私はこうして英語が話せるようになったアンケートからわかった英会話習得５つの秘訣とは？目次著作権とメルマガ登録の旨　-2 はじめに　-3 英語を話せるようになりました　-4 Aさん　-5 Bさん　-6 Cさん　-7 Dさん　-8 Eさん　-9 体験談を読むと　-10 目的を明確にすること　-11 計画を立てること　-12 モチベーションを維持する工夫をすること　-13 アウトプットに力を入れること　-14 量は質に転化すると考えること　-15 通勤英語.comって一体何者？　-16 1 著作権とメルマガ登録の旨【著作権】このEブックは著作権法で保護されている著作物です。下記の点にご注意頂きご利用ください。このEブックに含まれる一切の内容に関する著作権は、Eブック製作者に帰属し、日本の著作権法などで保護されております。このEブックの開封を持って下記の事項に同意したことになります。 ●著作権者の許可なく、このEブックの全部、または一部をいかなる手段においても複製、転載、流用、転売等することを禁じます。 ●著作権法違反の行為を行ったとき、その他不法行為に該当する行為を行った時は、関係法規に基づき損害賠償を行うなど、法的手段に訴える可能性があります。 ●Eブック製作者は、Eブックに記載されている内容の正確性、安全性等について、一切の保証をするものではありません。【メルマガ登録】本書をレポートスタンドからダウンロードされた場合、規約により通勤英語.comが発行するメールマガジンに登録させていただきます。メールマガジンの解除はメールに記載されたURLからいつでも解除可能です。 2 はじめにこんにちは。通勤英語.comの運営事務局です。この度はダウンロードいただきまして、ありがとうございます。このEブックは、通勤英語ドットコム（http://通勤英語.com/）が、・英会話教室に通っているが、なかなか上達しない・これから英会話取得を目指したいという方を対象に作成しました。このEブックでは、英会話は教えません。それどころか、英語の文章も出てきません。でも、ここに書かれていることを最初に理解しているかどうかで、英会話習得までの道のりに大きな差が出来ることと考えております。英会話教室に通っているがなかなか上達しない人にとっては、ひょっとするとこのEブックがターニングポイントになるかもしれません。これから英会話取得を目指したいという人にとっては、ひょっとするとこのEブックによって何時間もの勉強時間と何十万円もの勉強費用を節約できることになるかもしれません。英会話を習得できたら、その喜びや楽しみはとても大きなものがあると思います。夢のある未来に向かって、このEブックが何らかの手助けができれば幸いです。通勤英語.com運営事務局 3 英語を話せるようになりました。まず、最初に読んでいただきたいのは、5名の体験談です。この5名の体験談は電話などを用いて、アンケートに答えていただきながら作成しました。ポイントは、この５名は全員日本で生まれ育っているということです。そして、時期の差はあるものの、どなたも英語で話せるようになることを目指して、結果として話せるようになった人たちです。ご存知のとおり、英会話取得は勉強したいことやお稽古事ランキングでいつも上位に占める一方で、挫折したことランキングでも同様の上位となっております。そんな、みんなが憧れる、けど難しいとされる英会話取得の秘訣を5人の体験談から読み解いていきましょう。 ※なお、英会話取得までの年月については、スタート時点の英語力にも多少の差があるため、あくまで参考情報程度にお考えください。 4 Aさん英会話取得まで：約3年ぐらい英語の勉強には何度も取り組んでいましたが今ひとつ成果は出ませんでした。英会話教室に通うもなかなか話せるようにならず。このままではいつまでも話せるようにならないと思って３年計画を立てました。まず、最初の１年間はとにかく毎日英語に触れ続けることです。教材は市販のもので良いので、とにかく文章を見て、それを同時に耳で聞く、を繰り返しました。勉強のやる気が出ないときは、これまでに耳にタコが出来るぐらい聞いてきたものを聞き流しリスニング。やる気がある時には新しい文章を見て、それを同時に耳で聞く、の繰り返し。これを１年続けると、簡単な英語や短い英語は結構理解できるようになっていきました。