高輝度蓄光式避難誘導製品 A級高輝度蓄光式誘導標識 C級高輝度蓄光式誘導標識 高輝度蓄光テープ 1 小規模小売店舗等 コンビニエンスストア 飲食店 100 円ショップ 事務所 診療所 ドラッグストアなど 消防法の改正により、使用できる施設が拡大しました 2 個室型店舗等 個室ビデオ店 カラオケボックス インターネットカフェ 複合カフェなど 3 大規模・高層ビル・地下街等 大規模建物 高層ビル 地下街 地下駅舎など 消防法施行規則等の改正により、一部施設で高輝度蓄光式誘導標識が 誘導灯の代替品として使用できるようになりました。 平成21年9月30日 公布 改正の主なポイント 1 条件を満たす小規模小売店舗等のあらゆる居室において高輝度蓄光式誘導標識が「誘導灯 の代替品」として使用できるようになりました。 平成 21 年 12 月 1 日 施行 2 詳しくは P.2 をご覧ください。 個室ビデオ店、カラオケボックス、インターネットカフェなどの個室を提供する店舗の床面 付近に誘導灯または、高輝度蓄光式誘導標識の設置が義務付けられました。 平成 21 年 12 月 1 日 施行 3 詳しくは P.3 をご覧ください。 大規模建物、地下街、地下駅舎などには60分作動の通路誘導灯もしくは、20 分作動の通路誘 導灯及び高輝度蓄光式誘導標識を設置しなければならなくなりました。 平成 22 年 9 月 1 日施行(猶予期間:平成 24 年 8 月 31 日) 詳しくは P.4 をご覧ください。 高輝度蓄光式誘導標識のご説明 蓄光とは 高輝度蓄光式誘導標識区分 紫外線(太陽光、蛍光灯、白熱灯など)を吸収し蓄えたエネルギーを可視 高輝度蓄光式誘導標識の区分は照度(ルクス)と20分後、60分後の表示 光線に変換し発光することです。 面輝度により9つに区分されます。 高輝度蓄光式誘導標識とは 標 識 区 分 消防法『誘導灯及び誘導標識の基準』により定義され、常用光源蛍光ランプD65 S50 級 により照度200ルクスの外光を20分間照射し、その後20分経過した後における S100 級 表示面が100mcd/㎡以上の平均輝度を有する蓄光式誘導標識をいいます。 S200 級 通 常 ㈶日本消防設備安全センター基準 励起照度(lx) 20 分後表示面輝度(mcd/㎡) 60 分後表示面輝度(mcd/㎡) C200 級 50 100 200 50 100 200 100 200 200 128 以上 200 250 100 150 200 100 150 100 中輝度蓄光式誘導標識 200 24∼100 未満 A50 級 暗 所 A100 級 A200 級 B100 級 B200 級 照明消灯後の暗所でも発光。 災害避難に効果的 避難経路の明示 38 以上 60 75 30 45 60 30 45 30 ※ 参考:中輝度蓄光式誘導標識は『誘導灯及び誘導標識の基準』によります。 ● ただし今回の法令改正箇所には中輝度蓄光式誘導標識は設置することができません。 ◎ 輝度(明るく光る)順 S>A>B>C 低い照度で光る順 50>100>200 二次災害の防止 今回の消防法施行規則等の改正(平成21年9月30日)前から高輝度蓄光式誘導標識の使用できる施設 誘導灯の設置義務のない防火施設 (任意設置誘導灯の代替) 右記表のうち、大規模・高層建築物の防火対象に当らず、地階、無窓階、11階以上に該当し 消防法施行令 別表第一 防火対象区分 ⑸ ロ 寄宿舎、共同住宅 ない箇所は誘導灯の設置義務がありません。省エネのため、高輝度蓄光式誘導標識に変更 ⑺ 学校 することが可能です。 ⑻ 図書館、博物館 ⑾ 神社、寺院、教会 ⑿ ◎ あくまで消防法の設置基準であり、各自治 体消防署により、独自の見解がある場合も ありますので、変更の際はいかなる防火対 象物でも所轄の消防署へ変更の許可を取 ってください。新規で設ける場合も所轄消 防署に相談することをお勧めいたします。 1 イ 工場 ロ スタジオ ⒀ 自動車車庫 ⒁ 倉庫 ⒂ 事務所 ⒃ ロ 雑居ビル(商業ビル)以外の集合ビル ※ 対象区分のみを抜粋 1 小規模小売店舗等における誘導灯の代替について 避難口誘導標識 コンビニエンスストア 飲食店 100 円ショップ 事務所 診療所 ドラッグストアなど 平成 21 年 12 月 1 日 施行 以下の条件を満たす居室で誘導灯の代わりに 「高輝度蓄光式誘導標識」 の設置が可能になりました。 