印刷物仕様書 (事務用印刷物・伝票類用) X年 日付: 担当部署 ○○社 ○○部 件名 単式帳票(100枚綴り、両面) 項目 構成 単価 TEL X日 ( ○ ) XX-XXXX-XXXX A4判 100枚綴り 規格・㌻数 規格等 種類 X月 ○○ ○○ 担当者 数量 数量 数量 数量 1,000 冊 金額 参照㌻ B.DTPパーツ作成 1 文字 2 図版 裏面 データ処理 1㌻ 表面 データ処理 ロゴ 250 円 × 300 円 × = 250 円 300 円 DTPパーツ作成 計 550 円 1F 1点 = 86 88 C.DTPメイクアップ 1 メイクアップ 表面 帳票 A4 難易度C 4,300 円 × 裏面 文字主体 A4 難易度B モノクロ 1,200 円 × 100 円 × 2 貼り込み 表面 ロゴ 1版 1版 = 4,300 円 94 = 94 1点 = 1,200 円 100 円 DTPメイクアップ 計 5,600 円 95 D.文字デザイン校正紙 1 校正紙 両面 モノクロ A4 40 円 × 2㌻× 2回= 160 円 文字デザイン校正紙 計 160 円 1部× 117 E.刷版 1 CTP版 両面 面付 A4×4面付 両面 出力 A2 100 円 × 2,400 円 × 2版× 4面× 1色 2版= 800 円 130 = 130 刷版 計 4,800 円 4,800 円 25,000 通 = 印刷 計 41,000 円 41,000 円 140 = 41,000 円 6,500 円 166 42,500 円 90,000 円 170 F.印刷 1 枚葉 両面 25,000 通し 0.82 円 × (通し単価の場合) A2 (セット料) A4 100枚綴り 4面付 ※ 41 円 × A2 10本 ※ 6,500 円 (通し料) A2 10本 25,000通し ※ 2版× 1色× G.製本・加工 1 単票(天のり) 2 切取りミシン 1.7 円 × 1,000 冊 = 25,000 通 = 製本・加工 計 170 H.用紙 正味数量 (数量) 1 上質紙 A4 100枚綴り 印刷予備紙 枚葉 (予備紙率の場合) kg単価 白紙断ち 100 枚 × 25,000 通し 制作数量 1,000 冊 ÷ 印刷予備紙率 全判から取れる枚数 8㌻= 正味数量 1.88 % × 計 2 色 ( 1/1 ) 製本予備紙 単票、切取りミシン (金額) 1冊あたりの枚数 12,500 枚 = 正味数量 印刷予備紙 正味数量 ※ 1.80 % × 12,500 枚 = 用紙数量 計 225 枚 12,960 枚 1,000 枚 × 12,960 枚 = 145 円 × 350 円 × 35.0 kg ÷ 26 包 180 235 枚 製本予備紙率 35.0 kg ※ A判 2 切 500 枚/包 178 12,500 枚 製本予備紙 = 用紙金額 計 用紙 計 181 65,772 円 9,100 円 184 179 74,872 円 74,872 円 <合計金額> 216,982 円 1 加工高(各工程の合計) 2 I.諸経費 (諸経費率×加工高) 加工高 30万円まで 諸経費率 13 % × 加工高 216,982 円 = 合計(加工高+諸経費 ※消費税別) 28,208 円 245,190 円 ・参照㌻は「積算資料 印刷料金2015年版」の掲載ページ。単価は東京を採用。 ・※は割増等、「積算資料 印刷料金2015年版」の掲載値に何らかの処理をしたことを示す。処理内容は『解説』を参照。 1 いんさつPlaza 積算事例 事務用 er2015.02 190 190 解 説 【B.DTPパーツ作成】 ・ 裏面・文字について、デジタル入稿のため、データ処理を適用。1ページのため「1~5ページ」の単価を適用。 ・ 表面・ロゴについて、デジタル入稿のため、データ処理を適用。 【C.DTPメイクアップ】 ・ 帳票について、デジタル入稿でも一般的に新規作成となる。 文字は一般的にデータより流し込みを行うため、入力は不要。 ・ 貼り込みについて、対象はロゴ1点。 【D.文字デザイン校正紙】 ・ 1回あたりの出力枚数は2枚(表・裏)のため「1~10枚」の単価を適用。 【E.刷版】 ・ CTP版の面付について、A4×4面付(多面付)。版数は、表面1版・裏面1版で計2版。 ・ CTP版出力について、規格は面付後規格A2。版数は2版。色数は1色。 【F.印刷】 ・ 通し数の算出は、「制作数量÷刷版での多面付数」による。 通し数について、100枚綴り×1,000冊÷4面付=25,000通し。 規格、版数、色数は刷版と同じ。 【G.製本・加工】 ・ ※単票(天のり)について、ミシン入り作業のため20%割増。1,000冊のため10%割引。よって計10%割増。 ・ 切取りミシンについて、刷り本への加工のため、規格、通し数は印刷と同じ。 ミシン本数は、刷り本が4面付のため、下記より計10本。 縦ミシン(断続)=2本×4面付=8本 横ミシン(通し)=1本×4面付÷2面通し=2本 ※セット料は、基本料(1本)に加算料(1本増すごとに)を9本分加算。 ※通し単価は、基本料(1本)に加算料(1本増すごとに)を9本分加算。 【H.用紙】 ・ ※製本予備紙率は、単票予備紙率+付加加工(切取りミシン)予備紙率。 ・ 用紙総量が10連(10,000枚)以上のため掲載価格ア価格を適用。 ※A判35kg=四六判55kgのため、規格連量外として5円加算。 ・ 白紙裁ちは、印刷規格A2のため2切を適用。 包み数は、12,960枚÷500枚/包=25.92→26包。 2 いんさつPlaza 積算事例 事務用 er2015.02
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