「となりの秋ちゃん」の心の琴線に触れた言葉 ・感性とスピード ・錆つき鈍化症候群 やらな過ぎ 左遷--->やるき失う 原因:職場に働きがい、やりがいが失われている結果 対応:価値観の転換、プライド捨てる ・創造的破壊 ・部下(パートナー)は育てるものでなく育つもの ・母ありてこそ ふるさとの祭りかな 綱代錦泉子(館山市出身の俳人) ・守 破 離 (しゅはり) : (武道・芸道の心得) ・・・上昇スパイラル的イメージ) 基本を学び、変化を付け応用し、独創せよ。 守…ひたすら教えを守り、学ぶ 破…教えの言葉から抜け出し、真意を会得する 離…型に一切とらわれず、自在の境地に入ること ・会社の中でどう出世するかよりも、人間として、どう成長し、 豊かに生きていくかを考えることが、これからの時代には大切だ。 ・苦難の中で播かれた種は、どんな風雪にも耐え必ず芽吹くものだ。 山崎 豊子 「大地の子」 江月梅のことば ・してみせて、言ってきかせて、させてみる。誉めてやらねば人は動かじ。 とば ・苦に遭えば苦に遊び難に遭えば難に遊ぶ。 良寛のことば ・下手な考えだろうと、考えているうちは、脈がある。 鈴木 健二 ・出るクイを伸ばし、わがままを生かす組織づくり 掘場 雅夫 山本五十六 元帥のこ ・魔法の数字7プラスマイナス2 いちどに覚えられる数・・・短期記憶に記憶出来る容量 ・人生の三感王 「関心」、 「感動」、 「感謝」 ・We are only one. ・感動をいつもポケットに スローガン グラフィックデザイナー・画家 原田泰治 感動がどれほどポケットに入っているか絵に表われる。 ・知恵を出すことの『美しさ』 、 外の変化についていけないのは『美しく』ない。 ・男は、タフでなければ生きてゆけない。やさしくなければ生きる資格がない。 ・人、我にそむくとも、我、人にそむくことなかれ・・・古くからの格言 ・春風をもって人に接し、秋霜をもって自らつつしむ ・胸の中に留まる少年を裏切らず・・・小椋 桂 美しい暮らしCDより ・この辺でボチボチやっています。 ・どんな才能も、引き出されなければ役にたたない。 磨かれてはじめて光輝くものとなる。 ・動かなければ、出会えない ・・・小池邦夫(絵手紙作家) ・思いきってはじめる 思いきってやめる 思いきって 手ばなす 思いをきると 思いのほか 力が出る 新川崎(システム)の近くの寺 浄蓮寺の掲示板より 「My Dream」歌詞 作詞:永井 宏子(システム)技術部 生企G 1.見上げるオフィスの 窓は やさしい朝の光 映している なぜか力が 湧いてくるけど 口にしたら 消えそうな MY DREAM そっと ここで 育てたい 2.見上げるオフィスの 窓は やさしい綿雲 映している なぜか心が ふんらんで あなたにも 語りたい MY DREAM もっと ここで 広げたい 3.見上げるオフィスの 窓は やさしい夕焼け 映している なぜか胸が ときめいて 世界へと 羽ばたく MY DREAM きっと ここで 咲かせたい ・一言よく人を生かし、一言よく人を殺す (格言) ・図解60分でわかるイントラネットより 高 | ↑ 人材 | 人財 適 | (素材) | (財産) 性 | ______|________ 能 | 人在 | 人済 力 | (存在) | (既済) ・ | | 将 | | 来 | | 性 | 人罪 | 低 ----------------→高 貢献度(業務評価) ・生と死は、一つの流れの通過点にすぎず、表裏一体のものであり 善悪の問題ではない。 (死への扉 東海大安楽死殺人 入江 吉正) ・死んだように生きるよりは死んだ方がましだ。 セネカの書 ・かねてから男子一生の仕事 「一戸を構え、一木を植し、一書をものにすること」 家城 啓一郎 ・ 「一人称の死」自分自身がいかに死ぬべきかと考える 「二人称の死」愛する肉親との別れや喪失感をもたらす 「三人称の死」知人、無縁の人の死など冷静でいられる 求められるのは「一人称の死」の美学であり現実的な作法である。 柳田 ・いのち愛してやまず ・いのちのバトンタッチ 柳田 邦男 いのちのリレー 邦男 ・生と死は両極端ではなかった。死は生につながり、ふとしたことで生は 死に変わり得るものであった。 志賀 直哉 ・清濁併せ呑む 諸刃の刃 ・Motivation Management (動機付け) (ムリ、ムダ、ムラをなくす) ・一将功成って、万卒枯れる 板子一枚下は地獄 光と影 ・我以外すべて我が師 ・人生意気に感ず 燃える集団 水火も辞せず 好きこそももの上手なれ ・一山越えた峠で得られた心地よさ ・やる気を出すステップ ・ステップ1 考えさせる:レベルに応じて。 ・ステップ2 作らせる:形あるものを。 ・ステップ3 誉める:小さな成功体験。 ・ステップ4 成果をわからせる:顧客との接触、感動 ・ステップ5 勉強させる:広い視野から成果をみつめ、より高度な 技術を目指す。 ・これからのソフトウェア技術者に求められる資質 ・想像力 夢を売るために。 ・創造力 夢を実現するために。 ・説得力 夢を共有してもらうために。 ・知識欲 新しい夢を求めて。 ・これからのプロジェクト管理者に求められる資質 ・柔軟性 環境の変化に対応できるように。 ・強調性 多様なキャラクタに対応できるように。 ・忍耐力 気難しいお客さんに対応できるように。 ・技術力 イザというとき対応できるように。 ・船頭多くて船 山に登る ・人は年齢で老いるのではない。 理想を失った時に老いるのだ。 ・病気は自然のしくみの一つでっせ ・柔よく剛を制す ・角を矯めて牛を殺す ・たとえ明日地球が滅びるとも私は、リンゴの木を植える。 ・・・ルソー ・難しいことは易しく、易しいことは深く、深いことは面白く ・可能性を広げよう ・またの名を腐れ縁とも赤い糸・・・・・サラリーマン川柳 ・私の人生は、これから。 ・・・杉村 春子(女優・・・1997年死去 91歳) ・棚ざらし ・技術は、魚のようなものだ。魚屋の棚に長く寝かせておけば おくだけ、売れなくなるものだ。 ・・・IBM会長 ジャック・キューラー ・理念なき規則ほど有害なものは、ない。 ・人に会う時は、春のように温かい心で 仕事をする時は、夏のような情熱的な心で ・自分を耕す ・ 「結果の公平さ」よりも「チャンスの公平さ」 ・蛇行する川には 蛇行する理由あり 急げばいいって もんじゃないよと 俵 万智 「チョコレート革命」 ・ 「最近は、どう」といわれて「うん、まあ」と答える貝の身をはずしつつ 俵 万智 「チョコレート革命」 ・一枚膜を隔てて愛しあう君の理性をときに寂しむ 俵 万智 「チョコレート革命」 ・忙中閑あり・・・どんなに忙しくても一息いれること。 ・結果を急がない。 ・・・大澤 始(故 アトリエ松ヶ丘の油絵の先生 1997.3.29亡くなる) ・美しい花のかげに かくれた根の力がある 新川崎(システム)の近くの寺 浄蓮寺の掲示板より ・多くを捨てれば多くを得る ・自分を忘れて 働いている時は 疲れない 新川崎(システム)の近くの寺 浄蓮寺の掲示板より ・ 「非まじめ」思考法 森 政弘 ・境にとらわれず境を活かす ・視点をかえれば別の面が見えてくる ・掘ることよりもかぎつけることがうまい『花咲爺』の犬 ・違っているものの中に同じことを見出し、同じものの中に違っているものを見出す ・合わせるように考える・・・異質なものと異質なものを合わせる ・コントロールする ・アタマにこない ・価値観を捨てる ・よく観察する ・コントロールする ・ 「ホンダ」 ・・・創造ということにちなんだ数え歌 一つとせ、人の真似する愚かさよ、苦労して出せ新機軸 二つとせ、二人の意見がまとまらなけりゃ、三角座標で丸くなる 三つとせ、見方ひとつで大違い、四角いものでも丸くなる 四つとせ、四角四面に割り切れば、出てくるものは汗ばかり 五つとせ、石橋たたけというけれど、たたいて壊すバカもいる 六つとせ、むだなアイデア粗末にするな、ひっくり返れば大当たり 七つとせ、なくて七くせ、個性を活かしゃ、ビリもトップに早変わり 八つとせ、ばかにしていたアイデアも、うまく回せば助け舟 九つとせ、キューキュー締められ弱音をはくな、苦しいときこそ知恵がわく 十とせ、とうとう出ましたアイデアは未来を開く本田の頭脳 ・ 「自己を習うというは自己を忘るるなり」:無我・・・道元禅師のことば ・創造の「創」という字は、傷つけるという意味 ・うまくいったときは人のおかげと思え。まずくいったときは、自分のせいだと思え ・ 「効果が出ないからこそ努力する」ゼロの効果に向かって無限の努力をする構え。 これが主体性を鍛えあげる。 ・例えば病院で長く待たされていると無駄な時間と思わないで「拾い物」と思う ・時間と一体になる 我を忘れるほどの時間が価値ある時間 ・即今、即今・・・禅語 今がすべて ・今を生きる ・ありふれた日常に敬意を払う ・時間に境界線を設ける ・自然発生的な時間を作り出す ・自分のしたいことをする ・口卒 啄 同時(そったくどうじ) 雛が卵の中から出ようと殻を突いているのを 口卒(これで一字)といい 親がそれに気がついて外からちょっと突っついて手助けしてやるのが啄 ・ 懐かしいあの頃に、かえる夏・・・高校クラス会のキャッチフレーズ ・懐かしいあの頃の君と憧れだった貴方に会いたい・・・中3クラス会のキャッチフレーズ ・ 「自分」を休もう 疲れた心身を癒す為に、心を豊かにする為に ・春は花 夏はほととぎす 秋は月 冬雪さえて すずしかりけり 曹洞宗 道元 四季の風物に託して ・朝早く見かけた人びとのなかにも 夕方会うことが出来ない人がいる 夕方見かけた人びとのなかにも 朝早く会うことが出来ない人がいる ・怒らないことによって怒りに勝つ ・ 「無駄なもの」など存在しない 「ジャーカダ」 ・この世の中は、私達が自分自身を映す鏡のようなものである。 笑顔をもって向かえば笑顔が返って来る。 渋面をもって向かえば渋面が返って来る。 愛すれば愛され、嫌えば嫌われる。 ・内側から満ちて来るものを待つ ・今の私は、氷山のほんの一角である。水面下に隠れている自分をもっと見つけたい。 宇野 千代 ・健康は 最高の幸福 満足の心は 最大の 財産 新川崎(システム)の近くの寺 浄蓮寺の掲示板より(1997.7.15) ・三日坊主の勧め ・途中下車、回り道の勧め ・信じて任せる心、任せて信じる心 ・人生の先が見えたと思ったとき、 自分の青春時代の夢を果たしていないという 喪失感が生まれる。 そのとき、もうおしまいだと思う人と もう一度やり直そうと思う人で 違いが生まれてくる。 人生というのは、 いろいろな夢を削り落としていくこと。 だから先が見えてきたら 人生の総点検をして 絵や小説を書くなど青年期の夢を 遊びとして、はじめるのもいい。 ・人生の本当の楽しさをみつけられるのは、 60代からで、60代からは、 いろいろな人生が待ち受けていると プラス思考が出来ることが大切。 ・禅のことば・茶のこころ ・和敬清寂・・・和して流れず 敬してへつらわず 清くしていさぎよく 寂にしてやかましゅうせざれ ・稽古とは、一より習い十を知り 十よりかえる もとのその一 ・どうしてか判らない状態では、出来るだけ現状を維持して 次の知恵が湧いて来る迄待つ・・・危機に直面した時の原則 ・私達が現に生きている人々の主観的世界に近づく為には、 専門家であり続けながら専門家である自分を否定する 視点を持たなければならない。 ・道近しと言えども 行かざれば 至らず ・人間は、そう変われるものではない。 ・・・あぐり ・人間は、常に前向きに夢を抱きながら進むことが大切である。 ・・・渡辺 淳一 ・変わることない唯一のものは、すべてのものが変わり続けるであろうという事実である。 ・それぞれが それぞれの人生を 生きて行く どこにいても いくつになっても 心はひとつ 10年目の俺達の旅 ・過去は変えられないのだから これから、どうするかなのだ。 新川崎(システム)の近くの寺 浄蓮寺の掲示板より(1997.7.13) ・毛利 元就 ・人間には、三つの「さか」がある。 ・登り坂 ・下り坂 ・まさか・・・油断--->登り坂にも下り坂にもなる。 ・村上 水軍 次郎のことば ・人は、思うたとおり 生きるがよい。 ・ものごとを針小棒大にいうのにもほどがある ・変わることの大切さ 変わらないことの大切さ お互い譲り合って 安らぎのある家庭を築いてください。 ・ 15年先、20年先にいい夫婦関係でいられる様に お互い譲り合って 安らぎのある家庭を築いてください。 ・Something New ,Something Diffirent (人のやらないことを人のやらない方法で)・・・SONY標語 ・どんな出会いからも貴重な何かが学べる。 見えるもの、見えないもの、すべてを通じて [アルフォンス・デーケン] ・ハインリッヒの法則 労働災害における発生確率 1:29:300 1件の「重大災害」の陰には、 29件の「かすり傷手程度の軽災害」があり、その陰には、 300件の「ケガはないがヒヤリとした体験」がある。 ヒヤリ、ハット ・見たくないものは、見えない ・貸家(かしいえ)と唐様(からよう)で書く三代目 初代が、苦労して経済的基盤をつくった商売は、 その姿を間近で見ていた二代目によって保持されます。 ところが、先々代の苦労や失敗をしらない恵まれた環境で 育った三代目になると、簡単に身代を潰してしまうこと。 唐様(からよう):中国風の凝った書体・・・知識は、人一倍のこと ・正しいことを言う時は、少し控えめにするほうがよい。 相手を傷つけやすいものと気付いているほうがよい。 (詩人 吉野 弘の詩より) ・四国遍路 辰濃 和男 著 2001年5月読書 ・出あったときが別れだぞ・・・・一期一会 (松原 泰道) ・ 「はやり、いちばん思いが残るのは伴侶ですからね」 ・・・妻の13回忌 ・悟りは迷いの道に咲く花である ・自分だけの力で歩いたんじゃない・・・同行二人(弘法大師・・・空海)、お接待 ・ゆだねる・・・ありのままのなかに自分の思いをおく ・ 「ああ、大変なんだ」と自分と気持ちを分け合ってもらうことが大切 ・お母さん、ずっとあなたの子供でいたいから長生きしてね。 ・・・・母の日のメッセージ ・斬られても前に倒れろ (坂本 竜馬) ・みんな ちがって みんな いい。 (金子 みすず) ・意思あるところ方法あり (三宅智恵子) ・命(ぬち)どう宝 ・・・いのち こそ 宝 ・五つの気(木)・・・市川 環 氏 (NHK朝連ドラ ちゅらさん ) 結婚式の祝辞のことば 元気 やる気 陽気 雰囲気 安ら気 ・オーダー言語と情緒言語は、区別して使い分けないと夫婦不和になる。 オーダー言語:会社でつかわれる考え方:結論を先に述べ理由は、次に述べる。 (論理的) 情緒言語 的) :家庭でつかわれる考え方:ねぎらい、いたわり等相手の気持ちに語りかける。 (情緒 ・人生は、五分の真面目に二分侠気 あとの三分は、茶目でくらせよ ・だれかが、いつも見ている だから、いつでも一生懸命に ・気は長く 心は丸く 腹立てず 人は大きく 己は小さく ・あなたの この人生で 起こることは どんなことでも 意味がある。 その出来事から 何かを学ぶこと 幸せへの道は ここから始まる。 新川崎(システム)の近くの寺 浄蓮寺の掲示板より ・ 「夢を諦めないで」 白線流しの小説より ・つらいことも 苦しい出来事も あなたの人生の 大切な一部です。 新川崎(システム)の近くの寺 浄蓮寺の掲示板より ・花咲き花散る 大自然の くりかえしよ 一刻一刻を 大事に 生きてゆこう 新川崎(システム)の近くの寺 浄蓮寺の掲示板より ・つらいなと思う時こそ努力なれ。 その時にこそ手につばをせよ。 ・知性とは、間違いをおかさないことではない。 どうしたら間違いをよいものにするか 即座に判断することである。 ベルトルト・ブレヒト ・目標を持った人間は、強い。 人は、目標を持つことによって強くなれるもの。 ・大きなことを成し遂げるために 力を与えてほしいと神に求めたのに 謙遜を学ぶようにと 弱さを授かった 偉大なことができるように 健康を求めたのに よりよきことをするようにと 病気を賜った 幸せになろうとして 富を求めたのに 賢明であるようにと 貧困を授かった 世の人々の賞賛を得ようとして 成功を求めたのに 得意にならないようにと 失敗を授かった 求めたものは一つとして 与えられなかったが 願いは すべて聞きとどけられた 神の意に添わぬ者であるにもかかわらず 心の中の言い表せない祈りは すべて叶えられた 私は最も豊かに祝福されたのだ 攻略 川越 厚 著 「家で死にたい」より ・さまざまな果たせぬ思いを積み残して行く旅---人生とはそんなものかもしれない。 柳田 邦男 2002/12/27 ・人生は歌から歌への旅かもしれない。 歌は人生から人生への架け橋。 HNK 「そして歌は誕生した。 」2002/12/27 ・ 「ありがとう」の言葉で人生をしめくくりたいものです。 日野原重明 「生きかた上手」 2002/12/28 医師 ・ 「軽々しく、人の人生に価値などつけられるものではありませんが、 その人が死んだとき、いったい、何の途上であったのか、 たぶんそのことこそが重要なのだと思います」 N・E・オデルインタビューの言葉 夢枕獏 『神々の山嶺(いただき) 』 2003/1/12 ・画竜点晴・・・最後の一筆で絵が生きるかどうか決まること。 トヨタはいかにして最強の車(カローラ)をつくったか ・ユニバーサルデザイン 誰でも使ってもらえるように初めから配慮して設計すること。 ・三日三月三年 会社を辞めようかと考える時期 ・石の上にも三年 ・捨てる神あれば拾う神あり ・ユビキタスネットワーク社会 いつでも、どこでも、だれでも ・遠くにいても届くものは届き、近くにいても届かぬものは 2003/1/23 永遠に届かない。 それぞれに懸命に生きている。 それでいいじゃないか。 さだまさし 水底の村 2003/2/18 ・一人の正義感で何かが動くこともあれば 一人の正義感が全てを壊すこともある。 そこのところをきちんと計ることができるかどうかが器量だ。 正義は大切だが万能じゃねえってことだ。 臨機応変だ。忘れるな。 さだまさし サクラサク 2003/2/18 ・良い事をしたら褒めてやらにゃ人間、 前を向いて歩けなくなる。 褒めてやるにゃ、その人間を一生懸命に 見つめていなくっちゃいけないんだ。 さだまさし サクラサク 2003/2/18 ・貧しいと不幸は、同じものじゃない。 豊かと幸福も同じものじゃない。 さだまさし サクラサク 2003/2/18 ・親の前では、子供は、子供。 さだまさし サクラサク 2003/2/18 ・人は大切で身近な人を、身近だからこそ きちんと見ていないのではないか。 さだまさし サクラサク 2003/2/18 ・独創性とは、人にまねをされるかどうかで評価される。 人にまねされるものを作りなさい。 ソニー 井深 大 開発者列伝 ・人は、海を見ていると穏やかな気持ちになれるのは何故だろう。 それは太古の時代に私達のいのちが海から育まれてきたからでは ないだろうか。 水俣学への軌跡 原田 正純 2003/3/2 ・ケセラセラ・・・なるようにしかならない。 ・感動こそに人は生きる力を授かる。 2003/2/27 苦しみの時こそ家族は、それぞれの真価を発揮する。 逸見 晴恵 二十三年目の別れ道 2003/3/6 ・喜びの種を蒔くこと。人を生かすことによって自分も生かされる。 ・・・陰陽の原理 2003/4/9 ・いかに厳しい戦況であろうと登板の機会を 与えられるの事は男子の本懐である。 王監督のことば 2003/8/25 ・誕生日は、産んでくれた母に感謝する日 故映画評論家 淀川長治 のことば 2003/8/29 ・夢は きっと叶うよ ただ一心に 想い続ける ことだ よ 絵手紙作家 瀧下 むつ子 2003/10/3 絵手紙作家 瀧下 むつ子 氏の母のことば 2003/10/3 ・まかぬ種は生えんよ 2003/10/18 ・いつかは 晴れる ・ 「物事は、良くなる前に必ず一度落ち込むものだよ」 何か新しい事にチャレンジしたり、一つ上の段階に 行こうとするときに必ず足を踏み入れることになるのが、 不安定ゾーンだ。それまで居た心地よい安定したゾーンと 対極に行くのは不安で気持ち悪い。 結果が吉とでるか凶とでるかの分かれ目は、 目に見えぬものを信じることができるかどうか。 その勇気を持つことができるかどうかに懸かっている。 ヨーコ ゼッターランド(スポーツキャスター) ・正直であれ 2003/10/23 2003/10/22 ・捨ててこそ 空也上人のことば。所詮は裸で生まれて来たのだから そこに帰るだけ ・苦しいことがあっても 家族の絆があれば 乗り越えていける。 2003/12/30 サラリーマンと呼ばないで ・今日眼がさめてありがたし 今日 眼がさめて ありがたし 昨日は すでに 過ぎ去りぬ 明日は 知らじな 今日の日を 尊く 生きて 励まなん 2004/1/1 乾徳寺(曹洞宗 禅寺)初詣 ・人生に定年はない 人生に定年はありません 老後も余生もないのです 死を迎えるその一瞬まで 人生の現役です 人生の現役とは 自らの人生を悔いなく 生ききる人のことです 2004/1/1 乾徳寺(曹洞宗 禅寺) ・異端の許容 2004/1/6 青色に挑んだ男たち 青色発光ダイオード ・千三つ・・・・何かの懸けをしたとき、うまくいくのは千に三つぐらいしかない。 2004/1/26 失敗学の法則 ・不安というのは、未来から吹いてくる風だから それに乗って大きくはばたけばいいんだよ。 2004/2/7 作家 なだ いなだ ・弔辞は、死者の個人史とかれが生きた現代史を並べて語り 個人が歴史の中に生き続けることを保証して、彼に 自らの死を受容させようとするものである。 2004/2/8 死者に語る 弔事の社会学 ・いつの日も こころ 寄り添って いたい ね 2004/3/4 瀧下むつ子 ・購買購入モデル(アイドマAIDOMA) Attention=注意 Interest=関心 Desire=欲望 Memory=記憶 Action=行動 2004/3/15 わかりやすいマーケティング戦略 ・成功にはわけがある 畑村洋太郎 2004/3/21 ・失敗と成功の螺旋 ・創造的な個人の力は、それを発揮できる「場」があっ はじめて花開く ・コーチングとは何か 相手の自発的な行動を促すためのコミュニケーションである。 ・一番重要なのは、モチベーションです。技術では、ありません。 ・我々は成功によってより 失敗によってこそ 多くの知恵を学ぶ ・失敗しても大丈夫。 大きくなる為、幸せになるための道。 ・生活を切り詰めるだけでは、夢がない。 人生を充実させる計画も立てましょう。 ・世の中いいこともあれば、悪いこともある。 元気だして、次、頑張ればよい。 ・和顔愛語(わげんあいご) 「和やかな顔と優しい言葉」 人と接する時の心構え 言葉面は、簡単だが常にできるかといえばなかなか難しい。 2004/6/3 ・一人じゃ ないと 思うだけで なんだか 生きてゆけ そうな 氣がする。 瀧下 むつ子 (絵手紙作家) 2004/6/3 ・春の桜、夏の海、秋の紅葉、冬の雪景色 生きていればすばらしい出会いがあるのです。 ・今、一番したいことは、なんですか。 ・望みは、大きいほうが思いがけない湧いてきて いいんだと思うんです。それだけ、闘志も湧いて来る。 ・足を前に出し続ける限り、必ず頂上にたどり着ける。 2004.6.12-13 尾瀬ハイキング 「人生の答え」の出し方 柳田邦男 ・ 「ま、いいか」と割り切る ・ 「それがどうした」と開き直る ・ 「人それぞれ」と達観する。 ・常に目の前にある現実をありのままに受け入れて生きること。 その潔さが必要。 2004.6.14 弘兼憲史 「まんが 課長 島耕作」漫画家 50歳からの生き方探し ・六月の雨 六月の雨には 六月の花咲く 花の姿は変わるけれど 変わらぬ心を誓いながら いくつ春を数えても いくつ秋を数えても 二人でいたい そよ風は見えない 幸せもみえない 愛の姿も見えないけれど 見えない何かを信じながら いくつ春を数えても いくつ秋を数えても 二人でいたい 小椋 佳 作詞 作曲 結婚披露宴で同期入社の友人にフォークギターの 弾き語りで 「六月の雨」を歌っていただいた。 2004.6.20 サートがあった。 ・あなたが最後に見た季節が また巡って来ました。 あれから私は幽霊というものが 今日は、船橋でダ・カーポのコン いてもいいと思うようになりました。 できることなら あなたに幽霊になって もらってでも もう一度逢いたいのです。 父ちゃん 気付くのが少し遅かったけれど 分かりました。 詫びることも お礼をいうことも 出来なくなる別れが あるということを ・すぎてゆくものは あんなによく見えるのに 来るものは なにも見えない 人は 時という 河の中を 後ろ向きで歩いて いるのか 星野富弘 2004.7.12(月) ・プロジェクトX 新リーダたちのことば ミスター・コンピューター 池田敏雄の言葉 「すべては感動から始まる。感動するということは、 心の中に何かがダイナミックに湧いた証拠。 だから、何かに感動したら、とにかくそれに没入しろ」 トヨタ自動車 中村健也の言葉 「開発にもっとも大切なもの、それは自由です。 与えられた自由ではなく、獲得した自由でなくてはならない。 」 「開発は先の見えない夜行列車。知恵と度胸で突き進め。 」 2004.7.16(金 ひかるちゃん 心臓移植後の訃報を知った日 思いはかなう 努力する人間を運命は、裏切らない 逆境の中でも必ず道は、切り開ける 2004/8/22 アテネ オリンピック開催中 プロジェクトX ・季節の移りは いつも さりげなく衣を脱ぎ替え さりげなく過ぎてゆく 2004.9.2 季節の絵手紙エッセー 瀧下むつ子 ・親の意見とナスビの花は 千にひとつもアダがない 2004.9.2 季節の絵手紙エッセー 瀧下むつ子 ・ナス紺のあの艶やかな自然の色と 子供を育む、一途な母の愛には どんなものも かなわないと思うこの頃である。 2004.9.2 季節の絵手紙エッセー 瀧下むつ子 ・自然の 色は どんな 絵の具 も かなわ ない 2004.9.2 季節の絵手紙エッセー 瀧下むつ子 ・離婚を言い出すことは、相手の人格を 完全に否定することだし それは、ある意味で相手の存在を殺すことに他ならない。 精神的にタフでなければできないこと。 小説 PRIDE 2004.9.5 池内ひろ美 ・離婚したい主婦の精神を救うことが出来ることは 離婚してやるしかないだろう。 ことわざ 小説 PRIDE ・対人関係 藤原和博 著 2004.9.5 池内ひろ美 2004.9.11 ・あなたのチカラの半分は 他人のチカラで成り立っている。 ・ビジネスで重要なのは、必要なときに いつでも 他人のチカラを調達できること 「自分ネットワーク」が豊であること ・情報として価値があるのは 「アッ!」 「イイねえ!」 「ウッソー!」「エーッ!」 「オおぉ!」という 「ア・イ・ウ・エ・オ」に小さな感動!のついたもの ・交流のない人生は、豊だとは言えない ・会社の元気はメンターがつくる 福島正伸 著 2004.9.11 ・時間をおしまない ・他人のためにできる最大の支援は、時間をつくること ・精神的近さが信頼関係をつくる ・成果は一生のなかで出ればよい ・短期的な期待をしない ・努力をしている姿はまわりの人にもよくわかる ・損得で考えない ・同じ立場にたつ ・相手と一体化する ・失敗して利口になる 挫折して強くなる 人生に無駄はない 2004.9.13 ・物事を成し遂げるには、 「鳥の目」と「虫の目」が必要だ。 上から高く俯瞰しながらも、細かい問題を見逃さない。 だが、創造的技術にはもう一つ「星の目」が必要である。 それは、地球全体を見渡しながら、常識的な時間に囚われず 長期的に先を見通す力と忍耐力を持っていること。 その視点があれば一般に逆境と思える状況もコップの中の 嵐にすぎない。 2004.9.14 全員反対!だから売れる 吉村 克己 ・子供は、生きがい 親は、張り合い 2004.9.29 北野 大 ・この世は自分を探しにきたところ この世は自分を見にきたところ 2004.10.7 陶芸家 河井寛次郎のことば ・子には教育と親の生きざまを残せばよい 2004.10.7 50歳からの人生を楽しむ法 ・もの言わず動かぬ植物は、なぜ季節を知るのだろうか? ・気がつくと世界を浸すように香る花は 春の沈丁花と梅雨のくちなし、 秋の金木犀だ 2004.10.8 作家 赤坂 真理 ・ひと、死にであう 週刊朝日編 朝日新聞社 2004.10.14 ・古希・・・・越す越されぬ へばる坂 ・誰も自分の死を見ることは出来ない 誰も他人の死を死ぬことはできない ・商いは、 ”飽きない” 毎日同じことを繰り返していかなければならない。 季節の変わり目 ・明日ありと思う心のあだ桜 ・ 「不易流行」 不易(変わらないもの)をふまえて 不断に流行(変わるもの)を追いかけよという意味。 変わりつづけることが重要。 松尾芭蕉の創作哲学 2004.10.15 ・成らぬは人のなさぬなりけり 2004.10.28 ・ヒット曲の陰の「夢織人」 夢織人 夢をつぐむ 食うか食われるかの戦場であったかも知れない 仕事場すらも、過ぎてしまえば懐かしさとやさしさで 迫ってくる。 2004.10.31 東京新聞のことばより ・ 「想い」は直接、本人に伝えようね それが「愛」の基本です。 2004.11.1 母 77歳誕生日 ひろはま かずとし 作 ・誰が見ていなくとも、仏さまは見ている 2004.11.1 ・ 「完璧より75点社員」 ・・・成果主義を生き抜く知恵 2004.12.16 ・五つの「あ」がない人は、仕事がうまくいかない ①挨拶が出来ない ②「ありがとう」が言えない ③謝れない ④頭をさげられない ( 「お願いします」と言えない) ⑤新しいことに取り組まない 2004.12.16 モンゲル人材開発研究所所長 澤田富雄 氏 ・"Think globally and act locally" 「着眼大局 着手小局」 戦略を立てるときは、広い視野と先見性をもって立案し、 戦術を立て、実行するときは周辺環境を綿密に分析した上で、 周到な行動計画を立て、それに基づいて行動するという意味。 何をやるべきか(Think globally=Vision)の理解と、 それを如何に達成するかの実行計画(Act locally=Action Plan)は、 同じように重要。 2005.1.24 会社幹部のトークリレーより ・偶然の必然性 仕事も人も、そして読みたい本まですべての出会いは、 私にそれを受け入れる用意が出来たまさにその時に、 出会うべくして出会うのでなかろうか。 2005.1.27 エッセイ「心は風のままに」 ・ 榎本孝明(俳優) 人は、いや少なくとも一家を背負う男というものは、 家の中に多少の不満があってもじっとこらえ、 壊れればとりあえず繕って何度でもそうして、 辛抱づよく家を保ちつづけるべきなのだろう。 なぜなら家は男にとって幸せを求め続けた歳月の どのような形であれ実りであり、証であるからだ。 2005.2.2 藤沢周平 「海鳴り」 ・隗より始めよ (出来るところから始めなさいの意) 2005.2.24 ・幸せの原点 愚痴を言い合える相手がそばにいる。原点は、そこだ! 2005.2.24 瀧下むつ子(絵手紙エッセイスト) 「人間やはり連れがいるほうが、物ひとつ食するにしても 気持ちが弾みますからな」 「商売となると、それがどんな商売であれ、 楽ということは、ないものだな」と平四郎は、思った。 世の中の仕組みは、一見無駄な費えと思われる金が 動くことによって、暮らしが活気を帯び、市民が活力を 呼びおこされるように出来ているので、無駄を一切廃止すると いうことになると、世の中が陰気になるのは、避けられなかった。 「人間泣きたいときは我慢せずに泣けばよい。 その方があとがさっぱりする。」 心がはなれてしまえば、夫婦はもとの他人にもどるだけである。 「やっぱり夫婦っていいねえ。別れるのなんのって騒いでも、 ひと風吹いたあとは、けろっとして仲良くなるんだから」 「どこの家にも、多かれ少なかれ家の中の煩いというものがあって、 それは金があるから免れ得るという性質でも、なかろう。 それが人間のより集まる世の中の自然というものだろうから、 この世は、貧富を問わず、なかなか住みにくい仕かけになっているわけだ。 」と 平四郎は、柄にもなく感慨に耽った。 昼の日射しは、まだ十分に暑かったのに、夜気は、冷えている。 昼と夜のその急激に変化の中に、秋の気配がひそんでいた。 今年の夏も、もう終わるのだ。 「これから、まだ一苦労せねばならんぞ」 「はい、あなたさまのいらっしゃるところに、 どこまでもついて参ります」 2005.2.26 藤沢周平 「よろずや平四郎活人剣」の書中より ・大切なこと こころ 向き合う こと が 大切 だね 縁あって一緒になった夫婦だもの それが一番大切だね。 2005.3.3 瀧下むつ子(絵手紙エッセイスト) たった一度の出会いを 大事にしよう 逢った時が別 れと知れば 出会いの不思議さに 手を会わすことができよう たった一度の人生のために 出逢うところ わが人生 出逢うところ わが修行 2005.3.10 曹同宗 禅寺 乾徳寺 ・標準的人生を失った若者たち 親の経験を子どもに 押し付けられない時代に 入っている。 山田 昌弘 著書に「希望格差社会」 「パラサイト社会のゆくえ」など多数。 2005.3.11 ・蝉しぐれ 「文四郎さんの御子が私の子で、 私の子供が文四郎さんの御子であるような道は、 なかったのでしょうか。」 2005.3.11 藤沢周平 ・諸井 薫 父の原像 ・積年の恨みつらみが、いつ噴き出すとも知れない不気味な沈黙が 食卓の空気を重くしているというくらい、男共にとって落着かない場面もない。 ・母親は別として、だいたい父親と子供達というのは、遠慮のないスキンシップが 可能なのは、せいぜい子供が小学生の間まてで、それ以上は、なろうことなら 口を利かずにすまそうと思うのは、一種の照れ臭さのせいだが、子供の親離れの はじまりでもある。 ・臆病に徹することは、自然のなかでは、ある種の勇気かも知れない。 大宅 堅一 ・マローズの法則 生存(食べる、セックス)→ 安全と保証 → 所属と愛情 → 尊重 → 自己実現 ・サービスの分類・・・東海大学 清水 滋 教授 ・精神的サービス ・態度的サービス ・業務的サービス ・犠牲的サービス ・商品とサービス 商品・・・形ある。 例:チョコレート サービス・・・形ない。 同時性(生産と消費が同じ場所で同時に行われる。 ) 貯蔵、保存出来ない。 参加性 クオリティの不均一性(時期、状況、人の能力、技術) サービスとは、人を助ける行為 ・目に見えるモノ重視の社会 ---> 目に見えないサービス重視の社会 ・視点を変えればよい。 ・自分に素直に ・組織に自分のことをもっとわかってほしいと願ったところでかなうものではない。 必要以外のものを受け入れないという組織の防衛力もある。 ・今出来ることをやる勇気 出来ないことについて、それを受け入れる冷静さと忍耐 そして、それを識別する体力と知恵を我らに与えたまえ。 ・今出来ないことを諦めては、いけない。 ・物事には、旬というものがある。 ・チャンスは、貯金出来ない。 ・全体から部分を見る・・・絵画に通ずる ・継続は「力」なり ・ 「赤信号、皆で渡れば怪我をする。 」 ・金太郎飴集団から桃太郎軍団へ 目線の高さが違う。異能集団 犬・・・嗅覚、忠実 猿・・・知能、策略 雉・・・俯瞰、奇襲性 桃太郎・・・リーダー ・愛情のある叱り方 ・お・い・あ・く・ま お・・・おこるな い・・・いばるな あ・・・あせるな く・・・くじけるな ま・・・まけるな ・サムシングニュー・・・好奇心 ・必要な時には、「見せて、やらせて、教えて」 ・ある種の鋭さと鈍感さが継続のキーワード ・苦しみと喜びの糸を交互に織り混ぜる ・好きなことをやれ。 困難にぶち当たった時、好きだったら乗り越えられる。 ・・・カシオ 志村 則彰 ・現代の経営者は、企業や組織の25%の従業員にしか接触せず、75%にも当たる 舞台裏の従業員がどう感じ、どう行動したいと思っているかを知らない。 ・舞台裏のチャンピョンを発見する。 ・見えない従業員に見える機会と喝采を与える。 ・日本的経営 ・関係性の維持から、他の要素を受け入れない排他的な組織となる。 ・排他性は、組織の内では、異質なものを認めず、均等さを求める。 ・村的な組織形態、村的な関係性の形成 ・創造性・・・常識の外から生まれるもの。 ・信頼感がなければ、異質なものを容認することは、出来ない。 ・人間尊重の新しい日本的経営システムが求められている。 ・高山に美しい花が咲いているからといって、同じ花が自宅の庭では、 根腐れをおこすようなものである。 ・変化の兆しを先取りし、創造性を発揮する組織作り ・企業の業績格差=人材格差 + 人材開発格差 ・遊び心を活力源に ・マネージメント・バイ・ファクト・・・事実に基づくマネージメント ・自分より優れたやり方を学ぶ気持ち ・強さがすなわち弱さなのだ。 ・一つの技術を究める、ということは、もう一つ次の次元の技術を展望することに繋がる。 ・・・カシ オ ・人間として懸命に生きてる両親のその姿が、無言の教育だった。 ・・・カシオ ・悩んだ時間分しか人は成長しない ・諦めない限り失敗は、しない。失敗は、諦めた瞬間を言う。 ・自立型の受け止め方三原則 ・事態を客観的にとらえる。 ・事態を好意的にとらえる。 ・事態を機会的にとらえる ・起業家精神の6原則 ・問題をプラス受信する ・自分自身に問題の原因があると考える ・状況の変化や相手に期待せず、自らの可能性に期待する ・今自分にできることから全力で取り組む ・自分が完全に納得するまで、諦めない ・相手を全面的に認め、信頼する ・自立型は、信頼はするが期待しない 依存型は、期待はするが信頼しない ・孔子 論語「その身正しければ、命ずとも行われ、その身正しからざれば命ずといえずとも行われず」 ・ 「モラル」の復権 -情報消費社会の若者たち- 千石 保 ・輝いている ・ 「好きな道」を選んで頑張ること ・中 山 靖 雄(なかやま やすお) 氏 ・・・1997.11.12講演 (財)修養団 伊勢研修センター所長 ・出会いを通じて自分に出会う ・良し悪しの中を通って清水となる ・風かぜ吹くなシャボン玉飛ばそ ・人は、時として、 心にもないことを言ったり、行ったりするもする。 ・・・夫婦喧嘩 ・果敢 ・いくつ負けたかも人生の勲章 ・ 「オトナの男」 大石 静 原作 人間は、失敗をするから人間なの。 傷つくから人間なのよ。 みっともないから、可愛いから、愛しいのよ。 ・サラリーマンの自画像 梅澤 正 著 ・職業の三つの要件 ・経済的報酬を獲得する。 (生活の糧を得る) ・社会的役割を果たす。 (社会との繋がりを保つ) ・自らの個性を発揮する。 (自己成長をはかる) ・雇い人といえば金銭をもって自由に売買出来る奴隷と同一視し、雇い人の人権を認めず、 生産の手段としてこれを物件視、商品として扱っている。奴隷と区別されない形で 労働者の生命は、物品のごとく消費されている。 ・改善を要するサラリーマンの思考・行動様式 ・アイデアなきことオウムのごとき ・チームワークなきこと一匹狼のごとし(タテヨコの協調が出来ていない) ・適応力なきこと恐竜のごとし ・金を使えば湯水のごとし(つまり社用族と化している) ・言わざること貝のごとし(沈黙を金とし、報告なし、命令べた、会議べた) ・情報なきこと白紙のごとし ・常識なきこと海賊のごとし(挨拶も出来ない。敬語が使えない。仕種がぎこちない) ・健康害して幽霊のごとし ・動かざること岩のごとし(好奇心がない。役割を引き受けない) ・教養なきこと幼児のごとし ・バランスなきこと宙に漂う風船のごとし ・自己開発なきこと家禽のごとし ・人脈なきこと離れざるのごとし ・人生では、いつも自分が主役という精神 ・サラリーマンは、 「生かさぬよう、殺さぬよう」されているだけだ。 ・近頃は、35歳ぐらいか遅くとも40歳あたりまでに、 会社の未来像がミエミエになっちゃう。 ・・・人生そのへんで見通しがきいちゃ、つまらねぇ ・そもそもサラリーマンの就職とは、すでに進行している業務に就くことであり、 何もかも気に入る可能性は薄い。辞める訳にいかないとすれば、適応だけしか残っていない ・ 「会社は陣借だ」という意識をどこかで持つことが必要だ ・ムダを覚悟で懸命に何かをやっている人がしぶとく生きる ・転職の自由のなさが一つの会社に押し込めサラリーマンを社畜化する ・交際費は社畜の「かいば」だ ・新しいタイプのサラリーマン ・知的遊び人---知恵と遊び心を兼ね備えたポストビジネスマン ・ナオ・サラリーマン---生き方・美学を持った「怪人」のすすめ ・ビジネス・アクタ---仕事は自己表現・会社は舞台 ・時遊人---時を制するポストビジネスマン ・ハイパー・ビジネスマン---ビジネスマンを超える ・ムーンライター---「もう一つの世界」を持つサラリーマン ・企業を伸ばす最大のファクターは、 「効率性」でなく「創造性」であり自己実現型社員 ・仕事を通して自己実現や社会貢献を果たし、併せて自分の生活や人生を楽しむという自立した生 き方美学 ・新しい個 ・市民感覚 ・他者尊重 ・自己確立 ・自己表現 [特徴的な思考・行動様式] ・こだわりなく、どんな人とも人間として受容出来る ・異なった考え方を総合的に受け止め、対応できる ・人と共感出来「より深く」人間関係を築くことが出来る ・その場の思いに惑わされず、現実的課題中心になれる ・自分らしい人生哲学や使命感のもとに、自発的に行動できる ・現実や事実を、より客観的に認識できる ・言動の中に、自分らしい独自性や独創性が発揮できる ・精神的に充実し、自然体でこだわりのない行動がとれる ・自由な意志で選択し、自分の責任に於いて行動できる ・日常性に於いても感動を素直に見出す感受性がある ・人間として大切な基準を自分のなかにもち行動出来る ・広く地球規模の幸福につながるビジョンを持ち行動出来る ・面白くなければ仕事じゃない 楽しくなければ会社じゃない 遊ぶ・学ぶ・働くが三つ重なったところが一番面白い ・会社に勤めるということは、選べない人間関係の中に入ること ・自分で自分に辞令を出し自分でサラリーマンライフを仕切っていく心構えと行動が必要 ・20代で若さと夢のない人を会社は、必要としない。 ・30代で金儲けの出来ない人を会社は、必要としない。 ・40代で人を使いこなせない人を会社は、必要としない。 ・50代で役員候補、役員以外の人を会社は、必要としない。 ・透きとおった贈り物 角膜移植 佐々木 美代子 新潮社 ・最初に適切なことを適切な方法でやる。・・・顧客満足 ・人間の生き方に訴えなければ人は、ついてこない時代 ・めぐりめぐる喜び悲しみ ・植物でも人間でも一生で一番輝いて見える日がある。 ・物の見方 安岡 正篤 ・何事も目先にとらわれず、できるだけ長い目で物事をみる ・物事の一面や部分にとらわれず、多面的かつ全体的に考察する ・物事の現象面や枝葉末節にとらわれず根本的、本質的にみる ・1:1.6:1.6**2の法則 1:強制されていやいややる時の効率 1.6:他人から命令されても納得してやる時の効率 1.6**2:自分で計画して参加してやった時の効率 ・2:8の原理・・・ABC分析 ・ノンフィクションの醍醐味は、ファクト・ファインディング ・隠し味 ・インタビューを成功させるポイント ノンフィクション作家 猪瀬 直樹「死を見つめる人々」より あらかじめ用意した質問に拘泥しては、ならない。 相手の発言に触発されて閃いた瞬間に聞くことが肝要である。 そのためには、相手に申し訳ないが、平気で話の腰を折ることも 辞さない。意外な方向に話が展開したら、それのほうが かえって面白いと考える。 しゃべることで相手を刺激し二人で会話の旅が どれほど遠く未知の方向に進められるかが、鍵である。 ・生者必滅会者定離(せいじゃひつめつえしゃじょうり) ・寒き世を耐えて、彼岸を待つ福寿草 新川崎(システム)の近くの寺 浄蓮寺の掲示板より ・冬うらら・・・小春日和に似た気候 ・いつか無くした夢のかけらを星空に追いかけて。 ・・・甘辛しゃん・・・天使の頬に微笑みを ・ 「一人の人間を仲間に引き込むためには、その人間の目に話しかけねばならぬ」 ・・・ナポレオン ・若い時は、迷いや 苦しみに たんさん出会ったほうが 幸せなんだ。 新川崎(システム)の近くの寺 浄蓮寺の掲示板より ・男は、ポストによって元気がでたり 精気を失うこともある。 渡辺 惇一 「失楽園」 ・理屈や論理で片付くことでなく 感性や価値観に関わることだから 容易なことでは、妥協できないし 納得するのは、難しい。 渡辺 惇一 「失楽園」 ・心美人 ・種を蒔いておかなければ、樹は、育たない。 ・何事も、行き詰まったら原点に戻ってみることが肝要。 ・吾以外、すべて我が師 ・誤った早い判断は、優れた遅い判断に優る ・先々のことは、幅をつけて考える・・・・3点見積(最大値、最小値、最頻値) ・負うた子に教えられ、浅瀬を渡る ・関係者の1/3が゛熱唱し、1/3がこき下ろし、 残り1/3が無関心であれば大成功である。 ・fact finding 「データに語らせ、データに聞く」 ・5W1H When Who Whom What Where How + Why ・果報は、練って待て ・駄目な人間を無責任に温存放置して、いたずらに馬齢をくわえさせ 気力・体力共に消耗、疲弊した年齢になって「やっぱり貴方は、駄目でしたね」と いうのは、悪質な人権蹂躙である。若さという何物にも替え難い貴重な エネルギーが充足している時期にこそ、駄目だと見切りをつけて、他の適所へ 適材として斡旋/転換を勧めることこそ、真の人間尊重である。 ・ 「文句聞くときゃ頭を下げろ、文句頭の上通る」という悟りが大事 ・資料の嘘を見破る5つの鍵 1.誰がそう言っているのか? :資料の出所に注意 2.どうゆう方法で、判ったのか? :調査方法に注意 3.足りないデータは、ないか? :隠されている資料に注意 4.言っていることが、間違っていないか? :問題のすり替えに注意 5.意味があるのか? :どこかおかしくは、ないか? ・個性の尊重とは、バラツキを認めること ・ 「表の風に吹かれる」習性が大事 ・百聞は、一見に如かず、百見は、一触に如かず ・人生ある程度向こう見ずが必要である。 ・成功の報復 過去の成功に酔いしれている間にパラダイムシフトが起こり乗り遅れること ・うかうか三十、きょろきょろ四十 きょろきょろ:慌てるの意 好奇心、いまだ衰えず・・・好奇心の意 ・春の日、輝いた記憶 忘れない ・・・・桜 ・その仕事、キャリアになりますか? ・会社に塩漬け・・・・退職さえ思うようにならない社員 ・グラフィクデザイナ・素朴画家 原田 泰治 鳥の目・・・鳥瞰する目 ・自我のスルメ 虫の目・・・小さなものを観察する目 ・・・堀田 力 みずみずしくない自我・感性・・・サラリーマン ・ 「堅忍不抜(けんにんふばつ) 」の誓い 若の花 勝 の横綱昇進の言葉 ・豊かさというのは、多様な選択ができること。 ・・・真鍋 博 ・人生を共有した愛する肉親を喪った人が、ショックと悲嘆から立ち直るまでの心理過程・・・12 段階のモデル 上智大学・・・アルフォンス・デーケン ・精神的打撃と麻痺状態 ・否認 ・パニック ・怒りと不当惑(私だけがなぜ、私がどんな悪いことをしたというの) ・敵意とルサンチマン(うらみ) ・罪意識(あのときああすればよかった。何もしてやらなかった。 ) ・空想形成、幻想 ・孤独感と抑鬱 ・精神的混乱とアパーシー(無関心) ・あきらめ、そして受容 ・ 新しい希望、ユーモアと笑いの再発見 ・立ち直りの段階、新しいアイディンティティの誕生 (こころ と技術革新:木村 治美 著より) ・複眼・・・二つの違う方向から見るということは、重要。 どっちがいいというのではなく両方あるから良い。 ・生かされて 生きてきた 生かされて 生きている 生かされて 生きてゆく ・無味を味わい、無事を喜ぶ 老子 [ストレス時代をさわやかに] ・・・厚生省保健医療局精神保健課 監修(1998.6.12) ・効率的な仕事のやり方のヒント ・やるべき仕事を箇条書きにする ・重要度や締切りから仕事の優先順位をつける ・大事な仕事を後回しにしない ・いくつもの仕事を同時に考えない ・一人で仕事を抱え込まない ・人に頼んだり教わったりする ・今日の仕事だけを考える ・翌日のことは、心配しない ・仕事の妨害を減らす ・時間に余裕を持つ ・完全な仕事を目指さない ・次のような役割には、大きなストレスが生じる ・決定権がない ・成功と失敗の区別がつきにくい ・はっきりとした評価(名声)が得られ無い ・ハインリッヒの法則 1:29:300 大事故 小事故 インシデント(はっと ひやっと) チェーン オブ イベント(事象の連鎖) ・労働市場では、四十代後半は、人材でなく”廃材”だ。 どこに行っても通用する技術を身につけることが先決だ。 1998.8.12 東京新聞 ・急ぐ必要はない 君の速さであるけばいい。 君が君て゜いることが なによりも大切なんだから ・窓を開けなきゃ 空は 見えん こころ 開かにゃ 自分が 見えん ・散ることに恐れず 咲くことに 奢らず 花は いつだって そうだよ <さとう ともに> <ひろさちや> 「幸福術」という本 ・浜までは海女も蓑きる時雨かな ・愛とは相手に変わることを要求せず、相手をありのままに受け入れること 現代イタリア劇作家 ディエゴ・ファブリのことば ・自己肯定が同時に他己肯定 親みれば、ぼくの将来しれたもの ・自分自身を幸福だと思わない人間は、決して幸福ではない ・我々が、思うがままにならないことを思うがままにしようとするから苦しい。 思うがままにならないことは、思うがままにならないことと明らめる。 明らめ・・・真実を明らかにするのが、あきらめ ・マイナス心理にマイナス行動をとるな 売り言葉に買い言葉 ・布施は、すべて自分のためにさせていただくもの ・自分の努力だけでできないことは無理に努力する必要は、ありません ・幸福と不幸というものは、いわばコインの表と裏です。ある出来事を 幸福と見るか不幸と見るか、それは、コインを表から見るか裏から見るかの差です。 コインそのものには、変わり有りません。 人間万事塞翁が馬(じんかん ばんじ さいおう が゜ うま) ・カルネアデスの舟板 ・一点豪華主義 ・会社の仲間とは違った世界をもつこと。 ・・・一点豪華主義の幸福術 ・双方でともに譲り合わないと仲良く出来ません ・人を裁くな。自分の裁く裁きで裁かれ、自分の量る秤で量られる だらしない奴--->狭量な人間 ・うまく行かない時は「ご縁がない」のだと明らめる うまくいかないときは、自然に離れていればよい。時がたてば うまくいくようになるかもしれない。うまくいかなくてもいいのです。 ・和顔愛語(わげんあいご) 愛語・・・必要性のない言葉、真実の言葉 ・一度きりの人生、くよくよ生きても仕方ない <プロジェクトXリーダたちのことば> 逆境に挑む ・思いは、かなう ・美しいものを作れ そうすれば解決する。 [新幹線プロジェクト] ・部下がついてくるかどうかは リーダが苦しんだ量に比例する。 ・いつかは、みな死ぬ 今は苦しくとも 死ぬときに 誰も出来ない事を やったと思えたら それでいいじゃないか [東洋工業ロータリーエンジンプロジェクト] ・木の癖組は、人組なり 人組は、人の癖組なり ・仕事は、見て覚えるものだ ・人に聞いたらすぐ忘れる 木と対話して仕事しなはれ ・ 「アテ」という木・・・北向きの木(使いづらい木だが一箇所だけ使えるところがあり、強い) [薬師寺金堂建設の棟梁 西岡] ・男は、一生に一度 子孫に自慢できるような仕事をすべきである。 [富士山レーダー建設プロジェクト] ・部下のしあわせのために上司がいる。 [シャープ液晶プロジェクト] ・子供たちのために青い空を取り戻そう。 ・ふつうのやりかたでは、駄目だ。 技術開発は、戦争だ ・一人の天才がいたって駄目だ ・凡人でも力をあわせれば成功する。 [ホンダCVCC低公害エンジンブロジェクト 久米] ・とにかくやってみなはれ やる前から諦める奴は いちばん つまらん人間だ ・火事ぐらいで あきらめるな 失敗したら また、やり直せ [南極観測プロジェクト 西堀 栄三郎] ・医者というのは患者のためにいる 地位や名誉は、どうでもいいことです。 ・ここは大病院とは違う 不安を抱える患者と すぐ向き合わなくて どうするんだ ・何のために生まれてきたか 人を喜ばせ それを見て嬉しいと思える 人生でありたい ・生きる希望が 一筋でもある患者を 見捨てることはできない ・どんな薬より どんな手術より やっぱり 生きたい という気持ちが大切だ [心臓外科医 バチスタ手術 須磨久善 先生] ・One for All All for One ひとりは みんなのために みんなは ひとりのために [伏見工業高校監督] ・隊長が隊員を 隊員が隊長を 信頼できなければ 待っているのは死だ [ホテルニュージャパン火災のレスキュー隊 ・逆境の中で やり遂げる執念が必要だ 後の世に人に 笑われない仕事をしよう ・五分五分ならば やる方にかける ・事を計るは人にあり 事の成るのは天にあり 個人の業績など まことに けちくさい ことなのである [ 瀬戸大橋建設プロジェクト 杉田] ・大切なのは 目に見えない仕事 経験は人生の糧です [カンボジア「日本橋」建設プロジェクト] ・少年の日の夢を 実現したい 宇宙の果てをみてみたい [すばる望遠鏡建設プロジェクト] ・自分を信じて 隊長の言葉] 自分のためにやんな それがチームのために なるんだよ ・結果は ついてくる [女子ソフトボール 宇津木 妙子] ・夢中でしたね 夢中っていうのは たいへん すばらしいことです 神様がね こんなすばらしい人たちを 私の周りに置いてくださった [ビクター VHS開発プロジェクト 高野 鎮雄] <ユニバーサルデザインの7原則> 1.誰にも公平に使える。 2.多様な使い手や使用環境に対応し使う上で自由度が高いこと。 3.使い方が簡単ですぐに分かる。 4.必要な情報がすぐ理解できる。 5.間違いにくく失敗や危険につながりにくい。 6.無理な体勢をとることなく、少ない力で楽に使える。 7.使いやすい大きさと空間が確保されている。 2004/2/1 応用人間行動科学のグリッド理論 CRM(コックピットリソースマネージメント)で適用 …航空機のコックピット 9 人間関係 への関 心度 温情主義型 理想的管理者型 (1・9) (9・9) 日和見型 (5・5) 5 無関心型 権威主義型 (1・1) (9・1) 1 1 5 9 仕事への関心度 出典:柳田 邦男 「いのち 8人の医師との対話」 「宇宙のリズムで暮らしたい」 吉丸房江 著 地湧社 人生は心ひとつのおきどころ 心のあいうえお 「あ」あかるい 「い」いきいきと 「う」うれしそうに 「え」笑顔で 「お」おもいやり 「あ」あせらないで 「い」いばらないで 「う」疑わないで 「え」遠慮しないで 「お」怒らない 三匹の鯛 ほめられたい 認められたい 何かしてあげたい、役に立ちたい 七人の名医 太陽 水 空気 食べ物 運動 休息 心 健康の三本の柱 食 息 心 「出処進退の人間学」 薗部芳郎 著 産能大学出版部 人間万事塞翁が馬 北方の辺境にある塞(とりで)の近くに住む老人(翁)の 飼っていた馬が、国境を越えて胡の国へ逃げてしまった。 人々が気の毒がったが、数ヶ月すると逃げた馬が胡の名馬を 連れて戻って来た。人々は、お礼を述べた。 ところが老人の息子が胡の名馬に乗っていて落ち、足の骨を 折ってしまった。 やがて胡人が攻めこんできたので、近隣の若者は、みんな戦いに かりだされて戦死したが、老人の息子は足が悪いおかげで戦場に 行かずにすんだ。 人間の幸福と不幸とは変転きわまりない。良いことばかりは、 ないかもしれないが、悪いことばかりも続かないということ やってみせ、言ってきかせて、させてみせ 誉めてやらねば、人は動かじ --- 山本五十六元帥 <詩墨作家 さとう ともに 氏のことば> ほら そこに花が咲いている 気がつかずに 通りすぎたら 可哀想 歩歩止めて ちょっと見てみ もしかしたら 人間の幸せとは 泣いて笑った感動の 数かもしれません のんびり行こうよ ゆっくり行こうよ 自分の歩幅がちょうどいい 負けても いいじゃん 自分にまけなきゃ <深井和子の言葉> 誰かに、もたれ 誰かを、支え 人は、立っている さあ おおきく 深呼吸して あしたも 元気に、 <成功させる組織化 -プロジェクトマネージメント-> 管野 文友/石田 厚子 著 ・物も言いようで角が立つ ・毒も薬も使い方次第 ・顔で笑って心で泣いて ・諸刃の刃 ・疑心暗鬼を生ずる ・いかにしてやる気をおこすか・・・motivation ・いかにしてムリ、ムダ、ムラをなくすか・・・mamagement ・バラツキをなくすことではなく、ある許容範囲に納めておくことが管理の要諦 ・清濁併せ呑む ・一将功成って、万卒枯れる ・果報は、練って待つもの ・我以外すべて我が師 ・自分でとろうとしている活動を他人の目でしっかり見つめ続ける覚悟: 「小さな親切、 大きなお世話」 ・理解しあうのが難しいからこそ、理解しあう為にもっと努力が必要 ・求めよ、然らば与えられん、叩けよ,然らば開かれん ・一心は巌を通し、寝小便は、茣蓙を通す ・柔軟さとしたたかさ ・ゆとり、巧みに「サバ」を読む ・前車の轍を踏まず ・屁理屈と膏薬は、何処にでもひっつく ・角を矯めて牛を殺す愚 ・レッテルを貼らない ・好きこそ物の上手なれ ・人生意気に感ず-->「燃える集団 ・材料としての「人」ではなく、財産としての「人」に育っていく喜び ・一山越えた峠で得られた心地よさ・・・小さな挫折感を沢山、意欲的に、汗をかいて 乗り越えることが、充実した達成感の体得となる。 ・習うより慣れよ ・無くて七癖 <星野 富弘 氏プロフール> 1946.4 群馬県勢多郡東村に生まれる。 1970.4 群馬大学教育学部卒業後 高崎市立倉賀野中学校に体育教師として赴任 1970.6 クラブ活動指導中、受傷(頚髄損傷)で手足の自由を失い群馬大学病院に入院 1979.9 群馬大学病院を退院 1981.4 結婚(相手・・・渡辺さん・・・クリスチャン) 1991.5 東村立・富弘美術館開館 ・星野 富弘 著 『愛、深き淵より』 ・黒い土に根を張り どぶ水を吸って なぜ、きれいに咲けるのだろう 私は大勢の人の愛の中にいて なぜ みにくいことばかり 考えるのだろう。 ・私の首のように 茎が簡単に折れてしまった。 しかし、菜の花は、そこから芽を出し 花を咲かせた。 私もこの花と同じ水を飲んでいる。 同じ光を受けている。 強い茎になろう。 ・神様がたった一度だけ この腕を動かして下さるとしたら 母の肩をたたかせてもらおう。 風に揺れる ペンペン草の実を見ていたら そんな日が 本当に来るような気がした。 ・なにげないひとことが ひとりの人間の一生を 方向づけてしまうことがある。 ・星野 富弘 著 『かぎりなくやさしい花々』 ・花だって ほめてあげた ほうが 元気に なるんだ そうですよ だれかが そんなことを いったのを 思い出したら 花に絵をみられるのが こわくなった (オダマキ) ・いつだったか きみたちが空をとんで行くのを 見たよ 風に吹かれて ただ一つのものを持って 旅する姿が うれしくてならなかったよ 人間だってどうしても必要なものは ただ一つ 私も余分なものを捨てれば 空がとべるような気がしたよ (タンポポ) ・知らなかったよ こんなにきれいだった なんて すぐそばにいて 知らなかったよ (ドクダミ) ・おまえを大切に 摘んでゆく人がいた 臭いといわれ きらわれ者の おまえだったけれど 道の隅で 歩く人の 足許を見上げ ひっそりと生きていた いつかおまえを必要とする人が 現れるのを待っていたかのように おまえの花 白い十字架に似ていた (ドクダミ) ・星野 富弘 著 『花の詩画集 速さのちがう時計』 ・語るわけではない 動くわけではない まして 火のように 燃えるわけでもない しかし 私の心を 暖かく ほぐす そのひと枝 (ねこやなぎ) ・幸せ という 花があるとすれば その花の 蕾のような ものだろうか 辛い という字がある もう少しで 幸せ に なれそうな字である (すいせん) ・はしゃいで いるとき どこかで もう一人の私 泣いている 淋しいとき どこかで もう一人の私 笑っている 逢いたいなあ もう一人の私 (クローバー) ・花から とりのぞける ものはない 花に 付け加えられる ものもない (むらさきけまん) ・たち止まって いいんだよ ふり返って いいんだよ そこに 美しいものを 見たのなら すわりこんで ずうっと見ていて いいんだよ (かきどうし) ・待つこと 耐えること 花のつぼみ ・・・みんな似ている みんな 明るい方を 向いている (あざみ) ・ひとりよりふたつ ひとりより ふたり きっと そのほうが 自然なんだ 妻と並んで 枝豆をたべる (枝豆) ・いぬだて(あかまんま)オオイヌダテ ・暗くなり 淋しくなり 行きづまって どうしょうもない時 その時になって パァーッと開き始める ものがある こころのどこかに 月見草の 花のようなものが ひそんでいる (月見草) ・軒下にさげられた とうもろこしの一粒 芽ばえる いのちを 秘めている 私の中にも 私の思いを 越えて 生きている いのちがある いのちの中に いのちがある ・痛ければ 痛みの中を 淋しければ 淋しさの中を歩こう 上を向いたまま 顔の上にも 動かない手を置いた 布団の上にも どこまでも続く 広い道がある ・呼べは答えてくれる人がいる 苦しくとも 寂しくとも 名を呼べば 人がいる しあわせ (ほととぎす) ・星野 富弘 著 四季『風の旅』 ・過去の苦しみが後になって 楽しく思い出せる様に 人の心には、仕掛けが してあるようです。 ・夜があるから朝が眩しいように 失った時、初めて、その価値に気づくことが よくあります。 ・ひとつの花のために いくつの葉が 冬を越したのだろう 冬の風に磨かれた 椿の葉が 輝いている 母のように 輝いている (椿) ・銀色の足あと・・・風の通った跡:風で葉が裏がえって銀色に光って見える 対談:三浦 綾子 ・風の詩 コスモス 風は 見えない だけど 木に吹けば 緑の風になり 花にふけば 花の風になる 今、私を 過ぎていった 風は どんな風に なったのだろう 2004.10.28(木) 人の世は坂道多い旅の道 節目の齢にお迎えが来たら 還暦 六十歳 「これからが人生おもしろい」 古稀 七十歳 「やりたいことが山ほどある」 喜寿 七十七歳 「そう急ぐな騒ぐな慌てるな」 米寿 八十八歳 「もう少しお米をたべてから」 卒寿 九十歳 「卒業するには修行が足りぬ」 白寿 九十九歳 「百歳のお祝いが済むまでは」 茶寿 百八歳 「まだまだお茶が飲み足りぬ」 皇寿 百十歳 「あと一息がんばれば日本一」 花も咲かせよう 実もならせよう <相田みつを> ・わけ合えば うばい合えば足らぬ わけ合えばあまる うばい合えばあらそい わけ合えばやすらぎ うばい合えばにくしみ わけ合えばよろこぶ うばい合えば不満 わけ合えば感謝 うばい合えば戦争 わけ合えば平和 うばい合えば地獄 わけ合えば極楽 ・うばい合うと 足らないけれど わけ合うと あまっちゃうんだなぁ ・体験して 初めて 身につくんだなぁ ・自分のうしろ姿は 自分じゃ みえねんだなぁ ・力を入れて リキまない ・根っこの話し 相田みつを 花を支える枝 枝を支える幹 幹を支える根 根っこは、見えないんだなあ ・耳は二つ、口は一つ 相田みつを しゃべる倍だけ聞くのが 人生上手というもの ・やれなかった やらなかった どっちかな 相田みつを ・いあわせは いつも じぶんの こころが きめる 「相田みつを美術館」 ■場 所 銀座東芝ビル(H2 数奇屋橋阪急 5F) ■入場料 一般・大学生 800 円/中・高校生 500 円/小学生 200 円 ■会館時間 10:30~8:00(入場は 7:30 まで) ■電 話 03-3575-0481(代表) ・心 × 技術 = 作品 ・・・相田みつを <大前 研一> ・空間軸で物を見る ・時間軸で物を見る 歴史に学ぶ 未来への想像力 ・ 諦めたとき、それに失敗する。 ・ 今の仕事が次の段階に飛躍する為の踏み台 <体質> ・敗者復活を許さない人事 ・管理過剰体質 ・市場からの遊離 ・冒険心の喪失 ・決断の遅滞 ・守りには強いが攻めには弱い ・金メダルなき総合優勝 ・セクショナリズム ・開拓者精神の風化 ・ 「発想がない」のではなく「発想できない人間」になった。 ・完璧をもとめる ・管理される人間 ・スパイラルな没落過程 ・形式主義 ・官僚主義 ・減点主義 ・自由闊達を封殺 ・ヒラメ人間 ・・・ 野武士精神の喪失 ・時代のキーワード ・・・ソフト化 ・国際化 ・感性 ・遊び心 ・楽しさ <白線流しを知っていますか> 18歳の別れ、旅立ち 別離(わかれ)の歌 ~ 飛騨高山の早春賦 「白線流し」 ~ 思い出してください。 あの日、 あの別れの日を、 そして、あの旅立ちの日を。 人生の中で最も多感な18歳 そのキラめく季節を 『受験』という枷の中で過ごしている若者たち 18歳 夢や希望そして不安や迷いで 溢れていた頃 誰の胸の奥にも かけがいのない あの頃がある。 君を守りたかった。 苦しいこともあるだろう。 言いたいこともあるだろう。 不法なこともあるだろう。 腹のたちこともあるだろう。 泣きたいこともあるだろう。 それをじっとこらえていくのが、男の修行である。 海軍元帥 山本 五十六 岐阜県立斐太高等学校 巴城ヶ丘別離の歌 巴城ヶ丘にのぼりて 春秋ここに三星霜 雄壮清きアルプスの 峰を仰ぎつ去る雲に 思い託して我はゆく 春は山辺の逍遥に 散る葉の秋に思い寄せ 雪の芝生に若き日の 希望語りつ去る君と 共に誓いて我はゆく めぐる季節 白線流し ~ 4年後の早春賦 ~ 別れと出発(旅立ち)の早春賦 思いはきっと、常識や確率や当たり前とされていることの 何かを越える。 まず、 「思い」があって、意気に感じてくれる人がいて そしてはじめて、何かが少し動く。 変わっていくことの大切さ。 変わらないでいることの大切さ。 主題歌 「空も飛べるはず」/スピッツ 幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて 隠したナイフが似合わない僕を おどけた歌でなぐさめた 色あせながら ひびわれながら 輝くすべてを求めて 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 胸を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい 夢を諦めないで。 ・ 万智ちゃんが、ほしいといわれ 心だけ ついてゆきたい 花いちもんめ 歌人 俵万智 <1996.5.22 NHKクローズアップ現代より> 部下にとって良い上司・・・スーパーサラリーマン 1.任せる ・成功体験を積ませる。 2.上司、部下は、一つの役割に過ぎない。 ・今日の部下が明日は、上司になるかもしれない。 ・人格を尊重し対等の立場で対する。 3.その人の持ち味、創造性をうまく育てる。 上司と部下の関係 1.立場の差 ・今、上司は、自分の仕事を沢山持って、かつ、部下を管理する。 2.年齢の差 ・3年ひと昔 3.経験の差 ・昔の経験が生きない。・・・新しいテクノロジー、考え方 ・成功体験を創造的に破壊する。 4.時代の差 ・昔・・・効率を高めて貢献 ・ 今後・・創造性を高める・・・時代のリーダーとなる為 「泣きよし。泣けるときはまだ仕合せやしてよし」 2005.3.23 有吉佐和子 小説 華岡青洲の妻 人は、皆、目の前に見える実像(かたち)ばかりを信じるけれど、それよりは、目には、見えない何 か人間らしい、温かで大切なものを忘れていないだろうか? もっとゆっくり「命の時間」を紡いでゆけば、きっと大切な何かが見えて来るような気がする。 2005.3.24 絵手紙エッセイスト 瀧下 むつ子 古いものにしがみつき取り残されることを恐れる「転がり続ける石」 あきらめない心 「本は、最初から最後まで読むものでは、ない。一行でも写真一枚でも役にたったらモトは、 とった。 」 過去が未来をつくる。 ことばは、取り扱いを間違えれば凶器になる。 2005.3.28 たかむら 笙子 著 不可能を可能にした男 技術力で世界に挑む職人 岡野雅行 あなたは ご先祖 父母が あって 生かされて 生き 無数の縁や 愛情 仏様の 教えによって 生かされている 2005.3.29 常教山浄蓮寺のガラス製掲示板のことば (日蓮宗/神奈川県川崎市幸区鹿島田) 「蒔かぬ種は生えぬよ」 何もしなければ何も得られないの意。 2005.4.1 「その場その場を生ききること」 過去や未来でない、今一瞬を大事にするという意味。 2005.4.6 新聞の「心の語録」より 「お前なあ、人が読んで判る文章を書け。 人は、言葉と事柄で文章を理解するのだから、 勝手に言葉を使うな。」 (就職して初めて上司に叱られたことが忘れられない。 それから平易な言葉で意思を伝えることが出来るよう努めている。 ) 東京更正保護施設連盟会長 山崎 僑 2005.4.9 新聞の「心の語録」より 一生のうちで一つか、二つ、きれいに輝く瞬間があって それをきちんと確認するのが、生きることじゃないのかって・・・。 顔惚、気惚、床惚 2005.4.11 こころ残り 阿刀田高 Tomorrow is another day! 「明日は、明日の風が吹くわ」 ・・・・不屈の精神 2005.4.20 「風と共に去りぬ」スカーレットのことば 『夢』あきらめないこと 『希望』あきらめないこと 『愛』あきらめないこと そう 大切なことは、あきらめないこと 2005.4.21 こころはひとつにできる きもちはかさねあえる 2005.4.21 絵本 1000の風 1000のチェロ(いせ ひでこ(伊勢 英子)) 千の風になって <英語詩 作者不明> a thousand winds Author Unknone Do not stand at my grave and weep; I am not there,Ido not sleep. I am a thousand winds that blow. I am the diamond glints on snow. I am the sunlight on ripened grain. When you awaken in the morning's hush, I am the swift uplifting rush Of quiet birds in circled flight. I am the soft stars that shine at night. Do not stand at my grave and cry; I am not there,I did not die. <新井 満 日本語訳詩> 私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る 私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています あの大きな空を 吹きわたっています 2005/5/14 汗と涙は、人のために流せ 2005/5/25 いい人と歩けば祭り、悪い人と歩けば修行 2005/5/27 ごぜ 小林ハルのことば(2005/4/28 105 歳で亡くなる) 逃げるな、ごまかすな、あきらめるな。 2005/5/28 「事情が許さないと思っている時こそ、実行することが大事です」 2005/6/1 壊れる日本人 柳田邦男 人間は「わかろうとしてくれる人」が、そばにいるだけで、 精神的に満たされ、少々つらくても、がんばっていれるものです。 2005/8/14 ちょっとした一言で相手が動く 夫婦の心理テクニック 風も光も佛のいのち 花も日月も佛のすがた 2005/8/16 帰省 禅のことば 2005/8/16 11:46 栃木 震度4 新幹線運行中止 百尺竿頭進一歩 「長い竿の上に立ち、さらに一歩を踏み出す気持ちの大切さ」を教えた言葉 「常に挑戦する心を忘れるな」という意味。 2005/8/17 逆さまの成果主義 金子浩昭 才より魂(こだわり) 自分より能力のある人間は、多い。 だが、大事なのは、こだわり。 2005/8/19 他人を指させば、残り三本の指が自分を指しいてる。 (他人を非難するときは、三倍心せよということ) 2005/9/2 転んでも、傷ついても、たとえ敗北を喫しようとも、 また立ち上がり走り続ける。人の幸せとは、案外そんな道々に 出会うものでは、なかろうか。 クライマーズ ハイ 2005/9/2 「気付く力」、 「考え抜く力」、 「やり抜く力」 2005/9/5 ひるまず、おごらず、はつらつと 2005/9/17 同質の中からは、新しいものは、生まれない。 同質重視から異質重視へ 2005/9/28 「 神よ、変えることの出来るものについて、 それを変えるだけの「勇気」を与え給え 神よ、変えることの出来ないものについて、 それを受け容れるだけの「冷静」を与え給え そして、変えることの出来るものと、変えることの出来ないものとを 見分ける「知恵」を授け給え 」 2005/10/12 アメリカの神学者ラインホルト・ニーバーの祈りの言葉 頑張らなくても良いけど 諦めないのが大事 2005/10/13 かをるさんの言葉 一つ山を登ると、向こうの山にも登りたくなる 夢を叶えると日常になる。 2005/10/14 白線流し 夢見る頃を過ぎても 誰がほめようと 誰が けなそうと どうでも よいので す 畑から 帰って来た母が でき上った 私の 絵を見て 「へーえっ!」と ひと声 驚いて くれたら それで もう 十分なのです 星野 富弘 作 「初冬」 2005/11/23(祝)葛西臨海水族園 ワイワイ 山川は わが いのち KEEP GREEN 2005/12/9 乾徳寺(けんとくじ) 右にすべきか、左にすべきか? 迷った時は、積極的な方の途(みち)を選べ 2005/12/24(土) オカリナ佳音(かのん)クリスマス ミニ発表会 三田公民館ワイワイ卓球クラブ忘年会 歴史に「たら」とか「れば」は、ない。 見えない未来を信じ、リスクに投資するのが経営。 2005/12/24 決戦 薄型テレビ最終戦争 寺山 正一 人間は、行動した 後悔よりも 行動しなかった 後悔のほうが 強く残る。 2005/12/30 変化は、新たな可能性を有する。 変化をチャンスに変える。 2006/1/4 そろえる心 はきものをそろえると 心もそろう 心がそろうと はきものもそろう ぬぐときに そろえておくと はくときに 心がみだれない だれかが みだしておいたら だまって そろえておいてあげよう そうすれば きっと 世界中の人の心も そろうでしょう 禅寺 曹道宗 乾徳寺(けんとくじ) 2006/1/4 やりたいという気持ちと、 やれるという自信らしきもの。 この二つがそろえば、 みなさんも やるんじゃないですか? 2006/1/6 東京新聞 夕刊 あの人に迫る 堀江 謙一 ヨットマン 2006/1/6 大変な仕事でも、取り掛かった時点で その仕事の半分は終わっている。 古代ローマの偉人 アントニウスの言葉 2006/1/6 1月7日は、「人日の節句」とも呼ばれ 「七草がゆ」を食べて これからの一年の 無病息災を願う日。 <春の七草> せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ 2006/1/7 沖縄への片道燃料による水上特攻の意味付け 「敗れて目覚めるさきがけとなる」 「進歩ノナイ者ハ決シテ勝タナイ。 日本ハ進歩トイフコトヲ軽ンジ過ギタ。 私的ナ潔癖ヤ徳義ニコダワッテ、本当ノ進歩ヲ忘レテヰタ。 敗レテ目覚メル、ソレ以外ニドウシテ日本ガ救ハレルカ。 俺タチハソノ先導トナルノダ。 日本ノ新生ニサキガケテ散ル、マサニ本望ジャナイカ」 (吉田満『戦艦大和の最期』より) 2006/1/7 映画 「男たちの大和」観る 親父の小言 朝きげんよくしろ 恩は遠くからかえせ 人には馬鹿にされろ 年忌法事をしろ 家業には精を出せ 働いて儲けて使え ばくちは決して打つな 大めしは喰うな 亭主は立てろ 初心は忘れるな 後始末はきちんとしろ 神仏はよく拝ませ 何事も身分相応にしろ 水は絶やさぬようにしろ 戸締りに気をつけろ 自らに過信するな 怪我と災いは恥と思え 袖の下はやるな貰うな 書物を多く読め 火は粗末にするな 難儀な人にはほどこせ 風吹きに遠出するな 人には貸してやれ 貧乏は苦にするな 借りては使うな 義理は欠かすな 大酒は飲むな 人の苦労は助けてやれ 年寄りはいたわれ 家内は笑って暮らせ 出がけに文句を言うな 万事に気を配ばれ 泣きごとは言うな 女房は早くもて 人には腹をたてるな 産前産後は大切にしろ 不吉は言うべからず 病気はよくよく気をつけろ 2005/11/19 に筑波山山頂のお店で買った 民芸手拭 に書いてあった言葉 ふっても てっても 日日是好日 泣いても わらっても きょうが 一番いい日 わたしの一生の中の 大事な一日だ から 相田 みつを 氏 作 1月 カレンダーの言葉 ひとりひとりは無力ではない。 微力なだけだ。集まれば大きな力になる。 2006/1/11 どの様な戦場にも陽は昇る。 それで人々は希望を感じ生きて行く。 2006/1/11 ビジネスマンの子育で成功する7か条 第1条 母親から子供の情報を収集せよ。 第2条 情報提供者である母親と良好な関係を築け 第3条 相手の興味ある話から会話をスタートさせる 営業トーク」の基本を活用せよ 第4条 ビジネス手帳のスケジュール欄に子供との 約束を記入する(最低でも1週間に2時間) 第5条 費用対効果、時間対効果などの ビジネスマインドを持ち込むな 第6条 伝えたい大切な話は、子供が理解できなくても 語り続ける 2006/1/8 第7条 世の中の仕組み、ビジネスの成り立ち 働くことの大切さなど、義務教育では 教えてくれないキャリア教育を行え 2006/1/11 山本 秀行(プラントライブ代表)の言葉 実心、実言、実行 真に思っていることを嘘のない言葉で伝えて、 責任を持って実行していく、という意味 2006/1/11 東芝社長 西田 氏の信条 「愚」でもいい「直」に生きる 「師」 何かを教えてくれるのが師じゃない。 自分の脳ミソをかきまわしてくれるのが 本物の師なんだ。 「友」 友という字からは2つの人が見えてくる。 左上の傾いた人を右下の人が支えている・・・ それが友という本当の意味だよ。 「若」 くさかんむりに「右」と書く。真っすぐではなく 右に傾いている。この傾きこそが若さの エネルギーを発揮するんじゃないか。 「恥」 恥ずかしい噂は耳から入って、 心で感じるから赤面するんだ。 愚」でもいい「直」に生きる 武田 鉄矢(歌手、俳優)2006/1/12 青風童心 爽やかな風の様な姿で物事に動じず、 童の心を持って森羅万象をみるという意味。 2006/1/17 巧詐(こうさ)は拙誠(せっせい)に如かず 中国古代の思想家・韓非子の言葉 巧みなはかりごとも、拙くても誠意ある言動には 及ばないという意味。 「愚直」の大切さを思う。 2006/1/18 日はまた昇る 希望を捨てないで 明るい未来に向かって行こうという事。 2006/1/19 Simple and Easy 中野 不二男 著 脳視 ドクター・トムの挑戦 敗れて目覚める 辺見 じゅん 小説 男たちの大和 2006/1/25 大事は理、小事は情 2007/1/25 「人を用いるの人あれば 人始めて用を為す」 水滸伝より どのような立派な能力も それを用いてやる人がいなければ発揮されず、 用いる側の人がそのような能力の有無を見抜く 器量が必要である、というような意味。 2006/1/27 やさしい こころは 優しい笑顔に なれるよ 「しあわせ探し」 瀧下 むつ子 作 2006/2/2 浮世とは、生きて戦うしか仕方がないところじゃ。 逃げずに浮世の主人になれ。 随処に主となれ。 随処に主トナレというのは、いつ、どの時期、 どの場所、どの瞬間でも、つねに自分が客観情勢の 主人でいる、ということで、客観情勢のドレイに 2006/1/24 ならない、ということだ。 それによって、はじめて心の自在を得る、つまり、 何者にも束縛されない智恵と心魂を得るということだ。 崩れるものなら崩れ去るがよい。 もともと無一物で生まれて来た。 いまさら うろたえることは、ないではないか。 肉体さえ、いずこから来た自分の生命の仮り着にすぎない。 去ればいずこかえ去る。 女運ということがある。 連れそう女房の持ってうまれた運の光で男の 一生は、左右されるのだという。 司馬 遼太郎 著 「功名が辻」2006/2/15 東京人権啓発企業連絡会入選 優秀賞 「心を澄まして ききとろう 相手のきもち 自分のきもち」 大野 智弘さん 佳 作 「で・・あい・ふれ・・あい・たすけ・・あい 三浦 句美子さん 2006/2/17 大好きだよ 人間は、「大好きだ」と言える人、 言ってくれる人がいれば、 生きていける。 大切な人に言葉にして伝えたい。 衆議院議員 藤野真紀子のことば 2006/2/20 至誠天に通ず 孟子の言葉 さだ まさし 著 2006/2/22 そうしたら掌ら自由が残った - 200の「生きるキーワード」 - 「まさしの定理」 想像+願い+期待=希望 3つの“あい”を大切に」 希望×経験値=可能性 可能性×(努力+研究)=実現 実現÷運+感謝=実力 「頑張れ」や「負けるな」という応援の言葉は、特に言う方も気遣うわねればならない。 人を元気づける言葉は、料理なら「塩」のようなもの。入れれば良いという物ではない。 過ぎたら味を壊してしまうからだ。 自分から心を開かぬ限り、滅多にむこうから 開いてくれることはありませんね。 自分の心を「本当に」、「包み隠さず」ひらけば、 必ず相手の心は開くと信じています。 思い通りに、という意味では無いけれど。 「人を信じること」とは、 実は「それを選択した自分を信じる」こと。 自分の信念との戦いだ。 負けられないね。 人を信じるのは、それほど重い。 信じない方が、ずっと楽な生き方。 欠点を受け入れること。 それが人を理解する第一歩 勿論、自分自身も。 「旅」とは 「感動すること」に出会う偶然を待って 効率悪く うろつくこと。 言葉は時に刃物より鋭い傷をつけます。 身体にではなく心に。 その分、治りが遅くなる。 言葉は、大切に使おう。 地球上でこれまで 延べ何人が生まれ、死んでいったことだろう。 そんな中、偶然同じ時代に生まれ、出会い、 或いは愛し合う「奇跡」を思う。 大切に生きよう。 あの人が生まれてきてくれてよかった。 そんな人に出会えることが、 いきることの最高のしあわせなんだろう。 転ぶことをおそれずに生きたい。 なあに、たいした人生でもない。 何をしたか、より、どう生きたか、だ。 「現在の自分」が十分でなくとも、 それはそれでいいじゃないか、と、 器を埋めることばかり気にすることをやめました。 そうしたら掌に自由が残った。 今年もいのちをありがとう。 精一杯やれたら、結果を問うのをやめないか? また来年だ。また来年。 頑張る私はこうして「ふりだしにもどる」 よいお年を・・・ 「嫌い」、「人を憎む」はマイナスエネルギー。 「好き」はプラスイネルギー。 好きな人のためなら大概の困難は、乗り越えられる。 人であれ、仕事であれ、 元気に生きる基本は、 それを好きになること。 全ての問題を「今」解決するなんてことが 出来る筈がありません。 今日は無理だけど、 明日なら出来るということは確かにあります。 「こころの傷」が問題の芯なら尚更です。 しばらくそこから離れる、 というのは卑怯なことではありません。 「時の氏神」しか肩代わり出来ないような わだかまりはあるのです 「一所懸命やれば報われる」とは限らない。 でも「一所懸命やった」方が納得できる。 2006/2/23 花は半開 53歳の誕生日 花は半開を看、 酒は微酔に飲む。 此の中に大いに趣あり。 菜根譚より どちらも後(あと)が、ある。 2006/3/1 前橋出張より戻る 悲しい 時は 泣くもよし 涙は 心の 眼を洗う 2006/3/7 新川崎駅近く 常教山 浄蓮寺の掲示板より 旅の良さは 旅に出ないと分からない。 それと同じで やりたい仕事も 社会にでないと見つからない。 旅行作家 下川 祐治 2006/3/11 頑張った自分 今年、新生活をスタートする方へ。 これから、躓くことや思い通りに ならないことが、沢山起こるでしょう。 でも、そこで頑張った自分が、必ず 未来の一番の理解者になり、応援者に なるはずです。 スポーツキャスター 田中 親孝行 雅美(水泳) 「親孝行は、親が元気な内、 やったほうがいい。」 2006/4/3 2006/4/4 さだまさし 「とこしえ」コンサート(市川文化会館)でのトーク ナガシマシゲオ [プロの心構え] 駄目な自分であっても、 駄目なら駄目なりに、 一所懸命の姿を観て貰うこと。 2006/4/21 いつも君の味方 さだ まさし やりたいことを いつでも出せるように ポケットに入れておこう 中谷 彰宏のことば 2006/5/16 有能は、なかなか認められないが 無能は、一年であらわれる。 周平 風の果て(上) 2006/5/16 藤沢 今年の風邪は倦怠期の夫婦みたいなもんですね。 ネツは、さがってもセキだけは、残っている。 さだ まさし 時の流れに(噺歌集Ⅲ)ステージトークより 2006/5/30 幸せ不幸せというものは、案外、 通り過ぎてからでないと気がつかない。 さだ まさし 噺歌集Ⅴ ステージトークより 無心一途(むしんいちず) 一つのことに迷わず 一生懸命打ち込めば 必ずものになる。 2006/6/17 雨の日には 雨の中を 風の日には 風のなかを 相田 みつを の言葉 人は言葉に癒され、 2006/7/1 言葉に励まされる 2006/7/6 数字で表せないものは、管理することができない。 数字で判断できる仕事は、実行できる仕事である。 HPの創始者ヒューレットの言葉 2:4:2:3の法則 仕様追加による予算オーバーに関して、俗に「2:4:2:3 の法則」といわれているものがあ る。当初の予算に対して、仕様追加が発生して開発費用が 2 倍に膨れ上がる。ところが、開 発費用は相変わらず当初のままである。そこで、仕方がないので、追加予算を申請し最終的 に当初予算の 1.5 倍で手を打つことになるというものである。 地位が人を作る 上三年にして下を知り、 下三日にして上を知る 2007/7/15 「観察するに細心で、実行するに大胆」 散るぞ悲しき ~硫黄島総指揮官・栗林忠道~ 2006/7/17 ・「親切という名のおせっかい、そっとしておく思いやり」 ・・・相田みつを ・母親は、そこにいるだけでいい。 ・人間には、運があり、窮地に立たされたときどれだけ頑張れるかだ。 乳がんは、なぜ見落とされたのか 夕焼け同窓会 乾杯のそのあとは青春となり ほろ苦い想い出も懐かしくなり 五十年閉じこめた心を語り それもこれも手遅れと 笑いましょう 三つ編の美少女の面影を たずねたずねる 夕焼け同窓会 阿久 悠 (作詞家・作家) 三現主義・・・現場、現物、現人 説明責任 2006/8/8 2006/7/21 一点突破・全面展開 2006/8/9 「失敗学」事件簿 「計画された偶然性」というキャリア理論 自分にとって好ましい偶然が起こるよう日頃から能動的な行動をとっている人には、 結果的に、好ましい偶然が計画したように起こるという理論。 一人親方の関数 一人親方 F=f(x,y,z) x:自律性 y:専門性 z:自分らしさ まず、わかったこと、起ったことを参考に次の行動を考えよう。 まず歩きだすことが、大切になる。歩きださないことには、結果が得られない。 五年後、何をしていたいですか? イメージできないことは、マネージできない。 組織内一人親方のすすめ 盆はうれしや 別れた人も 2006/8/10 晴れてこの世に 会いに来る(小波) 2006/8/17 毎日少しずつ それがなかなか できないんだなぁ 相田 みつを 2006/8/17 「じぶんのからだが たいへんなとき、 友だちのために、あたたかななみだをながせる人はすてきだよ」 いのちのえんぴつ 詩/絵 豊島 加純 ・秒速50cm 2006/9/8 桜前線の速度 紅葉の落ちる速度 蛍の飛ぶ速度 ・何故「旅」をするのか 「知らない街を歩いてみたい」 「知らない人とめぐり逢いたい」 ・ 「並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる友がいれば他に望むものはない」 ・人の未来は、決してわからない。ましてや十代の少年少女の未来など 美しき日本の面影 さだ まさし 2006/9/8 創造力 = 経験 × 意欲 2006/9/14 死は迎えるもの いつやって来るかわからないから、いつやって来てもいいように準備をして おくことが大切。 苦しいのは自分だけじゃない こんな風に逝きたい ~ホスピスからお墓まで~ 小谷 みどり 2006/9/16 現代の社会では、自分の成長をストップさせてまうことは、自殺行為。 ロジカル・シンキング ・ゼロベース(リセット)思考 ・フレームワーク(枠組み)思考 ・オプション(選択肢)思考 ・プロセス(過程・フロー)思考 AIDMAの法則 ・Attention(注意) ・Interest(関心) ・Desire(欲求) ・Memory(記憶) ・Action(行動) MECE:ミッシーと読む モレのない状態で、かつ重複しないように整理して全体最適を目指して考えること。 ・Mutually(相互に) ・Exclusive(排他的な) ・Collectively(集合的な) ・Exhaustive(徹底的な) 6W3H ・What ・Why ・When ・Where ・Who ・Which ・How ・How much ・How many ロジカル・シンキングがよ~くわかる本 2006/9/30 愛情は、育てていくもの 人を愛したということは、責任が伴うこと 田中澄江 2006/10/12 夢中で 仕事をしている ときは 自分を 忘れる 自分を忘れて いるときの自分が 本当の自分で 一番充実して しあわせなときだ 相田 みつを の言葉 お陰様で、元気に忙しく貧乏してます♪ 2006/11/1 2006/11/11 涙が出るってことはね、忘れていないって証拠だよ。 支えてくれた人、支えた人 見守ってくれた人、見守った人 教えてくれた人、教えた人 泣かされた人、泣かせた人 そして、好きになってくれた人、好きになった人 いろんな人がまわりにいてくれたから、今の自分がある。 あたしは、ひとりで生きているんじゃない。 2006/11/11 あおぞら 星野 夏 疑う技術とは再考の技術 2006/11/30 「三現」 「現地」 、 「現物」 、 「現人」 意欲を持って現場に足を運び、直接現物を見たり、 現場にいる人の話に真摯に耳を傾けること。 「失敗まんだら」 「原因まんだら」 、 「行動まんだら」、 「結果まんだら」 「本質安全」VS「制御安全」 見たくないものは、見えない 失敗学実践講義 畑村 洋太郎 2006/12/6 好きなことを始めるのに「もう遅すぎる」ということは、ない 2006/12/7 「転んだら転んだことを楽しめばいいじゃないか」 「ま、いっか」と割り切る(固執しない) 「それがどうした」と開き直る 「人それぞれ」達観する 「ハメマラ」 ・・・男性の老化現象の順番 ・まず歯が衰え、次に目が衰え、マラが衰える。 ・そういった肉体の変化は「そろそろ今までとは違った 価値観で生きる準備をしろ」とうメッセージ。 2006/12/8 「いつも先々を見る」 「日に新た」 困らなければ智恵がでない。逆に言えば、企業も人も恵まれた状況にあるときが、危機だ。 進んで困った問題を見つけ、困った状況をつくることができるかが、成長力をつける。 悪い情報ほど早く知らせるのは、仕事の鉄則。 「誰に対しても、何ごとに対しても謙虚に耳を傾ける」 ・・・ 「素直な心」 ・戦国時代の武将 黒田長政の「腹立てずの異見会」 2006/12/9 考えることも大切だが まず、やってみることも大切 2006/12/18 一途一念・・・・・・念ずれば花ひらく <ねがい> ただ一つの 花を咲かせ そして終わる この一年草の 一途さにふれて 生きよう 2006/12/18 あのときの あの苦しみも あのときの あの悲しみも みんな肥料に なったんだなあ じぶんが自分に なるための 相田 みつを の言葉 2006/12/25 発展的衝突は、いくらあってもいい 腹を割って話す--->お互い信頼が生まれる 2006/12/28 遠くの遠くへ まなざしを遠くへ投げろ 2007/1/6 創造力とは ・視点を創り出す力 ・新しい視点から解釈する力 鋭い切り口 高感度人間 「パパ・ママ創造理論」 ・異種結婚 → 大ヒット商品 2007/1/24 前向きに倒れろ・・・坂本竜馬のことば Spring has come. 2007/1/28 作家 故 藤沢周平 「三屋清左衛門残目録」の一節 死が訪れるその時は、おのれをそれまで生かしめた すべてのものに感謝を捧げて生を終わればよい。 しかし、いよいよ死ぬるその時までは、 人間は、与えられた命をいとおしみ、 力を尽くして生き抜かねばならぬ。 2007/2/4 立春 風強し 服部良一 先生の言葉 音楽作品というものは、音楽家が自らの生命を 削りながら生み出す”音楽の神様”への供物なのだ。 強い善意 「良かれ悪しかれ」まず生きろ 2007/3/9 さだ 一去一来 まさし もう愛の唄なんて詠えない 春がきて春がゆき、 夏がきて秋になり、 秋がいって冬になる 老人が死んで赤ん坊が生まれる 星が消えて太陽があがる 2007/3/24 生きていれば、よいこともある。 2007/4/7 藤沢 周平著 海坂藩大全 下 自分の過ぎ去った歴史に対して否定的に背を向けるのは、罪ではありませんか。 2007/4/14 さだ まさし さまざまな季節に 親孝行は、親が生きているうちでは、遅すぎる。 親が元気なうちに親孝行しないとだめ。 2007/4/16 さだ まさし(シンガーソングライター) 眉山(びざん) 子供笑うな昨日の自分、老人笑うな明日の自分 2007/4/25 愛の反対語は「無関心」 ・・・マザー・テレサ 「惜みはじめたら終わりだ」 2007/4/28 20%の知覚差理論 人間は、色や大きさ(価格含)について 20%未満の違いは、明確に見分けることができない。 20%を超えて初めてその差がわかるという人間の性質をいう。 2007/4/28 「生死は亀毛(きもう)のごとし」 つまり、いのちは亀の毛のようなものだと いうのである。 亀に毛は生えない。 しかし、慶事に用いる鶴亀の掛け軸の亀には 毛がふさふさと描かれている。だが、あれは 長寿の亀だから甲羅に藻がついて毛のように見える。 本来ないものを勝手にあると思うことを 「亀毛のごとし」という。 医療は延命ということで死の苦しみを 超えていこうとしたのに対し 仏教は心の学び、つまり、価値観を 転換することで生老病死をあるがままに受容して、 超えていこうとするものである。 2007/5/1 いのちを考える ビハーラ医療団の試み 光だ 光だ という人には いつか光が射してくるし 闇だ 闇だ という人には いつまでも闇が続く 2007/5/3 禅宗 乾徳寺の掲示板のことば 合縁奇縁 お互いに気心が合うか合わないかは、みな縁によるということ。 2007/5/13 さだ まさし 23時間57分のひとり旅 自分が思っているほど、相手は私を必要としていない。 目に見えない世界が、目に見える世界を支えている。 オイラーの公式 e**(π i)+1=0 2007/6/2 晴れ 小川 洋子 著 博士の愛した数式 何が一番苦しいかというと、憎み続けたり、恨み続けたりする感情を持って生きる事よね。 でも、それを「許す」という感情に変えられた時には解放できると思った。 2007/6/10 岡倉 ゆかり(音楽家) 喜びの種をまく人たち 人間到る処青山あり (じんかん いたるところ せいざん あり) 「この世の中、どこへ行き、どこで人生を送ろうと、 骨を埋めるところはどこにでもあるのだ」という意味。 2007/6/16 ・考えてみれば私達の人生の大部分は、あれこれの些細なことから成り立っている。些細なことを つまらぬものと考えると、人生の大部分は、つまらない時間になってしまう。 ・たいせつなものは、見えない。 ・過ぎ去ったものと思いこんでいたものが、ある日突然に、思いもよらない新しい意味を帯びて輝 いていることに気づき、はっとする。それを重ねてゆくことが歳を取るということならば、老いもまた 悪くないと思うのです。 ・私達がなにに気づいていないのかに気づくということが、どんなに興味深いことかということに、 気づかせてもらいました。 ・迷うことにより一層広く知ることができる。 ・「法事や葬式でもないとなかなか会えないねぇ」と言うのをよく耳にすることがあります。でも、本 当は、「亡き人が会わせてくれるんだねぇ」と言うべきことなんだと思うわけです。 ・すべての見えるものは、見えないものに接している。すべての知られているものは、知られないも のに接している。 ・世の中でいちばん恐ろしいのは、「見えないもの、わからないもの」である。 ・「生きる」ということが、「変わり続ける」ということ。 ・あなたの息子でよかった。 2007/6/24 草野 榮應(百観音明治寺 元住職) 著 「やさしい言葉」 地位の高い人ほど謙虚にならなければ誤りを指摘されなくなる。 2007/7/4 藤田 日出男 あの航空事故はこうして起きた 難しい問題は、一晩寝かせよう 2007/7/11 人は人 吾はわれ也 とにかくに 吾行く道を 吾は行くなり 西田 幾多郎の言葉 2007/7/15 台風4号関東地方に来た。 鳥啼山更幽(鳥ないて 山さらに静なり)->深められる 転じて 「苦しみや辛さを経て人は深められる」の意味 2007/7/25 人間とは、常に誤りを犯す動物だ。また、突発的に人事不省に陥ることもある。 誤りを犯しても、人事不省に陥っても、重大事故に至らないように状況を分析し俯瞰して おくことを我々は、 「科学」と呼び、科学による分析にしたがって備えをしておくことを 我々は、 「設計」と呼ぶ。 2007/7/31 コントロールできることに全力を尽くす イチロー思考 2007/9/9 <藤田カツ子さん 「生きて輝いて」の本 心の琴線に残った言葉> 2007/9/9 ・ 「何事もチャンス」と捉える前向きな生き方 ・目標があると頑張れるんだね ・なっちゃたものは、しょうがないだろう ・いのちとどっちが大事? ・下を向かず、上を向いて生きていくのよ ・楽天的に生きていけばいいんだ ・悲しいときには、泣きなさい ・自分の心の中を隠さずに話せる人がいるって、とても重要なことだと思う ・疑問や不安は、できるだけ早い機会に解消してしまうのがよい ・あとは、神様におまかせ・・・ ・疑問や不安を感じたときは、プロにお聞きするのが一番。 ・泣きたい時は、思いっきり泣くがよい ・危険な時、目を閉じるな、目を開いていれば、必ず危険は避けられる ・自分の好きなことをあきらめないで! 頑張っていると、何か、目に見えない力が応援 してくれるはず ・ 「禍を転じて福となす」の発想で ・ 「ま、いいか」の精神で ・五かけの教育 「目をかけ、声をかけ、心をかけ、願いをかけ、時間をかける」 ・『いのち』について真剣に考えた藤田さんのような人が生徒の前に立つことが必要なん だ ・心に残る教師たれ ・ 「NO!」と言うには、 「勇気」が必要だ ・Life is full of chances. (人生は、チャンスに満ちている) ・死ぬときまで生きていればいいんだ 量質転化(量は、質に転化する) 2007/9/13 鹿屋体育大学教授 児玉 光雄 氏の講演会を聴く 努力という字は、 「女が又に力」を入れると書く = 出産 ひとはひとを喜ばせるために生まれた 2007/10/3 ・才能は、たった一つでよい。ただし、その能力では、誰にも負けてはならない。 ・リスクを負わなければ、リターンも得られない。 ・負けを認めなければ、いつかは勝者となる。 ・人生で逆境を味わう時期は、早ければ早いほどよい。 ・失敗したり恥をかくことは、むしろ、その人間を成長させる。 ・人は、その人が考えている通りの人間になる。 ・諦めなければ決して敗北はない。 ・プラス思考とは、どんな状況にあっても「自分は、〇〇〇出来る」と確信すること。 ・たとえ、状況が悪くても決してネガティブな言葉は、吐いてはならない。 ・結果が出なくとも必ずしもマイナスではない。その中でも進化の糧は、見つけられる。 ・成功よりも失敗の中に進歩のヒントは、たくさん潜んでいる。失敗したときこそ「飛躍の チャンス」 。 ・とにかく、ホジティブに動くことが一番大切。 ・どんな仕事でも量をこなさないと一流には、なれない。= 量質転化 ・自信は、自分を勇気づけるための心のガソリン。 ・間違ってもいいから、自分の決めたことを実行してみる。その中で経験が身について来る。 ・結果を出せなくともいいから、とにかく自分のベストを尽くそう。 ・実りのないことに全力を尽くすこと。これが成長の糧になる。 ・あらゆる雑音を全て受け入れる。その上で目の前の仕事を淡々とこなす。 ・自分の評価は、自分で下す。 ・人は、あなたが考えているほど、あなたのことを見ているわけではない。だから、他人の 目を気にすることは、馬鹿げている。 ・心を開いて人の話に耳を傾ける。 ・ベストを尽くしたなら、結果がどうあろうと自分自身をねぎらおう。 2007/10/7 児玉 光雄 松井秀喜・イチローに学ぶプロフェッショナル・シンキング ・何でもない出来事を心の打ち解けたママと共有したかっただけ。 ・弱くなってみて、見えてくるものがたくさんある。 ・与えられた環境でいかにベストを尽くすか。 ・人は、裸で生まれ、裸で帰る。 ・目に見えないものをいかに読むか、勝負には、そういうことが大切。 ・二つの自我が一つ屋根の下で暮らしていくのだから、たくさんの衝突があって当然。 ・夜明け前が一番暗い。朝が来ない日は、ない。 ・人間ですから、いつも元気では、いられないようです。 2007/10/8 雨 ガンに生かされて ・リーダーの本当の仕事は部下固有の潜在能力を引き出すことにある。 ・リーダーの役割は、部下に自分の才能を気付かせること。それは、頭の中で考えても出て こない。厳しい鍛練を通して「自分には、こんな才能があったんだ」と気付かせること。 ・ 「服従の心理 「人望のあるリーダーの理不尽な要求を部下は受け入れるが、人望のないリーダーの 正当な提案を部下は、拒否する。 」 ・リーダーシップ都は、人を引っ張っていく能力ではない。黙っていても人がついてきてく れる能力にほかならない。ついていくかどうかは、部下が決めることである。 ・愛情を持って勇気を出して部下の問題点を指摘することこそ、人望のあるリーダーには、 不可欠な要素である。 ・結果だけでなく、それまでの行動をしっかり観察して、的確なアドバイスをしてくれる上 司こそ、真に信頼を得ることができる。 ・実戦の中で考えることが一番身に付く。身体を使って頭を働かせなければ、なにも進歩は ない。また、考えているだけで身体を動かさなければ、何もはじまらない。 ・ 「これだけ頑張っているのに・・・」とグチを吐いた時点で、その人間は、もはやプロフェ ッショナルではない。 「一生懸命」とか「頑張る」という意識が自然に消えてきたとき、初 めてプロフェッショナルの仲間入りが出来る。 ・面白がること、感動することが人間のエネルギーの源だ。 ・行動するのは思い立った瞬間であるべきだ。 ・ 「君の示してくれた精一杯の努力は必ず次につながるよ」と激励する度量をリーダーは、も たねばならない。 ・部下が失敗したとき、プロセス指向を貫いて励ますことこそリーダーに課せられた重要な 責務である。 ・未来につながる負けであれば十分価値がある。 ・汗を流した量が才能になる。幸運の女神は成果の見えないときに、どれだけ踏ん張れるか を試している。 ・一番大切なのは、夢を達成するプロセスに意識を集中させること。 ・人間を成長させるのは、才能ではなく、大きな夢に向かってベストを尽くす行動そのもの にある。たとえベストを尽くして結果が出なかったとしても、それで充実感を味わうこと のできる人間は、すべて成功者なのである。 ・勝負は気持ちが強いほうに有利に働く。 ・集団を統率するのに多くの目標を揚げては決して成就しない 2007/10/11 「伝わる言葉」で強い組織をつくる オシム知将の教え ・ 「休む」というのも先に進むための大事な一歩。 2007/10/12 ・Everything happens for the best. 「身の回りの起きた良いことだけでなく悪いこともすべて、自分の夢を叶えるために必然 のものである。 」 ・考えに行き詰まったとき気分転換しているか? 偉大な発見は、リラックスの瞬間に生まれる。 ・元気の出るメッセージ 今日も素晴らしい一日にしよう。 私の人生は、どんどんよくなっていく。 仕事は順調で楽しい。 毎日が楽しくて仕方がない。 私には幸運の神がついている。 困難な仕事ほどやりがいがある。 いい仲間、友達に恵まれて私は、幸せ者だ。 私は具体的な夢に向かって邁進している。 すべてのことに感謝!感謝!。 私には不可能なことはない。 仕事ができることに感謝しなければ。 どんな時でも私は笑顔を絶やさない。 どんな時でも私はベストを尽くす。 うまくいかない時こそ飛躍のチャンスだ。 節制して健康を維持することに努めよう。 家族がいるから私は、頑張れる。 私は、なんて幸せ者なんだろう。 今日も最高の一日だった。明日が楽しみだ。 2007/10/14 好きなものを先に食べてしまう人は成功しない ~成功に導く!思考改革プロクラム~ 「もし明日、この世界の終りがやってこようとも、私は今日リンゴの木を植えよう」 2007/10/17 マルティン・ルター 人間というものは、 「夢よりも大きなことができない」ように作られている。 2007/10/23 「人間は、恥をかきながら人間になっていくのですね」 『命愛しむ』 2007/11/6 金八先生シリーズ 16 哀しみの仮面 ぎらりと光るダイヤのような日 短い生涯 茨木のり子 作(詩人) とてもとても短い生涯 六十年か七十年の お百姓はどれほど田植をするのだろう コックはパイをどれ位焼くのだろう 教師は同じことをどれ位しゃべるのだろう 子供たちは地球の住人になるために 文法や算数や魚の生態なんかを しこたまつめこまれる それから品種の改良や りふじんな権力との闘いや 不正な裁判の攻撃や 泣きたいような雑用や 研究や精進や結婚などがあって 小さな赤ん坊が生まれたりすると 考えたりもっと違った自分になりたい 欲望などはもはや贅沢品になってしまう 世界に別れを告げる日に ひとは一生をふりかえって じぶんが本当に生きた日が あまりにすくなかったことに驚くだろう 指折り数えるほどしかない その日々の中の一つには 恋人との最初の一瞥の するどい閃光などもまじっているだろう <本当に生きた日>は人によって たしかに違う ぎらりと光るダイヤのような日は 銃殺の朝であったり アトリエの夜であったり 果樹園のまひるであったり 未明のスクラムであったりするのだ 2007/11/9 ・永 六輔さんの詩 生きていくということは 誰かに借りを作ること 生きていくということは その借りを返していくこと 誰かに借りたら 誰かに返そう 誰かにそうしてもらったように 誰かにそうしてあげよう 2007/11/18 登ってみないとわからない 山があるように やってみないと わからないことがある。 行動を起こした者には、結果があり、 行動を起さなかった者には、結果がない。 社会の秩序なんてものは・・・・・親が子を思い、子が親を思うところから出来上がってい るもんじゃないですか? ゆっくり歩く。人間、途中をはしょると、どこかで歪みが出るからね。 物事はな、一つづつ片づけて、階段は、一段づつ昇るものなんだ。 一人で寒い時は、身を寄せ合えばいい。 一人で心細い時は、心を寄せ合えばいい。 人は、人とともに生きていくものだから・・・。 2007/11/25 インフルエンザの予防注射をする 「生きることは、学ぶこと」、まわり道も失敗も大切な経験。 人生とは、いくつもの角を曲がること。 そして、その曲がり角には、出会いがあり、別れがある。 2007/12/1 am5:40 東の空に金星輝く 「知命」 茨木のり子 他のひとがやってきて この小包の紐 どうしたら ほどけるかしらと言う 他のひとがやってきては こんがらかった糸の束 なんとかしてよ と言う 鋏で切れいと進言するが 肯じない 仕方なく手伝う もそもそと 生きてるよしみに こういうのが生きてるってことの おおよそか それにしてもあんまりな まきこまれ ふりまわされ くたびれはてて ある日 卒然と悟らされる もしかしたら たぶんそう 沢山のやさしい手が添えられたのだ 一人で処理してきたと思っている わたくしの幾つかの結節点にも 今日までそれと気づかせぬほどのさりげなさで 2008/12/9 教えるとは、希望をともに語ること 未来を信じようとないでどうして生きていけるんだね、エッ。 2007/12/14 人は哀しみをひとつひとつ乗り越えて大人になっていくのかもしれない。 男と女が結ばれるのは、しばしば偶然からであり、 別れるのもほんのささいなきっかけであることが、少なくない。 人間、人に心配されなくなったら、おしまいさ。 道に迷ったら、もがくだけもがいて そこから自分の進むべき道をさがしてくれ。 2007/12/16 人は皆、人のつながりの中で生まれ 人のつながりの中で生きている 人は人の間でいきている。 身体髪膚(しんたいはつふ)、これ父母に受く、 あえて毀傷(きしょう)せざるは、孝の始めなり [頭の先から爪の先まで、 これはみんな親からもらったものだ だから、自分の不注意でカスリ傷ひとつつけないようにする それが親孝行の始まりである。 ] つまずいた時、それを糧として 自分を変革していけるかどうか その力を育てるのが教育なのではないか。 人間は皆、人によって生かされているんだ。 ちょうど樽の中で里芋を洗うようなもんで、 人間は人によって磨かれ、 自分もまた、人を磨いている。 2007/12/19 親が死んでも子供が一人で生きていけるように育てる、 それが親のつとめなんです。子育てというものなんです。 2007/12/20 失敗こそが成功の最大のバネになる。 2007/12/24 人が生きていくには、希望がひつようなんだ。 2007/12/27 仕事納めの日 タコヤキ タ・・・楽しく コ・・・困った時には助け合い ヤ・・・優しく キ・・・規則を守る 誰かが待っててくれるというのは、とってもいいもんだ。 2007/12/28 堪え難い時は 大木を仰げ あの 忍従の 歳月と 孤独とを 思え 2008/1/2 乾徳寺境内の掲示板のことば いそぐより あわてないこと 大事 がんばるより あきらめないこと 大事 花は時期を 待つ 人は時を 待つ 2008/1/24 さとう ともに 氏のことば 親という字は、「木の上に立って、子供を見守る」と書く 2008/1/24 3年B組 金八先生TV 中学校で出来た友達(クラスメイト)は、一生の宝。 なぜなら、歳をとってもあだ名で呼び合えるから。 2008/1/31 3年B組 金八先生TV 未来は、いくらだって変えていける---。 私は見られるために生きているんじゃない。 見るために、生まれたんだ。 2008年1月30日 NHK総合テレビ 「生活ほっとモーニング 闘病記で生きる力を」で 吉沢 翠さんが闘病記を書く立場で出演・放送された。 2008/2/3 節分 お金を稼ぐ、貯める、使う目的は、 つまるところ、お金では、買えないものを得るため。 お金では、買えないもの・・・いのち、健康、こころ、知識、喜び 2008/2/7 3年B組 金八先生TV その時が 来たら ただ 一心に 香りを 放つ 花で ありたい 季節の絵手紙エッセー第三集 「前略、お元気ですか」著者 瀧下 むつ子 さんの言葉 2008/2/8 傷つくことを恐れないで 想いを言葉にして 勇気を振り絞って 相手に伝えよう。 2008/2/21 3年B組 金八先生TV ・人は生かされ、人に世話になって生きている。 ・クラスメイト:日本でこの時代に生まれて、同じ学校に通って同じクラスの仲間と して知り合う。その仲間たちというのは、個人の力を越えた大きな力によって出会 い、引き合わされている。 ・幸せはなるものではなく、感じるもの。 ・魂を磨くことが人生の目的。 2008/3/3 日本国中 黄砂吹く 「そんな軽い命なら私にください」 ・想いは世界を作る ・共時性(シンクロニシティ) 意味のある偶然(自分のレベルがあるレベル以上になった時、出会う、見えてくる こと) ・人生のすべてを肯定した時に、面白いように新しい気付きがやって来る 2008/3/13 榎木孝明 エッセイ「この今を生きる」 † 犬の十戒 † (犬の飼い主のための十戒) The Ten Commandments of Dog Ownership 1. My life is likely to last ten to fifteen years. Any separation from you will be painful for me. Remember that before you buy me. 私の一生は10~15年くらいしかありません ほんのわずかな時間でも貴方と離れていることは辛いのです 私のことを買う(飼う)前にどうかそのことを考えて下さい。 2. Give me time to understand what you want of me. 私が「貴方が私に望んでいること」を理解できるようになるまで時間を与えてくださ い。 3. Place your trust in me-it's crucial to mywell-being. 私を信頼して下さい.. .それだけで私は幸せなのです。 4. Don't be angry at me for long and don't lock me up as punishment. You have your work, your entertainment and your friends. I have only you. 私を長時間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで下さい 貴方には仕事や楽しみがありますし、友達だっているでしょう でも. . .私には貴方だけしかいないのです。 5. Talk to me sometimes. Even if I don't understand your words, I understand your voice when its speaking to me. 時には私に話しかけて下さい たとえ貴方の言葉を理解できなくても、 私に話しかけている貴方の声で 理解しています。 6. Be aware that however you treat me, I'll never forget it. 貴方がどれほど私を扱っても私がそれを忘れないだろうということに気づいてくださ い。 7. Remember before you hit me that I have teeth that could easily crush the bones of your hand but that I choose not to bite you. 私を叩く前に思い出して下さい 私には貴方の手の骨を簡単に噛み砕くことができる 歯があるけれど 私は貴方を噛まないように決めている事を。 8. Before you scold me for being uncooperative, obstinate or lazy, ask yourself if something might be bothering me. Perhaps I'm not getting the right food, or I've been out in the sun too long, or my heart is getting old and weak. 言うことをきかない、頑固だ、怠け者だとしかる前に私がそうなる原因が何かない か と貴方自身に問い掛けてみて下さい。 適切な食餌をあげなかったのでは?日中太陽が 照りつけている外に長時間放置して いたのかも? 心臓が年をとるにつれて弱っては いないだろうか? 9. Take care of me when I get old; you, too, willgrow old. 私が年をとってもどうか世話をして下さい 貴方も同じように年をとるのです。 10. Go with me on difficult journeys. Never say, "I can't bear to watch it, or, "Let it happen in my absence." Everything is easier for me if you arethere. Remember, I love you. 最期の旅立ちの時には、そばにいて私を見送って下さい 「見ているのが辛いから」 とか「私の居ないところで逝かせてあげて」なんて 言わないで欲しいのです 。 貴方が側にいてくれるだけで、 私にはどんなことでも安らかに受け入れられます そして. . . . . .どうか忘れないで下さい 私が貴方を愛していることを。 Author Unknown 作者不明 2008/3/15 夢を育む虹のコンサートを聴く 客に「何か、足りないことはなかったでしょうか」と聞き 批判に対して率直に耳を傾ける。 たとえ、客の批判が的外れであっても 幾分かの真実があったり、何らかのヒントが潜んでいたりする。 2008/4/3 ・中身がないのに格好つけるのが一番危ない。 ・どん底に落ちたとき過去の栄光を振り返らずに冷静に生活のレベルを下げられるか どうかは、強い人間かそうでないかの分水嶺になる。 ・それぞれの決断があり、いくつもの今がある。 ・チャレンジして負けたのなら、しかたがないでしょう。一番いけないのは、チャン スに対し何もしないことです。 ・頭で考えるんじゃなくて、とにかくやってみること。それでダメなら変えればいい んだから。 ・見ていないようで誰かが見ている。 ・大きな目標への方向性が間違っていなければ、度重なる敗戦も、それほど怖くな い。 ・ものづくりとは、人づくりの現場でもある。 ・自分から動こうとしない体質こそが、危機に際しても何ら手立てを打てなかった原 因。 ・本当に怖いのは、目標を失い新しい挑戦を放棄してしまうこと。 ・山篭もり合宿、ワイガヤ・・・ホンダ ・提案が湧き上がることで生まれるチームの活力が一番大切。 ・挑戦しなくなったら、人もチームも終わり。 ・サラリーマンが自分で自分を決められるのは、出処進退だけ。 ・限界を越えたとき、その人間の人間性が現れる。 2008/4/10 ・妻から言い出す離婚の定番のセリフに「あなたと一緒にいる意味が見出せない」と いうのがある。女たちは、この決めセリフに深く共感するが、男たちは、びっくり する。 男は、女と一緒になる意味を考えただろうが、一緒にいる意味なんか考えたことが ない。 一緒になったんだから、一緒にいるのが当たり前なのである。 したがって、ほかに好きな男が出来たというような「一緒にいられない」理由なら 理解出来るが、 「一緒にいる意味がない」は、理解不能なのだ。 ・家庭は、合理化の対極にあるものでなければならない。パブリックは、合理化。プ ライベートは、非合理化。 2008/4/15 悲しむ事より今の幸せに気づける生き方をしたい。 2008/4/21 会話というものは、えてしてこうした意味のないやりとりで、骨格が形成される。 言葉にできないものを感知する能力。それが器というものだ。 何事も実際に体験してみなければ、本当のことは、わからない。 友情や恋愛は、いつだって片思いから始まる。 2008/5/15 ・歓びノート・・・1日のうちでもっとも嬉しかったことを簡潔に記録する。 ・悲しみノート・・1日のうちでもっとも悲しかったことを簡潔に記録する。 ・あんがとノート・1日のうちでもっともありがたかったことを簡潔に記録する。 ・私たちは限られた時間を生きている。 2008/6/1 五木 寛之 ・ 「できないかもしれないけど、とにかくやってみよう」と考えて、まずは行動の第 一歩をふみだそう。行動を起こすだけであなたは、一つ進化したことになる。 ・たとえ他人から不遇の人生を送ったと思われたとしても、信念を貫いた人間は、そ れだけで幸せな人生を歩んだといえるのである。 ・大事なことは、自分で決断し最後まで自分の人生の責任をとる。そうすれば、人生 で後悔することは何もない。 ・失敗の時ほど、ひらめきのアンテナを研ぎ澄まそう。これこそ飛躍の極意である. ・結局行動しない限り進歩できないし、あなたの周りの人間を感動させることもでき ない。 2008/7/16 外耳炎で耳鼻科に行く ・ 「わたしが、ここにいる。あなたは、一人じゃない」とメッセージを送ってくれる 誰かがいることは重要だ。 ・人間は、こわれもの。 ・歳をとるとは、自分の弱さを認めるということだ。 ・不安とは、おそれの対象がなにか、よくわからないときに起きる感情だ。 2008/8/24 おひとりさまの老後 上野千鶴子 ・めぐり逢いがどうして素晴らしいのか、 あなたたちは、知っていますか。 それは、別れがあり、ひとつの思い出が残るからなのです。 2008/8/26 ・一期一会 限りあるいのちを生きる身として、 今、ここでたてる一碗の茶にベストをつくし この茶室での客人との出会いを最後と心得て、 愛情をこめてもてなす深い知恵。 ・交流分析 人間の心をP(親心) 、A(大人の心、知的な自我) 、 C(子供の心、本能や感情)の三つに分けて、 それらをバランスよく整えることによって セルフコントロールをはかる。 2008/8/30 ・ 「いいかい、人間はガラス細工みたいな壊れ物なんだ。天地あり、取扱注意、忘れ るなよ」 ・思いやれる相手を持つと、人は元気になれるものらしい。 2008/9/10 ・ 「生きているということは、暖かい血が体の中をめぐっているということなのだ」 ・ワクワクすること、それを多くの人と共有したい。 2008/9/11 ・ 「父ちゃんはな、おまえたちのじいちゃん ばあちゃんに、 これという親孝行は、何ひとつできなかった。 けど、たった一つだけ、親より先に死ななかったこと、 先だって親を嘆かさずにすんだことが、父ちゃんにできた だった一つの親孝行だった」 2008/9/12 ・人って一番楽しかった頃のことを思う。 ・銀(しろがね)も黄金(くがね)も珠(たま)も なにせむに まされる宝 子にしかめもや 山上憶良(やまのうえのおくら) 作 (子供を失った時の悲しみの詩) ・ 「人というのは一人では生きられないんだよ。 だから寄り添って人という字がある。 そして人は、人とともに喜び、悲しみ、育みあって生きていく。 つまり人の間で生きていくから人の間と書いて人間というんだ。 」 2008/9/14 仲秋の名月 ・子供に恵まれなかったことは、幸いだったかもしれず、 逆らそのことが一番の不幸だったかもしれない。 ・夫婦が別れるということが、これほどの力仕事だとは思わなかった。 ・生きて死ぬことの先にあるのは、誰かの記憶の中に生き続けるということではない のか。 ・ 「ありがとう、って言うて食べる。あなたの命をいただくその分、元気に生きてい きます、ちゅうのが、生きることたい」 ・思いは、伝えるべきだ。 2008/9/20 さだ まさし 「茨の木」より ・大事なことは、 「やってみること、挑戦してみること」 ・大切なことは、 「結果ではなく過程」 ・人生で味わう「楽しい事」が 人を大きくし 「つらい事」が 人を優しくします。 ひろはま かずとし 2008/10/6 ・六十二億二千万、この地球上の人々の中から たったの三十人が三年B組というこのクラスで 出会って生きてる、と考えたら、すごく不思議なめぐり合わせだよね。 2008/10/13 3年B組金八先生の本より ・天網恢恢疎(てんもうかいかいそ) :神様の目(いつも見ている) ・子供は親の背中を見て育つといいます。 2008/10/26 3年B組金八先生の本より すべては行動することからはじまる。 ・気持で負けた時点で才能の花は、枯れてしまう。 ・チャンスから逃げては、いけない。 ・脳は、設定した目標以上の働きをしない。 それならば夢は大きければ大きいほどよい。 ・ 「ベストを尽くせば悔いはない」と開き直る。 ・結果は自分ではコントロールできない。 ただし、結果がでるまでの姿勢は、100%コントロールできる。 ・失敗したとき、こうつぶやいてみよう「また、失敗した。これでひとつ成長でき た」 。 ・諦めない限り、夢は、必ず達成できる。 ・成果が出なくとも進歩していると信じよう。 2008/10/27 イチロー哲学の本より ・私たちは、すべての生き物の死の上で生きているようなものだ。 2008/10/29 ・創造力=体験 × 意欲 ・気持を伝え、互いに分かり合うための術としての言葉。 2008/11/5 茂木 健一郎 「感動する脳」より ・人の望みはや願いは、叩けば開く、望めば叶う、というものではないだろうが、強 く望んでいたり願っていたりすると、直接それが果されるというのではなくて、その 望みや願いが、出会いという媒介を導引する、その出会いが成就への道筋を作る場合 がある。そんな気がするのです。 ・若い日に心に根付いた想いというのは、忘れているようでも執拗に出番を待ち続け るという根強さがあるらしい。 2008/11/17 小椋 佳 「私とカレーの幸福な関係」 ・心の中に「こうしたい」という自分らしさを生かす人生に進むアクセルを踏みなが ら、 「ゴースト」に縛られてブレーキを踏む状態がつづくと、身体言語として体に症 状が出たり、気持が落ち込んでうつに陥ったりする。 ・頭でわかっても違和感が残る時は、感情が納得していない。 ・相談することは、プロセスを大事にすることである。 ・プロセスを大切にして決定する前に相談する姿勢をもつことが重要。 ・言葉にはパワーがある。 「私はこれがダメ」と自分にレッテルを貼ったとたん、も う自分の可能性は、ブロックされる。 2008/12/3 海原 純子 「こころの格差社会」 ・心の中に「こうありたい」という思い、つまりアクセルと、 「こうはできない」と いう思い、つまりブレーキとが同時に生まれると、その状況の中で『うつ』に陥りや すい。 2008/12/17 海原 純子 「会社でうつ 休むと元気ハツラツな 人」 ・人は二度死ぬ。一度目は肉体が消滅したとき。二度目は存在を忘れ去られた時。 2008/12/29 江花 優子 君は誰に殺されたのですか ~パロマ湯沸器事件の真実~ ・命をつないで死んでいく ・生き物は生き物を食って生きている ・石文 2008/12/30 おくりびと ・やりたいことがあるのなら、後に悔いを残さないように、迷ったら「する」を選 ぶ。 ・鈍った感受性をいま一度研ぎ直すには ・発想の転換をする。 ・やったことのないことにチャレンジする。 ・やりたくてもできなかったことに挑戦する。 ・親は人生の最後に子育ての答えをつきつけられる。 2008/12/31 ・可もなく不可もない人間からは、推進力は、生まれない。 ・ 「君は、ベストを尽くしたか?」 2009/1/17 ・出来ないことに悩むのではなく 出来ることに集中する。 2009/1/19 ・落穂拾いの基礎観念 1.他社・他人に対して不親切はないか(仁徳欠乏) 2.納品のクレームに対し不信はないか(信義不全) 3.外に向かって空理空論を吐いていないか(知行不合一) 2009/1/21 ・ 「人は起こしたことで批難されるのではなく、起こしたことにどう対応したかによ って批難される。 」 ・クライシス・コミュニケーション ・時代・時流とともに「変えていくもの・こと」と「変えないもの・こと」を明確 2009/1/29 にすべし ・人生の結論は、飛び込んでみないとわからない世界にのみ存在している。 ・いつもどこかで自分の境界線を引いてしまい、それ以上無理をしないスタンス。 そんな弱さを優しさという体裁で繕っている。そんな感じだった。 ・厳しさの先にあるもの。それがこの幸福感だ。これが音楽のいいところだ。 ・音楽は、立体的に音を紡ぐものだ。 ・ 「希望」があるからこそ強くなれる。前へ進める。 ・ミューズ:音楽の女神たち 2009/1/31 息を聴け ~熊本盲学校アンサンブルの挑戦~ ・音楽作品とは、音楽の神様に捧げる供物だ。 2009/1/31 服部 良一の言葉(さだ まさしの話) ・身体を張れなくなったら、選手を叱ることは出来ない。 ・玉とは中国の故事、龍という生き物は、ギリギリまで追い詰められたときにこの 世のものとは思えぬ美しい「玉」を吐きだすといわれている。 ・真剣であっても深刻にならない明るさ。 ・ 「今、勝負しないでいつ勝負するんだ」 ・練習は裏切らない、努力は裏切らない。 ・負けがあるから、人は頑張れる。失敗してしまったという衝撃、くやしいという 気持ち、自分はそんなもんじゃないぞという思いがあるからこそ、人は成長出来 る。 2009/2/1 負けたままでは終われない ・愛で家庭内暴力は救えない。 ・ 「苦境はすべてさらけ出せ」 2009/2/1 父の殺意 ~金属バット事件を追って~ ・韓国語で人をサラム、愛をサランと言う。 ・人を愛し、人を信じ、人とともに未来を築こう。 ・才能やテクニックではなく、下手でも心が込められているから人の心に届くし、 感動させることができる。 ・深く掘り下げると人生は、まんざらではない。本当に価値があるものは、深いと ころにある。 ・心が深く揺さぶられるとすぐ行動に移すところが、私の数少ない取り柄のひと つ。 ・生きていくということは、自分より先にゴール(死)を遂げる人たちを見送ると いうことでもある。 ・ 「私の国にこんな言い伝えがあります。もう一度会いたい人に、お互いの持ち物を 預けあう。 「次に会ったときに、それを交換しよう」 」 ・・・フランス ・サラム(人)とサラン(愛)をつなぐものは、温かさだ。 2009/2/3 節分 サラムとサラン ・人は、自分が生きてきたようにしか死ねない。言い換えると、死にざまは、その 人の生き方をありていに物語る。 ・生きているかぎり最善を尽くし、死に直面すれば潔く死んでゆこう。 2009/2/5 戦国武将の死生観 ・生きているものは、必ず死にます。死ぬってことはね、生きているものの必ず通 る道です。 ・患者さんも家族もぎりぎりまで闘って、お互い納得して死の時を迎える。それが 大事なことなンじゃないかっね。 2009/2/8 風のガーデン ~SCENARIO 2008~ ・事業にはいつも、 「やってみなければわからない」不確実性が付きまとい、伸るか 反るかのバクチを打ち、勢いに乗って押し進めていかなければならない局面が必ず ある。 ・ 「正しいかどうか分かって進む」ではなく、 「自分が正しいと信じて進む」 。 2009/2/10 プレステ3はなぜ失敗したのか ・ 「人は城、人は石垣、人は堀」 ・お互いに隣の領域に目を配ろうとするから、重なった領域が堅固な石垣になり、 堀になり、城になる。 2009/2/12 耐震偽装 ~なぜ、誰も見抜けなかったのか~ ・高いハードルこそ、勇気を出して越えなければならない。 2009/2/13 春一番が吹いた日 「千住家にストラディヴァリウスが来た日」 ・どんなことがあろうとも、けっして人をうらむなよ。けっして自分を捨てるな よ。 ・親の思いは、千里も行く。 2009/2/16 浜田廣介童話集 ・夢を手に入れる五つのステップ 1.コンセントレーション テーマの絞り込み 2.イメージング 思い浮かべる、思い続ける、視覚化する。 3.リフレイン 繰り返すこと、持続すること。 4.リアリティ 現実化、具現化する。 4.アクション 行動する。 ・たとえうまくいかなくても、自分がベストを尽くしたなら、そのことについて精 一杯満足すべき。 ・ 「人生で成すべきことは他人を超えることではなく、自分を超えることである」 ・うまくいかない時ほど、 「これは飛躍のチャンスだ。事実をしっかり受け止めてこ のピンチを脱出しよう」と、自分を励ませばよい。 ・人生の飛躍、人の成長は無駄と思えることや些細なこと、あるいはうまくいかな いことのなかにしか見つからない。 ・ 「空振りの三振をしてもいいけど、見逃しの三振だけはするな」 2009/2/22 イチロー進化論 ・2-4-2-3の法則 要求仕様の段階では開発すべき要件は、半分しか見えない(2) 。全体像が見え たころには要求は2倍に膨らんでいる(4) 。だが、予算は増えない(2) 。そのま までは大赤字になってしまうので、ユーザとベンダが折衝し、色々とやりくり算段 してこぎつけるのが1.5倍の線(3) 、ということだ。 ・ 「許しがたい怠慢は、過去の失敗から学ぶのを怠ることである」 ・プロジェクト管理の要諦は、悲観的に準備して備えを怠らないこと。 ・ 「上三年にして下を知り、下三日にして上を知る」 ・見積とは、 「必ずしも見通しが立っていない未来を予測し、あたかも確定している がごとく未来を表現しなければならない」という極めて創造的で、かつリスクの高 い仕事である。 2009/2/24 名内 泰蔵 プロマネ 一日一句 ・みる姿勢 現地、現物、現人 ・見たくないものは、見えない 2009/3/2 畑村 洋太郎 みるわかる伝える ・ものごとの始まりは、えてして、ある個人のささやかで、しかし情熱にみちた動 機による。 ・ 「できそうか、できそうにないかなんて、そんなことで判断していたら、俺たちな んて、なんにもできずに人生終っちまうじゃん、大事なのは、できそうか、できそ うにないかじゃなく、やるか、やらないか、それだけじゃん」 ・避けられないものは、受け入れるほかなく、そして信じたくない試練がある一方 で、信じられない奇蹟もある。 ・大切なのは結果ばかりでないということを。