ア イ ウ 直接地上に通ずる出入口を有していること。 室内の各部分から、避難口を容易に見とおし、かつ、識別することができ、室内の各部分から当該避難口に至る歩行 距離が30m以下であること。 消防庁長官が定めるところにより、蓄光式誘導標識が設けられていること。 ※ 消防庁長官が定めるところとは次の①から④の事項 ① 蓄光式誘導標識は、高輝度蓄光式誘導標識とすること。 ② 蓄光式誘導標識は、避難口の上部又はその直近の箇所に設けること。 ③ 蓄光式誘導標識は、性能を保持するために必要な照度が採光又は照明により確保されている箇所に設けること。 ④ 蓄光式誘導標識の周囲には、蓄光式誘導標識とまぎらわしい又は蓄光式誘導標識をさえぎる広告物、掲示物等を設けないこと。 CO 2 とコスト削減に最適 設置目安 誘導灯の電気を消して上から貼るだけ ⓑ ⓐ 避難口までの歩行距離 30m 以下 最遠箇所 消防予第 177 号より算出 避難口までの歩行距離 設置箇所の照度 ご使用いただける標識 (上図ⓐ+ⓑ) (白色蛍光灯) 目安とされる輝度 :(上図ⓐ+ⓑ)15m 未満 15m 未満 200lx 以上 100mcd/ ㎡ 蓄光 SN ー 2804 ※ 蓄光 SN ー 2805 以上の標識 目安とされる輝度 :(上図ⓐ+ⓑ)15m 以上 30m 以下 300mcd/ ㎡ ASN804 ※ ASN805 以上の標識 18m 未満 350lx 以上 21m 未満 350lx 以上 ASN850 ※ 140 ㎜角(A 級) 以上の標識 22.5m 未満 350lx 以上 ASN860 ※ 150 ㎜角(A 級) 以上の標識 30m 以下 350lx 以上 ASN815 200 ㎜角(A 級) ※以上の標識:級数と標識の縦の長さ ◆ 歩行距離30mを超える場合は誘導灯が必要です。 対象商品 A 級 C 級高輝度蓄光避難口誘導標識 非常口 EXIT 商品仕様は P.5∼P.6 をご覧ください。 ※ 設置に関しては細かい諸条件があり、各現場の 照度環境等により異なります。設置の際は、ど の等級の標識が設置可能か所轄の消防署にご確 認ください。 2 2 通路誘導標識 個室型店舗等における床面又は直近の誘導標識の設置について 高輝度蓄光テープ 個室ビデオ店 カラオケボックス インターネットカフェ 複合カフェなど 平成 21 年 12 月 1 日 施行 個室型店舗等の廊下及び通路の床面又はその直近の避難上有効な箇所に通路誘導灯を設けることが必 要となりましたが、消防庁長官が定めるところにより、床面又はその直近の箇所に蓄光式誘導標識を 設置した場合は、廊下及び通路の床面又はその直近の避難上有効な箇所への通路誘導灯の設置が免除 されます。 ※ 消防庁長官が定めるところとは次の①から⑤の事項 ① 蓄光式誘導標識は、高輝度蓄光式誘導標識とすること。 床面又はその直近の箇所とは 床面又は床面からの高さがおおむね 1m 以下 の避難上有効な箇所 ② 蓄光式誘導標識は、床面又はその直近の箇所に設けること。 ③ 廊下及び通路の各部分から①の蓄光式誘導標識までの歩行距離が7.5m以下となる箇所及び曲がり角に設けること。 ④ 蓄光式誘導標識は、性能を保持するために必要な照度が採光又は照明により確保されている箇所に設けること。 ⑤ 蓄光式誘導標識の周囲には、蓄光式誘導標識とまぎらわしい又は蓄光式誘導標識をさえぎる広告物、掲示物等を設けないこと。 ● ただし、光を発する帯状の標示を設けること等により同等以上の避難安全性を確保するように措置されている場合にあっては、この限りでない。 通路の床面や壁面に避難する方向に沿って高輝度蓄光テープをライン状に標示を行った場合は照度不足の場合も代替が可能になります。 詳しくは下記の『◆ 照度不足の場合』をご覧ください。 対象商品 A 級 C 級高輝度蓄光通路誘導標識 商品仕様は P.5P.6 を ご覧ください。 A 級 高輝度蓄光通路誘導標識 床から 1m 以下の壁面 商品仕様は P.5 をご覧ください。 高輝度蓄光テープ 商品仕様は最終ページをご覧ください。 ※ 床から 1m 以下の壁面に設置した高輝度蓄光式誘導標識は上部通路誘導灯を補完するものです。(消防予第 177 号) ※ 設置に関しては細かい諸条件があり、各現 場の照度環境等により異なります。設置の 際は、どの等級の標識が設置可能か所轄の 消防署にご確認ください。 ◆ 照度不足の場合 設置の際は所轄消防署の許可が必要です。 