者施設) d.生活保護にかかわる施設(救護施設、他) イ.老人保健施設:高齢者の病院等からの居宅復帰を支援するためにリハビリテーション機能を重視 し、医療ケアと生活サービスをあわせて提供する施設。医療施設と福祉施設の 中間的機能を有する。 ②特別支援学校:子どもの障害の種類や程度に応じて教育を提供する学校。 ア.盲学校(盲児、強度弱視児) イ.聾学校(聾児、高度難聴児) ウ.知的障害養護学校(知的発達の遅滞の程度が中等以上の子ども等) エ.肢体不自由養護学校(運動・動作の不自由の程度が重度な子ども等) オ.病弱養護学校(慢性疾患で長期にわたって医療又は生活規則が必要な子ども等) (3)手続き 概ね次の事項が必要となる。 ①健康診断書 62 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 体験前には、健康診断を受診し、健康診断書を体験先に持参しなければならない。 ②証明書 体験終了時には、それぞれの体験先で「証明書」を受け取ることになる。これは、教員免許状を申 請する際(4年次の11月頃)に必要となるので、大切に保管する必要がある。 ③学生個人票 体験前に作成し、証明書の用紙とともに体験先に持参する。 ④保険 以下の2つの保険に加入する。 ・「学生教育研究災害傷害保険制度」(入学手続きの際に加入する) 原則として、学生本人の傷害等に対して支払われる。 ・「インターンシップ・教職資格活動等賠償責任保険」(1年次の4月に行われる教育 実習オリエンテーションの際に加入する) 他人に傷害を与えたり、他人の財物を損壊した場合に支払われる。 (4)実用英語技能検定及び日本漢字能力検定合格者に係る単位認定 a.認定授業科目及び単位数 このことについて、合格者は下記のように単位が認定される。 実用英語技能検定合格者の認定科目及び単位数 準1級 1級 認定授業科目 区分 単位数 認定授業科目 区分 単位数 英語コミュニケーションⅡ 英語コミュニケーションⅣ 認定単位数 合計 専門科目 専門科目 英語コミュニケーションⅡ 英語コミュニケーションⅣ 英語コミュニケーションⅥ 2 2 4 専門科目 専門科目 専門科目 認定単位数 6単位(限度) 2 2 2 6 日本漢字能力検定合格者の認定科目及び単位数 準 1 級 以 上 認定授業科目 区分 単位数 備 考 国語学演習Ⅱ 専門科目 2 認定は1回とし、左記認定授業科目のうち、 中国文字学研究 専門科目 2 いずれか1科目2単位とする。 なお、認定授業科目については、学生が選択 認定単位数 2単位 する。 b.認定願受付期間(受付最終日が土曜日の場合は前日、日曜日の場合は前々日) 受付は年2回とし、次の期間とする。 1回目:8月20日∼8月31日 2回目:1月20日∼1月31日 c.認定の通知 認定された者については、 「単位認定通知書」を本人に交付する。なお、交付日等に関しては別に掲示す る。 d.その他 ①上記認定は、 「大学以外の教育施設等における学修及び入学前の既修得単位等認定に関する細則(平成 7年3月31日制定)第1条(9)に基づく単位の認定である。 ②「単位認定願」は教育学部学務係で受領し、受付期間内に同係へ提出すること。 ③ 記の単位認定については、教育学部在籍者に限る。 1-1-8 「外国語としての日本語教育基礎コース」の履修について (1)「外国語としての日本語教育基礎コース」について 63 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 本コースは、留学生センターが人文学部と教育学部と連携し、大学教育センターの協力を得て開講す るものである。 本コースは、外国語としての日本語を指導するために必要な専門的基礎知識と基礎能力の習得を目的 とする。本コース修了に必要な単位数は 26 単位(必修科目 8 単位、選択科目 18 単位)である(注 1)。 必要単位数を取得したものには、本人の申請により「茨城大学外国語としての日本語教育基礎コース 修了証」を交付する。本修了証は、本コースの所定の単位を取得し、本コースを修了したことを証明す るもので、国家資格としての日本語教員資格を認定するものではないことに注意して欲しい。なお、現 在、国家資格としての日本語教員免許制度はない(注 2)。 (注 1)本コースの教育課程編成は『日本語教育のための教員養成について』(平成 12 年 3 月文化庁の答 申)で新たに示された教育内容に準拠する。同答申では単位数の制約はないが、本コースでは日本語 教育施策の推進に関する調査研究会報告書『日本語教員の養成等について』(昭和 60 年文部省)で示 されている副専攻標準単位数 26 単位に基づき、26 単位とした。 (注 2)日本語教員の知識・能力を判定するものとしては、(財)日本国際教育協会が実施している「日本 語教育能力試験」がある。 (2)「外国語としての日本語教育基礎コース」の受講対象者について (1)本コースを受講できるのは人文学部と教育学部の学生である。 (2)本コースは平成 19 年度から学年進行で開講されるので、平成 18 年度以前の入学生は受講できな い。 (3)「外国語としての日本語教育基礎コース」の履修科目及び履修基準について 本コースは選択科目と必修科目から構成されている。それぞれの履修科目及び履修基準は次のとおりで ある。 ◆選択科目について a.選択科目は、指定された教養科目及び人文学部・教育学部開講の専門科目から選択すること。 b.履修に当たっては、所属学部の履修基準に従い、各授業科目の履修上の注意をよく読んだ上で履修 すること。 c.選択科目は、「日本語に関する領域」、「言語・教育に関する領域」、「社会・文化・地域に関する領 域」の各領域 2 単位以上含み、18 単位以上を履修すること。 d.教養科目の授業科目の中には、授業科目名が同じであっても、本コースの授業科目にならないもの や異なる領域になるものもある。 ◆必修科目について a.必修科目(表1参照)は 2 年次から履修するが、①「日本語教育概論」、②「日本語教授法Ⅰ」、③「日 本語教授法Ⅱ」の順で履修すること。 b.「日本語教授法演習」は 3 年次後学期又は4年次前学期に受けるが「日本語教授法演習」開始前に 当該授業以外の所要単位をすべて取得済みであることが履修条件なので注意すること。 c. 必修科目の「日本語教育概論」、 「日本語教授法Ⅰ」、 「日本語教授法Ⅱ」、 「日本語教授法演習」は、 所属学部の卒業資格最低単位には算入できないので注意すること。 d.「日本語教授法演習」の受講者数は、3年次後学期 10 名程度、4年次前学期 10 名程度であり、希 望者が受入可能数を超えた場合は、必修科目(日本語教育概論〔2 年次前学期〕、日本語教授法Ⅰ〔2 年次後学期〕、日本語教授法Ⅱ〔3 年次前学期〕)の成績によって選抜する。選抜の時期は、3 年次 前学期の成績が出た時点(9 月中旬頃)とする。その結果、「日本語教授法演習」を受講できず、本 コースを修了できないことがあるので注意すること。 e.必修科目のうち「日本語教育概論」、 「日本語教授法Ⅰ」、 「日本語教授法Ⅱ」に関しては、必ずしも 本コース修了を目指さない人文学部・教育学部の学生も履修できる。 f.必修科目の履修は留学交流課(共通教育棟 1 号館 2 階)に申請する。修了証の申請は「日本語教授法 演習」期間中に留学交流課にする。 必修科目(8 単位) 履修年次(開講学期) 授業科目 単位 2 年次 (前学期) 日本語教育概論 2 2 年次 (後学期) 日本語教授法Ⅰ 2 3 年次 (前学期) 日本語教授法Ⅱ 2 3 年次 (後学期)又は 4 年次 (前学期) 日本語教授法演習 2 64 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 1-1-9 開設科目と受講者数 (1)教職に関する科目 a.共通 授業コード 科目名称 教員氏名 開講期 曜日 時限 勤務形態 受講者数 P0001 教育実践と教師(A) 望月 厚志 前学期 火 2 常勤 231 P0002 教育実践と教師(B) 望月 厚志 前学期 火 1 常勤 64 P0005 学校・教師の社会学 小島 秀夫 前学期 火 1 常勤 21 P0006 教育の本質と理念(A) 佐藤 晋一 前学期 木 1 常勤 122 P0008 教育の本質と理念(C) 佐藤 晋一 後学期 木 1 常勤 126 P0010 学校と教育の歴史 山田 恵吾 後学期 木 4 常勤 95 P0011 人間教育の心理学(A) 丸山 広人 後学期 木 1 常勤 187 P0013 人間教育の心理学(C) 丸山 広人 前学期 木 1 常勤 133 P0015 発達の理解Ⅰ 渡部 玲二郎 前学期 木 3 常勤 158 P0016 発達の理解Ⅱ 村野井 均 後学期 木 3 常勤 93 P0017 教育の制度と経営(A) 江幡 裕 前学期 木 2 常勤 275 P0018 教育の制度と経営(B) 江幡 裕 後学期 木 2 常勤 133 P0023 学校教育課程論(A) 山田 恵吾 前学期 月 2 常勤 223 P0025 学校教育課程論(C) 山田 恵吾 後学期 月 2 常勤 150 P0027 道徳と価値の教育(A) 田代 尚弘 前学期 月 2 常勤 112 P0028 道徳と価値の教育(B) 田代 尚弘 後学期 月 2 常勤 236 P0031 学習指導の方法 杉本 憲子 後学期 木 3 常勤 176 P0032 教育の方法と技術(A) 杉本 憲子 前学期 木 3 常勤 64 P0033 教育の方法と技術(B) 杉本 憲子 後学期 火 4 常勤 279 P0036 技能伝達法 加藤 敏弘 前学期 水 1 常勤 28 P0037 視聴覚教育メディア論 小泉 晋弥 後学期 集中 常勤 4 P0038 生活指導の方法(A) 生越 達 後学期 木 2 常勤 224 P0039 生活指導の方法(B) 生越 達 前学期 木 2 常勤 117 P0042 不適応問題と学校 丸山 広人 後学期 月 3 常勤 121 P0043 学校教育相談(A) 三輪 寿二 後学期 月 2 常勤 94 P0044 学校教育相談(B) 三輪 寿二 前学期 月 2 常勤 250 P0047 進路指導の方法 佃 直毅 後学期 火 3 常勤 37 P0048 社会教育 小川 誠子 後学期 集中 非常勤 35 P0049 生涯学習論 望月 厚志 後学期 集中 常勤 46 P0050 学校経営と学校図書館 佐藤 晋一 前学期 金 2 常勤 116 P0051 学校図書館メディアの構成 名城 邦孝 後学期 金 2 非常勤 73 P0052 情報メディアの活用 速水 智子 前学期 集中 非常勤 63 P0053 学習指導と学校図書館 佐藤 晋一 後学期 集中 常勤 84 P0054 幼児教育の内容と方法 神永 直美 後学期 集中 非常勤 99 P0056 総合演習(B) 山田 恵吾 後学期 3 常勤 22 65 火 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 P0057 総合演習(C) 生越 達 前学期 月 4 常勤 37 P0058 総合演習(D) 佐藤 晋一 後学期 火 4 常勤 7 P0059 総合演習(E) 杉本 憲子 前学期 月 3 常勤 22 P0060 総合演習(F) 望月 厚志 前学期 木 5 常勤 25 P0062 総合演習(H) 昌子 佳広 前学期 火 1 常勤 5 P0063 総合演習(I) 木村 勝彦 前学期 火 4 常勤 12 P0064 総合演習(J) 工藤 研二 前学期 集中 常勤 16 P0065 総合演習(K) 大辻 永 後学期 月 2 常勤 5 P0067 総合演習(M) 島田 裕之 前学期 木 4 常勤 28 P0068 総合演習(N) 太田 茂秋 前学期 水 5 常勤 18 P0069 総合演習(O) 竹野 英敏 後学期 水 2 常勤 16 P0070 総合演習(P) 岩﨑 恭枝 前学期 火 4 常勤 17 P0071 総合演習(Q) 君塚 淳一 後学期 木 4 常勤 17 P0072 総合演習(R) 勝二 博亮 前学期 月 4 常勤 33 P0073 総合演習(S) 綱島 誠 後学期 月 3 常勤 18 P0201 初等国語科教育法研究(A) 昌子 佳広 前学期 月 3 常勤 92 P0202 初等国語科教育法研究(B) 大内 善一 前学期 月 3 常勤 72 P0203 初等国語科教育法研究(C) 昌子 佳広 後学期 月 3 常勤 55 P0204 初等国語科教育法研究(D) 大内 善一 後学期 月 3 常勤 45 P0205 初等社会科教育法研究(A) 木村 勝彦 後学期 月 2 常勤 89 P0206 初等社会科教育法研究(B) 木村 勝彦 前学期 火 1 常勤 130 P0207 初等社会科教育法研究(C) 木村 勝彦 前学期 月 2 常勤 54 P0209 算数科教育法研究(A) 根本 博 前学期 火 2 常勤 85 P0210 算数科教育法研究(B) 根本 博 後学期 火 2 常勤 72 P0211 算数科教育法研究(C) 笠原 勇 後学期 月 1 常勤 53 P0212 算数科教育法研究(D) 笠原 勇 前学期 月 2 常勤 43 P0213 算数科教育法特講Ⅰ 鈴木 芳夫 後学期 火 3 非常勤 19 P0214 算数科教育法特講Ⅱ 根本 博 前学期 火 5 常勤 31 P0216 初等理科教育法研究(A) 山本 勝博 前学期 金 1 常勤 136 P0218 初等理科教育法研究(C) 大辻 永 前学期 火 2 常勤 99 P0220 初等音楽科教育法研究(A) 田中 健次 前学期 火 2 常勤 47 P0221 初等音楽科教育法研究(B) 田中 健次 後学期 火 3 常勤 43 P0222 初等音楽科教育法研究(C) 藤田 文子 前学期 金 2 常勤 14 P0223 初等音楽科教育法研究(D) 田中 健次 前学期 月 1 常勤 39 P0224 初等音楽科教育法研究(E) 田中 健次 後学期 月 1 常勤 45 P0225 初等音楽科教育法研究(F) 藤田 文子 後学期 金 2 常勤 62 P0226 図画工作科教育法研究(A) 向野 康江 後学期 月 1 常勤 85 P0227 図画工作科教育法研究(B) 向野 康江 前学期 木 1 常勤 79 b.教育科学系 66 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 P0228 図画工作科教育法研究(C) 向野 康江 前学期 月 1 常勤 78 P0229 図画工作科教育法研究(D) 向野 康江 後学期 木 1 常勤 59 P0230 初等保健体育科教育法研究(A) 松坂 晃 前学期 火 1 常勤 49 P0231 初等保健体育科教育法研究(B) 太田 茂秋 前学期 火 2 常勤 68 P0232 初等保健体育科教育法研究(C) 富樫 泰一 前学期 木 1 常勤 77 P0233 初等保健体育科教育法研究(D) 三浦 忠雄 前学期 木 2 常勤 44 P0234 初等保健体育科教育法研究(A) 吉野 聡 後学期 火 1 常勤 49 P0235 初等保健体育科教育法研究(B) 吉野 聡 後学期 火 2 常勤 65 P0236 初等保健体育科教育法研究(C) 岡本 研二 後学期 木 1 常勤 73 P0237 初等保健体育科教育法研究(D) 岡本 研二 後学期 木 2 常勤 42 P0238 初等家庭科教育法研究(A) 岩﨑 恭枝 後学期 木 1 常勤 92 P0239 初等家庭科教育法研究(B) 山本 紀久子 後学期 木 1 常勤 84 P0240 初等家庭科教育法研究(C) 山本 紀久子 前学期 木 1 常勤 34 P0241 初等家庭科教育法研究(D) 岩﨑 恭枝 前学期 木 1 常勤 54 P0242 生活科教育法研究(A) 昌子 佳広 後学期 火 5 常勤 139 P0243 生活科教育法研究(B) 昌子 佳広 後学期 火 5 常勤 127 P0244 保育内容の研究(健康) 吉野 聡 前学期 火 3 常勤 67 P0245 保育内容の研究(人間関係) 越生 達 後学期 木 5 常勤 59 P0246 保育内容の研究(環境) 山根 爽一 前学期 金 4 常勤 59 P0247 保育内容の研究(言葉) 橋浦 洋志 後学期 火 3 常勤 48 P0248 保育内容の研究(表現) 小泉 晋弥 後学期 木 4 常勤 53 c.教科の指導法 授業コード 科目名称 教員氏名 P0301 国語科教育法研究 大内 善一 前学期 木 1 常勤 52 P0305 国語科教育法特講Ⅰ 大内 善一 前学期 火 4 常勤 52 P0306 国語科教育法特講Ⅱ 昌子 佳広 後学期 火 2 常勤 37 P0313 国語科教育法演習Ⅰ 大内 善一 前学期 火 3 常勤 23 P0314 国語科教育法演習Ⅱ 昌子 佳広 後学期 金 2 常勤 40 P0316 書道科教育法研究Ⅰ 齋木 久美 後学期 木 5 常勤 30 P0318 中等社会科教育法研究 村山 朝子 前学期 金 3 常勤 36 P0322 社会科教育法特講Ⅰ 木村 勝彦 後学期 集中 常勤 35 P0323 社会科教育法特講Ⅱ 村山 朝子 後学期 火 3 常勤 37 P0325 社会科教育法演習Ⅰ 木村 勝彦 通年 月 4 常勤 1 P0327 社会科教科論 村山 朝子 前学期 火 3 常勤 15 P0328 地理歴史科教育法研究Ⅰ 村山 朝子 後学期 金 4 常勤 25 P0331 公民科教育法研究Ⅰ 木村 勝彦 後学期 火 4 常勤 16 P0334 数学科教育法研究Ⅰ 根本 博 前学期 金 2 常勤 40 P0335 数学科教育法研究Ⅱ 根本 博 後学期 金 2 常勤 39 P0339 数学科教育法演習Ⅰ 根本 博 前学期 木 5 常勤 36 67 開講期 曜日 時限 勤務形態 受講者数 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 P0340 数学科教育法演習Ⅱ 笠原 勇 後学期 月 3 常勤 15 P0341 数学科教科論 笠原 勇 前学期 火 3 常勤 21 P0342 中等理科教育法研究 山本 勝博 後学期 月 2 常勤 27 P0347 理科教育法特講A 大辻 永 前学期 木 3 常勤 23 P0349 中等理科内容研究 山本 勝博 前学期 月 4 常勤 33 P0351 物理学実験指導法 矢島 裕介 後学期 金 1 常勤 1 P0352 化学実験指導法 松川 覚 前学期 金 4 常勤 6 P0355 理科教科論 山本 勝博 後学期 火 1 常勤 19 P0356 理科教育演習Ⅰ 山本 勝博 後学期 木 5 常勤 7 P0357 理科教育演習A 大辻 永 通年 木 5 常勤 4 P0358 理科教育演習B 山本 勝博 通年 木 5 常勤 3 P0359 音楽科教育法研究Ⅰ 田中 健次 後学期 月 5 常勤 15 P0360 音楽科教育法研究Ⅱ 田中 健次 前学期 火 5 常勤 14 P0361 音楽科教育法研究Ⅲ 藤田 文子 後学期 木 3 常勤 14 P0362 美術科教育法研究 向野 康江 前学期 木 5 常勤 17 P0364 美術科内容研究 向野 康江 後学期 月 5 常勤 20 P0365 美術科教科論 金子 一夫 前学期 集中 常勤 22 P0366 保健体育科教育法研究Ⅰ 吉野 聡 前学期 月 3 常勤 43 P0368 保健体育科教育法研究Ⅱ 岡本 研二 後学期 月 3 常勤 41 P0369 保健体育科教育法研究Ⅲ 植田 誠治 前学期 集中 非常勤 28 P0370 スポーツ指導法Ⅰ 上地 勝 後学期 木 4 常勤 4 P0371 スポーツ指導法Ⅱ 三浦 忠雄 前学期 木 4 常勤 16 P0372 スポーツ指導法Ⅲ 國枝 タカ子 前学期 火 4 常勤 16 P0373 スポーツ指導法Ⅳ 富樫 泰一 前学期 集中 常勤 14 P0374 スポーツ指導法Ⅴ 太田 茂秋 後学期 火 4 常勤 12 P0377 スポーツ指導法Ⅷ 尾形 敬史 後学期 火 2 常勤 9 P0378 スポーツ指導法Ⅸ 太田 茂秋 前学期 集中 常勤 0 P0379 スポーツ指導法Ⅹ 太田 茂秋 後学期 集中 常勤 0 P0380 スポーツ指導法ⅩⅠ 岡本 研二 後学期 集中 常勤 2 P0381 技術科教育法研究Ⅰ 竹野 英敏 後学期 集中 常勤 20 P0382 技術科教育法研究Ⅱ 竹野 英敏 後学期 火 4 常勤 19 P0383 技術科教科論 竹野 英敏 前学期 水 1 常勤 20 P0384 技術科内容研究 平井 聡一郎 後学期 集中 非常勤 18 P0385 技術科指導論 高堀 正伸 前学期 集中 非常勤 9 P0389 技術科指導法(電気実習) 榊 守 前学期 木 3 常勤 4 P0392 技術科教育演習 A 竹野 英敏 前学期 火 2 常勤 5 P0394 技術科教育法特講Ⅰ 佐藤 英雄 後学期 月 4 非常勤 4 P0396 技術科教育法特講Ⅲ 佐藤 英雄 前学期 月 4 非常勤 9 P0401 家庭科教育法演習Ⅰ 山本 紀久子 前学期 水 1 常勤 16 68 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 P0402 家庭科教育法演習Ⅱ 山本 紀久子 前学期 木 2 常勤 4 P0403 中等家庭科教育法研究 岩﨑 恭枝 後学期 金 3 常勤 22 P0404 中等家庭科内容研究 岩﨑 恭枝 後学期 火 3 常勤 22 P0405 家庭科教育法特講 岩﨑 恭枝 後学期 木 4 常勤 11 P0406 家庭科教科論 岩﨑 恭枝 前学期 金 1 常勤 24 P0407 情報科教育法Ⅰ 本田 敏明 前学期 木 4 常勤 17 P0410 英語科教育法研究Ⅰ 猪井 新一 前学期 火 3 常勤 24 P0411 英語科教育法研究Ⅱ 齋藤 英敏 前学期 木 2 常勤 11 P0421 英語科内容研究 猪井 新一 後学期 金 2 常勤 22 P0422 英語科教育法特講 齋藤 英敏 後学期 金 2 常勤 6 P0423 英語科教科論Ⅰ 相原 和恵 前学期 金 3 非常勤 34 P0424 英語科教科論Ⅱ 齋藤 英敏 前学期 木 4 常勤 26 P0425 保健科内容研究Ⅰ 池田 幸也 前学期 水 3 非常勤 41 P0426 保健科教育法研究 植田 誠治 前学期 集中 非常勤 42 P0428 保健科教育法演習 河田 史宝 後学期 集中 非常勤 39 P0601 教育実地研究入門 教育実習委員会 2 常勤 242 P0602 教育実践研究 教育実習委員会 1 常勤 105 P0603 初等教育実地研究Ⅰ 教育実習委員会 3 常勤 152 P0604 中等教育実地研究Ⅰ 教育実習委員会 3 常勤 93 P0605 初等教育実地研究Ⅱ 教育実習委員会 4 選必 常勤 98 P0606 中等教育実地研究Ⅱ 教育実習委員会 4 選必 常勤 152 P0608 中等教育実地研究Ⅲ 教育実習委員会 4 常勤 15 P0609 障害児教育実地研究 教育実習委員会 4 常勤 22 P0610 養護実地研究入門 教育実習委員会 2 常勤 42 P0611 養護実践研究Ⅰ 教育実習委員会 2 常勤 38 P0612 養護教育実地研究Ⅰ 教育実習委員会 3 必 常勤 43 P0613 養護教育実地研究Ⅱ 教育実習委員会 3 必 常勤 44 P0614 養護教育実地研究Ⅲ 教育実習委員会 4 常勤 12 P0615 教育実地研究入門 教育実習委員会 2 常勤 91 P0616 中等教育実地研究Ⅳ 教育実習委員会 4 常勤 6 P0617 中等教育実地研究Ⅴ 教育実習委員会 4 常勤 20 P0618 中等教育実地研究Ⅵ 教育実習委員会 4 常勤 42 P0619 教育実地研究入門 教育実習委員会 2 常勤 6 P0620 幼児教育実地研究Ⅰ 教育実習委員会 3 常勤 13 P0621 幼児教育実地研究Ⅱ 教育実習委員会 4 常勤 14 P0622 障害児教育実地研究 教育実習委員会 4 常勤 18 P0628 養護実践研究Ⅱ 教育実習委員会 2 常勤 28 P0629 養護実践研究Ⅲ 教育実習委員会 2 常勤 31 (2)教科または教職に関する科目 69 必 必 必 必 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 授業コード 科目名称 教員氏名 P0700 現代教育の実践的課題 生越 達 P0701 特別なニーズを持つ子供の教育 米田 宏樹 P0703 開講期 曜日 時限 勤務形態 通年 受講者数 集中 常勤 150 前学期 集中 非常勤 38 教師のキャリア・デザイン 望月 厚志 後学期 木 5 常勤 21 P0704 環境教育論 郡司 晴元 後学期 金 2 常勤 19 P0705 食生活と健康 西川 陽子 前学期 木 4 常勤 54 P0708 教育臨床の視点から実践を見る 生越 達 前学期 水 1 常勤 26 P0709 教職研究 齋木 久美 前学期 金 4 常勤 53 P0710 ものづくり体験 安田 健一 前学期 水 2 常勤 26 P0711 子どもの身体活動 吉野 聡 後学期 金 2 常勤 105 P0712 子どもの理解と対応 三輪 寿二 後学期 木 4 常勤 51 P0713 コミュニケーション演習 加藤 敏弘 前学期 火 2 常勤 16 P0715 読書と豊かな人間性 昌子 佳広 後学期 水 1 常勤 123 P0717 ヨーロッパの歴史と文化 池谷 文夫 後学期 水 1 常勤 17 P0718 憲法と社会生活 中野 雅紀 前学期 木 1 常勤 4 P0719 茨城の歴史と文化 小野寺 淳 後学期 火 3 常勤 36 P0720 地域へのアプローチ 小野寺 淳 前学期 火 3 常勤 20 P0721 言語と文化の諸相 川嶋 秀之 前学期 集中 常勤 39 P0722 自然科学史 山田 俊弘 前学期 集中 非常勤 7 P0723 自然科学史 山田 俊弘 前学期 集中 非常勤 6 P0724 音楽通論Ⅱ 早川 和子 後学期 火 3 常勤 15 P0725 現代音楽へのいざない 早川 和子 前学期 火 2 常勤 13 P0726 デッサンの基礎 島 剛 前学期 集中 常勤 13 P0727 デッサンⅠ 島 剛 前学期 集中 常勤 13 P0728 デッサンⅡ 十河 雅典 前学期 集中 常勤 13 P0729 生涯スポーツの実現 日下 裕弘 前学期 火 3 常勤 36 P0730 現代人の健康 松坂 晃 後学期 金 2 常勤 21 P0731 住居環境学 乾 康代 後学期 金 2 常勤 0 P0732 住環境計画学 乾 康代 前学期 金 3 常勤 17 P0733 ジェンダー論 酒井 はるみ 前学期 月 3 常勤 19 P0734 小児・思春期保健学 瀧澤 利行 前学期 金 4 常勤 6 (3)教科に関する科目 a.小学校 授業コード 科目名称 教員氏名 開講期 曜日 時限 勤務形態 受講者数 P0801 初等国語科内容研究(A) 橋浦 洋志 後学期 木 2 常勤 83 P0802 初等国語科内容研究(B) 橋浦 洋志 前学期 木 2 常勤 67 P0803 初等国語科内容研究(C) 昌子 佳広 前学期 木 2 常勤 46 P0804 初等国語科内容研究(D) 大内 善一 後学期 木 2 常勤 41 70 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 P0805 初等書写内容研究(A) 齋木 久美 後学期 木 2 常勤 116 P0806 初等書写内容研究(B) 齋木 久美 前学期 木 2 常勤 114 P0807 初等社会科内容研究(A) 早川 唯弘 前学期 金 2 常勤 140 P0808 初等社会科内容研究(B) 大槻 功 後学期 月 1 常勤 91 P0811 算数科内容研究(A) 岡安 隆 後学期 金 1 常勤 79 P0812 算数科内容研究(B) 柳田 伸顕 後学期 金 1 常勤 65 P0813 算数科内容研究(C) 工藤 研二 前学期 金 1 常勤 101 P0815 初等理科内容研究(A) 小野 義隆 後学期 火 1 常勤 55 P0816 初等理科内容研究(B) 伊藤 孝 後学期 火 1 常勤 66 P0817 初等理科内容研究(C) 牧野 泰彦 後学期 火 1 常勤 72 P0818 初等理科内容研究(D) 山根 爽一 後学期 火 1 常勤 29 P0819 初等理科実験観察内容研究 矢島 裕介 後学期 火 4 常勤 15 P0820 生活科内容研究(A) 昌子 佳広 前学期 火 5 常勤 122 P0821 生活科内容研究(B) 昌子 佳広 前学期 火 4 常勤 94 P0822 初等音楽科内容研究(A) 早川 和子 後学期 月 3 常勤 49 P0823 初等音楽科内容研究(B) 田中 健次 前学期 月 3 常勤 54 P0824 初等音楽科内容研究(C) 藤田 文子 前学期 木 4 常勤 64 P0825 初等音楽科内容研究(D) 神部 智 後学期 木 4 常勤 49 P0826 初等音楽科内容研究(E) 谷川 佳幸 後学期 火 2 常勤 3 P0827 図画工作科内容研究(A) 金子 一夫 前学期 火 2 常勤 35 P0828 図画工作科内容研究(B) 甲斐 教行 前学期 木 2 常勤 51 P0829 図画工作科内容研究(C) 島田 裕之 前学期 金 2 常勤 28 P0830 図画工作科内容研究(D) 向野 康江 後学期 火 4 常勤 16 P0831 初等家庭科内容研究(A) 岩﨑 恭枝 前学期 火 2 常勤 72 P0832 初等家庭科内容研究(B) 山本 紀久子 後学期 火 2 常勤 144 P0833 初等家庭科内容研究(C) 岩﨑 恭枝 前学期 火 5 常勤 21 P0834 初等保健体育科内容研究(A) 吉野 聡 前学期 火 1 常勤 86 P0835 初等保健体育科内容研究(B) 岡本 研二 前学期 月 1 常勤 72 P0836 初等保健体育科内容研究(C) 吉野 聡 前学期 火 1 常勤 45 P0837 初等保健体育科内容研究(D) 岡本 研二 前学期 月 1 常勤 41 b.中学校 国語 授業コード 科目名称 教員氏名 開講期 曜日 時限 勤務形態 受講者数 P0901 国語学概論 川嶋 秀之 前学期 月 5 常勤 50 P0902 国語表現法 川嶋 秀之 後学期 金 3 常勤 61 P0905 国語学演習Ⅰ 川嶋 秀之 前学期 木 5 常勤 32 P0906 国語学演習Ⅱ 川嶋 秀之 前学期 木 2 常勤 11 P0911 国文学史 橋浦 洋志 後学期 木 5 常勤 58 P0913 古典文学研究Ⅰ 堀口 悟 前学期 月 3 非常勤 23 71 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 P0914 古典文学研究Ⅱ 堀口 悟 後学期 月 3 非常勤 13 P0919 近・現代散文研究Ⅰ 橋浦 洋志 前学期 金 3 常勤 55 P0920 近・現代散文研究Ⅱ 橋浦 洋志 後学期 金 3 常勤 44 P0925 近・現代韻文演習Ⅰ 橋浦 洋志 前学期 金 4 常勤 42 P0928 児童文学概論 佐々木 靖章 前学期 火 3 非常勤 3 P0929 児童文学研究法Ⅰ 佐々木 靖章 前学期 火 4 非常勤 43 P0930 児童文学研究法Ⅱ 佐々木 靖章 後学期 火 4 非常勤 16 P0931 漢文学基礎 増子 和男 前学期 火 1 常勤 47 P0932 漢文学概論 増子 和男 後学期 火 1 常勤 53 P0933 漢文学演習Ⅰ 増子 和男 後学期 火 3 常勤 44 P0934 漢文学演習Ⅱ 増子 和男 後学期 木 3 常勤 5 P0935 漢文学研究法Ⅰ 増子 和男 前学期 火 3 常勤 35 P0936 漢文学研究法Ⅱ 増子 和男 前学期 木 4 常勤 25 P0938 書論 齋木 久美 後学期 水 2 常勤 24 P0939 鑑賞 齋木 久美 前学期 木 5 常勤 48 P0940 書道Ⅰ 齋木 久美 前学期 金 2 常勤 53 P0941 書道Ⅱ 齋木 久美 後学期 金 2 常勤 52 P0942 書道Ⅲ 齋木 久美 前学期 金 3 常勤 46 P0943 書道Ⅳ 齋木 久美 前学期 水 1 常勤 25 P0946 書道史 齋木 久美 前学期 水 2 常勤 60 社会 授業コード 科目名称 教員氏名 開講期 曜日 時限 勤務形態 受講者数 P1001 基礎日本史 酒井 紀美 前学期 金 1 常勤 12 P1002 基礎世界史 池谷 文夫 前学期 金 5 常勤 16 P1003 基礎地理 小野寺 淳 前学期 火 1 常勤 25 P1004 基礎政経 大槻 功 前学期 金 1 常勤 17 P1005 社会科教育学入門 木村 勝彦 前学期 水 1 常勤 25 P1007 日本史概説Ⅰ 酒井 紀美 後学期 金 1 常勤 47 P1008 日本史概説Ⅱ 酒井 紀美 後学期 金 2 常勤 12 P1009 日本史特講Ⅰ 酒井 紀美 前学期 水 2 常勤 16 P1010 日本史特講Ⅱ 高橋 修 後学期 金 3 常勤 3 P1011 日本史特講Ⅲ 磯田 道史 前学期 木 4 常勤 18 P1012 日本史特講Ⅳ 佐々木 寛司 前学期 金 4 常勤 8 P1013 日本史演習 酒井 紀美 通年 木 5 常勤 18 P1014 歴史学特別演習 酒井 紀美 後学期 集中 常勤 27 P1016 考古学特講 塩谷 修 後学期 月 3 非常勤 17 P1019 西洋史概説Ⅱ 池谷 文夫 後学期 金 5 常勤 15 P1021 西洋史特講Ⅱ 池谷 文夫 後学期 金 2 常勤 6 P1023 西洋史特講Ⅳ 深澤 安博 後学期 火 2 常勤 5 72 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 P1024 西洋史演習Ⅰ 池谷 文夫 通年 水 2 常勤 7 火5 火4 常勤 1 P1025 西洋史演習Ⅱ 深澤 安博 通年 前 後 P1027 東洋史特講Ⅰ 澁谷 浩一 前学期 火 2 常勤 4 P1028 東洋史特講Ⅱ 山田 桂子 前学期 月 3 常勤 20 P1033 人文地理学Ⅰ 小野寺 淳 後学期 火 2 常勤 46 P1034 人文地理学Ⅱ 小野寺 淳 前学期 集中 常勤 20 P1035 人文地理学Ⅲ 小原 規宏 前学期 火 3 常勤 4 P1036 人文地理学Ⅳ 小原 規宏 後学期 火 3 常勤 2 P1037 人文地理学Ⅴ 葉 前学期 月 4 常勤 4 P1038 人文地理学Ⅵ 葉 後学期 金 3 常勤 5 P1040 人文地理学演習 小野寺 淳 通年 月 5 常勤 10 P1041 地理学研究法 早川 唯弘 前学期 木 4 常勤 14 P1043 自然地理学Ⅰ 早川 唯弘 前学期 金 5 常勤 32 P1044 自然地理学Ⅱ 早川 唯弘 後学期 金 5 常勤 10 P1046 自然地理学演習 早川 唯弘 通年 水 2 常勤 7 P1047 地理学野外実習Ⅱ 早川 唯弘 前学期 集中 常勤 5 P1049 地誌学Ⅰ 大島 規江 後学期 集中 非常勤 14 P1050 地誌学Ⅱ 鄭 美愛 後学期 金 2 常勤 1 P1051 地誌学Ⅲ 早川 唯弘 後学期 木 5 常勤 32 P1053 地誌学特講 藤田 和史 後学期 月 6 非常勤 11 P1055 法と社会 中野 雅紀 後学期 火 3 常勤 1 P1056 法学概論 中野 雅紀 前学期 月 5 常勤 28 P1059 法学演習 中野 雅紀 通年 木 5 常勤 2 P1060 日本国憲法 中野 雅紀 前学期 水 1 常勤 37 P1061 日本国憲法 中野 雅紀 後学期 水 1 常勤 4 P1063 日本国憲法 富塚 祥夫 後学期 金 3 非常勤 8 P1064 行政法Ⅰ 寺 洋平 後学期 火 1 常勤 2 P1065 行政法Ⅱ 寺 洋平 前学期 火 1 常勤 3 P1066 政治学概論 賀来 健輔 前学期 火 2 常勤 39 P1070 社会学基礎理論 帯刀 治 前学期 金 2 常勤 0 P1071 マス・コミュニケーション論 岩佐 淳一 前学期 木 1 常勤 33 P1072 社会学特講 岩佐 淳一 前学期 木 1 常勤 6 P1073 社会福祉論 渋谷 敦司 後学期 木 3 常勤 16 P1074 日本の社会と経済 大槻 功 後学期 木 5 常勤 14 P1075 経済原論Ⅰ 大槻 功 後学期 金 2 常勤 70 P1077 国際経済史 大槻 功 後学期 月 3 常勤 12 P1078 西洋経済史 佐藤 恵一 前学期 集中 非常勤 6 P1079 日本経済史 大槻 功 前学期 金 5 常勤 24 P1081 経済学演習 大槻 功 通年 月 5 常勤 6 73 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 P1082 社会と思想 木村 競 前学期 月 1 常勤 34 P1085 哲学特講Ⅰ 守屋 唱進 後学期 木 2 常勤 2 P1086 哲学演習 渡邉 邦夫 前学期 金 2 常勤 3 P1087 倫理学概論 木村 競 前学期 火 3 常勤 55 P1088 ナショナリズムと社会 木村 競 後学期 水 1 常勤 18 P1089 倫理学演習 木村 競 後学期 月 4 常勤 6 P1090 倫理学特別演習 木村 競 通年 前 後 金5 火2 常勤 6 英語 授業コード 科目名称 教員氏名 開講期 曜日 時限 勤務形態 受講者数 P1101 英語学概論Ⅰ 竝木 崇康 後学期 金 4 常勤 30 P1102 英語学概論Ⅱ 竝木 崇康 前学期 木 3 常勤 26 P1103 英文法 竝木 崇康 前学期 金 4 常勤 15 P1107 英語学演習Ⅰ 竝木 崇康 前学期 木 1 常勤 14 P1108 英語学演習Ⅱ 竝木 崇康 後学期 木 3 常勤 9 P1109 英米文学概論Ⅰ 小林 英美 前学期 火 3 常勤 34 P1110 英米文学概論Ⅱ 君塚 淳一 後学期 木 3 常勤 11 P1111 英米文学特講Ⅰ 小林 英美 後学期 金 3 常勤 13 P1113 英米文学特講Ⅲ 君塚 淳一 前学期 木 4 常勤 16 P1115 英米文学演習Ⅰ 小林 英美 前学期 金 3 常勤 19 P1116 英米文学演習Ⅱ 小林 英美 前学期 火 4 常勤 15 P1117 英米文学演習Ⅲ 君塚 淳一 後学期 月 3 常勤 24 P1118 英米文学演習Ⅳ 君塚 淳一 前学期 月 4 常勤 18 P1119 英米文学・文化から読む英語テキスト 君塚 淳一 後学期 火 5 常勤 14 P1120 英語コミュニケ‐ションⅠ ア‐メンド 前学期 火 3 非常勤 11 P1121 英語コミュニケ‐ションⅡ ア‐メンド 後学期 火 3 非常勤 12 P1122 英語コミュニケ‐ションⅢ 猪井 新一 後学期 水 1 常勤 41 P1123 英語コミュニケ‐ションⅣ ア‐メンド 前学期 火 4 非常勤 29 P1124 英語コミュニケ‐ションⅤ ア‐メンド 前学期 火 2 非常勤 16 P1125 英語コミュニケ‐ションⅥ ア‐メンド 後学期 火 2 非常勤 16 P1126 英語コミュニケ‐ションⅦ 齋藤 英敏 後学期 金 3 常勤 31 P1127 英語コミュニケ‐ションⅧ ア‐メンド 後学期 火 4 非常勤 8 P1128 英語コミュニケ‐ションⅨ 齋藤 英敏 前学期 金 2 常勤 22 P1129 英語コミュニケ‐ションⅩ クレイ・バッシンジャー 前学期 月 3 非常勤 22 P1133 異文化間コミュニケーション 君塚 淳一 後学期 集中 常勤 28 数学 授業コード 科目名称 教員氏名 開講期 曜日 時限 勤務形態 受講者数 P1201 代数学の基礎Ⅰ 柳田 伸顕 前学期 金 5 常勤 48 P1202 代数学の基礎Ⅱ 柳田 伸顕 後学期 金 5 常勤 42 P1203 代数学A 柳田 伸顕 前学期 木 3 常勤 32 74 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 P1204 代数学B 柳田 伸顕 後学期 木 3 常勤 30 P1205 代数学C 工藤 研二 前学期 木 3 常勤 23 P1206 代数学D 工藤 研二 後学期 木 3 常勤 23 P1208 幾何学の基礎Ⅰ 岡安 隆 前学期 木 5 常勤 40 P1209 幾何学の基礎Ⅱ 岡安 隆 後学期 火 2 常勤 30 P1210 幾何学A 工藤 研二 前学期 金 5 常勤 31 P1211 幾何学B 工藤 研二 後学期 金 5 常勤 23 P1212 幾何学C 岡安 隆 前学期 金 4 常勤 27 P1213 幾何学D 岡安 隆 後学期 金 4 常勤 26 P1214 解析学の基礎Ⅰ 梅津 健一郎 前学期 水 1 常勤 32 P1215 解析学の基礎Ⅱ 梅津 健一郎 後学期 水 1 常勤 35 P1216 解析学A 梅津 健一郎 前学期 火 3 常勤 38 P1217 解析学B 梅津 健一郎 後学期 火 3 常勤 29 P1218 解析学C 梅津 健一郎 前学期 火 4 常勤 17 P1219 解析学D 梅津 健一郎 後学期 火 5 常勤 10 P1220 応用解析学Ⅰ 曽我 日出夫 後学期 火 3 常勤 29 P1222 応用解析学Ⅲ 笠原 勇 前学期 月 3 常勤 3 P1223 確率統計概論 柳田 伸顕 前学期 金 3 常勤 37 P1224 応用確率統計論 千葉 康生 後学期 集中 非常勤 14 P1225 コンピュ‐タ概論 笠原 勇 前学期 月 4 常勤 28 P1226 コンピュ‐タ概論 笠原 勇 後学期 月 4 常勤 26 科目名称 教員氏名 理科 授業コード 開講期 曜日 時限 勤務形態 受講者数 P1301 基礎物理学 矢島 裕介 前学期 火 1 常勤 23 P1302 電磁気学 永尾 敬一 後学期 水 1 常勤 20 P1303 熱・統計力学 矢島 裕介 前学期 火 5 常勤 18 P1304 量子力学 永尾 敬一 後学期 木 3 常勤 18 P1305 物理学演習Ⅰ 矢島 裕介 後学期 木 5 常勤 3 P1306 物理学演習A 矢島 裕介 通年 木 5 常勤 1 P1307 物理学演習B 永尾 敬一 通年 火 5 常勤 1 P1308 物理学実験Ⅰ 矢島 裕介 後学期 金 1∼2 常勤 21 P1310 基礎化学 松川 覚 後学期 火 2 常勤 21 P1311 有機化学 松川 覚 前学期 水 1 常勤 23 P1312 生物化学 山本 宏 前学期 水 1 非常勤 17 P1313 環境化学 松川 覚 後学期 月 4 常勤 23 P1316 有機化学演習 松川 覚 後学期 木 5 常勤 6 P1317 化学演習 松川 覚 通年 木 4 常勤 5 P1318 化学実験Ⅰ 松川 覚 前学期 金 4∼5 常勤 22 P1319 化学実験Ⅱ 松川 覚 後学期 金 4∼5 常勤 20 75 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 P1320 環境生物学 山根 爽一 前学期 金 1 常勤 11 P1321 基礎生物学 小野 義隆 前学期 月 5 常勤 33 P1322 動物の多様性 山根 爽一 後学期 月 3 常勤 22 P1323 植物学 小野 義隆 前学期 月 3 常勤 8 P1324 植物分類学 小野 義隆 前学期 火 1 常勤 2 P1326 動物学 山根 爽一 後学期 月 4 常勤 2 P1328 植物学演習 小野 義隆 後学期 月 5 常勤 0 P1329 動物学演習 山根 爽一 後学期 月 5 常勤 0 P1330 生物学演習 小野 義隆 通年 木 5 常勤 3 P1331 生物学実験 山根 爽一 前学期 火 3∼4 常勤 9 P1332 生物学野外実習 小野 義隆 前学期 集中 常勤 21 P1333 臨湖実習 中里 亮治 前学期 集中 常勤 0 P1334 基礎地学 牧野 泰彦 前学期 火 3 常勤 25 P1335 鉱物学 伊藤 孝 前学期 火 3 常勤 23 P1336 地質学 牧野 泰彦 後学期 木 4 常勤 16 P1337 岩石学 伊藤 孝 後学期 金 3 常勤 10 P1339 気象学 佐藤 康雄 後学期 集中 非常勤 15 P1340 層位学及び同演習 牧野 泰彦 後学期 木 3 常勤 5 P1341 地球科学演習 伊藤 孝 後学期 木 4 常勤 3 P1342 地学演習 牧野 泰彦 通年 火 5 常勤 6 P1343 地学実験A 牧野 泰彦 後学期 月 4∼5 常勤 19 P1344 地学実験B 伊藤 孝 前学期 月 4∼5 常勤 20 P1345 地学野外実習 牧野 泰彦 前学期 集中 常勤 6 音楽 授業コード 科目名称 教員氏名 開講期 曜日 時限 勤務形態 受講者数 P1401 ピアノ 佐藤 篤 前学期 水 1 常勤 7 P1402 ピアノ 佐藤 篤 後学期 水 1 常勤 7 P1403 ピアノ 神部 智 前学期 金 2 常勤 7 P1404 ピアノ 神部 智 後学期 金 5 常勤 7 P1405 ピアノ 佐藤 篤 前学期 金 5 常勤 7 P1406 ピアノ 佐藤 篤 後学期 金 5 常勤 7 P1407 ピアノ 神部 智 前学期 金 5 常勤 7 P1408 ピアノ 神部 智 後学期 金 3 常勤 7 P1409 ピアノ 佐藤 篤 前学期 金 3 常勤 7 P1410 ピアノ 佐藤 篤 後学期 金 3 常勤 7 P1411 管打楽器 猶井 正幸 前学期 水 3 非常勤 11 P1412 管打楽器 兼氏 規雄 後学期 水 3 非常勤 4 P1413 管打楽器 百瀬 和紀 後学期 水 3 非常勤 6 P1414 弦楽器 杉田 せつ子 前学期 水 3 非常勤 2 76 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 P1415 合奏 猶井 正幸 前学期 水 4 非常勤 15 P1417 独唱 谷川 佳幸 前学期 火 1 常勤 8 P1418 独唱 谷川 佳幸 後学期 火 1 常勤 7 P1419 独唱 藤田 文子 前学期 金 3 常勤 6 P1420 独唱 藤田 文子 後学期 金 3 常勤 7 P1421 独唱 谷川 佳幸 前学期 木 5 常勤 8 P1422 独唱 谷川 佳幸 後学期 木 4 常勤 8 P1423 独唱 藤田 文子 前学期 木 3 常勤 6 P1424 独唱 藤田 文子 後学期 木 4 常勤 6 P1425 独唱 谷川 佳幸 前学期 水 2 常勤 5 P1426 独唱 谷川 佳幸 後学期 水 1 常勤 5 P1427 合唱 谷川 佳幸 後学期 木 2 常勤 15 P1428 日本音楽(箏唄) 福永 千恵子 後学期 集中 非常勤 31 P1429 ソルフェ‐ジュⅠ 佐藤 篤 前学期 火 3 常勤 14 P1430 ソルフェ‐ジュⅡ 谷川 佳幸 後学期 月 5 常勤 15 P1431 指揮法 久志本 涼 後学期 火 2 常勤 16 P1432 和声学Ⅰ 早川 和子 前学期 火 4 常勤 23 P1433 和声学Ⅱ 早川 和子 後学期 火 4 常勤 18 P1434 対位法Ⅰ 早川 和子 前学期 水 4 常勤 15 P1436 作曲法Ⅰ 早川 和子 前学期 水 2 常勤 15 P1437 作曲法Ⅱ 早川 和子 後学期 水 2 常勤 15 P1440 音楽史 神部 智 後学期 木 5 常勤 14 P1442 音楽学Ⅰ 神部 智 前学期 水 1 常勤 14 P1444 音楽学特別演習Ⅰ 神部 智 前学期 木 2 常勤 0 P1445 音楽学特別演習Ⅱ 神部 智 後学期 木 2 常勤 0 P1446 音楽教育特別演習Ⅰ 田中 健次 前学期 水 1 常勤 0 P1447 音楽教育特別演習Ⅱ 田中 健次 後学期 水 1 常勤 0 P1448 音楽教育特別演習Ⅲ 藤田 文子 前学期 水 1 常勤 0 P1449 音楽教育特別演習Ⅳ 藤田 文子 後学期 水 1 常勤 0 美術 授業コード 科目名称 教員氏名 開講期 曜日 時限 勤務形態 受講者数 P1501 絵画基礎 十河 雅典 後学期 金 2 常勤 15 P1502 絵画Ⅰ 十河 雅典 前学期 月 5 常勤 13 P1503 絵画Ⅱ 十河 雅典 後学期 月 3 常勤 13 P1504 絵画表現演習Ⅰ 十河 雅典 前学期 金 3 常勤 12 P1505 絵画表現演習Ⅱ 十河 雅典 後学期 金 3 常勤 10 P1507 絵画特別演習 綿引 明浩 前学期 集中 非常勤 18 P1508 彫刻基礎 島 剛 後学期 集中 常勤 11 P1509 彫刻Ⅰ 島 剛 前学期 5 常勤 14 77 金 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 P1510 彫刻Ⅱ 島 剛 後学期 金 5 常勤 8 P1511 彫刻表現演習Ⅰ 島 剛 前学期 木 5 常勤 4 P1512 彫刻表現演習Ⅱ 島 剛 後学期 木 5 常勤 3 P1513 塑造特別演習Ⅰ 島 剛 前学期 集中 常勤 15 P1515 彫刻特別演習 松田 文平 後学期 集中 非常勤 9 P1516 デザイン基礎 島田 裕之 後学期 火 1 常勤 6 P1517 デザインⅠ 島田 裕之 前学期 火 4 常勤 15 P1518 デザインⅡ 島田 裕之 後学期 火 3 常勤 11 P1519 デザイン表現演習Ⅰ 島田 裕之 前学期 金 5 常勤 2 P1520 デザイン表現演習Ⅱ 島田 裕之 後学期 金 5 常勤 2 P1522 工芸基礎 寺本 輝正 後学期 金 1 常勤 15 P1523 工芸Ⅰ 寺本 輝正 前学期 金 3 常勤 3 P1524 工芸Ⅱ 寺本 輝正 後学期 金 3 常勤 6 P1525 工芸表現演習Ⅰ 寺本 輝正 前学期 金 4 常勤 1 P1526 工芸表現演習Ⅱ 寺本 輝正 後学期 金 4 常勤 1 P1528 図法及び製図 齋藤 芳徳 前学期 火 3 常勤 10 P1529 西洋美術史Ⅰ 甲斐 教行 前学期 木 5 常勤 16 P1530 西洋美術史Ⅱ 甲斐 教行 後学期 木 5 常勤 13 P1531 日本美術史Ⅰ 小泉 晋弥 前学期 金 3 常勤 16 P1532 日本美術史Ⅱ 小泉 晋弥 後学期 木 4 常勤 15 P1533 西洋美術史特別演習Ⅰ 甲斐 教行 前学期 木 3 常勤 1 P1534 西洋美術史特別演習Ⅱ 甲斐 教行 後学期 木 3 常勤 0 P1537 日本美術実地研究 全教官 後学期 集中 常勤 10 P1539 工芸理論 石黑 美男 後学期 集中 非常勤 9 P1540 デザイン理論 齋藤 芳徳 後学期 木 2 常勤 9 P1541 美術批評論 小泉 晋弥 前学期 火 2 常勤 1 P1543 美術科教育特別演習AⅠ 金子 一夫 前学期 月 4 常勤 8 P1544 美術科教育特別演習BⅠ 向野 康江 前学期 火 3 常勤 7 P1545 美術科教育特別演習AⅡ 金子 一夫 後学期 月 4 常勤 9 P1546 美術科教育特別演習BⅡ 向野 康江 後学期 火 3 常勤 7 P1547 デザイン基礎 島田 裕之 後学期 集中 常勤 12 保健体育 授業コード 科目名称 教員氏名 開講期 曜日 時限 勤務形態 受講者数 P1601 陸上競技 上地 勝 後学期 木 4 常勤 31 P1602 ギムナスティック 三浦 忠雄 前学期 木 4 常勤 39 P1603 ダンス・身体表現 國枝 タカ子 前学期 火 4 常勤 18 P1604 水泳 富樫 泰一 前学期 集中 常勤 23 P1607 バレーボール 勝本 真 前学期 金 4 常勤 32 P1609 武道 尾形 敬史 後学期 火 2 常勤 22 78 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 P1610 野外運動 太田 茂秋 前学期 集中 常勤 2 P1611 スキー 太田 茂秋 後学期 集中 常勤 3 P1612 スケート 岡本 研二 後学期 集中 常勤 19 P1613 体育スポーツ原論 加藤 敏弘 後学期 集中 常勤 14 P1616 スポーツ心理学 中島 宣行 後学期 集中 非常勤 39 P1617 体育経営管理学 三浦 忠雄 後学期 4 常勤 23 P1618 スポーツ行政学 柳沢 和雄 後学期 集中 非常勤 27 P1619 体育スポーツ社会学 日下 裕弘 後学期 月 2 常勤 21 P1620 運動学概論 勝本 真 後学期 金 1 常勤 21 P1621 トレーニング法 小澤 聡 後学期 集中 非常勤 40 P1624 陸上競技方法論 上地 勝 後学期 木 3 常勤 31 P1625 ギムナスティック方法論 三浦 忠雄 前学期 木 3 常勤 39 P1626 ダンス・身体表現方法論 國枝 タカ子 前学期 火 5 常勤 17 P1630 武道方法論 尾形 敬史 後学期 火 1 常勤 22 P1631 野外運動方法論 太田 茂秋 前学期 金 1 常勤 2 P1632 生理学 尾形 敬史 前学期 火 3 常勤 25 P1633 運動生理学 松坂 晃 前学期 月 4 常勤 4 