4Media YouTube to iPhone Converter 説明書 4Media YouTube to iPhone Converterを使って何ができる？ 4Media YouTube to iPhone Convertor を使って、ブラウザを使わないで簡単に YouTubeのビデオをダウンロードしてiPhoneでみれる形式に変換できます。また、YouTubeビデオのオーディオだけをダウンロードして、iPhoneの着信音として使えます。 ※説明書のスクリーンショットはMacintosh版のものです。Windows版と異なる場合があります。ご購入体験版ではビデオ3分間のみを変換できます。体験版を製品版にするシリアル番号は下記のURLにてご購入できます。 http://www.inﬁnisys.co.jp/product/youtubetoiphoneconverter/index.shtml シリアル番号の入力「ヘルプ」メニューの「ライセンスキーの入力」を選択すると下記の画面が表示されます。お名前を「ユーザー名」に入れてから、お届けしたシリアル番号を「登録コード」に入れて下さい。「登録」ボタンをクリックすると体験版は製品版に変わります。インストール「インストーラ」をダブルクリックして画面の指示に従ってインストールして下さい。起動 Macintosh版「アプリケーション」フォルダにある「4Media YouTube to iPhone Converter」をダブルクリックするとアプリケーションが立ち上がります。 Windows版「プログラム」メニューの4Mediaフォルダにある「 4Media YouTube to iPhone Converter」を選択して下さい。出力できるファイル形式 4Media YouTube to iPhone Converterは下記のファイル形式を出力できます。 MPEG-4, MP4, MP3, WAV サポートされている機種 iPhone iPhone 3G iPhone 3GS iPhone 4 4Media YouTube to iPhone Converterの使い方アプリケーションが立ち上がると、下記の画面が表示されます。このウインドウはブラウザになって、YouTubeのホームページを表示します。右上のURLのところに他のURLを入れると他のサイトの表示もできます。 YouTubeのビデオページを表示させ、ウインドウの上にある「ダウンロード」ボタンをクリックするとビデオがダウンロードできます。ダウンロード中、「停止」ボタン（上にある四角のボタン）をクリックするとダウンロードが停止します。出力の設定ウインドウの下にある「形式」メニューから出力されるファイルの形式を設定します。「Same format as source」を選ぶとビデオは変換されません。保存先を設定ウインドウの下にある「参照」ボタンをクリックして保存先を設定します。「開く」ボタンをクリックすると「保存先」がFinderで表示されます。 YouTubeビデオをダウンロードして変換する 1.「新規ダウンロードタスク」ボタン（一番左）をクリックして、ダウンロードしたいビデオのURLを入力（コピー／ペーストも可）します。または、ブラウザからURLをメインウインドウにドラッグすることもできます。 2. ファイル名を入力して、保存先設定します。 3. 保存される形式を設定します。 4. 開始の設定をします。「オート」をクリックして「OK」をクリックするとすぐダウンロードが始まります。「手動」をクリックするとダウンロードは後で手動で行えます。「手動」にした場合はビデオはメインウインドウのリストに表示されます。（左側の「ダウンロード」をクリックするとリストが表示されます。）ビデオを選択して、ウインドウの上にあるスタートボタンをクリックするとダウンロードが始まります。ダウンロードしたビデオを変換するダウンロードする際、変換しなかったビデオはいつでも変換できます。 1. メインウインドウの下にある「名前を付けて保存」の「参照」ボタンをクリックして保存先を設定します。 2. 「形式」メニューから保存される形式を選びます。 3.「新規変換タスク」ボタン（左から二番目）をクリックして、表示されるダイアログで変換したいビデオを選択します。ビデオが変換され、設定した保存先に保存されます。