Intacs ニュースレター – 2011 年

Intacs ニュースレター – 2011 年-02
December 2011 年 12 月
intacs メンバー、SPICE アセッサ―、および intacs の友人の皆様へ、
年の瀬も迫ってまいりましたが、最新の動向について皆様にお知らせさせていただきます。
メリークリスマス、そしてよいお年を。
Timo Karasch
intacsTM 情報管理部
(Email: [email protected])
目次
諮問委員会の新メンバー ......................................................................................................... 2
新ワーキング団体“アセッサ―支援” ................................................................................... 2
シラバスと標準的なコース教材 .............................................................................................. 3
ワーキング団体 “国際化“ – ヨーロッパ SPI ............................................................................ 4
ワーキング団体 “国際化“ – intacs の新任地域代表 .................................................................. 6
日本 SPICE ネットワーク ....................................................................................................... 7
初めてのインドでの intacs プロビジョナルアセッサ―トレーニング .................................... 8
信頼できるアセスメント: intacs によるアセスメント結果の承認 .......................................... 8
Automotive SPIN Italia ............................................................................................................ 9
ISO/IEC 15504-10 安全面への拡張がもうすぐ発行されます。 .............................................. 9
認証に関する統計.................................................................................................................... 9
今後の予定: アセッサ―支援 ................................................................................................. 12
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文責 13
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intacs ニュースレター 2011 年 2 月
諮問委員会の新メンバー
Fabio Bella
イタリアにある Kugler Maag CIE のマーケティングマネージャーおよびシ
ニアプロセスコンサルタントです。彼はまた、intacs のプロビジョナルア
セッサ―であり、TüV が認定した機能安全エンジニア(自動車)でもあり
ます。彼はすでに、ヨーロッパ、アメリカ、日本での自動車、航空機、通
信保険や IT といった様々な部門での調査プロジェクトや産業に参加して
います。彼の職務経験より得られたトレーニング、調整、コンサルティン
グに関する強力な能力により、会社の安全に関する開発力の改善を支援し
ます。
彼は、ドイツにあるカイザースラウテルン大学のコンピュータ科学を卒業
後、Fraunhofer Institute のプロセス管理部門のソフトウエア実験エンジニアとして業務を開
始しました。彼は現在、イタリアのボローニャ在住です。
(連絡先: [email protected])
Joachim Fleckner
理論物理学の博士号を取得していて、30年以上のソフトウエア開発
とエンジニアリングを行ってきました。彼は、工学修士号を取得して、
Rainer Simon と 1999 年に F+S 会社を設立しました。後継者にマネジ
メント業務を引き継いだ後、従業員として、引き続き F+S 会社で働い
ています。彼は、2001 年に"Trained Bootstrap and SPICE-Assessor"
の認定を受け、2006 年から intacs の ISO/IEC 15504 プリンシパルア
セッサ―をしています。彼は、組み込みシステムの技術について、開
発プロセスと同様に経験しています。数年間、彼はワーキンググルー
プの試験を支援しています。
(連絡先: [email protected])
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新ワーキング団体“アセッサ―支援”
