公益社団法人いわき青年会議所2013年度 理事長総括 第9代理事長 山崎 建見 はじめに 2013年度理事長所信をもとに様々な運動を展開してきた。2014年新たな体制と 更なる高みを目指し運動を展開するためには、2013年の運動の実態と会の現状を把握 する必要があると考え、以下に総括する。 10年先 10年先を 年先を見据えて 見据えて 「新たないわき」をつくるために戦略的に運動を展開していくことによって「いわきJC の気風」を10年かけて創って行く1年にする。ということでいわきJCとしての組織の 方向性を議論する三役会、運動を協議する執行部会とこれまでの三役会を分割した。その 成果として会の方向性について戦略的に意思決定を図ることが出来るようになった反面、 全て重要なことが三役会で決定していく傾向が強くなり、執行部会が形骸化してしまった。 そのことによって室長の負担が増大したこと委員会と三役会の意識に距離が生じ、委員会 の孤立を招いた面もあった。今後は副理事長、常務理事、委員長の縦の役割を明確にする ことが不可欠である。 2013年 2013年の役割 いわきJCが変革することの必要性を唱え「JCの可能性に気づく」 「会員であることに 誇りを持つ」「まずは身近なところから」という具体的に取り組む事を挙げた。このことに ついて、あえて所信に2013年の役割として記載した割には、ほとんど効果を得ること が出来ていないと感じられる。これらを意識した運動展開が出来ていなかった。具体的に 行動しなければ何も変わらないことに気付かされた。後に述べるがJCに最も重要である と考えるのがこの部分であるだけに残念である。 どうあるべきか 運動発信のあり方については基本的な考え方は出来ていると思う。しかし、まだ手法あ りきで物事を考えるなど、本来得なければならない効果をイメージ出来ずに企画立案がさ れるケースが若干あったことは今後の課題である。 震災を経験したLOMとしてのありかたについて記載したが、これは震災の頃の意識の 風化を防ぐために何とかしたいという思いから記載した。しかし世間同様に、会員の言動 や行動を見ているとやはり風化が目立つように感じられる。 地域のなかでのいわきJCのありかたについて記載した。物事の考え方と進め方を事業 など実践の中で学ぶのがJCであると思う。しかし、役職を担っている会員とそれ以外の 会員の中で温度差が感じられる。様々な機会に身を投じることでしか得ることが出来ない 効果を入会間もないメンバーを中心に伝えていく必要がある。 また、身の丈に合った事を行っていても何も効果を得ることが出来ず、常に目的達成の ために最善の策を考えるべきという事業展開のあるべき姿を記載した。このことをよく理 解し室長を中心として運動発信のための事業展開を行っていたが、全ての委員会とはいか なかったことは残念である。 しかし、総じて問題だと感じたことは、自ら決めたことを守れないという事である。自 らが立てた計画、例えば事業内容・行程などを必ず達成するという意識が低いように感じ る。そのことを言い訳にすり替えてしまっているケースが見うけられた。その様な組織か ら個人は何を学ぶというのか、会としてのあり方の話になってしまうが会員の意識改革が 必要であると考える。 取り組む3つの運動 つの運動 「まちづくり創造」については、新しいものを創りだす原動力となる「ばかもの わかも の よそもの」を巻込み独創性を持ったまちの創造を達成するための運動として、イルミネ ーションという昨年からの事業をさらにブラッシュアップして展開した。事業と効果の整 合性がとれており、いい形で前進できた事業であったと思う。しかし、イベントのみが注 目され本来の目的の部分が薄れてしまったという反省点もある。事業はあくまで手法、本 来目指すべきものを、年間を通じて展開し、駅前に賑わいを創出していくことが出来なか ったのは残念である。 「いわきのブランディング創造」については、いわきから世界に発信できるソーシャル ストックを発掘し、育て、広めることを運動として展開することであった。これまで取り 組んできた「フラ」は今年もフラガールズ甲子園という高校生のフラの全国大会として事 業展開を図り、全国的な知名度を伸ばすことが出来た。そしてもう一つのソーシャルスト ックとして「じゃんがら念仏踊り」に今後の可能性があるといった案が出されたが、残念 ながらその後の展開に移ることが出来なかった。 「市民のくらし創造」については、安全安心ないわきを市民の盛り上がりで創って行く 運動を展開するために、市民のモラル向上のための事業、子どもを取り巻く環境改善事業 を行った。あまりにも幅広く大きな運動であるため成果を検証することは難しい。講演会 やセミナー開催における事業の組み立て方や広報手法には課題があり、今後に活かしてい きたい。しかし、JCがこの分野において取り組んでいることは市民に発信できたと思う。 また、これまでも取組んできていた医療問題解決に向けての取組について本年は、事業は 行わずいわきにおける医療問題の本質を捉え、その解決方法を見出すために調査研究に徹 して行った。来年以降解決に向けて何を実践していくのかを明確に打ち出すまでには至ら なかった。 総じてそれぞれの運動において2013年として前に進むことが出来たと考える。しか し全ての分野において満足のいく結果が得られたものとは言えない、もう一歩踏み込んで もらいたかった運動、方向性がずれてしまった運動も存在した。今年で完結するものはな いからこそ、しっかり事実として受け入れ、しっかり検証し引継ぎを行い、新たな組織で 2014年の運動を前に進めて頂きたい。 組織発展の 組織発展の取り組み JCの発信力強化を目的として、いわきJCの周辺整備を行った。OBとの連携強化の ために特別会員の導入、OB会との協議を重ね、2014年度から募集を開始することが 出来るようになった。 ホームページ SNSの活用による発信力強化についても定着しつつある。メディアとの 連携も図れるようになったと思う。今後この構築したものを更に広げていきたい。会員数 も10名の増加を図ることが出来た。全国的に会員が減少している傾向のなか、会員数を 増やすことが出来ているのは評価すべきことだと思う。しかし、発信力は以前よりも弱ま っていることは認めざるをえない。例会や事業、各種大会への参加者は減少しており特に 例会出席率は50パーセントを切ることが多くなってきた。このことは根深い問題であり 会全体として対策を講じる必要がある。 また、日本JCとの連携強化のために30名以上の出向者、ブロック協議会には3名の 役員を輩出した。このことは関係構築の他にもメンバーのスキルアップに繋がるが、副理 事長、監事が全員出向し、LOM内でも責任ある立場の者に重責を担わせてしまったこと は一部のメンバーへの負担増大に拍車をかける結果となったことは反省すべき点である。 さらに本年は、法人としての当然しなければならない事務局機能の強化を図ってきた。 引継ぎもマニュアルもないままこれまで行われてきた体質を、公益法人となったことをき っかけに強化していこうと考えた。本年は各役職の役割を明確にし、マニュアルの作成を 行った。このこと自体は評価すべきだが、実用して行くためには詰めの甘さを感じる。今 後毎年改善し構築を図って行ってほしい。 公益社団法人への 公益社団法人への移行 への移行 4年越しで行ってきた移行作業終了し、公益社団法人いわき青年会議所が誕生した。定 款規則の変更などそれに伴う臨時理事会を2度も開催するなど、これには多くの時間と労 力を要したが、今後組織の発展に繋げていきたい。今後は維持継続が課題となる。 2014年度 2014年度に 年度に向けて 2013年度の計画を作成する際に最も注力したことは2014年にどう繋げていくか であった。10周年を迎えこれまでの歩みの成果が問われる2014年は、重要な年とな る。3月の日本JC復興創造フォーラムや、7月のブロック大会等、これまでいわきJC が取り組んできた運動を先に進める絶好のチャンスと捉え、会員一丸となって取り組んで 行かなければならない。 最後に 最後に スローガン 未来のために今やるべきことをやる「行動こそが真実」 何となく蔓延している諦めや閉塞感、行動しないだけならまだましであり、夢を描いた り考えることすらしない大人、責任世代と言われる我々は社会で何の責任を果たしている と言えるのか。そんな社会を変えるためにJCとして何が出来るのか、JCが社会の縮図 だとすれば、まずはこの組織の会員の意識を変えることから始めようと考え、「未来のため に今やるべきことをやる『行動こそが真実』 」このスローガンを掲げた。夢を描かない大人 を変えることは難しい、しかし行動しない大人は小さな成功体験の積重ねによって変える ことが出来る。成功体験は自信に繋がり、心のブレーキを取り除いてくれる。その意識の 変化さえ起これば成長への正のスパイラルが出来上がる。目的を明確にし、手法を考え、 行動する。そしてその行動から多くを学び反省し、また行動する。そんな人財をこの地域 に育成していくことこそが、我々が理想とする社会づくりに必ず繋がる。 2013年このスローガンは達成出来たであろうか、組織がまとまり役割を果たすべく 行動し成功体験を味わうことが出来たものもあれば、そこまで至らなかったものもあった。 これは理事長である自分の至らなさに起因するものであり、反省すべき事がたくさんある。 しかし、結果はともあれ行動したことによって得られたものは多い。目的達成のために 自分に何が足りなかったのか全ての原因は自分にあるという真実を受け入れる勇気さえ持 っていれば、必ずプラスに作用する。それも全ては行動を起こすことから始まる。 JCの運動はその時代背景によって取り組むべきものが変化するのは当たり前である。 常に今やるべきことを考え如何なることにも問題意識を以て訴求力のある行動をとってい く事が大切である。しかし、JCは地域に必要とされる人財を育成する道場としての役割 は何一つ変わっていない。だからこそ常に理想を高く掲げ、失敗を恐れず本気で考え行動 し、会員を成長させることが出来る「いわきJC」をつくって行かなければならない。 企業を誘致したり雇用を創出することも、利便性や快適さを追求することも、賑わいを創 出することも全て地域の発展のためには大切なことである。しかし、本質を忘れてはなら ない、それらを創るのも維持するのも全てが人間である。この地域を愛し徳を積んだ尊敬 される大人がたくさん暮らす「まち」を創って行く事こそが次世代に残すべきものだと思 う。 公益社団法人いわき青年会議所2013年度 副理事長年間報告 会務担当副理事長 八矢 憲 本年度会務担当副理事長として、山崎理事長に求められたものは、会員それぞれの規 範意識と揺るぎない信念を形創ることでありました。具体的には、昨年度策定された「い わきJCグランドデザイン」の理念を会員各々深く腹に据え、全ての行動に昇華させてい く。そこには妥協やブレは一切必要なく、とにかく厳しく妥協することなく、LOMを支 えて欲しいということです。 私自身、運動の発信は全て理事長所信を貫き通す行動である認識しています。それを表 現するのが室であり委員会であり、そのために心血を注ぐことが今の我々には非常に重要 であります。しかしながら、委員会が定めた委員会基本方針、委員会年間事業計画の精査 の精度の低さから実際の行動に迷いやブレが生じてしまい、室・委員会には結果的に迷惑 をかけることになってしまったことを深く反省しています。予定者段階での腹の据え方、 モチベーションの保ち方、室の運営方法等、もう少し委員会に心を寄せながら丁寧に進め るべきではなかったかと。次年度以降、この反省点を、理事長を支える副理事長に対しし っかりと引き継いで参ります。 また、次年度いわきJCは大きな節目を迎えます。日本本会の震災復興フォーラム・総 会の開催、福島ブロック協議会ブロック大会の開催、創立10周年記念式典の開催です。 特に震災復興フォーラムの開催に向けては、私自身、本会の復興支援委員会に出向させて 頂き、同士とともに運動を繰り広げることができたこと、また、次年度の開催誘致に向け た活動に取り組むことができたことは大きな成果であると感じております。 いわきJCは来年大きな飛躍を遂げなければなりません。そしてその飛躍には、会員一 人ひとりの自覚と行動が必要であります。副理事長としての職務は、理事長を支えること、 そして見落としがちな事柄にも目を向け丁寧に紐解き解決する行動です。ぜひとも副理事 長の皆様には、理事長を支えLOMを支え大きな飛躍を遂げて頂きたい。そしてその大き な飛躍のためには更なる会員の皆様の飛躍が必要であります。身近な者、そしてこのいわ きを大きな高みに進めることができるように全力で取り組んで頂きたいと思います。 次年度以降の会員全ての皆様にお願いと期待を投げかけ、私の副理事長として年間報告 とさせて頂きます。本年一年間大変お世話になりました、そしてこれまでのJCライフを ありがとうございました。 会務担当副理事長 若松 真寿 本年度会務担当副理事長として、山崎理事長が掲げた「未来のために、今やるべきことを やる「行動こそが真実」」のスローガンのもと、LOMのメンバーが「新たないわき」の創 造の実現に向けた行動ができるよう、会務担当副理事長として各委員会が年頭所に掲げた 目標を達成できるよう、会全体の意識向上を行ってまいりました。 年頭所に自分自身が掲げた意見書には、LOMが「いわきJCグランドデザイン」に基づ いた運動を展開していくために、それを理解し、いわきJCの方向性を見極め、理念に沿 った運動を展開していく。と書かせていただきました。本年会務担当として、3つの室を 担当させていただきました。まちづくり室は、「いわき光の桜まつり」という双葉郡との共 生を願う事業を開催しました。いわきブランド創造室は、「第2回フラガールズ甲子園」と いわきブランドの創出を行いそれぞれの委員会が、いわきというまちをブランド化し市外 や県外に広く発信してまいりました。くらし創造室は、未来創造塾の実施と社会問題の検 証を行い市民がより良いまちと感じていただけるような事業を展開してまいりました。そ れぞれの室が年頭所に掲げた基本方針にブレが生じないように方向性を導き、また時間軸 のズレの修正を行ってまいりました。これらの事業は、すべて「新たないわき」に向けた 運動であり、市民を巻き込んだ運動であったと思います。これらの運動は、いわきが明る い豊かな社会となるために行っているもので、被災地いわきが「復興のいわき」となるた めの運動です。今後もこの地域の住むすべての方たちが復興を感じられるような運動を継 続していく必要があると感じました。 副理事長として、LOMメンバーに模範となる存在でありたいと考え行動してきました。 至らない点多々あったかもしれませんが、大変勉強となった一年でした。本年お世話にな った皆様に感謝を申し上げ、一年間のご報告とさせていただきます。 渉外担当副理事長 渡邉 大輔 本年、私に課せられたのは、渉外という立場において、各行政機関や他団体と連携して、 地域の活力を高めるための活動であり、被災地の現在の姿を広く発信する活動でありまし た。また、来年創立10周年を迎えるために、OB、(公社)日本青年会議所本会、東北地 区協議会、ブロック協議会との結びつきを深めるとともに、強固な連携体制を構築する活 動でありました。 まず、昨年に引き続き「いわき市行政経営市民委員会」へ参加し、市復興事業計画の策 定に関与しました。これらの行政計画の策定に関わることは、政策的な知識を得ることに 繋がるために、次世代の育成に取り組んで行きたいと考えています。 また、2014年度福島県内で開催される予定となっていた復興創造フォーラムについ て、いわき市内開催に向けた誘致活動の一環として、(公社)日本青年会議所 復興支援委 員会へと出向し、求められている以上の大小様々な協力を行うことにより、いわきJCの 存在感を十分に示すことで、開催地決定のささやかな一助となることができました。また、 福島ブロック協議会 災害ネットワーク委員会にも出向し、全国698LOM災害ネット ワーク構築に向け、日本本会とブロック協議会の架け橋役として、至らぬながらも活動を 行いました。渉外担当として各関係団体との連絡調整などに関与する機会に恵まれました が、期待どおりの成果に結びつけることができなかったことが非常に残念です。また、年 度後半より渉外担当副理事長としての渉外ではなく、次年度理事長としての渉外になるこ とも多く、本来の役割とは若干異なる立ち振る舞いとなることが多々あり、担いを完遂す ることができなかったことが反省すべき点として挙げられます。さらに、会員拡大目標を 5名と定めていましたが、実績として昨年同様4名の拡大に関与したのみだったことが非 常に心残りであり、次年度こそは5名以上の拡大を行いたいと目標を新たにしています。 本当に短く充実した1年と感じていますが、復興創造フォーラム、ブロック大会の誘致 に際し、様々な協力を頂いているLOMの皆様と先輩諸兄のご尽力に深く感謝し、201 3年を糧に、次年度理事長として皆様の信頼に応えられるよう邁進していきます。結びに 本年度、様々な経験の機会を与えて下さった理事長と会員の皆様に深く感謝申し上げます。 ありがとうございました。 渉外担当副理事長 鈴木 基治 『未来のために 今やるべきことをやる「行動こそが真実」』の2013年度山崎理事長 のもと、会員拡大と会員の資質向上を運動の両軸と考え、いわきJCをより強固な組織に 発展させるべく、渉内担当副理事長として取り組んでまいりました。 まず、会員拡大においては、法人格移行の4月以降、33名を新たな仲間として迎え入 れることができました。