CORPORATE PROFILE 大阪本社 〒530-0011 大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 タワーB TEL: 06-7639-7171 FAX: 06-7639-7181 東京本社 〒108-8230 東京都港区港南2-18-1JR品川イーストビル TEL: 03-6711-8111 FAX: 03-6711-8100 環境に配慮した植物油インキを使用しています 森林認証紙を使用しています 見やすいユニバーサルデザインフォントを 採用しています。 2016. 05. 5500. J 人々の生活の豊かさ向上への貢献 私たちダイセルグループは 『化学の無限の可能性』 を信じ 独自の技術・ノウハウを駆使して 『社会が求める機能』 を具現化し、 暮らしと社会の豊かさ向上に貢献する企業グループであり続けます。 2 Process of Operational Development 基盤技術をもとに、確かな未来を創造する 写真フィルム 酢 酸 石油化学事業への参入 石油化学製品 C1化学への参入 メタノール法酢酸 有機機能品 キラルカラム 有機合成事業 セグメント 酢酸セルロース アセテート・トウ 水溶性高分子 TAC セルロース事業 セグメント アセテート プラスチック エンジニアリングプラスチック (POM, PBT樹脂) AS・ABS樹脂 不燃化を 目指して セルロイド 硝酸セルロース スーパーエンプラ (LCP, PPS) エンプラアロイ樹脂 合成樹脂事業 セグメント ビスコース の応用 セロハン プラスチックフィルム 高機能コーティング 火 薬 ロケットモータ 火工品システム 自動車エアバッグ用 インフレータ その他 3 水処理製品 火工品事業 セグメント 家庭用品 4 Cellulosic Derivatives セルロース事業セグメント Cellulose Acetate Water-soluble Polymer Products 酢酸セルロース 水溶性高分子 パルプ又はリンターといった天然素材のセルロースを原料とした 天然パルプを原料とするCMCは、環境や人体への高い安全 酢酸セルロースは、 耐薬品性、 耐熱性、 難燃性に優れ、 液晶光学 性を備えており、 パップ剤や歯磨き粉などの医薬品、 パーソナル フィルム、 たばこ用フィルター、 アセテート繊維、 写真フィルム、 ケア用品に採用されています。 プラスチック、 分離膜などの広範な分野で活躍しており、 人と HECは、 無臭で、 その水溶液のなめらかな流動性から医薬品や 環境にやさしいサステナブルな素材です。 パーソナルケアの様々な分野で使用されています。 微小繊維状セルロース (セリッシュ) は、 セルロースが持つ保水 ダイセルの出 発 点は、セルロース誘 導 体 の一つ である硝酸セルロースを原料としたセルロイドの製造 でした。 その技術をベースとして、 酢酸セルロース、 たばこフィルター用アセテート・トウやセルロース系 力と繊維による強度アップやバインダー力向上の特徴があり、 Cellulose Plastics フェイスマスクなどの化粧品に採用されています。 繊維素系プラスチック ■ アニオン系セルロース誘導体 ダイセルの出発点であるセルロイド、 その特長をそのまま生かし、 CMC (カルボキシメチルセルロース) 難燃化を実現したアセテートプラスチック。繊維素系プラス ■ ノニオン系セルロース誘導体 チックは、 透明性、 靭性、 吸湿性に優れ、 他のプラスチックには HEC (ヒドロキシエチルセルロース) ない色艶、柄、肌 触りの良さがあり、 メガネ枠をはじめ、玩具、 ■ 微小繊維状物 セリッシュ® 筆記具などさまざまな製品に使用され、 時代を超えて多くの人々 Acetate Tow 水溶性高分子などさまざまなセルロース誘導体を たばこフィ たば フィルター用アセテート・トウ 生産しており、 当社グループの 酢酸セルロースから作られるたばこフィルター用の繊維を網目 酢酸セル 基幹事業のひとつと 構造にし 構造にしたアセテート・トウは、 たばこの香りや味わいを損なわ に愛されています。 ず、 有害成分の除去にも優れており、 世界で販売され なっています。 ているほとんどのフィルター付きたばこで使用されて います。当社では、 世界20数カ国とサプライチェーン を築き、 世界のお客さまのニーズに柔軟に対応してい ます。 食品、 医薬・化粧品、 電子材料など、 くらしの中に 様々なカタチで役立っています。 