うちこ往来楽しい行事や新しい活動など、地域の情報をお寄せください。広報･広聴係が伺います ☎０８９３（４４）２１１１内子座で町民劇団が公演感謝の気持ちを忘れずにオーガンス定期公演程内小学校学芸会・閉校記念コンサートまことオーガンス今年度で閉校となる程内小学校 ( 越智誠校長・児童 7 内子座を舞台に活動する劇団「ＡＵＧＨＡＮＣＥ」（徳田人 ) の最後の学芸会が 12 月 5 日、同校体育館で開かれま幸治代表）の第 13 回定期公演が 12 月 13 日に開かれましした。閉校を記念して子どもたちが作詞し、音楽担当のた。今回の演目は「やさしさにＴｉＡｍｏ（愛してる）」。谷口先生が作曲した「わすれない」を斉唱。そのほか、全高齢者をねらった悪徳商法をテーマに、笑いを交えなが員が力を合わせて踊りや劇などを披露し、集まった大勢らも、高齢者介護や家族愛などについて考えさせる、少の観客から大きな拍手が送られました。また、声楽家のし切ないお話しでした。観客の皆さんは熱演に見入りな豊田千恵子さんらを招いた閉校記念コンサートも開かがら、声を上げて笑ったり涙ぐんだりして、芝居を楽しれ、参加者はそれぞれの胸に思い出を刻んでいました。んでいました。ちえこうじティこアーモ「夢先生」として夢を語る渡邉選手松山方面へ吉野川トンネルを抜けた右側に完成サッカー選手が夢先生にお遍路さんの休憩所を寄贈現役のスポーツ選手が、夢を持つことや仲間と協力す地域文化の振興と地域活性化に向けた貢献活動の一環ることの大切さなどを伝える「夢の教室」（共催：㈶日本として愛媛信用金庫（山本泰正理事長）が吉野川地区にサッカー協会・㈱愛媛ＦＣ）が 12 月８日、天神小学校（小建築していたお遍路さんの休憩所が完成し、12 月 15 日、泉明子校長）で開かれました。同教室は、５年生 29 人を内子町に寄贈されました。この休憩所の建設は、歌一洋対象に開催。愛媛ＦＣに所属する渡邉一仁選手が夢先生近畿大学教授らが中心となって取り組んでいる「四国 88 となり、ミニゲームや講義を通じて、ルールを守ることカ所ヘンロ小屋プロジェクト」の一環として行われておや協力することの大切さ、努力し、失敗から逃げないこり、県内では２棟目。同金庫では、今後も継続して県内ＪＦＡ夢の教室四国 88 カ所ヘンロ小屋プロジェクトやすまさあきこいちようかずひと閉校記念コンサートでは、豊田さんと一緒に歌いましたとの大切さなどを伝えていました。脚本、演出、大道具など、すべて団員の手づくりで上演人権の輪を広げよう親子で音楽を楽しもう第１回明日へつなぐ「人の輪集会」（主催：天神小学校・親子で「生」の音楽に触れ、親しんでもらおうと、親子五十崎中学校）が 12 月 12 日、天神小学校で開かれ、児童クラブ合同のクリスマスコンサート（共催：内子児童館・生徒や保護者など約 500 人が参加しました。五十崎児童館きらり・内子町子育て支援センター）が 12 会では、各校およびＰＴＡの代表が人権標語や作文な月 16 日、共生館ホールで開かれました。どを発表。その後、同小２年生が絵本の「スイミー」を題出演は、松山市を拠点に活動している「アンサンブル材に、同中３年生が部落差別をテーマに「つながる心～さくら」（柏原大蔵代表）。ホワイト・クリスマスなど、Ｗith the friend（友とともに）」と題した人権劇を上演し、誰もが耳にしたことのある曲が数多く演奏され、参加し参加者みんなで人権について考えました。た親子連れは仲良く美しい音色を楽しんでいました。明日へつなぐ「人の輪集会」ウィズザ各地に年間２〜３棟の建築を目指すということです。親子クラブ　クリスマスコンサートたいぞうフレンド子どもたちも協力してごみ拾い全身を使って華麗にボールを操る徳田さん美しい小田川を未来へ日本代表の技を披露大きな榎の木の下で五十崎児童館きらり　クリスマス会まさこ美しい小田川を未来へ残していこうと「第 17 回大き五十崎児童館きらり（向井政子館長）のクリスマス会な榎の木の下で」が 12 月 12 日、同実行委員会（上石富一が 12 月 19 日に開かれ、参加した 55 人の子どもたちが、実行委員長）の主催で開かれました。さまざまなクイズやミニゲームを楽しみました。小雨が降る中、親子連れなど約 70 人が小田川の象徴また、3 月に南アフリカで開催されるフリースタイル・でもある榎の木の下に集まり、ごみ拾いなどの清掃活動フットボールの世界大会「Red Bull STREET STYLE- World を実施。その後、会場を共生館ホールに移し、クリスマ Final」に日本代表として出場する徳田耕太郎さん（大洲とみかず ※１レッドファイナルスツリーを囲んでダンスや歌をしたり、榎の形をした特何度も練習を重ね、堂々と演じる生徒たち 09 広報うちこ 2.1.2010　製ケーキなどを食べたりして楽しみました。ブルストリートスタイルワールドこうたろう市）が、子どもたちの前で華麗な技を披露。目を丸くし参加者と一緒に「赤鼻のトナカイ」を合唱て見入る子どもたちから大きな拍手を浴びていました。 ※１フリースタイル・フットボール＝サッカーのリフティングから生まれた新しいスポーツ。音楽に合わせて、さまざまな技を自由に表現する。広報うちこ 2.1.2010 08