IBM Rational Development and Test Environment for z Systems V9.5

日本 IBM のソフトウェア発表
JP16-0031 (2016 年 5 月 24 日付)
IBM Rational Development and Test Environment for z Systems
V9.5 では、メインフレーム互換性が向上しており、より包括的な開
発機能およびテスト機能に対応するために z/OS ソフトウェアおよび
ミドルウェアが拡張されています
目次
1
2
2
2
6
6
概要
主要前提条件
出荷開始予定日
機能詳細
プログラム番号
製品資料
7
7
9
11
11
技術情報
発注情報
契約条件
料金
AP ディストリビューション
ハイライト
IBM(R) Rational(R) Development and Test Environment for z SystemsTM は、個人またはチー
ム・ベースのエミュレートされた z Systems アーキテクチャー環境を提供します。開発チー
ムはそれを利用して、制御可能な分離された設定でコード変更を実装し、テストできます。
Rational Development and Test Environment for z Systems は、x86 プロセッサー互換プ
ラットフォーム上で z Systems ハードウェアをエミュレートします。これにより、開発アク
ティビティーおよびテスト・アクティビティー用の容量が追加されます。
Rational Development and Test Environment for z Systems V9.5 は、以下を提供します。
•
メインフレームの互換性の向上
•
新規の z/OS(R) ソフトウェア・レベル
•
仮想化サポートの拡張
概要
Rational Development and Test Environment for z Systems は、x86 のデスクトップまた
はサーバー上で実行される、チームに重点を置いた z Systems 開発およびテスト・プラット
フォームを作成します。
Rational Development and Test Environment for z Systems:
•
•
•
メインフレームのオペレーティング・システム、ミドルウェア、他のソフトウェアを
IntelTM および Intel 互換のプラットフォームで実行できるようにすることで、開発アク
ティビティーの初期段階で z Systems ハードウェアが不要になります。
新しいアプリケーション機能の開発およびテストのほか、アプリケーションの保守にも使用
できます。
新しいミドルウェアのレベル (バージョン間のアップグレード) の調査および検証、新しい
アプリケーション・アーキテクチャーのプロトタイプ化、アプリケーション機能のデモンス
トレーション、社内従業員の教育のために使用できます。
Rational Development and Test Environment for z Systems V9.5 は、最新のメインフレーム
互換性を提供します。これにより、 z13TM プラットフォーム、 z/OS V2.1、および更新された
その他の z/OS ソフトウェアを活用するアプリケーションを構築できるようになります。
ハードウェアの使用効率向上や管理の簡素化のために、このリリースでは、既にサポートさ
れている仮想化テクノロジーのリスト (VMware vSphere、 IBM zEnterprise(R) BladeCenter
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Extension (zBX)、および カーネル・ベース仮想マシン (KVM)) に Xen ハイパーバイザー・サ
ポートが追加されています。
Rational Development and Test Environment for z Systems は、 z/OS 上で実行されるアプ
リケーションの開発、テスト、従業員教育、またはデモンストレーションのみに使用できま
す。いかなる種類の実動ワークロードにも、堅固な開発ワークロードにも使用できません (実
動モジュールの作成、実動前テスト、ストレス・テスト、またはパフォーマンス・テストなど
がありますがこれらに限定されません)。
主要前提条件
詳しくは、『 前提ハードウェア 』および『 前提ソフトウェア 』のセクションを参照してく
ださい。
出荷開始予定日
•
2016 年 5 月 26 日: ダウンロードによる出荷開始
•
2016 年 6 月 2 日: 物理メディアによる出荷開始
機能詳細
Rational Development and Test Environment for z Systems は、 z/OS および z/OS ミド
ルウェア上で実行されるアプリケーションの開発者、テスター、運用担当者のための、小規
模でチームに重点を置いた開発およびテスト・プラットフォームを提供します。 ただし、
Rational Development and Test Environment は、 Intel または Intel 互換 (x86) PC 上で
実行されます。これにより、分散開発環境と既存のメインフレーム開発環境の間にあるコスト
の差をなくします。
PC 上で小規模な z Systems 開発環境を実行することにより、開発チームは、よりポータブル
で柔軟な環境を使用できるようになり、その環境は低コストになる可能性があります。
Rational Development and Test Environment for z Systems は、新しいアプリケーション機
能の開発およびテストのほか、保守の変更にも使用できます。また、 Rational Development
and Test Environment for z Systems は、新しいミドルウェアのレベル (バージョン間のアッ
プグレード) の調査および検証、新しいアプリケーション・アーキテクチャーのプロトタイプ
化、アプリケーション機能のデモンストレーション、社内従業員の教育および研修のために
使用できます。 Rational Development and Test Environment for z Systems を IBM または
サード・パーティーの独立系ソフトウェア・ベンダー (ISV) のツールと併用することで、以下
