長崎地域の経済活性化に関するアンケート24年12月調査 長崎経済研究所の長崎市内モニター300世帯対象 (4)今後、外国人観光客や国内の観光客を増やしていくには、どのようなことが必要だと思いますか。また、観光客へのおもてなしが素晴らしい長崎にするに はどうすればよいと思いますか。(181) 181 35 23 6 6 56 13 12 11 10 10 42 13 13 10 6 37 17 14 6 11 市民の観光意識・おもてなし 市民のおもてなし・歓待 観光意識・ほこり 市民への講座・研修等 観光案内の充実 観光案内の充実 市民の外国語対応 外国人向け案内の充実 語学人材の育成 ガイド・ボランティアの育成等 受け入れ態勢の改善 食・買物・サービス面の改善 道路・アクセス等の充実 きれいな町づくり 宿泊施設、観光施設等の充実 観光資源の見直し・PRの充実 観光資源の見直し、充実 長崎観光のPR推進 観光コース等の充実 その他 1 美しい街づくりをして、笑顔で歓迎したり、話しかけるのも必要だと思う。 2 笑顔を優しさで積極的に接する。 3 観光地の案内のほか、笑顔で迎えることも大切だと思う。 4 家族のようなふれあいで。あふれる笑顔、温かいおもてなしの気持ちで。 5 観光客への一声活動(あいさつ)などをする。 6 嫁が長崎に来て毎日「長崎の人はどこを歩いていても親切」と言う。電車に乗っていても修学旅行生に皆さん話しかけているのをよく目にする。こんな小さなこ 7 とがおもてなしの第一歩だと思い、心がけたいと思う。 意識的に市民一人一人が親切な対応をする。 8 県民、市民の一人一人がおもてなしの心をもって観光客に接する。 9 長崎に住む一人一人の意識を高める。 市 民 の お も て な し ・ 歓 待 10 県民、市民一人ひとりが観光案内人となれるよう努力できる環境づくりが必要。 11 長崎の人々はよく親切だといわれるので、もっともっと一人一人がそういう気持ちを持っていけば自然におもてなしが素晴らしい長崎となるのではないか。 12 道に迷った人に親切にするなど、長崎に来てよかったと思われることが必要。 13 長崎人皆が意識を持って観光客への接する気持ちを持つ。 14 長崎人は基本的に優しい人が多いので、自然体で接すればよいのではないか。 15 長崎へ行ったらどこでも、誰でも親切で優しかったイメージを県民みんなが持つことが大事ではないかと思う。親切と優しさが定着したときに、素晴らしい長崎 が出来上がると思う。 16 長崎は基本的に親切で助けてあげようという心は強いと思う。言葉の壁がなくなると良いと思う。 17 長崎の人は親切という印象をもっと多くの人にもってもらえるように小さいころから教育する。中学生くらいでは「はずかしい」という気持ちや若い人は「面倒くさ い」という風潮があるので、当たり前に案内できるよう教えていかないといけないと思う。(私が中学生のときの英語の宿題には外国人に話しかけるという宿題 があったが今はどうなのか。) 18 長崎に住んでいる人であれば、挨拶をしてみるとか笑顔を見せるとか親しみを込める。たとえば道に迷った時など、聞かれた(または、困ったときに出会った 場合、近くの人にも聞き合わせて)問題解決を図る。 19 真心から接していただければよいと思う。 20 県民全体で長崎の人は親切だと思われるようにする。 21 仰々しい歓迎より、市民が笑顔で観光客に接するようになれば良いと思う。そんな市民育成をされたら良いと思う。 22 関係業者のみならず、市民全体の「おもてなしの心」の醸成。 23 各個人はモラルを高くしていく。 観 光 意 識 ・ ほ こ り 市 民 研へ 修の 等講 座 ・ 1 個々のレベルアップしかない。長崎の資源は観光しかないという意識を持つことが大切だと思う。 2 「京都」のように徹底すればよいのでは。商売する人の意識を変えなければ無理。 3 観光に携わっている人たちだけが頑張っていて、県民の力がないと思う。観光のメリットが県民にないからだと思う。 4 長崎人は良い人が多い。