カタログを見る - 東レACE株式会社

特殊UV塗料硬質セメント板 Vol.7
本 社
北 海 道 営 業 所
東 北 営 業 所
名 古 屋 営 業 所
大 阪 営 業 所
九 州 営 業 所
〒103-0011
〒060-0001
〒980-0811
〒460-0003
〒541-0053
〒810-0074
東 京 都 中 央 区 日 本 橋 大 伝 馬 町 12 - 2 TEL(03)3669-7541
札 幌 市 中 央 区 北 一 条 西 5 - 2 - 9( 北 一 条 三 井 ビ ル )TELは本社↑へお願いします
仙台市青葉区一番町4-6-1(仙台第一生命ビルディング11F)TELは本社↑へお願いします
名 古 屋 市 中 区 錦 1 - 1 9 - 3 2( 広 小 路 ビ ル )TEL(052)221-5911
大 阪 市 中 央 区 本 町 4 - 4 - 2 5( 本 町 オ ル ゴビ ル 2 F )TEL(06)6253-3065
福 岡 市 中 央 区 大 手 門 3 - 1 - 1( 大 手 門 高 木 ビ ル )TELは大阪↑へお願いします
14.11.30.IW
Made in Kingdom of Belgium
ヨーロピアンでモダンな色調。
環境への配慮、優れた機能性を兼ね備えた
内・外装材「Glasal PRO 」。
CONTENTS
特長・カラーバリエーション
生産国は欧州/ベルギー王国
®
───────── 1-4
ベルギーで100年以上の歴史を持ち、窯業系建材ではトップクラスの知名度を誇る
内装工法
「エタニット社」にて生産しているグラサルPRO。
「グラサルPRO」は、硬質セメント基板に単色カラー塗装を施し、PROコートで仕上げた内・外装材です。
BEAM-ART
ヨーロッパはもちろん、全世界での販売実績を重ねております。
抗菌性、耐薬品性、耐汚染性を持つ優れた機能と、
ヨーロッパ・モダンなカラーの豊富さが特長です。
緑に囲まれた
環境のとても良い立地
■PROコート技術とは
───── 5-6
ID工法 ──────── 7-8
SDジョイナー工法 ── 9-10
特殊技術により紫外線硬化樹脂層に添加物を混ぜることなく100%ピュアな樹脂層を作り出すことにより、
外装工法
長寿命の製品を実現しました。
内装だけでなく、外装仕様に最適な唯一の紫外線硬化樹脂製品です。
通常の塗装工程とは違い、
紫外線硬化は一瞬ですみ、
生産整備も短距離ですみます。
熱量・使用燃料を少量に抑えることから環境にやさしい製品だと言えます。
PROコート
(特殊UV塗装)
OLS工法 ───── 11-12
BS工法 ────── 13-14
カラー塗装膜
基板(硬質セメント板)
工場長
改修工法
リメイク工法 ──── 15-16
性能一覧
エタニット・ベルギー工場長よりひと言
─────── 17
専用アルミジョイナー ─── 18
私共の商品は、東レACE社を通じて過去30年以上日本市場に供給し、
ご愛顧をいただいております。
日本の皆様もよくご存じの様に、ベルギーはとても小さな国ですが、
設計・施工・保管・取扱い
──────── 19-22
ダイヤモンド研磨・仕上げという特殊分野に優れており、また
カカオ豆の精製においても優れた技術を伝統的に有する国です。
私共の生産する
「グラサルPRO」
も伝統的な技術にプラスして、
PROコート技術という最新のテクノロジーを開発し、
日本の皆様に最先端の内外装材をご提供致し、快適な空間を創造する
お手伝いを致します。
ベルギー・エタニット社110年の歴史
1900
オーストリア国のルードヴィッヒ・ハチェック氏がセメントに繊維補強を施した平板を生産する技術を発明・技術確立。
1905
ベルギー王国のアルフォンス・エムゼンス侯爵がこの画期的な製造機に投資を決断。
後にこの機械は「ハチェック抄造機」と呼ばれる。
ライセンスを取得し首都ブリュッセル郊外に工場を設立。ベルギー・エタニット社設立。
1906
1918
1919
1950
1951
1955
1960
セメント平板や波型スレートの販売を開始。新トレンドの建材として市場に新風が吹いた。
第一次世界大戦後、ヨーロッパ各地や南アメリカに進出。
現在の工場立地であるブリュッセル郊外(カペル・オプデン・ボス)に研究施設を伴った新工場を設立。
第二次世界大戦後の各国の復興に建材の需要が膨れ上がり生産・販売が急上昇。
アフリカ・アジアにも生産工場を設立。
世界各地に資本を投じ、合弁・買収により各国へ進出。
新素材としてビニール床、プラスターボード、複合耐火素材、コンクリート屋根、床用セラミックタイル、
壁用クレイタイルを開発・生産開始。
1973
1990
東レ(株)
と共同出資により「東レグラサル(株)」を設立。
ベルギー・エタニット社と世界各国の工場との関係を明確にする為、
「エタニット・グループ」として持株会社及び子会社という関係を樹立。
1995
1998
2001
2006
2010
2011
1
Glasal PRO
更に確固としたアイデンティテイを確立する為、
「エテックス」と改名。
英国の建材大手であり世界各地に工場のある「マーレー社」を買収。
英国の「グリンウェド社」よりプラスチックパイプ部門を買収。
ドイツのクレイタイルメーカーである「クレアトン社」を買収。
フランスを中心に展開している建材メーカー「ラファージュ社」より石膏ボード部門を買収。
「グラサルPRO」生産開始。
Glasal PRO
2
Made in Kingdom of Belgium
ヨーロピアンでモダンな色調。
環境への配慮、優れた機能性を兼ね備えた
内・外装材「Glasal PRO 」。
CONTENTS
特長・カラーバリエーション
生産国は欧州/ベルギー王国
®
───────── 1-4
ベルギーで100年以上の歴史を持ち、窯業系建材ではトップクラスの知名度を誇る
内装工法
「エタニット社」にて生産しているグラサルPRO。
「グラサルPRO」は、硬質セメント基板に単色カラー塗装を施し、PROコートで仕上げた内・外装材です。
BEAM-ART
ヨーロッパはもちろん、全世界での販売実績を重ねております。
抗菌性、耐薬品性、耐汚染性を持つ優れた機能と、
ヨーロッパ・モダンなカラーの豊富さが特長です。
緑に囲まれた
環境のとても良い立地
■PROコート技術とは
───── 5-6
ID工法 ──────── 7-8
SDジョイナー工法 ── 9-10
特殊技術により紫外線硬化樹脂層に添加物を混ぜることなく100%ピュアな樹脂層を作り出すことにより、
外装工法
長寿命の製品を実現しました。
内装だけでなく、外装仕様に最適な唯一の紫外線硬化樹脂製品です。
通常の塗装工程とは違い、
紫外線硬化は一瞬ですみ、
生産整備も短距離ですみます。
熱量・使用燃料を少量に抑えることから環境にやさしい製品だと言えます。
PROコート
(特殊UV塗装)
OLS工法 ───── 11-12
BS工法 ────── 13-14
カラー塗装膜
基板(硬質セメント板)
工場長
改修工法
リメイク工法 ──── 15-16
性能一覧
エタニット・ベルギー工場長よりひと言
