2013 年 3 月 22 日発信イアオラナ！現地旅行社タヒチヌイトラベルが発信する、タヒチのプチ情報です。みなさまこんにちは！スタッフＡです。今日は飛行機に乗る際の手荷物についてです。 2013 年 3 月以降、飛行機の受託手荷物（飛行機に預けるスーツケースなど）と機内持込手荷物の重量が厳しくチェックされるようになりました。このため、重量超過で超過料金の支払いをする姿をよく見かけるようになりました。スーツケースだけではなく機内持込手荷物にも重量制限や大きさの制限があり、日本帰国の際に土産物類で重量が超過するケース、さらに国際線と国内線では規定が違うため、離島への乗継の際に重量が超過するケースが多々あります。想定外の出費を抑えるためにも、重量制限のおさらいをしておきましょう。まずは国際線エアタヒチヌイから。（下記はいずれも 2013 年 3 月時点での情報です。）受託手荷物無料手荷物許容量手荷物１個当たりの重量 3 辺の和エコノミークラスお一人様 1 個 23kg まで 158cm 以内ビジネスクラスお一人様 2 個 32kg まで 158cm 以内機内持込手荷物重さ・数量各クラス共通 10kg までの荷物１つ（3 辺の和が 115cm 未満）＋身の回りの品１つ（ハンドバッグやノートパソコン、カメラなど）上記を超えると機内持ち込み不可、受託手荷物超過には超過料金がかかります。詳しくは下記の HP で。 http://www.airtahitinui.co.jp/airport/baggage/ 国内線エアタヒチでは受託手荷物無料手荷物許容量手荷物の総重量 3 辺の和国際線利用の旅行者お一人様 3 個 20kg まで 150cm 以内（ダイビングカード提示で + 5kg）機内持込手荷物重さ制限共通 3kg まで（45 x 35 x 20 cm 以内）上記を超えると機内持ち込み不可、受託手荷物超過には超過料金がかかります。詳しくは下記の HP で。 http://www.airtahiti.aero/faq.php?cat=Bagages タヒチへご旅行の際には、荷物重量には十分お気をつけて下さい。また、荷物には必ず名前を付けましょう。それではまた次回！