目標にかかげていた年間40名には達することができず、力不足 を感じるところではありますが、次年度以降へむけての種をまくことはできたと感じてお ります。そして、年間を通して8回の新入会員セミナーを一般メンバーもオブザーブ参加 のもと実施し、JCの三信条『奉仕・友情・修練』をOBの諸先輩方からご教授いただき ました。ご自身の経験から発せられる言葉の一つひとつには重みがあり、メンバーの心に 強く響き、JCへの理解と運動への動機づけが明確となり、意識の高揚に繋がりました。 また、同期の絆を育むことができた機会でもありました。 力強い運動を展開していくには『個』の成長と、その繋がりによる『強い組織』が必要 です。今後もJCの基本運動である会員拡大運動を継続していくと共に、新入会員の成長 を見守り、支え、メンバーの資質向上の一助となることで「新たないわき」の創造に繋げ ていきます。 公益社団法人いわき青年会議所2013年度 専務理事年間報告 専務理事 長谷川 純一郎 いわき青年会議所は本年度、公益社団法人として新たにスタートを切り、それに併せ専 務理事の担いも大きく変わりました。理事長を支え、明るい豊かな社会創造の運動を陰に 支える事務局の責任者として、さらには法令・定款に定める業務執行理事としての顔を持 つことになりましたが、それらの担いを全うするには、会員の会の運営に関する意識を高 め、自分たちの会は自分たちの手で創っていくという、意識の醸成を図る必要があったと 思います。 私自身の一年間を振り返れば、事務局及び総務室と連携し、会のスムーズな運営を図る ことを第一の目的と定めて活動をしてまいりました。単年度制を敷くJCの特性上、予定 者段階や年当初は諸会議を始め、会の運営がうまくいかず、理事・役員を始め会員へ、時 には不便を強いる場もございましたが、時とともに、事務局・総務室の思い、意義が会員 へとスムーズに伝播し、いわきJCの活動に多くの参加者が集う姿を嬉しく思っておりま した。 また、法令を遵守した会の運営にも心がけて活動を行ってまいりました。今年は法人格 の移行に伴い、年度途中に決算を行いましたが、事務局のメンバー一人ひとりが手探りの 状態で社団法人の解散、公益法人の登記を行いました。法人格移行に際しては事務局全員 で勉強会に参加し、多くの学びを得るとともに、事務局メンバー同士の交流を図ることが 出来ました。私自身も法人格移行に関わり、その際に得ることが出来たものを次年度以降 も会の運営のために役立ててまいりたいと思っております。 そして、山崎理事長とは理事長・専務の間柄、多くの時間を共有し、JCとして、社会 人として多くの事を学ばせていただきました。時にお叱りを頂く場もございましたが、真 摯に私と一年間向き合っていただき、感謝の念で一杯です。理事長はLOMの活動の中で 一度しか就くことが叶わない役職です。強い思いを持って臨む理事長の心情を汲むことが 出来る専務が一人でも多く輩出されるよう、次年度以降の専務には伝え続けていこうと思 っております。 最後に、一年間多くの仲間の協力をいただきながら、専務理事の職を背伸びして行って まいりました。ご協力いただいた多くのメンバーに心からの感謝を申し上げ、本年一年の 総括とさせていただきます。ありがとうございました。 公益社団法人いわき青年会議所2013年度 室長年間報告 総務室室長 杉山隆一郎 総務室の室長として、総務・広報両委員会を担当させて頂きました。この一年において、 会員数の減少や各種活動に対する参加率の低下を意識の部分から改善し、会員同士の連携 の強化を行うことで組織力を向上させつつ、市民が我々の運動の魅力に惹かれるような情 報の発信を行うことを2つの柱とし、運動を展開して参りました。 いわきJCが抱える課題の中で、会員数の減少や参加率の低下といった部分は、組織の存 在意義そのものや今後の存続を大きく揺るがすものであります。それを改善することは、 我々の運動発信力を強め、より市民に立った運動展開が可能になります。その為、例会や 各種会議、事業に対する参加率を高め、より多くの会員に組織に対しての帰属意識を持っ て貰うための活動を行ってまいりました。総務委員会メンバーを各委員会へ担当として配 属し、連絡を密にとることにより連携を深め、参加者促進へと繋げる効果が期待されまし た。手法として各個人への電話連絡による出欠確認と呼びかけを行いました。しかし例会 の出席率は年間を通して50%を超えるにとどまり、各種事業への参加者も伸び悩んだの というのが現状でした。個人との連絡も非常に大事ですが、返信率の向上に踏みとどまっ てしまいます。まずは委員長としっかりタックを組み、委員会自体が盛り上がっていくよ うな仕組みを作り上げていくことが、組織力の強化には重要であることを痛感いたしまし た。また、運動発信という部分では、スピード感と正確さを併せた情報提供とは実施でき ました。市民に魅力を伝えるための市民目線に立った情報発信については、事業の動画の 再生回数や、Twitterのフォロワー数は増えたことから、浸透という点では達成さ れましたが、市民の意見を取り入れていくという観点から言うと、アンケート実施の結果 から鑑みても成功したとは言えません。市民から生の声を聞き、活かしていけるような広 報戦略を一年を通して行う必要性を感じました。最後となりますが、総務室は新年会から 始まり、卒業式で終わるという、一年を通じフルに活動して参りました。それは、委員会 メンバーの頑張りは勿論ですが、会員の皆様の協力があってこそ可能であったと考えてお ります。この場をお借りして、御礼を申し上げ、室長の報告とさせていただきます。 まちづくり創造室 室長 元木 寛 2013年度いわきJCまちづくり創造室の活動を振り返り、年間報告を申し上げます。 本年度の活動を開始する際に委員会メンバーと話し合った事は、我々が行う『まちづくり』 とはどこを差し、誰が、何をするのか、いわゆる5W1Hを明確にする事でした。駅前商 店街が空洞化し郊外化が進むいわき市において、室としてのまちづくり運動をどのように 発信していくべきかを話し合った結果、やはりいわき市の玄関口であるいわき駅前周辺を、 我々いわきJCのような若者や、外部からのよそ者、そして強い牽引力で引っ張っていく 馬鹿者がいわき駅前に賑わいを創出し続けていくような土台を作ることが、委員会の年間 の共有意識として決定されました。 これらを踏まえ1年間を振り返ってみると、商店会や教育機関、行政、有志の方々など、 様々な外部の方々との連携を図り、いわきのまちづくりについての議論や光のさくらまつ りの開催など一定の成果は見られるものの、まだまだ継続的・能動的なまちづくり運動の 土台は築けていないと思います。今年度開催したワークショップやイベントが成功し、一 定の評価を頂けたとは言え、我々が目指していたまちづくり運動がJCのみならず外部に 連鎖し、まち全体のムーブメントへと繋げるまでには至りませんでした。しかし、間違い なく今年度の活動を通じて、様々な人的なネットワークが構築され、次のまちづくり運動 につながる芽は出たのではないかと思います。また、それは次の世代のいわきJCを担う 人材の発掘にも繋がったとも言えるのではないかと思います。よく『まちづくりは人づく り』と言われますが、それらを担う人材が育つまでは我々いわきJCはまちに賑わいを創 出する運動を根気よく続けていく事が重要であると感じた1年となりました。 最後に、私としては室長としてほとんど責任を果たせていない年ではありましたが、委員 長を中心に、紆余曲折がありながらも委員長が描く想いを副委員長やフォロワーメンバー が行動し実行した素晴らしい委員会運営の形ができたのではないかと思います。また、新 入会委員の活躍も素晴らしく、次のいわきJCを担う会員の発掘にも繋がったのではない かと思います。2014年度がいわきの新たなまちづくりの年となるよう、委員会には次 年度への引き継ぎをしっかり行うようお願いし、また委員会メンバーに感謝の言葉を申し 上げ、室長としての年間報告とさせて頂きます。 いわきブランド創造室 室長 猪狩 友己 本年卒業生という立場にもかかわらず、いわきブランド創造室といういわき青年会議所 が取り組むべき多くの課題の中で非常に重要でやりがいのあるポストを任されました。 これは、私個人としては、非常にありがたく感謝すべきことではありますが、同時に卒業 生という立場でこの重要なポストをやる意味と、震災以降に入会した会員が半数以上とい う経験不足の新入会員に対し、どれだけの事を室長という立場から自分の経験や培ってき たものを発信できるかに悩まされた1年でもありました。 年当初に掲げたステートメントの実践においての検証におきましては、連携事業実践委 員会は、その委員会名通り、体当たりで他団体と本気で向き合い連携することで、事業の 趣旨を充分理解し実践し『フラガールズ甲子園』という事業をいわきのブランドとしての 地位を不動のものにできたものと考えております。次年度以降への引き継ぎも委員長の熱 い想いと共にきちんと継承され、更なる飛躍が期待できるものと思います。 ブランディング創造委員会は、連携事業実践委員会とは違い事業の内容も決まっていない 年当初はまさに真っ白の画用紙にいちから描いていく、非常にやりがいがあり今後どのよ うに展開するのか期待感が高い委員会でした。しかし、ブランドを創造するという事が、 時間軸をとっても過去→現在→未来とあり、またジャンルも多種・多様、そして世代別、 性別と切り口が幾重にもあるそんなブランドの意味の深さを委員会の会を重ねる毎に理解 し、その膨大な情報量を取捨選択し1年でしっかりとした結果として残せなかったのは、 非常に残念でした。しかしいわき独自のブランドの創造は、非常に夢があり、新しい発見 の連続で何より取り組んでいて非常に楽しいですし、今後もいわき青年会議所が取り組む べき課題の一つであると再認識させられました。 今年1年を通じて、いわき青年会議所の他団体への影響力そしていわき市にとって非常 に重要な役割を担っていることを肌で感じる事ができました。いわき青年会議所が、単な るイベント屋としてありがたがられるのではなく、きちんとした趣旨・目的の元に活動し ているのだという自負を会員全員が理解し今後のいわき青年会議所の活動を展開していた だきたいと考えております。非常に楽しく充実した1年間をありがとうございました。 くらし創造室 室長 岡田 伸一 本年度くらし創造室では2つの委員会を担当させていただき、市民生活環境改善委員会 では、我々が理想とする社会実現の為に、まずメンバーに対して大人の規範意識の向上の 為に日新館館長をお招きし100%出席例会の実施、市民に対して現在起こっている様々 な問題の重要性に気づいてもらう為の「啓発活動」を各地域の団体と連携しながら、大人 が、将来のいわきを担う子どもに対して環境改善に向けての具体的な行動を実施できる様 に、昨年に引き続き「第2回親と子の未来創造塾」を開催し、大人が変わる事で子どもの 笑顔を創りたいという理念をもとに活動してきました。参加者アンケートからも「子供と の会話が増えた、真剣に子どもと向き合ってみます」等の声を多く頂くことができました。 社会問題研究委員会では、市民に対してより良い生活環境を実現すべく、今一度原点に 戻り、いわき市や医師会等と連携を図りながら、市民が安全・安心に暮らせるように環境 改善に向けての調査・研究を行い、更なる行動を実践して参りました。そして、室として このいわきで安心して子育てが出来、老後まで過ごせる様な環境を整え、未来を語れる社 会を実現するため、われわれ市民が本気になっていわきの未来を考える為に「いわき市長 選公開討論会」を実施し、こちらもいわき市文化センター大ホールが満席になる多くの方 に参加いただきました。 くらし創造室は、地道な活動ではありましたが、我々青年会議所のメンバーが、いわき のオピニオンリーダーとなる事が重要と考え、いわきの地域社会の環境や家庭の生活環境 における問題をメンバーも正しく理解したたうえで、その内容を市民に広く発信し、意識 を変えることが環境改善につながると思います。その為にも、やはり地道な啓発活動を続 ける事が重要と強く感じました。委員会の壁を取り払い、すべての事業に室として参加し て、お互いに意識を高めることができたと思います。何より室の雰囲気がとても良く、委 員会も毎回楽しく参加させていただきました。両委員長をはじめとする、とても信頼でき る委員会メンバーの室長を務める事が出来て大変感謝しています。1年間ありがとうござ いました。 公益社団法人いわき青年会議所2013年度 常務理事年間報告 渉外担当常務理事 鈴木 智 本年渉外担当常務理事を務めさせていただきました。渉外担当という、担当委員会を持 たないという少しイレギュラーな状況であり、LOM全体と関わりあい、渉外担当という 存在の意義をメンバーに理解してもらうことができたか、自らの活動に少々疑問が残って おります。 さて、年初に意見書に書かせていただいた、東日本大震災と原発事故によって顕在化さ れたいわき市の課題を、行政等に任せきりにすることなく、自らの出来ることで解決して いく必要性について、我が(公社)いわき青年会議所においては、委員会の事業等を通じ、 委員長はじめメンバー各位が一丸となった努力で一定の成果を見ることが出来たと思いま す。能力は持っているがそれを扱いあぐねているメンバーが、青年会議所活動や委員会の 中で揉まれ、その能力を大いに伸ばしていく姿を見るたびに、青年会議所という組織の懐 の広さを感じます。法人とは人間という財産の集積体であります。公益社団法人であるい わき青年会議所が、今後も地域におけるエネルギーの発信体であり続けられることを切望 しているところです。 その為にも社会の動静や行政の動向を注視し、即応するべく自己研鑽を積み続けること が必要であると指摘させていただきましたが、これはLOMの単年度だけの取り組みとい うよりは、我々JAYCEEたる青年の常に持ち続けなければならない向上心であり、ま た特権だと感じています。メンバー各位が個々人として取り組み続けることに期待してお ります。 私は青年会議所のある先輩にいただいた言葉を座右の銘の一つとしております。それは 「鳥の目線で見、蟻の目線で活動せよ」という言葉です。俯瞰する高さによって活動のフ ィールドの規模は様々です。自分が住む地域コミュニティ、旧市町村単位のまち、市や県 全体、または国家などあらゆる高さで考え、地に足の着いた活動をする、このことが14 市町村が合併し、30万を超える人口を擁する我がいわき市をフィールドとするいわき青 年会議所に課せられた使命であると深く感じた一年間でありました。 渉外担当常務理事 佐藤 フロンズ 年当初、外部団体との連携や各種申請等が必要な場合のリエゾン(連結)役として渉外部 署の確立を図ったが、私は主にカジノ研究会の設立・運営やカジノ誘致のための活動が中 心となりました。渉外的な活動としては、いわき経済同友会の例会への参加、いわきカジ ノ協議会への参画、商工会議所やいわき市長への提言、 「第8回日本カジノ創設サミットi n小樽」への参加をいたしました。日本国内初のカジノ合法化が進む中で、協議会発起者 であるいわき経済同友会をはじめとする市内の各経済団体が議論を重ね、行政とも一体と なって推進していく必要性があると感じました。ロム内の活動としては、カジノ研究会を 発足しました。研究会は合計7回開催され、延べ参加者数は35名でした。カジノとIR の基礎知識の習得からはじまり、日本国内のカジノ誘致立候補地の研究、いわき市内での カジノ誘致計画書の作成を行いました。計画書は非公式でありながらいわき経済同友会、 商工会議所、いわき市長に配布し賛同を得ました。研究会では参加メンバーが若手中心と いうこともあり、活発な議論が交わされました。 カジノ誘致という大きな目的のために市内の経済団体が集結し議論を交わせたこと、そ してそこにいわきJCが参画し、存在感をアピールできたことは大きな成果だと思います。 今後も引き続きこのような場にいわきJCとして積極的に参加していくことが望まれます。 当初の目的であった外部団体との連携については、ロム内の各事業の担当者が直接行政 や諸団体と協働することで良い信頼関係を構築していたようでした。今後も、事業を通じ ていわき市内の諸団体との永続的な信頼関係作りを図り、いわきが一丸となって復興に突 き進んでいけるような環境を構築し、数あるまちづくり団体や経済団体の中でもいわきJ Cの若さとパワーをフルに発揮し、いわきのオピニオンリーダーとしてまちづくり運動し てくことが今後のいわきJCに課せられた宿命だと思われます。 会員研修担当常務理事 橋本 修一 今年度の新入会員研修会の全過程を終了して、いわきJCの屋台骨と成りうる新入会員 の育成と強固な組織力の構築については、各委員会活動での新入会員の活躍している姿が 見受けられること、そして次年度体制へ数名の理事者を輩出できたことから達成できたと 感じている。 また、アンケートの中で「いわきJCメンバーとの友情が深まった。」という答えが多数 見受けられたことから「新入会員同士の絆を深める。」という点も概ね達成できた結果とな った。ただし、毎月1回の開催の目標がスケジューリングの不備から達成できなかったこ とが非常に悔やまれる。 開催時期・開催回数を合わせて見直すことも、今後の研修会の在り方を担ううえでも必 要と感じている。 会員拡大担当常務理事 赤津昌喜 本年度、会員拡大担当常務理事を務めさせていただきました。例年とは違い、委員会を 設けず、全員で拡大を目標に進めてきました。