始動状況
2010 年と 2011 年の上半期、Gate4SPICE 活動はあまりされてきませんでした。精力的で成
功した数年を経て、Gate4SPICE チームは活動を停止し、Gate4SPICE の web サイトを
intacs に移しました。
そこで、intacs の執行委員会は、アセッサ―コミュニティーに関して新しい主導権を作るこ
とを決定しました。Peter Bölter は、2011 年の目標として intacs 認定アセッサ―に付加価値
を提供することを宣言しました。
結果的に、ワーキンググループ“アセッサ―支援”が設立され、Fleckner 博士が本ワーキン
ググループのリーダーに任命されました。
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intacs ニュースレター 2011 年 2 月
ワーキンググループの目的
Intacs によりアセッサ―に付加価値を提供し、SPICE コミュニティー(全領域内)の強化と
成長を保証すること。
達成するために、
1. 支援
a. アセッサ―のアセスメント能力の支援(およびそれ以外のタスク)
b. アセッサー間の交流の支援
c. アセッサ―知識の基礎の創設 (WIKI)
2. 交流
a. アセッサ―認定イベントや会議といった Gate4SPICE 運営の継続
b. その他の重要なアセッサ―グループの運営支援
c. ワーキンググループ“国際化”との親密な協力
ワーキンググループ活動の方向性
以下のような人々が我々の目標です。
 Intacs ホームページに登録された人
 SPICE コースに出席したが、登録しなかった人
 VDA-QMC と iSQI 認定のプロビジョナルアセッサ―
 VDA-QMC と iSQI 認定のコンピテント / プリンシパル
 トレーナー / インストラクター
アセッサ―
会議やイベントを通じて、intacs メンバーには明らかな恩恵を得られます。
(連絡先: [email protected])
シラバスと標準的なコース教材
プロビジョナル、コンピテントアセッサ―用のシラバスは変更されていません。PAM に関
連する変更は、細かな技術的レベルだけなので、シラバス構成には影響しません。今後のシ
ラバスに関連のある変更は、例えば現在の ISO/IEC 15504 のための新しい ISO330xx 構造の
改訂になるでしょう。
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しかしながら、上記の細かな技術的変更は、両方のトレーニングレベルの標準コース教材と
PAMs に、著者や検査官からのフィードバックを収集した結果に基づいて反映されました。
従って、最新の技術知識は書類化された様式で利用可能です。
この状況で、ビジネスキューブ・アンド・パートナーズの Sunil Kumar が“標準コース教
材”のワーキング団体に参加することを、intacs は感謝とともに発表させていただきます。
Sunil は、ワーキング団体が拡大しつつある日本のトレーニング経験からの関連情報を提供
します。
(連絡先: [email protected])
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intacs ニュースレター 2011 年 2 月
ワーキング団体 “国際化“ – ヨーロッパ SPI
2011 年 6 月 27-29 にデンマークの Roskilde 大学で開催されたヨーロッパ SPI
“SPICE アセッサ― – アセスメントモデルを通した経験の共有”
異なる分野(航空機、自動車、IT サービス、
財務基準、改善など)からのアセッサ―がど
のように実装したかについて情報を共有しま
した。これらのモデルの使用についての相互
交流を検討しました。
キックオフで、SPICE の企業戦略のアイデア
は、異なる分野の特定のモデルが企業の異な
る部門を超えて使われるということが紹介さ
れました。
問題定義は:現在発行されている Enterprise SPICE は、一般的な質問すぎて、Automotive
SPICE®のような細かい分野には受け入れられないことです。ワークショップは、企業戦略
を実装するための代替案についてブレインストーミングが行われました。
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いくつかのプレゼンテーションの後、異なる分野の詳細や経験について議論されました
 David Escorial Rico (欧州宇宙機関 (ESA), フランス)は、宇宙業界での SPICE に関する
10 年間の経験を振り返りました。
 Thomas Wegner (ZF Sachs AG, ドイツ)は Automotive SPICE®、について彼の6年間の
経験を話しました。
 Tomas Schweigert (Software Quality Systems (SQS) AG, ドイツ)は、テスト SPICE アプ
ローチ(ソフトウエアとシステムテストプロセスをどのようにアセスメントするかのモ
デル)について紹介しました。
 Jørn Johansen (DELTA, デンマーク)は、SPICE に基づいたスカンジナビアでの6年間の
改善モデルのいくつかの教材を提供しました。
 Janos Ivanyos (Memolux, ハンガリー) は、統治 SPICE、COBIT プロセスアセスメント
モデルについて話しました。
 Alain Renault & Béatrix Barafort (Public Research Centre Henri Tudor, ルクセンブルク)