後の２年間はアウトプットの練習とコミュニケーションの練習を繰り返しました。特にアウトプットは耳で聞いた英語をそのまま口に出す、という練習を繰り返しました。コミュニケーションについてはスカイプの英会話がおすすめです。今はとても安価になっていますし、自宅でできるので楽チンです。 POINT 英語の勉強は、最初はできる限り安い教材などで学習すると良いかなと思います。いきなり英会話をやるよりも安く済みますし、結果的に効率的だなと思います。 5 Bさん英会話取得まで：約２年ぐらい英会話を勉強として考えると、はっきり言っていつまでたっても会話することはできないと思います。目的は何かを考えることが大事で、私は日常会話レベルでいいので英語でコミュニケーションを取れるようになることを目的にしました。で、目的が決まったらそこにたどり着く手段を考えます。基本的に語学は習うより慣れろだと思います。特に、私のように、TOEICではなく英会話を目的にしたらまさに、習うより慣れです。でも、いきなり英会話教室やスカイプを試すのもお金がもったいない（ケチなので）と考えたので、まずは英語の教材を丸暗記するぐらい聞き、NHK英会話等で外国人が言っていることを理解できるようになりました。そして、ここまで来たらもうあとは慣れです。スカイプもやりましたし少し高かったですが駅前留学もしました。最初は聞き取りができても、自分で言いたいことをなかなか表現できないですが、そのうちに、知っている英語などを使って表現できるようになっていきました。正直、私の方法では、厳密に言うと間違った文法なども結構あると思いますし、難しくて早い英語を話されると理解できないこともあります。でも、TOEICの得点などではなく英会話を目的にしていたので私はいいかなと思っています。 POINT 英語でコミュニケーションをとることに目的を絞って細かい文法にこだわらない。リスニングがある程度できればあとは習うより慣れる。 6 Cさん英会話取得まで：約４年ぐらい英会話教室で日常会話は理解できるようになりました。ちょっとお金はかかりましたが、英会話教室を駆使して英会話を取得しました。ただ、英会話教室に通っていてもなかなか英語を、それも日常会話も喋られるようにならない人が多いのも事実だと思います。それどころか、途中で挫折してしまう人も多いのだとか。もったいないですよね。もちろん、英会話教室に通うだけでは全然しゃべれるようにならないですし、正直言うと英会話教室にいかないときに沢山英語に触れて、英会話教室でそれを試す、その繰り返しがよかったかなと思います。また、私は海外旅行が趣味で、海外でやりとりをする際に英語を話したいというモチベーションが英語の勉強を支えてくれたと思います。英語で会話できるようになるには、沢山英語に触れること、そして、モチベーションを維持すること、これが大事ですね。 POINT 英会話教室に通ったが、教室に行かない時こそ勉強した。モチベーションを維持することが大事。 7 Dさん英会話取得まで：約5年ぐらい英語の教育番組や、書店に売っている市販の英語教材などを利用して、リスニング力を鍛えました。いろんなものを聞くよりも、同じものを何度も聞いていたようなイメージです。英会話教室は数ヶ月間行きましたが、お金の問題もあり、やめました。留学することが決まってからは、それまでのリスニングの勉強も維持しながら、喋るために日常使う英会話フレーズ100選みたいなものを丸暗記して留学に挑みました。留学したらほぼ英語しか聞こえない＆話せない状態だったのが良かったと思います。といっても半年ぐらいは苦労しましたが。英語は習うよりも、沢山聞いてたくさん喋る、これが大事だと思います。 POINT 市販のリスニング教材を何度も繰り返し聞いた。日常使う英会話フレーズを丸暗記して留学に挑んだ。 8 Eさん英会話取得まで：約6年ぐらい元々は字幕なしで映画を見たいとか、洋楽が好きでという理由で英語の勉強を始めました。その後、英会話教室に行って、そこではレベル別に授業が分かれていて、それで少しでも上のクラスに行きたいというのがモチベーションになっていました。もちろん、英会話教室以外にも、英語の音楽を聴いたり歌ったり、映画もたくさん見ました。英会話教室では聞き手になるのではなく、外国の人を相手に喋る、会話することを意識して取り組むようにしました。