そして明るい豊かな「新たないわき」の創 造を目指し行動する同志を一人でも多く募るために、昨年から、引き継いだ会員候補者リ ストの精査、現況の見直し、各委員会への情報収集に務め、会員の減少を食い止めるべき 活動を行いました。結果当初予定していた人数には及ぶことが出来ず、私の力不足を痛感 いたしました。しかしながら、諸会議での各委員会からの入会候補者の情報の報告、その 後の進歩状況など全員で拡大と言う観点からは前進したのではないかと感じる所ではあり ます。しかし、各会員が会員拡大に対しての思いに温度差があることは間違いのない事実 です。これは、私が今年やるべきことで大事なことではないかと思い反省している。入会 後の新入会員へのサポートでは、会員研修担当室、各委員会との連携を密にとり、セミナ ーや事業等への参加を促すことができたが、新入会員の中でも温度差が感じられた。 最後に各会員の協力により、今年33名の素晴らしい仲間に出会えたこと感謝しており ます。新入会員の活躍を期待し、私の年間報告とさせていただきます。1年間、ご協力あ りがとうございました。 公益社団法人いわき青年会議所2013年度 会務報告 日 時 団体名 1月7日 16:00~ 新春交換会実行委員会 1月17日 13:00~ 開催場所 会議名 新春交換会 出席者 パレスいわや 山崎 建見 ふくしま浜街道桜プロジェクト実行委員会 NPOハッピーロードネット 郡山市大槻北公民館 山崎 建見 1月18日 14:00〜 いわき市教育委員会 青少年・家庭教育研修 いわき市文化センター 岡田 伸一 1月19日 14:30~ 日本青年会議所 第141回通常総会 京都国際会議場 山崎 建見 1月19日 17:00~ 東北地区会員会 東北地区会員会議所会議 京都国際会議場 山崎 建見 1月19日 9:00~ 日本青年会議所 京都会議式典 京都国際会議場 山崎 建見 1月21日 17:00~ フラガールズ甲子園実行委員会 フラガールズ甲子園第3回実行委員会 平コミュニティ会館 山崎 建見 1月22日 13:30~ いわき市水道局 水道事業経営審議会 水道局会議室 水庭 誠 1月22日 17:30~ IWAKIふるさと誘致センター運営委員 IWAKIふるさと誘致センター運営委員 イタリアンコート 会 会 山崎 建見 1月25日 13:30~ いわきサンシャインマラソン実行委員会 第3回実行委員会 いわき市役所 山崎 建見 1月25日 19:00~ 南双葉青年会議所 南双葉青年会議所新年会 広野レストランアルパインローズ 山崎 建見 1月26日 18:00~ (社)浪江青年会議所 (社)浪江青年会議所新年会 郡山ビューホテルアネックス 山崎 建見 1月29日 10:00〜 いわき市観光緑地公社 理事会 いわきグリーンスタジアム 丹野 知 1月29日 18:00~ いわき湯本温泉旅館協同組合 いわき湯本温泉旅館協同組合新年会 いわき湯本温泉旅館協同組合 山崎 建見 1月31日 14:00~ プロ野球オールスターゲーム2013in プロ野球オールスターゲーム2013inい いわきワシントンホテル椿山荘 いわき実行委員会 わき第1回実行委員会 山崎 建見 2月2日 15:00~ 福島ブロック協議会 ブロック第1回会員会議所会議 相馬市はまなす館 山崎 建見 2月9日 14:00~ 東北地区協議会 東北ゼミナール開校式 仙台市福祉プラザ 山崎 建見 2月9日 16:00~ いわきサンシャインマラソン実行委員会 第4回いわきサンシャインマラソン開会式 いわき市文化センター 山崎 建見 2月10日 いわきサンシャインマラソン実行委員会 第4回いわきサンシャインマラソン201 4 山崎 建見 2月16日 18:30~ 常磐青年会議所 常磐青年会議所OB会総会 鳥静 山崎 建見 2月17日 16:00~ ブロック協議会 新春の集い式典 相馬フローラ 山崎 建見 2月18日 19:00~ 磐城青年会議所 OB会総会 パレスいわや 山崎 建見 2月19日 14:00〜 いわきヒューマンカレッジ 理事会 障害学習プラザ 4F 丹野 知 2月25日 16:00~ いわき花火大会実行委員会 いわき花火大会実行委員会総会 小名浜まちづくりステーション 山崎 建見 2月23日 19:00~ 相双4JC 相双4JC合同例会 吹の湯 山崎 建見 2月24 ふくしま浜街道桜プロジェクト ふくしま浜街道桜プロジェクトinいわき 開催 2月28日 ボクとわたしとオーケストラ ボクとわたしとオーケストラ開催 いわきアリオス 3月2日 13:00~ 福島ブロック協議会 ブロック第2回会員会議所会議 伊達福祉センター 山崎 建見 3月3日 10:00~ ふくしま浜街道桜プロジェクト ふくしま浜街道桜プロジェクト式典 双葉郡楢葉町 山崎 建見 3月9日 16:00~ ふくしまの子どもたちを甲子園にプロジェ 第1回実行委員会 クト 仙台市戦災記念会館 山崎 建見 山崎 建見 山崎 建見 3月10日 11:00~ 日本青年会議所 復興創造フォーラム ゼビオアリーナ 山崎 建見 3月10日 14:00~ 日本青年会議所 142回通常総会 ゼビオアリーナ 山崎 建見 3月19日 15:00~ いわき市水道局 水道事業経営審議会プレスタディ 水道局会議室 水庭 誠 3月19日 16:00~ いわき市観光交流課 MICE誘致交換会 いわき市文化センター 山崎 建見 3月22日 15:00~ いわきサンシャインマラソン実行委員会 第4回実行委員会 いわき市役所 山崎 建見 3月26日 10:00〜 いわき市観光緑地公社 理事会 いわきグリーンスタジアム 丹野 知 3月26日 14:00〜 ふくしま海洋科学館アクアマリンふくしま 評議委員会 アクアマリンふくしま 丹野 知 3月27日 19:30~ にぎわういわき実行委員会 オールスターパブリックビューイング第1 平コミュニティ会館 回実行委員会 山崎 建見 3月28日 19:00~ フラガールズ甲子園実行委員会 フラガールズ甲子園第4回実行委員会 平コミュニティ会館 山崎 建見 4月6日 14:00~ 福島ブロック協議会 ブロック第3回会員会議所会議 北会津公民館 山崎 建見 4月18日 14:00~ 21世紀の森公園復興フェスティバル20 第1回実行委員会 13 いわきグリーンスタジアム 山崎 建見 4月21日 16:00~ ふくしまの子どもたちを甲子園にプロジェ 第2回実行委員会 クト 西宮青年会議所会館 山崎 建見 4月30日 19:00~ いわき市商工会青年部連絡協議会 イタリアンコート 山崎 建見 総会 5月3日 13:00~ 福島ブロック協議会 ブロック第4回会員会議所会議 5月10日 19:00~ みんなで大空を見上げよう実行委員会 ブライトリングジェットチーム歓迎レセプ 母畑温泉八幡屋 ション いわき市文化センター 山崎 建見 5月11日 東北地区協議会 第2回東北ゼミナール委員会 山崎 建見 5月12日 10:00~ アサヒビール「風レンズ風車」 アサヒビール「風レンズ風車」寄附受納式 アクアマリンパーク 山崎 建見 5月12日 15:00~ ライオンズクラブ(LC) 国際協会332-D地区の第59回年次大 いわき明星大学児玉記念講堂 会 山崎 建見 5月14日 13:00~ 赤い羽根共同募金会 運営委員会 平浄水場 いわき市水道局 水道 事業経営審議会 水庭 誠 5月15日 15:00~ 高規格道路整備促進期成同盟会 総会 いわきワシントンホテル椿山荘 山崎 建見 5月21日 13:30~ いわき市水道局 水道事業経営審議会 社会福祉協議会会議室 水庭 誠 5月22日 19:30~ にぎわういわき実行委員会 オールスターパブリックビューイング第2 平コミュニティ会館 回実行委員会 山崎 建見 5月22日 19:00~ いわき経済同友会 いわき経済同友会「経済特区」全国カジノ いわき建設会館 推進協議会 若松 真寿 5月23日 13:00~ 福島ブロック協議会 日本青年会議所福島ブロック会頭公式訪問 サンパレス福島 山崎 建見 5月23日 14:00~ いわきヒューマンカレッジ 理事会 障害学習プラザ 5F 山崎 建見 5月23日 19:30~ いわき市商工会議所青年部 総会 いわきワシントンホテル椿山荘 山崎 建見 5月24日 青少年問題協議会 5月28日 19:00~ フラガールズ甲子園実行委員会 フラガールズ甲子園第5回実行委員会 平コミュニティ会館 山崎 建見 5月29日 14:40~ 平成25年度フラガールを応援する会 総会 ホテルハワイアンズラピータ 山崎 建見 5月29日 15:20~ 平成25年度いわきフィルム・コミッショ 総会 ン協議会 ホテルハワイアンズラピータ 山崎 建見 5月29日 18:00~ 勿来ひとまち未来会議 総会 勿来ホテルアクセス 山崎 建見 5月30日 18:00~ 小名浜まちづくり市民会議 総会 潮目交流感 山崎 建見 5月31日 13:30〜 行政経営市民会議 第2次復興事業計画について いわき市文化センター 渡邊 大輔 5月31日 14:00~ 21世紀の森公園復興フェスティバル20 21世紀の森公園復興フェスティバル20 いわきグリーンスタジアム 13実行委員会 13第2回実行委員会 山崎 建見 5月31日 14:00〜 いわき市市民協働部 いわき市防犯まちづくり推進協議会 いわき市役所 第8会議室 岡田 伸一 6月6日 14:00~ IWAKIふるさと誘致センター 理事会 いわきワシントンホテル椿山荘 山崎 建見 6月9日 13:00~ 二本松青年会議所 40周年式典 ウエディングプラザかねすい 山崎 建見 6月15日 13:00〜 21世紀の森公園復興フェスティバル実行 21世紀の森公園復興フェスティバル20 21世紀の森公園 委員会 13開催 山崎 建見 6月18日 19:00~ フラガールズ甲子園実行委員会 フラガールズ甲子園第5回実行委員会 平コミュニティ会館 山崎 建見 6月20日 19:00~ にぎわういわき実行委員会 オールスターパブリックビューイング第2 平コミュニティ会館 回実行委員会 山崎 建見 6月29日 15:30~ いわき平ロータリークラブ 60周年式典 いわきワシントンホテル椿山荘 山崎 建見 6月29日 日本青年会議所 復興支援委員会 いわき建設会館 山崎 建見 7月2日 プロ野球オールスターゲーム2013in プロ野球オールスターゲーム2013in いわきワシントンホテル椿山荘 いわき実行委員会 いわき第2回実行委員会 7月3日 19:00~ にぎわういわき実行委員会 オールスターパブリックビューイング第3 平コミュニティ会館 回実行委員会 山崎 建見 7月7日 13:00~ 福島ブロック協議会 ブロック第5回会員会議所 喜多方プラザ 山崎 建見 7月7日 15:00~ 福島ブロック協議会 ブロック大会式典 喜多方プラザ 山崎 建見 7月9日 17:00~ IWAKIふるさと誘致センター 総会 いわきワシントンホテル椿山荘 山崎 建見 7月12日 19:00~ フラガールズ甲子園実行委員会 フラガールズ甲子園第6回実行委員会 平コミュニティ会館 山崎 建見 7月13日 13:00~ 白河青年会議所 創立55周年式典 ホテルサンルート白河 山崎 建見 7月16日 13:15~ いわきサンシャインマラソン実行委員会 いわきサンシャインマラソン第1回実行委 いわき市役所 員会 山崎 建見 7月19日・20日 日本青年会議所 地域グループ 復興支援委員会 渡邊 大輔 7月19日 19:00~ ふくしまの子どもたちを甲子園にプロジェ ふくしまの子どもたちを甲子園にプロジェ 横浜北京飯店 クト実行委員会 クト第3回実行委員会 山崎 建見 7月22日 19:00~ フラガールズ甲子園実行委員会 フラガールズ甲子園第7回実行委員会 山崎 建見 7月22日 18:00~ にぎわういわき実行委員会 オールスターパブリックビューイング開催 いわき競輪場 山崎 建見 いわき市文化センター 山崎 建見 長谷川純一郎 ローズホテル横浜 平コミュニティ会館 山崎 建見 7月24日 18:30~ 太平洋諸国舞踊祭実行委員会 第1回実行委員会 文化センター大会議室 若松 真寿 7月25日 15:00~ いわき市水道局 水道事業経営審議会 水道局会議室 水庭 誠 7月27日 19:00~ 福島青年会議所 創立50周年式典 コラッセ福島 山崎 建見 7月29日 19:00~ フラガールズ甲子園実行委員会 7月31日 10:00~ フラガールズ甲子園第7回実行委員会 平コミュニティ会館 山崎 建見 千石船入港式典 アクアマリンパーク 山崎 建見 8月2日 13:30〜 行政経営市民会議 平成25年度の進捗について 文化センター大会議室 渡邊 大輔 8月9日 19:00~ フラガールズ甲子園実行委員会 フラガールズ甲子園第8回実行委員会 平コミュニティ会館 山崎 建見 フラガールズ甲子園開催 いわきアリオス 山崎 建見 8月25日 13:00~ いわき市教育委員会 第6回いわき市青少年育成大会 いわき市文化センター 岡田 伸一 8月25日 13:30~ いわき市教育委員会 第6回いわき市青少年育成大会 いわき市文化センター 若松 真寿 8月27日 プロ野球オールスターゲーム2013inい プロ野球オールスターゲーム2013in いわきワシントンホテル椿山荘 わき実行委員会 いわき第3回実行委員会 8月26日 8:00〜 山崎 建見 8月29日 13:30~ いわき市教育委員会 いわき市青少年問題協議会 文化センター大会議室 8月31日 13:00~ 猪苗代青年会議所 25周年式典 リステル猪苗代 山崎 建見 9月5日 14:00~ 福島県いわき振興局 地球にやさしいふくしま県民会議 福島県合同庁舎 山崎 建見 9月6日 14:00~ 東北地区協議会 第2回臨時会員会議所会議 秋田県大曲市 山崎 建見 9月14日 12:30~ 福島ブロック協議会 ブロック協議会第6回会員会議所会議 郡山南東北総合卸センター 山崎 建見 9月24日 14:00~ 「野村万作・野村萬斎狂言の夕べ」実行委 第1回実行委員会 員会 いわき市役所 山崎 建見 9月26日 15:00~ いわき市水道局 水道局会議室 水庭 誠 水道事業経営審議会 長谷川純一郎 9月27日 13:30~ 社会福祉協議会 評議会 社会福祉協議会会議室 水庭 誠 9月27日 18:30~ 太平洋諸国舞踊祭実行委員会 第2回実行委員会 いわき市役所 若松 真寿 10月4日 13:00~ 日本青年会議所 第143回通常総会 なら100年会館 山崎 建見 太平洋諸国舞踊祭実行委員会 第2回太平洋諸国舞踊祭 アクアマリンパーク 若松 真寿 10月6日 10:00~ ふくしまの子どもたちを甲子園にプロジェ ふくしまの子どもたちを甲子園にプロジェ 西宮青年会議所会館 クト実行委員会 クト第4回実行委員会 山崎 建見 10月13日 ふくしまの子どもたちを甲子園にプロジェ 結団式開催 クト実行委員会 山崎 建見 11月8~10日 ふくしまの子どもたちを甲子園にプロジェ ふくしまの子どもたちを甲子園にプロジェ 阪神甲子園球場 クト実行委員会 クト開催 山崎 建見 11月13日 19:00~ フラガールズ甲子園実行委員会 フラガールズ甲子園第8回実行委員会 平コミュニティ会館 山崎 建見 11月23日 13:00~ 福島ブロック協議会 ブロック協議会第7回会員会議所会議 相馬フローラ 山崎 建見 11月29日 13:30〜 行政経営市民会議 第3次復興事業計画策定について いわき市文化センター 渡邊 大輔 12月6日 東北地区協議会 第2回会員会議所会議 ホテルメトロポリタン山形 山崎 建見 12月11日 15:00~ いわき市水道局 水道事業経営審議会 労働福祉会館 12月13日 14:00~ いわき経済同友会 「超高速!参勤交代」映画PR作戦会議 いわきゆったり館 鈴木 基治 12月18日 10:00~ 「野村万作・野村萬斎狂言の夕べ」実行委 第2回実行委員会 員会 いわき市役所 山崎 建見 12月18日 10:00〜 小名浜港湾背後地復興土地区画整理起工式 小名浜港湾背後地復興土地区画整理起工式 小名浜港湾背後地 渡邊 大輔 12月20日 13:30~ 社会福祉協議会 評議会 社会福祉協議会会議室 水庭 誠 12月25日 13:30~ 公益財団法人いわき市国際交流協会 第4回理事会 いわき市文化センター 山崎 建見 10月5日 9:00~ 10月6日 9:00~ 好間中学校 水庭 誠 12月13日 14:00~ 行政経営市民会議 第3次復興事業計画策定について いわき市役所 渡邊 大輔 12月20日 13:30~ 行政経営市民会議 第3次復興事業計画策定について いわき市役所 渡邊 大輔 公益社団法人いわき青年会議所2013年度 委員会年間報告 総務室【総務委員会】 ■ ■ ■ 委 委 副 員 員 委 員 会 長 長 ■ 委 員 和田 武士 丹野 雄大 ■委員会スローガン 委員会スローガン ■委員会事業計画 総務委員会 佐藤 裕幸 根本 貴弘 小野澤 拡 佐藤 大 志賀 昭彦 山口 宗之 ■ グ ル ー プ 総務室 長 杉山 隆一郎 ■ 室 ■ 統 括 幹 事 鈴木 弘枝 ■ 幹 事 松本 宏樹 ■ 幹 事 冨田 睦 西田 克彦 中村 雅俊 関野 隆紀 渡辺 洋一 池田 高志 佐川 亨佑 青木 裕一 交流を生み出す例会を作りだし、組織力を高めよう。 井坂 みはる 草野 雄一 我々(社)いわき青年会議所は、明るい豊かないわきを創造するために今まで数多くの事業を行ってきました。しかし、事業は一 見成功して結果が出ている感じがありますが、地域の発展に影響を与えているとは言えません。いわきを今なお取り巻く数多くの 不安的要因から抜けだすためには、組織力を強固なものにし、市民にとってこれまで以上に有益な団体へ成長することが必要で す。 