CMC for Lithium ion secondary batteries (LIB) CMC∼リチウムイオン2次電池用途 幅広く電子・電気機器に搭載 されているリチウムイオン2次 電池 (LIB) 、 このLIBの電 極 (負極板) にもCMCが使われ TAC(TriAcetyl Cellulose) 当社 び主 グ プ会社 ■当社カンパニーおよび主要グループ会社 液晶光学フィルム用酢酸セルロース セルロースカンパニー ダイセルファインケム (株) 富山フィルタートウ (株) Daicel (Asia) Pte. Ltd. Ningbo Da-an Chemical Industries Co., Ltd. Xi’ an Huida Chemical Industries Co., Ltd. Xi’ an Da-an Chemical Industries Co., Ltd. 5 ています。 写真フィルムのベース素材として用いられてきた酢酸セルロースは、 主要製品 液晶テレビ、 ノートパソコン、 携帯電話など液晶ディスプレーの偏光 酢酸セルロース 板保護フィルムなどの光学フィルムに活用されており、 今後も大きな たばこフィルター用アセテート・トウ 可能性を秘めています。 水溶性高分子 酢酸セルロース製造設備 6 Organic Chemicals 有機合成事業セグメント Organic Chemicals Performance Chemicals cals 有機合成品 有機機能品 当社の主力製品である酢酸をはじめ、 酢酸セルロースの原料で 過酢酸によるエポキシ化反応技術から生み出されるエポキシ されるエポキシ もある無水酢酸や各種溶剤類、 ファインケミカル製品は、 幅広い 化合物、 カプロラクトンなどの有機機能品は、 コ−ティングや 用途に応用されています。 プラスチックスの改質、 電子材料などの幅広い産業分野で役立 っています。 ■ 有機酸 ■ 有機酸無水物 ■ エポキシ化合物 ■ 有機酸エステル ■ カプロラクトン誘導体 Chiral separation キラル分離 ■ 溶剤 当社は、 医薬品開発のためのキラルカラムのリーディングサプラ ■ ケテン・ジケテン誘導体 イヤーです。 キラルカラムの販売、 キラル分取受託サービス、 高 ■ アミン類 純度キラル試薬の開発・販売をグローバルに展開して、 キラル新 有機合成事業では、 酢酸を中心とする汎 用製品、 薬の研究開発に貢献しています。 ファインケミカル製品、 独自の反応技術から生まれる GMP管理の下で、 世界最先端の 有機機能品、 そして医薬品開発のための光学異性 SMB 法) で 光 学 活 性 体 が分 離 光 学 異 性 体 分 割 技 術(キラル 精製されます。 体分離用カラムとそのソリューション、 これらの事業を グローバルに展開しています。 Electronic Materials Cosmetics & Health care 電子材料 コスメ・ヘルスケア 脂環式エポキシ樹脂を使用した封止材から高機能シリコン封止 1,3-ブタンジオール (1,3-BG) をはじめ、 ポリグリセリン類を基本 材や電子材料向け機能性ポリマー/モノマーなど当社独自の技 成分とした化粧品原料など高品質で高い安全性を備えた製品 術から生まれた電子材料向けの高機能材料を提供しています。 を化粧品分野に提供しています。 また、 当社では、 溶剤、 基材、 インク、 封止剤など幅広くプリンテッド また、 天然物から発酵技術や抽出技術を駆使し、 大豆由来の エレクトロニクス (PE) 材料を提案しています。 大型化・高精細化 エクオール、 こんにゃくイモ由来のセラミド、 牛乳由来のラクトビ するLCD向けから小型化・高容量化する積層セラミックコンデン オン酸、 温州みかん由来のβ-クリプトキサンチンなどのユニーク サ (MLCC) 向け、 そしてパワー半導体向けに溶解性と沸点にバリ なヘルスケア機能性素材の製品開発を行っており、 健康食品市 エーションを持った電子材料用高沸点溶剤を開発し、 プリンテッド 。 場、 及び化粧品市場への展開を行っています。 エレクトロニクス技術の発展に貢献しています。 HO 酢酸および各種有機合成品 ファインケミカル製品 O C1化学の先駆けとなったメタノール法酢酸設備 エポキシ化合物 OH ■当社カンパニーおよび主要グループ会社 主要製品 有機合成カンパニー CPIカンパニー ■ OLED用封止材 ダイセルファインケム (株) 大日ケミカル (株) 協同酢酸 (株) Chiral Technologies, Inc. Chiral Technologies Europe S.A.S. Daicel Chiral Technologies(China)Co., Ltd. Daicel Chiral Technologies(India)Pvt. Ltd. Daicel