自己診断表示

20070329
200
69
目次
1 テレビ(4:3)
2 テレビ(4:3)
3 テレビ(2ショット)
4 テレビ(ワイド)
5 テレビ(ワイド)
6 テレビ(ハイビジョン)
7 テレビ(ハイビジョン)
8 テレビ(ハイビジョン)
9 ビデオ
10 ムービー
11 LXレーザープレーヤー
11 DVDプレーヤー
12 DMR DVDレコーダー
13 DMR DVDレコーダー
14 DMR ビデオ
15 オーディオ
16 オーディオ
17 KXオタックス
18 KXオタックス
19
19 20 洗濯機(U10-U99)
21 洗濯機(H01-H39)
22 洗濯機(H41-H87)
23 洗濯機(H88-F12)
24 冷蔵庫(U10-H09)
25 冷蔵庫(H10-H28)
目次
26 冷蔵庫(H29-40)
27 冷蔵庫(H44-F01)
28 エアコン(U12-H24)
29エアコン(H25-H45)
30 エアコン(H46-H99)
31エアコン(F11-F97)
32 エアコン(F98-F99)
33 電子レンジ(U10-H30)
34 電子レンジ(H31-H79)
35電子レンジ(H90-H99)
36電子レンジ自己診断呼び出し
37 炊飯器(U10-U21)
38 炊飯器(U22-H12)
39 IH調理器(U12-U22)
40 IH調理器(U25-H20)
41 IH調理器(H21-H34)
42 石油FH(U04-H33)
43 石油FH(H34-H72)
44 石油FH(H73-H84)
45 石油ボイラーOW
55 石油ボイラーOW
56 エコキュート
60 エコキュート
61 電気温水器
63 電気温水器
65 エアコン診断方法
68
B・BMシリーズ
(TH)テレビ4:3
BGシリーズ
表示
H10
H11
H12
内容
UHF/VHFの映像、音声が出ず
BS映像・音声でず。BS音声バリバリ音
BS放送の映像・音声でない
映像出ず
H13
リモコン形式
H14
3
2
機種
診断方法
リモコン
リセット
CS-B□□3AW2
CS-MB□□2AW2
CS-M□□2AF2
CS-BG□□PW2
タイマー取り消しボタンを5秒間押
すとリモコン表示部に診断が表示さ
れ、「ピー」と受信音がするまでタ
イマー取り消しボタンをゆっくり繰
り返し押す。
1ボタン(運転切替)と2ボタン(温
度△)を同時に押しながら3ボタ
ン(温度▽)押すと温度表示部に
2ケタの英数字がでて点滅し、
2、3ボタンを押し、受信音がピー
となったときの英数字が診断表
示になります。
タイマー取り消しボタンを5秒間押 運転切替ボタンを押すか、60秒間
すか、60秒間放置しておくとリセッ 放置しておくとリセットされる。
トされる。
映像・音声処理モジュールの点検
サラウンドモジュールの点検
音声補正ICの点検
映像/音声出ず
後面端子切換モジュール及び映像・音声入力切換ICの
点検
映像/音声出ず。入力切換できず
後面端子・入力切換モジュールの点検
H31
映像乱れる
映像信号処理モジュールの点検
H33
テレビ/ビデオ入力/BS入力/BSデ
コーダの切換ができない
映像信号処理モジュールの点検
H34
映像でず。ラスター出ず。カラーストップ。カ
ラー同期取れず。色相不良。オンスクリーン不 デジタルコアモジュールの点検
良。水平/垂直同期とれず。
映像信号処理 ICの点検
電子番組、モジネットが受信できない。オンス
文字マイコンモジュールの点検
クリーン不良
映像がでない。色相不良。同期取れず
単一方向
チューナ(BS)の点検
電子番組ガイド、文字ネットが受信できな
チューナ(UHF/VHF)の点検
い
地磁気補正が働かない。全面LEDが点灯
地磁気補正ICの点検
しない
映像がでない、色同期が取れない
単一方向
チューナ(UHF/VHF)の点検
音声がでない。音量が変化しない
H35
通信
方式
処置方法
音声でない。サラウンドがきかない
H21
H30
1
1
映像信号処理 ICの点検
H36
映像出ず。カラーストップ。色相不良。オンス
映像信号処理モジュールの点検
クリーン不良、水平/垂直同期とれず
H37
VM不良。525p,1035iでのシャープネス
アナログコアモジュールの点検
が変化しない。音多切換ができない
H38
映像がでない。オンスクリーン不良
アナログコアモジュールの点検
H39
テレビ/ビデオ入力/BS入力/BSデ
コーダの切換ができない
後面端子・入力切換モジュールの点検
H45
静止(右)画面出ず。プログレッシブ表示で
デジタルコアモジュールの点検
きない
映像が出ない、白黒画面
デジタルY/C分離モジュールの点検
H46
GRが動作せず
ゴーストリダクションモジュールの点検
H49
H50
GRが働かない
ゴーストリダクションモジュールの点検
画面歪む
映像・音声処理モジュールの点検
H51
垂直位置・振幅異常。同期流れ。字幕不
良。モアレ不良
垂直出力モジュールの点検
映像がでない。ラスターストップ。色合い不
デジタルコアモジュールの点検
良
(TH)テレビ4:3
2
表示
H55
H56
H57
H58
内容
処置方法
電源切れる。 (2回点滅 他)
電源切れる。 (1回点滅)
サービス時に横一にならない。画面位置が
拡張DAC ICの点検
上下調整できない。
DAC切換ICの点検
垂直位置が変わらない
メインモジュールの点検
画面が明るすぎる、また暗い。サービス
モード時に横一にならない。
映像・音声処理モジュールの点検
GRオン・オフ切換ができない
GR制御ICの点検
H94
H99
アンテナ~チューナ~映像回路の原因に
よる映像なし。*アンテナプラグが抜けた
アンテナ~チューナ~映像回路の点検
り、空きチャンネルを受信したときも発生す
ることがあります。
F30
映像/音声でず。入力切換できず
入力切換IC(表面実装部品)の点検
水平・垂直ともに同期が流れる
水平・垂直パルス成形IC(表面実装部品)の点検
H・V調整できない。画面が歪む
偏向歪補正IC(表面実装部品)の点検
F6
カセットイジェクトができない
カセットホルダー部のメカ点検/ローディング駆動回路
の点検
F9
タイマーマイコンとの通信が出来ない
シスコンマイコン・OSDマイコンICの点検
選局不良
選局モジュールの点検
チューナ、チューナマイコン及びチューナマイコンを含む
モジュールの点検
通信
機種
方式
シスコンマイコンの点検
リモコン形式
BS映像、音声出ず。BS音声切変わらず
選択している画面モードが希望のものでは
ない。
デジタルコアモジュールの点検
画面が流れる。画面が緑になる
F91
単一方向
電源切れる。
H91
F50
単一方向
偏向、高圧回路の点検 (偏向、高圧回路の保護回路
動作による)
チャンネル記憶できない、映像の調整値が
メモリーICの点検
記憶できない
H93
S・Z・Hシリーズ
電源切れる。 (3回点滅)
H90
H92
E・G シリーズ
CS-□□4GB、2
診断操作法
CS-□□5SB、VB、JB
CS-□□4VB、ZB、TB
すすむボタンを5秒間押す、室 診断ボタンを5秒間押すとリモコ
内ユニットから「ピピピピ」と連 ン表示部に診断が表示され、
続音がするまですすむボタン 「ピピピピ」と連続音がするま
で温度ボタン△をゆっくり繰り
をゆっくり繰り返し押す。
返し押す。
リモコンの電池蓋をはずし、本 リモコン本体リセット端子でリ
リモコン
体 に 向 か っ て 設 定 端 子 を セットされます。
リセット
ショートする (受信音ピ)
67
66
Xシリーズ
(TH)テレビ2ショット
XEシリーズ
表示
H1
H2
H11
H21
エラー
表示
3
内容
シリンダー回転しない
処置方法
シリンダー回転制御回路及び+14Vラインの点検
早送り・巻き戻し・再生・録画時にテープを
キャプスタン回路指令/キャプスタン制御回路の点検
巻きとれない
BS選局不良
BSチューナマイコンの点検
リモコン形式
音声出ず
HI-FIモジュール周辺回路の点検
H32
映像出ず
映像処理回路(映像調整/マトリクス/同期分離)IC及
びモジュールのY信号、C信号、映像(青、緑、赤)信号
の点検
H39
ADAMS-EPG電子番組ガイド動作せず ADAMSモジュールの点検
H46
映像、音声でず
DTS/3ラインモジュール及び電圧(SW5V)点検。 テ
レビモジュールの入力、出力信号、電源電圧の点検
H50
H55
H56
H90
H91
F0
画像歪補正が働かない(無補正)
垂直出力回路の点検及び垂直モジュールの点検
電源+140Vラインの不良。高圧異常
水平出力回路、垂直出力回路の点検/電源+140ライ
ンの点検
メモリー忘れ
メモリーICの点検
選局不良
チューナマイコンの点検
正常
F6
モード移行中ロックした。(ローディングモー ローディングメカ部の点検/ローディング制御回路
タが回転しない)
の点検
カセットホルダー部のメカ点検/ローディング駆動回路
カセットイジェクトができない
の点検
F9
タイマーマイコンとの通信が出来ない
F3
シスコンマイコン・OSDマイコンICの点検
シスコンマイコンの点検
通信
方式
F91
双方向
双方向
機種
CS-X□□5A、2
CS-□□5XB、2
診断操作
CS-X□□4A、2
CS-□□4XB、2
01,02年 Eシリーズ
03年 E・EB・XEシリーズ
リモコンを室内機に向けて「お リモコンを室内機に向けて「お
知らせ」ボタンを押す
知らせ」ボタンを押す
リモコンの電池蓋をはずし、診 リモコンの電池蓋をはずし、診
リモコン
断 端 子 を シ ョ ー ト す る断 端 子 を シ ョ ー ト す る
リセット
(受信音ピ)
(受信音ピ)
選局不良
選局モジュールの点検
チューナ、チューナマイコン及びチューナマイコンを含む
モジュールの点検
65
(TH)ワイドテレビ
4
表示
H10
VHF/UHF放送が受信できない
H11
BS放送、ハイビジョン放送ガ受信できない BSチューナーの点検
H13
副画面のVHF/UHF放送が受信できない VHF/UHFサブチューナーの点検
H21
音声がでない。サラウンド、音声オート、音
音声制御回路の点検(Zモジュールなど)
量・音質制御ができない
H30
H32
映像/音声がでない。入力切換できない
H34
映像でない、ラスターなし、カラーストップ、
色同期とれず、色あい不良、オンスクリーン不 映像信号処理回路の点検(DGモジュールなど)
良、映像暗い、水平/垂直同期がとれない
H35
映像でない、色あい不良、水平/垂直同期
映像信号処理回路の点検
がとれない
H36
映像でない、カラーストップ、色あい不良、 映像信号処理回路の点検(AGモジュールなど)、W画面
オンスクリーン不良、水平/垂直同期がとれない 処理回路の点検(WAモジュールなど)
H37
副画面映像でない
H39
文字放送でない。文字放送メモリーできな
文字放送処理回路の点検(Tモジュールなど)
い
H40
H44
M-N映像/音声でない
H46
内容
VHF/UHFチューナーの点検
入力切換回路の点検(Hモジュールなど)
映像信号処理回路の点検(AGモジュールなど)。 W画面
復調回路の点検(WBモジュールなど)
MUSE-NTSC処理回路の点検(MNモジュールなど)
セルフワイド画面にならない
映像でない、ラスターストップ、色あい不良
GRが動作しない
H55
処置方法
赤色バーが瞬間表示され電源が切れる。
電源表示ランプ(赤)が3回点滅する
映像信号処理回路の点検(DGモジュールなど)
ゴーストリダクション回路の点検(GRモジュールなど)
垂直・水平回路、BS5Vラインの原因による
異常電圧検出
過電流(140V)、垂直出力の点検
H56
黄色バーが0.5秒表示され電源が切れる。 過電流(140Vライン)、垂直出力(±15Vや30Vライン)の
電源表示ランプ(赤)が2回点滅する
原因による「時々電源切れ」
H57
緑色バーが1秒表示され電源が切れる。電 過電流(140Vライン)、垂直出力(±15Vや30Vライン)の
源表示ランプ(赤)が1回点滅する
原因による「時々電源切れ」
電源回路異常。電源立ち上がらずに数秒
後にOFF
MAIN 5Vラインの点検
H58
電源回路異常。電源立ち上がらずに数秒
後にOFF。電源表示ランプ(赤)が連続点滅 スイッチングトランス2次側のすべての電源ラインの点検
する。
H90
チャンネル記憶できない、映像・音声の調
整値が記憶できない
メモリーICの点検
64
5
(TH)ワイドテレビ
表示
H91
内容
処置方法
サービス時に横一にならない。画面が明
るすぎる、または暗い。2画面ノーマルに
ならない
2画面サイズが変わらない。垂直位置が
変わらない。画面下部が圧縮できない。
サブマイコンの点検
GRが動作しない
H92
画面が切換わらない。文字放送がでな
い。
入力切換回路の点検(Hモジュールなど)
子画面の色あい不良。同期流れ
サブマイコンの点検
H98
赤色バーが瞬間表示され電源が切れる。
過電流(140V)、垂直出力の点検
電源表示ランプ(赤)が3回点滅する
H99
アンテナ~チューナー~映像回路の原因
チューナー~映像回路の点検
による「時々映像なし」
アンテナレベルはC/N比を表しています。受信レベルでは有りません。
BSデジタルでは50以上 地上デジタルは44以上を目安にして下さい。
名称
操作線数
有効操作線数
操作方式
1125p
1125本
1080本
プログレッシブ
1125i
1125本
1080本
インターレース
750p
750本
720本
プログレッシブ
525p
525本
480本
プログレッシブ
525i
525本
480本
インターレース
※これらの中
で 1125p 1125i
と 750p を ハ イ
ビジョン放送
と呼びます。
5.1chサラウンド
左前、右前、センター、左後、右後の5本のスピーカーとサブウーハーから、そ
れぞれ独立した音声を出力できるサラウンド方式です。
AAC(Advanced Audio Coding)
地上・BS・CSデジタル放送で標準に定められたデジタル音声方式です。CD
並の音質データーを1/12まで圧縮できます。又、5.1chのサラウンド音声や多
言語放送を行うこともできます。
PCM
アナログ放送をデジタル音声に変換する方式の一つです。「パスルコードモ
ジュレーション:パルス符号変調」の略で、手軽にデジタル音声が楽しめる。
6
表示
H10
H11
H12
H13
(TH)ハイビジョン
内容
VHF/UHF放送が受信できない
63
電気温水器
処置方法
VHF/UHFチューナーの点検
表示
内
容
原
因
処 置 方 法
BS放送、ハイビジョン放送が受信できない BSチューナーの点検
H82
時計電源異常・時計伝 停電復帰後の時計データが不正規に
時刻合わせ、日時設定を行う
送異常
なった
副画面のVHF/UHF放送が受信できない VHF/UHFサブチューナーの点検
H83
水位窓設定異常
H14
VHF/UHF放送の音声切替えできない、受
サブマイコンの点検
信感度が下がる
H84
三方弁回路異常
H21
H22
音声がでない。サラウンド、音声オート、音
音声制御回路の点検(Zモジュールなど)
量・音質制御ができない
H30
H31
NTSC(テレビ/ビデオ)の映像・音声がで
ない。入力切換できない。
テレビ/ビデオ入力/BS入力/BS拡張入力
の切換が出来ない
ハイビジョン放送、MUSE,HDビデオの映
像・音声がでない。入力切換できない。
テレビ/ビデオ入力/BS入力/BS拡張入力
入力切換回路の点検(Jモジュールなど)
の切換および画面入力が出来ない
映像・音声でない。入力切換ができない
H32
H33
MUSE/HDビデオ/BS-MUSEの映像・音声
がでない
映像・音声でない。入力切換ができない。
モニター出力がでない。コンポーネント(色
差)入力の映像がでない。
NTSC(テレビ/ビデオ)の映像がでない、水 NTSC映像信号処理回路の点検(MEモジュール、ED/
平/垂直同期がとれない、ラスターなし
WDモジュールなど)
H34
カラーストップ、色同期とれず、色あい不
RGB信号処理回路の点検(Xモジュールなど)
良、オンスクリーン不良、映像暗い、映像でない
NTSC(テレビ/ビデオ)の映像がでない、水 NTSC映像信号処理回路の点検(MEモジュール、ED/
平/垂直同期がとれない、ラスターなし
WDモジュールなど)
副画面のカラーストップ、色同期とれず、色 マイコン/文字多重/副画面処理回路の点検(MCモ
あい不良、映像暗い、映像でない
ジュールなど)
H35
NTSC(テレビ/ビデオ)の映像がでない、水
NTSC映像信号処理回路の点検(MEモジュール、ED/
平/垂直同期がとれない、ラスターなし、W
WDモジュールなど)
画面にならない
主画面映像は出るが、垂直位置調整でき
I-P変換処理回路の点検(DPモジュールなど)
ない
副画面のカラーストップ、色同期とれず、色 マイコン/文字多重/副画面処理回路の点検(MCモ
あい不良、映像暗い、映像でない
ジュールなど)
H36
NTSC(テレビ/ビデオ)の映像がでない、水 NTSC映像信号処理回路の点検(MEモジュール、ED/
平/垂直同期がとれない、ラスターなし
WDモジュールなど)
映像がでない。主画面映像は出るが、垂直
I-P変換処理回路の点検(DPモジュールなど)
位置調整できない
H91
H96
H97
3分以内に浴そうの水位の窓設定が エアーかみ除去、配管の確認修正。
できない
水位センサーの交換
三方弁の位置が3分間連続して安定
ふろ側プリント基板の点検、交換
しない
①タンクに給水する
②保安器(大、小2カ所)の復帰ボタン
温度過昇検知(保安器
貯湯タンク上部の保安器が作動した を押して復帰させる
作動)
③リレーの点検、交換
④ヒーターの点検、交換
タンクに水が入っていない状態でヒー
タンク水なし検知
タンクに給水する
ター通電した
ふろ運転を行っていないとき、ふろ
ふろサーミスターの抵抗値の確認、交
サーミスターが高温の温度を検出後、
追いだき熱交換器異常
換。
冷却運転しても、10分以内に再度冷
または、追いだき熱交換器の交換
却運転をおこなった
水漏れの補修、水漏れがない場合は
漏水センサーの点検、交換
F17
漏水検知
F31
沸き上げサーミスター異 沸き上げサーミスターの断線または短 リード線、コネクタの抜け確認、修正。
常
絡した
または、沸き上げサーミスターの交換
F38
残湯サーミスター異常
F47
漏水センサー断線検知 漏水センサーが断線した
F67
積層ポンプ異常
F68
F94
本体内部からの水漏れを検知した
残湯サーミスターが断線または短絡し リード線、コネクタの抜け確認、修正。
た
または、残湯サーミスターの交換
リード線、コネクタの外れ確認、修正。
または、漏水センサーの交換
リード線、コネクタ抜けの確認、修正。
または、積層ポンプの点検、交換
①タンク上部のノズルのゴミ除去
積層ポンプ流量減少異 タンク全量沸き上げ時、沸き上げサー ②残湯サーミスターの取り付け状態点
常
ミスターの温度のみ上昇する
検、修正
③積層ポンプ点検、交換
積層ポンプが作動しない
水位センサー断線検知 水位センサーが断線した
リード線、コネクタの外れ確認、修正。
または水位センサーの点検、交換
62
表示
内
容
原
因
処 置 方 法
・リード線、コネクタ抜け点検
・ふろ給湯サーミスター抵抗値確認点
検、交換
H37
ふろ給湯サーミスター
異常
H39
・リード線、コネクタ抜け点検
追いだきサーミスター異 追いだきサーミスターが断線または短
・追いだきサーミスター抵抗値確認点
常
絡した
検、交換
H54
三方弁異常
H54
H56
ふろ給湯サーミスターが断線または
短絡した
①ふろお湯はり時、設定温度より高い
温度を検知した
①は、ふろ混合弁、ふろ給湯サーミス
②ふろ湯はり時、ふろ給湯サーミス
ターの点検、交換
ター検出温度が残湯サーミスター1 ②は、ふろ給湯サーミスターの点検、
の検出温度より低い状態になった
交換