まず、我々は組織力の向上は例会の出席率向上からと考えます。会員は毎月例会を受けることが出来ます。例会は会員全体が集ま る数少ない場であり、委員会以外の会員と接することができる機会です。しかしここ数年、例会の出席率は少なく、良くて50% を超える程度に留まっているのが現状です。市民と一体となった活動を行うには、委員会だけが事業を練り上げるだけでなく、 我々が一丸となって事業を展開することが不可欠です。そのためには、例会の出席者を増やし、会員同士が十分な交流を図ること で、団結力を深め、より強固な組織力を育成することが必要です。そこで、総務委員会は例会の設営やセレモニーを行うだけでな く、委員会の枠を超えた交流を促せる例会になるよう担当委員会と共に造り上げていきます。そして、各種の対内・対外事業も交 流の枠を広げる機会なので、参加を積極的に呼びかけ、多くの参加者を持ってこれらの事業に臨みます。組織力を高め、屋台骨を より太いものにし、会の運営がスムーズ且つ確実に行われるよう、事務局と連携を取り、各種会議の設営を厳粛かつ円滑に行って 参ります。 我々が主体となって、横の連携を促し組織力を向上させることで、これまで以上に市民に認められる組織へと成長し、より多くの 有益な活動が展開されることで、「新たないわき」の実現に繋がるものと確信致します。 ■委員会事業計画 1.例会の迅速な会場設営とスムーズなセレモニーの進行を行う。 2.執行部会、理事会の会場設営を行い議事録を作成する。 3.例会を交流が生まれる場と位置づけ、例会主管委員会と例会の運営方法を考えていく。 4.対外事業への参加登録を委員会メンバーで呼びかける。 5.委員会が一丸となって会員拡大につとめる。 ■開催事業 日 時 [ 事 業 名 ] 新年会 [ 開 催 場 所 ] いわきワシントンホテル椿山荘 3階アゼリア [ 事 業 種 別 ] 該当なし(式典) [ 公 益 性 ] 非公益性 [ 対 象 者 ] 全会員・OB・来訪JC・来賓 1月12日(土) 日 時 7月6日(土) (社)いわき青年会議所は、創立から2013年で9年目を迎えます。我々がこれまで以上に 明るい豊かないわきを築いていく為、これまで以上に行政や関係各団体、OBと連携を深めて [事業趣旨] い活動を行っていくことが必要です。更なるご理解やご協力を得るためには、2012年の活 動報告を行うと共に、2013年度の運動方針を発信することが必要であると考え、本事業開 催に至りました。 メンバー74名、OB会会員42名、ご来訪JC11名、ご来賓47名の計174名にご出席 [事業内容] いただき、会場で2012年度活動報告と2013年の活動方針を伝え、メンバーが懇親を深 めたことにより今年度の活動のご協力をお願いしました。 [ 事 業 名 ] 7月例会 [ 開 催 場 所 ] 喜多方プラザ文化センター 2階会議室 [ 事 業 種 別 ] 該当なし [ 公 益 性 ] 非公益性 [ 対 象 者 ] 全メンバー (公社)いわき青年会議所は、2014年に第44回福島ブロック大会の開催を控えておりま す。ブロック大会は我々の運動を広く市民に発信することのできる、絶好の機会です。しかし それ以上に、メンバーが一丸となってブロック大会を成功させることで、今後のLOMの活性 化や組織力の向上、メンバーの資質向上に対し、多大な影響がある事業です。我々は、200 5年度にブロック大会を主管しておりますが、大会を経験したメンバーの殆どが卒業されてお [事業趣旨] り、また、現在在籍している会員の多くが入会3年未満の、活動歴の浅いメンバーであり、ブ ロック大会について数々の未知な部分が多いのも事実であります。来年の大会を成功させ、い わきJCとして大きな飛躍をするためには、多くのメンバーがブロック大会に参加して大会を 学んでもらうことが必須であり、また、大会会場で例会を開き、決意を新たにすることが、次 年度の福島ブロック大会開催へのスタートという意味で絶好の機会であると考え、本事業を計 画するに至りました。 [事業内容] メンバー53名にご出席いただき、会場でブロック大会記念式典に参加して、大会旗伝達を見 守り登壇することで、2014年のブロック大会主管LOMとしてみんなで自覚しました。 日 時 [ 事 業 名 ] 2013年度卒業式並びに感謝ナイト [ 開 催 場 所 ] グランパルティいわき [ 事 業 種 別 ] 該当なし [ 公 益 性 ] 非公益性 [ 対 象 者 ] 全メンバー (公社)いわき青年会議所会員は、定款第2章第6条第1項により、40歳を迎える年度の1 2月で卒業を迎えます。本年は、昭和48年組生まれの19名が卒業を迎える運びとなりま す。いわきJCが時代に即した組織として常に進化する為には、現役会員として残る我々が、 [事業趣旨] 卒業生のこれまでの活動に敬意を表すると共に、その想いを次代に継承し続けて行くことが必 12月14日(土) 要であります。 我々が、「新たないわきの創造」を実現させる為、卒業生との変わらぬ絆を再度確認し、今後 へ向けてより一層繋がりを深めて行く必要があると考え、本事業の開催に至ります。 メンバー84名とOB40名にご出席いただき、卒業式と感謝ナイトの二部制で、卒業式では [事業内容] 卒業証書を授与し卒業生に想いを話してもらい、感謝ナイトでは卒業生を囲み参加車同士で思 いで話しをしたり、おもてなしして送り出しました。 ■年間計画の 年間計画の実現と 実現と成果 1.例会の活性化 近年、例会の出席率が低下しており、会員同士の横の連携が弱体化している現状から、委員会の枠を越えた交流が出来る例会開催 を目指し、担当委員会と準備に当たってまいりました。しかしながら年間平均出席率は56%で、交流の場と言える例会を創造で きませんでした。 2.組織力の向上に向けた取り組み 横のつながりの強化を図るため、委員会メンバーを他の委員会に派遣して、例会の案内や委員会活動の内容を共有できるようにし ました。それにより、出席の呼びかけの効率化が図られましたが、例会出席率への影響は出ていません。 3.円滑な会議運営の補助 理事会では議事録のほか、ドアマン配置、駐車場係、タイムキーパーを配置して会議の円滑化を図りました。しかし、総務委員会 の人員負担が多いことや議事録の作成に重きを置いたことで後半は円滑化を図ることはできなくなってしまいました。 4.対外事業参加者の拡大 会員同士の交流や、次年度に控える福島ブロック大会やいわき青年会議所10周年記念式典に向けて、多くの参加者をもって各種 対外事業に参加することを目指してまいりました。例会を兼ねた福島ブロック大会は53名、全国大会は30名、ブロック卒業式 には14名の参加者をもって参加して参りました。 5.委員会が一丸となって会員拡大に努める 委員会として、毎回委員会に於いて会員拡大の情報収集を行ってまいりましたが、1名という残念な結果に終わってしまいまし た。リストは挙げられたのですが、実際入会に至るまでの拡大担当との連携が不足していたと感じます。 ■次年度以降へに 次年度以降へに引継 へに引継ぎ 引継ぎ事項 ・例会セレモニーの質の向上 例会セレモニーにおいては、やはり、その重要性をしっかり理解し、各委員会へ落とし込むべきです。ただやるのではなく、精度 をあげるためのシステムの構築が必要です。 ・例会および対外事業への出席率向上と手法の見直し 各委員会との連携、特に委員長の協力を必ずするべきだと思います。 ・理事会における総務委員会の役割 会議中の議事録を取ることに重きを置くべきです。議事録の精度をあげるには、ICレコーダーの他の手法を考える必要がありま す。 ・備品の管理 台帳等を作成して、徹底的な管理を行う必要があります。 ・会員の拡大 LOMの全体事業であり、委員会事業と並行して、常に重きをおいて行う必要があると考えます。 ■委員長所見 2013年は、9回の例会セレモニーと新年会、卒業式を実施し、福島ブロック協議会の各種行事をはじめとした対外事業への参 加をよびかけてきました。特に福島ブロック大会においては、2014年度の開催に向けて一人でも多くの参加を呼びかけまし た。しかし、例会の出席率は50%を超したのは9回中4回で、対外事業に関しては目標参加者数に及ばない結果となりました。 総務委員会メンバーが委員を派遣して事業のPRや出席率向上に取り組みましたが、事業だけでなく例会も大切な事業であること を、各委員会でも落とし込む必要を感じました。2014年はこのほかにも復興創造フォーラム、10周年記念式典を控えてお り、大きな事業ばかりが」注目されがちですが、例会も大事であることを継続してPRしていく必要があると考えます。最後に、 委員会メンバーが職務を忠実にこなしてくれたことで、一年間が終了したこと感謝を申し上げ、委員長としての所見とさせていた だきます。 年間事業計画(当初) 10月 11月 12月 2月 例会の 準備・ 設営 3月 1月 2月 3月 新年会 実施 理事会 の設営 例会の 設営 新年会 実施 理事会 の設営 新年会 準備 年間事業報告 10月 11月 12月 新年会 準備 1月 新年会 新年会 準備 準備 4月 5月 6月 7月 8月 9月 7月例 7月例 卒業式 会準備 会運営 準備 4月 例会の 設営 理事会 の設営 5月 6月 7月 8月 7月例 7月例 卒業式 会準備 会運営 準備 10月 11月 12月 卒業式 運営 9月 10月 11月 12月 卒業式 運営 総務室【広報委員会】 ■ ■ ■ 委 委 副 員 員 委 員 会 長 長 広報委員会 塙 孝司 矢吹 謙吏 菅本 健一 ■ 委 員 ■委員会スローガン 委員会スローガン ■委員会事業計画 ■ 統 括 幹 事 ■ 幹 事 ■ グ ル ー プ ■ 室 長 西本 圭志 伊東 一浩 総務グループ 杉山 隆一郎 ■ 幹 事 情報発信で組織力がより強くなる 私たちいわきJCは、これまで多くの事業を行って参りました。話題性がある事業は多くの市民が集まるのですが、殆どが効果的 に広報を展開することができず、私たちの持つ魅力を十分に伝えきれているといえません。市民の目線に立った有益な活動の本意 が伝わり、多くの市民の賛同を得ることで、私たちは自らの価値を最大限に引き出し、運動を展開することが可能になります。そ のため、より効率的かつ効果的な情報の発信が必要です。 まず、広報手法の見直し、改善を行った上で私たちの事業を魅力的に発信して参ります。現在、ホームページをメインとした手法 が十分効果を発揮しておりません。主な広報ツールの種類を把握し、その手法の費用対効果についての知識をきちんと持った上 で、媒体の特徴を生かした広報を展開します。それが、事業の特徴に合致した情報発信へと繋がります。また、いわき市にある他 の団体との情報交換、共有をし、多くの市民が有益な情報を得られるよう、市民へ向けた情報発信ツールを作成します。次に、私 たちが行う事業をより魅力あるものとして発信し、市民と一体になった活動を行えるよう、広報手法を模索、ノウハウを作成した 上で、各委員会が事業の情報発信が効果的に行われるような体制をつくります。さらに、より会員が一枚岩になった活動が行われ るよう、各委員会と連携を取り、LOM内での情報共有体制の強化を行って参ります。いわきJCの魅力を余すところなく伝えた 上で、市民が本当に必要な情報を享受できるよう、適切かつきめ細やかな情報発信を積極的に行います。 情報発信が十分に行われることにより、多くの市民に私たちのファンになってもらう事で、より市民の声を反映した運動が展開さ れることが可能になり、「新しいいわきの創造」へ向けて、無限の可能性を発揮できる組織へと成長することを確信します。 ■委員会事業計画 1.公益的な情報発信体制の確立 2.各種事業の広報活動支援 3.C運動に対する支持者の獲得 4.会員の情報共有 ■開催事業 日 時 [ 事 業 名 ] 新年会 [ 開 催 場 所 ] いわきワシントンホテル椿山荘 3階アゼリア [ 事 業 種 別 ] 該当なし(式典) [ 公 益 性 ] 非公益性 [ 対 象 者 ] 全会員・OB・来訪JC・来賓 1月12日(土) 日 時 7月6日(土) (社)いわき青年会議所は、創立から2013年で9年目を迎えます。我々がこれまで以上に 明るい豊かないわきを築いていく為、これまで以上に行政や関係各団体、OBと連携を深めて [事業趣旨] い活動を行っていくことが必要です。更なるご理解やご協力を得るためには、2012年の活 動報告を行うと共に、2013年度の運動方針を発信することが必要であると考え、本事業開 催に至りました。 メンバー74名、OB会会員42名、ご来訪JC11名、ご来賓47名の計174名にご出席 [事業内容] いただき、会場で2012年度活動報告と2013年の活動方針を伝え、メンバーが懇親を深 めたことにより今年度の活動のご協力をお願いしました。 [ 事 業 名 ] 7月例会 [ 開 催 場 所 ] 喜多方プラザ文化センター 2階会議室 [ 事 業 種 別 ] 該当なし [ 公 益 性 ] 非公益性 [ 対 象 者 ] 全メンバー (公社)いわき青年会議所は、2014年に第44回福島ブロック大会の開催を控えておりま す。ブロック大会は我々の運動を広く市民に発信することのできる、絶好の機会です。しかし それ以上に、メンバーが一丸となってブロック大会を成功させることで、今後のLOMの活性 化や組織力の向上、メンバーの資質向上に対し、多大な影響がある事業です。我々は、200 5年度にブロック大会を主管しておりますが、大会を経験したメンバーの殆どが卒業されてお [事業趣旨] り、また、現在在籍している会員の多くが入会3年未満の、活動歴の浅いメンバーであり、ブ ロック大会について数々の未知な部分が多いのも事実であります。来年の大会を成功させ、い わきJCとして大きな飛躍をするためには、多くのメンバーがブロック大会に参加して大会を 学んでもらうことが必須であり、また、大会会場で例会を開き、決意を新たにすることが、次 年度の福島ブロック大会開催へのスタートという意味で絶好の機会であると考え、本事業を計 画するに至りました。 [事業内容] 日 時 メンバー53名にご出席いただき、会場でブロック大会記念式典に参加して、大会旗伝達を見 守り登壇することで、2014年のブロック大会主管LOMとしてみんなで自覚しました。 [ 事 業 名 ] 2013年度卒業式並びに感謝ナイト [ 開 催 場 所 ] グランパルティいわき [ 事 業 種 別 ] 該当なし [ 公 益 性 ] 非公益性 [ 対 象 者 ] 全メンバー (公社)いわき青年会議所会員は、定款第2章第6条第1項により、40歳を迎える年度の1 2月で卒業を迎えます。本年は、昭和48年組生まれの19名が卒業を迎える運びとなりま す。いわきJCが時代に即した組織として常に進化する為には、現役会員として残る我々が、 [事業趣旨] 卒業生のこれまでの活動に敬意を表すると共に、その想いを次代に継承し続けて行くことが必 12月14日(土) 要であります。 我々が、「新たないわきの創造」を実現させる為、卒業生との変わらぬ絆を再度確認し、今後 へ向けてより一層繋がりを深めて行く必要があると考え、本事業の開催に至ります。 メンバー84名とOB40名にご出席いただき、卒業式と感謝ナイトの二部制で、卒業式では [事業内容] 卒業証書を授与し卒業生に想いを話してもらい、感謝ナイトでは卒業生を囲み参加車同士で思 いで話しをしたり、おもてなしして送り出しました。 ■年間計画の 年間計画の実現と 実現と成果 1.公益的な情報発信体制の確立 最初の頃はHPの更新に時間が掛かってしまうなど反省点はありましたが、TwitterへのつぶやきをFacebookと連 携しHPへ誘導させる事でHPの観覧者数は大幅にアップし、1日最高500アクセスを超える事もありました。また、写真や画 像の表示だけでは無く、YouTubeを使い動画情報も取り入れた事によりいわき青年会議所の活動が一般の方に判り易く発信 が出来たと思われます。委員会メンバーが同じユーザーでログインをする事により細かな更新が出来、より良い情報をいち早く発 信する事により一般の方が見たい情報を提供出来ました。 2.各種事業の広報活動支援 事業前のPR動画をいわきJCのホームページからYouTubeで公開する事により、動画公開から約1週間で400回近く再 生した事業もあり、文章のみの表示よりも効果のあるPRが出来ました。 各委員会が事業をPRする際の広報手法の見直しとしては、事業詳細が決まり次第、当委員会にてSNSへの投稿、いわき記者ク ラブへの投げ込みを行い、無料情報サイトへの投稿、ラジオ局への案内、福島ブロック協議会LOM支援委員会へお願いなどを行 い、必要ならば新聞社各社へ出向き記事を書いて貰う手法を取らせて頂きました。これらを行う事によりホームページへのアクセ スや、事務局への問合せなどが増えました。よって幅広い層へのPRが出来たと思われます。 3.JC運動に対する支持者の獲得 昨年よりもSNSを活用した書き込みを頻繁にした結果、Twitterのフォロワ数は1100人を増え効果的な広報が出来 ていると思われます。OB、一般向けのメールマガジンも検討しましたが、費用やセキュリティ面で折り合いが合わず断念致しま した。ホームページにて一般の方々からアンケートを頂くページも掲載しておりますが、10名程に留まっています。ただ、色々 な意見も出ている事から今後も実施した方が良いと思われます。 4.会員の情報共有 各委員会がどんな活動をしているか、今後どの様な活動が行われるのか、全てのメンバーに伝えられる様、他の委員会へ出向 き、情報の収集を行いメールマガジンなどで広報を行って参りました。