お 知 ら せ お知らせ目次 □学会からのお知らせ ・論文・解説記事等の電子化・アーカイブ化について ………………………お知らせ 2 ・ 「日本ロボット学会誌」電子アーカイブ化に伴う著作権委譲に関するお願い ……………………………………………………………………………………お知らせ 3 ・新公益法人改革への対応について ……………………………………………お知らせ 4 ・来年度の年会費の請求について ………………………………………………お知らせ 4 ・論文賞・実用化技術賞・功労賞・ロボット活用社会貢献賞の候補推薦・ 公募のお知らせ …………………………………………………………………お知らせ 5 □カレンダー ………………………………………………………………………お知らせ 10 □主催行事のお知らせ ・第 28 回日本ロボット学会学術講演会開催案内 ……………………………お知らせ 11 ・第 15 回ロボティクスシンポジア開催案内 …………………………………お知らせ 12 □共催・協賛行事のお知らせ ・本会共催・協賛・協力行事 ……………………………………………………お知らせ 13 □理事会報告 ………………………………………………………………………お知らせ 15 □新入会員 …………………………………………………………………………お知らせ 15 □英文論文集のページ ・Call for Papers: Special Issue on Cordless Technology for Milli/Micro/Nano Robots ……………………………………………………………………………お知らせ 16 ・Call for Papers: Special Issue on Physical Human ― Robot Interaction Through Force Interfaces ………………………………………………………………お知らせ 17 ・ADVANCED ROBOTICS Vol. 23, No. 14 Abstract ………………………お知らせ 18 ・Upcoming ADVANCED ROBOTICS Publication Schedule ……………お知らせ 19 □有料広告 …………………………………………………………………………お知らせ 20 □日本ロボット学会誌第 27 巻総目次 …………………………………………お知らせ 23 日本ロボット学会誌 27 巻 10 号 ―お知らせ 1― 2009 年 12 月 お 知 ら せ 学会からのお知らせ JRSJ Vol. 27 No. 10 ―お知らせ 2― Dec., 2009 お 知 ら せ 日本ロボット学会誌 27 巻 10 号 ―お知らせ 3― 2009 年 12 月 お 知 ら せ JRSJ Vol. 27 No. 10 ―お知らせ 4― Dec., 2009 お 知 ら せ 論文賞・実用化技術賞 候補推薦・公募のお知らせ 本会では,ロボット学および本会が関与する科学技術や産業の分野にお ける研究を奨励しその発展を図ることを目的として,これらの分野での顕 著な学術的業績,優秀な実用技術を選び,論文賞,実用化技術賞による表 彰を実施しております.表彰数は[論文賞]4 件まで,[実用化技術賞]3 件までを予定し,2010 年 9 月に行われる学術講演会で表彰いたします. 論文賞受賞者全員に賞状と賞牌を,また実用化技術賞受賞者には全員に賞 状と代表者に賞牌を贈呈し,学会誌に公表いたします. ここに,第 24 回論文賞選定,および第 15 回実用化技術賞選定を行うた めの推薦および応募を求めます.論文賞,実用化技術賞とも,会員の皆様 からの推薦および応募にもとづき本会選考委員会で審議決定します.よっ て,下記の推薦条件および募集要領を参照の上,多数の方々の推薦および 応募を期待します. 第 24 回論文賞推薦条件 論文賞は,本学会分野の発展への貢献を奨励することを目的とし,本学 会の機関誌に発表された論文のうち,特に優秀なものを選び表彰すること を目的としています.審査に当たっては,論文内容の独創性,学術・技術 上の寄与と波及効果,努力度を考慮し,特に独創性を重視します.またこ の他,表現の完成度や研究の発展性も考慮するものとします. 推薦条件: 1. 推薦範囲および推薦できる論文の数: 次の論文の中から,正会員 1 名につき 1 編とする. 2008 年 1 月から 2009 年 12 月までの 2 年間に,本会会誌に掲載された 総合論文,学術技術論文,解説論文,研究速報,討論,および本会欧文誌 に掲載された Full paper, Survey paper, Short paper とする. 2. 推薦資格:本会正会員に限る. 3. 推薦方法:下記の様式に従うこと. 4. 締 切 日: 2010 年 1 月 22 日 (金) 論文賞候補推薦用紙 論文名・著者名 掲 載 誌 ※1 論 文 の 性 格 ※ 1,※ 2 推 薦 理 1.会誌, 2.欧文誌 Vol. No. pp. − ( 年 月) 1.学 術 性 2.有 用 性 3.提 案 性 由 関 連 分 野 ・ キ ー ワ ー ド 氏 名 印 所属機関(部,課,役職) 推 薦 者 ( 正 会 員 ) 所在地 〒 電話: FAX: E―mail: 注 ※ 1:該当する番号を○で囲んでください. ※ 2:会誌については,論文先頭ページ脚注より転記してください. 日本ロボット学会誌 27 巻 10 号 ―お知らせ 5― 2009 年 12 月 お 知 ら せ 第 15 回実用化技術賞募集要領 社団法人日本ロボット学会ではロボット技術の社会への貢献が一層進む ことを願って,ロボットに関する優秀な実用化技術の表彰を以下の要領で 実施いたします. 応募技術の中で惜しくも受賞に至らなかった技術に対し, 次年度継続審査の制度が設けられております.詳しくは規程を参照くださ い.また,過去に応募いただいた技術で受賞に至らなかった技術も再応募 可能です.会員各位,特に賛助会員各位の積極的な応募を歓迎します. 2.受賞対象者:技術の完成に貢献した個人あるいは複数人 (10 名以内,ただし 1 団体は 5 名以内,なお団体とは法 人または法人に準じる単位とする.) 3.応募資格:会員・非会員を問わず応募可. 4.応募方法:次頁様式に従うこと,自薦・他薦いずれも可とする. 5.締 切 日: 2010 年 1 月 22 日 (金) 6.応募に際しての注意事項: 1.提出書類は一切返却いたしません. 2.審査は書類審査,ヒアリング審査で行い,必要に応じて現地調査 を行います.書類審査にパスした候補者には選考委員会が指定す る会場(東京)にてヒアリング審査を行います.その際の交通費 等は応募者負担になります. 3.最終決定結果は,応募代表者全員に文書によりお知らせいたしま す.ただし,[採][否]の理由に関する問い合わせには応じかねます. 4.添付書類の変更がありますのでご注意ください. 5.選考規程について詳しくは,学会 HP < http://www.rsj.or.jp >にて公開の「表彰委員会規程」および 「実用化技術賞選考規程」をご参照ください. 1.対象となる業績: 数年以内に完成したロボット学の成果を含む技術であり,応募者が主体 となって開発した自主技術.理論や実験にとどまらず,実用的応用や製品 化に結びついている技術を対象とする.(注参照) 注)1.技術の対象分野は,①製造業分野 ②非製造業分野(農林漁業, 医療福祉,教育,サービス産業など) ,③実用化開発分野(宇宙, 海洋,原子力,災害対処など)とする. 2.技術の対象にはハードウェアやソフトウェアの要素技術的なも のばかりでなく,システム化技術まで広く含まれる. 3.実用化の範疇には,製品化(販売)されたものはもちろん,販 売はされていないものの,複数の人に用いられて評価を受けて いるもの,自社の生産ライン用に開発し実際に稼働し経済効果 をあげているもの等も含まれる. 本賞の選考の対象となる技術は,当該年に行う本会会誌の公募に応じて 応募のあったものおよび前年の選考委員会で次年再審査対象となり,再応 募があったものです(事務局より再審査の連絡を行います).したがって 当該年に選考されなかった技術に関して次年度に選考される可能性があり ます. 論文賞候補推薦書,実用化技術賞申請書の応募先 〒113 ― 0033 東京都文京区本郷 2 ― 19 ― 7 ブルービルディング 2F (社)日本ロボット学会 論文賞係,あるいは実用化技術賞係 宛 TEL:03(3812)7594 JRSJ Vol. 27 No. 10 FAX:03 (3812)4628 ―お知らせ 6― Dec., 2009 お 知 ら せ 社団法人日本ロボット学会実用化技術賞申請書 番号(記入不要) ( 年 月 日 提出) 対象技術分野 1. 製造業分野,2. 非製造業分野,3. 実用化開発分野 …○で囲んで下さい. 