TGP UP DAT E A Publication of Trans Global Partners オンタリオ州経済早わかり December 2016 Volume 1, No. 2 ••2016年春、 オンタリオ州経済は主要セクターで力強さに欠けたものの、他州と比較すると早い ペースで成長傾向。引き続き、健全な雇用市場および強い住宅市場が州経済を支えている ••2016年のGDP成長率見通しは、過去2年間のGDPの流れをくみ2.7% • •オンタリオ州南部、特に南西部一帯で、堅調な経済成長を記録 • •カナダ他州と比べ州経済の短期的回復により、移民が増加 • •同州には海外および国内からの移民が集まり、人口増加の最大要因となっている I N TH I S ISSUE • •住宅ローン利率は2016-2018年度にかけ、緩やかな増加の見通し。アナリストによると、 予測されたインフレ上昇および実質GDP成長と一致している オンタリオ州経済早わかり P1 • •住宅販売は直接的かつ間接的な要因により、引き続き活発な動き オンタリオ州インフラ P1 - CMHC Housing Market Outlook, Ontario Region Highlights, 2016年秋; RBC Economics, Provincial Outlook, 2016年9月 不動産最新情報 P2 経済最新情報 P3 最新情報 P4 オンタリオ州に投資する5つの理由 1. 安価なビジネスコスト オンタリオ州はG7参加国中、全般的なビジネスコストが最も低額。米雇用者健康医療保険費は同州 の約2倍に上る。法人税は米国より約13%も低い。 2.高技能および高学歴の人材 オンタリオ州では、才能豊かな人材が技術専門職をはじめ、工学やビジネスの高度な分野で多数活躍 している。カレッジおよび大学は、企業が抱える喫緊の課題に取り組む即戦力を持った優秀な卒業生 を輩出している。 3. 革新的な環境 今日のビジネス上の課題を明日のチャンスに変えるべく、大学や研究開発施設、関連する政府機関か らなる広範なイノベーションのネットワークを率いて、オンタリオ州は、州を上げて率先的に革新に 取り組んでいる。 4. 世界市場へのアクセス オンタリオ州は20兆カナダドルもの巨大な北米自由貿易協定(NAFTA)市場の一部。2015年のオンタリオ 州-米国間貿易日額は9.29億カナダドルに上る。道路、鉄道、空路、海路の広域的な交通インフラが、世界 市場へのアクセスを可能にしている。 CANADA ONTARIO 5. 質の高い暮らし 変化への対応は容易ではなく、異なる地域でビジネスを立ち上げ、運営するのはなおさらのことである。し かし、オンタリオ州の多様なコミュニティ、洗練されたライフスタイル、創造性と個人の成長に寄与する様々 なチャンスが新しいビジネスへの参入を容易にしている。 – InvestInOntario.com, Top 5 Reasons to Invest in Ontario, 2016. オンタリオ州インフラニュース カナダ首相とオンタリオ州首相、新連邦政府インフラ整備資金計画への合意を発表 カナダ政府はインフラ整備に向け大規模投資を掲げており、持続可能な経済への強固なインフ ラが築かれるだけでなく、公共交通システムの改善や地域社会の強化、雇用創出、中産階級層 の生活改善などが期待されている。 カナダのジャスティン・トルドー首相およびキャスリーン・ウィン オンタリオ州首相は、政府、州、 自治体が合わせて29.7億カナダドルを拠出するオンタリオ州のプロジェクトに関する国・州間の 合意締結を発表した。 これにより通勤時間を削減するだけでなく、公共交通の効率を上げることで交通機関の待ち時 間を減らし、市民の余暇時間を増やすことにつながる。 このような投資により、公共交通網の改修・拡大、交通車両の改良、地下鉄車両の改修、 公共交通道路の新設が促され、交通アクセス性が高まることにより、暮らしの質の向上に つながると期待される。 – Pm.gc.ca, Justin Trudeau, Prime Minister of Canada, 2016年8月 Tr ans Global Partners ジャスティン・トルドー カナダ首相とキャスリーン・ ウィン オンタリオ州首相は、バリー市でインフラに 関する声明を発表 1 /4 不動産最新情報 カナダ予測 Volume 1, No. 2, December 2016 ハイライト 住宅着工件数―カナダ ••8月から9月にかけ、国内住宅販売は0.8%の若干増 千 ••9月の実質活動は前年同月比4.2%増 300 ••8月から9月にかけ、売り出された新築住宅数は0.5%増 280 ••9月のMLS住宅価格指数は、前年同月比14.4%増 260 240 ••国内平均販売価格は前年比9.5%増 220 200 平均価格動向は月毎の販売活動に強く影響を受けるため、MLS住宅価格指数は価格 動向を予測する最適な方法である。国内平均販売価格は大バンクーバー都市圏および 大トロント都市圏に引き続き牽引され、上昇基調。両圏の住宅市場は、国内で最も需給が タイト、動きが活発かつ高額物件が多い状況が継続している。 180 160 140 120 100 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 出典:カナダ住宅金融公社 住宅着工件数 予測期間を通して、住宅着工件 数は2015年からやや下がり、2016 年は18 5,10 0 ~ 192,900件、2017年は174,500~184,300件となり、2018年には172,700~183,100件 に落ち着くとみられる。 住宅購入値ごろ感―カナダ 所得中央値に占める住宅購入コスト% 70 2 階建て ーCanadian Real Estate Association (CREA) News, 2016年10月 一戸建て 分譲マンション ーCMHC Housing Market Outlook, Canada 2016年第4四半期 カナダ国内住宅平均価格 50 30 10 86 88 90 92 94 96 98 00 02 04 06 08 10 12 14 16 出典:Brookfield RPS、カナダ統計局、カナダ銀行、ロワイヤル・パージュ社、 RBC カナダ国内の平均市場価格は、2016年が473,400~495,000カナダドル、2017年は 483,600~507,800カナダドル、2018年は497,700~525,100カナダドルで推移すると 見込まれている。この推移範囲は、2015年の平均価格443,046カナダドルよりも高水 準だが、主な住宅市場での現在の過大評価が解消されるため、2017年および2018年 の伸びは減速する見込みである。 ーCMHC Housing Market Outlook, Canada 2016年第4四半期 カナダ国内住宅販売予測 住宅購入値ごろ感―大トロント都市圏 所得中央値に占める住宅購入コスト% 100 2 階建て 80 一戸建て 分譲マンション 60 40 20 2016年住宅販売は好調に始まり、2015年水準と比較すると伸びが予想されているもの の、年度ベースで2017年は減速、2018年には人口統計を元にした水準に並ぶと予想され ている。予測期間の人口統計動向および住宅ローン金利の緩やかな上昇により、中古住宅 販売は抑制される見込み。 中古住宅販売件数に対する世帯比率は過去の比率を上回り増加しており、中古住宅販 売は過去の平均に近い比率となると予想されている。2016年の住宅販売は517,000~ 533,400件、2017年は489,500~509,700件、2018年は488,100~511,100件を推移する 見通しである。 ーCMHC Housing Market Outlook, Canada 2016年第4四半期 86 88 90 92 94 96 98 00 02 04 06 08 10 12 14 16 出典:Brookfield RPS、カナダ統計局、カナダ銀行、ロワイヤル・パージュ社、 RBC 住宅価格―大トロント都市圏 千 1,000 900 2 階建て 一戸建て 分譲マンション 800 700 600 500 400 300 200 100 0 86 88 90 92 94 96 98 00 02 04 06 08 10 12 14 16 出典:Brookfield RPS、CREA、ロワイヤル・パージュ社、RBC オンタリオ州予測 ••オンタリオ州の住宅着工件数は2016年にピークに達し、2017年からは減少し始め 64,900~69,800件、2018年には60,800~69,000件の予想 ••中古住宅需給は新築 需給に比べ好調さを維持。