P1634 形態学 服部 恒明 前学期 金 3 非常勤 27 P1635 スポーツ医学 富樫 泰一 前学期 金 2 常勤 53 P1636 栄養学 西川 陽子 後学期 木 4 常勤 3 P1637 運動処方論 松坂 晃 後学期 月 4 常勤 19 P1639 発育学 服部 恒明 前学期 金 2 非常勤 1 P1640 スポーツ栄養学 柳沢 香絵 後学期 集中 非常勤 25 P1641 衛生公衆衛生学概論 上地 勝 後学期 金 4 常勤 27 P1644 学校保健概論 上地 勝 後学期 月 4 常勤 28 P1645 救急処置法 富樫 泰一 前学期 集中 常勤 23 P1646 保健体育教師論 吉野 聡 後学期 1 常勤 22 金 水 技術 授業コード 科目名称 教員氏名 開講期 曜日 時限 勤務形態 受講者数 P1701 製図Ⅰ 安田 健一 前学期 金 2 常勤 19 P1702 基礎木材加工 大谷 忠 前学期 火 3 常勤 20 P1703 木材加工の基礎技術 大谷 忠 前学期 月 4∼5 常勤 20 P1704 木材加工の応用技術 大谷 忠 後学期 月 4∼5 常勤 20 P1705 木材加工学 大谷 忠 後学期 火 3 常勤 19 P1706 木材加工演習 大谷 忠 前学期 火 1 常勤 4 P1707 製図Ⅱ 野崎 英明 後学期 金 2 常勤 19 P1708 基礎金属加工 野崎 英明 後学期 金 1 常勤 19 P1709 金属加工の基礎技術 野崎 英明 前学期 金 4∼5 常勤 20 P1710 金属加工の応用技術 野崎 英明 後学期 金 4∼5 常勤 18 79 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 P1711 金属加工学 野崎 英明 前学期 金 3 常勤 19 P1712 金属加工演習 野崎 英明 前学期 火 1 常勤 4 P1713 基礎機械工学 安田 健一 後学期 火 3 常勤 20 P1714 機械の基礎技術 安田 健一 前学期 火 4∼5 常勤 20 P1715 機械の応用技術 安田 健一 後学期 木 3∼4 常勤 19 P1716 機械工学 安田 健一 前学期 金 4 常勤 15 P1717 機械工学演習 安田 健一 前学期 金 5 常勤 4 P1718 基礎電気 榊 守 後学期 火 2 常勤 20 P1719 電気の基礎技術 榊 守 前学期 木 3∼4 常勤 19 P1720 電気の応用技術 榊 守 後学期 木 4∼5 常勤 10 P1721 電気工学 榊 守 前学期 火 3 常勤 18 P1722 電気工学演習 榊 守 前学期 火 1 常勤 3 P1723 基礎栽培学 稲葉 健五 前学期 金 5 常勤 20 P1724 栽培の基礎技術 稲葉 健五 前学期 火 4∼5 常勤 20 P1725 栽培の応用技術 稲葉 健五 後学期 火 4∼5 常勤 21 P1726 栽培学 稲葉 健五 後学期 金 5 常勤 18 P1727 栽培演習 稲葉 健五 前学期 火 1 常勤 1 P1728 基礎情報処理 富樫 泰一 前学期 月 3 常勤 12 P1729 情報処理の基礎技術Ⅰ 佐々木 忠之 前学期 木 2 常勤 21 P1730 情報処理の基礎技術Ⅱ 関 友作 前学期 金 3 常勤 20 P1731 情報処理の応用技術 佐々木 忠之 後学期 金 3∼4 常勤 12 P1732 情報教育研究法 竹野 英敏 後学期 集中 常勤 8 P1734 情報基礎演習 田村 俊之 前学期 集中 非常勤 0 P1735 職業指導原論Ⅰ 佃 直毅 前学期 火 3 常勤 3 P1736 職業指導原論Ⅱ 佃 直毅 後学期 火 2 常勤 12 家庭 授業コード 科目名称 教員氏名 開講期 曜日 時限 勤務形態 P1801 食物科学入門 西川 陽子 後学期 P1802 食品衛生管理学 西川 陽子 P1803 食生活論 P1804 2 常勤 19 後学期 集中 常勤 17 西川 陽子 前学期 木 5 常勤 20 栄養学 西川 陽子 後学期 木 4 常勤 7 P1805 食物学演習 西川 陽子 後学期 水 2 常勤 15 P1806 調理学基礎 川上美智子 前学期 金 2 非常勤 24 P1807 調理学応用 川上美智子 後学期 金 2 非常勤 21 P1808 被服科学入門 吉田 紘子 後学期 火 3 常勤 20 P1809 衣生活論 吉田 紘子 前学期 木 4 常勤 23 P1810 被服環境学 吉田 紘子 後学期 火 2 常勤 18 P1811 アパレル科学 吉田 紘子 前学期 月 3 常勤 3 P1813 被服構成学基礎 山本 紀久子 前学期 木 3 常勤 25 80 火 受講者数 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 P1814 被服構成学応用 山本 紀久子 後学期 水 1 常勤 15 P1815 住居計画学 乾 康代 前学期 金 5 常勤 25 P1816 住居デザインⅠ 乾 康代 前学期 水 1 常勤 0 P1817 住居デザインⅡ 乾 康代 後学期 金 5 常勤 0 P1818 住居学演習 乾 康代 後学期 火 3 常勤 0 P1823 消費情報論 酒井 はるみ 後学期 金 5 非常勤 33 P1825 現代家族論 酒井 はるみ 前学期 火 3 非常勤 23 P1826 家族とジェンダー 酒井 はるみ 後学期 木 2 非常勤 12 P1828 家庭電気・機械 安田 健一 後学期 集中 常勤 10 P1829 情報教育研究法 竹野 英敏 後学期 集中 常勤 14 教育基礎 授業コード 科目名称 教員氏名 開講期 曜日 時限 勤務形態 受講者数 P1901 教育哲学 佐藤 晋一 前学期 火 4 常勤 3 P1902 教育哲学特講 佐藤 晋一 後学期 火 3 常勤 3 P1905 教育史演習Ⅰ 佐藤 晋一 前学期 火 3 常勤 3 P1906 教育史演習Ⅱ 山田 恵吾 後学期 木 3 常勤 0 P1907 教育史特講 山田 恵吾 前学期 木 3 常勤 8 P1910 社会教育計画Ⅰ 長谷川 幸介 前学期 木 3 常勤 47 P1911 社会教育計画Ⅱ 長谷川 幸介 後学期 木 3 常勤 44 P1912 社会教育演習 望月 厚志 前学期 月 5 常勤 48 P1913 社会教育実習 望月 厚志 後学期 月 5 常勤 3 P1914 社会教育課題研究 長谷川 幸介 前学期 木 1 常勤 5 P1915 学習指導演習 杉本 憲子 後学期 金 4 常勤 8 P1916 教育関係論演習 生越 達 後学期 木 5 常勤 17 P1917 教育関係論特講 生越 達 前学期 木 5 常勤 16 P1918 学習指導特講 杉本 憲子 前学期 金 4 常勤 18 (4)高等学校「情報」 授業コード 科目名称 教員氏名 開講期 曜日 時限 勤務形態 受講者数 P1951 情報社会及び情報倫理 中野 雅紀 前学期 集中 常勤 8 P1953 情報技術演習Ⅰ 榊 守 後学期 集中 常勤 21 P1957 情報システム演習 田村 俊之 後学期 集中 非常勤 19 P1958 情報通信ネットワーク 竹野 英敏 後学期 集中 常勤 18 P1959 情報通信ネットワーク演習 富樫 泰一 後学期 3 常勤 18 P1961 マルチメディア表現の理論及び演習 小泉 晋弥 後学期 集中 常勤 15 P1962 情報編集法 関 友作 後学期 木 1 常勤 4 P1963 シミュレーション技法 野崎 英明 後学期 月 5 常勤 24 P1964 情報と職業 佃 直毅 前学期 火 3 常勤 9 81 月 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 (5)特別支援教育に関する科目 授業コード 科目名称 教員氏名 開講期 曜日 時限 勤務形態 受講者数 P2001 障害児教育概論 荒川 智 前学期 水 1 常勤 9 P2002 障害児教育の歴史と制度 荒川 智 前学期 火 4 常勤 28 P2003 障害者福祉論 米田 宏樹 後学期 集中 非常勤 6 P2004 障害児教育学研究法 荒川 智 後学期 集中 常勤 9 P2006 障害児教育一般研究法 荒川 智 前学期 月 4 常勤 23 P2007 知的障害児の心理学 松村 多美恵 前学期 火 5 常勤 19 P2008 障害児生理心理学 勝二 博亮 後学期 木 5 常勤 14 P2010 障害児心理学研究法 松村 多美恵 後学期 集中 常勤 7 P2013 障害児の病理 尾﨑 久記 前学期 金 5 常勤 20 P2014 障害児の保健 勝二 博亮 後学期 月 4 常勤 54 P2016 言語病理学 小渕 千絵 後学期 集中 非常勤 4 P2017 障害児生理学研究法 尾﨑 久記 後学期 集中 常勤 7 P2020 障害児臨床学 東條 吉邦 前学期 火 1 常勤 14 P2021 障害児の指導法 新井 英靖 前学期 月 3 常勤 31 P2022 知的障害児指導法 新井 英靖 前学期 金 1 常勤 41 P2023 障害児教育実践論 平野 あけみ 前学期 金 2 非常勤 41 P2025 障害児指導法演習 新井 英靖 前学期 集中 常勤 39 P2027 障害児心理診断法 松村 多美恵 前学期 集中 常勤 19 P2028 障害児心理療法 東條 吉邦 前学期 2 常勤 24 P2031 重度重複障害児教育論 林 恵津子 前学期 集中 非常勤 5 P2105 障害者福祉論 米田 宏樹 後学期 集中 非常勤 13 P2108 知的障害児の病理 尾﨑 久記 前学期 金 5 常勤 23 P2114 病弱児の生理 勝二 博亮 前学期 火 3 常勤 24 P2118 障害児発達臨床学 東條 吉邦 前学期 火 1 常勤 21 P2121 病弱児の教育方法 新井 英靖 前学期 月 3 常勤 24 P2122 聴覚言語病理 小渕 千絵 後学期 集中 非常勤 16 P2123 感覚障害児の教育 東條 吉邦 前学期 集中 常勤 22 P2124 重度重複障害児教育論 林 恵津子 前学期 集中 非常勤 22 P2126 障害児生理機能評価法 勝二 博亮 後学期 木 5 常勤 13 P2127 障害児教育総論 荒川 智 前学期 水 1 常勤 22 水 (6)養護に関する科目 授業コード 科目名称 教員氏名 開講期 曜日 時限 勤務形態 受講者数 P3001 衛生学 瀧澤 利行 前学期 金 2 常勤 42 P3002 公衆衛生学 瀧澤 利行 前学期 火 5 常勤 43 P3003 保健福祉論 瀧澤 利行 前学期 金 3 常勤 37 82 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 P3004 保健学演習 瀧澤 利行 後学期 金 2 常勤 40 P3005 学校保健概論 瀧澤 利行 前学期 火 2 常勤 41 P3006 養護学概論 斉藤 ふくみ 前学期 金 2 常勤 37 P3007 養護活動論 斉藤 ふくみ 前学期 金 5 常勤 40 P3009 養護活動実習 河田 史宝 前学期 木 3∼4 常勤 38 P3010 学校ヘルスカウンセリング 永原 伸彦 前学期 集中 非常勤 51 P3011 健康相談活動 斉藤 ふくみ 後学期 金 1 常勤 40 P3012 栄養学 西川 陽子 後学期 木 4 常勤 39 P3013 解剖生理学 綱島 誠 前学期 木 2 常勤 37 P3014 解剖生理学演習 綱島 誠 後学期 木 2 常勤 37 P3016 障害児の病理 尾﨑 久記 前学期 金 5 常勤 41 P3018 病原微生物学Ⅰ 佐竹 毅 前学期 金 5 常勤 36 P3019 病原微生物学Ⅱ 佐竹 毅 後学期 金 5 常勤 37 P3020 薬理学 竹下 誠一郎 前学期 木 3 常勤 43 P3021 精神保健 瀧澤 利行 前学期 火 4 常勤 41 P3022 精神医学 竹下 誠一郎 前学期 水 2 常勤 40 P3023 臨床医学概論 竹下 誠一郎 前学期 水 1 常勤 37 P3025 臨床検査概論 佐竹 毅 後学期 火 3 常勤 43 P3026 看護学概論 河田 史宝 後学期 水 1 常勤 36 P3028 看護学実習 河田 史宝 前学期 火 3∼4 常勤 44 P3029 学校救急看護 河田 史宝 前学期 金 1 常勤 46 P3030 学校救急看護実習 河田 史宝 前学期 金 3∼4 常勤 43 P3031 内科系臨床医学・看護学 竹下 誠一郎 前学期 木 4 常勤 45 P3032 外科系臨床医学・看護学 竹下 誠一郎 後学期 木 5 常勤 43 P3033 母性・小児系臨床医学・看護学 竹下 誠一郎 後学期 木 4 常勤 43 P3037 臨床医学・看護学臨床実習 河田 史宝 通年 集中 常勤 43 P3038 小児・思春期保健学 瀧澤 利行 前学期 金 4 常勤 43 (7)情報文化課程 課程共通科目 授業コード 科目名称 教員氏名 開講期 曜日 時限 勤務形態 受講者数 P4001 情報文化論 永山 久夫 後学期 集中 常勤 21 P4002 情報と倫理 中野 雅紀 前学期 集中 常勤 3 P4003 情報化社会の諸問題 郡司 晴元 前学期 木 1 常勤 12 P4004 情報社会論 岩佐 淳一 後学期 木 1 常勤 4 P4005 現代子ども論 石山 幸弘 前学期 集中 非常勤 10 P4007 表象文化論 小泉 晋弥 前学期 水 4 常勤 21 P4008 静止画像処理(初級)(A) 佐々木 忠之 後学期 火 2 常勤 0 P4009 静止画像処理(初級)(B) 佐々木 忠之 後学期 火 3 常勤 1 83 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 P4013 動画像編集(初級)(A) 小泉 晋弥 後学期 集中 常勤 1 P4014 動画像編集(初級)(B) 小泉 晋弥 後学期 集中 常勤 0 P4016 データベース入門 中村 直美 後学期 火 2 常勤 14 P4017 プログラミング入門 中村 直美 前学期 木 3 常勤 10 P4018 基礎情報処理 富樫 泰一 前学期 月 3 常勤 16 P4021 統計学の基礎 小島 秀夫 後学期 火 1 常勤 3 P4022 外書講読Ⅰ 小島 秀夫 前学期 火 2 常勤 3 P4023 外書講読Ⅱ 小島 秀夫 後学期 火 2 常勤 2 P4024 インターンシップ 岩佐 淳一 通年 集中 常勤 2 P4025 地球環境論 清木 徹 後学期 月 5 常勤 2 P4026 汚染化学論 清木 徹 後学期 木 3 常勤 9 P4027 生涯学習論 望月 厚志 後学期 集中 常勤 10 P4029 プロジェクト 10a 乾 康代 前学期 常勤 0 P4030 プロジェクト 10b 乾 康代 後学期 常勤 0 P4031 情報文化広報プロジェクト-a 林 延哉 前学期 常勤 13 P4032 情報文化広報プロジェクト-b 林 延哉 後学期 常勤 14 P4033 メディア批評プロジェクト-a 甲斐 教行 前学期 常勤 11 P4034 メディア批評プロジェクト-b 甲斐 教行 後学期 常勤 9 P4035 地域活動プロジェクト-a 齋藤 芳徳 前学期 常勤 7 P4036 地域活動プロジェクト-b 齋藤 芳徳 後学期 常勤 7 P4037 映像工房プロジェクト-a 島田 裕之 前学期 常勤 19 P4038 映像工房プロジェクト-b 島田 裕之 後学期 常勤 20 P4039 地域デザインプロジェクト-a 乾 康代 前学期 常勤 0 P4040 地域デザインプロジェクト-b 乾 康代 後学期 常勤 0 P4041 環境資源プロジェクト-a 中村 直美 前学期 常勤 4 P4042 環境資源プロジェクト-b 中村 直美 後学期 常勤 5 P4043 子ども時間プロジェクト-a 齋木 久美 前学期 常勤 33 P4044 子ども時間プロジェクト-b 齋木 久美 後学期 常勤 32 社会情報コース 授業コード 科目名称 教員氏名 開講期 曜日 時限 勤務形態 受講者数 P4101 社会統計学 小島 秀夫 後学期 金 4 常勤 3 P4102 社会情報学演習Ⅰ 小島 秀夫 前学期 金 4 常勤 21 P4103 文化記号論 高田 明典 後学期 集中 非常勤 0 P4104 フィールドワークの科学 岩佐 淳一 後学期 木 2 常勤 4 P4105 社会情報演習Ⅱ 岩佐 淳一 前学期 月 3 常勤 3 P4107 マス・コミュニケーション論 岩佐 淳一 前学期 木 1 常勤 24 P4108 メディアリテラシー論 岩佐 淳一 後学期 木 2 常勤 9 P4109 社会意識論 小島 秀夫 前学期 火 1 常勤 38 P4110 現代家族論 酒井 はるみ 前学期 火 3 非常勤 7 84 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 P4111 家族とジェンダー 酒井 はるみ 後学期 木 2 非常勤 19 P4112 ジェンダー論 酒井 はるみ 前学期 月 3 非常勤 28 P4113 消費情報論 酒井 はるみ 後学期 金 5 非常勤 8 P4116 社会情報学概論 岩佐 淳一 後学期 月 3 常勤 6 P4117 科学技術と社会 曽我 日出夫 前学期 金 1 常勤 8 P4119 デジタル制御の応用 佐々木 忠之 後学期 金 3∼4 常勤 0 P4120 課題図書講読Ⅰ 岩佐 淳一 通年 常勤 6 P4121 課題図書講読Ⅱ 中村 直美 通年 常勤 8 P4122 課題図書講読Ⅲ 林 延哉 通年 常勤 32 P4123 課題図書講読Ⅳ 岩佐 淳一 通年 常勤 24 P4124 特別演習Ⅰ 林 延哉 前学期 水 6 常勤 55 P4125 特別演習Ⅱ 林 延哉 後学期 水 6 常勤 53 児童情報コース 授業コード 科目名称 教員氏名 開講期 曜日 時限 勤務形態 受講者数 P4201 児童情報研究法Ⅰ‐Excel で統計入門 林 延哉 後学期 火 1 常勤 8 P4202 社会統計学 小島 秀夫 後学期 金 4 常勤 0 P4203 社会情報学演習Ⅰ 小島 秀夫 前学期 金 4 常勤 8 P4204 文化記号論 高田 明典 後学期 集中 非常勤 1 P4205 フィールドワークの科学 岩佐 淳一 前学期 木 2 常勤 0 P4206 社会情報演習Ⅱ 岩佐 淳一 前学期 月 3 常勤 4 P4207 子どもの記号論演習 福田 邦夫 前学期 集中 非常勤 4 P4208 子どもと発達 渡部 玲二郎 前学期 木 3 常勤 7 P4209 子どもと生活世界 村野井 均 後学期 金 4 常勤 32 P4212 子どもと自然Ⅰ 中村 直美 前学期 集中 常勤 3 P4213 子どもと自然Ⅱ 中村 直美 後学期 2 常勤 23 P4214 差別論 船橋 邦子 後学期 集中 非常勤 19 P4219 児童文学概論 佐々木 靖章 前学期 火 3 非常勤 22 P4220 児童文学研究法Ⅰ 佐々木 靖章 前学期 火 4 非常勤 16 P4221 児童文学研究法Ⅱ 佐々木 靖章 後学期 火 4 非常勤 14 P4222 社会臨床演習Ⅱ‐a 林 延哉 後学期 木 3 常勤 16 P4223 社会臨床演習Ⅱーb 林 延哉 前学期 木 3 常勤 19 P4224 科学技術と社会 曽我 日出夫 前学期 金 1 常勤 2 P4227 デジタル制御の応用 佐々木 忠之 後学期 金 3∼4 常勤 0 P4228 課題図書講読Ⅰ 岩佐 淳一 常勤 3 P4229 課題図書講読Ⅱ 中村 直美 常勤 0 P4230 課題図書講読Ⅲ 林 延哉 常勤 19 P4231 課題図書講読Ⅳ 岩佐 淳一 常勤 13 水 生活デザインコース 授業コード 科目名称 教員氏名 85 開講期 曜日 時限 勤務形態 受講者数 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 P4301 現代住居論 乾 康代 後学期 金 3 常勤 8 P4302 都市設備及び住居環境 沼尾 達弥 後学期 月 3 常勤 0 P4303 住居計画学 乾 康代 前学期 金 5 常勤 4 P4304 地球環境工学 三村 信男 前学期 火 5 常勤 0 P4305 設計製図Ⅰ 乾 康代 前学期 水 1 常勤 0 P4306 設計製図Ⅱ 齋藤 芳徳 前学期 木 3 常勤 0 P4307 設計製図Ⅲ 齋藤 芳徳 後学期 火 4 常勤 6 P4308 建設意匠 寺内 美紀子 後学期 金 4∼5 常勤 0 P4309 住環境計画学 乾 康代 前学期 金 3 常勤 21 P4312 建築材料学演習 野崎 英明 前学期 月 3 常勤 10 P4313 測量学 桑原 祐史 後学期 金 5 常勤 0 P4315 材料力学 村上 哲 後学期 月 1 常勤 0 P4316 建築一般構造 齋藤 芳徳 前学期 木 4 常勤 0 P4317 コンクリート構造学 沼尾 達弥 後学期 木 3 常勤 0 P4318 建設材料学 福澤 公夫 前学期 金 3 常勤 0 P4319 建築施工 齋藤 芳徳 前学期 木 2 常勤 18 P4321 空間設計 小柳 武和 前学期 木 3 常勤 0 P4322 景観工学 小柳 武和 後学期 金 3 常勤 0 P4323 都市・地域計画 金 利昭 後学期 火 1 常勤 0 P4324 都市計画論Ⅰ 齊藤 義則 前学期 木 2 常勤 2 P4325 都市計画論Ⅱ 齊藤 義則 後学期 木 2 常勤 0 P4326 測量学演習 宮原 寛実 前学期 火 2 非常勤 13 P4327 住居環境学 乾 康代 後学期 金 2 常勤 8 P4328 図学演習 齋藤 芳徳 前学期 火 3 常勤 9 P4330 建築学概論 寺内 美紀子 前学期 木 2 常勤 0 P4333 ユニバーサルデザイン演習 齋藤 芳徳 後学期 木 3 常勤 2 P4336 デザイン素材研究 寺本 輝正 後学期 金 1 常勤 0 P4337 生活用品デザイン演習Ⅰ 寺本 輝正 前学期 金 3 常勤 0 P4338 生活用品デザイン演習Ⅱ 寺本 輝正 後学期 金 3 常勤 0 P4341 工芸理論 石黑 美男 後学期 集中 非常勤 0 P4343 工業デザイン演習 齋藤 芳徳 後学期 木 2 常勤 3 P4346 デジタル制御の応用 佐々木 忠之 後学期 金 3∼4 常勤 1 P4347 感覚の科学 佐々木 忠之 前学期 金 2 常勤 12 P4348 児童用品デザイン演習 島田 裕之 後学期 火 3 常勤 4 P4349 視覚伝達デザイン演習 島田 裕之 前学期 火 4 常勤 3 P4351 マス・コミュニケーション論 岩佐 淳一 前学期 木 1 常勤 2 P4352 視聴覚教育メディア論 小泉 晋弥 後学期 集中 常勤 1 P4354 デザイン基礎 島田 裕之 後学期 1 常勤 0 表現文化コース 86 火 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 授業コード 科目名称 教員氏名 開講期 曜日 時限 勤務形態 受講者数 P4401 絵画基礎 十河 雅典 後学期 金 2 常勤 0 P4402 絵画Ⅰ 十河 雅典 前学期 月 5 常勤 1 P4403 絵画Ⅱ 十河 雅典 後学期 月 3 常勤 0 P4405 版画 綿引 明浩 後学期 集中 非常勤 6 P4406 彫刻基礎 島 剛 後学期 集中 常勤 0 P4407 彫刻Ⅰ 島 剛 前学期 金 5 常勤 0 P4408 彫刻Ⅱ 島 剛 後学期 金 5 常勤 0 P4409 デザイン基礎 島田 裕之 後学期 火 1 常勤 0 P4410 デザインⅠ 島田 裕之 前学期 火 4 常勤 3 P4411 デザインⅡ 島田 裕之 後学期 火 3 常勤 1 P4413 工芸基礎 寺本 輝正 後学期 金 1 常勤 0 P4415 工芸Ⅱ 寺本 輝正 後学期 金 3 常勤 0 P4418 図法及び製図Ⅰ 齋藤 芳徳 前学期 火 3 常勤 10 P4420 西洋美術史Ⅰ 甲斐 教行 前学期 木 5 常勤 10 P4421 西洋美術史Ⅱ 甲斐 教行 後学期 木 5 常勤 2 P4422 日本美術史Ⅰ 小泉 晋弥 前学期 金 3 常勤 8 P4423 日本美術史Ⅱ 小泉 晋弥 後学期 木 4 常勤 17 P4424 西洋美術史特講Ⅰ 藤原 貞朗 前学期 月 1 常勤 2 P4426 日本美術実地研究 全教員 後学期 集中 常勤 3 P4428 美術批評論 小泉 晋弥 前学期 火 2 常勤 17 P4429 現代アート論 小泉 晋弥 後学期 火 2 常勤 0 P4430 図像学入門 甲斐 教行 前学期 水 3 常勤 20 P4432 工芸理論 石黑 美男 後学期 集中 非常勤 0 P4433 デザイン理論 齋藤 芳徳 後学期 木 2 常勤 16 P4435 茨城の歴史と文化 小野寺 淳 後学期 火 3 常勤 9 P4438 美術館教育 小泉 晋弥 後学期 集中 常勤 2 P4439 外書講読 甲斐 教行 後学期 3 常勤 3 P4440 視聴覚教育メディア論 小泉 晋弥 後学期 集中 常勤 11 P4441 博物館学Ⅰ 玉川 里子 後学期 集中 常勤 5 P4442 博物館学Ⅱ(情報論) 豊 遙秋 後学期 集中 非常勤 15 P4443 博物館学Ⅱ(経営論) 小泉 晋弥 後学期 2 常勤 16 P4444 博物館実習ⅠB 小泉 晋弥 後学期 集中 常勤 11 P4445 博物館学Ⅲ 小泉 晋弥 前学期 2 常勤 13 P4446 博物館実習ⅡB 小泉 晋弥 後学期 集中 常勤 11 P4448 デザイン表現演習Ⅰ 島田 裕之 前学期 金 5 常勤 10 P4449 デザイン表現演習Ⅱ 島田 裕之 後学期 金 5 常勤 10 P4450 絵画表現演習Ⅰ 十河 雅典 前学期 金 3 常勤 3 P4451 絵画表現演習Ⅱ 十河 雅典 後学期 金 3 常勤 0 87 火 木 木 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 P4452 西洋美術史特別演習Ⅰ 甲斐 教行 前学期 木 3 常勤 1 P4453 西洋美術史特別演習Ⅱ 甲斐 教行 後学期 木 3 常勤 1 P4454 彫刻表現演習Ⅰ 島 剛 前学期 木 5 常勤 0 P4455 彫刻表現演習Ⅱ 島 剛 後学期 木 5 常勤 0 P4456 日本美術史特別演習Ⅰ 小泉 晋弥 前学期 月 3 常勤 6 P4457 日本美術史特別演習Ⅱ 小泉 晋弥 後学期 月 4 常勤 6 P4458 工芸造形演習Ⅰ 寺本 輝正 前学期 金 4 常勤 0 P4459 工芸造形演習Ⅱ 寺本 輝正 後学期 金 4 常勤 0 P4460 デザイン基礎 島田 裕之 後学期 集中 常勤 2 情報文化課程新カリキュラム 授業コード 科目名称 教員氏名 開講期 曜日 時限 勤務形態 受講者数 P4501 情報文化論 永山 久夫 前学期 集中 非常勤 65 P4502 情報と倫理 中野 雅紀 前学期 集中 常勤 65 P4503 プログラミング入門 中村 直美 前学期 木 3 常勤 32 P4504 データベース演習 中村 直美 後学期 火 2 常勤 43 P4507 動画像処理(初級)a 小泉 晋弥 後学期 集中 常勤 13 P4508 動画像処理(初級)b 小泉 晋弥 後学期 集中 常勤 43 P4509 Illustrator で DTP(初級) 島田 裕之 後学期 集中 常勤 10 P4510 静止画像処理(初級)a 佐々木 忠之 後学期 火 2 常勤 32 P4511 静止画像処理(初級)b 佐々木 忠之 後学期 火 3 常勤 27 P4515 子どもアート論 石山 幸弘 前学期 集中 非常勤 13 P4516 統計の初歩 林 延哉 後学期 火 1 常勤 32 P4517 統計学 小島 秀夫 後学期 火 1 常勤 23 P4518 課題図書講読 I 林 延哉 通年 水 3 常勤 64 P4519 課題図書講読Ⅱ 林 延哉 通年 水 3 常勤 33 P4521 生涯学習論 望月 厚志 後学期 集中 常勤 33 P4522 外書講読Ⅰ 小島 秀夫 前学期 火 2 常勤 16 P4523 外書講読Ⅱ 小島 秀夫 後学期 火 2 常勤 4 P4524 地球環境論 清木 徹 後学期 金 5 常勤 25 P4526 インターンシップ 岩佐 淳一 通年 集中 常勤 1 P4527 情報文化広報プロジェクト 1 林 延哉 前学期 常勤 27 P4528 情報文化広報プロジェクト 2 林 延哉 後学期 常勤 26 P4529 メディア批評プロジェクト 1 小泉 晋弥 前学期 常勤 13 P4530 メディア批評プロジェクト 2 甲斐 教行 後学期 常勤 14 P4531 地域活動プロジェクト 1 齋藤 芳徳 前学期 常勤 2 P4532 地域活動プロジェクト 2 齋藤 芳徳 後学期 常勤 2 P4533 映像工房プロジェクト 1 島田 裕之 前学期 常勤 37 P4534 映像工房プロジェクト 2 島田 裕之 後学期 常勤 36 P4535 地域デザインプロジェクト 1 乾 康代 前学期 常勤 4 88 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 P4536 地域デザインプロジェクト 2 乾 康代 後学期 常勤 4 P4537 環境資源プロジェクト 1 中村 直美 前学期 常勤 19 P4538 環境資源プロジェクト 2 中村 直美 後学期 常勤 20 P4539 子ども時間プロジェクト 1 齋木 久美 前学期 常勤 22 P4540 子ども時間プロジェクト 2 齋木 久美 後学期 常勤 22 P4541 静止画像処理(中級) 島田 裕之 集中 集中 常勤 0 P4544 子どもと自然 中村 直美 前学期 集中 常勤 10 P4548 情報処理の応用技術 佐々木 忠之 後学期 金 3∼4 常勤 0 P4549 設計製図 I 乾 康代 前学期 水 1 常勤 15 P4550 設計製図Ⅱ 齋藤 芳徳 前学期 木 3 常勤 8 P4551 設計製図Ⅲ 齋藤 芳徳 後学期 火 4 常勤 5 P4552 図学演習 齋藤 芳徳 前学期 火 3 常勤 19 P4553 建築一般構造 齋藤 芳徳 前学期 火 2 常勤 10 P4554 住居計画学 乾 康代 前学期 金 5 常勤 22 P4555 住居環境学 乾 康代 後学期 金 2 常勤 27 P4559 ユニバーサルデザイン演習 齋藤 芳徳 後学期 木 3 常勤 8 P4560 ベーシックデザイン 寺本 輝正 前学期 金 2 常勤 39 P4561 デザイン素材研究 寺本 輝正 後学期 金 1 常勤 21 P4562 生活用品デザイン演習Ⅰ 寺本 輝正 前学期 金 3 常勤 20 P4563 生活用品デザイン演習Ⅱ 寺本 輝正 後学期 金 3 常勤 24 P4564 工業デザイン演習 齋藤 芳徳 後学期 木 2 常勤 8 P4566 デザイン理論 齋藤 芳徳 後学期 木 2 常勤 8 P4567 視覚コミュニケーション演習 島田 裕之 後学期 火 1 常勤 23 P4568 デザイン史演習 島田 裕之 前学期 火 4 常勤 26 P4570 感覚の科学 佐々木 忠之 前学期 金 2 常勤 41 P4573 子どもアート演習 福田 邦夫 後学期 集中 非常勤 18 P4574 美術批評論 小泉 晋弥 前学期 火 2 常勤 15 P4575 図像学入門 甲斐 教行 前学期 水 3 常勤 11 P4576 表象文化論 小泉 晋弥 前学期 水 4 常勤 24 P4578 現代工芸論 石黑 美男 後学期 集中 非常勤 0 P4580 日本美術史Ⅰ 小泉 晋弥 前学期 金 3 常勤 22 P4581 日本美術史Ⅱ 小泉 晋弥 後学期 木 4 常勤 32 P4582 西洋美術史Ⅰ 甲斐 教行 前学期 木 5 常勤 25 P4583 西洋美術史Ⅱ 甲斐 教行 後学期 木 5 常勤 14 P4587 造形実技 I 十河 雅典 前学期 集中 常勤 7 P4588 造形実技 II 十河 雅典 前学期 集中 常勤 9 P4589 表現の基礎 島 剛 前学期 集中 常勤 9 P4590 平面表現演習 I 十河 雅典 後学期 金 2 常勤 14 P4591 平面表現演習Ⅱ 十河 雅典 前学期 月 5 常勤 4 89 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 P4592 平面表現演習Ⅲ 十河 雅典 後学期 月 P4597 版画演習 綿引 明浩 後学期 集中 P4598 立体表現演習 I 島 剛 P4599 立体表現演習Ⅱ P4600 3 常勤 6 非常勤 3 後学期 集中 常勤 7 島 剛 前学期 金 5 常勤 4 立体表現演習Ⅲ 島 剛 後学期 金 5 常勤 2 P4603 彫刻特別演習 松田 文平 前学期 集中 常勤 2 P4604 絵本制作演習 島田 裕之 後学期 火 3 常勤 30 P4605 現代文化批評 橋浦 洋志 後学期 水 4 常勤 19 P4609 フィールドワークの科学 岩佐 淳一 前学期 木 2 常勤 28 P4610 文化記号論 高田 明典 後学期 集中 非常勤 13 P4613 社会臨床演習Ⅰ 林 延哉 後学期 木 3 常勤 41 P4614 社会臨床演習Ⅱ 船橋 邦子 後学期 水 3∼4 非常勤 19 P4615 情報社会論 岩佐 淳一 後学期 木 1 常勤 37 P4616 マス・コミュニケーション論 岩佐 淳一 前学期 木 1 常勤 31 P4618 社会統計学 小島 秀夫 後学期 金 4 常勤 39 P4622 茨城の歴史と文化 小野寺 淳 後学期 火 3 常勤 46 P4624 博物館学Ⅰ 玉川 里子 後学期 集中 非常勤 20 P4630 建築材料学基礎 野崎 英明 前学期 月 3 常勤 22 P4634 建築施工 齋藤 芳徳 前学期 木 2 常勤 10 P4636 測量学演習 宮原 寛実 前学期 火 2 非常勤 9 P4638 環境工学 市村 稔 後学期 月 2 常勤 0 P4640 測量学 桑原 祐史 後学期 金 5 常勤 1 P4641 建設材料学 福澤 公夫 前学期 金 3 常勤 0 P4642 視覚コミュニケーション演習 島田 裕之 後学期 集中 常勤 17 P4643 景観工学 小柳 武和 後学期 金 3 常勤 0 P4644 都市・地域計画 金 利昭 後学期 火 1 常勤 0 P4645 美術館教育 小泉 晋弥 後学期 集中 常勤 2 (8)人間環境教育課程 共通 授業コード 科目名称 教員氏名 開講期 曜日 時限 勤務形態 受講者数 P5001 社会と思想 木村 競 前学期 月 1 常勤 24 P5002 現代のナショナリズム 木村 競 後学期 火 1 常勤 18 P5003 科学技術と社会 曽我 日出夫 前学期 金 1 常勤 17 P5004 教育実践と教師 望月 厚志 前学期 火 1 常勤 30 P5005 教育の本質と理念 佐藤 晋一 前学期 木 1 常勤 41 P5006 現代社会の構図 賀来 健輔 前学期 火 2 常勤 18 P5007 現代社会と行政 賀来 健輔 前学期 月 3 常勤 26 P5008 現代の地方自治 賀来 健輔 後学期 火 2 常勤 22 90 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 P5009 情報化社会の諸問題 郡司 晴元 前学期 木 1 常勤 13 P5010 生活の中の環境問題 曽我 日出夫 後学期 月 1 常勤 17 P5011 生涯スポーツの実現 日下 裕弘 前学期 火 3 常勤 24 P5012 現代人の健康 松坂 晃 後学期 金 2 常勤 24 P5014 人間教育の心理学(B) 丸山 広人 後学期 木 1 常勤 47 P5015 キャリアカウンセリング 佃 直毅 後学期 火 3 常勤 33 P5016 情報の収集と活用 関 友作 前学期 木 2 常勤 15 P5017 データ解析法 関 友作 後学期 月 2 常勤 23 P5018 知識解析論 郡司 晴元 後学期 木 2 常勤 13 P5019 情報編集法 関 友作 後学期 木 1 常勤 21 P5020 技能伝達法 加藤 敏弘 前学期 水 1 常勤 33 P5021 コミュニケーション演習 加藤 敏弘 前学期 火 2 常勤 29 P5022 文章作成法Ⅱ 加藤 敏弘 前学期 集中 常勤 3 P5023 視聴覚教育メディア論 小泉 晋弥 後学期 集中 常勤 0 P5026 組織の合意 曽我 日出夫 前学期 2 常勤 9 P5027 生涯学習論 望月 厚志 後学期 集中 常勤 13 P5028 プロジェクト・マネジメント A 木村 競 後学期 集中 常勤 4 P5030 総合演習(T) 曽我 日出夫 前学期 水 5 常勤 7 P5031 知識経営特別演習Ⅰ 曽我 日出夫 後学期 水 5 常勤 8 P5032 知識経営特別演習Ⅱ 曽我 日出夫 前学期 水 5 常勤 7 P5033 総合演習(V) 山根 爽一 前学期 集中 常勤 9 P5034 総合演習(W) 小野 義隆 前学期 5 常勤 0 P5035 環境特別演習ⅠA 山根 爽一 後学期 集中 常勤 9 P5036 環境特別演習ⅠB 小野 義隆 後学期 月 5 常勤 0 P5037 環境特別演習ⅡB 山根 爽一 前学期 木 5 常勤 8 P5038 環境特別演習ⅡC 小野 義隆 前学期 木 5 常勤 2 P5039 総合演習(X) 勝本 真 前学期 水 5 常勤 11 P5040 スポーツ特別演習Ⅰ 勝本 真 後学期 水 2 常勤 28 P5041 スポーツ特別演習Ⅱ 勝本 真 前学期 水 2 常勤 31 P5042 総合演習(Y) 日下 裕弘 前学期 水 5 常勤 8 P5043 健康特別演習Ⅰ 日下 裕弘 後学期 水 2 常勤 11 P5044 健康特別演習Ⅱ 日下 裕弘 前学期 水 2 常勤 10 P5045 総合演習(Z) 渡部 玲二郎 前学期 水 1 常勤 11 P5046 心理特別演習Ⅰ 丸山 広人 集中 集中 常勤 10 P5047 心理特別演習Ⅱ 渡部 玲二郎 集中 集中 常勤 11 P5048 プロジェクト研究Ⅰ 曽我 日出夫 前学期 集中 常勤 0 P5049 プロジェクト研究Ⅱ 曽我 日出夫 後学期 集中 常勤 3 P5050 プロジェクト研究Ⅲ 曽我 日出夫 前学期 集中 常勤 0 環境コース 91 水 火 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 授業コード 科目名称 教員氏名 開講期 曜日 時限 勤務形態 受講者数 P5101 環境科学総論 山根 爽一 前学期 集中 常勤 11 P5102 地球環境論 清木 徹 後学期 金 5 常勤 17 P5103 環境科学への数学 曽我 日出夫 後学期 火 3 常勤 10 P5104 環境生物学 山根 爽一 前学期 金 1 常勤 11 P5105 基礎化学 山本 宏 後学期 火 2 常勤 12 P5106 地質学 牧野 泰彦 後学期 木 4 常勤 9 P5107 環境と社会 賀来 健輔 後学期 月 3 常勤 22 P5108 環境政策論 賀来 健輔 後学期 火 3 常勤 16 P5109 環境倫理学 福永 真弓 前学期 集中 非常勤 25 P5111 複雑系の適応行動 曽我 日出夫 後学期 金 1 常勤 9 P5113 衛生公衆衛生学概論 上地 勝 後学期 金 4 常勤 6 P5114 環境教育論 郡司 晴元 後学期 金 2 常勤 7 P5115 環境教育演習 郡司 晴元 前学期 金 4 常勤 12 P5116 鉱物学 伊藤 孝 前学期 火 3 常勤 13 P5117 地形学Ⅰ 早川 唯弘 前学期 金 5 常勤 12 P5118 地形学Ⅱ 早川 唯弘 後学期 金 5 常勤 2 P5119 地学実験A 牧野 泰彦 後学期 月 4∼5 常勤 4 P5120 地学実験B 伊藤 孝 前学期 金 4∼5 常勤 10 P5121 地学野外実習 牧野 泰彦 前学期 集中 常勤 8 P5123 有機化学 松川 覚 前学期 水 1 常勤 10 P5125 生物化学 山本 宏 前学期 水 1 非常勤 11 P5126 水環境論 清木 徹 前学期 木 4 常勤 8 P5127 汚染化学論 清木 徹 後学期 木 3 常勤 8 P5128 化学実験Ⅰ 松川 覚 前学期 金 4∼5 常勤 7 P5129 化学実験Ⅱ 松川 覚 後学期 金 4∼5 常勤 1 P5130 環境分析実験 清木 徹 前学期 月 4∼5 常勤 5 P5131 環境化学 松川 覚 後学期 月 4 常勤 9 P5132 植物分類学 小野 義隆 前学期 火 1 常勤 4 P5133 基礎生物学 小野 義隆 前学期 月 5 常勤 24 P5134 動物の多様性 山根 爽一 後学期 月 3 常勤 12 P5136 動物学 山根 爽一 後学期 月 4 常勤 6 P5137 生物学実験 山根 爽一 前学期 火 3∼4 常勤 4 P5138 臨湖実習 中里 亮治 前学期 集中 常勤 4 P5139 生物学実験指導法 山根 爽一 前学期 3 常勤 2 P5140 生物学野外実習 小野 義隆 前学期 集中 常勤 6 P5143 微分積分の基礎 梅津 健一郎 前学期 水 1 常勤 0 P5144 基礎物理学 矢島 裕介 前学期 火 1 常勤 11 P5145 環境計測法 曽我 日出夫 前学期 水 2 常勤 15 92 火 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 P5146 物理学実験Ⅰ 矢島 裕介 後学期 金 P5147 応用確率統計演習 千葉 康生 後学期 集中 P5148 博物館学Ⅰ 玉川 里子 P5149 博物館学Ⅱ(経営論) 常勤 6 非常勤 2 後学期 集中 非常勤 3 小泉 晋弥 後学期 2 常勤 4 P5150 博物館学Ⅱ(情報論) 豊 遙秋 後学期 集中 非常勤 5 P5152 博物館実習Ⅰ(A) 山根 爽一 前学期 集中 常勤 0 P5153 博物館実習Ⅱ(A) 山根 爽一 前学期 集中 常勤 2 木 1∼2 スポーツコース 授業コード 科目名称 教員氏名 開講期 曜日 時限 勤務形態 P5201 体育スポーツ社会学 日下 裕弘 後学期 常勤 11 P5202 スポーツ行政学 柳沢 和雄 後学期 集中 非常勤 21 P5204 体育スポーツ原論 加藤 敏弘 後学期 集中 常勤 21 P5206 体育経営管理学 三浦 忠雄 後学期 金 4 常勤 37 P5207 運動学概論 勝本 真 後学期 金 1 常勤 10 P5209 運動生理学 松坂 晃 前学期 月 4 常勤 0 P5210 栄養学 西川 陽子 後学期 木 4 常勤 4 P5211 トレーニング法 小澤 聡 後学期 集中 非常勤 20 P5212 スポーツ医学 富樫 泰一 前学期 2 常勤 21 P5214 運動障害救急法 竹下 誠一郎 前学期 集中 常勤 16 P5215 生理学 尾形 敬史 前学期 火 3 常勤 10 P5216 形態学 服部 恒明 前学期 金 3 非常勤 18 P5218 発育学 服部 恒明 前学期 金 2 非常勤 1 P5219 スポーツ栄養学 柳沢 香絵 後学期 集中 非常勤 14 P5220 運動処方論 松坂 晃 後学期 月 4 常勤 10 P5221 衛生公衆衛生学概論 上地 勝 後学期 金 4 常勤 10 P5224 学校保健概論 上地 勝 後学期 月 4 常勤 9 P5225 スポーツ心理学 中島 宣行 後学期 集中 非常勤 21 P5227 野外運動方法論 太田 茂秋 前学期 1 常勤 7 P5228 野外運動 太田 茂秋 後学期 集中 常勤 6 P5229 スキー 太田 茂秋 後学期 集中 常勤 2 P5230 スケート 岡本 研二 後学期 集中 常勤 20 P5231 陸上競技 上地 勝 後学期 木 4 常勤 16 P5232 ギムナスティック 三浦 忠雄 前学期 木 4 常勤 19 P5233 ダンス・身体表現 國枝 タカ子 前学期 火 4 常勤 21 P5234 水泳 富樫 泰一 前学期 集中 常勤 11 P5238 武道 尾形 敬史 後学期 火 2 常勤 20 P5239 バレーボール 勝本 真 前学期 金 4 常勤 24 P5240 陸上競技方法論 上地 勝 後学期 木 3 常勤 16 P5241 ギムナスティック方法論 三浦 忠雄 前学期 木 3 常勤 19 93 月 金 金 2 受講者数 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 P5242 ダンス・身体表現方法論 國枝 タカ子 前学期 火 5 常勤 21 P5246 武道方法論 尾形 敬史 後学期 火 1 常勤 20 P5247 スポーツ指導Ⅰ 上地 勝 後学期 木 4 常勤 5 P5248 スポーツ指導法Ⅱ 三浦 忠雄 前学期 木 4 常勤 11 P5249 スポーツ指導法Ⅲ 國枝 タカ子 前学期 火 4 常勤 13 P5250 スポーツ指導法Ⅳ 富樫 泰一 前学期 集中 常勤 14 P5254 スポーツ指導法Ⅷ 尾形 敬史 後学期 2 常勤 6 P5255 スポーツ指導法Ⅸ 太田 茂秋 後学期 集中 常勤 6 P5256 スポーツ指導法Ⅹ 太田 茂秋 後学期 集中 常勤 0 P5257 スポーツ指導法ⅩⅠ 岡本 研二 後学期 集中 常勤 3 P5258 スポーツ実習Ⅰ 加藤 敏弘 後学期 集中 常勤 34 P5259 スポーツ実習Ⅱ 勝本 真 後学期 集中 常勤 7 火 健康コース 授業コード 科目名称 教員氏名 開講期 曜日 時限 勤務形態 受講者数 P5301 衛生公衆衛生学概論 上地 勝 後学期 金 4 常勤 11 P5302 健康文化論 瀧澤 利行 前学期 火 3 常勤 10 P5304 運動学概論 勝本 真 後学期 金 1 常勤 11 P5305 形態学 服部 恒明 前学期 金 3 非常勤 21 P5306 生理学 尾形 敬史 前学期 火 3 常勤 0 P5307 運動生理学 松坂 晃 前学期 月 4 常勤 0 P5308 栄養学 西川 陽子 後学期 木 4 常勤 4 P5309 臨床医学概論 竹下 誠一郎 前学期 水 1 常勤 8 P5312 発育学 服部 恒明 前学期 金 2 非常勤 1 P5314 保健福祉論 瀧澤 利行 前学期 金 3 常勤 0 P5315 トレーニング法 小澤 聡 後学期 集中 非常勤 21 P5316 スポーツ医学 富樫 泰一 前学期 金 2 常勤 22 P5317 運動処方論 松坂 晃 後学期 月 4 常勤 11 P5319 運動障害救急法 富樫 泰一 前学期 集中 常勤 21 P5320 メンタルヘルス 瀧澤 利行 前学期 4 常勤 3 P5321 スポーツ行政学 柳沢 和雄 後学期 集中 非常勤 19 P5322 スポーツ心理学 中島 宣行 後学期 集中 非常勤 22 P5323 体育スポーツ社会学 日下 裕弘 後学期 月 2 常勤 11 P5324 食生活と健康 西川 陽子 前学期 木 4 常勤 3 P5325 スポーツ栄養学 柳沢 香絵 後学期 集中 非常勤 13 P5326 環境科学総論 山根 爽一 前学期 集中 常勤 0 P5327 環境と社会 賀来 健輔 後学期 月 3 常勤 5 P5330 発達心理学 村野井 均 前学期 金 2 常勤 10 P5332 保健体育科教育法研究Ⅲ 植田 誠治 前学期 集中 非常勤 12 P5333 学校保健概論 上地 勝 後学期 4 常勤 11 94 火 月 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 P5334 健康相談活動 斉藤 ふくみ 後学期 金 1 常勤 0 P5336 エアロビックエクササイズ 國枝 タカ子 前学期 火 3 常勤 14 P5337 アクアフィットネス 富樫 泰一 前学期 集中 常勤 12 P5339 野外運動 太田 茂秋 後学期 集中 常勤 11 P5342 ギムナスティック 三浦 忠雄 前学期 木 4 常勤 21 P5343 陸上競技 上地 勝 後学期 木 4 常勤 13 P5345 野外運動方法論 太田 茂秋 前学期 金 1 常勤 12 P5348 ギムナスティック方法論 三浦 忠雄 前学期 木 3 常勤 19 P5249 陸上競技方法論 上地 勝 後学期 木 3 常勤 13 P5350 健康運動指導実習 松坂・上地 前学期 木 2 常勤 14 科目名称 教員氏名 心理コース 授業コード 開講期 曜日 時限 勤務形態 受講者数 P5401 心理学史 丸山 広人 前学期 火 2 常勤 15 P5402 発達心理学 村野井 均 前学期 金 2 常勤 16 P5404 人格心理学 三輪 寿二 後学期 木 2 常勤 31 P5405 職業心理学 佃 直毅 前学期 木 2 常勤 18 P5406 心理学研究法Ⅰ 渡部 玲二郎 前学期 木 2 常勤 10 P5408 心理学統計法 渡部 玲二郎 後学期 木 3 常勤 21 P5409 心理学実験 渡部 玲二郎 後学期 金 5 常勤 20 P5410 社会調査法 佃 直毅 前学期 火 2 常勤 18 P5411 心理学文献講読Ⅰ 渡部 玲二郎 前学期 火 4 常勤 9 P5413 心理学文献講読Ⅲ 丸山 広人 後学期 月 4 常勤 20 P5414 グループアプローチ特講 正保 春彦 前学期 月 3 常勤 19 P5416 生涯学習とメディア 村野井 均 後学期 金 2 常勤 15 P5417 幼児心理学 村野井 均 前学期 金 4 常勤 24 P5418 発達心理学特講 村野井 均 後学期 金 4 常勤 12 P5419 学校心理学 丸山 広人 前学期 月 4 常勤 30 P5422 発達臨床心理学 渡部 玲二郎 後学期 火 4 常勤 28 P5424 職業指導の原理Ⅰ 佃 直毅 前学期 火 3 常勤 9 P5425 職業指導の原理Ⅱ 佃 直毅 後学期 火 2 常勤 13 P5426 発達の理解(A) 渡部 玲二郎 前学期 木 3 常勤 12 P5427 発達の理解(B) 村野井 均 後学期 木 3 常勤 0 P5428 学校教育相談 三輪 寿二 後学期 月 2 常勤 9 P5429 不適応問題と学校 丸山 広人 後学期 月 3 常勤 12 P5430 心理臨床検査法演習 三輪 寿二 前学期 木 4 常勤 20 P5431 心理臨床援助法実習Ⅰ 三輪 寿二 前学期 水 5 常勤 8 P5432 心理臨床援助法実習Ⅱ 三輪 寿二 後学期 水 5 常勤 11 P5434 生理学 尾形 敬史 前学期 火 3 常勤 1 P5435 学校保健概論 上地 勝 後学期 月 4 常勤 5 95 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 P5436 健康相談活動 斉藤 ふくみ 後学期 金 5 常勤 0 P5437 保健科教育内容研究Ⅰ 池田 幸也 前学期 水 3 非常勤 2 P5438 障害児臨床学 東條 吉邦 前学期 火 1 常勤 2 P5440 栄養学 西川 陽子 後学期 木 4 常勤 9 P5442 差別問題と社会教育 船橋 邦子 後学期 水 4∼5 非常勤 4 P5443 社会福祉論 渋谷 敦司 後学期 木 3 常勤 4 P5444 スポーツ心理学 中島 宣行 後学期 集中 非常勤 1 P5445 複雑系の適応行動 曽我 日出夫 後学期 1 常勤 7 P5446 運動障害救急法 竹下 誠一郎 後学期 集中 常勤 0 金 (9)実践英語コミュニケーション 授業コード 科目名称 教員氏名 開講期 曜日 時限 勤務形態 受講者数 P5501 実践英語コミュニケーション 下 薫 前学期 木 4 非常勤 19 P5502 小学校英語Ⅰ 猪井 新一 前学期 木 1 常勤 13 P5503 小学校英語Ⅱ 下 薫 後学期 木 5 非常勤 21 (10)特別専門科目 授業コード 科目名称 教員氏名 開講期 曜日 時限 勤務形態 受講者数 P5601 教師の資質と教職設計A 佐藤 環 前学期 金 5 非常勤 56 P5602 教師の資質と教職設計B 佐藤 環 後学期 金 5 非常勤 131 P5603 教師のためのパブリックスピーキング 橋浦 洋志 前学期 火 4 常勤 30 (11)卒業研究 授業コード 科目名称 教員氏名 開講期 曜日 時限 勤務形態 受講者数 卒業研究 新井 英靖 通年 常勤 5 卒業研究 荒川 智 通年 常勤 6 卒業研究 池谷 文夫 通年 常勤 1 卒業研究 伊藤 孝 通年 常勤 3 卒業研究 乾 康代 通年 常勤 1 卒業研究 岩佐 淳一 通年 常勤 4 卒業研究 岩﨑 恭枝 通年 常勤 1 卒業研究 上地 勝 通年 常勤 5 卒業研究 梅津 健一郎 通年 常勤 3 卒業研究 太田 茂秋 通年 常勤 3 卒業研究 大谷 忠 通年 常勤 4 卒業研究 大槻 功 通年 常勤 4 卒業研究 大辻 永 通年 常勤 4 卒業研究 尾形 敬史 通年 常勤 3 卒業研究 岡安 隆 通年 常勤 6 96 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 卒業研究 生越 達 通年 常勤 3 卒業研究 尾﨑 久記 通年 常勤 4 卒業研究 小野 義隆 通年 常勤 3 卒業研究 小野寺 淳 通年 常勤 7 卒業研究 賀来 健輔 通年 常勤 3 卒業研究 笠原 勇 通年 常勤 5 卒業研究 勝本 真 通年 常勤 2 卒業研究 加藤 敏弘 通年 常勤 1 卒業研究 川嶋 秀之 通年 常勤 6 卒業研究 河田 史宝 通年 常勤 5 卒業研究 神部 智 通年 常勤 3 卒業研究 君塚 淳一 通年 常勤 4 卒業研究 木村 競 通年 常勤 3 卒業研究 木村 勝彦 通年 常勤 3 卒業研究 工藤 研二 通年 常勤 7 卒業研究 郡司 晴元 通年 常勤 4 卒業研究 小島 秀夫 通年 常勤 4 卒業研究 小林 英美 通年 常勤 2 卒業研究 齋木 久美 通年 常勤 5 卒業研究 齋藤 英敏 通年 常勤 3 卒業研究 斉藤 ふくみ 通年 常勤 4 卒業研究 齋藤 芳徳 通年 常勤 2 卒業研究 猪井 新一 通年 常勤 3 卒業研究 酒井 紀美 通年 常勤 7 卒業研究 榊 守 通年 常勤 4 卒業研究 佐々木 忠之 通年 常勤 1 卒業研究 佐竹 毅 通年 常勤 7 卒業研究 佐藤 篤 通年 常勤 3 卒業研究 佐藤 晋一 通年 常勤 4 卒業研究 島 剛 通年 常勤 4 卒業研究 島田 裕之 通年 常勤 16 卒業研究 勝二 博亮 通年 常勤 4 卒業研究 昌子 佳広 通年 常勤 4 卒業研究 正保 春彦 通年 常勤 1 卒業研究 杉本 憲子 通年 常勤 4 卒業研究 清木 徹 通年 常勤 4 卒業研究 曽我 日出夫 通年 常勤 2 卒業研究 十河 雅典 通年 常勤 10 卒業研究 瀧澤 利行 通年 常勤 7 97 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 卒業研究 竹下 誠一郎 通年 常勤 9 卒業研究 竹野 英敏 通年 常勤 3 卒業研究 巽 申直 通年 常勤 5 卒業研究 田中 健次 通年 常勤 3 卒業研究 谷川 佳幸 通年 常勤 3 卒業研究 綱島 誠 通年 常勤 7 卒業研究 寺本 輝正 通年 常勤 3 卒業研究 東條 吉邦 通年 常勤 3 卒業研究 富樫 泰一 通年 常勤 5 卒業研究 永尾 敬一 通年 常勤 1 卒業研究 中村 直美 通年 常勤 1 卒業研究 竝木 崇康 通年 常勤 2 卒業研究 西川 陽子 通年 常勤 8 卒業研究 根本 博 通年 常勤 3 卒業研究 野崎 英明 通年 常勤 3 卒業研究 橋浦 洋志 通年 常勤 16 卒業研究 早川 和子 通年 常勤 1 卒業研究 早川 唯弘 通年 常勤 2 卒業研究 林 延哉 通年 常勤 6 卒業研究 藤田 文子 通年 常勤 2 卒業研究 本田 敏明 通年 常勤 6 卒業研究 牧野 泰彦 通年 常勤 3 卒業研究 松川 覚 通年 常勤 7 卒業研究 松坂 晃 通年 常勤 6 卒業研究 松村 多美惠 通年 常勤 2 卒業研究 丸山 広人 通年 常勤 4 卒業研究 三浦 忠雄 通年 常勤 4 卒業研究 三輪 壽二 通年 常勤 3 卒業研究 村野井 均 通年 常勤 4 卒業研究 村山 朝子 通年 常勤 4 卒業研究 望月 厚志 通年 常勤 4 卒業研究 矢島 裕介 通年 常勤 1 卒業研究 安田 健一 通年 常勤 4 卒業研究 柳田 伸顕 通年 常勤 7 卒業研究 山田 恵吾 通年 常勤 3 卒業研究 山根 爽一 通年 常勤 2 卒業研究 山本 勝博 通年 常勤 3 卒業研究 山本 紀久子 通年 常勤 1 卒業研究 吉田 紘子 通年 常勤 5 98 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 卒業研究 吉野 聡 通年 常勤 8 卒業研究 渡部 玲二郎 通年 常勤 3 卒業研究 橋浦 洋志 前学期 常勤 1 卒業研究 東條 吉邦 前学期 常勤 1 1-2 大学院研究科 1-2-1 茨城大学大学院教育学研究科を運営するに当たって準拠する規則 学校教育法に基づく大学院設置基準 (昭和 49 年6月 20 日 文部省令第二十八号) 茨城大学学則 茨城大学大学院学則(以下「大学院学則」) 茨城大学学位規則(以下「学位規則」) 茨城大学大学院教育学研究科規則(以下「研究科規則」) (本便覧に収録) 学位論文の審査及び最終試験実施要項(以下「学位論文審査要項」) ( 〃 ) その他各種申し合わせ事項、及び各種ガイドライン等 この便覧は、それらから学生に必要と思われる内容を編集したものである。 