③ふろ湯はり時、混合弁を水側に駆 ③は、ふろ混合弁の点検、交換
動しても全開位置を検出できない
水側混合弁異常
H58
バイパス弁断線検知(D
バイパス電磁弁の断線
H-G1シリーズのみ)
H58
追いだき混合弁異常(D
追いだき混合弁をバイパス側に駆動
H-QUB,DH-QUB
追いだき混合弁の点検、交換
しても水側全開位置を検出できない
Aシリーズのみ)
H66
H76
給湯混合弁異常
リード線、コネクタの外れ確認、修正ま
たはバイパス電磁弁の交換
①給湯時、混合弁が湯側になっても、
給湯サーミスターの検出温度が中
間サーミスター検出温度より低い状
①は、給湯混合弁、給湯サーミスター
態になった。または給湯混合弁が水
の点検、交換
側になっても給湯サーミスターが高
②は、給湯サーミスターの点検、交換
い温度を検出した
②給湯時、混合弁を水側に駆動して
も、位置検出ができない
リード線、コネクタの接続確認、酸素
ファンの点検交換
酸素ファン異常
酸素ファンが作動しない
リモコン通信異常
リモコンで16回通信しても、通信でき
リモコンの点検、交換
ない
カラーストップ、色同期とれず、色あい不
RGB信号処理回路の点検(Xモジュールなど)
良、オンスクリーン不良、映像暗い、映像でない
カラーストップ、色同期とれず、色あい不
RGB信号処理回路の点検(Xモジュールなど)
良、オンスクリーン不良、映像暗い、映像でない
H39
NTSCモニター出力の映像・音声がでない
主・副画面ともにHD/MUSEの切換ができな 入力切換回路の点検(Jモジュールなど)
い。HD/NTSCの音声が切換わらない。
ハイビジョン放送の音声がでない、2画面時 MUSE音声、MUSE-NTSCコンバーター回路の点検(MN
にハイビジョン放送の映像・音声がでない モジュールなど)
H40
H41
H42
混合弁が全開または全閉位置を検出
水側混合弁の点検、交換
できない
H57
H59
H37
H38
リード線、コネクタの抜け確認、修正。
三方弁の位置検出ができない。また
または給水サーミスターの点検、交換
は2つの位置を同時に検出した
修正。 または三方弁の点検、交換
二方弁異常(DH-37
二方弁の全開、全閉位置が確定しな
T3XAJ,37T3XAシ
二方弁の点検、交換
い
リーズのみ)
ふろ混合弁異常
7
(TH)ハイビジョン
電気温水器
モニター出力にハイビジョン映像がでない
MUSE-NTSCコンバーター回路の点検(MNモジュールな
ど)
モニター出力にハイビジョン映像がでない、
HD-NTSCコンバーター回路の点検(HNモジュールなど)
W画面時にハイビジョン映像がでない
ハイビジョン放送、MUSE音声がでない
MUSE信号処理回路の点検(MEモジュールなど)
HD-NTSC(BS-9)映像がでない
MUSEデコーダ回路の点検(HMモジュールなど)
ハイビジョン放送の同期が流れる
MUSE信号処理回路の点検(MEモジュール、MUSEモ
ジュールなど)
HD(ハイビジョン)映像・音声がでない
MUSEデコーダ回路の点検(HMモジュールなど)
NTSC(テレビ/ビデオ)の映像がでない、水
NTSC映像信号処理回路の点検(MEモジュールなど)
平/垂直同期がとれない、ラスターなし
MUSE信号処理回路の点検(MEモジュール、MUSEモ
ハイビジョン放送の映像でない
ジュールなど)
HD(ハイビジョン)映像・音声がでない
MUSEデコーダ回路の点検(HMモジュールなど)
ハイビジョン放送の音声がでない、2画面時 MUSE音声、MUSE-NTSCコンバーター回路の点検(MN
にハイビジョン放送の映像・音声がでない モジュールなど)
H43
ハイビジョン放送の音声でない
MUSE信号処理回路の点検(MEモジュール、MUSEモ
ジュールなど)
HD(ハイビジョン)音声がでない
MUSEデコーダ回路の点検(HMモジュールなど)
NTSC(テレビ/ビデオ)の映像がでない、水 NTSC映像信号処理回路の点検(MEモジュール、ED/
平/垂直同期がとれない、ラスターなし
WDモジュールなど)
H44
H45
H46
主画面映像は出るが、垂直位置調整でき
ない
I-P変換処理回路の点検(DPモジュールなど)
映像がでない
NTSC(テレビ/ビデオ)の映像がでない、水 NTSC映像信号処理回路の点検(MEモジュール、ED/
平/垂直同期がとれない、ラスターなし
WDモジュールなど)
主画面映像は出るが、垂直位置調整でき
ない
I-P変換処理回路の点検(DPモジュールなど)
映像がでない
NTSC(テレビ/ビデオ)の映像がでない
NTSC映像信号処理回路の点検(MEモジュール、ED/
WDモジュールなど)
NTSC映像がでない
NTSCデコーダ回路の点検(GYモジュールなど)
8
電気温水器
(TH)ハイビジョン
ハイビジョン放送、MUSE入力の映像がで
ない
MUSE信号処理回路の点検(MEモジュールなど)
HD(ハイビジョン)映像・音声がでない
MUSEデコーダ回路の点検(HMモジュールなど)
ハイビジョン放送、MUSE入力の映像がで
ない
MUSE信号処理回路の点検(MEモジュールなど)
HD(ハイビジョン)映像・音声がでない
MUSEデコーダ回路の点検(HMモジュールなど)
ハイビジョン放送、MUSE入力の映像がで
ない
MUSE信号処理回路の点検(MEモジュールなど)
水平・垂直同期流れ
HD-NTSCコンバーター回路の点検(HNモジュールなど)
全チャンネルともに、同期がとれない
MUSEデコーダ回路の点検(HMモジュールなど)
H50
画面横一、水平・垂直同期流れ
ピンクッション補正制御の回路(IC452など)、水平・垂直
発振回路の点検
H51
垂直位置調整、地磁気補正できない、画面
横一
サブマイコンの点検
サービス調整項目の歪補正が働かない
H47
H48
H49
H52
H70
H71
H84
コンバーゼンスがとれない
コンバーゼンス回路の点検(DCモジュールなど)
主画面映像は出るが、垂直位置調整でき
I-P変換処理回路の点検(DPモジュールなど)
ない
H90
チャンネル記憶できない、映像・音声の調
マイコン(Uモジュールなど)、メモリーICの点検
整値が記憶できない
H92
文字放送画面が出ない、プレイバックはた マイコン/文字多重/副画面処理回路の点検(MCモ
らかない
ジュールなど)
NTSC映像がでない
H93
H94
H95
表示
NTSC映像がでない
NTSCデコーダ回路の点検(GYモジュールなど)
映像がでない
I-P変換処理回路の点検(DPモジュールなど)
ホワイトバランスがとれない
ホワイトバランス回路の点検(Wモジュールなど)
HDMI(High Definition Multimedia Interface)
パソコン用ディスプレイなどの接続にDVI(Digital Visual Interface)規格を
ベースに家電向けに機能を追加したデジタルインターフェースです。映像信
号と音声信号を一本のケーブルで接続できます。
MPEG2(Moving Picture Experts Group 2)
カラー動画を効率よく圧縮、展開する規格の一つです。MPEG2はデジタル放
送やDVDなどに使われる圧縮方式です。
容
原
因
処 置 方 法
U22
断水検知
・給水元栓を「開」にする
ふろ自動お湯はり時、注湯量が1 ・ふろ注湯弁の作動確認、点検交換
L/分以下になった
・給水配管またはふろ配管の凍結解除
・ふろ流量センサーの作動確認、点検交換
U51
浴そう栓忘れ検知
浴そうの栓を閉め忘れているた
め、浴そうにお湯が溜まらない。
U53
浴そう満水検知
・水位設定が高すぎないか確認と再設定
ふろ自動運転時、浴そうからお湯 ・ふろ配管経路のエアーかみ確認と修正
あふれる
・ふろ配管系路の漏れ確認と修正 ・水位
センサーの確認、点検交換
U54
初回残水検知
ふろ試運転時、浴そうに残水があ
・浴そうを空にし、ふろ試運転をおこなう
るため、自動お湯はりができない
U55
浴そう未排水検知
3日間浴そうにお湯をはったまま、 ・浴そうのお湯を抜いて、再度自動お湯はり
酸素運転をした
をおこなう
U61
湯切れ検知
浴そうへのお湯はり時、タンクにお ・タンクにお湯があるか確認し、お湯が沸く
湯がないため、お湯はりを停止し まで待つ
た
・ふろ給湯サーミスター点検、交換
H25
ふろ循環ポンプが停止時およびふ ・ふろ配管洗浄をおこない、ふろフロース
ふろフロースイッチ異常 ろお湯はり停止時、ふろフロース
イッチの掃除
イッチONの異常を検出した
・ふろフロースイッチの点検、交換
H26
高圧異常
①排水配管の詰まり、凍結の確認、補修
タンク内の圧力が異常に上昇して
②逃し弁、減圧弁の点検、交換
高圧スイッチが作動した
③高圧スイッチのリード線外れ点検、修正
H29
酸素運転循環異常
ふろ配管の往き管と戻り管が逆接
・ふろ配管接続の確認、修正
続のため、酸素運転ができない
H32
給水サーミスター異常
給水サーミスターが断線または短 リード線、コネクタ抜けの確認、修正。
絡した
または給水サーミスターの点検、交換
H33
ふろサーミスター異常
ふろサーミスターが断線または短 ・リード線、コネクタ抜け点検
絡した
・ふろサーミスター抵抗値確認点検、交換
H34
給湯サーミスター異常
給湯サーミスターが断線または短 ・リード線、コネクタ抜け点検
絡した
・給湯サーミスター抵抗値確認点検、交換
H35
高温異常
タンク上部の沸き上げサーミス
ターが高温を検出した
NTSCデコーダ回路の点検(GYモジュールなど)
文字放送画面が出ない、プレイバックはた マイコン/文字多重/副画面処理回路の点検(MCモ
らかない
ジュールなど)
内
61
・浴そうの栓をする
・ふろ配管の長さ、径の確認と修正
・ふろフロースイッチの作動確認、点検交換
①タンクに給水する
②沸き上げサーミスターの点検、交換
③積層ポンプ点検交換
60
表示
F37
F38
F40
F41
F41
F42
F43
F43
F44
F44
エコキュート(ヒートポンプ給湯機/貯湯ユニット)
内
容
原
因
処 置 方 法
入水サーミスターのリード線、コネクタ点
入水サーミスターの断線または短絡
検、修正。
した
または入水サーミスターの点検、交換
残湯サーミスターが断線または短絡 リード線、コネクタの抜け確認、修正。
残湯サーミスター異常
した
または、残湯サーミスターの交換
吸入管サーミスターのリード線、コネクタの
吐出管サーミスターが外れた。また
外れ点検。
吐出管サーミスター異常 は吐出管サーミスターの断線または
または吸入管サーミスター点検(抵抗値)、
短絡した
交換。
PFC保護(HE-UKシ PFC内部で電源電圧降下、過電流、 据付け寸法の点検、修正。 プリント基板
リーズ)
温度上昇を検知した
の点検、交換
吐出管サーミスターのリード線、コネクタの
吸入管サーミスター異常 吸入管サーミスターの断線または短 外れ点検。
(HE-URシリーズ)
絡した
または吐出管サーミスター点検(抵抗値)、
交換。
空気熱交入口サーミスターのリード線、コ
空気熱交入口サーミス 空気熱交入口サーミスターの断線ま
ネクタ点検、修正。または空気熱交入口
ター異常
たは短絡した
サーミスターの点検、交換
空気熱交出口サーミスターサーミスターの
空気熱交出口サーミス
空気熱交出口サーミスターサーミス リード線、コネクタ点検、修正。 または空
ター異常(HE-UKシ
ターの断線または短絡した
気熱交出口サーミスターサーミスターの点
リーズ)
検、交換
①圧力センサーのリード線、コネクタ外れ
圧力センサー異常(H
圧力センサーの断線または短絡した 点検、修正
E-URシリーズ)
②プリント基板1の点検、交換
トランジスタサーミスター
トランジスタサーミスターの断線また
異常(HE-UKシリー
プリント基板点検、交換
は短絡した
ズ)
入水サーミスター異常
フィンサーミスター異常 フィンサーミスターの断線または短
(HE-URシリーズ)
絡した
フィンサーミスターのリード線、コネクタ点
検、修正。
またはフィンサーミスターの点検、交換
F62
出湯サーミスターのリード線、コネクタ点
出湯サーミスターの断線または短絡
出湯サーミスター異常
検、修正。
した
または出湯サーミスターの点検、交換
圧縮機の回転数が上昇してもCT入
CT異常
プリント基板の点検、交換
力が少ない(CTの断線)
リード線、コネクタの外れ確認、修正。
漏水センサー断線検知 漏水センサーが断線した
または漏水センサーの交換
PFCサーミスターの断線または短絡
PFCサーミスター異常
プリント基板点検、交換
した
F67
積層ポンプ異常
F45
F46
F47
F70
F94
積層ポンプが作動しない
位置検出センサー異常 運転開始時、圧縮機が回転しない
水位センサー断線検知 水位センサーが断線した
リード線、コネクタ抜けの確認、修正。
または積層ポンプの点検、交換
①連絡配線の点検、修正
②圧縮機リード線の点検、修正
③プリント基板2の点検、交換
リード線、コネクタの外れ確認、修正。
または水位センサーの点検、交換
(NV)ビデオ
表示
9
内容
処置方法
U10
露付きが起きたとき(電源ONのままd表示
表示が消えるまでお待ち下さい
を行う)
U11
U30
U50
再生中にヘッド汚れが発生したとき
ヘッドのクリーニングを実施ください。
本体とリモコンのモードが異なるとき
本体とリモコンのモードをあわせます。1→1・ 2→2
設置時、BS電源がショートしたとき
BS電源+15Vの点検
F08
シスコンマイコン(IC6001)シリンダ-FG/PG信号入
起動時からシリンダーロックを検出したとき 力端子の波形確認。シリンダ-FG/PG波形の振幅
5Vp-p
ダウンポジションでキャプスタンモ-タロッ シスコンマイコン(IC6001)CapFG信号入力端子の波
クを検出したとき
形確認。CapFG信号 波形振幅0.7Vp-p
シスコンマイコン(IC6001)シリンダ-FG/PG信号入
定常回転中のシリンダーロック検出
力端子の波形確認。シリンダ-FG/PG波形の振幅
5Vp-p
シスコンマイコン(IC6001)Sリ-ルパルス信号入力端
定常走行中のSリールロック検出
子の波形確認。電圧が0V←→5Vと交互に変化
シスコンマイコン(IC6001)Tリ-ルパルス信号入力端
定常走行中にTリールロック検出
子の波形確認。電圧が0V←→5Vと交互に変化
モードスイッチ、メカ部の点検。 ローディグ駆動回路の
モード移行中に自動停止(ロック)したとき
点検。
アンローディングできずイジェクトできない
メカ部の点検。ローディグ駆動回路の点検。
とき
シスコンマイコン(IC6001)リ-ルパルス信号入力端子
イジェクト釦を押した後、アンローディングし
の波形確認。電圧が0V←→5Vと交互に変化。S.T
たがテープを巻き取れていないとき
リール回路点検。
シスコンマイコン(IC6001)リ-ルパルス信号入力端子
カセットが引っかかりイジェクトできないとき の波形確認。電圧が0V←→5Vと交互に変化。カセット
ホルダー部の点検。
記録モードでREC系の電源(負荷側)と
シスコンマイコン(IC6001)遅延録画「H」端子電圧の確
GNDがショートしているとき
認。全幅消去+12V発生回路の点検。
記録モード以外でREC系電源が供給されて シスコンマイコン(IC6001)遅延録画「H」端子電圧の確
いるとき
認。全幅消去+12V発生回路の点検。
F09
タイマーマイコンとシスコンマイコンとの
データのやり取りがないとき
シスコンマイコン(IC6001)/タイマ-マイコン(IC750
1)、シリアルデ-タ・シリアルクロック信号の波形確認
F13
モードSWの誤動作
モードSWの点検
F14
EJECT以外のアンロ-ディング移行中に シスコンマイコン(IC6001)モ-ドSW入力端子の電圧
ポジションエラ-検出
の点検
F15
カセットイン時にSリールパルス出ず(キャ
プスタン系、Sリール系不良の可能性)
F2※
F20
F21
F22
F23
PG自動調整中のエラー
H01
H02
H16
H17
H18
F03
F04
F05
F06
F07
PG自動調整におけるNG1
PG自動調整におけるNG2
PG自動調整におけるNG3
PG自動調整におけるNG4
シスコンマイコン(IC6001)CapFG信号入力端子の波
形確認。CapFG信号 振幅0.7Vp-p
10
(NV)ムービー
エコキュート(ヒートポンプ給湯機/貯湯ユニット)
表示
U10
内容
露付きが起きたとき
U11
再生中にヘッド汚れが発生したとき (「ヘッ
ヘッドのクリーニングを実施ください。
ド汚れ」の文字も点滅で表示)
F01
巻き取り側のリールが回っていない。T・
リールのロックを検出したとき
F02
供給側のリールが回っていない。S・リール
メカ部点検、リール検知、キャプスタン駆動回路の点検
のロックを検出したとき
F03
カセットがでないとき。アンローディング動
作ができないとき。
モードスイッチ、メカの点検。 ローディグ駆動回路の点
検。
F04
アンローディングできずイジェクトできない
とき
メカ部の点検。ローディグ駆動回路の点検。
F05
シリンダーが回っていないとき。シリンダ
ーロックを検出したとき。
シリンダー駆動回路を点検。
F51
フォーカスがとれない。フォーカスモータ
ロックを検出したとき。
フォーカスモータ駆動回路点検。
F52
ズーム動作できない。ズームモータロックを
ズームモータ駆動回路点検。
検出したとき。
F53
光学式手振れ補正が動作しない。ジャイロ
ジャイロセンサー動作回路点検。
センサーロックを検出したとき。
F54
光学式手振れ補正が動作しない。手振れ
補正レンズリニアモータロックを検出したと リニアモータ駆動回路点検
き。
ディスク
DVD-RAM
DVD-R
DVD-R
DL
DVD-RW
処置方法
表示
内
容
原
因
表示が消えるまでお待ち下さい
F16
入力電流異常検知
運転時の電流値が異常に高い
F17
漏水検知
本体内部からの水漏れを検知した
水漏れの補修、水漏れがない場合は漏水
センサーの点検、交換
出湯温度異常
ヒートポンプ配管系路の確認、修正(配管
水熱交換器の循環流量が確保でき の折れ、詰まり、水側バルブを「開」か等)
ず、出湯温度が異常に上昇した
または、出湯サーミスター抵抗値点検、交
換
F20
吐出管温度異常
①吐出管サーミスターの点検(抵抗値)、交
換または、膨張弁コイル点検(2相間抵抗
吐出管サーミスターの温度が異常
値)交換。(HE-UKシリーズ)
に高い
②吐出管サーミスターの点検(抵抗値)、交
換または、電動弁コイル、電磁弁コイルの
点検、交換(HE-URシリーズ)
F21
電装品箱内温度異常
電装品箱内の温度が異常に高い
F19
F22
F22
記録方式
デジタル放送
繰り返し記録
VR方式
CPRM対応のみ
可
F23
VR方式
ビデオ方式
CPRM対応のみ
出来ない
不可
F23
VR方式
ビデオ方式
CPRM対応のみ
出来にない
不可
VR方式
ビデオ方式
CPRM対応のみ
出来ない
可
CPRM(Content Protection for Recordable Media)
デジタル放送の「一回だけ録画可能」な番組に対する著作権保護技術の事です。
「一回だけ録画可能」な番組は、CPRMに対応した機器とディスクにのみ録画出
来ます
処 置 方 法
①据付け寸法確認、修正。運転電流確認
異常時、プリント基板交換(HE-UKシリー
ズ)
②据付け寸法確認、修正。運転電流確認
異常時、電解コンデンサ点検、交換
メカ部点検、リール検知、キャプスタン駆動回路の点検
コンテント プロテクション フォー レコーディング メディア
59
F24
据付け寸法の点検、修正。ファンモーター
の点検、交換
トランジスタモジュール
トランジスタモジュールサーミスター 据付け寸法の点検、修正。プリント基板の
温度異常(HE-UKシ
の温度が異常に高い
点検、交換
リーズ)
①放熱フィンの汚れ除去
放熱フィン温度異常(H
