読む - 大垣市教育情報ネットワークシステムOPEN

平成 22 年5月 25 日
No.220
大垣市教育総合研究所
学 習 館 TEL74-6666,FAX74-6697
情報工房 TEL75-7020,FAX77-2520
ふれあい、学びあい、深めあう文教のまち大垣
「マイスクール支援ネットワーク」
大垣市教育総合研究所長
昔は玄関等でよく見かけた燕、今、水を張
る前の田に、珍しく盛んに降り発ちしていま
す。きっと巣づくり用の土を運んでいるのだ
ろうと思いました。なぜ、燕が玄関で大切に
迎え入れられていたのか調べてみると、水稲
栽培において穀物を食べず害虫を食べてくれ
る益鳥として古くから大切にされています。
燕の子は一羽一日あたり100以上の蚊・ハ
エ・蛾・蝶・アブ・トンボ・白アリなどを食
し、親は200以上だと聞くとかなりの害虫
を食べていることになります。
だから、ツバメを殺したり巣や雛に悪戯を
したりする事を慣習的に禁じられていた。つ
がいが2羽で子育てをし、2羽でなくなると
子 を 落 と し て し ま っ た り 、逆
に他のツバメが来て2羽で
育 て た り す る 行 動 が あ り 、子
育てにはやはり真剣です。
私 た ち が 住 む 大 垣 で は 、一
生懸命に子育てする大人と
子どもの関係があり、さらに、周りの人とと
もに地域の良い環境づくりにも貢献できるよ
うに、たくさんの方々があらゆるところで活
動をしていらっしゃいます。教育総合研究所
では、そういった方々の力をおかりして、今
年度、少年支援係を中心として、次のような
取り組みをしていきますので紹介します。
「マイスクール支援ネットワーク」です。
教育総合研究所がかかわっている児童生徒は、
心的な要因でなやんでいるか遊び非行で落ち
着かない子どもたちです。なかなか改善され
ず家庭でも地域でも学校でも心配されていま
す。そんな子どもたちに地域のより多くの
方々の力をお借りしてサポートをしていく支
援ネットワークです。
今年度から、地域の自治会長さんから推薦
していただき、「少年支援員」として教育委
員会から163人を委嘱させていただきます。
主に4つの視点で活動を進めます。①巡回補
導 ②校区のパトロール ③地域の環境浄化
活動 ④地域の青少年の情報交流 などです。
す で に 同 じ よ う な 活 動 を 、地 域 で は 青 少 年 推 進
-1-
奥田
修二
委 員 や パ ト ロ ー ル 団 体 、そ し て 自 治 会 や 民 生 児
童 委 員 な ど 多 く の 方 々 が 推 進 し て み え ま す 。そ
の活動とリンクしたり重ね合わせたりしてい
ただきながら、選出された少年支援員さんが
主になってネットワークを組み、地域の児童
生徒に今まで以上にサポートできるよう具体
的な方策を探り実践をしていきます。
似たような取り組みの実践地域からの効果
を見てみますと、
①関係機関がいち早く集まることができる
②学校と関係機関が課題を共有できる
③学校が安心感と自信を持って指導できる
④多角的な対応ができる
⑤地域の方と行動することにより、学校の職
員の意識改革ができる
⑥既存の団体や組織と連携することにより、
活動の活性化ができたり、役割を再認識す
ることができる。
⑦民生児童委員や保護司、自治会長、スポー
ツ指導者等の力を借りて活動できる可能性
が高くなる
⑧ 専 門 機 関 等 が 役 割 分 担 を 行 い 、「 た ま り 場 」
などの実態を解消できた。
⑨連絡などの中心が地域推薦の
少年支援員であり、教育委員
会が委嘱しているので市全体
の動きとしての方向性を示し
集約ができる。
⑩小集団のサポートチームが一
人の児童生徒に支援できる。
など、小回りの利くサポートになるよう、皆さんの
お力を借りながらまず、小学校区で進めてまいります。
燕のように、つがいの親鳥だけの力で育てるのでは
なく、親を主にして、周りのみんなの影響を受けなが
