合同ファッションショー 12 月 9 日、服飾専門学校エスモード大阪校（大阪市西区）で大阪大、関西大、同志社大、神戸大、関西外国語大の関西 5 大学のファッションサークルが合同で開催したファッションショーが行われの一例だ。前回の合同ファッションショーでは１年生と２年生のテーマは﹁ A sense of ﹂、日本語に訳すみの参加だったが、２回目と Discomfort なる今回の合同ファッションと﹁日常に潜む違和感﹂だ。ショーでは１年生から４年生参加する各サークルが議論をまでが参加した。今回の合同重ねた末、決定した。日々漫ファッションショーは各大学然と過ごすのではなく、日常のサークルがそれぞれの学園に埋もれてゆく小さな違和感祭でのファッションショーのに気づくことの大切さを伝え集大成となるものだ。それだたいという思いから、このけにこのファッションショーテーマがつけられたそうだ。には細部まで工夫がしてあファッションショーの中の衣る。ショー中に使う音楽を衣装にも異素材を取り入れるこ装にあわせて変えるなどがそとで﹁日常に潜む違和感﹂を特に合同ファッションショーを主催する阪大の作ったりなどだ。たり、衣装の一部を新聞紙でピースにスプーンを取り付けションショーを開催するだけ学で一つのサークルがファッる理由について、﹁個々の大のサークルが一緒になって︵阪大・３年︶は５つの大学合同ファッションショーの代表である太田佳孝さんならではの自由な発想で普段られている衣装などだ。学生ツ全体にチューブが巻きつけりつけられている衣装やスースのスカートにトランプが貼くものが多かった。ワンピーれる合同ファッションショー性の違うファッションを見らした。実際、各大学ごとに個てくれると思いました﹂と話人がファッションショーに来で企画することでたくさんのがあります。でも大学が合同では、どうしても集客に限界担当する人など関係者が慌たティを形成したい。そのコションのひとつのコミュニまた、﹁今回の合同のファッションショーでファッ衣装や、開催場所を提供した着屋МｃＣＡＮＤＲＥＳＳの﹁ＨＦ﹂が懇意にしている古なくスペシャルゲストとしてりたいです﹂と話した。５大な服でも着こなせるようになモデルさんたちのように奇抜しゃれでびっくりしました。デルさんたちが、とてもお今回のファッションショーに訪れた女性は﹁出ていたモ FOCUSは表現していた。例えばワンファッションサークル﹁Ｈの生活では見られない衣装をファッションショーを開催すＦ﹂の製作した衣装は目を引披露した。には、会場が満席になるほどだしく動いた。また階段で集ミュニティからファッションエスモード大阪校の学生が制学合同のファッションショーの共同編集による週刊フリーペーパーです（TEL） 06-6307-1315 （FAX） 06-6829-6353 （MAIL） [email protected] の観客が集まった。まってミーティングする学生作した衣装も登場し、会場をは、来年も開催される予定配信・発行（C）UNN 関西学生報道連盟（公式 HP）http://www.unn-news.com/ きらびやかで派手な表舞台とは対照的に、本番直前のモもおり、それぞれに熱意がみを通して社会に意思表明でき盛り上げた。大学だけでなだ。 ■共同編集室〒 532-0011 大阪市淀川区西中島 4-2-24 ダイニホンビル 4F デルたちの控室ではメイクをなぎる。います﹂と話した。く地域のコミュニティをも巻る環境を作っていければと思また今回の５大学合同ファッションショーでは、５き込んだファッションショー︵聞き手＝田中遼平︶大学が制作した衣装だけではだった。関西大学タイムス編集部神戸女学院大学 K.C.Press 編集部京都女子大学藤花通信編集部京都大学 EXPRESS 編集部神戸大学ニュースネット委員会同志社大学 PRESS 編集部 NEWS 立命通信社関学新月通信社大阪大学 POST 編集部５大学のサークル参加 vol.130 発行日 2012 年 12 月 17 日（C）UNN 2010 毎週月曜日発行た。大学合同のファッションショーは今年の春の 3 月以来 2 回目で、約 250 人の観客が訪れた。ファッションでコミュニティ形成