は、IT サービスマネジメントのための SPICE の 7 年間の経験である TIPA について紹介
しました。
 最後に、 Damjan Ekert (ISCN, オーストリア)が企業環境で SPICE を使った評価とアプ
ローチの結果について、Cristina Romcea (Continental Engineering Services, ドイツ) &
Bernhard Sechser (Method Park, ドイツ)と一緒にまとめました。
予定されていた分野からの全てのプレゼンテーションが終了したのち、“企業環境で
SPICE を使用した評価”によって紹介された統合アプローチを使用することが可能か、統合
された Enterprise SPICE 戦略を見つけることができる代替案があるかどうかについて、問
題が提起されました。2つのチームが構成され、並行して作業にあたり、以下の結果を提案
しました。
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intacs ニュースレター 2011 年 2 月

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
“企業環境で SPICE を使用した評価”で紹介された比較と実践の統合は、モデルが大き
く異ならない場合にのみ有効である。よって、Automotive SPICE® と COSO/COBIT
SPICE を融合することは現実的ではない。
慎重に作られた代替アプローチは、テーラリングマトリクスの開発で、それは会社の全
社目標に基づいた異なる特定の分野を通じてプロセスを選択することを認めている。ブ
レインストーミングは、このようなテーラリングアプローチの設計アイデアを作り出し、
いくつかは MBA(運用レベル、人間レベル、生産レベルなど)によって提案されたビジ
ネス管理目標と一緒に開始されている。または、プロセスに対するスケジュール、品質
そして予算に対する影響のマッピングを持つことと選択ガイドラインを持つことを作り
出している。
ワークショップの結果を要約すると、もしあなたが会社の異なるビジネスセグメントを通じ
て SPICE を広げたいなら、分野をまたぐテーラリング戦略を作る必要があります。intacs
はこのようなアプローチについて支援します。また、宇宙関連の SPICE で認定されたアセ
ッサ―のような異なる分野からのアセッサ―と一緒のアセッサ―会議を開催することを継続
します。
(連絡先: [email protected] および [email protected])
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ワーキング団体 “国際化“ – intacs の新任地域代表
ワーキング団体“国際化”は、2011 年の intacs の業務に参加する2人の新しい地域代表を
歓迎します。
イタリア人である Fabio Bella 氏は、カイザースラウテルン大学のコンピ
ュータ科学を勉強しました。卒業後、Fraunhofer Institute でコンピュータ
ソフトウエアとソフトウエアエンジニアリングについて業務しています。
2008 年以降、Fabio 氏は Kugler Maag CIE Ltd でシニアプロセスコンサル
タントとして働いています。
Fabio 氏は、SPICE のプリンシパルアセッサ―の経験があり、イタリアの
intacs 代表であり、Automotive SPIN 会議(詳細は、本ニュースレターの
別の記事をご覧ください。)のメンバーです。intacs の諮問委員会及び執
行委員会は、Fabio 氏をイタリアの代表として歓迎します。
(連絡先: [email protected])
Winifred Menezes さんは、ソフトウエア開発者として業務を開始し、設
計者、システム解析者、プロジェクトマネージャーそしてプロセス/技法
についての専門家となりました。組織所有手法を使ったギャップ分析とア
セスメントと呼ばれるソフトウエアの CMM の業務をする際に、この職務
経歴が非常に役立ちました。彼女は、ソフトウエア開発者およびマネージ
ャーの間でより信頼を得ています。
彼女は、スウェーデンで広範囲の産業組織の中で、ソフトウエアプロセス
改善を主導してきました。Research in Motion(BlackBerry のメーカー)でディレクターを
辞めたのち、彼女はプロセス改善に戻りました。Menezes さんは、今では、認定されたイ
ンストラクター同様、高次元で成熟したリードアプレイザーで全ての CMMI の 3 つ星のリー
ドアプレイザーです。
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2006 年以降、彼女は 10 以上の SCAMPI A’s と B’s を主導して、そのうちのいくつかは継続
的なモデル表現を使用しています。また、その他のいくつかにチームメンバーとして参加し
ています。これらのアセスメントは、様々な業界部門(ヨーロッパ、アジア、北米の通信、
財務、IT、防衛、政府、自動車そして電気エンジニアなど)で実施されています。よって、
Winifred さんは、異なる文化での業務に慣れています。
彼女の Automotive SPICE®での経験と Enterprise SPICE への参加により、彼女は intacs の
コンピテントアセッサ―となり、intacs の諮問委員会及び執行委員会はカナダの intacs 地域
代表として、彼女を歓迎します。
(連絡先: [email protected])