─────── 17
専用アルミジョイナー ─── 18
私共の商品は、東レACE社を通じて過去30年以上日本市場に供給し、
ご愛顧をいただいております。
日本の皆様もよくご存じの様に、ベルギーはとても小さな国ですが、
設計・施工・保管・取扱い
──────── 19-22
ダイヤモンド研磨・仕上げという特殊分野に優れており、また
カカオ豆の精製においても優れた技術を伝統的に有する国です。
私共の生産する
「グラサルPRO」
も伝統的な技術にプラスして、
PROコート技術という最新のテクノロジーを開発し、
日本の皆様に最先端の内外装材をご提供致し、快適な空間を創造する
お手伝いを致します。
ベルギー・エタニット社110年の歴史
1900
オーストリア国のルードヴィッヒ・ハチェック氏がセメントに繊維補強を施した平板を生産する技術を発明・技術確立。
1905
ベルギー王国のアルフォンス・エムゼンス侯爵がこの画期的な製造機に投資を決断。
後にこの機械は「ハチェック抄造機」と呼ばれる。
ライセンスを取得し首都ブリュッセル郊外に工場を設立。ベルギー・エタニット社設立。
1906
1918
1919
1950
1951
1955
1960
セメント平板や波型スレートの販売を開始。新トレンドの建材として市場に新風が吹いた。
第一次世界大戦後、ヨーロッパ各地や南アメリカに進出。
現在の工場立地であるブリュッセル郊外(カペル・オプデン・ボス)に研究施設を伴った新工場を設立。
第二次世界大戦後の各国の復興に建材の需要が膨れ上がり生産・販売が急上昇。
アフリカ・アジアにも生産工場を設立。
世界各地に資本を投じ、合弁・買収により各国へ進出。
新素材としてビニール床、プラスターボード、複合耐火素材、コンクリート屋根、床用セラミックタイル、
壁用クレイタイルを開発・生産開始。
1973
1990
東レ(株)
と共同出資により「東レグラサル(株)」を設立。
ベルギー・エタニット社と世界各国の工場との関係を明確にする為、
「エタニット・グループ」として持株会社及び子会社という関係を樹立。
1995
1998
2001
2006
2010
2011
1
Glasal PRO
更に確固としたアイデンティテイを確立する為、
「エテックス」と改名。
英国の建材大手であり世界各地に工場のある「マーレー社」を買収。
英国の「グリンウェド社」よりプラスチックパイプ部門を買収。
ドイツのクレイタイルメーカーである「クレアトン社」を買収。
フランスを中心に展開している建材メーカー「ラファージュ社」より石膏ボード部門を買収。
「グラサルPRO」生産開始。
Glasal PRO
2
COLOURS
自然と調和するカラーバリエーション
500 Lily White
700 Stone White
793 Stone Grey
524 Pewter
750 Soft Blue
724 Misty Blue
540 Sky Blue
770 Ocean Blue
723 Aluminum Grey
795 Viridian
790 Malachite Green
453 Forest Green
521 Soft White
511 Shell
783 Dutch Beige
728 Golden Yellow
797 Shell Rose
051 Coral Pink
775 Sakura
741 Orange
主原料は天然素材
グラサルPRO はセメント・木質繊維・水・砂など天然素材を主原料とし、
高圧プレスにより成形。化学的に極めて安定した特性を持ち耐候性は抜群です。
また自然にやさしく、エコロジーに貢献しており、産業廃棄物としての
区分は
「安定型」
です。
※ 塗装膜の一部には石油由来原料を使用、重量比2%未満
グラサルPRO規格表
基 板
表面化粧
※色調につきましてはサンプル帳にて必ずご確認願います。
硬質セメント板(比重1.8)
特殊UV塗装
不燃認定
(個)NM-2241
標準サイズ
1,220×2,500
厚さ(mm)
5.0
用 途
一般外装・一般内装
トイレブース/クリーンルーム/手術室
寸法公差: 厚さ=10%、短辺・長辺±2.5mm
3
Glasal PRO
Glasal PRO
4
COLOURS
自然と調和するカラーバリエーション
500 Lily White
700 Stone White
793 Stone Grey
524 Pewter
750 Soft Blue
724 Misty Blue
540 Sky Blue
770 Ocean Blue
723 Aluminum Grey
795 Viridian
790 Malachite Green
453 Forest Green
521 Soft White
511 Shell
783 Dutch Beige
728 Golden Yellow
797 Shell Rose
051 Coral Pink
775 Sakura
741 Orange
主原料は天然素材
グラサルPRO はセメント・木質繊維・水・砂など天然素材を主原料とし、
高圧プレスにより成形。化学的に極めて安定した特性を持ち耐候性は抜群です。
また自然にやさしく、エコロジーに貢献しており、産業廃棄物としての
区分は
「安定型」
です。
※ 塗装膜の一部には石油由来原料を使用、重量比2%未満
グラサルPRO規格表
基 板
表面化粧
※色調につきましてはサンプル帳にて必ずご確認願います。
硬質セメント板(比重1.8)
特殊UV塗装
不燃認定
(個)NM-2241
標準サイズ
1,220×2,500
厚さ(mm)
5.0
用 途
一般外装・一般内装
トイレブース/クリーンルーム/手術室
寸法公差: 厚さ=10%、短辺・長辺±2.5mm
3
Glasal PRO
Glasal PRO
4
BEAM-ART
BEAM-ARTは、グラサルPROをレーザーカットし、さまざまな空間を演出します。
Combination
カラーコーディネートサンプル
•700 Stone White+795 Viridian(通路)
手作業では困難だったフリー曲線。さらにそれを応用したグラフィックデザインや切り抜き文字など、全てがコンピュータ制御による精密
なカッティングなので鮮やかな仕上りです。
教育施設をはじめ、交通・医療・商業などの諸施設から、事務所・店舗・住宅にいたるまであらゆる建築の内外装に使用でき、デザインの幅
を飛躍的に拡大します。加えて、グラサルPROの豊富な色彩(20色)は周囲のカラーコンディショニングを可能とし、美しい空間を構成す
ることができます。
•700 Stone White+750 Soft Blue+540 Sky Blue(通路)
•500 Lily White+770 Ocean Blue+790 Malachite Green+453 Forest Green+728 Golden Yellow+741 Orange(通路)+793 Stone Grey(文字)
CONFERENCE ROOM
•723 Aluminum Grey(壁)+728 Golden Yellow(文字)
EXIT
5
Glasal PRO
1
No.