放熱フィンの温度が異常に高い
②フィンサーミスターの点検、交換
E-URシリーズ)
③ファンモーターの点検、交換
ヒートポンプ配管系路の点検、修正。 積
DCピーク異常(HE-U トランジスタモジュール内部で過電
層ポンプの点検、交換。プリント基板の点
Kシリーズ)
流、電源電圧の降下を検出した
検、交換。 圧縮機の点検、確認
圧縮機の回転が異常に高い。また
OCP異常(HE-URシ
は過電流、電源電圧降下を検出し
リーズ)
た
①タンクに残湯ありの状態でヒート
ポンプ配管の戻り(湯側)、往き
冷凍サイクル異常
(水側)を逆接続した。
②出湯サーミスターが外れた。
③冷媒ガスが抜けた。
F27
圧力スイッチ(HPS)異
圧力スイッチ(HPS)の断線
常
F36
外気サーミスター異常
外気サーミスターの断線または短
絡した
プリント基板2の点検、交換
①は、ヒートポンプ配管の点検、修正。
②は、出湯サーミスターの正規取付。
③積層ポンプの点検、交換または、プリント
基板交換。冷媒漏れの場合はヒートポン
プユニット対応
圧力スイッチ(HPS)、リアクタのリード線、
コネクタの外れ点検、修正。 プリント基板
点検、交換。
外気サーミスターのリード線、コネクタ点
検、修正。
または外気サーミスターの点検、交換
58
表示
H91
H92
H93
エコキュート(ヒートポンプ給湯機/貯湯ユニット)
内
容
原
因
処 置 方 法
温度過昇検知(保安器 貯湯タンク上部の保安器が作動した
保安器の復帰ボタンを押して復帰させる
作動)
(HE-37R1,37R2シリーズ)
ヒートポンプ配管の接続を戻り(湯
ヒートポンプ配管誤配管
ヒートポンプ配管の接続(戻り、往き側)確
側)と往き(水側)の接続を逆に接続
検知
認と修正
した
循環水系統異常
①ヒートポンプ配管系路の点検(エアー抜
き、水側バルブが「開」、逆止弁がないこ
と、詰まり、凍結等)
ヒートポンプ配管系路に温水が循環
②給水配管の凍結の解凍、給水元栓の
しない
「開」等の点検
③タンク上部のノズル詰まり除去
④積層ポンプ点検、修正
電源電圧異常検知
H97
ふろ運転を行っていないとき、ふろ
サーミスターが高温の温度を検出 ふろサーミスターの抵抗値の確認、交換ま
追いだき熱交換器異常
後、冷却運転しても、10分以内に再 たは、追いだき熱交換器の交換
度冷却運転をおこなった
F11
①ヒートポンプ配管系路の点検(エアー抜
き、水側バルブが「開」、逆止弁がないこ
と、詰まり、凍結等)
②タンク上部のノズル詰まり除去③積層ポ
ンプ点検、修正
F12
F14
F15
ピークカット異常
圧力スイッチ作動
圧縮機ロック
ファンロック異常
電源にAC100Vを接続した
熱交換器出湯温度が上がらない
表示
U10
ディスクの表裏が逆になっている
U11
再生できない(ディスク汚れ、またはフォー
ディスクをきれいに拭いて下さい
カス不良)
H01
ローディング動作ができない
ローディング駆動回路の点検、ローディング機構の点検
H02
スピンドルモータが正しく回転していない
スピンドル駆動回路の点検
H03
ピックアップがスムーズに移行できない
トラバース駆動回路の点検。ピックアップ移行部の点検。
F10
フォーカスが働かず、再生できない
フォーカス駆動回路の点検。サーボ回路の点検。
電源電圧がAC200Vであるか確認と電源
接続の修正
H95
①ヒートポンプ配管系路の点検(エアー抜
き、水側バルブが「開」、逆止弁がないこ
と、詰まり、凍結等)
ヒートポンプ配管系路に温水が十分
②給水配管の凍結の解凍、給水元栓の
に流れないため、冷媒圧力が異常に
「開」等の点検
上昇し、圧力スイッチが作動した。ま
③ヒートポンプ配管の接続確認、修正
たはヒートポンプ配管を誤接続した
④タンク上部のノズル詰まり除去
⑤入水、出湯サーミスターの外れ点検、修
正
圧縮機モーターが回転しない
圧縮機配線確認修正、圧縮機2相間抵抗
確認結果、正常の場合はプリント基板の交
換、異常の場合はヒートポンプユニット対
応
ファンモーターが回転しない
異物除去、コネクタ外れの点検修正、ファ
ンモーター抵抗値点検、抵抗値異常の場
合ファンモーター交換、正常の場合プリント
基板交換
11
(LX)レーザープレーヤー
内容
処置方法
再生する面を確かめ正しく入れて下さい
(DVD)DVDプレーヤー
表示
内容
処置方法
U11
再生ができない(ディスクが汚れている、ま
ディスクをきれいにふく
たはフォーカスがはずれている)
U12
リモコンコードエラー
リモコンと本体のコードが違っています
H01
ローディング動作ができない
ローディング駆動回路の点検、ローディング機構の点検
H02
H03
H04
H07
H05
スピンドルモータが正しく回転していない
スピンドル駆動回路の点検
再生画面の不具合
トラバース駆動回路の点検
再生画面の不具合
トラッキング駆動回路の点検
スピンドルモーターの動作不良
スピンドルモーター駆動回路の点検
ピックアップがスムーズに移行できない
トラバース駆動回路の点検、ピックアップ移動部の点検
H06
電源OFFできない
操作回路マイコンの点検、メイン回路のシスコンマイコン
の点検
12
エコキュート(ヒートポンプ給湯機/貯湯ユニット)
(DMR)DVDレコーダー
表示
内
容
詳
細
U12
リモコンモード違い
本体とリモコンコードが違います変更してください。
U14
内部温度異常検知
・ドライブ温度が70℃を超えた時本体は強制電源
OFF。30分キー受付禁止
U30
リモコンコードエラー
本体とリモコンコードが違います変更してください。
BS電源ショート
BS電源のショート時、表示。(E-Eモード、録画モー
ド時に表示)
BS アンテナ線がショートしているため、自動的に
BS 電源を切りました。BSアンテナを正しく接続し
た後、「BS 電源」を再設定してください。
U13
U50
U59
U71
U72
内部温度異常検出
ドライブが温度が70度を超えた時本体は強制電
源OFFへ。以後30分はキーを受付禁止(初めの5
分間はファンモーター全速回転、残り25分間は
ファンモーター停止)
HDMI機非対応エラー
P-ON状態、かつHDMI機器接続中で、HDCP
非対応機器接続(HDCP非対応)エラー発生時に
表示
●表示終了条件表示開始条件が解除さりた場合
のみ。
キー入力や、一定時間後の表示解除はなし
HDMI通信エラー
P-ON状態、かつHDMI機器接続中で、HDMI通信
エラー発生時に表示。
●表示終了条件
表示開始条件が解除された場合のみ。
キー入力や、一定時間後の表示解除はなし。
U73
HDMI認証エラー
P-ON状態、かつHDMI機器接続中で、認証エラー
発生時。
●表示終了条件
表示開始条件が解除された場合のみ。
キー入力や、一定時間後の表示解除はなし
U99
ハングアップ
メインマイコンとタイマーマイコンの通信エラー
H01
ファンモーター回転せず
○電源ONにてファンモーターの回転検出できず
○検出時、電源はOFFになる
H19
○電源ONにてファンモーターの回転検出できず
ファンモーター回転せず
○検出時、電源はOFFになる
電源オンでファンモーターが動作しない場合、電源
電源側ファンモーター未動作
オフへ移行。エラー情報を保持。
デジタル基板側ファンモーター未 電源オンでデジタル基板側ファンモータが動作し
動作
ない場合、電源オフへ移行。エラー情報を保持。
電源オンで電源側/デジタル基板側両ファンモー
電源側/デジタル基板側両ファン
ターが動作しない場合、電源オフへ移行。エラー
モーター未動作
情報を保持。
H19-1
H19-2
H19-12
表示
内
容
原
因
57
処 置 方 法
H45
追いだき熱交サーミス
ター異常
・リード線、コネクタ抜け点検
追いだき熱交サーミスターが断線ま
・追いだき熱交サーミスター抵抗値確認点
たは短絡した
検、交換
H46
中間サーミスター異常
中間サーミスターが断線または短絡 ・リード線、コネクタ抜け点検
した
・中間サーミスター抵抗値確認点検、交換
H54
三方弁異常
リード線、コネクタの抜け確認、修正また
三方弁の位置検出ができない。また
は給水サーミスターの点検、交換修正ま
は2つの位置を同時に検出した
たは三方弁の点検、交換
H56
ふろ混合弁異常
①ふろお湯はり時、設定温度より高
い温度を検知した
②ふろ湯はり時、ふろ給湯サーミス ①は、ふろ混合弁、ふろ給湯サーミスター
ター検出温度が残湯サーミスター の点検、交換
1の検出温度より低い状態になっ ②は、ふろ給湯サーミスターの点検、交換
た
③は、ふろ混合弁の点検、交換
③ふろ湯はり時、混合弁を水側に駆
動しても全開位置を検出できない
H57
中間混合弁異常
中間混合弁が水側または湯側に駆 リード線、コネクタの接続確認、中間混合
動しても位置を検出できない
弁の点検交換
H58
バイパス弁断線検知
バイパス電磁弁の断線
H59
給湯混合弁異常
リード線、コネクタの外れ確認、修正また
はバイパス電磁弁の交換
①給湯時、混合弁が湯側になって
も、給湯サーミスターの検出温度
が中間サーミスター検出温度より
低い状態になった。または給湯混 ①は、給湯混合弁、給湯サーミスターの点
合弁が水側になっても給湯サーミ 検、交換
②は、給湯サーミスターの点検、交換
スターが高い温度を検出した
②給湯時、混合弁を水側に駆動して
も、位置検出ができない
リード線、コネクタの接続確認、酸素ファン
の点検交換
H66
酸素ファン異常
酸素ファンが作動しない
H76
リモコン通信異常
リモコンで16回通信しても、通信で
リモコンの点検、交換
きない
H82
時計電源異常・時計伝 停電復帰後の時計データが不正規
時刻合わせ、日時設定を行う
送異常
になった
H83
水位窓設定異常
H90
①は3心ケーブル連絡配線の接続状態の
①貯湯ユニットとヒートポンプユニッ
確認、修正または、貯湯ユニットのプリン
貯湯ユニット~ヒートポ ト間の通信ができない②貯湯タン
ト基板orヒートポンプユニットのプリント
ンプユニット間通信異常 ク上部の保安器が作動した(HE-
基板の点検、交換②は保安器の復帰ボ
K1シリーズ)
タンを押して復帰させる
3分以内に浴そうの水位の窓設定
ができない
エアーかみ除去、配管の確認修正。 水位
センサーの交換
56
表示
U22
U51
U53
エコキュート(ヒートポンプ給湯機/貯湯ユニット)
内
容
断水検知
原
因
ふろ自動お湯はり時、注湯量が1
L/分以下になった
処 置 方 法
・給水元栓を「開」にする ・ふろ注湯弁の
作動確認、点検交換 ・給水配管または
ふろ配管の凍結解除 ・ふろ流量セン
サーの作動確認、点検交換
・浴そうの栓をする ・ふろ配管の長さ、径
の確認と修正 ・ふろフロースイッチの作
動確認、点検交換
浴そう栓忘れ検知
浴そうの栓を閉め忘れているため、
浴そうにお湯が溜まらない。
浴そう満水検知
・水位設定が高すぎないか確認と再設定
ふろ自動運転時、浴そうからお湯あ ・ふろ配管経路のエアーかみ確認と修正
ふれる
・ふろ配管系路の漏れ確認と修正 ・水位
センサーの確認、点検交換
(DMR)DVDレコーダー
表示
F01
ドライブハードエラー
各モーターエラー、トラバースエラー等検出時、電
源はOFFになる
F12
予約画面のためのメインマイコン 予約画面のためのメインマイコン起動時、初期化
起動時、初期化異常発生
異常発生した ○検出時、電源はOFFになる
F58
ドライブハードエラー
F34
予約画面のためのメインマイコン 予約画面のためのメインマイコン起動時、初期化
起動時、初期化異常発生
で異常が発生した 検出時、電源はOFFになる
UPPORT
U55
浴そう未排水検知
3日間浴そうにお湯をはったまま、酸 ・浴そうのお湯を抜いて、再度自動お湯は
素運転をした
りをおこなう
NO
DERR
湯切れ検知
・タンクにお湯があるか確認し、お湯が沸く
浴そうへのお湯はり時、タンクにお湯
まで待つ
がないため、お湯はりを停止した
・ふろ給湯サーミスター点検、交換
HAR
U61
SLF
CHECK
READ
酸素運転循環異常
ふろ配管の往き管と戻り管が逆接続
・ふろ配管接続の確認、修正
のため、酸素運転ができない
H32
給水サーミスター異常
H33
FULL
各モーターエラー、トラバースエラー等検出時、電
源はOFFになる
未対応ディスクエラー
○ドライブは正常に起動するが、未対応ディスクを
掛けた時
○対応ディスクだけが、データが未対応
○メディアの品質が悪い時などで起動に
失敗した時
ディスク読み込みエラー
○ 汚 れ、傷 つ き な ど の デ ィ ス ク と 判 別 し た 時
○ デ ィ ス ク の 品 質 が 悪 く、起 動 に 失 敗
○トラック情報の読み取りに失敗した時
ドライブエラー
○ドライブがハードエラーを検出した時
復旧動作
○停電又は、動作中に電源コードが抜けたため復
旧動作中。表示が消えればOK。表示が消えなけ
れば、デジタル基板かDVDドライブに欠陥がある
可能性があります。
すでに16番組が予約されている
すでに16番組が予約されている時。不要な予約
を取り消してください。
RECOVRE
PROG
H29
細
・メモリーしたエラーコードの初期値
ふろ試運転時、浴そうに残水がある
・浴そうを空にし、ふろ試運転をおこなう
ため、自動お湯はりができない
H25
詳
エラー情報なし
初回残水検知
ふろ循環ポンプが停止時およびふろ ・ふろ配管洗浄をおこない、ふろフロース
ふろフロースイッチ異常 お湯はり停止時、ふろフロースイッチ イッチの掃除
ONの異常を検出した
・ふろフロースイッチの点検、交換
容
F00
UNS
U54
内
13
Full Program
既に32件のプログラムがされてい
既に32件のプログラムがされている
る
給水サーミスターが断線または短絡 リード線、コネクタ抜けの確認、修正または
した
給水サーミスターの点検、交換
UNFORMAT
フォーマットされていない
ふろサーミスター異常
ふろサーミスターが断線または短絡 ・リード線、コネクタ抜け点検
した
・ふろサーミスター抵抗値確認点検、交換
PLEASE WAIT
終了処理中です。
H34
給湯サーミスター異常
給湯サーミスターが断線または短絡 ・リード線、コネクタ抜け点検
した
・給湯サーミスター抵抗値確認点検、交換
高温異常
タンク上部の残湯サーミスターが高
残湯サーミスターの点検、交換
温を検出した
HDD NG
H35
HDDのPower ON Standby設定判定をデッキの起
HDDに対してPower ON Standby 動時に行う。設定できていないHDDの場合は設定
の設定が出来ない。
を 試 み る が、設 定 で き な い 場 合 に 表 示 す る
表示後は電源キーしか効かない。
H37
・リード線、コネクタ抜け点検
ふろ給湯サーミスター異 ふろ給湯サーミスターが断線または
・ふろ給湯サーミスター抵抗値確認点検、
常
短絡した
交換
H39
・リード線、コネクタ抜け点検
追いだきサーミスター異 追いだきサーミスターが断線または
・追いだきサーミスター抵抗値確認点検、
常
短絡した
交換
HDD
SLP
現在、終了処理中。“BYE”が表示された後、電源
が切れる。
設置メニューのクイックスタートが「入」に設定され
ている場合、動作中のAC offの復旧動作中に表
示される。
HDDの寿命を延ばすため、休止
ディスクを入れていない状態で30分以上操作しな
状態になります〔HDD〕を押すとH
いと休止します。
DDが起動
14
OW 給湯器 風呂関連 E表示
DVDレコーダー ビデオ側コード
表示
内
容
詳
細
U11
ヘッド目詰まり検出
ヘッドのクリーニングを実施ください。
U30
リモコンモード間違い
本体とリモコンのモードをあわせます。
H01
無負荷にてシリンダー起動できず (シ
リンダー、駆動回路の不良等)
H02
ロードポジションにてキャプスタンFGで
ず。
(キャプスタン、駆動回路等の不良等)
F03
アンローディング、カセットアップ
以外のメカロック
※2回連続して検出寺に表示
F04
E45/3
回点滅
ふろ通水ス
イッチ異常
E46
①浴そう水がある状態で、追
いだき運転を行い、循環ポン
追いだき時、循環ポンプON
循環ポンプ異
プが運転するか確認 ②循環
後60秒間経過しても、ふろ
常
ポンプが運転する場合、ふろ
通水スイッチがONしない
通水スイッチ端子間の電圧確
認 正常:DC0V
E47
ふろ自動お湯はり時、ふろ
往き管が閉塞されていた場
合、お湯はり動作を停止
往管閉塞異常 流量センサーが3.5L/分以
下を1秒間継続したら1回カ
ウントし、11回カウントする
と停止させる
アンローディングでメカロック
※2回連続して検出時に表示
F05
アンローディングでSリールパルス出ず
(Sリール系、キャプスタン系不良等)
F06
カセットアップのメカロック
F07
録画中に記録系回路動作不良
F08
録画以外で記録系回路動作
F09
VHSマイコン(IC6001)とタイマーマイコ
ン(IC37501)間のシリアル通信エラー
F15
カセットイン時にキャプスタンFG出ず
(キャプスタン系、Sリール系不良等)
H16
定常回転中のシリンダーロック検出
H17
定常走行中のSリールロック検出
H18
定常走行中にTリールロック検出
H80
異常検出によるEJECT時
F2*
PG自動調整中のエラー
55
循環ポンプOFF時に、ふろフ
循環ポンプOFF時にふろ通 ロースイッチ端子間の電圧測
水スイッチのON状態が10 定 異常:DC0V 正常:DC5 ふろフロースイッチ交換
秒間継続した
V ※循環ポンプONで浴そう
水が通水時の電圧DC0V
・循環ポンプ交換 ・ふろハ
イリミットスイッチ交換 ・ふ
ろ通水スイッチ交換 ・ふ
ろ配管つまり確認
①給湯運転ができるか確認
(流量センサー確認) ②ふろ
①流量センサー交換②ふろ
配管のつまり、つぶれがない
配管の補修 ③ふろ給湯弁
か確認 ③ふろ給湯弁が作動
交換(ホッパ-U)④逆止弁
しているか確認④逆止弁が作
の交換
動するか確認⑤追いだき(あ
つめ)運転ができるか確認
①赤ー青間の導通を確認し、
三方弁を15秒以上駆動し
断線していないか確認 ②三 ・三方弁の交換
ても所定の位置を検出でき
方弁が駆動中に、赤-青間の ローラーA交換
ない
電圧測定 正常:DC8~11V
・コント
E48
三方弁異常
E49
①ホッパー電極間の電圧測
①ホッパー電極からコント
ホッパー排水を5分間行っ 定 正常:DC5V 異常:DC0
ホッパー排水
ローラ間のリード線の短絡
ても、ホッパーの水位がなく V ②ホッパーの電極のリード
異常
等の補修 ②ホッパーU交
ならない
線を抜いて正常運転するか
換
確認
E50
①水位センサーのコネクタや
ふろ自動運転で、水位窓設 リード線の抜け断線等がない
水位窓設定異
定後、3分経過しても水位窓 か確認 ②水位センサーの電
常
設定ができない
圧確認 ・赤-黒間DC5V
・黄-黒間DC1~4.5V
①コネクタ、リード線の補修
②循環配管の漏れ箇所修
正 ③赤-黒間電圧DC5
Vでない場合コントローラA
交換黄-黒間電圧出ない
場合 水位センサー交換
E07
①水位設定が高すぎないか
確認 ②循環アダプターの取
ふろ自動お湯はり時、水位
付位置が高すぎないか確認
浴そう満水異 基準点通過後、20分お湯は
③循環アダプターの取付方向
常
りしても水位が2.5cm以
の確認④ふろ循環配管系統
上上昇しない
のエアーかみや漏れがない
か確認
①水位設定を低くする ②
適切な水位設定にする ③
取付方向の修正④接続部
の漏れ修正
①浴そうの栓をしているか確
認 ②給水フィルターの目詰
まりで自動給湯量が少なくな
いか確認③ふろアダプター付
近の配管確認 ④水位セン
サーの電圧がでているか確
認 赤-黒間 DC5V 黄-黒
間 DC1V~4.5V
①浴そうの栓をする ②給
水フィルターの掃除③配管
の修正④水位センサー電
圧・赤-黒間DC5V出ない
コントローラ交換 ・黄-黒