のような開発およびテストの活動を支援できます。
•
ソース・コードまたはバイナリー・エディター
•
統合開発環境 (IDE)
•
開発レベルのソース・コードのコンパイルおよびビルド・システム
•
分析および問題判別ツール
•
データのインポート、エクスポート、検査、および変更のユーティリティー
•
ミドルウェアまたはアプリケーションのセットアップおよび構成ツール
Rational Development and Test Environment for z Systems には、以下のような生産管理
ツールやパフォーマンス・テスト・ツール (ただし、これだけに限定されるものではありませ
ん) と併用するためのライセンスは交付されません。
•
実動レベルのソース・コード管理 (SCM) リポジトリーまたはライブラリー
•
実動レベルのビルドおよび実装システム
•
パフォーマンス調整ツール
サード・パーティーの ISV ツールは、 IBM を介してではなく、直接 ISV を介して利用する必
要があります。利用する場合は、ISV および IBM が提供するライセンス条項に常に従う必要が
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あります。ライセンス交付やユースケースについてご不明な点がある場合には、 IBM 担当員ま
でお問い合わせください。
Rational Development and Test Environment for z Systems は、より新しいアジャイル開
発者用プラットフォームを提供して、複数のランタイムにわたる新しいワークロードのデリ
バリーを加速できるようにします。 Rational Development and Test Environment for z
Systems は、小規模なシステム構成の 1 人の開発者に割り当てることも、サーバー・プラッ
トフォーム上の小規模のチーム環境をサポートすることもできます。これらの環境は、既存の
メインフレーム・テスト環境を変更することなく、1 人の開発担当者またはチームの実行時の
ニーズに合わせることができます。
Rational Development and Test Environment for z Systems では、 Rational Developer for
z Systems の CICS Explorer(R) ツールを使用して、新しいトランザクションの定義やリソース
定義といった迅速な環境変更を実装するための、より高レベルな制御を開発担当者に提供する
ことができます。より高度な制御を実現するために、実動運用スタッフがメインフレーム上で
これらの構成をセットアップする必要はありません。
また、開発担当者は、 Rational Development and Test Environment for z Systems に付属の
IBM ミドルウェアの最新バージョンに、メインフレームでのシステム・アップグレードを待た
ずに、より簡単にアクセスすることもできます。開発担当者は、新しい CICS(R) または IMSTM 機
能の検討、新しいアーキテクチャー・モデルの調査、および最初の一連のテストのほか、コン
ポーネント・リグレッション・テストを行うことができます。開発担当者は、組織の実動運用
に影響を与えることなく、PC 上でいつでも z Systems アプリケーションの作成およびテスト
を行うことができます。
このリリースの Rational Development and Test Environment for z Systems は、新規の z
Systems 互換性を提供します。これには、z Personal Development Tool (zPDT(R)) バージョン
1 リリース 6 ソフトウェアが含まれており、以下を提供します。
•
z13 アーキテクチャーに対応する新規命令:
–
DFP Packed Conversion Facility
–
Load/Store-on-condition Facility 2
–
Load-and-Zero-Right most-Byte Facility
–
CPACF は MSA5 (乱数生成) をサポートします
–
139 個の新規命令および 32 個の 128 ビット・レジスターを備えたベクトル機構 (SIMD)
•
CEX5S に対応する新規の暗号化アダプター・レベル:
–
エミュレートされたアダプターごとの最大ドメイン数は 16 です。
–
Format Preserving Encryption 命令
•
DCP Assist Crypto Facility (CPACF) の更新
•
System Time Protocol (STP) のサポート
•
インストール・アクティビティーに関するメッセージの改善
•
読み取り専用 DASD ボリュームのサポート
•
CFCC 20 Coupling Facility、サービス・レベル 16 (Rational Development and Test
Environment for z Systems with Parallel Sysplex(R) オファリングで使用可能)
Rational Development and Test Environment for z Systems V9.5 は、開発用途向けに新し
く更新され事前構成された一連の IBM zTM /OS ソフトウェアと一緒にパッケージ化されていま
す。このソフトウェアには以下が含まれています。
•
サブフィーチャーを含む z/OS V2.1
•
WebSphere(R) Application Server for z/OS V8.0 および V8.5
•
CICS Transaction Server (CICS TS) V4.2、V5.1、および V5.2
•
IMS V12.1 および V13.1
•
DB2(R) for z/OS V10 および V11
•
WebSphere MQ for z/OS V8.0
•
IBM JavaTM SDK for z/OS V6.0、V6.0.1、V7.0、および V8.0
•
Enterprise COBOL V5.2
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•
Enterprise PL/I V4.5
•
Rational COBOL Runtime V6.0.1 (EGL)
•
IBM Debug Tool V13.1