魅力ある長崎にするには一人ひとりが改めて歴史ある長崎に誇りを持つことが重要ではないか、と思う。 5 長崎県民であることに誇りを持つ。 6 まず、長崎の方が長崎を大好きになること、そして子供達に大人が伝えていくことが初めの一歩だと思う。上海にも子供達を連れて行くと、きっと自分の住ん でいるところがいかに良い所か再確認できると思う。長崎の方や他県や外国に行って長崎の素晴らしさを伝えてくるべきだ。 1 長崎検定をもう少し誰でも受けやすいように、検定料を下げて広く伝えていく 2 長崎の人は優しい方が多いと思うが、観光地としての大まかな知識しかなく、もう少し認知度をアップできるように。 3 市民、県民が長崎のことをまだよく知らないので、長崎市、長崎県のツアー等考えてほしい。 4 長崎の良さを再確認できるような講座を開き、意識をもたせる。 5 県民市民も長崎の良い所を知る機会を多く持つこと。県や市でそういった学習イベント等の開催をするのはどうか。 6 学校や地域で”長崎”をよく知る講座などを多く開き、長崎市民自身が長崎をよく知り、好きになる機会を増やす。 長崎地域の経済活性化に関するアンケート24年12月調査 長崎経済研究所の長崎市内モニター300世帯対象 1 わかりやすい観光案内表示板の設置 2 良い道案内、スムーズな駐車 3 分かりやすい看板にしてあげる。 4 道路標識が少ないと思う。近くまでは行けるのにその後が全くなくて困ったことがあった。 5 京都など観光客に優しい標識がいたることろにある。観光客の足の便、パンフレットを考えてみてはどうか。 観 光 案 内 の 充 実 6 町のいたる所に現在地点の地図が描いてある道案内板(番号付き)を設置すればよい。 7 私が電車・バスに乗って感じることは、観光箇所のバス停・電停での案内板が少なく、小さく目立たない。街への美観を考えてのことかもしれないが、目立たな かったら意味がない。もっと大胆にハッキリ! 8 観光客への案内板が貧弱すぎる。長崎の観光の目玉は何なのか思い浮かばない。市内の各観光地、例えばグラバー園にしても駐車場が貧弱だし、長崎駅 に着いた時に一目で判る案内板も見当たらない。 9 観光案内所を増やす。 10 案内標識を増やす。古い施設のリニューアル 11 案内板等もっと整備が必要だと思う。 12 案内板の増設 13 観光客に関しては国内客と外国人客のマナーの違いからそれぞれに応じた設備や対応が必要ではないか。対馬の宿泊施設を参考にしてはどうだろうか。韓 国と日本の利用客双方にうまく対応していると感じた。 1 長崎の人は親切で日本語が通じるときはよいが、外国人に対して言葉が通じないときはあまり近寄らないみたいなので、言葉の勉強ができるようにしたら良 いと思う。 2 人の感じも、例えば、外国の人にだったら「Hellow!」と声かけするだけでも違うのではないか。 3 多国言語のサービス、表示物、教育(販売)の充実。 4 相手にも言語で日本語を話してもらいたいが、当方も外国語を勉強して対応しなくてはならないと思う。 市 民 の 外 国 語 対 応 5 庶民レベルで英語・中国語を理解できる人を増やす。 6 市民が中国語や韓国語、英語等を話し、案内できるボランティアを増やすと良いのではないか。 7 言葉、手近な所で中国、韓国語を商店の関係者、観光関係者は不自由なく買い物や観光を楽しまれるように出来ること。 8 県、市をあげて、一般市民の語学力をアップさせるような取組が必要。 9 簡単な外国語を幅広く広める 10 簡単な英語、中国語、韓国語などの講座が定期的にあり、道案内、あいさつなど、困っている観光客がいたらこちらから話しかけるくらいできるようになったら すばらしい(長崎人はやさしいので)。 11 外国人観光客へのおもてなしはやはり言葉が通じないとうまくできないと思う。長崎放送のテレビなどで1日に何度か簡単な英語、中国語などを流し、子供か らお年寄りまで楽しく覚えられる言葉を放送して外国人に慣れてもらう。 12 外国の人がいるけど挨拶だけでもしたいと思うが、何といえばいいのか、声をかけても話は出来ない。