Glasal PRO
6
BEAM-ART
BEAM-ARTは、グラサルPROをレーザーカットし、さまざまな空間を演出します。
Combination
カラーコーディネートサンプル
•700 Stone White+795 Viridian(通路)
手作業では困難だったフリー曲線。さらにそれを応用したグラフィックデザインや切り抜き文字など、全てがコンピュータ制御による精密
なカッティングなので鮮やかな仕上りです。
教育施設をはじめ、交通・医療・商業などの諸施設から、事務所・店舗・住宅にいたるまであらゆる建築の内外装に使用でき、デザインの幅
を飛躍的に拡大します。加えて、グラサルPROの豊富な色彩(20色)は周囲のカラーコンディショニングを可能とし、美しい空間を構成す
ることができます。
•700 Stone White+750 Soft Blue+540 Sky Blue(通路)
•500 Lily White+770 Ocean Blue+790 Malachite Green+453 Forest Green+728 Golden Yellow+741 Orange(通路)+793 Stone Grey(文字)
CONFERENCE ROOM
•723 Aluminum Grey(壁)+728 Golden Yellow(文字)
EXIT
5
Glasal PRO
1
No.
Glasal PRO
6
EXAMPLE OF INTERIOR
内装 施工例
ID method
ID工法
ジョイナーが「自己主張」せずにスッキリ!
目地にID型(インビジブル型)ジョイナーを用いて納め、捨て貼り下地に接着して施工します。
ID型ジョイナーはグラサルPROの表面以下におさえ突出しませんので目地が目立ちにくく、
B部 建具部取合姿図
A部 建具部
(水平断面図)
キープラン
C部 一般壁平目地
(水平断面図)
水平断面
グラサルPROの美しく落ち着いた色彩を一層引き立たせます。
C
プラスターボード
(別途)
垂直断面
接着剤
(GL-2000P)
両面テープ
(GT-500L)
D
接着剤
(GL-2000P)
両面テープ
プラスター
ボード
(別途) (GT-500L)
建具枠
F,G
5 1.5
H,I
廊下やロビーにも十分使用いただけ、特に横張工法では内装のイメージの広がりが期待できます。
アルミジョイナー
IDF4型
3
A,B
3
グラサルPRO
t=5.0
アルミジョイナー
IDF4型
5 1.5
建具枠
6
グラサルPRO
t=5.0
アルミジョイナー
CC5型
アルミジョイナー
CC5型
E
6
D部 天井部
(垂直断面図)
F部 出隅部
(水平断面図)
E部 巾木部
(垂直断面図)
接着剤
(GL-2000P)
プラスターボード
(別途)
プラスターボード
(別途)
接着剤
(GL-2000P)
グラサルPRO
t=5.0
両面テープ
(GT-500L)
接着剤
(GL-2000P)
天井見切り
(別途)
天井仕上げ材
(別途)
両面テープ
(GT-500L)
5 1.5
両面テープ
(GT-500L)
グラサルPRO
t=5.0
G部 出隅部∼巾木取合姿図
巾木
7
グラサルPRO
t=5.0
60
1.5 5
H部 入隅部
(水平断面図)
アルミジョイナー
IO4型
I部 入隅部∼巾木取合姿図
1.5 5
6.7
プラスターボード
(別途)
アルミジョイナー
IO4型
アルミジョイナー
SI5型
接着剤
(GL-2000P)
4.8
グラサルPRO
t=5.0
アルミジョイナー
SI5型
両面テープ
(GT-500L)
プラスター
ボード
(別途)
グラサルPRO
t=5.0
両面テープ
(GT-500L)
グラサルPRO
t=5.0
接着剤(GL-2000P)
グラサルPRO
t=5.0
7
Glasal PRO
巾木
巾木
60
60
1.5 5
巾木
Glasal PRO
8
EXAMPLE OF INTERIOR
内装 施工例
ID method
ID工法
ジョイナーが「自己主張」せずにスッキリ!
目地にID型(インビジブル型)ジョイナーを用いて納め、捨て貼り下地に接着して施工します。
ID型ジョイナーはグラサルPROの表面以下におさえ突出しませんので目地が目立ちにくく、
B部 建具部取合姿図
A部 建具部
(水平断面図)
キープラン
C部 一般壁平目地
(水平断面図)
水平断面
グラサルPROの美しく落ち着いた色彩を一層引き立たせます。
C
プラスターボード
(別途)
垂直断面
接着剤
(GL-2000P)
両面テープ
(GT-500L)
D
接着剤
(GL-2000P)
両面テープ
プラスター
ボード
(別途) (GT-500L)
建具枠
F,G
5 1.5
H,I
廊下やロビーにも十分使用いただけ、特に横張工法では内装のイメージの広がりが期待できます。
アルミジョイナー
IDF4型
3
A,B
3
グラサルPRO
t=5.0
アルミジョイナー
IDF4型
5 1.5
建具枠
6
グラサルPRO
t=5.0
アルミジョイナー
CC5型
アルミジョイナー
CC5型
E
6
D部 天井部
(垂直断面図)
F部 出隅部
(水平断面図)
E部 巾木部
(垂直断面図)
接着剤
(GL-2000P)
プラスターボード
(別途)
プラスターボード
(別途)
接着剤
(GL-2000P)
グラサルPRO
t=5.0
両面テープ
(GT-500L)
接着剤
(GL-2000P)
天井見切り
(別途)
天井仕上げ材
(別途)
両面テープ
(GT-500L)
5 1.5
両面テープ
(GT-500L)
グラサルPRO
t=5.0
G部 出隅部∼巾木取合姿図
巾木
7
グラサルPRO
t=5.0
60
1.5 5
H部 入隅部
(水平断面図)
アルミジョイナー
IO4型
I部 入隅部∼巾木取合姿図
1.5 5
6.7
プラスターボード
(別途)
アルミジョイナー
IO4型
アルミジョイナー
SI5型
接着剤
(GL-2000P)
4.8
グラサルPRO
t=5.0
アルミジョイナー
SI5型
両面テープ
(GT-500L)
プラスター
ボード
(別途)
グラサルPRO
t=5.0
両面テープ
(GT-500L)
グラサルPRO
t=5.0
接着剤(GL-2000P)
グラサルPRO
t=5.0
7
Glasal PRO
巾木
巾木
60
60
1.5 5
巾木
Glasal PRO
8
EXAMPLE OF INTERIOR
内装 施工例
SD JOINER method
SD ジョイナー工法
(GT-500L) (GL-2000P)
(GL-2000P)
(GL-2000P)
(GT-500L)
(GL-2000P)
(GT-500L)
(GL-2000P)
(GT-500L)
(GT-500L)
(GL-2000P)
(GT-500L)
(GT-500L)
(GL-2000P)
SEALING method
シーリング工法
(GL-2000P)
(GT-500L)
(GL-2000P)
(GT-500L)
(GT-500L)
(GL-2000P)
CEILING K-type JOINER method
天井K型ジョイナー工法
(GT-500L)
(GL-2000P)
9
Glasal PRO
Glasal PRO
10
EXAMPLE OF INTERIOR
内装 施工例
SD JOINER method
SD ジョイナー工法
(GT-500L) (GL-2000P)
(GL-2000P)
(GL-2000P)
(GT-500L)
(GL-2000P)
(GT-500L)
(GL-2000P)