含まれている IBM ソフトウェア製品は、現状のまま開発目的でのみ提供されます。 Rational
Development and Test Environment for z Systems の購入時に提供される製品ライセンスの
『従プログラム』の項にリストされているように、含まれているソフトウェアについては、技
術サポートまたは APAR/PTF 成果物は提供されません。
Rational Development and Test Environment for z System には、追加の Rational 製品の
z/OS コンポーネントが含まれており、 Rational Development and Test Environment for z
Systems での統合ソフトウェア・デリバリー・シナリオの実行を支援します。これらのコン
ポーネントには、以下のものがあります。
•
•
•
Rational Developer for z Systems V9.1.1 z/OS コンポーネント。オフ・ホスト編集、
コンパイル、およびデバッグを有効にするために、 Rational Development and Test
Environment for z Systems を Rational Developer for z Systems と簡単に統合します。
これらのコンポーネントを使用するには、 Rational Developer for z Systems または
Rational Developer for the Enterprise のライセンスをご注文いただく必要がありますの
で、ご注意ください。
Rational Team ConcertTM V6.0 z/OS コンポーネント。オフ・ホスト実動前ビルドを有効に
するために、 Rational Development and Test Environment for z Systems を Rational
Team Concert と簡単に統合します。これらのコンポーネントを使用するには、適切な
Rational Team Concert ライセンスをご注文いただく必要がありますので、ご注意くださ
い。
IBM UrbanCodeTM Deploy Agent for z/OS Workloads V6.1.1.6。開発アクティビティーお
よびテスト・アクティビティーで、 z/OS アプリケーションを Rational Development and
Test Environment for z Systems に簡単にデプロイします。
その他の Rational Development and Test Environment for z Systems の機能拡張には、以下
のものがあります。
•
•
•
•
Rational Development and Test Environment for z Systems 上での CICS 、 IMS 、お
よび DB/2 の呼び出しの仮想化を有効にするために必要な Rational Integration Tester
V8.7 コンポーネントのパッケージ化。これらのコンポーネントを使用するには、適切な
Rational Integration Tester ライセンスをご注文いただく必要がありますので、ご注意く
ださい。
評価のみを目的とした File Manager for z/OS と Fault Analyzer for z/OS のパッケージ
化。評価を開始するには、 IBM ソフトウェア担当員にお問い合わせください。
Rational Development and Test Environment for z Systems with Parallel Sysplex オ
ファリングでの z/VM(R) V6.3 のパッケージ化。
ハードウェアの使用効率を向上させて管理を簡素化するための、Xen ハイパーバイザーによ
る仮想化のサポート。
アプリケーション品質の向上
Rational Development and Test Environment for z Systems は、メインフレームで使用可能
な環境に機能的に匹敵する環境を提供します。実際の z/OS オペレーティング・システムお
よびミドルウェアを使用することで、アプリケーションを Rational Development and Test
Environment for z Systems からメインフレームの品質保証または実動前環境に移動する際の
再テストの回数が減り、再作業も少なくてすみます。開発者は、アプリケーションの変更をテ
ストするための独立したテスト環境を持つことができ、アプリケーションの変更を次のレベル
のテストに簡単にマージすることができます。
ただし、 Rational Development and Test Environment for z Systems は、メインフレームに
置き換わるものではありません。ソフトウェアの最終テストは、そのソフトウェアを実行する
実動環境にできるだけ近い環境で行う必要があります。これには、 z Systems メインフレーム
が提供する機能によってのみ条件が満たされる環境が必要です。
潜在的に削減されるコスト
Rational Development and Test Environment は x86 PC 上で実行されます。これにより、ア
プリケーションの機能テストでの実動メインフレーム上の開発 MIPS を削減できる場合があり
ます。開発 MIPS を他の実動やテストのニーズに再割り当てすることができ、結果的に、基幹
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業務の開発コストやチャージバックを削減しながら、新たなワークロード用に容量をさらに解
放することができます。
注文オプション
Rational Development and Test Environment for z Systems V9.5 には、以下の 2 つのオ
ファリングが含まれます。
•
•
Rational Development and Test Environment for z Systems 。 z/OS 上で実行するアプ
リケーションの開発、テスト、従業員教育、またはデモンストレーションに使用する基本環
境。使用目的に応じて、許可ユーザー・シングル・インストール・ライセンスまたはリソー
ス・バリュー・ユニット (RVU) ライセンスを購入します。z System エミュレートされた中
