DOOR CLOSERS FLOOR HINGES

ドアクローザ
DOOR CLOSERS
フロアヒンジ
FLOOR HINGES
オ ート パ ワ ー ヒ ン ジ
AUTO POWER HINGES
取付時の注意
取付後の調整のしかた
取付時このしおりをよくお読みください。
お読みになった後は大切に保存してください。
万一不都合が生じた時お役にたちます。
目 次
ドアクローザ
取付時の注意………………………………………2
取付順序……………………………………………3
速度調整のしかた
7000シリーズ・80シリーズ…………………4
優良住宅部品(BLシリーズ)………………………5
2000・3000・5000・60・600シリー ズ … 6
ストップ位置調整のしかた…………………………7
〃
PF-180・F-180シリーズ…………8
フロアヒンジ
取付時の注意……………………………………10
調整のしかた(一般ドア用)
30・40/H-1300・H-1400………………11
A-1300・A-1400・A-1500・A-1600…………12
200シリーズ…………………………………12
300シリーズ…………………………………13
1350・1450・1550・1650………………14
2250・2350・2450・2550………………14
調整のしかた(強化硝子ドア用)
上框落下防止対策……………………………15
E-130・E-140………………………………16
E-1300・E-1400……………………………17
G-1300・G-1400・G-1500………………17
E-200シリーズ………………………………18
E-300シリーズ………………………………18
E-1350・E-1450……………………………19
O-1350G・O-1450G………………………19
調整のしかた(石張り・じゅうたん張り)…………20
オートパワーヒンジ
取扱い上の注意……………………………22・23
スプリングの巻込み方法…………………………24
本体の取付け・速度調整のしかた………………25
ドアクローザ
DOOR CLOSERS
弊社製品を安全に永くご使用頂く為に、以下の注意事項
をよくご理解頂き遵守して下さい。
お願い!
1. 本機は油が洩れるとドアが勢いよく速く閉まり、指をはさんだりドアとの接
触転倒等による怪我をする危険を伴います。
本体に油のにじみや洩れが発生し、速度調整をしても油圧が効かずゆっく
り閉まらなくなった場合は、速やかに機械本体をお取替え下さい。
2. 速度調整をする場合、緩め過ぎると油が洩れるので、調整バルブを本体の
表面より出さないで下さい。
※90°から閉まる迄の適正閉鎖時間は5〜8秒 です。
3. 標準速度で閉まっているドアを無理に速く閉めないで下さい。
4. 取付け、据付時に叩き込まないで下さい。
5. 直接水のかかる場所(プール、浴室等)には使用しないで下さい。
海辺や湿気の多い場所には、防錆対策品をご使用下さい。
ドア壁等の損
6. ドアを急に開閉した場合、指をはさんだりドアとの接触事故、
傷や機械が破損する場合があります。
風が強い場所には、カタログ表示より大きい機種をお使い頂き、戸当りの
設置や内開きにする等の安全措置を講じて下さい。
《永くご使用頂くために》
1. ゆっくり閉まっているドアを無理に速く閉めないで下さい。
油洩れやアーム、ネジが折れる原因になります。
2. 本体、アームの取付けネジや連結ネジが緩んでいる場合は、締めつけ直
して下さい。
3. 埃がたまったり結露があった場合は、拭き取ってスムーズに作動する様に
油をさして下さい。
取付時の注意
■ドアの開き勝手及び開き角度
●ドアを押して右に開く場合が右開き
(右勝手)、左に開く場合が左開き(左勝手)です。
●
スタンダード型はドアの開く側に、パラレル型はドアの開く反対側に取付けます。
スタンダード型
パラレル型
開き方向
開き方向
枠
枠
●
左開き
(左勝手)
右開き
(右勝手)
枠
枠
左開き
(左勝手)
右開き
(右勝手)
標準品は最大 180°
まで開くことができます。
一部のスタンダード型は 180°
まで開かないものもあります。各シリーズ一覧表を参考の上ご使用下さい。
■取付け条件とステー及びアームの選び方
●
ス
タ
ン
ダ
ー
ド
型
の
場
合
壁との間隔
●
90°開きの場合は、クローザ本体の厚み
以上の間隔(厚み+10㎜ 以上)をあけて
下さい。
逃がし代(厚み+10㎜以上)
ド
ア
天井及び上枠の形状
アームの正常な取付やスムーズな
開閉動作ができるように、①②③寸
法をお守り下さい。
①ドア上縁線と天井の隙間(※印)
ストップ付の場合
50㎜ 以上
7006〜7
80㎜ 以上
ストップなしの場合
40㎜ 以上
7006〜7
55㎜ 以上
7001H〜7005H
25㎜ 以上
81H〜84H
5002H
②
ド
ア
ド
ア
アームの形状
