理事候補者立候補趣旨 (記載は受付順) 一般社団法人山形県作業療法士協会 選挙管理委員会 (1) ミハラ 三 ユウコ 原 裕 子 (立候補) この度、理事に立候補いたします、介護老人保健施設 新庄薬師園の三原裕子と申します。一昨年より、日本作業 療法士協会の生活行為向上マネジメント研究協力員として活動させていただいております。生活行為向上マネジメン トは、作業療法が、どんな視点で、何をしていくのかを分かりやすく提示し、本人、家族、多職種と協力して活動し ていくためのツールです。地域包括ケアの構築に向け、介護報酬改定での活動と参加に焦点を当てたリハビリテーシ ョンの推進、地域ケア会議、認知症初期支援チームへの参加など、個々の対象者からその生活を支えるための社会資 源の創設まで、その共通のツールを持ち、人々の生活に寄与する医療職、職能団体として携わっていけるよう、県士 会活動を進めていければと思っております。よろしくお願い致します。 (2) キムラ 木 ヤスユキ 村 康 之 (立候補) 現在、県士会の地域支援事業推進委員会の認知症初期集中支援チームに関する研修事業係に携わっております。国 が公示した認知症施策 5 カ年計画において、認知症初期集中支援チームのチーム員として OT が活動しております。 今後も県内各地で認知症初期集中支援チームが設置され、OT の専門性が求められることになります。今回、立候補さ せていただき、自分の中での理事の役割として考えていることは、認知症初期集中支援チームに関係する情報収集や 発信、研修会の企画です。何より、認知症初期集中支援チームのチーム員として招集された際に、いつでも活動を展 開できるように、私も含め研鑽していければと思っております。皆様からのご指導をいただきながら、頑張りますの でよろしくお願いいたします。 (3) モリ ナオキ 森 直 樹 (立候補) 文部科学省は平成 21 年度より発達障害等支援・特別支援教育推進事業を推し進めております。これをうけて、日本 作業療法士協会は「特別支援教育における作業療法士の参画」について検討を進めてきました。私は、平成 26 年度か ら OT 協会障害保健福祉対策委員会発達チームの委員として上記の取り組みに参加することになりました。特別支援 教育を含む発達障害支援に関する有益な情報を山形県作業療法士会に伝え、さらに発達障害領域の作業療法の啓蒙・ 発展に寄与したく今回理事に立候補を致します。宜しくお願い致します。 (4) サトウ トシアキ 佐 寿 藤 晃 (立候補) この度、理事に立候補いたしました佐藤寿晃です。これまで、教育部ならびに事務局担当として活動してきました。 近年、作業療法を取り巻く環境は急激な動きを見せております。我々はその動きに適切に対応し、専門職としての社 会的責任を遂行することが重要となります。そのためにも組織的対応が重要となると考えます。今回、微力ではあり ますが、組織的運営を考えながら士会活動に取り組んで参ります。何卒よろしくお願いいたします。 (5) サトウ ケンイチ 佐 健 藤 一 (立候補) 今後の少子・高齢化の社会問題に対して、国は地域包括ケアシステムの構築に向けて、保健・医療・福祉分野等の 仕組みを大きく変えようとしております。高齢者や障害があり介護が必要になっても、住み慣れた地域や住まいで尊 厳ある自立した生活を送ることができるように、質の高い保健医療・福祉サービスを維持していこうとしております。 具体的には、多職種で自立支援型地域ケア会議を開催し、地域課題を抽出して取り組んだり、認知症初期集中支援チ ームを作って認知症の問題を解決しようとしております。そのメンバーに作業療法士の参加も求められる予定となっ ております。その期待に応えることが出来るように、県士会の会員が一丸となって取り組んでいかなければなりませ ん。私は訪問リハビリに従事している立場から、県士会活動にも協力していきたいと思い、理事に立候補させていた だきたいと思います。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。 (6) ヒグチ 樋 ジュン 口 淳 (立候補) この度理事に立候補させて頂きました、篠田総合病院の樋口と申します。これまで主に多職種委員会で活動させて 頂いており、様々な職種の方々とお話しさせて頂き沢山の貴重な体験をさせて頂きました。さて現場で直接的・間接 的に関わるスタッフの苦労も然ることながら、実際に対象となる方々は地域環境や社会環境の中でどのように生活し ながら生きていくのでしょうか?介護保険の改正等の取り巻く社会資源の変化も有り、サービスを提供していく関連 する職種と作業療法が介護・医療の枠組みを超えて円滑に情報共有を図って行くことが急務となってきています。