央処理装置の Rational Development and Test Environment for z Systems インスタンス
ごとの最大数は 3 です。
Rational Development and Test Environment for z Systems with Parallel Sysplex 。
これには、 z/OS 上で実行されるアプリケーションの開発、テスト、従業員教育、または
デモンストレーションのための基本環境、および z/VM の下の z/OS ゲストの仮想カップ
リングを可能にするための仮想カップリング・ファシリティーおよび z/VM ソフトウェア
配布のための IBM z Personal Development Tool サポートが含まれています。このオファ
リングは、エンタープライズ・チームを対象としているため、RVU ライセンスのみが提供
されます。z System エミュレートされた中央処理装置の Rational Development and Test
Environment for z Systems with Parallel Sysplex インスタンスごとの最大数は 8 で
す。
Rational Development and Test Environment for z Systems with Parallel Sysplex オファ
リングは、 並列シスプレックス ・アプリケーションを既に実装しているお客様を対象として
いるので注意してください。並列シスプレックス構成に z/OS をデプロイするには、 z/VM の
インストールおよび構成が必要です。並列シスプレックス構成における z/OS は、 z/VM の下
でゲスト・オペレーティング・システムとしてのみ実行できます。 z/VM の使用は、 z/VM の
下の z/OS ゲストと 1 つ以上の仮想カップリング・ファシリティーを含む並列シスプレックス
構成における IBM z Personal Development Tool の使用を促進するために必要な操作に制限さ
れます。この並列シスプレックス・オファリングは、 IBM の特別な料金設定システムを通じて
販売されます。ご注文については、 IBM 担当員または IBM ビジネス・パートナーにお問い合
わせください。
Rational Development and Test Environment for z Systems の実行
Rational Development and Test Environment for z Systems は、スタンドアロン製品として
注文できます。 Rational Development and Test Environment for z Systems は、 Rational
Development and Test Environment for z Systems パッケージで提供される USB ハードウェ
ア・デバイスおよびライセンス・サーバー経由でライセンス交付を受け、アクティブ化されま
す。USB ハードウェア・デバイスは、物理メディア・パックを通じて注文可能です。開発およ
びテスト環境を購入する各組織は、少なくとも 1 つの USB ハードウェア・デバイスを IBM
から購入してアクティブ化する必要があります。ライセンス・キー・サーバーに存在してい
る、あるいはローカルにインストールされている USB ハードウェア・デバイスが、 Rational
Development and Test Environment for z Systems インスタンスから使用もアクセスもでき
ない場合、 IBM アクティベーション・プロセスによってアクティブ化しても、開発およびテ
スト環境ソフトウェアは機能しません。適切な USB ハードウェア・デバイスを確実に注文し、
アクティブ化するようにしてください。 Rational Development and Test Environment for z
Systems のライセンスを取得したらすぐに USB ハードウェア・デバイスをご注文いただけま
す。または、IBM 担当員に、適切なメディアのパーツ番号を Rational Development and Test
Environment for z Systems の注文に追加して依頼できます。
Rational Development and Test Environment for z Systems V9.5 のライセンス情報
以下のテキストは、注文時に提供される Rational Development and Test Environment for
z Systems 使用許諾契約書からの抜粋です。利便性とプログラムの使用に関する契約条件の理
解のためにここに記載されています。このテキストにすべてが含まれているわけではありませ
ん。
プログラム固有の条件
ライセンス所有者は、 z/OS 上で実行される、ライセンス所有者のアプリケーションの開発、
テスト、従業員教育、またはデモンストレーションのためのみにこのプログラムを使用できま
す。ライセンス所有者は、このプログラムをいかなる種類の実動ワークロードにも、堅固な開
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発ワークロードにも使用できません (実動モジュールの作成、実動前テスト、ストレス・テス
トまたはパフォーマンス・テストなどがありますがこれらに限定されません)。
ライセンス所有者によるプログラムのインストールまたは使用に必要なライセンスの数を決定
する際、ライセンス所有者は、システム・プログラマー (例えば、システム管理者またはデー
タベース管理者など) がライセンス所有者の開発およびテスト活動を支援するために使用でき
るよう最大 2 つのログイン ID を定義できますが、これらの ID は、プログラムに必要なライ
センスの数を決定するためには使用されません。
•
サポート・プログラムの詳細
•
すべてのサポート・プログラム
•
サポート: Nonsupported
•
File Manager for z/OS
–
•
使用制限: Evaluation
Fault Analyzer for z/OS
–
使用制限: Evaluation
「Nonsupported」とは、サポートされるプログラムが、サポートの責任なしで、現存するまま
の状態で提供され、権原保証責任、非侵害または不干渉の保証、商品性および特定目的適合性
