投資育成セミナー 持続的発展は、競争力と社会への視野から ~成功事例に学ぶ、中小企業の次の一手~ 6重苦の過半が残る一方、円安、原油安、景気回復の兆し、アベノミクスの 信任で少し長めに経営を考える好機です。 「短中期」では、高度の専門性、事業モデル指向、新業態、成長分野、海外 の成長の取り込みなどが鍵になります。 「中長期」では、環境・資源、食糧、人口、格差・貧困、グローバル化など 社会的課題への企業による対応が求められ、事業機会にもなっています。 「経営の持続性」にも一歩先の視野が求められています。 本セミナーでは、中小企業庁でサポイン法(中小企業ものづくり高度化法)を 立案するなど、中小企業経営に精通されている東京大学大学院の後藤教授から、 今後の企業を取り巻く経済社会と企業の取り組み、経営戦略について、豊富な 事例をもとに、わかりやすく解説していただきます。 経営者、マネジメント階層、皆様方の多数のお申込みをお待ちしております。 記 【日 時】2015年3月3日(火)14:30~17:00(受付開始14:00) 【講 師】後藤 芳一(ごとう よしかず)氏 東京大学大学院 工学系研究科 マテリアル工学専攻 教授 博士(工学)、中小企業診断士(商業) <プロフィール> 大阪府出身。東京工業大学(院)修了。1980 年、通商産業省(現経済産業省)入省。初代医療・福祉機器産業室長 として福祉用具の産業化を担当。その後、環境指導室長、標準課長、中小企業庁技術課長、(独)中小企業基盤整備機構 の理事、製造産業局次長を歴任し、航空機、環境・水、中小企業の新事業支援、ベンチャーファンド、CSRなどを担当。 大臣官房審議官を経て、2012 年に東京大学大学院教授(現職)就任。 また、日本福祉大学、早稲田大学、大阪大学で 客員教授。中小企業庁戦略的基盤技術高度化(サポイン)全国審査委員長などを務める。 著書に「離陸する福祉機器ビジネス」(日本経済新聞社)、「福祉用具の流通ビジネス」(同友館)、「共用品という思想」 (岩波書店、共著)などがある。 【セミナー内容】 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 新分野の動向 モノ作りを考える「枠組み」 支援の利用 今ある課題、これからの社会 社会的企業、取り組みの事例から 中小企業がとるべき次の一手とは 【会 場】投資育成ビル8階ホール(渋谷区渋谷3-29-22) ・JR渋谷駅の埼京線ホームから新南口改札を出て、右へ2軒目のビル ・地図 http://www.sbic.co.jp/main/company/access.html 【受講料】無料 【問合せ】東京中小企業投資育成㈱ ビジネスサポート部 土井 慎一郎 TEL03―3499―0755 / FAX03―3499―0819 【申込み〆切り】2月27日(金) までに、ホームページ http://www.sbic.co.jp /main/fronts/seminar_list からお申込みいただくか、以下の 受講申込書にある必要項目をEメール:[email protected] へお送 りください。なお、本受講申込書のFAXによるお申込みもできます。 【受講票】本セミナーは、受講票等はございません。当日1階にて受付願います。 なお、受付開始時刻は、14:00からです。 以上 受 講 申 込 書 東京中小企業投資育成(株) ビジネスサポート部 土井 行 F A X:03-3499-0819 Eメール: [email protected] 3月3日(火)開催 「今後の経済社会と企業の取り組み」 ◆貴 社 名 ◆貴社業種 ◆お役職/部署/お名前 (複数参加可) ◆TEL/FAX / ◆E-mail ◆弊社からの投資について(どちらかに○をお書き込み下さい。) 既投資先企業( ) 未投資先企業( ) 情報の取り扱いについて 申込票にご記入いただきました個人情報は、セミナー参加者名簿として、セミナーの実施・運営の参考資料として使用する他、関連する アフターサービス及び今後開催いたしますセミナー案内並びに投資育成制度のご案内のお知らせのために使用し、他の目的には使用しません。
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