ジェフ＆マリア・マルダー GEOFF AND MARIA MULDAUR ポテリィ・パイ 1969年 WPCR-75394 1800円 POTTERY PIE ジェフとマリアが夫婦デュオとしてリリースしたこのアルバムは、古き良きアメリカンミュージックのフレイバー満載の傑作だ。南部のルーツミュージックに根差したサウンドは高評価を得るが、72 年の2nd『スィート・ポテト』発表後、公私ともにコンビ解消。サ CHICAGO シカゴⅢ 1971年 WPCR-75614 1800円 CHICAGO Ⅲ デビューから3作品連続でLP2 枚組でのリリース。ピーター・セテラ、ロバート・ラム、テリー・キャスという個性あふれるリードボーカリスト／メインコンポーザーの持ち味がバランス良く発揮された名作で、全米で最高位２位を記録した。 ①キャッチ・イット ②アイル・ビー・ユア・ベイビー・トゥナイト ③ニューオリンズ・ホップスコップ・ブルース ④苦しい試練 ⑤プレイリー・ララバイ ⑥我れを導きたまえ ⑦おかかえ運転手のブルース ⑧ブラジル ⑨わが心のジョージア ⑩デス・レター・ブルースシェルビー・フリント ①僕等の歌を ②孤独なんて唯のことば ③朝の光 ④欲しいのは君だけ〈トラヴェル・スイート／５〜１０〉： ⑤フライト・ナンバー６０２ ⑥火星へのモーターボート ⑦自由になりたい ⑧自由の祖国 ⑨僕等の夜明け ⑩ハッピー・コウズ・アイム・ゴーイング・ホーム ⑪母なる大地 ⑫ロウダウン〈シャワーの時間／１３〜１７〉：⑬朝食ぬきのつらい朝 ⑭仕事に出よう ⑮堕落 ⑯ドリーミン・ホーム ⑰再び朝のブルースを〈エレジー／１８〜２３〉: ⑱すべての笑い声が悲しみに消される時 ⑲聖典 ⑳むかし、むかし㉑遍歴㉒近づく嵐㉓人間　対　人間：終局シカゴ風の吹くまま 1966年 CAST YOUR FATE TO THE WIND 天使の歌声とも称され、ジョニ・ミッチェルからも感嘆されたハートフルボイスのシンガーによる歴史的名盤。「風の吹くまま」や自作曲「エンジェル・オン・マイショルダー（肩に天使）」の２大ヒット曲を収録。ポップミュージックの金字塔。 WPCR-75416 1800円シカゴⅤ 1972年 WPCR-75615 1800円 CHICAGO Ⅴ ①ヴァレーズに捧げる歌 ②今は自由さ ③お前通算５作目にして初の１枚ものが去って ④ダイアログ（パート１）⑤ダイアログアルバムとなった作品。全体に（パート２）⑥街が眠りについて ⑦サタデイ・イソウルポップ色を強めた内容で、ン・ザ・パーク ⑧俺達のアメリカ ⑨グッドバイ ⑩俺達の見た未来代表収録曲は全米チャート３位トラック】⑪ア・ソング・フォー・リとなったロバート・ラム作／ボー【以下ボーナスチャード・アンド・ヒズ・フレンド ⑫ミシシッピ・デカルの「サタデイ・イン・ザ・パールタ・シティ・ブルース ⑬ダイアログ（パートI & II）ク」。アルバムも大ヒットを記録し初の全米1位を獲得。 ①遥かなるアラモ ②ムーンライト ③ザ・リリー ④イエスタデイ ⑤ソフトリー・アズ・アイ・リーヴ・ユー ⑥風の吹くまま ⑦アイヴ･グロウン･アカスタムド・トゥ・ヒズ・フェイス ⑧ハイ・リリー、ハイ・ロー ⑨アイ・ウィル・ラヴ・ユー ⑩ブルーバード ⑪アワ・タウン ⑫エンジェル・オン・マイ・ショルダー（私のエンジェル）シカゴシカゴシカゴⅠ （シカゴの軌跡） Chicago Transit Authority 1967年、ロバート・ラム（vo,key）やジェイムズ・パンコウ（tb）を中心に、シカゴにて結成。