(GT-500L)
(GT-500L)
(GL-2000P)
(GT-500L)
(GT-500L)
(GL-2000P)
SEALING method
シーリング工法
(GL-2000P)
(GT-500L)
(GL-2000P)
(GT-500L)
(GT-500L)
(GL-2000P)
CEILING K-type JOINER method
天井K型ジョイナー工法
(GT-500L)
(GL-2000P)
9
Glasal PRO
Glasal PRO
10
EXAMPLE OF EXTERIOR
外装 施工例
OLS method
OLS工法
OLS(オーバーレイシステム)工法は、グラサルPRO 8mm(特注品)
を下地角波鋼板 0.5mm に弾性エポキシ樹脂系接着剤で留付けた
一般
(縦断面図)
144
100
パネル≦1200
8 115
144
100
8 115
躯体間柱
(別途)
@2000以下
20
捨貼材
(角波銅板)
出隅部
(横断面図)
入隅部
(横断面図)
20
グラサルPRO
t=8.0
躯体柱
(別途)
躯体柱
(別途)
ファスナー
L-100×100×7
(×150)
M16×50
15
パネル≦1200
シーリングワッシャー付ヘックス
セルフタップビス @900以下∅5×19
144
24
100
8 1 15
胴縁C-100×50×20×2.3
@900以下
シーリング
(変成シリコーン)
胴縁□-100×100×2.3
専用リベット
捨貼材(角波鋼板)
ボンドブレーカー
落下防止金物
胴縁□-100×100×2.3
20
新しい外装システムです。グラサルPROのフラットネスを生かしたプレーンな仕上がりは新感覚の外壁を創造します。
シーリング
(変成シリコーン)
専用仮止
両面テープ
@360
出隅用捨貼材
入隅用捨貼材
15
専用リベット@300
専用仮止両面テープ@360
専用弾性接着剤@120
出隅 1015
(アルミ・同色焼付塗装)
グラサルPRO
t=8.0
専用リベット
@300
一般
(横断面図)
サッシ廻り
(縦断面図)
内部
グラサルPRO
t=8.0
3 15
20
144.5
24
100
8 1 15
水抜き
パイプ
サッシ棒
(別途)
M16×50
シーリング
15
(変成シリコーン)
シーリング 30
サッシ枠
(別途)
内部
パネル≦2400
専用弾性接着剤 専用仮止
両面テープ
@120
@360
グラサルPRO t=8.0
躯体間柱
(別途)
@2000以下
捨貼材
(角波鋼板)
捨貼材
(角波鋼板)
グラサル
PRO
t=8.0
外部
落下防止プレート
2箇所/枚
ファスナー
L-100×100×7
(×150)
144
24 100 20
8 1 15
ファスナー
L-100×100×7
(×150)
胴縁C-100×50×20×2.3
@900以下
シーリングワッシャー付
M16×50
ヘックス セルフタップビス
@900以下∅5×19
捨貼材
(角波鋼板)
120
サッシ廻り
(横断面図)
24 100
8 3 15
躯体間柱
(別途)
@2000以下
15
シーリング
(変成シリコーン)
専用弾性
接着剤 @120
外部
パネル≦2400
スラブ廻り
(縦断面図)
パラペット笠木廻り
(縦断面図)
124
24 100
8 1 15
笠木
(別途)
15
サッシ棒
(別途)
シーリング 30
捨貼材
(角波鋼板)
20
躯体間柱
(別途)
@2000以下
シーリング
(変成シリコーン)
グラサルPRO
t=8.0
床
(別途)
15
シーリング
(変成シリコーン)
専用リベット
土台廻り
(縦断面図)
落下防止
プレート
捨貼材
(角波鋼板)
グラサル
PRO
t=8.0
躯体梁
(別途)
躯体梁
(別途)
24
81 15
捨貼材
(角波鋼板)
グラサルPRO t=8.0
シーリング
(変成シリコーン)
水抜きパイプ
躯体間柱
(別途)
@2000以下
25 15
グラサル
PRO
t=8.0
水切り
(別途)
躯体間柱
(別途)
@2000以下
8 15
24 1 100
20
144
11
Glasal PRO
Glasal PRO
12
EXAMPLE OF EXTERIOR
外装 施工例
OLS method
OLS工法
OLS(オーバーレイシステム)工法は、グラサルPRO 8mm(特注品)
を下地角波鋼板 0.5mm に弾性エポキシ樹脂系接着剤で留付けた
一般
(縦断面図)
144
100
パネル≦1200
8 115
144
100
8 115
躯体間柱
(別途)
@2000以下
20
捨貼材
(角波銅板)
出隅部
(横断面図)
入隅部
(横断面図)
20
グラサルPRO
t=8.0
躯体柱
(別途)
躯体柱
(別途)
ファスナー
L-100×100×7
(×150)
M16×50
15
パネル≦1200
シーリングワッシャー付ヘックス
セルフタップビス @900以下∅5×19
144
24
100
8 1 15
胴縁C-100×50×20×2.3
@900以下
シーリング
(変成シリコーン)
胴縁□-100×100×2.3
専用リベット
捨貼材(角波鋼板)
ボンドブレーカー
落下防止金物
胴縁□-100×100×2.3
20
新しい外装システムです。グラサルPROのフラットネスを生かしたプレーンな仕上がりは新感覚の外壁を創造します。
シーリング
(変成シリコーン)
専用仮止
両面テープ
@360
出隅用捨貼材
入隅用捨貼材
15
専用リベット@300
専用仮止両面テープ@360
専用弾性接着剤@120
出隅 1015
(アルミ・同色焼付塗装)
グラサルPRO
t=8.0
専用リベット
@300
一般
(横断面図)
サッシ廻り
(縦断面図)
内部
グラサルPRO
t=8.0
3 15
20
144.5
24
100
8 1 15
水抜き
パイプ
サッシ棒
(別途)
M16×50
シーリング
15
(変成シリコーン)
シーリング 30
サッシ枠
(別途)
内部
パネル≦2400
専用弾性接着剤 専用仮止
両面テープ
@120
@360
グラサルPRO t=8.0
躯体間柱
(別途)
@2000以下
捨貼材
(角波鋼板)
捨貼材
(角波鋼板)
グラサル
PRO
t=8.0
外部
落下防止プレート
2箇所/枚
ファスナー
L-100×100×7
(×150)
144
24 100 20
8 1 15
ファスナー
L-100×100×7
(×150)
胴縁C-100×50×20×2.3
@900以下
シーリングワッシャー付
M16×50
ヘックス セルフタップビス
@900以下∅5×19
捨貼材
(角波鋼板)
120
サッシ廻り
(横断面図)
24 100
8 3 15
躯体間柱
(別途)
@2000以下
15
シーリング
(変成シリコーン)
専用弾性
接着剤 @120
外部
パネル≦2400
スラブ廻り
(縦断面図)
パラペット笠木廻り
(縦断面図)
124
24 100
8 1 15
笠木
(別途)
15
サッシ棒
(別途)
シーリング 30
捨貼材
(角波鋼板)
20
躯体間柱
(別途)
@2000以下
シーリング
(変成シリコーン)
グラサルPRO
t=8.0
床
(別途)
15
シーリング
(変成シリコーン)
専用リベット
土台廻り
(縦断面図)
落下防止
プレート
捨貼材
(角波鋼板)
グラサル
PRO
t=8.0
躯体梁
(別途)
躯体梁
(別途)
24
81 15
捨貼材
(角波鋼板)
グラサルPRO t=8.0
シーリング
(変成シリコーン)
水抜きパイプ
躯体間柱
(別途)