そんな簡単な英語でもいいやり取りをするコマーシャル などを作っていただき長崎の人がみんな声をかけられたらと思う。 1 観光客(日本人、外国人)向けのコールセンターの充実 外 国 人 向 け 案 内 の 充 実 2 外国人向けの案内充実 3 案内板の充実。駅、空港、PAに外国人向けの地図、交通案内 4 看板等の多国語表示 5 外国語案内板や表記の充実や商店街などでの買い物の利便性向上、飲食店でのメニューの外国語による内容説明 6 安宿(ゲストハウス)の案内をもっと広いところに置くこと 7 バス、路線などの行き先表示をわかりやすくする。英語、中国、韓国語などバス停に表示する。 8 標識などの多言語表記 9 店など、所々に、インフォメーションを募集。外国人観光客のために通訳ガイド、タクシー、案内人など市、県で雇用する。 10 車内放送も英語を入れよ 11 外国人などに対応した案内をすべき 1 通訳ガイドを増員 2 通訳 3 中国人や韓国人を雇い、通訳として活躍してもらう。 語 学 人 材 の 育 成 4 対話力を高めるための中国、英語の話せる人材を育成する。 5 市や県のスタッフに語学力がある人をおく。 6 観光地に外国語を話せる人が必ずいるようにすると良いと思う。 7 観光案内の充実、英語のみならず、幅広く”ことば”で伝えられる人材の開発 8 会話が一番大事なので、日常会話や販売ができる程度でもOKなので、プロ、ボランティア、観光業、サービス業に携わる人の通訳の育成をするために、関係 者への教育機会(無料)の提供をする。今でも一部では行われているが、もっと広げる必要があると思う。 9 ボランティア通訳になれる方の募集 10 グローバル社会に対応できる人(英語、中国語、ハングル、ロシア語、オランダ語) ガ イ ド ・ ボ ラ 等ン テ ィ ア の 育 成 1 ボランティアでおもてなしできる人を集めて、講習会などを定期的に行う。 2 長崎の歴史を教育して、観光客へ説明、案内が出来るようなシステム作り。 3 語学、長崎の観光ガイド等の訓練、教育。 4 観光客相手のボランティア、または有料でも優秀なスタッフを育てたほうが良い。 5 観光客が安心して市内観光に出れるような市民ボランティアガイドを多く養成する。 6 観光ガイドの育成。 7 ガイドの人数を増やす。 8 手頃な金額でガイドが雇えるように、行政も援助する。 9 長崎大学病院のように各部に精通した人の配置。 10 名所旧跡のボランティアガイドを増やす。 1 買い物(デパート等を増やす) 食 ・ 買 物 ・ サ ー ビ ス 面 の 改 善 2 食事(店)は美味しく清潔。感染症対策の徹底 3 商店街に一時休息できるエリアを設ける(外国人対応必要) 4 アジアからの観光客をターゲットとして家電量販店、高級百貨店の設置 5 ショッピングツアーを充実させる。おもてなしは日本人は出来ているのではないか。 6 クレジットカード利用可のお店を増やす。 7 夜の街の活発化 8 遊べて見て、飲んで食べて、観光、買い物も観光の一つ。素材は宝の持ち腐れと言われるのでどう生かすのか。「長崎」という宝にあぐらをかいていてはダメ。 9 各ホテルの接客向上 10 デパートや浜町アーケードの店にも優秀な人材(通訳)が必要 11 日本の文化を押し付ける事ではなくいろいろな国の事も勉強が必要。相手の国の文化を知る事で日本文化や長崎の素晴らしさがわかってくると思う。 12 外国人への接し方等についての勉強会が必要 13 長崎のアーケードの通り等は夜8時くらいになると閑散となってくるが、もう少し遅くまで営業できないものか。 長崎地域の経済活性化に関するアンケート24年12月調査 長崎経済研究所の長崎市内モニター300世帯対象 1 老人が増えているので階段の無いようにする。 2 環境整備。台湾の九份みたいに坂の町でも歩きたいような仕掛けが必要 3 道路整備不足もあると思う。よく目にするのが2車線が1車線になる道路が多い。その上、それを指示する案内がなく、知らない人は戸惑ったり入れなかった 道 路 ・ ア ク セ ス 等 の 充 実 りする。 