消防年報(平成27年版)

ま
え
が
き
この年報は、平成27年中の富士宮市における消防諸般の
現況を収録したもので、合理的な運営と効果的な消防行政を
推進するために編さんしました。
なお、火災・気象・救急統計等は暦年で、その他のものに
ついては会計年度で表しております。
富士宮市消防本部
この年報は再生紙(古紙配合率 100%、白色率 70%、大豆油インキ)を使用しております。
平成27年版
消
防
年
報
目
概
次
要
富士宮市の案内(位置) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1
富士宮市の面積・人口・世帯数
消防本部・署(分署)の配置
富士宮消防の沿革
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥3
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4
主な火災(地震)歴
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 9
総務関係
組織機構図
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥10
消防本部事務分掌
消防署事務分掌
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1 1
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1 2
住民と常備消防力
歴代消防長
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1 3
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1 3
消防職員の階級別構成
階級別年齢
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1 4
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1 5
階級別勤続年数
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1 6
消防吏員各種免許取得状況
職員研修状況
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1 7
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥18
年度別消防予算
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥19
人口と予算の推移
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥20
火災関係
火災の概況
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2 1
火災の概要
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2 2
過去10年間の火災発生状況
月別火災概要
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2 3
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥24
建物火災の状況
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2 5
出火原因別火災件数
出火原因別の推移
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2 6
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2 6
予防関係
予防行政の概要
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥27
建築確認消防同意等件数
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 27
防火対象物に関する調べ( 延 面 積 150㎡ 以 上 ) ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 28
防火対象物査察及び防火管理者選任届出・消防計画書届出状況
消防用設備着工・設置届出検査数
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥30
防火・防災管理届出・消防計画届出・各点検結果報告数
煙火消費許可件数
各種届出件数
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥30
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥30
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥31
防火管理新規講習実施状況及び再講習
火災予防広報
‥‥‥‥‥‥‥29
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥3 2
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥32
住民指導実施状況
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥33
製造所等の許可、完成検査及び廃止届等の数
危険物施設立入検査等件数
数量別危険物施設数
類別危険物施設数
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥3 4
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥34
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥35
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥36
警防関係
各種出動状況及び教育・訓練状況
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥37
消防車両配置状況
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥38