@2000以下
25 15
グラサル
PRO
t=8.0
水切り
(別途)
躯体間柱
(別途)
@2000以下
8 15
24 1 100
20
144
11
Glasal PRO
Glasal PRO
12
EXAMPLE OF EXTERIOR
外装 施工例
BS method
BS工法
BS工法は、下地胴縁へ取付けた捨貼材にグラサルPRO 5mm 品を弾性エポキシ樹脂系接着剤で固定し、
一般断面図
縦目地にBH型アルミジョイナー(脱落防止)
を使用し、横目地はシーリング処理をする工法です。
一般断面図
皿頭セルフタップビス
ケイカル板ビス止め
端あき寸法
グラサルPRO
t=5
捨貼材
ケイ酸カルシウム板
25
皿頭セルフタップビス
φ4×25 @300以下
14
25
透湿防水シート
シーリング
(変成シリコーン)
両面テープ
(GT-500L)
透湿防水シート
5
10
1
下地間柱
5 10 5
グラサルPRO
t=5
専用弾性接着剤
(タイルエースF)
20
BH型
アルミジョイナー
専用弾性接着剤
(タイルエースF)
シーリング
(変成シリコーン)
サッシ廻り断 面 図
サッシ廻り断 面 図
シーリング
(変成シリコーン)
17
310
専用弾性接着剤
(タイルエースF)
サッシ枠
(別途)
グラサルPRO
t=5
両面テープ
(GT-500L)
@600以下
5 15
20
BZ型アルミジョイナー
シーリング
(変成シリコーン)
サッシ枠
(別途)
土 台 廻り断面 図
グラサルPRO
t=5
サッシ枠
(別途)
10
10
シーリング
(変成シリコーン)
25
シーリング
(変成シリコーン)
水切り
(別途)
出隅断面図
入隅断面図
両面テープ
(GT-500L)
専用弾性接着剤
(タイルエースF)
両面テープ
(GT-500L)
17
専用弾性接着剤
(タイルエースF)
BZ型
アルミジョイナー
14
5 10 5
透湿防水シート
1 4
GDS型
アルミ出隅
Lー30×30×5
(同色焼付塗装)
13
Glasal PRO
5 15
両面テープ
(GT-500L)
シーリング
(変成シリコーン)
30
5 10 5
20
17
専用弾性接着剤
(タイルエースF)
20
30
20
シーリング
(変成シリコーン)
他 部 材 取り合 い 断 面 図
アルミ
ジョイナー
BH型
グラサル PRO
t=5
BH型アルミジョイナー
グラサルPRO
t=5
シーリング
(変成シリコーン)
5 15
20
他部材
(別途)
Glasal PRO
14
EXAMPLE OF EXTERIOR
外装 施工例
BS method
BS工法
BS工法は、下地胴縁へ取付けた捨貼材にグラサルPRO 5mm 品を弾性エポキシ樹脂系接着剤で固定し、
一般断面図
縦目地にBH型アルミジョイナー(脱落防止)
を使用し、横目地はシーリング処理をする工法です。
一般断面図
皿頭セルフタップビス
ケイカル板ビス止め
端あき寸法
グラサルPRO
t=5
捨貼材
ケイ酸カルシウム板
25
皿頭セルフタップビス
φ4×25 @300以下
14
25
透湿防水シート
シーリング
(変成シリコーン)
両面テープ
(GT-500L)
透湿防水シート
5
10
1
下地間柱
5 10 5
グラサルPRO
t=5
専用弾性接着剤
(タイルエースF)
20
BH型
アルミジョイナー
専用弾性接着剤
(タイルエースF)
シーリング
(変成シリコーン)
サッシ廻り断 面 図
サッシ廻り断 面 図
シーリング
(変成シリコーン)
17
310
専用弾性接着剤
(タイルエースF)
サッシ枠
(別途)
グラサルPRO
t=5
両面テープ
(GT-500L)
@600以下
5 15
20
BZ型アルミジョイナー
シーリング
(変成シリコーン)
サッシ枠
(別途)
土 台 廻り断面 図
グラサルPRO
t=5
サッシ枠
(別途)
10
10
シーリング
(変成シリコーン)
25
シーリング
(変成シリコーン)
水切り
(別途)
出隅断面図
入隅断面図
両面テープ
(GT-500L)
専用弾性接着剤
(タイルエースF)
両面テープ
(GT-500L)
17
専用弾性接着剤
(タイルエースF)
BZ型
アルミジョイナー
14
5 10 5
透湿防水シート
1 4
GDS型
アルミ出隅
Lー30×30×5
(同色焼付塗装)
13
Glasal PRO
5 15
両面テープ
(GT-500L)
シーリング
(変成シリコーン)
30
5 10 5
20
17
専用弾性接着剤
(タイルエースF)
20
30
20
シーリング
(変成シリコーン)
他 部 材 取り合 い 断 面 図
アルミ
ジョイナー
BH型
グラサル PRO
t=5
BH型アルミジョイナー
グラサルPRO
t=5
シーリング
(変成シリコーン)
5 15
20
他部材
(別途)
Glasal PRO
14
REMAKE CUBICLES(リメイクシステム)
ReMake method
グラサルリメイク(タイル直貼り)工法のいいところは!
タイル直貼りを可能にすることで、工期の短縮と廃材の量を減らします。
例)タイル貼りの40㎥の部屋を想定した場合、解体で出る廃材量は約4㎥(3t)。
リメイク工法
一般断面図
一般断面図
工事内容(項目)が減ることによりローコストが可能です。
国土交通省が推奨しているLCA(ライフサイクルアセスメント)にも該当します。廃材の減量や工期短縮などによりCO₂( 国公立学
校の改修工事におけるCO₂の発出量は50t万/年と言われています)の排出を抑えることができるなど。
既存タイル下地
【注意事項】
既存タイル下地は「浮き」
「剥離」などが生じている可能性があります。施工前に次の事を必ず確認して下さい。
1)タイルハンマーなどでタイルの浮きや剥離の恐れがある箇所を確認し、危険箇所は事前に剥がしておいて下さい。
接着剤
両面テープ
グラサルPRO
t=5.0
2)不陸が2mm以上ある箇所、タイル剥離箇所は調整モルタルなどで平滑にしておいて下さい(調整モルタルは樹脂モルタルを推奨します)。
グラサルPRO
t=5.0
3)グラサル施工の際、モルタル面が半乾き状態での施工は絶対に避け、十分乾いている事を確認して下さい。
また、レイタンスやエフロなどの粉やタイル表面の埃なども十分に拭き取っておいて下さい。
アルミジョイナーSD5型
既存タイル下地
短期間で経済的なグラサルリメイク工法にしよう。
■タイル張り工事とグラサルリメイク工法の工事工程比較
タ イ ル 張り工 事
グラサルリメイク工法
グラサル工事
既存タイルの清掃・補修
既存タイルの清掃・補修
左官︵モルタル︶工事
防水工事
廃材工事
既存壁ハツリ工事
ブラスターボード
(別途)
既存タイル下地
岩綿吸音板(別途)
アルミまたは塩ビ廻り縁(別途)
グラサルPRO
3
1
樹脂モルタル
t=2.0
接着剤
グラサルPRO
樹脂モルタル t=2.0
改装後
改装前
建 具 納まり
天 井および巾 木(ソフト)納まり
新設建具
アルミジョイナーCC5型
接着剤
アルミジョイナー
CC5型
既存タイル下地
ステンレス巾木
2
改装中
出隅部
入隅部
既存タイル下地
グラサルPRO
アルミジョイナー
既存タイル下地
接着剤
樹脂モルタル t=2.0
接着剤
15
Glasal PRO
樹脂モルタル
t=2.0
グラサルPRO
タイル下地
アルミジョイナーSO5型
Glasal PRO
16
REMAKE CUBICLES(リメイクシステム)
ReMake method
グラサルリメイク(タイル直貼り)工法のいいところは!