写真だけではなく、動画でのPRや、事業報告も行って参 りましたが、解り易いものであり、情報共有には有効に行われました。 ■次年度以降へ 次年度以降へ引継ぎ 引継ぎ事項 ・広報手法の見直し、改善 情報は、鮮度が命であると考えます。タイムラグを徹底的に排除し、私たちの活動が、リアルタイムで市民に伝わり、効果的な広 報が行えるよう、委員会として徹底して行った方が良いと思われます。リアルタイムな広報としてはFaceBookでの情報発 信は大変有効ですが、いわきJCのアカウントとジャンガラーのアカウントが存在しますが、ジャンガラーの方が友達の数が多 く、情報発信を複数で行っているなど利点が多々あり、そこの住み分け、連携をどうするかが課題です。 また、各委員会の事業 の詳細が市民へ届き、参加者が増え、多くの意見を頂くことが出来るような情報発信が必要です。 ・LOM内での情報共有体制の強化 次年度はLOM内のみではなく、沢山の仲間がいわきの地を訪れます。情報共有が活発に行われることが、対内からの参加者が増 えることに繋がっていき、LOMが一丸となって活動することに繋がります。東北地区やブロック協議会などの情報は入り次第 ホームページやメルマガなどでメンバーへの落とし込みが必要で、参加促進には、情報の収集だけではなく解り易い編集が必要で す。 ・広報委員会としての会員拡大について 今までホームページでの会員募集ページがありませんでしたが、ホームページ、SNSを使った会員拡大も重要で、早急な準備が 必要です。 ■委員長所見 今年は広報に特化した事により、昨年以上にウェブサイトの充実が図れました。また、我々の運動を、ホームページ、Twitt er、FaceBookにて随時更新した結果、フォロワー数、閲覧数とも大幅にアップしました。これは、一般の方々が、我々 の運動に興味を示し、市民へと浸透してきた証であると考えます。しかし、市民の声を反映するという点については、あと一歩 だったのかと思われます。今年のホームページに載せてある「アンケート回答のお願い」は、使い方によってはより多くの市民か らの生の声を聞けるツールになると思われます。最後に、委員会メンバーは5人と少数でしたが、各自自分達のやるべき活動を しっかり行ってもらったと、委員長として感謝を申し上げ、所見とさせていただきます。 年間事業計画(当初) 10月 11月 12月 1月 引継ぎ 運営 年間事業報告 10月 11月 12月 1月 引継ぎ 運営 2月 2月 3月 3月 4月 4月 運営 5月 5月 6月 6月 7月 8月 運営 移動 例会 運営 7月 8月 運営 移動 例会 運営 9月 10月 11月 12月 運営 本年度の検 証 合同例会 9月 運営 次年度へ の引継ぎ 10月 11月 12月 運営 本年度 の検証 卒業式 次年度 への引 継ぎ まちづくり創造室【中心市街地活性化委員会】 ■ ■ ■ 委 委 副 員 員 委 員 会 長 長 ■ 委 員 長谷川 要一 塩田 麗香 佐藤 智彦 ■委員会スローガン 委員会スローガン ■委員会事業計画 中心市街地活性化委員会 遠藤 弘道 三本杉 昌弥 ■ 統 括 幹 事 橘 あすか ■ 幹 事 矢吹 秀之 片寄 実 酒井 壮一郎 吉野 嘉晃 新妻 良司 渡辺 陽一 ■ グ ル ー プ 長 ■ 室 清水 徳一 大越 貴之 鍛冶 大輔 楠 康充 楠 公輔 まちづくり創造室 元木 寛 ■ 幹 事 山崎 照美 小野 大介 高田 和則 中原 泰臣 水竹 尊晴 但野 裕子 行動しよう。まちのために、市民と共に。 いわき市の中でも行政機関などが集中し、交通の結節点でもあるいわき駅周辺が市民にとって有効に活用されておらず、若者に とって魅力に乏しいという現状は、次世代を担うべき若者が市外へと流出してしまう要因となる恐れがあります。震災以降他地区 から注目を集めている今こそ、いわきの中心市街地であるいわき駅周辺に、賑わいを取り戻し、活気に溢れるまちへと再生するた めに、市民とともに行動をおこしていく必要があります。我々はこのチャンスをしっかりと掴み、中心市街地を活性化していく運 動を展開します。 まずは、中心市街地の抱える課題やそこに存在する魅力ある資源を正しく理解するために、市民の声に耳を傾け、商店会や各種ま ちづくり団体、郊外地域、行政との連携を積極的に図ります。また、まちに眠っている資源や新たな魅力の創造や課題解決のため に、いわき市の復興事業計画や総合計画、各種まちづくりビジョン等を読み解き、課題や資源の本質を見極め、我々が今担うべき 役割をしっかりと見据えながら調査・分析を行い、市民意識の向上に努めます。そして、我々がこれまで行ってきた、まちなか活 性化事業『いってみっぺ』と昨年初の試みとなった『光のさくらまつり』のまちにもたらした経済効果や交流人口などの分析・検 証を行い、今後の中心市街地の活性化の活動に繋げます。さらに、新しいものを生み出す原動力となる「よそもの・わかもの・ば かもの」の視点を取り入れながら、いわき市民のみならず、原発事故・津波の被害等で避難を余儀なくされている方々と共に、新 たな地域資源の開拓や魅力溢れるまちづくり事業を展開してまいります。 我々が、市民とともにいわき駅周辺の賑わいを取り戻す運動を推進し、若者にとって魅力あるまちを創りあげることで、いわき市 の中心市街地の活性化につながり、その運動を市内全域に波及させ、明るく豊かで魅力ある「新たないわき」を実現します。 ■委員会事業計画 1.いわき駅周辺の活性化 2.オールいわきの市民意識醸成 ■開催事業 日 時 [ 事 業 名 ] 4月例会 [ 開 催 場 所 ] いわき産業創造会館 企画展示ホール [ 事 業 種 別 ] 他2 [ 公 益 性 ] 非公益性 [ 対 象 者 ] 全会員 昨年度、初めての試みとなった「いわき光のさくらまつり」は、震災からの復興、中心市街地 の賑わい創出等の目的で行われ、市民や関係者のみなさまよりある一定の評価をいただきまし た。しかし、恒常的に中心市街地を活性化させるためには、昨年度の検証を踏まえ、より効果 的な活動が必要となります。また、商店会・他団体・行政としっかりと連携し、我々がどのよ [事業趣旨] うな役割を果たすべきかをしっかりと見据えながら活動していく必要があります。「いわき光 のさくらまつり」が中心市街地活性化の一つの手法として、今後より効果的な活動になるよう に検証すること、またそれを会員のみならず商店会、まちづくり団体等と共有することによ り、恒常的な中心市街地活性化へ繋がると考え、本事業の開催に至りました。 事業名称:「いわき駅前の活性化を考える-いわき光のさくらまつりに向けて-」 第一部 いわきの中心市街地を取り巻く現状~課題とこれからの中心市街地活性化の在り方~ 講師:東日本国際大学:福迫昌之教授 内容:いわき駅前を取り巻く課題、これからの中心市街地の活性化の在り方について講義を受 ける。 4月14日(月) [事業内容] 日 時 [ 事 業 名 ] [開催場所] [事業種別] [事業趣旨] 第二部「SENDAI光のページェント」から学ぶ ~成功と失敗のポイント~ 講師:SENDAI光のページェント実行委員会 2012年度実行委員長 松本信一様 2 007/2008年度実行委員長 萩生恵治郎様 第三部 パネルディスカッション 「いわき駅前の活性化を考える」 コーディネーター:橘あすか君 パネラー:東日本国際大学:福迫昌之教授 SENDAI 光のページェント実行委員会 2012年度実行委員長 松本信一様 2007/2008年 度実行委員長 萩生恵治郎様 第2回いわき光のさくらまつり いわき産業創造会館 企画展示ホール 公1 [ 公 益 性 ] 公益性 [ 対 象 者 ] 全会員・いわき市民・いわきに住んでいる方 一昨年に発生した東日本大震災や、原発事故以降、福島県及びいわき市共に人口流出が続き、 住民票を市外に移す若い世代が今なお増加しています。その一方で、避難生活を余儀なくされ ている双葉郡の人たちの多くが、中長期的な生活拠点として、いわき市を選ぶ人たちが増えて いるのが現状です。いわき市民と双葉郡の人たちとの共生は、これからのいわきを考える上 で、重要な課題であります。 昨年度、「夜の森さくら並木」に注目し、「夜の森のさくら並木」をいわき駅前の並木にイ ルミネーションで再現した「いわき光のさくらまつり」は、いわき市民のみならず、避難して いる方々や市外の方々に足を運んでいただき、「ふるさとへの想い」、「復興への願い」を皆 で共有する機会となり得、事業を継続することが必要となってきています。 さらに、現状での人口流出と地方経済の低迷が続く中で、10年後のいわきを見据えた時、 今の若い世代がいわき市に発展性を感じられる経済環境であることを目指すため、中心市街地 活性化に向けて、商店街との連携を強化することが必要となっていると考え、本事業の開催に 至りました。 12月7日(土) ~ 1月13日(月) 「第2回いわき光のさくらまつり」 事業テーマ:「共に生きる」-咲き続ける希望のさくらー イルミネーション点灯機関:平成25年12月7日(土)~平成26年1月13日(月) 1 7:00~23:00 使用LED数:約15万球 設置作業期間:平成25年11月20日(水) ~ 29日(金) 撤去作業期間:平成26年01月20日(月) ~ 23日(水) 対象地域:いわき駅前大通り 【 国道399号線:通称30m通り 】 点灯期間中の事業: [事業内容] ①点灯式・音楽祭…平成25年12月7日(土) 場所:ペデストリアンデッキ ②光のさくらYOSAKOI …平成25年12月21日(土) 場所:タクシープール ③出張パークフェス in いわき光のさくらまつり…平成25年12月22日(日) 場 所:タクシープール ④さくらのフォトコンテスト 他団体主催連携事業: ①祝コン8…平成25年12月14日(土) 主催:祝コン実行委員会 ②いわき駅前フォトブースproject…平成25年12月14日(土)~平成26年1 月13日(月) 17:00~23:00 主催:平ショッピングモール協議会 ③30歳の成人式 in いわき 主催:30歳の成人式実行委員会 ■年間計画の 年間計画の実現と 実現と成果 1. 10年先を見据えたまちづくり事業 当初計画していた、中心市街地の抱える課題やそこに存在する魅力ある資源を正しく理解するための取り組みが十分に行えなかっ た。また、過去のまちなか活性化事業の検証も十分に行えたとは言えない。年間を通じて、中心市街地をいかに活性化させるかと いう目的に向かって、委員会での研究・検証が全体的に不足していた。 第2回目となった「いわき光のさくらまつり」では、様々な課題はあるにせよ、昨年度の反省を踏まえ、一歩前進出来ました。特 に商店会やまちづくり団体と連携は以前よりも深められたと思います。いわき光のさくらまつりを我々が主体的に行うのではな く、街中の方々が能動的に活用する動きが見られたことが、一つの成果です。 2. 南双葉JC 浪江JCとの連携事業の実施 今年度は、南双葉JC、浪江JCともに、さくらまつりの担当者を配置していただき、スムーズな協議を進めることが出来まし た。一方で、事業開催に向けて、委員会活動等に積極的にご参加いただき、かなり負担もかけてしまったと感じます。 ■次年度以降へに 次年度以降へに引継 へに引継ぎ 引継ぎ事項 ・中心市街地活性化に向けて、これまでの取り組みの検証をお願いします。 ・「いわき光のさくらまつり」については、将来的に実行委員会を立ち上げることを念頭におき、商店会や他団体、学生がいわき 光のさくらまつりを能動的に活用できるよう、継続的な土台作り、働きかけをお願いします。 ・南双葉JC、浪江JCとの継続的な連携をお願いします。また、各LOMでの活動も抱えながらの活動となるので、負担を軽減 する工夫が必要です。 ・年末年始にかけて行う事業に関して、事業実施・報告等、非常にタイトなスケジュールです。いわきJCの事業期間の再考も含 め、協議お願いします。 ・年間を通じての会員拡大活動をお願いします。 ■委員長所見 中心市街地活性化委員会の委員長という役職を1年間担当し、委員会の事業計画通りに進められなかった部分が多いと考えます。 要因としては、委員会運営の方法の誤り等さまざまな要因があったと考えますが、最大の要因は問題の先送りだと考えます。3月 までの反省を生かし、委員会として目の前の課題に注力せず、俯瞰的に物事を見ることを心がけておりましたが、年の後半になる までうまく実行できなかったのが現実です。その結果、「いわき光のさくらまつり」を開催することだけに焦点を置いてしまい、 本来の計画にあったいわきのまちづくりやこれまで我々が取り組んできた事業の研究・検証という根幹の部分が疎かになってし まった。一方、いわき光のさくらまつりにおいて、南双葉JC・浪江JCとの連携を深め、商店会等の方々との協議も深く進めら れた点は、次年度以降につながる成果かと思います。最後に、1年間支えていただいた委員会メンバーに感謝申し上げ、委員長所 見とさせていただきます。 年間事業計画(当初) 10月 11月 12月 事業計 画・職務 の決定 年間事業報告 10月 11月 12月 事業計 画・職務 の決定 1月 2月 3月 他団体との 例会準備・ 意見交換・ 協賛金リス さくらまつ トアップ りの検証 1月 2月 3月 他団体との 例会準備・ 意見交換・ ボクと私と さくらまつ オーケスト 協賛企業リ ストアップ りの検証 ラ 4月 5月 例会・ 協賛金 集め 協賛金集 め・まちな か活性化事 業策定 4月 5月 例会 6月 6月 7月 7月 協賛金集 め・まちな か活性化事 業策定 8月 8月 9月 10月 11月 12月 まちなか活 性化事業策 定・検証方 法検討 まちなか活 性化事業開 催 9月 10月 11月 12月 まちなか活 性化事業開 催 いわきブランド創造室【ブランディング創造委員会】 ■委員会 ■委員長 ブランディング創造委員会 ■グループ いわきブランド創造室 高橋 徹 ■室長 猪狩 友己 鈴木 謙司郎 ■統括幹事 中山 和則 山下 征俊 ■幹事 樋口 宏典 ■幹事 田頭 睦子 山田 雅俊 鈴木 広仁 根本 百代 赤石 由佳 志賀 達也 阿部 大康 神原 章僚 坂本 竜太郎 鈴木 予史孝 久野 裕紀 伊藤 真哉 北瀬 真紀 上村 茂 渡部 安彦 市川 浩之 平子 元規 いわきの為に今出来ることを考えよう ■副委員長 ■委員 ■委員会スローガン 委員会スローガン ■委員会事業計画 いわきは、産業衰退、世界情勢の先行き不安、震災などによって、地域の活力が失われつつあり、それを仕方の無いことだとい う諦めの基調さえあります。しかし、日本国内にも逆境に負けず成長しているまちも存在しており、世界的に見れば、新興国以外 にも成長を続けている国や地域も多数存在します。地域に活力を取り戻し、成長していくには「いわき」をブランド化し、他地域 に売り込んでいかなければなりません。 ブランドとは、特色や競合との違いを明確にし、他地域からの関心を高め、興味を促すことであり、地域の発展には必要不可欠 な取組みです。ブランド化にあたり、いわきの特色である自然や文化・他地域との違いを検証し、独自性を持った文化や産業の底 上げと新たな産業を模索します。また、産業の発展は地域の活力に不可欠であり、この取り組みは最優先課題だと考え、これらが 明確になった時点で、他地域にPRすると共に、積極的にいわきを売り込んでいく取組みを実施します。さらに、今までの大企業 の誘致などによる安易な経済発展ではなく、教育・文化など独自性を生かした他地域に無い産業の企画・立案などにも積極的に取 り組んでいきます。そして、市民が自分たちの住むまちに興味や誇りを持つために、市民の意識変革を促し、その運動を市内外に 広く波及させ、市外の人々にも関心を持って頂くきっかけをつくり、世界的にいわき独自の文化や産業などを発信します。これら の活動を連鎖的に行っていくことで、世界的に「いわき」が注目され、それがまた市内に波及する良いサイクルを作っていきま す。 私たちが、「いわき」をブランド化し、他地域に売り込んでいく事で、市内外の双方から見ても、活力ある魅力溢れるまちとな り、それが、いわきの経済的・精神文化的発展につながり、「新たないわき」の創造を実現します。 ■委員会事業計画 1.いわきブランド創造と発信 2.オリジナルヒーローのブランディング ■開催事業 日 時 [事業名] 9月例会 [開催場所] いわきゆったり館 ボランティア研修室(大) [事業種別] 他1 [公益性] 非公益性 [対象者] 9月13日(金) 全会員 いわきは、地域の活力が失われつつありますが、地域に活力を取り戻し成長していくには、 いわきの地域の宝をブランド化して活用し、他地域に売り込む必要があります。当委員会で は、ブランド化すべきものを100件以上選定し、それをジャンル分けして議論してまいりま [事業趣旨] した。その中である一定の方向性を見出すことができました。また、これらの内容を発信する 手法も調査し、どの様な手法が最適かを委員会内で議論してまいりました。これらの事をいわ き市内外に発信する前にLOM内に発信し、意見を頂戴する事で、更なるブラッシュアップをし ていく必要があると考え、本事業に至りました。 ブランドとは何か?ブランドがなぜ必要か?という、ブランドの基礎から、他地域の成功・ 失敗などのさまざまなブランド化手法を発表して、ブランドの理解を深め、最後に、当委員会 [事業内容] で抽出した地域の宝の中から、委員会が考えたブランド化すべきものとして、じゃんがら念仏 踊りを深堀した発表を行い、LOMとして、次年度以降じゃんがら念仏踊りをブランド化する 共通認識をしてもらう。 ■年間計画の 年間計画の実現と 実現と成果 1.