消火薬剤備蓄状況
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥39
消防水利の現況
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥40
通信・気象関係
119番の受信状況
通信施設の状況
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥41
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥42
富士市・富士宮市消防指令センター系統図
無線配置状況
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥43
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥44
富士宮市気象観測結果
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥46
救助関係
発生場所別事故件数及び月別・事故別出動件数
事故別出動車両、出動・活動・救出人員
救助資機材の配置状況
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥47
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥48
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥49
救急関係
月別事故活動状況
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥51
出動件数の推移と事故種別による出動割合‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥52
出動から現場到着までの所要時間と出動件数‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥53
出動から医療機関収容までの所要時間と搬送人数 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥5 3
救急講習件数・受講人員‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥53
応急処置別
事故種別実施数
覚知時間別
事故種別出動回数‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥5 5
曜日別救急出動件数
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥54
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥56
月別救急出動件数‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥56
救急関係資器材の配置状況
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥57
応援協定
消防相互応援協定
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥58
消防団関係
消防団組織図
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥59
歴代消防団長
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥60
消防団員配置状況
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥61
年度別消防団員入団及び退団の推移
消防団員職業別人員状況
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥62
消防団員階級別年齢及び在職年数
消防団消防車両配置状況
消防団詰所等一覧表
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥63
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥64
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥68
水防倉庫・資機材倉庫配置図
消防団車両配置図
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥62
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥70
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥71
消防団協力事業所表示証交付団体
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥72
防火協力団体関係
富士宮市防火安全協会
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥73
婦人防火クラブ
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥7 4
少年消防クラブ
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥7 5
幼年消防クラブ
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥76
富士宮市の案内(位置)
山
長
野
梨
県
富士宮市
県
富士山
愛
知
県
静
岡
神奈川県
県
静岡市
伊豆半島
浜名湖
駿
河
湾
富士宮市は静岡県の北東部に位置し、富士山西南麓にあり、東から 南は富士市に接し、
北から西は富士山頂から毛無山系を隔てて山梨県に連なる。 海抜35mから、 富士山頂の
3,776m と高低差は日本一。
市の中央部に国道139号が大動脈として走り、世界文化遺産に登録された富士山をは
じめ、白糸の滝や富士山本宮浅間大社( 全国の浅間大社1,300余社の総本宮 )など多
数の観光資源を有するまちで ある。
また、全国的に有名な富士宮やきそばや生産量日本一のにじますの養殖な ど「食」によ
るまちづくりも進めている。
富士宮市の面積・人口・世帯数
富
士
宮
市
形状
東西 20.92km 南北 32.63km