Nanning Food Ingredients Co., Ltd. Ningbo Da-an Chemical Industries Co., Ltd. ■ 光学部品向け透明材料 ■ 機能性ポリマー/モノマー OH CH2OH OO ラクトビオン酸 ■ UV/熱硬化透明接着剤 ■ プリンテッドデバイス (PE)用溶剤 セラミド エクオール ■ LED用封止材 HO O OH OH NH HO OH O HO H O OH OH レジスト樹脂 高機能光源・光学用透明材料 (封止材・接着剤・成型材料) プリンテッドデバイス用溶剤 化粧品原料 OH O OH OH HO OH カプロラクトン誘導体 ヘルスケア機能性素材 β-クリプトキサンチン キラルカラム 合成樹脂エマルジョンほか HO 7 8 Plastics 合成樹脂事業セグメント Engineering Plastics High Performance Polymers エンジニアリングプラスチック 機能性樹脂 ■ ポリアセタール (POM) ジュラコン® ダイアミド® ベスタミド® ■ ポリブチレン・テレフタレート (PBT)ジュラネックス® ■ ナイロン12パウダー ベストジント® ■ ポリフェニレン・サルファイド (PPS)ジュラファイド® ■ 透明ナイロン樹脂 トロガミド® ■ 液晶ポリマー (LCP) ラペロス® これらエンジニアリングプラスチックは、 自動車の軽量化・低燃 費化、 パソコンや携帯電話などの 電子機器の高性能化など、 社会の発展と人々の豊かな 合成樹脂事業では、 エンジニアリングプラスチックス、 ■ ナイロン12樹脂 ■ PEEK樹脂 ベスタキープ® ■ C8&C12脂環乾式化合物 ナイロン12樹脂、 透明ナイロン、 C8&C12脂環式化合物、 超耐 熱性樹脂・PEEKなどの幅広く取り揃えた高機能性ポリマー製 品が、 交通、 エレクトロニクス、 エネルギー、 スポーツ、 メディカル など、 さまざまな領域で活躍しています。 くらしに役立っています。 Low-density Foam Products 高発泡製品 光学特性に優れた環状オレフィン・コポリマー、 ポリマ 青果物や工業・土木用に高品 ーアロイなどの高機能樹脂からポリスチレンシートや 質な高発泡緩衝材を提供し 容器包装製品、 機能性フィルムなどの多様なプラス ています。 チック加工製品で、 幅広い産業分野にユニークな 特に、 ノンフロン発泡で生産 Vacuum and Pressure Formed Products 製品を展開しています。 各種成型トレー 米菓、 ビスケットなどの菓子類、 チルド・冷凍食品や液晶モジュー される、 リサイクル可能な無架 橋ポリエチレン製の超軽量・超高発泡ポリエチレンネット製品は、 日本全国で果実包装に 利用されています。 ル、 電子部品の搬送用途など幅広い分野に機能的な成型トレ ーを提供しています。 ポリプラスチックス (株)富士工場 また、バイオマス素材を用 いた環境に配慮した製品の Plastic Compounds 開発にも取り組んでいます。 樹脂コンパウンド製品 主要製品 ■ スチレン系樹脂 セビアン® ■ エンプラアロイ ノバロイ® ■ 長繊維強化樹脂 プラストロン® 9 ポリブチレン・テレフタレート (PBT) ポリフェニレン・サルファイド (PPS) ■ 導電・帯電防止樹脂 液晶ポリマー (LCP) ■ 非可食性バイオマスプラスチック セルブレン® EC 提供しています。 環状オレフィン・コポリマー (COC) ■ バリアコーティング スチレン系樹脂、 ポリマーアロイ ■ ヒートシールコーティング 長繊維強化樹脂 製品が、 電機・OA機器、 情報通信機器、 自動車などの分野で ポリプラスチックス (株) ダイセルポリマー (株) ダイセルパックシステムズ (株) ダイセル・エボニック (株) ダイセルバリューコーティング (株) ダイセルファインケム (株) DMノバフォーム (株) Topas Advanced Polymers GmbH コーティングフィルム ポリアセタール (POM) バリアコートフィルムを中心に、 高機能な包装用フィルムを 時代のニーズに合わせて開発したさまざまな樹脂コンパウンド ■主要グループ会社 Coating Films 活躍しています。 ■ 食品離型コーティング ポリアミド12樹脂 ポリエーテルエーテルケトン (PEEK) また、 長年培われてきた “Coating”技術とダイセルグループの持つさまざまな高分子 ポリスチレンシート、 各種成型トレー 包装用バリアフィルム、 各種機能性フィルム 素材を活かして、 機能性に優れたコーティングフィルムを提供 高発泡緩衝材 しています。 