の保証および条件を含むすべての明示もしくは黙示の保証責任を負わないことを意味します。
「Evaluation」は、ライセンス所有者が評価目的でのみサポート・プログラムを使用でき、実
動環境では使用しないことを意味します。
プログラムには、プログラムの全体または一部へのライセンス所有者のアクセスを制御するラ
イセンス・キーを含むハードウェア・デバイスが付随します。ライセンス所有者は、プログラ
ムに対してキーが使用可能になっていない限り、プログラム、またはプログラムのコンポーネ
ントの使用を許可されません。ライセンス所有者は、ハードウェア・デバイスまたはライセン
ス・キーを改ざんしないことや、あるいは別の方法で、キーによって実装されるアクセス制御
の回避を試みないことに同意します。
契約の条項にかかわらず、許可されていない使用法のためにライセンス所有者がプログラムを
使用する場合は、 IBM は、いつでも契約を終了する可能性があります。そのような終了に関し
ては、 IBM が続行する可能性があるその他の救済策に加えて、ライセンス所有者は、プログラ
ムの使用を中止し、関連するプログラム・ハードウェア・デバイスを IBM に返却する必要があ
ります。
アクセシビリティー情報
アクセシビリティーの準拠に関する詳細が記述されている米国リハビリテーション法第 508
条の Voluntary Product Accessibility Template (VPAT) は、 Product accessibility
information Web サイトから請求できます。
プログラム番号
Program number
VRM
Program name
5725-G39
9.5
IBM Rational Development
and Test Environment for z
Systems
オファリング情報
製品情報は、 Offering Information の Web サイトで入手可能です。
また、 http://www.ibm.com/software/passportadvantage Web サイトもご覧ください。
製品資料
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IBM Publications Center は、70,000 品目のカタログと、 IBM 製品出版物およびマーケティ
ング資料のための全世界に対する中央リポジトリーです。広範な検索機能が提供されていま
す。さまざまなファイル・フォーマットの多数の出版物をオンラインで利用することができ、
それらすべてをすべての国でダウンロードできます。
技術情報
所定稼働環境
前提ハードウェア
ディスク・スペース: 50 GB のディスク・スペースが必要です。
メモリー: 3 GB の RAM が必要です。
プロセッサー: 最小プロセッサー定格: 2.0 GHz 以上の Intel Core 2 Duo、Generation 1
Intel i3、または同等のプロセッサーが必要です。
前提ソフトウェア
LinuxTM の場合:
•
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) Server 6 Update 5 x86-64
•
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) Server 6 Update 4 x86-64
•
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) Server 6 Update 4 x86-64
•
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) Server 6 Update 2 x86-64
•
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) Server 6 Update 2 x86-64
•
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) Server 6 Update 5 x86-64
プログラムの仕様および所定稼働環境に関する情報は、使用可能な場合、README ファイルなど
プログラムに付随する文書の中、または発表レターなど IBM で公表されるその他の情報に含ま
れます。資料やプログラムに関するその他のコンテンツは、英語以外の言語では提供されない
場合があります。そのような情報は、以下の「適切なセキュリティーの実施について」に従っ
て提供されます: IT システム・セキュリティーには、企業内外からの不正アクセスの防止、
検出、および対応によって、システムや情報を保護することが求められます。 不適切なアク
セスにより、情報が改ざん、破壊、悪用、または誤用されたり、ご使用のシステムの損傷や誤
用 (他のシステムへの攻撃に使用されるなど) に繋がる可能性があります。 完全に安全と見な
すことができる IT システムあるいは 製品は存在せず、単一の製品、サービス、またはセキュ
リティー対策が、不適切な使用やアクセスを防止する上で、完全に有効となることもありませ
ん。 IBM システム、製品、およびサービスは、法的に認められたセキュリティーに関する包括
的な取り組みの一環として設計されています。これには必然的に追加の運用手順が含まれ、こ
れを最も効果的なものとするには、他のシステム、製品、またはサービスが必要となる場合も
あります。
重要: IBM では、いずれのシステム、製品、あるいはサービスも第三者の悪質な行為、および
不正な行為による影響を受けていないこと、または将来受けないことを保証するものではあり
ません。
計画情報
パッケージング
Rational Development and Test Environment for z Systems
このプログラムを Web サイトからダウンロードした場合は、適用される IBM プログラムのご
使用条件、および該当する場合はライセンス情報 (LI) が含まれており、これらは、当プログ
ラムのインストール時に同意・不同意を確認するために表示されます。ライセンスおよびライ
センス情報 (LI) は、将来の参照のために LICENSE.TXT などのファイル名でディレクトリーに
保管されます。
発注情報