技 術 名 称 会員資格 会員番号 氏名(ふりがな付き) 年齢 機関・所属・職名(詳細に記入のこと) 代 表 者 を 筆 頭 に 記 入 連絡担当者氏名: 所属・部課名: 住 所:〒 TEL: E―mail: FAX: (600 字程度) 技 術 の 概 要 空 推白 薦で 者も 可 会員資格 氏 名 所 属・職 名 連絡先(TEL/FAX) 添付書類:申請書の他に次の書類(任意形式)を添付してください. (1)技術説明書:技術の内容の説明の際,技術の独創性・新規性(当該技術によりロボット応用が拡大する効果),品質または性能の優秀さ (類似技術との比較),波及効果(次のロボット技術・他技術・知的基盤への貢献,開拓される産業・市場の発展性)を明記し,技術のセー ルスポイントとなる点(本賞の選考において,特に応募者が評価してほしいポイント)が明確になるよう詳細かつ具体的に記述してください. (2)実用化の状況:現場への適用度,製品の経済効果・市場の評価,社会への実際的な貢献について,販売実績,稼働実績,産業界・社会への インパクトの観点から明確に記述してください. (3)技術開発環境の説明:技術提携,技術協力などの有無,開発資金の援助の有無,それぞれある場合はその相手,内容も記述する. (4)各候補者の応募技術実現における役割分担の説明. (5)特許・実用新案出願・取得状況:取得および公開されたものはコピーを添付,出願中のものは,名称,出願番号,日付,請求範囲,出願国 リストを添付する. (6)技術に関する公開された文献:論文,技術報告,技術資料などで技術内容および各候補者の貢献度がわかるもの.特に,応募技術が日本ロ ボット学会誌や学術講演会等で発表されている場合は,その論文や予稿集原稿の別刷りを提出してください(発表年,巻号等を明記).文 献の有無で選考委員の技術への理解度が大きく変わることがありますので可能な限り提出してください. (7)開発技術の内容,実用化状況を示すビデオ:ビデオの有無で選考委員の技術への理解度が大きく変わることがありますので可能な限り提出 してください. 提出部数:(1)∼(6)を正 1 部(A4 用紙),(1)∼(7)を CD ― ROM に収めたものを副として 1 部(ただし,(7)の動画ファイルを含め 30 MB 以内とする) 提 出 先:社団法人 日本ロボット学会 実用化技術賞係 宛(〒 113 ― 0033 東京都文京区本郷 2 ― 19 ― 7 ブルービルディング 2 階) TEL 03 ― 3812 ― 7594 FAX 03 ― 3812 ― 4628 提出期限: 2010 年 1 月 22 日 (金曜日) 17 : 00 必着 注意事項:応募書類は一切返却いたしません. 日本ロボット学会誌 27 巻 10 号 ―お知らせ 7― 2009 年 12 月 お 知 ら せ 第 3 回功労賞 推薦募集 功労賞(英文名: Distinguished Service Award)は,本会の運営なら びに諸活動への貢献を奨励することを目的とし,そのような具体的貢献の うち,特に顕著なものを成した個人に贈呈し,その功労に報いるもので, 2008 年度より表彰を行ってきております. 当学会の運営・諸活動は,ボランティアの献身的努力に強く依存してお ります.それゆえ,顕著な貢献を顕彰し功労に報いることと,それを通し て学会の運営・活動への貢献を奨励し活性化することは,当学会の存続・ 発展のために極めて重要であります.この趣旨をお汲み頂き,本件にご協 力下さいますようお願い申し上げます. つきましては,下記をご参照の上,所定の推薦用紙にて,本年度の功労 賞候補者を御推薦下さい. 記 推薦方法:他薦に限る 被推薦(受賞)資格者:原則として,被推薦年度および表彰年度において 本会の正会員または学生会員または職員であって,表彰年度において本会 役員でないこと 推薦資格者:日本ロボット学会正会員 推薦締切: 2010 年 1 月 22 日 (金) 推薦提出方法:所定の推薦用紙に記入・捺印の上,下記宛郵送のこと 〒 113 ― 0033 東京都文京区本郷 2 ― 19 ― 7 ブルービルディング 2 階 (社)日本ロボット学会 事務局 功労賞係 日本ロボット学会功労賞推薦用紙 提 出 日 年 月 日 推 薦 者 氏 名 印 所属・肩書 連 絡 先 住所: E―mail : Tel. Fax. 候 補 者 氏 名 所属・肩書 連 絡 先 住所: E―mail : Tel. Fax. 貢献の内容および効果 (できる限り具体的に記述 ください) 貢献の顕著さ (客観評価) 候補者の努力の程度 (具体的にお願いします) JRSJ Vol. 27 No. 10 ―お知らせ 8― Dec., 2009 お 知 ら せ 第 2 回ロボット活用社会貢献賞 推薦募集 ロボットは,将来,人類のあらゆる活動において不可欠な存在となるこ とが期待され,ロボット学・ロボット産業もそれを担う存在に成長するこ とが望まれています.ロボット活用社会貢献賞は,この「ロボット活用社 会」の実現に向けて,ロボットを様々な形で社会に普及・浸透させ,社会 の変革に大きく貢献した,あるいは貢献しうる活動や知見を顕彰し,もっ て上記将来像への接近を促進することを目的に制定されました. 本賞選考に当たっては,ロボット活用社会の実現への貢献の具体的成果 と客観的な顕著さ,および社会的影響の大きさを総合的に評価し,特にロ ボット活用社会の実現において革新的業績と認められる,あるいは成り得 る貢献をした団体,個人を選定します. つきましては,下記をご参照のうえ,所定の推薦用紙にて,本年度のロ ボット活用社会貢献賞候補をご推薦ください. 記 推薦方法:他薦に限る 被推薦 (受賞) 資格者・団体:表彰年度において本会役員が含まれないこと 推薦資格者:日本ロボット学会正会員 推薦締切: 2010 年 1 月 22 日 (金) 推薦方法:所定の推薦用紙に記入・捺印の上,下記宛郵送のこと 〒 113 ― 0033 東京都文京区本郷 2 ― 19 ― 7 ブルービルディング 2 階 (社)日本ロボット学会 事務局 ロボット活用社会貢献賞係 日本ロボット学会ロボット活用社会貢献賞推薦用紙 提 出 日 年 月 日 推 薦 者 氏 名 印 所属・肩書 連 絡 先 住所: E―mail : Tel. Fax. 候 補 者・団 体 氏名・団体名 所属・肩書 連 絡 先 住所: E―mail : Tel. Fax. 貢献の内容および 具体的成果 貢献の顕著さ (客観評価) 貢献の社会的影響 (客観評価) 日本ロボット学会誌 27 巻 10 号 ―お知らせ 9― 2009 年 12 月 お 知 ら せ カレンダー (2009 年 12 月∼ 2010 年 9 月) 開 催 日 12/23 ∼ 1/7 行 事 ウインター・サイエンスキャンプ ’09―’10 開 催 地 申込締切日 全国 11 会場 申込締切 11/11 会誌掲載号 27 巻 8 号・10 12/24 ∼ 12/26 第 10 回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2009) 東 京 論文締切 9/30 27 巻 6 号・10 1/9 国立科学博物館産業技術史講座「自動車用ブレーキ技術発展の歩み」 東 京 申込締切 12/19 1/21・1/22 第 306 回講習会「事例に学ぶ流体関連振動(トラブル事例相談会付き)」 大 阪 申込締切 1/15 27 巻 9 号・22 1/29 No.15―09 シンポジウム「コスト半減の自動車製造技術!」 東 京 申込締切 2/5 27 巻 9 号・22 1/29 システム制御情報学会セミナー 2009「画像処理技術の最前線―自動車,デジカ メはここまで進化した―」 大 阪 27 巻 10 号・13 1/30・1/31 第 22 回自律分散システム・シンポジウム 愛 知 論文締切 12/25 27 巻 10 号・13 2/4 ∼ 2/6 第 15 回人工生命とロボットに関する国際シンポジウム(AROB15th’10) 大 分 論文締切 10/30 27 巻 6 号・9 3/1 第 37 回ニューセラミックスセミナー「自動車用蓄電デバイスの最先端―セラ ミックス材料が拓く新時代―」 大 阪 27 巻 10 号・13 3/1・3/2 シンポジウム「インタラクション 2010」 東 京 27 巻 8 号・9 3/4・3/5 動的画像処理実利用化ワークショップ 2010(DIA2010) 山 梨 論文締切 1/15 27 巻 6 号・10 3/8・3/9 国際シンポジウム International Symposium on Robotics and Intelligent Sen愛 sors(IRIS2010) 知 3/15 No.10―3 生産システム部門研究発表講演会 2010 東 京 論文締切 1/15 27 巻 8 号・9 3/15・3/16 第 15 回ロボティクスシンポジア 奈 良 27 巻 6 号・9 3/17・3/18 シンポジウム「モバイル 10」 愛 知 申込締切 12/15 27 巻 9 号・22 論文締切 1/30 3/17 ∼ 3/19 第 10 回制御部門大会 熊 本 申込締切 12/25 27 巻 10 号・13 論文締切 1/22 3/21 ∼ 3/24 11th International Workshop on Advanced Motion Control(AMC2010) 新 潟 27 巻 8 号・9 3/26 