全日本少年サッカー大会 福井県大会 実施要項 第 38 回全日本少年サッカー大会 福井県大会 公益財団法人日本サッカー協会 財団法人日本体育協会日本スポーツ少年団 讀賣新聞社 3.主 管 一般社団法人福井県サッカー協会 福井県少年サッカー連盟 福井県スポーツ少年団本部 4.後 援 文部科学省 日本テレビ放送網 報知新聞社 FBC福井放送 5.特別協賛 北陸コカ・コーラボトリング YKK 花王 6.協 賛 日清オイリオグループ 日本マクドナルド ゼビオ ゆうちょ銀行 興和 7.協 力 モルテン P&P浜松 共同写真企画 8.趣 旨 本大会は、少年たちがサッカーを通して身体を鍛え、フェアプレーの精神と社会生活 に必要な協力の精神を養い、正しく力強く生きる人間に育つとともに、地域のスポー ツ振興と、サッカーの普及を図ることを目的とする。 9.会場と期間 (地区予選) 4月26日(土)~6月8日(日) 県内各会場 (県決勝トーナメント) トーナメント1・2回戦 6月14日(土) 鯖江市丸山公園 準決勝・決勝戦 6月21日(土) 鯖江市東公園陸上競技場 10.参加資格と条件 ①大会実施年度に(公益財団法人)日本サッカー協会へ加盟登録したチームで福井県少年サッカー 連盟(以下、連盟という)に加盟したチームであること。 ②上記チームの構成は「単一チーム」に限られ、年間を通じて継続的に活動していること。 ③上記の①のチームで、日本サッカー協会発行の選手証または電子登録証の写し(写真が登録された もの)を有する選手で、しかも連盟に個人登録し、2002年4月2日以降に生まれた選手である こと。 (ただし、小学校在学中の選手には、この年齢制限を適用しない) なお、大会期間中の追加登録選手は、試合前に本部に選手証または電子登録証の写し(写真が登録 されたもの)を提示し許可を得ること。 ④「単一チーム」において複数エントリー(A・B・・)を認める。ただし、最高学年の選手がチーム に5人以上いることとする。 また、 複数エントリーにおいて監督及び帯同審判員の重複は認めない。 ⑤選手は健康診断を受け、医師の許可と保護者の同意を得て、スポーツ安全傷害保険に加入している こと。 ⑥本大会は全日本少年サッカー大会(全国決勝大会 日時未定)の選考と北信越少年サッカー大会(石 川県開催 7/19・20)の選考を兼ねているので、その出場チームは各大会の報告書を提出する ことを義務付ける。 ⑦技術委員会が主催する指導者講習会に参加することを義務付ける。(チーム 1 名以上) 11.参加登録と申込 大会エントリー表に記載のチーム構成は、引率指導者(当該チームを掌握指導できる責任者)と選手 とする。 本大会に参加登録済みの選手は4月19日以降、他のチームへの移籍又はチームを重ねて登録はでき ない。 なお、エントリー選手の数は制限しないが、けがなどによる人数不足で没収試合にならないように注 意する。また、参加登録は本大会終了まで有効とする。 次の各項をもって参加申込とする。 (1) エントリー表1部、大会事務局に連盟所定のファイルをEメールに添付して申込みする。 開封確認がいる場合は開封確認メッセージを付けてください。 送付先:佐々木 浩明 < [email protected]> 必着締切 4月11日(金) (2) 県決勝トーナメント出場 16 チームはエントリー表1部、チーム紹介文及び集合写真1枚は 下記へメール添付にて送付。 1 1.名 2.主 称 催 送付先:讀賣新聞社 [email protected] 必着締切 6月9日(月) ※メールの件名に『少年サッカー:●●』(●●はチーム名)と明記 (3)参加料 3,000 円は、4月11日(金)までに連盟登録口座に振り込むこと。 振込先:郵便局[福井県サッカー協会 4 種委員会][口座番号 00730-9-55996] ※チーム名・全日参加費、金額等を明記すること。 注:エントリー表及び新聞社へのチーム紹介文は所定のもの(県HPより)を使用すること。 12.大会形式 地区予選形式は地区に一任するが、複数の予選を行う場合は最初の試合はリーグ方式とする。 地区代表は、地区予選日程(予選方法、県決勝トーナメント出場チームの決定方法及び日程)を大会 事務局にそれぞれの地区予選が始まる前までに必ず提出すること。なお、地区予選日程の変更があっ たときは、大会事務局へ速やかに連絡すること。 決勝トーナメントは、16チームでトーナメント戦を行い、順位を決定する。 その組合せは監督者会議で抽選し、抽選の際には地区を考慮して行う。 