そ の中で独自の専門性を保ちつつ作業療法が必要とされ、対象となる方々への有益に繋がるよう少しでもお手伝いをと 思いまして、この度立候補させて頂きました。何卒、宜しくお願い致します。 アベ (7) 阿 ケイイチロウ 部 恵 一 (立候補) 郎 この度、理事に立候補しました阿部と申します。一期目として広報部の一般広報委員会担当の理事を勤めさせて頂 き、一般の方への啓発として一般広報誌「ほっ OT!」の企画編集、広報グッズ作製、健康フェアへの出展などの作業 療法士の認知度を上げる活動をして参りました。今後も継続して啓発活動をしていきたく立候補しました。二期目と して、これまでの啓発活動に加えて県士会が公益性のある社会的活動をしていること、特に重要な課題である認知症 関連や地域支援事業、生活行為向上マネジメントの有用性について発信していきたいと思っております。微力ではあ りますが県士会、作業療法の発展の力になりたいと思っております。よろしくお願い致します。 タカヤマ ユウジ (8) 高 山 悠 (立候補) 二 この度、山形県作業療法士会理事に立候補させていただきます、最上町立病院の髙山悠二と申します。現在、山形 県作業療法士会の福祉用具相談支援システム運用委員会の理事と委員長を兼任しており、士会員の福祉用具や環境調 整に関する研修会等を企画させて頂いております。昨年度の研修会を通し、士会員の福祉用具等への関心が高いこと を再認識しました。作業療法にとって福祉用具の適切な活用や環境調整は有効な治療手段であり、障害のある方々の 生活を豊かにするものです。介護報酬改定があり、地域包括ケアの中で作業療法士をはじめとするリハビリテーショ ン関連職種への期待は非常に高いと感じております。今後も研修会などを通し士会員の皆様と研讃を図り、地域の中 で活躍できる作業療法士となれるよう頑張りたいと思います。 (9) 大 オオイズミ 泉 クミコ 久 美 子 (立候補) 前期に引き続き今期も監事として、会計の処理あるいは理事会の執行状況を監査していきたいと思います。作業療 法士会 の活動が、一会員レベルにおいても地域でよりより介入ができるためのものになるためにをモットーに対応し たいと考えています。 マツキ マコト (10) 松 木 信 (立候補) この度再度一般社団法人山形県作業療法士会会長に立候補いたしました松木信です。近年国政における作業療法の 重要性が、生活行為向上マネジメントを通じて広がっております。作業療法の社会的役割にふさわしい、知識や技術 そしてマネジメントのできる作業療法士を育成すること、また、山形県内隅々まで作業療法をお届けする取り組みを 2 年かけて行っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。 (11) サトウ 佐 藤 カズヒコ 一 彦 (立候補) ここ数年は財務部、諸規約細則等検討委員会を担当させていただいておりました。財務部に関しては高橋理事がま とめてくださっていたため私は補助的な役割を担っている程度であり、諸規約細則等検討委員会については会員の皆 様に報告できるような目立った活動ができておりませんでした。県士会の組織再編にあたり、どれほどのことができ るかはわかりませんが、会員の皆様にとって良き県士会となるよう微力ながらお手伝いさせていただければと思いま す。 (12) オオタ 太 田 ケンジ 健 次 (立候補) この度理事に立候補いたしました太田健次です。昨年度から学術研修部維持期領域委員会の理事として関わり、生 活行為向上マネジメントの推進と啓蒙活動に取り組んで参りました。今年度も引き続き、日本作業療法士協会と連携 しながら地域支援事業推進事業プロジェクトの重点事業として進め、山形県の全作業療法士に周知していきたいと考 えております。また、生活行為向上マネジメントを積極的に活用し、地域で生活している障がい者・児の方々が「そ の人らしい生活(人生) 」の実現に向けて生活行為向上メネジメント推進員・研究委員と協力しながら取り組んで参り ます。 宜しくお願い申し上げます。 (13) 鈴 木 スズキ リュウヘイ 竜 平 (立候補) このたびはじめて立候補します。精神科病院での臨床を得て、母校に戻り教員として経験を重ねてまいりました。 県士会での仕事は法人化記念行事、県学会での常任実行委員等の関わりや調査保険部長として「山形県作業療法士会 白書」作成に携わっております。県士会員の会員数も 700 人に迫る中、当校の卒業生が占める割合も高くなり、教育 者としてその責任の重さを感じています。将来を担う作業療法士の育成は、今後すべての作業療法士にとって重要な 課題です。