4 道路整備。渋滞しすぎる道路をどうにかしてほしい。 5 駐車場の増設 6 魚市跡地を整備して観光船が着岸、新幹線と直結できるような交通整備を。県庁などをもってくるより良いと思う。 7 「ようこそながさき」が町に浮き出て見えるような設備 8 観光地を効率的に廻れるような交通システムを開発する 9 環境整備、公共交通機関の充実を図る。 10 駅や港から観光地へのアクセスをよくした方が良いと思う。 11 まず、トイレ、ベンチ、車に邪魔されない遊歩道などを整備する。松ヶ枝埠頭からハウステンボスへSLを走らせるなど 12 アクセスが悪すぎるので、観光地への道路整備を 13 国内観光客は、新幹線が通るようになれば、本州からのルートも便利になるが、海外とのアクセス、長崎空港の発着便数を増やす必要があると思う。 1 常に街並みをきれいにしておく。 2 景観の保存、保護 き れ い な 町 づ く り 3 環境美化 4 まちをきれいにすること 5 まず、美しい長崎、建物ではなくゴミの無い街など。第一印象が「汚い」だと「また行こう」にはならないと思う。 6 トイレなどをきれいに整備して増やしてほしい。 7 きれいな街づくり、わかり易い案内表示 8 おもてなしが素晴らしい長崎のためにはみんなで出来るゴミのないまちづくり(大人、こどもが捨てない、清掃に努める) 9 日本、世界で良いとされている国の施策を長崎流に取り入れる。美しい町であることが基本。街の美化、景観を守る。古い路地等もできるだけそのまま残す。 10 戦後の失業対策事業のように、若い生活保護費受給者を対象に環境美化作業などの従事を促し、所得(少しだと思うから)制限対象外として取り扱ったらい いと思う。 宿 泊 施 等 設 の 、 充 観 実 光 施 設 1 宿泊施設の完備 2 施設の整備が必要だと思う。 3 市内のホテルの増設(サービス提供) 4 外国人むけ トイレの洋式化、掘りごたつ化などの施設面の改善 5 県庁跡地または新県庁ビルに「長崎教会タワー」なるものを建築して、長崎港を一望する高層の観光タワー+世界遺産教会群の案内センターの施設として の役割を担う。 6 清水昆さんの「カッパ」や「たぬき」のイラストなどの像を道路、公園に集中して置き、楽しめるようにしてはどうか。 1 長崎らしいおもてなしがもっと気軽に経験、体験できる場を増やす。 2 ただ観光地を巡ってもらうだけでなく、もっと滞在してみたいとか、また来てみたいと思えるようにできればよいのではないか。さるくにもっと体験を加える。 3 長崎県は世界にもよく知られているが、観光客にはサービスが行き届いていないようだ。これからは、ボランティアを使い、大型連休、3連休中に長崎くんちも どき(コッコタイ)などにショーを催す計画を立ててはいかがか。 4 今まで、ランタンフェスティバル、さるく博等いろいろなイベントがあったが再度ふりかえって総合的に考えてはどうか。全国的に年間を通して発信、PRをやら なくてはだめだと思う。 観 光 資 源 の 見 直 し 、 充 実 5 現状では、1回訪れたら満足してしまい、再度長崎へ来たいと思わせる魅力に乏しい。再度訪れたいと思わせるようなイベント、観光施設、娯楽施設が必要と 思われる。たとえば、ハウステンボスのサウザンドサニー号クルーズ等。 6 ランタンフェスティバルのような長崎らしい感じのイベントの開催。 7 「海の日」「ハタ上げ」など祭りを拡大し、市全体で催し物を行う。一大イベントにする。 8 個々でも積極的に祭りなどを広める。 9 興味を引くような場所や行事を増やす必要がある。 10 大人の観光も取り入れるべきでは。(風俗店を一部地域のみ許可すべき) 11 さるく観光案内も成功したと言う人、そうではなかったのではと言う人、さまざまである。再検討の時期にきているのではないか。 12 “長崎さるく”などの活動を充実発展させる。 13 長崎は、見る観光地は数多くあるが、遊べるところがほとんどない。家族は子供中心で旅行を考える。遊べる観光地にすれば増えてくるのでは。 