【THE・WORK OUT 革命】の書

【THE・WORK OUT 革命】の書
北島 達也
はじめまして、北島 達也です。
この度は私の公式メルマガ「THE・WORK OUT∼Drive Your Justice」
にご登録いただきましてありがとうございます。
私の Youtube チャンネルや Facebook ページをきっかけに、または
私の教材をご購入いただいたのをきっかけに私のことを知っていた
だいたと思います。
この『THE・WORK OUT 革命の書』は、私とより深くお付き合い
くださるメルマガ読者さまに最初に配布するものとなります。
私北島が何を考え、何を目指しているのか?
そして、これからどんなメッセージを発信していくのか?
私、北島を知っていただくためにこの『THE・WORK OUT 革命の書』
をお渡しすることにしています。
それでは、さっそくですが・・・
私のプロフィールをご覧ください。
・プロフィール:
北島 達也(きたじま たつや)
「どれだけ食べても太れない体質だった」ことから
体重47キロ、無知な初心者からボディビル界に入る。
20 代前半で単身渡米し、アーノルド・シュワルツネッガーをはじめ
とするパイオニアやチャンピオンが集結する世界的な有名ジムの門を叩く。
日経アメリカ人、カンボジア人、中国人といったアジア人が
現地では欧米人に負けない身体を創り上げている事実に衝撃
を受ける、栄養学や肉体改造の本質を徹底的に追求する。
その後 1997 年、カリフォルニアのボディビルコンテスト
で日本人初のチャンピオンに輝く。
有名 TV 番組や TVCM にも有名俳優、タレントと共に多数出演する。
その後、美容師やナイトクラブのセキュリティ、マッサージ業
など様々な職種を経験した後、自身の知識と経験を広く伝える
「トレーナー」へと転身する。
現在は東京の原宿にて、完全個別指導型のワークアウトジム
「VODEZA」を経営。
高額なレッスン料にも関わらず、有名実業家や経営者といったエグゼクティブ層に
その理論と指導方針を支持され、口コミで続々と会員が集まっている。
● ボディビルダーとしての実績:
・1997 年:NPCミスターカリフォルニア
ライトクラス優勝
・1997 年:NPCミスターオレンジカウンティー ライトクラス 3 位
・1997 年:カリフォルニアマッスルビーチコンテスト ゲストポーザー
・1998 年:カリフォルニアマッスルビーチコンテスト ゲストポーザー
・2002 年:TOCチャンピオンシップ ミドルクラス 3 位
・2004 年:TOCチャンピオンシップ
ライトヘビークラス 6 位
● TVCM 出演実績:
・1998 年:はねるのトびら(フジテレビ)
・2000 年:宇多田ヒカルファーストコンサートボヘミアンサマー イメージキャラクター
・2000 年:タカラサワーモルトCM共演(藤原紀香と共演)
・2000 年:永谷園かに玉CM(爆笑問題と共演)
・2001 年:UFJカードCM(反町隆史と共演)
トレーニング(鍛練)には何の意味もありません。
大切なのは、最短で結果を出すワーク・アウト。
はっきり言わせていただきます。
間違った”トレーニング(鍛練)”は百害あれど一利なしです。
そして、日本はアメリカと比べるとまだまだ遅れています。
日本式の”鍛練を目的としたトレーニング”が当たり前です。
しかし、あなたが「カッコ良いカラダ」を手に入れることが目的ならば
長時間ダラダラ鍛練したとしてもその目的は果たせません。
理想とする「カッコ良いカラダ」を手に入れることは、
“やらされるだけのトレーニング”では手に入らないのです。
(だから、日本で人気の細マッチョを目指す人は異常なまでの食事制限や
トレーニングを重ねて「筋肉キチガイ」と呼ばれながら無駄に長い時間
を費やして細マッチョになろうとするのです)
そもそも、”手っ取り早く確実にカラダを変える”
ことが最大の望みであるはずです。
だからこそ無駄を省いて効率良く、必要なことだけを
しなければいけません。
たとえば、”カッコ良くなる”ために美容院に行っているのに
髪の毛を切ってもらえなかったら誰もがおかしいと思うでしょう?