県士会員の皆様には臨床実習等多くのご助力を頂いてまいりました。そのご助力に感謝申し上げ、微力な がらも県士会の支えになれよう今回理事に立候補いたします。どうぞよろしくお願いいたします。 (14) フナヤマ 船 山 マキコ 真 紀 子 (立候補) この度、理事に立候補いたします、三友堂リハビリテーションセンターの船山真紀子です。平成 26 年度、約 20 年 ぶりに県士会活動に関わらせていただきました。以前とは比較にならない県士会会員数・運営の規模の大きさ、私た ち作業療法士に求められる役割の厳しさ、そして高いレベル。また、PT.ST との連携や協業、世間一般に対する OT の啓発と様々な活動がありました。短い期間で私が関われたのはごくわずかなものでしたし、自分の力量のなさ、不 甲斐なさを痛いほど感じました。しかしながら、歩き始めたばかり。まだまだ、微力ではありますが、県士会活動の お役に立てるのであればと再選を希望したところです。よろしくお願いいたします。 (15) サトウ 佐 藤 チズコ 千 鶴 子 (立候補) 引き続き理事に立候補いたします、日本海総合病院に転勤になりました佐藤千鶴子です。昨年までは学術研修部 急 性期・回復期領域委員会と会誌編集委員会の担当をしていました。急性期。回復期領域委員会では各領域で共通して 求められることについて、医師による講演で知識や理解を深める目的の研修会を企画・運営してきました。会誌編集 委員会は皆さんの投稿を促しつつ、生活行為向上マネジメントや地域包括ケアについての特集などを企画してきまし た。私事ですが、4 年半ぶりの急性期病院での業務は以前と全く違い、目まぐるしく変化しています。最近の回復期 と急性期の病院に求められること、その共通点や相違点を探しながら、自身の知識の整理をしつつ、会員の皆さんに 還元していくことができればと考えております。よろしくお願い致します。 (16) ツバキノ 椿 野 サチコ 幸 子 (立候補) 「OT が社会的に認められ、必要とされる時代に活躍できる人材を。 」 高齢化が進む日本で、認知症の方への関わりや地域支援事業等の作業療法士のかかわりに注目が集まりつつありま す。認められ、必要とされたときに、応えられるマンパワー、そして作業療法士としての質の確保が必要と感じてい ます。県 OT 士会の体制の強化、社会的なネットワークの構築など課題はたくさんあると思います。これからの社会 で、さらに作業療法士が必要とされ、認められる時代になるよう士会の活動に尽力したいと思います。 (17) オガワ 小 川 トモミ 友 美 (立候補) この度再度、理事に立候補させていただきました。昨年度までの 2 年間は、学術研修部と村山南地区を担当させて いただきました。私事ではありますが、昨年、長く勤務しておりました山形医療技術専門学校を退職し、福祉領域で 遅れのある幼児と学童を対象とした発達支援と家族支援を行っております。高齢者に向けた施策が多い昨今ではあり ますが、小児に関しては発達障害やその疑いのあるお子さんが急増しており、県士会としても動いていく必要性を感 じています。また、村山地区としては、会員が年々増加しており、若い会員の資質向上や会員間の横のつながりをい かに強めていくかが課題だと考えております。微力ではありますが、私なりに貢献できればと考えております。会員 の皆様のご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。 (18) ムラカワ 村 川 ミユキ 美 幸 (立候補) この度、副会長に立候補させていただきました。山形県作業療法士会は、法人化を取得し社会に通用できる団体組 織となってから、様々な場面で活躍できるようこれまで試行錯誤してきました。今年度は、作業療法士にとっていま までにない追い風が吹いており、山形県作業療法士会もこの風をうまく使ながら、より作業療法の質を高めつつ世間 一般に知って頂き活躍する時です。そのため、団体としても公益事業の推進を実践していく必要があり、特に、地域 支援事業に係る作業療法士の人材育成と派遣体制の構築は、今年度の重要事業となっております。会員の皆様のご理 解とご協力が必要になってきますので、よろしくお願いいたします。山形県作業療法士会がより質の高い団体となる よう、これまで以上にたくさんの意見を頂き、また、会員の方々が納得できる県士会活動になるよう微力ながらお手 伝いできればと思います。 (19) タカハシ モトコ 髙 橋 素 子 (立候補) この度、理事に立候補いたしました髙橋素子です。県士会に入会してからあっという間に18年という月日が経ち ました。新人の頃には、県士会ニュース編集や学術部員としての活動をさせていただきました。