公開シンポジウム第 3 回「クルマから宇宙まで∼ CO2 を減らすには∼」 大 阪 27 巻 9 号・22 4/19・4/20 No.10―10 第 10 回機素潤滑設計部門講演会 新 潟 申込締切 2/19 27 巻 10 号・13 論文締切 3/12 6/13 ∼ 6/16 ロボティクス・メカトロニクス講演会 2010(ROBOMEC2010 in ASAHIKAWA) 北 海 道 申込締切 2/12 27 巻 10 号・13 6/20 ∼ 6/23 2010 IEEE International Conference on Information and Automation(IEEE 中 ICIA 2010) 6/27 ∼ 6/30 7/12 ∼ 7/14 8/4 ∼ 8/7 2010 IEEE International Conference on Mechatronics and Automation(IEEE 中 ICMA 2010) 8/29 ∼ 9/1 27 巻 10 号・14 27 巻 8 号・9 国 27 巻 4 号・13 2010 Robotics: Science & Systems(RSS2010) スペイン 27 巻 10 号・13 2010 International Symposium on Flexible Automation(2010ISFA) 東 宇宙人工知能・ロボティクス・オートメーション国際シンポジウム 2010 (i―SAIRAS’10) 京 論文締切 3/12 27 巻 4 号・13 国 27 巻 10 号・13 北 海 道 申込締切 1/20 27 巻 9 号・22 論文締切 5/20 8/31 ∼ 9/3 13th International Conference on Climbing and Walking Robots and the Sup愛 port Technologies for Mobile Machines(CLAWAR 2010) 知 9/7 第 12 回建設ロボットシンポジウム(12th SCR) 東 京 9/22 ∼ 9/24 第 28 回日本ロボット学会学術講演会 愛 知 27 巻 7 号・9 申込締切 1/29 論文締切 4/30 27 巻 8 号・9 27 巻 9 号・18 (詳細は表中の右欄に記載の会誌名号の会告・お知らせをご参照下さい.) JRSJ Vol. 27 No. 10 ―お知らせ 10― Dec., 2009 お 知 ら せ 主催行事のお知らせ 日本ロボット学会誌 27 巻 10 号 ―お知らせ 11― 2009 年 12 月 お 知 ら せ JRSJ Vol. 27 No. 10 ―お知らせ 12― Dec., 2009 お 知 ら せ 共催・協賛行事のお知らせ 本会共催行事 会 合 名 主 催 開催日・会場・その他 2010 Robotics: Science & Systems(RSS2010) 2010 年 6 月 27 日(日)∼ 6 月 30 日(水) Universidad de Zaragoza, in Zaragoza, Spain Ministerio de Ciencia e Innovacion 申込・問合せ先 http://www.roboticsconference.org/contact. php Abstract Submission: January 15, 2010 Full Paper Submission: January 22, 2010 本会協賛行事 会 合 名 主 催 開催日・会場・その他 申込・問合せ先 システム制御情報学会セミナー 2009「画像処 2010 年 1 月 29 日(金) 理技術の最前線―自動車,デジカメはここま 大阪府立大学中之島サテライト講義室 で進化した―」 (大阪市北区中之島 1―2―10 中之島図書館別館 2 階) システム制御情報学会 滋賀県立大学工学部 電子システム工学科 木村真之 TEL. 0749―28―9561 FAX. 0749―28―9572 E―mail: [email protected] 第 22 回自律分散システム・シンポジウム 名古屋大学大学院情報科学研究科 杉山雄規 TEL. 052―789―4806 FAX. 052―789―4804 E―mail: [email protected]―u.ac.jp 2010 年 1 月 30 日(土)・1 月 31 日(日) 名古屋大学野依記念学術交流館 申込締切 2009 年 10 月 30 日(金) (社)計測自動制御学会(システム・情報部門) 論文締切 2009 年 12 月 25 日(金) 第 37 回ニューセラミックスセミナー「自動 2010 年 3 月 1 日(月) 車用蓄電デバイスの最先端―セラミックス材 ホテルアウィーナ大阪 4 階金剛(東) 料が拓く新時代―」 (大阪市天王寺区石が辻 19―12) ニューセラミックス懇話会事務局 TEL. 0725―53―1919 E―mail: [email protected] ニューセラミックス懇話会 (社)大阪府技術協会 第 10 回制御部門大会 2010 年 3 月 17 日(水)∼ 3 月 19 日(金) 熊本大学工学部(黒髪キャンパス南地区) E―mail: [email protected]―u.ac.jp 申込締切 2009 年 12 月 25 日(金) (社)計測自動制御学会(制御部門) 論文締切 2010 年 1 月 22 日(金) No.10―10 第 10 回機素潤滑設計部門講演会 2010 年 4 月 19 日(月)・4 月 20 日(火) 月岡温泉華鳳 (新潟県新発田市月岡温泉 134) 実行委員長:新田 勇(新潟大学) 担当:梅津(新田研究室) TEL. 025―262―6816 E―mail: [email protected]―u.ac.jp 申込締切 2010 年 2 月 19 日(金) (社)日本機械学会(機素潤滑設計部門) 論文締切 2010 年 3 月 12 日(金) ロボティクス・メカトロニクス講演会 2010 (ROBOMEC2010 in ASAHIKAWA) 2010 年 6 月 13 日(日)∼ 6 月 16 日(水) 旭川大雪アリーナ (旭川市神楽 4 条 7 丁目) 北海道大学 鈴木恵二 TEL. 011―706―6496 FAX. 011―706―7834 E―mail: [email protected] (社)日本機械学会 (ロボティクス・メカトロニクス部門) 申込締切 2010 年 2 月 12 日(金) 2010 IEEE International Conference on Mechatronics and Automation(IEEE ICMA 2010) 2010 年 8 月 4 日(水)∼ 8 月 7 日(土) 中国陝西省西安市,Renmin Square Hotel, Xi’an, China IEEE Robotics and Automation Society Xidian University Kagawa University 日本ロボット学会誌 27 巻 10 号 ―お知らせ 13― 香川大学工学部 知能機械システム工学科 郭 書祥 TEL. 087―864―2333 FAX. 087―864―2369 E―mail: [email protected]―u.ac.jp http://www.icma2010.org 2009 年 12 月 お 知 ら せ 本会協力行事 会 合 名 主 催 国立科学博物館産業技術史講座「自動車用ブ レーキ技術発展の歩み」 開催日・会場・その他 2010 年 1 月 9 日(土) 国立科学博物館上野地球館 3 階講義室 申込締切 2009 年 12 月 19 日(土) 国立科学博物館 JRSJ Vol. 27 No. 10 ―お知らせ 14― 申込・問合せ先 国立科学博物館学習企画・調整課学習支援事 業担当 TEL. 03―5814―9888 http://sts.kahaku.go.jp/diversity/lecture/ index.php Dec., 2009 お 知 ら せ 理事会報告 第 274 回理事会報告 日 時: 2009 年 10 月 20 日(火) 14 : 00 ∼ 17 : 00 場 所:本郷瀬川ビル 6F 会議室 出席理事:榊原(会長),川村,佐久間,小平(記),横山,藤田,上野, 倉爪,小俣,稲邑,前野,相山,太田,藪田,藤本,脇田 出席監事:内山(隆) 事 務 局:松浦,水谷 〈議 事〉 1.議事録の確認 ・日本ロボット学会第 273 回理事会議事録(案) ・日本ロボット学会第 27 回評議員会議事録(案) につき承認された. 2.入退会の承認 前回理事会以降 2009 年 10 月 20 日現在の入会希望正会員 2 名,入会希 望学生会員 7 名,復会希望正会員 1 名,退会希望正会員 23 名,退会希望 学生会員 14 名,退会希望賛助会員 1 社 1 口,学生から正会員への変更 11 名.この結果,正会員 3,084 名,学生会員 1,233 名,名誉会員 8 名,会員 総数は 4,325 名,賛助会員 69 団体(96 口)となった. 3.