1-2-2 教育学研究科の組織構成 茨城大学大学院教育学研究科は、5専攻 14 専修で構成されている(研究科規則第2条)。 学校教育専攻 学校教育専修 障害児教育専攻 障害児教育専修 教科教育専攻 国語教育専修 社会科教育専修 数学教育専修 理科教育専修 音楽教育専修 美術教育専修 保健体育専修 技術教育専修 家政教育専修 英語教育専修 養護教育専攻 養護教育専修 学校臨床心理専攻 学校臨床心理専修 1-2-3 各専攻・専修の教育研究の目的 各専攻・専修が行う教育研究の目的は以下の通りである。学生が所属専攻・専修の学習においてどのよ うな到達目標を持つべきかは、後掲の開講科目概要に各専攻・専修の教育目標として記す。 (1)学校教育専攻・専修の教育研究の目的 学校教育について考えていくための高度な理論と専門的な研究方法を身につけ、その成果を教育実 践・活動に生かす能力を養成することを目的とする。 (2)障害児教育専攻・専修の教育研究の目的 特別支援教育に関して高度な研究と実践の能力を養成することを目的とする。 (3)教科教育専攻の教育研究の目的 各教科の教科内容とその教育に関して高度な研究と実践の能力を養成することを目的とする。 (4)養護教育専攻の教育研究の目的 子どもたちの心と体を守り育てるための養護の実践と研究の能力を養成することを目的とする。 (5)学校臨床心理専攻の教育研究の目的 心の問題をもつ人への援助に関する実践と研究を、臨床心理学及び関連領域の学問成果を用いて 専門的に行うための理論と技術を教えることを目的とする。 1-2-4 教育学研究科の運営体制 教育学研究科の諸事項は大学院教育学研究科教員で組織する研究科委員会で審議し、決定する。各専修 には専修を代表する専修主任と専修関係の諸事項を担当する専門委員がいる。種々の専門的事項について は、各専修の専門委員で構成する専門委員会が審議し、研究委員会に提案する。 99 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 1-2-5 主指導教員・副指導教員 学生には、その研究主題に応じ、指導教員を定める(研究科規則第3条)。各専修は年度当初に学生の 希望や指導体制を考慮して、主指導教員1名、副指導教員2名以上を決め、所定書式で提出する。大学院 教員には指導教員と授業担当教員との区別がある。学生の研究指導と授業をするのが指導教員、授業をす るのが授業担当教員である。各専修で確認すること。主指導教員は当該専攻・専修の指導教員の中から選 ぶ。副指導教員は研究主題との関係で適切と判断できれば、他専攻・他専修の指導教員・授業担当教員で もよい。 1-2-6 履修方法 後掲の「研究科規則別表」の各専修備考欄に指定された授業科目を履修する(研究科規則第4条)。履 修する授業科目は必修科目と選択科目(学校臨床心理専修は選択必修科目)とに分かれる。各専修によって 指定が違うので別表で確認すること。 また、研究科規則別表記載の授業科目のすべてが開講されているとは限らないので注意すること。開講 授業科目は本便覧所収の「開講授業科目一覧」及び「開講授業科目概要」に掲載されている。「開講授業 科目一覧」で授業科目は各種の科目群「分野」に分類されている。また、再度履修して単位を累加できる 授業科目とできない授業科目の区別も示されている。 ほとんどの授業は半期2単位である。ただし、次に述べる特別課題研究は通年4単位であり、学校臨床 心理専修の一部授業は半期1単位である。最終年次に修了研究の指導を行う特別課題研究は通年4単位で ある。半期に分割はできないが、題目変更や休学等の特別の事情のある場合、後期から始めて翌年度前期 で終わることができる。 修了に必要な最低単位は別表備考欄で指定された授業科目 30 単位である(下表及び研究科規則別表参 照)。専修毎にバランスの取れた複数の履修モデルを提供しているので、それを参考に計画をたてること。 学年または学期の始めに、該当授業の担当教員に履修の承諾を得て、履修科目一覧を研究科長へ提出する (研究科規則第5条)。該当授業の担当教員に必要事項を記入して提出した履修科目申告票が受領されれ ば、履修の承諾となる。履修科目一覧は専修主任及び主指導教員の承認を得て学務第二係へ届ける。 専攻 科目区分:授業科目等 学校 障害児教育 教育 専攻共通基礎科目 :「学校教育基礎論」 2 教科 教育 養護 学校臨 教育 床心理 2 2 2 ― 学校教育に関する科目 :「学校教育総合研究」等 10 4 4 4 ― 障害児教育に関する科目:「障害学総合研究」等 (2) 12 ― ― ― 養護教育に関する科目 :「養護学総合研究」等 ― ― ― 14 ― 教科教育に関する科目 :各専修の「総合研究」等 4 2 12 ― ― 学校臨床に関する科目 :「臨床心理学特論」等 選択科目 :研究科の科目等から 特別課題研究 : ― ― ― ― 16 10 6 8 6 10 4 4 4 4 4 合計 30 30 30 30 30 また、本学人文科学研究科での開講科目4単位を上限に自由単位(修了要件にしない)として認める。 その履修は、前もって当該授業の担当教員及び主指導教員の承諾を得ること。履修を研究科委員会が了承 して単位として認められる。 また、教員免許取得等の関係で学部の科目等履修生(単位取得をする)になる場合、在学中 24 単位の修 得を認める(科目数は不問とする)。 1-2-7 試験及び成績評価 履修科目の単位の授与は、試験その他の方法によって授業科目の担当教員が行う(研究科規則第8条)。 試験又は報告書(レポート)等の評価はA、B、C、Dをもって行い、Dは不合格である(同9条)。その 評価基準は表の通りである。各授業科目の具体的な評価基準及び評価方法は、授業概要に記載の通りであ る。学生には年度末又は学期末に履修授業の成績通知票が交付される。 区分 点数 評価の内容 100 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 A 80∼100 授業科目の到達目標、内容を8割以上達成、理解・修得できた。 B 60∼79 授業科目の到達目標、内容を7割達成、理解・修得できた。 C 50∼59 授業科目の到達目標、内容を5∼6割達成、理解・修得できた。 D 0∼49 授業科目の到達目標、内容を5割未満しか達成、理解・修得できなかった。 以上のA∼Dの評価の他に、「欠試」「取止」がある。試験欠席又は報告書未提出の場合は「欠試」、 受講者が自ら受講取止を申告した場合は「取止」となる。授業の出席時数が総授業数の3分の2に達しな い場合は、試験を受けても単位は認定されずD評価となる。追試験は研究科委員会の議を経て行われる(研 究科規則第8条2)。追試験はやむを得ない事由のある「欠試」の場合のみに認められる。一度単位が認 定された評価は再履修しても変更できない。D 評価、欠試、取止の場合は再履修ができる。そして、単位 累加可の授業以外は、既に単位が認定された授業を再履修しても単位は認定されない。交付された成績に 関して説明を希望する場合は、当該教員又は後述の相談窓口に申し出ることができる。 1-2-8 修了研究としての学位論文 特別課題研究で指導を受け、指定された期限までに学位論文(大学院学則に規定された特定課題の研究 成果を含む)を提出する(研究科規則第 10 条)。学位論文の審査会は所属専攻の指導教員1名と研究科内 の内容に関係する教員2名以上をもって組織される(学位規則第 12 条の2)。審査員は原則として主指導 教員と副指導教員2名である。学位論文は、別に定める評価基準と審査方法により可・不可の二種に評価 される。なお、前述の「大学院学則に規定された特定課題の研究成果」とは、演奏・演技・作品及び関連 論文を指す。 各専修における学位論文に関する基準等については、「Ⅳ 各専修の履修計画指針」を参照すること。 1-2-9 最終試験と学位論文の公開 最終試験は学位論文を中心として、それに関連する事項について行う(学位規則第 14 条)。学位論文は 各専修における発表会等で公開する。合格した学位論文は、研究科で刊行する抄録集に概要を掲載できる。 その際、国立教育政策研究所の教育情報検索システムによる電子化を了承する。 1-2-10 修了要件と学位 研究科に2年以上在籍し、研究科指定の科目 30 単位修得し、必要な研究指導を受けた上、学位論文の審 査及び最終試験に合格すると修了でき、学位(教育学)が与えられる(大学院学則第 21 条の2)。在籍期 間については1年、3年と例外的制度がある(研究科規則第7条、第 12 条参照)。 1-2-11 学生相談の体制 学生が学習、経済、進路、人間関係、その他各種困難な事態に直面した場合は、専修主任、専修専門委 員に相談されたい。また、専修を超えた研究科全体としての相談窓口も設けているので、そちらへ相談し たい場合は、学務第二係の相談受付窓口に申し出ること。秘密は厳守される。 1-2-12 奨学金・授業料免除・奨学金返還免除 日本学生支援機構の奨学金貸与や授業料免除を希望する学生は、年度当初に募集要項を配布しているの で所定の窓口に取りに行くこと。また、日本学生支援機構の奨学金貸与を受けた者のうち、特に優れた業 績をあげた者を奨学金返還免除候補者として大学が推薦する制度がある。推薦を希望する者には第2年度 の2月に申請書を配布するが、第1年度から条件に合うように留意すること。 1-2-13 規則(昭和 63 年 3 月 29 日 制定) (趣 旨) 第1条 この規則は、国立大学法人茨城大学組織規則第 20 条第 4 項及び茨城大学大学院学則(以下「大 学院学則」という。)に基づき、茨城大学大学院教育学研究科(以下「研究科」という。)に関する 必要な事項について定めるものとする。 (目 的) 第1条の2 研究科は、教育関係職業人としての見識と専門的技能を身につけさせ、社会の発展に寄与で きる人材並びに高度な研究を展開できる人材を養成することを目的とする。 (構 成) 第2条 研究科に次の専攻及び専修を置く。 学 校 教 育 専 攻 学 校 教 育 専 修 101 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 障 害 児 教 育 専 攻 障 害 児 教 育 専 修 教 科 教 育 専 攻 国 語 教 育 専 修 /社 会 科 教 育 専 修 /数 学 教 育 専 修 /理 科 教 育 専 修 音 楽 教 育 専 修 /美 術 教 育 専 修 /保 健 体 育 専 修 /技 術 教 育 専 修 家 政 教 育 専 修 /英 語 教 育 専 修 養 護 教 育 専 攻 養 護 教 育 専 修 学校臨床心理専攻 学校臨床心理専修 (指導教員) 第3条 学生には、その研究主題に応じ、指導教員を定める。 (履修方法) 第4条 各専攻における授業科目及び単位数は、別表のとおりとする。 2 履修方法は、前項別表備考欄に定めるところによるものとする。 第5条 学生は、履修しようとする授業科目を学年又は学期の始めにその科目を担当する教員の承諾を得 て、研究科長に届け出なければならない。 (教育方法の特例) 第6条 教育上特別の必要があると認められる場合には、夜間その他特定の時間又は時期において授業又 は研究指導を行う等の適当な方法により教育を行うことができる。 (長期履修学生) 第7条 学生が職業を有している等の事情により、標準修業年限を超えて一定の期間にわたり計画的に教 育課程を履修することを願い出たときは、本研究科委員会の議を経て許可することがある。 2 前項の規定により計画的な履修を許可された者(以下「長期履修学生」という。)が、当該在学期間に ついて短縮することを願い出たときは、本研究科委員会の議を経て許可することがある。 3 前2項に定めるもののほか、長期履修学生の取り扱いに関し必要な事項は、本研究科委員会が別に定 める。 (単位の認定及び試験) 第8条 履修科目の単位の授与は、試験その他の方法によって授業科目担当教員が行う。 2 追試験については、研究科委員会の議を経て行うものとする。 (成績の評価) 第9条 試験又は報告書等の評価は、A、B、C、Dの評語をもつて表わし、A、B、Cを合格とする。 (学位論文の提出及び審査) 第 10 条 学位論文(茨城大学大学院学則第 22 条第 1 項に規定する特定の課題についての研究の成果を含 む。以下同じ。)は、指定された期限までに指導教員の承認を得て、研究科長に提出しなければならな い。 2 学位論文の審査については、茨城大学学位規則(以下「学位規則」という。)の定めるところによる。 (最終試験) 第 11 条 最終試験については、学位規則の定めるところによる。 (課程修了の要件) 第 12 条 課程修了の要件は、研究科に2年以上在学し、研究科所定の科目について 30 単位以上修得し、 かつ、必要な研究指導を受けた上、学位論文の審査及び最終試験に合格することとする。ただし、在 102 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 学期間に関しては、優れた業績を上げた者については、研究科に1年以上在学すれば足りるものとす る。 (雑 則) 第13条 この規則に定めるもののほか、必要な事項については、研究科委員会が定める。 1-2-14 履修基準 (1) 学校教育専攻 学校教育専攻 授 業 科 目 単位 備 考 学 校 教 育 基 礎 論 2 イ.必修科目 学 校 教 育 総 合 研 究 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 学校教育基礎論 教 育 哲 学 特 論 2 〇 学校教育総合研究Ⅰ 教 育 哲 学 演 習 2 〇 学校教育総合研究Ⅱ 教 育 原 論 特 論 2 の3科目 (6単位) 教 育 原 論 演 習 2 〇 教科教育専攻の専修別「総合研究」、 「授業設計」 近 代 学 校 教 育 史 特 論 2 及び障害児教育専攻の「総合研究」中から2科 近 代 学 校 教 育 史 演 習 2 目 (4単位) 外 国 教 育 史 特 論 2 〇 専修内の授業科目から (6単位) 教 育 行 政 学 特 論 2 〇 特別課題研究 (4単位) 学 校 経 営 論 特 論 2 学 校 経 営 論 演 習 2 ロ.選択科目 教 育 社 会 学 特 論 2 〇 研究科内の授業科目から (10 単位) 教 育 社 会 学 演 習 2 計 30 単位 生 涯 教 育 論 特 論 2 生 涯 教 育 論 演 習 2 教 育 方 法 学 特 論 2 教 育 方 法 学 演 習 2 教 授 学 特 論 2 教 授 学 演 習 2 道 徳 教 育 特 論 2 道 徳 教 育 演 習 2 健 康 教 育 特 論 2 健 康 教 育 演 習 2 教 授 ・ 学 習 心 理 特 論 2 教 育 情 報 処 理 特 論 2 教 育 心 理 学 特 論 2 認 知 心 理 学 演 習 2 発 達 心 理 学 特 論 2 発 達 心 理 学 演 習 2 発 達 心 理 学 問 題 史 特 論 2 発 達 論 演 習 2 人 間 関 係 特 論 2 臨 床 家 族 心 理 学 特 論 2 進 路 指 導 特 論 2 教 育 臨 床 心 理 特 論 2 ※ 特 別 課 題 研 究 4 ※教科教育専攻・専修別総合研究 2 ※教科教育専攻・専修別授業設計 2 ※ 障 害 学 総 合 研 究 2 103 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 (2) 障害児教育専攻 障害児教育専修 授 業 科 目 単位 備 考 ※ 学 校 教 育 基 礎 論 2 イ.必修科目 ※ 学 校 教 育 総 合 研 究 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 学校教育基礎論 障 害 学 総 合 研 究 2 〇 学校教育総合研究Ⅰ 障 害 児 教 育 学 特 論 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 学校教育総合研究Ⅱ 障 害 児 教 育 学 演 習 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 障害学総合研究 障 害 児 心 理 学 特 論 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 の4科目 (8単位) 障 害 児 心 理 学 演 習 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 教科教育専攻の専修別「総合研究」及び「授業 障 害 児 生 理 学 特 論 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 設計」の中から1科目 障 害 児 生 理 学 演 習 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 (2単位) ※ 特 別 課 題 研 究 4 〇 専修内の授業科目から (10 単位) ※教科教育専攻・専修別総合研究 2 〇 特別課題研究 (4単位) ※教科教育専攻・専修別授業設計 2 ロ.選択科目 〇 研究科内の授業科目から (6単位) (3) 教科教育専攻 a 国語教育専修 授 業 科 目 学 学 言 国 国 国 古 古 現 現 古 日 近 現 漢 漢 書 書 ※ 単 位 備 校 教 育 基 礎 論 2 イ.必修科目 校 教 育 総 合 研 究 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 学校教育基礎論 語 文 化 総 合 研 究 2 〇 学校教育総合研究Ⅰ 語 教 育 授 業 設 計 2 〇 学校教育総合研究Ⅱ 語 科 教 育 学 特 論 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 言語文化総合研究 語 科 教 育 学 演 習 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 国語教育授業設計 典 語 特 論 2 の5科目 典 語 演 習 2 〇 専修内の授業科目から 代 語 特 論 2 〇 特別課題研究 代 語 演 習 2 ロ.選択科目 典 文 学 特 論 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 本 文 学 思 潮 特 論 2 〇 研究科内の授業科目から 代 文 学 特 論 2 代 文 学 研 究 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 文 学 特 論 2 文 学 研 究 2 道 研 究 2 道 演 習 2 特 別 課 題 研 究 4 104 計 30 単位 考 (10 単位) (8単位) (4単位) (8単位) 計 30 単位 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 b 社会科教育専修 授 業 科 目 単 位 備 考 学 校 教 育 基 礎 論 2 イ.必修科目 学 校 教 育 総 合 研 究 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 学校教育基礎論 社 会 ・ 文 化 総 合 研 究 2 〇 学校教育総合研究Ⅰ 社 会 科 授 業 設 計 2 〇 学校教育総合研究Ⅱ 社 会 科 教 育 特 論 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 社会・文化総合研究 社 会 科 教 育 演 習 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 社会科授業設計 日 本 史 特 論 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 の5科目 (10 単位) 日 本 史 演 習 2 〇 専修内の授業科目から (8単位) 日 本 近 代 史 演 習 2 〇 特別課題研究 (4単位) 東 洋 史 特 論 2 東 洋 史 演 習 2 ロ.選択科目 研究科内の授業科目から (8単位) 西 欧 史 特 論 2 〇 西 欧 史 演 習 2 計 30 単位 人 文 地 理 学 特 論 2 人 文 地 理 学 演 習 2 自 然 地 理 学 特 論 2 自 然 地 理 学 演 習 2 地 誌 学 特 論 2 地 誌 学 演 習 2 政 治 学 特 論 2 政 治 学 演 習 2 経 済 学 特 論 2 経 済 学 演 習 2 社 会 学 特 論 2 社 会 学 演 習 2 憲 法 特 論 2 憲 法 演 習 2 哲 学 特 論 2 哲 学 演 習 2 倫 理 学 特 論 2 倫 理 学 演 習 2 ※ 特 別 課 題 研 究 4 c 数学教育専修 授 業 科 目 学 学 数 数 数 数 代 代 幾 幾 解 解 応 応 コ コ ※ 単 位 備 校 教 育 基 礎 論 2 イ.必修科目 校 教 育 総 合 研 究 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 学校教育基礎論 学 総 合 研 究 2 〇 学校教育総合研究Ⅰ 学 科 授 業 設 計 2 〇 学校教育総合研究Ⅱ 学 科 教 育 特 論 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 数学総合研究 学 科 教 育 演 習 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 数学科授業設計 数 学 特 論 2 の5科目 数 学 演 習 2 〇 専修内の授業科目から 何 学 特 論 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 特別課題研究 何 学 演 習 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 析 学 特 論 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 ロ.選択科目 析 学 演 習 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 研究科内の授業科目から 用 数 理 学 特 論 2 用 数 理 学 演 習 2 ン ピ ュ ー タ 数 理 教 育 特 論 2 ン ピ ュ ー タ 数 理 教 育 演 習 2 特 別 課 題 研 究 4 105 考 (10 単位) (8単位) (4単位) (8単位) 計 30 単位 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 d 理科教育専修 授 業 科 目 単 位 備 学 校 教 育 基 礎 論 2 イ.必修科目 学 校 教 育 総 合 研 究 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 学校教育基礎論 自 然 科 学 総 合 研 究 2 〇 学校教育総合研究Ⅰ 理 科 授 業 設 計 2 〇 学校教育総合研究Ⅱ 理 科 教 育 学 特 論 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 自然科学総合研究 理 科 教 育 学 演 習 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 理科授業設計 物 理 学 特 別 実 験 2 の5科目 物 理 学 特 論 2 〇 専修内の授業科目から 宇 宙 物 理 学 特 論 2 〇 特別課題研究 化 学 特 論 2 化 学 特 別 実 験 2 ロ.選択科目 生 物 学 特 論 2 〇 研究科内の授業科目から 生 物 学 特 別 実 験 2 地 学 特 別 実 験 2 地 学 特 論 2 地 球 科 学 演 習 2 地 域 自 然 環 境 特 論 2 地 域 自 然 環 境 演 習 2 地 球 環 境 特 論 2 地 球 環 境 演 習 2 自 然 科 学 特 論 2 自 然 科 学 演 習 2 ※ 特 別 課 題 研 究 4 e 音楽教育専修 授 業 科 目 単 位 備 学 校 教 育 基 礎 論 2 イ.必修科目 学 校 教 育 総 合 研 究 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 学校教育基礎論 音 楽 文 化 総 合 研 究 2 〇 学校教育総合研究Ⅰ 音 楽 教 育 授 業 設 計 2 〇 学校教育総合研究Ⅱ 音 楽 科 教 育 研 究 法 2 〇 音楽文化総合研究 音 楽 科 教 育 特 論 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 音楽教育授業設計 音 楽 科 教 育 演 習 2 の5科目 器 楽 研 究 2 〇 専修内の授業科目から 器 楽 演 習 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 特別課題研究 声 楽 研 究 2 声 楽 演 習 2 ロ.選択科目 指 揮 法 研 究 2 〇 研究科内の授業科目から 指 揮 法 演 習 2 作 曲 研 究 2 作 曲 演 習 2 音 楽 学 研 究 2 音 楽 学 演 習 2 日 本 音 楽 特 論 2 ※ 特 別 課 題 研 究 4 106 考 (10 単位) (8単位) (4単位) (8単位) 計 30 単位 考 (10 単位) (8単位) (4単位) (8単位) 計 30 単位 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 f 美術教育専修 授 業 科 目 単 位 備 学 校 教 育 基 礎 論 2 イ.必修科目 学 校 教 育 総 合 研 究 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 学校教育基礎論 美 術 文 化 総 合 研 究 2 〇 学校教育総合研究Ⅰ 美 術 教 育 授 業 設 計 2 〇 学校教育総合研究Ⅱ 美 術 教 育 研 究 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 美術文化総合研究 美 術 教 育 演 習 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 美術教育授業設計 美 術 教 材 研 究 特 論 2 の5科目 美 術 科 教 育 授 業 論 2 〇 専修内の授業科目から 美 術 教 育 論 2 〇 特別課題研究 美 術 教 育 史 2 絵 画 研 究 2 ロ.選択科目 絵 画 演 習 2 〇 研究科内の授業科目から 彫 刻 研 究 2 彫 刻 演 習 2 デ ザ イ ン 研 究 2 デ ザ イ ン 演 習 2 金 属 工 芸 研 究 2 金 属 工 芸 演 習 2 木 材 工 芸 研 究 2 木 材 工 芸 演 習 2 窯 芸 研 究 2 窯 芸 演 習 2 工 芸 ・ デ ザ イ ン 研 究 2 工 芸 ・ デ ザ イ ン 演 習 2 西 洋 美 術 史 研 究 2 西 洋 美 術 史 演 習 2 日 本 美 術 史 研 究 2 日 本 美 術 史 演 習 2 造 形 芸 術 学 2 ※ 特 別 課 題 研 究 4 g 保健体育専修 授 業 科 目 学 学 体 保 体 体 保 保 保 保 体 体 体 体 体 体 ス ス 運 運 運 運 バ バ 学 学 学 ス ス 野 野 ※ 単 位 備 考 (10 単位) (8単位) (4単位) (8単位) 計 30 単位 考 校 教 育 基 礎 論 2 イ.必修科目 校 教 育 総 合 研 究 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 学校教育基礎論 育 科 学 総 合 研 究 2 〇 学校教育総合研究Ⅰ 健 体 育 授 業 設 計 2 〇 学校教育総合研究Ⅱ 育 教 育 特 論 2 〇 体育科学総合研究 育 教 育 演 習 2 〇 保健体育授業設計 健 体 育 授 業 特 論 2 の5科目 (10 単位) 健 体 育 授 業 論 演 習 2 〇 専修内の授業科目から (8単位) 健 教 育 特 論 2 〇 特別課題研究 (4単位) 健 教 育 演 習 2 育 方 法 学 特 論 2 ロ.選択科目 育 方 法 学 演 習 2 〇 研究科内の授業科目から (8単位) 育 社 会 学 特 論 2 計 30 単位 育 社 会 学 演 習 2 育 史 特 論 2 育 史 演 習 2 ポ ー ツ 指 導 論 特 講 2 ポ ー ツ 指 導 論 演 習 2 動 生 理 学 特 論 2 動 生 理 学 演 習 2 動 方 法 学 特 論 2 動 方 法 学 演 習 2 イ オ メ カ ニ ク ス 特 論 2 イ オ メ カ ニ ク ス 演 習 2 校 保 健 特 論 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 校 保 健 管 理 演 習 2 校 保 健 指 導 演 習 2 ポ ー ツ 心 理 学 特 論 2 ポ ー ツ 心 理 学 演 習 2 外 運 動 学 特 論 2 外 運 動 学 演 習 2 特 別 課 題 研 究 4 107 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 h 技術教育専修 授 業 科 目 学 学 技 技 技 技 電 電 機 機 金 金 木 木 栽 栽 ※ 単 位 備 校 教 育 基 礎 論 2 イ.必修科目 校 教 育 総 合 研 究 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 学校教育基礎論 術 と 生 活 総 合 研 究 2 〇 学校教育総合研究Ⅰ 術 科 授 業 設 計 2 〇 学校教育総合研究Ⅱ 術 科 教 育 特 論 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 技術と生活総合研究 術 科 教 育 演 習 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 技術科授業設計 気 工 学 特 論 2 の5科目 気 工 学 演 習 2 〇 専修内の授業科目から 械 工 学 特 論 2 〇 特別課題研究 械 工 学 演 習 2 属 工 学 特 論 2 ロ.選択科目 属 工 学 演 習 2 〇 研究科内の授業科目から 材 加 工 学 特 論 2 材 加 工 学 演 習 2 培 学 特 論 2 培 学 演 習 2 特 別 課 題 研 究 4 考 (10 単位) (8単位) (4単位) (8単位) 計 30 単位 i 家政教育専修 授 業 科 目 単 位 備 考 学 校 教 育 基 礎 論 2 イ.必修科目 学 校 教 育 総 合 研 究 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 学校教育基礎論 生 活 科 学 総 合 研 究 2 〇 学校教育総合研究Ⅰ 家 庭 科 授 業 設 計 2 〇 学校教育総合研究Ⅱ 家 庭 科 教 育 特 論 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 生活科学総合研究 家 庭 科 教 育 演 習 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 家庭科授業設計 食 物 学 特 論 2 の5科目 (10 単位) 食 物 学 演 習 2 〇 専修内の授業科目から (8単位) 被 服 学 特 論 2 〇 特別課題研究 (4単位) 被 服 学 演 習 2 住 居 学 特 論 2 ロ.選択科目 研究科内の授業科目から (8単位) 住 居 学 演 習 2 〇 児 童 学 特 論 2 計 30 単位 児 童 学 演 習 2 家 族 関 係 学 特 論 2 家 族 関 係 学 演 習 2 ※ 特 別 課 題 研 究 4 j 英語教育専修 授 業 科 目 単 位 備 考 学 校 教 育 基 礎 論 2 イ.必修科目 学 校 教 育 総 合 研 究 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 学校教育基礎論 言 語 と 文 化 総 合 研 究 2 〇 学校教育総合研究Ⅰ 英 語 科 授 業 設 計 2 〇 学校教育総合研究Ⅱ 英 語 教 育 学 特 論 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 言語と文化総合研究 英 語 教 育 学 演 習 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 英語科授業設計 英 語 学 特 論 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 の5科目 英 語 学 演 習 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 専修内の授業科目から 英 米 文 学 特 論 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 特別課題研究 英 米 文 学 演 習 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 ※ 特 別 課 題 研 究 4 ロ.選択科目 〇 研究科内の授業科目から 108 (10 単位) (8単位) (4単位) (8単位) 計 30 単位 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 (4) 養護教育専攻 養護教育専修 授 業 科 目 単 位 備 考 学 校 教 育 基 礎 論 2 イ.必修科目 学 校 教 育 総 合 研 究 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 学校教育基礎論 養 護 学 総 合 研 究 2 〇 学校教育総合研究Ⅰ 養 護 教 諭 論 特 論 2 〇 学校教育総合研究Ⅱ 養 護 教 諭 論 演 習 2 〇 養護学総合研究 教 育 保 健 経 営 特 論 2 〇 養護教諭論特論 教 育 保 健 経 営 演 習 2 の5科目 学 校 救 急 看 護 学 特 論 2 〇 専修内の授業科目から 学 校 救 急 看 護 学 演 習 2 〇 特別課題研究 学 校 精 神 保 健 特 論 2 学 校 精 神 保 健 演 習 2 ロ.選択科目 学 校 安 全 特 論 2 〇 研究科内の授業科目から 学 校 安 全 演 習 2 ヘルス プ ロ モ ー シ ョ ン 論 特 論 2 ヘルス プ ロ モ ー シ ョ ン 論 演 習 2 教 育 保 健 医 学 特 論 2 教 育 保 健 医 学 演 習 2 健 康 生 理 学 特 論 2 健 康 生 理 学 演 習 2 学 校 疾 病 論 特 論 2 学 校 疾 病 論 演 習 2 ※ 特 別 課 題 研 究 4 (10 単位) (10 単位) (4単位) (6単位) 計 30 単位 (5) 学校臨床心理専攻 学校臨床心理専修 授 業 科 目 単 位 備 考 臨 床 心 理 学 特 論 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 イ.必修科目 心 理 療 法 特 論 2 〇 臨床心理学特論Ⅰ カ ウ ン セ リ ン グ 特 論 2 〇 臨床心理学特論Ⅱ 臨 床 心 理 査 定 演 習 Ⅰ ・ Ⅱ 各2 〇 心理療法特論 臨 床 心 理 基 礎 実 習 Ⅰ ・ Ⅱ 各1 〇 カウンセリング特論 臨 床 心 理 実 習 Ⅰ ・ Ⅱ 各1 〇 臨床心理査定演習Ⅰ 学 校 心 理 学 研 究 法 特 論 2 〇 臨床心理査定演習Ⅱ 臨 床 心 理 研 究 法 演 習 2 〇 臨床心理基礎実習Ⅰ 人 格 心 理 学 特 論 2 〇 臨床心理基礎実習Ⅱ 発 達 臨 床 心 理 学 特 論 2 〇 臨床心理実習Ⅰ 学 校 教 育 心 理 学 特 論 2 〇 臨床心理実習Ⅱ 家 族 心 理 学 特 論 2 の 10 科目 (16 単位) 臨 床 心 理 行 政 特 論 2 〇 特別課題研究 (4単位) 精 神 医 学 特 論 2 ロ.選択必修科目 障 害 児 臨 床 心 理 学 特 論 2 〇 専修内の授業科目から (10 単位) グ ル ー プ ア プ ロ ー チ 特 論 2 ヘ ル ス カ ウ ン セ リ ン グ 特 論 2 計 30 単位 児 童 ・ 生 徒 指 導 特 論 2 進 路 指 導 特 論 2 思 春 期 臨 床 心 理 学 2 臨 床 心 理 学 講 読 演 習 2 投 影 法 特 論 2 精 神 薬 理 学 特 論 2 箱 庭 療 法 特 論 2 ※ 特 別 課 題 研 究 4 1-2-15 開講科目 (1)共通科目 専 授業科目名 攻 共 学校教育基礎論 通 学校教育総合研究Ⅰ 科 目 学校教育総合研究Ⅱ 担当代表者名 担当者数 常勤率 単位数 前後期 各専修代表教員 学校教育専修(教育)全教員 学校教育専修(心理)全教員 曜日 講時 授業形態 15 100 2 前期 木 5 講義 3 100 2 前期 水 3 講義 2 前期 水 5 講義 3 100 109 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 (2)学校教育専攻 専 攻 学 校 教 育 専 攻 授業科目名 担当代表者名 担当者数 常勤率 単位数 前後期 曜日 講時 授業形態 教育哲学特論 田代 尚弘 1 100 2 前期 水 2 講義 教育原論特論 佐藤 晋一 1 100 2 前期 火 2 講義 近代学校教育史特論 山田 恵吾 1 100 2 前期 水 1 講義 近代学校教育史演習 山田 恵吾 1 100 2 後期 木 2 演習 学校経営論特論 江幡 裕 1 0 2 前期 木 1 講義 教育社会学特論 小島 秀夫 1 100 2 前期 水 2 講義 教育社会学演習 小島 秀夫 1 100 2 後期 水 2 演習 生涯教育論特論 望月 厚志 1 100 2 前期 月 4 講義 生涯教育論演習 望月 厚志 1 100 2 後期 月 4 演習 教育方法学特論 生越 達 1 100 2 前期 木 4 講義 教育方法学演習 生越 達 1 100 2 後期 木 4 演習 教授学特論 本田 敏明 1 100 2 前期 木 3 講義 教授学演習 杉本 憲子 1 100 2 前期 金 2 演習 教育心理学特論 丸山 広人 1 100 2 後期 月 1 講義 教育情報処理特論 丸山 広人 1 100 2 前期 木 3 講義 発達心理学特論 村野井 均 1 100 2 前期 月 2 講義 発達心理学演習 村野井 均 1 100 2 後期 月 4 演習 人間関係特論 渡部 玲二郎 1 100 2 前期 火 3 講義 進路指導特論 佃 直毅 1 100 2 後期 火 4 講義 臨床家族心理学特論 三輪 壽二 1 100 2 前期 月 4 講義 特別課題研究 指導教員 5 100 4 通年 演習 (3)障害児教育専攻 専 攻 障 害 児 教 育 専 攻 授業科目名 担当代表者名 担当者数 常勤率 単位数 前後期 障害学総合研究 障害児教育専修全教員 障害児教育学特論Ⅰ 荒川 智 1 障害児教育学演習Ⅰ 荒川 智 障害児教育学特論Ⅱ 新井 英靖 障害児教育学演習Ⅱ 新井 英靖 1 障害児心理学特論Ⅰ 松村 多美恵 障害児心理学演習Ⅰ 松村 多美恵 障害児心理学特論Ⅱ 東條 吉邦 1 障害児心理学演習Ⅱ 東條 吉邦 障害児生理学特論Ⅰ 障害児生理学演習Ⅰ 障害児生理学特論Ⅱ 尾﨑 久記 1 障害児生理学演習Ⅱ 尾﨑 久記 特別課題研究 指導教員 曜日 講時 授業形態 2 後期 月 5 講義 100 2 前期 月 5 講義 1 100 2 後期 火 4 演習 1 100 2 前期 水 1 講義 100 2 前期 月 1 演習 1 100 2 前期 火 2 講義 1 100 2 後期 火 2 演習 100 2 前期 火 4 講義 1 100 2 後期 火 3 演習 勝二 博亮 1 100 2 前期 月 2 講義 勝二 博亮 1 100 2 後期 月 2 演習 100 2 前期 金 2 講義 1 100 2 後期 金 2 演習 3 100 4 通年 演習 5 100 (4)教科教育専攻 専 攻 授業科目名 担当代表者名 担当者数 常勤率 単位数 前後期 110 曜日 講時 授業形態 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 国語教育専修全教員 国語教育授業設計 国語教育専修全教員 2 前期 月 4 講義 100 2 後期 木 4 6 講義 国語科教育学特論Ⅰ 大内 善一 国語科教育学演習Ⅰ 1 100 2 前期 月 1 講義 大内 善一 国語科教育学特論Ⅱ 昌子 佳広 1 100 2 後期 月 1 演習 100 2 前期 月 2 1 講義 国語科教育学演習Ⅱ 昌子 佳広 1 100 2 後期 月 2 演習 1 100 2 前期 火 3 講義 木 3 演習 6 100 川嶋 秀之 現代語演習 川嶋 秀之 1 100 2 後期 近代文学特論 橋浦 洋志 1 100 2 前期 金 5 講義 現代文学研究Ⅱ 橋浦 洋志 1 100 2 後期 金 5 講義 漢文学特論 増子 和男 1 100 2 前期 金 3 講義 漢文学研究 増子 和男 1 100 2 後期 金 3 講義 書道研究 齋木 久美 1 100 2 前期 金 1 講義 書道演習 齋木 久美 金 1 演習 1 100 2 後期 社会・文化総合研究 社会科教育専修全教員 11 100 2 前期 火 3 講義 社会科授業設計 社会科教育専修全教員 11 100 2 後期 火 3 演習 社会科教育特論Ⅰ 木村 勝彦 1 100 2 前期 月 5 講義 社会科教育演習Ⅰ 木村 勝彦 1 100 2 後期 月 5 演習 社会科教育特論Ⅱ 村山 朝子 1 100 2 前期 金 4 講義 社会科教育演習Ⅱ 村山 朝子 1 100 2 後期 火 4 演習 日本史特論 酒井 紀美 1 100 2 前期 木 3 講義 日本史演習 酒井 紀美 1 100 2 後期 木 3 演習 西欧史特論 池谷 文夫 1 100 2 前期 水 1 講義 西欧史演習 池谷 文夫 1 100 2 後期 金 3 演習 人文地理学特論 小野寺 淳 1 100 2 前期 月 3 講義 人文地理学演習 小野寺 淳 1 100 2 後期 火 4 演習 地誌学特論 小野寺 淳 1 100 2 後期 月 3 講義 社 会 教 育 専 修 地誌学演習 早川 唯弘 1 100 2 後期 金 2 演習 自然地理学特論 早川 唯弘 1 100 2 前期 木 2 講義 自然地理学演習 早川 唯弘 1 100 2 後期 木 2 演習 政治学特論 賀来 健輔 1 100 2 前期 月 4 講義 古典語特論 国 語 教 育 専 修 教 科 教 育 専 攻 言語文化総合研究 政治学演習 賀来 健輔 1 100 2 後期 火 4 演習 経済学特論 大槻 功 1 100 2 前期 金 3 講義 経済学演習 大槻 功 1 100 2 後期 金 5 演習 社会学特論 岩佐 淳一 1 100 2 前期 木 3 講義 社会学演習 岩佐 淳一 1 100 2 後期 木 3 演習 憲法特論 中野 雅紀 1 100 2 前期 木 3 講義 憲法演習 中野 雅紀 1 100 2 後期 木 3 演習 倫理学特論 木村 競 1 100 2 前期 月 2 講義 倫理学演習 木村 競 1 100 2 後期 月 2 演習 数学教育専修全教員 5 100 2 前期 金 5 講義 数学教育専修全教員 5 100 2 後期 月 2 講義 木 3 講義 教 科 教 育 専 攻 数学総合研究 数教 学 科 数学科授業設計 教教 育 育 数学科教育特論Ⅰ 専 専 数学科教育演習Ⅰ 修攻 代数学特論 根本 博 1 100 2 後期 根本 博 1 100 2 前期 木 3 演習 柳田 伸顕 1 100 2 前期 木 4 講義 111 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 柳田 伸顕 幾何学特論Ⅰ 岡安 隆 2 後期 木 4 演習 100 2 前期 木 1 1 講義 幾何学演習Ⅰ 岡安 隆 1 100 2 後期 木 1 演習 解析学特論Ⅰ 曽我 日出夫 解析学演習Ⅰ 曽我 日出夫 1 100 2 前期 金 3 講義 100 2 後期 金 5 1 演習 応用数理学特論 梅津 健一郎 1 100 2 前期 火 1 講義 応用数理学演習 梅津 健一郎 自然科学総合研究 理科教育専修全教員 1 100 2 後期 火 1 演習 100 2 前期 月 4 12 講義 理科授業設計 理科教育専修全教員 理科教育学特論Ⅰ 大辻 永、郡司晴元、山本勝博 12 100 2 前期 月 5 演習 理科教育学演習Ⅰ 大辻 永、郡司晴元、山本勝博 3 100 2 前期 水 2 講義 100 2 後期 月 3 3 演習 理科教育学特論Ⅱ 山本 勝博 1 100 2 前期 火 3 講義 理科教育学演習Ⅱ 大辻 永、郡司晴元、山本勝博 物理学特論 永尾 敬一 3 100 2 後期 月 3 演習 100 2 前期 木 1 1 講義 2,3 演習 1 100 物理学特別実験 矢島 裕介 1 100 2 後期 火 理 科 教 育 専 修 化学特論 松川 覚 1 100 2 前期 金 2 講義 化学特別実験 松川 覚 1 100 2 後期 金 1,2 演習 生物学特論 小野 義隆、山根 爽一 2 100 2 前期 木 1 講義 生物学特別実験 小野 義隆、山根 爽一 2 100 2 後期 木 2 演習 地学特論 伊藤 孝、牧野 泰彦 2 100 2 前期 金 3 講義 地学特別実験 伊藤 孝、牧野 泰彦 2 100 2 後期 金 4,5 演習 地域自然環境特論 清木 徹 1 100 2 前期 金 1 講義 地域自然環境演習 清木 徹 1 100 2 後期 金 3 演習 音楽文化総合研究 音楽教育専修全教員 6 100 2 前期 水 4 講義 音楽教育授業設計 音楽教育専修全教員 6 100 2 後期 水 4 講義 音楽科教育研究法 田中 健次 1 100 2 前期 火 4 講義 音楽科教育特論Ⅰ 田中 健次 1 100 2 後期 月 3 講義 音楽科教育演習 藤田 文子 1 100 2 前期 金 4 演習 音楽科教育特論Ⅱ 藤田 文子 1 100 2 後期 木 5 講義 器楽研究 佐藤 篤 1 100 2 前期 金 4 演習 音 楽 教 育 専 修 器楽演習Ⅰ 佐藤 篤 1 100 2 後期 金 4 演習 声楽研究 谷川 佳幸 1 100 2 前期 月 5 演習 声楽演習 谷川 佳幸 1 100 2 後期 月 5 演習 作曲研究 早川 和子 1 100 2 前期 水 1 演習 教 科 教 育 専 攻 代数学演習 作曲演習 早川 和子 1 100 2 後期 水 1 演習 音楽学研究 神部 智 1 100 2 前期 金 3 演習 音楽学演習 神部 智 1 100 2 後期 木 3 演習 美術文化総合研究 美術教育専修全教員 8 100 2 前期 水 3 講義 美術教育授業設計 美術教育専修全教員 8 100 2 後期 水 3 講義 美術教育研究Ⅰ 金子 一夫 1 100 2 前期 月 2 講義 美術教育演習Ⅰ 金子 一夫 1 100 2 後期 火 2 演習 美術教育研究Ⅱ 向野 康江 1 100 2 前期 火 2 講義 美術教育演習Ⅱ 向野 康江 1 100 2 後期 月 3 演習 絵画研究 十河 雅典 1 100 2 前期 金 4 演習 絵画演習 十河 雅典 1 100 2 後期 月 4 演習 教 科 教 育 専 攻 美教 術科 教教 育育 専専 修攻 112 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 彫刻研究 島 剛 彫刻演習 島 剛 2 前期 木 5 演習 100 2 後期 木 2 1 演習 デザイン研究 島田 裕之 1 100 2 前期 金 3 演習 デザイン演習 島田 裕之 