H型
Z型
●
天井
※
天井が低い場合
ドア上縁線
開き角度が90°又は
120°制限の場合
ド
ア
ドア
竪枠
12㎜以下
15㎜以上
}
壁
③
30㎜以下
● 上枠の形状、
寸法などにより、ステー及びアームの形状を選ぶ必要があります。枠・ドアの状態に応じたものを選んで下さい。
アングルステー(L) 段付ステー(A)
一般的形状の上枠戸当り
下面(戸じゃくり)に取付け。
上枠正面に取付け。
上枠
ドア
エアタイトドア用(AP)
戸当り部分が狭い時、又上枠
下面に取付ける場合。
上枠
上枠
ドア
ドア
上枠
ドア
エアタイトゴム
段付アーム(K)
(D)寸法が大きくとれない時
上枠
D
パ
ラ
レ
ル
型
の
場
合
一般用ステー
ドア
2
取付順序
閉扉速度
調整バルブ
枠
閉扉速度
調整バルブ
開き方向
左開き
(左勝手)
枠
右開き
(右勝手)
左右勝手共、クローザ本体側面にある閉扉速度調整バル
ブが吊元側(ヒンジ側)に来るよう取付けて下さい。
ス
タ ②
ン 本体にメインアームを取付ける。
ダ ドアと直角になる様に
ー 取付けて下さい。
ド
型
の
メインアーム
場
合
ロックナット
④
スパナ
又はドライバー
アーム締付ネジ
本体
(
)
吊
元
側
吊
元
側
ドア
③
本体をドアに取付ける。
閉扉速度調整バルブが
吊元側(ヒンジ側)になる
ように取付けて下さい。
閉扉速度調整バルブ
7000シリーズ
調整ネジ棒
NE W
STA
R
本体取付板は
先付式
ドア
①
枠
枠
左開き
(左勝手)
上枠
ドア
開き方向
閉扉速度
調整バルブ
本体取付位置を
決める。
取付型紙を固定し、
ドアにネジ穴の目印
を付けた後、電気ドリ
ルまたはキリで取付
け穴をあけて下さい。
吊
元
側
メインアームを回転させ、
アーム取付座を上枠に、押し当て
取り付ける。
ネジ止めする際、調整ネジ棒がドアと
直角になるように(ドア全閉状態のと
き)ロックナットをゆるめて長さを調
整して下さい。
①
右開き
(右勝手)
左右勝手共、クローザ本体側面にある閉扉速度調整バル
ブが戸先側(取手側)に来るよう取付けて下さい。
パ ②
ラ 本体にメインアームを取付ける。
レ 速度調整バルブ側へドアと
ル 平行になる様に取付けて下
型 さい。
本体
の
場
合
④ アーム取付座(三角板)を
スパナ又はドライバー
アーム締付ネジ
メインアーム
本体取付位置を
決める。
取付型紙を固定し、
ドアにネジ穴の目印
を付けた後、電気ドリ
ルまたはキリで取付
け穴をあけて下さい。
上枠
吊
元
側
ドア
③
本体をドアに取付ける。
閉扉速度調整バルブが
戸先側(取手側)になる
ように取付けて下さい。
吊
元
側
ジョイントネジ
ワッシャ
上枠に取付ける。
7000シリーズ
N EW
調整ネジ棒
⑤ アームと調整ネジ棒を結合する。
ネジ止めする際、調整ネジ棒が
ドアと平行になるように(ドア
全閉状態のとき)ロックナットを
ゆるめて長さを調整して下さい。 吊
元
側
ロックナット
本体取付板は
先付式
ドア
3
STA
R
閉扉速度調整バルブ
ドア
速度調整のしかた
7000
シリーズ
■閉扉速度調整のしかた
第一速度調整バルブ
ラッチング
アクション
作動区間
第二速度調整バルブ
ラッチング調整バルブ
第二速度
第一速度
速度調整
速い
ラッチング調整
遅い
速くなる
解消
90°
/120°
制限Z型のみ
■バックチェック調整のしかた
90°
制限
70°
〜80°
120°
制限
90°
〜100°
バックチェック
作動区間
90°
制限
80
弱くなる
強くなる
バックチェック
作動区間
120°
制限
■閉扉速度調整のしかた
シリーズ
第一速度調整バルブ
1
速くなる
遅くなる
2
第二速度調整バルブ
第二速度
第一速度
90°
/120°
制限Z型のみ
■バックチェック調整のしかた
90°
制限
70°
〜80°
バックチェック
作動区間
90°
制限
120°
制限
90°
〜100°
弱くなる
バックチェック
作動区間
120°
制限
4
強くなる
速度調整のしかた
優良住宅部品(BLシリーズ)
■閉扉速度調整のしかた
K-P73BL
K-P73BL-Z90
K-P173BL
K-P74BL
K-P73BL-LA
K-P173BL-LA
第一速度
調整バルブ
開き角度90°
から閉まる迄の
第二速度
調整バルブ
適正閉鎖時間は5〜8秒です。
ラッチング
アクション
作動区間
第一速度
調整バルブ
速度調整バルブを回して下さい。
ラッチング
調整バルブ
速くなる
第一速度
第二速度
調整バルブ
遅くなる
速くなる
遅くなる
左回り − 速くなる
第二速度
右回り − 遅くなる
(注)第一及び第二速度の差を極端に
大きくすると、故障の原因になります。
BL PS-2001
2
速くする場合(左回り)は、
1回転以上回さないで下さい。
1
第二速度調整バルブ
第一速度調整バルブ
