図1~7

図 1.有害ラフィド藻シャットネラ・オバータ
広島市
St.6
St.7
St.8
St.5
St.9
St.10
St.1
St.11
St.3
呉市
西能美島
St.4
St.2
St.12
岩国市
図 2.広島湾に設けた調査定点 12 点(2005 年 6 月)
図 3.海底泥を培養した結果、出現したシャットネラ・オバータの栄養細胞(左:通常
光、矢印が栄養細胞、右:同一視野の蛍光顕微鏡写真、葉緑体由来の蛍光がみられる)
図 4.海底泥中にみられたシストと思われる細胞(左:蛍光顕微鏡写真、赤色蛍光がみ
とめられる、右:通常光でみた同一視野、矢印がシストと思われる細胞)
図 5. 珪藻類の殻に付着していたシャットネラ・オバータのシスト(左:矢印)とこの
シストから発芽・増殖した栄養細胞(右)
広島市
呉市
シス ト密度
(個/g 湿泥)
未検出
岩国市
5∼9
10 ∼ 49
50 ∼ 99
100 <
図 6.広島湾北部海域におけるシャットネラ属シスト
(シャットネラ・オバータを含む)の分布密度
発芽シスト数(最確数/g湿泥)
50
40
30
20
10
0
0
0
15.0 17.5 20.0 22.5 25.0 27.5 30.0
培養温度(℃)
図 7. シャットネラ・オバータのシストの発芽に及ぼす温度の影響