ら、力強く、やさしく育っていけるよう支援していき
ます。
「クラス全員と話をする機会を、定期的に
持つ」と決断を
警察と学校、市教委の連携強化の必要性
5月の後半ともなると子どもたちも新しい集団に
慣れ、いい意味でも悪い意味でも本来の姿が出てく
る頃です。「目立つ子や手のかかる子」がスクスク
(?)と育ち、
「子ども全員にかかわっていきたい」
という理想とは裏腹に、彼らの対応に追われてかか
りきりにならざるを得ないことが少なくないと思い
ます。しかし、日頃のバタバタの中で、先生方が「声
をかけることが少なくて悪いなあ」という気持ちで
いるのは「手のかからない子」ではないでしょうか。
「手のかからない子」は、人間関係の面でも、学習
面でも生活面でもそれなりにうまくいっているよう
に見えます。そういう子の中には「先生たちは『し
んどい子の立場に立って考えよう』って言うけど、
私らにもしんどいことがあるよ。」と心の中で思って
いることがあるものです。
私たちは、
「手のかかる子」も「手のかからない子」
も、
「目立つ子」も「目立たない子」も「何かあった
ら、先生に相談してみよう」と思ってもらえる教師
でありたいものです。そして、そのことが、子ども
たちとの信頼関係づくりになり、子どもたちの充実
した毎日をサポートすることにもなるのではないで
しょうか。
① 話をする意思をもつ。
重要度と緊急性による仕事の優先順位
緊急性が高い
緊急性が低い
重要度が低い
3
4
重要度が高い
1
2
・「手のかからない子」と話をする機会
を持つことは、2のエリアで、重要な
事柄であると考える。そうすることに
よって、話をする意思の決意のレベル
が変わってきて、
実行力が増してくる。
② 話をする枠をつくる。
・順番に全員と短時間(3~7分間)の面談の枠を
設ける。そして、話し合う内容の流れを以下のよ
うに決め、子どもたちに事前に知らせておく。
① うまくいっていること、うれしかったこと
(そして、うまくいったり、うれしいことが起
こったりするコツ)
② うまくいってないこと、めげていること
③ 今後の目標(めあて)や計画
④ その他、話したいこと
・計画を立て面談することができない場合は、順番
に話していく。
これらの取組を少しずつ始めることが大切です。
そうすることで「何かあったら先生に話してみよう」
と思ってもらえるリレーションづくりになるのでは
ないでしょうか。また、普段の相談活動を通して、
子どもたちの心の変化に気付き、困ったことがあれ
ばいつでも研究所に連絡をください。
◆参考文献 「月刊教育相談」6月号 ほんの森出版(研究所所有)
-2-
学校における子どものいじめ、暴力行為・非行な
どの問題行動、不登校は、依然として憂慮すべき状
況にあります。また、子どもを取り巻く環境は、核
家族化や少子高齢化、子育て機能の低下など、大き
く変化してきています。その中で、市内の小中学校
の問題になっている現状をまとめてみました。
◇あそび非行型の児童生徒が、不登校傾向にあり広
域にわたって行動している。
◇家庭の教育力がほとんどなく、児童生徒の行動に
制限がないため、居場所や交友関係などいち早く
つかみ支援していく必要がある。
◇各小中学校での対応のし方について、より緊密な
情報交流を行い、学校間で児童生徒に同じような
対応をしていく必要がある。
◇小中学校間での家庭や地域のつながりや連携が充
分であれば、継続的な支援をしていくことができ
る。
こうした状況の中、文部科学省、市学校教育指導
の方針と重点にも、より情報連携から行動連携の一
層の推進が求められています。
具体的な行動連携のあり方(小中連携から期待で
きる動き)
(1)関係機関との連携の強化
◇家裁、子ども相談センター、子育て支援課、社会
福祉課等との情報連携を深め、
必要に応じケース
検討会議を実施し、
関係機関の具体的な支援のあ
り方を検討し、行動連携を実施する。
(2)警察との連携の強化