販 売件 数は2017年に214, 20 0~ 235,400件、2018年は208,000~233,000件 ••オンタリオ州中古販売価格は、2018年までに上昇率が鈍化するものの引き続き上向き。 オンタリオ州の住宅価格は2017年540,500~564,900カナダドル、2018年は548,400 ~586,200カナダドル ••州経済は短期的に国内平均を上回るものの、2018年までには平均値に戻る見通し ••同州には国内外から移民が集まり、人口増加の最大要因となっている ーCMHC Housing Market Outlook, Canada 2016年秋 大トロント都市圏予測 ••大トロント都市圏の住宅着工件数は2017年が38,000~43,000件、2018年は36,000 ~42,000件の予想 ••同圏の住宅価格は上昇傾向だが、その速度は緩やかで、2017年は一戸当たり平均 756,000~794,000カナダドル、2018年は766,000~820,000カナダドルの見込み。 予測期間後期での金利上昇や雇用者数の穏やかな増加といった要因により、徐々に 価格は上昇する ••正社員雇用の伸びが引き続き住宅需給を後押しする 2/4 ーCMHC, Housing Market Outlook, GTA 2016年秋 経済最新情報 カナダ Volume 1, No. 2, December 2016 ハイライト ••コンセンサス・エコノミクスによると、2012-2015年、カナダはGDP成長率がG7参 加国の中でも好調であり、2016-2017年にかけても同様となる見込み ••OECDの統計では、カナダの長期的なGDP成長は過去10年、G7参加国中トップで ある ••低インフレ環境は投資家の事業を確実にしている。2016年、インフレ率は1%~ 3%の推移目標 ••8月のカナダGDPは0.2%増 ••雇用は10月予想に反して改善。44,000件の雇用増加は、パートタイム労働の急増が 要因である ••8月の住宅着工件数は、年率換算184,000件、9月には221,000件に膨らんだ。より緩 やかな上向きとなる市場予想(191,000件)を上回り、今年最高の伸びを記録 WTI* VS カナダドル/米ドル 為替レート(現物取引市場価格) C$/US$ 0 1.6 20 1.5 40 1.4 60 1.3 1.2 80 1.1 100 1.0 120 0.9 140 0.8 1995 カナダドルは1月中旬の急落から回復後、今夏、米ドルとの取引はタイトな範囲に留 まった。弱含みのカナダ成長率を受け、カナダ銀行は傍観する姿勢となり、今後カ ナダドルは徐々に弱くなり、米ドルは強くなる。今年末までに原油価格は緩やかに 回復し50カナダドル超となるが、2017年に60カナダドルに達することは望めず、通 貨の力強さは限定的となる予想。これは米連邦準備制度が予想されている0.50%の利 上げを実施するためである。 ーRBC Economic and Financial Outlook , 2016年9月 国内総生産(GDP) 2016年9月の業界コンセンサスによれば、世界経済成長は2015年2.9%を記録した が、2016~2017年は3%以下にとどまると見られる。フォートマクマレー市の森林 火災によってカナダGDPは一時的に打撃を受け、原油価格の下落は加速したが、今 後原油増産と内需の景気刺激策の影響が見込まれるため、2016年下半期に実質成長 率は持ち直す予想。 民間セクターによる見通しでは、2016年のGDPは、1.1~1.3%増。2015年成長率の 1.1%から若干伸びており、2017年は1.8-3.0%増が想定されている。 ーCMHC Housing Market Outlook, Canada 2016年第4四半期 輸出 森林火災に伴うエネルギー部門の輸出額減で第2四半期の輸出は減退したが、第3四 半期は回復基調を辿るとみられる。