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intacs ニュースレター 2011 年 2 月
日本 SPICE ネットワーク
日本は、SPICE アセッサ―にとって、世界で2番目に大きい国です。
SPICE の経験を共有する共通のプラットフォームを持つ、またアセスメ
ントの共通理解と再現性を持つ必要性は以前から指摘されていました。
上記の点から、SPICE コミュニティーの設立に向けた活動は 2007 年に
始まりました。2010 年の初め、日本 SPICE ネットワークは形成され、
運営が始まりました。
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これが発端となって、コミュニティーは3つの会議を開催しました。1
回は横浜、2回は名古屋で開催され、自動車業界および航空業界から intacs の認定されたア
セッサ―を中心として 30 人から 50 人がそれぞれの会議に参加しました。最近では、2011
年 3 月 20 日に、ステアリングコミッティーが名古屋で開催され、参加者はコミュニティー
の名称をコミュニティーから拡張してネットワークとするよう提案しました。同日、登録さ
れた参加者によって、コミュニティーの全体会議の初めに承認されました。コミュニティー
の新しい名称は、“日本 SPICE ネットワーク”、略して NSPICE.NET です。全体会議の参
加者はまた、Advics の Fumiaki Kono 氏を満場一致で、委員長に選出しました。
登録された SPICE アセッサ―同様自動車業界および航空業界のプロセス改善メンバーは、
これらのコミュニティー会議が SPICE に関連した情報と同じく、プロセス改善経験の共有
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化のための適切なプラットフォームであると明言しました。参加者の興味は、会員のために
彼ら自身によって反映されます。現在は、50 人近いメンバーが SPICE メンバーとして登録
され、12 人がステアリングコミッティーとなっています。
NSPICE.NET は2つの主要な活動があります。: 1つは、上記のような勉強会を開催するこ
とです。もう一つは、まだ検討中ですが、研究グループ会議を設立することです。このグル
ープの目的は、産業固有のアセスメントモデルの修正/拡張といったトピックに関連する
SPICE について研究、議論することになるでしょう。
(連絡先: [email protected])
初めてのインドでの intacs プロビジョナルアセッサ―トレーニング
intacs 手法はアジアの国々に広がっています。韓国と中国でのトレ
ーニングの成功後、2011 年の3月にインドで初めてのプロビジョナ
ルアセッサ―トレーニングが実施されました。トレーニングは、イ
ン ド の Pune に あ る Hello Electronics Development Center
India(HEDCI)内で開催されました。
(連絡先: [email protected])
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信頼できるアセスメント: intacs によるアセスメント結果の承認
“信頼できるアセスメント”のための初めての初期プロジェクトが実施されました。信頼で
きるアセスメント体系の元で、アセスメント結果の承認が intacs に提出されました。PAM
として Automotive SPICE® V2.5 / ISO/IEC 15504-5:2006 を使用した ML-3 のアセスメント
が、プリンシパル1人、コンピテント1人、プロビジョナル4人の認定アセッサーで構成さ
れる6人によって10日間、中国の大連、瀋陽にある Neusoft Corporation にて実施されま
した。アセスメントはタイプBとクラス1でした。アセスメント計画、アセスメント報告書、
アセスメント開示書、アセスメント記録用紙といった全ての必要な書類が、結果が信頼でき
るアセスメントワーキング団体によって定義されていることを承認するために、認定された
検査官に提出されました。
(連絡先: [email protected])
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Automotive SPIN Italia
Automotive SPIN Italia は、イタリアの自動車産業の、
車両の電子システムおよびソフトウエアの開発プロセ
スの改善に関連する経験、アイデアおよび研究結果の
共有を意図して、2007 年に設立されました。
Automotive SPIN Italia は、OEM メーカー、サプライヤ、コンサルタントや研究組織といっ
た異なる組織から、平均して 50 人以上が参加するワークショップを毎年2回開催していま
す。直近のワークショップは、2011 年 12 月 1 日にミランで開催され、46 の組織から約
100 人が参加しました。
Intacs は、Automotive SPIN Italia のワークショップを SPICE アセッサ―のための 3/4 タイ
プの経験のある証拠として理解しています。
詳細情報の入手先: http://www.automotive-spin.it
(連絡先: [email protected] mailto:[email protected])
ISO/IEC 15504-10 安全面への拡張がもうすぐ発行されます。
“安全面への拡張”と呼ばれている ISO/ICE 15504 の part10 は、最