◇生活安全課少年係、
補導職員等との情報連携を深
め、協力体制と行動連携の強化を図っていく。
特に、小中の生徒指導主事の先生方が、日ご
ろから警察に出向き、情報交流をして連携を図
っていく必要がある。
(3)積極的な生徒指導のあり方の実践交流及び検討
◇各小中学校で取り組んでいる積極的な生徒指導
の実践を交流し、
子どもへの支援のあり方を学び
合う場を位置づける。
(4)地域の青少年健全育成にかかわる方々との連携
の強化
◇地域の青少年育成推進員や民生児童委員、
大垣市
少年支援員等との情報連携を密にし、
地域の力を
活用し、家庭や本人、保護者への支援を実施して
いく。
(マイスクール支援ネットの積極的な活用)
(5)広域化する人間関係にかかわる指導・支援の強化
◇主幹教諭や研究所少年支援係、学校教育課、生徒
指導主事の積極的な情報交流を推進し、早期発
見・早期対応、個別の指導・支援等に役立てる。
(6)市教委との連絡・連携の強化
◇学校教育課への連絡や研究所による学校支援訪
問などを活用し、
学校の現状について情報交流し、
子どもや家庭の実情に応じた積極的な支援体制
を推進していく。
メールの送信方法について
校務セキュリティソフトについてNo.2
前回、自宅パソコンのUSBメモリの登録
作業について説明させていただきました。
その後、作業をしていただいたところ、初期
の作業でウィルス対策ソフトが校務セキュ
リティソフトを受け付けないことが出ている
ことが分かりました。そこで、気をつけていただくこと
がありますのでウィルス対策ソフトの1つであるウィ
ルスバスターを例に紹介します。
個人パソコンで、ウィルス対策ソフトが働くため、U
SBメモリが動かなくなる。
① ウィルス対策ソフトの例外設定を行う。
≪操作手順1≫
ⅰ)USBメモリを自宅パソコンに挿し、メモリの中
の Win Bird をダブルクリックする。
ⅱ)ウィルスバスターが反応して、「このプログラム
を許可しますか?」と聞いてくるので、「許可す
る」にする。
*できなかった場合は操作手順の2へ
≪操作手順2≫
ⅰ)通知領域(タスクトレイ)のウィルスバスターア
イコンをダブルクリックし、メイン画面を起動す
る。
ⅱ)[ウィルス/スパイウエア対策] ⇒ [不正変更
の監視] をクリックする。
ⅲ)[例外設定] ⇒ [追加] をクリックする。
ⅳ)USB メモリを差し込んで、メモリの中の Win Bird
(アプリケーション)のアイコンをダブルクリックす
る。
ⅴ ) 追 加 し た Win Bird ( ア プ リ ケ ー シ ョ ン
wbUSBsys.exe )の「処理」を「許可」に設定し、
[OK]をクリックする。
一度例外設定を行うと、これ以降はメッセ
ージが出て、作業を止められることはあり
ません。
*ウィルス対策ソフトをバージョンアップし
たり、再インストールする場合には設定
し直す場合があります。
② ウィルス対策ソフトを一時的に終了する。
ⅰ)通知領域(タスクトレイ)のウィルスバスターアイ
コンを右クリックし、「終了」をクリックする。
ⅱ)USBメモリを差し込んで、Win Bird をダブルクリ
ックして文書等の編集をする。
ⅲ)編集が終わり、USBメモリを手順通り取り出し
たら、コンピューターを終了、あるいは再起動す
る。
終了(再起動)せず、そのままパソコンを
使っていると、ウィルスが入ってきても対
応できないためです。
*ウィルス対策ソフトの中には、対応できないものが
あり、自宅パソコンに制限がかかってしまい、使用
できなくなってしまうことがあります。このような状
態になってしまった場合には教育情報センターま
で連絡してください。
Cute Staff等で添付するファイルや画像が多くて
困ったことはありませんか。ファイルが5つも6つもあ
り、送信のために2・3度に分けて送信したり、受信し
ていたことがあるのではないでしょうか。こんな際に
「圧縮」機能を使うと便利です。
