希望郷いわて大会オープン競技(案)について

【審議事項3
審議事項3】
希望郷いわて
希望郷いわて大会
いわて大会オープン
大会オープン競技
オープン競技(
競技(案)について
○
希望郷いわて大会のオープン競技は、下記の4競技とする。
競技名
ビリヤード
参加資格
3障がい
主催団体
岩手県ビリヤード協会
会場
ビリヤードBRIDGE
(盛岡市仙北町)
卓球バレー
3障がい
社会福祉法人
ふれあいランド岩手
岩手県身体障害者福祉協会 (盛岡市三本柳)
ゲートボール
3障がい
社会福祉法人
日居城野運動公園
岩手県身体障害者福祉協会 (花巻市松園町)
ペタンク
3障がい
一戸町ペタンク協会
一戸町総合運動公園
(一戸町西法寺)
【参考】
(1)
選定の考え方
オープン競技の選定については、全国障害者スポーツ大会開催基準要綱に基づき決定し
た、第 16 回全国障害者スポーツ大会オープン競技実施基本方針の選定基準を満たした競技
を選定したもの。
○ 全国障害者スポーツ大会開催基準要綱(日本障害者スポーツ協会)抜粋
競技規則に定められていない競技・種目であっても、広く障害者の間にスポーツを普及
する観点から有効と認められるものについては、あらかじめ主催者間で協議のうえ「オー
プン競技」として実施することができる。
○ 第 16 回全国障害者スポーツ大会オープン競技実施基本方針(選定基準)抜粋
※ 平成 25 年 5 月 31 日第4回準備委員会決定
オープン競技の選定にあたっては、次の選定基準により決定するものとする。
(1) 主催団体が、自主運営により競技会を実施できること。
(2) 県内に出場可能な選手・チームが存在すること。
(3) 県外の選手・チームが出場できるルールが確立している競技であること。
(4) 既設の競技施設により実施可能であること。
(5) 第 16 回全国障害者スポーツ大会の開催期間内に実施が可能であること。
(2)
今後のスケジュール(予定)
本委員会審議後、中央主催者へ協議を行うこととする。
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資
料
ビリヤード
・
今回の競技種目は、アメリカンジャストナインボールで
実施。
・
日本ビリヤード協会制定のルールに従い、先に⑨ボール
をポケットに落とすことを競い、2ゲーム先取したものを
勝者とする。
・ 組合せは、男女の別、障がいの区別に関係なく行う。
卓球バレー
・ 健常者と重度の障がいのある方が一緒に参加できる競技。
・
卓球台を使い、ネットを挟んで 1 チーム6人づつが椅子
に座り対戦する。
・
ラケットは長方形の板を使い、STT(サウンドテーブル
テニス)用のピン球を、ネットの下を転がして相手コート
に3打以内で返す。
・ 椅子から腰が浮くと相手のポイントとなる。
ゲートボール
・ 5人対5人のチーム戦。
・ 1ゲーム 30 分制で総得点の高いほうが勝者。
・
3つのゲートを通過させ、最後にゴールポールに当てて
上がりとなる。
・ 相手や味方のボールを動かしたり、ボールを打てる回数を
増やす手段があり、これによって奥深い戦略が生まれる。
ペタンク
・ 3人対3人のトリプルスという競技種目で実施。
・
ひとり2つの手持ちボールを、ビュットと呼ぶ目標球に
いかに近づけるかを競うゲーム。
・ 両チームの持ち球を投げ終わった時点で 1 メーヌ(1 セッ
ト)が終了し得点を計算する。
・ 13 点先取したチームが勝利となる。
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