審議・報告事項 3.1 庶務関連 (1)次期役員・評議員選挙の公告及び投票準備状況につき報告された. (2)国際ロボット展会場にて高校生向け産業用ロボットスクールの開 催が承認された. 3.2 企画関係 (1)研究協議会にて,各研究専門委員会の活動報告や課題が論議され た旨報告された. (2)日本医工コモンズの設立の趣意書への賛同が提案され,承認され た. 3.3 欧文誌関係 (1)全員購読化の準備状況が報告された. (2)IROS2009 会場にて AR のアカデミックロードマップ号と RSJ 入 会勧誘の 800 部配布が報告された. 3.4 財務関係 (1)2009 年度 8 月までの予算執行状況が報告された. (2)2010 年度の一般会計予算の策定が開始された. 3.5 事業関係 (1)日本ロボット学会第 28 回学術講演会(名工大)の準備状況につき 報告された. (2)協賛等の依頼 11 件が報告され承認された. 3.7 国際関係 (1)学術講演会国際セッションの結果が報告された. (2)IROS,RO ― MAN,ARSU の国際会議開催結果が報告された. (3)本学会の IROS 等国際学会への今後の対応強化について議論され た. 新入会員 (2009 年 10,11 月入会の会員) 12884 澤井 秀 正 会 員 12891 深沢 賢二 日本ロボット学会誌 27 巻 10 号 学 生 会 員 12881 丹野 雅之 12882 徳永 直木 12885 石渡 裕之 12886 藤田 眞一 12888 Yi ― chu Chang 12889 前田 敏博 ―お知らせ 15― 12883 近藤 雅人 12887 石田 宏司 12890 山中 広紀 2009 年 12 月 お 知 ら せ 英文論文集のページ JRSJ Vol. 27 No. 10 ―お知らせ 16― Dec., 2009 お 知 ら せ 日本ロボット学会誌 27 巻 10 号 ―お知らせ 17― 2009 年 12 月 お 知 ら せ JRSJ Vol. 27 No. 10 ―お知らせ 18― Dec., 2009 お 知 ら せ 日本ロボット学会誌 27 巻 10 号 ―お知らせ 19― 2009 年 12 月 お 知 ら せ 有料広告 福岡工業大学教員 公募要項 埼玉工業大学工学部 ヒューマン・ロボット学科 教員公募 募集人員:講師,准教授または教授 常勤 1 名 所 属:工学部ヒューマン・ロボット学科 専門分野:ロボット工学,機械設計,メカトロニクス 担当科目:ロボット工学,機械設計法,メカトロニクス,機械力学,制御 工学,ロボット製作実験実習,メカトロ実験演習,電気自動車 プロジェクト,卒業研究等の中から専門分野を考慮して決定 応募資格:上記の専門分野における教育・研究に熱意のある方 なお,民間企業や公的研究機関などで開発・設計・製作などの 実務を経験された方で,学生参加のロボット競技などの構造設 計・製作に指導的役割を果たせる方を歓迎します 着任時期: 2010 年 4 月 1 日 任 期: 5 年(1 回の再任が可能で,業績により昇任後の再任も継続的 在任も可能です.定年は 65 歳です) 提出書類: (1)履歴書(本学所定の書式によるもの.写真添付),(2) 着任後の教育計画と研究指導に関する抱負(1,000 字程度), (3)教育および研究業績書(本学所定の書式によるもの),査 読付論文,国際会議 proceeding,著書,特許等に分類のこと. 共著者名を全て記入し,応募者の役割を明記のこと.履歴書, 教育および研究業績書の書式は埼玉工業大学のホームページ http://www.sit.ac.jp/の「お知らせ」からダウンロードして下 さい.または下記の問合せ先までご請求ください.MS ― Excel のファイルをお送りします,(4)上記業績を示す印刷物のコ ピー(5 編程度),(5)推薦書 1 通,または照会できる方 2 名 のお名前,所属と連絡先 応募期限: 2010 年 1 月 12 日(火)必着 選考方法: (1)第一次選考;書類審査 (2)第二次選考;第一次選考を通過した方に面接審査を行います.そ の際,これまでの教育・研究内容,着任後の教育計画および研究 指導に関する抱負について,講演をお願いします.(面接の際の交 通費は自己負担になります. ) (3)第三次選考;役員面接 書類送付先および問合せ先: 埼玉工業大学工学部ヒューマン・ロボット学科 教授 吉本堅一 住所:〒 369 ― 0293 埼玉県深谷市普済寺 1690 TEL : 048 ― 585 ― 2790 / FAX : 048 ― 585 ― 2790 E ― mail : [email protected] 応募書類は封筒に「教員応募書類在中」と朱書きして,簡易書 留でお送り下さい.応募書類は原則として返却致しません. JRSJ Vol. 27 No. 10 職名および人員:教授または准教授 いずれか 1 名 所 属:情報工学部 情報システム工学科 学 科 目(おもな担当科目):組み込みソフトウェア,応用プログラミン グ,情報処理工学実験 等 専門分野:情報処理工学分野を研究し,組み込みソフトウェアの研究開発 経験があり,実験や研究で実践的な学生指導ができる方 応募資格:専門分野の研究業績があり,以下の各項に該当する方 (1)博士の学位を有する方, (2)大学院の教育,研究指導が 可能な方,(3)教育歴のあることが望ましい(備考:本学は 65 歳定年です) 着任時期: 2010 年 4 月 1 日 応募締切: 2010 年 1 月 8 日(金)必着 提出書類: (1)履歴書(学歴,職歴,学会および社会における活動等, 写真添付) , (2)研究業績リスト(査読付き論文とその他の論 文を区別すること,また外部資金の獲得実績や特許などもあれ ば記載すること) , (3)論文の別刷り(主要なものを 5 編程度), (4)これまでの研究概要と今後の研究計画,(5)教育歴(こ れまでの担当科目や教育改善の取り組み,オープンキャンパス などでの展示,出前講義などについてもあれば記載すること), (6)教育に対する抱負(JABEE 認定を含む) (1,000 字程度) ※紙での提出の他,電子ファイル等のデジタルデータでも提出 して下さい.ただし,(3)は除く. 書類提出先:福岡工業大学 教務課長 本行義洋 〒 811 ― 0295 福岡市東区和白東 3 ― 30 ― 1 TEL : 092 ― 606 ― 0647 / FAX : 092 ― 606 ― 7310 ※封筒の表に「情報システム工学科教員応募書類在中」と朱 記の上,簡易書留にて郵送して下さい. 原則として応募書類は返却致しませんのでご了承下さい. 問合せ先:福岡工業大学 情報工学部 情報システム工学科 学科長 佳明 TEL : 092 ― 606 ― 5704(ダイヤルイン) FAX : 092 ― 606 ― 0754(学科事務室) E ― mail : [email protected] ―お知らせ 20― Dec., 2009 お 知 ら せ (社) 日本ロボット学会賛助会員(50 音順) (株)IHI (株)アヴィス 育良精機(株) 石川島運搬機械(株)/開発部 SMC (株) NEC コントロールシステム(株) NTT サイバーソリューション研究所 オリンパス(株) 川崎重工業(株) 関西電力(株)/電力技術研究所 キヤノン(株) (株)国際電気通信基礎技術研究所/知能ロボティク ス研究所 (株)ココロ (株)小松製作所/研究本部 サイバネットシステム(株) (株)ジェイテクト/研究開発センター シナノケンシ(株) 清水建設(株) 新電子工業(株) 新明和工業(株) スキューズ(株) セコム(株)/ IS 研究所 (株)ゼットエムピー ソニー(株) (株)ダイナックス (株)データベース (株)デンソーウェーブ (株)立山システム研究所 東急建設(株) /技術研究所 (株)東芝 東芝機械(株) 戸田建設(株) 特許庁 トヨタ自動車(株)/元町工場 ・賛助会員の皆様には学会活動へのご支援をいただきあ りがとうございます. ・学会活動をご支援いただける賛助会員を募集していま す.学会事務局へご一報ください. URL : http://www.rsj.or.jp/member/index.html# nyukaihouhou 日本ロボット学会誌 27 巻 10 号 トヨタテクニカルディベロップメント (株) ナブテスコ(株)/津工場 ニッタ(株)/事業開発センター 日東精工(株) 日本電気(株)/共通基盤ソフトウェア研究所 (社)日本ロボット工業会 (株)ヴァスダックロボティクス パナソニック(株)/生産革新本部 パナソニック電工(株) (株)バンダイナムコゲームス ビー・エム・ダブリュー(株) ビー・エル・オートテック(株) (株)ピーマック・ジャパン 日立建機(株) 日立情報通信エンジニアリング (株) (株)日立製作所/機械研究所 平田機工(株) ファナック(株) (株)不二越 富士重工業(株)/戦略本部クリーンロボット部 富士通(株) 富士通フロンテック(株)/メカコンポーネント事 業部 ボッシュ(株) (株)本田技術研究所/基礎技術研究センター マクソンジャパン(株) 三井化学(株)/電子・情報材事業部 三菱重工業(株) 三菱電機(株) モリマシナリー(株) 矢崎総業(株) (株)安川電機 (株)リアルビズ リコー(株) ● 入会に関するお問い合わせは… (社)日本ロボット学会 事務局 〒113 ― 0033 東京都文京区本郷 2 ― 19 ― 7 ブルービルディング 2 階 TEL 03 (3812)7594 FAX 03(3812)4628 e ― mail : [email protected] ―お知らせ 21― 2009 年 12 月 お 知 ら せ (社) 日本ロボット学会平成 21・22 年度(2009・2010 年度)役員 正会員による選挙を経て,第 27 回通常総会において次のとおり選挙されました. 