下記表の照度環境以上であれば、高輝度蓄光式誘導標識と高輝度 蓄光テープの併用で床面又はその直近の誘導灯の代わりとするこ とが可能です。 高輝度蓄光式誘導標識 高輝度蓄光テープ併用例 複合カフェ設置写真 現場照度約 40 ルクス 高輝度蓄光式誘導標識設置例 D65 光源 設置箇所の照度(下記輝度基準値より算出) 照 度 商品幅 対象商品 10 ルクス(lx) 10 ㎜幅 FLA ー 1005・FLA ー 1001 5 ルクス(lx) 20 ㎜幅 25 ㎜幅 50 ㎜幅 FLA ー 2001・FLA ー 2005 FLA ー 255・FLA ー 251 FLA ー 501 貼るだけ簡単 照度を補う場合の蓄光テープの輝度基準値(消防予第 177 号より算出) テープ幅(㎜) 20 分後の輝度(mcd /㎡) 10 20 20 10 25 8 50 4 高輝度蓄光テープの仕様は最終ページをご覧ください。 現場照度約 57 ルクス 3 3 通路誘導標識 大規模・高層ビル・地下街等の誘導標識の設置について 高輝度蓄光テープ 大規模建物 高層ビル 地下街 地下駅舎など 平成 22 年 9 月 1 日施行(猶予期間:平成 24 年 8 月 31 日) 誘導灯の非常電源の容量が60分間必要な防火対象物(㋐延べ面積50,000㎡以上 ㋑地階を除く階数が15以上であり、か つ、延べ面積30,000㎡以上 ㋒地下街で延べ面積1,000㎡以上 ㋓乗降場が地階にあるもの(地下駅舎)のうち、消防長又 は消防署長が避難上必要があると認めて指定したもの)において消防庁長官が定めるところにより蓄光式誘導標識が設 けられている通路誘導灯は、非常電源の容量が20分間の作動の既存誘導灯で可能となりました。 床面又はその直近の箇所とは 床面又は床面からの高さがおおむね 1m 以下 の避難上有効な箇所 ※ 消防庁長官が定めるところとは次の①から⑤の事項 ① 蓄光式誘導標識は、高輝度蓄光式誘導標識とすること。 ② 蓄光式誘導標識は、床面又はその直近の箇所に設けること。 ③ 廊下及び通路の各部分から①の蓄光式誘導標識までの歩行距離が7.5m以下となる箇所及び曲がり角に設けること。 ④ 蓄光式誘導標識は、性能を保持するために必要な照度が採光又は照明により確保されている箇所に設けること。 ⑤ 蓄光式誘導標識の周囲には、蓄光式誘導標識とまぎらわしい又は蓄光式誘導標識をさえぎる広告物、掲示物等を設けないこと。 ● ただし、光を発する帯状の標示を設けること等により同等以上の避難安全性を確保するように措置されている場合にあっては、この限りでない。 通路の床面や壁面に避難する方向に沿って高輝度蓄光テープをライン状に標示を行った場合と階段等の踏み面において端部の位置を示すように標示を 行った場合は照度不足の場合も代替が可能になります。 詳しくは下記の『■ 照度不足の場合』をご覧ください。 設置目安 床から 1m 以下の壁面 大規模建物・地下街・地下駅舎等に 蓄光式誘導標識を設置する場合に 必要な輝度(消防予第 177 号より) 60 分後の輝度 75 (mcd /㎡) 対象商品 A 級 高輝度蓄光通路誘導標識 (200lx 以上時) 商品仕様は P.5 をご覧ください。 高輝度蓄光テープ 商品仕様は最終ページをご覧ください。 ※ 設置に関しては細かい諸条件があり、各現 場の照度環境等により異なります。設置の 際は、どの等級の標識が設置可能か所轄の 消防署にご確認ください。 ■ 照度不足の場合 設置の際は所轄消防署の許可が必要です。 下記表の照度環境以上であれば、高輝度蓄光式誘導標識と高 輝度蓄光テープの併用で床面又はその直近の誘導灯の代わり とすることが可能です。 D65 光源 設置箇所の照度(下記輝度基準値より算出) 照 度 商品幅 対象商品 35 ルクス(lx) 10 ㎜幅 FLA ー 1005・FLA ー 1001 15 ルクス(lx) 20 ㎜幅 25 ㎜幅 50 ㎜幅 FLA ー 2001・FLA ー 2005 FLA ー 255・FLA ー 251 FLA ー 501 大規模・高層ビル・地下街等の高輝度蓄光式通路誘導標識及び高輝度蓄光テープの階段室想定「見え方実験」 平成 22 年 7 月 5 日に大阪府堺市消防 局において暗所における「見え方実験」 が行われました。実際の階段室を想定し て高輝度蓄光式誘導標識及び高輝度蓄光 テープを設置して、安全に避難できるか どうかといった観点で高輝度蓄光式誘導 標識と高輝度蓄光テープの性能の確認が 行われました。 