平成26年12月11日図書館だより本を身近にすれば、人が変わる。町が変わる。 2014年12月号町立小清水図書館〒099-3628 斜里郡小清水町字小清水497番地の1 電話0152-62-2165 ﾌｧｯｸｽ0152-62-3688 開館時間：午前９時３０分～午後８時(月～金) 土・日・祝日：午前９時３０分～午後5時30分休館日：毎月月末(図書整理日) 年末年始(12月30日～1月5日) MAIL:[email protected] じ「本」という文字の不思議シリーズ⑥ ※シリーズの形式を少し変えました。日本本籍本能基本本流本番本部本人本当本家本社本腰本領本質本丸本州根本見本資本本音本館本業本筋本職本堂本日本塁本命本尊本性手本本性「本人」＝その人自身。当人。(広辞苑第五版より）本人という言葉に「本」いう文字が入っているのはなぜでしょう。 “本人確認のため運転免許証をお預かりします”と係の人は言った。新着図書のご案内 ※紹介文は、「図書流通センター」の「新刊全点案内」を参考にしています。マッサンとリタ　オリーヴ・チェックランド著　和気洋子(わけようこ) 訳　NHK出版本格的なウイスキーの醸造技術をひとりスコットランドで習得し、日本にその正しい蒸留法を導入したニッカ創業者、竹鶴政孝とスコットランドからやってきた妻、リタの物語。「リタとウイスキー」(日本経済評論社 1998年刊)の改題増補改訂草木染の色物語　小室容久(こむろやすひさ)著　社会評論社草木が染めた色には、写し絵のように草木の力が宿っています。染匠の著者が、本物の自然の色の美しさ、そこに秘められている色のストーリーやパワーについて解説し、その正しい使い方を紹介します。近所の犬　姫野カオルコ(ひめのかおるこ)著　幻冬舎彼らにとって私はただの通りすがり、近所の人。それでも、それなりにー。お金持ちのプライド犬モコ、優しかったシャア、男好きのグレース・・・。もっさり暮らすある小説家が、身辺の犬たちを愛でる「犬見」私小説。少女A 新堂冬樹(しんどうふゆき)著　祥伝社トップ女優になるとの誓いを胸に上京した小雪。大手芸能プロの高慢な姿勢に失望し、街頭スカウトの井出を頼って主役のチャンスを掴むが、そこはアダルトビデオの撮影現場だった・・・「小説NON」連載を加筆、訂正。さよなら広告さよならニッポン　天野祐吉(あまのゆうきち)著者代表　芸術新聞社誰よりも時代を面白がり、「ヤジ」を飛ばし続けた天野祐吉。谷川俊太郎、糸井重里、仲畑貴志辻井喬、住井すゑ、筑紫哲也・・・。当代きっての「ヤジ馬」が遺した、14の対話。「広告批評」掲載等を単行本化文学の新着図書かわうそ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あさのあつこ桃のひこばえ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・梶よう子泣いたの、バレた？・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・酒井順子十津川警部南風の中で眠れ　・・・・・・・・・・西村京太郎必殺迷宮剣・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・森　詠提灯殺人事件・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・聖龍人悪事・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小池昌代ダブル・フォールト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・真保裕一ユダの柩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・福田和代スケープゴート・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・幸田真音宮澤賢治とディープエコロジー・・・・・・グレゴリーガリー杖ことば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五木寛之もみ消しはスピーディに・・・・・・・・・・・・・・・・・石川智健神君狩り・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐伯泰英霞を斬る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鳥羽亮ぶどうのなみだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三島有紀子死ぬってどういうことですか？・・・・・・・・・・瀬戸内寂聴あの男の正体・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・牛島信 1％の力・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鎌田實つやつやごはん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・赤瀬川源平地球上の全人類と全アリンコの重さは同じらしい・・・・・・・椎名誠一人っ子同盟・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・重松清非写真・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高橋克彦平凡・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・角田光代ドナルド・キーンわたしの日本語修行・・・ドナルドキーンシルバー川柳 4 ・・・・・・・・・・全国有料老人ホーム協会密林の夢・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アンバチェット人類が永遠に続くのではないとしたら・・・・・・・・・・・・加藤典洋破戒者たち・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高杉良無名の人生・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺京二離陸・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・絲山秋子パインズ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ブレイククラウチ幼児・児童生徒向けの新着図書まぼろしの宇宙怪鳥大接近・・・・・・・・・・・・岡田貴久子ほげちゃんまいごになる・・・・・・・・・・・・・・・・やぎたみこピンクがとんだ日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・村上康成きらきらは・は・歯・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・室井滋希望の牧場・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・森絵都おほしさま、きえちゃった・・・・・・・・・・・・・ハンナカミングいのちは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・内田麟太郎こんくんのおんがくはっぴょうかい・・・・・・・・たしろちさと都ギツネの宝・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・富安陽子おばけのケーキ屋さん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・SAKAE おめでとうくまちゃん・・・・・・・・・・・シャーリーパレントーどうぶつがっこう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・トビイルツまいごのおばけしりませんか・・・・・・・・・・・・むらいかよ黒魔女の騎士ギューバッド Part2・・・・・・・・・石崎洋司ダダダダダディーマン・・・・・・・・・・・・・・みやにしたつやていでん★ちゅういほう・・・・・・・・・・・・・・・・・・いとうみくベタベタかめん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あきやまただしぬいぐるみおとまりかい・・・・・・・・・・・・・・・・・風木一人六千人の命を救え！外交官・杉原千畝・・・・・白石仁章うさぎのさとうくんこうちゃのうみ・・・・・・・・・相野谷由起シカのしろちゃん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そえじま良子らくごで笑児科・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・斉藤洋虫ロボのぼうけん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・吉野万理子どろぼうのどろぼん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・斉藤倫きのこほいくえん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・のぶみあかくんとあおくん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ガブリエルゲトラさん、あばれる・・・・・・・・・・・・・・・・ピーターブラウン社会・歴史・心理・教育の新着図書デジタルは人間を奪うのか・・・・・・・・・・・・小川和也心と脳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・安西祐一郎子どもに絵本を届ける大人の心構え・・・・藤井勇市靖国参拝の何が問題か・・・・・・・・・・・・・・内田雅敏習近平は必ず金正恩を殺す・・・・・・・・・・・近藤大介自分の「ものさし」で生きなさい・・・・・・・・・・・酒井雄哉いつもこういうときどうするんだっけ・・・・・・・・辰巳渚現代の超克・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中島岳志「しないこと」リストのすすめ・・・・・・・・・・・・・・辻信一美智子さま美しきひと・・・・・・・・・・・・・・・・渡邉みどり愛しのはんかくさい人物語・・・・・・・・・・・長谷川圭介人真似は、自分の否定だ・・・・・・・・・・・・・・高橋宣行ヤバい日本経済・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山口正洋熱狂なきファシズム・・・・・・・・・・・・・・・・・・想田和弘国家の暴走・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・古賀茂明馬の自然誌・・・・・・・・・・・・・・・・・・Ｊ．Ｅ．チェンバレン愛はあきらめない・・・・・・・・・・・・・・・・・・横田早紀江反福祉論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・金菱清地理・家庭・工学・産業の新着図書日用品のアイデアＢＯＯＫ・・・・・・・・・・・・・・・・香菜子 5アンペア生活をやってみた・・・・・・・・・斎藤健一郎原発利権を追う・・・・・・・・・・・・朝日新聞特別報道部真面目な人は長生きする・・・・・・・・・・・・・岡田尊司解剖学個人授業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・養老孟司早死にする仕事、長生きする仕事・・・・・・古井祐司生き物たちに魅せられて・・・・・・・・・・・・・・日高敏隆ハッカ油の愉しみ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・前田京子あの夏、サバ缶はなぜ売れたのか？・・・・大木真吾医学・芸術・言語・体育の新着図書小澤征爾覇者の法則・・・・・・・・・・・・・・・・・・中野雄ロバートキャパの謎・・・・・・・・・・・・・・・・吉岡栄二郎現代アートの本当の見方・・・・・・・・・フィルムアート社はなはだ、便所は宇宙である・・・・・・・・千原ジュニアずるいえいご・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・青木ゆか前立腺がん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・頴川　晋「血液のがん」と言われたら・・・・・・・・・・・・小澤敬也弱者の勇気・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・栗城史多思考の取引・・・・・・・・・・・・・ジャン＝リュック・ナンシーあなたにとっては不要でも、誰かにとっては「探していた本」かもしれない。古本市のための書籍の提供をお願いします。町立小清水図書館では、来年２月1日・日曜日に〈としょかんまつり〉を予定しています。その会場で行われる「古本市」のための寄贈本を受付中です。読み終えた本、ご不要になった書籍がありましたら、図書館のカウンターまたは入り口の寄贈本受付箱へお寄せください。なお、百科事典や雑誌、破れ汚れのあるものなどお受けできない場合があることをあらかじめご了承ください。