理 事 会 長 *榊原 伸介(ファナック(株)) 副会長 *川村 貞夫(立命館大学) *佐久間一郎(東京大学) 庶務 中内 (筑波大学) 小平 紀生(三菱電機(株)) *横山 和彦((株)安川電機) 財務 藤田 善弘(日本電気(株)) *上野 浩史((独)宇宙航空研究開発機構) 企画 久保 貞夫(川崎重工業(株)) *倉爪 亮(九州大学) 会誌 三浦 純(豊橋技術科学大学) *小俣 透(東京工業大学) 欧文誌 稲邑 哲也(国立情報学研究所) *前野 隆司(慶應義塾大学) 事業 相山 康道(筑波大学) *太田 順(東京大学) *藪田 哲郎(横浜国立大学) *藤本 英雄(名古屋工業大学) 国際 大隅 久(中央大学) *脇田 優仁((独)産業技術総合研究所) 監 事 内山 隆((株)富士通研究所) *内山 勝(東北大学) *印 2009・2010 年度 新役員 (社) 日本ロボット学会平成 21・22 年度(2009・2010 年度)評議員(50 音順) 青山 元(富士重工業(株)) 石黒 周((株)MOT ソリューション) 石原 秀則(香川大学) 大久保宏樹(千葉工業大学) 大須賀公一(大阪大学) 大山 英明((独)産業技術総合研究所) 岡田 徳次(新潟大学) 川村 秀憲(北海道大学) 河村 隆(信州大学) 國井 康晴(中央大学) 國吉 康夫(東京大学) 久野 義徳(埼玉大学) 見持 圭一(三菱重工業(株)) 琴坂 信哉(埼玉大学) 小林 政己(川崎重工業(株)) 近野 敦(東北大学) 佐藤 雅紀(福岡県産業科学技術振興財団) 沢崎 直之((株)富士通研究所) 嶋田 晋(中京大学) 鈴木 高宏(東京大学) 高木 宗谷(トヨタ自動車(株)) 谷川 民生((独)産業技術総合研究所) 谷口 恒((株)ゼットエムピー) 友納 正裕(千葉工業大学) 中臺 一博((株)ホンダ・リサーチ・イン スティチュート・ジャパン) 中村 恭之(和歌山大学) 則次 俊郎(岡山大学) 日浦 亮太(三菱重工業(株)) 東森 充(大阪大学) ピトヨ ハルトノ(はこだて未来大学) 平井 慎一(立命館大学) 平野 線治((株)ライトウェア) 細田 祐司((株)日立製作所) 前 泰志(大阪大学) 前川 清石(三菱電機(株)) 前山 祥一(岡山大学) 溝口 博(東京理科大学) 村川 賀彦((株)富士通研究所) 安川 裕介(NEDO 技術開発機構) 山本健次郎((株)日立製作所) 山本 元司(九州大学) 余 永(鹿児島大学) 横井 一仁((独)産業技術総合研究所) 吉川 恒夫(立命館大学) 吉見 卓(芝浦工業大学) 李 周浩(立命館大学) 渡辺 富夫(岡山県立大学) 渡辺 桂吾(佐賀大学) (社) 日本ロボット学会平成 20・21 年度(2008・2009 年度)評議員(50 音順) 五百井 清(近畿大学) 王 碩玉(高知工科大学) 大熊 繁(名古屋大学) 大築 康生((財)新産業創造研究機構) 大西 献(三菱重工業(株)) 尾崎 功一(宇都宮大学) 金宮 好和(東京都市大学) 河本 浩明(筑波大学) 神田 崇行(ATR 知能ロボティクス研究所) 木口 量夫(佐賀大学) 衣笠 哲也(岡山理科大学) 栗栖 正充(東京電機大学) 小関 義彦((独)産業技術総合研究所) 駒田 諭(三重大学) JRSJ Vol. 27 No. 10 小松 督(関東学院大学) 近藤 直(京都大学) 佐野 明人(名古屋工業大学) 志子田繁一(川崎重工業(株)) 菅原 研(東北学院大学) 鈴木 健嗣(筑波大学) 須藤 拓((株)IHI) 辰野 恭市(名城大学) 土谷 武士(北海道工業大学) 出口光一郎(東北大学) 出村 公成(金沢工業大学) 西田信一郎(宇宙航空研究開発機構) 野田 哲男(三菱電機(株)) 橋本 稔(信州大学) ―お知らせ 22― 長谷川泰久(筑波大学) 服部 誠((株)日立製作所) 平田 泰久(東北大学) 馬 書根(立命館大学) 前川 仁((独)産業技術総合研究所) 松元 明弘(東洋大学) 松本 治((独)産業技術総合研究所) 武藤 伸洋(NTT サイバーソリュー ション研究所) 森田 俊彦((株)富士通研究所) 八木 康史(大阪大学) 山野 光裕(山形大学) 米田 完(千葉工業大学) 和田 正義(埼玉工業大学) Dec., 2009 日本ロボット学会誌 第 27 巻 総目次 【学術・技術論文】 高性能ロボット用総合プラットフォーム WR ― X の開発 ……………………………………斎藤卓也・村岡洋一 No. 隠れにロバストなビジュアルサーボ ………………………岩谷 靖・渡部 渓・橋本浩一 No. 任意の多面体間に適用可能な干渉回避運動生成法 ……………金広文男・吉田英一・Lamiraux Florent・ Kanoun Oussama・Laumond Jean ― Paul No. サンプリング実時間 Q―MDP 法――不完全な観測に基づ き実時間行動する自律サッカーロボットへの適用―― ………………………実川達明・上田隆一・新井民夫 No. 三次元上肢リハビリテーションシステムの開発―第 3 報: VR 技術の応用とその臨床的予備試験を通じた検討― ………小柳健一・古荘純次・中西和彦・笠 潮・ 竹中重和・井上昭夫 No. 対話ロボットの反応時間と反応遅延時における間投詞の 効果 ……志和敏之・神田崇行・今井倫太・石黒 浩・ 萩田紀博・安西祐一郎 No. 自励運動に同期する 2 足歩行ロボットの研究 ……………………………………米田 完・佐藤裕亮 No. 柔軟全周囲クローラ(FMT) ――無限軌道と脊椎構造を 用いた新しい移動機構―― ………衣笠哲也・大谷勇太・土師貴史・吉田浩治・ 大須賀公一・天野久徳 No. 過疎地における時間指定のできるオンデマンドバスシス テムの効果 …………坪内孝太・大和裕幸・稗方和夫 No. リリース型マニピュレーションにおける位置決め用の 繰り返し学習制御 …朱 赤・相山康道・新井民夫・ 河村篤男・原川哲美 No. 複数の接地部分と冗長関節を有するヒューマノイドロ ボットの受動性に基づく最適接触力制御 …玄 相昊 No. 連結式容器交換ロボットの開発 ………関 淳也・青山 元・石川和良・石村左緒里・ 和田迫鉄矢・薩見雄一・横田和隆・ 尾崎功一・山本純雄 No. ツインロータヘリコプタモデルの目標信号追従制御 ――ロータの推力制限を考慮した方法―― …………和田信敬・南 昌行・松尾祥也・佐伯正美 No. 回避行動の再利用メカニズムを備えた強化学習手法と多 関節ロボットの全身運動学習への応用 ……………………山口明彦・杉本徳和・川人光男 No. 作業拘束・環境拘束に適応可能な人間協調型ロボットの 協調動作生成手法 …瀬戸文美・平田泰久・小菅一弘 No. 情報提示ロボットのための立ち位置モデル …………山岡史享・神田崇行・石黒 浩・萩田紀博 No. マイクロテレオペレーションのための可変スケール型 バイラテラル制御 …菅野貴皓・ヴァンダー ポールテン エマヌエル・ 横小路泰義 No. 全方位カメラを用いたテンプレートマッチングに基づく モンテカルロ位置同定法 ………出村公成・中川 祐 No. 日本ロボット学会誌 27 巻 10 号 1・43 1・55 1・63 1・71 1・79 1・87 1・96 1・107 1・115 2・169 2・178 2・188 2・199 2・209 2・221 2・230 2・239 2・249 磁気マイクロツールによる微粒子のソーティング ………山西陽子・佐久間臣耶・恩田一寿・新井史人 No. 4 輪駆動式電動車椅子の設計と全方向移動制御 ………………………………………………和田正義 No. マイクアレイのメインローブモデルを用いた点音源検出 手法 ………………佐々木洋子・加賀美聡・溝口 博 No. 下肢障碍者のための立位移動補助システム ABLE の開 発――起立・着座および段差昇降動作の検証―― ………………………森 善一・前嶋 兼・永瀬勝也 No. 全方向移動ロボットのための差動駆動操舵機構の開発 …………北川秀夫・大野 貴・三好孝典・寺嶋一彦 No. モジュール型学習機構を用いたマルチエージェント環境 における競合行動獲得 ………高橋泰岳・枝澤一寛・野間健太郎・浅田 稔 No. 把持システムのための関節トルク・速度対ベースド可操 作性 ……………………………………………渡辺哲陽 No. 操作性を考慮したヘビ型レスキューロボットの開発―― 走破性と操作性の両立―― ……………………伊藤一之・村井亮一・中道和也 No. ロボットマニピュレーションにおける不静定接触力の静 力学的解析 ………槇田 諭・小田浩太郎・前田雄介 No. 