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製品: Rational Development and Test Environment for z Systems
パスポート・アドバンテージ
Program name/Description
Part number
IBM Rational Development and Test
Environment for z Systems Hardware Key V9.5
Media Pack
BT0NUML
課金単位
Program name
PID number
Charge metric
Rational Development and
Test Environment for z
Systems
5725-G39
Authorized User Single
Install
Rational Development and
Test Environment for z
Systems
5725-G39
Resource Value Unit (RVU)
許可ユーザー・シングル・インストール
許可ユーザー・シングル・インストールとは、「プログラム」をライセンス交付するための測
定単位のことです。 許可ユーザーとは、「プログラム」へのアクセス権を付与された個人をい
います。「インストール」は、コンピューター上で実行するように使用可能にされた物理また
は仮想ディスク上の「プログラム」のインストール済みコピーです。「プログラム」は、任意
の数のコンピューターまたはサーバーに導入することができますが、許可ユーザーが「プログ
ラム」の複数のインストールにアクセスするかアクセス可能な場合、許可ユーザーは、当該イ
ンストールごとに別途使用権を取得するものとします。ライセンス所有者は、直接または間接
を問わず (例えば、多重化プログラム、デバイス、またはアプリケーション・サーバーを通し
て)、各インストール上で「プログラム」にアクセスする許可ユーザーごとに個別の専用ライセ
ンスを取得するものとします。許可ユーザー・ライセンスはその許可ユーザーに固有のもので
あり、共有することはできません。また、別の個人に永続的に移転する場合を除き、再割り当
てすることはできません。
「プログラム」から一組のコマンド、プロシージャー、またはアプリケーションの実行を要求
する、またはその実行を受信するコンピューティング・デバイス、あるいはそうでなければ
「プログラム」によって管理されるコンピューティング・デバイスはプログラムの別々のユー
ザーとみなされ、そのデバイスが人間として扱われるため、ライセンスが必要となります。
リソース・バリュー・ユニット (RVU)
リソース・バリュー・ユニット (RVU) は、本プログラムのライセンス交付に適用される測定
単位です。RVU ライセンス証書 (PoE) は、本プログラムによって使用または管理される特定
リソースの単位数に基づきます。ライセンス所有者は、次の表に示されているように、特定リ
ソースに対して、ライセンス所有者の環境に必要な RVU 数に十分対応できる使用許諾を取得す
る必要があります。RVU 使用許諾はプログラムおよびリソースのタイプに固有であり、別のプ
ログラムまたはリソースの RVU 使用許諾との交換、置換、または集約はできません。
一般課金条件
RVU 計算の目的で使用されるリソースは、アクティブ化されエミュレートされた中央処理装置
です。エミュレートされた中央処理装置は、プログラム命令を解釈して処理する、エミュレー
トされた z Systems アーキテクチャー環境内の機能単位です。ライセンス所有者は、プログラ
ムによる使用のためにアクティブ化され使用可能になる、最大数のエミュレートされた中央処
理装置に対応する十分なライセンスを取得する必要があります。
•
•
•
1 から 2500 までのリソース: リソースあたり 1.0 RVU
2,501 から 10,000 までのリソース: 2,500 RVU + 2,500 を超えるリソースあたり 0.9
RVU
10,001 から 25,000 までのリソース: 9,250 RVU + 10,000 を超えるリソースあたり 0.8
RVU
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8
•
•
25,001 から 50,000 までのリソース: 21,250 RVU + 25,000 を超えるリソースあたり 0.7
RVU
50,001 を超えるリソースの場合: 38,750 RVU + 50,000 を超えるリソースあたり 0.5 RVU
Rational Development and Test Environment for z Systems with Parallel Sysplex(R) に固有
のプログラム固有条件
このプログラムには仮想カップリング・ファシリティーが含まれています。ライセンス所有者
は、仮想カップリングのみのために、 z/VM(R) の下の z/OS ゲストとともにこの機能を使用でき
ます。このプログラムは、物理カップリング・リンクのために使用することはできません。
契約の条項にかかわらず、ライセンス所有者は、ライセンス所有者による仮想カップリング・
ファシリティーの使用をサポートするためを除き、 z/VM 6.3 Distribution を使用できませ
ん。
契約条件
この発表レターに記載されている情報は、参考のため、および便宜上の目的のためにのみ提供
されています。 IBM とのあらゆる取引を規定する契約条件については、 IBM プログラムのご
使用条件、 IBM インターナショナル・パスポート・アドバンテージ契約、および IBM ソフト
ウェア・メンテナンス取得契約などの該当する契約書に記載されています。
ライセンス交付
ライセンス情報文書およびライセンス証書 (PoE) を含む IBM プログラムのご使用条件は、お
客様によるプログラムの使用を規定します。すべての許可使用に、PoE が必要です。パスポー
ト・アドバンテージ以外から提供されるパーツ番号のみの製品 (該当する場合) は、ライセン
スのみが提供され、ソフトウェア・メンテナンスは含まれません。
このソフトウェア・ライセンスには、ソフトウェア・サブスクリプション&サポート (ソフト
ウェア・メンテナンスともいう) が含まれています。
ソフトウェア・メンテナンス取得契約
IBM プログラムのご使用条件 (IPLA)、および関連するソフトウェア・メンテナンス取得契約の