ビッグ・シング→シカゴ・トランジット・オーソリティ→シカゴとバンド名を変えながら、LP２枚組でデビュー。ブラスロックというバンドスタイルを確立。シカゴ 1969年 WPCR-75612 1800円 CHICAGO 正式には本作からバンド名をシカゴに改めたというブラスロックバンドの2作目。全米アルバムチャート4位を記録。ファースト同様2 枚組というのもシカゴらしい。ピーター・セテラがボーカルをとる「長い夜」はバンドを代表するナンバーに。名盤ガイドシカゴⅥ（遥かなる亜米利加） CHICAGO Ⅵ 1973年のこのアルバムは、各メンバーの充実ぶりがバンドのまとまりを高め、前作に続き全米1位となった作品。アメリカ国内での人気を不動のものにした。「君とふたりで」（全米４位）、「愛のきずな」（全米10位）の2大ヒットが生まれた。 ①イントロダクション ②いったい現実を把握している者はいるだろうか？ ③ビギニングス ④クエスチョンズ６７／６８ ⑤リッスン ⑥ポエム５８ ⑦フリー・フォーム・ギター ⑧サウス・カリフォルニア・パープルズ ⑨アイム・ア・マン ⑩１９６８年８月２９日シカゴ、民主党大会 ⑪流血の日（１９６８年８月２９日） ⑫解散 CHICAGO シカゴⅡ （シカゴと２３の誓い） 68 シカゴ 1970年 WPCR-75613 1800円 ①ぼくらは何処へ ②ぼくらの道 ③ぼくらの詩 ④ぼくらの国 ⑤朝日よ輝け〈バレエ・フォー・ア・ガール・イン・バキャノン／６〜１２〉 : ⑥ぼくらに微笑みを ⑦言いたいことが沢山 ⑧不安の日々 ⑨ウェスト・ヴァージニアの幻想 ⑩ぼくらの世界をバラ色に ⑪今こそ自由を ⑫愛は限りなく ⑬空想の色 ⑭長い夜 ⑮夜明けのプレリュード ⑯朝の祈り ⑰ 午後の祈り ⑱愛の記憶〈栄光への旅路／１９〜２３〉：⑲第１楽章 ⑳第２楽章㉑第３楽章㉒第４楽章㉓約束の地へ【以下ボーナストラック】㉔ぼくらに微笑みを（シングル・ヴァージョン）㉕長い夜（シングル・ヴァージョン）シカゴ 1973年 WPCR-75616 1800円 ①お気に召すまま ②君とふたりで ③愛しいお前 ④ジェニー ⑤輝ける未来 ⑥誰かが僕を ⑦ ハリウッド ⑧明日への願い ⑨自由への扉 ⑩ 愛のきずな【以下ボーナストラック】⑪ビヨンド・オール・アワ・サロウズ ⑫タイアド・オブ・ビーイング・アローン（ウィズ・アル・グリーン） CHICAGO シカゴⅦ（市俄古への長い道） CHICAGO Ⅶ スタジオ録音のアルバムとしては『シカゴ Ⅲ』以来のLP2枚組となったアルバム。ビーチ・ボーイズやポインター・シスターズのメンバーがゲスト参加し、やはり全米 1位を獲得。前半はインストゥルメンタルパート、後半はボーカルパートに重点を置いた。 1974年 WPCR-75617 1800円 ①エアーへのプレリュード ②エアー ③悪魔の甘い囁き ④ニューヨークのイタリア人 ⑤ハンキー・パンキー ⑥愛の女神 ⑦ハッピー・マン ⑧ 遥かなる愛の夜明け ⑨モンゴヌークレオシイス ⑩ソング・オブ・エヴァーグリーンズ ⑪思い出のビブロス ⑫渚に消えた恋 ⑬君は僕のすべて ⑭女のお話 ⑮ママが僕に言ったこと【以下ボーナストラック】⑯思い出のビブロス（Rehearsal） -未発表ヴァージョン Forever YOUNG編 69 サ