間の電圧出ない 水位セン
サー交換
E08
ふろ自動お湯はり運転を開
始して60秒経過しても水位
浴そう栓忘れ
が循環口まで達しないため
異常
変曲点(アダプター位置)を
検出できない
54
表示
表示記
号
検知内容
症状
確認項目
処置
①コントローラAの確認
・コントローラA交換
E36
電源周波数
反転異常
電源周波数検出が16回変化した
9回点滅 (50/60Hz)
E37
出湯温度回
基準値が連続16回変化した
路異常
9回点滅
①コントローラAの確認
・コントローラA交換
E39
①バイパス弁のリード線の
バイパス弁 駆動出力を出して2秒後に電流検出 断線がないか確認
・リード線の補修
が出来ない
②バイパス弁のコイルの イパス弁交換
10回点 断線
導通確認
滅
・バ
OW 給湯器 風呂関連 E表示
表示記号
検知内容
E38
①ホッパー電極のリード
線が短絡していないか確
ホッパー漏 ホッパー排水動作が10分以内に2 認
・リード線の補修 ・ホッ
水異常
回連続して行った
②ホッパーの電極のリー パーU交換
ド線を外してふろ自動運
転をするか確認
E40
E41
E43
2回点滅
E44
2回点滅
症状
確認項目
水位窓上限 水位窓が上限検出範囲以上になっ ①浴そう設置高さが本体
下面を基準に5m~-1
異常
た
mか確認
②水位センサーの電圧測
定 ・正常:赤ー黒間DC5
水位窓下限 水位窓が下限検出範囲以下になっ V 黄ー黒間 約1.5~
4.5V
異常
た
処置
・基準内にする ・水
位センサー交換 ・循
環配管経路のエアーカ
ミ除去
①ふろサーミスターのリー
ド線の断線、短絡がない
・リード線の補修 ・ふろ
か確認
②ふろサーミスターの抵 サーミスター交換
抗値確認 断線:273kΩ
ふろサーミ ふろ循環水温度が70℃以上になっ 以上 短絡:7.9kΩ以下
スター短絡 た(7.9kΩ)
ふろサーミ ふろ循環水温度が-20℃以下に
スター断線 なった(273kΩ)
15
オーディオ
OW 給湯器 給湯関連 E表示
内容
処置方法
U01
電池で使用時、電源をONしてもすぐ切れて
電池の消耗。新しい電池と交換する。
しまう。
U02
電源入らず。
U07
システム動作せず。又はリモコン操作でき
フラットケーブル接続忘れ(確認)
ず。
H01
カセットメカ異常動作
H02
録音できない、またはテープの誤消去防止 誤消去防止SWの接触不良、またはショート。 (確認およ
片が折れているのに録音状態になる。
び交換)
H03
「演奏」ボタンを押しても再生しない。 カセッ
カセットハーフ検出SW接触不良、またはショート。(確認
トテープを装着していなくても「演奏」ボタン
および交換)
を押すとモーターが回る。
H04
H05
H06
H07
電源コード(AC)の確認。 又は電池挿入。
カセットメカニズムモード検出SWおよびプランジャー不
良。(確認および交換)
カセットふたの開閉が異常
(カセットメカ)OPEN SW 異常(確認および交換)
カセットふたの開閉が異常
(カセットメカ)CLOSE SW 異常(確認および交換)
録音した音がこもる。
(カセットメカ)CrO2 検出 SW 異常(確認および交換)
録音した音がこもる。
(カセットメカ)Metal 検出 SW 異常(確認および交換)
H08
カセットが動作しない。
(カセットメカ)Cハーフ 挿入検出SW異常(確認および交
換)
H09
再生しない。
(カセットメカ)モータ SW 異常(確認および交換)
H15
F01
MDまたはCDトレイをオープンしてもすぐにクロー
(CD/MD)OPEN SW 異常(確認および交換)
ズしてしまう。
MDまたはCDトレイをクローズしてもすぐにオー
(CD/MD)CLOSE SW 異常(確認および交換)
プンしてしまう
「演奏」ボタンを押すと少しテープが走行
リールパルス異常[フォトインタラプターの不良]。 (確認
し、すぐ止まる。
および交換)
F02
TPSが動作しない
再生EQ/録音アンプICの不良。(確認および交換)
F03
早送り、巻き戻し動作不良
(カセットメカ)リールモータ異常(モータ、IC、GEAR 等確
認および交換)
F15
電源OFF、またはCD以外のファンクション
CDメカ光ピックアップのレスト(内周)検出SW)の 接触不
から「演奏」ボタンを押したとき、演奏するま
良。(確認および交換)
での時間が若干(約8秒程度)長くかかる。
F16
ディスクトレイをトラバースが突き上げる。
スイッチの接点不良のチェックおよび交換。 スイッチ端
子の半田付け不良および箔切れ等を、チェックおよび修
正。
F17
MD又はCDのローディング動作異常
(CD/MD)DOWN SW 異常(確認および交換)
F19
MD又はCDのローディング動作異常
(CD/MD)モータ 回転検出SW異常(確認および交換)
F20
MD又はCDのローディング動作異常
(CD/MD)ローディング 回転検出SW「異常(確認およ
び交換)
F22
MD又はCDが挿入できない。
(CD/MD)ローディングモータ/メカ 異常(確認および
交換)
H16
16
OW 給湯器 給湯関連 E表示
オーディオ
F23
MD又はCD動作しない。
F25
CDトレイをオープンしてもすぐにクローズ
する。
F26
F27
(CD/MD)ソレノイド異常/ソレノイドメカ 異常(確認およ
び交換)
ディスクトレイオープン検出スイッチの接点不良、スイッ
チ端子の半田付け不良および箔切れ等のチェック(ス
イッチ交換、半田付けおよび箔切れ手直)
システムコントロール/CDサーボプロセッサーIC/MD
CD又はMDを入れても再生しない。
サーボプロセッサーICの不良。 (確認および交換)フレキ
シブル基板外れ、または断線。(確認および交換)
・CDストッカー位置検出スイッチ又はCDプレイ位置検出
スイッチの接点不良 (確認および交換)、 ・CDナンバー
トレイがしばらく動き続ける、または選んだ
検出スイッチの接点不良(確認および交換) ・スイッチ端
トレイが開かない。
子の半田付け不良および箔切れ等のチェック。(スイッチ
交換、半田付けおよび箔切れ手直し)
F28
スイッチの接点不良、スイッチ端子の半田付け不良およ
トレイがしばらく動き続ける、または選んだ
び箔切れ等のチェック。 スイッチ交換、半田付け および
トレイが開かない。
箔切れ手直し。
F29
CD又はMDが排出されない。
(CD/MD)DISC アンロードSW異常 (確認および交換)
F30
CD又はMDが動作しない。
(CD/MD)DISC センサーSW異常 (確認および交換)
F61
F69
F75
電源をONにしてもすぐ自動的にOFFにな
り電源が入らない。(パワーアンプICの不
パワーアンプICの不良。 (確認および交換)
良によりスピーカー端子にDC電圧が発生
している。)
カセットメカ:録音しない。 CD:シンクロ録 カセット:録再切換 SW 不良 (確認および交換)。 CD:録
音してもCDがスタートしない
音SW不良 (確認および交換)
CD回路電源異常(パワーアンプICまたはCD回路電源
CDを入れても”NO DISC”を表示し再生し 系統の不良)。 (確認および交換) フレキシブル基板外
ない。
れ、または断線。(確認および交換) サーボプロセッサーI
Cの不良。(確認および交換)
F76
動作せず。
(電源表示部)安定化電源異常 (確認)
F85
コブラトップ開閉動作異常
(機構部)OPEN SW 異常 (コブラ等) (確認および交換)
F86
コブラトップ開閉動作異常
(機構部)CLOSE SW 異常 (コブラ等) (確認および交換)
TOC(Table Of Contents(トック) :曲情報を記録した部分でCDやMDを装入して
ディスプレイに情報が表示されるがこの情報を読んでいます。光ピックなどの性
能が劣化しして読み取りできないと表示されません。
表示記号 検知内容
E19
6回点滅
E20
6回点滅
症状
53
確認項目
処置
外気温サー 空気温度-35℃以下を検出した
ミスター断線 (78.7kΩ)
①外気温サーミスターの
リード線の断線/短絡が
・リード線の補修
ないか確認
・外気温サーミスター交
②外気温サーミスターの
換
抵抗値確認
外気温サー 空気温度120℃以上を検出した(0.31 正常:0 4~75kΩ
ミスター短絡 kΩ)
気化器サー 燃焼中、パルスポンプ出力が11Hz以
①気化器サーミスターの ・気化器サーミスター交
E21
ミスター半 上、気化器ヒータOFFの状態が180
10回点滅
抵抗値確認(特性表参照) 換
ショート検知 秒以上継続した
E22
9回点滅
機種コード
異常検知
機種コードを入力してもコードが検出
①コントローラAの確認
できない
E30
7回点滅
入水サーミ 入水温度-20℃以下を検出
スター断線
(273kΩ)
E31
7回点滅
入水サーミ 入水温度80℃以上を検出
スター短絡
(5.8kΩ)
E32
8回点滅
出湯サーミ 出湯温度-20℃以下を検出
スター断線
(273kΩ)
E33
8回点滅
出湯サーミ 出湯温度110℃以上を検出
スター短絡
(2.6kΩ)
・コントローラA交換
①入水サーミスターリード
線の断線/短絡がない
・リード線の補修
か確認
・入水サーミスターの交
②入水サーミスターの抵
換
抗値確認
正常:6~100kΩ
①出湯サーミスターのリー
ド線の断線/短絡がない
・リード線の補修
か確認
・出湯サーミスターの交
②出湯サーミスターの抵
換
抗値確認
正常:6~100kΩ
52
(KX)パーソナル ファックス(おたっくす)
OW 給湯器 給湯関連 E表示
表示
表示記号 検知内容
症状
E13
気化器不良 予熱完了後、気化器サーミスターが
3回点滅 検知
200℃以下を検出した
E14
燃焼初期異 燃焼前に、フレームロッドに着火信号
4回点滅 常検知
が入っている
置
方
法
操作パネル部がきちんと閉まっていない。
⇒きちんと閉める。
①運転中の電源電圧を測
定 正常:AC100±10V
②排気ガスでショートサー
キットの有無確認 ・Z、T ①電源電圧AC100V確保
タイプで小屋囲いをしてい ②ショートサーキットをなく
ないか確認 ・FFタイプ
す
で、正規の給排気筒を使
正規の給排気筒にする
用しているか確認
③送風モーター交換
③予熱完了後、送風モー
ターが高速回転していな
いか確認
U11
テープガアリマセン
テープが入っていない。
U12
キロクシヅマリ
U13
ゲンコウヅマリ
U14
ゲンキウノコリ
U16
キロクシカクニン
①フレームロッドの端子を外
し約10秒間燃焼するか確認
・フレームロッドの碍子のワ フレームロッド交換
レ確認
リード線の補修
・フレームロッドリード線のカ
ミ込み確認
U17
キロクシカバーカクニン
U18
カッター位置確認
U20
キロクシガアリマセン
U23
インクフイルムカクニン
U24
インクフイルムまたは
感熱記録紙を確認
コン
U25
U31
E18
送風モーター 燃焼中に10秒間継続して所定回転数
5回点滅 異常Ⅱ
を下回った
17
処
カバーオープン
処置
①燃焼空気取り入れ口が閉
フレームロッドに不完全燃焼判定レベ
・空気取り入れ口の閉塞
E16
不完全燃焼
塞していないか確認
除去
・パルスポンプ
ル以下の信号が15秒間連続して入力
4回点滅 検知
②パルスポンプの能力が低
交換
された
下していないか確認
送風モーター プリバージ開始から30秒経過しても所
異常Ⅰ
定回転数に達しない
容
U10
確認項目
①パルスポンプBのコイル
の導通確認
パルスポンプ交換
E15
Bバーナー失 制御燃焼出力に対して、出油温度が
②コントローラBのPP端子
トローラB交換
4回点滅 火異常
20℃以上低い状態が20秒間継続した
1-3番ピン間の電圧測定
・max燃焼でDC20V
E17
5回点滅
内
U32
①送風モーターの中継端子
の赤ー青間の電圧測定
・送風モーター交換
max燃焼時DC30V以上
・コントローラB交換
黄ー青間の電圧DC5V
② ①の電圧が出ない
U40
U61
U70
U71
記録紙がつまっている。
⇒つまった記録紙を取り除き入れ直す。
原稿が縦800mmより長い。 ⇒縦800mm以下にして送る。
原稿がつまっている。
⇒原稿を取り除いて、送り直す。
原稿挿入口に原稿が残っている。
⇒「ストップ」を押して原稿を排出する。
記録紙が入っていない。または正しく入っていない。
⇒正しく入れる。
記録紙カバーが開いている。
⇒記録紙カバーを後ろに戻す。
カッターの位置が正しくない。
⇒解除ギアの▲マークを内ふたの▼マークの位置に合わせる。
感熱記録紙(ロール紙)がなくなっている。 ⇒感熱記録紙(ロール
紙)を交換する。
操作パネル部がきちんと閉まっていない。 ⇒きちんと閉める
感熱記録紙が正しく入っていない。
⇒正しく入れる。
インクフィルムがなくなっている。
⇒インクフィルムを交換する。
インクフィルムが正しく入っていない。 ⇒正しく入れる。
インクフィルムまたは感熱記録紙が入っていない。
⇒用途応じて、インクフィルムまたは感熱記録紙のどちらかを入
れる。
リボンカセットの中のインクリボンがなく
なっている。 リボンカセットが入っていな
い、または正しく入っていない。 インクリ リボンカセットを正しく入れる。または、交換する。
ボンが印字ヘッドに引っ掛かり、詰まって
いる。
本体が余分な熱を持っている。
オーバーヒート
⇒熱がさめて、表示が消えるまでしばらく待つ。
原稿の読み取りに失敗しました。
ヨミトリエラー
⇒原稿を取り除き、もう一度最初からやり直して下さい。
回線状況が悪かった。(キャッチホンサービスの信号が入った。相手
側が受信を中断した。相手側の記録紙がなくなっている。) ⇒
ツウシンエラー
相手側に確認し、送り直す。
・海外送信モードの設定が「ナシ」になっている。 ⇒設定を「1
回」にして送信する。
相手が話し中だった。
アイテガハナシチュウデス
⇒しばらく待ってかけ直す。
相手の応答がなかった。
アイテノオウトウガアリマセン
⇒しばらく待ってかけ直す。
電話回線の自動判定ができない。
カイセンチェックエラー
⇒電話回線を手動で合わせる。
α-ALPHA5用の電話番号を市外局番から入力していない。
キョクバンエラー
⇒正しく入力する。
暗証番号、リモート受信番号、プライベート留守緑&ファクスのパスワード
トウロクデキマセン
が同じ番号である ⇒番号を変えて登録する。
18
OW 給湯器 給湯関連 E表示
(KX)パーソナル ファックス(おたっくす)
トウロクデキマセン
α-ALPHA5用の電話番号とダイヤルインの電話専用または、親
機専用の番号が同じ番号で登録されていない。 ⇒同じ番
号で登録する。
U80
メモリーがいっぱいです
ファクスやEメール、用件録音などでメモリー容量いっぱいになって
いる。
⇒記録紙またはインクフィルムを入れて、メモリー受信しているファ
クスをプリントする。 ⇒不要なファクスやEメールを削除する。
⇒プライベートファクスをプリントする。 ⇒通常の留守番電話の用
件やプライベート留守録の用件を再生したあと、消去する。
U81
ファックスメモリーフル
ファクスのメモリー容量がいっぱいになっている。 ⇒記録紙また
はインクフィルムを入れてメモリー代行受信したものをプリントする。
⇒プライベートファクスをプリントする。
E02
U82
ロクオンガイッパイ
留守番録音のメモリーがいっぱいになっている。 ⇒通常の留
守番電話の用件やプライベート留守緑の用件を再生したあと、
消去する。
連続
点滅
U83
ロクオンチュウテイデン
用件録音中に停電になり、録音中の用件が途中で消えてい
る。
⇒表示を消すには「ストップ」を押す。
U90
親機への子機登録情報が消えていま 減設操作を行ったあと、増設操作を行ってください。
す。
うまくいかない場合はお買い上げの販売店にご相談ください。
H30
H40
H70
H80
H81
H82
H83
プリンターエラー
印字部の動作異常。
ツウシンエラー
通信エラーが発生した。
DPSイニシャルエラー
音声合成回路(Digital Signal Processor)にエラーが発生した。
コキトウロクエラー
子機の登録番号が消えてしまった。
コードレスIDエラー
子機の登録番号が消えてしまった。
CDLイニシャルエラー
親機のコードレス制御基板でハードエラーが発生した。
EERROMエラー
親機のコードレス制御基板でハードエラーが発生した。
U72
電話機
表示
U01
充電特性の老化
内容
充電電池の不良
原因・処置方法
U11
電話回線が接続されていない
モジュラージャック差し込みの確認機ひも内断線の確認
U80
録音できません
用件録音でメモリーがいっぱいになっています。
留守番電話の用件を再生したあと、不要な用件を消去し
てください。
U83
ロクオンチュウテイデン
用件録音中に停電になり、録音中の用件が途中で消え
ている。 ⇒表示を消すには「ストップ」を押す。
U90
子機登録エラー
親機への子機登録情報が消えています。
→減設操作を行ったあと、増設操作を行ってください。
H01
H81
H82
子機が接続できない
子機のID登録のやり直し
コードレスIDエラー
子機の登録番号が消えてしまった。
子機初期化エラー
親機のIDが消えています。
搭載モデル ……… VEーPX○○ / D○○L / R○○
表示記
号
検知内容
症状
油切れ検知
①油タンクが空になっていな
いか確認 ②油配管系統の確
油配管の補修
汲上げポンプが80秒間駆動しても液面セ
認 詰り、エアーカミ等 ③フ
リード線補修
ンサーが
ロートスイッチ作動確認 成城
液面センサーが 検知できなくてフロート
液面センサー
導通あり ④液面センサー確
スイッチが作動した
交換 汲上げ
認 正常「満」DC5V ⑤汲上げ
ポンプ交換
ポンプのコイルの導通確認
E01
連続
点滅
51
確認項目
処置
①地震、衝撃により作動した 器具本体
対震自動消火 地震、衝撃により対震自動消火装置が作 か確認 ②コネクタ、リード線 コネクタ、リー
装置作動
動した
の接触不良の確認 正常:DC ド線の修正
0V
対震装置交換
①約10秒間、燃焼する場合
・フレームロッドのリード線の ① ・フレー
外れ、断線確認 ・コントロー ムロッドリード
ラのアース線の外れ、断線確 線補修 ・コ
認
ントローラアー
②白煙が約10秒程出て燃焼し ス線接続 ②
ない場合 ・パルスポンプフィ ハルスホンフィ
ルターの目詰まり確認 ・点火 ルターの掃除
E10
燃焼開始後、10秒経過してもフレームロッ 電極部に異物不着ががない ・点火電極部
不着火検知
2回点滅
ド信号が着火レベルに達しない
か確認 ・点火トランスの確認 異物除去 ・
放電の音が出ているか確認 点火トランスの
③白煙がほとんど出ない場合 点検交換
(1)サブタンク内の油の量が ・ノズルA交換
半分以上あるとき ・ノズル詰 ・ハルスポンプ
りがないか ・バルスポンプ A交換 (2)
Aが作動しているか確認
液面センサー
(2)サブタンク内の油の量が 交換
少ししかないとき
①バーナーの気化器部が全く
熱くならない
・予熱表示(予熱ランプ)点灯 ・コントローラ
中にコントローラBのコネクタC 交換
・
気化器ヒータ通電開始 170秒で気化器 N9の6-10間の電圧確認 正 気化器ヒー
E11
気化器サーミ
サーミスターが150℃以下の温度を検出 常:DC12V
ター点検
3回点滅 スター断線
した
・気化器ヒーター端子間の電 ・気化器サーミ
圧測定
スター点検
・気化器サーミスター端子間 交換
電圧測定 正常:DC3 7V以
下
①気化器サーミスターのリード
線の短絡がないか確認 ②気
E12
気化器サーミ 気化器サーミスターが380℃以上を検出し
化器さーミスターの抵抗値ま
3回点滅 スター短絡
た
たは電圧の確認 正常:約0.4
kΩ以上 正常:約1.3kΩ以上
・リード線の補
修 ・気化器
サーミスター交
換
50
OW 給湯器 風呂関連 UHF表示
表示
検知内容
記号