いわきブランド創造と発信 地域に活力を取り戻し、成長していく戦略として、いわきのブランド化を進めてまいりました。ブランド化にあたり、いわきの 特色の抽出と、他地域との違いの明確化が課題であり、3月まではこれらの情報収集を中心に行いました。ブランド化すべきもの の範囲が広く多岐にわたる為、全ての情報の収集活動を完了することは出来なかったため、4月以降はこれを継続するとともに、 「何をブランド化すべきか」の評価方法の検討を開始し、いわきのブランド化すべきものの評価手法として、当委員会では、「独 自性」「親しみ」「経済効果」「実現可能性」「継続性」の5つの指標により、ブランド化すべきものを決定する事としました。 その結果、いわきのブランド化すべきものとして、「じゃんがら念仏踊り」の評価が高く、委員会としてこれに決定するに至りま した。また、これらの決定に至った経緯や、今までの調査内容を9月例会の場で発表し、LOM内に周知し、一定の理解を得られ ました。10月以降は、どの様に発信していくべきかの検証作業を実施し、次年度以降への取り組みの基礎が出来たと考えます。 2.オリジナルヒーローのブランディング いわきJCが産んだオリジナルヒーローである「ジャンガラー」の有効活用について、ジャンガラー運営団体の設立検討、有効 的なPR手法を中心に、委員会内で議論してまいりました。運営組織の設立や、商標登録などを検討しておりましたが、時期尚早 との意見も多く、本年度は、地道なPR活動と、各種イベントなどへの参加の対応などを中心に活動しました。ジャンガラーの活 動は、主なものだけでも20件以上あり、昨年と比較して、活躍の場が広がったことは、地道なPR活動の成果であったと考えま す。また、当初の目的であるいわきPR活動だけではなく、子供たちに夢を与える、青少年教育の観点からも活躍が期待できる側 面見れたことも、大きな成果となります。 ■次年度以降へに 次年度以降へに引継 へに引継ぎ 引継ぎ事項 ・本年度決定した「じゃんがら念仏踊り」の効果的な発信。 ・ブランディングすべきもの(地域の宝)リストから、さらなるブランド化につながるものの抽出。 ・ジャンガラーの運用方法を確立し、いわきJCが生んだオリジナルヒーローの有効活用を促進する。 ・いわきのブランドをジャンガラーと共にPRする手法を検討し、PR活動を開始する。 ■委員長所見 いわきのブランド化と、オリジナルヒーローであるジャンガラーの効果的な活用を目標に委員会活動を進めてまいりました。年 当初は、いわきにブランド化すべきものがあるかという不安もありましたが、ブランド化すべきものとしてリストを作成したとこ ろ、100件以上の地域の宝を探すことができ、どれを取り上げてブランドすべきなのかという課題の方が大きいことがわかりま した。ブランド化に向けた評価方法の検討では、既存のブランド評価方法が、既に存在するブランドの評価に特化しており、何を ブランド化すべきかの評価方法を1から作り上げる作業が発生したことは、想定外でしたが、非常にやりがいのある作業だったと 感じます。いわきには市民が誇れる宝が数多く存在し、これをさらに有効活用できる方法を継続していく必要があると考えます。 また、ジャンガラーの効果的な活用については、当初は運営組織の設立や、商標登録などを検討してまりましたが、これらの手 法よりも、地味ではあっても継続的なPR活動が現状は大切であると考え、これを実践して参りました。その結果、昨年よりも反 響が大きくなり、市民の認知度もあがり、出演回数なども大幅に増える結果となりました。次年度以降もこの取り組みを継続いた だき、時期を見て適切な運営組織や、運営手法などの取り決めを進めて頂きたいと考えております。 現在、ブランド化は、地域にとって無くてはならないものとなってきました。1年間ブランド化についての調査、研究を継続し てまいりましたが、ブランドはサービスを受ける方が認識するものです。地味ではあっても継続的な情報発信が必要です。これを 理解できたことは委員会にとって一番大きな成果であり、この考え方を全ての市民に周知させることが、いわきの活力につながっ ていくと確信します。 年間事業計画(当初) 10月 11月 12月 事業計 画・職務 の決定 年間事業報告 10月 11月 12月 事業計 画・職務 の決定 1月 2月 3月 各団体への いわきの情 挨拶 ジャンガ 報収集と検 証 ラーPV製作 協力 1月 2月 各団体への いわきの情 挨拶 ジャンガ 報収集と検 証 ラーPV製作 協力 4月 5月 6月 ジャンガラー サポートクラ ブ設立 ブランド化検 討 3月 4月 いわきの情報 収集と検証 ジャンガラー ブランド化検 討 7月 8月 Pr手法 の検討 5月 6月 7月 Pr手法の検 討 ジャンガ ラーの情報 発信 9月 担当例 会 8月 9月 担当例 会 10月 11月 12月 いわきブラ ンドの発信 検証・ 引継 10月 11月 12月 いわきブラ ンドの発信 検証・ 引継 いわきブランド創造室【連携事業実践委員会】 ■ ■ ■ 委 委 副 員 員 委 員 会 長 連携事業実践委員会 山﨑克久 星正和 ■ 統 括 幹 事 蛭田光一 ■ 幹 事 武田宜久 赤津慶一 米倉智明 木田育 松崎慎也 伊藤康範 長 ■ 委 員 伊澤治幸 小野卓也 ■委員会スローガン 委員会スローガン ■委員会事業計画 ■ グ ル ー プ ■ 室 長 大津路恵 草野祐一郎 小野文彦 永山忠房 いわきブランド創造室 猪狩友己 ■ 幹 事 森嶋克道 山本正文 野木和洋 庄司悠樹 すべては未来のために 震災後の復旧から未来への復興へ、少しずつ前進していますが、原発事故によるこの地域に対する風評被害の問題は逃れられ ず、情報交錯や、目まぐるしく変わる世の中で、多くの人がひかりの見えない状況にいます。また、いわきには地域性を活かした 産業は多くあるものの、それをいわきの主たる産業に成長させることはできておりません。地域の特色を活かしたいわきブランド を市民とともに創造し、いわきの復興を進めねばなりません。 まずは、いわきの現状を踏まえ風評被害の払拭や、い わきの元気を世界に発信する為に、「フラガールズ甲子園」 を開催します。成長しつつあるいわき発信のフラ文化を育成し、知 名度のついてきた「フラガールズ甲子園」を開催することにより、この大会がいわき独自のブランドとなるよう全国にPRしま す。また、第3回を開催するにあたり、過去の反省点を生かし、同じ想いを持っている行政や関係団体と情報を共有したうえで、 いわきJCとしてのこの事業に対する想いを伝え、今後のフラ文化がさらに発展していくよう、ともに事業の基礎を確立していき ます。また、私たちが市民と心をつなぐ連携をし、同一のことで人々が感動し、心が動かされ市民の気持ちがひとつとなり、心の 復興がまちの活性活性化につながります。また、フラ文化がいわきの魅力であり、新たな「いわきブランド」として世界に発信す る為に、行政や他団体、学生などとともに、メディアを最大限活用して世界の人々や多くの企業に認められる様に「フラガールズ 甲子園」を活用した運動を展開していきます。 地域の特色を活かしたいわきブランドを市民とともに創造し、地域と心の復興を加速させ、地場産業の発展と経済流通が活性化し ていくことで、被災地から脱却し「新たないわき」となり、10年先のいわきを明るい豊かな社会にしていきます。 ■委員会事業計画 1.いわきの特色を生かしたブランドの創造 2.いわきの未来を考えた社会の仕組み創造 ■開催事業 日 時 [ 事 業 名 ] 第4回いわきサンシャインマラソン [ 開 催 場 所 ] アクアマリンパーク [ 公 益 性 ] 公益性 [ 事 業 種 別 ] 該当なし 2月14日(木) [ 対 象 者 ] 一般 [事業趣旨] いわき市で行われるサンシャインマラソンの賑わい創出 [事業内容] お遊戯フラの運営、ゴール時でのお手伝い 日 時 6月14日(金) [ 事 業 名 ] 6月例会 [ 開 催 場 所 ] いわき芸術文化交流館 アリオス 小劇場 [ 事 業 種 別 ] 該当なし [ 公 益 性 ] 非公益性 [ 対 象 者 ] 全会員、フラガールズ甲子園実行委員会メンバー LOM内において「第3回フラガールズ甲子園」開催に向け温度差が出ないように今一度、こ の大会の意味を理解して頂きたく、8月24日(土)から3日間開催するにあたり、LOMメ [事業趣旨] ンバーにいわき市の地域性を活かしたフラガールの歴史・文化・ダンスの素晴らしさ、そして フラガールズ甲子園のこれまでの活動を理解してもらい、本大会に対する意識が向上し、より 多くのメンバーに積極的に参加してもらう事を目的とする。 レイモミ小野フラスクール 我妻 純子先生による講演、レイモミ小野フラスクール 我妻 純子先生、フラガールズ甲子園OG会、いわき青年会議所OB会 吉田 憲一先輩によるパネ [事業内容] ルディスカッション、フラガールズ甲子園の課題曲である「月の夜は」を我妻先生、OG会の 皆様に踊って頂き、フラダンスの魅力を見て頂いた。 日 時 [ 事 業 名 ] 第3回フラガールズ甲子園 [ 開 催 場 所 ] いわき芸術文化交流館 アリオス 大ホール、スパリゾートハワイアンズ [ 事 業 種 別 ] 該当なし [ 公 益 性 ] 公益性 [ 対 象 者 ] 出場高校生 8月24日(土) 福島県いわき市の歴史・文化・地域特性及び風土の中から生まれた「フラガールのふるさと」 ~ [事業趣旨] の延長線上にある、フラ文化と豊かな心を育む実践的な情操教育の場を生み出すため、高校生 8月26日(月) を対象としたフラのコンテストを開催するものである。 [事業内容] 全国の高校生を対象としたフラ、タヒチアンのコンテストの開催 ■年間計画の 年間計画の実現と 実現と成果 第3回フラガールズ甲子園を開催したことで、全国から23校167名の高校生にいわきに来ていただき、また、テレビ局、新聞 社、ラジオ局他を併せて20社以上150名のマスメディアに取材していただき風評被害払拭やいわきの元気を全国に発信しまし た。さらに、同じ想いを持っているNPO法人フラガールズ甲子園、いわき芸術文化交流館アリオスなどと共に活動することで大 会をさらに大きな物にするための基盤を強固なものにし、新たに参加したいという団体も現れました。これは、いわき市民、全国 の方々に委員会としての活動が理解されたからこそのことだと思います。また、大会終了後には、次回大会に向けた活動を継続し て行っていくことで、継続して市民や参加校にアピール出来ました。 ■次年度以降へに 次年度以降へに引継 へに引継ぎ 引継ぎ事項 ・大会を運営するにあたり、多数のメンバーが必要になってくる為、各委員会に1人、当委員会に出向してもらい他委員会との連 携を深め、本大会が円滑に進められるよう準備したほうがメンバーに落とし込みしやすい。 ・本年度は全体説明会を実施することが出来ず大会当日はメンバーに御迷惑をおかけしました。次年度は確実に全体説明会を行 い、当日のスケジュール、各委員会の担当割り振りをしっかり落し込み、LOM全体で大会を運営できるよう準備する。 ・連携する団体が多くなっている為、委員会内で担当割り振りをしっかり行い、他団体との協議または、実行委員会を円滑に進め られるよう準備する。また、実行委員会での目標といわき青年会議所としての目標をきちんと区分けし負担が偏らないようメン バーが手分けして確実に遂行していく必要がある。 ・フラガールズ甲子園でのいわき青年会議所のメリットを明確にし継続事業として行えるようにしていく。 ■委員長所見 本年度、第3回フラガールズ甲子園をいわき青年会議所として携わるかどうかといことからスタートしていきました。全てにおい て出遅れたことは大変ご迷惑をおかけしたと思っております。携わると決まってからは、委員会が一丸となって事業に取り組めた と思います。大会に関してメンバーへの配慮不足があったことは、重ねてお詫びします。ただ、委員会メンバーは、参加する高校 生の為に想いを一つにし連日努力してきました。明星大学人文部祭やアリオスパークフェス、七夕、ラジオ出演など市民への認知 度を上げるためイベントへの積極的な参加も行いました。目的とは違いますが、メンバーが想いを持って行動出来たのは素晴らし いことだと思いました。委員会名の名のように他団体との連携を行い、今年初めてアリオスに共催として実行委員会に入っていた だいたことでスタッフとして高校生にお手伝いしてもらい、様々な経験をしてもらいました。第3回として特に印象深いのは、司 会担当の高校生をSEAWAVEのメンバーが来年はもっと指導したいと言ってもらえたことです。大会に賛同し手伝いしたいと 思ってもらえる事業であった事だと思います。こういう想いを持つ人を大会を重ねていくうえで一人でも多く作っていくことが必 要です。これが、大会を大きくし、市民の理解を得られることでいわき市の明るい未来への第一歩であると考えます。次年度への 引き継ぎとしまして、いわき青年会議所としての担いとして、会員教育の場としていく事や会員全体が大会の良さを分かってもら えるような工夫が必要です。さらに、フラガールズ甲子園を世界に発信していくために、いわき市で行われる島サミットへのお手 伝いが出来るよう今後ともいわき市との連携を強固なものにしていく必要があります。いわき市にフラガールズ甲子園を一つの手 法として今後とも粘り強いアピールが必要と考えます。 年間事業計画(当初) 10月 11月 12月 事業計 画・職務 の決定 2月 大会開 実行委 催準備 員会立 上げ 年間事業報告 10月 11月 12月 事業計 画・職務 の決定 1月 1月 大会開 実行委 催準備 員会立 上げ 3月 4月 5月 記者会 出場校 見の実 募集開 施 始 2月 3月 4月 6月 7月 6月 記者会 出場校 大会開 担当例会 見の実 募集開 催準備 施 始 9月 10月 11月 12月 大会検 証・次 大会開催 回大会 準備 担当例会 5月 8月 7月 8月 9月 大会検 証・次 大会開催 回大会 準備 10月 11月 12月 くらし創造室【市民生活環境改善委員会】 ■ ■ ■ ■ 委 委 副 員 員 委 員 委 会 長 長 員 ■委員会スローガン 委員会スローガン ■委員会事業計画 市民生活環境改善委員会 ■ グ ル ー プ くらし創造室 蛭田啓一 ■ 室 長 岡田伸一 松田 充祐 ■ 統 括 幹 事 丹治誠 藁谷 俊範 ■ 幹 事 高田 俊之 ■ 幹 事 会田 将人 楠 正興 安部 剛史 志尾 幸春 齋藤 悟 笹原 広美 磯貝 俊介 若松 利浩 本多 芽森理 高羽 努 斉藤 和治 平 幹典 山野辺 剛 齋藤 涼太 ~地域から発信するいわきの未来~ 私たちを取巻く生活環境は、経済や産業の成長に伴い、快適さや便利性を得る事が出来た一方で、その代償ともいえる様々な問題 を抱える結果を招いています。それらは、ライフスタイルの多様化に伴い家庭内での教育に格差が生じることによる規範意識の低 下や、極端に個人の自由を重視する事によって生じる公共心の低下など様々で、市民の地域に対する関心を奪い、結果として地域 コミュニティの崩壊という事態を引き起こしています。 そこで私たちは、それらの問題解決に取り組むことによって市民が将来安心して子育てが出来、老後まで暮らせるまちを創造しま す。まずは自らが変わることが必要と考え、現在責任世代である私たち大人が規範意識をもち公共心を養う運動を展開します。正 しい知識と良きモラルを習得し、実践することによって子供たちの手本となる存在になります。そして、世代間の垣根を越えた交 流によって、相互理解を創出するために大人と子供が共に学び話し合う共育の機会を作ります。さらには、家庭環境の改善こそが 市民生活の環境を変えることに繋がるという考えに基づき、親子のありかたを学び、気づきを得る事が出来る事業を実施します。 親子のコミュニケーションのとり方や成長過程での様々な問題解決の方法など本来踏みこむことが困難とされることに対し、関わ りのある団体や教育関係者等との連携をもって取り組んで参ります。家庭という最小単位のコミュニティの充実を図ることが、人 と人や、地域と人との繋がりの大切さを学ぶことになります。これらのように、市民に対して地道に啓発していく運動を展開し、 理想の社会に近づけて参ります。 人と人とが繋がりを持った本来あるべき地域の姿を取り戻すことが今求められています。私たちの運動は、市民の意識を変え地域 を変えます。そしてそのことが波及効果を生み、市民が支え合いながらこの地で暮らすことに満足感を感じる社会を実現します。 ■委員会事業計画 1.生活環境改善に向けた啓発事業の実施 ■開催事業 日 時 [ 事 業 名 ] 5月例会 [ 開 催 場 所 ] いわき市保健福祉センター(多目的ホール) [ 事 業 種 別 ] ③講座、セミナー、育成 [ 公 益 性 ] 公益性 5月15日(水) [ 対 象 者 ] 全会員・一般 本事業を通し、生活背景が違う時代と現代の道徳心を比べることにより、当時の厳格な精神と 意識力の違いを感じ新たな知識を取り入れた上で、さらなる意識力を向上させることを目的と [事業趣旨] します。そして、家族や周囲の人へと意識を継承し、人間関係を形成する基盤となり、やがて はコミュニケ-ションを増進するとともに地域コミュニティの改善へと繋げます。 現在の福島県会津若松市にある日新館(旧會津藩校)の館長を講師として招き、江戸時代の武家 社会における当時の教育方針や、規範精神を講話を通じて拝聴いします。そして、当時の考え [事業内容] や意識を参考に、現代に必要な心構えを講義していただき、現代を担う大人達が、将来を担う 子ども達に対し、どのような姿勢で臨み、いかに重要な立場であるかを教授していただきま す。 