タイル直貼りを可能にすることで、工期の短縮と廃材の量を減らします。
例)タイル貼りの40㎥の部屋を想定した場合、解体で出る廃材量は約4㎥(3t)。
リメイク工法
一般断面図
一般断面図
工事内容(項目)が減ることによりローコストが可能です。
国土交通省が推奨しているLCA(ライフサイクルアセスメント)にも該当します。廃材の減量や工期短縮などによりCO₂( 国公立学
校の改修工事におけるCO₂の発出量は50t万/年と言われています)の排出を抑えることができるなど。
既存タイル下地
【注意事項】
既存タイル下地は「浮き」
「剥離」などが生じている可能性があります。施工前に次の事を必ず確認して下さい。
1)タイルハンマーなどでタイルの浮きや剥離の恐れがある箇所を確認し、危険箇所は事前に剥がしておいて下さい。
接着剤
両面テープ
グラサルPRO
t=5.0
2)不陸が2mm以上ある箇所、タイル剥離箇所は調整モルタルなどで平滑にしておいて下さい(調整モルタルは樹脂モルタルを推奨します)。
グラサルPRO
t=5.0
3)グラサル施工の際、モルタル面が半乾き状態での施工は絶対に避け、十分乾いている事を確認して下さい。
また、レイタンスやエフロなどの粉やタイル表面の埃なども十分に拭き取っておいて下さい。
アルミジョイナーSD5型
既存タイル下地
短期間で経済的なグラサルリメイク工法にしよう。
■タイル張り工事とグラサルリメイク工法の工事工程比較
タ イ ル 張り工 事
グラサルリメイク工法
グラサル工事
既存タイルの清掃・補修
既存タイルの清掃・補修
左官︵モルタル︶工事
防水工事
廃材工事
既存壁ハツリ工事
ブラスターボード
(別途)
既存タイル下地
岩綿吸音板(別途)
アルミまたは塩ビ廻り縁(別途)
グラサルPRO
3
1
樹脂モルタル
t=2.0
接着剤
グラサルPRO
樹脂モルタル t=2.0
改装後
改装前
建 具 納まり
天 井および巾 木(ソフト)納まり
新設建具
アルミジョイナーCC5型
接着剤
アルミジョイナー
CC5型
既存タイル下地
ステンレス巾木
2
改装中
出隅部
入隅部
既存タイル下地
グラサルPRO
アルミジョイナー
既存タイル下地
接着剤
樹脂モルタル t=2.0
接着剤
15
Glasal PRO
樹脂モルタル
t=2.0
グラサルPRO
タイル下地
アルミジョイナーSO5型
Glasal PRO
16
PERFORMANCE
性能一覧
ACCESSORIES
ア ク セ サリー
IDF4 平目地
1.2
0.8
4
R3
5.2
3
2.5
20
IO4 出隅
7
1.2
5.7
6.9
13
0.8
●仕上材の施工には専用仮留めテープ(GT-500L)
と専用接着剤(GL-2000P)
を使用してください。
GT-500L
幅20mm×厚さ1.1mm
GT-500L
(濃硫酸、濃硝酸を除く)
や
GO型アルミジョイナー
35
9
1.5
25 15 10
35
●GO型アルミジョイナー
L=2,500mm
●仕上材の施工には専用仮留めテープ
(GT-500L)
と専用接着剤
(エフレックスまたはシールプライマー#9)
を使用してください。
GT-500L
幅20mm×厚さ1.1mm
エフレックス
300ml/本
専用接着剤
(エフレックス)
17
Glasal PRO
使用目安:4×8板1枚に対して1本程度必要です。
10本/箱 梱包
専用接着剤(シールプライマー#9)
使用目安:4×8板1枚に対して1.7本程度必要です。
GT-500L
Glasal PRO
18
PERFORMANCE
性能一覧
ACCESSORIES
ア ク セ サリー
IDF4 平目地
1.2
0.8
4
R3
5.2
3
2.5
20
IO4 出隅
7
1.2
5.7
6.9
13
0.8
●仕上材の施工には専用仮留めテープ(GT-500L)
と専用接着剤(GL-2000P)
を使用してください。
GT-500L
幅20mm×厚さ1.1mm
GT-500L
(濃硫酸、濃硝酸を除く)
や
GO型アルミジョイナー
35
9
1.5
25 15 10
35
●GO型アルミジョイナー
L=2,500mm
●仕上材の施工には専用仮留めテープ
(GT-500L)
と専用接着剤
(エフレックスまたはシールプライマー#9)
を使用してください。
GT-500L
幅20mm×厚さ1.1mm
エフレックス
300ml/本
専用接着剤
(エフレックス)
17
Glasal PRO
使用目安:4×8板1枚に対して1本程度必要です。
10本/箱 梱包
専用接着剤(シールプライマー#9)
使用目安:4×8板1枚に対して1.7本程度必要です。
GT-500L
Glasal PRO
18
CONSTRUCTION MANUAL
■ パ ネ ル 使 用 制限(内・外装)
■外装高さ制限
●建物の用途・立地条件等により風圧荷重が異なります。
最大取付高さは(主要都市Vo=34 市街地 地表租度区分Gpe=2.89)を基本とし、原則として14m以下を限度として、
設計してください。
■下地間柱について(外装BS工法)
●下地間柱は別途工事とし、構造設計に基づいて、別途検討してください。
●下地間柱の板厚はt2.3又はt3.2とし、胴縁ピッチは@450以下としてください。
●下地捨貼材のジョイント部には、ダブルで下地間柱が必要となります。
●表面材の縦目地位置には脱落防止金物固定のため、必ず下地間柱を配置してください。
●下地間柱の不陸凸凹精度は1mm以下に施工してください。
●下地間柱溶接部分は錆止め塗装をおこなってください。
※外装OLS工法につきましては、お近くの弊社営業所までお問い合わせください。
■ 下地材について(外装BS工法)
●ALC躯体・RC躯体(下地平滑性処理無し)
・既存塗装壁・フレキシブル板は、下地捨貼材には適していません。
●下地捨貼材には、ケイカル板比重1.0・厚さ6mm・2枚重ね貼り・シーラー処理品を使用してください。
●下地捨貼材面の不陸凸凹精度は、1mm以下に施工してください。
●下地捨貼材のビス固定は(横@450以下、縦@300以下)で、胴縁に固定してください。
●耐火構造とする場合は、下地捨貼材の施工段階で耐火構造にする必要があります。
■下 地 状 況 確 認(内装)
※外装OLS工法につきましては、お近くの弊社営業所までお問い合わせください。
■ 目地シーリングについて(内・外装)
●シーリング材は、変成シリコーンを使用してください。
●シリコン系の使用は汚染の原因となりますので、使用しないでください。
●シーリング材は、弊社推奨品を使用してください。推奨品以外のシーリング材は、その可否を施工前に
シーリングメーカーにご確認ください。
●マスキング(養生)テープは弊社推奨品を使用してください。推奨品以外のテープを使用すると、