2017年は米国の工業生産高上昇、カナダドル 安、引き続き堅調な世界貿易の見通しに支えられ、輸出は2.4%増となり、緩やかに 改善する見込みである。 1998 2001 2004 2007 2010 2013 2016 出典:EIA/CME, BOC/Haiver, RBCエコノミクス・リサーチ- 2016年9月 *WTI:テキサス州西部で産出する低硫黄の軽質原油 ーRBC Economics, Current Trends Update – Canada, 2016年11月; コンセンサス・エコノミクス社のコンセンサス予測2016年10月;OECD経済展望No.99 2016年6月 為替 WTI$/Barrel 1.7 実質GDP – カナダ 対前月比 変化率% 0.8 0.6 0.4 0.2 0.0 -0.2 -0.4 -0.6 -0.8 -1.0 -1.2 -1.4 -1.6 ‘07 ‘08 ‘09 ‘10 ‘11 ‘12 ‘13 ‘14 ‘15 ‘16 出典:カナダ統計局 雇用 – カナダ 対前月比 千人単位 120 100 80 60 40 20 0 -20 -40 -60 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 出典:カナダ統計局 ーRBC Economic and Financial Market Outlook, 2016年9月 小売販売 – カナダ 雇用 民間セクターの見通しでは、カナダ全体の失業率は7.0%に達する見込みだが、2017年に は若干減の6.9%となる予想である(2015年は6.9%)。経済は原油安と景気刺激策による プラスの影響に適応し、雇用傾向は改善。さらに、2016年、時給の上げ幅(2.1%増) は小売価格の上げ幅(1.6%)を上回り、一般家庭の購買力を押し上げると予測され ている。昨今の雇用改善は主にパートタイム労働の増加によるものの、実質所得の 伸びが住宅需要の増加を支えることになる。 ーCMHC Housing Market Outlook, Canada 2016年第4四半期 住宅ローン金利 住宅金利は2016~2018年にかけ非常に緩やかに上昇する見込み。これは、いくつか のアナリストによるインフレの上昇および実質GDP増加の予測と一致している。 基本シナリオでは、5年物金利が2016年は4.5~4.9%、2017年は4.4~5.2%、2018年 は4.5~5.7%になるとしている。 対前月比 変化率% 3.0 2.0 1.0 0.0 -1.0 -2.0 -3.0 -4.0 -5.0 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 出典:カナダ統計局 ーCMHC Housing Market Outlook, Canada 2016年第4四半期 当資料は、信頼できると考えられる情報と最新の情報に基づき、万全を 期して作成されていますが、厳密な意味での情報の完全性を保証するも のではありません。当情報の正確性および信頼性を調査確認することは 情報提供者の債務には含まれておりません。当資料記載のデータや見 通し等は、将来を保証するものではありません。 3 /4 最新情報 Volume 1, No. 2, December 2016 カナダ カナダと欧州連合が歴史的な貿易協定を締結 カナダは諸国との貿易と投資の結びつきを強固にするべく取り組んでいる。包括的経済貿易協定(CETA) のような貿易協定の交渉はカナダ国民に利益をもたらし、雇用創出、中間層およびこれを目指し勤勉に 働く人を豊かにさせるだろう。 この目標に向け、ジャスティン・トルドー首相はドナルド・トゥスク欧州理事会議長、ジャン=クロー ド・ユンケル欧州委員会委員長と、EUカナダサミットにてCETAに調印した。 CETAは近代的かつ進歩的な貿易協定で、発効されれば双方の貿易および投資に大きな利益 をもたらし、消費者にとっては商品の選択肢が広がり、かつ安価なモノが増え、カナダおよ び欧州の多くの分野で中間層の雇用を創出する見込みだ。カナダ・EUの双方がCETAの早期 発効を掲げている。 