最も簡単な操作方法は、次の通りです。
1.メールで送りたいファイルや画像データを1つのフ
ォルダに入れます。
2.入れたフォルダの上にカーソルを持っていき、右
クリックします。
3.「送る」にカーソルを持っていくと次のウイン
ドウが見えるのでその中の「圧縮(zip 形式)
フォルダ」をクリックします。
4.デスクトップに圧縮されたフォルダが現れる
ので、それを添付ファイルに指定すればOKで
す。
※ このファイルを解凍するには、ファイルをダ
ブルクリックするだけです。これは、ファイル名の最
後にある拡張子が zip というファイルの場合ですが、
拡張子が LZH の場合にはできないことがあります。
Windows7では zip と同様の操作でできますが、XPや
Vista では次に紹介するようなソフトが必要となりま
す。
今回紹介するのは、+Lhaca(ラカ)です。
このソフトは Windows7以外の教師
用ノートパソコンに入っていますの
で、すべての先生が便利に利用で
きます。
1.メールで送りたいファイルや画像データを1つのフ
ォルダに入れます。
2.フォルダを+Lhaca のアイコンの上にドラッグ&ド
ロップします。
3.(設定を変更していなければ)
圧縮されたフォルダがデスクト
ップに現れますので、このフォル
ダを添付します。
(圧縮フォルダ⇒)
※ 解凍は、フォルダを+Lhaca のアイコン
の上にドラッグ&ドロップします。
注:Cute Staff に添付する場合は15MB までです。
平成22年度
夏 期 一 般 研 修 講 座 予 定 一 覧
平成22年度の夏期研修講座が決定しました。ぜひ,ふるってご参加ください。
(1)義務研修を含む一般研修講座
№
講座名
対 象 者
22年度市に赴任した教員,
104 学級づくり研修会
希望者
日 時
7月29日(木)
9:00~11:30
会 場
研究所
会議室1
各校教育相談担当(各校1
名),希望者
8月11日(水)
13:30~16:00
研究所
会議室1
初任者,希望者
8月23日(月)
8:15~12:00
生徒指導、道徳主任、情報
主任の中から各校1名,希
望者
7月29日(木)
10:00~12:00
105 教育相談研修会
わがまち大垣(大垣
の歴史と文化)
情報モラル研修
151 「e-ネット安心講
座」
(2)一般自主研修講座
№
講座名
107
対
象
者
201
発達障がい児への
対応
202
構成的グループエンカウン
幼保・幼・小・中の希望者
ター講座
203 教育相談実践講座
日
時
修
内
容
〈予定)
Q-Uの結果の見方や活用の仕方。Q-Uを使った教育相談。活用の仕方と事例発表。
大垣市教育総合研究所
講 師
各務原 地域支援センター
中谷 圭子
椙山女学園大学
准教授 西出 弓枝
子どもの見取りの方法
文教都市「大垣」の史跡や文化施設をめぐり,市の歴史や文化,生活への理解を深める。市教委 民俗資料館 館長
主催初任研を兼ねる
輪中生活館 館長
児童・生徒がネットの被害者・加害者にならないようにするための提案を学ぶ。
e-ネットキャラバン協
情報工房セミナー室 インターネットを通じた犯罪に関する情報や、ウイルス、迷惑メール、架空請求詐欺、学校裏サ
議会
イト等の実態、その対処方法等について
研究所
会議室1
会
場
8月2日(月)
13:30~16:00
研究所
会議室1
研究所
会議室1
幼保・幼・小・中の希望者
7月26日(月)
9:00~11:30
8月5日(木)
9:00~11:30
幼保・幼・小・中の希望者
研
研究所
会議室1
研
修
内
容
〈予定)
講 師
岐阜大学教育学部教職
通常学級に在籍する発達障がいの児童生徒に対する正しい理解と具体的な対応の仕方について学
大学院
ぶ。
准教授
橋本 治
朝の会,帰りの会等の短時間で継続して実施できる学級づくりエンカウンターの種類や実施手順を学
ぶ。