そして、人にできるのは、見えない 中に三つのアウトを宣されようとも、否定の上に肯定を打ち立て、四つめのアウト まで精一杯歩き続けるしかないということを。 2009/3/2 平山 譲 4アウト ~ある障害者野球チームの挑戦~ ・怒りを持ち続けるには、相当なエネルギーがいる。 ・親が亡くなる時は過去を失い、配偶者が亡くなる時は現在を失い、子供を失う時 は未来を失う。 2009/3/3 小雪舞う 桃の節句 死化粧(エンゼルメイク) ・おにぎり、おむすび。どっちでもいいようなものだが、にぎりは「握り」で、挙 の形で丸っこく、むすびは「結び」で、結び目の三つ角があるともいう。 ・不健康や不機嫌、不元気を、なだめ、すかし、やりすごすのが、結局健康の極意 なのではないでしょうか。 ・触れられる距離にあって、肉声で、気持を伝えてこそ、絆を確認できる。 2009/3/11 杉浦日向子の食・道・楽 ・ 「 “沢山のはじめてを” 、先生、ありがとう」 2009/3/12 卒業ソングの歌詞より ・ 「諦めてしまえば、その時点ですべて終わりですから」 ・神様は、試練を引き受けられる人に試練を与えるのだ・・・ ・ 「ゼロかゼロ以外か」 2009/3/14 生体肝移植 ~京大チームの挑戦~ ・Next One 2009/3/15 ・強い弱いは執念の差 ・強い弱いは準備の差 2009/3/18 上野 由岐子 情熱力 ・ 「変えられないのは過去と他人、変えられるのは、未来と自分」 ・一人称話法 愛・トーク あなたは、なぜ毎日こんなに帰りがおそいの! ->私は、毎日あなたの帰りが遅いと心配なのよ。 ・昔から言葉は「言霊」と言われ、霊的な力があります。つまり、言葉には思念エ ネルギーが込められているのです。 ・ビタミン・愛 2009/03/21 頭のいい夫婦気くばりのすすめ ・人は往々にして、損得尽とはまるで逆の、理屈にあわないことをしてしまうこと や、しなければならないことがあるのではないか。 ・IからWeへ ・ 『アイシンバスケットボール部チーム心得』 ・・・鈴木 貴美一 監督 ・あらゆる体験がその人の大きな力となり、人生の支えになる。 ・難に遭遇した時こそ自分り真価を知る良い機会である。 ・苦境を味わう気持ちになった時すでに問題は解決に向かっている。 ・雨や嵐があってこそ晴れのありがたさがわかり、苦しみや悲しみを味わった人 に本当の幸せがわかる。 ・一つの考えにこだわっていると、新しい考え方は見つけられない。 ・個人の幸せはチームの繁栄が確率してこそ成り立つ。 ・与える時人は豊かになり、惜しむ時命貧しくなる。 ・異なる働きをしながら心を一つに合わせていくのがチームである。 ・思いやりの心が乏しいと気づかぬうちに人を傷つける。 ・勝った時はチーム全員の力。苦しい時一番惨めな人間のことを考えられる人間 なれ。 ・仲間の不足を思うのはその人間の一面しか見ていないからである。 ・井の中の蛙になるな。チームメイトと比較しないこと。スポーツは自分自身と の闘いである。 ・過去の実績にとらわれていると伸びるものも伸びない。実績は今からつくるも の。 ・過去を自慢するのは、進歩が止まった証拠。 ・逃避しないこと。一つのことが出来ない人間は、他のことが出来ない。 ・十回やって一回勝てるとしたら、その一回を最初に持ってくればよい。 ・ベンチの中で一人でも負けるかもしれないと思えば、試合には絶対勝てない。 ・マイナス思考にならず、プラス思考で常にいること。前向きに考えることが運 を呼ぶ。 ・欠点は人より時間がかかることなので、努力して長所を伸ばすことも決して忘 れてはいれない。 ・練習では一番下手だと思い、試合では一番うまいと思え。 ・人が不幸になればいいなどと考えるな。それは最後には自分に返ってくる。幸 せは精一杯努力して自分自身でつかむこと。 ・感謝する心が自分自身の幸せの基盤となる。 ・真の勝利は、挑む過程で懸命であれたかどうかである。 ・なぜ生きるのか、という問いはあっても答えなどないし、なくていい。すべてが 無意味でも、すべてが無価値でも、人にできるのは、ぶざまに疲弊しながらも、 終わるまで終わらせまいと、命いっぱい生き続けることだから。 2009/3/25 ユキヤナギ満開の日 ファイブ より ・教育五訓 ・”はい”という「素直な心」 ・”すみません”という「反省の心」 ・”おかげさまで”という「謙虚な心」 ・”わたしがします”という「奉仕の心」 ・”ありがとう”という「感謝の心」 ・サムライ・ハート ・ 「ひたむきさ」 、 「義」 、 「徳」 ・ 「仁」 、 「礼」 、 「誠」 、 「名誉」 、 「忠義」 2009/3/29 サムライ・ハート ・メッセージは一行でいい。何をいいたいか、はっきりさせることだ。 2009/3/30 マイクロソフト戦記 ・困難だから引き下がるのではなく、逆に「他人がやらないものを創る」 、 「難しい からこそやり甲斐がある」 2009/4/4 世界を制した「日本的技術発想法」 ・はじめてなのに、懐かしいのは何故だろう 幾度となく歌っても心揺れるのは、何故だろう 2004/4/5 船橋市 桜五分咲き 「旅立ちの日に」の奇蹟 ・目標は、目的を達成するために設けるめあてである。 ・ 「結果を先に考えるな」 ・降りちゃいけなかった、最後まですべてが終わるまで、諦めちゃいけなかった。 ・失敗をくり返しても、またやり直すことで、見えなかったなにかが見えてくるこ ともあるんじゃないのか。 2009/4/8 マウンドの記憶 ・人はわからないから不安になり不安に怯える。 ・再会~新たなる旅立ち 2009/4/29 晴れ ・思いをかたちに! 2009/5/1 快晴 ・心が変われば行動がかわる。 ・思いが残っているといつか実現する。 2009/5/1 納棺夫日記 ・男なら、がーんと行かなきゃ 2009/5/9 ALWAYS続・三丁目の夕日 18:00 より水道橋にて平原綾香コンサートを聴く ・物事は、思いどおりにはならないが、やったようにはなる。 2009/5/16 東京谷中のあるお寺の掲示板より。阿修羅展を見学。 ・You aren't going to need it. (「今、必要のあることだけやれ」) ・考えてから始めるより、始めてから改善するほうが、物事が効率よく前進する。 ・One Fact One Place (一つの事実は一つの場所に) 2009/5/19 開発現場の掟 ・ジョハリの窓 1.開放の窓(公開された自己) 2.盲点の窓(自分では気がついていないものの、他人からは見られている自 己) 3.秘密の窓(隠された自己) 4.未知の窓(まだ誰からも知られていない自己) 2009/5/20 SEライフ Vol.4 SEのための見える化!の技 術 ・小さな可能性であっても可能性があるならそれに賭けたい ・自分はベストを尽くしたんだと、そう思いたい ・人生は長さでなく深さだと思うんだ ・子供にとって父親は、その思春期においては、反発と葛藤の対象であり、やがて ふと労りの対象として父を見る時期に遭遇するのが普遍的なありようのようであ る。老いたる父をある日突然、ありありと観てしまう。そういう視線をもったと き、人はその青春の終わりを迎えたといっていいのかもしれない。 ・最後の最後までどんなに苦しくとも生きなければならない。 ・たとえどのような結果になろうとも可能性に賭けなければなるまい。 2009/5/24 ふたつの生命/きらめく生命の海よ 改題 ・人生を肯定的に生きるならば「思い出」は、 ”美しく成長する”ものだ。 ・音楽の神様は上手、下手ではなく、 ”一所懸命”や”音楽する悦び”に舞い降りる のではないか? ・ 「こころ」に与える「水」とは「感動」に他ならない。 2009/5/26 さだまさし 「心の時代」 ・人間は理知的な動物であるが、豊な喜怒哀楽を持ち、たえず気持の揺らぎを感じ ながら生きている。 ・インパルス ・システムとは、複数の要素から成り立っているもの、そしてその要素ひとつひと つがある特定の働きをするもの、しかしそのひとつひとつがまとまると、全体と して秩序だった働きをするものである。 2009/5/29 快楽の脳科学 ・大切なものは、いつだって、目には見えない。いつまでも残るのは、目には見え ないものなのだ。 ・思いやりのある子とは、まわりの人が悲しんでいれば共に悲しみ、よろこんでい る人がいれば、その人のために一緒によろこべる人のことだ。 2009/5/30 飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ ・河井 寛次郎[陶芸家] ・手考足思 手で考え足で思う。つまり、頭脳だけでさかしげに思考するのではない。 ・此の世は自分をさがしに来たところ 此の世は自分を見に来たところ ・おどろいて居る自分に おどろいて居る自分 ・岡本 太郎[洋画家] ・人と人との出会いは所詮は一期一会であろう。その時、その時にどんな出会い をするかの積み重ねが人と人との関係を作っていく。 ・批判をこめての呼び方だったが、云い得て妙なところもあった。 2009/6/2 旅の途中 ・阿久悠の言葉 今日を生きる人間が 口にする明日は 希望だが 今日を生きない人間が 口にする明日は 逃避だ 2009/6/5 ヒットメーカーの寿命 ・うまく行かない日だって 2人で居れば晴れだって! 強がりや寂しさも 忘れられるから 僕は君でなら 僕で居られるから! だからいつも そばに居てよ 『愛しい君へ』 ・ 「自分のために頑張るのなんて、たかがしれてるんです。野球選手だって、サラリ ーマンだって、やっぱり何かを背負う、誰かのために、という気持ちがないと、 苦しいことに耐えられない」 2009/6/10 関東 梅雨入り 甲子園のキセキ ・古代中国の人々は、いのちのエネルギー源とも言うべきものを「気」と呼んだ。 ・物事にはあせってもどうしようもないことがあるけれども、時が流れるうちに不 思議なことに、柿の実が熟して落ちるように、一筋の光が射してくるような変化 が起こる。とくに心の問題になると、そういう変化が訪れるまで長い時間がかか る。 「私はそういう刻が来るまで辛抱強く待つのを”熟柿主義”と呼んでいるのです。 ただ待つと言っても、何もしないで他人まかせにするというのではなく、辛い現 実と向き合うことから逃げないということが大切だと思います」 ・ 「意味のある偶然」というものは、ひたむきに生き、必死で何かを探り求めている 人のみに訪れると言えるのかもしれない。 ・悪いところを見つけて喧嘩をするのではなく、お互いに一つでも相手の良いとこ ろを見つけ合うようにしよう。 2009/6/12 市川市万葉植物園にイワタバコ(岩煙草)を見に行く 生きなおす力 柳田 邦男 ・World Coffee(ワールドカフェ) ・・・・プロジェクトマネージメント技法。 ・衆知を求めて旅に出て様様な意見・知識を持ち帰る。 ・自分の意見を主張する。 ・他人の意見に合わせる必要はない。 ・意見の違いを味わう。 2009/6/22~2009/6/24 プロジェクトマネージメント応用 研修 ・医師は、自分の患者にベストを尽くしたかどうかということが一番問われると思 いますね。 ・ものの発見には、 「偶然」や「出会い頭」 、あるいは「失敗」から導き出されたも のがしばしばある。 ・ 「銀ラッパ」というのは沈黙の金よりも雄弁の銀という意である。 2009/6/30 甦る鼓動 後藤 正治 ・フィロソフィー:考え方の根っこ ・Odd man theory 「門外漢こそ事態を打開する」 ・If you cann't beat, join them. 「相手をたたきのめせないなら、相手に加わってしまえ」 2009/7/5 人工心臓に挑む 後藤 正治 ・ 「おいあくま」 ・おこるな ・いばるな ・あせるな ・くさるな ・まけるな 2007/7/7 七夕 人生の四季を生きる ・複雑なことを単純に ・感じる(気づく)か否かが成長のカギ ・感動とは書いて字のごとく「感じて」 「動く」こと ・人間が最も集中できる時間は40分 2009/7/8 野村克也の「人材再生」工場 ・自分の意見を「表に出す」という作業が大切 2009/7/9 「おひとりさま」で幸せですか 金 美齢 ・南禅斬猫(なんせんざんびょう) 決断は時、所をおかずに行動すること ・慧可断臂(えかだんび) 決断は体を張って行動すこと 2009/7/12 禅のことば キーボードお稽古日 ・きっと会いたいんだね。あの人に、あの頃の自分に。 ・・・・歌詩の一部 ・でんでん虫、登らば登れ、富士の山 ・夢を達成したことではなく、夢に挑んでいる今が大切・・・ 「夢の途上にて」 2009/7/25(土) 晴れ 小椋佳『歌談の会』コンサート ・本音 本当の音はきっと人の心を動かすことができる。 ・心で割り切れるものは、真理。 心で割り切れなくても、相手の身になって考える。そして心を納得させる・・・ これを道理という。 2009/7/27 昴 谷村 新司 ・交渉における四つの基本的要素 ・人・・・人と問題を分離せよ ・利害・・立場でなく利害に焦点を合わせよ ・選択肢・行動について決定する前に多くの可能性を考え出せ ・基準・・結果はあくまで客観的基準によるべきことを強調せよ ・人は見たいものだけ見たい傾向がある ・オレンジ問題 ・1個のオレンジを姉妹で分け合う ・姉・・・ジュースにするため中身を1個分ほしい ・妹・・・マーマーレードジャムにするため皮を1個分ほしい 2009/8/5 ハーバード流交渉術 ~イエスを言わせる方法~ ・ 「決定」でいちばん大切なことは、とにかく「決めること」 。 2009/8/24 創造学のすすめ ・一所懸命に生きた人は、一所懸命に死ぬことが出来る。 「人は生きたようにしか死ねない」 ・山登りで一番難しいのはね。登ることじゃない。登った山を無事に下りること だ。 ・リーダーは一番弱い者の代弁者でなくちゃならないからね。 ・人と人をつなぐ仕事。そればかりではなくもしかしたら時間や空間をもつなぐ仕 事。 ・”その時”にどんな言葉を聞くかで、人生は大きく変わってしまうことがある。 ・私ね、老人てホントに凄いと思う。ずっと生きていないと老人になれないんだ よ。 2009/8/29 さだ まさし アントキノイノチ ・2つのマインド ・ゼロベース思考・・・思考展開が行き詰ったら既成概念を取り払い、一から考 え直す。 ・仮説思考 ・今ある情報で仮説を立て結論を出し、行動する。仮説が間違っていたら新 たにまた仮説を立て検証を繰り返す。 ・ 「完全情報思考」に陥るべからず 情報が揃うまで行動しないことは、避けるべきである。 2009/9/6 問題解決のためのロジカルシンキング ・起こってしまったことを悔やんだり 次に来るものに悩んだり 恨んだりする余裕はない ・人事というものは、それが本人の耳に届いた時にはもう決定事項というのが常で ある。 2009/9/10 墜落の背景 下 ・中高年になって始めるのだから、うまくならなくても、失敗してもどうというこ ともない。まずは、挑戦してみることだ。 ・ 「人生に必要なものは、夢と勇気とサムマネーだ」 映画『ライムライト』のチャップリンの科白 2009/9/13 団塊諸君 山もいいぞ ・上手とか下手にかかわりなく、一所懸命に心をこめて生けた花は、必ず人の心を 打つものなの。 2009/9/16 幻の滑走路 ~弟清二と羽田沖墜落事故~ ・ 「自分は、死刑という判決を受けてから全てが変わった。そこから命について深く 考えるようになった」 ・・・ビーズリーが遺した言葉 ・人は死ぬまで反省できるし、改心できる。 ・”天網恢恢 疎にして漏らさず” 悪事を行えば、必ず天罰を受けるという意味。 ・死刑制度とは、人の生命が尊いと思っているからこそ存在している制度。 ・ 「殺めた命に対して、命をもって償うのはあたりまえのこと」 2009/9/17 なぜ君は絶望と闘えたのか ~光市母子殺害事件 本村洋の3300日~ ・心配事を縦に並べろ・・・・倉島さんのお父様の処世訓 当面の敵は、一つ。 ・厳しい季節をいたずらに恐れるより、 「今」を生き、「今」を味わおう。 今やらなければならないこと、今なら出来ることを精一杯やれたならそれでい い。 2009/9/22 やまない雨はない ~妻の死、うつ病、それから・・・~ ・手紙って、その時の気持ちを残せる心のスナップ写真のようなもの。 2009/9/26 「未来への手紙」本紹介 アンジェラ・アキ ・死んでしまった人は、たくさんいるけれど、僕のなかでは、いつまでも生きてい る。 ・見えない糸をたぐり寄せて 互いの時を重ね合って 言葉でうまく言えないけど あなたが好きです 2009/9/27 さだまさし 著 絶対温度 ・ 「この人は誰に愛され、誰を愛していたでしょうか。どんなことで人に感謝された でしょうか」 ・同じ事実でも、立場が違えば見えているものが違う。 2009/9/29 悼む人 ・ 「つくるんじゃない。醸しだすんだ」 ・ 「正解は、一つだけじゃない」 ・上司が部下にできることは、 ”場”を与えること 2009/10/4 ヒットを生み出す最強チーム術 ~キリンビール・マーケティング部の挑戦~ ・心理的障壁 ・思考展開図 ・思考関連図 ・決定において考えるべき五つの要素 人、モノ、カネ、時間、気 ・決定における即効性のある17の法則 ①すべての決定は賭けである ②先送りは、しない。時には損切りも必要 ③成功に必要な条件が満たされることは絶対ない ④夢と志を持て 職業選択のような自分の人生を左右する決断の局面では、夢や志を満たす選 択をしておかないと、のちのち後悔することがある ⑤まずは動け ⑥仮想演習がすべてを決める ⑦論理は後付け ⑧山勘にも三分の理 ⑨真似したほうが得なこともある ⑩価値を共有できるネットワークを持て ⑪足りないものは引っ張ってこい(他人の知恵を活用する) ⑫決断に王道あり 機能-->解決策-->構造 ⑬人事が万事 ⑭不義理をするのも力のうち ⑮躊躇に得なし ⑯自分が選んだ道しかない ⑰反省より「省察」せよ 決断し、行動し、起こった結果を省みる ・中年以降の離婚は、財産をすべて失うことを覚悟しなければならない 2009/10/4 決定学の法則 ・ 「いいもの」は人に教える ・たくさんミをして失敗してこそ、成功に近づく 2009/10/11 仕事がおもしろくなる発想法 ・ 「ありがとう。気持だけいただきます」 ・ 「顔を上げて前を向け」 2009/10/17 警察につくられた桶川ストーカー女子大生殺人事件 ・一人前になるには、地獄を見なければならない。だけどそれでは所詮二流です。 一流になるには、地獄を知り、その上で地獄を忘れなければなりません。地獄に 引きずられているようでは、まだまだ未熟ですね。 ・クリエィティブ・マインド ・ 「本物を見るのがいちばんいいでしょう」 ・ 「自分のこころが引き込まれたら、自分にとっての本物です。自分の感覚を大切に しようという気持ちさえあれば、本物が蓄積されていくはずです。 」 2009/10/27 外科医 須磨久善 ・むすびびと:結婚式プランナー ・ 「○○さんを生んでくださってありがとうございます。 」 ・兄弟って、親がくれた宝 ・いつまでも輝いていること・・・それが赤い糸を手繰り寄せる条件 ・夫婦のつまずきは、新たな絆へのきっかけ (離婚してしまうカップルと絆を深めるカップルに分かれる) ・ 「・・・生きていると、思いがけないことってあるよねぇ」 ・ほんとうに大切なものは、目に見えない 愛、思いやり、まごころ、信頼、感謝、感動、癒し、夢、希望 ・ほんとうに大切なものを売る仕事がサービス業--->こころの仕事 2009/11/1 むすびびと ・ 「未必の故意」 :ある事実が発生することを積極的に意図したり、望んだりはしな くとも、それが発生してもやむをえないと思っている状態。 ・裁判には「三つのヒロウ」が伴う。 「疲労」 :精神的・肉体的疲れ 「日労」 :膨大な日数がかかる 「費労」 :お金がかかる 2009/11/3 裁かれる三菱自動車 ・私たちは、人生という物語を生きている。 2009/11/5 夫婦って何?「おふたり様」の老後 ・ 「子別れ」という仕事 捨てられるのが親の仕事と割り切ればいい。 2009/11/5 男の勘ちがい ・思考は、行動のためにある。 2009/11/6 ロジカルシンキングのノウハウ・ドゥハウ ・リーダーとは 三歩先を読み 二歩先を語り 一歩先を照らす ・小さなことで自分を偽らない生き方をしよう。何か引っかかることがあったら、 今すぐ対処してしまおう。 ・人は意味のために働く ・自分で決めて、自分でやったことは、失敗しても成長の糧になる。 2009/11/6 リーダーシップのノウハウ・ドゥハウ ・切羽つまると人間は頑張れるものだ ・ 「心配しても、なるようにしかならない。その時々に応じて頑張って、納得のいく ことをするしかないじゃない」 ・ 「覚えていますか? 突然ですが、どうしてもお手紙を書きたくなりました」 2009/11/10 「34歳でがんはないよね?」 ・木の葉 木にある時は 枝にゆだね 枝を離れれば 風にまかせ 地に落ちれば 土と眠る 神様にゆだねた人生なら 木の葉のように 一番美しくなって 散れるだろう 2009/11/20 詩 星野 富弘 ・積小為大 小さいことを積んで、大きなことを為す。 2009/11/24 戦略シナリオのノウハウ・ドゥハウ ・子育てと高齢者介護は似ている行為だが、決定的に違うところがある。 まず、子育ては、目途がたてられるが、高齢者介護は、それができない。 子育ては、日々成果を目のあたりにできるが、高齢者介護には、それは少ない。 子育てには夢や希望が伴うが、高齢者介護には、それらは持ちにくい。 そういう本質を持つ高齢者介護をやっている者にとって、何より欲しいものは、 慰め、励まし、共感、評価し、協力してくれる人間関係である。 2009/11/26 老女はなぜ家族に殺されるのか ・ 「患者になる」ということは、自分の弱さを引き受けて、誰かに「助けてくれ」と SOSを発信するのと同じ。 ・齢をとるにつれて、人間は、 「こわれもの」だという感覚が身にしみてきた。 ・ 「おくりびと」映画のクライマックスは、納棺師を職業にした主人公が、自分を捨 てた父の遺体と対面した時に、握ったその手から石文(石に自分の思いを托して 贈ること、その石)が、ぽろりとこぼれるのを発見するシーンだ。そうか、そう だったのか。自分勝手なヤツと呪いつづけた父親は、自分を捨てたあとも、死の 瞬間まで息子の自分を忘れたことがなかったのか・・・死者との和解が、この一 瞬に成り立つ。 ・死の準備期間に、和解すべき人たちとは、和解しておくことだ。 許せないと思う相手を許し、許してもらえないと思う相手から許してもらうこと だ。 ・ 「いまのうちに会っておきたい人がいたら、遠慮せずに言ってちょうだい。私の知 らない愛人でも恋人でも、あなたが会いたいと思う人は、呼んであげるから」 ・穏やかで幸せな老後を送っている男おひとりさまの共通点は、妻がいなくても女 性の友人が多いことだ。最後はカネ持ちより人持ち、それも男性は異性の友人 を、女性は同性の友人を持つことが秘訣のようだ。 2009/11/29 男おひとりさま道 ・ありのままの自分を受け入れる ・ 「人生は些事から成っている」 ・ 「数々のしみや傷にも思い出がある」 2009/12/8 森田療法がわかる本 ・ 「いい仕事は一つの出会いから生まれるんですね」 ・人は社会的な動物である。 ”他人のためになっている”と信じられる仕事なら少々 の肉体的キツさには耐えられる ・十人十色←→一人十色 2009/12/18 西友・商品企画部 ・僕が生きた「証」を残そう それをいつの日か「夢」と名付けよう いきものがかり 「ハジマリノウタ ~遠い空澄んで~」 ・サヨナラは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと僕らを繋ぐ YELL 2009/12/29 いきものがかり 「YELL」 ・ 「今、求められるのは、言われてできる人より、何が必要か空気を読んで 先にやる人」 2010/1/5 死刑でいいです ・社会学的運命 ・どのような親の元に生まれるか ・どのような容姿・体格を持っているか ・どのような能力を持っているか このような要素を自分の力や選択、努力によっては、変えることはできない。 「誰の一生にも、どれほど不幸な人の一生にも、その人なりの美しい瞬間、いわゆ る星の時間がきっと一度や二度はあったにちがいない。そして誰もが、この美し い瞬間によりすがって生き、かつ死んでいったのだろう」 霜山徳璽 『素足の心理療法』 2010/1/9 結婚の社会学 ・努力が報われると思った時、希望が生じ、努力しても空しいと思えば絶望が生じ る。 2010/1/13 なぜ若者は保守化するのか ・ 「愛は、見る、聞く、触れる、なめる、かぐ」 ・ 「人が仕事で失敗するのは、知識や技術が足りないからではなく、人間関係が創れ ないことが90%である。 」 ・常に新しいものを創造する力、相手が何を欲しがっているのかを察知する力、ク ールなものを見極める能力、が必要。 2010/1/16 格差社会スパイラル 「過去と他人は、変えられない。変えられるのは、自分だけ。 」 交流分析 人は、誰でも自分の中に「三つの私」を持っている。 それぞれに心の状態や行動パターンがある。 ・親(P) ・大人(A) ・子供(C) 2010/1/16 どんど焼きを見る ・今のつらさは、必ず来る明日のためにある。 ・ 「夜の結論は、暗くしかならない。悩み事は、昼にしろ」 2010/1/18 おやじのせなか ・ 「わからなくなったら、自分の印象を信じるのがいいんじゃないかな」 2010/1/21 ボクハ・キミガ・スキ ・年齢でなく意欲だろっ。 2010/1/22 三浦 雄一郎のことば(地下鉄の広告より) ・The last straw breaks the camel's back. 「ラクダの背中にぎりぎりまで荷を積んでしまうと、最後の藁1本を追加しただけ でラクダの背骨がへし折れてしまう」 ・ 「心ここに在らざれば、視れども見えず、聴けども聞こえず、食らえども其の味を 知らず」 ・危機管理の現実 「情報は足りず、間に合わず、当てにならず」 ・オーケストラは様々な楽器の奏者から構成されているが、それぞれの演奏を一つ のハーモニーとして調和させるのが指揮者である。 ・ 「コンコルドの誤り」 過去に対する執着 2010/1/24 自動車免許証更新 組織行動の「まずい!!」学 ・ 「 『だろう』 『はず』よりすぐ確かめよ」 ・ 「我れ三人行えば、必ず我が師有り。其の善き者を択びてこれに従い、其の善から ざる者にしてこれを改む」 ・ 「ソクラテス・メソッド」 すぐ答えを与えずに部下に考えさせることで成長を促す。 ・一ランク上の視点で物事を考える。 2010/1/26 「まずい!!」学 ・ 「指をさしちゃいけないよ。残り4本が自分をさしてるんだから」 ・煎餅布団に柏餅 ・独り者の気散じ ・横板に餅 ←→ 縦板に水 話がなかなか進まない話方 ・うんつく 知恵のない者、馬鹿 ・化けべそ 女の化け物がベソをかいたような顔。 「ブス」よりもひどい悪口。 2020/1/30 使ってみたいイキでイナセに江戸ことば Ⅰ.輝いて生きるための3つの知恵 1.笑い a.笑いは最高の抗がん剤 笑いは、こころに効く b.なぞかけ・・・うちの夫婦とかけて何と解く? 「うちの夫婦とかけて、治りかけのインフルエンザと解く。そのこころは、 熱は、さめても籍は抜けない」 2.毎日のメインイベントを作る。 ・自分が一番楽しくなること ・自分の心に嘘をつかない ・いいかっこをしない 3.素顔のいい写真を持つ ・プロ写真家に撮ってもらう 500枚撮り、その中の一枚を納品してもらう ・子供に撮ってもらう 子供の視点。プロも勝てない Ⅱ.いのちの落語 創作落語「一診一笑」 医師免許の更新・・・医師は、小噺が出来ないといけない! 2010/2/7 いのちの落語講演会 「生きているだけで金メダ ル!」 いのちの落語家・作家 樋口強 氏 ・ 「意味のある偶然」 = シンクロニシティ ・突然死ではなく、がんのようにじわじわと病状が進行し悪化していく病気の場 合、生を支える根源的な条件の第一は何かと言えば、それは自分を表現する機会 に恵まれていること、あるいは自分を表現する手段を持っていることではなかろ うか。 ・死は父子関係の封印されていた深層の情念を開放する力を持っている。 ・人生に一度しかない死に直面して自己実現をはかろうと思ったら、わがままとい う批判をあびようが、我が道をゆくという自己中心の生き方を貫くしかないだろ う。 ・対立やすれ違いなどで離反していた家族が許し合ったり謙虚になったりして、も う一度温もりのある絆を取り戻す。しかも心の奥深いところでつながることのか けがえのなさに気づく。 : 「和解」 2010/2/13 柳田 邦男 新・がん50人の勇気 ・千葉県柏市立柏高等学校吹奏楽部::= <いちかし> ・指導者:石田 修一 氏 ・吹奏楽を通して全人教育→「生きる力」を身につけさせる。 ・頑張ってきたから溢れ出る涙は流せばよい。賭けていたからこそ、それが敗れた 悔しさに溢れ出る涙は当然だ。みっともない涙ではない。泣けば良いのだ。こん なに絵になる涙は、そうあるものではない。 ・感謝の気持ちの原点を作るのは、やはり、親子関係からといえるのではないだろ うか。その脈絡からいえば、親子間でどれだけ「ありがとう」が交せるのか。ま ず、これが重要となる。 ・20歳の誕生日に実印と「育児日記」が石田 氏にご両親から贈られた。 ・石田 氏が示す「子供の将来の決め方」五カ条 ①何をしている時が一番 楽しいか? ②その楽しいことが仕事として世の中に存在しているか? ③その仕事が世の中で認知されて(尊敬されて)いるか? ④その仕事は、生涯を通して続けることができるか? ⑤その仕事によって普通の生活をするお金がもらえるか? ・具体化されていないと意味をなさない。 ・自分の居場所が見つからないようなそんなときでも恐れることはない。何事も学 びであるし、無駄なことは何もない。苦しいときにこそ虚しく無駄な毎日が過ぎ てゆくと思わずに、自らの成長に欠かせない意味のある時間が重なっていると思 えばよい。 2010/2/23 57歳の誕生日 金賞よりも大切なこと ・ 「知っている」と「わかっている」ということは、違う。 「わかっている」と「できる」ということも違う。 ・内観法 ・3つの調べごと 1.○○さんに何をしていただきましたか 2.○○さんにどのようなお返しができましたか 3.○○さんにどのようなご迷惑をおかけしましたか ・イギリスのコーチングセオリー 「SMART Goal Setting」 ・目標が具体的(Specific) ・計測可能(Measurable) ・頑張れば達成(Achievable) ・現実的(Realistic) ・期限が限定(Time Phased) ・Wish List 達成したいことを書く 例 「自分の人生の中で、どうしても達成したいこと」 ・ 「強化の法則」 自分が達成したいことを口に出して言えば言うほど、イメージすればするほ ど、それが達成する確率が高くなる。 ・誰にも過去や未来をコントロールすることは、出来ない。私たちがゆ唯一コント ロールできるのは、 ”ここ”という場所と、そして、 ”今”というこの一瞬だけ。 ・誰でも生身の人間ですから、日によっては何だか気乗りがしないという日があ る。 ・ポジティブ・セルフトーク ←→ ネガティブ・セルフトーク ・ 「竆而変変而通」 真剣に行っていれば、必ず行き詰る。それでも一心になってやっていくと、ひ ょいと通じるものだ。通じないのは、行き詰る段階までいく真剣さが足りないと いうこと。 2010/2/25 心を鍛える言葉 Just do it.・・・・・とにかくやってみよう 2010/2/26 バンクーバー冬季オリンピック フィギアースケート 浅田真央 銀メダル (女子で3回転半を初めて決める) ・われわれは、一生の間に、ほんとうに沢山の人と出会うのだが、そこでお互いに 面白いと思わなくては、その縁は、それっきりになってしまう。 2010/2/27 スポーツ選手のための心身調律プログラム ・ 『回天』 :特攻兵器 「天を回(めぐ)らして戦局を逆転させる」との意味が込められていると云 う。 2010.2.27 真夏のオリオン ・ 「100分の一 × 100分の一 の法則」 誰でも100日生きていれば、1日くらい悩む日、迷う日があ。これが100 分の一。 他方、どこかに出かければ、誰でも一か所ぐらい何かに声を掛けられる。これ が100分の一。 二つの100分の一が、偶然出合った時、一万人に一人くらい(カルト)引っ 掛かってしまう。 2010/2/27 離活 ・ 「待つのがまつり」 ・ 「私は忙しい」 、 「時間がない」は、ビジネスの世界では、けっして言わない 2010/3/1 つかむ勇気 手放す勇気 ・待っている人がいる、帰る場所がある、これはどんな栄養剤よりも元気がでる。 ・ 『がん』のお陰でいろいろな人に出会いました。 『がん』になったことは、不運だ けど不幸ではない。 2010/3/1 生きているだけで金メダル ・楽しくなれることをたくさん用意していれば、毎日の生活が自然に笑顔になりま す。 ・嬉しくなったり楽しくなれることは、たくさんあるほうが良いのです。これだけ は譲れない、という生きることへの自分だけのこだわりが希望と勇気に繋がりま す。 ・三遊亭圓龍師匠が得意とした小噺 「先生、顔色が冴えませんね」 「今月から患者さんが五人も減っちゃってね」 「医療事故ですか」 「いや、全快しちゃったんだよ」 2010/3/3 ひな祭りの日 最近、あなた笑えていますか ・ 「最初に出会った上司との関係が、のちのキャリア形成に大きな意味を持つ」 ・近所付き合い的関係の基本:安心 ・遠距離付き合い的関係の基本:信頼 ・何事も必死に探す眼差しがあって、初めて見つかる。 ・レスポンスの早さは、相手を安心させる大切な要因の一つ。 ・悪いニュースであればあるほど、早く伝えるように心がけよう。 2010/3/6 <他人力>を使えない上司はいらない ・ 「目標とは足を持った夢のことだ」 夢だけを持ち続けても何も起こらないが、それを実現するための方策(足) 、目 標とすれぱ、いつか達成できる。 ・ 「人間は一生うち、逢うべき人には必ず会える。しかも一瞬早すぎず、一瞬遅すぎ ず」 ・勝つつもりでなければ、勝つ可能性は、はじめから無い。 ・小さな成功体験を大切にする。 ・プレッシャー克服法の第一ステップは、こうした反応が自分の体に現れたら、 「お う、来たか、来たか」という。 ・自分でコントロール出来ないのなら、それは受け入れるしかない。 ・”苦しい時こそ笑顔”を合言葉 ・ 「ユーモアとは、 ・・・・にもかかわらず笑うことである」と。つまり、苦しくと も、辛くとも、あるいはたとえ死に臨んでさえも笑顔をもってそれを受け 入れようというのである。 2010/3/8 本番に強くなる ~メンタルコーチが教えるプレッシャ ー克服法~ ・リーダーの役割は、最後の判断を自分で行い、その判断の責任を自分で取ってや り遂げることである。 2010/3/12 移植病棟24時 ~赤ちゃんを救え!~ ・未練が消えるとは、恋人を忘れることでも、悲しみの感情を捨てることでもな く、どこかで顔を合わせたとき、穏やかな気持ちで、普通に挨拶が出来、そうし て別れた後に、淡い懐かしさが余韻として漂うような状態であると思う。 ・悲しみを前向きに受け止めて味わい尽くさないことは、楽しい時に、その喜びを 堪能しないのと同じほど、人生を空しくするものだと思う。 ・憎むことさえ、時間の無駄。 ・婚姻届は、結婚という形式の崩壊を防ぐけれど、夫婦の愛情は、保証しない。男 女の関係を保証するものは、二人の信頼感と愛情でしかないのだから。 ・別れは、一つの愛の破局ではあるけれども、人生の破局ではない。 ・ 「人は忘れる動物」 2010/3/19 別れの美学 1.モヤモヤメモ 問1 あなたの身の回りで最近起こった、困ったこと、つらかったこと、ある いはストレスだと思ったことを一つ思い出してください。 問2 その出来事について、最初あなたはどのように感じましたか? 問3 そのとき、あなたがとった行動をすべて書き出してください。 問4 問2の感情は、時間とともに変わっていきましたか? Yes No 2.なるんだ!計画書 1.私は、○○○○○がしたい(なりたい) 2.達成課題 3.いまの自分にできること 4.自分に必要なこと (2.の達成課題をクリアするために必要なこと。たとえば、○○の資格 を取得する等) 2010/3/20 「なりたい自分」に変わる9:1の法則 ~夢をかなえ る魔法のメモ活用法~ 春の嵐 ・去る年は追わず、来る年は拒まず 2010/3/24 定年後のリアル ・ 「音楽は心で歌うもんだ」 ・ 「失敗したっていいじゃないですか。何もしないより、冒険して失敗するほうが ずっといい」 2010/3/26 ブラバンキッズ・ラプソディ ・ 「ありうることは起こる」という視点 2010/4/1 技術の創造と設計 ・ 「人を思いやる。感謝の心を持つ。人に迷惑をかけない。これは人間としての基本 やぞ。 」 ・ 「諦めたらそこで終わり。辛くても最後まで走りぬけば、そこにきっと何かがある と思う」 ・ 「オデッセイ」 ・・・冒険に満ちた長い長い旅路 2010/4/1 ブラバンキッズ・オデッセイ 縁というのは目に見えないものだから、自分の中に確信がないと、なかなかつかま えることができないのだけど・・・・。 2010/4/7 古庄由喜子さんのブログの言葉 ・達成感は、切磋琢磨の中からしか生まれない。 2010/4/8 最後の卒業生 ・ドラマには伏線がある。 2010/4/17 ブランドはなぜ墜ちたか ・正解がわからないといって、判断を先延ばしにしていては、貴重な時間だけが過 ぎていってしまう。 ・創造性 = 体験 × 意欲 2010/4/18 欲望解剖 「柏餅」は、5 月 5 日の端午の節句の供物として用いられる。 カシワの葉は新芽が育つまでは古い葉が落ちないことから、 「子孫繁栄(家系が途切 れない) 」という縁起をかついだものとされる。 ・・・う~ん、深い。納得! 2010/4/24 オカリナ教室で「柏餅」を食す。 ・ 「過去と相手は変えられないが、未来と自分は変えられる」 2010/4/30 就活難民にならないための大学生活30のルール ・ 「一生は一回しかないのだから。後悔しないように好きなことをやりなさい」 2010/5/2 リンゴの絆 ・電脳空間の距離感 ・密接距離・・・恋人関係 ・個体距離・・・親しい交友関係 ・社会距離・・・フォーマルな相手との距離 ・ヤマアラシのジレンマ 気になるので接近したいが、接近しすぎると相手は、不快になる。 「ヤマアラシのカップルが寒い日に凍えていたので、 お互いの体を寄せ合うが、接近しすぎて自分達の針で相手を 突き刺してしまう。それを繰り返すうちに、お互いに暖め合える距離を 見つける」 2010/5/9 ウェブ恋愛 愛は、英語で「LOVE」 。 これを分解すると ・Listen : 「よく聴き」 ・Open : 「心を開き」 ・Voice : 「声をかけ」 ・Enjoy : 「楽しむ」 このように心掛けていく時に愛に満ちた人間関係が築かれるという。 64歳の方の新聞投稿記事より転載・・・高校の英語の先生より教えてもらっ たとのこと。 2010/5/11 FOMAL HAUT 、 「アフタヌーンオカリナコンサート」の日 ・全国のコンビニエンスストア数:約4万 VS お寺の数:7万5000 ・自然界に必要ないものは、存在しないと云われる。 ゴキブリも必要なものか? ・満足 = 充足 ÷ 欲求 ・モラルハザート(嘘や ごまかし) 2010/5/14 お寺の経済学 ・モンスターペアレント ・イチャモン ・提案 ・コミュニケーションというのは、減っていくと要求と苦情が残る。 ・コミュニケーションの減少は、関係性を疎遠にさせ、関係を続けたいという 気持ちを失わせる。 ・ 「振り上げた拳だけ見るな」 、なぜ拳を振り上げるのかを見てほしい。 ・モンスターペアレント化させているのは、学校のせい ・開かれていない心、誤った対応 ・隠す傾向 ・レスポンスが遅い ・後ろ向きな言動 ・ 「忙しい」をいいわけにする態度・・・ビジネスにおいて「忙しいから出 来ない」は、絶対言ってはいけない。 ・コミュニケーションを取ろうとしない姿勢 2010/5/21 解決!学校クレーム ・自分の中で進歩が感じられるかどうかが重要。 ・普通の子供が普通のことをして、だんだんできるようになって その積み重ねで肯定感を持つようになる環境が重要。 2010/5/26 情報病 ・冒険は三部作 「旅立ち」、「試練」 、「帰還」 ・冒険の旅に誘う「誘い方」の順番 1.ねぎらい・・・相手に敬意と信頼と愛情を言葉や態度で表わす 2.なぜ冒険に出なければならないかを語る 3.冒険から無事帰還すると世界はどうなるのかを語る 4.冒険に出たいかどうかを訊く 5.冒険のために具体的に何をするか、プランを語る ・ 「ねぎらい」がないと「なめている」思われる ・自分軸の人生で物を語っているんだという自覚が必要 ・この試練は私にとってどんな意味をもつのだろうか? ・自分の人生の舵を握る者になること、それが人生の経営者になるということ ・ 「一つやると次が見えて来る」 2010/5/28 冒険の作法 佐々木幸雄氏 定年退職送別会 ・挫折は、人を成長させる。 2010/6/3 絶対弱者 ・この仕事では、「成長」が感じられない。 ・可能性は、残しておくほうがよい。 ・どうしても気持ちが前向きにならない時は、休むようにね。 2010/6/12 仕事漂流 ・知識をしっかり身につけるためには、詰め込むだけでなく、 それを発信する作業が大切。 2010/6/17 自分の考えを「5分でまとめ」 「3分で伝える」技術 歌は、手紙。 2010/6/18 阿久悠のことば ・視線を変えると見え方が違う。 ・せめて、あなたが私を必要としなくなるまで頑張るよ! 2010/6/20 人間っていいな! ・足らぬものは余る 余るものは足らぬ ・人と猫は一日でも先に生まれたほうが偉い。立場や実力のほどはさておき、 世の中ではそういうことになっている。 2010/6/24 運を育てる ・ 「夢はかなわぬこともある。努力はむくわれぬこともある。正義が勝つとは限 らない。だけどやってみなければわからない。さあ、頑張ろう」 ・きっと人生には何かが必要だ。 食って寝て起きて日々を鮮やかに彩る何かが。幸せな気持ちを作り出す何か が。笑い、喜び、驚き、ときめき、期待する、心を動かす美しい何かが。 ・私たちは、テイクオフ・ボードなのだ。 テイクオフ・ボード:跳び箱の踏切板 踏まれるだけの板。 世の中は、無数の匿名のテイクオフ・ボードで成り立っている。 2010/6/29 四十九日のレシピ ・女性は結婚を「新しい関係の始まり」と考える。 男性は結婚を「性愛関係のひとつの帰結」と考える。 2010/6/29 関係する女 所有する男 ・自分の技量が及ばぬと悟ったら、潔く他人の力を借りる謙虚さが必要。 2010/7/5 孤高のメス ~外科医当麻鉄彦 第2巻~ ・成長には、準備が必要である。いつ機会が訪れるかは予測できない。 準備しておかなければならない。準備できていなければ、機会は、去り、 他所へ行く。 2010/7/10 ドラッカーの『マネジメント』 ・心が動かないことには何も始まらない。 ・ 「虫のしらせ」や「胸騒ぎ」というのは、違和感のサインだ。 ・違和感があるときには、状況を観察すべき動機が与えられている。 ・違和感のサインとして、 「あっ、これは、からだが何か異変を伝えようとして いるんだな」と意識化する。 2010/7/12 違和感のチカラ ・同棲や結婚は男女二人で開催する闇鍋パーティーのようなものだ。 男女それぞれが用意した「生まれ」 「育ち」 「知性」「感性」 「容貌」 「趣味」 「主義」 「主張」 「性癖」という食材を薄暗い部屋に用意された一つの鍋に入 れて食すようなものだからだ。 2010/7/17 大人の「男と女」のつきあい方 梅雨明け、畳替え ・男女が結婚という形式をとるのも、形のない愛情を少しでも絶対的なものに したいという欲求の表れだ。 2010/8/1 私が絶望しない理由 ・なんにもしないとなんにも出会えない。 ・ 「決められない」ということは、前にも後ろにも行けない状態に陥る原因。 2010/8/3 書名 「やる気」が出るコツ、続くコツ ・こうした雑務は、一見無駄に見える。でも、それが人と人をつなぐ。沢山の 人の小さな雑務の積み重ねが、地域の交流を生む。 ・2.5人称の視点 2010/8/12 御巣鷹山と生きる ~日航機墜落事故遺族の25年 ~ ・正しいけど、面白くない ・ところでキミは、何がいいたいの? ・異質な人を愛せ ・想いは深く、言葉はやさしく ・1枚の絵で考えろ ・汗をかかないと大切なことが学べない ・創造は、 「何を残して何を捨てるか」だ ・ 「どう好きにさせるか」それが差別化だ ・ 「モノ」じゃなく、意味を売れ ・ 「今うまくやる」のではなく「先をどうするか」だ ・ 「ベスト」は、ひとつじゃない 2010/8/27 発想職人のポケット ・仕事のできる人ほど、レスポンスが早い ・ 「行動しないと何も始まらない」 2010/8/29 上司から「手放したくない」と言われる部下にな れ! ・その状況から逃げないで最後まで役目を果たす。それが究極のプロ精神。 ・人は何かがあった場合、その結果を直視して、どうしても受け入れなければ ならない。 2010/9/11 日航123便 あの日の記憶 天空の星たちへ ・ 「口」は・・・、 人を励ます言葉や 感謝の言葉を言うために使おう・・・ ・ 「耳」は・・・、 人の言葉を 最後まで聴いてあげるために使おう・・・ ・ 「目」は・・・、 人のよいところを 見るために使おう・・・ ・ 「手足」は・・・、 人を助けるために使おう・・・ ・ 「心」は・・・、 人の痛みが わかるために使おう・・・ ・幸せの原点は、「家族、両親、兄弟を大切にするところからが出発」 ・ 「出会う人、起こることは、必要なことだから起きる」 2010/9/12 命の授業 ・夢を手に入れる五つのステップ ・コンセントレーション・・・テーマの絞り込み ・イメージング・・・視覚化する ・リフレイン・・・繰り返すこと・持続すること ・リアリティ・・・具現化すること ・アクション・・・行動する。 ・プレッシャーをすべて受け入れその重圧を楽しむという心理の変化が、進化 を促す。 ・他人に評価される前に自分が自分を評価する。 ・勝負とは、他人とするものではなく、自分の心のなかでもう一人の自分との 間でするもの。 ・人生で成すべきことは、他人を超えることではなく、自分を超えることであ る。 ・本当の成功者とは、自分が納得した人生を歩んだ人。 ・自分の持っているものを生かして、今いるところで、できることをやれ。 ・反復練習を繰り返しているうちに、ある瞬間私たちは、飛躍できる。 ・ 「駒型人間」ではなく「指し手型人間」になる 2010/9/19 イチロー進化論 ・人間は二度死ぬ。一度目は、肉体的に死んだとき。二度目は、完全に忘れ去 られたとき。 2010/9/29 歸国(きこく) ・人生というのは、トンネルを入ったり出たりの繰り返し。 人生という名のトンネルの出口と入り口は、どちらか一方が快楽で他が試練 となっている。 ・虎穴に入らずんば虎児を得ず ・あなたをたくましくさせてくれるのは、結果の出ない状況に於ける忍耐と、 自分の不甲斐なさに対する発奮である。 2010/10/2 イチロー心理 ・人生においてサナギの時は、必ずある。 ・クオリア:言葉と言葉の狭間の世界。 2010/10/6 プロフェショナル仕事の流儀 ~人事を尽くして、鬼になる ~ ・ 「今、ここ」を大切に ・その場で、「グッド」と褒めるのが一番効果的 ・判断を先伸ばしにすることが、判断になってしまう ・生命にとって時間こそが、最も大切な資源 ・ 「一勝よりも一生」 ・人生は、一生を過ごしてみてトータルでどうかという視点が大切 ・ 「自分で感動しないと人は感動してくれない」 ・自分で限界を決めずに最後まで努力 2010/10/10 プロフェショナル仕事の流儀 ~勝負の決断はこうして下せ~ ・プロフェショナルとは ・再現性をもって物事ができること ・ 「自分は、もっと成長できる」と思うこと 2010/10/20 プロフェショナル仕事の流儀 ~ワンクリックで、世界を驚かせ~ 「とげまる」・・・円いけど、尖がっている。 2010/10/27 スピッツのアルバム ・映画「<a href="http://www.railways-movie.jp/" target="_blank">49歳で電車の運転手にな った男の物語</a>」のノベライズ ・喧嘩になるぐらいなら、黙っていたほうが互いのストレスが軽減する。そう思う。 そしてそんな考え方こそがストレスの最大の源なのだと気づいたときには、もう夫婦の間には 大きな亀裂ができてしまっている。 ・必要としているものを何も与えてくれない夫が、いちばん必要としていたものを与えてくれた? 人生は、きっとそんなパラドックスでいっぱいだ。理屈と計算で成り立ってい るわけじゃない。世界はもっとファジーでトリッキーな矛盾の中で回っている。 ・ 「形にならないけれど確かに質量をもった何か」 ・ 「自分が好きなことをやりなさい」 、それが一番の親孝行。 ・誰かの楽と楽しみのために、すべての仕事は、生まれた。 ・もう変わることはできない。そう自覚したとき人は、老人になるのかもしれない。 ・ 「ゆっくりて゜いいんだよ。前に進んでいれば、それでいい。 」 ・いま必要なことだから、それは起こっている。それを受け入れることで楽になれる。 ・いまここにあることが幸せだと感じられること。幸せとは、そういうもの。 ・ 「働く=端楽(はたらく) 」 2010/11/3 RAILWAYS ~49歳で電車の運転手になった男の物語~ ・女性の結婚適齢期は、24歳(クリスマスケーキ)→29歳(駆け込み婚)→ 31歳(晦日ソバ)→33歳(ひな祭りケーキ)とぐんぐん上昇している。 2010/11/4 男よりテレビ、女よりテレビ ・ 「人間は入れる所と出る所が大切だ」 ・ 「惚れて通えば千里も一里、好きだから苦労は、ありません」 ・ 「創意工夫は、苦しまぎれの知恵である」 ・ 「やってみもせんで、何がわかる」 ・仮に失敗しても、前向きの挑戦からは、何かが残る。 動かなければ、何も起きないし、何も残らない。 ・現場・現物・現実を重視 ・ 「明日咲かせる花は、今、種を蒔いておかなきゃいけないんだ」 ・成功は、99%の失敗に支えられた1% ・ 「不常識を非真面目にやれ」 ・ 「理念なき行動は、凶器であり、行動なき理念は、無価値である」 ・こわれているお客の心を直すまでして、本当の修理屋である。 2010/11/16 本田宗一郎~やってみもせんで、何がわかる~ ・かつての成功体験に安住せず、夢を見続けること。 懸命に汗をかきながら、前へ前へと進む努力が「魔法」を生み出す原動力。 2010/11/23 (祝) 3D世界規格を作れ! ・モノを作って失敗しますよね。そういう中で苦労しながら身につけていくものが、 技術なのです。経験を積まないと、どうしても知識が身につきません。 2010/11/25 電気自動車ウォーズ~日産・三菱・トヨタ・ホンダのエコカー戦略~ ・未婚女性の結婚願望3次方程式 ・見合いしてまで結婚するなどということは、つまり目的的に結婚することなど、プライドが 邪魔してできない。 ・恋愛結婚のような「自然な出会い」で結婚に辿り着きたい。 ・恋愛と結婚は、別。 ・結婚は、配偶者以外の者との性関係を法律により禁止する制度。 2010/11/28 小倉千加子著結婚の条件 ・ソリューション:お客様の求めていることに対する問題解決能力 ・ホスピタリティ:お客様のもてなし方 ・幸せの3つの段階 ・ 「与えられる幸せ」 ・ 「できる幸せ」 ・ 「与える幸せ」 ・心を込めたことは、人を感動させる。たとえ技術が少し落ちているとしても・・・。 ・成功するための思考(フランクアウトロー氏の言葉) ・意識が変われば態度が変わる ・態度が変われば行動が変わる ・行動が変われば習慣が変わる ・習慣が変われば人格が変わる ・人格が変われば運命が変わる ・運命が変われば人生が変わる 2010/11/29 サービスの心理学 ・尊厳死とは、人がきちんとケジメをつけて人生を締めくくること 2010/12/3 両刃のメス ・仏教は、すべての存在は「縁起」による、つまり関係性の中に存在すると考える。 ・思えば、父があり、母があり、祖父があり、祖母があり、連綿と続くご縁の連続によって、思 いがけず、私は、ここに生まれてきた。 死もまた、思いがけず死んでいくのである。 ・ 「思いがけない」とは、思いを超えていること ・思いを超えた縁起の法の中に私は生かされている。 2010/12/6 ビハーラ往生のすすめ ・生きていることはおもしろいこと 生かされているのはありがたいこと 福本真 ・悩んだ時”がむあ”を唱えよう がんばらない あわてない むりしない 石川晃 ・疲れたら休んでもいいんだよ。 いつでも声をかけて。話を聞くよ。 それから、また歩き出せばいいじゃないか。 吉田美智子 ・あなたの笑顔は、周りの人を幸せにする不思議な力があります。 pumita ・身体は神様。 笑顔を忘れたら、神様からの”休め”の合図。 大手を振って休んでOK。 大切な大切な大切な身体のために。 海野由喜子 2010/12/6 岸本葉子編ちょっと凹んでいるあなたへ ・ 「しんどい道と楽な道があってね、選ばなきゃいけない時が来たら、しんどい道を選びなさいね。 」 2010/12/8 ぼくが葬儀屋さんになった理由 ・愛の三角理論 ・親密さ ・情熱 ・義務 ・結婚は運命でなく決断である。 ・お金のために結婚するのは、よくないが、お金がないのに結婚するのは、愚かなことであ る。 ・・・・ 分別 2010/12/9 結婚の才能 思い通りにならないことを思い通りにしようとすると苦しまねばならない。 生も死も思いを超えている。 常でないものを常だと思うところに苦しみがある。 何でも自分の思い通りに自然体でおればよいということではない。 それは「あるがまま」ではなく、「わがまま」か「気まま」である。無我ではない。 老いて当たり前、病んで当たり前、死んで当たり前。 2010/12/11 田代俊孝ビハーラ往生のすすめ-2 ・比べて悲しむと自分を見失う 比べて喜ぶと他人を傷つける ・心で負けたら何もはじまらない 心はいつも前向きに 負けるな自分! 2010/12/18 希望の言葉を贈りあおう第3集 ・感情は、一種のエネルギーです。 2010/12/23 こじれる人間関係 ~ドラマ的交流の分析~ ・成長するということ。それは、今まで知らなかった自分と出会うこと。 ・人間は、肉体の限界を感じるより先に気持ちの限界を感じます。 つまり、ほんとうの限界に達する前に、気持ちが「もうだめだ」と自分にストップを かけてしまいます。 2010/12/31 君は怪物を見たか ・端からみれば 取るに足りない理由かもしれない でも、その小さな理由がなければ 人は生きてはいけない。 2011/1/22 小さな理由 ・自分がやりたいことがあっても、心の中で思っているだけでは 何も変わらない。 行動を起こさないかぎり、失敗もしないが 自分のやりたいことも実現できない。 2011/1/24 海をわたる被爆ピアノ ・私たちは、死ぬまで生きればいい!! 2011/2/19 人はひとりで死ぬ ・今、ここ、私 会うのがいちばん 2011/2/23 ・自分をさらけ出せば、きっと味方になってくれる人がいるはず ・プライドは、出すものではなく、持つもの ・一途に好きなことを愛し、焦らず、腐らず、 時を待ち続ければ 「才能」は、その愚鈍さを糧に花開く ・できるかどうかわからなくても 「難しい」と答えるか、それとも 「任せてください」と答えるかで 運命は変わる 2011/3/2 なぜあなたの会社にはこれが作れなかったのか? ・60歳すぎたら「ただの人」で勝負 ・手も出さずお金も出さないなら、口もださないこと 2011/3/11 東北・関東大震災 M9 15,500 以上津波で死亡 「むずかしいことをやさしく、 やさしいことをふかく、 ふかいことをおもしろく、 おもしろいことをまじめに、 まじめなことをゆかいに 、ゆかいなことをいっそうゆかいに」 2011/3/23 作家井上ひさし氏の言葉 ・2011.3.11 東北・関東大震災後、テレビCMは、自粛ムードで ほとんど企業からのCMは、ない中、ACのCMが頻繁に映り 諳んじるほどになった 金子みすゞ 作「こだまでしょうか」です。 こだまでしょうか 「遊ぼう」っていうと 「遊ぼう」っていう。 「馬鹿」っていうと 「馬鹿」っていう。 「もう遊ばない」っていうと 「遊ばない」っていう。 そうして、あとで さびしくなって、 「ごめんね」っていうと 「ごめんね」っていう。 こだまでしょうか、 いいえ、誰でも ・誰の言葉かわかりませんが、 下記の言葉も頻繁に映像と共に流れていました。 こころは見えないけれど、 心遣いは、観える。 思いは見えないけれど、 思いやりは、観える。 2011/3/26 金子みすゞ詩集 みすゞこころ 人間ならば誰でも現実のすべてが見えるわけではない。 多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない。 ユリウス・カエサルの言葉 見たくない現実がある。 それでも直視する勇気を持たなくてはならない。 私たちは、いま、そんな正念場を迎えている。 東北・関東大震災 大津波による福島第一原子力発電所放射性物質漏洩事故を受けて 2011/3/28 ・なんくるないさぁ(なんとかなるよぉ) ・悲しいときは、たくさん泣けばいいのさぁ 2011/3/30 涙そうそう ・ゴールは、また、新たなスタートライン ・苦しかったこと、悲しかったこと、切なかったことは、後から笑いに変わる。 ・片隅を照らす人になれ。 ・人を包み込む人になれ。 2011/4/2 海援隊結成40周年記念スペシャルコンサート 幸せの『は・ひ・ふ・へ・ほ』 は 半分でいい ひ 人並みでいい ふ 普通でいい へ 平凡でいい ほ ほどほどでいい 2011/4/4 計画停電なし ・人は歳をとっただけでは大人になれない 2011/4/9 父親が息子に伝える17の大切なこと ・男は夢を見なければ発展がない ・子供を育てるという仕事は、自分の子供時代をよりよく生き直すことだと言われる ・定年は長い間背を向けて暮らすことに慣れた夫婦を、いやおうなく向き合わせるものだ 死ぬまでその状態が続くのだから、二人で心地よく生きた方が得である 2011/4/13 定年漂流 ・ 「成功とは、失敗を重ねながらも熱意を失わずにいることから生まれる」 2011/4/14 チャーチルの言葉 ・たとえそれが どんな小さく頼りない光であっても 歩む先に見えるのなら 人は生きていけるのです ・愚痴るときは、声をださなきゃだめ ・人生には思い通りにならないことが予期せず起こる ・出世を諦めたサラリーマンほど、無敵な存在はない ・何事も思い立ったら、すぐ行動しなければいけないのだろう 2011/4/21 ほのかなひかり ・ 「本は、1ページでも役に立てばそれでいい」 ・挑戦しないかぎり未来はない ・拙速は、巧遅に勝る ・挑戦を行って高い視点で遠くを見ること、それが大事 2011/4/24 「はやぶさ」式思考法 ・東日本大震災 「天を恨まず」 「ピンチは、チャンス」 2011/4/28 さだまさしアコースティクコンサート ・還暦、中3クラス会コピー句 「還暦、ゴールは、新たなスタートライン。人生、これからが面白い。」 ・ 「人を伸ばすのは、任せるのがいちばん」 ・ 「失敗するほど、成功の確率が高くなる」 2011/5/6 オムロン創業者 立石一真「できません」と云うな ・ 「前を見ろ、力を蓄えておけ。そうすれば事態は変えられる。 過去にすがっていたら自分も死ぬ」 2011/5/15 アンデスの奇跡 ・モチベーション、やる気の鍵を握るのは、達成感を得られるか否か ・人間は、 「やった仕事」ではなくて、 「やれなかった仕事」にストレスを感じる ・今の私があるのは、母のおかげ。父のおかげ。 ・過去にいろんな経験があったから今の自分があり、引出の多い人間になれたと感謝 2011/5/23 自己承認力 われわれは世間体にこだわらず 常に好奇心いつぱいに 好きなものを追いかけ 相手と自分を誉めて お洒落で素敵な ワルになることを誓います 2011/5/26 熟年革命 ・顧客からのクレームは、自社製品やサービスをよりよくするための「価値ある贈りもの」 ・ 「心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格がかわる。 」 ・ 「凡庸な教師は、ただしゃべる。良い教師は、説明する。優れた教師は、自らやってみせる。 そして、偉大な教師は、心に火をつける。」 2011/5/27 EQこころの鍛え方 ・失敗やミスを指摘されることは、自分にとって成長のきっかけをもらったというプラスの状 況。 ・リーダーの役割 ・Listen ・・・・・・ 聴く ・Explain・・・・・・・説明する ・Assist・・・・・・・ 援助する ・Discuss・・・・・・・議論する ・Evalute・・・・・・・評価する ・Response・・・・・・ 応答する 2011/5/31 EQこころの距離の近づけ方 ・話を聞かないことは、最大の侮辱 ・ 「見えないものこそ」大切に 2011/5/31 EQコーチングのスキル ・いくつになっても 遊び心、学び心 ・いくつになっても 夢の卵を持ち続けましょう ・ 「夢は大空へ、努力は足元へ」 画家 原田泰治 氏の言葉 ・人生は後半が面白い 味が出るのは、これから、これから ・たった一言が、人の心を傷つける たった一言が、人の心を温める 2011/6/9 楽しんで生きる老い ・大切なことは、青くさく生きることだ。 分別くさく物事を判断しないこと。 面白そうなものなら脇道だろうが裏道だろうが入り込んでみる。 判断なんか体験した後にすればいい。 2011/6/13 仕事が面白くなる50の考え方 ・キァリア・ドリフト理論・・・キャリアは、デザインするものではない。偶然に出会うもの だ。 「もしも下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。 さすれば、誰も君を下足番にはしておかぬ」 ・・・今の仕事に120%力をそそぐ。 ・ 「過去と他人を変えることはできない。しかし、未来と自分を変えることは出来る」 ・ 「子供に魚を一匹与えれば一日は食べられる。 しかし、魚の採り方を教えてあげれば一生食べられるようになる」 ・・・中国のことわざ ・用人不疑・不疑用人不疑 ・ 「任せる」ということは、「自分と違うやり方」を認めること ・部下の「失敗する権利」を認めること ・存在承認・・・アクノリッジメント(成果にかかわらない承認) ・問題解決ではなく共感理解 ・ナラティブ・ストラクチャー・・・感動の構造 欲求→障害→葛藤→達成→浄化 2011/6/29 任せる技術 ・還暦、 「あの人に逢いたい」 ・ 『空、雨、傘』になっているか?・・・・・・フレームワーク 空:事実認識 雨:分析解釈 傘:行動選択 ・アイス・ブレーキング(緊張緩和) 最近あった「ちょっといい話」の披露 ・失敗は敗北じゃない。 ・人生とは、やり直しができない一筆書きのようなもの。 一度描いてしまった線は、修正がきかない。 できるのはその先をさらに描き続けることだけだ。 ・真の人生は、不可視だ。 それは、生きてみるとこでしか形にできない何かだ。 そして、それこそがこの世界で生きることを 喜びにかえてくれる糧なんだ。 ・絶望は、闘いからの逃避だ。あるいは、魂の自殺行為だ。 ・人間は、夢を食っていくる動物だ。 夢を見る力を失った人生は、地獄だ。 夢は、この世界が生きるに値するものだと信じさせてくれる。 2011/8/6 山岳小説 還るべき場所 ・人生には、その時を逃がせば一生悔いるような局面があるらしい。 2011/8/17 山岳小説 未踏峰 ・夢が目映いのは、それを追い求めているときだけで 手にしたとたんに輝きは、失われるものらしい。 ・人生で大事なのは、山登りと同じで 自分の二本の足でどこまで歩けるか、自分に向き合うことなんじゃないのかね。 自分の足で歩いた距離だけが本物の宝になるんだよ。 だすら人と競争することもないし、勝った負けたの結果から得られるものなんて 束の間の幻にすぎないわけだ。 ・人生は、一回こっきりだから幸も不幸も味わい尽くさなきゃ損だ。 2011/8/25 春を背負って どじょうがさ 金魚のまね すること ねんだよなあ 2011/8/30 相田みつを の言葉 ・ 「変化を恐れず、常に果敢に挑戦を続けていかなければ生きのびることは出来ない」 ・時代を嘆き、絶望することよりも、人生という一度きりの限られた時間を 自分たちの時代とのめぐりあわせをフルに活用し、愉快に過ごしたヤツの勝ちだと思う。 ・挫折とは、自分の能力以上のことに挑戦した(≒成長しようとした)証拠である。 2011/9/4 挫折力 「人は、人生を2度生きる」 ・1度目:子供の時 ・2度目:親になった時 2011/9/6 父 満84歳の誕生日 パイロットの4つの目 ・ 「虫の目」 ・・・細かなデータから正確な運航状態を把握する能力 ・ 「鳥の目」 ・・・大局をとらえ、全体像を俯瞰する能力 ・ 「魚の目」 ・・・周囲の交通の動きと調和できる能力 ・ 「心の目」 ・・・冷静な判断 2011/9/12 仲秋の名月を観る ・人は自分にしか興味がない、ということを理解する。 ・自分の視線や興味を少しでも真剣に相手に向けてみる。 ・ 「自分を見て」ではなく「あなたを見てます」というメッセージを伝える。 ・I see me. から I see you. ・供給者の視点と消費者の視点の2つの視点で考える。 ・モレなく、ズレなく、ダブリなく考える。 ・仕事力は、雑用力 ・同じ苦労するなら、自分で選択し、行動して、挑戦して、そして苦労したかった。 ・大切なことは、成功することでなく、挑戦すること。 2011/9/16 なにをやってもダメだった私が、教わったことむ。気づいたこと。実 行したこと。 ・問題を認識し、変革しようという意志をもつこと ・ 「From」「To」変革 「これまで」と「これから」をどう変えていくのか ・当たり前のことを当たり前にすることから、すべては始まる 2011/10/9 会社は変われる ・才能なんてなくていい 続けていれば道は拓ける ・Wants,Can,Must ・人は見通しが持てなくなつたとき、挫折する 見通しが持てなくなると、人は、苦痛感情に襲われる ・あきらめなければ、やがて成長出来る ・ 「今」やらないで「いつ」やるの? 2011/10/11 一生続ける技術 序破急 本来は雅楽の演奏についての言葉である。雅楽の唐楽などで、曲を構成する三つの部分をい い、ほぼ西洋音楽の楽章に相当する。 「序」が無拍子かつ低速度で展開され、太鼓の拍数のみ を定めて自由に奏され、 「破」から拍子が加わり、 「急」で加速が入り一曲三部構成を成す。 序破急一組で楽式とも考えることができる。 2011/10/12 ・ 「起こり得る可能性があるものは、確率は低くても、現実に必ず起こる」 ・ 「想定外」とは、事実認識のエラーというより、私たちの思考の態度に問題がある。 2011/10/20 「想定外」の罠 ・創造性 = 経験 × 意欲 ・オープンエンドとは 「やりきる」挑戦をすると同時に「終わりがない」挑戦をすること 2011/10/20 ひらめきの導火線 ・支え合い、分かち合い、刺激し合い、ほほ笑み合い 2011/10/21 夢、未(いま)だ盡(つ)きず 2011/10/25 辺見じゅん ・ 「きっかけもチャンスも、とにかく動かないとつかめへん」 ・ 「いいものをいいと言える。嬉しいときに嬉しいと言える素直な心が大事」 ・ 「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」 ・ 「驚いている自分に驚いている自分」 ・ 「啐啄同時」 ・ 「失敗を恐れて何もしないことが失敗」 ・ 「失ったものを数えるのはやめよう。残されたものを生かすのだ」 ・ 「完璧を目指さない。六割出来たら十分だ」 2011/10/30 ことばのビタミン ・他人に言われたことを鵜呑みにするのは、危険。確認するスキルを身に付けること ・断片情報(インフォメーション情報)→知的に集約された情報(インテリジェンス情報) 2011/11/11 あなたを変える「稼ぎ力」養成講座 決算書読みこなし編 ・美しいものを愛する人に悪い人は、いないはず。 ・戦略とは、未来を見据えた作戦、戦術とは、目前の現実に対処するための作戦。 ・意見のないところに発展はない。 2011/11/17 夢、未だ尽きず ・ 「シズル」 :生理的、感覚的に五感に訴えてくるものすべて。 例 ジュージュー ・決断の先送りは、未来にゴミ(未決事項)を捨てるようなもの ・このまま一生砂糖水を売り続ける気か?それより世界を変えてみたくないか? 2011/11/18 キャッチコピー力の基本 ・夢は、語ることでカタチになることがある。 2011/11/20 アハメドくんのいのちのリレー ・ジャンプするには、一旦、沈み込まなければならない。 2011/11/23 年賀状準備 ・どうにもならないことは、考えてもしょうがない 2011/11/24 神様の女房 ・まずやってみることが大事 ・やってみなければ わからないことは、沢山ある 2011/11/28 “女ごころ”を知ればメシは食える ・成功するかもしれないと考え得たら、 ”やってみる”という態度が生まれる。これが大切だ。 2011/12/10 南極越冬隊 タロジロの真実 ・やらないよりは、まし ・答えは、そのときそのときで出していしまおう ・人生いくつになつても小さな度胸だめしの繰り返し、 そのたびに世界は広がっていく。 2011/12/10 「感情的」にならない技術 ・できることから手をつける ・ 「できた体験」を大事にする ・ 「やってみなければ、わからない」 ・動けば必ず結果が出る 2011/12/19 「動こう!」動けば必ず結果が出る ・営業とは、 、「誰かに認めてもらうこと」 。 ・あなたが居る「場」は、居続けてもいい場所ですか? 2011/12/19 成功できる人の営業思考 ・ 「ともかく具体的に動いてごらん。 具体的に動けば具体的な答えが出るから」 2012/1/8 相田みつを ・自分で決めたことは、後悔しない。 2012/1/9 カルテット! ・ 「いちばん大事なことはね、焦らないことよ。 物事が手に負えないくらい入り組んで絡み合っていても 絶望的になったり、短気を起こして無理にひっぱったら駄目なのよ」 2012/1/14 ノルウェイの森〈上〉 ・ないものを考えるより、 あるものを見つめ、 できれば感謝して生きよう ・人の世は、三割の涙と四割の苦しみ、 残りがつかの間訪れる喜びでできている。 それでも人は、次の命に望みを託し、糸をつなぐ ・お父さんの娘でよかった。 2012/1/15 ゆきの、おと ~花嫁の父~ 凡庸な教師はただ話す。 良い教師は説明する。 優れた教師は、態度で示す。 そして、偉大な教師は、心に火を付ける。 2012/1/19 ・ 「思い」は、伝えなければだめだ。 2012/1/28 引き出しの中のラブレター 朝霞 海援隊コンサート ・運命は、受け入れるもの ・何が正しいかわからないけれど、精いっぱいやるしかない ・生きていさえいれば、なんとかなる 2012/2/3 節分 開拓者たち ・事態がどれほど絶望的に見えてもどこかに必ず糸口はある。 ・周りが暗ければ、しばらくじっとして目がその暗闇に慣れるのを待つしかありません。 2012/2/6 雨 ノルウェイの森〈下〉 ・無事是貴人(ぶじこれきにん) 貴人とは、特別に偉い人ではなく、いろんなことに耐えて、 今ここに座っている自分、無事ここにすわらせてもらっている自分が 何よりも貴い人ということ。 ・絶対に相手を否定しないこと 2012/2/10 バス水没事故 幸せをくれた 10 時間 ・李下に冠を正さず・・・・疑いを持たれるような行動はするな! 2012/3/16 ・寄り添う他者がいれば、折れそうな心が生き返る。勇気も湧いてくる。 2012/3/19 再び、立ち上がる!~河北新報社、東日本大震災の記録~ ・ 「今中を生きる」 ・・・ 「命」のバトンタッチ ・ 「命」は、あなただけのものではない。 ・・・・お預かりしている「命」 2012/3/26 こころを楽にする生き方 還暦クラス会 ≒ 大人の修学旅行 2012/3/29 今年はじめてツバメを見る ・多くの葛藤の積み残しや未解決な問題は、互いに思いを分かちあわなかった結果起こっている ことが多い。 むしろ、葛藤を恐れずに自分の思いを伝えることから、相互理解が始まり、葛藤を一緒に 乗り越えることで、かえって関係もふかまる。 ・心配するだけでなく、その心配をきっかけに「危険を避けるたために何か方法があるのでは ないか」と実現・実行の可能性をさぐることです。 ・いざとなったら「明らめる」 ・自分を誉め、好きになり、その自分を好きになってくれる人に出会うことが大切。 ・アサーションへのブレーキ:非主張的自己表現←→攻撃的自己表現 ・タスクとメンテナンス ・タスク:目的を遂行し課題を達成するための力・・・・会社のプロジェクトのようなもの ・メンテナンス:人と共に生きる力 代表的なことば掛け:「慰め」「励まし」 「労り」「称賛」 「感謝」 「挨拶」 ・メンテナンス機能が十分の上にタスク機能が機能することが大事 ・ 「メンテナンスのアサーション」がより求められる時代 「自分は、自分であってよい」 ・アサーションとは、正直に、率直に思いを伝えてみることであり、それを受け止める人の ありがたさを思い、そして自分も相手のありのままを受け止めようとこころがけたいと思いま す。 ・愚痴とは、信頼できる仲間だけができる互いのガス抜きの手伝いであり、そんな仲間がいる ことはありがたいです。 ・食い違いや葛藤は、互いがもっと理解し合う必要を知らせるサイン。 このサインは、両者が懸念を出し合い、 思いを確かめ合うチャンスであり、より深く相手を理解し、解決の知恵を見つける出発点で す。 ・ 「あなたメッセージ」でなく「私メッセージ」て゜! ・失敗しないように自分の言いたいことを押し殺すのではなく、小さな失敗を許しあう関係を つくることが 自然なコミュニケーションを育んでいくことになり、あなたをより成長させて くれる。 「人として生まれる、人として生きる、人を生かす、人を生む。それが人生なんです。 」 2012/4/6 千葉県船橋市立高等学校 吹奏楽部の日記より転記 想像力には限界がある。限界を承知の上で、今の自分にできることをするのが、だいじなのだ。支度 が先々役に立たなかったとき、過去の自分を恨まずに「あのときはあのときで、せいいっぱいした」 と振り返れる。その充足感が、老後を支えると信じよう。 2012/4/9 「シングルの老い支度」 岸本葉子 お通夜の席がにぎやかになるような人になりたい 役者自身が泣いて悲しんでいるとき、どんな顔か鏡に写してみようとする別の自分 2012/4/9 クローズアップ現代 「ライフログゲスト」コピーライター 糸井重里 のことば 人生は片道きっぷ 2012/4/10 歌手 クミコ 「人は人を傷つけるが、人は人に救われる」 2012/4/15(日) 市立船橋高校吹奏楽部スプリングコンサート 高橋健一先生(顧問)のことば ・小さな一歩ではあるけれど、次へ進むための大きな一歩 ・ステージに立つというのは、特殊な体験だ ・問題は、間違ったところからどうやり直すかだ ・音楽の神様 ・何にだって終わりはあるのだ ・何があっても大丈夫だ。私には友達がいる。家族がいる。最高の思い出がある。 2012/4/16 1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター ・ 「人生の 90%は出会いで決まる」 ・どんな出会いであれ、あなたの人生を深く彩る「何か」がこころに刻み込まれる ・人間観察することが、若くいられる秘訣 ・引き籠るな、外にでて「道草」しよう ・人と会うと、 「いい言葉」との出会いがある ・小才は縁に逢って縁に気づかず 中才は縁に気づいて縁を活かさず 大才は袖振り合う他生の縁もこれを活かす 将軍家剣術指南役 柳生家の家訓 ・ 「出会い」を楽しんでこそ「人生は旅」となる ・一声かけて世間話、その一言が「ドラマの始まり」だ ・ 「別れを恐れず、別れに慣れず」の心構えでいこう ・長い人生、何度でもやり直しがきく ・まずは、 「形から入る」 ・絵画の大作と同じで、近寄りすぎると何を描いたのかよくわからない ちょっと離れたところから「そうか、そうだったのか」と見えてくる ・親へは、誰よりも尊敬の気持ちが強い。 親というものは、 「好き嫌い」を超越した存在 ・夫婦であれ、上司部下の関係であれ、 「ごめんなさい」と「ありがとう」は、しっかり 言えるようでなければならぬ 2012/4/18 「いい出会い」ができる人の共通点 「終わりがあるから面白い。 」 2012/4/23 市立船橋高等学校吹奏楽部練習日記より 顧問先生のことば 「忙がしいは幸せ」 2012/4/24 市立船橋高等学校 吹奏楽部 練習日記より先生のことば 明日から元気がでる集い = クラス会 2012/4/28 映画 「我が母の記」「愛しの座敷わらし」観る ・人生には、賞味期限がない。最後まで味わい尽くせる ・もしかすると、この世のすべての事象は、 「自分がソレのどこを見るか」だけで、 がらりと変わってしまうのかも知れない 2012/4/30 あなたへ ・陰陽シート ・いいことの中には、 「未来への希望」を失う恐れがあること ・悪いことの中には、 「未来への希望」があること 「陽極まれば陰に転じ、陰極まれば陽に転ずる」 ・今ある状態を、良い(感謝)出来る方向に解釈してみるほうが断然に幸せ 2012/5/1 「小さな気分転換」で人生を大きく変える方法 「5月のそよ風をゼリーにして持って来てください」 2012/5/5 帰省 詩人 立原道造が見舞人に注文した言葉 ・努力は自分、評価は他人 ・圧倒的努力 ・ 「極端」こそわが命・・・ 「極端」であれば「振り切れ」ている ・人は自分のスケールでしか、物事を測ることができない ・ 「先見性」の正体とは、物事を先送りせず、短期的に何かを犠牲にしても努力してきた結果のこ と ・未知のステージや世界に飛び立つからこそ、前進がある ・ 「迷った時は、前に出ろ」 ・・・迷った時こそ、大きなチャンス ・コミュニケーションの基本は、相手のこころに触れること ・刺激しなければ、相手の心は掴めない ・誠意は、いつか通じる 2012/5/9 憂鬱でなければ、仕事じゃない ・すべての仕事は、 「次につなげる」ことの繰り返し ・物語がなければ、人の心をつかめない = エピソード 2012/5/11 いいね!と言われる伝え方 ・人間、手持ちのカードでしか勝負できない 2012/5/14 人づきあいのレッスン 「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」 2012/5/16 櫻よ ・人間は怠ける生きもの やりたいと思ったときにやらなければ、 いつのまにか面倒くさくなってしまつたり 周りり雰囲気に流されてしまって 結局やらないでいつまでも先延ばしになる。 ・結果はどうなっても気にしない。 夢は追いかけてみることに意味がある 2012/5/21 金環日食が見れた日 人生を好転させる「新・陽転思考」 ・人生には戦わなければ時があるって。 ここで逃げたら、お前は一生負け犬になっちまうんだぜ 2012/5/24 1985年の奇跡 ・やってみなければわからないことは、ともかくやってみる 2012/5/25 文系のための使える理系思考術 1.歌で感情を開放する 1.1さびしさを癒す YouTube 君住む街へ オフコース 小田和正 http://www.youtube.com/watch?v=qrxul2TZ3OM 1.2挫折感から立ち直る YouTube スタートライン ~ 新しい風~ 馬場俊英 http://www.youtube.com/watch?v=ANze8Hg3xMU 2.メンタルタフネス ダイヤリー メンタフ ダイアリー https://www.mtop.jp/diary 3.ほめ日記 参考文献 自分を愛するためのココロとカラダのセラピー・ブック―自分らしい幸せと出会うために 手塚 千砂子 著 学陽書房 ¥ 1,470 ・内面的なことをほめる ・行動や働きをほめる ・感覚、感性をほめる ・発想、考え 方をほめる ・ing(努力の進行形)をほめる ・過去の努力をほめる ・やらなかったことをほめる ・身体の動きをほめる ・容姿をほめる ・変化、発見をほめる ・いつでも、毎日ほめてノートに書いていく ・自信がなくなったとき、ほめる ・不安な むときむ、ほめる ・人に悪く言われたとき、ほめる ・人間関係がうまくいってむいないとき、ほめる ・新しいことにチャレンジしようとするとき、ほめる ・体調を崩したとき、ほめる ・気力を出したいとき、ほめる ・人生を好転させたいとき、ほめる 4. 「悩める人々へ」 無名兵士の言葉 「悩める人々へ」 無名兵士の言葉 大きなことを成し遂げるために 強さを求めたのに 謙遜さを学ぶようにと弱さを授かった。 偉大なことができるようにと 健康を求めたのに より良きことをするようにと病気を賜った。 幸せになろうとして 富を求めたのに 賢明であるようにと貧困を授かった。 世の人々の賞賛を得ようと 成功を求めたのに 得意にならないようにと失敗を授かった。 人生を楽しむために あらゆるものを求めたのに あらゆるものを慈しむために人生を賜った。 求めたものは一つとして与えられなかったが 願いはすべて聞き届けられた。 神の意に添わぬものであるにもかかわらず 心の中の言い表せない祈りはすべて叶えられた 5.がんばりすぎているときは 「はひふへほ」 は = 半分がいい ひ = 人並みがいい ふ = 普通がいい へ = 平凡がいい ほ = ほどほどがいい 6.折れない心をつくるシンプルな習慣ポイント http://www.page.sannet.ne.jp/toshi_akimoto/2012_05_26_Orenai_Kokoro_Point.pdf ・ 「じゃあ、お父さんはもう行くから。あと、お母さんを頼むよ」 ・出会いと別れは人生そのものです。 それだけに大切な家族との今生の別れは気持ち良く、 後悔の残らないようにしたいと思います。 2012/5/29 枯れるように死にたい ・ 「知識結」 ・・・国民全員参加の形態 ・ 「経営者が10割の自信を持って取り掛かる事業などというものは、事業のうちに入らない。 7割の成功の見通しがあったら勇断を持って実行する。黒四は、そのような事業だ」 2012/5/31 ビッグプロジェクト ・人間というやつは、愛情が深ければ深いほど、 お互いを傷つけ合うという性質を持って生まれてきている。 2012/5/31 感動は心の扉をひらく ・情報は、他に与えるほど自分に返ってくる。 ・ 「当たり前」と思っていることにこそ、感謝を! 2012/6/4 繁盛店の「ほめる」仕組み 楽したものより、手をかけたものは、絶対に伝わり方が違うはず 2012/6/16 父 84 歳より父の日の贈り物「刺身」のお礼の電話あり ・ 「マイナスの指摘は、モチベーションを下げる」 ・ 「人の将来は、言葉によって拓かれる。言葉で人の未来を殺さないことが大事」 2012/6/17 ほめる生き方 ・どんな場合でも、生きることは、死ぬことよりも楽ではない。 2012/7/1 樅の木は残った 上 ・人間到るところ青山あり ・人間の一生はだいたい20年前後の"時間の束"で括っていけるように思う 2012/7/6 鳥越俊太郎のエンディングノート 気づいてください、体と心の限界サイン。 2012/9/3 ・何気ない「ほめ言葉」 信頼の気持ち、親しみの感情、共感の言葉、感謝や励まし、労りの言葉 2012/9/17 「ほめ言葉」が上手い人、下手な人 本気で挑んだことだけが、力になる 2012/10/17 tv CM 「どんな逆境でも生きる意志を失わなければ、いつか風が変わる」 「たとへ明日世界が滅びようと私は、リンゴの樹を植える」 人は支えあって生きる。あなたがいるから私の心も華やぐ。 2012/11/2 映画 北のカナリアたち 「感動がエンジンです。 」 2012/11/7 TV コマーシャル 気持ちが沈む日に ~ケアラー(介護者)のあなたへ~ ・問題解決は焦らず、ゆっくり、冷静に、一つずつ ・今日がんばらず、明日がんばると決めるのも手 ・家族や友達など元気になれそうな人と話してみる ・15分や30分と決めて「自分の時間」を作る ・入浴剤や香水、音楽・・・お風呂でプチぜいたくを ・チョコや大福は人をハッピーにするかも 2012/11/10 風呂リフォーム中 ・楽器は眺めて楽しむものではない。 音楽に捧げてこそ、楽器の命は輝きを増す ・弾く喜びを忘れたとき、音楽は消える。 命の籠らない音は、どんなにテクニックがあっても、もう音楽ではない。 ・マーチン D-45 ・誰が操作しても同じ音やリズムを奏でる楽器は、 「完全であるが故に、不完全な楽器だ」 正確なリズムやピッチで音を出すことと、人間の感性に訴える音は、明らかに違う。 2012/11/11 早朝 月と金星が近づいていた。僕らが作ったギターの名器 ・ 「ここに自分がいるのは、目に見えない大いなるもののおかげかもしれないとは、思わないかね?」 2012/11/17 敗者たちの想像力 ~脚本家 山田太一~ 「楽しいことは、頭に残しておき、辛いことは、書いて忘れなさい」 2012/11/19 告白 ・復元納棺師:笹原留依子 ・桜は供養の花とも言われている。 ・ 「人はつながっていたい生きものなんですよ」 ・"失っても・・・・・人は、その思い出とつながって生きてゆける、生きものなのです---。" ・ 「死」は、生きていた証です。 ・人は誰でも弱いところがあります。 ・ 「忘れないことこそ最高の支援だよ」 2012/11/20 心のおくりびと 東日本大震災 復元納棺師 「人生は、ほんの小さな おいしさで出来ている。 」 2012/11/24 NHK朝連ドラマ「純と愛」 夏菜 出演CMより お風呂リフォーム工事中断・再延期決定日(段取り不良) You do you. 「あなたが、あなたをそうしています。 」 2012/11/27 「 TV ゆうどきネット」より 「終わりがあるから人は頑張れる。 」 2012/11/29 船橋市立船橋高等学校吹奏楽部の練習日記ブログより引用:高橋先生のことば ・ダブルバイント(矛盾した二重拘束) ・人生には話し合っても結論がでないことが沢山ある。 ・人間は、何かの行為をするときに、必ず無駄な動きが入る。= マイクロスリップ ・わかりあえない人間同士が、どうにかして共有できる部分を見つけて、それを広げていくことは、 できるかもしれない。 2012/11/29 わかりあえないことから ・誰かから必要とされること、誰かから愛される存在でいたいと願う気持ちは、人間も犬も同じ。 ・ 「その涙、大人になっても忘れるな・・・。 」 2012/11/30 犬たちをおくる日 ・弱い自分から目を背けない強さ 2012/12/1 逃げない力 ・守るべき大切なものがそばにいるからこそ、人は強くなれる。 2012/12/4 すべての犬に里親を! 「大切なのは今を真摯に生き切ること。今がどれだけ苦しくても、いつかそれが必ず役に立つ。 無駄なことなど、何ひとつない」 ・捨てるためには、まず極めなければならない。 ・縁がないのは、どうしようもない。 ・自分が救われていないと、人など救えない 自分がわかっていないと、他の人にも伝わらない 2012/12/5 よろこびの禅 ・出会いは、チャンスだ。 ・夢に向かって、行動を起こせば、必ず出会いが訪れる。 2012/12/5 車いすバスケで夢を駆けろ ・ベストエフォート 「最善を尽くすが保証せず、回復プランを用意しておく」 「最善設計、最前リカバリー」 2012/12/10 ITが守る、ITを守る ・ 「教うるは学ぶの半ば」 2012/12/15 一生食いっぱぐれないための エンジニアの仕事術 ・ 「ものづくり」と「ことづくり」 ・三現主義:現場、現物、現実 ・ 「ともかくやってみよう」 ・・・チャレンジ精神 ・ 「チャレンジしなければ、成功はない。何もしないと、失敗はしない代わりに、何一つ生まれな い」 2012/12/20 挑む力 ~世界一を獲った富士通の流儀 ~ ・視点: 「相手がどのような点から、ものを見ているか」 ・視野: 「相手がどこまでの範囲をカバーしているか」 ・視座: 「誰(どのような役職)でものを見ているか」 2012/12/26 いい仕事をする人は、 「いい言葉」を選ぶ ・ 「選択肢がない時ほど心は明晰になる」 2012/12/28 雲の果てに ~秘録 富士通・IBM 訴訟~ 「これからは下り坂だね。だけど、寂しい不安な道とは思わないよ。 ひたむきだった上り坂では見えてなかった花や実も楽しめるかもしれない。 」 2012/12/31 60歳のラブレター 感謝 ・ 「人生、右に行くか左に行くか迷うときが必ずあるだろう。 そのときには、迷わず険しくて辛い道を進め。 お前は、いつも楽な道を行こうとするけれど、 辛く厳しい道を選んだほうが、そのあとの喜びも大きいんだ」 2013/1/7 心をひとつに響かせる! 