各種プラスチック製品 10 Pyrotechnic Devices 火工品事業セグメント Airbag Inflators Aerospace & Defense Systems 自動車エアバッグ用インフレータ 防衛関連製品 自動車エアバッグ用インフレータ (ガス発生装置) には、 航空 発射薬、 コンポジット推進薬とそれをベースとする各種ミサイ イル 宇宙、 化学、 機械、 電気、 電子などの高度な技術が集約されて 脱出 のロケットモーター、 推進薬の力を利用したパイロット緊急脱出 います。 インフレータは、 エアバッグシステムの心臓部ともいえる 装置など各種火工品の製造を行っています。 重要な安全部品で、 センサーが衝突を感知してからミリセカンド レベルでバッグを展開させます。 すべての装着部位に対応した各種インフレータおよびシート ベルトプリテンショナー用マイクロガスジェネレータ (PGG) を 製造販売しています。 Gun Propellant ●発射薬 硝酸セルロースを主成分とする シングル ベース発 射 薬、硝 酸 セルロースとニトログリセリンを 基剤とするダブルベース発射薬、 シングルベース発射薬の製造からスタートした火工 ニトログアニジンを加えたトリ 品事業では、 有機合成、 高分子化学、 プラスチック プルベース発射薬を製 造して 成形、 組立加工などの固有技術を結集して、 国家の います。 防衛に関わるハイレベルな製品を開発しています。 Rocket Propellant ●推進薬 コンポジット推進薬 および それを また、 防衛関連製品事業で培ってきた火工品技術を ベースとする各種ミサイルのロケッ ベースにして、 自動車安全装置エアバッグシステムの トモーターを製 造しています。 最 重 要 部 品 のインフレータ事 業を行っており、 また、 より高性能な推進薬の研究 開発にも取り組んでいます。 「化学工業」 の枠を超えて成長した当社のコア事業の ひとつです。 Shotgun Cartridge ●クレー射撃用プラスチック製散弾実包 発射薬は、 狩猟用、 クレー射撃用のプラスチッ ク製散弾実包などとしてスポーツ・レジャー 分野でも使用されています。 ■当社カンパニーおよび主要グループ会社 特機・MSDカンパニー ダイセルパイロテクニクス (株) ダイセル・セイフティ・システムズ (株) Daicel Safety Systems America, LLC Daicel Safety Systems America Arizona, Inc. Daicel Safety Technologies America, Inc. Daicel Safety Systems Europe Sp. z o. o. Daicel Safety Systems(Jiangsu)Co.,Ltd. Daicel Safety Systems(Thailand)Co., Ltd. Daicel Safety Technologies (Thailand) Co., Ltd. Daicel Safety Systems Korea, Inc. Special Devices, Inc. Special Devices(Thailand)Co., Ltd. Daicel Safety Tube Processing, Inc. 11 主要製品 自動車エアバッグ用インフレータ (ガス発生装置) パイロット緊急脱出装置 シートベルトプリテンショナー用マイクロガスジェネレーター (PGG) 各種発射薬 コンポジット推進薬 各種ミサイル用ロケットモーター パイロット緊急脱出装置 各種火工品 12 New Business Creation Othters 新規事業ユニットの創出 長期ビジョン 【Grand Vision 2020】 で掲げたありたい姿を実現するために、 その他の事業 新事業ユニットの創出に取り組んでいます。 電子情報材料、 メディカル・ヘルスケア、 エネルギー・環境をターゲット領域として、 コーポレートの企画・研究部門と事業部門・グループ企業の連携により市場開拓、 製品開発を進めています。 水処理製品事業 エレクトロニクス Water Treatment eatment Systems 水処理システム 「環境負荷の低減」 と 「コスト削減」 をキーワードに分離膜を使用 仮止め接着剤 機能性フィルム 当社独自の配合技術によって、 接着/ した水処理システムを開発しています。 剥離ができる機能材料です。 広い温 度領域で高い接着力を有し、 分離膜を使用した高度な 浄水場 水処 理システムは、各種 医療・ バイオ 排水の回収・再利用によ 容易に剥離も可能なことから半導体 地下水 ・海水 実装プロセス材料への 適用を展開中 です。 