自己締め付け効果を利用した突き刺し把持 …………坂本直樹・東森 充・辻 敏夫・金子 真 No. 構造的特異性を利用した零/極高剛性を実現するトルク 伝達機構とそのロボット関節への応用 ………………………岡田昌史・紀晋太郎・菅谷侑司 No. 移動する人にサービス提供するロボットのための環境情 報構造化 …神田崇行・ Dylan F. Glas ・塩見昌裕・萩田紀博 No. 内部力補償型磁気吸着ユニットのための非線形スプリン グと機構の設計 ……鈴木真崇・鶴 清・広瀬茂男 No. 急傾斜山林地用実大歩行ロボットの開発 ………妻木俊道・小林洋司・中野栄二・内山研史・ 玉田 守 No. 強化学習を用いたヒューマノイドロボットによる転倒回 避ステップ動作の学習 …丸山淳一・松原崇充・ Joshua G. Hale・森本 淳 No. 空気圧駆動を用いた力覚提示機能を有する多自由度鉗子 の開発 ……………只野耕太郎・住野 亘・川嶋健嗣 No. 回避能力評価指標 AMSIP に基づく冗長マニピュレータ の実時間形状最適化制御 ……………見浪 護・池田桂志・Tongxiao Zhang No. ビジュアルフィードバック制御のための照明変動に頑健 な ID 認識とマーカの方向検出 …………清水彰一・永橋知行・藤井隆司・藤吉弘亘 No. 幾何学的シンボル操作による多様な動作パターンの認識・ 生成を実現する原始シンボル空間の構成法 ………………………稲邑哲也・谷江博昭・中村仁彦 No. パラメータ励振に基づく鳥脚歩容生成 …………原田祐志・浅野文彦・田地宏一・宇野洋二 No. 屋外移動ロボットのためのワイドレンジ超音波距離センサ …………丹沢 勉・塩澤 奨・渡辺寛望・清弘智昭 No. ―お知らせ 23― 3・307 3・314 3・325 3・334 3・343 3・350 3・358 4・419 4・427 4・434 4・442 4・449 4・460 4・470 5・527 5・538 5・546 5・556 5・564 5・575 5・583 2009 年 12 月 部分線形モデルに基づくロボット動作に起因する触覚ノ イズ除去 ………田近太一・宮下敬宏・石黒 浩・萩田紀博 No. ロッド駆動型多関節術具とこれを用いた MRI 環境対応 小型マスタスレーブマニピュレータ ……………………岸 宏亮・藤江正克・橋爪 誠・ 佐久間一郎・土肥健純 No. 受動歩行の脚運動に対する円弧足の力学的効果 …………池俣吉人・佐野明人・安原潔志・藤本英雄 No. 全身分布触覚における触覚特徴の局所性に注目した人間― ロボット間インタラクションの識別 …………野田智之・宮下敬宏・石黒 浩・萩田紀博 No. 全方向移動床磨きロボットへの非干渉 PID 制御の適用 ………………………布施嘉裕・丹沢 勉・清弘智昭 No. 人間の直接教示動作の統計的性質に基づいた折り紙ロ ボットの目標軌道とセンサフィードバック則生成法 ……………………田中健太・木原康之・横小路泰義 No. 時空間 RRT によるロボットが譲り合う軌道生成 ………………………徳勢直也・坂原洋人・宮崎文夫 No. 身体と環境の相互作用に基づく昆虫の衝突回避機構解明 のための閉ループ行動実験装置の構築 ………山下 敦・安藤規泰・佐野泰仁・安藤敏之・ 高橋宏知・神崎亮平 No. 昆虫匂い源探索アルゴリズム評価のための小型大気イオ ン源探索ロボット …………………勝又聡一郎・安藤規泰・神崎亮平 No. 収縮型 PVC ゲルアクチュエータの構造と駆動特性 ………………………山野美咲・小川尚希・橋本 稔・ 高崎 緑・平井利博 No. 透明な細動脈膜モデルの製作方法の提案 …………中野琢磨・吉田圭佑・池田誠一・大浦裕就・ 福田敏男・松田武久・根来 真・新井史人 No. 硬膜外電位計測によるラットの運動状態推定の基礎研究 ………………………上嶋健嗣・藤井俊行・加藤 龍・ 瀧田正寿・横井浩史 No. 光学系と画像処理系の速度を整合した高速フォーカスビ ジョン ………………奥 寛雅・石川貴彦・石川正俊 No. 三次元環境地図からの物体探索タスク応用を目指したカ ラー立体高次局所自己相関特徴の開発 ………………………原田達也・金崎朝子・國吉康夫 No. エッジ点追跡に基づくステレオカメラを用いた三次元 SLAM …………………………………………友納正裕 No. ビューシーケンスに基づく照明変化に頑健な屋内外ナビ ゲーション …山城容一朗・怡土順一・竹村憲太郎・松本吉央・ 高松 淳・小笠原司 No. 環境変動を考慮したロボット聴覚のための音源分離 ………中島弘史・中臺一博・長谷川雄二・ð野広司 No. 残響下でのバージイン発話認識のための多入力独立成分 分析を応用したロボット聴覚 ………武田 龍・中臺一博・高橋 徹・駒谷和範・ 尾形哲也・奥乃 博 No. ロボットを対象としたビートトラッキング法の提案とその 音楽ロボットへの応用 ………村田和真・中臺一博・武田 龍・奥乃 博・ 長谷川雄二・ð野広司 No. 日本ロボット学会誌 27 巻 10 号 6・645 6・652 6・661 6・669 6・679 6・685 6・696 7・704 7・711 7・718 7・725 7・732 7・739 7・749 7・759 7・768 7・774 7・782 7・793 人工神経回路モデルと声道物理モデルを用いた母音模倣 モデルに基づく音素獲得シミュレーション ……………………神田 尚・尾形哲也・高橋 徹・ 駒谷和範・奥乃 博 No. 相互排他性原理に基づくマルチモーダル共同注意 ………中野 吏・吉川雄一郎・浅田 稔・石黒 浩 No. 4 輪 4 脚フレキシブルパーソナルロボットの段差跨ぎ越え ―― 3 眼立体視による段差検出と車輪脚協調歩容―― ……小谷内範穗・丸山健一・河井良浩・富田文明 No. 視覚によるライン・トレースと磁気タグの併用による走 行制御を用いた搬送ロボットの開発 ……関 淳也・青山 元・石川和良・石村左緒里・ 和田迫鉄矢・足立佳儀・薩見雄一・ 横田和隆・尾崎功一・山本純雄 No. 次世代型建設作業用マニピュレータによる建設系産業廃 棄物処理 RT システムの開発 ………柳原好孝・後久卓哉・遠藤 健・中村 聡・ 上野隆雄・小俣貴之・石橋英人・冨田邦嗣 No. 人と共存するロボットのための安全関連システムのモデ リングと形式手法による検証 …中坊嘉宏・山田陽滋 No. 普及期のロボットサービス基盤を目指す RSNP(Robot Service Network Protocol)2.0 の開発 ………成田雅彦・村川賀彦・植木美和・中本啓之・ 日浦亮太・平野線治・蔵田英之・加藤由花 No. ロボット地理空間情報システム R― GIS …………木室義彦・荒屋 亮・有田大作・家永貴史・ 村上剛司・楊 智梅 No. 病院環境の情報構造化による車いすロボットサービスと その評価 ……………家永貴史・千田陽介・有田大作・ 木室義彦・長谷川勉・諸岡健一・ 剣持 一・田上和夫・橋爪 誠 No. 超小型電気自動車の通常運転行動モデルに基づく個別適 合運転支援システムの開発 …………ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク・ 稲田一成・永井正夫 No. 遊脚収縮現象を考慮したロバスト擬似仮想受動歩行 ……………………………………浅野文彦・羅 志偉 No. 数式処理によるロボット機構の自由度解析――基本アル ゴリズムと適用例―― ………………………有川敬輔 No. 目標値整形による簡単かつ安全な積分補償を導入した モータ制御 ……………………………………杉原知道 No. パラレルリンク機構を用いた力覚提示装置 DELTA-4 の 開発 ……荒田純平・近藤寛之・坂口正道・藤本英雄 No. 筋電義手使用による運動機能再建の評価 ……………………………………加藤 龍・横井浩史 No. コンパクト MR 流体クラッチを用いた足部痙性シミュ レータの開発 ………菊池武士・小田邦彦・山口紗代・古荘純次 No. 自律全方位牽引式搬送ロボットの開発 ………………………鈴木崇文・橋正樹・吉田和夫 No. 不整地移動ロボットのための環境適応型制御システム ………………………佐藤雅紀・神田敦司・石井和男 No. 電波の伝搬遅延時間測定による小天体探査ローバの位置 同定法 ……………金田さやか・中西弘明・椹木哲夫・ 吉光徹雄・中谷一郎 No. 高速多指ハンドと高速視触覚フィードバックを用いた柔 軟紐の結び操作 …………山川雄司・並木明夫・石川正俊・下条 誠 No. ―お知らせ 24― 7・802 7・814 8・825 8・833 8・842 8・851 8・857 8・868 8・877 8・885 8・892 8・900 8・910 8・917 8・926 8・933 8・942 8・950 9・1007 9・1016 2009 年 12 月 摘み滑り動作を利用した布地の展開動作 ………………………柴田瑞穂・太田剛士・平井慎一 No. パワーアシスト装具を用いたピンポイント筋力制御 ………………………丁 明・上田 淳・小笠原司 No. 