ふろ往き、戻
りサーミス
H37
ター半ショー
ト検知
H83
F17
F54
F66
19
症状
確認項目
処置
ふろサーミスターが60℃以上を検出
時、30秒間循環ポンプを運転しても
60℃以下にならない
ふろ往き、戻りサーミスター
ふろ往き、戻りサーミス
の抵抗値確認 異常:11k
ター交換
Ω以下
①水位センサーのコネクタ
①コネクタ、リード線の補
やリード線の抜け断線等
修②循環配管の漏れ 箇
がないか確認
所修正③赤ー黒間電圧D
水位窓設定 ふろ自動運転で、水位窓設定時、3分 ②循環配管内にエアーか
C5V出ない場合 コント
異常
経過しても水位窓設定ができない
みがないか確認③水位セ
ローラ交換 黄ー黒間電
ンサーの電圧確認
圧出ない場合 水位セン
・赤ー黒間DC5V
サー交換
・黄ー黒間DC1~4.5V
①ホッパー電極間の電圧測
定 正常:DC5V 異常:D ①ホッパー電極からコン
ホッパー漏水 ホッパー排水動作時、10分以内に2 C0V②ホッパーの電極の トローラ間のリード線の短
異常
回連続して、排水シーケンスを行った リード線を抜いてふろ自動 絡等の補修 ②ホッパー
運転を行い正常運転するか Uの交換
確認
①三方弁モーターの確認
1-4番間の電圧測定
・モーター駆動時 DC10~
三方弁の切替動作時に30秒間駆動し 12V 2-3番間の電圧
三方弁異常
測定 DC12V
ても所定の位置を検出できない ニ
①三方弁の交換 ②ニ
検知 ニ方
方弁の切替動作時に30秒間駆動して ②ニ方弁モーターの確認 方弁の交換
弁異常検知
1-3番間の電圧測定
も所定の位置を検出できない
・モーター駆動時 DC10V
2-4番間の電圧測定
DC12V
①ホッパー電極間の電圧測
①ホッパー電極からコン
定 正常:DC5V 異常:D
ホッパー排水 ホッパー排水時、5分経過してもホッ
トローラ間のリード線の短
C0V②ホッパーの電極の
異常
パー内の水位がなくならない
絡等の補修
リード線を抜いて正常運
②ホッパーU交換
転するか確認
F93
往き管閉塞
異常検知
①給湯運転ができるか確認
(流量センサーの確認)
②ふろ配管のつまり、つぶ
ふろ自動お湯はり時、ふろ往き管ガ閉
れがないか確認③ふろ給
塞されていた場合、お湯はり動作を停
湯弁が作動しているか確
止 流量センサーが3.5L/分以下を1
認④逆止弁が作動するか
秒間継続したら1回カウントし、11回カ
確認⑤追いだき(あつめ)運
ウントすると停止させる
転ができるか確認⑥ホッ
パーの電極のリード線を外
して作動するか確認
F94
水位窓上限
異常検知
水位窓下限
異常検知
①浴そう設置高さ確認 本
水位センサーの検出範囲を超えてい
体下面を基準に高さ+5
①浴そう設置位置を規定
る 本体下面を基準に浴そうの高さ
m、-1m以内 ②水位セ
位置にする ②水位セン
が+5m、-1mの範囲を超えて設置さ ンサーの電圧測定 ・正常:
サー交換
赤ー黒間 DC5V 黄ー黒
れている
間 約1 5~4 5V
①流量センサー交換
②ふろ配管の補修
③ふろ給湯弁交換(ホッ
パーU)
④逆止弁の交換
⑥ホッパーU交換
(NA)洗濯機
20
表示
症状・内容
原因・処置方法
U10
固定金具検地異常
輸送用固定金具をはずす 「電源切」 スイッチを押してく
ださい
参考:U10表示は、初回運転時のみ表示します。
(ほとんど排水していない)・ギヤードモータ及びコント
ローラ出力確認、交換。(ほとんど排水している)・コック
弁、排水ホース等の排水経路及び水位センサ・エア
チューブ等のセンサ回りの確認。
U11
規定排水時間内に排水しきれな かった
U12
予約運転のスタート時または 、脱水行程に ・スタート時にふたが開いていなかったか確認。
入った時点でふ たが開いている
・ふた(SF ・リード)スイッチの導通確認
脱水アンバランスの自動修正を3 回連続 ・洗濯物が片寄っていないか確認。・商品の設置条件の
で検知
確認
U13
U14
U15
U16
U17
U21
U22
U25
U99CL
U51
(給水していない)・断水や水栓の開け忘れ。・給水弁・コ
給水開始後、40 分経過しても設定水位ま
ントローラ確認、交換。(給水している)コック部よりの水
で給水されない
もれ。・その他部位よりの水もれ確認、手直し
電源が入った状態で、コントローラ間の通
・ノイズなどの影響を受けています
信に異常
乾燥のみの運転時にリセット水位以上の水
・脱水運転を行いタンク内の水を排水させてください。
有りを検知。(FD8000)
※フィルターが外れていませんか。
フィルター外れ異常
●フィルターを取付て下さい。
脱水行程でドラム回転数が一定 以上上が
(洗剤の確認)・泡立ちの少ない洗剤を使用してください
らない
現在時刻から洗濯所要時間以内に予約時
・予約時刻の確認
間をセットされた
マニュアル設定で「脱水」なしで 「乾燥」を選
・マニュアル操作方法の説明
んでスタートした
・洗濯物が片寄っていないか確認。・商品の設置条件の
乾燥行程中にアンバラを検知した場合
確認
チャイルドロック動作
49
OW 給湯器 風呂関連 UHF表示
表示
検知内容
記号
・タンクに水がある状態でふた開を検知した場合
①10秒間の異常報知を行う。
②10秒以上経過した場合,排水動作と・・・を表示する
・U11は排水不良で洗濯槽の中に水がまったく減っていない場合はコック
のつまりなどを確認。
排水条件が悪い場合は蓋の開け閉めで排水が始まり次行程へ移動すれば
排水条件の不良でセットの不良でない場合が多い
・U12は蓋が開いている状態を検出していますので蓋のマグネットの欠落
確認→無ければ蓋交換→付いていれば操作基板の可能性が高い
・U13は水平の確認など設置条件の確認をして正常であれば故障診断
メカケースの診断はクラッチのスリップ音の確認
パルセーター先回りで衣類がはじかれてアンバランスになる。
U53
U54
H25
3回点
滅
H33
2回点
滅
H36
症状
確認項目
処置
①浴そうの栓をしているか
確認
②給水フィルターの目詰ま
① 浴そうの栓をする ②
りで自動給湯量が少なくな
給水フィルターの掃除
いか確認
ふろ自動お湯はり運転を開始して40
③配管の修正 ④水位
③ふろアダプター付近の配
浴そう栓忘れ 分経過しても水位が循環口まで達しな
センサー電圧 ・赤ー黒
管確認
異常検知
いため変曲点(アダプター位置)を検出
間DC5V 出ない コント
④水位センサーの電圧が出
浴そう水なし できない ふろ自動運転中、あつめ運
ローラ交換 ・黄ー黒間
ているか確認 赤ー黒間 D
検知
転時の追いだき運転で通水なしを検出
の電圧出ない 水位セ
C5V 黄ー黒間 DC1V
した
ンサー交換 ⑤ふろ配管
~4.5V
径、長さ確認⑤ふろフ
⑤循環ポンプ運転時、ふろ
ロースイッチ交換
フロートスイッチの確認
正常:DC0V 異常:DC5
V
①水位設定が高すぎないか
確認 ②循環アダプターの
①水位設定を低くする②
ふろ自動お湯はり時、水位基準点通過 取付位置が高すぎないか確
適切な水位設定にする③
浴そう満水異
後、20分お湯はりしても水位が2.5cm 認③循環アダプターの取付
取付方向の修正④接続
常検知
方向の確認 ④ふろ循環配
以上上昇しない
部の漏れ修正
管系統のエアーかみや漏れ
がないか確認
①設置後の試運転で浴そう
に残水がある状態でふろ自
動運転を行っていないか確
試運転時、水位基準点がない場合、浴
初回残水異
認 ②コントローラC
浴そう水を抜いてから、ふ
そうに残水がある状態でふろ自動運転
常検知
(EEPROM)を交換後、浴そう ろ自動運転をおこなう
をおこなった
に残水がある状態でふろ自
動運転を行っていないか確
認
循環ポンプOFF時に、ふろ
フロートスイッチ端子間の電
ふろフロース 循環ポンプOFF時にふろフロートスイッ 圧測定 異常:DC0V 正
ふろフロートスイッチ交換
イッチ異常 チがON状態のままになっている
常:DC5V ※循環ポンプ
ONで浴そう水が通水時の
電圧DC0V
①ふろサーミスターのリード
ふろサーミス
線の断線、短絡がないか確
ター断線/ ふろ追いだき運転時、ふろサーミスター
認 ②ふろサーミスターの抵
短絡検知 ※ がー20℃以下または70℃以上を検出
①ふろサーミスターのリー
抗値の確認 断線:273kΩ
0W-4Tはふろ した ※0W-4Tシリーズ ふろ追いだ
ド線の補修 ②ふろ
以上 短絡:7.9kΩ以下 ※
戻りサーミス き運転時、ふろ戻りサーミスターがー
サーミスター交換
0W-4Tシリーズ 断線:273
ター断線/ 20℃以下または130℃以上を検出した
kΩ以上 短絡:1.6kΩ以
短絡検知
下 (ふろ戻りサーミスター)
①ふろサーミスターのリード
ふろ往きサー
線の断線、短絡がないか確
①ふろサーミスターのリー
ミスター断
ふろ追いだき運転時、ふろ往きサーミ 認②ふろサーミスターの抵
ド線の補修②ふろサーミ
線/短絡検 スターが断線 または短絡した
抗値の確認 断線:273kΩ
スター交換
知
以上 短絡:1.6kΩ以下(ふ
ろ戻りサーミスター)
48
(NA)洗濯機
OW 給湯器 給湯関連 UHF表示
表示
検知内容
記号
症状
確認項目
①運転中の電源電圧を測
定 正常 AC100±10V ②
排気ガスでショートサーキッ
運転モード中、予熱完了後に気化器 トの有無確認 ・Z.Tタイプ
F68
気化不良検 サーミスターが200℃以下を検出した で小屋囲いをしていないか
3回
知
※0W-4S、4Tシリーズが180℃以下を 確認 ・FFタイプで、正規
点滅
検出
の給排気筒を使用している
か確認 ③予熱完了後、送
風モーターが高速回転して
いないか確認
F81
機種コード異 機種コード信号を入力しても、機種
9回点
常検知
コードを検出できない
滅
処置
① 電源電圧 AC100V
確保 正規の給排気筒に
する
③
送風モーター交換
①コントローラの機種コード
設定コネクタの短絡線の確
①短絡線の補修
認 ・CN2の3-4間 ・
ントローラ交換
CN5の5-6間 ②とりあえ
ず燃焼運転で燃焼するか
表示
H01
水位(圧力)センサの入力信号に異常
・水位センサの交換。・コントローラの交換。
H02
モータへの通電行程以外にモータへの通
電を検知
(モータ抵抗値の測定)・0 Ωモータとコントローラ交換
・∞モータの交換。・3 ~6 Ωコントローラの交換。
H04
H05
電源スイッチリレーがショート
・コントローラの交換
コントローラ内のメモリ読み込みが不良
コントローラの交換(負荷側)
H06
H09
表示側と負荷側のコントローラ が適応しな
い
モータ回転時に回転センサからの入力信
号がない
※サーミスタがオープン又はショートしている場合
(サービスチェック時のみ)
表示側と負荷側のコントローラ間で通信異
常
H10
温風センサがオープン・ショートした
H07
H08
②コ
H11
症状・内容
21
原因・処置方法
交換したコントローラが違っている
・回転センサの交換。
・コントローラの交換(負荷側)
●表示用コントローラー交換
表示側と負荷側のコントローラ間のリード線に断線がな
いか確認し、交換ください
温風センサの交換
乾燥行程でファンが回転しない、また乾燥
コントローラの交換(負荷側)
行程以外でファンが回転する
吸気センサがオープン・ショート(FD8000)
吸気センサの交換
H15
H17
H19
H21
冷却センサがオープン・ショト
冷却センサの交換
温水センサがオープン・ショー ト
温水センサの交換
負荷マイコンの誤動作
コントローラの交換(負荷側)
水位センサが溢水水位を検知
給水弁の交換。・コントローラの交換(負荷側)
H23
H24
温水洗いでヒータが通電しない 、また温水
リレーの交換。・コントローラの交換(負荷側)
洗い以外でヒータ が通電
乾燥行程でヒータが通電しない 、また乾燥
コントローラの交換(負荷側)
行程以外でヒータ が通電
H25
ギヤードモータ通電後ギヤードモータが正
ギヤードモータの交換。・コントローラの交換(負荷側)
常に動作しない
H26
キラッチ切換え用ギヤードモータ通電後ギ
ギヤードモータの交換。・コントローラの交換(負荷側)
ヤードモータが正常に動作しない
H27
運転中にドアが開いた場合、またはドア
ロックを解除してもできない
H29
冷却ファン動作行程で動作しない、また動
コントローラの交換(負荷側)
作行程以外で動作する
H38
泡センサ2異常
※動作中に泡センサー2回路がオープン又は
ショートした場合
●コネクタの抜け・接触不良の確認 ●負荷側コントローラーの
交換
H39
泡センサ1異常
※動作中に泡センサー1回路がオープン又は
ショートした場合
●コネクタの抜け・接触不良の確認 ●負荷側コントローラーの
交換
ドアロックスイッチの交換
22
表示
OW 給湯器 給湯関連 UHF表示
(NA)洗濯機
症状・内容
原因・処置方法
H41
振動センサ異常
●コネクタの抜け・接触不良の確認 ●リード線の断線 ●
※布量検知時、脱水立ち上げ時に入力電
振動センサ交換
圧が所定範囲外の場合
H51
遠心力洗い中にタンクが回らない
衣類の入れすぎを確認。・モータ・コントローラの交換(負
荷側)
H52
H53
入力電圧が150V以上の場合
電源電圧の確認
入力電圧が65V以下の場合
電源電圧の確認
H54
コントローラ(負荷側)内のリレーがショート コントローラの交換(負荷側)
H55
インバータ回路に10A 以上の電流が流れ
コントローラの交換(負荷側)
た
H56
異常時にモータ出力を強制的に停止させる
回路に異常がある
コントローラの交換(負荷側)
インバータ2 回路過電流異常。(FD8000)
H57
減磁電流検知回路が所定回数以上動作
モータの交換
H58
減磁電流検知回路が所定回数以上動作
・バスポンプの交換。・コントローラの交換(負荷側)
H59
減磁電流検知回路が所定回数以上動作
・ファンモータの交換。・コントローラの交換(負荷側)
H60
H61
漏電検知回路が正常動作しない
・コントローラの交換(負荷側)
漏電を検知した場合
※モータを乾燥させて下さい
H63
バスポンプ動作行程において正常動作し
ない
・バスポンプの交換。・コントローラの交換(負荷側)
H64
H65
H66
電源リレー2 のショートを検出
・コントローラの交換(負荷側)
H67
H82
H84
H86
H87
ヒータリレー回路がオープン・ショート
・リレー1 の交換。・コントローラの交換(負荷側)
ヒータ1 回路がオープン・ショート
・ヒータの交換。・コントローラの交換(負荷側)
ヒータ2 回路がオープン・ショート
・リレー2 の交換。・ヒータの交換。
・コントローラの交換(負荷側)
総合電流保護異常 ※ヒートポンプ用コ
・ヒートポンプ用コントローラの交換
ントローラの桂台電流が12A以上を検知し
・ヒートポンプuの交換
た場合
DC電圧保譲異常 ※ヒートポンプ用コン
トローラ・電圧検知回路からの出力電圧が ・ヒートポンプ用コントローラの交換
368V以上の場合
・乾燥ファンモーターの交換
冷媒吐出漫度異常 ※冷蝶吐出温度
・ダンパ(外気導入)の交換
サーミスタが110℃以上を複知した場合
・ヒートポンプuの交換
ガス抜け検知制御異常
※以下の条件 ・乾燥ファンモーターの交換
を全て20分以上満たす場合
・ダンパ(外気導入)の交換
表示
検知内容
記号
F11
不着火異常
2回点
検知
滅
不完全燃焼
F13
検知(ダン
4回点
パー作動不
滅
良)
F34
気化器サー
3回点
ミスター
滅
症状
47
確認項目
処置
①約10秒間、燃焼する場
合 ・フレームロッドのリー
ド線の外れ、断線確認
・コントローラのアース線
の外れ、断線確認
②白煙が約10秒ほど出て
燃焼しない場合
・パルスポンプフィルター
の目詰まり確認
① ・フレームロッドリー
・点火電極部に異物不着 ド線補修 ・コントローラ
がないか確認
アース線補修 ② ・ハ
・PAダンパーが「開」の状 ルスポンプフィルターの
態でロックしてないか確認 掃除 ・点火電極部異
燃焼開始後、10秒間経過してもフ
・ノズル先端が半詰まり状 物除去 ・STモーター
レームロッド信号が着火レベルに達
態になっていないか確認 の交換 ・PAケースU
しない
・点火トランスの確認 放 の交換 ・点火トランス
電の音が出ているか確認 の点検交換 ③ (1)
③白煙がほとんど出ない PAケースノズル部とパ
場合
ルスポンプの点検交換
(1)サブタンク内の油の量 (2)液面センサー交換
が半分以上あるとき
・ノズル詰まりがないか
・パルスポンプが作動して
いるか確認
(2)サブタンク内の油の量
が少ししかないとき
・とりあえず燃焼で燃焼す
るか確認
燃焼状態の確認 ①低燃
焼時では、青火で燃焼す
るが確認後高燃焼時の燃
焼状態が青火又は赤火で
①STモーターの点検交
燃料消費量2.1L/h以上のダンパー 燃焼するか確認 ②低燃
換 ②パルスポンプ
「開」燃焼中、フレームロッド信号が 焼時、青火で正常燃焼し、
フィルターの掃除 パ
51秒間不完全燃焼レベルを下回った 高燃焼ではリフト燃焼して
ルスポンプの交換
いるか確認
・パルスポンプのフィル
ターにゴミ等が付着し目詰
まりしていないか確認
①バーナーの気化器部が
全く熱くならない
・予熱表示(予熱ランプ)点 ・気化器ヒーター間電圧
[断線検知]気化器ヒーター通電開始
灯中にコントローラの気化 AC100V ①気化器
240秒で気化器サーミスターが150℃
器ヒーター端子間の電圧 サーミスター点検、交換
以下の温度を検出した [短絡検知]
測定
②気化器ヒーター点検、
気化器サーミスターが380℃以上を
②バーナーの気化器部が 交換 電圧AC
検出した
熱くなる場合 ・送風モー ・送風モーター交換
ターが高速回転していない
か確認
46
OW 給湯器 給湯関連 UHF表示
表示
検知内容
記号
H61
送風モー
5回点
ター異常
滅
表示
症状
確認項目
通信異常
1 プリパージ開始から30秒経過して
①電圧DC140Vの場合
も所定回転数に達しない 2 燃焼
送風モーター端子 「赤ー
・送風モーター交換 ②
モード中、バーナー加熱中所定回転 青」間の電圧測定 正常・
電圧DC0Vの場合 ・コン
数に対し600rpm以上の偏差を検出 約DC140V
トローラA交換
3 不着火確定時にファン回転数に対
コントローラ通信回路異常
H88
H91
電源コードの抜き差しで正
コントローラA交換
常な状態になるか確認
H93
H82
運転モードで、電源投入状態時、基
出湯温度回
とりあえず燃焼運転で燃焼
9回点
準値が255回連続変化した A/D基
コントローラA交換
路異常
するか確認
滅
準値が連続して16回変化した
H88
機種設定
コントローラ上の機種コネクタが抜け コネクタの接続状態の確認 ・コネクタを接続する
コネクタ抜け
ている
短絡線の位置確認
短絡線の補修
検知
・
コントローラCのコネクタが
EEPROMへの書き込み/読み込み 抜けていないか確認 EE
ができない
PROM基板の差し忘れが
ないか確認
コネクタ、EEPROM基
板を確実に差込む コン
トローラC/EEPROM
の取付、交換
サブタンクに水が入ってい
H95
ないか確認 油タンク、油
サブタンク水 サブタンク水検知中に不着火または
11回
配管系統に水が溜まって
検知
気化不良を確定した
点滅
いないか確認 とりあえず
燃焼で燃焼するか確認
サブタンク内の水除去
油タンク、油配管系統の
水除去 水電極点検確
認
燃焼停止後、後燃えしてい
ないか確認 バーナー内
の気化面にスス、タール等
燃焼停止後、1分間連続して着火レベ
が不着していないか確認
ル以上のフレームロッド信号を検出
燃焼停止後、パルスポンプ
から油が継続して
確
認
バーナーUの交換 ※気
化面にタール等が付着
する原因を取り除く
パルスポンプ交換
H89
EEPROM
連続
異常
点滅
F10
油だまり異
10回
常検知
点滅
症状・内容
処置
H92
H76
23
(NA)洗濯機