■専 用 仮 留 めテープ貼付・専用接着剤 塗 布( 内 装 )
GT-500L
-500L
塗膜剥離や粘着材が残ったりする恐れがあります。
■シーリング材推奨品
■マスキングテープ推奨品
POSシールタイプ2
(2成分形)
専用プライマー
MP-2000
POSシールLM(1成分形+カートリッジタイプ)
専用プライマー
MP-1000
セメダイン
(株)
19
Glasal PRO
日東電工(株)
NO.7286
カモ井加工紙(株)
NO.555 NO.3303
Glasal PRO
20
CONSTRUCTION MANUAL
■ パ ネ ル 使 用 制限(内・外装)
■外装高さ制限
●建物の用途・立地条件等により風圧荷重が異なります。
最大取付高さは(主要都市Vo=34 市街地 地表租度区分Gpe=2.89)を基本とし、原則として14m以下を限度として、
設計してください。
■下地間柱について(外装BS工法)
●下地間柱は別途工事とし、構造設計に基づいて、別途検討してください。
●下地間柱の板厚はt2.3又はt3.2とし、胴縁ピッチは@450以下としてください。
●下地捨貼材のジョイント部には、ダブルで下地間柱が必要となります。
●表面材の縦目地位置には脱落防止金物固定のため、必ず下地間柱を配置してください。
●下地間柱の不陸凸凹精度は1mm以下に施工してください。
●下地間柱溶接部分は錆止め塗装をおこなってください。
※外装OLS工法につきましては、お近くの弊社営業所までお問い合わせください。
■ 下地材について(外装BS工法)
●ALC躯体・RC躯体(下地平滑性処理無し)
・既存塗装壁・フレキシブル板は、下地捨貼材には適していません。
●下地捨貼材には、ケイカル板比重1.0・厚さ6mm・2枚重ね貼り・シーラー処理品を使用してください。
●下地捨貼材面の不陸凸凹精度は、1mm以下に施工してください。
●下地捨貼材のビス固定は(横@450以下、縦@300以下)で、胴縁に固定してください。
●耐火構造とする場合は、下地捨貼材の施工段階で耐火構造にする必要があります。
■下 地 状 況 確 認(内装)
※外装OLS工法につきましては、お近くの弊社営業所までお問い合わせください。
■ 目地シーリングについて(内・外装)
●シーリング材は、変成シリコーンを使用してください。
●シリコン系の使用は汚染の原因となりますので、使用しないでください。
●シーリング材は、弊社推奨品を使用してください。推奨品以外のシーリング材は、その可否を施工前に
シーリングメーカーにご確認ください。
●マスキング(養生)テープは弊社推奨品を使用してください。推奨品以外のテープを使用すると、
■専 用 仮 留 めテープ貼付・専用接着剤 塗 布( 内 装 )
GT-500L
-500L
塗膜剥離や粘着材が残ったりする恐れがあります。
■シーリング材推奨品
■マスキングテープ推奨品
POSシールタイプ2
(2成分形)
専用プライマー
MP-2000
POSシールLM(1成分形+カートリッジタイプ)
専用プライマー
MP-1000
セメダイン
(株)
19
Glasal PRO
日東電工(株)
NO.7286
カモ井加工紙(株)
NO.555 NO.3303
Glasal PRO
20
CONSTRUCTION MANUAL
■ 保 管につ い て
●運搬は、小端立てて、手運搬してください。
●パネルの角は欠けやすいので、角欠けに注意してください。
■ 接着剤安定性確保の作業環境について
●気温5∼35℃で作業し低温時には養生願います。
●万一接着剤が皮膚についた場合は、すぐに水またはぬるま湯
●接着使用中は火気厳禁です。
と石鹸で洗い落として下さい。
●換気は充分行って下さい。
●目に入った場合には、直ちに流水で15分以上洗い流し、医師
●作業中は充分な休憩をとって下さい。
の診断を受けて下さい。
●長時間連続の作業は避けてください。
●吸入した場合、新鮮な空気のところに移動し、安静にして下さい。
●保護眼鏡、保護手袋、防毒マスク等を着用して下さい。
頭痛等の異常があれば、直ちに医師の診断を受けて下さい。
■クリーニングおよび取扱いについて
●汚れは水拭き後、乾布で拭き取りをおこなってください。
●市販の洗剤を使用する場合は、目立たない端板で確認してから使用してください。
●しつこい汚れは市販のメラミンフォームを使用してください。
●スポンジの堅い網目面は使用しないでください。キズの原因となります。
●ガムテープや粘着性の強いテープは、化粧面の剥離や粘着材が
残ったりしますので使用は避けてください。
●養生テープ等で、長時間(1週間前後)放置後にテープをはがす際には、
●板を引きずると傷の原因になりますので、ご注意ください。
●化粧面を合わせるときは、表面および小口を十分清掃してから重ねてください。
化粧面の剥離にご注意の上、作業してください。
●ポスター、張紙の禁止。
■ 補修について
●軽微な補修には専用の補修材をご用意しています。
ご使用にあたっては、必ず使用前に端材や目立たない部分で試してからご使用ください。
●湿気の多い場所での保管は避け、固く平らな場所に平積み(積重ね高さ1M以下)
してください。
●パネルは地面に直置き禁止です。必ずパレットを使用して平積みしてください(りん木ピッチは@400以内)。
●保管の際は、養生シート等でパネルが水に濡れないようにしてください。
●平積みしたグラサルPROの上を歩いたりしないように、
“ 割れ物 注意”の表示をして下さい。
■ 製品補償と免責事項について
●本製品のご使用にあたり、正しい施工方法と使用方法が不可欠となるため、設計・施工の際には十分配慮してください。
なお、万が一問題等が発生した場合は、下記免責事項を踏まえた上で、弊社が誠意をもって対応させていただきます。
①弊社施工要領書に記載した事項に反した設計・施工による不具合。
⑧引渡し後に行われた行為
(機器の取付・ポスター等の接着など)
によって発生した不具合。
②標準仕様以外に設計者・施工業者等から指示された仕様・施工方法および
⑨瑕疵を発見した後、
すみやかに届出がされなかった場合。
支給された材料・部品に起因する不具合。
⑩通常予想される環境
(温度・湿度・気圧・その他)
以外での使用に起因する不具合。
③施工に起因する事故および現場管理に起因する問題が発生した場合。
(温泉場・焼却場・特殊ガスなど)
④建築の構造・下地等の別途工事に起因する変形・変位・クラックまたは結露・漏水による不具合。
⑪天災・地変または地盤・周辺環境・公害・ガスなどに起因して本製品が損傷した場合。
⑤他部材の不具合に起因して発生した不具合。
⑫通常の経年変化による汚れ・変色・カビ・藻類の付着汚れが発生した場合。