■ラッチングアクション調整のしかた
左回り − 速くなる
右回り − 遅くなる
ドアの閉まり間際2°
〜 3°
から速く閉まり、完全に閉扉させる機構です。
不必要の場合は、調整バルブを右に回して締め込んで下さい。
速くなる
解消
速くする場合(左回り)は、
1回転以上回さないで下さい。
■ディレードアクション調整のしかた
K-P74BL-DA
第一速度
調整バルブ
ドア全開角度より70°
の間でゆっくり閉まる
ディレードアクション
調整バルブ
機能です。70°
以降は通常の速度で閉扉します。
高齢者、身障者や荷物の搬入時の通行を安
第二速度
調整バルブ
全にします。
ディレード区間
速くなる
遅くなる
第二速度
第一速度
それぞれのバルブを回して調整して下さい。
■バックチェック調整のしかた
高層階住宅や風の強い場所で外力や強風が
K-P74BL
K-P74BL-DA
加わっても、
ドアの開き方向、約70°
から油
圧が働いて急激な開扉を制御し人身事故や
壁などの損傷を防ぎます。
70°
〜85°
弱く
強く
バックチェック調整バルブ
バックチェック作動区間
5
速度調整のしかた
2000
3000
5000
■閉扉速度調整のしかた
シリーズ
シリーズ
2
1
3000シリーズ
シリーズ
速くなる
第二速度調整バルブ
遅くなる
第一速度調整バルブ
第二速度
第一速度
2
1
5000シリーズ
2000シリーズ
速くなる
第二速度調整バルブ
60
速くなる
遅くなる
第二速度調整バルブ
第一速度調整バルブ
遅くなる
第一速度調整バルブ
■閉扉速度調整のしかた
シリーズ
第二速度調整バルブ
62N
63N
ラッチング調整バルブ
第一速度調整バルブ
65
第二速度調整バルブ
ラッチング調整バルブ
第一速度調整バルブ
バックチェック調整バルブ
ラッチング
アクション
作動区間
64
第二速度調整バルブ
ラッチング調整バルブ
第一速度調整バルブ
バックチェック調整バルブ
66
第一速度
第二速度
第二速度調整バルブ
速度調整
速くなる
600
シリーズ
バックチェック
作動区間
第一速度調整バルブ
バックチェック調整バルブ
ラッチング調整
遅くなる
速くなる
解消
バックチェック調整
弱く
強く
■閉扉速度調整のしかた
閉扉速度調整バルブ
速くなる
6
遅くなる
ストップ位置調整のしかた
ストップ角度の設定
70°から180°
までの任意の角度に設定可能です。
ステー
(三角板)
パ
締付ナット
ストップバネ
ストップ調整ネジ
調整ネジ棒
刻み目
ラ
ストップ用カム
レ
ストップ金具座
ストップ用ボール
ステー(三角板)
ル
型
クローザを取付け後、ボールがストップカムにはまった状態で締
ストップ用カム
90°
でストップされた状態
付ナットを少し緩め、ステー(三角板)とカムをフリーにし、
ドアを
ストップ用ボール
ストップさせたい位置まで開き、締付ナットをモンキーレンチで固
く締付けて下さい。この場合、ステー(三角板)とカムの円形の刻
み目を、確実に噛み合わせて下さい。
三角板下側の刻み目
カム上面の刻み目
(円周60等分)
(ドア閉鎖の位置)
ストップ金具座
70°から120°
までの任意の角度に設定可能です。
ストップ金具座
ストップ用ボール
ス
タ
ン
ダ
ー
ド
型
ストップバネ
ストップ用カム
調整ネジ棒
刻み目
締付ナット
メインアーム
ストップ調整ネジ
右開き
メイ
ンア
ーム
ストップ用
ボール
メ
イ
ン
ア
ー
ム
ス
ト
ッ
プ
金
具
座
ストップ用カム
パラレル取付と同様、フリーの状態を確認の上、
ドアをストップさ
せたい位置まで開き、刻み目を確実に噛み合わせて締付ナットを
カム・アームの刻み目
(円周60等分)
モンキーレンチで固く締付けて下さい。
ストップ力の調整
ストップ保持力は最大に調整しています。弱くしたい場合は、ロックナットを外し、ストップ金具座から調整ネジ棒を引き抜き、
中にあるストップ調整ネジを左回転方向に少しずつ回して調整してください。
ストップ金具座
調整ネジ棒
ストップバネ
ロックナット
ストップ調整ネジ
弱く
マイナスドライバー
弱く
7
ストップ位置調整のしかた
温度ヒューズ付ドアクローザ
PF-180
F-180
シリーズ
シリーズ
固定ボルト
ストップ固定座止め金具
ストップ固定座
ストップ金具
ストップ調整座
ツメ ミゾ
ストップさせたい位置で、ストップ金具がガタつかない様
にストップ調整座の爪(ツメ)とストップ固定座の歯形の
溝(ミゾ)がはまり込む様にセットし、ストップ固定座止め
金具(3ヶ所)と固定ボルトでしっかりと固定して下さい。
ドアの吊り金具(ピボットヒンジ又は丁番)の種類によって
アームの回転角度が変わりますので、ストップ金具を移動
させてストップ角度の位置を調整して下さい。
8
フロアヒンジ
FLOOR HINGES
弊社製品を安全に永くご使用頂く為に、以下の注意事項
をよくご理解頂き遵守して下さい。
お願い!