カナダとEUはまた、エネルギー、環境/気候変動、移民/平和的多元文化、対テロ対策/国際 社会の平和と安全および友好的多国間協調主義といった重要分野で協力を深めていく戦略的 パートナーシップ協定を締結した。 CETAは、首相、通商大臣をはじめ多くの政府関係者が強固なカナダEU間パートナーシップ を築くために議論と交渉を重ね、実った結果である。 EUカナダサミットでの包括的経済貿易協定(CETA)締結。 ーPm. gc. Ca. Justin Trudeau. Prime Minister of Canada. 2016年10月 ベルギー、ブリュッセルにて トルドー首相、中国との協力拡大を発表 カナダは中国とより強力で、安定した長期的関係の構築を最優先するとした。 トルドー首相は、2016年9月21日から24日までカナダを公式訪問中だった中国の李克強総理 と会談した。これは両首相による年次対話制度での第一回会談であり、雇用創出、中間層の 強化、すべての人に開かれた経済構築について踏み込んで協議した。 会談は両国関係の経済および財政を拡大するための力強い一歩となった。二国は、菜種の貿易 に関する覚書を締結し、加中自由貿易協定に向けた予備交渉の開始に合意。これはカナダ産骨 付き肉の市場拡大や2025年までに両国間貿易を倍増するという目標設定を含んでいる。トルドー 首相と李総理は、オタワ、モントリオールにて財界人、政治家、中国系カナダ人コミュニティとも話 オタワにて調印式に参加するトルドー首相と李総理 TGPカスタマー コールセンター お問い合わせは、通話料無料の TGPカスタマーコールセンター までお電話ください。 Tel : 0120-966-878 E-ニュースレター ニュースレターをメールで お受け取りになりたい方は、 メールアドレスを下記まで お送り下さい。 tgpadminjp @trans-globalpart.com を交わした。 ーPm. gc. Ca. Justin Trudeau. Prime Minister of Canada. 2016年9月 上下水道整備基金の基、政府・州で合意 カナダ政府とオンタリオ州政府は、持続可能な経済に向けた強固な基盤を作りつつ、雇用の創出と中間層拡 大の目標を掲げ、投資を実施している。 ••上下水道整備基金は、インベスティング・イン・カナダ(歴史的な1200億カナダドルの政府計画)の 第一段階となる。この計画は今後10年で国中の公共インフラ支援を実施するという内容である。 ••第一段階では、公共交通システム、グリーンインフラプロジェクト、社会インフラプロジェクトの投資に119億 カナダドル超が拠出される。第二段階の詳細は、向こう数ヶ月で発表となる。 ••上下水道整備基金合意の下、カナダ政府は2016年4月1日までさかのぼって財政援助を行った。そのため プロジェクトは生産的な建設時期を確保し、遅延なくプロジェクトは進行する。 ーnews. ontario. ca. 2016年9月 国土交通省 オンタリオ ご存知でしたか? ••五大湖地域で製造されている乗用車の30%がオンタリオで製造されている ••トヨタはオンタリオ州ケンブリッジでレクサスRX450hとRX350を生産している Tr ans Global Partners TSIグローバル株式会社 〒107-0052 東京都港区赤坂7-3-37 プラース・カナダ3F tel:03-6804-6180 www.trans-globalpart.com 4/4 ••2019年、トヨタはオンタリオ州でRAV4hの生産を開始する予定である ••オンタリオ州は北アメリカで第二にIT産業が多い地域である。デジタルゲーム会社は、同州の情報コミュニ ケーションテクノロジーセクター(2万社/320億カナダドル市場の産業)にて中枢の役割を担いつつある。 ••オンタリオ州には異常気象を調べる特殊な施設が3つある。オンタリオ工科大学のACEクライマティック・ ウィンド・トンネル、カナダ宇宙庁のディビッド・フロリダ研究所、カナダ国立研究機関の気候試験施 設である。 ーInvestin Ontario com. Ontario’s Auto Evolution. Ontario’s Digital Gaming Industry 2016年
© Copyright 2024 Paperzz