伊達中学校区の学校(伊達中・伊達小・東小)では、児童・生徒が小学校から中学 伊達市立伊達中学校長 工 藤 弘 伊達市立伊達小学校長 成 田 浩 司 伊達市立東小学校長 奧 崎 彰 裕 校へスムーズに進学し、安心して学習できるような系統立てた指導をすることが大切 だと考えています。学校間の連携を図り、各学年や段階での指導を共通のものとする ことで、9年間で一貫した指導ができるよう工夫しております。伊達中学校区の教育 に対しまして、保護者の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。 ~伊達中学校区の9年間はこのようなことを大切にしてどの学校でも指導しています! 段階 学年 項目 小 1年生 学 校( 2年生 伊 達 小 ・ 3年生 東 小 4年生 ) 中 5年生 6年生 学 校 1年生 ( 伊 達 中 2年生 ) 3年生 小学校・中学校の9年間で、この5つの項目については共通して大切に指導しています。 学 習 規 律 は ? ◎言葉遣い ◎あいさつ・返事 ・始業時、終業時のあいさつは ・時や場、目的に応じた言葉遣い 準備を終えてから休み時間に入 ・名前を呼ばれたら、しっかりと ◎姿勢 ◎席や教室を離れる時は ・授業が終わったら、次の時間の をします。 しっかりします。 ります。 ・席を離れる時は、いすをしっか ・正しい姿勢で座ります。 りと入れてから移動します。 ・教室移動の時は、整列し、静か 返事をします。 に整然と移動します。 ・鉛筆5~6本(HB~2B) 学 習 用 具 は ? 学 習 ノ ー ト は ? ◎授業準備 ・定規(10~17cm 程度・無色透明な物)※折りたたみ定規は認めません。 ・消しゴム(香りつきなどではなく、よく消えるもの) ・シャープペンシルの使用可となります。 ◎学習に必要のない物は持ってきません! 赤・青鉛筆またはボールペンなど 赤鉛筆・青鉛筆 ・下敷き 赤・青などのカラーペン 三角定規(透明) コンパス・分度器(透明) コンパス 三角定規(直角三角形と二等辺三角形2種類、透明) 三角定規(透明) 伊 達 小 ○国語 前期)8 マス 後期)12 マス ※いずれも中心リーダー入 ○算数 前期)6 マス 後期)14 マス ※6 マスは中心リーダー入 ○国語 15 マス中心リーダー入 ○算数 17 マス ○国語 18 マス中心リーダー入 ○算数 5mm 方眼 10mm 実線 ○理科・社会 10mm 方眼 東 小 ○国語 10 マス中心リーダー入 ○算数 7 マス中心リーダー入 ○漢字練習 50 字詰中心リーダー入 ○国語 12 マス中心リーダー入 ○算数 14 マス ○漢字練習 50 字詰中心リーダー入 ○国語 15 マス中心リーダー入 ○算数 17 マス ○理科・社会 12mm 方眼 ○漢字練習 84 字詰中心リーダー入 ○国語 12mm マス ○算数 5mm 方眼 10mm 実線 ○理科・社会 10mm 方眼 ○全教科 5mm 方眼 10mm 実線 ○漢字練習 91 字詰中心リーダー入 ○国語 10mm マス ○算数 5mm 方眼 10mm 実線 ○理科・社会 10mm 方眼 全教科、大学ノート ※A 罫 ○全教科 5mm 方眼 10mm 実線 ○漢字練習 120 字詰中心リーダー入 ○全教科 5mm 方眼 10mm 実線 ○漢字練習 150 字詰中心リーダー入 ※国語以外については 3 学期より大学ノートを使 用 ・消しゴムは自由 ◎学習に必要のないものはもってきません! ・カラーペンは必要に応じて準備(最低赤ペン、青ペン) ・コンパス、三角定規(直角三角形と二等辺三角形2種類) 全教科大学ノートを使用します。 英語では 1 年生で 4 線 2年生以降は 4 線ノートもしくは大学ノー ノートを使用します。 トのどちらでも使用可となります。 基本的に宿題は毎日出します。家庭での学習習慣が定着するように指導をしていきます。 家 庭 学 習 は ? 家庭での学習時間の目安 15分~30分 ◎宿題(学校から出されたもの) ~主に、毎日の学習の復習で学習内容の定着を図ります。 家庭での学習時間の目安 40分~60分 家庭での学習時間の目安 60分~90分 学年が上がるにつれて、自分で学習内容を見付け て行うことができるように指導していきます。 2 時間 3 時間 4 時間 ◎自主学習(宿題で足りない部分を補うもの) ~主に、自分で課題を見付けて自主的に行います。
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