る環 境負荷物質の低 減 で、 環境改善に貢献して 中空糸型 限外ろ過膜 大型UF膜モジュール 食 品 環 境 銀ナノインク (Picosil®) Picosilは、 タッチパネル向けの直 います。 下水処理場 水処理用各種分離膜モジュ−ルの技術開発を推進 医 療 排水処理 接描画電極や引出電極また有機 ELや太陽電池向けのバス電極や 補償電極に使用できる低温で短時 し、 各種産業用の水処理システム、 散気装置を製造・ 間焼結が可能な銀ナノインクです。 販売しています。 高濃度分散のため、 厚膜形成が可 また、 人工透析用水処理などに使用される医療用 家庭用品事業 当社独自のコーテイング技術を駆使することにより、 高精細ディスプレ 配線幅50μm イでもギラツキが発生しにくいアンチグレアフィルム、 静電容量式タッチ パネル背面用のウォーターマークが発生しにくい飛散防止フィルム、 超 長寿命の抵抗膜式タッチパネル用アンチニュートンリングフィルム、 ペ ン入力時に鉛筆ライクな筆記性を実現できる書き味向上フィルムなど の各種ハードコートフィルムを提供しています。 能で、 細線での低抵抗が実現でき ます。 システム、 そして膜ろ過式浄水場、 下水再利用システ ムまで、 将来の利用を考えた水処理分野の開発を メディカル・ヘルスケア 中心として常に新たな可能性を追求しています。 口腔内崩壊錠用プレミックス添加剤 (グランフィラーD ®、 スウェルウィック®) Membrane Products 口の中ですばやく溶け水なしで飲める“口腔内崩壊錠剤 (OD錠) ”の メンブレン製品 製造用に最適な高機能添加剤です。医薬用のグランフィラーD・サプ 水処理から食品工場などの生活関連産業に至るまで、 メンブ リメント用のスウェルウィックは、十分な錠剤硬度と速やかな口腔内 崩壊を両立するだけでなく、 有効成分の高用量化、 錠剤の小型化にも レンは幅広い分野で利用され、 高い評 価を受けています。 適しており、 より飲みやすい錠剤を実現します。 特に 「酢酸セルロース製中空糸限外濾過膜 (UF) モジュール」 は、 数多くの浄水場に採用され高品質な水道水造りに貢献し キッチンまわりや清掃関連を中心に、 暮らしに役立つ ています。 便利な商品の企画・製造・販売を行っています。 外径1.3mm 内径0.8mm 濃縮水 中空糸膜の仕組み 不純物(細菌やウイルスなど) 原 水 酢酸セルロース製 浄 水 ナノ無機材料 ユニークな発想力、 厳選され た素材、 すぐれた品質により、 爆轟法ナノダイヤモンド 可視光応答光触媒 (セルミューズ®) 顧客満足度の高い商品をお 混合爆薬を密閉された状態で爆発させる 「爆轟法」 によって得られる 従来の光触媒は、 屋外などの紫外 届けしています。 水を糸の内側から外側に透過 浄 水 主要製品 平均4∼5nmサイズのダイヤモンド粒子です。 光に応答するタイプがほとんどで 当社では2014年にパイロット設備が稼動しました。爆轟により得られた したが、 当社は蛍光灯やLEDのよ 粗生成物の精製、 解砕処理を通じ、 一次粒子レベルで分散した一桁ナノ うな弱い室内光でも応答する可視 ダイヤモンド分散 液の 光応答タイプの開発に成功し、 室 開発に成功しました。 内内装材、 塗料、 フィルターを始め 分離膜 (逆浸透膜・限外濾過膜) 、 膜モジュール 主要製品 ユニークな特性を生か とした多岐に渡る用途展開を行っ 各種水処理システム (医療用システム、 排水処理システムなど) キッチン用品、 清掃用品、 その他家庭用品 し様々なアプリケーショ ています。 防災用品、ノベルティー用品 ンへの展開を図ってい 散気装置 ■事業会社 ダイセン・メンブレン・システムズ (株) 13 ■事業会社 ます。 ダイセンファインケム (株) 14 Global Locations 化学の力で新たな価値を創造する グローバルな事業展開 総合研究所 1 2 姫路技術本社 3 姫路製造所網干工場 姫路製造所広畑工場 15 16 10 11 12 13 22 4 6 14 17 187 19 西播磨研修センター 21 8 新井工場 播磨工場 5 7 東京本社 20 9 大竹工場 ポリプラスチックス 富士工場 名古屋支社 神崎工場 大阪本社 海外主要拠点 1 国内主要拠点 姫路製造所 網干工場 大阪本社 播磨工場 東京本社 神崎工場 姫路技術本社 姫路製造所 広畑工場 大竹工場 2 ポーランド ※ Daicel Safety Systems Europe Sp. z o. o. 3 フランス ※ Chiral Technologies Europe S.A.S. 4 米国ニュージャージー州 Daicel (U.S.A.) , Inc. 5 米国ペンシルベニア州 Chiral Technologies, Inc. 6 米国ケンタッキー州 ※ Daicel Safety Systems America, LLC Daicel Safety Technologies America, Inc. Daicel Safety Tube Processing, Inc. 7 米国アリゾナ州 Special Devices, Inc. Daicel Safety Systems America Arizona, Inc. 8 米国ミシガン州 Polyplastics USA, Inc. 9 メキシコ Polyplastics Marketing Mexico, S.A.de C.V. 新井工場 10 インド ムンバイ Polyplastics Marketing (India) Pvt. Ltd. 11 インド ハイデラバード ※ Daicel Chiral Technologies (India) Pvt. Ltd. 名古屋支社 12 西播磨研修センター 15 総合研究所 ポリプラスチックス 富士工場 ドイツ Daicel (Europa) GmbH Polyplastics Europe GmbH Topas Advanced Polymers GmbH LCP Leuna Carboxylation Plant GmbH 13 マレーシア ※ Polyplastics Asia Pacific Sdn. Bhd. 14 韓国 Daicel Safety Systems Korea, Inc. Polyplastics Korea, Ltd. 15 中国陝西省 ※ Xi’ an Huida Chemical Industries Co., Ltd. Xi’ an Da-an Chemical Industries Co., Ltd. 16 中国広西壮族自治区 Daicel Nanning Food Ingredients Co., Ltd. 17 中国江蘇省 Daicel Safety Systems(Jiangsu)Co., Ltd. Polyplastics (Nantong)Ltd. ※ PTM Engineering Plastics (Nantong) Co., Ltd. 18 中国上海市 Daicel (China) Investment Co., Ltd.※ Daicel Trading (Shanghai) Ltd. Daicel Chiral Technologies (China) Co., Ltd.※ Polyplastics Trading (Shanghai) Ltd. Polyplastics (Shanghai) Ltd. Shanghai Daicel Polymers, Ltd. Shanghai Da-shen Cellulose Plastics Co., Ltd. 19 中国浙江省 ※ Ningbo Da-an Chemical Industries Co., Ltd. 20 台湾 ※ Polyplastics Taiwan Co., Ltd. 21 香港 タイ Daicel Polymer (Hong Kong) Ltd. Daicel Safety Systems(Thailand)Co., Ltd. Polyplastics China Ltd. Daicel Safety Technologies(Thailand)Co., Ltd. 22 シンガポール Daicel Polymer(Thailand)Co., Ltd. Daicel (Asia) Pte. Ltd. Polyplastics Marketing(T)Ltd. Polyplastics Asia Pacific Singapore Pte. Ltd. Special Devices(Thailand)Co., Ltd. 写真は※印のものです 2 15 3 17 6 18 11 19 13 20 16 Chronology 『モノづくり』のあゆみが、 ダイセルの歴史です 創業前史 堺セルロイド株式会社、 日本セルロイド人造絹糸株式会社 設立 三国セルロイド合資会社、 能登屋セルロイド工場設立 大阪繊維工業株式会社、 十河セルロイド工場、 東洋セルロイド株式会社設立 東京セルロイド株式会社設立 その後セルロイド生地製造会社続出、 同業者による 競争激化から、 業界再編へ 1 908年 1 909年 1 91 6年 1 91 7年 1 927年 7月 1 928年 5月 上記セルロイド8 社の合併により大日本セルロイド株式 会社創立、 堺・神崎・網干・東京に事業所を置く 三国セルロイド株式会社 (1973年、 三国プラスチックス 株式会社に改称) を設立、 セルロイドの加工開始 東京工場内に写真フイルム生地試験工場 (フイルム試験 所) を設置 1930年∼ 1 932年 6月 1 934年 1月 神崎工場でセロハン事業に着手 写真フィルム事業を分離し、 富士写真フイルム株式会社 (現 富士フイルム株式会社) を設立 1 935年 9月 新潟県に新井工場を新設、 アセチレン系有機合成事業を 開始 製造開始 1 938年 6月 新井工場に酢酸セルロース製造設備を設置し、 1950年∼ 1 953年 7月 1 954年 1月 1 956年 9月 1 958年 8月 1 959年 3月 網干工場で写真フィルム用酢酸セルロース (TAC) の製造 開始、 富士写真フイルムへの供給開始 網干化工工場河内分工場 (現 播磨工場) を新設、無煙 火薬の製造を開始 大日本プラスチックス株式会社を設立、 プラスチック加工 に着手 堺工場でたばこフィルター用トウの本格製造を開始 名古屋営業所 (現名古屋支社) を開設 1960年∼ 1 961年 1月 2月 6月 1 964年 5月 1 966年 2月 1 967年 5月 1 968年 6月 8月 1 969年 3月 5月 17 1 970年 7月 1 977年 7月 1 979年 9月 10月 大日本化成株式会社を設立、 石油化学事業へ進出 堺工場にAS樹脂製造設備を設置 埼玉県入間郡に中央研究所を新設 ポリプラスチックス株式会社を合弁で設立、 ポリアセタール 樹脂の製造に着手 社名をダイセル株式会社に改称 ポリプラスチックス富士工場を設置 大日本化成株式会社を吸収合併、 同社大竹工場を当社 大竹工場とする 堺工場でABS樹脂の製造を開始 神崎工場で二軸延伸PPフィルムおよびPVDCコートPP フィルムを企業化 セルロイドは網干工場で集中生産することとし、 東京工場 閉鎖 網干工場でCMC製造開始 ダイセル・ヒュルス株式会社 (現ダイセル・エボニック株式 会社) を合弁で設立、 ポリアミド12樹脂の販売に着手 協同酢酸株式会社を合弁で設立 メタノール法による酢酸の製造に着手 社名をダイセル化学工業株式会社に改称 1980年∼ 1 980年11月 創業期 1 91 9年 9月 1970年∼ 1 984年 4月 11月 1 986年 9月 1 988年 5月 6月 10月 1 989年 5月 9月 1 991年10月 1 992年 7月 1 993年 6月 1 994年 3月 5月 11月 1 995年10月 1 997年 3月 1 998年 4月 1 999年 4月 2000年 3月 10月 12月 2002年 9月 2004年 3月 4月 7月 網干工場にたばこフィルター用アセテート・トウ製造設備を 設置し、 堺工場との2拠点体制を構築 液晶光 学フィルム用酢 酸セルロース (TAC) の製 造を 開始 光学異性体分離事業の米国拠点Chiral Technologies Inc.を設立 オリゴマー製品等の製造販売会社大日ケミカル株式会社 を合弁で設立 中国にたばこフィルター用アセテート・トウ製造販売会社 Xi’ an Huida Chemical Industries Co., Ltd.を合弁で設立 兵庫県姫路市に姫路製造所広畑工場を新設 ダイセルクラフト (現ダイセルファインケム株式会社) が 中国にセルロイドおよびアセテート・プラスチックの製造 販売会社 Shanghai Da-shen Cellulose Plastics Co., Ltd.を合弁で設立 水処理用分離膜モジュール製造販売会社の ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社を合弁で設立 中国に樹 脂コンパウンド 事 業 拠 点 Shanghai Daicel Polymers, Ltd. を設立 フランスに光 学 異 性 体分 離 事 業 の 欧 州 拠 点Chiral Technologies-Europe SARL(現 Chiral Technologies Europe S.A.S.) を設立 ポリプラスチックス、 マレーシアに Polyplastics Asia Pacific Sdn. Bhd.を設立 兵庫県赤穂郡に西播磨研修センターを新設 東洋スチレン株式会社を合弁で設立 2000∼ 2007年 8月 2008年 3月 2001年 1月 兵庫県姫路市に総合研究所を 新設し、 中央研究所から移転 米国にDaicel (U.S.A.) ,Inc.