ガス抜け検知制御異常制御異常
DCピーク動作異常 ※圧縮機起動30s以
内にIPMの異常出力信号が所定時間、連
続5回LOW出力の場舎
IPM温度過昇保護異常
※IPM温度
センサが、95℃を5秒以上達続で検知した
場合
冷媒吐出温度センサ異常
※冷媒吐
出温度センサが、10秒間連続で異常検知
した場合
原因・処置方法
※以下の条件を全て20分以上満たす場合たす場合
①圧縮横回転数が湘r/s以上
②m3が40℃以下
③冷媒吐出盈度が80℃以上
・ヒートポンプuの交換
・ヒートポンプ用コントロ-ラの交換
・ヒートポンプUの交換
・冷却ファンの交換
・乾燥ファンモータの交換
・冷媒吐出温度センサコネクタの接地不良
・ヒートポンプUの交換
H94
IPU温度センサ異常
※IPU温度ンサ
・ヒートポンプ用コントローラの交換
が、10秒間連続で異常積知した場合
H95
冷風温度センサ異常
※冷風温度セン ・冷風温度センサの交換
サが、10秒間連続で異常検知した場合
・ヒートポンプUの交換
H96
冷媒凝縮温度センサ異常
※冷媒凝縮
・冷媒凝縮温度センサの交換
温度センサが10秒間連続で異常検知した
・ヒートポンプUの交換
場合
H97
ヒートポンプU・水位センサ異常
※水
・水位センサの交換
位センサが10秒間連続でオープン、または
・ヒートポンプUの交換
ショートしていることを検知した場合
H98
通信異常
※メインマイコン(IC1)SHP
・ヒートポンプ用コントローラの交換
マイコン(IC101)との通信が正常にできな
・ヒートポンプUの交換
い場合
H99
排水ドレインポンプ過電流異常
※排水
ドレインポンプのロック検知電流検知電圧
・排水ドレインポンプの交換
の異常値を所定回数、連続で検知した場
合
HA0
排水ドレインポンプ異常
※ヒートポン ・排水ドレインポンプの交換
プU水位センサ検知時、強制排水動作を10 ・フィルターC(ヒートポンプU内)の交換
回連続で行っても解消しない場合
・排水ドレインホースの交換
HA1
排水ドレインポンプオープン異常
※排水ドレインポンプ起動後、52ms後の
間にロック検知電流検知が異常の場合
・排水ドレインポンプの交換
F12
モータ起動時にドラムが回転しない
・ベルトの交換。・コントローラの交換(負荷側)
24
表示
(NR)冷蔵庫
内容
原因
処置方法
U04
フィルター目詰まりの可 電源投入後、約一年経過した フィルターの清掃と表示解除操作(取扱説明
能性あり
とき。
書参照)。
U10
ドアを閉める。それでも解除されない場合は、
ドアが所定時間以上開 ドア開の信号がマイコンに1分
ドアスイッチ(ドアスイッチ基板)交換 又は、
いている
以上続いたとき。
ドアスイッチ(ドアスイッチ基板)回路の点検。
U11
しばらくすれば表示解除しますがコンセント抜
差し(圧縮機保護の為、抜いた状態で7分以
約3時間内にドア開時間が約 上おいてください)でも解除可能。 それでも
8分をを超えた場合。
表示が出る場合はドアの半開き、ドアスイッ
チ・ドアスイッチ基板の交換、ドアスイッチ回
路の点検。
ドアの開閉が頻繁
45
OW 2-1 故障診断早見表(U・H・F、点滅表示)/給湯運転関 係
冷蔵庫設置状態の適正化(放熱スペースの
冷蔵庫の設置条件の不適や
確保等) 又は、食品の量を減らし食品同士
食品の詰めすぎたとき
に隙間を空ける。
U20
庫内温度上昇警告
H01
冷凍室センサの異常 又は、
冷凍室センサの交換 又は、冷凍室センサ回
冷凍室センサ回路異常 冷凍室センサ回路の断線/
路の点検。
短絡
H02
冷蔵室センサの異常 又は、
冷蔵室センサの交換又は、冷蔵室センサ回
冷蔵室センサ回路異常 冷蔵室センサ回路の断線/
路の点検。
短絡
H03
パーシャル室センサの異常
パーシャル室センサ回
パーシャル室センサの交換 又は、パーシャ
又は、パーシャル室センサ回
路異常
ル室センサ回路の点検。
路の断線/短絡
H04
製氷センサ回路異常
H05
(注意) 断線の場合霜取時間が延び、温度
冷凍室霜取センサの異常 又
冷凍室霜取センサ回路
ヒューズ溶断にいたる場合がある。 冷凍
は、冷凍室霜取センサ回路の
異常
室霜取センサの交換又は、冷凍室霜取セン
断線/短絡。
サ回路の点検。
H06
機械室センサの異常 又は、
機械室センサの交換 又は、機械室センサ回
機械室センサ回路異常 機械室センサ回路の断線/
路の点検。
短絡。
製氷センサの異常又は、製氷 製氷センサの交換又は、製氷センサ回路の
センサ回路の断線/短絡
点検。
表示
外気温センサの異常 又は、 外気温センサの交換 又は、外気温センサ回
外気温センサ回路異常 外気温センサ回路の断線/ 路の点検。 (外気温センサーは制御基板又
短絡。
は操作基板に直付けの機種があります)
H08
冷凍室温度表示センサの異
冷凍室温度表示センサ
冷凍室温度表示センサの交換 又は、冷凍
常 又は、冷凍室温度表示セ
回路異常
室温度表示センサ回路の点検。
ンサ回路の断線/短絡。
H09
冷蔵室温度表示センサの異
冷蔵室温度表示センサ
冷蔵室温度表示センサの交換 又は、冷蔵
常 又は、冷蔵室温度表示セ
回路異常
室温度表示センサ回路の点検。
ンサ回路の断線/短絡。
症状
確認項目
処置
汲上げポンプが80秒間駆動しても液
面センサーが「満」を検出しない
U21
(0W-4S 4Tは120秒)
液面セ
連続 油切れ検知 ンサーが満了検知できなくてフロート
点滅
スイッチが作動した 不着火確定時に
サブタンク空検知状態で汲上げポン
プを駆動した結果、油切れを確定した
①油タンクが空になってい
ないか確認②油配管系統
の確認 詰まり、エアーカミ
油タンクに給油 油配管
等③フロートスイッチ作動
の補修 リード線補修
確認 正常・導通あり ④
液面センサー交換 汲上
液面センサー確認 正常:
げポンプフィルターの掃
「満」DC5V ⑤汲上げポン
除 汲上げポンプ交換
プフィルター目詰まり確認
⑥汲上げポンプのコイルの
導通確認
U41
耐震自動消 地震、衝撃により耐震自動消火装置
連続
火装置作動 が作動した
点滅
①地震、衝撃により作動し
器具本体確認修正 コネ
たか確認 ②コネクタ、リー
クタ、リード線の修正 耐
ド線の接触不良の確認、正
震装置交換
常:DC0V
出湯サーミ
H31
スター 断
8回
線・短絡検
点滅
知
入水サーミ
H32
スター 断
7回
線・短絡検
点滅
知
空気温度
H35
サーミスター
6回
断線・短絡
点滅
検知
H55
H07
検知内容
PAダンパー
コネクタ抜け
を検知
H48
燃焼初期異
4回
常検知
点滅
H58
バイパス弁
10回
断線検知
点滅
点火流量確定後の30秒後から消火 ①出湯サーミスターの抵抗
流量を確定するまでの間 (a)-20℃ 値の確認 (a)断線 約
出湯サーミスター交換
以下を検出 [断線検知] (b)-① 273kΩ以上 (b)-①短絡 ※運転スイッチの「切」
110℃以上を検出0W-4Mシリーズ
約2.6kΩ以下 0W-4MA1 「入り」で再運転する場合
(b)-②130℃以上を検出 0W(b)-②短絡 約1.55kΩ は、補正抵抗を取り付け
4S.4Tシリーズ[短絡検知]
以下
点火流量確定後の30秒後から消火 ①入水サーミスターの抵抗
入水サーミスター交換
流量を確定するまでの間 (a)-2 値の確認 (a)断線 約
※運転スイッチの「切」
0℃以下を検出[断線検知] (b)-① 273kΩ以上 (b)-①短絡
「入」で正常運転する場
110℃以上を検出 0W-4Mシリーズ 約2.6kΩ以下 0W-4MA1
合は、補正抵抗を取り付
(b)-②130℃以上を検出 0W-4S、4 (b)-②短絡 約1.55kΩ以
け
下
Tシリーズ[短絡検知]
①空気温度サーミスターの
フレームロッド初期チェック以降の燃
抵抗値確認 (a)断線 約
焼中に (a)-35℃以下を検出 [断線
空気温度サーミスターの
78kΩ以上 ※0W-4Tシ
検知] (b)120℃以上を検出 [短絡
交換
リーズ 約321kΩ以上
検知]
(b)短絡 約0.3kΩ以下
①PAダンパーのコネクタ
が抜けていないか確認 ② ・PAダンパーコネクタ端
PAダンパー(STモーター)のコネクタ
PAダンパーコネクタ端子 子を確実に差し込む ・
抜けを検出
の1-2番間の赤の短絡線 短絡線の補修
が断線していないか確認
①とりあえず燃焼で燃焼す
るか確認 ②フレームロッ
燃焼運転動作(点火前)にフレーム ドの端子を外し約10秒間燃
フレームロッド交換
ロッドに着火信号を継続して30秒間 焼するか確認 ・フレーム
リード線の補修
検出した
ロッドの碍子のワレ確認 ・
フレームロッドリード線のカ
ミ込み確認
①バイパス弁のリード線の
出湯開始時、バイパス弁に駆動出力
抜け、接触不良等の確認 バイパス弁リード線の補
を出してから2秒後に電流を検出でき
②とりあえず燃焼運転で燃 修 バイパス弁の交換
ない
焼するか確認
44
表示
(OH)石油ファンヒーター
内容
(NR)冷蔵庫
確認項目
原因・処置方法
・運転スイッチ入れ直す
・電源プラグ・コンセント点検修正
表示
内容
25
原因
処置方法
H10
・運転スイッチ「入・切」で解除し
・運転スイッチ入れ直す
ない (EEPROMとの通信エ
・メインP板点検交換
ラー)
切換室センサの異常 又は、
切換室センサの交換 又は、切換室センサ回
切換室センサ回路異常 切換室センサ回路の断線/
路の点検。
短絡。
H11
湿度センサ回路異常
ソレノイド不作動
・点火前に白煙が出る ・ソレノ ・ニードル部タール、ゴミ確認除去
イド動作時にビビリ音が出る
・ソレノイド点検交換
H12
H80
ダンパーモーター異
常検知
・ダンパー引っ掛かり点検
・遠赤切り替えダンパーが作動
・モータースイッチ点検
しない
・ステッピングモーター点検
冷蔵室霜取センサの異常 又
冷蔵室霜取センサ回路
冷蔵室霜取センサの交換 又は、冷蔵室霜
は、冷蔵室霜取センサ回路の
異常
取センサ回路の点検。
断線/短絡。
H18
野菜室センサの異常 又は、
野菜室センサの交換 又は、野菜室センサ回
野菜室センサ回路異常 野菜室センサ回路の断線/
路の点検。
短絡。
H82
P板異常
・電源回路に異常が生じている
H20
ツインダンパ異常
H21
離氷モータへの通電が所定時 アイスメカ交換 又はアイスメカ回路の点検
アイスメカ異常(保護制
間連続し、その連続通電を所 又は、氷などが噛込んでいる場合は、それら
御中)
定回数続いた場合。
を取り除いてください。
H22
機械室用ファンモータ
ロック
H23
冷凍室蒸発器用ファンモータ 冷凍室蒸発器用ファンモータの点検・交換
冷凍室蒸発器用ファン
に機械的なファンモータロック 又は、冷凍室蒸発器用ファンモータ回路の点
モータロック
が所定時間続いた場合。
検。
H24
機械室用ファンモータ
断線
H25
冷凍室蒸発器用ファンモータ
冷凍室蒸発器用ファン
冷凍室蒸発器用ファンモータの交換 又は冷
異常 又は冷凍室蒸発器用
モータ断線
凍室蒸発器用ファンモータ回路の点検。
ファンモータ回路断線。
H26
シングルダンパ異常
H73
コンセント異常
・瞬間停電した
H74
H75
メモリー通信エラー
H77
データーエラー
・運転スイッチを入れ直す
・電源P板交換
・油受皿水、ゴミ混入点検
・不着火検知が3回以上の場合 ・電極放電確認
・気化器タール付着交換
H83
不着火連続検知
H84
・パネルサーミスタの信号がP板
パネルサーミスタ断線 に入らない
検知
・燃焼温風空気取入れ口フィル
ターが「ホコリ」でつまっている
・パネルサーミスタ接続確認
・表示部コネクタ接続確認
・燃焼温風空気取入れ口フィルターホコリ除
去
●H30番台の故障は炎検知の故障で実際の炎が正常燃焼しているかがポイント
※炎が小さい・不安定は気化器を確認・交換、同時にソレノイド交換の場合も有ります。
※炎が正常:フレームロッド・保炎板にシリコン付着の確認
白くなって要る場合はシリコンが燃えたかすです。シリコン付着で炎検知ができなくなってい
ます。
フレームロッド研磨か交換します。
保炎板は磨いても良化しないので白くなっている場合は必ず交換します。
シリコン付着は故障でなく燃焼した空気(室内)に「シリコーン」有機珪素重合体が存在して燃焼
して付着した物です。
同じ環境では再付着しますのでヘヤースプレーなど使用を控えて戴くようお願いして下さい。
H27
H28
湿度センサの異常 又は、湿 湿度センサの交換 又は、湿度センサ回路の
度センサ回路の断線
点検
ツインダンパの交換 又は、ツインダンパ回
ツインダンパモータへの出力
路の点検。 自然に正常に復帰した場合、
が所定時間連続した場合。
異常表示は解除する機種があります。
機械室用ファンモータに機械
機械室用ファンモータの点検・交換 又は、機
的なファンモータロックが所定
械室用ファンモータ回路の点検。
時間続いた場合。
機械室用ファンモータ異常
又は、機械室用ファンモータ
回路断線。
機械室用ファンモータの交換 又は、機械室
用ファンモータ回路の点検。
シングルダンパモータへの出 シングルダンパの交換 又は、シングルダン
力が所定時間連続した場合。 パ回路の点検。
冷蔵室蒸発器用ファンモータ
に機械的なファンモータロック
が所定時間継続した場合 又 冷蔵室蒸発器用ファンモータの点検・交換
冷蔵室蒸発器用ファン
は、冷蔵室蒸発器用ファン
又は、冷蔵室蒸発器用ファンモータ回路の点
モータ断線/ロック
モータ異常・冷蔵室蒸発器用 検。
ファンモータ回路異常の場
合。
機械室用ファンに異物が噛み
込み、ファンモータロックが所
機械室用ファンモータ 定時間継続した場合 又は、 機械室用ファンモータの点検・交換 又は、機
断線/ロック
機械室用ファンモータ異常・機 械室用ファンモータ回路の点検。
械室用ファンモータ回路異常
の場合。
26
表示
H29
H30
(NR)冷蔵庫
内容
蒸発器用ファンモータ
断線/ロック
圧縮機吐出温度異常
43
(OH)石油ファンヒーター
原因
処置方法
蒸発器用ファンに異物(氷な
ど)が噛みファンモータロック
が所定時間継続した場合 又 蒸発器用ファンモータの点検・交換 又は、蒸
は、蒸発器用ファンモータ異 発器用ファンモータ回路の点検。
常・蒸発器用ファンモータ回路
異常の場合。
機械室センサ温度が高温状
態で継続した場合、あるいは
「H28」、[H24」、「H22」表示中 放熱妨害 又は、機械室用ファンモータ(回
に外気温が所定温度以上に 路)異常。 あるいは機械室センサの交換
なった場合。 あるいは機械 (「H06」同時表示)。
室センサの短絡(「H06」同時
表示)。
表示
内容
H34
弱失火
H35
H36
H37
換 気
初期換気
強換気
確認項目
原因・処置方法
・リフト、黄火燃焼する
・クリーニング(から焼き)を行う。又は、気化
器点検交換 ・油受皿に水が溜まっていな
いか点検確認 ・ソレノイド点検(リターン側
に漏れていないか)
・バーナー部(ホエンバン・フ
レームロッド)が白くなっている
・シリコン付着
・室内換気
・シリコン含有商品確認と説明、訴求
・ホエンバン点検交換
・シリコン含有商品確認と説明、訴求、ホエン
バン点検交換
・ソレノイド点検交換(リターン側に漏れていな
いか) ・パネルHLが燃焼中に働く(遠赤
ヒーター)
H36
シリコン検知 (98年 ・バーナー部(ホエンバン・フ
~)
レームロッド)が白くなっている
H46
FRショート1
H47
FRショート2
・フレームロッド゙にススが付着し ・フレームロッド、ノズルスス付着確認、除去
ている ・低電圧リード線のか ・低電圧リード線確認、修正(着火レベル以上
み込み
の電圧がかかっている)
冷蔵室の霜取が所定回数連
続してタイムセーフ(60分)で
冷蔵室霜取ヒータ回路
冷蔵室霜取用温度ヒューズ溶断 又は、冷蔵
終了、かつ霜取センサが所定
異常
室霜取ヒータ断線・回路異常。
温度以上に上昇しなかった場
合。
H48
H49
低電圧回路
・低電圧リード線のかみ込み
H50
気化器温度過昇
・燃焼温風空気取入れ口及び送 ・温風空気取入口フィルター、送風経路ほこり
風経路にホコリが付着
掃除 ・バーナーサーミスタ点検、交換
H34
冷却運転中、冷蔵室霜取セン
切換バルブ異常(膨張
バルブモータ交換 又は、バルブモータ回路
サ温度が所定温度以上で連
弁(バルブ)異常)
の点検、バルブ交換
続した場合。
気化器温度過昇
・気化器が熱くならない
H35
冷却システム異常
(切替バルブ・高圧側
リーク・圧縮不良)
1切替バルブ
2高圧側リーク
3圧縮不良
圧縮機が運転しているのに、冷凍室センサ、
冷凍室霜取センサの各温度が0℃以下に下
がらない状態が続いた場合。
H53
H54
H55
H56
気化器温度異常2
・燃焼中に気化器の温度が下が ・気化器(シーズヒーター)導通確認交換
る
・バーナーサーミスタ抵抗値確認交換
冷却システム異常
(低圧側リーク)
1切替バルブ
2低圧側リーク
規定時間以内に「H40」検知が所定回数続い
た場合。
1制御基板
制御基板内の機械室用ファンモータ運転信
号回路断線の場合。 (ただし、ファンモータは
最高回転数で運転しますので性能には異常
ありません)
H31
H32
H36
H37
冷凍室の霜取が所定回数連
続してタイムセーフ(60分)で
冷凍室霜取ヒータ回路
冷凍室霜取用温度ヒューズ溶断 又は、冷凍
終了、かつ霜取センサが所定
異常
室霜取ヒータ断線・回路異常。
温度以上に上昇しなかった場
合。
機械室用ファンモータ
回転数異常
H38
冷凍室用ファンモータ
回転数異常
H39
脱臭ファンモータ断線/ 1異物の接触 2脱臭ファン
ロック
モータ 3制御基板
H40
IPM・ロック保護異常
1制御基板
制御基板内の冷凍室用ファンモータ運転信
号回路断線の場合。 (ただし、ファンモータは
最高回転数で運転しましたので性能には異
常ありません)
FR電圧補正
・メインP板交換(マイコン入力電圧異常)
・気化器(シーズヒーター)導通確認交換
・バーナーサーミスタ抵抗値確認交換
・コネクター、メインP板はんだ確認修正
・設置状況確認(日光が背面に当たらない
か)
・室温サーミスタ抵抗値確認(断線、
ショート)
H57
室温異常
H59
ふく射サーミスタ異常 ・ふく射サーミスタショート
H60
補正サーミスタ異常
・P板部温度上昇異常
H61
BM回転数異常
・バーナーモーターが回転しな
い
H67
電磁ポンプ電圧異常 ・ポンプ電源電圧回路が異常
H68
ルーバー異常
・可変ルーバーが動かない
マイクロSWが「ON」しない
H72
時計エラー
・リチウム電池が「3.0V」以上あ ・リチウム電池交換 (電池を交換しなくても
りますか
通常通り使用できます)
断線またはロック
IPM保護又はロック保護が続
く場合 又は、所定時間経過 制御基板交換 又は、圧縮機交換。
しても解除されない場合
・低電圧リード線確認、修正
・表示室内温度が45℃以上
・ふく射サーミスタ点検交換
・
・温風吹出口近く障害物等有無確認
・送風経路ホコリ点検
・補正サーミスタ確認交換
・フォトインターラプター点検交換
・バーナーモーター点検交換
・温度制限スイッチ点検交換
・メインP板交換
・ルーバーの動きが悪い、ルーバー部障害物
確認
・ステッピングモーター、スイッチ点検交換
42
(OH)石油ファンヒーター
表示
内容
表示しない
U04
U10
(NR)冷蔵庫
確認項目
・カードリード線差込方向確認
・バーナー加熱防止器作動
原因・処置方法
表示
・カードリード線コネクター差し込み方向点検
修正
・
メインP板、電源P板確認(箔ヒューズ溶
断)
・バーナー過熱防止器導通確
H41
不足電圧保護異常
IPM電圧が所定電圧以下で
所定時間以上続いた場合
インバータ基板 又は、制御基板(IPM内蔵)
交換 又は、電源電圧異常。
H43
蒸発機用ファンモータ
(CBファンモータ)断線/
ロック (CBファン:蒸発
皿近くに設置)
1異物の接触
2蒸発皿用ファンモータ