同じ理屈で、結果がすべてなのです。
理想のカラダになれなければ意味がないのです。
これが、「Work Out(ワーク アウト)」という概念なのです。
私たちはこの、
「Work Out」というグローバルスタンダードを
一人でも多くの方にお伝えすることを使命にしています。
トレーニング(鍛練)ではなく、ワークアウト。
欧米では当たり前の価値観を日本に浸透させることなのです。
「髪型を変えるように当たり前になりたいカラダをデザインする」
まさにワークアウトの概念を伝え、栄養から技術まですべてにおけ
る正しい知識と理論を教えていきたいのです。
もちろん、私が直接教える方は、しっかりヒアリングした上で
細かいところまで教えられるのでみるみるカラダが変わります。
しかし、パーソナルレッスンでは人数が限定されるため
多くの方に指導することが出来ません。
だから私はこうして、Youtube やメルマガや教材で正しい原理原則
を一人でも多くの方にお伝えしているのです。
一人でも多くの方に、「Work Out」の概念を理解いただいて
正しく健全に”なりたいジブン”になってもらうこと
そんな想いを持って、活動をしているのです。
【Drive Your Justice】の一文に込めた
私たちの想い、願い、揺るぎない信念。
私たちの仕事は、
「正しいワークアウトの方法」を伝える
トレーナー活動だけではないと考えています。
私たちは、仕事人であり【革命家】なのです。
これまで当たり前に日本で浸透してきた”筋トレ”の概念だけでなく、
無駄を省いて結果を出す”Work out”という世界基準の選択肢を日本に
浸透させる使命があるのです。
革命と聞くと反社会的なテロリズムの象徴【聖戦】のイメージが先行
しがちですが、私たちの【革命】とはそういう定義ではありません。
今までの常識を全否定し、すべての”トレーニングの常識”をぶっ壊して
私たち色に日本の常識を強引に染めてやろうなどと考えていません。
私たちの願いは、私たちの考え方や方法論によって一人でも多くの人の
未来が 1mm でも明るくなるきっかけを与えることなのです。
つまり、”新しい命を灯す選択肢”を世の中に投げかける
「ちっちゃな革命」を世に提唱していきたいのです。
それが、私たちの【THE,WORK OUT 革命】なのです。
そんな私たちの信念を象徴して掲げているのが
「Drive,Your Justice」というメッセージなのです。
直訳すると「正義を貫き通せ」という意味ですが、私たちはこの一文に
「カラダを変えることを通じて、本来のジブンを取り戻して欲しい」と
いう願いを込めているのです。
そう、どうせカラダを変えるなら間違ったアプローチで進めるのではなく、
理想を追いかけ、それを手にする正しいアプローチを実行して欲しい。
その結果、心から憧れる理想のカラダを手に入れることで自信を持ち、
自分の価値観を最優先に生きていける強さを手にして欲しいのです。
だからこそ、”トレーニング(鍛練)”が目的ではいけないのです。
私たちの目的は、”Work out(結果を出すこと)”でなければいけないのです。
だからこそ、あなたが目指す「理想のカラダ」を
明確にしなければいけないのです。
人生でもっとも難しいことは正直に生きることですが、
じつは私たちが目指すものとは”究極の贅沢”なのです。
そう、”自分の価値観に誠実に生きる人生”を目指しているのです。
私たちは、
「Work out」という概念により、「わたしでも変われる」と
可能性を信じてダイナミックで贅沢な人生を送れる人が増えて欲しい
と心から願っています。
そしてこれは、私たちでなければ出来ない”仕事”だと考えています。
筋トレでカラダを鍛えても意味がない。
重要なのは『カッコいいカラダ』を手に入れること。
当たり前に使われている【筋トレ】という言葉自体が間違っているのです。