1.本機は油が洩れるとドアが勢いよく速く閉まり、指をはさんだりドアとの接
触転倒等による怪我をする危険を伴います。
本体が割れたり、油のにじみや洩れが発生し、速度調整をしても油圧が効
かず、ゆっくり閉まらなくなった場合は、速やかに機械本体をお取替え下さい。
2. 速度調整をする場合、緩め過ぎると油が洩れるので、調整バルブを本体の
表面より出さないで下さい。
※90°から閉まる迄の適正閉鎖時間は5〜8秒 です。
3.トップ軸は十分軸受に挿入して下さい。持出吊りの場合は、抜け止めセット
ネジを所定の位置にしっかりと締め込んで下さい。不十分な場合はドアが
転倒します。
4. 取付け、据付時に叩き込まないで下さい。
主軸、アーム、
トップ金具は折損事故につながるので削らないで下さい。
(防水
5. 直接水のかかる場所(プール、浴室等)には使用しないで下さい。
AQ型をご利用下さい。)竣功時や定期清掃の時に、本機に薬剤がかから
ない様にして下さい。
6. 強風が吹いている時は注意してドアを開けて下さい。急に開閉した場合、
指をはさんだりドアとの接触事故、
ドア壁等の損傷や機械が破損する場合
があります。又、開放限度角度以上に開くとドアが転倒し大きな事故が発
生する危険があります。風の強い場所には、カタログ表示より大きい機種
をお使い頂き、風除室、戸当りの設置や内一方開きにする等の安全措置を
講じて下さい。
取付時の注意
■水平レベル
■高さ調整
ライナー等を使用し回転軸は削らないで下さい。
■アームの締付け
アームの締め付け不足は音鳴り、
ガタの原因になります。
しっかり締付けて下さい。
■ドア倒れ防止
トップ軸
ドア吊込み時及び吊込み後、トップ
軸が軸受金具に完全にはめ合わされ
ドアが確実に保持されているか必ず
確認して下さい。
軸受金具
トップ軸操作ネジ
※トップ軸の操作確認板
トップ軸が軸受けに完全にはまり込むようトップ軸
の操作ネジが回らなくなるまで締め込んで下さい。
※印のトップ軸の操作確認板がおりているか確
認して下さい。
この状態ならOK
この状態なら危険です
確認窓
■戸当りの設置
ドア
一方開き用ヒンジには押し代がついています。
ドアを閉めた時に、反対側へ5°
行き過ぎて停止しますので、必ず戸当りを設置して下さい。
10
必ず戸当りを設置して下さい。
調整のしかた
一般ドア用
30 40
■ドア召合せ調整
召合せ調整ネジを回して下さい。
ドア召合せ調整ネジ
ドア
ヒンジ
自由開き
内外90°開き
(ストップ付は90°ストップ)
■閉扉速度調整
カクシ蓋を取り、中にあるバル
ブを右または左に少しずつ回し
ドライバー
カクシ蓋
上蓋
て調整します。
a
a 閉扉速度調整バルブ
本体
遅くなる
Aバネ調整ナット
速くなる
速くなる
バルブ
遅くなる
b
A
■バネ調整
ドア
バネ調整ナットを
矢印方向に回して
B
A
弱
下さい。
b 閉扉速度調整バルブ
Bバネ調整ナット
120°
90°
90°
弱
強
B
(16ページ参照)
H-1300 H-1400
本体移動調整型
強
■ドア閉鎖位置の調整(召合せ調整)
正常な位置
正常な位置
■閉扉速度調整
③④のネジをゆるめ
①②のネジで調整します。
120°
■ドアと竪枠の隙間(チリ)調整(ドア幅方向調整)
120°
90°
90°
120°
自由開き
第二速度
内外120°開き
(ストップ付は90°ストップ120°開き)
速くなる
第一速度
正常な位置
遅くなる
③ドア幅方向調整ネジ
①ドア召合せ調整ネジ
閉扉速度調整バルブ
(第一速度)
(第二速度)
④ドア幅方向調整ネジ
②ドア召合せ調整ネジ
11
正常な位置
①②のネジをゆるめ
③④のネジで調整します。
ドライバー
尚、
ZⅡ型トップピボット
を使用した場合は、
ドア
上部のピボットでも調整
できます。
調整のしかた
一般ドア用
A-1300 A-1400 A-1500 A-1600
94°
ストップなし
94°
■ドア閉鎖位置の調整(召合せ調整)
自由開き
本体を移動して調整(11ページ参照)
(ストップ付は内外90°ストップ120°開き、
■ドアと竪枠の隙間(チリ)調整(ドア幅方向調整)
ストップなしは内外94°開き)
(11ページ参照)
120°
90°
ストップ付
90°
120°
■閉扉速度調整
速度調整バルブで調整(11ページ参照)
③ドア幅方向調整ネジ
■ストップ付・なし 切替操作
①ドア召合せ調整ネジ
閉扉速度調整バルブ
(第一速度)
(第二速度)
④ドア幅方向調整ネジ
左開き
※ドアは閉じた状態にしておいて下さい。
1.ストップ調整蓋のプラスネジ2本を外し、
(ストップなし
の状態)