下でライセンス交付を受け、これにより、プログラムのリリースおよびバージョンへの継続的
なアクセスがサポートされます。 IBM は、お客様が取得された各プログラムの初期ライセン
ス取得に、1 年間のソフトウェア・サブスクリプション&サポート (ソフトウェア・メンテナ
ンスともいう) を組み込んでいます。ソフトウェア・サブスクリプション&サポート (ソフト
ウェア・メンテナンスともいう) の初期保守期間は、更新オプション (選択可能な場合) を注
文することによって延長できます。これらのプログラムには、プログラム使用のための一括払
いのライセンス使用料と、電話によるサポート (通常の営業時間中の電話による障害サポート)
ならびにサポートの有効期間中のプログラムの更新、リリース、およびバージョンへのアクセ
スを含む拡張サポートに対する毎年の使用料が課せられます。
ライセンス情報 (LI) の資料番号
Product description
LI number
Rational Development and Test Environment
for z Systems
L-SCHK-A2DPK9
Rational Development and Test Environment
for z Systems with Parallel Sysplex
L-SCHK-A2DSBT
このプログラムのライセンス情報は、 IBM Software License Agreement Web サイトで参照で
きます。
限定保証の適用
あり
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限定保証
IBM は、「プログラム」について、お客様が「プログラム」を IBM 所定の稼動環境で使用する
限り、IBM 所定の仕様に合致することを保証します。かかる保証は、「プログラム」の変更の
加えられていない部分についてのみ適用されるものとします。 IBM は、「プログラム」の実行
が中断しないこともしくはその実行に誤りがないこと、または、すべての誤りが修正されるこ
とを保証しません。「プログラム」の使用結果については、お客様の責任とします。
IBM は、お客様に対して、既知の「プログラム」の誤り、誤りの修正、制限事項および回避措
置に関する情報を含んだ IBM データベースへのアクセスを追加料金無しで提供します。詳細に
ついては、『 IBM ソフトウェア・サポート・ハンドブック 』を参照してください。 IBM は、
「プログラム」の当初の使用権の取得者が「プログラム」を取得してから最低 1 年間(以下
「保証期間」といいます。)、この情報を提供します。
プログラム技術サポート
プログラム製品のバージョンまたはリリースの技術サポートは、一般出荷可能日から最低 5 年
間、お客様のソフトウェア・サブスクリプション&サポート (「ソフトウェア・メンテナン
ス」とも呼ばれます) が有効である限り利用することができます。
この技術サポートでは、プログラム製品のインストールおよび操作に関する製品固有の作業本
位の質問について、 IBM からの (電話または電子的手段による) 支援を受けることができま
す。ソフトウェア・サブスクリプション&サポート (ソフトウェア・メンテナンス) は、プロ
グラムの更新 (モディフィケーションまたはフィックス)、リリース、およびバージョンへのア
クセスも提供します。サポートの終了は、発表レターによって終了の 12 カ月前までにお客様
に通知されます。終了日以降へのサポートの延長も含め、 IBM から追加の技術サポートが必要
な場合は、 IBM 担当員または IBM ビジネス・パートナーにお問い合わせください。この延長
は有料でご利用いただけます。
返金保証
なんらかの理由で本プログラムに満足いただけなかった場合は、オリジナル・ライセンス所有
者である場合に限り、送り状の日付から 30 日以内に本プログラムとその PoE を販売元にお返
しいただければ、お支払い額を返金いたします。本プログラムをダウンロードした場合の返金
のお受け取り方法につきましては、本プログラムをお買い求めの販売元にお問い合わせくださ
い。
明確にするために、以下のことにご留意ください。(1) IBM インターナショナル・ パスポー
ト・アドバンテージ(R) 契約のもとで取得されたプログラムの場合、この条件は当該プログラ
ムの取得にのみ適用されます。(2) IBM のいずれかの On/Off Capacity on Demand (On/Off
CoD) ソフトウェア契約のもとで取得されたプログラムの場合、この条件は適用されません。こ
れは、これらの契約が、お客様が既に取得されて使用中のプログラムのみに適用されるためで
す。
ボリューム発注 (IVO)
なし
パスポート・アドバンテージの適用
あり。 http://www.ibm.com/software/passportadvantage Web サイトを通じて提供されます。
ソフトウェア・サブスクリプション&サポートの適用
あり。 ソフトウェア・サブスクリプション&サポート (「ソフトウェア・メンテナンス」と
もいう) は、パスポート・アドバンテージおよびパスポート・アドバンテージ・エクスプレス
を介してご注文いただくライセンスに含まれています。製品アップグレードおよび技術サポー
トは、契約に記載されたソフトウェア・サブスクリプション&サポートのオファリングによっ
て提供されます。製品のアップグレードはお客様が使用許諾を受けているソフトウェアの最新
バージョンおよびリリースを提供し、技術サポートではお客様からの音声および電子的なアク
セスによるお問い合わせに対して各国の IBM サポート・センターが対応いたします。
日本 IBM のソフトウェア発表
IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。
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取得された各プログラム・ライセンスには、1 年間のソフトウェア・サブスクリプション&サ
ポートが含まれています。ソフトウェア・サブスクリプション&サポートの初期期間は、更新
オプション (利用可能な場合) を購入することによって延長できます。
ソフトウェアのサブスクリプション&サポートの有効期間中は、お客様の通常の短期インス
トール作業や使用 (使用方法) についての疑問、およびコード関連の質問などについて、 IBM