木材工芸研究 寺本 輝正 1 100 2 後期 金 4 演習 100 2 前期 木 2 1 演習 木材工芸演習 寺本 輝正 1 100 2 後期 木 4 演習 工芸・デザイン研究 寺本・島田 2 100 2 前期 水 4 演習 火 3 講義 1 100 甲斐 教行 1 100 2 前期 西洋美術史演習 甲斐 教行 1 100 2 後期 木 3 演習 日本美術史研究 小泉 晋弥 1 100 2 前期 水 2 講義 日本美術史演習 小泉 晋弥 1 100 2 後期 水 2 演習 造形芸術学 甲斐 教行 1 100 2 後期 火 5 演習 体育科学総合研究 保健体育専修全教員 11 100 2 後期 火 5 講義 保健体育授業設計 保健体育専修全教員 火 5 演習 体育教育特論 11 100 2 前期 吉野 聡 1 100 2 前期 月 5 講義 体育教育演習 吉野 聡 1 100 2 後期 月 5 演習 保健体育授業特論 岡本 研二 1 100 2 前期 月 2 講義 保健体育授業論演習 岡本 研二 1 100 2 後期 月 2 演習 体育方法学特論 三浦 忠雄 1 100 2 前期 金 2 講義 体育方法学演習 三浦 忠雄 1 100 2 後期 金 2 演習 体育社会学特論 日下 裕弘 1 100 2 前期 火 3 講義 体育社会学演習 日下 裕弘 1 100 2 後期 火 3 演習 体育史特論 國枝 タカ子 1 100 2 前期 火 2 講義 体育史演習 國枝 タカ子 1 100 2 後期 火 2 演習 保 健 体 育 専 修 スポーツ指導論特講 勝本 真 1 100 2 前期 水 1 講義 スポーツ指導論演習 勝本 真 1 100 2 後期 水 1 演習 運動生理学特論 尾形 敬史 1 100 2 前期 火 3 講義 運動生理学演習 尾形 敬史 1 100 2 後期 火 3 演習 西洋美術史研究 運動方法学特論 巽 申直 1 100 2 前期 火 4 講義 運動方法学演習 巽 申直 1 100 2 後期 火 4 演習 バイオメカニクス特論 富樫 泰一 1 100 2 前期 木 3 講義 バイオメカニクス演習 富樫 泰一 1 100 2 後期 木 3 演習 学校保健特論Ⅰ 上地 勝 1 100 2 前期 月 4 講義 学校保健管理演習 上地 勝 1 100 2 後期 月 4 演習 野外運動学特論 太田 茂秋 1 100 2 前期 金 4 講義 野外運動学演習 太田 茂秋 1 100 2 後期 金 4 演習 技術と生活総合研究 技術教育専修全教員 6 100 2 前期 木 2 講義 技術科授業設計 技術教育専修全教員 6 100 2 後期 木 2 講義 技術科教育特論Ⅰ 竹野 英敏 1 100 2 前期 木 3 講義 技術科教育演習Ⅰ 竹野 英敏 1 100 2 後期 木 3 演習 電気工学特論 榊 守 1 100 2 前期 月 4 講義 電気工学演習 榊 守 1 100 2 後期 月 4 演習 機械工学特論 安田 健一 1 100 2 前期 月 3 講義 機械工学演習 安田 健一 1 100 2 後期 月 3 演習 金属工学特論 野崎 英明 1 100 2 前期 水 2 講義 教 科 教 育 専 攻 教 科 教 育 専 攻 技 術 教 育 専 修 113 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 金属工学演習 野崎 英明 木材加工学特論 大谷 忠 2 後期 水 2 演習 100 2 前期 火 2 1 講義 木材加工学演習 大谷 忠 1 100 2 後期 火 2 演習 栽培学特論 稲葉 健五 栽培学演習 稲葉 健五 1 100 2 前期 金 2 講義 100 2 後期 金 2 1 演習 生活科学総合研究 家政教育専修全教員 6 100 2 前期 水 4 講義 6 100 2 後期 水 4 講義 木 4 講義 1 100 家政教育専修全教員 家庭科教育特論Ⅰ 山本 紀久子 1 100 2 前期 家庭科教育演習Ⅱ 山本 紀久子 1 100 2 後期 木 4 演習 家庭科教育演習Ⅰ 岩﨑 恭枝 1 100 2 前期 水 1 演習 家庭科教育特論Ⅱ 岩﨑 恭枝 1 100 2 後期 水 1 講義 家 政 教 育 専 修 食物学特論 西川 陽子 1 100 2 前期 木 2 講義 食物学演習 西川 陽子 1 100 2 後期 木 2 演習 被服学特論 吉田 紘子 1 100 2 前期 水 2 講義 被服学演習 吉田 紘子 1 100 2 後期 水 2 演習 住居学特論 乾 康代 1 100 2 前期 火 4 講義 住居学演習 乾 康代 1 100 2 後期 火 4 演習 児童学特論 数井 みゆき 1 100 2 前期 木 3 講義 言語と文化総合研究 英語教育専修全教員 5 100 2 後期 火 3 講義 5 100 2 前期 水 2 講義 月 4 講義 家庭科授業設計 教 科 教 育 専 攻 英語教育専修全教員 英語教育学特論Ⅰ 猪井 新一 1 100 2 前期 英語教育学演習Ⅰ 猪井 新一 1 100 2 後期 月 4 演習 英語教育学特論Ⅱ 齋藤 英敏 1 100 2 前期 火 1 講義 英語教育学演習Ⅱ 齋藤 英敏 1 100 2 後期 火 1 演習 家 政 教 育 専 修 英語学特論Ⅰ 竝木 崇康 1 100 2 前期 火 2 講義 英語学演習Ⅰ 竝木 崇康 1 100 2 後期 金 2 演習 英米文学特論Ⅰ 君塚 淳一 1 100 2 前期 月 2 講義 英米文学演習Ⅰ 君塚 淳一 1 100 2 後期 月 2 演習 英米文学特論Ⅱ 小林 英美 1 100 2 前期 金 3 講義 英米文学演習Ⅱ 小林 英美 金 3 演習 特別課題研究 指導教員 英語科授業設計 教 科 教 育 専 攻 1 100 2 後期 21 100 4 通年 演習 (5)養護教育専攻 専 攻 養 護 教 育 専 攻 授業科目名 担当代表者名 養護学総合研究 養護教育専修全教員 6 100 2 前期 火 1 講義 教育保健経営特論 瀧澤 利行 1 100 2 前期 水 2 講義 教育保健経営演習 瀧澤 利行 1 100 2 後期 金 2 演習 学校救急看護学校特論 河田 史宝 1 100 2 前期 木 2 講義 学校救急看護学校演習 河田 史宝 1 100 2 後期 木 2 演習 学校安全特論 佐竹 毅 1 100 2 前期 火 5 講義 学校安全演習 佐竹 毅 1 100 2 後期 火 5 演習 ヘルスプロモーション論特論 服部 恒明 1 100 2 前期 水 2 講義 教育保健医学特論 竹下 誠一郎 1 100 2 前期 水 1 講義 教育保健医学演習 竹下 誠一郎 2 後期 水 2 演習 担当者数 常勤率 単位数 前後期 1 114 100 曜日 講時 授業形態 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 健康生理学特論 松坂 晃 健康生理学演習 松坂 晃 2 前期 火 2 講義 100 2 後期 月 2 1 演習 学校疾病論特論 宮川 八平 1 100 2 前期 水 4 講義 学校疾病論演習 宮川 八平 特別課題研究 指導教員 1 100 2 後期 水 4 演習 4 通年 演習 1 4 100 100 (6)学校臨床心理専攻 専 攻 学 校 臨 床 心 理 専 攻 授業科目名 担当者 数 担当代表者名 常勤 率 単位 数 前後 期 曜日 講時 授業形 態 臨床心理学特論Ⅰ 守屋 英子 1 100 2 前期 火 6,7 講義 臨床心理学特論Ⅱ 岸 良範 1 100 2 前期 月 7 講義 心理療法特論 守屋 英子 1 100 2 前期 金 7 講義 カウンセリング特論 岸 良範 1 100 2 後期 火 6,7 講義 臨床心理査定演習Ⅰ 岸 良範・金丸 隆太 2 100 2 前期 火 6,7 演習 臨床心理査定演習Ⅱ 岸 良範・金丸 隆太 2 100 2 後期 火 6,7 演習 臨床心理基礎実習Ⅰ 正保 春彦・守屋 英子 2 100 1 前期 水 6,7 実習 臨床心理基礎実習Ⅱ 正保 春彦・守屋 英子 2 100 1 後期 水 6,7 実習 学校心理学研究法特論 丸山 広人 1 100 2 後期 月 6 講義 臨床心理研究法演習 金丸 隆太 1 100 2 前期 木 7 演習 家族心理学特論 三輪 壽二 1 100 2 前期 月 6 講義 障害児臨床心理学特論 打越 実 1 0 2 前期 金 7 講義 思春期臨床心理学特論 金丸 隆太 1 100 2 集中 臨床心理学講読演習 金丸 隆太 1 100 2 後期 精神薬理学特論 伊藤 晋二 1 0 2 集中 発達臨床心理学特論 村野井 均 1 100 2 後期 木 6 講義 学校教育心理学特論 渡部 玲二郎 1 100 2 前期 金 6・7 講義 グループアプローチ特論 正保 春彦 1 100 2 集中 臨床心理実習Ⅰ 岸 良範・金丸 隆太 2 100 1 前期 水 6・7 実習 臨床心理実習Ⅱ 岸 良範・金丸 隆太 2 100 1 後期 水 6・7 実習 進路指導特論 佃 直毅 1 100 2 後期 火 4 講義 投映法特論 黒田 浩司 1 100 2 前期 金 6 講義 箱庭療法特論 守屋 英子 2 100 2 集中 講義 特別課題研究 指導教員 4 100 2 通年 講義 講義 金 7 講義 講義 1-2-16 学位審査及び最終試験実施要項(昭 和 63 年 12 月 21 日 教 育 学 研 究 科 委 員 会 決 定 ) ( 1) 趣 旨 修 士 ( 教 育 学 ) の 学 位 授 与 に 関 し て は 、 茨 城 大 学 大 学 院 学 則 、 茨 城 大 学 学 位 規 則 ( 以 下「 学 位 規 則 」と い う 。)及 び 茨 城 大 学 大 学 院 教 育 学 研 究 科 規 則( 以 下「 教 育 学 研 究 科 規 則 」 と い う 。) に よ る も の の ほ か 、 こ の 要 項 に よ る 。 ( 2) 学 位 論 文 審 査 a 論 文 の 提 出 資 格 所 属 専 修 に 1 年 以 上 在 学 し 、 修 士 課 程 修 了 見 込 み の 者 。 b 論 文 の 提 出 期 限 1 月 31 日 ( 9 月 修 了 予 定 の 者 に つ い て は 、 7 月 31 日 ) と す る 。 c 論 文 の 提 出 部 数 1 編 3 部 と す る 。( 正 本 1 部 、 副 本 2 部 ) 115 講義 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 d 論 文 の 提 出 方 法 論 文 に は 論 文 要 旨( 2、000 字 以 内 )及 び 論 文 審 査 願 を 添 付 し 、指 導 教 官 の 承 認 を 得 て 、 研 究 科 長 に 提 出 す る 。 た だ し 、 教 育 学 研 究 科 規 則 第 9 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づ き 、 専 修 領 域 に よ っ て 特 定 の 課 題 に つ い て の 研 究 作 品 を も っ て 代 え る 場 合 は 、 そ の 関 連 論 文 を 添 え て 提 出 す る 。 e 論 文 審 査 員 学 位 規 則 第 12 条 の 規 定 に 基 づ き 、指 導 教 官 を 主 査 と し 、学 位 論 文 の 内 容 に 特 に 関 係 の あ る 本 研 究 科 担 当 教 官 の う ち か ら 2 名 を 副 査 と し て 審 査 会 を 構 成 し 、 論 文 の 審 査 に あ た る 。 ( 3) 論 文 題 目 の 変 更 論 文 題 目 を 変 更 す る 場 合 は 、 指 導 教 官 の 承 認 を 得 て 、 研 究 科 長 に 届 出 な け れ ば な ら な い。 ( 4) 最 終 試 験 最 終 試 験 は 、 学 位 規 則 第 14 条 の 規 定 に 基 づ き 実 施 す る も の と す る 。 ( 5) 論 文 の 審 査 及 び 最 終 試 験 の 期 日 論 文 の 審 査 及 び 最 終 試 験 は 、2 月 20 日( 9 月 修 了 予 定 の 者 に つ い て は 、8 月 末 日 )ま で に 終 了 し 、審 査 会 は そ の 結 果 を 文 書 を も っ て 研 究 科 委 員 会 に 報 告 し な け れ ば な ら な い 。 ( 6) 論 文 の 保 管 審 査 に 合 格 し た 論 文 の 1 部 は 、 教 育 学 研 究 科 に 保 管 す る 。 ( 7) そ の 他 こ の 要 項 に よ り が た い と き は 、 そ の 都 度 、 研 究 科 委 員 会 に 付 議 し 決 定 す る 。 1-2-17 教育職員免許 本研究科において、修了資格を得た者で、各専修の授業科目(※印の授業科目を除く)のうちから 24 単 位以上の所要の単位を修得した者は、各専攻・専修に応じ以下の専修免許状授与の所要資格(以下「授与 資格」という。)を得ることができる。 ただし、専修免許状の授与資格を得ることができる者は、すでに当該免許の一種免許状を授与されてい る者(授与資格を得ている者を含む。)に限られる。 専 攻 学校教育 障害児教育 教科教育 専 修 学校教育 幼稚園教諭 専修免許状 小学校教諭 専修免許状 中学校教諭 専修免許状 高等学校教 諭専修免許 状 養護教諭 専修免許状 国語、地理 歴史、公民、 数学、理科、 音楽、美術、 工芸、書道、 保健体育、 保健、家庭、 工業、職業 指導、英語 ○ ○ ○ 国語、社会、 数学、理科、 音楽、美術、 保健体育、 保健、技術、 家庭、職業 指導、英語 ○ ○ 国語 国語 ○ 社会 地理歴史、公民 ○ 数学 数学 ○ 理科 理科 ○ 障害児教育 国語教育 社会科教育 数学教育 特別支援学 校教諭専修 免許状 ○ 理科教育 音楽教育 ○ ○ 音楽 音楽 美術教育 ○ ○ 美術 美術、工芸 保健体育 ○ ○ 保健体育 保健体育 116 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 技術教育 技術 工業 家庭 家庭 英語教育 英語 英語 養護教育 保健 学校臨床 心理 国語、社会、 数学、理科、 音楽、美術、 保健体育、 保健、技術、 家庭、英語 保健 国語、地理 歴史、公民、 数学、理科、 音楽、美術、 工芸、書道、 保健体育、 保健、家庭、 工業、英語 家政教育 養護教育 学校臨床 心理 ○ ○ ○ ○ ○ (注)1.教科教育専攻及び養護教育専攻の者は、学校教育の授業科目(教職に関する科目)を 24 単位の 中に含めて取得しても差し支えない。 2.学校教育専攻の者は、取得しようとする当該免許(教科)の教科教育専修の授業科目(教科に 関する科目及び教職に関する科目)を 24 単位の中に含めて取得しても差し支えない。 3.学校教育、国語教育、数学教育、音楽教育、美術教育及び保健体育専修の者で幼稚園教諭専修 免許状を取得する場合は、「道徳教育特論」、「道徳教育演習」の単位は含まれない。 1-2-18 各心理資格と授業科目の対応 分 野 区 分 必 修 学 校 臨 床 基 礎 科 目 実学 校 臨 践床 選 必 学 校 臨 床 基 礎 択 修 科 目 学 校 臨 床 実 践 授 業 科 目 単位 修 了 要 件 臨床心理士 学校心理士 科目群 科目群 臨床心理学特論Ⅰ 臨床心理学特論Ⅱ 心理療法特論 カウンセリング特論 臨床心理査定演習Ⅰ 臨床心理査定演習Ⅱ 臨床心理基礎実習Ⅰ 臨床心理基礎実習Ⅱ 2 2 2 2 2 2 1 1 臨床心理実習Ⅰ 1 7 臨床心理実習Ⅱ 1 7 学校心理学研究法特論 人格心理学特論 精神医学特論 障害児臨床心理学特論 思春期臨床心理学特論 臨床心理学講読演習 精神薬理学特論 臨床心理研究法演習 発達臨床心理学特論 学校教育心理学特論 家族心理学特論 臨床心理行政特論 グループアプローチ特論 ヘルスカウンセリング特論 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 117 左記の 10 科目 16 単位 (16 単位) 左記の科目から 5科目 10 単位選択 (10 単位) A B D D E A D A B B C C E D 3 3 3 7 6 6 7 7 1 6 3 4 2 1 3 1 2 1 2 4 7 4 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 共 通 科必 目修 児童・生徒指導特論 進路指導特論 投影法特論 箱庭療法特論 2 2 2 2 特別課題研究 4 E E E 5 5 3 6 1科目4単位 (4単位) ○修了後に臨床心理士の試験を受験する者は、選択必修科目は、臨床心理士科目群(A、B、 C、D、E)からそれぞれ2単位以上、計10単位以上履修すること。 ○修了後に学校心理士の試験を受験する者は、選択必修科目は、学校心理士科目群(1、2、 3、4、5、6、7)からそれぞれ2単位以上、計14単位以上履修すること。 ○必須科目及び選択必須科目の内、臨床心理士科目群E(思春期臨床心理学特論、グループア プローチ特論、児童・生徒指導特論、投影法特論、箱庭療法特論)は学校臨床心理専攻の学 生のみ履修することができる。 1-3 開設授業科目の各種比率 1-3-1 教員の専任・兼任率 学校教育教員養成課程 (特別支援学校教育コース) 専任担当科目数 648 7 専門科目 兼任担当科目数 67 3 専任教員の本数及び割合 養護教諭養成課程 専任担当科目数 専門科目 兼任担当科目数 715 90.6% 10 70.0% 35 1 専任教員の本数及び割合 36 97.2% 情報文化課程 (旧) (新) 専任担当科目数 159 86 専門科目 兼任担当科目数 17 8 専任教員の本数及び割合 176 90.3% 94 91.5% 人間環境教育課程 専任担当科目数 197 専門科目 兼任担当科目数 21 専任教員の本数及び割合 218 90.4% 118 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 1-4 単位互換協定および大学独自の単位認定の状況 国内大学 学校教育教員 養成課程 養護教諭 養成課程 情報文化 課程 人間環境 教育課程 計 認定者数(a) 単 位 互 換 協 定 他大学 基 短期大学 認定単位 総数(b) 専門科目 認定単位 総数(c) 専門科目 専門以外 専門以外 1人当たり平均認定単位数 (b+c)/a 認定者数(d) 単 位 互 換 協 定 以 外 他大学 短期大学 高専含む 2 2 6 認定単位 総数(e) 専門科目 4 16 74 94 専門以外 11 34 55 100 認定単位 総数(f) 専門科目 0 44 44 専門以外 22 18 40 18.5 56 1人当たり平均認定単位数 (e+f)/d 国外大学等 所属 学校名 大韓民国 アメリカ合衆国 2 忠北大学校 イースタンワシントン大学 64.5 提携年 学生を留学生または、研修生とし (西暦) て派遣している場合の派遣期間 1991 1年 1999 1年 単位互換の 有無 有 有 2 教育交流 2-1 留学・交流 2-1-1 留学の概要 所 属 学年 性別 期間 留学先 学校教員養成課程家庭専修 3 女 H21.3∼H21.8 中国 浙江大学 情報文化課程社会文化コース 2 男 H20.9∼H21.7 韓国 仁済大学 3 広報 3-1 広報タスクフォースの活動 3-1-1 学部ウェブサイトの更新 (1)平成 20 年度版への更新および毎月更新の実施 (2)教員の研究・教育活動情報の新規掲載 (3)9 月入学に関するアンケートフォームの新規掲載 3-1-2 パンフレットの発行 「人をつなぐ人になる 茨城大学教育学部 学部案内 2008」A4 版 22 ページ 3-1-3 教育学部 CM の制作 (1)教育学部 CM2008 15 分 (2)教育学部 CM ショート撮影 3-1-4 オープンキャンパスに関する事項∼入選研委員会との共同活動 (1)学生による学部紹介コーナーの開催 (2)武道館における学部紹介の実施 119 学 校 名 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 (3)教育学部 CM の公開 3-2 進学説明会 実施日 高 校 等 担 当 者 5 月 29 日 大成女子高等学校 佐々木 忠之(入選研委員) 6 月 10 日 藤代高等学校 木村 勝彦(入選研委員) 6 月 19 日 土浦日本大学高等学校 勝本 真(入選研委員) 9 月 田中 健次(入選研委員長) 6 日 平成20年度茨城大学進学説明会(in 静岡) 9 月 16 日 秋季説明会 木村 勝彦(入選研委員) 3-3 大学公開等 3-3-1 オープンキャンパス 日時:7 月 26 日(土) 学部紹介 11:10∼12:30 文系合同説明会 13:00∼14:30(教育担当 30 分) 学部企画 学生相談コーナー 広報タスクフォース、協力学生47名 教育学部 A 棟プレゼンテーションルーム 公開授業 講義題目 担当者 場所 俳句から物語を作ろう 大内善一・教授 D201 「歴史の旅人たち」が認識した「世界」 池谷文夫・教授 D102 英語科教科論Ⅱ(英語をどう指導するかに関する授業) 齋藤英敏・准教授 B202 小学校風に学ぶ力の性質 矢島裕介・教授 D102 地球科学からみた日本列島の特徴 伊藤 孝・准教授 B206 ピアノ公開講座 佐藤 篤・教授 C401 塑造特別演習Ⅰ 島 剛・准教授 C108 子どもの体育と健康 松坂 晃・教授 D201 技術教育への入門‐木材ふしぎ発見‐ 大谷 忠・准教授 C101 小学校家庭科教材開発法 山本紀久子・教授 D101 教育学入門 山田恵吾・准教授 B206 120 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 目が見えない・見えづらい障害について考える 勝二博亮・准教授 D102 養護教諭の職務(仕事)論 斉藤ふくみ・准教授 D201 プロジェクト授業(地域活動プロジェクト) 小泉晋弥・教授 共通棟1号館 玄関ホール 我が国の水環境汚染と保全のしくみ 清木 徹・教授 D101 アクアフィットネス(水泳) 富樫泰一・教授 プール 心理学入門 渡部玲二郎・准教授 D201 3-3-2 大学訪問 実施日 高 校 等 担 当 者 5 月 13 日 水戸桜ノ牧高等学校(1名) 事務 8 月 6 日 沖縄県立開邦高等学校(1名) 事務 9 月 8 日 広島県立広高等学校(1名) 小島 秀夫(情報文化) 9 月 22 日 波崎柳川高等学校(1名) 事務 10 月 6 日 星陵高等学校(1名) 事務 10 月 9 日 牛久高等学校(8 名) 丸山 隆太(学校臨床) 3-3-3 模擬授業 (1)高等学校主催・高等学校会場 実施日 高 校 等 担 当 者 4 月 23 日 福島県立いわき光洋高等学校 生越 達(学校教育) 6 月 松川 覚(理科教育) 5 日 日立北高等学校 6 月 17 日 千葉県立成東高等学校 望月 厚志(学校教育) 7 月 2 日 鉾田第一高等学校 小野 義隆(理科教育) 7 月 4 日 取手第一高等学校 生越 達(学校教育) 7 月 8 日 水戸第二高等学校 丸山 広人(人間環境) 7 月 14 日 水戸第二高等学校 島田 裕之(情報文化) 橋浦 洋志(国語教育) 7 月 17 日 磐城桜が丘高等学校 生越 達(学校教育) 8 月 5 日 下館第一高等学校 島田 裕之(情報文化) 8 月 6 日 牛久栄進高等学校 川嶋 秀之(国語教育) 8 月 7 日 下館第一高等学校 伊藤 孝(理科教育) 121 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 9 月 6 日 向志高等学校 望月 厚志(学校教育) 9 月 18 日 水戸第二高等学校 岩﨑 恭枝(家政教育) 9 月 22 日 茨城キリスト教学園高等学校 島田 裕之(情報文化) 9 月 25 日 総和高等学校 松坂 晃(保健体育教育) 9 月 27 日 水城高等学校 生越 達(学校教育) 10 月 2 日 麗澤高等学校 杉本 憲子(学校教育) 10 月 7 日 水戸第二高等学校 小泉 晋弥(人間環境) 10 月 8 日 牛久栄進高等学校 竝木 崇康(英語教育) 10 月 8 日 水戸第二高等学校 岩﨑 恭枝(家政教育) 10 月 10 日 青森東高等学校 村野井 均(学校教育) 10 月 10 日 いわき光洋高等学校 川嶋 秀之(国語教育) 10 月 10 日 石岡第一高等学校 生越 達(学校教育) 10 月 15 日 東京成徳大学高等学校 望月 厚志(学校教育) 10 月 16 日 福島県立白河旭高等学校 昌子 佳広(国語教育) 10 月 23 日 牛久高等学校 杉本 憲子(学校教育) 10 月 24 日 下妻第一高等学校 山田 恵吾(学校教育) 10 月 29 日 水戸第二高等学校 竹下誠一郎(教育保健) 10 月 29 日 取手第一高等学校 松川 覚(理科教育) 10 月 31 日 太田第一高等学校 松川 覚(理科教育) 11 月 6 日 下館第二高等学校 橋浦 洋志(国語教育) 11 月 11 日 水戸第二高等学校 丸山 広人(人間環境) 11 月 11 日 土浦第二高等学校 望月 厚志(学校教育) 11 月 12 日 取手松陽高等学校 望月 厚志(学校教育) 11 月 15 日 大成女子高等学校 岩﨑 恭枝(家政教育) 本田 敏明(実践センター) 小野寺 淳(社会科教育) 11 月 28 日 桜ノ牧高等学校 君塚 淳一(英語教育) 岡本 研二(保健体育) 12 月 4 日 水戸第三高等学校 生越 達(学校教育) 122 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 12 月 15 日 下妻第二高等学校 望月 厚志(学校教育) 12 月 17 日 佐和高等学校 生越 達(学校教育) (2)高等学校主催・茨城大学会場 実施日 高 校 等 6 月 23 日 鉾田第二高等学校 担 当 者 松川 覚(理科教育) 10 月 21 日 土浦湖北高等学校 小野 義隆(理科教育) 10 月 31 日 牛久栄進高等学校 杉本 憲子(学校教育) 12 月 杉本 憲子(学校教育) 1 日 並木高等学校 123 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 VI 教育の成果 1 単位履修状況 1-1 学部 1-1-1 学年・課程別単位履修状況 [上段:人数、下段:%] 計 ※在籍者数は、平成 20 年3月1日現在の在籍者数 124 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 1-1-2 専門科目の履修者数 課程・履修者数別専門科目の数 数字:専門科目数 1-2 特別支援教育特別専攻科単位状況 人数(%) 1-3 大学院研究科単位状況 人数(%) 125 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 2 進級状況(修業年数での卒業率・修了率) 2-1 学部卒業者数 学 校 教 育 教 員 養 学 平 成 17 年度の入 学 者 数 (a) 平成 17 年度に入 学 し た 者 (a) の う ち平成 20 年度に 卒業した者(b) 国語選修 28 27 96.4% 社会選修 28 28 100.0% 英語選修 16 10 62.5% 数学選修 32 31 96.9% 保健体育選修へ 1 名転出 理科選修 22 21 95.5% 情報文化課程からの転入者 1 名含 む 音楽選修 15 14 93.3% 美術選修 15 14 93.3% 情報文化課程へ 1 名転出 19 21 110.5% 校 教 育 コ ー 保健体育選修 卒 業 率 (%) b/a ス 備考 情報文化課程からの転入者 1 名含 む 数学選修からの転入者 1 名,人間 環境教育課程からの転入者 1 名を 含む 成 技術選修 19 17 89.5% 課 家庭選修 16 16 100.0% 教育基礎選修 18 16 88.9% 養護学校教育コース 21 21 100.0% 小計 249 236 94.8% 37 37 100% 情報文化課程からの転入者 1 名, 3年次編入学者 3 名を含む 社会情報コース 25 20 80.0% 児童情報コース 16 10 国語選修、理科選修、教育基礎選 62.5% 修、養護教諭養成課程へ計 4 名転 出 生活デザインコース 16 14 87.5% 表現文化コース 12 9 75.0% 小計 69 53 76.8% 環境コース 14 12 85.7% 3年次編入学者 1 名を含む スポーツコース 10 10 健康コース 11 10 90.9% 保健体育選修へ 1 名転出 心理コース 11 10 90.9% 小計 46 42 91.3% 401 368 程 養護教諭養成課程 情 報 文 化 課 程 人 間 環 境 教 育 課 程 合計 126 情報文化課程からの転入者 1 名含 む 100.0% 91.8% 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 2-2 専攻科修了者数 2-3 大学院修了者数 127 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 3 資格取得状況 3-1 教職免許申請状況 3-1-1 学部 学校教員養成課程 養護学 校教育 コース 学校教育コース 種 類 教科 小1 小1 集計 小2 小2 集計 国語 社会 数学 理科 音楽 中 美術 1 保健体 育 保健 技術 家庭 英語 中1 集計 国語 社会 理科 中 2 保健体 育 家庭 英語 中2 集計 国語 数学 理科 音楽 美術 保健体 育 保健 高 家庭 1 英語 工芸 書道 工業 情報 地理歴 史 公民 高1 集計 特 知・ 支 肢・病 特支1 集計 1 特支 知・ 2 肢・ 特支2 集計 養教1 病 養教1 集計 幼1 幼1 集計 幼2 幼2 集計 総計 養護教 諭養成 課程 情報文化課程 人間環境教育課程 計 国 語 社 会 英 語 数 学 理 科 音 楽 美 術 体 育 技 術 家 庭 教 育 計 養 学 計 養 教 計 社 会 児 童 表 現 計 環 境 21 21 7 7 28 24 24 4 4 11 11 3 3 27 27 3 3 19 19 2 2 12 12 2 2 1 14 15 0 1 12 13 1 1 1 1 0 2 2 0 46 31 1 32 0 29 4 33 5 5 0 0 5 5 0 105 20 20 1 1 20 20 1 1 0 0 9 9 0 72 14 14 0 14 14 0 0 0 5 5 0 47 11 11 3 3 1 14 15 0 14 5 19 0 0 0 0 0 48 16 16 5 5 1 21 22 3 1 4 1 21 22 0 0 0 6 6 1 1 76 16 16 3 3 1 1 2 19 23 2 1 3 1 1 5 1 1 9 0 0 0 5 5 0 59 14 14 1 1 3 15 18 1 1 15 15 0 0 0 14 14 7 7 70 13 13 2 2 5 1 1 3 1 3 14 2 1 1 4 4 1 2 1 2 3 13 2 2 0 0 10 10 0 58 184 184 35 35 37 29 35 23 14 14 24 0 19 16 19 230 6 2 1 2 2 3 16 26 32 22 14 14 23 0 15 16 5 17 5 5 20 16 230 9 9 1 1 0 0 68 68 8 8 781 21 21 0 6 1 1 2 1 11 3 2 5 2 2 1 5 21 21 0 0 14 14 0 77 21 21 0 0 6 1 0 0 0 1 2 0 0 1 0 11 3 2 0 0 0 0 5 2 0 0 0 0 2 0 1 0 0 0 0 0 0 0 5 21 21 0 0 0 0 14 14 0 0 77 0 0 8 8 0 16 16 0 0 38 38 0 0 62 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 8 0 0 0 8 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 16 0 0 0 0 0 0 0 0 16 0 0 0 0 38 38 0 0 0 0 62 0 0 1 1 2 0 1 1 0 0 0 1 1 0 4 0 0 1 1 2 0 1 1 0 0 0 3 3 0 6 0 0 3 3 0 4 4 0 0 0 0 0 7 0 0 0 0 0 2 0 0 0 3 2 0 0 0 0 7 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 6 0 0 0 0 0 0 4 4 0 0 17 0 0 11 11 0 11 11 0 0 0 0 1 1 23 27 2 30 0 22 2 13 37 0 0 0 9 9 0 104 27 1 2 3 19 16 35 0 0 0 3 3 0 96 128 ス ポ ー ツ 0 0 1 5 6 0 6 6 0 0 0 0 0 12 健 康 心 理 計 0 0 1 8 1 10 1 1 1 9 1 11 0 0 0 0 1 1 23 0 0 2 1 3 0 3 3 0 0 0 0 0 6 0 0 0 0 0 1 0 12 0 0 13 2 0 1 1 30 0 0 0 0 1 0 1 0 0 12 0 0 15 3 1 0 0 0 0 0 0 0 31 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 64 205 205 35 35 43 33 35 35 14 18 41 10 19 18 20 286 9 4 1 2 3 3 22 28 32 34 14 18 41 19 17 16 5 17 5 5 21 16 288 30 30 1 1 38 38 86 86 10 10 1001 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 3-1-2 特別支援教育特別専攻科 所 属 種類 特別支援教育特別専攻科 1 種免許状取得コース 集計 特支1 14 特別支援教育特別専攻科 1 種免許状取得コース 集計 特別支援教育特別専攻科専修免許状取得コース 14 特支専 0 特別支援教育特別専攻科専修免許状取得コース 集計 0 総 計 14 3-1-3 大学院研究科 免許 種類 専攻 幼 専 小 専 国 語 社 会 数 学 理 科 音 楽 美 術 保 健 体 育 保 健 技 術 家 庭 英 語 地 理 歴 史 公 民 養 教 専 総 計 小専 学校教育 中専 高専 小計 障害児教育 特支専 小専 11 中専 教科教育 養護教諭 11 1 4 高専 3 5 3 3 5 3 1 3 1 3 1 21 4 2 21 幼専 4 小計 4 11 1 4 6 10 6 1 6 2 4 2 57 4 11 1 4 6 10 6 1 6 2 4 2 57 4 養教専 小専 中専 学校臨床心 高専 理 養教専 小計 合計 129 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 4 就職状況 4-1 就職率 4-1-1 学部 ※就職率は就職希望者に対し、実際に就職した就職者の割合 130 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 4-1-2 専攻科 4-1-3 大学院 131 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 4-2 就職業種 4-2-1 学部 132 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 133 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 4-2-2 特別支援教育特別専攻科 134 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 4-2-3 大学院 135 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 VII 学生支援 1 学生生活支援 1-1 奨学金 1-1-1 学部 1-1-2 特別支援教育特別専攻科 1-1-3 大学院研究科 136 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 1-1-4 留学生 1-2 授業料免除 1-2-1 学部 1-2-2 特別支援教育特別専攻科 1-2-3 大学院研究科 2 学生研究支援 (学生表彰、卒論・修論中間発表会、公開卒論・修論発表会) 2-1 卒業研究・修了研究発表会等 国語教育 卒業研究発表会 平成 21 年2月 20 日 D101 修士論文発表会 平成 21 年2月 26 日 D101 社会科教育 社会選修卒論・社会科教育専修修論発表会 137 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 平成 21 年2月 14 日 大学(茨苑)会館集会室 平成 20 年 12 月 10 日 A536 英語教育 修士論文中間発表会 卒業論文・修士論文合同発表会 平成 21 年2月7日 A534 卒業研究発表会 平成 21 年 2 月 10 日 共通教育棟 32 修士論文発表会 平成 21 年 2 月 5 日 D203 修士論文中間発表会 平成 20 年 10 月 19 日 茨苑会館 修士論文発表会 平成 21 年2月6日 A322 卒業論文発表会 平成 21 年2月7日 A219 卒業研究中間発表会 平成 20 年 10 月 18 日 C 棟 311 など 卒業・修了研究発表会 平成 21 年 2 月 3 日 D104 数学教育 理科教育 音楽教育 大学院中間発表 卒業・修了研究発表会 美術教育 卒業研究・修了研究展覧会 保健体育 卒業研究中間発表会 平成 20 年 11 月 11 日 卒業研究発表会 平成 21 年 2 月 7 日 D201 修士論文発表会 平成 21 年 2 月 10 日 A221 技術教育 卒論テーマ発表会 卒論発表会 卒論・修論最終発表会 家政教育 卒論・修論中間発表会 138 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 卒論・修論発表会 学校教育 卒論中間発表会 平成 21 年 11 月 26 日 D102 卒論発表会 平成 21 年2月9日 D102 修論発表会 平成 21 年2月 18 日 A430 修士論文中間発表会 平成 20 年9月 24 日 教育実践センター3F 卒業研究中間発表会 平成 20 年 10 月 29 日 教育学部プレゼンテーションルーム 卒業研究発表会 平成 21 年1月 21 日 教育学部プレゼンテーションルーム 修士論文発表会 平成 21 年2月9日 教育実践センター3F 特別支援教育 卒業研究・修士論文検討合宿 平成 21 年2月 16, 17 日 福島県双葉郡岩沢荘 教育保健 新入生オリエンテーション 平成 20 年 5 月 9, 10 日 いこいの村涸沼 卒業研究中間発表会 平成 20 年 10 月 8 日 共通棟 12 番 卒業研究修了発表会 平成 21 年2月4日 茨苑会館 大学院修了研究会発表会 ‐ 情報文化 社会情報コース卒業研究中間発表会 平成 20 年 11 月 5 日 A425 社会情報コース卒業研究報告会 平成 21 年 1 月 21 日 A425 児童情報コース卒論中間発表会 児童情報コース卒業研究発表会 生活デザインコース卒業研究中間発表会 生活デザインコース卒業研究発表会 表現文化コース卒業研究中間発表会 平成 20 年 10 月 18 日 C 棟 311 など 表現文化コース卒業研究発表会 平成 21 年 2 月 3 日 表現文化コース卒業研究展覧会 139 D104 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 人間環境 環境コース スポーツコース卒業研究中間発表会 平成 20 年 11 月 11 日 スポーツコース卒業研究発表会 平成 21 年 2 月 7 日 D201 健康コース卒業研究中間発表会 平成 20 年 11 月 11 日 健康コース卒業研究発表会 平成 21 年 2 月 7 日 D201 心理コース卒業論文中間発表会、構想発表会 平成 20 年9月 27‐28 日 潮来ホテル 心理コース卒業研究発表会 平成 21 年2月 12 日 D102 学校臨床 第一回修士論文中間発表 平成 20 年 5 月 28, 29 日 A430 第二回修士論文中間発表・構想発表 修論発表会 平成 20 年 8 月 11, 12 日 ピアパークしもつま 平成 21 年 2 月 11 日 茨苑会館 140 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 2-2 学生表彰 141 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 142 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 143 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 144 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 145 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 146 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 147 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 3 就職支援 就職相談室等の利用状況 名称 スタッ フ数 就職相談室 2 開室日数 週 当 たり 5 年間 240 年間相談件数 開室時間 平成 16 年度 平成 17 年度 平成 18 年度 平成 19 年度 平成 20 年度 10:00-17:00 1,568 1,661 2,635 2,710 3,891 148 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 VIII 研究活動と研究体制の整備 教員の研究活動への援助 1-1 若手教員への援助 乾 康代准教授 20万円 河田史宝准教授 20万円 大谷 忠准教授 30万円 松川 覚准教授 20万円 1-2 研究助成情報 研究助成情報のメール配信 平成 20 年度 平成 19 年度 平成 18 年度 111 通 131 通 127 通 2 財務・研究費 2-1 学外からの研究費補助 2-1-1 科学研究費補助金の申請・採択状況 H15 審査 区分 研究種目 申請 採択 4(1) 1 H16 申 採 請 択 H17 申 採 請 択 H18 申請 採択 <1> 1 <1> 1 H19 申請 採択 H20 申請 採択 1 1 特別推進研究 5 億円程度 期間 3∼5 年 計画 特定研究領域 2 千万∼6 億円程度 期間 3∼6 年 公募 <1> 1 <1> 1 1 1 基盤研究(S) 5 千万円以上 1 億円程度 期間 5 年 基盤研究(A) 2 千万円以上 5 千万 円以下 期間 2∼4 年 基盤研究(B) 5 百万円以上 2 千万 円以下 期間 2∼4 年 基盤研究(C) 5 百万円以下 期間 2∼4 年 企画調査は 1 年 一般 一般 5 1 <1> 3 <1> 2 <2 > 4 <2 > 3 <3> 7 <3> 3 <1> 8 3 <2> 6 <2> 2 <5>(1) 17(2) <5>(1) 14(2) <14 > 21 <14> 16 <5 > 19 <5 > 8 <6> 30 <8> 11 <7> 32 <7> 15 1 <12> 31 <12> 17 海外学 術調査 一般 一般 時限 企画 調査 萌芽研究 5 百万円以下 期間 1∼3 年 若手研究(A) 5 百万円以上 2 千万円以下 期間 2∼3 年 若手研究(B) 5 百万円以上 2 千万円以下 期間 2∼3 年 特別研究員奨励費 期間 3 年以内 合 計 1 海外学 術調査 2 1(1) <2> 13 3 1 2 1 1 1 <2> 3 <1> 8 <1> 1 1 1 <1 > 8 <1 > 1 <1 > 1 <1 > 1 <1> 5 4 <1> 1 <1> 1 1 1 <1> 1 5 <4> <4> <2> <2> <3> <3> <3> <3> 6 4 <2 > 2 <2> 5 <2 > 5 <2> 9 9 5 8 4 8 5 <1> 1 <1> 1 <1> 3 <1> 3 <2 > 2 <2 > 2 <1> 1 <12> 52 <12> 25 <20 46 > <20> 28 <13 41 > <1 18 3> <14> 56 1 <15> 22 <12> 56 <12> 23 ※申請欄の数には、転出者を含め転入者を含めない。採択欄の数には、転入者を含め転出者を含めない。 ※〈 〉付き数字は前年度から継続を内数で示す。 ※数字は、申請時・採択時点での件数である。 ※( )は研究区分(1)の数字を内数で示す 149 <15> 54 1 <15> 25 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 2-1-2 受託研究費の受入 (1) 受託研究費受入額等について 研究担当者等 直接経費 間接経費 合計額 郡司晴元 100,000 30,000 130,000 計 100,000 30,000 130,000 研究題目 市民の科学技術リテラシーとしての基本的 用語の研究 (2) 共同研究経費受入額等について 研究担当者等 金額 研究題目 加藤敏弘 100,000 加藤敏弘 100,000 加藤敏弘 200,000 吉野 聡 300,000 上地 勝 1,000,000 計 1,700,000 寄附者 介助者負担軽減のための運動プログラ ムの開発 介護予防施設における準備運動プログ ラムの開発 (「ボディメンテナンス」スタイルの) 健康づくりシステムのマネジメント 学校教職員のボディメンテナンス(健康 づくり)運動プログラムの開発 OJT によるボディメンテナンス(健康づ くり)トレーナー養成の研究 2-1-3 寄附金受入額等について 寄附者 寄附金額 担当教員等 株式会社日立製作所 中央研究所 480,000 矢島裕介 社団法人 日本鉄鋼協会 290,000 野崎英明 1,000,000 岩佐淳一 岩佐淳一 計 寄附目的等 「ローレンツ STEM 法の高感度化 に関する理論的検討」に関する研 究助成 「計算工学による組織と特性予測 技術」に関する研究 放送文化に関する研究助成(公益 信託 高橋信三記念放送文化振興 基金) 1,770,000 (附属学校) 寄附者 寄附金額 担当校等 寄附目的等 附属小学校教育振興会 2,000,000 附属小学校 茨城大学教育学部附属小学校におけ る教育の振興に関する援助 附属中学校教育振興会 3,000,000 附属中学校 茨城大学教育学部附属中学校におけ る教育の振興に関する各種援助 附属幼稚園教育振興会 1,750,000 附属幼稚園 茨城大学教育学部附属幼稚園教育の 振興に関する各種の援助 260,000 附属特別支 援学校 茨城大学教育学部附属特別支援学校 の教育振興に関する各種の援助 附属特別支援学校教育 振興会 150 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 計 7,010,000 2-2 研究費の配分 2-2-1 教育・研究基盤経費教室等配分表 教 室 等 配分 調整額 最終 配分額 前年度 配分額 教育経費 研究経費 配分額計 国語教育 954 1,506 2,460 2,460 2,400 社会科教育 878 2,008 2,886 2,886 3,200 数学教育 1,105 1,506 2,611 2,611 2,400 理科教育 605 2,008 2,613 2,613 3,011 音楽教育 751 1,506 2,257 2,257 2,118 美術教育 928 1,255 2,183 2,183 1,600 保健体育 802 1,506 2,308 2,308 2,193 技術教育 681 1,506 2,187 2,187 2,175 家政教育 555 1,506 2,061 2,061 2,204 英語教育 650 1,255 1,905 1,905 1,800 1,357 1,506 2,863 2,863 2,400 教育保健 933 1,506 2,439 2,439 2,000 学校教育 1,004 2,008 3,012 3,012 3,445 情報文化教室 1,513 2,259 3,772 3,772 3,570 人間環境教育 1,009 4,267 5,276 5,276 4,902 954 753 1,707 1,707 1,200 教育実践総合センター 502 502 502 488 客員教授 220 220 220 215 86 86 86 74 28,669 43,348 43,348 41,395 障害児教育 学校臨床心理学 配分残額(共通経費へ) 合 計 14,679 151 0 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 3 研究交流 3-1 教員交流 本年度データなし 3-2 組織交流 3-2-1 学会 (1) 事務局設置等 (2) 学会開催 主催・共催 会場 茨城大学養護教諭 同門会「第6回教職 7月 30 日 員のための研修会」 名称 月日 教育保健教室 共催 ワークプラザ 勝田 第 28 回茨城国語教 育学会研究発表会 茨城国語教育 学会 水戸市立吉田 小学校 平成 20 年 11 月 11 日 講師 村野井均、 斉藤ふくみ 参加者数 130 名 80 名 3-2-2 講演・シンポジウム 名称 月日 主催・共催 科学技術振興 機構 JST サイエ ンスパートナ ー シ ッ プ SPP 事業 11 月 29 日、12 月 6 日、1 月 31 日、2 月 28 日 主催:理科教育教室 共催:茨城県教育庁義務 教育課 12 月 16 日 主催:茨城大学人間環境 教育心理コース 共催:茨城大学教育心理 学同窓会 茨城県におけ る心理学近接 領域の仕事 152 会場 講師 参加者数 A322 5名(理科教育 教室教員) 78名 A433 茨城県福祉相 談センター郡 司活夫 学生・院生 35 名 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 4 研究成果 4-1 学内刊行物 153 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育研究科年報 IX 附属教育研究機関 1 附属小学校 1-1 沿革と理念 1-1-1 沿革 明治 10 年 10 月 26 日水戸市竜岡町に開校する。(茨城県師範学校附属小学校) 明治 21 年 5 月 9 日 水戸市二の丸 1 番地に移転する。 明治 38 年 4 月 1 日 水戸市桜町に開校する。(女子師範学校) 昭和 16 年 4 月 1 日 茨城県師範学校附属国民学校と改称する。 昭和 18 年 3 月 1 日 茨城師範学校男子部附属国民学校、茨城師範学校女子部附属国民学 校となる。 昭和 22 年 4 月 1 日 茨城師範学校男子部、女子部に中学校を設置し、附属小中学校とな る。 昭和 24 年 5 月 31 日 茨城大学が設置される。 昭和 24 年 9 月 3 日 茨城大学茨城師範学校附属水城小中学校、同愛宕小中学校と改称す る。 昭和 26 年 4 月 1 日 茨城大学教育学部附属附属水城小中学校、同愛宕小中学校と改称す る。 昭和 33 年 4 月 1 日 茨城大学教育学部附属水城小中学校、同愛宕小中学校を統合し、茨 城大学教育学部附属小学校として現在地に発足する。 昭和 39 年 9 月 5 日 特殊学級 2 学級を設置 昭和 43 年 3 月 8 日 校歌、校旗制定。 平成 16 年 4 月 1 日 国立大学法人茨城大学教育学部附属小学校と改称する。 