(CBファンモータ)
3制御基板
断線またはロック
H50
通信異常
音声ICと制御マイコンが通信
できない場合、あるいはイン
バータ基板と制御基板が通信
できない場合、マイコンとICと
の通信ができない場合。
音声基板のあるモデルについては、音声基
板又は、制御基板の交換。 インバータ基
板のある機種については、インバータ基板又
は、制御基板の交換。 音声基板とイン
バータ基板のないモデルについては、制御基
板の交換。
H51
基板異常(EEPROM)
通電時間の積算が記録でき
ない場合。
制御基板の交換。
H52
圧縮機への電圧が所定電圧
基板異常(圧縮機電圧) よりも低い 又は高い、あるい 制御基板の交換。
は周波数異常の場合。
H60
冷凍室温調抵抗断線
ほこり検知
・燃焼温風空気取入れ口フィルターホコリ除
・燃焼温風空気取入れ口フィル 去
ターが「ホコリ」でつまっている ・送風ファン、ダクト内部ホコリ除去
・温度制限スイッチ点検
停電
・停電がありましたか ・運転ス ・停電があった場合、運転スイッチ入れ直す
イッチ「入」の状態で電源プラグ ・電源コンセント確認
挿入しましたか
・運転スイッチ確認
・本体に衝撃が加わった
平が出ていない
・本体水平確認
・水 ・対震自動消火装置導通確認
・対震端子部抜け、接触不十分等ないか点検
修正
U12
対震作動
U13
油切れ
・給油タンクに灯油が入っていな ・灯油切れ、給油をする
い ・給油タンク受けに水又は ・給油タンク受に水、ゴミがないか点検交換
ゴミが混入している
・オイルセンサー点検交換
タール付着
・クリーニング(から焼き)を行なう。新しい灯
油を入れる
・炎が大きくならない(燃焼が弱 ・気化器点検交換
い)
・ソレノイド点検交換(リターン側にもれていな
い
か)
U17
U18
H31
H32
H33
・換気を行なう
・シリコン付着訴求、ホエンバン点検交換
・ノズル先端タール付着確認
・油受皿に水が溜まっていないか点検確認
・クリーニング(から焼き)を行う。又は、気化
器点検交換
・油受け皿に水・ゴミが付着して
・電源P板の点検交換 ・低電圧リード線絶
不着火1 (着火信号 いる ・放電音がしない(白煙
縁等、確認修正(着火レベル以上の電圧が出
無し)
が出る) ・正常に燃焼するが
な
火が消える
い)
・パネルHLの導通点検交換
(遠赤ヒーター)
換 気
H61
H62
H63
内容
・リフト、黄火燃焼する
中に消える
・油受皿に水が溜まっていないか点検確認
・電磁ポンプフィルター点検
・燃焼
・シリコン付着訴求、ホエンバン点検交換
・ソレノイド点検交換(リターン側に漏れていな
いか)
原因
操作基板の冷凍室温調抵抗
断線の場合。
操作基板の冷蔵室温調抵抗
冷蔵室温調抵抗断線
断線の場合。
パーシャル室又はフ
操作基板のパーシャル室 又
ルーツ・チルド室の温調 はフルーツ・チルド室の温調
抵抗断線
抵抗断線の場合。
操作基板の切換室温調抵抗
切換室温調抵抗断線
断線の場合。
処置方法
操作基板の交換。
操作基板の交換。
操作基板の交換。
操作基板の交換。
H70
冷却力異常
U11又はU20がそれぞれ続
いた場合。(U11又はU20も
同時に表示する) 庫内温度 U11又はU20が同時に表示している場合
が安定した後、冷凍室センサ は、それらに対応する処置をしてください。
温度が所定温度以上を長時 それ以外の場合は、冷凍室センサ回路の短
間継続した場合。 又は、圧 絡 又はバルブモータ交換。
縮機が4時間以上停止した場
合。
H71
冷蔵室過冷異常
冷蔵室センサ温度が所定温
度以下で継続した場合。
H72
パーシャル室過冷異常
バルブモータ・パーシャル室ダンパの交換
パーシャルセンサ温度が所定
又は、バルブモータ回路・パーシャル室セン
温度以下で継続した場合。
サ回路の点検
H90
イオン脱臭回路異常
イオン脱臭回路に異常信号を
イオン発生装置の交換。
検知した場合
F01
冷却ユニット異常
冷蔵室霜取終了後、外気温セ
冷媒漏れ 又は、冷媒循環回路詰まり、圧縮
ンサ温度と圧縮機吐出温度
機の圧縮不良。
が同じ場合。
・換気ランプ点灯して運転停止
・リフト、黄火燃焼する
・油受皿に水が溜まっていないか点検確認
不着火2 (着火信号
・クリーニング(から焼き)を行う
有るも10秒間継続し ・燃焼が極端に弱い、黄火燃焼 ・シリコン付着訴求、ホエンバン点検交換
ない)
・ノズルつまり、ソレノイド点検(リターン側の
漏れの点検交換)
強失火
27
バルブモータ交換 又は、パーシャル室用ダ
ンパー交換、バルブモータ回路・冷蔵室セン
サ回路・パーシャル室センサ回路の点検
28
表示
(CS・CU)エアコン
内容
主な確認個所
解説文
U12
対震装置作動
対震装置、配線
暖房時に震度5以上の衝撃が加わると全停
止
U13
灯油切れ
オイルケベラー、灯油タンク
1.灯油切れ。灯油の確認 2.灯油配管点検
H11
室内外通信異常
内外接続電線、室内/室外 室外機と室内機とは常に連絡を取り合って
制御基板、室外AC回路部 います。その連絡ができなくなった時にお客
品
様へお知らせします。
H12
H13
総合能力ランク異常
接続室内機能力
室内機能力確認
分岐能力ランク異常
接続室内機能力
室内機能力確認
H14
H15
室内吸込温センサーの断
室内吸込み温センサー異 線・短絡、
常
コネクターの接続不良、外
れ
室内機側のエアコンの周辺の温度が高く
なっている時にお知らせします。 (厨房や
台所で高温の空気を吸込んでいる時などに
表示してエアコンが停止します。) 故障では
ありません
圧縮機温センサー(コネク
ターの接続不良、外れ)
エアコンの外の機械についているセンサが
故障している場合に、異常表示して停止させ
ます。
圧縮機温センサ異常
H16
室外CT断線異常
冷媒量少、室外制御基板
エアコンが運転しているのに少量しか電流が
流れていない場合に、表示させます。 (冷
媒不足の可能性があります)
H17
室外吸込温センサー異常
センサー/コネクターはず
れ
室内吸込温センサーのオープン又はショート
にて全停止
H18
室外飽和温センサー異常
センサー/コネクターはず
れ
室内飽和機温センサーのオープン又は
ショートにて全停止
H19
室内制御基板、ファンモー
室内ファンモータロック異
ター(コネクターの接続不
常
良)
電子制御部の故障で室内ファンモータロック
と同様な状態になった場合に、異常表示して
停止します。 (ファンモーター正常) ただ
し、実際にファンモータがロックした場合も、
異常表示して停止しますのでファンが軽くま
わせるか確認してください。
H20
室内ヒーター制御回路異
室内制御基板
常
ヒーターOFF20秒後にヒーターに通電されて
いると全停止
H21
ドレンパン(水受け皿)・ドレ
ン配管の清掃、コネクター接 室外へ排出されるべきドレン水がドレンホー
フロートスイッチ動作不良 続不良、フロートスイッチの スの詰まりなどで流れないときなどに、お知
交換、ドレンポンプ、室内制 らせするものです。
御基板等
H23
41
(KZ)IH調理器
室内熱交換器温センサー エアコンの室内側についているセンサ-1が
室内熱交換器温センサ-1
(コネクターの接続不良、外 故障している場合に、異常表示して停止させ
異常
ます。
れ)
表示
H21
H22
内容
原因・処置方法
電源スイッチを受け付けない
左電源リレー接点異常
電源スイッチを受け付けない
右電源リレー接点異常
H23
OWリレー非動作検知
H24
基板近傍の異常高温
H25
H26
H27
H28
H29
表示 ラジエントリレー溶着
●制御基板B(右)交換
左ヒートシンクサーミスタ断線
●制御基板A(左)交換
H31
静電シールド板断線
H32
仕切り板サーミスタ断線
H33
加熱コイル保護サーミスタ断線
H34
アルミVCI検知コネクタ断線
●制御基板B(右)~操作基板Eの接続確認
●制御基板B(右)又は操作基板E交換
●基板とファンモーターの接続確認
●制御基板C→制御基板D→制御基板A交換
右ヒートシンクサーミスタ断線
●制御基板B(右)交換
左コンデンササーミスタ断線
●制御基板A(左)交換
右コンデンササーミスタ断線
●制御基板B(右)交換
●シールド基板のコネクター接続確認
●制御基板B(上)交換
●仕切り板サーミスタの導通確認(2MΩ以上を断線と判定)
●仕切板サーミスタ交換
●加熱コイル保護サーミスタの導通確認(2MΩ以上を断線と判定)
●加熱コイル保護サーミスタ交換
●制御リード線の接続確認
●軽い汚れは、絞ったふきんで拭き取ります。
●油汚れは、薄めた台所用洗剤(中性)をふきんにしみ込ませて、ていねい
に拭き取ります。
●取れにくい汚れは、液体クレンザー等をガラス面に落とし、丸めたアルミ
箔でこすり取ります。プレートを傷つけず、くもりもスッキリします。
それでも取れないときは、以下の別売品をお使いください。
広い汚れの場合】
品名
スーパーボンナミIHクリーナー
品番
AD-KZ061(2本セット)
希望小売価格
1,995円(税抜き1,900円)
【部分汚れ】
室内熱交換器温センサー
H24
エアコンの室内側についているセンサ-2が
室内熱交換器温センサ-2
故障している場合に、異常表示して停止させ
(コネクターの接続不良、外
異常
ます。
れ)
品名
IH調理器専用 プレートよごれとり
品番
ADK-C1
希望小売価格
945円(税抜き900円)
40
(CS・CU)エアコン
(KZ)IH調理器
表示
内容
原因・処置方法
ロースターお手入れ異常検知
ロースター受皿・ロースター焼網・アームの外し忘れ
●ロースター受皿・ロースター焼網・アームを外して再度ス
イッチを入れる
U31
仕切板サーミスター異常高温
右IHヒーターでアルミ鍋、銅鍋、多層鍋で調理中にこの表示
が出て自動的に通電が止まった
●約2㎜以上そりのある鍋や厚さ0.6㎜以下の鍋は使用しない
●異物の付着や汚れのこびり付きを除去した鍋を使う
●鍋を中心に置く (鍋に熱を吸収されることにより加熱コイル
の温度上昇を抑える)
U32
H01
H02
H03
H04
H05
自動調理なべ異常検知
アルミ・銅なべ等使えないなべを使った(使えるなべを使う)
左IHヒーターキーを受け付けない
温度センサー交換(左IHサーミスタ断線)
右IHヒーターキーを受け付けない
温度センサー交換(右IHサーミスタ断線)
ロースターキーを受け付けない
ロースターセンサー交換(温調サーミスタ断線)
U25
H06
H07
ロースターキーを受け付けない
ロースターセンサー交換(受皿サーミスタ断線)
ロースターキーを受け付けない
ロースターセンサー交換(上記両サーミスタ断線)
左IHコイル間サーミスタ断線検知
右IHコイル間サーミスタ断線検知
電源スイッチ「入」にした直後LCD部に表示する
●加熱コイル異常検知用サーミスタDの導通確認(2MΩ以上を断
線と判定)
●サーミスタD又は制御基板A(左)交換
電源スイッチ「入」にした直後LCD部に表示する
●加熱コイル異常検知用サーミスタBの導通確認(2MΩ以上を断
線と判定)
●サーミスタB又は制御基板B(右)交換
H08
左加熱コイルサーモスタット断線
●加熱コイルサーモスタットの導通確認(2MΩ以上を断線と判定)
●サーモユニット又は制御基板A又は制御基板F交換
H09
右加熱コイルサーモスタット断線
●加熱コイルサーモスタットの導通確認(2MΩ以上を断線と判定)
●サーモユニット又は制御基板B又は制御基板F交換
表示
内容
29
主な確認個所
解説文
空気清浄操作をしていないにもかかわらず
空気清浄ユニットに通電している場合に、異
常表示して停止させます。
H25
空気清浄ユニット異常
異常通電
H26
イオン発生器制御不良
吹出し口右のイオン発生装 吹出し口右のイオン発生装置及び制御部等
置及び制御部
の故障です。
H27
室外気温センサ異常
H28
外気温センサー異常(コネク
ターの接続不良、外れ)
室外熱交換器温センサー異
エアコンの室外機についているセンサが故
室外熱交換器温センサ異 常
障している場合に、異常表示して停止させま
常
(コネクター接続不良、外
す。
れ)
H29
室外熱交換器温センサ2 室外熱交換器温センサー2
異常
(コネクター接続不良、)
H30
室外吐出温センサ異常
H31
室内湿度センサー異常
室内湿度センサー不良、コ
室内湿度センサーのコネクタはずれやショー
ネクター外れ、室内制御基
ト状態を検知して、異常表示します。
板
H33
室外100V機種接続異常
室外機ユニットの機種違い
室外ユニットの機種違い (室内200V機種に
(室内200V機種に室外100V
室外100V機種を接続した時の異常表示)
機種を接続した時の異常)
H34
放熱フィンセンサー異常
センサー/コネクター外れ
放熱フィンセンサーのオープンまたはショート
にて全停止
H35
室内ドレイン水逆流異常
ドレン配管詰まり、
フローSW異常、
ドレンモーター異常
1.ドレン配管の詰まり
2.フロートSWの確認
3.ドレンモーターの確認
H36
室内ガス側配管温セン
サー異常
センサー/コネクター外れ
ガス配管温センサーのオープンまたはショー
トにて全停止
室外吐出管温センサー
(コネクター接続不良、外
れ)
エアコンの室外機についているセンサが故
障している場合に、異常表示して停止させま
す。
H11
H12
H13
H14
H15
H16
H17
H18
H19
左IHヒーターキーを受け付けない
左回路通信異常
右IHヒーターキーを受け付けない
右回路通信異常
H37
室外液側配管温センサー
センサー/コネクター外れ
異常
液配管温センサーのオープンまたはショート
にて全停止
高温表示のLEDが付かない
高温表示のLED断線
H38
ブランド不一致
室内/外機種品番確認
室内一室外接続機種、及び能力状態
H39
システム系異常
無線ユニット・通信線と配管
無線ユニット接触、誤配管状態の確認
の組み合わせ
H40
バーナー給気温センサー
センサー/コネクター外れ
異常
バーナー給気温センサーのオープンまたは
ショートにて全停止
H41
誤結線誤配管接続異常
接続電線/配管確認
電気線、冷媒配管接続違い(冷媒配管組み
合わせ)
H43
加熱器センサー異常
センサー/コネクター外れ
加熱器センサーのオープンまたはショートに
て全停止
H44
H45
フレームロッド異常
フレームロッド
フレームロッドショートにて全停止
フレームロッド回路異常
フレームロッド
擬似炎検出により全停止
左IHヒーターキーを受け付けない
左IHヒューズ断線または、低電圧
右IHヒーターキーを受け付けない
右IHヒューズ断線または、低電圧
ロースターキーを受け付けない
ロースター下ヒター用リレー接点異常
ロースターキーを受け付けない
ロースター上ヒター用リレー接点異常
ロースターキーを受け付けない
ロースター上・下ヒター用リレー接点異常
マイコンピン間ショート
●操作基板交換
H20
100V誤配線
●コンセント電圧がAC100Vでないか確認
する
H20
誤配線
電源電圧AC100Vの誤配線
電源電圧を200Vに
30
表示
(CS・CU)エアコン
内容
主な確認個所
H46
バーナーモータロック異常 バーナーモーター
H47
電磁ポンプ電圧異常
集中リモコン異常
H49
通信異常(システムエアコ 無線ユニット
ン)
分岐ユニット
H50
換気ファンモーター異常
H52
H53
H54
H73
H74
H75
解説文
バーナーモーター電流過大、回転異常にて
全停止
表示
U12
U13
内容
吸気口遮断
吸気口等をふさがない
IH空焼き検知
蒸し料理中に水がなくなった時。調理方法見直し
集中リモコン
集中リモコンのIDが登録されていない。再登
録してもH48が出る場合は集中リモコン不
良
無線・分岐ユニット間のコネクタ接続不良
分岐内基板不良、無線ユニット不良
U15
「揚げ物」そりなべ検知
なべ底に1㎜以上の反りがあったり変形しているなべを使用し
ている
なべ底やトッププレートに異物やこびりつきや汚れがついている
U17
加熱コイル異常温度検知
加熱コイルの温度が異常に上がると保護サーミスターが検知し、加
熱を停止
●加熱コイル保護サーミスターの温度が所定の温度に下がると加熱
を始めます。
「予熱中」に油を継ぎ足した
換気ファンモーター、コネク
ター接続異常
エアフィルターそうじノズル エアフィルター(セット不良て
ロック異常検知
接触)、駆動モーター
エアフィルターそうじ左右リ 左右リミットSW
ミットSW異常
コネクター接触不良
冷媒加熱機温度センサー 冷媒加熱機温度センサー断
異常
線
短絡
冷媒加熱ヒーター制御回
冷媒加熱ヒーター回路短絡
路異常
H01
H02
すべてのキーを受け付けない
加熱コイル用センサー交換(サーミスタ断線)
すべてのキーを受け付けない
IGBT用センサー交換(サーミスタ断線)
H03
サーミスターA/IGBTサーミスターの同時
断線検知
サーミスター・制御基板
H06
加熱コイル保護サーミスタ断線検知
●加熱コイル保護サーミスタ交換
不着火、失火異常
燃焼部、石油
着火しない場合、失火の場合全停止
U04
フィルータ目詰まり(冷却ファン異常) フィルータの掃除・吸気口の開放
熱交換機温度異常上昇
室外機
室外機熱交換器温度が63度以上で動作
ロースター受皿水なし検知
ロースター受皿に水を追加
ロースター発火検知
ロースター発火時の異常高温検知
左IH空焼き検知
左IH空焼き検知
右IH空焼き検知
右IH空焼き検知
反り鍋検知
使えない鍋である
気化筒温度不昇異常1
燃焼部、気化ヒーター
燃焼当初に150度にならない場合全停止
H76
気化筒温度不昇異常2
燃焼部、気化ヒーター
気化等温度センサー
上記以降285度にならない場合全停止
H77
気化筒温度過昇異常
燃焼部、気化ヒーターリレー
気化筒温度センサー
418度以上になる場合、全停止、消火以降室
外電流が3A以上(リレー溶着)で全停止
U11
U12
U13
U14
U15
H78
リフト燃焼異常
燃焼部、バーナーモーター
フレームロッド電圧がリフトレベルを下回った
場合、全停止
U16
天面操作異常
H79
黄火燃焼異常
燃焼部、バーナーモーター
黄火を確認した場合、全停止
H95
室外高圧過昇保護
フィルターの汚れ、
ショートサーキット
U19
オート調理プレート高温検知
H97
室外ファンモーターロック、
室外ファンモータロック異
常
制御基板
室外機熱交換器温が異常に上がれば停止、
都度復帰
室外ファンモータがロックしてファンモータが
故障したとき等に、異常表示して停止しま
す。
H98
室内高圧過昇保護
エアフィルター汚れ、
ショートサーキット
H99
原因・処置方法
24V異常/過熱機温度リレー 24Vに対して3V以上差がある場合全停止
H48
H51
39
(KZ)IH調理器
暖房運転時室内機のフィルタが目詰まりして
いるときに、発生しやすいのでフィルタの掃
除をしてください。
エアコンのガスが少なくなったり、フィルタが詰
室内側熱交換器凍結保護 冷媒少、エアフィルター汚れ まったりした場合に、風を冷やす室内機の冷
却器が凍り付いた場合にお知らせします
左右IHヒーターで調理中にこの表示が出て自動的に通電が止
まった
●水分を拭き取る ●物を取り除く
左IHヒーターで自動調理(湯沸し・炊飯)をする場合にこの表示
が出て自動的に通電が止まった
●トッププレートが冷えてから自動調理をする
●自動炊飯する場合は「自動」キーを2回押して児童炊飯モード
にして調理する
オート調理赤外線センサ異常検知
左IHヒーターで自動調理(湯沸し・炊飯)をする場合にこの表示
が出て自動的に通電が止まった
●左IHヒーター中央の汚れを取り除く
●赤外線センサユニットと制御基板Aの接続を確認
U21
オート調理外乱光検知
左IHヒーターで自動調理(湯沸し・炊飯)をする場合にこの表示
が出て自動的に通電が止まった
●自動湯沸し中は、赤外線が出る調理器具を同時に使用しな
い
●直射日光を受けたり、湯量が減っていることがあります
U22
LCD異常高温