【決勝トーナメントで決着がつかない場合】 1)準決勝までは、延長戦なしのPK方式で決定する。 PK方式は、 両チーム 3 人ずつの競技者がキックを行ったのち、両チームの得点が同じ場合は、 同数のキックで一方のチームが他方より多く得点するまで交互に順序を変えることなく、キッ クは続ける。 2)決勝戦は 10 分(5-1-5)の延長戦を最大2回行い、それでも決しない場合にはPK方式で 決定する。 ≪地区の県決勝トーナメント出場チーム数≫ 坂井地区…… チーム 福井高志地区…… チーム 丹南地区…… チーム 嶺南地区…… チーム 奥越地区…… チーム ≪監督者会議≫ 日 時:6月8日(日) (受付 18:30) 開始19:00 場所:県サッカー協会事務所(予定) 13.競技規則 以下に定める他は、日本サッカー協会「8人制サッカールールと審判法」の「8人制サッカー ルール」に準ずる。 ①競技場(単位:m=メートル) ・大きさ 縦68m、横50mを標準とする。 ・ゴールエリア 各ゴールポスト内側からゴールライン上4mとその地点より垂直4mを囲む 長方形のエリア。 ・ペナルティエリア 各ゴールポスト内側からゴールライン上 12mとその地点より垂直 12mを囲 む長方形のエリア。 ・センターサークル ハーフウェイラインの中央より半径 7mの正円。 (ペナルティーアーク 半径 7mの半円弧) ・ペナルティマーク ゴールライン中央より垂直に 8mの地点 ・ゴール 内側の長さが、ゴールポスト 2.15m、クロスバー5m ・交代ゾーン ベンチ側タッチラインのハーフウェイラインを挟んで 3 メートルずつ設ける。 ②ボール 4号検定球とする。地区予選は地区で準備する。決勝トーナメントはアディ ダス製○○○-12 (少年用 4 号球)とし、主催者が準備する。 ③競技時間 40 分(20-5-20)とする。但し、主審が給水タイムをとることがある。 ④競技者の数 (1) 1 チーム8人の競技者によって行われる。チームの競技者のうち1人はゴールキー パーとする。本大会では、8人に満たない場合は試合を開始せずに没収試合(3-0)と する。また、試合中に怪我等により人数不足により8人に満たなくなった場合にも没 収試合(3-0)とする。 ⑤選手交代 (1)試合前に提出されたメンバー表の選手(先発及び交代要員)においては、自由な 2 交代ができるが、交代の最大人数は8名とする。 (2)交代要員はユニフォームと区別できるビブス等を着用すること。 (3)交代して退く競技者は、交代ゾーンからフィールドの外に出る。 (4)交代要員は、交代ゾーンからフィールドに入り、競技者となる。 (5)交代は、ボールがインプレー中、アウトオブプレー中にかかわらず行うことが できる。ただし、交代で退く競技者が負傷している場合は、主審の承認を得た 上でどこからフィールドを離れてもよい。 (6)ゴールキーパーは、事前に主審に通知した上で試合の停止中に入れ替わることが できる。 (7)交代について、主審、補助審判の承認を得る必要はない。 ⑥ユニフォーム JFAユニフォーム規程に準ずる。 試合では、正・副のユニフォームを用意し、色がFP/GK 正副で重ならないこと。 シャツの前面には番号をつけることが望ましい。 半袖ユニフォームの下にアンダーシャツを着用する場合は、チーム全員が同色である こと。 (ユニフォームの主たる色と同色が望ましい。 ) フィールドプレイヤーがゴールキーパーと代わる場合は、FPシャツを脱いで他の競技者 と区別できる色のサブユニフォーム等(違う番号でも構わない)の着用で可とする。 ゴールキーパーがフィールドプレイヤーと代わる場合は、GKシャツを脱いでFPシャツ (違う番号でも構わない)の着用を可とする。 ⑦メンバー表 大会登録時に提出したエントリー表のコピーを使用する。ただし各試合のメンバー 表に記入できる選手数は 16 名以内とする。先発を○で囲み、交代要員(最大 8 名) 以外の選手を線で抹消しておくこと。(最大 16 名が、その試合で出場可能となる。) さらに必要事項を記入し、試合毎に試合開始 60 分前までに、1部を本部記録席に 提出すること。ただし、準決勝と決勝戦は、60 分前の代表者ミーティングに監督又は 代表者が、6部提出すること。 なお、ベンチ入りについてはエントリー表に記載された全選手が可能とする。 ⑧選手証または電子登録証の写し(写真が登録されたもの) メンバー表とともに日本サッカー協会選手証または電子登録証の写し(写真が登録さ れたもの)を提出する。選手証には必ず写真を添付しておくこと。 ⑨懲罰処分 (1)バットマーク方式を採用する。ただし警告数は地区予選から県決勝トーナメト へ持ち越さない。 (2)競技者が退場を命じられた場合は、その競技者のチームは交代要員の中から競技 者を補充することができる。主審は競技者が補充されようとしている間は、試合 を停止すること。 (個人への罰は与えるが、チームへの罰は与えない。 ) ⑩けがの予防 大会開催中、傷害事故については、チームが責任を持って対処すること。 14.審判 ・決勝トーナメント及び各地区予選は、1人の主審と2人の副審と第 4 審判員で行う。 ・地区予選は、帯同審判と地区審判長が承認、任命された審判員で、県決勝トーナメントは、帯同審 判員、連盟及び県協会審判委員会の派遣審判員で行う。 ・主審は、3級以上の有資格者が行う。ただし、連盟審判委員長及び地区審判長の推挙や承認があれ ば4級資格者でもできる。 ・主審は、試合後審判報告書を本部へ提出すること。なお、地区予選では、略式報告書(審判報告書 があればそれも)を地区審判長に提出すること。地区審判長は地区予選分をまとめ連盟審判長に 提出する。 ・副審は4級以上の有資格者のみ行うことができる。 ・割り当てられた試合の審判員は、60分前に本部又は審判席に集合すること。また、主審はユニフ ォームの決定を行い、打ち合わせを充分に行うこと。 ・メンバーチェックは、試合時間が遅れないように行うこと。 3 ・主審は、本部に第4審判員の一部業務を委託できる。 ・審判の割当は、地区予選では地区審判長が、県決勝トーナメントでは連盟審判委員長の許可を得て 大会事務局が行う。 ・審判員は正装で行う。 (シャツ、パンツ、ストッキング、資格・フェアプレー・リスペクトワッペン) ・審判員は、審判証・手帳を必ず持参して下さい。 15.開・閉会式(場所:鯖江市東公園陸上競技場 ) ・開会式は行わないが、閉会式は決勝トーナメント参加16チームの選手が参加して行う。 (ただし、学校行事等で欠席の時は、文書にて大会事務局まで連絡すること) 16.表彰 優 勝 賞状、優勝杯 準優勝 賞状、トロフィー 第三位(2チーム)賞状、トロフィー 特別賞(グットマナー賞、努力賞、敢闘賞、FBC賞) 特別賞は、連盟代表委員会の協議の上、各賞のねらいに見合ったチームに授与する。 17.規律 ・運営要綱の不履行(関係書類の未提出、割当審判の欠席や遅刻、ユニフォームの不備、それと同等 に値するもの)が生じた場合、日本サッカー協会懲罰規定に従い、連盟規律委員会の決定に従うも のとする。 ・ 「自動停止処分」 になった選手に対して、 地区予選では地区代表が連盟規律委員会に速やかに通知し、 県決勝トーナメントでは連盟規律委員会がそれ以後の処分を決定する。 18.その他 ・本大会決勝戦、全国決勝大会決勝戦は、それぞれFBC福井放送で録画放送される。 ・会場責任者(地区予選では地区会場担当者、決勝トーナメントでは担当地区)は本部と選手ベンチ を準備する。また、テントなどは、天候に鑑み、会場責任者が決定する。 ・本大会の旅費は、各チーム負担とする。 ・決定された組合せ、日程や会場は、関係機関、学校、および地域行事などで一部を修正又は変更 されることもある。 19.報道関係への試合結果報告先 ・地区予選の当日分の試合結果は所定の様式を使って、各報道機関へ速やかに報告すること。 ・その際、大会名、地区名(地区内がいくつかのグループに分かれている場合はそのグループ名も) 、 日程、会場、 試合の前後半別の得点、地区およびグループでの予選方法、県大会出場チームの決定 方法、報告責任者の氏名および連絡先が必要です。 ●福井新聞社 FAX 0776-57-5145 ●讀賣新聞社 FAX 0776-22-5222 ●日刊県民福井 FAX 0776-28-8616 ●FBC福井放送 FAX 0776-57-1960 ●スーパースポーツ ゼビオ FAX 0776-57-2185 ●福井県サッカー協会 Eメール [email protected] FAX 0776-28-2998 ●ホームページ委員 Eメール [email protected] FAX なし 20.大会事務局および戦績送付先 地区予選の当日分の試合終了後、 直ちに所定の様式を使って戦績を下記大会事務局へ報告すること。 《大会事務局》 〒915-0885 越前市大虫町14-9-5 佐々木 浩明 携 帯 090-6273-5903 Eメール [email protected] 4
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