蓋のマイナス溝が
ドア
▲
ストップ調整蓋
(左開き用)
の位置でストップ付
△の位置でストップなし
右開き
ストップ調整蓋(右開き用)
の位置に来るよう調節して下さい。
(ストップ付
2.調節後、
プラスネジ2本を締め付けて下さい。
の状態)
②ドア召合せ調整ネジ
200
シリーズ
120°
90°
90°
■ドア閉鎖位置の調整(召合せ調整)
120°
正常な位置
正常な位置
120°
90°
90°
120°
③④のネジをゆるめ
①②のネジで調整します。
自由開き
内外120°開き
(ストップ付は90°ストップ120°開き)
■ドアと竪枠の隙間(チリ)調整(ドア幅方向調整)
(11ページ参照)
③ドア幅方向調整ネジ
①ドア召合せ調整ネジ
■閉扉速度調整
④ドア幅方向調整ネジ
閉扉速度調整バルブ
(第一速度)
(第二速度)
速くなる
第二速度
②ドア召合せ調整ネジ
12
第一速度
遅くなる
調整のしかた
一般ドア用
300
■ドアと竪枠のチリ調整(ドア幅方向調整)
シリーズ
自由開き
120°
90°
90°
120°
正常な位置
120°
90°
90°
①②のネジをゆるめ
③④のネジで調整します。
120°
内外120°開き
(ストップ付は90°ストップ120°開き)
一方開き
120°
90°
90°
正常な位置
尚、
ZⅠ型トップピボット
を使用した場合にはドア
上部のピボットでも調整
できます。
ドライバー
120°
一方120°開き
(ストップ付は90°ストップ120°開き)
左右開き勝手あり
■ドア閉鎖位置の調整(召合せ調整)
■閉扉速度調整
正常な位置
ラッチング
アクション
作動区間
正常な位置
③④のネジをゆるめ
①②のネジで調整します。
第二速度
第一速度
ラッチングアクション調整バルブ
(一方開き)
①ドア召合せ調整ネジ
③ドア幅方向調整ネジ
④ドア幅方向調整ネジ
第一速度調整
第二速度調整
速くなる
遅くなる
ラッチング
アクション調整
②ドア召合せ調整ネジ
閉扉速度調整バルブ
(第二速度)
(第一速度)
13
速くなる
解消
調整のしかた
左
一般ドア用
右
左右勝手基準
1350 1450 1550 1650
中心吊り一方開き
■ドア幅方向調整
ストップ付
一方 90°開き
90°
ストップ付
左右開き勝手あり
ストップなし
一方 90°開き
左右開き勝手あり
③の固定ボルトをゆるめておき、
①のネジをゆるめて(4ヶ所)、
②のネジを左へ回す。
(左右とも)
調整後①本体止ネジを締付け
③の固定ボルトを締付ける。
持出吊り一方開き
ストップ付
一方 90°開き
90°
ストップ付
左右開き勝手あり
ストップなし
一方 180°開き
左右開き勝手あり
防火ドア用
正常な位置
③の固定ボルトをゆるめておき、
①のネジをゆるめて(4ヶ所)、
②のネジを右へ回す。
(左右とも)
中心吊り
一方 180°開き
左右開き勝手あり
調整後①本体止ネジを締付け
③の固定ボルトを締付ける。
正常な位置
①本体ネジ
②ドア幅方向調整ネジ
■閉扉速度調整
閉扉速度調整バルブ
(第一速度)
(第二速度)
速くなる
遅くなる
③固定ボルト
第二速度
①本体ネジ
第一速度
②ドア幅方向調整ネジ
2250 2350 2450 2550
一方180°
開き
90°
ストップ付 ストップなし
切替可能
左右開き勝手あり
■閉扉速度調整
ラッチング
アクション
作動範囲
第一速度調整
第二速度調整
速くなる
遅くなる
ラッチング速度調整
ストップ調整蓋
③ラッチングアクション
調整バルブ
閉扉速度調整バルブ
①第一速度
②第二速度
速くなる
解消
第二速度
第一速度
■ストップ付・なし 切替操作
ストップ付
ストップなし
固定ネジ
14
※ドアは必ず閉めた状態で
ストップ調整蓋を回して下さい。
上框落下防止対策
強化硝子ドア用
強化硝子ドアは、硝子が割れると上框が落下する恐れがあり大変危険ですので、下記手順で
ドアを吊込み、安全を確認して下さい。
中心吊り
1.上部チリ寸法が 3㎜ になるようにドアを吊込み、
トップピボット上枠側(上框落下防止対策品)のト
ップ軸をドア側の軸受けに挿入して下さい。挿入確認は下図参照。
+ドライバーで下図トップ軸の溝にネジがはまりこむ様に、上框
2.上框の上部サイド穴(10φ)から、○
落下防止ネジを締め込んで下さい。
3.上框落下防止ネジを締め込み後、
ドア吊込操作ネジでトップ軸を上下させて上へ抜けないか確認し
て下さい。
トップ軸溝
ドア吊込操作ネジ
※トップ軸の
操作確認板
上框
トップ軸挿入確認方法
上框脱落防止ネジ
トップ軸が軸受けに完全にはまり込むようトップ軸