市立柏高校吹奏楽部 石田修一 監督 偶然という名の奇跡 2013/1/10 ・ 「今結果が出なくても未来に希望が持てる解決策」をという言葉に頼もしさを感じましたよ。 ・世の中には、手遅れにならない前に気付かなければならないことが沢山ある。 2013/1/14 往復書簡 湊 かなえ 雪 世の中には5種類の人がいる。 一つ目は、わからないのにできてしまう人。いわゆるこれが天才。 二つ目は、わかっていてできる人。これは努力と天才が重なりあっている人。例としてイチローを挙 げていらっしゃいました。 三つ目は、わかっているけれどできない人。 四つ目はわかってもいないし、できもしない人。 そして、五つ目は、本当はできないのに、わかっていないのに自分はできる、わかっていると勘違い している人。 2013/1/29 市立船橋高校吹奏楽部顧問、高橋健一の勝手気ままに書き綴る 考察日記より ・面倒なことは、早く対処しなければいけない。 ・本当に大切なことは、本当に大切な人にしか話せない。 ・ 「やりたいことをやらなあかんよ」 2013/2/1 55 歳からのハローライフ ・ 「食わなくちゃね」 ・与えられるんじゃなくて、自分で行動を起こして何かを獲得する。そこに喜びと幸せがある。 ・2.5人称の視点 ・プロフェショナルとは、決められたマニュアルに精通しそれを見事にこなす人ではなく、 曖昧な領域に対してベストを尽くすこと。 ・想定外とは、思考停止と同じこと。 ・起こるかもしれない最悪の事態を想定して対策を講ずるのが本当の危機管理。 ・時薬(ときぐすり) ・想像力を働かせる一番のモチベーションは、「自分がその立場になったら」と考えること。 ・複眼的な視点 ・感性が豊かでなければ生き方を変えるような気づきは、生じない。 ・大切なのは、その感動に理屈をつけないでそのまま感じること。 ・言葉というのは、その言葉を発する人間と自分との関係性のなかでこそ生きてくるもの。 ・意味のある偶然 ⇒ 奇跡 ・ 「この日本で生きていると、春の桜、夏の海、秋の紅葉、冬の雪景色と、 季節がめぐる中で必ず素晴らしい出会いがあるのです。人生を投げ出さずにいきましょうよ」 ・ささやかな出会いがより大切な出会いに繋がる。 2013/2/2 シンプルに生きる ・現実の問題として、それが可能かどうかまず判断するのではなく 解決のためのアイデアを出せるかどうかが勝負。 2013/2/7 「大和」とは何か ~巨大戦艦にみるソフト学~ ・ 「とらわれすぎなさんなよ。こだわりすぎなさんなよ。かたよりすぎなさんなよ」 ・ 「とらわれすぎということにすら、とらわれすぎなさんなよ」 ・ 「自分の中に鬼を発見すると、不思議に仏になる」 ・余裕は、知恵を生む。 2013/2/13 お母さんにしてもらったことは何ですか? ・ 「ほめる」ことは、人、モノ、出来事の価値を発見して伝えること ・ 「向き合えば地獄、踏み出せば極楽」 ・迷ったら思い切って一歩前に踏み出していくことから、出会いやチャンスが生まれる ・ 「人は、二度死ぬ」 ・・・二度目は、覚えてくれている人が誰ひとりいなくなってしまうとき ・人生は、弔辞のほめ言葉を集める旅 ・チェンジのGは、チャンスのCと小さなトラブルのTで出来ている。 ・一つの感動の前には、29個のサブライズがあり、その後ろには、300個の小さな プラスアルファの行動がある。 ・ハインリッヒの法則 ・一つの重大事故の前には、29個の軽微に事故があり、その後ろには300個のヒヤリ とした事態がある。 2013/2/20 心をひらく「ほめグセ」の魔法 都立城東職業能力開発センター ビル管理科受験 故郷を出て故郷が見え 失って その価値に気づく・・・・・ 2013/2/26 いのちより大切なもの ・ 「なにがやりたいかを明確にしたら、あまり考えすぎないで挑戦してほしい。もし失敗しても必ず 経験として自分の糧になるはずです」 ・ 「大強速軽」 ・・・だいきょうそくけい 剣道、武術の極意 「大」 :相手を見下ろす大きな戦略 「強」 :当りを強くすること 「速」 :スピードの大切さ 「軽」 :軽やかさ、リズムのよさ 2013/3/14 努力が結果につながらない人に気づいてほしいこと (2013/3/13 南風強風 ・ポイント・オブ・リーノターン:引き返し不能点 春の嵐吹きまくる) ・悩むときは、とことん悩め、立ち止まったときは、とにかくもがけ! ・ 「得意なことは、人の3倍やらないとダメだ。それだけやれば、何かが見えてくる」 ・一途一心:「ひたむきに、ひたすらに」 2013/4/8 一途一心、命をつなぐ ・複眼思考:クリティカルシンキンギ ・ダブルバインド:矛盾する命令を受けて困惑する状態 ・ 「なんかへんだなぁ」という感覚を大切にする。 ・はじめから成功を意図して正解を当てようとする「正解主義」ではなく、 小さな失敗を繰り返しながら試行錯誤していく「修正主義」が大事。 2013/4/9 今、話したい「学校」のこと ~15 歳からの複眼思考~ ・ 「いつやるか?今でしょ!」 ・大人になるということは、 「やれば出来る」と思っていたことを捨てていくこと。 若い内に失敗しないと、どこで成功できるかもわからない。 ・ぬるま湯で居心地のいいところにいても成長はしない。 人とぶつかり合うことで鍛えられる。 立ち直れるのも若さの特権。 ・一勝九十九敗でいいというのが僕のポリシー。 2013/4/20 カリスマ予備校講師 林修さん 「いつやるか?今でし ょ!」 ・旅は人、だと思う。人との出会いが、その土地を自分にとって特別なものにする。 ・結婚を「あがり」とする社会は、愛・性・結婚の三位一体を結婚契約のなかに 封じ込めることで、パートナーに対して過度の要求水準を満たしてきた。 ときめきを覚える恋人であり、経済力のある夫であり、子煩悩な父親であり、 かつ、性的な満足をベッドで提供してくれる異性であることをたった一人の パートナーに求めるなど、どだい無理な注文ではなかろうか? ・老いることは、弱者になること。昨日できたことが今日できなくなり、 今日できることが明日できなくなる。前線から撤退し、戦線を縮小し、 他人から忘れられ、下り坂の人生が待っている。 2013/4/24 みんな「おひとりさま」 ・ 「意思ありば道あり」 ・次の目標がある人は、泣かない ・ 「つらい時間帯にどんなプレイをするかが、その人の人間性だと。 そして普段から感謝の気持ちを持って、地味なことをどれだけ 一生懸命できるかっていうことが大事なんだと教わりました」 ・ 「悩める喜び」とは、命があってこそ。 ・人生は3分割、いいこと3分の1、悪いこと3分の1、平凡なこと3分の1 ・乗り越えられない試練は、神様は与えない ・人は誰に会うかによって人生が変わっていく。 ・夢は人を鍛えて成長させる。 2013/4/24 左手一本のシュート 夢あればこそ! 脳出血、右半身麻痺 からの復活 ・やりたいことをやらずに人生を終わってしまうと必ず後悔する。 ・今しか出来ないことを果敢にすぐ実行しよう。 ・迷った時は、現状維持を捨てて挑戦を選択しよう。 ・運命を変える決断の時期を逃がさない。 ・変化することには、勇気がいる。 ・ 「勝を待っていては、なかなか来ません。掴みにいかないといけません。 」 ・常に先を見越して前向きに捉える。 ・自分の努力については、敢えて口に出してはいけない。 ・失敗は「ミステイク」でなく「チャレンジ」である。 ・うまくいかなくても、これだけ準備したのだから納得できると考えよう。 そして結果が良くても、準備不足の時は、しっかり反省して次に備えよう。 ・貪欲に失敗の中に潜む成長の手がかりを見出そう。 ・どんなひどい状況にあっても前向きに解釈できる要素は、潜んでいる。 ・一流と二流を隔てているのは、「才能の差」でなく「意識の差」 。 ・ 「才能」は、ほとんど変えられないが「意識」は、瞬時に変えられる。 ・人生には必ず何度か大きなチャンスが巡ってくる。リスクを恐れて行動しなければ、この絶好のチ ャンスをとり逃がしてしま う。 ・好奇心があれば限界を超えられる。 2013/4/28 新イチロー思考 「よしあしの 中を流れて 清水かな」 良し、葦(よし) 悪し、葦(あし) ・今、ここにいてもいなくても 私たちが生まれてくるために その時いてくださったのです。 その人を想うということが大事です。 2013/5/4 すべては今のためにあったこと 実家に帰省 「仕事と趣味の違いは、納期があるかないかだ」 2013/5/15 新聞より ・人生は挑戦の連続である。 あれこれかんがえていても前には、進めない。 「これだ!」と思ったら、まずはトライしてみればいい。 やらずに後悔するよりは、駄目でもともとと考え 失敗を恐れてはならない。 人生は試行錯誤の繰り返し。 挑戦することで新天地が開けるのだ。 2013/5/25 日本一勝ち続けた男の勝利哲学 ・死は生の自然の継続である。 最も良き生の後に最も悪しき死が来る理由がない。 ・・・・死に対する最良の準備が 最も良く生きることにあるのは疑いない。 ・老齢は山登り似ている 登れば登るほど息切れするが、 視野はますます広がる。 ・ふりむくな ふりむくな 後ろには夢がない 2013/6/4 「ありがとう」と言われて逝くためにやっておきたい 50 のこと ・諦めは 諌めよう 真実を 求めよう 胸に 留まる 少年を 裏切らず 2013/6/8 美しい暮らし 小椋 佳 視点を変えて、本質を見る。 2013/6/9 習志野高校 これ吹を観る 市立船橋高校吹奏楽部 高橋健一 先生の言葉 ・ 「逆風は、前進する力に変わる」 2013/6/23 TBS TV 『夢の扉+(プラス) 』 ・エススキューズ(言い訳)を繰り返しているうち、人は、老いてしまう。 2013/8/17 星をつくった男 ~阿久悠とその時代~ ・始まりはいつも偶然。 そして、終わる時は何故だか必然になっている出会い。 2013/8/22 市立船橋高校吹奏楽部 高橋健一 先生の言葉 ・同じ高校生、無理だなんて思いたくないです。諦めるのはいつでもできる。 ある先生に言われたことがあります。 ならば、本当に無理という結果がでるまで、やる価値はあります。 2012/8/25 市立船橋高校吹奏楽部ホルモンパートの形野みのり さんの言葉 ・何かに挑戦し続ける限り、青春。追い込まれることは、幸せなこと。 2013/8/30 市立船橋高校吹奏楽部 高橋健一 ・工藤 直子 著 『小さい詩集 あいたくて』 大日本図書 発行 先生の言葉 ・答えのない問いを続ける親の中には、葛藤の負荷の重さに耐えられず、心が折れてしまう人も いる。そんな中にあって、 「なぜ」と問うのではなく、わが子の死の意味を問うという方向に 心が移る人がいる。わが子の死が気づかせてくれた命のかけがえののなさや生きることの意味を 深く考えるようになってくるにつれて、 「なぜ」を際限なく問う拷問から、すこしずつ解放されて くる。 ・意味を問うとは、一筋の文脈を組み立て、物語を創作することだ。 ・ 「あいたい」という思い。<だれなのか、なになのか>が、判らないからこそ、胸は大きく 膨らむ。 ・自分では気づかないところで、誰かが静かに見守ってくれている。 はじ ・ 「いくつになつても創めることを忘れない」・・・日野原 先生 ・年齢に臆して引き下がるような生き方を、私はしたくありません。 私たちの中に隠された無限の才能は、毎日、引き出されるチャンスを待っています。 そのチャンスに気づかず、行き違ってばかりいる人生で終わりたくありません。 ・・・日野原 先生 ・人間の生きる営みや心のはたらきというものは、相互に矛盾するものや、論理的には、 はら 繋がらないものを、同時に孕みながら流転して行くものではないか。 2013/9/3 柳田邦男 「言葉が立ち上がる時」 ・ 「秘すれば花、秘せねば花なるべからず」 ・・・・風姿花伝 実際にそれが役に立つかどうかは、わからない。 それでいいのだ。 表に出ている自分とは異なる自分の世界をもっていて、 自分を磨いていることが肝心なのだ。 ・ 「序破急」 序・・・はじまりのこと 破・・・時間がたって気持ちがが熟してくること 急・・・クライマックスを迎えて終わること ・自分の人生は、自分が一歩前進することで、巻き起こる風で決まる。 ・限界のうちで進歩がない時には、そこでじっと耐えることが必要。 ・新しさこそ「花」=「驚き」 ・なにかを変えなければ、新しい世界はない。次の一歩が無い。 2013/9/10 世阿弥の言葉 ~心の糧、創造の糧~ 「魂は細部に宿る」 ・気配り ・誠意 ・安全性 ・操作性 = 使い勝手 ・誤認識、誤解の排除 ・便利 ・信頼性 ・美しさ ・シンプル 2013/9/11 都立城東職業能力開発センター 9月修了生の自己PRより 前提: 「人間は、注意しているつもりでもミスを犯す動物である。 」 <ヒューマンエラーの心理的要因> ・どんな優秀な人間でも最悪のミスをする。 ・優秀な人間ほど危機意識の欠如がある。 ・思い込みは、人間の視覚、聴覚を麻痺させる。 ・人は、リンゲルマン効果により社会的手抜きをする。 ・リンゲルマン効果:みんなが頑張っているとき、一人ぐらい「イイヤ」と思いサボル。 (例:運動会の綱引き) ・人間の想像(イメージ)は、実態のモノ、コトと完全には一致しない。 ・短期記憶は、覚えるのは早いが、忘れるのも早い。 <対策> ・エラープルーフ化 ・やめる、自動化する、規制する、停止する、容易化する、知らせる、減らす、手順化する、 ・フェールセーフ化する(安全側にたおれる) 。= 馬鹿よけ ・ビジュアルブレーンストーミング ・5S(整理、整頓、清掃、清潔、しつけ)の徹底 2013/9/11 城東センター 安全教育受講 ・ 「アーンして」 むかしラブラブ いま介護 ・虫歯なし あたりまえだろ 総入歯 2013/9/14 シルバー川柳2 「人生のたとえ99%が不幸でも、最後の1%が幸せならば、 その人の人生が幸せなものに変わる」 2013/9/15 マザー・テレサの言葉 ・ 「子供は親の背中を見ない」 ⇒見ることが出来ない環境、働いている姿を見ることができない。 ・ 「親は、かすがい」? ⇒ 親の介護で共通の位置に立つ? ・ 「子は、かすがい」には、ならない ← 夫婦の離婚 2013/9/23 あなたの知らない妻がいる 「ご無沙汰を故人がつなぐ葬儀場」 2013/9/27 シルバー川柳 「おやより さきに しんでは いかん」 誕生日、ローソク吹いて立ちくらみ 今朝の日経新聞の「春秋」の記事。 「A・ガードナーという英国のコラムニストが書いている。 「人間というものは、いくつかの習慣に 上着とズボンを着せたような存在である」(行方昭夫訳) 。そう、人生のほとんどは「いつものよう に」過ぎていく。しかし、そこに割り込んでくる何事かも、またある。 父の会社で働き、父の運転する車でともに外回りをし、会社に戻る道々遮断機が下りた踏切で電車 が通り過ぎるのを待つ。そこまではいつもとなにも変わらぬ日常だっただろう。だが、そこで村田 奈津恵さん(40)は線路に横たわる男性(74)を見つけ、車を飛び降りて踏切内にはいり、男性 を救って自らは命を落とした。 「助けなきゃ」 。父が止めるのを振り切った奈津恵さんの、それが最後の言葉だという。たしかに人 間は習慣が衣服を着たようなものかもしれない。が、それだけではない。前触れもなしに人生に割 り込んでくるできごとにどう向き合うか。咄嗟(とっさ)だからこそ、人の一番奥に潜むものがの ぞく。そんなことを考えさせられる。 糸井重里さんに「ひとつ やくそく」という詩がある。 「おやより さきに しんでは いかん/ おやより さきに しんでは いかん/ほかには なんにも いらないけれど/それだけ ひとつ やくそくだ」。子を思う親の真情はいくつになっても変わらない。目の前で娘を失った父の無念も また、思わざるを得ない。 」 (2013/10/03 付「日経新聞」 「春秋」より) 数日前に書いた記事「家族の責任、どこまで 徘徊中、線路に…遺族に賠償命令」 (ここ)がまさ に起こってしまった・・・。 この事故の話題ほど、自分にとって「知りたくない」「聞きたくない」そして、 「あってはいけな い」事件。あまりに切ない話であり、ここで論ずる元気も出ない。 しかし、この「春秋」の記事で引用されている糸井重里さんの詩、 「ひとつ やくそく」が心に沁 みる。 子が先に死ぬ。これほどの親不孝はない・・・。確かにそうだ。 wiki の「地蔵菩薩」の項に、 「幼い子供が親より先に世を去ると、親を悲しませ親孝行の功徳も積んでいないことから、三途の 川を渡れず、賽の河原で鬼のいじめに遭いながら石の塔婆作りを永遠に続けなければならないとさ れ、賽の河原に率先して足を運んでは鬼から子供達を守ってやり、仏法や経文を聞かせて徳を与 え、成仏への道を開いていく逸話は有名である。 」 という記述がある。 幼い子どもだけではない。どんなに歳を取っていても、子の死は、どれだけ親を悲しませる か・・・。しかし普通、自死を除けば、死は選べない。生きたくても死が訪れることはある。 つくずく思う。日常の当たり前の事がどれほど幸せなことか・・・。つまり、 「両親を先に送る」とい う不幸さえ、どれほど子どもたちにとっては親孝行なことか・・・ 2013/10/3 エムズの片割れ より 「すべては結果じゃないけれど、結果はすべて」 2013/10/8 市船吹奏楽部 高橋先生の言葉 ・人は見えないところが勝負のしどころ ・過ぎて空しく、足りなくてもどかしい ・人生はメッセージ探しの旅のような気がする。 ・恋でも好意でも何の場合でも、一方方向はやはり寂しいもの。 双方向こそ人間として一番うれしい自然な形なのだと思う。 2013/10/21 加賀美 幸子 こころを動かす言葉 ・人の望みや願いは、叩けば開く、望めば叶う、というものではないだろうが 強く望んでいたり願っていたりすると、直接それが果たされるというのではなくて、 その望みや願いが、出会いという媒介を導引する、その出会いが成就への道筋を 作る場合がある、そんな気がするのである。 2013/10/24 小椋 佳 私とカレーの幸福な関係 ・ 「人に会う」 ことは、 「言葉に会う」ことであり、 言葉のキャッチボールを愉しむことだ。 2013/10/27 よく遊びよく遊べ 隠居大学 ・ 「やりたい思いがあるのなら、やれるときに、やったほうがいいよ」 ・結果ばかりでなく、その過程において懸命であれたなら、その冒険の数だけ なにかが、もたらせるということを。 それは、懸命であれたかどうかを知るたった一人の人間、自分自身の心でしか 感じることのできない、誰の目にも見えない、真の勝利という、野球からの贈りもの。 2013/11/3 城東 技能祭の日 平山 讓 野球からの贈りもの ・大切なことは、挑みの汗の中にある。 2013/11/6 2014 年 年賀状の言葉を考える ・一つの出会いが人生を変えます。 一つずつ丁寧にご縁を紡いでいくことが、良き人生を送る秘訣。 ・ 「今日は、残りの人生で最初の一日」 ・・・・・イタリアのことわざ 2013/11/22 ようこそ感動指定席へ! 言えなかった「ありがとう」 人は人に傷つけられる。 しかし、人は人にしか救われない。 人が人である以上、人は人以外に救われない。 2013/11/26 市立船橋高等学校吹奏楽部顧問 高橋健一 先生のことば ・諦めることも一つの成熟なのだとこの頃になって思う。 しかし、その場合でも充分に爽やかに諦めることが出来た、という自覚は必要だ。 2013/11/27 曽野 綾子 人間にとって成熟とは何か ・弱さを認めるのも強さ 2013/12/13 心を整える。 勝利をたぐり寄せるための 56 の習慣 「人生は一勝九敗だ」 2013/12/24 数字が苦手でも大丈夫! 文系のための使える理系思考術 ・生きてさえいれば、あんなふうに再会できる。 たとえ言葉は交わさなくても、まなざしを触れ合わせなくても、いや、再会すら出来なかったとし ても、どこかで元気に生きているんだと思える、ただそれだけで、いい。 ・人生には、どうしようもないすれ違いや食い違いや、一歩遅れのことや、先走ってしまうことが ある。ひとが生きるということは、そういうことなのだと・・・。 2013/12/26 とんび ・大切なことは、「挑みの汗」の中に・・・。 2014/1/1 年賀状の写真に添えた言葉 ・ここで何もしなかったらゼロのまま終わる。 でも、それを一か二にまでして来年につなげることだって出来るじゃないか。 2014/1/7 稲の旋律 ・よく死んだ男が、よく生きた男だ。 ・世の中、どんな愚劣なことからも学ぶことが出来る。 ・人生には、その人間の一生を左右する出会いがある。 ・運命の扉は、その人間が求めたとおりに開く。 こころを研ぎ澄まし、強く求めていればこそ、またとない出会いにも恵まれる。 ・死地に踏み込まねば、相手は斬れぬ。 2014/1/7 命もいらず名もいらず 上 幕末篇 ・腹を立つるは、道にあらず候。 ・しがみついても、どうにもならない。 世の中は、生々流転する。 ・懸命に生きていさえすれば、負けて這いつくばり、なんの誉れがなくともかまわない。 負けることが悪いのではない。全力を尽くさなかったことが悪いのだ。 ・勝負は時の運だ。勝っても奢らず、負けても卑屈にならず---わかっていても、そのとおりふる まうのは、簡単ではない。 ・愚もまた才なり。 ・いくら知恵をめぐらわせ、手を打っても、どうにもならぬことがある。辛さを辛さとして噛みしめ なければならないことがある。 ・つねに求めていれば、大悟はふいに、向こうからやってくる。 ・ただ、その時、その場で全力を尽くす。 2014/1/9 命もいらず名もいらず 下 明治篇 ・サシミの法則 社会的集団行動を取ることで知られるミツバチやアリにおいて、集団の 3 割はせっせと働き、 4 割は普通に働き、残りの 3 割はあまり働かないものに分かれるという。 その集団からせっせと働く 3 割を除いても、あるいは、あまり働かない3割を除いても、 残った集団は自然にまた上記 の 3 割、4 割、3 割に分かれるという。 「3、4、3→サシミ→刺し身」の法則、という。 ・ 「いまみたいにセーフティネットのない世界では、ひとつ間違えたら、誰でもホームレスに なりかねない」 2014/1/14 東京難民 ・超然として天に任せ 悠然として道を楽しむ 厳然として己を慎み 泰然として難に処す 2014/1/15 知人よりいただいた年賀状のことば 良寛の戒語 第一種電気工事士技能試験合格 Web 確認 ・出会いがあれば別れもある。 ・なにかを得ようとすれば、なにかをあきらめなければならない。 すべてを手に入れることは、出来ないのだ。 ・ 「場」を与えられないと才能は芽が出ない。 「場」がなければ、やがて枯れ、ついには死んでしまう。 2014/1/16 母と神童―五嶋節物語 ・自分は自分の信じる指図を描くだけだ。 それ以外に道などあるはずがなかった。 ・木を組むのが番匠の仕事で、人を組むのが棟梁の仕事か 2014/1/20 火天の城 面接の日 ・気長にやるしかない。 すこしずつ深い知識を身に付けていかなければ、疑問点も湧いてこない。 むろん、知識だけでは、足りない。 実際に自分の目で見ることが特に大切である。 ・ 「他人は、 『行くな、戻るな、佇むな』だよ」・・・つまり何をしても怒るものだということ。 ・人間は、失敗を肝に銘じるし、経験を積み重なる。 ・今やらねば、何時出来る。わしがやらねば誰がやる。 ・ 「出来る、出来る出来る、出来る出来る出来る、必ず出来る」 。 ・ 「役に立つのは、早飯を食うやつ、大きな声を出すやつ、あきらめないやつ」 ・我慢できることは、我慢のうちに入らない。 我慢できないことを我慢できたら、それを我慢と言うのです。 2014/1/25 仕事は心(しん)を叩け。 刀匠・河内國平 鍛錬の言葉 ・きずな(絆)という言葉は、 「きず(傷)」が含まれている。 「人と出会いは、わずらわしく、絆は、うっといしいもの。でも、怖がらずに傷つけあって、 お互いの価値を確認しながら生きる社会にしたい」 2014/2/2 新聞より ・どんな美人でも、なれの果ては髑髏(しゃれこうべ)。 ・ともに暮らすうちに男と女の隙間に、すこしずつ澱(おり) が溜まってくる。 甘い感激が、ただの誤解だったかもしれないと思うまでには、十年の時間があれば十分であ る。 ・絶頂の中に衰退の芽が潜んでいる。 ・槿花一日(むくげ) 2014/2/4 利休にたずねよ 立春 真冬に戻る ・ 「悪いときは、何でも試してみることじゃ。試さねば、失敗するだけ。そうではないか」 ・ 「仕事は下手がいいのう。下手なやつほど手を抜かずやる。懸命に、必死にやる。 」 ・精進しなければ、よい結果が得られない。精進したところで、よい結果が得られるとは限らない ・不思議なもので男と女が抱き合えば互いに生きてゆく力を高めあうらしい。 ・愚直 ・ 「生きていると、いろんなことがあるもんだな」 ・取り返しのつかない手遅れが世の中にはある。 ・ 「駄目だとわかっただけで、一つ利口になったと喜べ。何でも試してみなければ、わからぬさ」 ・俺を超えられるのは、俺しかいない。 ・ 「ほんの刹那の命ゆえ、懸命に生きたいものだな・・・」 2014/2/9 いっしん虎徹 2014/2/8 記録的積雪 船橋 33cm 2/9 午前中 雪掻き ・初めて女体に精を放ったとき以上の甘美が、脳天をつらぬいた。 ・寸善尺魔がこの世のならいである。一寸のよきことには、一尺の魔がまとわりつく。 ・途方もない夢こそが、世の中を動かしている。 ・天地のあわいに露の滴のごとく生まれ落ちた命だ。芋の葉が大きく揺らげば、あちこち転がる。 精一杯もがいて、死ぬまで生きていたい。 ・秀吉という男は・・・。人のこころを知り抜いている。 足軽一人ひとりに声をかけて握り飯を手わたす頭はいない。 握り飯ひとつでも、男は命を捨てる。 ・おだやかな女がいればこそ、男は身命をなげうって働けるのだ。 ・不思議なことに、あやとなら一夜になんどでも媾合(まぐわ)える。 ・戦いは、始めるより、やめるほうが難しい。 2014/2/12 雷神の筒 ・生きて死ぬ。それは、すべての生き物のさだめだ。 そのさだめが、十年後か、あるいは、今日か、明日かというだけの違いだ。 ・忸怩たる思いは、むろん、家次の胸中を幾夜となく揺さぶり、眠りの訪れぬ褥のなかで、どれほ ど身悶えしたか。 そんな夜を重ねた果てに、ようやく冴えた諦観にたどり着いたのだ。 ・ 「帝、ああ天子さまかいな。 ・・・たとえていえば、ああ、そうや、酒を飲むときの塩か味噌のよ うな」 「なかってもええけど、あったら、味が引き立つ」 ・詰めのあいだ、鷹匠にできることはない。待つ。なにもせず、ただ待つのが仕事だ。 ・なにごとも、潮と機がござろう。潮が満ちねば機は到来いたしませぬ。 ・驕りからは、破滅しか生まれない。 ・わざを伝えるには、実際にやらせるのが一番だ。 ・無常・・・などと達観するつもりはない。生きて死ぬ。その束の間のあわいに、からくつわは、 思う存分天空を羽ばたいた。それがすべてだ。それでよいではないか。 ・言葉は、力だ。 ・ 「生きるものなら生きる。死ぬものなら死ぬ。どちらしかない。いずれであれ、できることをす べてやれ」 ・卑屈になることはない。天地のはざまにしかと立っているのが自分だ。眼が見える。手がある。 足がある。走り出せる。できることを懸命にやればよい。 ・人も鷹もそれぞれだ。自分のままに生きるしかない。人は人のままに。鷹は鷹のままに。 ・たとえ誰であれ、生きていれば必ず別離が来る。 ・ひとつの命が生きながらえるには、別の命が消えなければならない。 2014/2/15 戦国秘録 白鷹伝 船橋 積雪10センチ 雪かき 2014/2/14 19:00---21:00 寺本さん、相馬さん、菖蒲さんと新年会 ・知に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくこの世は住みにく い。 ・・・夏目漱石 「草枕」 ・まかない飯・・・飲食店において客に出すのではなく、従業員の食事用に作られる料理。 ・分からない経験は、好奇心を育む。 ・ベストエフォート・・・この品質を最善の努力で目指すが、能力を超えた事態では保障できな い。 ・大きな破綻の予兆は、以外に小さい綻びかもしれない。 ・人生の上り坂を男時、下り坂を女時という。 2014/2/16 理系思考 分からないから面白い ・なにが「きっかけ」になるか わからない。 ・たとえ「三日坊主」でも、やったもの勝ち。 2014/2/13 定年後も、まず動く!―すると何かが始まる 61 歳の誕生日 ・人はな、生きているのが大切なのではない。よく生きることが大切なのだ。 ・生きていれば、必ずや機会がある。 2014/2/23 弾正の鷹 ・皇室が何かを象徴するという考え方が古い。 ・そもそもすべての論に、読者が同意することは無理なのだ。読者の反応は、それぞれであってい い。その多様性、つまり、さまざまに受容されることこそ、いま、ここにある天皇制の姿である。 ・もはや、天皇や皇族が国民を象徴することが、難しくなった時代なのだ。 ・ダブルバインド アクセルを思い切り踏むと同時に、同じ強さのブレーキをかけて、体力、気力消耗させる状 態。 2014/2/23 雅子さま論争 ・人は物語を生きている。 ・死は生きることへの通過点なのです。 2014/2/23 終わらない原発事故と「日本病」 ・人って自分の人生をすべて自分で決められるわけじゃない。 ・人は、なかなか自分自身を客観的に位置づけることができない。 ・どうせ失敗しても死ぬわけじゃない。 2014/2/23 吹部! ・今こうして悩んでいるのは、いつか最適な道が開かれる前の前兆、辿り着くべき未来の通過すべ きステップ。 ・こころの揺れこそが、リアルタイムで生きている 一つひとつのステップ。 2014/2/24 レッド・ヴァイオリン―光と影を抱いて ・怒られているということは、見込みがあると思えているんだと思います。 ・親を失うと過去を失う。 配偶者を失うと現在を失う。 子を失うと未来を失う。 ・悲嘆は、くぐり抜けることによってしか癒されない。 ・人は絶望の中で、わずかな救いを見出そうとする。 2014/2/25 エンジェルフライト 国際霊柩送還士 入社のため健康診断受診 ・うつにならないためには、愚痴が言える誰かをキープしておくことだ。 ・諦めた時点ですべてが終わり。諦めずに挑戦し続けることで、道は必ず開かれる。 ・初めての挑戦には、予想外の失敗やトラブルは、つきものである。 重要なことは、動揺しないこと、あきらめないこと、そして、 「ミスを想定して次の手を打って おく」周到さ。 ・ 「ネバー・セイ・ネバー(絶対ない、とは絶対言うな) 。 」これが、人工的なシステムを構築する 時の命題になっている。 ・ダブルスタンダード 一つの事象への判断や行動を立場や状況によって自分の都合のいいように変えること。 ・ 「正常バイアス」 自分の常識を超えるような現実を前にして「そんなはずがない」という意識が現実を見えづら くさせること。 ・ 「エリートパニック」 住民の安全を守る責任を負った人たちが、見極めの難しいリスクについて、 「これをそのまま伝 えたらパニックが起きる」と忖度し、物事を婉曲に伝えたり公表を伏せたりすること。 ・これからは「糸へん」の時代なのだそうだ。 いまどきの糸へんは、 「縁」や「絆」 。 モノやカネより、人と人とのつながりが本当の幸せにつながるキーワードだという。 2014/2/27 気になる科学 (調べて、悩んで、考える) ・セックスは両脚の間(下半身)にあるものだが、セクシャリティは両耳(大脳)にあるものだ。 米国の性教育学者 キャルデロン の言葉 2014/2/28 セックスボランティア 気温 二十℃ 暖かい日 ・親はこの世に生ある限り、子を守り、無事を祈り続けてくれるのだ。 その思いに支えられて子は育つものだ、と親を亡くして初めて知った。 ・追い詰められれば、ひとはどのようなことでもする。 ・ひとは目にしていないものには不安を覚えるものです。 ・たとえ想いが果たられずとも、生きてまいらねばなりませぬ。されど、自らの想いを偽ってはな らぬと思います。 ・若いころの思いをともに語れるひとが、この世にいてくださるだけでも嬉しゅうござる。 ・われらはよき夫婦であったとわたしは思うが、そなたはいかがじゃ。 2014/3/1 蜩ノ記 ・・・ひぐらし ・ 「春の桜、夏の海、秋の紅葉、冬の雪景色、生きていればすばらしい出会いがあるのです」 ・ 「いま、一番したいことは何ですか」 2014/3/3 「人生の答」の出し方 桃の節句 ・ものの数だけ想いがある。想いの数だけ人生がある。 ・苦い経験こそ人に学びを与える。人生は学ぶための時間である。 ・人は自己の「存在確認」を欲する生き物。 認め、認められ、認め合う人生にこそ価値がある。 2014/3/3 今日のご遺体 女納棺師という仕事 船橋市 午後 晴れ ・人間とか人生とかの味わいというものは、理屈で決められない中間色にあるんだ。 つまり白と黒との間の取りなしに。その最も肝心な部分をそっくり捨てちゃて、 白か黒かだけですべてを決めてしまう時代だからね、いまは。 2014/3/3 男の作法 ・ 「人生にはいろいろの風が吹きます。やさしくて気持ちのいい風を受けているとわかったら、 そのまま進みなさい。 冷たく厳しい風であっても、その目的地がはっきりと見えるなら、精進しなさい。 しかし、無理なときは止まって、別の風を受けることも考えなさい。 そこには、かけがうのない出会いの風があります。風一つで生き方が変わるのです。 この風を見極めて、海という人生を歩んでいきなさい。 」 2014/3/4 禅から学ぶ こころの引き算 ・東風(こち)吹かば においおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ ・・・・・雨水の頃(2月19日頃) 菅原 道真 2014/3/4 半井小絵のお天気彩時記 ・ 「考えるな、感じろ」 ・・・・燃えよドラゴン 2014/3/8 伝え方が 9 割 ・遠くにいても届くものは届き、近くにいても届かぬものは永遠に届かない。 ・今日を生きる僕たちの胸に刻まれている「過去」 、それを「想い出」と名づけよう。 ・今日を生きる僕たちの胸にほのかに浮かぶ「未来」、それを「希望」と名付けよう。 ・ひとの数だけ、縁があり、出会いがあり別れがある。 ・ふるさとの定義・・・思い出の刻まれた町。 2014/3/10 さだ まさし 解夏 一二美 14:00 左脳出血入院 ・失敗をする練習 練習とは、失敗を自分の(感覚の)範囲に入れてしまうこと。 どこでどうやったら失敗し、どうすれば失敗しないかが身体でわかる。 あらゆる角度で失敗して、その感覚を自分のものにしておくことが大切。 2014/3/20 北風が寒い日 関東春一番 2014/3/18 ・人間誰もが本来持っているはずの五つの力 感じる力 考える力 夢見る力 愛する力 行動する力 ・どれほど幸せそうな家族にも、長い年月の間には、何らかの試練が訪れる。 経済的危機 夫婦間の亀裂 家庭の誰かの病気 子供が道を逸れる ・あなたが美しいのは ・回避し難く訪れる多くの幸不幸に、その時々、懸命にそして賢明に対峙することで、人生を深く 味わうことを望みたい。 ・ 「小さな希望を持ち続ける---これが<上手な生き方>なんです」 日野原先生のことば ・振る舞い = 行動 2014/3/23 今語るあの時あの歌 小椋佳 (CD BOOK series) ・ 「伝えたいことがあり、聞きたいことがあるのを恋というのでしょう」 ・いのちとは、--出会い ではなかろうか ひとは生きているからこそ、何ものかと出会っていく。 2014/3/28 いのちなりけり 船橋 桜ほころぶ ・ 「散る椿はな、残る椿があると思えばこそ、見事に散っていけるのだ。 」 ・ 「家で待つひとがいるというのは、まことによいものでござるな」 ・いとしく思えば思うほど、裏腹な言葉を投げかけてしまうということは、誰の心にも潜んでいる ものではないだろうか 2014/3/28 散り椿 ・別離によって愛情の大きさに気づかされる。 哀しい別れを乗り越えてこそ、ひとはまた人生に喜びを見出すことが出来る。 2014/4/3 雨 随筆集 柚子は九年で ・美代子、トシくん ・事故というものは、すべての巡り合せが悪い方向に集まってしまったときに、起きてしまう。 そのうちのほんの一つでも別の動き方をしていれば、事故は起きなかったはずだ。 ・ 「寒ーい冬が来る前の、なんか、プレゼントみたいな感じでね、いいよね、小春日和」 ・悲しみと不安とでは、不安のほうがずっと重い。病名という形を与えられる前の、輪郭を持たな い不安は、どんなにしても封じこることは出来ない。 どこにいても、なにをしていても、不安は目に見えない霧となってまとわりつく。 ・プレゼントは思いがけないタイミングでもらったほうが嬉しい。 ・自分ひとりで背負うには重すぎる秘密を打ち明けられる相手がいることを幸せだと思う。 ・<お盆の花火。それは大きな迎え火です。ふるさとを出て行ってしまったひと、会いたくても なかなか会えないひと。もっと遠くの世界に旅立ってしまって、もう二度と会えないひと。そんな ひとたちを偲んで、夜空に大きな迎え火を焚きたいと思っています。どうぞ、たくさんの思い出を 胸に、会場にお越しください> ・どんなにがんばっても、報われないことはある。 ・ 「・・・丈夫な子に産んでやれんで、すまんかった」 ・答えのない問題・・・ 「考えることが答えなんだと、私は思います」 2014/4/6 その日のまえに ・変えられる運命は、運命ではない。 桜散る日 変えられないこそ運命。 老化、メタボリックシンドロームは、免疫細胞の暴走(自分自身を傷つけている。 自他を区別できない。細胞は、20歳くらいまでしか信頼できない。 ) 2014/4/7 NHK TV 細胞 ・ 「ゆっくりでも止まらなければ、けっこう進む」 ・・・マイクロ波イオンエンジン ・ 「ゆっくりでも止まっては、いけない。前に進み続ける」 ・ 「ギリギリを行かなければ、 “最先端”は、生み出せない」 2014/4/7 JAXA 宇宙工学者 國中 均 仕事の流儀 ・ワクワクすることをしよう。それを夢としよう。 2014/4/10 菖蒲さんと昼食(北習 大勝軒) ・ちりぬべき時知りてこそ世のなかの花も花なれ人も人なれ 細川ガラシャの辞世の和歌 ・ 「咲かぬ花は散らぬ。花を咲かせたことを喜ぶべきであろうな」 ・ 「ひとは思い通りに何もかも、できるわけではございません。それでも進み続けねばなりませ ぬ」 ・ 「御方は甲斐にとって何としても守り抜きたい花であったのだ。花の美しさを守ろうとするひと の心を、花は知らずともよいのではないか」 2014/4/19 山桜記 ・つゆ草 = 蛍草 =月草 ・ 「ひとは虫の居所が悪ければ、思いがけない乱暴を働くこともあるぞ」 ・ 「心配してくださる方がいることは、ありがたいことです」 ・ 「月草の仮なる命にある人をいかに知りてか後も逢はむと言う」 万葉集 読み人知らず ・ 「ひとは、皆、儚い命を限られて生きているのですから、今このときを大切に思わなければなり ません」 ・ 「ひとにとって、大切なものは様々あるが、ただ一つあげよと言うならば心であろう。 心あるものは、書を読むこと少なく、武術に長けずとも、ひとを敬い、救うことができよ う」 ・ 「自分を大切に思わぬ者は、ひとも大切にできはせぬ」 2014/4/22 蛍草 ・自分が自分をあきらめない 2014/4/23 一二美 退院の日 ・森のバレリーナ!可憐なカタクリ 2014/4/26 道の駅 ばとう 全焼 ・ “私”と違う考え方が“私”の心を動かす 2014/4/29 映像の力 ・ 「幸せの種まき運動」 ・・・SYD(公益財団法人修養団) http://www.syd.or.jp/ 「こんにちは!」 という ふれあいの種 「どうぞ!」 という 思いやりの種 「ありがとう!」 という よろこびの種 2014/4/29 ・生きていくことの意味は金儲けにあるのではなく、この世の美しさを味わうことにあるのではな いか。 ・心の通い合う相手がいるということがこれほど満ち足りた思いにしてくれるのか。 ・たったいまを懸命に生きてこそ。 ・わが命は、自分をいとおしんでくれたひとのものでもあるのですね。 2014/5/4 潮鳴り ・ 「残したいのは景色というより、このキモチ」 2014/5/4 Nikon 1 J4 広告 ・タイミングということが何事につけても、人を動かすのに重大な要素だと思う。 ・ 「散る桜 残る桜も 散る桜」 良寛の句 ・魅力とは未知数の多さであり、愛とは既知数の多さである・・・。 ・死は思いもしないときに理不尽に訪れるもの。 ・ひたすらに、あるいは ひたむきに生きている人の姿は美しい。 ・ 「かたつむり 登らば登れ 富士の山」 山岡鉄舟の句 ・言葉をないがしろにすることは、貴重なコミュニケーションツールをひとつ失うことであり、思 考を失うことでもある。 ・Today is the first day for the rest of my life. (今日という日はいつだって、残された人生の初日なのだ) 2014/5/10 小椋佳 生前葬コンサート ・ 「階(きざはし) 」 夢を渡らせるための橋、連なっていく階段の第一歩のこと。 ・ 「夢はお金では買えない。夢に挑んだ人にしか、夢に破れる感激は味わえないんです」 ・・・野茂 投手の言葉 2014/5/17 こころに響く言葉 ・運動不足の正体は、運動を続ける力不足だった。 2014/6/11 meiji VAAM 宣伝コピー 虎ノ門ヒルズ開業 過去は今の積み重ね。 未来はやがて来る今。 今しかない。 2014/6/13 市船吹奏楽部ブログより 高橋先生の言葉 結果が全てではありません。ですが、結果が付いてくる努力が必要。 2014/ 6/13 2014/6/13 市船吹奏楽部ブログ部活日誌 ・電池は使えば使うほど弱っていくが、人間は時間と共に経験を積むことで力をつけていく。 つまり、人生は「経験という電池」を一つひとつつないでいく直列つなぎの様なもので多くの 経験を積み、苦労を重ねることで強くなる。 ・両極端の対比の中で美しさを見出すこと。2つの対照的なものの間にある美学 2014/6/16 デジタル・ワビサビのすすめ ・どんな能力も普段使わなければ鈍ってくる。磨かなければ曇ってくる。 2014/6/28 <脱・恋愛>論―「純愛」 「モテ」を超えて ・ 「大変だと感じる時は、大きく変わろうとしている時。 」 2014/6/25 市船吹奏楽部 部活日誌より ・ 「今の日本には何でもあるが、希望だけがない」 村上龍 2014/7/17 減速して自由に生きる: ダウンシフターズ ・既成概念にとらわれず、冒険するところに活路が開ける。 2014/7/25 「独創」に憑かれた男たち―未踏技術に挑む ・人は行先が不明だと不安を感じる。 明日どうなるかわからないと、今日不安を抱えて生きることになる。 2014/7/29 それからの納棺夫日記 土用丑の日 ・ 「ひとは、やはり場所を得ることが大事なのですね」 2014/8/3 オランダ宿の娘 ・ 「いつくしみ」は人を変えるが、 「憎しみ」は変えない。 墓につばをかけるのか。 それとも花を盛るのか。 2014/8/19 東京漂流 ・どんなに少しずつでも進みつづければ、いつかは光が見える。 ・死者とつながり、まだ生まれ来ぬものたちと繋がるために、ひとは言葉を生み出した。 2014/11/10 舟を編む ・やってみれば道はおのずから開けるものだろう。 ・そのたに関わるすべての者にとって、そなたの命は大切じゃ。 ・剣法<一息の抜き>という教え 何事も追いつめてはならぬ。 ・ひとは得てして思い違いをするものだ。 ・子は親の鏡 ・ひとは追い求めるものには必ず行き会えるものだ。 2014/11/10 紫匂う ・何のために、なんて考えていると、旅はいつまでたっても始まらない。 意味を考える前に計画を立て、結論が出る前に出発してしまう。 これが大切である。 ・先のばししているうちに結局やらないまま時だけが過ぎていくというのは、人生においてよく ある展開である。 ・何事もやってから、だんだん面白くなるのであって、やる前は、どんなことでも面倒くさいに 決まっている。 ・正しいことでも、それを指摘するのは野暮だろう。 ・人は充実の中にあるとき、なぜこうなったかとか、そんなことはいちいち問わないものだ。 2014/11/10 だいたい四国八十八ヵ所 ・ベストをつくせば、負けたっていいじゃないか 2014/11/10 1985年の奇跡 ・無理を通さず調整すること。 諦める。中断する勇気を持つこと。 ・小さくていいから一歩前に足を出すことが大切なのだ。 2014/11/14 四国八十八ヵ所つなぎ遍路 ・人は、「相手のためにしてあげたこと」はよく憶えている。 