統計的相関に基づく動作パターンのリアルタイム教師な し分節化と原始シンボルの自律的獲得 ……………………………………高野 渉・中村仁彦 No. コミュニケーションロボットのための対人距離に基づく 集団状態推定手法の提案 ………塩見昌裕・神田崇行・野原健太・石黒 浩・ 萩田紀博 No. ベースリンクの運動方程式を利用した脚型ロボットの最 小力学パラメータの同定 …鮎澤 光・ベンチャー ジェンチャン・中村仁彦 No. 並進前庭動眼反射を実現した両眼視軸制御システムの構築 ……………………………………佐藤悠吾・張 暁林 No. 人と接するロボットのための並列タスク設計への最適化 によるアプローチ …………小林祐一・大西正輝・細江繁幸・羅 志偉 No. 高剛性受動関節を有する閉ループ柔軟カタパルトと遊泳 ロボットへの応用 …………山田篤史・渡 正充・望山 洋・藤本英雄 No. ウォームギヤを用いたスードメカニズム機能の実現 …………岩本太郎・板井雄大・白山幸治・永野顕法 No. 力とモーメントのノイズの偏りを考慮した力覚センサに よる接触点位置の推定 …………長瀬賢二・向井浩氣 No. 高次局所自己相関特徴を用いた車載カメラからの高速 シーン認識 …………原田達也・小山俊隆・佐野泰仁・ 安藤敏之・國吉康夫 No. 9・1029 9・1037 9・1046 9・1058 9・1066 10・1123 10・1132 10・1144 10・1154 10・1160 10・1173 【研究速報】 準静的に獲得した関節軌道を利用して動的な類似運動を 逐次的に学習する方法 ………………………玄 相昊 No. 9・1025 バネ足首と扁平足による三次元受動歩行機 ………衣笠哲也・吉田浩治・小武健一・藤村 明・ 田中浩毅・小川浩平 No. 10・1169 【特集:自動車とロボット】 「自動車とロボット」特集について …………石川和良 No. 1・1 〔展 望〕 カーロボティクス調査研究委員会の紹介――ロボット技術 と自動車技術の融合を目指して―― ………永井正夫 No. 人と共存するロボットシステムの展望 ………………… ………中臺一博・長谷川雄二・関口達彦・辻野広司 No. 自動車を作るためのロボット …………………伊部嘉明 No. 自動車産業の成り立ち …………………………鈴木一義 No. 1・2 1・6 1・10 1・12 〔解 説〕 自動車の安全性を高める技術 …………………槇 徹雄 電気自動車 ………………………吉本貫太郎・河村篤男 自動車材料の最近の動向 ………………………榎 学 ITS 技術とロボット技術 ………………………鷲野翔一 日本ロボット学会誌 27 巻 10 号 No. No. No. No. 1・16 1・20 1・24 1・28 【特集:次世代ロボット共通基盤開発プロジェクトと RT コンポーネント】 「次世代ロボット共通基盤開発プロジェクトと RT コンポー ネント」特集について ………………………岡林桂樹 No. 2・123 〔展 望〕 次世代ロボット共通基盤開発プロジェクトの目的 ………………………………………………比留川博久 No. 2・124 NEDO 技術開発機構の推進するロボットプロジェクトと 次世代ロボット共通基盤開発プロジェクト ………………………………………………安川裕介 No. 2・128 〔解 説〕 画像認識用デバイスおよびモジュールの開発 ……………………………………中尾 学・沢崎直之 No. 画像認識モジュール向け RT ミドルウェア …………中本啓之・池添明宏・神野大典・長瀬雅之 No. コミュニケーションロボット「ifbot」を用いた画像認識 モジュールの実証実験 ………………………服部 泰 No. 画像認識モジュールの応用――ジェスチャコミュニケー ションロボットの開発―― …………………山口 亨 No. 画像認識モジュールのヒューマノイドへの応用とその後 の展開 …………………………………………岡田 慧 No. 人間共存型ロボットへの画像認識モジュールの応用 …………………………………………………金子正秀 No. 音声認識モジュールのアーキテクチャとその評価 ………………………岩沢 透・佐藤 幹・西沢俊広・ 高野陽介・藤田善弘 No. 音声認識モジュールの PaPeRo ― mini への組み込みと評価 ……………………………………西沢俊広・岩沢 透 No. 音声認識用デバイスおよびモジュールの人間型ロボット システムへの組み込み・評価 …………………Neo Ee Sian・阪口 健・横井一仁 No. 音声認識モジュールの応用――施設内サービスロボット の開発―― ………………………包原孝英・横山和彦 No. 音声認識モジュールの家庭用ロボットへの適用性評価 ……………………………………古結義浩・日浦亮太 No. マスコットロボットシステム …………………廣田 薫 No. DASH― 4 プロセッサモジュールと実時間制御系の開発 ――ロボット共通基盤プロジェクト運動制御用デバイ ス・モジュール―― ……………松井俊浩・石綿陽一 No. ロボット用モータ制御モジュール FTMD の開発 ………大和秀彰・清水正晴・奥村 悠・戸田健吾・ 古田貴之 No. 運動制御モジュールの基盤ソフトウェア ……福居宏和 No. 運動制御モジュールの遠隔操作システムへの応用 ……………………尹 祐根・山野辺夏樹・神徳徹雄 No. 運動制御モジュールの案内ロボットへの適用 ……………………………………十倉征司・園浦隆史 No. モジュール型ヒューマノイドロボット ………山信行 No. 脚車輪型ロボットへのモータ制御モジュールの適用 ………大和秀彰・清水正晴・奥村 悠・戸田健吾・ 古田貴之 No. ジャイロ応用ロボットへのモータ制御モジュールの適用 ………大和秀彰・清水正晴・奥村 悠・戸田健吾・ 古田貴之 No. 複数台の運動制御モジュールによるスピーカアレイの実 時間同期制御 …………………………………溝口 博 No. ―お知らせ 25― 2・130 2・135 2・139 2・140 2・141 2・142 2・143 2・147 2・148 2・149 2・150 2・151 2・152 2・156 2・157 2・158 2・159 2・160 2・161 2・162 2・163 2009 年 12 月 【特集:ニーズに基づいたロボット開発】 【特集:ロボット技術による宇宙開発の最前線】 「ニーズに基づいたロボット開発」特集について …………須藤 拓・辰野恭市・荒井裕彦・琴坂信哉 No. 3・259 「ロボット技術による宇宙開発の最前線」特集について …………………………………………………久保田孝 No. 5・481 〔展 望〕 〔解 説〕 研究の設計学 ……………………………………宮田秀明 No. 3・260 工場で働くロボット――産業用ロボットの現在と未来―― …………………………………………………榊原伸介 No. 3・263 〔資 料〕 ロボット産業に関する市場調査・市場予測の比較と分析 …………………………………………………荒井裕彦 No. 3・265 〔解 説〕 産業用ロボットの適用例と必要な要素技術 ………………………………………………長谷川省吾 千手観音モデルによるロボット制御セル生産システム …………………………………………………米澤 浩 溶接ロボット ………………………白濱和人・蟹谷 清 自律型潜水ロボット淡探(たんたん)による湖底調査 …………………熊谷道夫・石川俊之・田中リジア L. 原子力設備用ロボット …………………………大谷健一 手術支援ロボットの研究開発と将来展望 ……小澤壯治 消防防災ロボットとしてのニーズ ……………天野久徳 No. 3・268 No. 3・272 No. 3・274 No. No. No. No. 3・278 3・282 3・284 3・287 5・482 5・490 5・494 5・498 5・502 5・506 5・510 5・514 5・518 【特集:人間と共存し発展するロボットのためのビジョン】 〔事例紹介〕 フレキシブルな円管の曲げ加工機 ……………村田 眞 No. サーボプレス――現状と可能性―― …………遠藤順一 No. 進化する表面実装技術へのソリューション …粟生浩之 No. 第 10 世代対応大型ガラス基板搬送用クリーンロボット MOTOMAN ― CDL3000D …………………末吉 智 No. 日本の宇宙開発・宇宙探査の技術ロードマップ ……………………………………小田光茂・久保田孝 No. Recent Robotics Developments at NASA/JPL ………………………Richard Volpe・Richard Doyle No. Space Robotics Research and Development Roadmaps at ESA ……………………………Gianfranco Visentin No. 国際宇宙ステーションにおけるロボット技術 …………………………………………………上野浩史 No. 小型衛星とロボット・知能化研究 ……………………中須賀真一・田中秀幸・矢入健久 No. 月惑星探査ロボットの研究開発における課題――走行力 学の観点からの考察―― ……………………吉田和哉 No. 