後のプロセスコーディネーションの最後のプロセス(DTR 投票)を管
理しています。パート 10 に対する 2 つの投票だけで、SC7 メンバー
国の大多数に受け入れられました。最後に編集上の変更を行った上
で、part10 は ISO 事務局に届けられ、発行予定です。
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(
連
絡
先
:
[email protected]:[email protected])
認証に関する統計
SPICE アセッサー(iSQI)と Automotive SPICE アセッサー(VDA-QMC)の認証に関する統計結
果をお見せいたします。
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intacs ニュースレター 2011 年 2 月
Automotive SPICE® アセッサー (2011 年第3四半期現在):
600
Active or Pending Assessors
500
Registered Assessors
Inactive Assessors
400
300
Q3/2011: 541 active or pending
200
100
I/0
4
II/
04
III
/0
4
IV
/0
4
I/0
5
II/
05
III
/0
5
IV
/0
5
I/0
6
II/
06
III
/0
6
IV
/0
6
I/0
7
II/
07
III
/0
7
IV
/0
8
I/0
8
II/
08
III
/0
8
IV
/0
8
I/0
9
II/
09
III
/0
9
IV
/0
9
I/1
0
II/
10
III
/1
0
IV
/1
0
I/1
1
II/
11
0
Quarter/Year
Active Assessors per level (495)
27
5%
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63
13%
18
4%
provisional
competent
principal
trainer
387
78%
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97
Germany
Japan
Austria
Korea
Turkey
USA
China
France
Great Britain
Romania
Italy
Switzerland
Liechtenstein
Mexico
Bulgaria
Canada
Belgium
Czech Republic
Finland
India
Luxemburg
Poland
Sweden
Hungary
17
13
12
9
9
9
6
5
5
4
4
2
1
1
1
1
1
1
1
322
ISO/IEC 15504 - SPICE アセッサ― (2011 年第2四半期現在):
isqi registered SPICE Assessors per level
15
11%
provisional
competent
principal
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17
12%
110
77%
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intacs ニュースレター 2011 年 2 月
今後の予定: アセッサ―支援
アセッサ―支援専門家グループは Gate4SPICE の実践内容を継続します。
 イベントは、全ての参加者にとって実践的なワークショップと結果のプレゼンテー
ションを提供します。
 終日のイベントは、トピックのより深いところに着目することにより、より効果的
になります。
 夜の会議はトピックの紹介として有用です。
 我々は、コンピテントおよびプリンシパルアセッサ―向けのより高度なイベントと
同様に、初心者向けの基礎トレーニングを提供する予定です。
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10月と11月に、二つの興味深い会議がヴォルフルブルグの VW とミュンヘンの Tieto で、
開催されました。Tieto でのイベント詳細は、登録されたユーザーの方は intacs サイトより
ご覧になれます。VM でのインベント詳細は、1月に発行予定です。
今後のイベント情報については、intacs ホームページをご覧ください。
(連絡先: [email protected])
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intacs ニュースレター 2011 年 2 月
文責
総括責任者:
Christian Knüvener
intacs 情報管理部
連絡先: [email protected]
ドイツ語版:
Timo Karasch
intacs 情報管理部
連絡先: [email protected]
英語版:
Stephenie Hodder
intacs 情報管理部
連絡先: [email protected]
日本語版:
小川清および Sunil Kumar
intacs 日本代表委員会
連絡先: [email protected]
連絡先: [email protected]
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本ニュースレターは完全版のみ使用可能です。部分引用あるいは転載には許可が必要です。
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