トレーニングとは、鍛練や一定の型にハメるという【調教活動】なのです。
トレーニングはやらされるもので、受動的です。
しかし、Work out は自分でやるもので、能動的です。
ここに、日本人とアメリカ人の決定的な”違い”があります。
誰かに支配されやすい農耕民族の日本人はトレーニングを好み、
誰かに支配されにくい狩猟民族の欧米人は Work out を好む。
極端に聞こえるかもしれませんが、”筋トレ”という言葉は
「物言わぬ忠実なニホンジン」を作り上げるために権力者
が作り上げた一種のプロパガンダなのかもしれません。
汚い言い方をするなら、”トレーニング”という言葉は
日本人を忠実な奴隷に変える言葉なのかもしれません。
そして、私たちの【THE,WORK OUT 革命】は
現代の日本における奴隷解放宣言だと考えています。
これまでの悪しき日本的習慣から少しだけ目をそむけ、合理的で
目的達成を優先する習慣を身に付けて誰かの支配下におかれない
時間的、精神的に豊かな人生を勝ち取って欲しいのです。
だから、私たちは”筋トレ”ではなく”Work out”という概念を
伝えていきたいのです。
私たち日本人がこれから先、豊かな未来を生きれるように
私たちが出来ることはこの概念を伝えていくことなのです。
だから私たちは何度も問うのです。
カラダを鍛え続けることが目的なのか?
カッコ良いカラダを手に入れることが目的なのか?
と。
ダラダラと毎回、仕事に支障が出るほどの筋肉痛になるような
過酷なトレーニングをして最終的にはリバウンドする・・・
そんなサイクルに貴重な時間とお金を費やさないで欲しいのです。
自分自身の目的を達成するために必要なことだけをする
Work out という概念に目を向けて欲しいのです。
そして、他人の価値観ではなく自分の価値観に忠実に生きられる
贅沢で豊かな人生を実現させてほしいのです。
最後に
私には「肉体を進化させる科学的根拠のある正しい理論」を
だれでも理解出来るように分かりやすく伝える義務があります。
“肉体改造の本質(原理原則)”を、一歩踏み出して
くれたすべての人に伝えていく責任が私にはあるのです。
私が若い頃とは違って現在は、
「IT インフラ」が発達しています。
日本全国、全世界ほぼどこにいてもたくさんの方に情報を提供出来ます。
だから私は、一人でも多くの方に「Work Out」という概念の本質を
誰にでも分かるようにシンプルに伝えていきます。
決して専門的でマニアックになり過ぎず、
ただし、重要なところはしっかり伝えていきます。
私は、他のトレーナーと違い、美容師&ヘアメーク出身のボディービルダーです。
外見を作る事に関しては、どんなトレーナーにも負けない自信があります。
どんなに科学を追求し、筋肉を太くする方法や脂肪を落とす方法を知って
いる人でもカッコ良い身体を作る美的感覚で私の右に出る方はいません。
ハサミを作る職人が、人の髪をカッコ良く切れないのと同じです。
つまり私は、「筋肉の専門家」ではなく
「カッコ良いカラダをデザインする専門家」なのです。
私の仕事は、
「日本人の癖」を治し誰もが「カッコ良いカラダ」を
手に入れるには何をどうすれば良いか?を伝えることなのです。
だからこそ私は言います。
「こんな僕には無理」なんて言わないでください。
どうか、常識に囚われないでください。
「あなたの理想」を大切に、そこに確実に辿り着くための道はあります。
私の仕事はその”最短ルート”を示してあげることなのです。
それが、私たちの【THE・WORK OUT 革命】なのです。
それが、私たちの【Drive,Your Justice】というコトバなのです。
だから、自分の理想に素直になって欲望を開放してください。
そして一緒に、
「理想の結果」を勝ち取りましょう。
そして、「本来の自分自身」を取り戻しましょう。
ありがとうございました。
これからもどうぞ、よろしくお願いします。
北島 達也