結局、留学した段階では現地の人にすごく綺麗な英語と褒められるまでになっていました。日本人の人は正しく喋ろうとしすぎで、正しく喋るよりも思っていることを伝えられることが大事だと思います。無理矢理にでも英語しか喋らない状況に置かれれば英会話の上達は一番早いと思いますが、それは難しいと思うので、だからこそモチベーションを維持することが大事かなと思います。 POINT 正しく喋ろうとするよりも思っていることを伝えることを意識する。モチベーションを維持することが大事。 9 体験談を読むと・・・今回の体験談を読むと、なんとなく英語で話せるようになるまでの道をイメージできる気もしてくるのではないでしょうか？英会話取得がどのレベルを指すのかについては若干考え方が違うものの、どの人も外国人と抵抗なく話すことが出来るということでした。そして、全員に共通して言えることは皆一様に｢英語で話すことはとても楽しい｣と話していたことです。ぜひ、英語を話せるようになってその楽しさを実感したいですね。また、Eさんについては、海外で働くことが決まっているとのことでした。大学卒業後に日本の会社に就職し、その後海外赴任しての転職とのことです。もともとは字幕なしで映画を見たい、とか英会話教室で上のレベルのクラスに行きたい、と考えていたのに、いつの間にか世界が大きく広がっている感じがありますね。もちろん、そこまででなくても、英語を話せること、それだけでもきっと世界は広がることでしょう。さて、次頁からは、５名のアンケートを通してわかった英会話習得の秘訣について書いていきたいと思います。というのも、アンケートの中で共通して話される内容が実に多かったためです。次頁から紹介する5つの秘訣を心得て英会話習得に取り組むことで、きっと効率的に、その目標を達成できることと思います。ぜひ、あなたの英会話習得に活かすことを考えながら読んでくださいね。それではまいりましょう！ 10 目的を明確にすること目的を明確にすること、これは皆共通して話していました。特に強く話していたのはCさんとEさんで、Cさんは趣味である海外旅行に行った時に現地の人と英語で話したいという目的が、また、Eさんは最初は英語の作品をそのまま聞けるようになりたい、ということからスタートしているようです。 Eさんの話を読むとわかるように、目的は常に同じではなく少しずつ変わっていっていますし、それで良いと思います。でも、ただだらだらと学習することは避けたほうがよいでしょう。例えば、海外旅行に行った時に、現地の人とやり取りすることが目的なのか、それともビジネス英語で使うのか、人によっては実は英会話ではなくてTOEIC（R）で高得点を取ることが目的であったりします。ただ、目的が違うと当然、そこに向かうためのアプローチは当然異なってきますよね？あなたの英会話取得の目的はなんですか？それを明確にしないと、設計図がないままに家を建て始めるようなものです。漠然と英語の勉強を始めるのではなく、まず、目的を明確に。 11 計画を立てること目的を明確にしたら、次は計画を立てましょう。どういった順で勉強していくのか、を考えるのです。さらに付け加えるのであれば、いつまでに、という期限を設けるとよりモチベーションを維持しながら取り組むことが出来ると思います。例えば、Aさんの例を思い出してみてください。 Aさんの場合は英会話習得のための３年計画を立てたと言っていました。それまでにも、英会話教室に通っていたとのことでしたが、３年計画を立ててそれを実行したことこそが、Aさんの英会話力向上の一番の要因だと思います。あなたもぜひ、目的→計画の順で考えてみましょう。計画を立てる上で一つ付け加えさせていただきたいのですが、皆さん共通して外国の方とコミュニケーションをとる期間を設けていることにも注目です。人によってはそれが英会話教室であり、人によっては留学であり、また、人によってはスカイプという人もいました。計画を立てる際には、外国人と実際にコミュニケーションをとる段階を作りましょう。 12 モチベーションを維持する工夫をすること英会話習得の目的を明確にして、計画を立てる、ここまではほとんどの方が出来ると思います。でも、結局挫折してしまう人が多いのです。何故でしょうか？それは、モチベーションを維持できないからに他なりません。 