が支援いたします。 IBM は、お近くの IBM サポート・センターの通常の営業時間 (公表され
ている基本シフト時間) 内に、お客様の情報システム (IS) 技術サポート担当者に対しての
み、電話および (利用できる場合は) 電子アクセスを通じて支援を提供いたします。(この支
援は、お客様のエンド・ユーザーにはご利用いただけません。) IBM では、重大度 1 の支援
は、通年 1 日 24 時間 週 7 日体制で提供します。詳細については、『 IBM ソフトウェア・
サポート・ハンドブック 』を参照してください。
ソフトウェア・サブスクリプション&サポートには、アプリケーションの設計および開発、所
定稼働環境以外の環境でのプログラムの使用、または該当契約のもとで IBM が責任を負わない
製品に起因する障害に対する支援は含まれていません。
インターナショナル・パスポート・アドバンテージ契約および IBM インターナショナル・パ
スポート・アドバンテージ・エクスプレス契約の追加情報については、 http://www.ibm.com/
software/passportadvantage Web サイトを参照してください。
System i ソフトウェア・メンテナンスの適用
なし
可変課金の適用
なし
教育機関向け割引の利用
適用外
適切なセキュリティー実施について
IT システム・セキュリティーには、企業内外からの不正アクセスの防止、検出、および対応
によって、システムや情報を保護することが求められます。不適切なアクセスにより、情報の
改ざん、破壊、または悪用を招くおそれがあるほか、システムが誤用された場合は他者へのシ
ステムを攻撃してしまうおそれがあります。セキュリティーに対して包括的なアプローチをと
らない IT システムや IT 製品は、完全にセキュアであるとみなすべきではなく、また単一の
製品や単一のセキュリティー対策で極めて効果的に不正アクセスを防止できるものはありませ
ん。 IBM システムおよび製品は、法的に認められたセキュリティーに関する包括的な取り組み
の一環として設計されています。これには必然的に追加の運用手順が含まれ、これを最も効果
的なものとするには、他のシステム、製品、またはサービスが必要となる場合もあります。
重要: IBM では、いずれのシステム、製品、あるいはサービスも第三者の悪質な行為、および
不正な行為による影響を受けていないこと、または将来受けないことを保証するものではあり
ません。
料金
この発表において、料金の変更はありません。
AP ディストリビューション
Country/Region
Announced
AP IOT
ASEAN *
日本 IBM のソフトウェア発表
Yes
IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。
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Country/Region
Announced
India/South Asia **
Yes
Australia
Yes
Hong Kong
Yes
Macao
Yes
New Zealand
Yes
People's Republic of China
Yes
South Korea
Yes
Taiwan
Yes
Japan IOT
Japan
Yes
*ブルネイ・ダルサラーム、カンボジア、インドネシア、ラオス人民民主共和国、マレーシア、
フィリピン、シンガポール、タイ、東ティモール、およびベトナム
**バングラデシュ、ブータン、インド、モルジブ、ネパール、およびスリランカ
商標
z Systems、z13、Rational Team Concert、IMS、IBM z、および IBM UrbanCode は、世界の多
くの国における International Business Machines Corporation の商標です。
IBM、Rational、z/OS、zEnterprise、CICS、PartnerWorld、Passport Advantage、System
i、Express、zPDT、DB2、WebSphere、Parallel Sysplex、CICS Explorer、および z/VM は、世
界の多くの国で登録された International Business Machines Corporation の商標です。
Intel は、Intel Corporation およびその関連会社の米国およびその他の国における商標で
す。
Oracle および Java は、Oracle やその関連会社の米国およびその他の国における商標です。
UNIX は、The Open Group の米国およびその他の国における登録商標です。
Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標です。
他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。
ご利用条件
お客様の国で発表されて入手可能な IBM の製品およびサービスは、その時点で有効で適用可能
な標準契約書、条項、条件、および料金に基づいて発注できます。 IBM は、この発表をいつで
も予告なしに変更または撤回する権利を保有します。この発表はお客様の参照用としてのみ提
供されています。追加のご利用条件については、次の Web サイトでご確認ください。
ご利用条件
この製品発表レターは、IBM Corporation が発表した時点での製品発表レターの抄訳です。
IBM 製品に関する最新情報については、 IBM 担当員または販売店にお問い合わせいただくか、
IBM Worldwide Contacts ページをご覧ください。
http://www.ibm.com/planetwide/jp/
日本 IBM のソフトウェア発表 JP16-00312016 年 5 月 24 日目次資料オプション連絡先オプ
ションお問い合わせ先印刷用先頭へ戻る注:日本 IBM のソフトウェア発表JP16-0031 (2016 年
5 月 24 日付)IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。
日本 IBM のソフトウェア発表
IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。
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