日 時 8月22日(木) [ 事 業 名 ] いわき市長選挙立候補予定者公開討論会 [ 開 催 場 所 ] いわき市保健福祉センター [ 事 業 種 別 ] ⑱該当なし(総会) [ 公 益 性 ] 公益性 [ 対 象 者 ] 一般 有権者一人ひとりが、いわき市民としての自覚を持って選挙の意義とその重要性を認識し、い [事業趣旨] わきの将来の創造と、市政に対する興味と関心を深めてもらい、市民一人ひとりが有権者とし ての責任を持って選挙に対し率先した行動へと繋げることを目的とします。 いわき市長選挙立候補予定者公開討論会の実施し、候補者に各設問を通しての市政に対する考 えや政策を発表してもらう。また、一般公募により設問を集め、市民の声を直接、候補者へ届 [事業内容] け回答してもらうことにより、市民が持つ将来のいわきの創造と、選挙参画の意識への強めて もらいます。 日 時 10月13日(日) 10月14日(月) 11月 3日(日) 11月10日(日) 12月22日(日) [ 事 業 名 ] 市民啓発活動 [ 開 催 場 所 ] いわき中央公園・うえだパティオ通り・湯本駅前・いわきタクシープル [ 事 業 種 別 ] ③講座、セミナー、育成 [ 公 益 性 ] 公益性 [ 対 象 者 ] [事業趣旨] 一般 大人(親)の姿勢や行動の見直しや改善が、より良い家庭構築へと繋がり、子どもの成長にも 反映をもたらす為、大人それぞれに対し、その重要性を発信することを目的とします。 ◇啓発活動の実施 10月13日(日):アリオスパークフェスにて実施 [事業内容] 10月14日(月):うえだ歩行者天国にて実施 11月 3日(日):湯の街学園祭にて実施 12月22日(日):出張パークフェスin光のさくらまつりにて実施 日 時 [ 事 業 名 ] 第2回親と子の未来創造塾 [ 開 催 場 所 ] いわき市文化センター(大講義室)・勿来市民会館(大ホール) [ 事 業 種 別 ] ③講座、セミナー、育成 [ 公 益 性 ] 公益性 [ 対 象 者 ] 一般 社会における大人自身の行動と、親が子に向き合う姿勢を振り返り見直すことで、新たな気づ [事業趣旨] きを得ることを目的とします。その気づきが家庭環境の改善と向上へ繋がり、より良い家庭を 構築するとともに、子の育ちや学びに反映します。 11月15日(金) 11月16日(土) 第1弾 講師:市川誠子 テーマ:「気づいていますか?子どものSOS」《子どもの変化を見逃さな いために・・・》 ・子がこれから、さまざま成長過程を向かえる中で、親が子の心情をきちんと理解してコミュ ニケ-ションを取り組む必要性を教授していただき、それら行動が将来の家庭像に大きく左右 [事業内容] する重要性を講義していただきます。 第2弾 講師:林 修 テーマ:「あすへ繋ぐ明るい家庭創り」《未来の子どもの為に、今我々大 人ができること》 ・子に対する親の考えと行動が子の育ちに反映され、将来の家庭像へ影響する認識と、きちん とした大人の自覚を持つことの重要性を講話を通し教授していただきます。 ■年間計画の 年間計画の実現と 実現と成果 本年度委員会として、地域コミュニティの改善に視点を当て、今後益々深刻化されていくこの問題に対しての対応策と、その手法 を検討して参りました。当初の事業計画より変更はあったが、昨年度の引き継ぎや、市民の意識調査から、いくつかの対応策が見 いだされ、それに基づいた内容を検討し、活動を展開することが出来ました。また、市民生活意識の改善や向上に重点をおきなが ら各事業内容を構成し、啓発運動を通じて市民への発信を行って参りましたが、市民が向き合いにくいものも多く難しいこともあ ることから、難航したこともあり、さまざまな反省と課題が残るもの多くありましたが、市民に対し委員会として掲げた内容を発 信することができ、事業参加者においては、意識改善の為の気づきを得られた方達が多数ありました。 ■次年度以降へに 次年度以降へに引継 へに引継ぎ 引継ぎ事項 ・委員会の活動内容の選定にあたり、委員会内で論ずることも重要だが、有識者など対外の意見を広く取り入れながら調査・研究 を重ねた上で、決めた方が、年間を通じてのより良い活動が期待できる。 ・行政や団体と連携を持ち、より多くの目線で手法を見いだして問題解決へ当たることが必要であり、より良い効果が期待でき る。 ・地域コミュニティの改善は、より良い家庭環境の創出と、社会に至る大人の意識の向上が必需であり、それらの行動や考えが未 来のいわきを大きくを左右し、子どもの達の将来にも影響をもたらす為、今後も重要視すべきである。 ・オピニオンリ-ダ-となるべきの意識の向上。 ・会員拡大への活動。 ■委員長所見 今年、市民の生活環境を改善すべく、市民意識の改善・向上に重点をおいて活動して参りましたが、我々が取り組む問題は、今や 行政もが手を焼いているものが多く、これから先も益々深刻化される問題が増えていくことが予測されます。これらの問題に対 し、対応が難しく効果のある解決策が中々見いだせない状況であり、時代によっても背景が異なり手法もさまざまであるが、いわ きJCとして明るい将来を見据える為にも、これから先も信念をもって活動し続けていくことが大切であり、それがより良い社会 へ繋がると考えます。また、我々の運動にあっては、市民が向き合いにくいものが多く、気づきを得てもらうことも難しいことで はあるが、何よりも我々自身がオピニオンリーダーとしての自覚を持ちながら市民の手本となって行動することが大切です。そし て、子ども達の将来の為にも、今の社会の基盤を固め、未来へ引き継ぐことが我々の重要な責務であると考えます。 年間事業計画(当初) 10月 11月 12月 事業計 画・職務 の決定 年間事業報告 10月 11月 12月 事業計 画・職務 の決定 1月 2月 各団体 への挨 拶 市民意 識 調査 1月 2月 各団体 への挨 拶 市民意識 調査・他団 体と連携事 業 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 活動の 方向性 の 決定 担当 例会の 実施 事業の 実施 啓発 活動の 実施 公開 討論会 の実施 啓発 活動の 実施 事業の 実施 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 さくら の植樹 活動の 方向性 の 決定 担当 例会の 実施 啓発 活動の 実施 公開 討論会 の準備 公開 討論会 の実施 事業の 検討 啓発 活動の 実施 事業の 実施 検証・ 引継 啓発活動の 実施と 検証・ 引継 くらし創造室【社会問題研究委員会】 ■ ■ ■ 委 委 副 員 員 委 員 会 長 長 ■ 委 員 木田 修弘 渡邉 寛樹 ■委員会スローガン 委員会スローガン ■委員会事業計画 社会問題研究委員会 ■ グ ル ー プ 武田 雅人 ■ 室 長 赤津 慎太郎 ■ 室 幹 事 軍司 豊徳 ■ 統 括 幹 事 福嶋 あずさ ■ 川和 玄央 根本 安世 木村 謙一郎 田邉 英寿 大坂 行 本郷 匡胤 遠藤 忠光 石井 宏行 猪狩 達宏 取り戻そう!本当の笑顔と幸せを くらし創造室 岡田 伸一 新妻 孝一 幹 事 松原 文隆 原田 雄介 山野辺 忍 井塚 雄三 永山 千佳 我々を取り巻く社会環境は急激に変化しており、我々の故郷いわきにおいても医療環境の悪化や原発事故などによる生活におけ る不安など、様々な問題を抱えております。とくに、安全安心な生活を守る、セーフティネットである医療環境は悪化の一途を辿 るばかりであり、早急な改善が望まれています。市民が安全安心に暮らすことができ、笑顔溢れる社会を実現するためにも社会環 境改善に向けてのさらなる行動を実践せねばなりません。 そのためには、市民意識の向上とともに、地域社会が利害を超えて一体となり、社会問題の解決策を考えることが大切です。ま ず、現在のいわきが抱える様々な問題を調査し、正しく分析します。それらを徹底的に行うことにより、市民のニーズを正しく捉 え、未来のために我々が今、取り組むべき課題を明確にし、ぶれることのない方向性を定め、社会問題解決に向けて取り組んでい きます。また、改善を望む市民のニーズが非常に高く、我々が5年にわたり取り組んできた地域医療改善運動にも着目し、あらた めて改善に向け再調査をおこない、地域医療に対する問題点が市民に浸透し、問題意識の向上につなげるための研究をします。そ して、当委員会が調査・研究した成果を、LOM全体で共有できるような手法を考え、さらなる問題解決につなげます。さらに、 行政や関係諸団体と積極的に連携しながら、お互いに協力し、いわきにおける社会問題解決につながるような調査・研究をおこな うことにより、情報の共有化を図るとともに、LOM自体の立ち位置を正確に把握し、今後取り組むべき社会問題解決に向けた運 動に確実に継承します。 市民が安全安心に暮らすことができ、笑顔溢れる社会を創造するために、我々が地域のオピニオンリーダーとして、社会問題解 決に向けて取り組んでいくことで、明るい豊かな社会の創造への一歩につなげ、「新たないわき」を実現します。 ■委員会事業計画 1.いわきが抱える問題解決にむけての調査研究と解決策の検討 2.あらゆる災害に対応できる体制の構築 ■開催事業 日 時 [ 事 業 名 ] いわき市長選挙立候補予定者公開討論会 [ 開 催 場 所 ] いわき市文化センター(大ホール) [ 公 益 性 ] 公益性 [ 事 業 種 別 ] 公2 8月22日(木) [ 対 象 者 ] 一般 有権者一人ひとりが、いわき市民としての自覚を持って選挙の意義とその重要性を認識し、い [事業趣旨] わきの将来の創造と、市政に対する興味と関心を深めてもらい、市民一人ひとりが有権者とし ての責任を持って選挙に対し率先した行動へと繋げることを目的とします。 いわき市長選挙立候補予定者公開討論会の実施し、候補者に各設問を通しての市政に対する考 えや政策を発表してもらう。また、一般公募により設問を集め、市民の声を直接、候補者へ届 [事業内容] け回答してもらうことにより、市民が持つ将来のいわきの創造と、選挙参画の意識への強めて もらいます。 日 時 [ 事 業 名 ] 10月例会 [ 開 催 場 所 ] いわき市生涯学習プラザ 大会議室1・2 (いわき市平字一町目1番地ティーワンビル内4F 0246-37-8888) [ 事 業 種 別 ] 他1 [ 公 益 性 ] 非公益性 [ 対 象 者 ] 全会員、オブザーバー 本例会を通じ、現在いわきが抱える問題を認識し、今後の危機的状況について考え、メンバー 間で共通認識を持つことができるようになる。また、先進地や最新の行政施策といわきの現状 [事業趣旨] を比較し結果を示すことにより、それに対して我々いわきJCが今後の活動において何を担い、 どこに軸を置いていかなければならないのか考え、未来のために今やるべきことは何か明確な ビジョンとして確実に継承することを目的とします。 事業名称:「いわきにおける社会問題 ~公益社団法人いわき青年会議所の今後の社会問題への取り組み~」 第一章 研究目的 研究に至った背景、またその趣旨目的を示します。 10月16日(水) 第二章 研究方法 様々な社会問題の中で、第一に解決されるべきものは地域医療問題であると結論づけた理由、 研究の妥当性とその手法を示します。 第三章 結果 医師の絶対数不足と偏在、医師の過重労働、病院と診療所・勤務医と開業医の協力体制の脆 [事業内容] 弱、医師・患者関係の変質、がん・脳卒中・急性心筋梗塞・糖尿病の4疾病、そして救急医 療・災害時における医療・へき地の医療・周産期医療・小児医療(小児救急医療を含む)の5事 業のさらなる改善など、得られた結果を示し、課題等を明確にします。 ・第一節 地域医療問題の現状 ・第二節 いわきにおける地域医療問題 第四章 考察 医療に係る問題を整理しながら問題の芽を見つけ出し、改善の方向性を模索し、結果に対する 提案、目的に対する考えを示します。 ・第一節 問題の芽はどこにあるのか ・第二節 地域医療改善の方向性 第五章 まとめ 我々が今後取り組むべき社会問題の解決に向けた運動を行う際の明確なビジョンとして、次 年度以降の委員会へも確実に継承し、最終的には、市民が安全安心に暮らすことができ、笑顔 溢れる社会の実現につなげ、「新たないわき」を実現していくことが本例会の目的です。いわ きJC全体で、問題解決に向けて個別に、具体的にアイディアを投入し続け、新しいビジョン を示し古いビジョンをアップデートしていく必要があります。 新しいいわきのために今やるべきこと ~我々の挑戦、市民運動の応援~ 日 時 [ 事 業 名 ] 出張パークフェスin光のさくらまつり [ 開 催 場 所 ] いわき駅前タクシープール [ 事 業 種 別 ] 公1 [ 公 益 性 ] 公益性 [ 対 象 者 ] 一般 若者・家族連れの集客で実績のあるパークフェスをいわき駅前で行うことにより、市街地へ人 を集めます。 JCが普段取り組んでいることを、市民に発信し、諸問題に対しての市民意識の向上をはか [事業趣旨] る。 訪れた方が商店会へ回遊することにより、市民にまちを知ってもらい、市街地の賑わいを創出 12月22日(日) します。 アリオス公園内で毎月行っている「パークフェス」をタクシープールで行う。 その中で、JCのブースを出店し、我々が取り組んでいる運動を市民に落とし込む機会とす [事業内容] る。 ・地域医療問題に関する啓発活動 ・街頭献血活動 ■年間計画の 年間計画の実現と 実現と成果 1、いわきが抱える問題解決にむけての調査研究と解決策の検討 いわきが抱える様々な問題を解決に導き、市民が安全安心に暮らすことができ、笑顔溢れる社会を実現することを目的に活動して 参りました。4月以降、問題箇所の特定、原因追求、解決策の立案と進めていき、10月例会でその成果をLOM全体での共通認 識とするために発信すると同時に関係諸団体の方もお招きし、今後のさらなる連携強化についてもお願いさせていただきました。 さらに例会でいただいたご意見や情報をLOM内に発信することにより、最終的には我々が今後取り組むべき社会問題解決に向け た運動に確実に継承出来たと考えます。 2、あらゆる災害に対応できる体制の構築 災害が起った際にライフラインや日本の全ての機能が停止してしまうことを想定し、決して他人事として捉えず、JC災害ネット ワークを構築し、行政や社会福祉協議会とつながり、協力体制を整えておくことを目的に活動して参りました。4月以降、福島ブ ロック協議会指導のもと、計4回にわたる災害支援「防災プロジェクト」事前訓練の実施と防災訓練へ参加することにより、有事 の際にしっかりと機能するネットワークの構築を進めて参りました。また、実際に起こった地震や台風等の際に安否確認や被害状 況を確認し、それと同時にネットワークが機能するかどうか確認することもできました。最終的に現時点でのLOMのシステムを 有効に活用し、有事の際の連絡体制の構築が出来たと考えます。 ■次年度以降へに 次年度以降へに引継 へに引継ぎ 引継ぎ事項 ・行政や関係諸団体との積極的に連携し、情報の共有化・協力体制の構築を図ることが重要です。 ・情報や知識をLOM全体で共有し共通認識としたうえで、今後取り組むべき社会問題解決に向けた運動を展開することが重要で す。 ・我々いわきJC会員一人ひとりが地域のオピニオンリーダーとしての自覚を持ち率先して行動することが重要です。 ・より多くの市民の声を聞き、意識レベルの確認を行い、地域医療に対する期待する姿・誤った認識を調査し、次の手を考え市民 に対して発信し運動とすることが重要です。 ・多くの市民の声を聞くことにより、新たな問題も浮き彫りになるかもしれません。それらに対しても調査・研究し、必要であれ ば提言・啓発していくことも必要です。 ・有事の際におけるスタンダードを確立し、平時からの備えと危機管理意識により、あらゆる災害に対応できる、より強固な体制 の構築を進めていくが必要です。 ・会員拡大を推進し、より多くの会員で地域の負託に応えるべく運動を展開していくことが重要です。 ■委員長所見 いわきが抱える問題解決にむけての調査研究と解決策の検討、あらゆる災害に対応できる体制の構築、このふたつを今年度の委員 会の担いとしてスタートし、4月以降もこのふたつの担いを達成するべく活動して参りました。年間の委員会活動を通し、政策系 委員会の地味ではあるが非常に重要な担いと運営面での難しさに気づかされました。試行錯誤しながらの委員会活動ではありまし たが、委員会の担いに対し一定の成果をあげることができたのも、新入会員も含めた委員会メンバー一人ひとりが各々の担いと真 摯に向き合い能動的に行動していただいた結果であると考えます。次年度以降も市民が安全安心に暮らすことができ、笑顔溢れる 社会の実現を目指して、さらなる行動を実践していただければと思います。これまでの委員会メンバーの活動に感謝申し上げ委員 長の所見とさせていただきます。1年間本当にありがとうございました。 