Dさんのように・留学が決まっているから・留学先で英語しか聞こえない＆離せないからという状態であれば、モチベーションを維持しなくても、いやモチベーションに関係なく英語に触れ続ける事になるのですが、なかなかそんな状況ではない人が多いはずです。ではどうするかというと、あなた自身でモチベーションを維持する工夫をする必要があります。これがなかなか難しいのですが、・なぜ英会話を習得しようと考えたのかに振り返ってみる・ここまでやったらと段階的に自分にご褒美を用意してみる・お気に入りの文房具などを使ってみる・お気に入りのカフェで英語勉強してる自分カッコイイ状態に・海外旅行のパンフレット持って眺めてみる・外国人のコミュニティやパーティーに参加表明してやらなきゃいけない状態を作りだしてみる・社内の海外赴任希望届けを出してしまうなどなど工夫してみてください。最後の方の例は、モチベーションに関係なくやらなければいけない状態を作り出す、という例ですね。また、最初は無理して学習するのは避け、まずは通勤時間だけやる、といったようにできることから始めるようにしましょう。無理は続きませんからね。 13 アウトプットに力を入れることこれも実はとても大事なことなんですね。どうしても、英語の勉強というとインプットを想像する人が多いのではないでしょうか？例えば、学生時代の英語の勉強を思い出してみると英単語を覚えたり、英語の長文を読んだり、と何かとインプットの勉強を継続させていた記憶があります。でも、体験談を聞くと、英会話のためにはアウトプットがものすごく大事なことが分かります。そして、実は通勤英語.comでもアウトプット、特に英語を口に出すことの重要性を強調しております。実は、英語を口から発している、それでリスニング力も鍛える事ができるためです。どうしても英語の勉強というとインプットになりがちなので、これからの英会話取得の道のりではアウトプットを意識して取り組んでみてください。 14 量は質に転化すると考えること｢習うより慣れよ、だよ。｣何度も聞いたことがある言葉だと思いますが、英会話習得のためにはこの言葉はとても意義のある言葉でしょう。これは、量は質に転化するという考えに基づいた言葉であると考えられます。例えば、同期入社の営業職、XさんとYさんがいたとして、飛び込み営業での新規開拓が仕事だとします。・Xさんは片っ端から営業して数をこなす。・Yさんは営業について本でしっかりと学習どんな結果になるでしょうか？これ、営業職の人に言わせればまずXさんの方が優秀な営業マンになるとのことです。確かにXさんは何度もミスをするしお客さんを怒らせるものです。でも、その都度クレーム対応の方法や、お客さんが喜ぶ方法を身を持って経験していくことになります。英会話もこれに近いものがあります。結局、英語をたくさん聞いて、たくさん見て、たくさん喋った、要するに英語にたくさん触れた人の上達が早いものなのです。量は質に転化する、と覚えておきましょう。 15 通勤英語.comって一体何者？最後にこのEブックを作成した通勤英語.comが一体何者であるかについてご紹介させてください。通勤英語.comは通勤時間などのスキマ時間に英会話取得のための学習をしていただける Eラーニングサイトです。 Eラーニングサイトというのは、インターネット上で学習ができるサイトのことをいいます。用意されている学習コンテンツは大きく二種類・ネイティブの喋っている英語を聞きながら目で英文を読む動画・英語で言いたいことを表現する訓練動画です。 16 つまり、英語を目で見ながら、耳で聞きながら、そして口で話すことが全てできるサイトです。それも、スマホ一つでも利用できるんです。英会話教室やスカイプを利用したオンラインレッスンはぜひやってもらいたいと思いますが、それだけでは英語に触れる時間が不足しているはずです。英語を聞き取り、伝えたいことをしゃべること、つまり英会話に焦点を絞った通勤英語.com をあなたの英会話取得にお役立てください。 ↓　↓　↓ http://通勤英語.com (http://xn--whr213ip2en4f.com/) サイト名：通勤英語.com サイト運営統括責任者：梶田洋平住所：〒2230061 神奈川県横浜市港北区日吉4－7－20－106 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