® 「リーチ キッズ ポケットモンスター」詳 細 ■ 市場背景と発売経緯 文部科学省がまとめた学校保健統計調査（1996 年～2008 年）によると、子供の虫歯発症率は年々減少傾 ® 向にあり、家庭での虫歯に対する意識の高まりがうかがえる中、2008 年 3 月に発売した「リーチ キッズ」は、 子供の口腔環境を研究し、子供の口腔に合った歯ブラシとして人気を博しております。 ® 2008 年の「リーチ 」子供向け歯ブラシ出荷額は、対前年比約 50％増と、大幅に売上を伸ばし、市場におい ※2 ても急成長を遂げております 。 ® 「リーチ 」の新シリーズとして、さらに多くの子供たちが楽しく歯磨き習慣を身につけられるように、キャラクタ ー人気ランキング第 1 位 ※3 ® の「ポケットモンスター」を起用した「リーチ キッズ ポケットモンスター」を発売い たします。 ® 当社では「リーチ 」のキャラクター製品を通して子供たちに楽しい歯磨きタイムを提供し、自発的な歯磨き習 慣のきっかけづくりを応援しております。 ※2 2007～2008 年、J&J 出荷データ ※3 Chara Biz Data 2008 調べ ■ 製品の特長 1．『磨きやすさ』と『高い耐久性』を実現！ ◆ 高い耐久性を備えたコンパクトヘッド！ ・中央はかため植毛で耐久性が高く、外側はやわらかめ植毛でやさしく歯垢を除去！ ◆ 子供向け歯ブラシでは唯一、デンタルミラーと同じ角度のアングルネック ・届きにくい奥歯まで楽に届き、しっかりしたブラッシングが可能！ ◆ 子供の小さな手でも握りやすいハンドル ・ぴったりフィットし、安定したブラッシングが可能（“乳歯期用”は握力を考慮し、“はえかわり期用”に比べ、よ り幅が広く握りやすいハンドル） 2．年齢層にあわせたポケットモンスターのキャラクターを展開！ ◆乳歯期用（1～6 才） 大人気ＴＶアニメ「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」から特に男児女児ともに人気のある可愛らしい キャラクター、ピカチュウ、ナエトル、ヒコザル、ポッチャマを起用。 ◆はえかわり期用（6～12 才） ※4 不動の人気を誇り、ＴＶアニメでも主役級ポケモンのピカチュウと、伝説のポケモン （ギラティナ、ディアル ガ、パルキア）を起用。 ※4 ニンテンドーＤＳソフト「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」と「ポケットモンスター プラチナ」のパッケージを飾り、 ゲームで遊ぶ男の子に人気が高く、2007 年・2008 年夏に公開された映画のタイトルにもなったポケモン ※5 パッケージにのみ記載 3．歯ブラシを取り出すと台紙に現れるコードと連動したキャンペーンを展開！ ※6 ® ◆「リーチ キッズ ステーション 」内に特設サイトを開設し、かわいいぬりえシートがダウンロード ※6 ® 「リーチ キッズ」の歯ブラシを取り出すと台紙に現れる“コード”と連動し、“磨く楽しさ・遊ぶ楽しさ・当たる楽しさ”をコンセプト ® に「リーチ 」が開設している消費者参加型コンテンツサイト（URL：http://www.reach-kids.com） ◆その他にも、歯ブラシを取り出すと台紙に現れるコードを使用したキャンペーンを実施予定 ® ■ 備考：「リーチ キッズ」 ラインナップ 下記の製品を 2008 年 3 月 3 日（月）から発売しております。 製品名 色 リーチ キッズ ディズニープリンセス 乳歯期用（1～6 才）ふつう ブルー・ピンク ® ® ® ブルー・ピンク ® ® ® リーチ キッズ リロ＆スティッチ はえかわり期用（6～12 才）ふつう オープン価格 1本 オープン価格 1本 オープン価格 1本 オープン価格 1本 オープン価格 1本 オープン価格 イエロー・ホワイト リーチ キッズ くまのプーさん はえかわり期用（6～12 才）ふつう リーチ キッズ リロ＆スティッチ 乳歯期用（1～6 才）ふつう 1本 イエロー・ホワイト リーチ キッズ ディズニープリンセス はえかわり期用（6～12 才）ふつう リーチ キッズ くまのプーさん 乳歯期用（1～6 才）ふつう 価格 ブルー・ピンク イエロー・ホワイト ご参 考 資 料 ® ≪「リーチ 」子供向け歯ブラシの動向≫ ® ◆「リーチ 」子供向け歯ブラシの出荷額、対前年比約 50％増 ® 2008 年 3 月に発売した「リーチ キッズ」は、子供の口腔環境を研究し、子供の口腔に合った歯ブラ ® シとして人気を博しております。2008 年の「リーチ 」子供向け歯ブラシ出荷額は、対前年比約 50％ ® 増と大幅に売上を伸ばし、「リーチ 」における子供歯ブラシの年間出荷額としては過去最高となって おります。 ≪幼稚園児・小学生における虫歯発症率の推移≫ ◆虫歯の発症率は年々減少傾向に 文部科学省の学校保健統計調査（1996 年～2008 年）によると、幼稚園児・小学生における虫歯発 症の割合は年々減少傾向にあります。家庭などにおける虫歯に対する意識の高まりを背景に、今 後も子供向けのオーラルケア製品が市場でさらに注目を集めていくことがうかがえます。
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