10月 11月 12月 事業計 画・職務 の決定 年間事業報告 10月 11月 12月 事業計 画・職務 の決定 1月 2月 3月 各団体 への挨 拶 社会問題解 決に向けた 調査・研究 1月 2月 3月 社会問題解 決に向けた 調査・研究 JC災害 ネット ワーク の構築 各団体 への挨 拶 4月 4月 5月 5月 社会問題解 決に向けた 調査・研究 6月 6月 7月 8月 移動例 会 市長選公開 討論会 7月 8月 移動例 会 市長選公開 討論会 9月 10月 11月 12月 担当例 会 9月 検証・ 引継 10月 11月 12月 担当例 会 検証・ 引継 情報発 信事業 公益社団法人いわき青年会議所 2013年度会議一覧 第1回理事者会議 2013年4月25日(木) 平コミュニティ会館 第2回理事者会議 2013年5月24日(金) 平コミュニティ会館 第1回臨時総会会議 2013年6月14日(木) いわき芸術文化交流館アリオス 小劇場 協議事項 第1号議案 第2号議案 第3号議案 第4号議案 第5号議案 第6号議案 第7号議案 第8号議案 第9号議案 第10号議案 第11号議案 第12号議案 第13号議案 審議事項 第1号議案 第2号議案 第3号議案 第4号議案 第5号議案 協議事項 第1号議案 第2号議案 第3号議案 第4号議案 第5号議案 第6号議案 第7号議案 第8号議案 第9号議案 第10号議案 第11号議案 第12号議案 第12号議案 第13号議案 討議事項 第1号議案 第2号議案 審議事項 第1号議案 第2号議案 第3号議案 第4号議案 第5号議案 第6号議案 第7号議案 第8号議案 第9号議案 第10号議案 第11号議案 第12号議案 第13号議案 議題 第1号議案 第2号議案 第3号議案 第4号議案 第1項 第2項 新年会事業報告補正予算(案)について 新年会開催報告並びに決算(案)について 3月例会補正予算(案)について 3月例会事業報告並びに決算報告(案)について 6月例会開催並びに予算(案)について (公社)いわき青年会議所 第1回臨時総会開催(案)について (社)いわき青年会議所 事業報告について (社)いわき青年会議所 決算報告について (公社)いわき青年会議所 理事選任(案)について (公社)いわき青年会議所 監事選任(案)について (公社)いわき青年会議所 事業計画(案)について (公社)いわき青年会議所 予算(案)について 5月入会候補者について 新年会事業報告補正予算(案)承認の件 新年会開催報告並びに決算(案)承認の件 3月例会補正予算(案)承認の件 3月例会事業報告並びに決算報告(案)承認の件 5月入会候補者承認の件 4月例会事業報告並びに決算報告(案)について 6月例会開催並びに予算(案)について (公社)いわき青年会議所 第1回臨時総会開催(案)について (社)いわき青年会議所 事業報告について (社)いわき青年会議所 決算報告について (公社)いわき青年会議所 理事選任(案)について (公社)いわき青年会議所 監事選任(案)について (公社)いわき青年会議所 事業計画(案)について (公社)いわき青年会議所 予算(案)について 2014年度理事長候補者選考委員会発足(案)について 東日本大震災被災地視察計画並びに予算(案)について ジャンガラーの商標登録(案)について (公社)日本青年会議所「THE27th人間力対象」LOM推薦について 6月入会候補者について 7月移動例会について にぎわういわき2013実行委員会負担金拠出(案)について 6月例会開催並びに予算(案)承認の件 (公社)いわき青年会議所 第1回臨時総会開催(案)承認の件 (社)いわき青年会議所 事業報告(案)承認の件 (社)いわき青年会議所 補正予算(案)承認の件 (社)いわき青年会議所 決算報告(案)承認の件 (公社)いわき青年会議所 理事選任(案)承認の件 (公社)いわき青年会議所 監事選任(案)承認の件 (公社)いわき青年会議所 事業計画(案)承認の件 (公社)いわき青年会議所 予算(案)承認の件 2014年度理事長候補者選考委員会発足(案)承認の件 東日本大震災被災地視察計画並びに予算(案)承認の件 (公社)日本青年会議所「THE27th人間力対象」LOM推薦承認の件 6月入会候補者承認の件 (社)いわき青年会議所 補正予算(案)承認の件 (社)いわき青年会議所 決算報告(案)承認の件 (社)いわき青年会議所 事業報告(案)承認の件 (公社)いわき青年会議所 理事選任の件 理事候補者 山崎 建見 君 理事選任の件 理事候補者 八矢 憲 君 理事選任の件 第1回臨時理事者会議 2013年6月14日(木) いわき芸術文化交流館アリオス 小劇場 第3回理事者会議 2013年6月27日(木) 平コミュニティ会館 第4回理事者会議 2013年7月25日(木) 平コミュニティ会館 第3項 第4項 第5項 第6項 第7項 第8項 第9項 第10項 第11項 第12項 第13項 第14項 第15項 第16項 第17項 第18項 第19項 第20項 第21項 第22項 第23項 第5号議案 第1項 第2項 審議事項 第1号議案 第2号議案 第3号議案 第4号議案 第5号議案 協議事項 第1号議案 第2号議案 第3号議案 第4号議案 第5号議案 第6号議案 第7号議案 第8号議案 第9号議案 第10号議案 審議事項 第1号議案 第2号議案 第3号議案 第4号議案 第5号議案 第6号議案 第7号議案 第8号議案 第9号議案 協議事項 第1号議案 第2号議案 第3号議案 第4号議案 第5号議案 討議事項 第1号議案 審議事項 第1号議案 第2号議案 理事候補者 若松 真寿 君 理事選任の件 理事候補者 渡邉 大輔 君 理事選任の件 理事候補者 鈴木 基治 君 理事選任の件 理事候補者 長谷川 純一郎 君 理事選任の件 理事候補者 山田 賢司 君 理事選任の件 理事候補者 飯野 光長 君 理事選任の件 理事候補者 杉山 隆一郎 君 理事選任の件 理事候補者 元木 寛 君 理事選任の件 理事候補者 猪狩 友己 君 理事選任の件 理事候補者 岡田 伸一 君 理事選任の件 理事候補者 鈴木 智 君 理事選任の件 理事候補者 佐藤 フロンズ 君 理事選任の件 理事候補者 橋本 修一 君 理事選任の件 理事候補者 赤津 昌喜 君 理事選任の件 理事候補者 佐藤 裕幸 君 理事選任の件 理事候補者 塙 孝司 君 理事選任の件 理事候補者 遠藤 弘道 君 理事選任の件 理事候補者 高橋 徹 君 理事選任の件 理事候補者 山崎 克久 君 理事選任の件 理事候補者 蛭田 敬一 君 理事選任の件 理事候補者 武田 雅人 君 理事選任の件 (公社)いわき青年会議所 監事選任の件 監事候補者 志賀 達生 君 監事選任の件 監事候補者 水庭 誠 君 監事選任の件 (公社)いわき青年会議所理事長選定の件 (公社)いわき青年会議所副理事長選定の件 (公社)いわき青年会議所専務理事選定の件 (公社)いわき青年会議所常務理事選定の件 (公社)いわき青年会議所委員長選任の件 4月例会事業報告並びに決算(案)について 5月例会事業報告並びに決算(案)について 7月移動例会(案)について (公社)いわき青年会議所 第1回通常総会開催(案)について (公社)いわき青年会議所 補正予算(案)について 市長選挙公開討論会(案)について (公社)いわき青年会議所2014年度理事長候補者指名(案)について にぎわういわき2013実行委員会に対する事業費拠出(案)について ふくしまの子どもたちを甲子園に実行委員会事業費拠出(案)について 7月入会候補者について 4月例会事業報告並びに決算(案)承認の件 5月例会事業報告並びに決算(案)承認の件 7月移動例会(案)承認の件 (公社)いわき青年会議所 第1回通常総会開催(案)承認の件 (公社)いわき青年会議所 補正予算(案)承認の件 (公社)いわき青年会議所2014年度理事長候補者指名(案)承認の件 にぎわういわき2013実行委員会に対する事業費拠出(案)承認の件 ふくしまの子どもたちを甲子園に実行委員会事業費拠出(案)承認の件 7月入会候補者承認の件 6月例会事業報告並びに決算(案)について いわき市長選挙における公開討論会開催並びに予算(案)について 2014年度準備委員会発足並びに委員長及び委員選任(案)について 2013年度スケジュール変更(案)について 8月入会候補者について 9月例会開催並びに予算(案)について 6月例会事業報告並びに決算(案)承認の件 いわき市長選挙における公開討論会開催並びに予算(案)承認の件 第5回理事者会議 2013年8月27日(火) 平コミュニティ会館 第3号議案 第4号議案 第5号議案 協議事項 第1号議案 第2号議案 第3号議案 第4号議案 第5号議案 第6号議案 第6回理事者会議 2013年9月26日(木) 平コミュニティ会館 第7号議案 第8号議案 討議事項 第1号議案 審議事項 第1号議案 第2号議案 第3号議案 第4号議案 第5号議案 協議事項 第1号議案 第2号議案 第3号議案 第4号議案 第5号議案 討議事項 第1号議案 審議事項 第1号議案 第2号議案 第3号議案 第7回理事者会議 2013年10月24日(木) 平コミュニティ会館 第8回理事者会議 2013年11月21日(木) 平コミュニティ会館 第4号議案 協議事項 第1号議案 第2号議案 第3号議案 第4号議案 第5号議案 審議事項 第1号議案 第2号議案 第3号議案 第4号議案 第5号議案 協議事項 第1号議案 第2号議案 第3号議案 第4号議案 第5号議案 第6号議案 第7号議案 第8号議案 第9号議案 第10号議案 第11号議案 第12号議案 第13号議案 2014年度準備委員会発足並びに委員長及び委員選任(案)承認の件 2013年度スケジュール変更(案)承認の件 8月入会候補者承認の件 7月例会事業報告と決算(案)について 9月例会開催並びに予算(案)について 第2回いわき光のさくらまつりLED購入(案)について 第2回いわき光のさくらまつり事業開催並びに予算(案)について 市民生活改善事業に予算(案)について 2014年度準備委員会発足並びに委員長及び委員選任に掛かる議案補正 (案)について 理事セミナー開催(案)について 9月入会候補者について 10月例会開催並びに予算(案)について 7月例会事業報告と決算(案)承認の件 9月例会開催並びに予算(案)承認の件 第2回いわき光のさくらまつりLED購入(案)承認の件 理事セミナー開催(案)承認の件 9月入会候補者承認の件 10月例会開催並びに予算(案)について 第2回いわき光のさくらまつり事業開催並びに予算(案)について 市民生活改善事業開催並びに予算(案)について 2014年度準備委員会発足並びに委員長及び委員選任に掛かる議案補正 (案)について 10月入会候補者について 2013年度卒業式及び感謝ナイト開催ならびに予算(案)について 10月例会開催並びに予算(案)承認の件 市民生活改善事業に予算(案)承認の件 2014年度準備委員会発足並びに委員長及び委員選任に掛かる議案補正 (案)承認の件 10月入会候補者承認の件 9月例会事業報告並びに決算(案)について いわき市長選挙立候補予定者公開討論会事業報告並びに決算(案)について 第2回いわき光のさくらまつり事業開催並びに予算(案)について 2013年度卒業式及び感謝ナイト開催ならびに予算(案)について 11月例会事業計画(案)について いわき市長選挙立候補予定者公開討論会事業報告並びに決算(案)承認の件 年間スケジュール変更承認の件 3月例会開催並びに予算(案)承認の件 第2回いわき光のさくらまつり事業開催並びに予算(案)承認の件 11月例会事業計画(案)承認の件 9月例会事業報告並びに決算(案)について 10月例会事業報告並びに決算(案)について いわき市長選挙立候補予定者公開討論会補正予算(案)について いわき市長選挙立候補予定者公開討論会事業報告並びに決算(案)について 第2回いわき光のさくらまつり 修正事業計画並びに予算(案)について 2013年度卒業式及び感謝ナイト開催ならびに予算(案)について プロ野球オールスターゲームパブリックビューイング事業報告について フラガールズ甲子園事業報告について 第2回臨時総会開催(案)について (公社)いわき青年会議所 定款変更(案)の件 (公社)いわき青年会議所 会員資格規則変更(案)について (公社)いわき青年会議所 役員に関する規則変更(案)について (公社)いわき青年会議所 役員報酬規則変更(案)について 第9回理事者会議 2013年12月19日(木) 平コミュニティ会館 第10回理事者会議 2013年12月30日(月) 平コミュニティ会館 第11回理事者会議 2013年 1月 6日(月) 平コミュニティ会館 第14号議案 審議事項 第1号議案 第2号議案 第3号議案 第4号議案 第5号議案 第6号議案 第7号議案 第8号議案 第9号議案 第10号議案 第11号議案 第12号議案 第13号議案 第14号議案 協議事項 第1号議案 第2号議案 第3号議案 第4号議案 第5号議案 第6号議案 第7号議案 第8号議案 第9号議案 第10号議案 審議事項 第1号議案 第2号議案 第3号議案 第4号議案 第5号議案 第6号議案 協議事項 第1号議案 第2号議案 第3号議案 第4号議案 第5号議案 第6号議案 第7号議案 第8号議案 審議事項 第1号議案 第2号議案 第3号議案 第4号議案 協議事項 第1号議案 第2号議案 第3号議案 第4号議案 第5号議案 第6号議案 第7号議案 審議事項 第1号議案 第2号議案 第3号議案 第4号議案 第5号議案 (公社)いわき青年会議所 情報公開規則(案)制定について 9月例会事業報告並びに決算(案)承認の件 10月例会事業報告並びに決算(案)承認の件 いわき市長選挙立候補予定者公開討論会補正予算(案)承認の件 いわき市長選挙立候補予定者公開討論会事業報告並びに決算(案)承認の件 第2回いわき光のさくらまつり 開催計画並びに補正予算(案)承認の件 2013年度卒業式及び感謝ナイト開催ならびに予算(案)承認の件 プロ野球オールスターゲームパブリックビューイング事業報告承認の件 フラガールズ甲子園事業報告承認の件 第2回通常総会開催(案)承認の件 (公社)いわき青年会議所 定款変更(案)承認の件 (公社)いわき青年会議所 会員資格規則変更(案)承認の件 (公社)いわき青年会議所 役員に関する規則変更(案)承認の件 (公社)いわき青年会議所 役員報酬規則変更(案)承認の件 (公社)いわき青年会議所 情報公開規則(案)制定承認の件 11月例会事業報告ならびに決算(案)について 福島の子供たちを甲子園に!プロジェクト事業報告(案)について 市民生活改善事業報告ならびに決算(案)について 第2回いわき光のさくらまつり 事業報告ならびに決算(案)について 新入会員研修実施報告(案)について 年間報告(案)について 2014年度年間事業計画(案)について 2014年度当初予算(案)について 2014年度第2回通常総会開催(案)について 2014年度新年会事業(開催)計画並びに予算(案)について 11月例会事業報告ならびに決算(案)承認の件 福島の子供たちを甲子園に!プロジェクト事業報告(案)承認の件 2014年度年間事業計画(案)承認の件 2014年度当初予算(案)承認の件 2014年度第2回通常総会開催(案)承認の件 2014年度新年会事業(開催)計画並びに予算(案)承認の件 卒業式及び感謝ナイト事業報告ならびに決算(案)について 市民生活改善事業補正予算(案)について 市民生活改善事業報告ならびに決算(案)について 第2回いわき光のさくらまつり 事業報告ならびに決算(案)について 2013年度年間報告(案)について 2013年度決算報告(案)について 2014年度新年会事業計画並びに予算修正(案)について 1月入会候補者について 市民生活改善事業補正予算(案)承認の件 市民生活改善事業報告ならびに決算(案)承認の件 2014年度新年会事業計画並びに予算修正(案)承認の件 1月入会候補者承認の件 卒業式及び感謝ナイト事業報告ならびに決算(案)について 第2回いわき光のさくらまつり 補正予算(案)について 第2回いわき光のさくらまつり 事業報告ならびに決算(案)について 年間事業報告(案)について 2013年度決算報告(案)について 役員に関する規則(案)変更について 2014年度理事選任(案)について 卒業式及び感謝ナイト事業報告並びに決算(案)承認の件 第2回いわき光のさくらまつり 補正予算(案))承認の件 第2回いわき光のさくらまつり 事業報告ならびに決算(案)承認の件 年間事業報告(案)承認の件 2013年度決算報告(案)承認の件 第6号議案 第7号議案 第1項 第2項 第3項 第4項 第5項 第6項 第7項 第8項 第9項 第10項 第11項 第12項 第13項 第14項 第15項 第16項 第17項 第18項 第19項 第20項 第21項 第22項 第23項 第24項 第25項 第26項 役員に関する規則(案)変更承認の件 2014年度理事選任(案)承認の件 渡邉大輔君 理事選任(案)承認の件 鈴木基治君 理事選任(案)承認の件 岡田伸一君 理事選任(案)承認の件 若松真寿君 理事選任(案)承認の件 長谷川純一郎君 理事選任(案)承認の件 松原文隆君 理事選任(案)承認の件 佐藤岩二郎君 理事選任(案)承認の件 杉山隆一郎君 理事選任(案)承認の件 新妻孝一君 理事選任(案)承認の件 山崎克久君 理事選任(案)承認の件 元木寛君 理事選任(案)承認の件 赤津慎太郎君 理事選任(案)承認の件 高橋徹君 理事選任(案)承認の件 武田雅人君 理事選任(案)承認の件 遠藤弘道君 理事選任(案)承認の件 飯野光長君 理事選任(案)承認の件 山田賢司君 理事選任(案)承認の件 小野澤拡君 理事選任(案)承認の件 藁谷俊範君 理事選任(案)承認の件 星正和君 理事選任(案)承認の件 野木和洋君 理事選任(案)承認の件 矢吹謙吏君 理事選任(案)承認の件 蛭田光一君 理事選任(案)承認の件 草野雄一君 理事選任(案)承認の件 大越貴之君 理事選任(案)承認の件 三瓶裕之君 理事選任(案)承認の件
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