月面拠点建設のためのロボット技術 ……………………………………青木 滋・金森洋史 No. 宇宙ロボットを作るための心得 ………………吉光徹雄 No. 宇宙ロボットの未来像 …………………………中谷一郎 No. 3・291 3・296 3・299 3・301 「人間と共存し発展するロボットのためのビジョン」特集 について …………………………渡邊 睦・前 泰志 No. 6・591 〔展 望〕 人と共存し発展するロボットのためのビジョン …………………………………………………石黒 浩 No. 6・592 〔解 説〕 【特集:ロボット制御の理論】 「ロボット制御の理論」特集について ……………………………………島田 明・大明準治 No. 4・369 〔展 望〕 ロボット制御理論概論 …………………………山北昌毅 No. 4・370 ロボット制御の理論とシステムインテグレーション …………………………………………………小菅一弘 No. 4・375 〔解 説〕 ロボットの機構と制御理論――力・モーメント,特異点―― …………………………………………………杉本浩一 No. 非ホロノミックシステムの制御――拘束条件の非線形性 を活かす―― …………………………………石川将人 No. 車輪型移動ロボット制御とサンプリング時間 …………………………………………………坪内孝司 No. 倒立振子から 2 足歩行へ――制御理論と ZMP ―― …………………………………………………梶田秀司 No. マルチラテラル力覚フィードバック制御 ……桂誠一郎 No. ビジュアルフィードバック制御と今後 ………橋本浩一 No. テレオペレーション制御の現状と今後 ……横小路泰義 No. マルチレートサンプリング制御とロボットへの応用 …………………………………………………藤本博志 No. 日本ロボット学会誌 27 巻 10 号 4・378 4・384 4・388 人間共存ロボットにおける生活支援のためのビジョン技術 ………………………菅野重樹・菅岩泰亮・岩田浩康 No. インテリジェントルームにおけるビジョン技術 ………………………梅田和昇・入江耕太・寺林賢司 No. 人間との共存の際の安全確保に関するビジョン技術 …………林健太郎・羽下哲司・竹内浩一・橋本 学 No. 人の移動を支援するビジョン技術――車いすのビジョン―― …………………………………………………松本吉央 No. 作業のためのロボットビジョン技術 ……………………松日楽信人・西山 学・田崎 豪 No. 人の行動を理解し動作を認識するビジョン技術 …………………………………………………森 武俊 No. 人間動作の模倣・再現に関するビジョン技術 高松 淳 No. 人物自動追従・状態自動認識に関するビジョン技術 …………………………………………………渡邊 睦 No. 人間とのコミュニケーションに関するビジョン技術 ……………………………………久野義徳・小林貴訓 No. 6・596 6・600 6・604 6・608 6・613 6・617 6・622 6・626 6・630 4・392 4・396 4・400 4・405 4・410 ―お知らせ 26― 2009 年 12 月 【特集:第 26 回日本ロボット学会学術講演会論文特集号 I 】 【特集:戦略的先端ロボット要素技術開発】 「第 26 回日本ロボット学会学術講演会論文特集号Ⅰ」特集 について ………………………………………三浦 純 No. 7・703 「戦略的先端ロボット要素技術開発」特集について …………………………………………………横山和彦 No. 10・1079 〔解 説〕 【特集:第 26 回日本ロボット学会学術講演会論文特集号 II 】 【特集:ロボットコンテストがもたらすもの】 「ロボットコンテストがもたらすもの」特集について …………………………………………………山川聡子 No. 9・963 〔展 望〕 ロボコンの人間教育的意義 ……………………森 政弘 No. 9・964 〔解 説〕 中学校段階におけるロボット学習の展望 ……村松浩幸 No. ABU ロボコンから見るアジア大学ロボコンの現状とそ の持続的発展への課題 …………木村哲也・田渕一成 No. 夢のある作品製作で想像力と活性化を! ………………………手操能彦・森川賢二・片山政彦 No. マイクロマウスの歩んだ路 ……………………井谷 優 No. ロボカップレスキューロボットリーグ ………田所 諭 No. ロボコンから生まれるビジネス ……………先川原正浩 No. 使い続けられるロボットを目指して …………山崎文敬 No. コンテストとともに育った子供達と企業 ……河野孝治 No. かわさきロボット競技大会がもたらしたもの 酒井賢二 No. アビリンピックにおけるコンピュータプログラミング 競技 ………………………………水野直樹・伊藤雅則 No. ROBO ― ONE が生み出した「2 足歩行ロボットのホビー の世界」 ………………………………………西村輝一 No. 日本ロボット学会誌 27 巻 10 号 9・967 9・971 9・975 9・979 9・983 9・987 9・989 9・991 9・994 9・997 9・999 戦略的先端ロボット要素技術開発プロジェクト …………………………………………………平井成興 No. 柔軟物も取り扱える生産用ロボットシステムの開発 …………………………………………………鷲見和彦 No. 自動車生産ラインにおける柔軟物取り付け作業の自動化 …………………………………………………内山 勝 No. 簡易な教示が可能な高機能マニピュレーション技術の開発 …………………………………………………井上康之 No. 人間・ロボット協調型セル生産組立システムの開発 …………………………………………………森岡昌宏 No. コンパクトハンドリングシステムを備えた安全な上体 ヒューマノイド ………………………………山田陽滋 No. 乱雑に積層された洗濯物ハンドリングシステムの開発 ……………………………………秦 清治・北條博崇 No. 食器洗浄・収納パートナロボット ……………小菅一弘 No. 快適生活支援 RT システムの開発 ……………橋本周司 No. 自律機能と遠隔対話を融合した知的インタラクションに 基づく対話ロボットの開発 …………………小笠原司 No. 行動会話統合コミュニケーションの実現 ……日浦亮太 No. 病院内ロボット搬送システムの開発 …………今井倫太・高橋正樹・森口智規・岡田卓也・ 湊雄一朗・中野 剛・田中昌司・ 下本英生・堀 俊夫 No. 環境情報の構造化を利用した搬送ロボットシステムの開発 …………………………………………………羽田芳朗 No. 店舗応用を目指したロボット搬送システムの研究開発 …………………………………………………小森谷清 No. 閉鎖空間内高速走行探査群ロボット …………田所 諭 No. 遠隔操作可能なアーム搭載多機能クローラロボット HELIO SIX の開発 …………………………広瀬茂男 No. 半自律高機能移動ロボット群による被災建造物内情報イ ンフラ構築と情報収集システムの開発 ……松野文俊 No. 次世代マニピュレータによる廃棄物分離・選別システム の開発 …柳原好孝・後久卓哉・藤島一雄・小俣貴之 No. 廃材分別を考慮した環境対応型解体作業支援ロボットの 研究開発 ………………………………………大道武生 No. ―お知らせ 27― 10・1080 10・1082 10・1086 10・1087 10・1088 10・1092 10・1093 10・1097 10・1098 10・1099 10・1100 10・1101 10・1105 10・1106 10・1107 10・1111 10・1112 10・1113 10・1117 2009 年 12 月 【解 説】 【談 話】 ロボットの実用化に関する一考察 ……………………………………白井裕子・菅野重樹 No. 6・634 自動車技術者百瀬晋六氏とロボット開発 …………………………………………………青山 元 No. 1・34 ロボット産業の冒険者 …………………………本陽一 No. 4・414 ロボット工学の開拓者 …………………………森 政弘 No. 9・1001 【実用技術紹介】 複数台の M ― 430iA のビジュアルトラッキングによる高 速ハンドリング ……………………ファナック(株)No. 1・37 連結式医薬品容器交換ロボット ………………………富士重工業(株) ・ (株)ツムラ No. 1・39 日本ロボット学会誌 27 巻 10 号 【コラム】 「午前 4 時」の戦い! ………………………大須賀公一 No. フランスの小学校教育 …………………………松元明弘 No. レゴ自動車製作記 ……………………………横小路泰義 No 楽しめ! アメリカンライフ …………………李 周浩 No. 趣味的エコハウスへのこだわり ………………坪内孝司 No. ―お知らせ 28― 2・164 3・304 5・523 6・640 10・1118 2009 年 12 月
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