実験写真 照度を補う場合の蓄光テープの輝度基準値(消防予第 177 号より算出) テープ幅(㎜) 20 10 25 8 50 4 高輝度蓄光テープの仕様は最終ページをご覧ください。 ※ 床面への高輝度蓄光テープを貼り付ける際に は、オーバーラミネートフィルムをご使用く ださい。商品仕様は最終ページをご覧くださ い。 4 暗 10 20 明 60 分後の輝度(mcd /㎡) 壁 用 A級高輝度蓄光式誘導標識 貼るだけ簡単 ステッカータイプ A50 A100 A200 「消防用設備等認定品」 (HP-027号) 試験データ 常用光源 D65 20 分照射後の測定値 2011 年 1 月現在 励起照度(lx) 紫外線強度 20 分後の輝度 60 分後の輝度 励起時間(20 分) (μW /㎠) (mcd /㎡) (mcd /㎡) 認定証 附属書 50 7.4 165 50 100 14.7 210 61 200 29.9 284 89 300 45.3 306 90 400 61.6 330 97 ※ データは測定値であり、保証値ではありません。 高輝度蓄光避難口誘導標識 小規模小売店舗向け ■サイズ/120×360㎜ ■材 質/PETステッカー 価 格 ¥18,500 P.2 ■材 質/PETステッカー 型 番 377805 377850 377860 377815 ASN804 377804 高輝度蓄光通路誘導標識 品 番 サイズ ASN805 120㎜角 ¥9,500 ASN850 140㎜角 ¥11,500 ASN860 150㎜角 ¥12,000 ASN815 200㎜角 ¥18,000 個室型店舗向け P.3 大規模・高層ビル・地下街向け P.4 価 格 ¥14,000 ■サイズ/100×300㎜ ■材 質/PETステッカー ASN901 ASN902 377901 価 格 ASN903 377902 377903 ■材 質/PETステッカー 377962 ASN962 377961 ASN961 377952 ASN952 377951 ASN951 型 番 377961 377962 377963 品 番 サイズ 価 格 型 番 377951 377952 377953 ASN961 ASN962 377963 ASN963 120㎜角 ¥9,500 ASN963 377953 ASN953 品 番 サイズ 価 格 150㎜角 ¥11,500 ASN951 ASN952 ASN953 ※ 設置の際は、どの等級の標識が設置可能か所轄の消防署に必ずご確認ください。 高輝度蓄光誘導標識専用プレート 対応標識 ● 壁面用 ASN901∼903 蓄光SN−2901∼2903 価 格 ¥3,200 ■サイズ/110×324×2㎜ ■材 質/アルミ(アルマイトシルバー) ■仕様/5㎜φ穴×4 貼合わせ用ライン付 非常口 EXIT KAP1030 ※ 標識別売 ※ ビスは付属しておりません。 ※ プレートには枠が付いています。 枠に沿って貼ってください。 377001 5 ステッカーの貼付けられない箇所に! 壁 用 C級高輝度蓄光式誘導標識 貼るだけ簡単 ステッカータイプ C200 「消防用設備等認定品」 (HP-012号) 試験データ 常用光源 D65 20 分照射後の測定値 2011 年 1 月現在 励起照度(lx) 紫外線強度 20 分後の輝度 60 分後の輝度 励起時間(20 分) (μW /㎠) (mcd /㎡) (mcd /㎡) 認定証 附属書 50 18 3.7 72 25 7.4 104 32 100 14.7 138 42 200 29.9 155 47 300 45.3 156 48 15 2.3 25 50 ※ データは測定値であり、保証値ではありません。 高輝度蓄光避難口誘導標識 ■サイズ/120×360㎜ ■材 質/PETステッカー 価 格 ¥9,400 ■材 質/PETステッカー 小規模小売店舗向け P.2 非常口 非常口 EXIT EXIT 蓄光SN−2801 360801 蓄光SN−2802 360802 小規模小売店舗向け P.2 型 番 非常口 蓄光SN−2803 360803 360805 360815 360835 非常口 EXIT EXIT 蓄光SN−2804 360804 品 番 サイズ 価 格 蓄光SN−2805 120㎜角 ¥4,200 蓄光SN−2815 200㎜角 ¥11,000 蓄光SN−2835 300㎜角 ¥25,000 高輝度蓄光通路誘導標識 個室型店舗向け P.3 価 格 ¥8,200 ■サイズ/100×300㎜ ■材 質/PETステッカー 非常口 非常口 非常口 EXIT EXIT EXIT 蓄光SN−2901 蓄光SN−2903 蓄光SN−2902 360901 360903 360902 ※ 設置の際は、どの等級の標識が設置可能か所轄の消防署に必ずご確認ください。 ● 天井用(L型) ■材 質/アルミ(ホワイト焼付塗装) ■仕様/5㎜φ穴×2 ※ プレート貼付用段差付 壁面貼付け場所がない箇所の天井に! 型 番 ※ 標識別売 ※ ビスは付属しておりません。 377002 377003 品 番 サイズ TAP1515 180×150×1㎜ 曲げしろ30㎜ ASN860 ¥3,500 TAP2020 230×200×1㎜ 曲げしろ30㎜ ASN815・蓄光SN−2815 ¥3,800 6 対応標識 価 格 表示価格:消費税は含まれておりません。 光を発する帯状の標示(高輝度蓄光テープ) 特許取得製品(No.4130939) 個室型店舗向け P.3 大規模・高層ビル・地下街向け P.4 必要照度を確保できない場合のサポート用品としてご使 用ください。 高輝度蓄光テープ 平成22年4月9日消防予第177号が発出され高輝度蓄光テープ等が「光を発する帯状の標示」という法令用語として定義され、照度不足の箇所 において高輝度蓄光式誘導標識を設置する際のサポート用品として認められました。 消防予第177号イメージ、参考例より 階段等の踏面において端部の位置を示すように標示を行う場合の参考例 試験データ 常用光源 D65 20 分照射後の測定値 励起照度(lx) 紫外線強度 20 分後の輝度 60 分後の輝度 励起時間(20 分) (μW /㎠) (mcd /㎡) (mcd /㎡) ライン状の標示 避難口誘導灯 マーキング マーキング 避難口の外周・ドアノブ FLA ー 255 072003 5 0.8 16 10 1.7 34 15 2.3 40 13 25 3.7 54 18 50 7.4 82 26 100 14.7 95 28 200 29.9 111 34 300 45.3 112 34 ※ データは測定値であり、保証値ではありません。 階段等の手すり FLA ー 251 072004 FLA ー 501 2011 年 1 月現在 ■材 質/PET ■厚 み/0.33㎜ 072005 〈蓄光時〉 〈当社従来品との比較〉 型 番 FLA ー1001 361004 FLA ー2001 361005 072003 072004 072005 361004 361005 361008 361009 〈蓄光時〉 品 番 サイズ 価 格 FLA ー255 25 ㎜幅 ×5m ¥8,600 FLA ー251 25 ㎜幅 ×10m ¥17,500 FLA ー501 50 ㎜幅 ×10m ¥31,000 FLA ー1001 10 ㎜幅 ×1m ¥750 FLA ー2001 20 ㎜幅 ×1m ¥1,500 FLA ー1005 10 ㎜幅 ×5m ¥3,700 FLA ー2005 20 ㎜幅 ×5m ¥7,300 オーバーラミネートフィルム 離けい紙を剥がして上から貼るだけ 床面施工対応の保護フィルムです。 高い輝度をいつまでも保つためにも、 保 護フィルムの使用をおすすめします。 ●オーバーラミネートフィルム(保護用フィルム) ■材 質/PET ■厚 み/0.13㎜ 型 番 072006 072007 品 番 サイズ (25 ㎜幅用) FLAOー552 50 ㎜幅 × 5.2m ¥3,200 価 格 (50㎜幅用) FLAOー751 75 ㎜幅 ×10.2m ¥9,600 社 日本 表示価格:消費税は含まれておりません。 緑十字 株式 会社 本 社 〒550−0003 大 阪 市 西 区 京 町 堀 3 丁 目 3 − 2 3 TEL.0120ー667971(代) FAX.0120ー667972 東京支店 〒114−0024 東京都北区西ヶ原1丁目20−16 西ヶ原コアビル TEL.0120ー667975(代) FAX.0120ー667976 http://www.jgc-inc.co.jp/ 2011.2
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