を設立 ドイツにDaicel (Europa) GmbHを設立 金融子会社のダイセルファイナンス株式会社を設立 紫外線電子線硬化樹脂の製造販売会社ダイセル・ユー シービー株式会社 (現ダイセル・サイテック株式会社) を 合弁で設立 ポリプラスチックス、 台湾にPOMの製造販売会社 Taiwan Engineering Plastics Co., Ltd. (現 Polyplastics Taiwan Co.,Ltd.) を合弁で設立 自動車エアバッグ用インフレータ製造子会社の ダイセル・セイフティ・システムズ株式会社を設立 シンガポールにDaicel Chemical (Asia) Pte.Ltd.を設立 茨城県つくば市に筑波研究所を新設 姫路製造所網干工場に統合生産センター (IPC) が完成、 統合運転開始 10月 12月 1990年∼ 1 990年11月 2000年∼ 12月 2005年 3月 2006年 1月 9月 自動車エアバッグ用インフレータ事業の米国拠点 Daicel Safety Systems America,LLCを合弁で設立 樹脂コンパウンド事業を分社化し、 ダイセルポリマー株式会 社を設立、 営業開始 樹脂製品事業を分社化し、 ダイセルパックシステムズ株式 会社を設立、 営業開始 ダイセル化成品株式会社と株式会社ダイセルクラフトを 合併しダイセルファインケム株式会社を設立、 営業開始 プラスチック発泡製品子会社の長野ノバフォーム株式会社 と西日本ノバフォーム株式会社を合併しダイセルノバフォー ム株式会社を設立、 営業開始 ポリプラスチックス、 中国にポリアセタール製造の合弁会社 PTM Engineering Plastics(Nantong)Co., Ltd.を設立 中国において買収したソルビン酸 等製 造 販 売会 社の Daicel Nanning Food Ingredients Co., Ltd. が営業を開始 タイに自動車エアバッグ用インフレータ事業の製造販売 拠点Daicel Safety Systems (Thailand) Co.,Ltd.を設立 ポーランドに自動車エアバッグ用インフレータ事業の欧州拠 点 Daicel Safety Systems Europe Sp. z o. o.を設立 包装フイルム事業を分社し、 ダイセルバリューコーティング 株式会社を設立、 営業開始 中国に、 中国事業の統括会社 Daicel Chemical(China) Investment Co., Ltd. を設立 中国に自動車エアバッグ用インフレータ事業の製造販売 拠点 Daicel Safety Systems (Jiangsu) Co., Ltd. を設立 中国に酢酸セルロースおよび無水酢酸の製造販売会社 Ningbo Da-an Chemical Industries Co., Ltd. を合弁で 設立 ドイツに設 立したTopas Advanced Polymers GmbHが チコナ社より環状オレフィン・コポリマー事業を買収、 事業を 開始 筑波研究所を廃止し、 その機能を総合研究所と新井工場 に移転 4月 5月 10月 2009年 3月 201 1年 3月 10月 11月 201 2年 4月 201 3年 5月 201 5年 3月 4月 中 国にDaicel Chiral Technologies(China)Co., Ltd.を 設立 大竹工場にたばこフィルター用アセテート・トウ製造設備を 設置 阪神高速大和川線建設事業による一部敷地等の収用に 伴い堺工場を廃止 大日本プラスチックス株式会社株式をタキロン株式会社に 譲渡 インドにDaicel Chiral Technologies(India)Pvt. Ltd.を 設立 大 竹工場に液晶光学フィルム用酢酸セルロース (TAC) 製造設備を設置 三国プラスチックス株式会社の全事業をアロン化成株式会 社に譲渡 大竹工場にエタノール法酢酸エチル製造設備を設置 セルロイドに関する歴史資料が 「化学遺産」 に認定 社名を株式会社ダイセルに改称、 グループシンボルを制定 韓国にDaicel Safety Systems Korea, Inc.を設立 ダイセルノバフォーム株式会社と三井化学子会社の東北ポ リマー株式会社を合併し、 DMノバフォーム株式会社を発足 タイにDaicel Polymer (Thailand) Co.,Ltd. を設立 イニシエータ製 造 販 売 の 米 国 Special Devices, Inc.を 買収、 子会社化 三菱レイヨン株式会社のアセテート・トウ製造子会社の 富山フィルター株式会社の発行済み株式 35%を取得し、 合弁会社化。 ユニチカ株式会社から生活健康事業を譲受 自動車エアバッグ用インフレータ事業の米州第2拠点 Daicel Safety Systems America Arizona, Inc.を設立
© Copyright 2026 Paperzz