その後は現在に至る までずっと財務部の一員として、県士会活動に継続的に携わらせていただいています。今まで県士会活動を通して経 験させていただいたことを生かし、山形県作業療法士会の一層の活性化と発展に微力を尽くしたいと思っております。 よろしくお願いいたします。 (20) オクヤマ ノリコ 奥 山 典 子 (立候補) 社会医療法人二本松会山形さくら町病院の奥山です。割と長い間、理事として県士会活動に携わらせていただいて おり、広報部・事業部・調査保険部等を担当して参りました。何年務めても常に新しい課題は次々と現れます。保健 医療福祉を取り巻く社会情勢の変化はもちろん、会員数の増加・作業療法士の活躍の場の拡大など県士会の大きな変 化もあります。そして作業療法士に求められるものはますます多様化し、地域で活躍できる作業療法士の育成は急務 となっています。大きな課題です。しかし、これまで会員の皆さまと共に頭を悩ませ知恵や技術を出し合い、多くの ことを達成してきました。これからも一緒に取り組んでいきましょう。よろしくお願い致します。 (21) ナカジマ ダイスケ 中 島 大 輔 (立候補) この度、一般社団法人山形県作業療法士会理事に立候補いたしました山形ロイヤル病院の中島大輔と申します。私 は、昨年度より広報部ホームページ委員会の理事として県士会業務に携わっております。ホームページは会員をはじ め一般の方々への情報発信源として重要な役割を担っておりますが、まだまだ掲載している情報量の不足や、発信の 仕方の不備などを感じております。今年度はより充実した情報の掲載や、作業療法士というものをよく知っていただ き、また作業療法士を社会に貢献させていくためのツールとして、会員の皆様、一般の皆様の役に立つホームページ 作りを目指し努力していく所存です。 (22) ササハラ ヒロシ 笹 原 寛 (立候補) 副会長に立候補しました笹原寛と申します。県士会役員を担って、既に四半世紀が過ぎました。これまでの県士会 の歴史を振り返りますと、会員数の大幅な増加のみならず、公益事業の拡大や法人としての社会的役割の高まりにつ いては、大きく前進してきたものと思います。しかし、未だに当士会はまだまだ発展の途中にあります。これからも 荒れ狂うであろう医療介護領域の情勢の波に、無事乗り越えられる組織の構築に尽力したいと思います。どうぞよろ しくお願い致します。 (23) セイノ トシヒデ 清 野 敏 秀 (立候補) この度、理事に立候補しました、朝日町立病院の清野敏秀です。前回の任期中は、作業療法推進委員会や認知症出 前講座普及委員会を中心に活動を行っておりました。認知症出前講座は、昨年度は県内 38 か所で、約 1,200 名の参加 者を得て開催することができました。認知症出前講座や高校生向けの作業療法体験見学会もそうですが、こうした機 会を通して、地域に向けた作業療法普及の手助けができればと考えております。どうぞよろしくお願い致します。 (24) スズキ ヒカル 鈴 木 光 (立候補) 今年度の介護保険改定や日本作業療法士協会が開発した生活行為向上マネジメントツールにより、作業療法士を取 り巻く環境が大きく変わろうとしています。この流れを途切れさせず、会員の皆様方が常に情報を得られるよう啓発 活動や情報交換の場を設けるために頑張りたいと考えています。また、平成 28 年度には第 24 回山形県作業療法学会 が置賜地区で開催されます。置賜地区の会員の方々が十分に力を発揮できるよう、サポート役としても力を注ぎたい と考えているため、立候補いたしました。 (25) サトウ コウ 佐 藤 浩 (立候補) 私は今まで 4 期、学術部の基礎研修と庄内地区を担当してきました。私自身不器用で至らない点が多数あったもの の、どちらの担当においても、基礎研修委員・庄内地区委員に支えられ、また講師や参加した皆さま、そして他理事 にも恵まれ、なんとか現在の職務を担い続けることができました、皆様方には感謝申し上げます。私ももうそろそろ 理事を代替わりした方がいいかもしれないとも思いましたが、まだ皆様の今までのご支援に恩返しできていないと思 い、今一度理事を続けることにしました。やるうえでは、基礎研修や地区での研修を経験した中で、少しでも会員の 皆様の研修の質向上に一役買うことができるような環境を作りたいと考えています。また地域から作業療法士が信頼 を勝ち取れるような関わり方を様々な人と連携しながら少しずつ構築できればと考えています。 ミトベ (26) 水 戸 (27) 結 城 ユウキ キョウコ 部 恭 フミコ 文 子 子 (立候補) (立候補)
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