文化財で楽しむ九州アジア倶楽部 2014 「九州学」シリーズ 第2弾 装飾古墳は面白い! 西谷正氏 西谷正氏とめぐる 「ヒトは墓を作り、絵を描く動物である」。古代から、地球上のあちらでもこちらでも私たちの 祖先が営み続けたその行為は、何を物語っているのでしょうか。九州は装飾古墳王国と いわれます。身近な宝を知り、人間の面白さまで迫ってみましょう。 「ヒトは、何故、墓に絵を描くのだろうか」 6月7日(土) 14:00~16:00 ◎ ネアンデルタール人の埋葬、クロマニヨン人の絵画から、日本の装飾古墳の概要まで 全体像をわかりやすく概観します。色や文様の多彩さもわかります。 ◎ 写真もタップリ。ラスコーの洞窟壁画なども。 ◎ 九州の装飾古墳の写真も多数。2回に分けて紹介します。 いしやまいさお 石山 勲 氏 「私たちは、何故、装飾古墳に魅かれるのだろうか」 7月5日(土) 14:00~16:00 ◎ 文様の意味や面白さに迫ります。歌舞伎や絵画、船や衣装など、あらゆるものの中に 通じることを、写真を見ながら学びます。 ◎ 九州の装飾古墳は、名前も知らない小さなところまで多数紹介。内部の文様の写真 などは、本などでも見る機会がないものも多数お見せします。 料金 1講座 1,500 円(受付でお支払い下さい) 定員 1講座 85名 (要申込み) 会場 JR 博多シティ9階 会議室3 (レストラン街「くうてん」、「ティ・ジョイ(シネコン)」奥の入口より) お得な年間パスポート10,000円も(お好きな講座を12回)。詳しくは http://www.kataranne.com/club お申込み 下欄をご利用下さい。または http://www.kataranne.com/club より 1945 年、新潟県生まれ。早稲田 大学大学院(芸術学)修了。九 州歴史資料館にて 2005 年まで 調査・研究に従事。現在、海の 道むなかた館に勤務。 40年以上発掘をしてきま したが、装飾古墳 したが、装飾古墳の面白 装飾古墳 の面白 さには独特の さには 独特の もの があり ます。その魅力と、 ます。その魅力と、そこか ら垣間見えるヒトの面白さ を、皆さんと共有したいと 思っています。より装飾 古墳を楽しむための情報 古墳を楽しむための情報 や、コツを、伝授いたしま 、コツを、伝授いたしま す。 「九州学」シリーズのご案内 第1弾 注目の大発見!金象嵌大刀と船原古墳 (上角智希氏・小林啓氏) 5/24(土)・6/1(日) 第2弾 装飾古墳は面白い! (石山勲氏) 6/7(土)・7/5(土) ◎人気の6テーマ 第3弾 宗像三女神と「みあれ祭」 (田中正日子氏) 8/10(日)・9/6(土) ◎第一線の講師陣 第4弾 宇佐の八幡信仰と六郷満山 (高橋徹氏) 10/12(日)・11/1(土) ◎各2回は違う内容 第5弾 九州の古仏と古刹 (井形進氏) 12/6(土)・1/17(土) 詳しくは HP を 第6弾 水中考古学の魅力に迫る (ランドール・ササキ氏) 2/14(土)・3/7(土) FAX かハガキでお申込みください。ハガキには下の内容をご記入のうえ、下記住所まで。 は下の内容をご記入のうえ、下記住所まで。 かハガキでお申込みください。ハガキに 参加申込み は 下 に 記 入 の 上 、 FA X し(電話申し込みはお受けしておりません) て くだ さ い 氏 名 (ふ り が な 必 ず ) ( ) 〒 住所 電話 FAX ( 加申込 )み 6月7日(土) 「ヒトは、何故、墓に絵を描くのだろうか」 参 に○をつけて 下 さい ( ) 7月5日(土) 「私たちは、何故、装飾古墳に魅かれるのだろうか」 ( ) *受付連絡は致しません。直接会場へお越し下さい。定員オーバーの時のみご連絡をさし上げます。 5 月 2 7 日 (日 ) 「朝 倉 宮 は ど こ に ? 」 バ ス ツ ア ー ( ) 7 月 7 日 「朝 倉 宮 の 謎 に 迫 る 」(仮 称 ) セ ミ ナ ー FAX 送信先 092092-823823-1708 ( ) 7 月 7 日 「朝 倉 宮 の 謎 に 迫 る 」(仮 称 ) セ ミ ナ ー 後 の 懇 親 会 文化財で楽しむ九州アジア倶楽部 TEL 080-4282-0158 〒814-0001 福岡市早良区百道浜 2-1-22 SRP センタービル 310 かたらんね「九州学 装飾古墳」係
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