平成 19 年 10 月 13 日 附属小学校統合50周年記念行事実施。 1-1-2 理念 (1)教育目標 「児童のもつそれぞれの個性や能力を実現させながら、自立の精神を養う」ことをめざ して、本校の教育目標を次のように設定する。 1)価値観や生活様式の変貌する社会状況の中で、常に正しい判断力をもった思慮深い行動 ができ、心豊かで健康な子どもを育成する。 2)進展する社会に対応し、新しい文化の創造に必要な基礎学力・体力を身につけた子ども を育成する。 (2)望ましい子ども像 「個」の確立と「はらから」の精神を両立した教育理念に基づき、本校の望ましい子ど も像を次の 5 点と設定し、調和的な育成を図る。 1)本気で学びあえる子ども (努力) 2)礼儀正しくふるまえる子ども (礼節) 154 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育研究科年報 3)仲よく励まし合える子ども (思いやり) 4)進んで体を鍛えていく子ども (継続) 5)学校や郷土を愛せる子ども (感謝) 1-1-3 重点施策 (1)基本的生活習慣と基礎学力・体力を身につけさせる。 (2)学年・学級経営の研究実践に努める。 (3)教育研究の充実をめざす。 (4)家庭・地域との連携を密にする。 (5)四附属及び各教育機関の連携を深め、教育活動を高める。 (6)施設・設備の充実と活用を図る。 1-2 教育研究組織 運営委員会 教員会議 学校長 副校長 教務会 学年主任会 校内教頭 校務部 研究部 事務部 研究推進委員 教科主任会 1-3 教育研究のための人的体制 1-3-1 教職員配置状況 (1) 教職員内訳 学校長 1 名、副校長 1 名 教員 主幹教諭(校内教頭) 1 名、教諭 23 名 養護教諭 1 名、講師 1 名、ALT 1 名 職員 係長 1 名、事務員 1 名、技官 1 名、栄養士 1 名、調理員 4 名、用務員 1 名、PTA 事務 員 1 名 155 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育研究科年報 (2) 免許教科別構成 中 学 校 国語 社会 数学 理科 音楽 美術 保体 技術 家庭 英語 職名 担 当 免 許 そ の 他 免 許 計 小学校 副校長 教諭等 1 25 計 校長 副校長 教諭等 計 26 1 1 4 5 4 4 3 3 4 4 3 3 2 2 3 4 1 1 25 27 2 2 1-3-2 年齢構成と勤続年数 性別 職名 男 校長 1 副校長 教諭等 15 養護 計 16 女 年齢構成 計 30-34 35-39 40-44 45-49 勤続年数 50-54 55-59 60- 以 3 年 3-5 上 未満 年 1 1 1 1 1 1 1 9 24 1 1 11 27 1 5 15 3 4 1 1 5 15 3 6-9 年 6 10-14 15 年 年 以上 8 6 8 6 1 3 6 7 平均年齢 男 40.11 歳 女 40.1 歳 計 40.5 歳 1-4 児童の受入れ (1)受験者数 願書受付人数 受 験 者 数 内訳 男 女 一次試験受験者数 受 験 者 数 内訳 男 女 一次試験合格者数 合 格 者 数 内訳 男 女 二次試験(抽選) 受験者数 受 験 者 数 内訳 男 女 最終合格者数 合 格 者 数 内訳 男 女 60 30 30 附属幼から 60 30 30 60 30 30 60 30 30 一般 110 62 48 98 55 43 72 37 35 60 30 30 60 30 30 170 92 78 158 85 73 132 67 65 68 38 30 120 60 60 計 156 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育研究科年報 (2)在籍者数 学年 組数 男 女 計 1年 3 60 60 120 2年 3 59 59 118 3年 3 58 56 114 3・4 年複式 1 8 8 16 4年 3 54 65 110 5年 3 55 59 114 6年 3 62 60 112 計 19 356 358 714 1-5 卒業後の進路 附属中学校 93 名( 83.8%) 公立中学校 0 名( 0%) 私立中学校 8 名( 7.2%) 合計 112 名(100 %) 1-6 学部との協力 1-6-1 教育実習生受入 初等教育実践研究 I 前期 6 月 9 日∼6 月 24 日 3 年次生 73 名 後期 9 月 3 日∼9 月 19 日 3 年次生 76 名 養護教諭実践研究 I 6 月 9 日∼6 月 24 日 3 年次生 1-6-2 学部授業の担当 「教育実践研究」 「教育実践研究入門」 「養護実地研究入門」 「養護実地研究」 「初等教育法特講」…算数数学、社会、音楽、図工、家庭 「教科教育法」…生活 157 3名 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育研究科年報 1-7 施設その他 1-7-1 面積等 ㎡ 敷地 運動場 体育館 プール 50,599 普通教室 14,351 特別教室 882 保健室 461 用務員室 その他 計 室数 19 11 1 ㎡ 1,368 1,220 52 3,852 6,492 1-8 地域貢献 1-8-1 公開講座等 名 称 開催日 参加者数 教育研究発表会「人らしく生きる心をはぐくむ」(第3年次) 平成 20 年 6月6日 約 524 名 教育研究授業公開 「自分づくり」を支える教育活動の創造(第1年次) 平成 21 年 1 月 30 日 約 200 名 高萩市教育研究会(講師として延べ3名が指導に行く) 「総合的な学習の時間」「道徳」「生活科」 平成 20 年度間 3回 約 100 名 公立学校校内研修(講師として延べ10名が指導に行く) 「生活科」「国語」「算数」 平成 20 年度間 10 回 約 300 名 各市町村教育研究集会(講師として延べ3名が指導に行く) 「国語」「生活科」「学校図書館」 平成 20 年度間 3回 約 300 名 2 附属中学校 2-1 沿革と理念 2-1-1 沿革 明治 10 年 10 月 26 日 水戸市竜岡町に開校する。(男子師範学校) 明治 21 年 5 月 9 日 水戸市二の丸 1 番地に移転する。 明治 38 年 4 月 1 日 水戸市桜町に開校する。(女子師範学校) 昭和 18 年 3 月 1 日 茨城師範学校男子部附属国民学校、茨城師範学校女子部附属国 民学校となる 昭和 22 年 4 月 1 日 茨城師範学校男子部、女子部に中学校を設置し、附属小中学校 となる 昭和 24 年 5 月 31 日 茨城大学が設置される。 昭和 24 年 9 月 3 日 茨城大学茨城師範学校附属水城小中学校、同愛宕小中学校と改 称する。 昭和 26 年 4 月 1 日 茨城大学教育学部附属水城小中学校、同愛宕小中学校と改称す る。 158 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育研究科年報 昭和 33 年 4 月 1 日 茨城大学教育学部附属水城小中学校、同愛宕小中学校を統合し、 茨城大学教育学部附属中学校として現在地に発足する。 昭和 34 年 4 月 1 日 1 学級が増設され 12 学級編成となる。 昭和 41 年 4 月 1 日 特殊学級 1 学級を開設し 13 学級となる。 昭和 42 年 4 月 1 日 特殊学級 1 学級を増設し 14 学級となる。 昭和 43 年 3 月 15 日 校歌を制定する。 昭和 43 年 4 月 1 日 特殊学級 1 学級増設、15 学級となる。 昭和 52 年 4 月 1 日 茨城大学教育学部附属養護学校の開設にともない、特殊学級が 移行される。 平成 16 年 4 月 1 日 国立大学法人化にともない、国立大学法人茨城大学教育学部附 属中学校と改称する。 2-1-2 理念 (1) めざす学校像 優れた教員の養成を行う学校 内外に開かれた学校 外部及び附属校園と連携ができる学校 教員の資質・能力の向上がはかれる学校 教育ニーズに対応した学習環境が整った学校 快適な職場環境づくりがなされている学校 (2) めざす生徒像 より高い価値をめざし、たくましく実践し、ともに向上する生徒 (3) めざす教師像 教職に対する高い使命感をもち、信頼される力量ある教師 子どもを理解する力を備えた教師 新たな課題に取り組める力をもった教師 高い専門性と教育技術を備えた教師 社会性のある対人関係能力の優れた教師 2-2 教育研究運営組織 学校評議員会 校長 副校長 学校保健委員会 教務主任 主幹教諭 特別委員会 特設委員会 校務会 企画会 159 教務部 指導部 情報管理部 生徒指導部 事務部 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育研究科年報 2-3 教育研究のための人的体制 2-3-1 教職員配置状況 (1) 教職員内訳 校長 1 名、副校長 1 名 教員 教諭 20 名、養護教諭 1 名、 英語指導助手 1 名、非常勤講師 3 名(理科,社会,養護) 職員 係長 1 名、事務補佐員 1 名、臨時用務員 1 名、PTA 事務員 1 名 (2) 免許教科別構成 職名 中 学 校 国語 校長 担 当 教頭 免 教諭 許 計 そ 教頭 の 他 教諭等 免 許 計 社会 数学 理科 音楽 美術 小学校 保体 技術 家庭 英語 計 1 1 3 2 3 3 1 1 2 1 1 3 20 3 2 3 3 1 1 2 1 1 4 21 1 1 2 1 1 5 18 1 2 1 1 5 19 2-3-2 年齢構成と勤続年数 性別 年齢構成 職名 男 女 計 校長 1 1 教頭 1 1 教諭 16 養護 計 18 4 20 1 1 4 22 25-29 30-34 35-39 40-44 勤続年数 45-49 50-54 55-60 1 1 1 6 6 6 7 1 1 7 8 1 1 3 年未 10-14 15 年 3-5 年 6-9 年 満 年 以上 3 6 2 3 6 2 1 8 1 平均年齢 男 41.11 歳 女 44.0 歳 計 42.4 歳 160 1 11 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育研究科年報 2-3-4 生徒の受入 (1)受験人数 願書受付人数 受験者数 内訳 受験 者数 男 女 受験 者数 男 附属小から 102 46 54 105 公立小から 174 90 84 計 276 138 138 (2) 入学者内訳 合格者数 内訳 内訳 女 合格 者数 男 女 48 52 100 48 52 128 76 69 60 32 28 233 124 121 160 80 80 (3) 学級数及び在籍生徒数(H20.5) 男 女 計 学年 組数 男 女 計 附属幼稚園 22 30 52 1年 4 78 82 160 附属小学校 24 22 46 2年 4 75 84 159 公立小学校 30 32 61 3年 4 79 80 159 計 12 233 245 478 161 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育研究科年報 2-4 教育内容と方法 年間授業時間 保 健 体 育 技 術 ・ 家 庭 英 徳 美 音 理 数 社 国 年 間 授 業 時 間 数 総 合 的 な 学 習 の 時 間 選 択 教 科 特 別 活 動 道 必 修 科 目 語 会 学 科 楽 術 第 1 学年 140 105 105 105 45 45 90 70 105 35 35 30 70 980 第 2 学年 105 105 105 105 35 35 90 70 105 35 35 60 95 980 第 3 学年 105 85 105 80 35 35 90 35 105 35 35 105 130 980 語 1 授業時間=50 分 2-5 卒業後の進路 公立高校 90 人( 57%) 私立高校 66 人( 42%) 他(留学等) 合計 2 人( 1%) 158 人(100%) 2-6 学部との協力 2-6-1 教育実習生の受入 前期 6月 3日∼6月 18 日 教育学部生 47 名 後期 9月 2日∼9月 18 日 教育学部生 46 名、委託生 6名 計 教育学部生 95 名、委託生 6名 2-6-2 養護実習生等の受入れ 2-7 施設その他 ㎡ 室数 ㎡ 敷地 34,787 普通教室 12 81 運動場 18,300 特別教室 17 1,535 体育館 1,415 保健室 1 49 プール 975 用務員室 1 34 その他 14,053 計 16,487 162 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育研究科年報 2-8 地域貢献 2-8-1 公開講座等 「公開授業研究会 『社会をつくる意欲と力をはぐくむカリキュラムの開発』」 5月27日,28日 「公開研究会 」10月24日 3 附属幼稚園 3-1 沿革と理念 3-1-1 沿革 昭和 42 年 6 月 茨城大学附属幼稚園(水戸市三の丸)として開園(2 年保育 1 学級) 昭和 43 年 4 月 2 学級に増設。 昭和 48 年 4 月 3 年保育実施許可、3 学級に増設。 昭和 49 年 4 月 4 学級に増設 昭和 50 年 4 月 3 年保育 3 学級、2 年保育 2 学級の 5 学級となる。 平成 16 年 4 月 大学法人化により国立大学法人茨城大学附属幼稚園と改称。 3-1-2 理念 本幼稚園は、教員養成を目的とする茨城大学教育学部の附属幼稚園として、大学の研究 と学生の教育実地研究の場として、昭和 42 年 6 月に創設された。したがって大学と共同又 は自主的に幼児の教育研究を行い、それを実証し、その結果をもって地域の幼児教育の向 上に寄与する使命をもつものである。 本園の幼児は一定地域内の希望者の中より幼稚園教育にたえられる程度の体力と知能を 持つものを選抜・抽せんによって決定し編制したものであって、上述の目的に合うよう配 慮されている。 本園は豊かな人間理解を根底とする社会性の芽生えを重視し、基本的な生活習慣の指導 を図ると共に、自主性・創造性を養い、明るく健全な心身の発達を助長し望ましい人格の 育成を目標とするものである。 3-1-3 年度の重点施策 ・研究活動の発信 ・地域との連携 ・子育て支援 ・幼・小・中一貫カリキュラム開発 163 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育研究科年報 3-2 教育研究組織 園長 副園長 著校 学校評議員会 教務部 園務会 保育研究部 学校保健委員会 事務部 渉外 3-3 教育研究のための人的体制 3-3-1 教職員配置状況 (1)教職員内訳 園長 1 名、副園長 1 名 教員 園内教頭 1 名、教諭 4 名、養護教諭 1 名、講師 3 名 事務員 係長 1 名、事務官 1 名、事務員 1 名 3-3-2 年齢構成と勤続年数 性別 年齢構成 職名 男 女 計 園長 1 25-29 30-34 45-49 50-54 55-60 1 1 1 教諭 5 5 2 養護 1 1 1 7 8 3 1 40-44 1 副園長 計 35-39 勤続年数 1 1 3 年未 10-14 15 年 3-5 年 6-9 年 満 年 以上 1 1 1 1 1 2 1 1 2 1 1 1 1 1 2 1 4 平均年齢 45 歳 平均勤務年数 6 年 3-4 園児の受入れ (1)アドミッションポリシー 本園は、学校教育法及び国立大学法人法に基づき、茨城大学教育学部の附属幼稚園とし て設置されており、学校教育法に定める「幼児を保育し、適当な環境を与えて、その心身 の発達を助長する」という目的のほかに次のような特殊な性格と任務をもっている。 1)教育学部と協力して、幼児教育の理論的・実証的な研究を行う。 2)幼稚園教諭免許状の取得を希望する学生のために、教育実習の指導を行う。 3)県下の幼児教育研究の中心園として、保育や研究の公開などを行い、教育水準の向 上に寄与する。 164 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育研究科年報 4)幼稚園、小学校、中学校にわたって一貫教育を行い、連絡進学制度をとっている。 以上の目的を達成するために定員を確保し、最も適当な学級を編制するために、2 年保育 課程 4 歳児、3 年保育課程 3 歳児を募集する。 (2)入園者選考 2 年保育 選考方法 1 次 観察、2 次 抽選 入園志願者数 募集幼児数 33 3 年保育 受験者数 1 次合格者 合格者 男 女 計 男 女 計 男 女 計 男 女 計 18 22 40 18 22 40 15 20 35 15 18 33 選考方法 1 次 観察、2 次 抽選 入園志願者数 募集幼児数 32 受験者数 1 次合格者 合格者 男 女 計 男 女 計 男 女 計 男 女 計 39 27 70 39 27 70 22 19 41 16 16 32 (3)在籍園児数 3 歳児 4 歳児 5 歳児 りす うさぎ こあら ぺんぎん きりん 計 定員 32 32 32 32 32 160 男 16 15 15 16 15 77 女 16 16 16 15 15 78 計 32 31 31 31 30 155 3-5 卒園後の進路 附属小学校への連絡進学 60 名 他の小学校進学 1名 計 61 名 3-6 学校生活支援 3-6-1 園児 ・事例検討会により、特に配慮を必要とする園児について援助方法の検討確認(学部、 養護学校と連携) 3-6-2 保護者 165 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育研究科年報 ・教育相談、健康相談の他、アッセンブリー(子育て座談会)を 30 回開催 ・連絡ノートの活用 ・保育自由参観日の設定(年 6 回) ・子育て講座 4 回 3-7 研究活動と研究体制の整備 3-7-1 学校における研究活動 ・研究会(年 3 回)保育公開, 研究発表,講演 ・園内研究会(年 4 回) ・園内研究日(年 5 回) 3-7-2 研究成果 『子どもの育ちを捉えるために』研究紀要 24 3-8 学部との協力 3-8-1 教育実習生受入 幼児教育実地研究 I 3 年次生 13 名 幼児教育実地研究 II 4 年次生 14 名 3-8-2 学部授業の担当 「保育内容研究(健康)」(分担) 「保育内容研究(人間関係)」(分担) 「保育内容研究(環境)」(分担) 「保育内容研究(言葉)」(分担) 「保育内容研究(表現)」(分担) 「養護実践研究」(分担) 3-9 点検評価及び改善のためのシステム 3-9-1 教育改善への組織的な取組み ・保育カリキュラムの見直し、保育内容の検討 3-9-2 外部評価 ・学校評議員会(年 2 回) ・保護者へのアンケート調査 3-10 施設その他 3-10-1 面積等 園舎面積 887.37 ㎡ 保育室5、プレイルーム1、実習生控室1 3-10-2 本年度の改善 166 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育研究科年報 ・厨房の棚設置 3-11 地域貢献 3-11-1 教育職員の社会活動 各団体からの依頼への協力(講演会の講師等) 3-11-2 園児の社会活動 地域の日の開催(親子で地域の施設を利用し、地域の人々と交流する)年 4 回 茨城大学教育学部美術科と連携したワークショップ開催(ぐろーいんぐがーで ん)年 5 回 未就園児への園開放(コミュニティー広場)年間 4 回 3-11-3 研修協力 幼稚園担当指導主事会議 現職教員研修(希望する幼、小、保育士) 各学校校種(小、中、高)の体験学習受入 大学の授業協力(保育公開) 3-11-4 公開講座 コミュニティー広場(子育て支援活動)年間 4 回 子育て講座 年間 4 回 4 附属特別支援学校 4-1 沿革と理念 4-1-1 沿革 昭和 52 年 4 月 1 日 附属小学校特殊学級(3 学級)及び附属中学校特殊学級(3 学級) を母体として茨城大学教育学部附属養護学校を創設 昭和 53 年 4 月 1 日 高等部を新設 昭和 54 年 4 月 1 日 高等部学年進行にともない 1 学級増設 昭和 55 年 4 月 1 日 高等部学年進行にともない 1 学級増設 平成 11 年 4 月 1 日 茨城大学教育学部附属特別支援学校に校名変更 4-1-2 理念 (1)本校の任務 ・各部間の一貫した調和と統一のとれた教育課程の中で、児童生徒一人一人の能力と適性 に応じた効果的で充実した教育がなされるようにする。 ・児童生徒の可能性を引き出すための教育内容や方法について、大学及び附属学校園との 連携の下、理念と実践についての研究・実証を行う。 ・教育実践及び研究をとおして地域の特別支援教育の推進に協力する。 ・本学学生の教育実習を行う。 167 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育研究科年報 (2)教育目標 一人一人の能力に応じた教育を行い、その可能性を開発・伸長し、豊かな心と健康な身 体を育て、社会生活に適応できる明るく、強く、たくましく生きぬく力をもった人間を育 成する。 (3)重点目標 ・児童生徒一人一人に応じた指導内容及び方法などの実践的研究を推進する。 ・地域のセンター的役割を果たせるように、教育相談の充実を図り特別支援教育の推進校 となるように努める。 ・新たな教員養成の在り方に対応し、教育実習指導等の充実に努める。 4-2 教育研究組織 安全衛生委員会 学校評議員会 学校長 副校長 附属学校委員会 四附属委員会 運営委員会 教務部 校務会 研究部 学部主事会 教育相談 教務 渉外 課題別研究 専門委員会 研究推進委員会 事務部 形態別研究 4-3 教育研究のための人的体制 4-3-1 教職員配置状況 (1) 教職員内訳 校長 1 名、副校長 1 名 教員 教頭 1 名、教諭 21 名、講師 5 名、養護教諭 1 名 職員 係長 1 名、運転手 1 名、栄養士 1 名、技能補佐員 2 名、臨時用務員 2 名 168 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育研究科年報 (2)免許教科別構成 特別支援学校 職名 国語 社会 数学 理科 音楽 美術 保体 小学校 技術 家庭 英語 特支 計 1 21 5 1 21 5 27 27 校長 担 副校長 当 免 教諭 許 講師 計 校長 そ 副校長 の 他 教諭 免 講師 許 計 1 3 1 8 4 1 1 1 3 1 4 8 4 2 5 1 2 5 1 1 1 25 4 1 25 5 6 31 31 (3) 授業担当時間数 小学部 最高 36 時間 平均 26 時間 平均 34.0 時間(11 名) 1 授業時間 40 分 中学部 最高 35 時間 最低 26 時間 平均 33.5 時間 ( 7 名) 1 授業時間 40 分 高等部 最高 31 時間 最低 16 時間 平均 24.1 時間 ( 9 名) 1 授業時間 45 分 4-3-2 年齢構成 性別 年齢構成 勤続年数 25 職名 60 男 女 計 未 25-29 30-34 35-39 40-44 45-49 50-54 55-60 以 満 校長 1 1 副校長 1 教諭 8 14 22 講師 1 養護 計 上 1 1 4 5 1 1 3 年未 3-5 年 6-9 年 満 10-14 年 1 1 1 1 10 5 15 年 以上 1 5 8 5 4 9 1 9 1 5 1 10 20 30 5 1 1 10 6 1 5 1 1 14 5 1 平均年齢 男 39.0 歳 女 38.7 歳 計 38.8 歳 4-3-4 入学者 在籍生徒数 学年 1 2 3 小学部 4 5 6 計 1 中学部 2 3 計 1 高等部 2 3 計 合計 男 2 3 2 2 2 1 12 5 4 2 11 5 3 3 11 34 女 計 1 3 1 4 2 4 2 4 1 3 2 3 9 21 1 6 2 6 3 5 6 17 4 9 2 5 5 8 11 22 26 60 169 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育研究科年報 4-4 教育内容と方法 1週あたり授業時間 小学部 1 授業時間=40 分 指導の形態 領域・教科を合わせた指導 教科別の指導 課 題 学 習 音 体 楽 育 1 3 学年 17.25 5.0 5.0 2.0 2.0 4 6 学年 13.25 6.0 5.0 1.0 3.0 態 名 図 画 工 作 生 活 単 元 学 習 日 常 生 活 の 指 導 形 領域別の指導 自 立 活 動 年 間 授 業 時 間 数 特 別 活 動 5.0 2.0 36.25 5.0 0.5 36.25 中学部 1 授業時間=40 分 指導の 領域・教科を合わせた指導 形態 名 1∼3 学年 15.0 生 活 単 元 学 習 作 業 学 習 課 題 学 習 4.5 1.5 4.0 1.25 態 日 常 生 活 の 指 導 領域別の指導 形 教科別の指導 総 合 的 な 学 習 の 時 間 楽 術 保 健 体 育 自 立 活 動 特 別 活 動 年 間 授 業 時 間 数 1.0 3.5 1.25 1.0 35.0 音 美 2.0 高等部 1 授業時間=45 分 態 名 1∼3 学年 日 常 生 活 の 指 導 作 業 学 習 課 題 学 習 3.0 8.0 4.0 総 合 的 な 学 習 の 時 間 3.0 170 教科別の指導 領域別の指導 形 領域・教科を合わせた指導 指導の 形態 楽 術 保 健 体 育 特 別 活 動 年 間 授 業 時 間 数 1.0 3.0 8.0 31.0 音 1.0 美 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育研究科年報 4-5 卒業後の進路 (1) 中学部 進学 特別支援学校高等部 5 名 (2)高等部 就職 1 名 作業所等 7 名 4-6 養護実習生等の受入れ (1) 養護実習 特支基本 5 月 15 日∼6 月 4 日 教育学部教員養成課程 特別支援教育コース 4 年次生 22 名 特支副専 9 月 3 日∼9 月 17 日 教育学部 4 年次生生 14 名 特別専攻科 10 月 20 日∼10 月 31 日 特別専攻科生 17 名 (2) 体験学習(実習事前・事後) 毎週木曜日 (3) 介護等体験 約 59 名×3回 10 名×8 回 80 名 4-7 施設その他 敷 地 運動場 体育館 プール 実習地 ㎡ 19,594 6,600 495 858 1,200 普通教室 特別教室 保 健 室 用務員室 その他 計 171 室数 12 14 1 1 28 ㎡ 337.6 906.4 33 10 1,256 2,543 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 X 施設・設備 1 研究室 2 教室等 2-1 校地、校舎、講義室、演習室等の面積 2-2 講義室、演習室、学生自習室等の概要 172 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 2-3 教室の使用率 教室数 使用状況 (学務係管轄のみ) 収容数別 教室比率 延べ教室数 延べ使用数 1∼49 10 50.0% 400 248 62.0% 50∼99 3 15.0% 75 46 61.3% 100∼149 5 25.0% 150 103 68.7% 150∼199 1 5.0% 50 43 86.0% 200以上 1 5.0% 50 34 68.0% 20 100.0% 725 474 65.4% 収容人数 計 使用率 3 学生用実習・実験室 4 講座図書室等 図書室の名称 図書の冊数 定期刊行物の種類(種類) 開架図書の 図書の冊数 国内 国外 冊数(内数) 視聴覚資料の 所蔵数(点数) 国語科図書室 社会科教育教室図書室 6,000 6,000 14 13 英語教育教室図書室 6,030 6,030 6 26 数学教室図書室 4,500 4,500 理科教育図書室 2,000 2,000 5 4 2,000 2,000 8 2 約 4,000 約 4,000 23 3 31 音楽教育図書室 美術教育図書室 保健体育系共通図書室 家政教育図書室 教育学教室図書室 養護教諭養成課程図書室 学校臨床図書室 附属教育実践総合センター カリキュラム開発室 173 10 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 XI 学部の点検評価および改善のためのシステム 1 授業評価の実施 1-1 学部 1-1-1 平成 20 年度授業アンケートおよび自己点検評価の実施 (1) 平成 20 年度における授業アンケートおよび自己点検評価の実施状況 (2) コミュニケーション能力育成のための授業である「総合演習」に関しては、昨年度の FD 174 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 の結果を受けて、自己点検評価書および学生による授業アンケートの分析を教務委員会で 実施し、授業担当者へのフィードバックを行った。すべての授業に関するシラバスチェッ クを通した点検評価を行い、授業担当者へのフィードバックを行った。 175 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 1-2 大学院研究科 1-2-1 平成 20 年度授業アンケート 授業アンケートを実施して満足度の向上が確認されている共通3科目より授業内容・方法 の改善の工夫を抽出した。 176 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 2 FD 研修 2-1 学部 2-2 大学院研究科 177 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 XII 地域連携 * 教育学部地域連携委員会が主導しての活動、地域組織との連携協定に基づく活動等、地 域連携委員会が把握している情報を記載。 * 個人の活動は、「教員の研究・社会貢献活動」の項を参照。 * 平成21年3月31日発行「教育学部における地域連携活動」(教育学部地域連携委員 会編)参照 1 協定・覚書等に基づく、各教育委員会や組織との連携活動 (1) 水戸市教育委員会との連携による学校支援学生ボランティア派遣 平成16年度から水戸市教育委員会と教育学部との協定(その後水戸市と茨城大学 との包括協定)に基づき、水戸市内の幼稚園、小学校、中学校に教育活動支援を目的 に学生ボランティアの派遣を開始した。水戸市側は水戸市総合教育研究所、大学側は 附属教育実践総合センターが窓口になっている。 平成20年度実績 派遣学校 幼稚園 12園 派遣人数(延べ数) 幼稚園 120名 小学校 23校 小学校 49名 中学校 6校 中学校 11名 計 41校 計 180名 (2) 鹿嶋市教育委員会への協力事業 平成17年度に締結された鹿嶋市と茨城大学との連携協力協定に基づき、18年度 から具体的な協力事業が開始された。20年度は市内2小学校において、授業研究お よび研究協議がおこなわれ、大学教員から指導、助言があった。 市立豊郷小学校 算数(5年生授業) 笠原 勇先生 平成20年10月24日 市立大同東小学校 国語(1年生授業) 昌子 佳広先生 平成20年11月18日 (3) 茨城県教育研修センターへの協力事業 平成17年度に茨城県教育研修センターと教育学部との間で締結された覚書に基づ き、研修センターで実施される教員研修のうち、中核的な「10年経験者研修」につ いて、教育学部から講師を派遣した。 河田 史宝「男女共同参画社会について」(中・中等) 7月2日 瀧澤 利行「教師のメンタルヘルスについて」(中・中等)7月2日 河田 史宝「男女共同参画社会について」(小) 7月4日 瀧澤 利行「教師のメンタルヘルスについて」(小) 7月4日 新井 英靖「教材教具の工夫とポイント」(特) 10月3日 東條 吉邦「自閉症児の理解と指導」(特) 10月3日 上地 勝「生活習慣病の予防」(養・栄) 7月10日 守屋 英子「児童生徒の発達課題」(養) 8月 8日 178 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 上地 勝「健康教育のあり方」(養) 11月26日 上地 勝「健康教育の方法」(養) 11月26日 (4) 茨城県近代美術館との連携事業 教育学部と茨城県近代美術館との協定に基づき、以下の連携事業を実施した。 ・子どものための造形ワークショップとの連携(総合演習の授業を通して) 平成20年7月19,20,21、26,27日実施 履修学生28名参加・担当 島田裕之先生 ・ミュージアムシアターの広報協力ポスターの制作 担当・島田裕之先生 ・美術館での見学授業実施(図画工作科内容研究) 平成20年5月10,17,18に計6回実施 参加学生94名・担当 島田裕之先生 以下は、美術館主催事業「美術館アカデミー」として実施 ・美術館での公開授業実施「習作としての人体表現」 平成20年5月24日実施 参加者85名・担当 島 剛先生 ・美術館での公開授業実施「小山正太郎と学問としての洋画」 平成20年9月14日実施 参加者54名・担当 金子一夫先生 ・美術館での公開授業実施「美術館教育」 平成20年11月29日実施 参加者107名・担当 小泉晋弥先生 以下は、教師のための美術館セミナーとして開催 ・「アイマスクを使った鑑賞とワークシートの作成」 平成20年11月29日実施 参加者36名・担当 小泉晋弥先生 以下は、第23回国民文化祭いばらき2008関連記念講演会担当 ・「茨城の作家と近代美術」 平成20年11月2日実施 参加者57名・担当 金子一夫先生 (5) 日立市市民講座への講師派遣 茨城大学と日立市との協力協定に基づき、日立市から市民講座への講師派遣の協力依頼 を受けた。 日立市との協議の結果、次の講座を開催した。会場は日立市多賀市民会館小ホール。 ①正保 春彦(附属教育実践総合センター) 「いじめについて」平成20年10月11日(土) ②渡部玲二郎(人間環境教育教室) 「問題行動について」 平成20年10月18日(土) ③岡部 千草(附属小学校副校長)「今、学校で何が∼教育の現場から∼」 179 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 平成20年10月25日(土) (6) 東海村総合型地域スポーツクラブへの支援事業 平成19年3月、茨城大学と東海村との間で協力協定が結ばれ、この地域での連携活動 がより推進されるようになった。この地域での従来からのスポーツ支援活動は、設立され た総合型地域スポーツクラブ「スマイルTOKAI」の支援活動に統括された。 陸上教室(Ⅰ 期)5/22∼7/24(毎週木曜)参加 69 名 支援学生 10 名 担当:松坂 晃 ジュニアテニス教室(Ⅰ 期)5/23∼7/11(毎週金曜)参加9名 支援学生2名 担当:松坂 晃 ジュニアミニバス(Ⅰ 期)5/20∼6/24(毎週火曜)参加6名 支援学生3名 担当:加藤 敏弘 スポーツ大好き夏期講座 8/6∼8/8(午前・午後)参加 382 名 支援学生 20 名 担当:三浦 陸上教室(Ⅱ 期)8/28∼11/6(毎週木曜)参加 80 名 支援学生 10 名 担当:松坂 晃 ジュニアテニス教室(Ⅱ 期)(毎週金曜)参加 29 名 支援学生2名 担当:松坂 晃 中学バレー教室 10/10∼12/12(毎週金曜)参加 38 名 支援学生3名 担当:勝本 真 中学バスケット教室 10/7∼12/16(毎週火曜)参加 61 名 支援学生6名 担当:加藤 敏弘 ジュニアミニバス(Ⅱ 期)10/7∼12/16(毎週火曜)参加 25 名 支援学生2名 担当:加藤 陸上教室(Ⅲ 期)11/13∼12/18(毎週木曜)参加 60 名 支援学生 10 名 担当:松坂 晃 小中学生女子フットサル 2/20∼3/13(毎週金曜)担当:女子サッカー部(計画中) 2 教員研修事業・地域の教育向上策への協力 (1) 神栖市教育委員会との協力連携活動 ①教育講演会の開催 平成20年8月8日・神栖市文化センター 対象:市内小中学校教員および保護者 講師:山根 爽一先生 ②研究指定推進校における授業研究の指導 ・平成20年10月31日 市立植松小学校「英語活動」 講師:小林 英美先生 ・平成20年11月7日 市立神栖第二中学校「生徒に見通しを持たせる学習のあり方」 講師:村野井 均先生 ・平成20年11月22日 市立大野原西小学校「国語」 講師:大内 善一先生 ③神栖市学力向上プラン策定委員会への出席 神栖市教育委員会は、神栖市児童・生徒の学力向上の基本計画を策定するために、学校 関係者、学識経験者、市民から公募の委員で構成する、標記の委員会を立ち上げた。教育 180 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 長から茨城大学からの参加を要望され、村野井、三浦の両名が参加した。最終的な策定案 は21年度末にまとめられることになっている。 ・第1回 平成20年12月18日 ・第2回 平成21年 3月13日 委員:村野井 均 三浦 忠雄 (2) 鉾田市立鉾田南中学校研修事業 文部科学省の研究指定を受けた鉾田南中学校から、教育力向上を目指して、教員に向け ての研修への講師派遣の依頼を受けた。 ・平成21年1月23日 ・講師:生越 達先生(学校教育) ・内容「最新の教育改革について」 来年度は、教科の研修を予定している。 (3) 日立市立会瀬小学校体育授業研修事業 日立市立会瀬小学校から、体育授業の校内研修事業への協力を依頼された。2回目以降 は保健体育コース、スポーツコースの学生も参加し、児童と交流しながら、体育授業のサ ポートを体験した。 3回目は、校内研修のまとめとして、近隣の学校の教員の参加をよびかけ、約30名の先 生方が参加した。 ・講師:三浦 忠雄(保健体育) ・内容:器械運動、体つくり運動の指導方法の研究 ①平成20年6月13日:器械運動(2年、マット運動) ②平成20年10月17日:器械運動(5年、鉄棒運動)、体つくり運動(4年) ③平成21年2月13日:体つくり運動(3年)、器械運動(5年、とびばこ運動) 3 協定・覚書等に基づかないが、実施要項等を確認しての活動 (1) 県立鹿島灘高校、県立結城第二高校におけるキャンパスエイド活動 茨城県教育庁高校教育課と連携して、県立高等学校新構想に基づき、平成17年に 開校したフレックススクール県立鹿島灘高校、そして平成20年度から県立結城第二 高校へ大学院生、学部学生を派遣した。 ・活動内容 生徒に対する話し相手としての役割で行う支援活動。 心理学(高校では必修)の授業時に補助として参加しての、学校カウンセリングに 関わる活動。 学校カウンセリングに関わる校内研修会への参加。 活動内容について記録した「キャンパスエイド活動日誌」を校長に提出。 ・活動メンバー 181 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 大学院学校臨床心理専攻1年10名(臨床心理基礎実習授業の一環) 学部学生2名(国語、心理各コース)(心理臨床援助法実習授業の一環) 研究生1名 ・指導教員 岸 良範・守屋英子(学校臨床心理) 三輪壽二(学校教育) ・活動期間 平成20年5月から開始。鹿島灘高校は週4日、結城二高は週3日派遣。 (2) 小学校体育授業サポーター派遣 茨城県教育庁保健体育課と連携して、県内の小学校における体育授業の充実を目的 に、受け入れ希望のあった学校に体育系の学生を派遣した。県西、県南地域は筑波大 学、県央、県北地域は茨城大学が担当した。1∼2学期は主に4年次生が、3学期は 3年次生が派遣された。 派遣学生には茨城県教育委員会教育長から「活動認定証」が交付された。 ・ 派遣学校 水戸市立千波小、ひたちなか市立外野小、那珂市立瓜連小、茨城町立駒 場小 水戸市立梅ヶ丘小 ・ 指導教員 吉野 聡、三浦忠雄、松坂 晃 ・ 派遣学生 20名 (3) 土浦市教育委員会・発達障害等支援協力事業 土浦市教育委員会から、発達障害等支援・特別支援教育総合推進事業へ、学生ボラ ンティア派遣(名称:学生支援員)の協力を依頼された。実施要項に基づき、平成2 0年9月1日から平成21年2月27日までの期間で、5名が派遣された。 (4) 茨城県教育研究連盟への協力 茨城大学、茨城県教育委員会、茨城県教職員組合、茨城県校長会等教育関係諸団体が一 致団結して研究組織をつくり、運営している。連盟会長は茨城大学教育学部長が務めてい る。主な事業は機関誌と発行と研究集会の開催です。平成20年度の研究集会は10月1 1日(土)に開催され、教育学部からは以下の先生方が、研究分野(分科会)ごとに助言 者として指導に携わった。 国語教育 大内 善一 外国語教育 猪井 新一 数学教育 笠原 勇 社会科教育 村山 朝子 理科教育 山本 勝博・大辻 永 生活科・総合的な学習 杉本 憲子・五島 浩一 (附属) 技術教育 竹野 英敏 家庭科教育 岩崎 恭枝 音楽教育 藤田 文子 保健教育 斉藤ふくみ 美術教育 金子 一夫・寺本 輝正 体育・保健体育教育 松坂 晃 182 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 特別教育 影山 敬久(附属) 道徳教育 生越 達 生活指導 丸山 広人 進路指導 佃 直毅 環境教育 郡司 晴元 情報化と教育 佐藤 晋一・本田 敏明 幼年期の教育と保育問題 渡部玲二郎 特別支援教育 三村 和子(附属) 教育条件整備と教育の問題 望月 厚志 個性の尊重と教育評価 村野井 均 人権保障と共生の教育 岡本 研二 4 平成20年度茨城大学社会連携事業支援経費プロジェクト (1) 森林資源を活用したサステナブル教育教材の開発と地域における実践・普及 代表者:大谷 忠(技術教育講座) 連携先:城里町立七会中学校、茨城大学教育学部附属中学校、秋山刃物、 株式会社トップマン、茨城県教育庁義務教育課 (2) 特別支援学校 公開研究会(小学部、中学部、高等部公開研究発表会)の開催 代表者:茨城大学教育学部附属特別支援学校 校長 大内 善一 開催日:平成21年1月29日 共同研究者:広瀬 信雄(山梨大学教育人間科学部) 東條 吉邦(障害児教育教室) 新井 英靖(障害児教育教室) 参加者:120名 5 地域連携委員会が支援した企画 ①講演会「水戸藩の書」 開催:平成21年3月17日 中心企画者:齋木 久美(情報文化) ②プロジェクト WET エデュケーター養成講習会 開催:平成21年3月21日、22日 中心企画者:郡司 晴元(人間環境) ③講演会「学生スタッフによるスクールメンタルサポート」 開催:平成21年3月25日 中心企画者:正保 春彦(実践センター) ④第2回学生ボランティアフォーラム 開催:平成21年2月28日、3月1日 開催者:学生ボランティアフォーラム実行委員会 ⑤第2回クリスマスコンサートの開催 開催:平成20年12月8日 183 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 会場:国家公務員共済組合連合会水府病院 活動メンバー:田中 健次(音楽教育) 神部 智(音楽教育) 谷川 佳幸(音楽教育) 三浦 忠雄(地域連携委員会) 184 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 XIII 教員の研究教育・社会貢献活動 増子 和男 増子和男 ろくろ首と落頭民の間 -怪 異譚の日中比較の立場から - 日本語日本文学 (台湾輔仁大学日本語文学系) 33, 31-49 2008/07 ■学校教育教員養成課程(国語教育) ○研究分野 氏名 役職 研究分野 (キーワード) 橋浦 洋志 教授 日本近代文学 (小説及び詩の方 法の問題を作品構造の分析を中心に考察する.) 川嶋 秀之 教授 国語学 大内 善一 教授 教科教育学 (綴り方・作文教育 史研究,作文教材の方法論,国語教師・青木幹勇 の形成過程,昭和戦前期の綴り方教育における 「形式」「内容」一元論の展開に関する研究) 増子 和男 教授 各国文学・文学論 (六朝志怪, 唐代伝奇,日中怪異譚比較) 昌子 佳広 准教授 地方における国語教育実践史 の研究 齋木 久美 准教授 増子 和男 増子和男 のっぺらぼう考 -その「正 体」を中心にして - 文学 海を渡る -梅光学院 大学公開講座論集第 56 集 笠間書院 127-155 2008/07 川嶋 秀之 山口佳紀編 (15 名の分担執筆) 『暮ら しのことば新語源辞典』 講談社 958 頁 2008/11 川嶋 秀之 川嶋秀之 『白いぼうし』読解試論 茨城の国語教育第十号 29-39 2008/11 齋木 久美 齋木久美,後藤祥栄 姿勢や筆記具の 持ち方の学習指導に関する研究 -小学校 2 年生に おける実践から - 茨城の国語教育第 10 号 1428 2008/11 ○所属学会 氏名 所属学会 橋浦 洋志 日本文芸研究会, 日本現代詩研究者国 際ネットワーク, 日本近代文学会 前川 捷三 中国社会文化学会, 日本中国学会, 日本 甲骨学会 川嶋 秀之 古事記学会, 日本語学会, 日本方言研究 会 大内 善一 全国大学国語教育学会, 日本国語教育 学会, 日本言語技術教育学会, 日本教育技術学会, 表現学会, 全国教室ディベート連盟, 日本読書学 会, 教育実践学会 増子 和男 日本中国学会, 全国漢文教育学会, 和漢 比較文学会, 中唐文学会, 早稲田大学中国文学会, 中国詩文研究会, 中国古典学会, 日本詩経学会, 日本聞一多学会 昌子 佳広 全国大学国語教育学会, 日本国語教育 学会, 日本読書学会, 表現学会 齋木 久美 全国大学国語教育学会 全国大学書道 学会 書学書道史学会, 全国大学書写書道教育学 会, 全日本書写書道教育研究会, 計量国語学会 *大学・研究所等紀要 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 橋浦 洋志 橋浦 洋志「黒田喜夫‐<喩>の成因 (3)」茨城大学教育学部紀要 (人文・社会科学, 芸 術) 58, 1-12, 2009/03 川嶋 秀之 陽際元・川嶋秀之「中国人日本語学習 者に見られる『∼て (で) 』の誤用について」 茨城大学教育学部紀要 (人文・社会科学, 芸術) 58 2009/03 *総説・解説・報告等 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 齋木 久美 齋木久美 書写と書道の連携を図る教 員養成の在り方 第 49 回全日本書写書道教育研 究会東京大会 67-76 2008/11 *その他 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 大内 善一 大内善一 「事実の文」及び「引用」 の記述方法,「数字」の使用方法の指導 教育 科学国語教育・臨時増刊 704 2009/02 大内 善一 大内善一 〈表現技法〉を侮ることな かれ 教育科学国語教育 703 2009/02 大内 善一 大内善一 論理的な文章のジャンルが 自覚されていなかった 教育科学国語教育 700 2008/11 大内 善一 大内善一 「対話」は話し合いの〈形 態〉ではない! 