一方、他人から「してもらったこと」は、なぜかすっかり忘れてしまう。 ・人は不機嫌な状態だと気付かないうちに視野が狭まる。 2014/11/15 「ありがとう」は あなたを変える言葉 「往く道は精進して 忍びて終わり悔いなし」 もとは「大無量寿経」にある阿弥陀仏の「我行精進 忍終不悔」という言葉 俳優 高倉健(2014/11/10 悪性リンパ腫で死亡 83歳)の座右の銘 思い立ったが吉日 2014/11/22 年賀状のことばを考える 当たり前のことを奇跡と思える、それが幸せ。 2014/11/27 市船吹奏楽部のブログより ・ 「ひとは会うべきひとには、会えるものだと思います。 たとえ、ともに歩むことができずとも、巡り会えただけで仕合せなのでしょうか」 2014/11/27 橘花抄 ・人はみんな、しあわせになるために生まれてくる ・こころ根のやさしさがあふれた笑顔 ・分かることと分からないことを峻別する ・段取りを大事に ・禍福はあざなえる縄のごとし ・一目ぼれということが人生にはある 2014/12/7 狂い咲き正宗 刀剣商ちょうじ屋光三郎 インフルエンザ予防接種する 3,000円 「人生には越えられないものがある。 それは、年齢、先輩後輩の別、経験だ」 2014/12/8 東京新聞朝刊 誰かの声を聞かないのに 自分は誰かに聞いてほしい 誰かに認めてほしいのに 自分は誰かを認めない 誰かに傷つけられたのに 自分も誰かを傷つける そんな一方的な人は そのうち誰にも愛されなくなる そんな独善的な人は そのうち自分を愛せなくなる 2014/12/9 市立船橋吹奏楽部ブログより tp 西田裕佑 ・閉じる = けりをつける ・男と女が十三年も暮らせば、いろいろなことがある。 ・閉じるとこなく、そのまま抱えていかなければならないことが、人生にはある。 ・もう一度、人生に自分の花を咲かせるために、ここはいったん閉じて 力を蓄え、時を得て、新しい種を播こう。 ・Time will tell. 時が経てば、判ること。 2014/12/10 閉じる幸せ ・神は細部に宿る--->だから細部の加工の手抜きをしない ・瓜田に履をいれず、李下に冠を正さず ・無理が通せば、道理がひっこむ ・人間の価値は、大きな危機のときにこそ試される 2014/12/11 原発ホワイトアウト 他人(ひと)を憎めば自分を失い 他人(ひと)を思えば心は救われる 2014/12/13 市船吹奏楽部顧問のブログより 城東ビル管理科 忘年会 ・肌と肌は、互いに求め合わなければ面白くない。 ・人いうのは、疑うて使うもんでない。信じて使うもんや。 ・自分は、真之介と結ばれるために生まれてきた。 ・強く願ったこと、本気で望んで実行したことは、きっと叶う。 2014/12/14 千両花嫁―とびきり屋見立帖 ・決めつけず、とりあえずやってみる・・・・時には大事。 ・私の努力では、どうにもならないコンプレックス・・・先天性障害、容姿等 ・座右の銘ではないが、魔法のことば「ありがとう」 ・ 「ありがとう」は、相手の「できること」を尊重する言葉 ・本当の強さは、自分の弱さを自覚することから生まれるのかもしれません。 2014/12/15 〈できること〉の見つけ方――全盲女子大生が手に入れた大切なもの ・人は、見たいものを見たいように見る。 2014/12/15 失敗礼賛 ・こういうお祝いごとをきちんとやっていると、毎日の暮らしに張りが出る。 ・願うだけ、思うだけでは、願いは叶わんぞ。 思うて実行するから、望みは叶うんだ。 2014/12/16 ええもんひとつ―とびきり屋見立て帖 大腸ポリープ組織検査結果問題なし ・人は、死ねば髑髏となる。 生きている間に、頑張れということや。 ・花開いて風雨多し 人生別離足る 「桜の花が開くと嵐がやって来ることが多いように、人生には、辛い別れがつきものだ」と 言う意味 2014/12/18 赤絵そうめん とびきり屋見立て帖 「まあ、就職は、ご縁ですから」 ・パニック障害は、 「力ずくで制するもの」でなく、 「気が付いたら治っているもの」 ・腸炎 「過度のストレスが、血液中の成分に影響を及ぼして、結果として腸の粘膜を傷つける ケースがある」 2014/12/19 途中下車 ---パニック障害になって。息子との旅と、再生の記録 ・良い思い出を互いに積み立てておきたい。 ・結果はともかく、在るべき姿を求めて、いかに悩み、いかに深く生きたか。 いかに爽やかに、いかに優しくいきたか。 ・人生、不遇続きの中でも挫けることなく、何か心掛けてさえいれば、 いつか、一直線に駆け抜ける日が来る。 ・これからの世の中は、明日どうなるかわからない。 今やりたいことを自由にやることだ。 ・ 「タネを蒔かぬバカ 明日刈ろうとするバカ 思い切ったことのできぬバカ」 ・同窓会へは、恵まれた人たちが集まる。 ・ 「腕は、申し分ないが、年齢だけが問題。あと十年早かったら」 2014/12/23 この日、この空、この私―無所属の時間で生きる ・意志を持って作らなければ、時間というものは空かない。 ・親の人生のけじめのつけ方が、子供の人生に大きく影響する。 ・ 「子供の時は、不仲な親を見て、いっそ別れてくれればいいと思った」 ・この人の帰りを待っている家族がいる。 ・この人は、何に喜び、何に笑うのだろう 何が好きで、何に夢中になるのだろう。 ・恋をしたから結婚し、無茶をしたから心のバランスが崩れたのだ。 ・ 「踏み外したんじゃないよ。風待ち中。いい風が吹くまで港で待機しているだけ」 「そうゆう時は、抵抗しちゃだめ。渦にまかれて海底まで行ったら、底を蹴ってふっと 横に抜るんだって。そうすると凄い勢いで浮上するらしい」 「無理を通して仕事を続けていたら、自分の弱さと向き合うことを避け続けていたら、 彼は、力尽きていたのではないか」 ・ 「生むだけが家族じゃないだろう。添い遂げるというのも家族のひとつの形だよ」 ・親子の愛情に変わりはないが、男女の愛情は、育てて行かないと枯れる。 ・この人生で良かった。たとえ失うことになっても、めぐり会えて良かった。 ・人も物も変わっていく。変わらぬものはない。 ならば、恐れずに越えていこう。 変わっていくことで、より良い未来が来ることを願いながら。 2014/12/25 風待ちのひと 散髪 3,800 円 ・ 「もっともっと」から「ほどほど」に 2014/12/26 乗るのが怖い 私のパニック障害克服法 東京都道路整備保全公社 虎ノ門トンネル 岩田さんとラーメン食べる 吹劇「宿命」 高橋健一 吹奏楽部顧問の文章より転載します。 マザーテレサの言葉 思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。 言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。 行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。 習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。 性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。 思考により「運命」は、如何様にも変化することになる。 しかし、 「宿命」は、自分の意志で変えることは、不可能・。 「宿命」は、自分の内側に宿っているもの。 私たちに出来ることは、ただ受け容れるだけ。 人であることを。日本人であることを。親を。性別を。 遺伝子を。時に障害を。 自らの「宿命」を受け容れることは、他者の「宿命」をも肯定すること。 他者の「宿命」を否定することは、自らの「宿命」をも否定すること。 生まれたことを後悔なんかしない。 生んでくれた事を後悔はさせない。 子は、親を選べない。親は、子どもを選べない。 2014/12/28 第 31 回船橋市立船橋高等学校吹奏楽部 定期演奏会 高橋健一顧問の文章より ・ 「いずれ、いやおうなしにそれぞれの境遇が違うことがわかってしまう。 子どもが大人になるとは、そういうことです・・・。 」 ・ 「どんな理由でも進み続けたじゃない。今、息切れして休んだからって、それが何? ゆっくり休んで力をつければいいのよ」 ・ 「大人には大人の事情がある。子どもには、わからない、どうにも出来ない事情が。 だけどいつかすべて判るときが来る。許せなくとも、判るときが来る。 」 ・ 「じっくり考えるタイプです。たくさん考えた分、心の中は豊かで深いはず。 だけど結果や速さだけを良しとする世界では落ちこぼれてしまう・・・。 」 ・夜を重ねるたび、会話を交わすたびに、心と体がほどけていく。 そして、見たこともない自分が現れる。 ・ 「今の状態を『どうして』って責めても、何も始まらないのよ。 だって、もう終わってしまったことだから。」 ・ 「 『どうして』って、思いそうになったら、 『どうしたら』って言い換えるの」 ・ 「 「 『どうして』と自分を責めない。 『どうしたら』と前に進もうとする。 やっぱりそれが今を変える魔法の言葉。」 ・ 「どうして、どうしてって嘆き続ける人生より、 どうしたら、どうしたらって、必死でもがいて戦う人生が私はいい」 ・ 「勉強というのは、自分の武器を見つけるための手段なの」 ・ 「あなたを思っている人がいる。あなたへ命をつないだ人がいる。 お誕生日にプレゼントが届かなくても、毎年大きくなっていくこの身体は、 お父さんとお母さんからのプレゼント。贈り物に文句を言ってはだめよ。 」 ・ 「やらまいか」 ・たとえ、その手が遠くても、いつかどこかでつながっていける。 2014/12/30 なでし子物語 ・ 「結婚より・・・離婚のほうが、はるかに大変だった。 」 ・親であっても立ち入ってはいけない領域がある気がした。 ・母親がいたら、親がしっかりしていたら、何の屈託もなく、自由に生きられたろうか。 ・ミッドナイド・ブルー ・ 「今、歩み寄らなければ、いつまでも溝は埋まらん」 ・あのときが一番輝いていた。 ・この暗がりをずっと走ってきたんですね。あなたは。 たった一人で。家族のために。 ・あなたが一人で見続けた風景を二人で見にいこう。 ・自分たちのせいで、子どもたちの心に傷を負わせたのだろうか。 ・年って後ろ姿に出るのね。それを見たら、せつなくなってきた。悲しいけれど・・・。 ・今際の際(いまわのきわ)に後悔する・・・。 :死に際 ・ 「どうして僕らは、もっと早く・・・ばらばらになる前に、うまく立ち回れなかったんだろう ね。鳥でさえやれることを、どうして僕らはやれなかったのだろう」 ・ 「どうして別れたんだろう。どうして離れてしまったのだろう」 ・違う場所で、同じ分の歳月を、この人も生きていた。 ・ 「”私の人生にあなたは、もういらない”って言われた。お前は、いらなって言われるのは、 こたえるね。」 ・ 「置いていったわけでも、逃げたわけでもない。ただ、道が分かれただけだ。 どこかで交差しようと望めば、また会える。生きてさえいれば。 」 私たちの道は、二度と交わらない。 「そうだとしても、子どもたちへの道だけは、絶たないでくれ。 」 ・同じバスに乗り合わせ、明日へと夜を越えていく。 ・たとえ今が夜のなか、先が見えない暗がりの中にいたとしても。 そんな時をいくつも越えてここまでやってきた。そして今夜も越えていく。 ・走り続けたこの先には、いつだって、きれいな朝が待っている。 2014/12/13 ミッドナイト・バス 大晦日 ・ 「大変」 ・・・大変は、大きく変わると書く、ピンチは、チャンス 2014/12/31 市立船橋高等学校吹奏楽部 部活ノートより ・ 「道具は、どうしても欲しがっている人のところに、いつか必ずやって来るものなんや」 2015/1/1 利休の茶杓 とびきり屋見立て帖 一二美 64 歳の誕生日 ・ゼミナールとは、一緒に種を蒔いた仲間のことを言う。 ・仕事と無縁だから趣味と言える。 ・ 「静かに行く者は 健やかに行く 健やかに行く者は 遠くまで行く」 ・小林秀雄の言葉 「人はその性格に合った事件にしか出会わない」 2015/1/2 花失せては面白からず 山田教授の生き方・考え方 ・相手にこちらが好きだったことなど、一生知らせずに終わるのも粋な生き方である。 ・一人の人、一つの事件の背後に、膨大で広大で屈折した人間的な理由があることを理解すること のできる人になることは、実に大切なことのように思う。 ・あらためて言っておきたいのだが、父はけっして不道徳な人ではなかった。 だだ父は、人を許すということだけが出来なかった。 ・暴力を振るう人は、強いのではなく、弱い人なのだ。 ・子供から受ける残酷な仕打ちほど、濃い毒となって体中に廻るものはない。 ・最後の瞬間に私たちの誰もにとって必要なものは、愛だけなのである。 愛されたという記憶と愛したという実感との両方が必要だ。 2015/1/2 「いい人」をやめると楽になる―敬友録 ・ 「出来るか、出来ないかじゃない。 やりたいか、やりたくないか。 やるか、やらないかだ。 」 2015/1/3 東京新聞 朝刊より ・外からの刺激を見つけるのが旅なのだ。 ・ぐずぐずしていては、埒があかぬ。 2015/1/3 吉田松陰とその家族-兄を信じた妹たち ・親の気持ちを思いやり、親に感謝できるようになったときが、本当の大人になったときです。 ・自分がやったことがないこと、できないことに挑むのが挑戦です。 やっていること、できることをするのは、挑戦ではありません。 出来ないことに挑むのだから失敗する可能性が高くります。 挑戦しなければ、成長はありません。 ・ 「誰も出来ないこと」を簡単にできちゃう方法 それは、 「続ける」ことです。 ・ステキな言葉は、ステキな人格を作ります。 ステキな人格は、ステキな仲間を作ります。 ステキな仲間は、ステキな人生を創ってくれます。 ・消費は、 「今の自分にために」お金や時間を使うこと、 投資は、 「未来の自分にために」お金や時間を使うこと。 ・生きることは、食べることです。 私たちが食べているのは、すべて命です。 人が生きることは、命を頂くことです。 いただきますのもう一つの意味は、作ってくれた人の命を頂くということです。 命とは、時間です。 ・選択を意識できる人生には、後悔はありません。 ・人生は、出会いです。人との出会い。本との出会い。 どんな出会いをどう大切に出来るか、そこからどう学び、どう成長するかで、人生が決まりま す。 2015/1/4 大学で大人気の先生が語る〈失敗〉〈挑戦〉 〈成長〉の自立学 ・私たちのココロとカラダは、自分を守るために日々いろいろなサインを送ってきている。 ・怒りの攻撃は、相手を追い詰めて相手を戦闘態勢にしてしまう。 ・自分の内側を探っていくことが「ココロの声を聴く」ということ。 つまり、 「自分に向き合う」ということ。 ・すべてに共通しているのが、怒りの対象になっている人の行為が どれも他人に対する思いやりに欠けて自分勝手なものであるということ。 ・ 「~べき」思考。 ・・・・100%相手に期待 ・裏感情とは、怒りの裏に隠れている本当の弱い気持ちのこと。 ・怒りに対処する 「~べき」---->「~だったらいいなぁ」 期待値を下げる。 ・怒って感情的になっているときは、たいてい事実と感情がグチャグチャになっている。 思い込みが混じっている。 ・ 「自分も相手も大切にした自己表現」= アサーション ・行動すれば、必ず何かしら得られるものがあり、必ず何かしら学ぶことが出来ます。 そして、それを次に活かすことが出来ます。 ・著者の他の著書 「オヤジの取説」 ・・・ゴマブックス メンタルエステ「ココロの部屋」 2015/1/5 人はなぜ怒るのか ・心がけ: 「出来ないことをそのままにしない。」 2015/1/6 リビングふなばし・ならしの新春号より 至誠にして動かざる者は未だ之れあらざるなり。 2015/1/6 『孟子』および吉田松陰の言葉 ・つないだ先に夢がある。 2015/1/11 春高バレー男女決勝戦 外間智子ちゃん新築家・・国立訪問 ・ 「人の世には、花と夢がなくてはかなわぬ。 」 ・迷いが生じてしまえば、筆は動かない ・自分を心の底から頼り切っている女がこの世にいるということが、 生きる力を湧かせてくれる。 ・そばにいる者のこころが見えないとは迂闊なこと。 ・大胆にして細心。 ・絵師は、誰も迷いの淵で絵を描いている。 褒められるのが絵師のなによりの力となる。活力の源泉だ。 2015/1/16 花鳥の夢 ”ものづくり”の夢は熱いうちに打て! 2015/1/17 「平和ってレンゲの首輪結んだ手」 三重県いなべ市 日下部俊さん(16歳)の俳句 意味:レンゲを摘み取って首輪にするには、繊細な手、気持ちの余裕、 ゆったりとした時間が必要だ。 2015/1/25 東京新聞朝刊 幕張運転免許更新 ・リスクテイクしなければ、手に入らないものがある。 ・リスクを恐れてなにもしなければ、成果は永遠に手に入りません。 ・大切なのは、挑戦する勇気、失敗しても諦めない心です。 2015/1/30 結婚できる「婚学」教室 東京 雪 ・人生50年経ってみると、多くの人は、「こんなはずじゃなかった」と 思うのではないだろうか? 程度の差はあるけど、人生思うようにいかないものだ。 2015/1/30 セックスレス そのとき女は ・ 「待つこと」から「待たされること」への反転(待たされる時間を無駄と感じる) ・時代は、お金より時間の無駄を減少化する方向に便利化された。 各駅停車電車--->新幹線 手紙 ---->メール ・ 「待つこと」を失ったとき、生きる力を失う。 ・老人になるほど「待つこと」は、耐えられなくなるのではないか。 2015/2/1 暴走老人! 早朝冷える ・ 「やれることはやった」と言えるとき、自分が自分を誉めていいのです。 ・飾らず、気取らず、ありのままに 基本は、 「素直に正直に」 2015/2/4 いまの自分をほめてみよう 風がない立春 祝 婚 歌/ 吉野 弘 二人が睦まじくいるためには 愚かでいるほうがいい 立派すぎないほうがいい 立派すぎることは 長持ちしないことだと気付いているほうがいい 完璧をめざさないほうがいい 完璧なんて不自然なことだと うそぶいているほうがいい 二人のうちどちらかが ふざけているほうがいい ずっこけているほうがいい 互いに非難することがあっても 非難できる資格が自分にあったかどうか あとで 疑わしくなるほうがいい 正しいことを言うときは 少しひかえめにするほうがいい 正しいことを言うときは 相手を傷つけやすいものだと 気付いているほうがいい 立派でありたいとか 正しくありたいとかいう 無理な緊張には 色目を使わず ゆったり ゆたかに 光を浴びているほうがいい 健康で 風に吹かれながら 生きていることのなつかしさに ふと 胸が熱くなる そんな日があってもいい そして なぜ胸が熱くなるのか 黙っていても 二人にはわかるのであってほしい 小さな娘が思ったこと 茨木のり子 (1927~2006) 小さな娘が思ったこと ひとの奥さんの肩はなぜあんなに匂うのだろう 木犀みたいに くちなしみたいに ひとの奥さんの肩にかかる あの淡い靄のようなものは なんだろう? 小さな娘は自分もそれを欲しいと思った どんなきれいな娘にもない とても素敵な或るなにか・・・・・・ 小さな娘がおとなになって 妻になって母になって ある日不意に気づいてしまう ひとの奥さんの肩にふりつもる あのやさしいものは 日々 ひとを愛してゆくための ただの疲労であったと 2015/2/7 祝婚歌 言葉は言葉に 出来ない時に いちばん伝わる 言葉になった 響き続ける 言葉になった 2015/2/12 テレビ金八先生主題歌 「いつか見た青い空」/海援隊 百聞は一見にしかず (いくら人から聞いても、自分で見なければ本当のことはわからない) 百見は一考にしかず (いくらたくさん見ても、考えなければ前に進まない) 百考は一行にしかず (どんなに考えても「行動」を起こさなければ前には進まない) 百行は一果にしかず (どんなに行動をしても、成果を残さなければ成長しない) 元々は、漢詩の故事からなっており、故事には、 「百聞は一見にしかず」以降の文章については、 記載されていません。後世に追記又は、伝聞されたものだと思います。 お伝えしたいのは、 『聞くよりも見ること、見るよりも考えること、考えるよりも行動すること、 行動してを(継続して)成果を出すこと』が大切という教えです。 聞いたことを話す人は、物知りですが、それだけでは、うんちく止まり。 見たことを話す人は、自分の言葉で、語れず。 考え方ことを話す人は、自分の言葉で話せても、裏打ちがない。 行動したことを話す人は、経験談としては、面白いですが、相手を動かすことが難しい。 成果を残した人は、語らずとも、相手の心に火をともすことができます。 一例ですが、成果は、言葉で語るよりも伝えられるものが大きいですね。 それが、良い成果でも、悪い成果でも、成果が出るまで続けることが、最も大切なことです。 http://ameblo.jp/coo991204/entry-11237024367.html 2015/2/16 百聞は一見にしかずの続きがある。ブログより チャンスの女神に後ろ髪はない=逃したチャンスを再度、つかむことはできないということ。 2015/2/17 ・メモをとるときのポイント(忘れないために、ニュアンスや詳細を思い出せるように) 1.思いついたらその場で書く 2.単語でなく文章で書く 3.具体的に身近な表現で書く ・思考停止に陥っている20の言葉 ・難しいよね ・よく、わからないなぁ ・まぁ、いいんじゃない ・状況によるね ・それは仕方がないよ ・今更やってもねぇ ・そんなの知っているよ ・うちは特殊だから ・ 「頭」ではわかるけど ・みんなもそうじゃないか ・上司から言われていないし ・それは、よその話でしょ ・そんなの面倒だなぁ ・今までは、そうやって来たんだから ・ちょっと微妙だなぁ ・そんなの気にしない(ドンマイ!) ・惜しかったよね ・出来るわけないじゃないか ・○○さんが言っていたから ・忙しくて、無理だよ ・思考停止に陥っている10の行動 ・物事を決めつける ・他人が言うことの「うけうり」をする ・根拠もなく古い習慣にしがみつく ・否定や言い訳が先に出る ・前例や過去に基づいて意思決定している ・トラブルや再発防止まで手を打たない ・時間を気にしないですごす ・資料やデータをそまままコビペ ・ 「過去」か「現在」しか時間軸がない ・日々の行動がパターン化している ・ 「考えること」 「学ぶこと」 「成長すること」は、本来ワクワクする楽しい行為である。 ・失敗の逆の概念は、 「行動しないこと」である。 行動しているからこそ、失敗をする。 しかし、それは、ゴールに近づいているのである。 ・自分の成長を諦めてしまうことは、自分に対する冒涜である。 ・ 「一日一驚」 「へ~、知らなかった!」 「なるほど!」 「すごい!」 「面白い!」 「楽しい!」 ・・・といっ た、感嘆符が出るような 体験を一日一回意識して作り出していこうというものです。 ・ 「違うものを受け入れることの大切さ」を学ぶ 2015/3/1(日) 子どもが育つ魔法の言葉 "思考停止人生"から卒業するための個人授業 by ドロシー・ロー・ノルト ・人は時には喧嘩をすることがある。 けれども、それで相手を嫌いになるわけでは、ないのだ。 ・一度喧嘩を始めてしまえば、感情はエスカレートするばかりです。 子は親の鏡 けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる 不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる 「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる 子どもを馬鹿にすると、引っ込み思案な子になる 親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる 叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう 励ましてあげれば、子どもは、自信をもつようになる 広い心で接すれば、キレる子にはならない 誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ 愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ 認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる 見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる 分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ 親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを学ぶ 子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ 守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ 和気あいあいとした家庭で育てば、 子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる 2015/3/2 by ドロシー・ロー・ノルト ・ 「気持ちの入った仕事をしないと絶対ダメですね。 結局、熱量の大きさがヒットを生むのではないでしょうか」 ・微差が大差を生む ・社是を裏切るに近いくらいの冒険 ・伝統に安んじることなく現代を見誤らない強い姿勢 ・自らを疑い、常識を疑い 2015/3/11 プロジェクトを成功させた「挑戦者」に学ぶ ヒットの教科書 2011/3/11 東日本大震災から4年目 各地で慰霊の行事放映あり ・65歳。長生きとは呼べない。 けれど、もう、じゅうぶん生きたのだと思う。 「お疲れ様」と言いたい。 それしか、山崎さんには言えない。 2015/3/13 定年ゴジラ ・その人の第一印象は、最初の15秒で決まると言われている。 ・たとえ指摘する内容が正しいと思っていても、相手を追い詰めるような言い方をしたら、 相手に指摘した内容を受け容れ入れてもらえないばかりか、 内容ではなく、 「怒られた。非難された」という印象しか残りません。 ・ 「雑談は、積み重なるとノウハウになる」・・・情報共有 ・一人の人が自分の仕事の中で経験できることには、限界がある。 他の人の経験を共有できるのは、貴重なこと。 ・人間の眼が、はっきりと物を捉える事のできる視野は、わずか2度。 指差呼称をするとなにもしない場合に比べ、エラー発生率は、1/6に減る。 ・ 「あんしん、あったか、あかるく元気!」 ・ 「小さいことほど丁寧に、当たり前のことほど真剣に」 ・仕事の大部分は、小さくて当たり前のことで成り立っている。 ・ 「仕事は、段取りが八分」 ・ANA CAの6S(人と人とのコミュニケーションを大切にするという考え方) ・Smile:相手の心に残る魅力あふれる笑顔 ・Smart:相手が優雅な気分になる対応 ・Speedy:速やかな対応とストレスを感じさせない演出 ・Sincerity:相手が心配りを感じる対応 ・Study:正確な対応と心豊かな人間性を感じられる対応 ・Speciality:プロ意識が感じられる対応 2015/3/13 どんな問題も「チーム」で解決する ANA の口ぐせ ・ 「もう年なのにいつまでも遊び歩いて」と顰蹙を買うくらいの「不良老人」こそが、 若さを保つ秘訣だ。 ・感動は、基本的には「予想」と「実際の体験」の差で起きる。 ・どんどん新しいことを始め、 「向いていない」「つまらない」と思ったら さっさと諦めて次のことに取り組めばいいのだ。 ・失敗学的に言えば、失敗から学べる人が未来志向だ。 ・やる気を出すには、自分を誉めたり、注目してくれたり、応援してくれる人が必要だ。 ・柔軟性とは、 「一つのことについて、幾つ代案を出せるか」と言い換えられる。 それには「決めつけをしない」こと。 ・ 「お百姓は毎年一年生」 どこまでやっても、これで完璧とならないところが、いい。 常に変化を続ける自然を相手とする仕事には「マンネリ」がない。 ルーティンで出来る仕事でないからこそ、失敗しても、うまくいっても、 常に新鮮な喜びを味わうことが出来る。 2015/3/15 人は「感情」から老化する―前頭葉の若さを保つ習慣術 ・ 「やはり野に置け蓮華草」 ・蓮華草のような野の花は、自然の野に咲いているからこそ美しいのであり、 家の中に飾(かざ)ったのでは似合わない。 ・適材適所 ・病は気から、薬は気やすめ、医者は慰者なりと申しまして、 医者いいう字は、慰める者と書くのが理に叶っているのだそうです。 ・ 「磯までは海女も蓑着る時雨かな」 助からぬ命であっても、死が訪れるそのときまでは、自分の命を決して 粗末にしてはいけない。 ・艶ばなし 逢えばのみたし のみゃ寝たくなる 寝ればなにかが したくなる 2015/3/19 古典落語 人情ばなし ・おもてなし もてなしとは、自分の趣味、生き方、相手への思いなどを、 丁寧に正直に表現し、両者の心の間で響き合う何かを見出して、 その喜びを共有すること。 ・きざはし 「階」と書く。 「二か所」を繋ぐ道の意 2015/3/22 日本の大和言葉を美しく話す―こころが通じる和の表現 なにかを新しくはじめること、それ自体は簡単なことなのかも知れない。 大変なのは、続け・守り・伝えること。 『東池袋大勝軒』の創業者で、 「つけ麺」の生みの親でもある山岸一雄さんが、 4 月 1 日午後、亡くなった。80 歳だった。 2015/4/1 春の選抜高校野球 敦賀気比 初優勝 今、いのちがあなたを生きている。 ・生かされてある「いのち」 ・私の身体や思いを超えて「いのち」は、生きている。 2015/4/3 夜 直宏と さくら亭で会食 2015/4/2 市立船橋吹奏楽部スプリングコンサートン観覧 ①又聞きを鵜呑みにしない。 ②どちらか片方の言い分を鵜呑みにしない。もう一方の言い分も聞くよう努める。 2015/4/6 市船吹奏楽部 高橋健一先生のブログより ・自分の五感でたしかめなければ、なにごとも本当のことは分からない。 ・自分で考え、自分の歩幅で歩くべし。 ・人間は世の中で通用している常識を根拠もなく信じてしまう生き物らしい。 ・人間は、どうしても先入観や常識にとらわれてしまう。 ・なにごとも、根本から疑ってかかるべし。 ・負けず嫌いの人柄が、冴えた技を生む。 ・人間のなす技だ。人柄がそままま にじみ出るのは当たり前だ。 ・技術は、人柄だ。 ・やる時は、とことん集中して取り掛かっても 行き詰ったら、すこし寝かせて頭を休ませる。 ・行き詰ったままやっても、焦りが募るばかりで、うまく行くはずがない。 ・究める心。 大切なのは、とことん追求する気持ち。 ・当たり前のことに潜んでいる不思議を見抜く心。 2015/4/6 夢をまことに ・意志に基づいて明るく、行く道を示し、希望をもって微笑みながら 集団を引っ張る力こそがリーダーの条件である。 ・ 「悲観は気分に属し、楽観は意思に属す」(E・C アラン「幸福論」 ) 2015/4/8 異端児たちの決断 日立製作所 川村改革の 2000 日 ・ 「正しいことって、一つきりじゃないのよ。世の中って、ほんと」 ・先のことをあれこれ心配してもしかたないし、 済んだことをくよくよ悔やむのは、もっと意味がない。 ・ 「 『ありがとう』と『ごめんなさい』も同じだよ。 言える相手がいるときに、たくさん言っとかないとな。 」 2015/4/11 ポニーテール ・ブロークンレコード 同じ台詞を3回繰り返す方法--->相手は諦めて黙る 例) 「いりません、いりませんいりません」 ・コミュニケーションは、基本的に発信者責任です。 なにも発信しないということは、 「異議なし」だと思われても仕方がないのです。 2015/4/11 「なぜか怒っている人」の取り扱い説明書 ・ 「荷物の重さじゃなくてね、担ぐ気力の話してんの。 」 ・ 「いいか、お前の理想を走りたけりゃ第一歩から関われって言っているんだ。 」 2015/4/16 ラストレター 一二美 MRI 問題なし ・熟年夫婦の旅である。 先を急ぐより妻の機嫌のほうが大事でしょ? ・恋を成就させたかったら、女性の警戒解除期間中、すなわち3年以内に 愛情とは別に、友情や敬愛の情を育み、できれば結婚してしまうことである。 ・なじる人は、傷ついている。 ・なじられているうちが人生、華なのかもしれない。 ・女は、誉めてほしいわけじゃない。わかってほしいのである。 ・男子は、先の見えない仕事に長くは耐えられない。 細かいゴール設定と、そのゴール確認(報酬や肩書)が必要なのである。 一方、女子は、細かいゴール設定では力を発揮できない。 「一年間、好きにやりなさい。責任は俺がとる。 」なんていう上司が最高なんだけど。 ・熟年離婚は、長い人生時間を否定する行為。 ・地球上の生物は、すべからく生殖と死によって、命の環を紡いでいる。 ・ 「人を笑顔にすること。それがリーダーの条件だと思う」 2015/4/17 夫婦脳 今年初めてツバメの鳴き声を聞く ・ 「花を弄(ろう)すれば香、衣に満つ」 近づいて、触れ合って、初めて香りが移るような影響を受けること。 ・ 「誰かのせいだ」と思った瞬間に人は、不幸になる。 ・好ましいものと思いながら見ないと、美点は見えてきません。 ・好意をもって相手を見る。いいところを探そうと思って見る。 2015/4/19 流れにまかせて生きる ・トラブルの原因は、ひとつひとつの小さな積み重ねだった。 ・言葉にできない肝の部分 2015/4/29 謝るなら、いつでもおいで 受けた恩は石に刻め、 かけた情けは水に流せ 2015/5/2 ムラサキツユクサ花をつける ・どうしようもない激情は、90秒続くが、 その時、すぐに行動したり言葉を投げつけると失敗する。 ・人と人との関わりが希薄になった分、心は空しくなる。 ・分け合う喜びは、独り占めの満足感を超えている。 ・お互いが柔軟に相手の良さを生かし合える接点を見つけよう、とする姿勢が 両者の間に温かい気持ちをはこんで来る。 ・ 「しなくちゃいけない」を「」これをしようというように意識を変えることが大切。 ・人は、あらゆる人生を生きることは出来ない。 ひとつの人生を選び、それ以外の人生を捨てて生きていく。 2015/5/3 大人の生き方 大人の死に方 新国立劇場にてミュージカル「アニー」観劇 ・ 「不安は誰にだってあるものよ。 でも、迷った時は前に踏み出してみる。 それが一番だとわたしは思う」 ・ 「やれるでしょうか」 「やれるかどうかなんて、やってみなけりゃわからないわよ」 2015/5/7 歌え! 多摩川高校合唱部 ・時は流れ去るのではなく、積み重なっていく。 ・過ぎてみれば、これが人生か。 ・ 「去るものは日々に疎し」 どれほど心惹かれていても、 目の前から消えてなくなれば、いつか忘れる。 ・感動を分かち合う。 2015/5/9 木村治美エッセイ集―老いの仕合わせ 寺本さんと四街道 うどん処「麦」にうどんを食べに行く。 ・ 「徳は孤ならず、必ず隣有り」 徳を身に付けた人は、ひとりぼっちにはならない。 近くに住んで親しんでくれる人が、きっと現れるものだ。 2015/5/10 こども論語塾―親子で楽しむ 母の日(満 87 歳) ・やれることは、やった。 出せる力は、すべて出した。 2015/5/23 ファイト! 木津西高校生徒会 弟の誕生日 還暦 ・人生には、歳を重ねなければわからないことが、沢山あります。 ・いつも張りつめていては、疲れてしまいます。 ・一大事に遭遇したとき、その人の本当の姿が露呈してしまう。 ・大切なことは、誰のためでなく、自分のために努力し続けられること。 ・親の気持ちは、自分が親になって初めてわかる。 ・答えは、ひとつだけではない。 2015/5/23 子や孫に読み聞かせたい論語 ・結果がどうであっても、それを受け止め、引き受けて行く。 かけがえのない経験として、自分の中に刻みこんでいく。 ・よきにつけ、悪しきにつけ、自分が思っている方向にしか、 ものごとは、進みません。 2015/5/23 花のように、生きる。 美しく咲き、香り、実るための禅の教え ・ 「思いという字は、心の上に田。心の上に土があるやろ。 ただ思っていても種を蒔くという行動に移さねば、どう思ったところで芽は出ん」 ・ 「歩むという字は、止まるが少ないと書く。 止まることこそ、歩きにとって不可欠な要素」 2015/5/27 お遍路さん 美人をたずねて三百里 ・目的確認型の振り返り--->素直な自分になれる。 ステップ1:責任の所在の明確化 質問1:何が起きたのか? 質問2:そのどこを、失敗と感じたのか? ステップ2:マイナス感情の除去 質問3:何が嫌だったのか?(怒り、悔しさ、悲しみ) 質問4:どうすれば、感情が鎮まるのか?(感情を癒す) ステップ3:目的の確認 質問5:本当は、どうしたかったのか? 質問6:それによって、何を実現したかったのか? ステップ4:リソースの確認 質問7:そんな中でも、できたことは何か? 質問8:結果として、良かったことは何か? ステップ5:学習と振り返り 質問9 :この経験のおかげで、何を学ぶことができたのか? 質問10:振り返ってみて、どうか? 2015/6/6 なぜ、優れたリーダーは「失敗」を語るのか ・努力は、人を裏切らない。 ・努力するということは、難儀すること。 2015/6/20 普通の子どもたちをできる子にする 怒らない教え方 ・人生には、こうなるに決まっていると、まだ自分の眼では見届けていない結果を 明瞭に見通してしまうことがある。 2015/6/26 風の盆恋歌 ・ 「人と人との体温のある会話の不足が人を孤独に追い詰めていく。 言葉は人を傷つけもするが、人を救う大切な道具でもある。 人の心を救うのは人の言葉のぬくもりだと思う」 ・ 「炭鉱のカナリアでありたい」 「炭鉱のカナリアとして、変だと思ったことをちゃんと「変だ」と問題提起する勇気を 失いたくない」 2015/6/29 さだ番楽屋話 平和声明 2015.7.2 京大「自由と平和のための京大有志の会」 戦争は、防衛を名目に始まる。 戦争は、兵器産業に富をもたらす。 戦争は、すぐに制御が効かなくなる。 戦争は、始めるよりも終えるほうが難しい。 戦争は、兵士だけでなく、 老人や子どもにも災いをもたらす。 戦争は、人々の四肢だけでなく、 心の中にも深い傷を負わせる。 精神は、操作の対象物ではない。 生命は、誰かの持ち駒ではない。 海は、基地に押しつぶされてはならない。 空は、戦闘機の爆音に消されてはならない。 血を流すことを貢献と考える普通の国よりは、 知を生み出すことを誇る特殊な国に生きたい。 学問は、戦争の武器ではない。 学問は、商売の道具ではない。 学問は、権力の下僕ではない。 生きる場所と考える自由を守り、創るために、 私たちはまず、思い上がった権力に くさびを打ちこまなくてはならない。 ・ 「できない」のではない。 「やらない」のだ。 2015/7/15 幸運を呼びこむポジティブなものの言い方 ・夜中に書いたラブレターに翌朝赤面するように・・・。 2015/8/8 紋切型社会――言葉で固まる現代を解きほぐす ・壁にぶっかって人は成長する。 ・情熱が人と人を結びつける。 ・何事もシンプルに考えよう。 ・物事を複雑に考えすぎると、真実から遠ざかり答えが見えなくなってしまう。 ・一万時間の法則 ・ある分野でプロと言えるレベルまで達するには、少なくとも一万時間の練習が必要であると いう法則。 ・人間の脳は、抱いた夢より大きな成果を実現する機能を備えていない。 2015/8/20 錦織圭 マイケル・チャンに学んだ勝者の思 考 ・挑戦する行為そのものが尊いわけであり、それはひょっとしたらゴールに到達するよりも大切 なことかもしれない。 ・目標を掲げることで人は強くなれる。 ・私たちは、ただ黙々と努力を続けられるほど強くない。 ・希望がなければ、簡単に挫折してしまう。人間とは、そんな弱い動物なのである。 ・確かに目標がなくとも生きていける。しかし、それでは、せっかく奇跡の上に奇跡が 何重にも重なって人間としてこの世に生まれてきた甲斐がない。 ・ 「ゴールは、到達するものではなく、チャレンジするもの」 ・うまくいかないのが人生と知ろう。 ・ 「思い通りにいかないから明日からまた頑張ろう」という気になる。 ・ 「どれだけ勝利したか」より「どれだけ成長したか」 ・ 「人間の努力の究極の目的は、成果や報酬を獲得することではなく、満足感を獲得することにあ る」 ・私たちが生きているこの瞬間は、当たり前ではなく、ひつとの奇跡である。 ・自分は、生きているのではなく、生かされている。 ・本番前のプレッシャーは、当たり前の生理反応。 ・動悸が、激しくなる。 ・手のひらに汗をかく。 ・尿意を催す。 2015/8/20 内村航平 心が折れそうなとき自分を支える言葉 たとえ変化が、目に見えなくとも、強い気持ちを維持して「日々自分は成長している!」と自ら を励まそう。 ・ 「他人と比較しない。 」 ライバルは、自分。 ・ 「こころをしなやかにする。 」 聞くべき意見は、聞く。 ・人間という動物は、変化を好まない。 ”変化”と”現状維持”に迷った時、人間は、間違いなく後者を選ぶ。しかし、それでは進歩 していけない。 敢えて変化を選択する勇気を持とう。 ・野村克也 監督の持論: 「三段階理論」 ・ 「人間は、無視、称賛、非難の段階で試される」 ・見込が感じられない段階の選手は、徹底的に「無視」する。 ・少し可能性が見えたら今度は、 「称賛」する。 ・中堅選手になった時点で今度は、 「非難」する。 ・ 「差し手型人間」と「駒型」人間 ・個性とは、「相違点」 。 2015/8/21 田中将大から学ぶ負けない「気持ち」の創り方 「君よ生きて」 君よ生きて、生きて、 生き抜いてくれ。 君に託された命のバトンを 明日へと、未来へと 繋いでいってくれ。 君こそ願い。君こそ命。 君の見るもの触れるもの 全ては神が与えた奇跡 そして 君こそが神の与えた奇跡 目は人の善きところを 探す為に使おう 耳は相手の話を 傾ける為に使おう 口は人を褒める為に そして、その手は固く握り 人を傷つける為ではなく 開き、愛するものを 抱きしめる為に使おう 僕たちは祖先がそうであったように 僕たちの明日もそうであるように この祈りを紡いでいこう この命を繋いでいこう 君は ひとりじゃない 君はひとりぼっちなんかじゃない 君こそが愛 君こそが命 2015/8/21 千葉市美浜文化ホールで観覧 音楽劇 「君よ生きて」 「言葉は人を傷つけもするが、人は言葉で救われる。 」 2015/8/22 ・苦手なものの中にも、実は沢山の楽しみが隠れている! ・得意なところと苦手なところが、ハッキリ分かるように指摘し、やる気にさせることが、 すごく大事。 ・人間というのは必ずいろんな人と関わって生きていくが、そこで同じ感覚を共有できた時に 幸せを感じるのだと思う。 2015/8/28 サクソフォーンは歌う! た。 ・あなたは今年、になって 中野にて劇団 日穏の「明日花」の演劇を観 ・腹を抱えて大笑いしたことがありますか? ・嬉しくて つい鼻唄が出たり、嬉涙がこぼれたりしたことがありますか? ・辛くて、悲しくて、涙を流したことがありますか? ・腹が立って、腹が立って、大声で怒ったことがありますか? ・嬉しくて思わず小躍りしたことがありますか? ・景色や花を見て、 「きれいだなあ」と感じたことはありますか? 「いいえ」が多い場合、 『失感情症』 。 ・コミュニケーションには、間に人を挟むと、意図しなくとも、必ず何がしかの「歪み」が生じ る。 ① 内容がすり替えられる。 ② 何かが付け加えられる。 ③ 何かが抜け落ちる。 ・子どもが成長するということは、絶えざる親からの自立なのです。 その子どもの自立を援助できるように、まず親が自立する必要があります。 2015/9/3 トラウマ返し―子どもが親に心の傷を返しに来るとき ・情熱を傾けなければ、人を感動させることは出来ない。 2015/9/4 どこかの企業のコマーシャルから 一緒に頑張れる仲間がいます。 応援して下さる方々がいます。 頑張れる理由がある。私たちは本当に幸せ者です。 2015/9/5 市船吹奏楽部 3年 Tu 宮下夏子さんのブログの一部 ・ 「年とったと泣き言を口にした瞬間から、人間は老いていく」 ・ 「いま、夢を追いかけさせてもろとることに感謝せな」 ・大切なことは、物ではなく、金でもなく 名声や地位でもなく、人間の愛であり、 優しさであり、人を思いやる心であり、 感謝であり、積極的な心・・・。 ・老いとは、たとえば失望であり、断念であり、悲嘆であり、不安であり、狐疑・・・。 2015/9/16 ありがとう 平山 譲 ・目標があること、一緒に頑張れる仲間がいること、とても幸せに思います。 