いじめや不登校,不登校傾向における教育相談のあり方を学ぶ。
(児童生徒やその保護者へのカウンセラーの進め方等)
西濃学園
平林克友
西濃学園
平林克友
204
小中:音楽「合唱
指導(基礎)」
小・中学校の希望者
8月26日(木)
13:30~16:00
音楽練習室②
音楽(合唱)を専門としない教員を対象とし,学級における合唱指導の進め方や発達段階に応じ
大垣市指導主事
た指導法について学ぶ。
205
小中:音楽「器楽
指導」
小・中学校の希望者
8月20日(金)
13:30~16:00
音楽練習室②
調整中
調整中
206 小中:美術
小・中学校の希望者
8月25日(水)
9:00~11:30
創作実習室②
「絵画指導」又は「版画指導」
発達段階に応じた絵画指導(版画指導)のポイントを学ぶ。
大垣市指導主事
207 小中:理科など
小・中学校の希望者
208 小中:理科
小・中学校の希望者(理科
専門以外優先)
7月28日(水)
時間調整中
8月9日(月)
時間調整中
創作実習室②
研究所
興文中
JAXA宇宙教育センターを活用し,さまざまな宇宙教育プログラムにふれることで,理科を中心と JAXA宇宙教育センター
した教科や総合への活用を学ぶ。
講師
授業で用いる実験・観察器具の基本操作と事前準備の在り方
大垣市指導主事
児童生徒に対する安全指導 授業に役立つ教材作成等
211
歴史のまち大垣
史跡の発掘体験
幼保・幼・小・中の希望者
8月26日(木)
9:00~12:00
251
思い通りのWord
2007文書作成
幼保・幼・小・中の希望者
7月23日(金)
9:00~12:00
252
PowerPoint 2007で
幼保・幼・小・中の希望者
教材作成
8月5日(木)
9:00~12:00
253
Excel 2007で
幼保・幼・小・中の希望者
成績処理
7月28日(水)
9:00~12:00
254
授業における効果
的なICT活用
小・中の希望者
8月23日(月)
14:00~16:00
多良小学校
授業においてICTを効果的に活用した実践例から学ぶ。
・書画カメラ、電子黒板を用いた実践例 4名
・質疑応答
情報センター職員
選出された教職員
ジャストスマイル、ジャスト
255 ジャンプを活用した
教材作成
小・中の希望者
7月26日(月)
10:00~12:00
墨俣小学校
「ジャストスマイル、ジャストジャンプ」の基礎的な使い方を学ぶ。
・ペイント機能で教材作成 ・プレゼンテーション機能で教材作成・地図機能で教材作成
ジャストシステム(2名)
601 教職員研修会
幼保・幼・小・中の希望者
8月10日(火)
13:30~15:30
情報工房
スインクホール
テーマ【学習指導】
仮演題 「今後の児童生徒の学習評価」
早稲田大学
安彦 忠彦
特任教授
602 教職員研修会
幼保・幼・小・中の希望者
8月24日(火)
13:30~15:30
情報工房
スインクホール
テーマ【学習指導】
仮演題 「教えて考えさせる授業のすすめ ~小学校から中学校へ~」
東京大学院
市川 伸一
教授
宇留生地区センター
西濃圏内の発掘現場と出土品についての説明を聞き,弥生時代の荒尾南遺跡(県最大級)の発掘 文化財保護センター
現場で発掘体験等を行う。
早野 尋人
Word 2007を用いて思いどおりに文書を作成する。
情報工房セミナー室 ・Word 2003や一太郎との違い
委託業者
・Wordでよくつまずく事柄の対処の仕方を学び、上手にレイアウトされた「便り」を作成する。
PowerPoint 2007を用いて授業において提示する教材を作成する。
情報工房セミナー室 ・プレゼンテーションを使った教材例の紹介
委託業者
・簡単な教材づくりを通して,ICT授業活用について学ぶ。
Excel2007を用いて成績処理をする方法を学ぶ。
情報工房セミナー室 ・表の作成、数式の作成、効率的なコピー、小計の求め方、相対参照と絶対参照、関数の使い
委託業者
方、書式設定、印刷レイアウト等