の操作ネジが回らなくなるまで締め込んで下さい。
この状態ならOK
この状態なら危険です
確認窓
※印のトップ軸の操作確認板がおりているか確認し
て下さい。
上框脱落防止ネジ
持出吊り
1.上部チリ寸法が 3㎜ になるようにドアを吊込み、
トップピボット上枠側(上框落下防止対策品)のトッ
プ軸を上枠側の軸受けに挿入し締め込んで下さい。
トップ軸
2.挿入したトップ軸の先端部にねじ込まれている上
+ ドライバーで 5㎜ ほど引
框落下防止ネジを、○
き出して下さい。
トップ軸抜け止めセットネジ
15
上框
調整のしかた
強化硝子ドア用
E-130 E-140
下部トップピボット
■ドアと枠のチリ調整
上框
● 高さ調整
調整ネジ
アームライナーを増減させて調整します。
● ドア幅方向調整
自由開き
内外90°開き
(ストップ付は90°ストップ)
a. アームのナットをゆるめておき、調整
ネジを回しナットで固定します。
b. 下部トップピボットの調整ネジを回
して下さい。
ライナー
■召合せ調整
一方のボルトをゆるめ、相手方を締め込んで
調整ナットで固定します。
下框
調整ネジ
a 閉扉速度調整バルブ
アーム
ナット
A バネ調整ナット
■閉扉速度調整
召合せ調整ボルト
及びナット
カクシ蓋を取り、中にあるバルブを
右または左に少しずつ回して調整
します。
a
B バネ調整ナット
b 閉扉速度調整バルブ
速くなる
バネ調整ナットを矢印方向に回し
て下さい。
弱
カクシ蓋
上蓋
A
■バネ調整
ドライバー
遅くなる
遅くなる
強
弱
速くなる
本体
バルブ
強
b
B
開閉方向と関連バネ
B
ドライバー
固定ネジ
(取外す)
固定ネジ
A
レンチ
バネ軸
バネ調整座
※バネ調整用レンチは当社に用意してあります。
16
調整のしかた
強化硝子ドア用
E-1300 E-1400
120°
90°
90°
120°
下部トップピボット
■ドアと枠のチリ調整
● 高さ調整
上框
アームライナーを増減させて調整します。
調整ネジ
● ドア幅方向調整
120°
90°
90°
120°
a. アームのナットをゆるめておき、調整
ネジを回しナットで固定します。
自由開き
内外120°開き
b. 本体を移動して調整。
(ストップ付は90°ストップ120°開き)
c. 下部トップピボットの調整ネジを回
して下さい。
③ドア幅方向調整ネジ
①ドア召合せ調整ネジ
ライナー
閉扉速度調整バルブ
(第一速度)
(第二速度)
下框
調整ネジ
アーム
ナット
②ドア召合せ調整ネジ
■ドア閉鎖位置の調整(召合せ調整)
正常な位置
④ドア幅方向調整ネジ
G-1300 G-1400 G-1500
94°
ストップなし
90°
ストップ付
③④のネジをゆるめ
①②のネジで調整します。
94°
自由開き
(ストップ付は90°ストップ120°開き、
ストップなしは94°開き)
120°
正常な位置
90°
■ドアと竪枠のチリ調整(ドア幅方向調整)
120°
■ストップ付・なし 切替操作(操作は12ページ参照)
ストップ調整蓋
(左開き用)
正常な位置
正常な位置
③ドア幅方向調整ネジ
①②のネジをゆるめ
③④のネジで調整します。
①ドア召合せ調整ネジ
閉扉速度調整バルブ
(第一速度)
(第二速度)
④ドア幅方向調整ネジ
左開き
■閉扉速度調整
ドア
速くなる
遅くなる
右開き
ストップ調整蓋(右開き用)
②ドア召合せ調整ネジ
17
第二速度
第一速度
調整のしかた
強化硝子ドア用
E-200
シリーズ
120°
90°
90°
下部トップピボット
120°
■ドアと枠のチリ調整
● 高さ調整
上框
アームライナーを増減させて調整します。
調整ネジ
● ドア幅方向調整
120°
90°
90°
120°
a. アームのナットをゆるめておき、調整
ネジを回しナットで固定します。
自由開き
b. 本体を移動して調整。
内外120°開き
(ストップ付は90°ストップ120°開き) c. 下部トップピボットの調整ネジを回
して下さい。
③ドア幅方向調整ネジ
①ドア召合せ調整ネジ
ライナー
④ドア幅方向調整ネジ
下框
調整ネジ
閉扉速度調整バルブ
(第一速度)
(第二速度)
アーム
ナット
■ドア閉鎖位置の調整(召合せ調整)
正常な位置
②ドア召合せ調整ネジ
E-300
シリーズ
120°
90°
90°
正常な位置
③④のネジをゆるめ
①②のネジで調整します。
120°
■ドアと竪枠のチリ調整(ドア幅方向調整)
自由開き
内外120°開き
(ストップ付は90°ストップ120°開き)
120°
90°
90°
120°
正常な位置
正常な位置
①ドア召合せ調整ネジ
③ドア幅方向調整ネジ