教育科学国語教育・臨時増刊 694 2008/06 ○論文 *学術誌論文 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 橋浦 洋志 橋浦洋志 「ごんぎつね」の沈黙 - -読 み手に何が起こったか - 茨城の国語教育 第十 号 40-49 2008/11 大内 善一 大内善一 作文指導における「実の 場」と「虚構の場」 茨城の国語教育 10, 2008/11 増子 和男 増子和男 のっぺらぼう考 -中国古典 文学の観点から - (下) 中国詩文論叢 27, 198211 2008/12 査読付 増子 和男 増子和男 唐代伝奇「杜子春伝」に関 する一考察 (補説) -「絳帔」・「縫帔」再考 -茨 城の国語教育 -茨城国語教育学会 - 10, 50-61 2008/11 ○研究発表等 氏名 種別 発表者名 タイトル 発表会議名 主催 者名 開催場所 発表年/月 大内 善一 その他 大内善一 俳句創作指導の意 義はどこにあるのか? -茂木健一郎・黛まどか 185 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 『俳句脳』を手掛かりに - 第 20 回日本国語教育 学会茨城支部地区研究会 日本国語教育学会茨 城支部地区研究会 2009/01 大内 善一 口頭発表 大内善一 国語科の授業力 を高める -「書くこと」と「読むこと」の領域を 中心に - 平成 20 年度滋賀県教育研修センター 研修講座 滋賀県教育研修センター 滋賀県教育 研修センター 2008/08 大内 善一 その他 大内善一 山本麻子氏が見た イギリスの国語教育 -『書くこと』の領域を中心 に 第 19 回日本国語教育学会茨城支部 地区研究会 日本国語教育学会茨城支部地区研究 会 2008/08 大内 善一 口頭発表 大内善一 「読むこと」の 領域の授業力を高める -国語科「読解力」の定位 とその育成 - 平成 20 年度茨城県国語指導者筑 波研修会 茨城県教育研究会国語部会 つくば市 青木屋 2008/08 大内 善一 口頭発表 大内善一 国語科の授業力 を高める -「書くこと」と「読むこと」の領域を 中心に - 笠間市立岩間第三小学校 笠間市立岩 間第三小学校 岩間市立第三小学校 2008/07 大内 善一 口頭発表 大内善一 作文指導におけ る「実の場」と「虚構の場」 第 16 回教育実践 学会大会 教育実践学会 常磐大学同窓会館 2008/07 大内 善一 口頭発表 大内善一 田中豊太郎綴り 方教育論における「生活」「表現」概念の統一止 揚 第 114 回全国大学国語教育学会茨城大会 全国大学国語教育学会 2008/05 齋木 久美 口頭発表 齋木久美 書写と書道の連 携を図る教員養成の在り方 第 49 回全日本書写 書道教育研究会東京大会 2008/11 橋浦 洋志 筑波学院 2008/04 2008/09 ○競争的資金 橋浦 洋志 大学院教育改革推進プログラム 2008/04 2011/03 ○芸術系・体育系の活動、フィールドワーク等、その 他研究活動 氏名 業績種別 研究業績名 研究開始年/月 研究 終了年/月 齋木 久美 芸術活動・建築作品等 第 25 回王朝継 ぎ紙合同作品展 2009/03 2009/04 齋木 久美 芸術活動・建築作品等 第 7 回日中韓 文化交流書作展出品 2008/10 2008/10 ○講演会・シンポジウム・会議等 氏名 役割・内容 会の名称 開催団体名 開催地名 講 演年/月 大内 善一 委員長・助言者 (司会・議長・コン ビーナ・コーディネータ) 茨城県道徳教育推進 協議会 茨城県教育委員会義務教育課 茨城県庁 2009/01 大内 善一 審査委員長・講評 (その他) 平成 20 年度大好きいばらき作文コンクール 大好きいば らき県民会議 茨城県庁三の丸庁舎 2008/12 大内 善一 助言者 (その他) 茨城県教育研究連絡 協議会集会 茨城県教育研究連絡協議会 茨城県 教育プラザ 2008/10 大内 善一 講演・国語科の授業力を高める -「書 くこと」と「読むこと」の領域を中心に- (招待 講演) 平成 20 年度滋賀県教育研修センター研修 講座 滋賀県教育研修センター 滋賀県教育研修 センター 2008/08 大内 善一 講師 (その他) 第 19 回日本国語教育 学会茨城支部研究会 日本国語教育学会茨城支部 つくば市 2008/08 大内 善一 助言者 (その他) 茨城大学教育学部附 属中学校道徳部校内研修会 茨城大学教育学部附 属中学校 茨城大学教育学部附属中学校 2008/08 大内 善一 助言者・講師 (招待講演) 平成 20 年 度茨城県国語指導者筑波研修会 茨城県教育研究 会国語部会 つくば市青木屋 2008/08 大内 善一 助言講師 (その他) 第 71 回日本国語 教育学会全国大会 日本国語教育学会 2008/08 大内 善一 助言講師 (その他) 笠間市立岩間第三 小学校校内研修会 笠間市立岩間第三小学校 笠 間市立岩間第三小学校 2008/07 大内 善一 助言者 (その他) 茨城大学教育学部附 属中学校公開研究会 茨城大学教育学部附属中学 校 茨城大学教育学部附属中学校 2008/05 大内 善一 委員長・助言者 (司会・議長・コン ビーナ・コーディネータ) 茨城県道徳教育推 進協議会 茨城県教育委員会義務教育課 茨城県 庁 2008/05 大内 善一 指導講評 (その他) 第 31 回全国消防 長会関東支部消防職員意見発表会 全国消防長会 ○兼業・兼職 氏名 種別 事業先・主催 役職名 開始年/月 終 了年/月 大内 善一 兼業 茨城県教育委員会 委員長 2009/01 2009/01 大内 善一 兼業 大好きいばらき県民会議 審査 委員長 2008/12 2008/12 大内 善一 兼業 茨城県教育研究連絡協議会 講 師 2008/10 2008/10 大内 善一 兼業 滋賀県総合教育研修センター 講師 2008/08 2008/08 大内 善一 兼業 茨城県教育研究会国語部会 講 師 2008/08 2008/08 大内 善一 兼業 笠間市立岩間第三小学校 講師 2008/07 2008/07 大内 善一 兼業 茨城県教育委員会 委員長 2008/05 2008/05 大内 善一 兼業 全国消防長会関東支部 審査委 員長 2008/04 2008/04 橋浦 洋志 水戸医療センター附属桜の郷看護学校 2008/04 2009/03 橋浦 洋志 リリー保育福祉専門学校 2008/04 2009/03 186 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 関東支部 ホテル・レイクビュー水戸 2008/04 大内 善一 審査講評 (審査委員長) (その他) 第 31 回全国消防長会関東支部消防職員意見発表会 全 国消防長会関東支部 ホテル・レイクビュー水戸 2008/04 川嶋 秀之 「茨城の言葉・方言」 五軒地区女性 教養講座 2008/06 齋木 久美 企画・運営 (企画・運営) 水戸藩の書 水戸の書を学ぶ会 茨城大学図書館 教育学部地 域連携委員会 茨城大学図書館 2009/03 齋木 久美 講師 平成 20 年度東京都小学校書写研 究会低学年部会 2008/09 齋木 久美 講師 行方市国語教育研究部夏季研修 会 2008/08 齋木 久美 講師 小中学校国語科実技研修会(日立 市) 2008/08 齋木 久美 講師 城里町圷小学校書写研修会 2008/07 ○学外教育 氏名 講義・講演名 実施主体 種別 年度 橋浦 洋志 明治文学を読む (全 10 回) ひたちな か市 自治体での社会教育 2008 大内 善一 滋賀県教育研修センター研修講座講演 滋賀県教育センター 自治体での社会教育 2008 大内 善一 第 19 回日本国語教育学会茨城支部地区 研究会 (講話) 日本国語教育学会茨城支部地区 研究会 その他 2008 大内 善一 平成 20 年度茨城県国語指導者筑波研修 会講演 茨城県教育研究会国語部会 その他 2008 大内 善一 茨城県検証改善委員会 (講話) 茨城県 教育委員会 その他 2008 大内 善一 茨城県学力向上推進協議会 (講話) 茨 城県教育委員会 その他 2008 大内 善一 第 18 回日本国語教育学会茨城支部地区 研究会 (講話) 日本国語教育学会茨城支部 そ の他 2008 大内 善一 平成 20 年度大好きいばらき作文コン クール (指導講評) 大好きいばらき県民会議 自治体での社会教育 2008 大内 善一 茨城県教育研究連絡協議会 (助言指導) その他 2008 大内 善一 第 71 回日本国語教育学会全国大会 (指 定討論者) 日本国語教育学会 その他 2008 大内 善一 茨城大学教育学部附属中学校公開研究 会 (助言指導) 茨城大学教育学部附属中学校 その他 2008 大内 善一 第 31 回全国消防長会関東支部消防職員 意見発表会 (講評) 全国消防長会関東支部 そ の他 2008 川嶋 秀之 「日本語の歴史」 牛久栄進高校模擬 授業 2008/08 川嶋 秀之 「日本語の歴史」 いわき光洋高校模 擬授業 2008/10 ○報道出演・資料(DB 等)提供 187 橋浦 洋志 茨城新聞 2008/04‐2009/03 (月二回連 載) 川嶋秀之 「最近の言葉事情」 (夕刊ホット 言葉 のページ) IBS 茨城放送 2008/04 川嶋秀之 「茨城弁道場 茨城弁の一人称・二人 称」 (いばらきわいわいスタジオ) NHK 水戸 放送局 2008/04 川嶋秀之 「鳥肌が立つ」 (夕刊ホット 言葉の ページ) IBS 茨城放送 2008/05 川嶋秀之 「茨城弁道場 うろこ・こげら」 (いば らきわいわいスタジオ) NHK 水戸放送局 2008/05 川嶋秀之 「耳ざわりがいい」 (夕刊ホット 言葉 のページ) IBS 茨城放送 2008/06 川嶋秀之 「茨城弁道場 にゅーばい」 (いばらき わいわいスタジオ) NHK 水戸放送局 2008/06 川嶋秀之 「十回 (ジッカイかジュッカイか」 (夕 刊ホット 言葉のページ) IBS 茨城放送 2008/07 川嶋秀之 「茨城弁道場 はぎる」 (いばらきわい わいスタジオ) NHK 水戸放送局 2008/07 川嶋秀之 「お湯を沸かす」 (夕刊ホット 言葉の ページ) IBS 茨城放送 2008/08 川嶋秀之 「茨城弁道場 挨拶の言葉」 (いばらき わいわいスタジオ) NHK 水戸放送局 2008/08 川嶋秀之 「風呂を沸かす」 (夕刊ホット 言葉の ページ) IBS 茨城放送 2008/09 川嶋秀之 「茨城弁道場 じゃんぼ」 (いばらきわ いわいスタジオ) NHK 水戸放送局 2008/09 川嶋秀之 「違かった・違くない」 (夕刊ホット 言葉のページ) IBS 茨城放送 2008/10 川嶋秀之 「茨城弁道場 田んぼ」 (いばらきわい わいスタジオ) NHK 水戸放送局 2008/10 川嶋秀之 「茶髪 (ちゃぱつ) 」 (夕刊ホット 言 葉のページ) IBS 茨城放送 2008/11 川嶋秀之 「茨城弁道場 ぱー・ぱーす (めん こ) 」 (いばらきわいわいスタジオ) NHK 水戸 放送局 2008/11 川嶋秀之 「ヴという表記」 (夕刊ホット 言葉の ページ) IBS 茨城放送 2008/12 川嶋秀之 「茨城弁道場 でび」 (いばらきわいわ いスタジオ) NHK 水戸放送局 2008/12 川嶋秀之 「ドッジボールとドッチボール」 (夕刊 ホット 言葉のページ) IBS 茨城放送 2009/01 川嶋秀之 「茨城弁道場 たがーし・さぎあし」 (いばらきわいわいスタジオ) NHK 水戸放送局 2009/01 川嶋秀之 「食間という言い方」 (夕刊ホット 言 葉のページ) IBS 茨城放送 2009/02 川嶋秀之 「茨城弁道場 行ってつける・行ってす ける」 (いばらきわいわいスタジオ) NHK 水 戸放送局 2009/02 川嶋秀之 「真逆という言い方」 (夕刊ホット 言葉 のページ) IBS 茨城放送 2009/03 川嶋秀之 「茨城弁道場 ひやす・しみじみ・おち る (共通語と異なる茨城の言葉) 」 (いばらきわ いわいスタジオ) NHK 水戸放送局 2009/03 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 ○社会貢献活動(行政機関等) 氏名 審議会・委員会等名/役割 依頼者名 年度 大内 善一 茨城県検証改善委員会 副委員長 茨 城県教育委員会 2008 大内 善一 茨城県学力向上推進協議会 委員 茨 城県教育委員会 2008 大内 善一 第 71 回日本国語教育学会全国大会 指 定討論者 日本国語教育学会会長 2008 大内 善一 第 31 回全国消防長会関東支部消防職員 意見発表会 審査委員長 全国消防長会関東支部 2008 大内 善一 茨城県教育研究連絡協議会集会 助言 者 茨城県教育研究連絡協議会 2008 大内 善一 平成 20 年度大好きいばらき作文コン クール 委員長 大好き茨城県民会議 2008 大内 善一 茨城県道徳教育推進協議会 委員長 茨城県教育委員会 2008 大内 善一 茨城大学・茨城県教育委員会連絡協議会 茨城大学教育学部長 2008 大内 善一 全国大学国語教育学会理事会 理事 全国大学国語教育学会理事長 2008 川嶋 秀之 「第3回 茨城弁 交通安全川柳コン テスト」審査委員 (財) 茨城県交通安全協会 2008/04 木村 勝彦 全国社会科教育学会, 日本公民教育学 会, 日本教育学会, 日本教育方法学会, 日本社会 科教育学会 酒井 紀美 歴史学研究会, 日本史研究会, 大阪歴史 学会, 大阪市立大学日本史学会 中野 雅紀 ドイツ憲法判例研究会, 憲法理論研究 会, 憲法裁判研究会, 日本公法学会, 日本比較法 研究所, 日本法制史学会, 日本法哲学会, 法文化 学会, 日本法政学会 村山 朝子 社会科教育学会, 日本地理教育学会, 日 本地理学会, 人文地理学会, 茨城地理学会, お茶 の水地理学会 ○論文 *学術誌論文 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 小野寺 淳 小野寺淳 近世絵図史料論の課題-国絵 図研究会の活動を通して- 歴史学研究 842, 2532 2008/07 中野雅紀 中野雅紀 旧東ドイツからの逃亡者を射 殺した兵士に対する遡及処刑‐「壁の射手」事件 ‐ (B.VerfGE95,96) [1996], ドイツ憲法判例研究 会編『ドイツの憲法判例 III』 (信山社), 2008/10 *大学・研究所等紀要 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 池谷 文夫 池谷 文夫 ギゼラとリヒェンツァ 神聖ローマ帝国皇后考 - 茨城大学教育学部紀要 (人文・社会科学,芸術) 58, 13-32 2009/03 ■学校教育教員養成課程(社会科教育) ○研究分野 氏名 役職 研究分野 (キーワード) 早川 唯弘 教授 自然地理学 大槻 功 教授 経済史 (地租改正,商業的農業, 地主制,地方都市の近代化,戦時商業統制,都市 の自然と社会の変遷) 池谷 文夫 教授 西洋史,ドイツ中世史 (中世ド イツ,政治史,国制史,政治思想史,帝権論,神 聖ローマ帝国史) 小野寺 淳 教授 人文地理学 (江戸時代の古地図 研究) 木村 勝彦 教授 教育学 (社会科教育) (公民教 育,社会科教育史,社会科授業論) 酒井 紀美 教授 日本中世史 中野 雅紀 准教授 日本国憲法 村山 朝子 准教授 教科教育学 *総説・解説・報告等 池谷 文夫 池谷 文夫 神聖ローマ帝国史の研究 -神聖ローマ帝国皇后列伝 - 平成 18-20 年度科学 研究費補助金基盤研究 (C) 研究成果報告書 102pp 2009/03 小野寺 淳 小野寺淳 『古道地図』の復元から見 えてくるもの 望星 40,1,18-25 2009/01 村山 朝子 村山朝子 地理歴史科における地理と 歴史との関係 -中央教育審議会の答申を読んで 歴史と地理 613, 1-8 2008/04 ○研究発表等 氏名 種別 発表者名 タイトル 発表会議名 主催 者名 開催場所 発表年/月 早川 唯弘 早川唯弘 茨城県久慈川流域の山地と 河岸の地形 茨城地理学会第 9 回大会 2008/08 小野寺 淳 口頭発表 戸祭由美夫*・出田和久・ 平井松午・小野寺淳・中西和子 幕末蝦夷地に関 する南部盛岡藩作成絵地図について-3所蔵機関 の同種絵地図の比較・検討結果- 第 51 回歴史地 理学会大会 宮城大学 2008/05 小野寺 淳 小野寺淳・杉本史子・礒永和貴・野積 正吉・大島規江・中尾千明・橋本暁子・横山貴史 ライデン大学所蔵シーボルト国絵図 (1) 志摩国 絵図 第 51 回歴史地理学会大会 宮城大学 ○所属学会 氏名 所属学会 早川 唯弘 日本地形学連合, 日本地理学会, 日本火 山学会, 日本第四紀学会, 茨城地理学会 大槻 功 政治経済学・経済史学会 (旧土地制度史 学会), 社会経済史学会, 歴史学研究会 池谷 文夫 史学会, 日本西洋史学会, 歴史学研究 会, 西洋史研究会, 早稲田大学史学会, 西洋中世 学会 小野寺 淳 交通史研究会, 人文地理学会, 日本国際 地図学会, 日本地理学会, 日本地理教育学会, 東 京地学協会, 歴史地理学会, 茨城地理学会 188 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 2008/05 小野寺 淳 口頭発表 小倉眞*・小野寺淳・青木 幸代 丸山千枚田 (熊野市紀和町) の文化的景観 とその評価 第 51 回歴史地理学会大会 歴史地 理学会 宮城大学 2008/05 中野 雅紀 口頭発表 中野雅紀 キャスター判決 (核廃棄物輸送事件) 判例紹介 ドイツ憲法判例 研究会 2008/09 上智大学 中野 雅紀 口頭発表 「人権類型論再考‐法実証 主義的地位論から現代討議理論における人権の 位置づけの変容について」 第 11 回法文化学会 第 11 回研究大会 2008/11 横浜大学 題,符号不定係数,分岐理論,写像度,人口動態 論) 工藤 研二 講師 ○所属学会 氏名 所属学会 柳田 伸顯 日本数学会 海津 聰 日本数学会, 日本応用数理学会, 日本数値 流体力学会, 数学教育学会, 日本数学教育学会 岡安 隆 日本数学会 根本 博 日本数学教育学会, 科学教育学会 笠原 勇 梅津 健一郎 日本数学会 工藤 研二 ○兼業・兼職 氏名 種別 事業先・主催 役職名 開始年/月 終 了年/月 池谷 文夫 兼業 茨城県 茨城県選挙管理委員会 委員 2008/12 2012/12 池谷 文夫 兼業 茨城県 茨城県選挙管理委員会 委員 2004/12 2008/12 ○論文 *学術誌論文 根本 博 改訂学習指導要領と算数・数学教育‐指 導改善の着眼点と数学教育改革の新たな機軸‐ 富山大学「富山数学教育学研究」誌 Vol.10. 2010 ○講演会・シンポジウム・会議等 氏名 役割・内容 会の名称 開催団体名 開催地名 講演年/月 小野寺 淳 (招待講演) 山形県立博物館記念講演 「古地図にみる文化景観-最上川の世界-」 山形 県立博物館 2008/07 小野寺 淳 (司会・議長・コンビーナ・コーディ ネータ) 第 66 回歴博フォーラム「旅-江戸の旅 から鉄道旅行へ-」 国立歴史民俗博物館 2008/07 小野寺 淳 パネリスト 「最上川と北上川の舟運 の比較」 (パネリスト) 平成 20 年度山形学 フォーラム「川と人間」 2008/06 ○社会貢献活動(行政機関等) 氏名 審議会・委員会等名/役割 依頼者名 年度 池谷 文夫 茨城県選挙管理委員会 委員 茨城県 2008 小野寺 淳 山形県世界遺産育成学術研究会委員 委員 山形県教育委員会 2008 ■学校教育教員養成課程(数学教育) ○研究分野 氏名 役職 研究分野 (キーワード) 柳田 伸顯 教授 代数的位相幾何学 海津 聰 教授 応用解析学 (感度解析,最適形状 問題,力法,有限要素法,数値流体,誤差解析, ストークス流,ナビィエ・ストークス方程式,均 質化問題) 岡安 隆 教授 微分幾何学 根本 博 教授 教科教育学 (数学教育学 数学科教 育課程論 認知科学) 笠原 勇 准教授 梅津 健一郎 准教授 基礎解析学 (非線形楕円型 境界値問題,非線型境界条件,変分法,固有値問 *国際会議論文 根本 博 Nemoto Hiroshi ‘Mathematics Education and Reflective Experience’: The Significance of “Unlearning” in Mathematics Education APECTsukuba International Conference 2007/12 *総説・解説・報告等 根本 博 PISA.TIMSS.国際調査結果から考える教 育改革‐「知」を見る眼を研ぎ澄ます 季刊 政 策・経営研究 三菱 UFJ リサーチ&コンサル ティング Vol.2 2009 ○研究発表等 氏名 種別 発表者名 タイトル 発表会議名 主催 者名 開催場所 発表年/月 岡安 隆 口頭発表 岡安 隆 A construction of complete hypersurfaces with constant scalar curvature in the Euclidean space. The Ninth Pacific Rim Geometry Conference National Taiwan University National Taiwan University 2008/12 岡安 隆 口頭発表 岡安 隆 Riemann 多様体に おける第二基本形式の長さが一定な超曲面の存在 について 新潟微分幾何学研究集会 印南信宏, 古田 高士, 小黒 隆 山田 章, 橋本 英哉 新 潟大学 2008/11 ○講演会・シンポジウム・会議等 氏名 役割・内容 会の名称 開催団体名 開催地名 講演年/月 岡安 隆 研究代表者 (司会・議長・コンビーナ・ コーディネータ,企画・運営) RIMS 研究集会 「部分多様体の微分幾何学およびその周辺領域の 研究」 京都大学 数理解析研究所 京都市 2008/06 189 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 育 57, 676, 64-67 2008/10 査読付 伊藤 孝 Ishizaki, Y., Ohkushi, K., Ito, T., Kawahata, H. Abrupt changes of intermediate-water oxygen in the northwestern Pacific during the last 27 kyr. GeoMarine Letters 2008 査読付 松川 覚 Satoru MATSUKAWA, Eri KITAZAKI Catalytic cyanomethylation of carbonyl compounds and imines with highly basic phosphine Tetrahedron Lett. 49, 2982-2984 2008/5 査読付 ■学校教育教員養成課程(理科教育) ○研究分野 氏名 役職 研究分野 (キーワード) 山根 爽一 教授 進化生物学 牧野 泰彦 教授 地質学,堆積学 (さまざまな自 然環境における微地形や堆積作用を調査し,地層 の形成過程を検討する. 茨城県下の河川を中心に 河川地形やその堆積作用を解析する.) 小野 義隆 教授 真菌系統・分類 矢島 裕介 教授 物性 Ⅱ 清木 徹 教授 (水環境工学,生態工学) 山本 勝博 教授 科学教育 (理科教育,化学教 育,環境教育) 伊藤 孝 准教授 地質学 大辻 永 准教授 科学教育 松川 覚 准教授 有機化学 (有機合成化学 化学 教育 科学教育) 永尾 敬一 准教授 素粒子・原子核・宇宙線・宇 宙物理 松川 覚 Satoru MATSUKAWA, Marina SAIJO “TTMPP-catalyzed trifluoromethylation of carbonyl compounds and imines with trifluoromethylsilane” Tetrahedron Lett. 49, 4855-4857 2008/7 査読付 *国際会議論文 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 牧野 泰彦 Yasuhiko Makino, Hanako Toshihara and Akihiro Iijima Sedimentation of the system from Pleistocene hills through a river to storm-dominated coast. 2008 査読付 大辻 永 Otsuji,H., Starting with Time-lapse Photography, 2008 International Conference on Science Education for the Next Society (2008 ICSENS), Seoul, Korea, 2008/10/31. ○所属学会 氏名 所属学会 山根 爽一 国際社会性昆虫学会 (International Union for the Study of Social Insects), 日本動物行動 学会, 日本昆虫学会, 日本生態学会, 熱帯生態学 会 牧野 泰彦 日本堆積学会, 国際堆積学協会 (International Association of Sedimentologists), アメ リカ堆積学会 (Society for Sedimentary Geology), 日本地質学会, アメリカ地質学会 (Geological Society of America), 日本地学教育学会 小野 義隆 日本菌学会, アメリカ菌学会, イギリス 菌学会, 日本植物病理学会, 日本生物教育学会, 日本進化学会 矢島 裕介 応用物理学会, 日本物理教育学会 清木 徹 山本 勝博 大阪府高等学校理化教育研究会, 日本 化学会, 日本理科教育学会, 日本科学教育学会 伊藤 孝 日本地学教育学会, 日本地球化学会, 日本 地質学会, 日本堆積学会, 資源地質学会 大辻 永 National Association of Geoscience Teachers, 日本教育工学会, 日本理科教育学会, 日本環境教 育学会, 日本科学技術社会論学会, 日本科学教育 学会, 日本認知科学会, 日本高等教育学会, 東亜 科学教育学会, ASERA (Australasian Science Education Research Association), EASE(East-Asian Association for Science Education) 松川 覚 アメリカ化学会, 日本化学会, 有機合成化 学協会, 理科教育学会 永尾 敬一 日本物理学会 *大学・研究所等紀要 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 山本 勝博 石川勉,山本勝博,利安義雄 日立の 発展の歴史と地域性を生かした総合的な理科教育 の取り組み 茨城大学教育紀要 57, 45-54 2008/08 山本 勝博 三輪俊一,山本勝博,利安義雄 中学 校理科における生徒の粒子概念形成に関する研究 茨城大学教育紀要 57, 55-65 2008/08 山本 勝博 池田昌子,堀川理介,伊藤美代子,宮 本憲武,山本勝博 色素増感太陽電池の製作を通 した教材化と教育実践 茨城大学教育紀要 57, 29-43 2008/08 伊藤 孝 清川昌一・稲本雄介・伊藤 孝・池原 実・北島富美雄 太古代海底熱水系の地質1:南 アフリカ・バーバートン帯中の 33 億年前マサウ リ亜層の岩相と全有機炭素量および炭素同位体比 茨城大学教育学部紀要 (自然) 57, 7-15 2008/07 伊藤 孝 高下将一郎・清川昌一・伊藤 孝・池原 実 西オーストラリア・ピルバラ・デキソンアイ ランド層の地質-9:デキソンアイランド DX-A・ D・E・F 地域の地質 茨城大学教育学部紀要 (自 然) 57, 17-25 2008/07 松川 覚 松川 覚, 荒井香澄 発泡スチロール球 を用いる分子模型作成の化学実験への導入 茨城 大学教育学部紀要 (自然科学) 57,27-38 2008/7 松川 覚 松川 覚, 山崎優薫 リーディングスパ ンテストを用いた理科の文章理解に関する研究 (1) 茨城大学教育学部紀要 (自然科学) 57, 39-49 2008/7 ○論文 *学術誌論文 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 山本 勝博 中林俊明,山本勝博 小学校気象教育 を視点とした PISA 型読解力について 理科の教 190 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 科学習の活用 日本理科教育学会 第 58 回全国大 会 日本理科教育学会 福井大学 2008/09 山本 勝博 口頭発表 芳賀隆,山本勝博 地域の 自然の素材や教育施設を活用した理科教材の開発 -茨城県北部のジオパーク構想を生かして - 日 本理科教育学会 第 58 回全国大会 福井大学 2008/09 山本 勝博 口頭発表 山本勝博,一家佳織 理科 実験に必要なガラス細工と興味・関心を高める着 色ガラス作り 日本理科教育学会 第 58 回全国 大会 日本理科教育学会 福井大学 2008/09 山本 勝博 口頭発表 山本勝博,小圷卓嘉 ミョ ウバン結晶育成における空間配置と形状との関係 日本科学教育学会第 32 回年会 日本科学教育学 会 岡山理科大学 2008/08 伊藤 孝 口頭発表 伊藤孝・清川昌一・池原実・ 山口耕生・北島富美雄・菅沼悠介 西オーストラ リア・太古代 DXCL 掘削の現状 平成 20 年度高 知大学海洋コア総合研究センター「全国共同利用 研究成果発表会」 高知大学海洋コア総合研究セ ンター 東京大学小柴ホール 2009/01 伊藤 孝 口頭発表 伊藤 孝 マンガン酸化物の 時空分布からみた新生代酸化還元環境 東京大学 海洋研究所共同利用研究集会「2008 年度 古海 洋学シンポジウム」 東京大学海洋研究所講堂 2009/01 伊藤 孝 口頭発表 伊藤 孝 教員参加型「野外 観察データ共有システム」:「学区のなかのたか らもの」の紹介 日本地質学会第 115 年学術大会 日本地質学会 秋田大学 2008/09 伊藤 孝 口頭発表 伊藤 孝・吉田 佑・関 友 作・西開地一志・豊田 守 教員参加型「野外観 察データ共有システム」の新展開 日本地学教育 学会第 62 回全国大会 東京学芸大学 2008/08 伊藤 孝 ポスター 山田安美・伊藤 孝・本山 功・板木拓也・小泉 格・上栗伸一 日本海の過 去2万年間の古環境復元−CGC-8 コアの放散虫群 集解析− 日本古生物学会 2008 年年会・総会 日 本古生物学会 2008/07 伊藤 孝 口頭発表 伊藤 孝・小室光世 中生 代 現世におけるマンガン鉱床の時空分布:深層 大循環との関連 日本地球惑星科学連合 2008/05 大辻 永 口頭発表 大辻永 (茨城大学)・黒須祐基 (茨城大学学部4年次) 微速度撮影を利用した理 科映像教材の制作 日本理科教育学会第 47 回関 東支部大会 日本理科教育学会関東支部大会 千 葉大学 2008/11 大辻 永 口頭発表 Otsuji, Hisashi and Kurosu, Yuki Starting with Time-lapse Photography 2008. International Conference on Science Education for the Next Society (2007 ICSENS) The Center of Science Education for the Next Society (SENS) Seoul National University, Seoul, Korea 2008/10 大辻 永 口頭発表 大辻永・関友作・郡司晴元・ 伊藤哲司・中川光弘・三村信男・小貫元治・味埜 松川 覚 松川 覚, 金谷めぐみ リーディングス パンテストを用いた理科の文章理解に関する研究 (2) 茨城大学教育学部紀要 (自然科学) 57 51-62 2008/7 松川 覚 松川 覚, 小田峰明, 金谷めぐみ, 西條真 理菜, 北崎恵理 簡易 COD 測定試薬の開発 : 溶 液からの粉末試薬の調製 茨城大学教育学部紀要 (自然科学) 57,51-62 2008/7 松川 覚 松川 覚, 大道勇武, 安斎 寛 茨城大学 教育学部附属中学校における水環境学習の実践 茨城大学教育実践研究 27,49-58 2008/8 *総説・解説・報告等 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 小野 義隆 小野義隆 なぜ生活環研究なのか:サ ビキン分類学での意義 日本菌学会会報 49, 128 2008/06 伊藤 孝 Yamaguchi, K.E., Kiyokawa, S., Ito, T., Ikehara, M., Kitajima, F. and Suganuma, Y. Clues of Early Life: Dixon Island–Cleaverville Drilling Project (DXCL-DP) in the Pilbara Craton of Western Australia. Scientific Drilling 7, 34-37 2009/03 大辻 永 大辻永 子どもにとっての系統性 楽し い理科授業 41, 1-7 2009/01 大辻 永 大辻永 ポスト・モダンの科学教育研究 法:Autobiography 理科の教育 57(10), 40-43 2008/10 *新聞等での評論等 大辻 永 茨城大学教育学部「理数系教員指導力向 上研修」事業/中学校理科教員研修の実際 (理科 教育分野) 天文分野の実習/『理科ニュース』 734, 少年写真新聞社, 2008.10.8, p.6. *その他 大辻 永 「稲むらの火」のモデル濱口梧陵:人間愛 と機転に満ちたハードとソフトの適応策, 三村信 男・伊藤哲司他(編著)『サステイナビリティ学を つくる』新曜社, pp.173-182, 2008/06. ○研究発表等 氏名 種別 発表者名 タイトル 発表会議名 主催者名 開催場所 発表年/月 小野 義隆 ポスター 小野義隆 ヤブマメに寄生す るサビキン Aplopsora tanakae の異種寄生性生活 環 日本菌学会第 52 回大会 (三重) 日本菌学会 三重大学 2008/05 山本 勝博 口頭発表 中嶋一雅・山本勝博 つく ば地区研究学園都市の科学関連情報を生かした理 科学習の活用 (2) 日本理科教育学会関東支部大 会 日本理科教育学会 千葉大学 2008/11 山本 勝博 口頭発表 山本勝博 クロロフィルを 用いた「緑色染め」研究と様々な体験活動 日本 理科教育学会関東支部大会 日本理科教育学会 千葉大学 2008/11 山本 勝博 口頭発表 中嶋一雅,山本勝博 つく ば地区研究学園都市の科学関連情報を生かした理 191 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 俊 大学院におけるサステイナビリティ教育の意 義と展開:サステイナビリティ学連携研究機構 (IR3S) におけるサステイナビリティ学教育プロ グラムを例に 日本高等教育学会第 11 回大 会 日本高等教育学会 東北大学 (川内キャンパ ス) 2008/05 松川 覚 口頭発表 塚本久美子, 松川 覚 TTMPP を触媒とするアジリジンの開環反応 日 本化学会第 89 春季年会 日本大学 2009/3 松川 覚 ポスター発表 松川 覚, 前田 新 毛 髪を題材とする化学実験の開発 日本化学会第 89 春季年会 日本大学 2009/3 講演年/月 大辻 永 コーディネート (司会・議長・コンビー ナ・コーディネータ,企画・運営) 第 2 回 ICAS 国際教育シンポジウム 持続可能な社会に向けた 教育のための大学院カリキュラムと教育方法 茨 城大学地球変動適応科学研究機関 Ibaraki University 2008/12 大辻 永 持続可能性の観点から,価値観や科学倫 理が注目されている.ジレンマ・ストーリーとい う手法を大学院生を対象に行い,俯瞰力を養う. 平成 20 年 12 月 8-9 日,教育学部 A219 室におい て,平成 21 年度に開始される新授業の試行とし て,環境省 ELIAS の助成を受けて行った. (企 画・運営) Dilemma Story Workshop 茨城大学地 球変動適応科学研究機関 Ibaraki University 2008/12 ○兼業・兼職 氏名 種別 事業先・主催 役職名 開始年/月 終 了年/月 山根 爽一 兼業 茨城県自然博物館 助言者会議 助言者 2006/10 2008/09 山根 爽一 兼業 茨城県教育委員会 茨城県高等 学校審議会委員 (同専門部会長) 2007/08 2009/07 小野 義隆 兼業 株式会社茨城放送 番組審議委 員 2008/09 2010/08 伊藤 孝 兼業 総合地球環境学研究所 共同研究 員 2008/05 2009/03 大辻 永 非常勤講師 静岡大学 理学部 非常勤 講師 2008/08 2008/08 ○学外教育 氏名 講義・講演名 実施主体 種別 年度 小野 義隆 理数系教員指導力向上プログラム「維 管束を可視化する」 茨城大学教育学部 茨城大 学主体の社会教育 (公開講座以外) 2008 小野 義隆 教員免許更新講習(試行)・選択科目 「生態系と生物多様性・進化」 茨城大学 茨城 大学主体の社会教育 (公開講座以外) 2008 大辻 永 わくわくタイム (総合的な学習の時間) 水戸市立緑岡小学校 出前授業 2008 大辻 永 那珂川のサケの環境問題 (水戸市立城東 小学校 2009.1.23) 水戸市立城東小学校 出前授 業 2008 大辻 永 理科の楽しさって何だろう? (常陸大宮 市立大場小学校 2009.1.23) 大場小学校 出前授 業 2008 大辻 永 科学することの楽しさ (菅谷東小学校 11/29) 那珂市立菅谷東小学校 出前授業 2008 松川 覚 水環境から学ぶ自然界 (茨城大学教育学部 附属中学校講座選択学習) 茨城大学教育学部附属 中学校 2008/10-12 松川 覚 花火の科学 県立日立北高等学校 出前 授業 2008/6 松川 覚 花火の科学 県立鉾田第二高等学校 出 前授業 2008/6 松川 覚 花火の科学 県立取手第一高等学校 出 前授業 2008/10 松川 覚 プラスチックの科学 県立太田第一高等 学校 出前授業 2008/11 ○共同・受託研究実績 氏名 実施形態 共同・受託研究テーマ 代表区分 相手機関名 受入金額 研究開始年/月 研究終 了年/月 伊藤 孝 国内共同研究 野外観察支援支援システ ムに関する研究 代表 ジーエスアイ株式会社 50000 2008/02 2009/01 ○競争的資金 氏名 資金名 研究課題 研究経費 研究開始年/月 研究終了年/月 伊藤 孝 科研費 (基盤研究 (B) 一般) 太古代 チャートの多種同位体と微量元素の地球化学:海 洋環境と生命活動記録の解明 (分担) 19913000 2008/04 2012/03 伊藤 孝 科研費 (基盤研究 (C) 一般) 新生代を通 した太平洋の溶存酸素極小層の消長 (代表) 3880000 2008/04 2011/03 永尾 敬一 科研費 (若手研究 (B)) 超弦理論およ び量子重力理論の非摂動論的定式化に関する研究 (代表) 2740000 2006/04 2009/03 ○奨学寄付金 矢島 裕介 ローレンツ STEM 法の高感度化に関す る理論的検討 株式会社日立製作所中央研究所 所長 小島啓二殿 480000 ○講演会・シンポジウム・会議等 氏名 役割・内容 会の名称 開催団体名 開催地名 192 ○外国人研究員受入 氏名 研究員氏名 国籍 身分種別 研究課題 受入 開始年/月 受入終了年/月 大辻 永 Elisabeth Settelmaier Australia その他 Adaptation of Dilemma Story into Science Education /12 2008/12 大辻 永 Peter C. Taylor Australia その他 Sustainability and Value Education in Science Education /12 2008/12 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 ○報道出演・資料(DB 等)提供 氏名 種類 公開物名称 公開年/月 大辻 永 ラジオ IBS 茨城放送「夕刊ほっと」 人材育成と継承による持続可能性 2009/01 *大学・研究所等紀要 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 早川 和子 平良千夏・早川和子 音楽と文学の関 係 -シェクスピア戯曲「ロミオとジュリエット」 に作曲した場合 - 茨城大学教育学部紀要 2009/03 神部 智 神部智 シベリウスとカレリア 「フィルハーモニー」 (NHK交響楽団機関 誌) 80, 10, 2008/12 ○社会貢献活動(行政機関等) 氏名 審議会・委員会等名/役割 依頼者名 年度 山根 爽一 水戸市教育委員会 教育行政点検評価 委員会 委員 2008 大辻 永 企画委員会 (大洗わくわく科学館) 委員 長 大洗わくわく科学館 2008 大辻 永 クリーンアップ・ひぬま・ネットワーク 理事 茨城県環境課 2008 大辻 永 科学作品展 (県展) /審査委員長 2008 *総説・解説・報告等 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 田中 健次 田中健次 連載「紀伊国と日本音楽」 ①プレリュード 和歌山保険医新聞 第二面 2009/03 田中 健次 『特集探求型クイズ』「音楽からの出 題の探求型クイズ」 『社会科教育』 明治図書 2008 年 04 月号 26 -27 2008/04 ■学校教育教員養成課程(音楽教育) ○研究分野 氏名 役職 研究分野 (キーワード) 佐藤 篤 教授 芸術,音楽 ピアノ 早川 和子 教授 作曲 田中 健次 教授 音楽教育学 藤田 文子 准教授 音楽教育学 (フレーベルの音 楽教育思想,小・中学校の音楽科教育,教員養成 大学における音楽科教育の授業研究) 神部 智 准教授 楽学 谷川 佳幸 准教授 ○研究発表等 氏名 種別 発表者名 タイトル 発表会議名 主催 者名 開催場所 発表年/月 田中 健次 田中健次 「電子楽器開発から見える もの」 京都教育大学 田中多佳子教授 科学研 究費「楽器におけるわざ学の伝承とグローバリ ゼーション」研究討論会 京都教育大学 田中多 佳子教授 科学研究費「楽器におけるわざ学の伝 承とグローバリゼーション」研究討論会 2008/12 田中 健次 口頭発表 田中健次 学会共同企画 「ミュージックテクノロジーの現在」 日本音楽 教育学会第 39 回全国大会 日本音楽教育学会 国立音楽大学 2008/11 藤田 文子 学位論文 (博士) 研究発表会「F. フ レーベルにおける遊戯思想の成立と展開に関する 研究」常磐大学 2008/07 ○所属学会 氏名 所属学会 佐藤 篤 全日本ピアノ指導員協会, 日本ピアノ教 育連盟, 日本演奏連盟, 茨城演奏家連盟 早川 和子 日本作曲家協議会, 日本現代音楽協会, 日本音楽学会, 日本音楽教育学会, 詩と音楽の会 田中 健次 国際音楽教育学会 (International society of Music Education), 日本音楽学会, 日本音楽教育 学会, 東洋音楽学会 藤田 文子 教育史学会, 教育哲学会, 教育実践学 会, 日本教育学会, 日本教育方法学会, 日本音楽 教育学会, 音楽教育史学会 神部 智 日本シベリウス協会, 日本音楽学会, 美学 会, 音楽表現学会, International Semiotics Institute 谷川 佳幸 ○兼業・兼職 氏名 種別 事業先・主催 役職名 開始年/月 終 了年/月 田中 健次 兼業 島根大学教育学部大学院 非常 勤講師 2008/09 2008/09 田中 健次 非常勤講師 早稲田大学エクステン ションセンター 2008/08 2008/09 田中 健次 兼業 茨城県県民大学 (茨城弘道館ア カデミー 県西生涯学習センター) 講師 2008/06 2008/07 田中 健次 兼業 国立音楽大学 非常勤講師 2008/04 2009/03 藤田 文子 兼業 常磐大学 非常勤講師 2008/04 2008/09 藤田 文子 兼業 放送大学 非常勤講師 2008/05 2008/06 ○論文 *学術誌論文 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 田中 健次 田中健次,松田貴生,水原徹,久保野 俊之,荻生哲郎 「ミュージックテクノロジーの 現在」 音楽教育学 38,2,46 -51 2008/12 神部 智 神部智 ジャン・シベリウスの「交響曲 第二番」における表現手法と作品受容 美学 59, 2, 114-127 2008/12 査読付 神部 智 神部智 ジャン・シベリウスの「交響曲 第 3 番」における創作概念と表現手法 音楽表現 学 6, 17-28 2008/11 査読付 ○芸術系・体育系の活動、フィールドワーク等、その 193 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 法) 2008/07 2008/07 他研究活動 氏名 業績種別 研究業績名 研究開始年/月 研究 終了年/月 早川 和子 作曲 純∼フルート, オーボエ・コー ラングレとホルンのための∼(2008), 全作品初演 個展継続 14 年・早川和子個展ⅩⅦー室内楽作品 「風かこう純」(風こだまし, 天清く純む)ー, 音 楽の友ホール, 2008/10 早川 和子 作曲 幹∼チェロ・ソロのための∼ (2008), 全作品初演個展継続 14 年・早川和子個 展ー室内楽作品「風かこう純」(風こだまし, 天清 く純む)ー, 音楽の友ホール, 2008/10 早川 和子 作曲 こう∼ヴァイオリン・ソロのた めの∼(2008), 全作品初演個展継続 14 年・早川和 子個展ⅩⅦー室内楽作品「風かこう純」(風こだ まし, 天清く純む)ー音楽の友ホール, 2008/10 早川 和子 作曲 暁∼打楽器・ソロのための∼, 全作品初演個展継続 14 年・早川和子個展ⅩⅦー 室内楽作品「風かこう純」(風こだまし, 天清く純 む)ー, 音楽の友ホール, 2008/10 早川 和子 作曲 岳∼チューバ・ソロのための∼ (2008), 全作品初演個展継続 14 年・早川和子個展 ⅩⅦー室内楽作品「風かこう純」(風こだまし, 天 清く純む)ー, 音楽の友ホール, 2008/10 早川 和子 作曲 か∼クラリネットとヴィオラの ための∼(2008), 全作品初演個展継続 14 年・早川 和子個展ⅩⅦー室内楽作品「風かこう純」(風こ だまし, 天清く純む)ー音楽の友ホール, 2008/10 早川 和子 作曲 望∼トランペット・ソロのため の∼(2008), 全作品初演個展継続 14 年・早川和子 個展ⅩⅦー室内楽作品「風かこう純」(風こだま し, 天清く純む)ー音楽の友ホール, 2008/10 早川 和子 作曲 源∼ヴァイオリンとチェロのた めの∼(2008), 全作品初演継続 14 年・早川和子個 展ⅩⅦー室内楽作品「風かこう純」(風こだまし, 天清く純む)ー, 音楽の友ホール, 2008/10 早川 和子 作曲 夢∼笙・ソロのための∼(2008), 全作品初演個展継続 14 年・早川和子個展ⅩⅦー 室内楽作品「風かこう純」(風こだまし, 天清く純 む)ー, 音楽の友ホール, 2008/10 早川 和子 作曲 風∼フルート・アルトフルート のための∼(2008), 全作品初演個展継続 14 年・早 川和子個展ⅩⅦー室内楽作品「風かこう純」(風 こだまし, 天清く純む)ー, 音楽の友ホール, 2008/10 早川 和子 作曲 ツァオツォ橋∼バリトン, 中国 琵琶と 8 人のチューバ奏者のための∼(中国民話 より)(2008), ちゅーば劇場, ルネこだいら中ホー ル, 2008/09 ○講演会・シンポジウム・会議等 氏名 役割・内容 会の名称 開催団体名 開催地名 講演年/月 田中 健次 第 23 回日本小児歯科学会関東地方会大 会ランチョンセミナー講演講師「日本音楽の不思 議」 (招待講演) 日本小児歯科学会関東地方会 大会 日本小児歯科学会 関東地方会 千葉幕張 メッセ国際会議場 2008/10 田中 健次 講演「音楽が映像にもたらすもの」 (招待講演) 九州ミュージックテクノロジーセミ ナー「平成 21 年度全体セミナー」 九州ミュー ジックテクノロジーセミナー 熊本県阿蘇市 2008/06 ○学協会活動・研究会活動 早川 和子 審査員 国際芸術連盟主催第 13 回東京 国際室内楽作曲コンクール 2008/12 佐藤 篤 審査員 第 32 回ピティナ・ピアノコンペ ティション 佐藤 篤 審査員 第 10 回ショパン国際ピアノコン クール in Asia 佐藤 篤 実行委員長 第 10 回ショパン国際ピアノ コンクール茨城大会 ○学外教育 氏名 講義・講演名 実施主体 種別 年度 田中 健次 早稲田大学オープンカレッジ講師 全 3 回 (1 月 16,23 日,30 日) テーマ「昭和を彩っ た歌を考える -歌謡曲から見えるあの時,あの時 代」 早稲田大学 その他 2008 田中 健次 早稲田大学オープンカレッジ講師 全 3 回 (8 月 22,29 日,9 月 5 日) テーマ「歌い継 ごう日本の文化遺産 -唱歌を聴く,歌う,考え る」 早稲田大学 その他 2008 藤田 文子 講師 放送大学面接授業講師 発達と 音楽「音楽の楽しさを味わってみよう」 2008/05, 06 ■学校教育教員養成課程(美術教育) ○研究分野 氏名 役職 研究分野 (キーワード) 十河 雅典 教授 絵画 (消費社会,アクリル絵 具,現代美術) 金子 一夫 教授 美術教育学 (美術教育 美術科 教育 美術教育史) 島田 裕之 教授 視覚デザイン (平面デザイン (イラストレーション,コンピュータ・グラ フィック,広告,ポスター),映像 (映画,アニ メーション)) 小泉 晋弥 教授 日本近代美術史 向野 康江 准教授 思想史 (近世教育史,大正期 芸術教育,芸術教育思想史,美術教育史,児童画 の歴史) 島 剛 准教授 彫刻 (彫刻の制作研究) 佐藤 篤 ピアノリサイタル 佐藤篤ピアノリサイ タル水戸公演 県民文化センター小ホール 2008/12 佐藤篤 ピアノリサイタル東京公演 JT アート ホール “アフィニス” 2008/12 藤田 文子 寺岡真美 (ウイーン国立音楽大学講師) によるコレぺティ・ゼミナール参加 (ピアノ伴奏 194 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 片口 直樹 准教授 絵画・油画・映像・インスタ レーション (絵画・油画・映像・インスタレー ション) 島 剛 芸術活動・建築作品等 ホンゴウシード 0808-1/福島現代美術ビエンナーレ/福島市街地, 福島県文化センター 2008/10 2008/10 島 剛 芸術活動・建築作品等 ホンゴウシード 0808/Art town in Misato 2008 風と土の芸術祭/会津 美里町本郷地区 2008/08 2008/08 島田 裕之 芸術活動 個展「UTAKI-SORA」 東 京:もみの木画廊 2008/06 ○所属学会 氏名 所属学会 十河 雅典 大学美術教育学会 金子 一夫 明治美術学会, 美術科教育学会, 大学美 術教育学会, 美術史学会, 美学会, 日本美術教育 連合, 日本美術教育学会 島田 裕之 大学美術教育学会, 日本デザイン学会 小泉 晋弥 文化資源学会, 美術史学会, 美術教育学 会 向野 康江 淡窓研究会, 大学美術教育学会, 教育史 学会, 日本教育史研究会, 美術科教育学会 島 剛 大学美術教育学会 片口 直樹 大学美術教育学会 ○講演会・シンポジウム・会議等 氏名 役割・内容 会の名称 開催団体名 開催地名 講演年/月 金子 一夫 講演 第 23 回国民文化祭いばらき 2008 関連記念講演会 「茨城の作家と近代美 術」 2008/11 小泉 晋弥 (司会・議長・コンビーナ・コーディ ネータ) 東北美術館会議シンポジウム 東北美 術館会議 いわき市立美術館 2008/11 小泉 晋弥 講師 (招待講演) 観月会「岡倉天心と 文化財保存」 五浦美術文化研究所 天心記念五 浦美術館 2008/11 小泉 晋弥 講師 (パネリスト) 彫刻インスピレー ション展関連シンポジウム 小平市立平櫛田中美 術館 武蔵野美術大学 2008/11 小泉 晋弥 講師 (招待講演) 日本ガスタービン学 会学術講演会「岡倉天心の目指したもの 21 世 紀の視点から」 日本ガスタービン学会 日立市 2008/10 小泉 晋弥 講師 (招待講演) 岡倉天心と東京美術 学校 北区田端文士記念館 東京都 2008/08 小泉 晋弥 コメンテーター (パネリスト) 文化人 類学会もの・ひと・ことば分科会 2008/05 ○論文 *学術誌論文 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 金子 一夫 金子一夫 研究対象としての人間と作 品 -その質,量,そして全体性 近代画説 17, 2008/12 *大学・研究所等紀要 向野 康江 向野 崇倫 / 向野 康江 簡体字の特徴 に着目した中国語学習の要点 茨城大学教育実践 研究 27, 59-66 ,2008/10 *その他 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 小泉 晋弥 小泉晋弥 仏像と近代の彫刻家 出現 する価値のあり方をめぐって 仏像インスピレー ション 仏像に魅せられた彫刻家たち図録 3-9 2008/10 ○学協会活動・研究会活動 向野 康江 香港教育学院交流会 (企画, 実施) 島田 裕之 ポスター制作 茨城県立近代美術館 ミュージアムシアター広報協力 2008/04-2009/03 島田 裕之 審査員 水戸市芸術祭美術展デザイン 部門審査員 水戸市芸術祭美術展実行委員会 2008/05 島田 裕之 審査員 第23回国民文化祭美術展 (写真・デザイン) 運営協議会副会長 (10月ま で) /文化庁・茨城県・茨城県教育委員会・第2 3回国民文化祭茨城県実行委員会等 島田 裕之 審査員 第23回国民文化祭映像文化 フェスティバル審査員 文化庁・茨城県・茨城県 教育委員会・土浦市・第23回国民文化祭茨城県 実行委員会等 2008/09 島田 裕之 審査員 第7回さかなの絵コンクール 審査員 アクアワールド茨城県大洗水族館 2009/01 島田 裕之 審査員 茨城県多文化共生社会推進事 業マンガせりふコンテスト審査員 茨城県生活環 境部国際課 2009/02 ○兼業・兼職 氏名 種別 事業先・主催 役職名 開始年/月 終 了年/月 小泉 晋弥 非常勤講師 多摩美術大学 非常勤講 師 2008/11 2009/03 小泉 晋弥 その他 栃木県立美術館 美術資料選考 評価委員 2007/12 2009/12 小泉 晋弥 非常勤講師 東京芸術大学美術学部 非常勤講師 2007/10 2009/03 小泉 晋弥 非常勤講師 愛知県立芸術大学 非常 勤講師 2007/04 2009/03 向野 康江 その他 直方市 (市長) 博物資料研究 委員 (非常勤職員) 2007/11 2010/10 ○芸術系・体育系の活動、フィールドワーク等、その 他研究活動 氏名 業績種別 研究業績名 研究開始年/月 研究 終了年/月 ○学外教育 氏名 講義・講演名 実施主体 種別 年度 195 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 小泉 晋弥 美術館アカデミー講師 茨城県近代美 術館 自治体での社会教育 2008 小泉 晋弥 「彫刻インスピレーション展シンポジ ウム」 小平市立平櫛田中美術館 その他 2008 小泉 晋弥 川村記念美術館友の会講座「書は美術 か?」 