⑥適切なメンテナンスを怠り、
発生した不具合。
⑬初期の損傷を長期間放置したために生じた拡大損傷の場合。
⑦使用者もしくは第三者による故意または過失による不具合。
⑭タワシ・ブラシ等の不適切な器材および薬品を用いた洗浄による損傷の場合。
⑮契約当時に実用化された技術では予測することが不可能な現象が原因で生じた不具合・瑕疵。
●本製品の性能・機能を十分に発揮させるため、施工については上記の注意事項をお守りください。
●掲載商品は改良などの諸事情により、予告なく仕様の変更・価格の改定などを行う場合がありますので、
あらかじめご了承ください。
●本カタログは掲載された情報の適用によって得られる結果、
ならびに適合性について保証するものではありません。
お客さまにおかれましては、個々の使用目的に応じて、弊社製品の安全性・適合性についてご確認ください。
●商品の詳細および不明な点、技術面でのご相談等は、弊社各営業所へお気軽にお問い合わせください。
21
Glasal PRO
Glasal PRO
22
CONSTRUCTION MANUAL
■ 保 管につ い て
●運搬は、小端立てて、手運搬してください。
●パネルの角は欠けやすいので、角欠けに注意してください。
■ 接着剤安定性確保の作業環境について
●気温5∼35℃で作業し低温時には養生願います。
●万一接着剤が皮膚についた場合は、すぐに水またはぬるま湯
●接着使用中は火気厳禁です。
と石鹸で洗い落として下さい。
●換気は充分行って下さい。
●目に入った場合には、直ちに流水で15分以上洗い流し、医師
●作業中は充分な休憩をとって下さい。
の診断を受けて下さい。
●長時間連続の作業は避けてください。
●吸入した場合、新鮮な空気のところに移動し、安静にして下さい。
●保護眼鏡、保護手袋、防毒マスク等を着用して下さい。
頭痛等の異常があれば、直ちに医師の診断を受けて下さい。
■クリーニングおよび取扱いについて
●汚れは水拭き後、乾布で拭き取りをおこなってください。
●市販の洗剤を使用する場合は、目立たない端板で確認してから使用してください。
●しつこい汚れは市販のメラミンフォームを使用してください。
●スポンジの堅い網目面は使用しないでください。キズの原因となります。
●ガムテープや粘着性の強いテープは、化粧面の剥離や粘着材が
残ったりしますので使用は避けてください。
●養生テープ等で、長時間(1週間前後)放置後にテープをはがす際には、
●板を引きずると傷の原因になりますので、ご注意ください。
●化粧面を合わせるときは、表面および小口を十分清掃してから重ねてください。
化粧面の剥離にご注意の上、作業してください。
●ポスター、張紙の禁止。
■ 補修について
●軽微な補修には専用の補修材をご用意しています。
ご使用にあたっては、必ず使用前に端材や目立たない部分で試してからご使用ください。
●湿気の多い場所での保管は避け、固く平らな場所に平積み(積重ね高さ1M以下)
してください。
●パネルは地面に直置き禁止です。必ずパレットを使用して平積みしてください(りん木ピッチは@400以内)。
●保管の際は、養生シート等でパネルが水に濡れないようにしてください。
●平積みしたグラサルPROの上を歩いたりしないように、
“ 割れ物 注意”の表示をして下さい。
■ 製品補償と免責事項について
●本製品のご使用にあたり、正しい施工方法と使用方法が不可欠となるため、設計・施工の際には十分配慮してください。
なお、万が一問題等が発生した場合は、下記免責事項を踏まえた上で、弊社が誠意をもって対応させていただきます。
①弊社施工要領書に記載した事項に反した設計・施工による不具合。
⑧引渡し後に行われた行為
(機器の取付・ポスター等の接着など)
によって発生した不具合。
②標準仕様以外に設計者・施工業者等から指示された仕様・施工方法および
⑨瑕疵を発見した後、
すみやかに届出がされなかった場合。
支給された材料・部品に起因する不具合。
⑩通常予想される環境
(温度・湿度・気圧・その他)
以外での使用に起因する不具合。
③施工に起因する事故および現場管理に起因する問題が発生した場合。
(温泉場・焼却場・特殊ガスなど)
④建築の構造・下地等の別途工事に起因する変形・変位・クラックまたは結露・漏水による不具合。
⑪天災・地変または地盤・周辺環境・公害・ガスなどに起因して本製品が損傷した場合。
⑤他部材の不具合に起因して発生した不具合。
⑫通常の経年変化による汚れ・変色・カビ・藻類の付着汚れが発生した場合。
⑥適切なメンテナンスを怠り、
発生した不具合。
⑬初期の損傷を長期間放置したために生じた拡大損傷の場合。
⑦使用者もしくは第三者による故意または過失による不具合。
⑭タワシ・ブラシ等の不適切な器材および薬品を用いた洗浄による損傷の場合。
⑮契約当時に実用化された技術では予測することが不可能な現象が原因で生じた不具合・瑕疵。
●本製品の性能・機能を十分に発揮させるため、施工については上記の注意事項をお守りください。
●掲載商品は改良などの諸事情により、予告なく仕様の変更・価格の改定などを行う場合がありますので、
あらかじめご了承ください。
●本カタログは掲載された情報の適用によって得られる結果、
ならびに適合性について保証するものではありません。
お客さまにおかれましては、個々の使用目的に応じて、弊社製品の安全性・適合性についてご確認ください。
●商品の詳細および不明な点、技術面でのご相談等は、弊社各営業所へお気軽にお問い合わせください。
21
Glasal PRO
Glasal PRO
22
特殊UV塗料硬質セメント板 Vol.7
本 社
北 海 道 営 業 所
東 北 営 業 所
名 古 屋 営 業 所
大 阪 営 業 所
九 州 営 業 所
〒103-0011
〒060-0001
〒980-0811
〒460-0003
〒541-0053
〒810-0074
東 京 都 中 央 区 日 本 橋 大 伝 馬 町 12 - 2 TEL(03)3669-7541
札 幌 市 中 央 区 北 一 条 西 5 - 2 - 9( 北 一 条 三 井 ビ ル )TELは本社↑へお願いします
仙台市青葉区一番町4-6-1(仙台第一生命ビルディング11F)TELは本社↑へお願いします
名 古 屋 市 中 区 錦 1 - 1 9 - 3 2( 広 小 路 ビ ル )TEL(052)221-5911
大 阪 市 中 央 区 本 町 4 - 4 - 2 5( 本 町 オ ル ゴビ ル 2 F )TEL(06)6253-3065
福 岡 市 中 央 区 大 手 門 3 - 1 - 1( 大 手 門 高 木 ビ ル )TELは大阪↑へお願いします
14.11.30.IW