14 長崎の大イベント”おくんち”“精霊流し”など日本特有であり、長崎ならではのイベントに対する英文の案内を興味のわく雰囲気で作製する。 15 原爆の事を伝える。船での来訪で身近になってほしい。 16 観光地の工夫。季節を生かす、イベントを生かす。活動を生かす。 17 意外と県外の旅行者のほうが観光地に詳しかったりするので施設の無料デーなどあれば。 1 旅行業者の徹底したお客様誘致。お客様が来られないと話にならない。ホテル、商店連合会等は、観光客への対応は充分に備えていると思うが、お客様か ら「また長崎に来たい」という言葉はあまり聞かれない。その一つの理由は、地理的な点。雲仙温泉街も歓楽街が少なく淋しいという意見が多々あった。 2 長崎の観光資源について国内外へのアピール 3 長崎を知ってもらうために県外のイベントに参加 長 崎 観 光 の P R 推 進 4 古いものを大切に扱っていけば自然と人は集まってリピーターも増えてくる。 5 観光長崎を広くアピールし、集客性を高める。長崎を通過点にしない。定着を図るための魅力ある町づくり(美観区域の設定、拡大等) 6 各地域の行事を全国にPRし、客を参加(体験)させる。(修学旅行のペーロンが良い例)終われば地区の人と食事会をして長崎をPRする。口コミで次の人が また来る。 7 海外へ向けての日本のPR 8 一過性の観光客に終わらずリピーターが増える工夫が必要 9 リピーターを増やすため2回目、3回目に利用できる土産券を付ける(交通費の補助、宿泊費の補助) 10 プロ(観光会社)に依頼する。 11 スポットCMを県外で流す。 12 お土産を用意する。 13 イベント興業の誘致やPRの充足 14 PR 長崎地域の経済活性化に関するアンケート24年12月調査 長崎経済研究所の長崎市内モニター300世帯対象 観 光 コ ー ス 等 の 充 実 1 素晴らしい海岸線を有す観光ルート。長崎駅→女神大橋→福田→道の駅(遠藤周作、夕日が素晴らしい)→池島炭坑→日本一の夜景稲佐山(ロープウェイ) 2 一泊してもらえる観光コースの充実。 3 古里観光キップやコースを作り、県外に行った人達にも仲間を連れて来てもらう、呼び込む。 4 私も大浦方面に住み、大型船が着いたときに外国人観光客の姿を見る。出島方面に店を増やすこと。また、長崎は坂の町、高台より眺めるようなところを生 かすとよい(例えばドンの山、360度の眺めは最高) 5 長崎の記憶、味を印象付ける。(長崎名産の工場見学と試食) 6 「また来たい」と思ってもらえる観光地整備や工夫が大切ではないか。ハウステンボスはこれからとても楽しみ。ハウステンボスとセットで楽しめるプランなどあ ればいいと思う。 1 特段のアイデア等思い浮かばない。 2 観光客を増すことは良いことだが、一般市民の生活をないがしろにすることは反対である。 3 県外企業に頼まず、お金が県内企業、県市町村に回るようにする。 4 現在の長崎が穏やかで住みやすく、物価も安定していることを見てもらうこと。 5 外頼みではなく、市民、県民が足を運ぶことを考えるべき。そのために生活の余裕が今は全くない。 そ の 他 6 観光船での受入れは増加しているが、持続のための対策や中国人受入れを増やす対策を考える。 7 県民がゆとりある生活と将来に安心を持てないことにはおもてなしも無理ではないか。長崎の経済、雇用を立て直して欲しい。 8 賭博観光の地にしないこと。 9 夢想ではあるが、ブータン的な故郷つくりはどうだろう、地産地消をベースに道徳的で犯罪もない、そんな県か市が一つくらいあってもよいのではないか。 10 地元の学生との交流を広げる。 11 独創的な企画は難しいと思いますが、既存の観光施設を利用する工夫はもちろんですが、香港やマカオ、シンガポールなどの観光政策を吟味、研究して複 眼的に俯瞰視して施策を立ててほしい。常套の安料金、利便性、濃やかなサービス精神に徹することはもちろん、”枯れ手ぬぐいを搾る”工夫が必要。
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