川村記念美術館友の会 その他 2008 小泉 晋弥 川村記念美術館友の会講座「シャガー ルとユダヤ思想」 川村記念美術館友の会 その 他 2008 島 剛 公開授業 「習作としての人体表現」 2008/05 金子 一夫 公開授業 「小山正太郎と学問として の洋画」 2008/09 甲斐 教行 学外授業 「図画工作科内容研究」の 美術展「開館 20 周年美術館設立 60 年記念所蔵作 品選」見学授業 (全6回) 2008/05 島田 裕之 学外授業 「図画工作科内容研究」の 美術展「開館 20 周年美術館設立 60 年記念所蔵作 品選」見学授業 (全6回) 2008/05 島田 裕之 インターンシップ授業 茨城県立近代 美術館「総合演習」プログラム 2008/04 ‐ 07 ツの歴史社会学,生涯スポーツ,高齢者の健康, 温泉 体育学,教育学,社会学,哲学,民俗学) 國枝 タカ子 准教授 舞踊学 上地 勝 准教授 学校保健学 (学校保健,健康教 育,保健科教育,疫学,公衆衛生学,健康科学, 老年学,介護予防) 吉野 聡 准教授 身体教育学 (体育教師教育 授 業研究 体育カリキュラム 指導法) 渡邊 將司 准教授 スポーツ科学 (発育発達学, 形態学,トレーニング科学) ○所属学会 氏名 所属学会 尾形 敬史 日本体育学会, 日本武道学会 太田 茂秋 日本体育学会, 日本野外教育学会 巽 申直 日本体力医学会, 日本武道学会 岡本 研二 日本体育学会, 日本教育学会 三浦 忠雄 日本スポーツ産業学会, 日本スポーツ 運動学会, 日本体操競技・器械運動学会, 日本体 育・スポーツ哲学会, 日本体育学会 松坂 晃 American College of Sports Medicine, North American Society of Pediatric Exercise Medicine, 日 本体力医学会, 日本体育学会, 日本栄養改善学会, 日本肥満学会 富樫 泰一 日本バイオメカニクス学会, 日本体育 学会 勝本 真 日本体育学会, 日本スポーツ方法学会, 日 本バレーボール学会, 日本教育工学会, 日本バイ オメカニクス学会 日下 裕弘 International Committee for Sociology of Sport, 人体科学会, 日本スポーツ史学会, 日本ス ポーツ社会学会, 日本体育学会, 日本民族学会, 日本温泉協会, 日本社会学会 國枝 タカ子 日本体育学会, 比較舞踊学会, 日本オ リンピック・アカデミー, 国際女性スポーツ学会 上地 勝 日本学校保健学会, 日本公衆衛生学会, 日 本疫学会, 日本体力医学会, 日本民族衛生学会, 日本教育保健学会 吉野 聡 日本スポーツ教育学会, 日本体育学会, 日 本体育授業研究会, 日本体育科教育学会 渡邊 將司 日本トレーニング科学会, 日本体力医 学会, 日本成長学会, 日本発育発達学会 ○報道出演・資料(DB 等)提供 小泉 晋弥 テレビ NHK「そのとき歴史が動い た」 2008/05 ○社会貢献活動(行政機関等) 氏名 審議会・委員会等名/役割 依頼者名 年度 小泉 晋弥 セミナー 教師のための美術館セミ ナー 「アイマスクを使った鑑賞とワークシート の作成」 2008/11 島田 裕之 茨城デザイン振興協議会 顧問 茨城 デザイン振興協議会 2008 島田 裕之 第 23 回国民文化祭・いばらき 2008 映像文化フェスティバル 審査員 記念フォーラ ムコーディネーター・司会 第 23 回国民文化 祭・いばらき 2008 土浦市実行委員会 2008 島田 裕之 第 23 回国民文化祭・いばらき 2008 美術展デザイン部門 実行委員会副会長 2008 ■学校教育教員養成課程(保健体育) ○研究分野 氏名 役職 研究分野 (キーワード) 尾形 敬史 教授 体育学 太田 茂秋 教授 野外運動学 巽 申直 教授 体育学 (身体教育学,武道論,剣 道) 岡本 研二 教授 体育学 三浦 忠雄 教授 スポーツ運動の特性論及び指導 方法論 松坂 晃 教授 応用健康科学 富樫 泰一 教授 スポーツ科学 勝本 真 教授 身体教育学 (バレーボール 体育 科教育) 日下 裕弘 教授 体育学 (子どもの遊び,スポー ○論文 *学術誌論文 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 太田 茂秋 山下和子,櫻井健太,太田茂秋 茨城 県龍ヶ崎市内小学校 6 年生の自然体験活動等に関 する実態調査 野外教育研究 12, 1, 55-61 2008 査読付 太田 茂秋 櫻井健太,太田茂秋 読図初級者にお ける事前及び現地情報の取得と道迷いの関係につ いての検証 谷貝教育研究 12, 1, 41-54 2008 査読付 巽 申直 渡邊由陽,竹森重,巽申直 剣道動作に 影響しない携帯型体温モニタ装置の開発:体温測 196 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 定の効能 武道学研究 41, 1, 17-23 2008/07 査読付 ○兼業・兼職 氏名 種別 事業先・主催 役職名 開始年/月 終 了年/月 富樫 泰一 非常勤講師 筑波大学大学院人間総合 科学研究科 非常勤講師 (専門科目・水中安全管 理実習) 2007/10 2010/03 富樫 泰一 兼業 了徳寺大学教養教育センター 非常勤講師 (体育実技・水泳) 2007/04 2010/03 富樫 泰一 非常勤講師 駿河台大学経済学部 非 常勤講師 (健康スポーツ科目) 2005/04 2010/03 富樫 泰一 非常勤講師 筑波大学体育専門学郡 非常勤講師 (専門基礎科目・水泳実習 (臨海)) 1988/04 2009/07 *大学・研究所等紀要 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 渡邊 將司 渡邊將司,堀内雅弘,山本敬三,畠山 孝子,花井篤子,晴山紫恵子 生涯スポーツ手帳 の紹介と生活基礎体力の提案 北翔大学短期大学 部研究紀要 46,86-96 2008 *総説・解説・報告等 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 渡邊 將司 渡邊將司,高井省三 ジュニア競泳選 手のパフォーマンスに影響する要因の変化 トレ ーニング科学 20, 4, 247-251 2008 ○共同・受託研究実績 氏名 実施形態 共同・受託研究テーマ 代表区分 相手機関名 受入金額 研究開始年/月 研究終 了年/月 上地 勝 企業からの受託研究 OJT によるボディ メンテナンス (健康づくり)トレーナー養成の研 究 (株)プロフィットジャパン 1000000 2009/03 2011/02 吉野 聡 企業からの受託研究 青少年期における 運動・スポーツ技術獲得の意義に関する研究 分 担 プロフィットジャパン 300000 2008/02 2009/01 *新聞等での評論等 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 上地 勝 上地勝 「温暖化対策も総合的に」,茨 城大学発持続可能な世界へ-47- 茨城新聞 11 2008/06 ○研究発表等 氏名 種別 発表者名 タイトル 発表会議名 主催 者名 開催場所 発表年/月 巽 申直 ポスター 渡邊由陽,巽申直,竹森重 加速度計を用いた剣道の対人的技能の動作解析 日本武道学会第 41 回大会 慶應義塾大学日吉キ ャンパス 2008/08 巽 申直 口頭発表 岡嶋恒,巽申直,恵土孝吉 小学校に剣道授業を導入するための基礎研究 (2):簡易竹刀と簡易剣道具の試作と安全性につ いて 日本武道学会第 41 回大会 日本武道学会 慶應義塾大学日吉キャンパス 2008/08 巽 申直 口頭発表 巽申直,岡嶋恒,恵土孝吉 小学校の剣道授業を導入するための基礎研究 (1):学習内容の作成と授業評価について 日本 武道学会第 41 回大会 日本武道学会 慶應義塾 大学日吉キャンパス 2008/08 松坂 晃 口頭発表 松坂 晃,加藤百代,高橋優 子 朝食欠食と間食が学習状況に及ぼす影響 日 本教育医学会 大阪 大阪教育大学 2008/08 渡邊 將司 口頭発表 渡邊將司,渡邊裕治,林貢 一郎 体格・体力の相対的年齢効果はいつなくな るのか 日本成長学会 2008/11 渡邊 將司 ポスター 川口加織,大島秀武,渡邊 將司,佐々木将太,中江悟司,石井好二郎 加速 度計データに基づく児童の歩行・走行状態の判別 方法の検討 日本体力医学会 2008/09 渡邊 將司 口頭発表 渡邊將司 プライオメトリ ックトレーニングを取り入れた運動教室の頻度が 子どものリバウンドジャンプ能力に及ぼす影響 日本体力医学会北海道地方会 2008/04 ○芸術系・体育系の活動、フィールドワーク等、その 他研究活動 氏名 業績種別 研究業績名 研究開始年/月 研究 終了年/月 富樫 泰一 その他 財団法人日本スキー連盟スキ ーパトロール技術競技大会役員 (群馬県・パルコ ール嬬恋スキーリゾート) 2009/03 2009/03 ○受賞・表彰 氏名 共同受賞・表彰者名 受賞・表彰名称 授与機 関名 受賞年/月 渡邊 將司 日本成長学会 若手優秀演題賞 2008/11 ○講演会・シンポジウム・会議等 氏名 役割・内容 会の名称 開催団体名 開催地名 講演年/月 巽 申直 「なぜ今,小学校体育に剣道なのか」 (招待講演) 文部科学省「学校体育振興事業 (小 学校における武道指導実践事業)」委託 小学校に おける武道 (剣道) 指導研究発表会 青森県大間町 教育委員会 青森県大間町立大間小学校 2008/10 巽 申直 中学校「保健体育科」における武道必修 化と剣道実施上の課題 (基調講演) 第 41 回日本 武道学会剣道専門分科会シンポジウム 日本武道 学会 慶應義塾大学日吉キャンパス 2008/08 巽 申直 武道の必修化に伴う学習指導要領の条件 整備に関する課題 (招待講演) 茨城県学校剣道 連盟指導者講習会 茨城県学校剣道連盟 茨城県 197 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 立茨城東高校 2008/05 松坂 晃 記念講演「子どもの体力・運動・健康」 (招待講演) 千代田区学校保健会総会 千代田区 教育委員会 いきいきプラザ一番町カスケードホ ール 2008/06 勝本 真 新課程の活かし方∼教員体制の見直しと カリキュラム再編成の流れの中で∼ (パネリス ト) 第 15 回日本教育大学協会新課程連絡協議会 2008/11 日下 裕弘 「山中友子隊体験村」アドバイザー 委員長・アドバイザー 日立市教育委員会青少年 課 2008 日下 裕弘 水戸市スポーツ振興審議会委員長 委 員長 水戸市 2008 ■学校教育教員養成課程(技術教育) ○研究分野 氏名 役職 研究分野 (キーワード) 稲葉 健五 教授 作物学 野崎 英明 教授 機械材料・材料力学 竹野 英敏 教授 教科教育学 (授業 (教授) 設計, テクノロジー (技術) 教育,ものづくり教育,技 術科教育,情報科教育) 安田 健一 教授 圧延 榊 守 准教授 放電物理 大谷 忠 准教授 林産科学・木質工学 ○学外教育 氏名 講義・講演名 実施主体 種別 年度 富樫 泰一 学校体育実技指導協力者派遣事業 (常 総市立絹西小学校) 茨城県教育委員会 自治体 での社会教育 2008 富樫 泰一 学校体育実技指導協力者派遣事業 (水 戸市立酒門小学校) 茨城県教育委員会 自治 体での社会教育 2008 富樫 泰一 健康教育講座 (ボディ・ケア) 県立日 立第一高等学校 出前授業 2008 ○所属学会 氏名 所属学会 稲葉 健五 日本作物学会, 日本作物学会東北支部 会, 根の研究 野崎 英明 日本機械学会, 日本産業技術教育学会, 日本金属学会 竹野 英敏 日本産業技術教育学会, 日本教科教育 学会, 日本科学教育学会, 広島県技術教育学会 安田 健一 日本塑性加工学会 榊 守 応用物理学会, 表面技術協会 大谷 忠 日本産業技術教育学会, 日本科学教育学 会, 日本産業教育学会, 日本木材学会, 日本材料 学会, 精密工学会, 日本機械学会 ○社会貢献活動(行政機関等) 氏名 審議会・委員会等名/役割 依頼者名 年度 太田 茂秋 登山指導者講習会 主任講師 茨城県 教育庁保健体育課 2008 三浦 忠雄 茨城県教育研究連盟 事務局長 茨城 大学教育学部,茨城県教育委員会,茨城県教職員 組合 2008 三浦 忠雄 日立市立会瀬小学校体育指導法研修会 講師 日立市立会瀬小学校校長 2008 三浦 忠雄 茨城県立結城第二高等学校と茨城大学教 育学部・大学院とのキャンパスエイド派遣事業 茨城県教育委員会,結城第二高等学校校長 2008 三浦 忠雄 神栖市学力向上プラン策定委員会 委 員 神栖市教育委員会教育長 2008 三浦 忠雄 初任者研修実施協議会 委員 茨城県 教育委員会教育長 稲葉節生 2008 三浦 忠雄 水戸市学校支援ボランティア派遣事業 教 育学部附属教育実践総合センター長 水戸市教育 委員会教育長 2008 三浦 忠雄 鹿嶋市教育委員会連携事業 教育学部 地域連携委員長 鹿嶋市教育委員会教育長 2008 三浦 忠雄 水戸市教育総合研究所運営委員 委員 水戸市教育委員会教育長 2008 三浦 忠雄 東海村総合型地域スポーツクラブ設立 準備委員会 スポーツ大好き夏期講座開催 茨城 県東海村教育委員会 2008 三浦 忠雄 茨城県立鹿島灘高等学校と茨城大学大 学院・教育学部の連携によるキャンパスエイド活 動 キャンパスエイド活動運営委員長 茨城県 教育庁高校教育課 2008 三浦 忠雄 茨城県立高等学校入学者選抜方法協議 会 委員 茨城県教育委員会 2008 日下 裕弘 県南生涯学習センター 運営委員会副 委員長 副委員長 茨城県生涯学習課 2008 日下 裕弘 常磐小学校理事 コミュニティスクー ル研究校理事 水戸市教育委員会 2008 ○論文 *学術誌論文 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 大谷 忠 大谷忠,中井毅尚,高井祥伍,森隆治, 内尾祐司 骨のマイクロ切削における切り屑生成 に伴う異方組織の影響 日本機械学会論文集 C 編 75, 749, 197-202 2009/01 大谷 忠 大谷忠,中井毅尚,川崎祐平,森隆治, 内尾祐司 治癒効果の制御を目的とした骨のマイ クロ加工面における細胞の遊走能 日本機械学会 論文集 C 編 75, 749, 191-196 2009/01 査読付 大谷 忠 大谷忠,作田泰章 教材変数に促した切 断加工のイメージをもつための学習過程の最適化 日本産業技術教育学会誌 50, 3, 135-142 2008/11 査読付 大谷 忠 Tadashi Ohtani The effects of mechanical parameter of the stress-strain diagram on wood abrasion. Wear 265, 1557-1564 2008/04 査読 付 *大学・研究所等紀要 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 198 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 野崎 英明 加藤理,野崎英明 中学校技術科教育 における情報モラルを高めるための情報通信ネッ トワーク学習の実践 茨城大学教育実践研究 27, 91-103 2008/10 安田 健一 仲田和隆,安田健一 ボール紙工作の 技術教育への導入に関する研究 ‐立体模型製作の 実践授業‐ 茨城大学教育学部紀要 (教育) 57, 105-116 2008 培」科目内容の分析と考察 日本産業技術教育学 会 第 51 回全国大会講演要旨集 日本産業技術 教育学会 宮城教育大学 2008/08 安田 健一 口頭発表 谷池真彦,安田健一,野口 将史 ダミーによる事故の再現実験映像を用いた 安全教育の検討 第2報 中学校技術の導入授業 への応用 日本産業技術教育学会 第 51 回全国 大会 2008/08 安田 健一 口頭発表 安田健一,堀口将伍 ダミ ーによる事故の再現実験映像を用いた安全教育の 検討 第1報 ボール盤による事故の再現実験映 像 日本産業技術教育学会 第 51 回全国大会 日本産業技術教育学会 2008/08 *総説・解説・報告等 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 竹野 英敏 竹野英敏 知識基盤社会の時代におい て技術分野の目指す方向性 開隆堂出版 (株)・ KGKジャーナル 43, 4, 4-5 2008/10 ○兼業・兼職 氏名 種別 事業先・主催 役職名 開始年/月 終 了年/月 稲葉 健五 兼業 茨城大学教育学部附属幼稚園 園長 2006/04 2009/03 野崎 英明 兼業 東京書籍株式会社 教科書編集 委員 2008/04 2009/03 ○研究発表等 氏名 種別 発表者名 タイトル 発表会議名 主催 者名 開催場所 発表年/月 竹野 英敏 口頭発表 滝本穣治,松村健,秋山昌 允,竹野英敏 技術科の「エネルギー変換に関す る技術」に関わる支援用コンテンツの制作とその 効果 日本産業技術教育学会 第 20 回関東支部 大会講演要旨集 2008/12 竹野 英敏 口頭発表 滝本穣治,松村健,竹野英 敏 茨城県の中学校技術科における実習室に関す る実態調査 日本産業技術教育学会 第 20 回関 東支部大会講演要旨集 2008/12 竹野 英敏 口頭発表 諸橋正和,滝本穣治,松村 健,竹野英敏 中学校技術科の「丈夫な構造を知 る」場面における梁トラスを利用した学習指導の 効果 日本産業技術教育学会 第 20 回関東支部 大会講演要旨集 2008/12 竹野 英敏 口頭発表 田村俊之,竹野英敏 バー コードで入力する制御用プログラムジェネレータ の開発と実践 日本産業技術教育学会 第 20 回 関東支部大会講演要旨集 2008/12 竹野 英敏 口頭発表 滝本穣治,松村健,相蘇 学,竹野英敏 技術的素養と初等中等教育におけ る技術教育の内容に対する茨城大学教育学部学生 の実態 日本産業技術教育学会 第 51 回全国大 会講演要旨集 日本産業技術教育学会 宮城 教育大学 2008/08 竹野 英敏 口頭発表 中西康雅,竹野英敏 中学 校技術科における構造設計学習を支援するシミュ レーション教材の開発 日本産業技術教育学会 第 51 回全国大会講演要旨集 日本産業技術教育 学会 宮城教育大学 2008/08 竹野 英敏 口頭発表 諸橋正和,谷池真彦,滝本 穣治,竹野英敏 中学校技術科のエネルギー変換 に関する技術の進展を効率の違いによって考えさ せる教材の開発 日本産業技術教育学会 第 51 回全国大会講演要旨集 日本産業技術教育学会 宮城教育大学 2008/08 竹野 英敏 口頭発表 松村健,竹野英敏 国立の 教員養成大学・学部において開設された免許教科 「技術」における「機械」,「電気」及び「栽 ○競争的資金 氏名 資金名 研究課題 研究経費 研究開始年/月 研究終了年/月 竹野 英敏 科研費 (基盤研究 (C) 一般) 学習課題 の構造化に基づくものづくり学習支援システムの 開発と検証 (代表) 2900000 2008/11 2011/03 竹野 英敏 科研費 (基盤研究 (B) 一般) 我が国の 小・中学校『ものづくり教育』再構築に関する研 究 (分担) 11900000 2008/06 2012/03 大谷 忠 科研費 (基盤研究 (C) 一般) 技術リテラ シーの育成を図る教育実践を支援する拠点形成と ネットワーク化 (分担) 3400000 2008/04 2011/03 大谷 忠 科研費 (基盤研究 (C) 一般) 技術リテラ シーと PISA 型学力の相乗的育成を目的とした技 術教育課程開発 (分担) 3400000 2008/04 2011/03 ○奨学寄付金 氏名 寄附金名称 寄付者芳名 金額 年度 野崎 英明 計算工学による組織と特性予測技術に 関する研究 日本鉄鋼協会 290000 2008 ○学協会活動・研究会活動 氏名 委員会・研究会名/役職 学協会・設置母体名 開始年/月 終了年/月 大谷 忠 編集委員会 編集委員 科学教育学会 2008/07 2010/06 ○学外教育 竹野 英敏 古河市教育研究会技術・家庭科研究部 (技術分野) 授業研究会指導助言 県西地区家 庭,技術・家庭科研究部,古河市家庭,技術・家 庭科研究部 その他 2008 竹野 英敏 平成 20 年度いばらきものづくり教育 199 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 フェア審査員 茨城県教育委員会 自治体での社 会教育 2008 竹野 英敏 第 46 回中国・四国地区中学校技術・家 庭科研究大会並びに第 47 回広島県中学校技術・ 家庭科研究大会指導助言 第 46 回中国・四国地 区中学校技術・家庭科研究大会 その他 2008 竹野 英敏 シートフィーダ付きスキャナを用いた アンケート集計 尾道中学校教育研究会 情報教 育部会 その他 2008 竹野 英敏 平成 20 年度教職員等中央研修第 5 回中 堅教員研修 (第 320 回) 小・中・高等学校教務主 任教育指導上の課題 (選択講義) 情報教育 独立 行政法人教員研修センター その他 2008 竹野 英敏 平成 20 年度教職員等中央研修第 2 回中 堅教員研修 (第 313 回) 小学校教諭教育指導上の 課題 (選択講義) 情報教育 独立行政法人教員研 修センター その他 2008 竹野 英敏 ロボットについて学ぼう さいたま市立 春野中学校 出前授業 2008 竹野 英敏 江戸川区立中学校研究会技術・家庭科 研究授業の講評及び新学習指導要領の解説 江戸 川区立中学校研究会技術・家庭科研究部 その他 2008 竹野 英敏 関東甲信越地区中学校技術・家庭科教 育研究大会茨城大会にかかる授業研究会指導助言 茨城県教育研究会家庭,技術・家庭教育研究部 その他 2008 竹野 英敏 第4回いばらき創造ものづくり教育 フェア創造アイデアロボットコンテスト県南地区 予選大会指導講師 茨城県教育研究会家庭,技 術・家庭教育研究部 その他 2008 竹野 英敏 新しい学習指導要領について 四日市 市教育委員会教育支援課 (三泗教育研修運営委員 会) 自治体での社会教育 2008 竹野 英敏 情報活用能力の育成を目指す,ICT 活用の授業づくり‐情報モラルをベースにして‐ 尾道市教育委員会 自治体での社会教育 2008 西川 陽子 准教授 食品科学 (アスコルビン酸, 食品化学,食教育) 佐藤 裕紀子 准教授 木村 美智子 准教授 ○社会貢献活動(行政機関等) 氏名 審議会・委員会等名/役割 依頼者名 年度 竹野 英敏 中学生ものづくり知的財産報告書コン テスト審査委員会 審査委員 特許庁主催・日刊 工業新聞社委託 2008 竹野 英敏 学習指導要領の改善等に関する調査研 究 (中学校技術・家庭 (技術分野)) 委員 文部 科学省初等中等教育局教育課程課 2008 *大学・研究所等紀要 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 山本 紀久子 山本紀久子 指ねじり編みによるア クリルたわしの教材化 茨城大学教育実践研究 27, 105-112 2008/10 乾 康代 乾 康代 郊外計画団地における建築協 定の運営維持に関する研究 -茨城県日立市高鈴 台を事例にして - 茨城大学教育学部紀要 57, 1-10 2008/04 ■学校教育教員養成課程(家政教育) ○研究分野 氏名 役職 研究分野 (キーワード) 吉田 紘子 教授 被服環境学 数井 みゆき 教授 発達心理学 山本 紀久子 教授 教科教育学 岩﨑 恭枝 准教授 教科教育学 (家庭科教育) 乾 康代 准教授 居住地計画 ○所属学会 氏名 所属学会 吉田 紘子 日本家庭科教育学会, 日本家政学会, 日 本繊維学会 数井 みゆき 日本発達心理学会, 児童発達研究学 会 (society of Research in child Development), 日本 児童青年精神医学会, 日本教育心理学会, アメリ カ心理学会 (American Psychological Association), 日本心理臨床学会, 日本保育学会, 日本心理学会, 日本家族心理学会 山本 紀久子 日本子ども社会学会, 日本家庭科教 育学会, 日本家政学会, 日本教科教育学会, 日本 教育学会, 日本教育実践学会, 日本教育方法学会, 日本消費者教育学会, 日本生活経済学会, 日本精 神神経学会, 日本精神衛生学会 岩﨑 恭枝 日本家庭科教育学会, 日本家政学会, 日 本教育学会 乾 康代 日本家政学会, 日本建築学会, 日本都市計 画学会, 都市住宅学会 西川 陽子 (社)日本農芸化学会, 日本ビタミン学 会, (社)日本家政学会, 日本調理科学会 佐藤 裕紀子 木村 美智子 ○論文 *学術誌論文 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 乾 康代 乾 康代, 寺内美紀子, 伊藤勝紀 都市近 郊農村における世帯類型別にみた住宅建設動向と 住宅外観の特質 -茨城県東海村須和間区を事例 にして - 日本建築学会計画系論文集 73, 632, 2117-2124 2008/10 査読付 *その他 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 西川 陽子 西川陽子 学校給食法の改正のポイン トと学校の対応課題 月刊「教職研修」 教育開発 研究所 433, 104-108 2008/09 200 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 全国語学教育学会 (JALT), 大学英語教育学会 (JACET) 小林 英美 イギリス・ロマン派学会, 欧米言語文 化研究会, 日本ジョンソン協会, 日本英文学会, 早稲田大学英語英文学会, Friends of Coleridge 齋藤 英敏 全国語学教育学会 (JALT), 大学英語教 育学会 (JALET), 日本言語テスト学会 (JLTA), NCME (National Council on Measurement in Education) ○研究発表等 氏名 種別 発表者名 タイトル 発表会議名 主催 者名 開催場所 発表年/月 山本 紀久子 口頭発表 山本紀久子・御船美智子 消費生活センター相談員が重視する中学校の消費 者教育内容 日本消費者教育学会 第 28 回全国大 会 日本消費者教育学会 北海道 札幌エルプラ ザ,かでる2・7 2008/10 ○講演会・シンポジウム・会議等 氏名 役割・内容 会の名称 開催団体名 開催地名 講演年/月 山本 紀久子 高校における消費者教育と授業に生 かせる指導方法 (招待講演) 高等学校家庭科等 教員消費生活講座 宮城県環境生活部 仙台市 2008/08 山本 紀久子 自己責任を育てる消費者教育 (招待 講演) 神戸市消費者教育推進研究講座 神戸市 市民参画推進局市民生活部消費生活課 神戸市 2008/07 山本 紀久子 学校における消費者教育の指導法に ついて (招待講演) 家庭科の授業づくり研修会 奈良県福祉部健康安全局 食品・生活安全課消費 者行政 奈良県 2008/07 ○社会貢献活動(行政機関等) 氏名 審議会・委員会等名/役割 依頼者名 年度 山本 紀久子 神奈川県消費生活審議会委員 神奈 川県知事 松沢成文 2008 ■学校教育教員養成課程(英語教育) ○研究分野 氏名 役職 研究分野 (キーワード) 竝木 崇康 教授 語形成 (語形成,形態論,語彙 論,複合語,語の構造,複合語の意味解釈) 君塚 淳一 教授 アメリカ文学 猪井 新一 教授 外国語教育 (談話分析,学習方 略,コミュニケーション方略) 小林 英美 准教授 ヨーロッパ語系文学 (イギリ ス文学,18 世紀,19 世紀,ロマン主義文学,ワ ーズワス,コウルリッジ,キーツ,オースティ ン,女性詩人,読者層研究,文学作品の 18-19 世 紀英国作曲家による音楽受容,18-19 世紀出版事 情,予約購読出版,貸本店) 齋藤 英敏 准教授 外国語テスト,評価 (外国語 学習の評価,テスト,外国語学習,指導) ○所属学会 氏名 所属学会 竝木 崇康 The Linguistic Society of America, 大塚 英文学会, 日本英語学会, Morphology and Lexicon Forum 君塚 淳一 アメリカ学会, アメリカ文学会, 多民族 研究学会, 日本マラマッド協会, 英文学会, 英米 文化学会, 黒人研究の会 猪井 新一 東北英語教育学会, 全国英語教育学会, ○論文 *学術誌論文 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 竝木 崇康 竝木崇康 複合語の意味解釈における 「意味要素の稀薄化」 語彙の意味と文法 139158 2009/02 査読付 竝木 崇康 竝木崇康 4 形態論 言語学の領域 朝倉書店 73-103 2009/03 君塚 淳一 「新たなるユダヤ系作家の可能性を探 る」 『多民族研究』第2号「現代ユダヤ系アメ リカ人作家と多民族国家アメリカ:シンポジウム 特集」 2008/11 小林 英美 著書 清水一嘉,小林英美,鈴木美津 子,園田暁子 『読者の台頭と文学者,』, 世界思 想社, 147-192,193-197, 2008/04 小林 英美 翻訳 河野きよみ [絵と文], 早坂暁[編 集], 小林英美 [英文翻訳] ヒロシマ原爆の絵日 記 あの日を、わたしは忘れない, 勉誠出版, 2008/08 小林 英美 翻訳 名柄尭 [絵と文], 早坂暁 [編集], 小林英美 [英文翻訳] ヒロシマ原爆の絵日記 あ の日を、わたしは忘れない, 勉誠出版, 2008/08 小林 英美 翻訳 (解説・現代語訳) 小林保治・(解 説) 村重寧・ (全文英訳) 小林英美・(監訳) チェ スター・ビーティー・ライブラリィ 甦る絵巻・ 絵本 チェスター・ビーティー・ライブラリィ所 蔵 宇治拾遺物語絵巻, 勉誠出版, 2008/08 小林 英美 翻訳 (解説) 小嶋菜温子,渡辺雅子, 保立道久,(監訳) チェスター・ビーティー・ラ イブラリィ, (論文部分の英訳) 小林英美 甦る絵 巻・絵本 チェスター・ビーティー・ライブラ リィ所蔵 竹取物語絵巻, 勉誠出版, 2008/06 齋藤 英敏 Saito, H. EFL classroom peer assessment: Training effects on rating and commenting. Language Testing (Sage) 25, 4, 553-581 2008 査 読付 齋藤 英敏 Saito, H. A framework for goal-driven pair drills. ELT Journal (Oxford University Press) 62, 1, 56-65 2008 査読付 *大学・研究所等紀要 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 猪井 新一 Shin'ichi INOI, An Analysis of Referential Expressions in Written English Narratives 201 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 茨城大学教育学部紀要 (教育科学) 58 号 2009/03 君塚 淳一 金子 智香・君塚 淳一 「日本の大学 英語教育におけるディスカッションの指導法とは (2): ディスカッション指導につながるコミュニ ケーション活動を考える」『茨城大学教育実践研 究27』 113-125 2008/11 *新聞等での評論等 君塚 淳一 映画評 「二人の生涯をご覧あれ」 『最高の人生の見つけ方』 茨城新聞 2008/05 君塚 淳一 ライブ評 「ベテランも個性健在: ロック・イン・ジャパン・フェス」 茨城新聞 2008/8 君塚 淳一 映画評 「一歩踏み出す勇気もらう」 『幸せの1ページ』 茨城新聞 2008/9 君塚 淳一 授業評価 「ゲーム性英語授業に: SELHi 大成女子高」 茨城新聞 2008/11 君塚 淳一 映画評 「心の動き、観客魅了」 『パッセンジャー』 茨城新聞 2009/3 ○研究発表等 氏名 種別 発表者名 タイトル 発表会議名 主催 者名 開催場所 発表年/月 小林 英美 口頭発表 小林英美 詩人アン・グラ ントと 19 世紀初頭スコットランドの文芸サーク ル 欧米言語文化学会第 117 回例会 欧米言語文化 学会 日本大学文理学部 2009/03 齋藤 英敏 Saito, H. Comparison of keywordassisted, practiced, and impromptu performances on an oral summary classroom test: A pilot study. 日本言 語テスト学会 第 12 回全国研究大会 常磐大学 2008/09 ○兼業・兼職 竝木 崇康 非常勤講師 茨城キリスト教大学 2008/04 2009/03 君塚 淳一 非常勤講師 青山学院女子短期大学 (講義名「人種問題」「米文学史」) 2008 小林 英美 非常勤講師 早稲田大学教育学部 2008 ○競争的資金 竝木 崇康 科研費 (基盤研究 (C) 一般) 複合名詞 と複合形容詞の意味研究の精密化を目指して 1690000 2007/04 2009/03 ○講演会・シンポジウム・会議等 氏名 役割・内容 会の名称 開催団体名 開催地名 講演年/月 小林 英美 講師 講演題目:「ブリテン島にロー マ人が遺したもの∼古代のイギリス文化遺産∼」 世界遺産と旅と文化の連続講座:やさしく学 ぶ世界遺産・イギリス編 財団法人水戸市国際交 流協会,水戸ユネスコ協会 水戸市国際交流セン ター (水戸市備前町) 2008/10 小林 英美 講師 講演題目:「キリスト教をめぐ る権力者たちのドラマ∼中世のイギリス文化遺産 202 ∼」 世界遺産と旅と文化の連続講座:やさしく 学ぶ世界遺産・イギリス編 財団法人水戸市国際 交流協会,水戸ユネスコ協会 水戸市国際交流セ ンター (水戸市備前町) 2008/10 ○学協会活動・研究会活動 氏名 委員会・研究会名/役職 学協会・設置母体名 開始年/月 終了年/月 猪井 新一 第 53 回茨城県教育連盟・教育研究集会 講師 茨城県教育連盟 2008/10 2008/10 猪井 新一 平成 20 年度茨城大学教育学附属中学校 教育研究協議会 共同研究者 茨城大学教育学部 附属中学校 2008/04 2009/03 君塚 淳一 面接委員 実用英語検定試験 2008 小林 英美 共同研究員 五浦美術文化研究所所員 研究プロジェクト (19 世紀ヨーロッパの文学と 美術の関わり─イギリスとイタリアの場合─) (代 表:甲斐教行) 2008/04 2009/03 齋藤 英敏 JLTA (日本言語テスト学会) 広報委員 2008 齋藤 英敏 平成 20 年度 (第二回) 茨城県高等学校 英語スピーチコンテスト審査員 (11/13 茨城県教 員研修センター) 2008 齋藤 英敏 平成 20 年度茨城県インタラクティブ フォーラム審査員 8/20 2008 ○学外教育 氏名 講義・講演名 実施主体 種別 年度 竝木 崇康 日本語と英語の共通点と相違点 -リ ンスインシャンプ -とは? - 茨城県立牛久栄進 高等学校 出前授業 2008 猪井 新一 出前授業 英語の音の仕組 茨城大学 教育学部附属中学校 2008 小林 英美 イギリス文学・文化への誘い 茨城大 学教育学部附属中学校 出前授業 2008 君塚 淳一 出前授業 茨城県立桜ノ牧高等学校 2008/11 君塚 淳一 「英語きらいの中 2 生集まれ!」茨城 大学生涯学習センター 2008/08 ○社会貢献活動(行政機関等) 氏名 審議会・委員会等名/役割 依頼者名 年度 君塚 淳一 助言者 大成女子高等学校 (水戸市) SELHi 運営指導委員 2006 2008 ■学校教育教員養成課程(障害児教育) ○研究分野 氏名 役職 研究分野 (キーワード) 松村 多美惠 教授 特別支援教育 (知的障害児, 認知的能力,記憶,言語) 尾﨑 久記 教授 特別支援教育 (発達障害 認知 機能 感覚機能 運動機能 脳波 事象関連電位 近赤外線スペクトロスコピィ) 荒川 智 教授 障害児教育,特別支援教育 東條 吉邦 教授 特別支援教育 (自閉症スペクト ラム,発達障害,臨床発達心理学,認知神経科 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 学,生物‐心理‐社会アプローチ,大脳の左右半 球機能差,社会性の発達,心の理論) 勝二 博亮 准教授 認知神経科学 (脳科学 特別 支援教育) 新井 英靖 准教授 障害児教育学 勝二 博亮 青木真純・勝二博亮 聴覚優位で書字 運動に困難さを示す発達障害児への漢字学習支援 特殊教育学研究,46,193-200 2008/09 査読付 勝二 博亮 Shoji, H., Koizumi, N., and Ozaki, H."Linguistic lateralization in adolescents with Down syndrome revealed by a dichotic monitoring test", Research in Developmental Disabilities. 30, 219-228. 2009/03 査読付 ○所属学会 氏名 所属学会 松村 多美惠 日本 LD 学会, 日本心理学会, 日本教 育心理学会, 日本特殊教育学会, 日本発達心理学 会 尾﨑 久記 日本臨床神経生理学会 (旧日本脳波筋 電図学会), 日本特殊教育学会, 日本生理心理学会, 日本生理学会, 日本心理学会, 日本エムイー学会, 日本脳電磁図トポグラフィー研究会, 日本小児神 経学会, 日本障害科学会 荒川 智 教育史学会, 日本ドイツ学会, 日本教育学 会, 日本特別ニーズ教育学会 (SNE 学会), 日本特 殊教育学会 東條 吉邦 日本心理学会, 日本発達心理学会, 日本 自閉症スペクトラム学会, 日本特殊教育学会, 日 本臨床発達心理士会, 日本生理心理学会, 日本教 育心理学会 勝二 博亮 International Society for Brain Electromagnetic Topography, 日本特殊教育学会, 日本生理心理学会, 日本脳電磁図トポグラフィー 研究会, 日本臨床神経生理学会, 認知神経科学会, 日本 LD 学会 新井 英靖 日本教育学会, 日本教育方法学会, 日本 特別ニーズ教育学会, 日本特殊教育学会, 日本発 達障害学会, 関東教育学会 *大学・研究所等紀要 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 松村 多美惠 國井睦美,松村多美恵 幼稚園教諭 の感じる「気になる」幼児 茨城大学教育実践研 究 27, 139-148 2008/10 松村 多美惠 恩田真澄,松村多美恵 知的障害児 の発話における文の発達 茨城大学教育実践研究 27, 127-138 2008/10 東條 吉邦 加茂 聡,東條 吉邦 発達障害の視点 から見た不登校‐実態調査を通して‐ 茨城大学 教育学部紀要 (教育科学) 58, 201-220, 2009/03 ○研究発表等 氏名 種別 発表者名 タイトル 発表会議名 主催 者名 開催場所 発表年/月 松村 多美惠 ポスター 岡本功,松村多美恵 PECS による自閉症児のコミュニケーション支援 日本特殊教育学会 第 46 回大会 2008/09 東條 吉邦 ポスター Akechi, H., Senju, A., Kikuchi, Y., Hasegawa, T., Tojo, Y., & Osanai, H. Children with ASD do not spontaneously integrate facial expression and gaze direction. 7th International Meeting for Autism Research London, UK. 2008/05 東條 吉邦 ポスター Senju, A., Southgate, V., Miura, Y., Matsui, T., Hasegawa, T., Tojo, Y., Osanai, H., & Csibra, G. Administration of a completely non-verbal false belief test for children with ASD. 7th International Meeting for Autism Research London, UK. 2008/05 東條 吉邦 ポスター Kikuchi, Y., Senju, A., Akechi, H., Hasegawa, T., Tojo, Y., & Osanai, H. Others' face does not hold attention in children with ASD. 7th International Meeting for Autism Research London, UK. 2008/05 東條 吉邦 口頭発表 東條吉邦・寺山千代子・高 木徳子・仁平義明・小島秀子・金原光宏・多賀鉄 朗・伊東玄・松矢勝宏 自閉症スペクトラム児・ 者の就労への支援 日本自閉症スペクトラム学会 第 7 回研究大会 東北大学 2008/09 東條 吉邦 口頭発表 加茂聡・東條吉邦 発達障 害の視点からみた不登校の実態 -広汎性発達障害 に焦点をあてて - 日本自閉症スペクトラム学会 第7回研究大会 東北大学 2008/09 東條 吉邦 口頭発表 軍司敦子・小山幸子・豊村 暁・小川昭利・千住 淳・東條吉邦・加我牧子 小児の発話と聴覚フィードバック効果 日本音声 学会 北海道医療大学 2008/06 東條 吉邦 ポスター Miura, Y., Matsui, T., Tojo, ○論文 *学術誌論文 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 松村 多美惠 三村和子,松村多美恵 自閉症児の 他者理解を促す指導に関する研究 臨床発達心理 実践研究 3, 41-50 2008/07 査読付 荒川 智 荒川 智 特別支援学校の教育課程と学習 指導要領改訂障害者問題研究 36, 3, 2-11 2008/11 査読付 東條 吉邦 Senju, A., Kikuchi, Y., Hasegawa, T., Tojo, Y., & Osanai, H. Is anyone looking at me? Direct gaze detection in children with and without autism Brain and Cognition 67, 2, 127-139 2008/07 査 読付 勝二 博亮 藤田友子,勝二博亮,尾崎久記 フィ ードバック刺激の真偽が予期反応に及ぼす影響 非運動性 CNV による検討 - 臨床神経生理学 36, 1・2, 12-18 2008/04 査読付 勝二 博亮 Shoji, H. Sato, N. and Ozaki, H. "Expert commentary - Neural activation due to olfactory stimulation measured by near infrared spectroscopy" In Lars N. Bakker (Ed.) Brain mapping research developments (Nova Science Publishers) pp.1-9. 2008/04 査読付 203 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 Y., & Osanai, H. Understanding of speaker certainty by children with autism: Based on prosodic and lexical cues. XI International Congress for the Study of Child Language. (Edinburgh, UK). 2008/07 東條 吉邦 口頭発表 Miura, Y., Matsui, T., Tojo, Y., & Osanai, H. Autistic children's sensitivity to speaker certainty expressed in prosodic and lexical cues. 日本語用論学会第 11 回大会 松山大学 2008/12 東條 吉邦 ポスター 三浦優生・松井智子・東條 吉邦 自閉症スペクトラム児によるプロソディー 理解の検証 日本発達心理学会第 20 回大会 日 本女子大学 2009/3 東條 吉邦 ポスター 橋本亜井・松井智子・東條 吉邦 自閉症スペクトラム児における言語使用の 特徴―母子会話の観察から― 日本発達心理学会 第 20 回大会 日本女子大学 2009/3 東條 吉邦 ポスター 菊池由葵子・千住淳・明地 洋典・東條吉邦・長内博雄・長谷川寿一 自閉 症児における顔・モノからの注意の解放 (2) 日本発達心理学会第 20 回大会 日本女子大学 2009/3 東條 吉邦 ポスター 明地洋典・千住淳・菊池由 葵子・東條吉邦・長内博雄・長谷川寿一 自閉症 児は視線を参照できるか?‐アイトラッカーによ る検討‐ 日本発達心理学会第 20 回大会 日本 女子大学 2009/3 勝二 博亮 口頭 古澤知恵美・尾崎久記・勝二博亮 異なるカテゴリー名詞呼称にともなう脳血流反応 の変化 第 25 回日本脳電磁図トポグラフィ研究 会 かずさアーク 2008/06 勝二 博亮 口頭 水谷勉・勝二博亮・尾崎久記・篠 田晴男 Go-Nogo 課題における標的呈示確率変化 時の前頭前野血流反応 第 25 回日本脳電磁図ト ポグラフィ研究会 かずさアーク 2008/06 勝二 博亮 ポスター 勝二博亮・尾崎久記 事象関 連電位による周辺視での形態変化検出 第 26 回 日本生理心理学会大会 琉球大学 2008/07 勝二 博亮 ポスター 水谷勉・勝二博亮・尾崎久 記・篠田晴男 脳血流からみた Go-Nogo 課題の 標的呈示確率変化に伴う前頭前野活動 第 26 回 日本生理心理学会大会 琉球大学 2008/07 勝二 博亮 ポスター 田村睦子・勝二博亮 知的障 害児への望ましい運動発達を目指した運動支援 ―「基本運動の発達アセスメントシート」を活用 して― 日本特殊教育学会第 46 回大会 米子コン ベンションセンター BIGSHIP・米子市文化ホー ル 2008/09 勝二 博亮 ポスター 田村睦子・勝二博亮 知的 障害児への望ましい運動発達を目指した運動支援 ―「基本運動の発達アセスメントシート」を活用 して― 日本特殊教育学会第 46 回大会 米子コン ベンションセンターBIGSHIP・米子市文化ホール 2008/09 勝二 博亮 ポスター 佐藤 記子,勝二 博亮, 尾崎 久記,菊池 紀彦 脳血流からみた重症児 の前庭感覚受容‐ゆらし刺激を用いて‐ 日本特 204 殊教育学会第 46 回大会 米子コンベンションセン ターBIGSHIP・米子市文化ホール 2008/09 勝二 博亮 ポスター 勝二 博亮 社会性に困難 を示す ADHD 児への個別支援‐絵カードによる SST と認知トレーニングを通して‐ 日本特殊教 育学会第 46 回大会 米子コンベンションセンター BIGSHIP・米子市文化ホール 2008/09 勝二 博亮 ポスター 藤田清代・勝二博亮 中学 生の英単語読み能力と日本語読み速度との関連‐ phonics 学習を通して‐ 日本 LD 学会第17回 広島大会 広島大学 2008/11 ○兼業・兼職 氏名 種別 事業先・主催 役職名 開始年/月 終 了年/月 松村 多美惠 兼業 茨城県教育委員会 (教育職員 免許法認定講習) 2008/07 2008/07 東條 吉邦 兼業 放送大学茨城学習センター 客 員教授 2006/04 2009/03 東條 吉邦 非常勤講師 放送大学 非常勤講師 2008/08 2008/09 東條 吉邦 兼業 茨城県教育委員会 茨城県特別 支援教育支援体制整備事業専門家会議副委員長 2006/04 2009/03 東條 吉邦 兼業 水戸市教育委員会 水戸市障害 児就学指導委員 2006/04 2009/03 東條 吉邦 兼業 茨城県教育研修センター 研修 会講師 2004/07 2009/03 東條 吉邦 非常勤講師 障害者職業総合センター 研修会講師 2004/04 2009/03 東條 吉邦 兼業 桐生市教育委員会 研修会講師 2008/12 2008/12 東條 吉邦 兼業 埼玉県教育委員会 研修会講師 2008/08 2008/08 勝二 博亮 兼業 茨城県教育委員会 講師 (教育 教員免許法認定講習) 2008/08 勝二 博亮 兼業 茨城県教育委員会 特別支援教 育紫檀体制整備事業専門家会議委員 2006/04 2009/03 勝二 博亮 兼業 茨城県教育研修センター 研修 会講師 2008/07 勝二 博亮 兼業 茨城県教育研究会特別支援教育 研究部 研修会講師 2008/08 勝二 博亮 兼業 茨城県立内原養護学校 研修会 講師 2009/01 新井 英靖 兼業 水戸市 水戸市小・中学校障害 児就学指導委員会委員 2007/04 2009/03 ○競争的資金 勝二 博亮 科研費 (若手研究 (B) 一般) 科学的 根拠に基づく ADHD 児のための自立活動教材の 開発と支援方法の探究 2210000 2008/04‐ 2011/03 ○講演会・シンポジウム・会議等 氏名 役割・内容 会の名称 開催団体名 開催地名 講演年/月 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 荒川 智 講演「すべての子どもの学習参加を保障 するインクルーシブ教育」 シンポジウム・パネ ラー (招待講演, パネリスト) 和歌山大学特別支 援教育フォーラム 和歌山大学教育学部特別支援 教育教室,和歌山市教育委員会 和歌山市 2008/07 究) ○所属学会 氏名 所属学会 佃 直毅 American Association of Counseling Divelopment (AACD), Asian Regional Association of career Development, International Association of Educational & Vocation gnidance, 日本進路指導学 会 田代 尚弘 ディルタイ学会, 教育哲学会, 教育思想 史学会, 日本教育学会 生越 達 日本人間性心理学会, 日本教育学会, 日本 教育方法学会, 日本生活指導学会, 社会臨床学会 村野井 均 日本心理学会, 日本教育メディア学会, 日本教育工学会, 日本教育心理学会, 日本発達心 理学会 望月 厚志 日本生涯教育学会,日本教師教育学 会,日本教育社会学会,日本教育制度学会,日本 教育学会,関東教育学会,日本キャリアデザイン 学会,日本キャリア教育学会 佐藤 晋一 教育哲学会, 関東教育学会 渡部 玲二郎 日本教育心理学会, 日本カウンセリ ング学会, 日本発達心理学会, 日本心理学会 三輪 壽二 日本カウンセリング学会, 日本教育心 理学会, 日本社会臨床学会 山田 恵吾 教育史学会, 日本教育史学会, 日本教育 史研究会, 全国地方教育史学会, 日本教育学会 丸山 広人 日本コミュニティ心理学会, 日本学生 相談学会, 日本心理臨床学会, 日本教育心理学会 加藤 崇英 日本教育経営学会, 日本教育行政学会 杉本 憲子 中部教育学会, 日本教育方法学会, 日本 生活科・総合的学習教育学会 ○学外教育 氏名 講義・講演名 実施主体 種別 年度 松村 多美惠 日本臨床発達心理士会茨城支部公開 講座 公開講座 2008 松村 多美惠 附属特別支援学校公開講座 公開講 座 2008 ○外国人研究員受入 勝二 博亮 日本学術振興会 外国人招へい研究者 (短期) Wolfgang Skrandies (ユスタス・リービッヒ 大学・医学部・教授・ドイツ連邦共和国) 2008/07-2008/09 ○社会貢献活動(行政機関等) 氏名 審議会・委員会等名/役割 依頼者名 年度 松村 多美惠 茨城県障害者施策推進協議会 2008 松村 多美惠 水戸市心身障害児療育指導委員会 2008 松村 多美惠 水戸市発達障害早期総合支援モデル 地域協議会 2008 尾崎 久記 特別研究員等審査委員会専門委員 日 本学術振興会 2008 尾崎 久記 国際平等委員会書面審査委員 人学術 振興会 2008 尾崎 久記 国立大学教育研究評価委員会専門委 員 大学評価・学位授与機構 2008 新井 英靖 委員 鹿嶋市特別支援教育推進会議 2008 ○論文 *学術誌論文 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 山田 恵吾 山田恵吾 「千葉県学務当局の『自由 教育』に対する『支持』と『統制』 -1920 年代前 半における地方教育行政の基盤の分析を通じて 」 『地方教育史研究』 (全国地方教育史学会) 29, 65-86 2008/05 査読付 山田 恵吾 山田恵吾・貝塚茂樹 『教育学の教科 書』文化書房博文社 2008/04 ■学校教育教員養成課程(学校教育) ○研究分野 氏名 役職 研究分野 (キーワード) 佃 直毅 教授 進路指導 田代 尚弘 教授 教育学 (ドイツの教育思想史研 究,教育哲学) 生越 達 教授 (教育方法,生活指導,教育相 談,子ども論,現象学的研究,人間性心理学,授 業研究,不登校,子どもの「問題行動」) 村野井 均 教授 発達心理学 (メディア・リテラ シー テレビ 映像制作 学校と地域の連携 放 送) 望月 厚志 教授 生涯学習,社会教育,教師教育 佐藤 晋一 准教授 渡部 玲二郎 准教授 教育・社会系心理学 三輪 壽二 准教授 臨床心理学 山田 恵吾 准教授 日本教育史 丸山 広人 准教授 教育心理学 加藤 崇英 准教授 教育学 杉本 憲子 講師 教育方法学 (教育方法,授業研 *大学・研究所等紀要 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 村野井 均 村野井均・王勇 家庭的要因から見た 中国青少年のインターネット依存 茨城大学教育 学部紀要 57, 291-301 2009/03 渡部 玲二郎 半澤歩,渡部玲二郎 中学生の友人 同士の相談における共感について 茨城大学教育 学部紀要 (教育科学) 57, 221-233 2008/07 渡部 玲二郎 半澤歩,渡部玲二郎 日常的な相談 場面における「共感されること」の効果 茨城大 学教育学部紀要 (教育科学) 57, 207-219 205 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 2008/07 渡部 玲二郎 蘇部迪子,渡部玲二郎 青年期の友 人関係における自己表現に関する一考察 茨城大 学教育学部紀要 (教育科学) 57, 197-206 2008/07 杉本 憲子 杉本 憲子 授業における子どもの関係 認識の発展に関する研究 ̶子どもが共有する言葉 に着目して̶ 茨城大学教育学部紀要 (教育科学) 58,333-344 2009/03 杉本 憲子 杉本 憲子 「上田薫の知識論に関する 一考察」 茨城大学教育学部紀要 (教育科学) 58,321-331 2009/03 ○研究発表等 氏名 種別 発表者名 タイトル 発表会議名 主催 者名 開催場所 発表年/月 村野井 均 口頭発表 村野井均 集団視聴場面に おける子どもの発言とまわりの人間の役割 日本 教育メディア学会 第 15 回年次大会 日本教育 メディア学会 愛知淑徳大学 2008/10 ○兼業・兼職 氏名 種別 事業先・主催 役職名 開始年/月 終 了年/月 村野井 均 非常勤講師 福井大学教育地域科学部 非常勤講師 2009/02 2009/02 村野井 均 兼業 神栖市教育委員会 講師 2008/11 2008/11 村野井 均 非常勤講師 群馬大学社会情報学部 2008 村野井 均 非常勤講師 群馬大学社会情報学研究 科 非常勤講師 2008/04 2009/03 渡部 玲二郎 非常勤講師 筑波大学人間学群 2008 ○共同・受託研究実績 渡部 玲二郎 国内共同研究 子どものコミュニ ケーション能力向上プロジェクト 2008 ○競争的資金 氏名 資金名 研究課題 研究経費 研究開始年/月 研究終了年/月 村野井 均 科研費 (基盤研究 (B)) 情動の他覚的 評価に基づいた発達支援方法の提案 (代表:梅澤 章男, 研究分担者) 150000 2006‐2008 村野井 均 科研費以外 (中国传媒大学 亚洲传媒研 究中心科研项目申请) 中日媒介素养教育比较研 究 (分担) 450000 2009/01‐2010/12 村野井 均 科研費以外 (日本文教協会 平成 20 年 度文教協会研究助成金) インターネット時代に おけるメディアリテラシー理論の質的転換とその 教材開発の研究 (分担) 300000 2008/04 2009/03 山田 恵吾 科研費 (基盤研究 (B) 一般) 近代日本 における教育情報回路としての中央・地方教育会 の総合的研究 (代表:梶山雅史 研究分担) 2006‐2008 杉本 憲子 科研費 (若手研究 (B) 一般) 授業にお ける児童の関係認識の発展に関する実証的研究 1560000 2008‐2009 ○講演会・シンポジウム・会議等 氏名 役割・内容 会の名称 開催団体名 開催地名 講演年/月 村野井 均 日本発達心理学会 第 20 回大会ラウン ドテーブル 企画者 (企画・運営) 教育テレビ 50周年を迎えて -教育テレビが果たしてきた 役割と個別視聴時代への対応 - 日本発達心理学 会 日本女子大学 2009/03 村野井 均 「幼児とメディアリテラシー」プレゼ ンター, トークセッションにおけるパネリスト (招待講演,パネリスト) メル・プラッツ第 10 回 公開研究会 メル・プラッツ 東京大学本郷キャ ンパス 2008/11 村野井 均 「視聴覚教育メディア論教科書構成案 の提案」(パネリスト,企画・運営) シンポジウム 学芸員課程 「視聴覚教育メディア論」はどうあ るべきか 日本教育メディア学会 愛知淑徳大学 2008/10 村野井 均 Round Table Session, Chair of Judges (司 会・議長・コンビーナ・コーディネータ) International Conference for Media in Education 2008, Round Table Session Kansai University Osaka Japan 2008/08 村野井 均 講師 子どものテレビ理解-アニメ「サ ザエさん」を例に (招待講演) 第 6 回 教職員 のための研修会 主催:茨城大学教育学部養護教 諭養成課程同門会および教育保健教室.