2015/9/22 市立船橋吹奏楽部 3年クラリネット 穂苅佑依さんのブログ記事 ・こっちの方がきっと正しい。 人は人生の岐路に迷った時、そんなふうに自分に言い聞かせて その分岐点を乗り越えようとするに違いない。 ・喧嘩するほど仲が良い、というのは、 互いに遠慮が無いほど理解し合っているということなのかも知れない。 ・ 「ともあれ門を叩こう」 2015/9/26 ちゃんぽん食べたかっ! 目の前にあることを片付けられない人が、未来を切り開ける訳がない。 先ずは目の前のことから。自分の足下から。 2015/9/30 市船吹奏楽部顧問 高橋先生のブログより ・失って初めて気がつく「想い」がある。 ・挫折の記憶は、今も消えない。 ・ 「堕ちるだけ堕ちてごらん。次は上り坂だ」 ・結果よりも努力を大切にする。 ・一つの頂きを目指すと、そこにたどり着き、別の大きな山が見えてくる。 何かを突き詰めないと、人生の次のページをめくれない。 ・音楽というのは、時間の芸術。 ・ 「誰もができる仕事なら、その仕事に一生懸命打ち込んでごらん。 」 2015/10/4 ヴァイオリニストは音になる ・ 「いつだって、今日がいちばんになるように。そんな毎日にしたいです。 」 2015/10/6 市立船橋吹奏楽部 生徒のブログより 役員改選後の2年 部長の日誌 真映(まえ)たちの代 諦めたら何も何も言わない。 諦めるってそういうことです。 何も言われなくなったら、諦められたということです。言われている間は救われています。 言われるのは嫌なものですが、言われなくなったら、もう終了。相手はあなたのことを諦めてし まったということです。 本日、新しい代が誕生しました。 赤ジャ 真映たちの代 です。 現在の部長 渡部花純。誰からも信頼が厚い頼れる部長です。なかなかこういう方はいません。 花純だから、青ジャはここまで来ることができました。花純ではなかったら、とっくに終 わっていたでしょう。 そして、今日選ばれた部長 中台真映。この方も花純に負けず劣らず素晴らしい。先輩からも、同 輩からも、後輩からも信頼が厚い。自分に厳しく、人に優しい。誰よりも努力することは 部内いちです。私は花純同様真映のことも尊敬しています。 偶然かどうか、花純と真映は同じ古和釜中学校出身。今も昔も古和釜中学校出身者は市船で活躍 しています。助かります!! 真映なら誰もが納得していると思います。そういう人です。 皆さま。どうか赤ジャ真映たちの代を宜しくお願い致します。 真映たちは、どんな市船吹奏楽部をつくるのでしょう。 やはり、その代、その代で全然違います。それは驚くほどです。ここが教師の面白さなのでしょ う。 ついに青ジャはカウントダウンが始まりました。花純たちも引退目の前となりました。ここ市船 吹奏楽部で頑張れる時間は残りわずかしかありません。 青ジャ。まさに、今頑張らずにいつ頑張るの?です。頑張りたくても頑張れなくなる日が来る。 すぐに来る。あっと言う間。 真映たち。 名前のように真(まこと)を映し、まえ(前)に突き進んでほしいと思います。今までの市船を総決算 する代です、真映たちは。1年生緑ジャが3年生になる時には新しい市船吹奏楽部となり ますから。その橋渡しとなる重要な代です、真映たちは。真映たちに市船吹奏楽部の未来 がかかっていると言っても過言ではありません。真面目に。 青ジャたちのように決して諦めることなく、日常の分厚さに負けることなく踏ん張り続けてほし いと願います。 顔晴れ!真映たち! そして花純たち! 2015/10/6 市船吹奏楽部顧問 高橋先生のブログより ・ 「幸運は志を好む」 2015/10/9 ノーベル医学生理学賞 大村 智 さんのことば ・美しいものでなければ、人のこころを打つことは、出来ない。 情熱を傾けたものでなければ、感動を呼ぶことは、出来ない。 2015/10/10 マツダ デザインコマーシャルより ・人間は、人間によって育てられます。 人と出会うことで成長します。 ・遊び心いう人生のハンドル 寺島実郎 ・時間と場所を広げることが大事。絶望を抱いたときに抜け出す鍵になる。 時間を広げるというのは、自分の状況を長い目で見ること。 場所を広く持つということは、さまざまな価値観の人と触れ合うこと。 加賀乙彦 ・冒険心がなくなれば、同時に夢や希望というものも薄らいできます。 山本寛斎 ・その切り株から「ひこばえ」が出て 今森光彦 ・人生には、散文的な側面と詩的な側面が共存していて、 日常は散文的であっても、ときに詩的にならないとバランスを欠いてしまう気もする。 谷川俊太郎 ・ 「積善余慶(せきぜんよけい) 」 ・・・中国の故事にある言葉 善いと思うことを、少しずつでも積み重ねていく。 そういう生きたかのなかから慶びは生まれてくる。 ・大切な人を人と思う心 ・齢を重ねていくということは、自分の中のモノサシを変えていくことなのかもしれません。 十二代目 市川團十郎 ・どんなことでも良い結果、悪い結果を含めて、やればやっただけの答えが出るし やらなければやらないなりの答えが出る。 山本一刀 ・言葉とは、ただ情報を伝えるだけじゃなく、心を伝えるもの。 ・お陰様という言葉が出て来る人は、これまでの人生が沢山の人たちに支えられて来たこと、 つまり、 「陰」に隠れて目には、見えないものに守られていることを知っている人です。 早川一光 ・内観をきっかけに、自分が納得さえしていれば、いいと思って生きて来た、 自分の傲慢さが象徴的に浮かびあがって来ました。 柳田邦男 ・ 「がんばらない」けど「あきらめない」ことが大事。 鎌田實 ・恋は電磁気力、愛は万有引力 ・電磁気力・・・N極S極 ・万有引力・・・二つのものがいつもくっつこうとする力 加山雄三 ・人生は見えない導火線のようなもの。 ・ 「咲いた花は枯れる」 「登った山は下りないといけない」 「熟れたリンゴは落ちる」のが世の常、 人の常。 綾小路きみまろ ・今日は、私の残りの人生の最初の日 桐島洋子 ・ 「癒す」のではなく「受け止める」 ・ 「この苦しみも一生続くことはない。苦しみのあとには、必ず恵みがある」 佐藤初女 ・人は、その時その時の運命を受け入れること以外に生きる方法がない。 ・その時その時にできることをやればいい 曽野綾子 2015/10/29 言葉の力 ・ 「夢って、人によっては、持っているだけで意味があったりするもんだぜ」 ・ 「人はね、いつかこうなりたいっていうイメージを持って、 それを心のなかで祈っているときは生きていけるの。どんなことがあってもね。 でも、夢とか希望とかをなくして、祈るものがなくなっちゃうと、つい道を誤ったりするも なのよ」 ・ 「自分の未来に夢も希望もないんだったら、他人の未来を祈ればいいんじゃない。 そういう人の未来が少しでもいいものになりますようにって祈って、 そのために行動していば、 人はそこそこ素敵に生きていけるのよ」 ・誰かと一緒、も大事だけど、誰と一緒かも、大事なんだと思うよ ・ 「誰かと一緒に、同じものを見て感動できるのって、本当に素敵なことだと思うから」 ・ 「過去を懐かしむことが出来るってことは、あなたたち二人はきっと、 いまの自分を大事に思えるってことだと思うわ」 ・ 「過去を懐かしむことって、自分の生きてきた道のりを受け入れられている証拠でしょ。 辛かったことも含めて、これまでの人生の積み重ねをまるごと肯定できているから、 あなたたちは『懐かしい』って気持ちで当時を追懐できるのよ。 もっといえば、その積み重ねそのものが、いまのあなたたちなんだから、自分を肯定し、 受け入れて、大事に出来ていることになるでしょ」 ・ 「自分の積み重ねてきたモノを大切に思えて、他人の積み重ねてきたものも大切にしてあげて いたら、きっとその人は大人になれたってことなんだと思うわ」 2015/11/1 虹の岬の喫茶店 母の 88 歳の誕生日 父母の米寿の祝い 栃木へ ・何ひとつ生産的な喜びのない仕事は、少年たちの心を蝕み、絶望させるのだった。 2015/11/6 少年たちの満州―満蒙開拓青少年義勇軍の軌跡 セトモノとセトモノと ぶつかりっこすると すぐこわれちゃう どっちか やわらかければ だいじょうぶ やわらかいこころを もちましょう そういうわたしは いつもせともの 2015/11/12 相田みつを「セトモノ」 ・ 「あーあ、なんだか不思議だよね。思い出って。楽しかったことも、切なかったことも、 死ぬほど悲しいって思っていたことも、結局みんなまとめて笑えるネタになるなんて」 ・ 「物事の終わりは、必ず感謝で締めろーー」 ・・・ありがとう ・ 「夢を追ったらいい。好きなこと、やれよーー」 2015/11/13 津軽百年食堂 「想像を超えるから人は感動する」 私、頑張れ。 2015/11/13 市立船橋高校吹奏楽部ブログ Bassoon 池田 玲奈さんのメッセージより 何事も距離感は大切です。 友人同士も。 仲間同士も。 恋人同士も。 親子も。 家族も。 近くだから見えるものがある。 近くだから見えないものがある。 遠くだから見えるものがある。 遠くだから見えないものがある。 いつも一緒だから見えるものがある。 いつも一緒だから見えないものがある。 離れてみて初めて見えるものもある。 2015/11/17 市立船橋高校吹奏楽部顧問 高橋先生ブログ ・ 「家族も同じ。ときには傷つけあってもいいの。仲直りしたときに、 それまで以上に深い絆でつながれるんだから」 ・カクテル ブルームーンのカクテル言葉: 「無理な相談」 ・ 「シュン君な、言っておくけど、人生って本当に短いぞ。 好きな子がいたらさっさと告白しないと、いずれ後悔するからな」 ・ 「誰かを愛して誰かを失った人は、何も失っていない人よりも美しい」 ・ 「でもね、愛した人を失わないように努力した人だけが、きっと美しいのよ」 ・末次は、鏡に映る自分の顔をまじまじと見つめた。 そこには、自分でイメージしているよりも、かなりくたびれた老人の姿が映っていた。 ・相手は変えられない。変えられるのは、自分。 ・仕事って相手に仕える事だって。 誰かに喜ばれることが、仕事なんだって。 ・ 「阿吽に乾杯」 阿吽の阿は、五十音のはじまりの「あ」で、吽は終わりの「ん」のことで、 つまり阿吽は、この世のすべてを表す禅の言葉なんだって。 転じて、この世のすべては、阿と吽のあいだの一瞬の今にしか存在しなくて、 あなたが生きられるのも、いまこの一瞬だけなのよって。 やり直すことの出来ない過去を悲しんでいたら、 せっかく生きている「今」が、不幸になってしまうでしょ? それにね、まだ、来てもいない未来を不安がっても仕方がないんじゃない。 大切な「いま」をつまらなくするだけだわ。 2015/11/19 大事なことほど小声でささやく ・ 「急いで答えや結果を出そうとすると見えなくなってしまうものがある。 」 2015/11/23 広島の木に会いにいく ・出会いは、人生を豊かにし、 別れは、人生を深くする。 2015/11/28 新聞より ・散歩でも人生でも、往路と復路では同じものが違って見える。 2015/11/28 なぜ若者は老人に席を譲らなくなったのか 結果が付いてきた時、付いてこなかった時、うまくいった時、とことん失敗した時。沢山の嬉し い、楽しい、悲しい、辛いを経験しました。でもどの経験も感情もどれも大切で私にとってどれ も忘れてはいけないものです。 2015/11/30 市船吹奏楽部 生徒のブログより ・ 「出発点を間違えれば、いくら突っ走ってもゴールにはなりません。 」 2015/12/5 悲素 ・わたしは、あなたの愛で出来ている 2015/12/5 みんなのうた 中 孝介 歌詞の一部「目をとじて も」 ・ 「やらずの後悔より、やっての後悔を選択する方法だってあるだろう」 ・ 「なあに、 『Never too late.』だよ。遅すぎることなんかない。 」 ・井深 大の言葉 「一人ひとりの人間を正しく評価するには、その人の能力だけでなく、 深い愛情をもってその人と交わり、その人柄まで十分理解しなければ、 できることではない」 「一見、無駄に思えることも重なれば個性のようなものになるのだ」 「バカ言え。個性ってものは、無駄の無駄の積み重ねのようなものなんだ」 『人材石垣論』 「石垣の石は、ブロックのように四角い石だとすぐに崩れてしまう。 ごろごろの石や真ん丸ま石、四角い石もあって、でこぼこの組み合わせこそが強い。 ごつごつした個性を否定しては、いけない」 「どんな最新機種をこしらえても数年で陳腐化してしまうが、 人間を育てるとそれは永遠に続く可能性がある」 ・見る角度と時代が違えば同じ花でも姿は違って見えるのだ。 ・ 「面白くなかったら仕事じゃねえぞ」 ・ 「急ぎの仕事は忙しいヤツに頼め」 ・ 「能力の差は根性の差だぞ」 ・ 「もうダメだと思うとそこからダメになるぞ」 ・ 「良いものを安くより、新しいものを早く」 ・ 「上がファジーだと下はビジーになる」 ・ 「ちょっと待て、予測データより自分のカン」 ・ 「信じるな店の声、お客は みんな評論家」 ・いずれの流木人生にも誇りがあり、束の間の輝きがあった。 ・森田 昭夫の言葉 「君たち、もしソニーに入ったことを後悔するようなことがあったら、 すぐに会社をやめなさい。人生は一度しかないんだ」 ・子供は親の思うようには育ってくれない。 ・人に頼ってはならない。 あなたのことをあなた以上に知っている人はてないのだ。 2015/12/16 切り捨て SONY リストラ部屋は何を奪ったか ・人は人に傷つけられるが、人は人にしか救われない。 2015/12/17 市船吹奏楽部顧問 ・あたりまえのことをバカになってちゃんとやる ・ 「人生は串団子」 ・・・藤本老師 ・人生は四つの団子が串に刺さっている。 ・自分、家族や友人、会社、社会 ・四つのどれも外さない生き方をしなさい。 高橋 健一 先生のブログより つまり、それぞれにおいて、犠牲が生じないようあたりまえでまっとうな生き方を しなさいと言う意味。 ・人は理屈では動かない、気持ちで動く。 ・心がふれあう関係ができているかが大切。 それがなければ、理屈をいくら話したところで、相手の気持ちは動かない。 ・始まりがあるものには必ず終わりがある。 ・ベストを尽くさないのは、自分に失礼だと思おう。 ・足は大地に、目は星に ・人生がうまくいかないときは「ためどき」と心得る ・偶然はすべて運命が仕組んだもの ・人生の節目には「運命」のひとがあわわれる。 ・チャンスは、準備が出来ている人にやってくる。 2015/12/18 あたりまえのことをバカになってちゃんとやる ・悩んだ時間も、落ち込んでた時も流した涙も全部無駄になんかならない、きっと必要だった。 2015/12/21 市船吹奏楽部生徒のブログより ・悩んだことは、必ず財産になる。 2015/12/23 本質を見抜く考え方 ・ 「夢は想えば叶うんだ」 ・ 「幸せは、幸せを感じられる人の心にある」 2015_12_23_卒業公演 千葉県立松戸高で演劇「若大将」観劇 劇の中のことば ・ 「この世界は不平等な世界だ。でも、腐らずにやっていれば、必ずチャンスはある。 」 2015/12/30 千葉県立松戸高演劇科 見上先生の言葉 ・ 「決心したら立ちなさい。決心したときが、一番自信のあるときです。 」 2016/1/6 流れる星は生きている ・魂を磨いていくことが、この世を生きる意味。 ・ 「試練」を機会と捉える。 プロセスが「磨き砂」 ・労苦とは、おのれの人間性を鍛えるための絶好のチャンス。 ・人格 = 性格 + 哲学 ・人生・仕事の成果 × (±)考え方 × 熱意 × 能力 ・心が呼ばなければ、やり方も見えてこないし、成功も近づいてこない。 ・人生とは、その「今日一日」の積み重ね、 「いま」の連続。 ・ 「有意注意」 目的をもって真剣に意識や神経を対象に集中させること。 ・夢を抱けない人には、創造や成功がもたらされることはない。 ・畳の上で泳ぎを習ったところで泳げるようにはならない。 ・・・畳水練 2016/1/9 生き方 今日という日は、アンコールできない。 今日だけの体験は、すべて宝もの。 2016/1/17 流山で高校生18校の演劇観る ・卵を持ってきてくれるその気持ちが、卵そのものより ずっとありがたい。 ・生き延びよう、生き延びようと人間は、いつも必死で考えるけれど 時代の波やら自然やら、人間より大きな力はいつも、そのささやかな目論見をいとも簡単に覆し てしまう。 ・春待月・・・12月のこと ・初夜明(はつよあけ) ・・・元日の朝にほのぼのとさし来る曙光のこと ・諦めるとか忘れるとか、今この時にわざわざしなくとも 人は、いつしか忘れるし、諦めるんです。 人は、それでも生きていかなければ ならんのです。 2016/1/17 母と暮らせば ・本気であったら、時に感情的にもなるということ。 2016/1/18 市船吹奏楽顧問高橋健一 先生の言葉 ・"弱さを認める強さ" ・劣等感は認めるもの。 2016/1/18 市船吹奏楽顧問高橋健一 先生の言葉 ・できることをやり尽くしてこそ、すべてのしがらみから放たれ「自由」になれるのだ。 2016/1/26 オーボエとの「時間(とき)」 ・尖ってはいない。枯れて、落ち着いて、でも胸の奥に熱いものを秘めている。 ・愛するということは、同時に憎むことでもある。 ・たった一つのパズルが欠けても 今の君はいなかった。 たった一つのパズルが欠けても ぼくは君に会えなかった。 2016/1/27 学校では教えてくれない 人生を変える音楽 ・ 「新しい自分に会いに行こう」 2016/1/27 スバルのキャッチフレーズ ・ 「お誕生日プレゼントに離婚をください」 ・ 「言葉なんです。お義父さんの気持ちを言葉にしなけりゃいけないんです。 」 2016/2/2 喜劇小説 家族はつらいよ ・愛情を持った眼差しでこの世の中を見れば、「やっぱり人間っておもしれい」ってこと。 ・ 「行きゃなきゃ わかんねえことがあるだろう」 ・ 「習うよりも感じろ」 ・ 「目の前の、できることを一つずつ、ただ、やるしかない。焦っても駄目だ」 ・ 「好きってことが大事なんだよ。夢中になれるものが、あるんだもん」 ・ 「生き様を晒さねぇといけねぇよ」 ・ 「普通なんてもんは、ないんだ」 2016/2/14 小説 の・ようなもの のようなもの 関東地方に「春一番」吹く ・人間は、欠けているものを絶えず満たそうとする。 存在が、満たされるとき、人は楽しみを覚える。 ・生きるとは、現実を踏まえながら、現実を超えてゆくことだ。 現実を超えるとは、目に見えないものを信じることだ。 ・本を読むというのは、心地よい風に顔をなぶられながら、ぶらぶらと散歩することだ。 ・本の言葉に触発され、自分でも思いがけないような仕方で、 自分のなかから新な言葉が生まれてくる。 ・散歩する時は、いつも偶然の出合いに心を開いていよう。 ・われわれの将来は、問題をサクサクと解くことが出来る即戦力のエリートよりも、 目に見えないものをグスグズと考え続ける愚直な人に期待している。 2016/2/20 2016_02_20_新聞情報_「見えぬものを信じて.PDF ・一見、短所に見えるが、長所である部分を大切にしなさい。 ・離婚は、ある日を境に夫婦は、一番遠い他人になってしまう。 ・人生は、なるべくシンプルに生きる。複雑にしては、いけない。 ・自分という作品を創っていると思って生きなさい。 ・いつも何故?と問い続けていること--->問題提起、解決力 ・むずかしいことを やさしく やさしいことを ふかく ふかいことを ゆかいに ゆかいなことを まじめに ・ものごとには、常に 表と裏がある。 ・言葉は、お金と同じ。一度、出したらもとに戻せない。 ・ 「食べることと出すこと」が生きることの基本。 ・決定的なことは、最後まで口から言わない。 ・逃げ道は、作らない。 ・真のバランス感覚は、その両極端をきちんと体験したかどうかだ。 ・次の人のために何ができるかを考えることが社会性だ。 ・大切なことは、想像力と企画力、何よりも前向きの熱意だ。 ・たった一つの言葉を言ったばかりに、人の心の裏側まで見えてしまうこともある。 ・人を悲しませることは、簡単だけど、人を笑わせるのは、難しい。 ・子育ては、大変だ。生身の人間が、生身の人間を育てるのだから。 ・種を蒔くこと。たとえ今、芽が出なくても、ひょんなことで花を咲かせる。 ・どんな仕事も一つ一つ 片付けていけばいい。 ・ 「言葉で言葉を押さえようとすればするほど、尾ひれがつく。 何もしゃべらず、弁解せず、聞かれたら正直に話す、これを貫き、あとは黙々と仕事で返す」 ・人間は、本能的にご飯を食べ合った人とは、すでに距離が近づいている。 ・人は皆そうやって、自分を奮い立たせて社会に出て行くからこそ、病気にならないのかも知れな い。 ・新しいものは、必ず 古いものの良さを孕むものだ。 2016/2/27 夜中の電話 父・井上ひさし最後の言葉 ・風は、なお冷たいが、どこか春めいてきている。 桜の開花が、待ち遠しい。 2016/2/28 新聞のコラム(筆洗)より ・正常性バイアス(normalcy bias) 危機に直面していながら、 「自分だけは大丈夫」と思い込んで,その脅威をあえて無視する心理 のこと。 人は、いつもびくびくしていては、生きていけない。 だから、心の中に車のハンドルの「あそび」のような部分があり、ある範囲までの危険は、異 常と捉えないようにできている。 ・会社の評価など、人生のある時期に、ある組織のある人たちによって下されたものに過ぎない。 棺を閉じるまでの評価でもなければ、まして人格評価でもないはずだ。 ・会社は、同調しない人間を排除する組織である。 抵抗する者を中枢から追い出し、同調する人間を出世させていく。 「同調圧力」の中でイエスマンを再生していく。 ・俺たちは、たいした仕事はしなかったが、あの時に逃げはしなかったから胸を張れる。 2016/3/12 しんがり 山一證券最後の 12 人 ・ 「葬儀の一つの意味は、旅立つ人が全心身を挙して、遺こる者たちに語りかける一言の遺言を聞く ところにある。それは、何か? “死ぬんだよ、あなたがたも。何時そその日が来てもよいよう に、 毎日を大事に生きなさい”の一言では、ないだろうか」 2016/3/13 東京新聞 今週のことば 子どもは出会った大人で人生が変わります。 3/11 市船先生のブログ 教え子のメールより お互いの存在を感じられる幸せ。これ以上望むことがあろうか。 自分の人生を思いっきり踏ん張ること 2016/3/13 高橋先生のブログ ・ 「わかり合えない」を前提に言葉を尽くす。 ・負のスパイラル ・男は、プライドを食べて生きている。 女は、パンを食べて生きている。 2016/3/14 察しない男 説明しない女 ・毎日メインイベントを持つことが大切。 ・ 「うちの夫婦と掛けまして」 「治りかけのインフルエンザと解きます」 「ネツは、冷めたが、セキは抜けない」 ・普通のことが普通にできる。 このことが、どんなに輝いて見えることか。 ・ 「待つのがまつり」 ・・・待つ楽しさ ・ 「見てくれる人がいるから、頑張れる」 ・薬は、体に効く。 笑いは、心に効く。 2016/3/17 笑いの海に飛び込めば、生きる手掛かりが見つかる ・いのちは、授かりもの ・ 「思い通りにならないことも、喜んで受け入れる」 ・ 「予期せざるものを受け入れて、ともに生きる」 ・ 「受け容れる愛」と「変えて行く愛」 ・ 「授かりもののいのちを、ありのままに尊ぶ」 ・ 「人間の限界を自覚し、ありのままに受け入れる」 2016/4/3 いのちを“つくって"もいいですか?―生命科学のジ レンマを考える哲学講義 ・失敗しても、またひとつ成長できたと胸を張る。 2016/4/3 電車の広告より ・ 「俺は、この世を作っているのは生きている人間より、圧倒的に死んだ人間の方だと思う。 ものすごい数の死者の置き土産が積み重なって、今の世が出来ている。 」 ・ 「どうだろうな。どんな人間の生き方も死に方も、それなりに大きな影響を この世に残すんじゃないか。」 2016/4/23 やがて海へと届く ・ 「前向きであれば、なんとんなるわ」 ・ 「人生、あきらめたらそこで終わってしまいます。 」 2016/4/24 あきらめなかった いつだって ・モノをあげたり、もらったりする喜びは、気持ちを あげたり、もらったりする喜びだ。 ・山の標語 「撮っていくのは、写真だけ。残していくのは、思い出だけ」 ・人は小さな失敗を繰り返しながら、生きていくものだ。 仕事もそうだし、人生もそうだ。 ・仕事は、どんな仕事でも誰かの役に立っていると信じることができれば、それでいい。 ・誰かが自分を必要としてくれていると待っているだけでは、世間から取り残されてしまう。 出来ることをやらせてくださいと扉を押してみるかどうかで、世間は がらっと変わってくる。 2016/4/29 老いへの「ケジメ」 ・物事というのは、一方向からだけできなく、逆の視点から眺めてみることも大切です。 ・新しいことのために動きまわっている人は、いつまでも若々くいられる。 2016/4/30 感じる科学 ・ 「置かれた場所で咲きなさい」 ・・・渡辺和子 著 ・いつもすべてに順風満帆な人生なんてない。 ・人生は、こんなはずじゃなかったの繰り返し。 ・時間の使い方は、そのまま人生の使い方。 ・辛い日々も、いつか笑える日に繋がっている。 ・だから、置かれた場所で咲きなさい ・この道を歩けばその先で、きっと笑っている自分が待っていてくれる。 ・”待つのが祭り” ・本能や直観を大切にすれば、説明は出来なくても、大筋で間違うことはない。 ・直観で生きる。 ・”ある”という証明は、簡単に出来る。 ところが、 ”ない”ことを証明するのは、至難の業である。 2016/5/3 津波もがんも笑いで越えて いのちの落語家が追った 3.11 栃木に帰省 ・愛は、優しさや寛容の上に成り立つものだ。 ・つまらない意地のために人生を寂しく、孤独なものにすることほど、愚かなことはない。 ・相手のせいにだけしていたのでは、一向に問題は解決しない。 ・自分から与えようとすると、求めなくとも、自然に与えられるようになる。 ・幸福になりたければ、周りの人を幸福にすることだ。 2016/5/15 夫婦という病:夫を愛せない妻たち ・ 「人生とは、 『宿命』と『偶然』と『選択』でできている」 『宿命』とは、変えられないもの。 ・ 「何でも思い切ってやってみろよ どっちに転んだって、人間、野辺の石ころといっしょ。 最後は、骨となって一生を終えるのだから だから、思い切ってやってみろよ」 坂本竜馬のことば ・人間が死んだあとに残るものは 集めたものでなく 与えたもの ・人は、言葉にしないと 何も整理できない 心の中を書き出せば 新しいことに気づける ・人は、想定外のことには あたふくするが 想定内にすれば なんとかできる ・転ばないと 立ち上がれないように あきらめないと 立ち直れない ・ 「往く道は精進にして 忍びて終わり 悔いなし」 俳優 高倉 健 ・ 「登りたい山を決める。 これで人生の半分が決まる」 ソフトバンク 孫正義 のことば ・お葬式に逝く人に感謝の拍手。 2016/5/15 あの世へ逝く力 ・言葉は、刃物より人を傷つけることがあると胸に刻もう。 ・少しずつ譲り合い、我慢し、折り合いをつけて暮らす。 ・食事には、箸休めがあり、階段ならば踊場がある。 人生にも、しばし箸休めが必要なタイミングがある。 ちょっと休んでその後の展開を変える。 ・振り向くな、振り向くな、うしろには、夢がない。 寺山 修司のことば ・本には、人生を決めてしまうような大きなチカラがある。 2016/5/28 いい言葉は、いい人生をつくる―ラストメッセージ 自分に負けず、自分と向き合う。辛い時こそ顔晴ろう 2016/5/28 市立船橋吹奏楽部 生徒のブログより ・ 「どれだけの思いがあってももとにかく言葉に出していかないと相手には伝わらない」 ・関係性や自分の立場が変わるというのは、常にチャンス。 発想の転換ができるときなのです。めげることは、ありません。 2016/5/29 だから演劇は面白い! ・共感するって大事なことだと思うんです。 人が人として目指していくときに、人を否定していたら自分自身み見つからないし、 到達点も見つからない。 ・人は、人とすることによって育てられ、自分自身も見えて来ると思う。 ・夢が、なくなったら、人は先に進めなくなってしまう。 つまり、夢というのは、人を動かす原動力。 南こうせつ 2016/6/4 フォークソング―されどわれらが日々 ・人は、目的を失ったときに弱くなる。 生きる希望をなくした途端に脆くなる。 ・辛いときこそ、自分と向き合うチャンス。 ・時間をかけたからこそ、わかることがある。 遠回りしたからこそ、見えるものがある。 ・自分でコントロール出来ないことに一喜一憂していると、疲れる。 ・言葉は、 「何を言った」かより「誰が言った」かのほうが肝心。 ・生ける魚は、水流に逆らう。 ・受け入れることで、初めて見えてくるものがある。 ・心が外に向かわないと人は、元気になれない。 2016/6/5 明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい ・喜んでくれた人がいるからこそ、また次も頑張ろうと思えた。 ・諦めず一生懸命取り組めば、周りに共感する人、認めてくれる人、協力してくれる人が現れる。 頑張りを評価してくれる人が必ずいる。 ・相手にあって自分にないもの、相手になくて自分には、あるものを照らし合わせて、 補完し合う心構えを持つことが、多様性を認める出発点。 ・人からやさしい眼差しを向けられ、応援してもらえるからこそ、 困難なことや辛いことが、あっても前向きに頑張れる。 2016/6/6 3 年後のあなたを変える働き方 ・一つの出会いが人生を変えます。 一つずつ丁寧にご縁を紡いでいくことが、良き人生を送る秘訣。 ・ 「今日は、残りの人生で最初の日」 2016/6/11 ようこそ感動指定席へ! 言えなかった「ありがとう」 ・ 「人生は、思い通りにいかないときが、成長のチャンス」 ・ 「理屈や知識よりも、第一印象を大切に!」 ・縁、というものがある。 眼には見えないが強く存在するなんらかの関わり。 2016/6/19 父の日 父 88 歳 贈り物「刺身」 ・ 「自分で決めた道でしょう。けど、いつでも帰る場所は、あるからね」 2016/6/19 人間っていいな!涙がこぼれる「いい話」 ・人が何らかの行動を起こすとき、 「元気である」は、絶対条件。 人は衰弱すると動けなくなる。 動けなくなると頭も働かない。 2016/6/21 闘う力 再発がんに克つ ・ 「人生は、あみだくじ」 ・人生は、右に左に折れ曲がりながら進む「あみだくじ」のようなもの。 ・横棒が人との出会い、その出会いにより目の前の景色が変わり、新しい「ご縁」が 紡がれて行く。 ・ 「言われて」やるのではなく、 「気づいて」やることに価値がある。 ・ 「気がきく人」というのは、 「気づける人」のことです。 ・ 「気づかないこと」は、改善できない。 ・ 「愛の反対は、憎しみではない。それは無関心である」 ・・・マザーテレサの言葉 ・あなたは、「桃」に気づく人ですか? 「桃」を流せる人ですか? ・ 「桃」 :チャンス ・今ある自分は、先祖のおかげ、 今ある仕事は、先輩のおかげ。 ・蒔かない「種」は、決して「芽」がでない。 ・旅先で美味しいものを見つけたら パッと浮かんだ あの人に贈ろう! 2016/6/23 「また、あなたと仕事したい!」と言われる人の習慣 ・手間を掛けることは、心を掛けること。 ・手を抜くことは、心を抜くこと。 ・なにかを大きく変えたいと思うなら ときには すべてを委ねるつもりで 大きく一歩踏み出さなければなりません。 ・食べ物をわかちあい、ともに食するということは、 互いに信じ合うということです。 ・前へ前へと進み続けるばかりでは、息切れます。 結果を急がないほうがいいですね。 必要なものは、必要なときに与えられますから。 2016/7/3 いのちをむすぶ ・世の中に、自分で試してみないでわかることなんか、一つもない。 五木寛之の言葉 ・君の花は、いま君がいるそこに咲くのだよ。 草柳大蔵の言葉 ・誰の人生にも、新しい出会いをもたらす扉が、いくつも用意されている。 2016/7/15 続・いい言葉は、いい人生をつくる 姉の誕生日 65 歳 ・人生は、長さではない。 いかに燃焼して生きたかどうかに価値がある。 ・禅の教えによれば、苦労は楽しんでしないと人間的成長がない。 ・感動したならば、行動してほしい。 ・人生で一番悔いが残るのは、挑戦しないことです。 2016/7/21 志高く 孫正義正伝 完全版 ・Bloom where God has planted you. ・どんなところに置かれても 花を咲かせる心を 持ち続けよう。 ・辛い日々も、笑える日につながっている。 ・自分がされて嬉しいことを他人にしなさい。 ・子どもは親や教師の「いう通り」にならないが、 「する通り」になる。 ・思わぬ不幸な出来事や失敗から 本当に大切なことに気付くことがある。 ・ 「待てば海路の日和あり」 ・・・心にゆとりを ・つらい夜でも朝は必ず来る。 ・希望は生きる力。大切なことは、希望を持ち続けること。 ・歳を重ねてこそ学べること。 ・迷うことが、出来るのも一つの恵み。 ・十億の人に十億の母あらも わが母にまさる母ありなむや 暁烏敏 が60歳の時に詠んだ歌 ・ 「ていねいに生きる」とは、 自分に与えられた 試練さえも両手でいただくこと。 2016/7/31 置かれた場所で咲きなさい ・過去はすでに過ぎ去ったもの。そして未来は未だ来ていないもの。 人生とは、目の前の一瞬しか存在しない。 未来を切り開くには、目の前の大切な一瞬に命を懸けよう。 ・ 「準備」とは“言い訳を排除する”作業のこと。 ・継続は才能を上回る。 ・”壁”にぶつかった時こそチャンス 2016/8/4 イチロー流 準備の極意 ・ 「チャンスの神様は、後ろ髪のない禿頭。 前からは、つかめるが、後ろからは、絶対につかめない」 2016/8/16 原点は夢 わが発想のテクノロジー ・前に進むことで生まれるつらさは、まだ我慢できる。 前に進めない。トライもできない。身動きが出来ない。 そのことの方が、よっぽど自分にとって辛い。 ・ 「わかってしまったもの」には、人々は注目してくれない。 かと言って「まったくわからないもの」となってしまうと、 それも人々は、怖がってなかなか手を伸ばそうとはしてくれない。 「わかるようでわからないもの」を人々は追いかける。 「わかるようでわからないもの」に人々は、惹かれる。 2016/9/6 いきものがたり 89 歳 父の誕生日、母から電話有 「そうそう、そうなんだよ」と共感したり、 「あ、この歌は私のための歌だ」と思える歌と 出会った時、心は味方を得ます。誰かがこの気持ちを知ってくれていること、 誰かが同じ気持ちでいてくれること、それがどれほど心強いことか。傷付いている時には、 答えや解決方法を示されるよりも、まず一緒に痛みを感じて、同じ方向を見てくれることが 有り難いんですよね。この、苦しみや悲しみを共にし、そっと寄り添うことを、仏教では慈悲と 申します。大切なことをやさしい言葉で気付かせてくれるのも、歌の素敵なところですね。 2016/9/7 明治寺 ひとくち伝言 平成 28 年 9 月 ・しっかり努力して、結果はその時の運次第だ。 その時の神様のご機嫌に任せよう。 2016/9/9 平常心のコツ──「乱れた心」を整える 93 の言葉 ・進化は、極限で起きる。 ・人生は、いくつものスタートで出来ている。 2016/10/9 雨 テレビコマーシャルコピーより ・意のままにならないことがあっても、気長に努力を続ける我慢強さ ・抵抗があるから、やりがいがある。手応えをつかめるまで頑張れ。 ・うまくいかなくても投げずに頑張る。 ・ 「仕事」というものは、やってみなければ向いているかどうかわからないものだ。 ・ものごとは、一つ突破口が見つかると、どんどん開けていくようです。 ・食器の「鼎」 ・・・三つの支点 2016/10/15 言葉のチカラ ・ 「幸福の花を摘むより種を蒔け」 2016/10/18 こいつできる! と思われる いまどきの「段取り」 ・夢はトップダウンで決める 。 ・実現方法は、ボトムアップでアプローチする。 2016/10/19 18 歳の君へ贈る言葉 ・人間(じんかん)到る処青山有り ・ 「どこにでも自分の力を発揮する働き場所はある」という意味 青山:墓地 2016/10/19 ・ 「俎板に乗った鯉」 相手の意志でいかようにもされてしまうこと 2016/10/21 心が折れる職場 ・ 「いやな事こそ、先にやれ!」 2016/10/22 too 法定健康診断(日本橋 浜町) ・悩んで、迷って、話し合う、その時間を持つことが大事。 2016/11/3 平穏死」を受け入れるレッスン 城東 技能祭 未来は予測するものではなく、自ら関わって創る 2016/11/4 (有)ナプラ スローガン 私には、頑張りたいことがあります。 頑張れる環境があります。 一緒に頑張ってくれる人もいます。 頑張り通そうと思えることって幸せです。 小泉 氏 うまくいくことも、いかないことも。 止まらない時間、戻らない時間。 明日はもっと前進しよう。もっともっと。 多くの人の、様々な気持ちで繋がれてきた市船。 後輩達に繋ぐ準備と覚悟。もうすぐお別れです。 大切な場所、大切な人。 みんなは今、何を思いますか? 先生は今、何を思いますか? ありがとう以上の言葉ってなんだろう。 本音は時々言葉になりません。 2016/11/4 市立船橋高校吹奏楽部部長 Euph 中台真映さん 可能性を信じて 挑み続けた人にだけ 成功は、ほほえむ。 2016/11/3 テレビCMより ・あの時、やっておけば良かったと後悔するよりも チャレンジ。 2016/11/13 できないことがあるってことは、伸びしろがあるっていうことだよ。 ・ 「そのときにわからなくても、後からわかることがある。きっと、ある」 ・守破離 「教えを守り、破り、そして自立せよ」 2016/11/17 甲子園を目指せ! 進学校野球部の飽くなき挑戦 ・便所は、この世と異界の境界領域であり、異なるものが出会うきわめて両義的な空間である。 それゆえに人が別のものへと変身したり、時空間が新たなものへ移行するのを媒介する転換の場 である。 2016/11/23 昔ばなしの謎 あの世とこの世の神話学 ・その人たちのちょっとした意識の違いが、商品の出来を左右する。 2016/12/1 ブラジャーで勲章をもらった男 否定し合う関係に入ってしまうと、目線を合わせて同じ方向を向くことは難しくなる。 「否定された感」から反発が生まれることさえあるかもしれない。 2016/12/7 ・ 「そのまま電話を切っていたら、フォークルが東芝音工に来ることはなかった。 運命というのは分からない」 ・いくつもの偶然が、フォークルと高嶋や朝妻とを結び付けたのである。 2016/12/8 『イムジン河』物語 〝封印された歌〟の真実 ・ 「自分を認めてほしかったら、人を認める」 ・何かに依存していれば、しがらみになる。 自分で選び取れば、つながりになる。 2016/12/16 ネットサーフィンによる ・ 「人は、いつか読みたいと願いながら読むことが出来ない本からも影響を受ける」 ・ 「私たちは、読めない本との間にも無言の対話を続けている。 それは、会い、話したいと願う人にも似て、その存在を遠くに感じながら、 ふさわしい時機の到来待っている。」 2016/12/17 積ん読 1ミリ前進 2018/12/18 歌手 田川 寿美さんの色紙の言葉 ・この広大無辺の宇宙のなかで、なぜか、もともと他人であった二人がめぐりあい、しかも、何年と いう歳月をともにしてきたーーー、これにまさる不思議がこの世にあろうか。 ・未知の自分を発見して驚く。 ・人には、だれも生涯忘れられない「あの日あの時」がある。 2016/12/19 人生の不思議 ・泥があるから、花が咲く 2016/12/23 ・ 「病院で気づかされることは、お金も、肩書も地位も、何も役に立たないということでした。 」 ・いちばんいいもの、それは持ち物じゃなく、持ち主が、癌さえも「お陰」と言えるような生き様の できることではなかろうか。 ・人生に、またという機会はない。 命と時は、やり直しができない。 ・逆縁もまた 師として仰いでいく、この心がけこそ、もっとも大事。 ・満ち足りたときに、いかにして次の世界を求めていくかということが大切。 ・一つのことに終わりという節目が、あることは すばらしいことだ。 「又」という時が許されない時点に立たされるということは、いいことだ。 ・山を出なければ山全体の姿が見えないように、 人生を出なければ人生の全体を展望することも出来ないのかもしれない。 しかし、死んでからでは、間に合わない。 ・ 「せまいな せまいな」といって みんなで遊んでいる。 朝会のとき石をひろわされると 「広いな 広いな」とひろっていた。 小学4年生がつくった 「運動場」という詩 ・一人では負けてしまう。 志を同じくする仲間の中に、逃げられない環境の中に、つとめて自分を追い込むことである。 ・人生は、今今今の数珠つなぎ ・投げられたところで起きる小法師かな ・ 「修行は衆力による」 よき友のお陰で、自分の力を何倍かに伸ばすこともでき、世界を広げることも出来る。 ・ 「雨奇晴好」 雨が降ったら風情を楽しみ、晴れたら晴れを楽しんでいこう。 ・病が 又一つ世界を 開いてくれた 桃 咲く。 坂村真民の詩 病むたびに新しい世界が開け人生が深まり、豊になるの意 ・マイナスの条件は、一層みごとな花を咲かせるための肥料と受け止め転じてゆく。 2016/12/23 一度きりの人生だから ・好きこそ、無敵 2016/12/25 クリスマス ・内側から湧き上がる声は、シグナル。 しっかりと「気づく」ように。 2016/12/27 ただ生きていく、それだけで素晴らしい ・花は心、種は態(わざ)なるべし ・ 「チャンスとは、準備した者のみに訪れる」 P・ドラッガー ・思い出は、身に残り 2016/12/29 世阿弥のことば一〇〇選 ・大切にしたい人がいる。 ・大切にしていただいている人がいる。 2017/1/2 生命保険会社のコピー ・馬鹿も利口も命は、一つ。 ・大事なことは、年老いてなお一筋の夢を忘れぬこと。 ・荒野で迷ったときの三つの方法 第一は、動いてみること・・・若い時(立ち直るエネルギーと時間があるから) 第二は、立ち止まって良く考えること 第三は、出発点に後戻りすること ・先入観を捨て、自分の目で見ること 2017/1/4 青春の門 挑戦篇(上) 怠る者は、不満を語り 努力する者は、夢を語る 2017/1/8 船橋市立法田中学校吹奏楽部 部訓 ・年をとったら「羨ましい・憎らしい・悔しい」は、不要です。 ・捨てて欲しくない心の持ち方 ・人をほめる ・人を認める 2017/1/14 人生に必要な 100 の言葉 ・ 「あった」ことを「なかった」ことには、できない。 ・十人いれば、十人の答えがある。 2017/1/20 また次の春へ ・人は、他人から押し付けられることは嫌いですが 自分で決めたことには従順に従います。 ・ 「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば人は動かじ。 話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。 やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」 山本五十六のことば ・人生で成功するための3つのルール ①目標を設定 ②行動を起こす ③成功するまでやり抜く ・ 「私は、失敗したのではない。数千個、数万個もの成功できない方法を発見したのだ」 2017/1/25 「いい質問」が人を動かす 一張一弛 水戸藩の精神(バランス感覚) 2017/1/30 テレビより ・ 「兆し」をとらえる ・まだ見ぬ”関わり”をつくっていく 2017/2/2 「兆し」をとらえる ・ 「らしく」みせたって、背伸びしたって、あわてたって 人間、自分の「地金」は、必ず出てしまうものなんだよ。 ・ 「無駄だったことが無駄じゃない。 そん時は、気がつかなかくても 結果的には、よかった時がくるんだよ」 ・肝心なのは、答えを得ることでなくて、 考え続けることなんだな。 ・ゆっくりと、時間をかけて 分かっていくことがある。 ・離れていても、心と心が繋がっている。 絆っていうのは、そういうことなんだよな。 ・大事なのは、 「いま」そして「これから」なんだ。 いつだって、 「いま」何をしてるのか、 「これから」何をするかが大切なんだよ。 2017/2/2 「一日一生」 ・年齢を脱ぐ。 冒険を着る。 2017/2/6 西武のキャッチコピー。
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