マニュアル

Output Style の変更方法、および登録済み Output Style リストの表示
【1】Output Style の変更方法、および登録済
み Output Style リストの表示
1)
→ EndNote のライブラリを開く
→ メニューバ「Edit」→「Output Styles」
→ 「Open style Manager」
↓
2)
表示されるリストより、該当の Journal を選択
（□ボックスにチェックをつける）
↓
3)
または、表示されるダイアログ内
→ 「Find」をクリックすると、
カテゴリーリスト、および by Name が表示
されるので、それより探し出す
左の画面はカテゴリーリストの一部分であり、
A～Z 順に配置され他のカテゴリーも選べる
↓
（通常、メニューバー「Edit」→「Output Styles」
にて挙がっているリストは、左の図の
“Favarites” を選んだ時に設定されている内
容となる）
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Output Style の変更方法、および登録済み Output Style リストの表示
4)
チェックボックスにマークが付けられると、
→ メニューバ「Edit」→「Output Styles」
→ 表示画面内のリストに、選ばれた
Style が表示されるので、
→ それをクリックすると、レ点が付く
（再度、確認する）
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Output Style の編集方法
【2】Output Style の編集方法
1)
→ EndNote のライブラリを開く
→ メニューバ「Edit」→「Output Styles」
→ 「Open Style Manager」
↓
2)
開いたダイアログ画面の左側リストより、
【ページ出力時の変更例】
→ 「Page Numbers」をクリックし、
任意の｢項目に、チェックを付ける
↓
3)
【Journal 出力時の変更例】
→ 「Journal」をクリックし、
任意の｢項目に、チェックを付ける
↓
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Output Style の編集方法
4)
【引用文献表記の変更例】
→ 「Citations」の中から「Templetes」を
選ぶ
この例では、引用文献と参考文献を自動作成
した場合、本文中の引用文献部分は、( ) と中
に連番の番号が付与される
括弧の記号を変えたり、片側だけにしたい時
には、ここの部分を手入力で変更する
↓
5)
【参考文献リストの出力項目の変更例】
→ 「Bibliography」の中から「Templetes」
を選ぶ
各項目名と、前後に挿入文字等が表示され
ている
“｜” （パイプ、または縦棒と呼ばれる記号）
が入っているのは、項目名がブランクの際に、
挿入文字として指定されている文字等が出
てしまうのを防ぐために使用される
↓
各項目（フィールド名）の指定は、
→ 「Insert Field」から、任意に選ぶ
6)
【共著者の出力内容の変更例】
共著者が複数存在している場合、何名まで
出力させて、残りを “et al.” や他の任意の
文字を指定することができる
→ 「Bibliography」の中から
「Author Lists」を選ぶ
↓
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Output Style の編集方法
7)
【氏名表記の設定変更例】
参考文献リスト上の著者名の出力として、
苗字が先か後かを設定できる
また、ミドル名やファースト名を省略させる場
合でも幾つかのパターンがあるが、それらも
任意に選ぶことができる
→ 「Bibliography」の中から
「Authoｒ Name」を選ぶ
↓
8)
【出力時のソート変更例】
参考文献リストの出力の際、出力する順番
（ソート）を決めることができる
不要の場合には、デフォルト（出てくる順番等
に設定）のままにしておく
→ 「Bibliography」の中から「Sort Order」
を選ぶ
↓
9)
各項目の変更が終了したら、Style を登録する
→ メニューバー「File」→「Save As」
→ Style 名を入力
（オリジナルの Style 名に上書きをせ
ず、別名にして保存することを推奨）
→「保存」して、ダイアログを閉じる
→ メニューバー「Edit」
→「Output Styles」
→「Open Style Manager」
↓
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Output Style の編集方法
10)
→ 「Find」
→ 「by Name」
↓
11)
→ Journal 名の３文字以上を入力
→ 「Find」
（左の例では、sci と入力すると、文字列
検索が働くので、～sci～もヒットさせる
ことができる）
↓
12)
一覧候補がリスト表示されるので、その中
から選ぶ
→ リストの中から、任意の Style 名の文
字の上をクリック
→ □内にチェック・マークを入れる
（Ctrl + クリック）
→ 開いているダイアログを閉じる
→ メニューバー「Edit」→「Output Style」
→ リストに表示されるので、該当 Style
名の文字の上をクリック
（チェック・マークを付ける）
→ 再度、メニューバー「Edit」
→ 「Output Style」を行って、チェック・
マークを確認
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