後援:茨 城県学校保健会,茨城県養護教諭会,茨城県学校 保健主事会. 茨城県勝田市ワークプラザ勝田 2008/07 三輪 寿二 日教組北陸ブロック養護教員部記念講 演「カウンセリング社会の問題点」 2008/08/ 三輪 寿二 いはらき思春期保健協会第 23 回定期総 会記念講演会「思春期の子どもの今‐身体、心、 学校―」 2008/05/25 三輪 寿二 茨城いのちの電話リレー講座講演会 「家族を考える」2009/03/15 杉本 憲子 新学習指導要領における総合的な学習 の時間の在り方についての講演 (基調講演) 「総合的な学習の時間研究部」冬期研修会 (教育 講演会) 日立市教育研究会,総合的な学習の時 間研究部 茨城県日立市 2009/01 杉本 憲子 座談会「生活を切りひらく問題解決能 力」のパネリスト (パネリスト) 第 47 回東海社 会科研究合宿集会「子どもが生活を切りひらく問 題解決能力を育む」 社会科の初志をつらぬく会 第 47 回東海社会科研究合宿集会 愛知県刈谷市 2009/01 ○学協会活動・研究会活動 氏名 委員会・研究会名/役職 学協会・設置母体名 開始年/月 終了年/月 村野井 均 日本教育メディア学会 研究委員会委 206 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 員長 村野井 均 「視聴覚教育メディア論」教科書編集 委員会 「情報メディア論」教科書編集委員会編 集委員長 日本教育メディア学会 2007/10 2010/03 村野井 均 ICoME2008 準備委員会 委員 日本教 育メディア学会 2007/04 2008/08 三輪 寿二 いはらき思春期保健協会理事 2008 三輪 寿二 日本社会臨床学会会長 2008 渡部 玲二郎 日本カウンセリング学会常任編集委 員 日本カウンセリング学会 2008/04 2011/03 渡部 玲二郎 日本教育心理学会編集委員 日本教 育心理学会 2008/01‐2010/12 山田 恵吾 日本教育史研究会事務局長 2007/04‐ 2012/03 杉本 憲子 子どもの学びを考える 麗澤高等学 校,牛久高等学校 出前授業 2008 杉本 憲子 子どもの学びを考える 牛久栄進高等学 校,並木高等学校 出前授業 2008 山田 恵吾 教育学入門 下館第一高等学校 出前 授業 2008 ○報道出演・資料(DB 等)提供 村野井 均 新聞 東奥日報 2008/11 村野井 均 雑誌 日経キッズプラス 2008/06 村野井 均 テレビ 東京メトロポリタンテレビ ジョン 2008/04 村野井 均 Web メディア・リテラシー教材の活 用アイデア収集プロジェクト 2008/04 ○社会貢献活動(行政機関等) 氏名 審議会・委員会等名/役割 依頼者名 年度 村野井 均 神栖市学力向上プラン策定委員会 委 員 神栖市教育委員会 2008 村野井 均 「青少年を取り巻く有害環境対策の推 進」企画審査委員会 委員 文部科学省スポー ツ青少年課 2008 渡部 玲二郎 日立市・茨城大学連携共同事業, 「茨苑セミナー日立」 講師 「第2回茨苑セミ ナー日立」 講師 日立市 2008 三輪 寿二 茨城県警少年活動研修会講師 茨城県 警 2008 三輪 寿二 茨城町教育委員会事例検討会講師 茨 城町教育委員会 2008 三輪 寿二 茨城県つくば保健所管内保健衛生業務 研究会講師 つくば市 2008 三輪 寿二 茨城県教育相談事業事例検討会講師 茨城県教育研修センター 2008 三輪 寿二 水戸市教育相談担当者研修会講師 水 戸市教育委員会 第 2 回 2008・第 3 回 2009 三輪 寿二 水戸市立第一中学校校内研修会講師 水戸市立第一中学校 2009 渡部 玲二郎 茨城県教員初任者研修講座 (中学校) 講師 茨城県教育委員会 2008 三輪 壽二 水戸市小中学校教科用図書審議会委員 水戸市教育委員会 2008 山田 恵吾 鹿嶋市教育計画策定委員会 委員 鹿 嶋市教育委員会 2008 ○学外教育 氏名 講義・講演名 実施主体 種別 年度 村野井 均 説得の心理学 -暗示の効果 - 青森 県立青森東高等学校 出前授業 2008 三輪 寿二 村民セミナー「ニート予防を考える」 東海村村民相談室 2008 三輪 寿二 「技を磨く 面接の仕方」(茨城県精神 保健福祉士会 2008 三輪 寿二 茨城いのちの電話研修会「家族」 茨 城いのちの電話 2008 三輪 寿二 ヤングボランティア養成講座「思春期 の逸脱行動」 いはらき思春期保健協会 2008 三輪 寿二 実践心理教育相談講座「思春期の問題 行動」 (茨城大学教育学部附属教育実践センター 2008 渡部 玲二郎 第 53 回 茨城県教育研究連盟研究集 会「幼年期の教育と保育問題」に関する助言者 茨城大学主体の社会教育 2008 丸山 広人 第 53 回茨城県教育研究連盟研究集会講 師 茨城県教育研究連盟 茨城大学主体の社会教 育 (公開講座以外) 2008 丸山 広人 茨城県県立学校実習講師認定講習講師 茨城県教育委員会 自治体での社会教育 2008 丸山 広人 個人課題研修「教育相談」講師 水戸 市教育委員会 自治体での社会教育 2008 丸山 広人 カウンセリング講座 (初級) 講師 茨 城大学教育学部 茨城大学主体の社会教育 (公開 講座以外) 2008 丸山 広人 水戸市立内原中学校教員研修会講師 内原中学校 自治体での社会教育 2008 丸山 広人 笠間市立稲田小学校教員研修会講師 (夏季) 稲田小学校 自治体での社会教育 2008 丸山 広人 茨城県立水戸第二高等学校 (出前授業) 茨城県立水戸第二高等学校 出前授業 2008 丸山 広人 茨城いのちの電話研修講師 茨城いの ちの電話 自治体での社会教育 2008 丸山 広人 笠間市立稲田小学校研修会講師 (冬期) 稲田小学校 自治体での社会教育 2008 杉本 憲子 学習指導における今日的課題と学習指 導要領改訂等の動向 茨城大学 茨城大学主体の 社会教育 (公開講座以外) 2008 ■養護教諭養成課程(教育保健) ○研究分野 氏名 役職 研究分野 (キーワード) 瀧澤 利行 教授 健康文化論 竹下 誠一郎 教授 小児科学,感染症学,循環器 病学,学校保健学,小児保健学 (小児の生活習慣 病,慢性疾患の管理,学校保健,川崎病,感染 症) 佐竹 毅 准教授 学校保健 (養護教諭のインター ネット活用についての基礎的研究 (養護教諭,イ ンターネット,電子メール)) 綱島 誠 准教授 健康科学 207 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 Kazuo Ohuchi. Mechanism for the decrease in the FIP1L1-PDGFRα protein level in EoL-1 cells by histone deacetylase inhibitors. Int. Arch. Allergy Immunol. 146,suppl 1, 7-10 2008 査読付 石原 研治 Sanghyun Lee, Hee-Seung Park, Yohko Notsu, Hyun Seung Ban, Yong Pil Kim, Kenji Ishihara, Noriyasu Hirasawa, Sang Hoon Jung, Yeon Sil Lee, Soon Sung Lim, Eun-Hee Park, Kuk Hyun Shin, Toshio Seyama, JangJa Hong, Kazuo Ohuchi Effects of hyperin, isoquercitrin and quercetin on lipopolysaccharide-induced nitrite production in rat peritoneal macrophages. Phytother. Res. 22, 11, 1552-1556 2008 査読付 石原 研治 Noriyasu Hirasawa, Yuhsuke Ohsawa, Goh Katoh, Kazue Shibata, Kenji Ishihara, Toshio Seyama, Souichiro Tamura, JangJa Hong, Kazuo Ohuchi Modification of picryl chloride-induced allergic dermatitis model in mouse ear lobes by 12-otetradecanoylphorbol 13-acetate, and analysis for roles of histamine in the modified model. Int. Arch. Allergy Immunol. 148, 4, 279-288 2008 査読付 河田 史宝 准教授 学校看護学 (養護教諭 救急 処置活動 養護診断 養護教諭の活動過程 保健 室経営 健康教育 指導方法) 斉藤 ふくみ 准教授 養護学,健康教育 (養護教 諭,学校保健学,養護学,健康教育,養護実践, 養護活動) 石原 研治 准教授 膠原病・アレルギー・感染症 内科学 (アレルギー 好酸球 気管支喘息 聴覚 難聴) ○所属学会 氏名 所属学会 瀧澤 利行 日本医史学会, 日本衛生学会, 日本教育 学会, 日本公衆衛生学会, 日本生活指導学会, 日 本学校保健学会, 日本健康教育学会, 日本在宅ケ ア学会, 日本教育保健学会, 日本高齢者虐待防止 学会 竹下 誠一郎 日本小児科学会,日本感染症学会, 日本小児循環器病学会,日本川崎病研究会,日本 学校保健学会,日本小児保健学会 佐竹 毅 日本学校保健学会 綱島 誠 日本学校保健学会 河田 史宝 北陸学校保健学会, 日本ピア・サポー ト学会, 日本健康相談活動学会, 日本学校保健学 会, 日本小児保健学会, 日本思春期学会, 日本教 育保健学会, 日本教育心理学会, 日本教育相談学 会, 日本看護研究学会, 日本養護教諭教育学会 斉藤 ふくみ 日本健康相談活動学会, 日本学校保 健学会, 日本学校健康相談学会, 日本養護教諭教 育学会 石原 研治 アレルギー・好酸球研究会, 日本アレ ルギー学会, 日本炎症・再生医学会, 日本生化学 会, 日本薬学会, International Eosinophil Society *総説・解説・報告等 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 石原 研治 平澤典保,大澤雄亮,石原研治,Hong JangJa,瀬山敏雄,大内和雄 抗原特異的炎症誘 発によるアレルギー性皮膚炎の増悪化 炎症と免 疫 16, 9-13 2008 石原 研治 JangJa Hong, Kuku Hyun Shin, Soon Sung Lim, Jong Hwan Kwak, OkPyo Zee, Kenji Ishihara, Noriyasu Hirasawa, Toshio Seyama, Kazuo Ohuchi Lead compounds for anti-inflammatory drugs isolated from the plants of the traditional oriental medicine in Korea. Inflam. Allergy - Drug Targets 7, 195-202 2008 査読付 瀧澤 利行 わが国における伝統医学と医療の歴史 公衆衛生 72(2), 99-102, 2008/02 ○論文 *学術誌論文 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 瀧澤 利行 近代日本の公衆衛生・労働衛生思想に おける体力観 スポーツ社会学研究 17(1), 15‐ 30, 2009 査読付 瀧澤 利行 ケアの実践・研究と倫理的課題 日本 在宅ケア学会誌 11(2), 3‐11 ,2008/02 斉藤 ふくみ 保健学習の模擬授業におけるピア ティーチング効果の検討‐相互評価の分析と発問 分析から‐ 日本養護教諭教育学会誌 12(1), 87 ‐96, 2009/03 査読付 石原 研治 Kenji Ishihara, Hajime Kitamura, Kenji Hiraizumi, Motoko Kaneko, Aki Takahashi, OkPyo Zee, Toshio Seyama, JangJa Hong, Kazuo Ohuchi, Noriyasu Hirasawa Mechanisms for the proliferation of eosinophilic leukemia cells by FIP1L1-PDGFRα. Biochem. Biophys. Res. Commun. 366, 1007-1011 2008 査読付 石原 研治 Kenji Ishihara, Motoko Kaneko, Hajime Kitamura, Aki Takahashi, Toshio Seyama, JangJa Hong, Koji Iida, Hiroshi Wada, Noriyasu Hirasawa, *その他 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 河田 史宝 河田史宝 健康診断の実施計画 健康 教室 2009 年 2 月増刊号 880, 22-29 2009/02 ○研究発表等 氏名 種別 発表者名 タイトル 発表会議名 主催 者名 開催場所 発表年/月 河田 史宝 口頭発表 掛札育実,河田史宝 大学 生の性行動に影響を及ぼす要因─男女差に焦点を 当てて─ 日本教育保健学会 日本教育保健学会 東京 2009/03 河田 史宝 口頭発表 片岡典子,河田史宝 思春 期男子の性に関する悩み─思春期電話相談室によ せられた相談から─ 日本教育保健学会 日本教 育保健学会 東京 2009/03 河田 史宝 口頭発表 河田史宝 中学校における 性教育の課題と問題点 第 31 回日本産婦人科医 208 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 会性教育指導者セミナー全国大会 社団法人 日 本産婦人科医会 金沢市 石川県立音楽堂 邦楽 ホール 2008/07 河田 史宝 口頭発表 河田史宝, 山本浩子 「養 護教諭の実践評価」の現状‐本学会員への予備調 査結果から‐第 6 回日本教育保健学会 日本教育 保健学会 東京 2009/3/29 河田 史宝 口頭発表 大学生の性行動に影響を及 ぼす要因 児童思春期精神保健講座 社団法人い はらき思春期保健協会 水戸市医師会館 2009/1/25 斉藤 ふくみ 口頭発表 斉藤ふくみ 健康相談活 動におけるアクション・リサーチの試み 第 55 回日本学校保健学会 愛知学院大学 2008 斉藤 ふくみ 口頭発表 斉藤ふくみ・松永恵 実 践場面に即して思考過程の形成を促す事例検討の あり方 日本学校健康相談学会 第 5 回学術集 会 千葉大学 2009/03 石原研治 口頭発表 Shuhei Okuyama, Kenji Ishihara, Shun Kumano, Koji Iida, Toshimitu Kobayashi, Shinichi Usami, Hiroshi Wada. New strategy for rescue of pendrin mutants causing pendred syndrome. 8th International Symposium of Tohoku University Global COE Program ”Global NanoBiomedical Engineering Education and Research Network Centre” Singapore 2008/12 石原研治 口頭発表 奥山修平, 石原研治, 飯田 浩司, 熊野峻, 小林俊光, 宇佐美真一, 和田仁 遺 伝性難聴の原因となるペンドリン変異体のサリチ ル酸によるリフォールディング 第 19 回バイオ フロンティア講演会 東京 2008/09 石原研治 口頭発表 石原研治, 五井嘉明, 飯田浩 司, 瀬山利雄, Hong JangJa, 大内和雄, 大津浩, 平 澤典保, 和田仁 好酸球に対するニッケルの作用 第 22 回アレルギー・好酸球研究会 2008 東京 2008/06 石原研治 ポスター発表 石原研治, JangJa HONG, 平澤典保, 大津浩, 瀬山敏雄, 和田仁, 大内和雄 好酸球に対するニッケルの作用の解析 日本薬学 会第 129 年会 京都 2009/03 石原研治 ポスター発表 田中里奈, 五井嘉明, 石 原研治, 上田 恭介, 成島 尚之, 大津 浩, 大内 和 雄, 平澤 典保 生体内における金属からのニッ ケル溶出の簡易評価法の確立と溶出機序の解析 日本薬学会第 129 年会 京都 2009/03 ○兼業・兼職 氏名 種別 事業先・主催 役職名 開始年/月 終 了年/月 河田 史宝 兼業 広島大学大学院教育研究科 講 師 2009/02 2009/02 河田 史宝 兼業 水戸市立大場小学校 講師 2009/01 2009/01 河田 史宝 兼業 鳥取大学附属学校部 シンポジ スト 2008/12 2008/12 河田 史宝 兼業 広島大学大学院教育研究科 講 師 2008/12 2008/12 河田 史宝 兼業 茨城県教育研修センター5 年次 研修講座 (中学校・高等学校,保健体育) 講師 2008/10 2008/10 河田 史宝 兼業 神栖市立横瀬小学校 講師 2008/10 2008/10 河田 史宝 非常勤講師 金沢大学 非常勤講師 2008/09 2009/03 河田 史宝 兼業 日立市教育研究会 講師 2008/08 2008/08 河田 史宝 兼業 水戸市教育委員会,水戸市教育 会 講師 (助言者) 2008/08 2008/08 河田 史宝 兼業 社会教育主事講習運営委員長 茨城大学生涯学習教育研究センター長 講師 2008/08 2008/08 河田 史宝 兼業 茨城県教育研修センター 10 年 経験者研修講座 (小学校) 講師 2008/07 2008/07 河田 史宝 兼業 茨城県教育研修センター 10 年 経験者研修 (中・中等) 講師 2008/07 2008/07 河田史宝 兼業 茨城県教育研修センター 10 年 経験者研修講座 (中学校) 講師 2008/7 2008/07 斉藤 ふくみ 非常勤講師 川崎医療福祉大学 2008/04 2009/03 ○共同・受託研究実績 氏名 実施形態 共同・受託研究テーマ 代表区分 相手機関名 受入金額 研究開始年/月 研究終 了年/月 河田 史宝 日本教育保健学会共同研究 養護教諭 実践の充実・発展につながる「評価」のあり方に 関する研究 (分担) 400000 2008/04 2011/03 石原 研治 企業からの受託研究 難聴回復に関わ るミツバチ産品成分の探索 代表 山田養蜂場 ミツバチ研究助成 500000 2008/07 2009/06 ○競争的資金 氏名 資金名 研究課題 研究経費 研究開始年/月 研究終了年/月 河田 史宝 平成 20 年度教育学部研究費特別配分 教育学部系養護教諭養成課程における救急看護能 力の育成と教材開発 200000 2008/04 2009/03 石原 研治 科研費以外 難聴回復に関わるミツバ チ産品成分の探索 (代表) 500000 2008/07 2009/06 石原 研治 科研費 (基盤研究 (B) 一般) 遺伝性難 聴の治療を目指した変異膜タンパク質をリフォー ルディングさせる新手法の創出 (分担) 750000 2008/04 2011/03 石原 研治 科研費 (萌芽研究) 外有毛細胞に存在 するモーター蛋白質プレスチンの変形量解析:一 分子直接計測の試み (分担) 250000 2008/04 2009/03 ○講演会・シンポジウム・会議等 河田史宝 シンポジスト 学校保健法の改正と養護 教諭の仕事 「学校保健法と養護教諭のコア・コ ンピテンシー」 第 6 回日本教育保健学会 日本 教育保健学会 東京 2009/3/29 209 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 河田史宝 シンポジスト ピア・サポート活動 10 周年記念事業鳥取大学附属小・中学校ピア・サ ポート記念シンポジウム「ピア・サポートのあり 方と展望」 鳥取大学附属小・中学校 とりぎん 文化会館 2008/12/27 化研究 調査方法論) 寺本 輝正 教授 美術教育 佐々木 忠之 教授 感覚情報工学 岩佐 淳一 教授 社会情報論,社会学,マス・コ ミュニケーション論 林 延哉 准教授 社会福祉 甲斐 教行 准教授 美学・美術史 (イタリア,ル ネサンス,図像解釈学,バロッチ,サンティ・ ディ・ティート,対抗宗教改革,アレッサンド ロ・フランキ, プリズモ) 齋藤 芳徳 准教授 都市計画・建築計画 (高齢 者,介護施設,車いす,入浴介護,福祉用具,バ リアフリー,ユニバーサルデザイン) 中村 直美 講師 植物分類 (茨城県のフロラ,生 物教育,教科書の中の生物,デジタル検索,植物 関連ソフト) ○学協会活動・研究会活動 河田 史宝 日本ピア・サポート学会理事会 理事 日本ピア・サポート学会 ‐2012/03 河田 史宝 日本思春期学会 評議員 日本思春期 学会 2005/‐2009/03 河田 史宝 日本健康相談活動学会編集委員会 編 集委員 日本健康相談活動学会 2007/04‐ 2011/03 河田 史宝 日本教育保健学会広報委員会 委員 日本教育保健学会 2008/04‐2011/03 河田 史宝 北陸保健学会理事会 理事 北陸保健 学会 2006/04‐ ○所属学会 氏名 所属学会 小島 秀夫 日本教育社会学会, 日本社会学会 寺本 輝正 世界漆文化会議, 大学美術教育学会, 日 本文化財漆協会, 茨城工芸会 佐々木 忠之 バイオメカニズム学会, 人間工学会, 日本 ME 学会, 日本ロボット学会, 日本機械学会, 日本特殊教育学会, 日本視覚学会, 日本音響学会, 計測自動制御学会, 電子情報通信学会 岩佐 淳一 日本マス・コミュニケーション学会, 日本社会学会, 日本社会情報学会 林 延哉 日本リハビリテーション工学協会, 日本 教育心理学会, 日本発達心理学会, 日本社会臨床 学会 甲斐 教行 中世哲学会, 地中海学会, 美学会, 美術 史学会 齋藤 芳徳 日本建築学会, 川崎医療福祉学会, 日本 リハビリテーション工学協会, 日本福祉のまちづ くり学会 中村 直美 日本教育工学会, 日本植物分類学会, 日 本植物学会, 日本科学教育学会, 種生物学会 ○学外教育 河田 史宝 性教育講演会「性教育のはじまりはコ ミュニケーションから」水戸市大場小学校 授業 (講演) 2009/1/16 河田 史宝 性教育講演会「私のからだの成長」神 栖市立横瀬小学校 講演 2008/10/28 河田 史宝 いしかわシティカレッジ「子どもの発 達と発達支援」金沢大学 講義 2008/10/14 河田 史宝 学校教育研修会「養護教諭の今、これ から」日立市教育委員会 講演 2008/8/27 河田 史宝 社会教育主事講習 (社会教育特講「自分 を知る」) 茨城大学 講義 2008/8/5 河田 史宝 茨城県 10 年経験者研修講座 (小学校) 「男女共同参画社会」茨城県教育研修センター 講義 2008/7/2 河田 史宝 茨城県 10 年経験者研修講座 (中学校) 「男女共同参画社会」茨城県教育研修センター 講義 2008/7/4 河田 史宝 茨城県 10 年経験者研修講座 (中学校・ 高等学校 保健体育) 「これからの保健学習とそ の進め方」茨城県教育研修センター 講義 2008/10/29 ○論文 *学術誌論文 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 岩佐 淳一 Noriyuki Suzuki & Somsak Srisontisuk (ed.) Civil Society: Movement and Development in Northeast Thailand, Khon Kaen University Press 2008/08 林 延哉 林 延哉 守ることと開くこと 『海と島 の思想』 (野本三吉著・現代書館) から考える 社会臨床雑誌 16, 2 2009/01 査読付 ○報道出演・資料(DB 等)提供 河田 史宝 日本海新聞 ピア・サポート成果を意 見交換 2008/12/28 ○社会貢献活動(行政機関等) 氏名 審議会・委員会等名/役割 依頼者名 年度 河田 史宝 水戸市少子対策検討委員会 水戸市少 子対策検討委員会専門部会 (副部会長) 水戸市 長 (加藤浩一) 2008 *大学・研究所等紀要 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 林 延哉 林延哉 ゴジラ 忘却の軌跡 (その 2) 平成/新世紀シリーズ 茨城大学教育学部紀要 (人文・社会科学・芸術) 57, 49-69 2008 ■情報文化課程(情報教育) ○研究分野 氏名 役職 研究分野 (キーワード) 小島 秀夫 教授 教育社会学 (教師の職業的社会 210 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 林 延哉 林延哉 ゴジラ 忘却の軌跡 (その 1) 昭和期シリーズ 茨城大学教育学部紀要 (人 文・社会科学・芸術) 57, 29-48 2008 甲斐 教行 甲斐教行 シエナのサンタ・テレーサ 礼拝堂の図像プログラム 五浦論叢 (茨城大学五 浦美術文化研究所紀要) 15, 21-57 2008/11 査 読付 甲斐 教行 甲斐教行 Un tondo di Luigi Mussini 五浦論叢 (茨城大学五浦美術文化研究所紀要) 15, (1)-(6) 2008/11 査読付 甲斐 教行 瀬分緑,甲斐教行 フィリッポ・ドブ リッラ展 五浦論叢 (茨城大学五浦美術文化研究 所紀要) 15, 7-27 2008/11 査読付 甲斐 教行 甲斐教行 カルロ・デル・ブラーヴォ 「ペトラルカ風の肖像画」翻訳と解題 五浦論叢 (茨城大学五浦美術文化研究所紀要) 15, 109-129 2008/11 査読付 甲斐 教行 甲斐教行 カルロ・デル・ブラーヴォ 「《審判図》をめぐって」翻訳と解題 五浦論叢 (茨城大学五浦美術文化研究所紀要) 15, 131-186 2008/11 査読付 齋藤 芳徳 非常勤講師 茨城キリスト教大学生活 科学部 2008/04‐2009/03 ○競争的資金 氏名 資金名 研究課題 研究経費 研究開始年/月 研究終了年/月 岩佐 淳一 科研費以外 (公益信託 高橋信三記 念・放送文化振興基金) 地域情報過多時代にお けるローカルテレビ放送局の地域情報制作のあり 方に関する研究 (代表) 2008/09 岩佐 淳一 科研費 (基盤研究 (B) ) 東南アジアに おける地域コンフリクトの緩和・予防と「共生の 知」の創出 (代表:伊藤哲司 研究分担) 2007 ‐2009 岩佐 淳一 科研費 (基盤研究 (B) ) 2006 年クーデ ター以降の東北タイのプラチャーコム(住民組織) と市民社会形成 (代表:鈴木規之 研究分担) 2008‐2009 齋藤 芳徳 科研費 (基盤研究 (C) 一般) 介護施設 の小規模処遇における人権を尊重した入浴環境の 検討 (代表) 3100000 2006/04 2009/03 齋藤 芳徳 科研費以外 (ウエスコ学術振興財団 学 術研究費助成事業) 入居者の身体機能と浴室環 境の適応性に関する検討 (分担) 400000 2007/07 2008/05 *総説・解説・報告等 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 岩佐 淳一 遠離島における情報ネットワークと情 報発信の可能性に関する研究 平成 17 年度 平 成 19 年度科学研究補助金 (基盤研究 (C)) 研究成 果報告書 2008/07 ○芸術系・体育系の活動、フィールドワーク等、その 他研究活動 ○知的財産権 齋藤 芳徳 歩行補助装置 (特願 2009-005692) ○研究発表等 氏名 種別 発表者名 タイトル 発表会議名 主催 者名 開催場所 発表年/月 佐々木 忠之 特別支援教育の教材開発における実 践的アプローチ 電子情報通信学会技術研究報告 (教育工研究会学 2009-01-24) 108(406) 21-24 2009/01 林 延哉 口頭発表 水越詩緒莉 (茨城大)・高田明 典 (フェリス女学院大)・林延哉 (茨城大) 娯楽 制作物の訴求構造抽出のための物語構造分析手法 の提案 FIT2008 (第 7 回情報科学技術フォー ラム) 社団法人電子情報通信学会 (情報・シス テムソサイエティ/ヒューマンコミュニケーショ ングループ)・社団法人情報処理学会 慶応義塾 大学湘南藤沢キャンパス 2008/09 齋藤芳徳 口頭発表 今井香苗・三浦研・山口健太 郎・齋藤芳徳・山下久仁子 前方への移乗が可能 な高齢者向け歩行器の動作解析による評価 日本 建築学会学術講演梗概集 E-1 2008/09 ○講演会・シンポジウム・会議等 氏名 役割・内容 会の名称 開催団体名 開催地名 講演年/月 佐々木 忠之 講師 茨城県パソコンボランティア 養成講習会 茨城総合福祉会館 2008/10 佐々木 忠之 講演会 視覚障がい乳幼児の発達と 支援 (浦和大学総合福祉学部教授 香川スミ子) 茨城県立盲学校, 国立水戸医療センターの関係者 と行っているロービジョン研究の行事として講演 会を開催 茨城大学教育学部 B 棟 B204 教室 2008/08 林 延哉 シンポジウム「福祉の現在とゆくえ 特 に,国家・公共・共生をめぐって 」コメンテー ター (その他) 日本社会臨床学会 第 16 回総会 日本社会臨床学会 東京 2008/06 林 延哉 大会実行委員長 (司会・議長・コンビー ナ・コーディネータ,企画・運営) 日本社会臨床 学会 第 16 回総会 日本社会臨床学会 東京 2008/06 甲斐 教行 メディチ家とフィレンツェ∼マニエリ スム (招待講演) 川村記念美術館友の会 川村 記念美術館友の会 千葉県佐倉市 2008/12 甲斐 教行 メディチ家とフィレンツェ∼ボッティ チェッリと盛期ルネサンス (招待講演) 川村記 念美術館友の会 川村記念美術館友の会 千葉県 ○兼業・兼職 氏名 種別 事業先・主催 役職名 開始年/月 終 了年/月 甲斐 教行 非常勤講師 青山学院大学文学部 講 師 2001/04 2009/03 齋藤 芳徳 非常勤講師 川崎医療福祉大学大学院 医療福祉デザイン学専攻 2008/04‐2009/03 211 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 佐倉市 2008/11 甲斐 教行 メディチ家とフィレンツェ∼ブルネレ スキと初期ルネサンス (招待講演) 川村記念美 術館友の会 川村記念美術館友の会 千葉県佐倉 市 2008/10 甲斐 教行 西洋の名壁画∼ミケランジェロ《シス ティーナ礼拝堂天井画と壁画》 (招待講演) 川 村記念美術館友の会 川村記念美術館友の会 千 葉県佐倉市 2008/06 甲斐 教行 西洋の名壁画∼フラ・アンジェリコ 《サン・マルコ修道院壁画》 (招待講演) 川村 記念美術館友の会 川村記念美術館友の会 千葉 県佐倉市 2008/05 甲斐 教行 西洋の名壁画∼ジョット《アッシジの 聖フランチェスコ伝》 (招待講演) 川村記念美 術館友の会 川村記念美術館友の会 千葉県佐倉 市 2008/04 齋藤 芳徳 ワークショップ講師「ふつうの暮らし を支えるための入浴環境」 (招待講演) 第 35 回 国際医療福祉機器展 全国社会福祉協議会 東京 2008/09 齋藤 芳徳 講師「介護施設現場での姿勢保持の取 り組み」 (招待講演) 2008 年 SIG 姿勢保持講習 会 日本リハビリテーション工学協会 SIG 姿勢 保持 新潟 2008/09 齋藤 芳徳 ワークショップ講師「浴槽からケアが 変わる-流れ作業介助からマンツーマン入浴へ」 (招待講演) 第 14 回バリアフリー2008 大阪府 社会福祉協議会・テレビ大阪 大阪 2008/04 ○学協会活動・研究会活動 齋藤 芳徳 建築計画委員会ノーマライゼーション 環境小委員会 委員 日本建築学会 2008/04‐ 2009/03 齋藤 芳徳 建築計画委員会建築人間工学小委員会 委員 日本建築学会 2008/04‐2009/03 齋藤 芳徳 SIG 姿勢保持 世話人 日本リハビリ テーション工学協会 2008/04‐2009/03 ○学外教育 氏名 講義・講演名 実施主体 種別 年度 中村 直美 エクセルを楽しもう -エクセルで年賀 状 - 茨城大学生涯学習教育研究センター 公開 講座 2008 中村 直美 VBA プログラミング -住所録を作ろ う - 茨城大学生涯学習教育研究センター 公開 講座 2008 中村 直美 エクセル VBA の基礎 -コントロール を使おう - 茨城大学生涯学習教育研究センター 公開講座 2008 中村 直美 エクセルの基礎 -ワークシート関数に 強くなろう - 茨城大学生涯学習教育研究セン ター 公開講座 2008 岩佐 淳一 東海村個人情報保護審査会委員 2008 岩佐 淳一 東海村情報公開審査会委員 2008 齋藤 芳徳,岩佐淳一,島田裕之,林延哉 高萩駅 前シンボル整備検討委員会 アドバイザー 高萩 市 2008/10‐2009/03 ■人間環境教育課程(知識経営) ○研究分野 氏名 役職 研究分野 (キーワード) 曽我 日出夫 教授 偏微分方程式 (偏微分方程 式,数理物理学,散乱逆問題) 木村 競 教授 哲学・倫理学 加藤 敏弘 准教授 コーチ学 (バスケットボール) (コーチング バスケットボール 知識経営 暗 黙知 身体知 ボディ・ワーク チームワーク 技能伝達 コミュニケーション 体育原理) 関 友作 准教授 教育工学 賀来 健輔 准教授 行政学 郡司 晴元 准教授 人類学 (学社連携 自然体験 学習) ○所属学会 氏名 所属学会 曽我 日出夫 日本数学会 木村 競 日本倫理学会, 日本哲学会, 哲学会, 日本 カント協会, 現代風俗研究会 加藤 敏弘 日本体育学会, 日本体育・スポーツ哲 学会, 日本スポーツ教育学会 関 友作 テクニカル コミュニケーター協会, 日本 教育工学会, 日本科学教育学会, 日本認知科学会, 日本高等教育学会 賀来 健輔 日本政治学会, 日本行政学会, 日本地方 自治学会, 日本地方自治研究学会, 日本オンブズ マン学会, 日本地域政策学会, 環境社会学会 郡司 晴元 子どもと自然学会, 日本人類学会, 日本 理科教育学会, 日本環境教育学会, 日本霊長類学 会 ○論文 *学術誌論文 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 清木 徹 清木徹・伊達悦二・岡田光正 干潟およ び沿岸海底における脱窒と窒素固定 日本水産学 会誌 74(4), 678-687 2008/07 郡司 晴元 郡司晴元 霊長類学と学校教育 -「持 続可能な開発のための教育 (ESD)」に霊長類学の 知見を - 霊長類研究 24, 特集, 421-427 2009/03 査読 *その他 関 友作 岡本敏雄他編『情報教育事典』, 丸善, p727・739, 2008/01 ○社会貢献活動(行政機関等) 氏名 審議会・委員会等名/役割 依頼者名 年度 岩佐 淳一 水戸市青少年育成推進会議理事 2008 ○兼業・兼職 氏名 種別 事業先・主催 役職名 開始年/月 終 212 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 ンパス 2008/12 郡司 晴元 オーガナイザー (司会・議長・コンビ ーナ・コーディネータ, 企画・運営) 日本科学教 育学会 第 32 回年会自主企画課題研究「研修会 づくりから連携を考える」 2008/08 郡司 晴元 科研費研究の成果公開のための機会と して企画し,講演も行った.自身の演題は「標本 を使った授業,3 年後の調査」. (企画・運営) 第 3 回 動物園を利用した教育の研修会 2008/08 了年/月 郡司 晴元 兼業 行方市立行方小学校 特別講師 (理科支援員) 2009/01 2009/01 郡司 晴元 兼業 (財) 日本モンキーセンター コメンテーター 2008/11 2008/11 郡司 晴元 兼業 行方市立大和第一小学校 特別 講師 (理科支援員) 2008/10 2008/10 郡司 晴元 兼業 (財) 公園緑地管理財団ひたち 公園管理センター 講師 2008/08 2008/08 郡司 晴元 兼業 茨城県教育研修センター 講師 2008/08 2008/08 郡司 晴元 兼業 牛久市立下根中学校・牛久市教 育委員会 講師 2008/07 2008/07 郡司 晴元 兼業 青少年のための科学の祭典・鹿 行地区大会実行委員会 推進委員 2008/05 2009/03 ○学外教育 氏名 講義・講演名 実施主体 種別 年度 木村 競 茨城県教育研修センター・人権教育講座 茨城県教育研修センター その他 2008 木村 競 水戸市職員研修・公務員倫理 水戸市人 事課 その他 2008 郡司 晴元 プロジェクト・ワイルド エデュケー ター養成講習会 ひたち海浜公園 その他 2008 ○共同・受託研究実績 氏名 実施形態 共同・受託研究テーマ 代表区分 相 手機関名 受入金額 研究開始年/月 研究終了 年/月 木村 競 企業からの受託研究 OJTによるボデ ィメンテナンス (健康づくり) トレーナー養成の 研究 分担 (株) プロフィットジャパン 1000000 2009/03 2010/02 木村 競 企業からの受託研究 学校教職員のボデ ィメンテナンス (健康づくり) 運動プログラムの 開発 分担 (株) プロフィットジャパン 300000 2009/03 2010/02 木村 競 企業からの受託研究 (「ボディメンテ ナンス」スタイルの) 健康づくりシステムのマネ ジメント 分担 (株) プロフィットジャパン 200000 2009/03 2010/02 郡司 晴元 出資金による受託研究 生物学 生命 工学の基本的用語の選定 分担 2008/04 2008/11 ○報道出演・資料(DB 等)提供 氏名 種類 公開物名称 公開年/月 郡司 晴元 新聞 茨城大学発:持続可能な世界へ73-次世代につなぐ-3-実践始まる持続発展教育 2008/12 ○社会貢献活動(行政機関等) 木村 競 茨城県生涯学習審議会および茨城県社会 教育委員会議 茨城県教育委員会 2008 賀来 健輔 栃木県野木町個人情報保護審査会 委 員 栃木県野木町 2008 賀来 健輔 社団法人日本広報協会 広報アドバイ ザー 社団法人日本広報協会 2008 賀来 健輔 栃木県野木町情報公開審査会 委員 栃木県野木町 2008 賀来 健輔 鹿嶋市教育委員会教育行政評価委員会 委員長 鹿嶋市教育委員会 2008 ○競争的資金 氏名 資金名 研究課題 研究経費 研究開始年/月 研究終了年/月 曽我 日出夫 科研費 (基盤研究 (C) 一般) 弾性波 散乱の逆問題に関する数理解析 (代表) 2600000 2007/04 2009/03 ○講演会・シンポジウム・会議等 氏名 役割・内容 会の名称 開催団体名 開催地名 講演年/月 木村 競 哲学セミナー「サステイナビリティ学に おける哲学の役割」において基調講演1「サステ イナビリティ学は哲学である」を行った. (基調 講演) サステイナビリティ学連携研究機構 (IR3S) 東洋大学「エコ・フィロソフィ」学際研 究イニシアティブ (TIEPh) 共催 哲学セミナー 「サステイナビリティ学における哲学の役割」 サステイナビリティ学連携研究機構 (IR3S), 東洋 大学「エコ・フィロソフィ」学際研究イニシアテ ィブ (TIEPh 東京都文京区 東洋大学白山キャ 213 ■附属教育実践総合センター ○研究分野 氏名 役職 研究分野 (キーワード) 本田 敏明 教授 教育方法学 (教育工学 情報教 育 教育方法 教授学 ラーニングエコロジー e-ペダゴジー) 正保 春彦 准教授 (臨床心理学,グループアプ ローチ,構成的グループ・エンカウンター,ロー ルプレイング,サイコドラマ) ○所属学会 氏名 所属学会 本田 敏明 情報科教育学会, 教育システム情報学 会, 日本教育工学会, 日本教育方法学会 正保 春彦 日本カウンセリング学会, 日本人間性 心理学会, 日本心理臨床学会, 日本描画テスト療 法学会 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 金丸 隆太 口頭発表 村松健司,金丸隆太,河嶋 奈穗子,妙木浩之 あらためて児童福祉臨床の専 門性を考える 日本心理臨床学会 第27回大会自 主シンポジウム 筑波大学 2008/09 ■学校臨床心理 ○研究分野 氏名 役職 研究分野 (キーワード) 岸 良範 教授 守屋 英子 准教授 臨床心理学 金丸 隆太 講師 臨床心理学 (交流分析 (TA),親 子の臨床心理学的問題,投影描画法テストバッテ リー,児童虐待,発達障害) ○兼業・兼職 氏名 種別 事業先・主催 役職名 開始年/月 終 了年/月 守屋 英子 兼業 世田谷区教育相談室 事例検討 会講師 2009/03 2009/03 守屋 英子 兼業 県立友部東養護学校 研修会講 師 2008/08 2009/01 守屋 英子 兼業 大子町教育委員会 研修会講師 2008/08 2008/08 守屋 英子 兼業 県立鹿島灘高等学校 研修会講 師 2008/08 2008/08 守屋 英子 兼業 県立水戸飯富養護学校 研修会 講師 2008/07 2008/07 守屋 英子 兼業 県立内原養護学校 研修会講師 2008/07 2008/07 守屋 英子 兼業 水戸市学校保健会養護教諭部会 研修会講師 2008/07 2008/07 守屋 英子 兼業 県立水戸高等養護学校 研修会 講師 2008/07 2008/07 守屋 英子 兼業 ひたちなか市前渡小学校 研修 会講師 2008/07 2009/01 守屋 英子 兼業 土浦市教育委員会 研修講座助 言者 2008/07 2009/02 守屋 英子 兼業 県立江戸崎総合高等学校 研修 会講師 2008/06 2008/06 守屋 英子 兼業 茨城県教育委員会 スクールカ ウンセラー 2008/04 2009/03 守屋 英子 兼業 福田カウンセリングルーム 非 常勤カウンセラー 2008/04 2009/0 ○所属学会 氏名 所属学会 岸 良範 日本児童心理・青年精神医学学会, 日本 学生相談学会, 日本心理臨床学会, 日本箱庭療法 学会, 日本精神分析学会 守屋 英子 日本心理臨床学会, 日本箱庭療法学会, 日本芸術療法学会 金丸 隆太 日本交流分析学会, The International Transactional Analysis Association, 日本心理臨床学 会, 日本心理学会, 日本遊戯療法学会, 日本精神 衛生学会, 日本教育心理学会, 日本質的心理学会 ○論文 *大学・研究所等紀要 氏名 著者名 タイトル 掲載誌名 巻号頁 出版年 /月 備考 守屋 英子 高久美歩・守屋英子 思春期における 感情処理方法について -養育者からの被受容体験 に着目して - 茨城大学教育実践研究 27, 159173 2008/10 守屋 英子 市毛努・守屋英子 ゆるしのプロセス に関する一考察 茨城大学教育実践研究 27, 144-158 2008/10 金丸 隆太 幸田恵子,金丸隆太 中学生から見た 自分の居る場所 - ほっとする時に焦点をあてて - 茨城大学教育実践研究 27, 209-221 2008/10 金丸 隆太 岡口すみえ,金丸隆太 不登校生徒の 比喩による自己表現の変容 -校内相談教室におい ての教育相談プログラム実施による経過研究 - 茨城大学教育実践研究 27, 197-208 2008/10 金丸 隆太 青木いづみ,金丸隆太 高校生のコラ ージュ作品の形式分析と内容分析 茨城大学教育 実践研究 27, 181-195 2008/10 ○講演会・シンポジウム・会議等 氏名 役割・内容 会の名称 開催団体名 開催地名 講演年/月 守屋 英子 研修会講師「乳幼児期の親子関係とこ ころの健康」 (招待講演) 親子ふれ愛研修会 日本助産師会 茨城県支部 茨城県つくば市 2008/11 ○学外教育 氏名 講義・講演名 実施主体 種別 年度 守屋 英子 スクールカウンセラー個人スーパー ヴィジョン 茨城県臨床心理士会 スクールカウン セラー専門部会 その他 2008 守屋 英子 平成 20 年度 10 年経験者研修講座 (養 護教諭) (茨城県教育研修センター) 「児童生徒 の発達課題」 茨城県教育委員会 自治体での社 会教育 2008 守屋 英子 石岡市思春期子育て講座「思春期にお ける人間関係づくり」 石岡市教育委員会 自治 体での社会教育 2008 守屋 英子 実践心理教育相談講座 (中級編) 「表 現療法:コミュニケーションと理解の手段とし ○研究発表等 氏名 種別 発表者名 タイトル 発表会議名 主催 者名 開催場所 発表年/月 金丸 隆太 ポスター 数井みゆき,金丸隆太,森 田展彰 乳児院入所児と家庭児における心身発達 の比較-乳児発達スケール KIDS を用いて- 日本 心理臨床学会 第 27 回大会 日本心理臨床学会 筑波大学 2008/09 金丸 隆太 ポスター 杉浦京子,鈴木康明,金丸 隆太 投影描画法テスト・バッテリーの有効性 その2 -描画初学者に有効な指標 - 日本心理臨 床学会 第 27 回大会 日本心理臨床学会 筑波 大学 2008/09 214 平成 20 年度茨城大学教育学部・大学院教育学研究科年報 て」 公開講座 2008 守屋 英子 実践心理教育相談講座 (初級) 「子ども の心の発達と問題行動」 公開講座 2008 ○社会貢献活動(行政機関等) 守屋 英子 茨城県カウンセリングアドヴァイザ‐ 茨城県教育委員会 2008 守屋 英子 茨城県自殺対策委員会 委員 茨城県 保健福祉部障害福祉課 2008 215 茨 城 大 大 学 教 育 学 部 茨 城 大 学 大 学 院 教 育 学 研 究 科 平 成 2 0 年 度 年 報 2008 年4月1日∼2009 年3月 31 日 2010 年3月10日発行 発行 茨城大学教育学部 編集 点検評価委員会 〒310-8512 水戸市文京2‐1‐1 電話 029-228-8111(電話案内)
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