調理中にこの表示が出て自動的に通電が止まった
●表示部に高温の鍋など置いていないか確認
U20
38
表示
U22
内容
計量不能
31
(CS・CU)エアコン
(SR)IH炊飯器
症状・状態
原因・処置方法
表示
内容
主な確認個所
解説文
冷房運転している時に勝手に暖房になった
り、暖房運転している時に冷房になり、思い
通りに運転してくれない場合に表示します。
●内なべを替えた場合は、「0点合わせ」
を行ってください。
通常の内なべと違うもの、もしく 1.電源プラグをコンセントに差込み、内
は、内なべ内に米が入った状態 なべを本体にセットする
で「計量」キーが押された場合に 2.ふたを開けたまま「お米計量」キーを、
表示する。
3秒以上押す(ブザーがピッとなれば完
了)
●「取消/切」キーを押す
F11
冷暖切替異常
四方弁、四方弁コイル
F13
ヒータ断線異常
エアコン室内機側にヒータが入っている機種
ヒーター断線、コネクター外
は、ヒータに異常が生じた時にお知らせしま
れ
す。
F14
異電圧室内ヒーター接続 部品品番確認
異常
ヒーターショート
ヒーター電流値が半減、または倍増した場合
全停止(異電圧のヒーター装着時)
F15
室外低圧異常
ガス圧
ガス側圧力2Kg/cm2以下が15分続くと動作
F16
冷房・除湿切換異常
二方弁/二方弁コイル
冷房・除湿の切換が正しくできない場合の異
常表示です。
F17
室内氷結異常
エアフィルター、
冷媒量、膨張弁
エアーフィルター詰まり、冷媒量少
F18
冷媒加熱ヒーター断線異
冷媒加熱ヒーター回路異常
常
F19
冷媒加熱器温度過昇保護 冷媒加熱器温度過昇
F84
加熱器温度過昇保護
燃焼部、冷媒量
加熱器温度が100℃を超えると停止
(60分に3回起こると全停止)
F89
圧縮機温度過昇保護
圧縮機、冷媒量
圧縮機インナーサーモ130℃以上で動作
PFC保護異常
PFCコネクターの接続不良、
急速冷房・暖房を行う時の制御基板が故障
PFC制御基板、室外制御基
している時に表示します。
板
エアコンのガスが洩れている場合等、エアコ
ンの心臓部の温度が上昇したためにエアコ
冷媒抜け、三方弁開き忘れ
ンが停止したものと思われます。 (ガス漏れ
がないか点検が必要です。)
H01
なべセンサー検知
すべてのキーを受け付けない。 なべセンサー交換(なべセンサー断線)
H02
ふたセンサー検知
すべてのキーを受け付けない。 ふたセンサー交換(ふたセンサー断線)
H03
なべ、ふたセンサー検知
すべてのキーを受け付けない。
H04
H05
H06
ファンロック検知
すべてのキーを受け付けない。 ファン交換
リレー異常検知
すべてのキーを受け付けない。 基板交換
室温センサー検知
すべてのキーを受け付けない。 室温センサー交換
H08
保護センサー検知
すべてのキーを受け付けない。
H09
保護センサー検知
すべてのキーを受け付けない。 保護センサー交換
F90
H10
通電中に水量不足検知センサー
水量不足検知センサー異
●配線用コネクタの接触不良/外れ確認
が2秒以上3秒以下にわたって
常
●容器ケース(完成)交換
断線を検知したときに表示する。
リレーがONして通電しているの
にマイコンへは、通電信号が
●配線用コネクタの接触不良/外れ確認
入ってこないことを検出した時も
●制御基板(リレー)交換
しくは、この逆の場合に表示す
る。
F91
冷凍サイクル異常
F93
圧縮機回転不良
三方弁開き忘れ
圧縮機(エアコンの心臓部)が思い通りに運
転してくれない時に、異常をお知らせするも
のです。
F94
吐出圧力過昇保護
冷凍サイクル、冷媒量
圧縮機温度が異常に高くなると停止
F95
室外高圧過昇保護
放熱、冷媒量
室が機熱交換器温が56℃を超えると停止
(20分に4回起こると全停止)
F96
IPM温度過昇保護
放熱妨害、制御基板
圧縮機(エアコンの心臓部)を運転するため
の制御基板が故障している場合に、異常を
お知らせしています。
圧縮機温度過昇保護
エアコンのガスが洩れている場合にエアコン
冷媒量少、放熱妨害、過負 の心臓部の温度が上昇したためにエアコン
荷
が停止したものと思われます。 (ガス漏れ
がないか点検が必要です。)
H11
H12
ふたリレー接点異常
容器リレー接点異常
なべ、ふたセンサー交換(なべ、ふたセン
サー断線)
保護センサーがある温度以上になると表
示。原因を除去してリセットボタンを押す
リレーがONして通電しているの
にマイコンへは、通電信号が
●配線用コネクタの接触不良/外れ確認
入ってこないことを検出した時も ●制御基板(リレー)交換
しくは、この逆の場合に表示する
●炊飯テスト方法
①内鍋にティッシュペーパーを2枚入れる。(数カ所穴を開けておく)
②入れたティッシュペーパーが濡れる程度の水を入れる。
③炊飯をします。高速・早炊き・倍速・前炊き無し(短縮)のいずれかの
モードを選びます。普通の炊飯ではうまくいきません。
⑤保温に切り替わった時に蓋を開けてティッシュペーパーがほぼ乾い
ていれば正常。
F97
室外制御基板、
32
表示
内容
F98
総合電流保護
F99
DCピーク動作異常
37
(SR)IH炊飯器
(CS・CU)エアコン
主な確認個所
電圧降下、放熱妨害
圧縮機、室外制御基板、
パワートランジスタ、IPM
解説文
エアコンが必要以上に電気を使いすぎてい
る場合に、表示させます。室外機が汚れた
り、室外機の周辺に障害物がある時などに、
停止をさせて故障をお知らせします。
圧縮機(エアコンの心臓部)の異常をお知ら
せするものです。
・F98は電流以上の為、室外機制御基板を交換しないと判断できず
・F99はコンプレッサーのUVWの接続を外して同じであれば
室外制御基板とパワートランジスター同時交換(一体物あり)
・外してF99が出なければコンプ不良の可能性が高い
表示
内容
U10
鍋なし検知
U11
予約時刻誤り
症状・状態
炊飯、または保温動作ができな
い。
13時間を超える予約炊飯を13
時間で実施して表示する
原因・処置方法
内なべをセットし、「取消/切」キーを押
す。
「取消/切」キーを押す。現在時刻を確
認する。
なべセンサー表面の異物、汚れを取り除
き「取消/切」キーを押す。
U12
センサー異物検知
なべ底のご飯がこげる。ごはん
がやわらかい、べちゃ
U13
フィルタ目詰まり検知
すべてのキーを受け付けない。
「切」キーを押す。保護センサーが異常
過熱。フィルタ目詰まりを掃除する。
保温の途中で切れる。
「取消/切」キーを押す。
U14
保温時間検知
次から水加減を少なめにして炊飯を行
う。
いきいき保温は24時間以内にする。高
96時間以上の保温をしている。
め保温は12時間以内にする。
炊飯ができない。
「取消/切」キーを押す。
蒸気ぶたがはずれた状態もしく 蒸気ぶたを取り付けてから「取消/切」
は、外ぶたが開いている状態で キーを押す。「炊飯」キーを2回押すと炊
炊飯した。
飯できますが、おいしさ度は低下します。
能力判定法法
・標準能力測定:吸い込み温度と吹き出し温度の差で判断します。
・冷房 8度以上 ・暖房14度以上
※この温度差は能力に関係なく一定です。
U15
蒸気ふた検知
U16
ふた加熱板検知
ふた加熱板を取り付けてから「取消/
ふた加熱板がはずれた状態であ 切」キーを押す。
る。
R410 参考ガス圧
冷房 1.1Mp前後 暖房 2.6Mp前後
暖房は温度にや機種による差が大きく参考までにして下さい。
U17
電源異常検知
『電源異常』炊飯途中で終了す
る。
U18
Q1温度異常検知
炊飯ができない。(連続炊飯でき 「取消/切」キーを押す。炊飯後は1時間
ない)
以上、次の炊飯まで時間をあける。
U19
ふきんがけ等により外ぶたの操
作パネル付近で温度が、約80℃
以上になったときに表示する。
1.炊飯中の場合は、炊飯パ
外ぶた異常温度上昇検知 ワーを自動的に弱くして加熱を
継続。炊飯終了後表示し保温へ
移行。2.「蒸し」、「クリーニング」
の場合は、異常温度を検知した
ら表示。
U20
水容器セット忘れ
操作パネル付近の温度が約8 ●水接客中容器をセットし、「取消/切」
0℃以上になったとき表示する。 キーを押す。
U21
米量過多
●計量中の場合、米量を減らし ●計量中の場合、米量を減らして「計量」
て「計量」キーを押し、米量が適 キーを押し、米量が適切であると判定さ
切であると判定されると解除する れると解除する
R22 参考ガス圧
冷房 0.5Mp前後 暖房 1.8Mp前後
暖房は温度にや機種による差が大きく参考までにして下さい。
ワンポイント
冷房で配管温度が冷えている・暖房で配管が暖まっているのが判断材料です。
冷房でガス側液側とも汗かきして冷えていれば能力が出ている可能性が高い。
暖房でガス側液側とも暖かかければ能力が出ている可能性が高い。
※既設配管を利用してR22からR410への変更のお願い。
●ポンプダウンができれば配管中のオイルを回収できますので再利用可能
●配管中のオイルを冷媒と共に回収しますので必ず15分程度予備運転をする
●その後、ポンプダウンでガス回収すれば既設配管の使用が可能
(尚、既設配管の厚みが0.8mm以上の場合です)
炊飯ができない。
「取消/切」キーを押す。別のコンセント
を使用する。
「取消/切」キーを押す。外ぶたの表面
にふきん等がかけられていないか確認
するとともに自然に冷めるまで放置す
る。
●U12は炊飯テストで水を入れすぎた時にも発生します。水炊きモードとなり
炊飯では無いと判断して表示する。
36
(NE)電子レンジ
(NE)電子レンジ
表示
33
内容
処置方法
U10
調理スタート後、数秒~約15秒でブザーが鳴 付属品(電子レンジ皿、オーブン皿等)の誤使用の確
り、動作を停止する。
認。故障の場合は、重量センサまたは制御基板
U11
調理スタート後、数秒~約15秒でブザー が 角皿の棚位置間違い。故障の場合は、棚位置スイッチ
鳴り、動作を停止する。(NE-N1)
または制御基板
U14
スチーム調理時の空焼き判定
U20
調理スタート後、数秒~約15秒でブザー が 食品の量を少なくする。または、極端に重い容器を避
鳴り、動作を停止する。
ける。故障の場合は、重量センサまたは制御基板
U40
調理スタート後、5分でブザー が鳴り、 動作 食品を入れる。または、食品の量を多く(50g以上)す
を停止する。
る。故障の場合は、重量センサまたは制御基板
U50
調理セット時または、ダイレクトスタート キー
を 押した時。(NE-H1,N1など 調理ス
オーブン庫内を冷ましてから調理する。またはマニュア
タート数秒後表示する場合もあり ます。)(ダ ル(手動)で調理する。。故障の場合は、庫内サーミス
イレクトスタート:キーを押すだけで調理スター タまたは制御基板
ト)
U51
電源プラグ挿入直後(電源ON)、「あたため」 待機時間(最長3分)を経過してから「あたため」で調理
キーを押した時、待機時間と交互に表示。
する。またはマニュアル(手動)で調理する。
U65
スタート後 約50秒でる。
・パワーダウン(MAG冷却不足) レンジ調理 電子レンジの下にテーブルクロス等を敷いている場合
開始後、50秒までに温度センサ(MAG用)の は取り除いてください。
検知温度が、約180℃に達した時。
上記確認後も直らない場合、温度センサ(MAG用)及
自己診断表示を呼び出した時のみに表示しま び、その回路の故障が考えられます。
す。
①「0」表示。 ②「レンジ」キーを2秒押す。
(または「レンジ出力」キー) ③「ス
タート」キーを3回押す。
(または「あたため/スタート」キー) ⇒最新の「H
**」表示または「000」表示。※ 「スタート」キーを押す毎に、新しいものから順
に3回分表示し、更に 「スタート」キーを押すと最新の自己診断表示に戻りま
NE-JW20,JS25,NS3
す。 ④「スタート」キーを押す。
⇒次に新しい「H**」表示または「000」
0
表示。 ⑤「スタート」キーを押す。
⇒3番目に新しい「H**」表示または
「000」表示。 ⑥「スタート」キーを押す。
⇒最新の「H**」表示または
「000」表示に戻ります。 ○ 記憶内容の取消は、表示中に「スタート」キーを2秒
押します。 ⇒「000」表示
水確認
スチーム調理時、タンクに水が入っていない
時。
H00
電源ON時やセンサの調整時、ブザーが鳴り
表示。 (マイコンとメモリー素子との通信エ 制御基板(マイコンとメモリー素子との通信エラー)
ラー)
上記以外の機種は、記憶されません
H05
自己診断表示の呼出し
【自己診断の内容を記憶】 1.記憶の呼び出し操作をすると、最新の自己診断の内容が表示されます。記憶
がないときは、「000」表示が点滅します。 ※NE-JW20,JS25,NS30は最新の自己診断の内容が3回
分記憶・表示されます。 2.表示中に「とりけし」キーを押すと記憶が消去されます。 ※NE-JW20,JS2
5,NS30は表示中に「スタート」キーを2秒押すと記憶が消去されます。
機種
操作方法
NE-KC55,KC66,KC7 ①「0」または「時計」表示。 ②「強め」キーを4回押す。 ③「弱め」キーを4回押
7
す。 ⇒「H**」表示または「000」表示。
NE-H1,H2
①「0」表示。 ②「スタート」キーを4回押す。 ③「時計合せ」キーを4回押す。
「H**」表示または「000」表示。
NE-N1,N2,N3
①「0」表示。 ②「スタート」キーを4回押す。 ③「とりけし」キーを2秒以上押す。
⇒「H**」表示または「000」表示
⇒
NE-C50,C55,C65,N
15,N150,N20,
N
①「0」表示。 ②「スタート」キーを4回押す。 ③「強め」キーを4回押す。 (また
200,N25,N250,N25
は「温度/仕上がり調節 ▲」キー) ⇒「H**」表示または「000」表示
5,N300,N350
N6
0,N60M,C70
NE-J1,J10,J2,J20, ①「0」表示。 ②「スタート」キーを4回押す。 ③「10分」キーを4回押す。
J3,J30,J40,J50
**」表示または「000」表示
⇒「H
①「0」表示。 ②「レンジ」キーを2秒押す。
(または「レンジ出力」キー)③「ス
NE-JW1,JW2,JS3,N
タート」キーを3回押す。
(または「あたため/スタート」キー) ⇒「H**」表
M6,NS4,NS5,NS6
示または「000」表示
H02
H08
H15
電源ON時やセンサの調整時、ブザーが鳴り
表示。(マイコンとセンサのメモリー素子の通
信エラー)
電源ON時やセンサの調整時、ブザーが鳴り
表示。 (マイコンとメモリー素子との通信エ
ラー)
電源ON時、ブザーが鳴り表示。 (制御基板
のマイコンと表示基板のマイコンの 通信エ
ラー)
レンジ(あたためなど自動)で調理スタート後
約7秒で、一次電流検知信号がマイコンに入
力されない。
●タンクに水を給水する
タンクに水を給水する
メモリー素子のあるセンサー(重量センサまたは赤外
線 センサ)または制御基板
複合センサまたは制御基板
表示基板または制御基板
一次電流検知回路 (トランス基板、CN802①ピン他
一次電流検知回路)
H20
H21
スチームヒータ左断線エラー
●スチームヒータ
スチームヒータ右断線エラー
●スチームヒータ
H30
調理スタート後、4分でブザーが鳴り、動作を 庫内サーミスタ(ショート・断線)または、制御基板(温
停止。
度検知回路)を確認。
34
表示
H32
H39
(NE)電子レンジ
(NE)電子レンジ
内容
スタート後 オープン約4分 ショート約1分30
秒MGA温度センサーのショートまたはオープ
ン
温度センサー(スチーム用)のオープン又は
ショート
・スタート後 オープン 約4分 、 ショート 約
1分30秒
処置方法
●MGA温度センサー
●.制御基板の温度入力回路
●スチームミスター
●制御基板の温度入力回路
H44
H45
電源ON時、ブザーが鳴り表示。 可動ヒータ
駆動時、(メニューにより動くものと動か ない ヒータ位置スイッチまたは制御基板(ヒータは駆動)を
ものがあります。)ブザーが鳴り動作を停止。 点検。 ヒータ駆動モータまたは制御基板(ヒータ駆動
ヒータ可動キーを押して数秒後、ブザーが鳴 回路)
り動作 を停止。
H46
調理スタート後、約30秒でブザーが鳴り、動
作を 停止。 (反射板位置検出スイッチが
反射板位置検出スイッチ。反射板駆動モータ
ON-OFFしていない。)
H55
レンジ調理以外の時にリレー6のコイルに電
圧がONされた時。
H61
調理スタート1分後ブザーが鳴り、動作を停
止。(赤外線センサのサーミスタ不良)
H64
電波が出ていない。(マグネトロン、インバータ基板そ
調理スタート後、約40秒でブザーが鳴り、動
の他を 点検)・ 検波センサ(オープン)または制御基
作を 停止。
板(検波センサ回路)を 点検。
H65
調理スタート後、ブザーが鳴り、動作を停止。
H66
調理スタート後、(数秒~約15秒または約30
秒) でブザーが鳴り、動作を停止。
調理スタート後、数秒~約15秒でブザーが鳴
り、動作を停止。
赤外線センサー感度劣化エラー
調理スタート後、約3分30秒までに25℃以上
のポイントがない時
赤外線センサー感度劣化エラー葉菜・果花
菜・根菜で2分12秒経過しても食品ポイント数
が5個所未満の時
アンテナモーターの回転不良
(レンジを使うメニュー) 「あたため」「牛乳」で
アンテナモータの制御により停止しているとき
は故障判定を行いません。
H74
H79
DCファンモータが回転しない時
H96
H97
H98
H99
調理スタート1分17秒後ブザーが鳴り、動作
赤外線センサ
を 停止。(赤外線センサー判定エラー)
H69
H94
制御基板
H60
H68
H90
H95
操作キーがショート状態の時、又は、操作キー
●キーボード
を2分以上押し続けられた場合
H67
表示
内容
35
処置方法
インバータIGBTの温度異常
●インバータ基板冷却不足
・インバータに装着しているサーミスタで検
・ファンモータの駆動回路
知
作動中、リレー非作動時にリレー駆動信号が
制御基板(リレー駆動回路)
出力された時。
・CN701・CN702のコネクター抜け確認
・CN701に制御信号が印加されない場合 ・
・CN702(AC100V)の入力確認
CN702にAC100Vガ印加されない時
CN701(作動信号)の入力確認
レンジ以外で作動中、インバータ基板の作動
インバータ基板
信号がマイコンに入力された時。
レンジスタート後、数秒~約30秒でブザーが
鳴り、動作を停止。 (レンジ作動中、インバー インバータへのAC100V入力(スイッチ・リレー・制御
タ基板の作動信号がマイコンに入力されない 回路)・ インバータへの制御信号・ インバータの作動
時。)
信号・ インバータ基板(発振不良・高圧不良・作動信
レンジスタート後、数秒~約30秒でブザーが 号)・ マグネトロン(ヒータ断・アノード-カソード間絶
鳴り、動作を停止。 (レンジ作動中、インバー 縁不良および発振不良)※H97表示の場合、再作動
タ基板の作動信号がマイコンに入力されない させるとH98表示に変わることがあります。
時。)
制御基板。 ※インバータ制御信号回路がオープン(コ
レンジ以外で作動中、インバータ基板の作動
ネクター外れ)するとH99表示が出る場合がありま
信号がマイコンに入力された時。
す。
赤外線センサ
複合センサ(ガスセンサ)の断線、ショートまたは制御
基板 (ガス検知回路)を点検。
簡易完了テスト
①10㎝以上の口のあるカップに水を入れる
②牛乳等の飲み物キーを選択して温度設定
③温度差±5度程度で判断します。
蒸気センサ(断線)(NE-H1、NE-N1)または、制
御基板(蒸気検知回路)を点検。
※容器は必ず10㎝以上のカップを使用してください。
重量センサまたは制御基板(重量検知回路)
●赤外線センサー
●赤外線センサー
●アンテナモーター
●制御基板
●DCファンモータのコネクタの抜け
●DCファンモータ
・