④ドア幅方向調整ネジ
①②のネジをゆるめ
③④のネジで調整します。
■閉扉速度調整
速くなる
②ドア召合せ調整ネジ
閉扉速度調整バルブ
(第一速度)
(第二速度)
遅くなる
第二速度
第一速度
18
調整のしかた
左
強化硝子ドア用
右
左右勝手基準
E-1350 E-1450/O-1350G O-1450G
中心吊り一方開き
■ドア幅方向調整
③の固定ボルトをゆるめておき、
①のネジをゆるめて
(4ヶ所)
、
②のネジを左へ回す。
(左右とも)
一方90°開き
(ストップ付は90°ストップ)
左右開き勝手あり
持出吊り一方開き
正常な位置
ストップなし
一方180°開き
左右開き勝手あり
ストップ付
一方90°開き 90°ストップ
左右開き勝手あり
①本体ネジ
調整後①本体止ネジを締付け
③の固定ボルトを締付ける。
③の固定ボルトをゆるめておき、
①のネジをゆるめて
(4ヶ所)
、
②のネジを右へ回す。
(左右とも)
正常な位置
調整後①本体止ネジを締付け
③の固定ボルトを締付ける。
②ドア幅方向調整ネジ
■閉扉速度調整
閉扉速度調整バルブ
(第一速度)
(第二速度)
③固定ボルト
速くなる
遅くなる
第二速度
①本体ネジ
下部トップピボット
②ドア幅方向調整ネジ
第一速度
■ドアと枠のチリ調整
持出吊りトップピボット
● 高さ調整
アームライナーを増減させて
上框
調整します。
● ドア幅方向調整
調整ネジ
調整ネジ
移動台座 上框
a. アームのナットをゆるめ
ておき、調整ネジを回し
ナットで固定します。
b. 本体を移動して調整。
c. 下部トップピボットの調整
ネジを回して下さい。
ライナー
持出吊り
下框
調整ネジ
ライナー
中心吊り
ナット
下框
調整ネジ
持出吊りアーム
アーム
ナット
ナット
19
調整のしかた(石張り・じゅうたん張り)
①
■石張りプレートの外し方
主軸
石張りプレート取外しネジ
②
閉扉速度を調整する場合は、石張りプレートの
2本のネジをゆるめてプレートを持上げ、内にあ
る調整バルブを少し回して下さい。
速くなる
遅くなる
③
■じゅうたん張りの速度調整のしかた
主軸
閉扉速度調整バルブ用隠し蓋
閉扉速度
調整バルブ用
隠し蓋
閉扉速度を調整する場合は、蓋を外して、
内にある調整バルブを少し回して下さい。
速くなる
ドライバー
遅くなる
20
オ ート パ ワ ー ヒ ン ジ
AUTO POWER HINGES
弊社製品を安全に永くご使用頂く為に、以下の注意事項
をよくご理解頂き遵守して下さい。
お願い!
1. 本機は油が洩れるとドアが勢いよく速く閉まるので、指をはさんだりドアと
の接触転倒等による怪我をする危険を伴います。
油のにじみや洩れが発生し、速度調整をしても油圧が効かずゆっくり閉ま
らなくなった場合は、速やかに機械本体をお取替え下さい。
(施工業者、又は弊社へご連絡下さい。)
2. 速度調整をする場合、緩め過ぎると油が洩れるので、調整バルブを本体の
表面より出さないで下さい。
※90°から閉まる迄の適正閉鎖時間は5〜8秒 です。
3. 軸座の設置方向を間違えないで下さい。
4. トップ軸は十分軸受に挿入して下さい。
不十分な場合は回転軸が抜けてドアが転倒します。
5. 取付け、据付時に叩き込まないで下さい。
主軸は削らないで下さい。折れる恐れがあります。
ドア壁等の損傷や機
6. 急に開閉した場合、指をはさんだりドアとの接触事故、
械が破損する場合があります。
90°以上開扉し、
ドアと枠が接触する場合は、アームストッパー又は戸当り
等の煽り止め器具を設置して下さい。
現場状況により風圧の強い場所には、カタログ表示より大きい機種をお使
い下さい。
取扱い上の注意
■取扱い上の注意
叩いたり落としたりしないで下さい。
セットピンをぬいて主軸を回さないで下さい。
スプリングセットピン
主軸
■開き勝手の確認
トップピボット
トップピボット
左右開き勝手を色と本体主軸先端
部の刻印で確認して下さい。
右勝手(R)→ブルー
左勝手( L )→グレー
ドア
戸
袋
側
スプリング調整窓
開き方向
閉扉速度調整穴
軸受金具
軸受金具
開く
戸袋側に調整窓があいて
いるか確かめて下さい。
右勝手
R
22
ブルー
左勝手
L
グレー
取扱い上の注意
■軸受金具のすえ付け方
●
芯出し
1. 下げふり等により上下の芯を出して下さい。
2. 軸受金具はドアを閉めた時にドアと平行に、
又、
床と水平になるように取付けて下さい。
3. 軸受金具の方向は、閉鎖時戸先側の印字が
戸先側に向いている事を必ず確認して下さい。
軸受金具
枠
軸受金具
ドア
■吊込方法
主軸と軸受金具のアールを確認して下さい。
アールの位置が合わないと吊込めません。
位置がずれている時は主軸をまわして合わ
せて下さい。
軸受金具
①
主軸
この部分にアール
トップピボット
軸受金具
吊込みはドアを斜めにして主軸を軸受金具
に入れてドアを立てて下さい。
②
主軸が軸受金具に完全に入った後、
トップピ
ボットの軸を出してドアを吊込んで下さい。
23
スプリングの巻込み方法
①
スプリングセット座
バネ巻き穴にスプリングセット棒を差し込み、ドアの
開く方向(本体に→で表示)へ回転させる。
スプリングセット棒
巻き込み方向
(本体に表示)
②
バネの力が加わった地点から、最初に見えてくるバネ
巻き穴を1ヶ目として穴数をかぞえながらバネを巻き
込む。[巻き込み数は、下記表を参照して下さい。]
③
スプリングセットピン
赤いネジ
目標のバネ巻き穴(例:N-10は、
4ヶ目の穴)にスプリン
グセットピンを差し込み、赤いネジを取りはずす。
赤いネジは、スプリングセットピンを差し込んだり抜き
取ったりするときのツマミとして使用して下さい。
(
)
④ N-18・22・26・30・50の場合
上部スプリングセット座
下部スプリングセット座
スプリングセット棒
機 種
スプリングセットピンを入れる穴
N-8型
N-10型
N-12型
N-14型
N-16型
N-18型
N-22型
N-26型
N-30型
N-50型
3ヶ目の穴に入れる
スプリングセット座が2段になっていますので、上部の
セットが終わった後、下部も同様にセットして下さい。
備
考
穴1ヶのみ余分に巻けます。
3ヶ目の穴に入れる
4ヶ目の穴に入れる
5ヶ目の穴に入れる
穴2ヶ以上余分に巻込みすぎないようにして下さい。
6ヶ目の穴に入れる
8ヶ目の穴に入れる
11ヶ目の穴に入れる
6ヶ目の穴に入れる
7ヶ目の穴に入れる
上部のセットが終わった後、下部も同様にセットして下さい。
穴2ヶ以上余分に巻込みすぎないようにして下さい。
9ヶ目の穴に入れる
24
本体の取付け・速度調整のしかた
■本体取付け
本体のボスを本体取付板のボス穴
に確実に入れ、
3本の取付ネジで
固定して下さい。
裏板(別途)
ドア
補強板チャンネル
(別途)
ボス穴
本体取付板
ボス
本体
■閉扉速度調整のしかた
○ドライバーでまわして下さい。
左回転……速くなる。
右回転……遅くなる。
●
●
(全機種共通)
速くなる
25
遅くなる
本体取付ネジ
東京本社
大阪本社
札幌支店
北陸支店
名古屋支店
福岡支店
仙台営業所
新潟営業所
前橋営業所
静岡営業所
広島営業所
高松営業所
〒110-0012
〒544-0014
〒062-0020
〒921-8021
〒462-0041
〒812-0034
〒983-0044
〒950-0921
〒371-0855
〒422-8034
〒731-0103
〒761-0104
ー スター
東京都台東区竜泉一丁目27番9号
(ニュ
東 京 ビ ル)
大 阪 市 生 野 区 巽 東 三 丁 目 17 番 10 号
札幌市豊平区月寒中央通り一丁目1番12号
金 沢 市 御 影 町 22 番 23 号
名 古 屋 市 北 区 浪 打 町 二 丁 目80番 地 の2
福 岡 市 博 多 区 下 呉 服 町 5 番 15 号
仙 台 市 宮 城 野 区 宮 千 代 三 丁 目8番1号
新 潟 市 京 王 三 丁 目 12 番 5 号
前 橋 市 問 屋 町 二 丁 目 15 番 5 号
静 岡 市 高 松 一 丁 目 24 番 17 号
広 島 市 安 佐 南 区 緑 井 六 丁 目9番11号
高 松 市 高 松 町 2077 番 地 1
TEL(03)3871-1411(代)
TEL(06)6758-1251(代)
TEL(011)851-8255〜6
TEL(076)243-2120(代)
TEL(052)981-7531〜2
TEL(092)271-5491(代)
TEL(022)284-7501
TEL(025)286-2546
TEL(027)254-1115
TEL(054)238-2751
TEL(082)877-1611〜2
TEL(087)843-1212〜3
FAX(03)3875-6823
FAX(06)6758-0728
FAX(011)851-8256
FAX(076)243-2148
FAX(052)981-7533
FAX(092)272-1923
FAX(022)284-6403
FAX(025)286-2703
FAX(027)254-1116
FAX(054)238-2752
FAX(082)877-1612
FAX(087)841-6714