海抜
最高 3,776m
最低
35m
面積・人口・世帯数
面
積
389.08k㎡
人
134,274人
平成28年4月1日現在
世帯数
口
男
女
66,366人
67,908人
54,450世帯
消防本部・署(分署)の配置
西消防署北分署
中央消防署東分署
消防本部
西消防署上野分署
中央消防署
西消防署
中央消防署芝川分署
名称
種別
所
地
弓沢町150
敷地面積
分
署 東
分
署 上 野 分 署
源道寺町5‐1
宮原1-22
長貫756-1
上井出2256
粟倉334-1
下条140-3
459.58 ㎡
1,533.44 ㎡
1,883.00 ㎡
3,046.73 ㎡
5,996.08 ㎡
2,321.37 ㎡
1,512.15 ㎡
建築面積
459.58 ㎡
731.77 ㎡
352.00 ㎡
310.53 ㎡
495.24 ㎡
293.81 ㎡
321.99 ㎡
延べ面積
459.58 ㎡
1,606.78 ㎡
746.68 ㎡
462.85 ㎡
650.47 ㎡
293.37 ㎡
340.27 ㎡
建築年月日
H 3.11.1
H12. 5.20
H 7. 2.27
H 3. 3.28
H28.3.11
H 9. 2.28
H16. 3.31
0544-22-1198
0544-26-5119
0544-27-0019
0544-65-1219
0544-54-1771
0544-22-8880
0544-59-1119
電
在
消 防 本 部 中央消防署 西 消 防 署 芝 川 分 署 北
話
富 士 宮 消 防 の 沿 革
富士宮市の消防の発祥は、明治8年8月に初音町(元城町)から出火し、神田町(大宮町)
・仲宿(中央
町)
・連尺(東町)
・青柳(東町)
・伝馬町(東町)の330戸を焼失する大火があり、つづいて同年9月に
も新立町(西町)から出火、西町の250戸を焼失し大きな損害を出しました。このことにより住民自ら
無防備の非を深く反省し、防火消防団体の必要性を痛感し、当時の神田川東の魚屋業者が「酔狂連同盟社」
という消防組を結成して活動を開始しました。これが富士宮市消防のはじまりとされております。
明治 9年 9月
明治13年
明治15年 3月
明治15年 4月
明治15年10月
明治18年
明治27年 2月 9日
明治38年 3月
大正 3年
大正 5年 1月13日
大正 9年10月
大正14年 6月25日
大正15年 5月 1日
昭和 3年 5月 5日
昭和 7年 4月21日
昭和 7年 6月20日
昭和11年 8月20日
昭和12年 4月 5日
昭和14年 1月24日
昭和14年 4月 1日
昭和15年11月
昭和17年 6月 1日
昭和18年10月
昭和22年11月 1日
昭和22年12月23日
昭和25年11月 1日
昭和30年 4月 1日
昭和32年12月26日
昭和33年 4月 1日
昭和34年 3月30日
昭和34年 5月22日
昭和35年 6月
神田川東の魚屋業者が消防組「酔狂連同盟社」を結成する。
西町の魚屋業者が「魚屋連中非常隊」を結成する。
阿幸地・源道寺の住民が合同して「阿源組」を結成する。
西町「魚屋連中非常隊」が「神立組」に改称、組員31名。
ドイツ製腕用ポンプを2台購入。
東町「酔狂連同盟社」が「巴組」と改称。
勅令第15号消防組規則をもって当時の消防組制度を変更する。
「巴組」を
「大宮町消防組第1部」
「神立組」を同じく「第2部」に改称。
「阿源組」を「第3部」として編入、総員150名。
富士郡北部6ヶ町村が士気高揚と防火心の普及のため大演習を実施する。
大宮町消防組に当時第一の名誉とされていた「金馬廉」一条を授与される。
大阪森田ポンプ会社より4千円を投じて、20馬力手挽ガソリンポンプ3台
を購入し、大宮町消防組第1部・第2部・第3部に配置。
大宮町消防組を6部制とし、組頭以下246名。
再度、金馬廉授与の栄誉を受ける。
自動車ポンプ「チャンドラ号」100馬力を購入、第1部に配置。
(昭和35年廃車)
大宮町が大火になり、常備消防の必要性を痛感し、夜間常備班を仲宿(中央
町)に設置、編成は2部制とし、各部21名が交互に勤務する。
自動車ポンプ、フォード24馬力を購入、第2部に設置。
(昭和38年11月29日廃車)
本町第2部消防組詰所に常備消防員10名をおき、5名ずつ昼夜24時間交
代の隔日勤務制となる。
防護団令が公布され、全国の市町村に防護団が新設される。
勅令第20号をもって警防団令が発布される。
大宮町消防組を解散し、
「大宮町警防団」を設置。その組織は本部及び11個
分団、定員495名、翌15年505名に増員。
自動車ポンプ、シボレー100馬力を購入。
(昭和39年10月30日廃車)
大宮町と富丘村が合併して市制を施行し「富士宮市警防団」となる。
富士急行(当時富士山麓バス会社)から乗用車フォード80馬力を購入、市
原ポンプで、消防ポンプに艤装して運用開始。
(昭和31年廃車)
「富士宮市消防団」と改称。
消防組織法の公布により、自治体消防発足。
富士宮市消防本部(署)の発足、署長以下23名。
水槽付消防車いすゞ80馬力を購入。
(昭和44年1月廃車)
富士宮市と富士根村が合併。
可搬ポンプ積載消防車いすゞ130馬力を購入。
(昭和48年10月24日廃車)
北山・上野・上井出・白糸の4ヶ村が富士宮市と合併、分団数36。
災害現場連絡用として、消防用短波無線(基地局・移動局各1)を購入。
日本損害保険協会より、普通消防車、ニッサン105馬力が寄贈され、のち
水槽車に改造。
(昭和47年5月15日廃車)
消防団の分団を一部統合させ、22個分団、定員675名。
昭和37年 3月10日
昭和39年 8月
昭和39年 9月
昭和39年12月
昭和42年 3月20日
昭和42年11月 1日
昭和43年 2月 8日
昭和43年 3月20日
昭和44年11月 7日
昭和44年11月24日
昭和45年 6月
昭和45年 6月17日
昭和45年 7月 6日
昭和45年 7月 6日
昭和46年 7月29日
昭和46年 9月 1日
昭和48年 2月14日
昭和48年 4月 1日
昭和49年 2月12日
昭和49年 2月27日
昭和49年 3月20日
昭和49年 4月30日
昭和49年 5月 1日
昭和49年 7月 1日
昭和50年 3月31日
昭和51年 3月 8日
昭和52年 3月 1日
昭和52年 3月 4日
昭和52年 3月31日
昭和52年 3月31日
昭和52年 4月 1日
昭和52年12月21日
大宮45の10に鉄筋コンクリート3階建て、総面積518㎡の消防庁舎を
建設する。
危険物火災に対処するため、化学消火装置2基、薬液200㍑、その他小型
消火器10基を購入。
普通消防車ニッサン130馬力、中型車を購入。
(昭和56年2月廃車)
消防本部に、庶務・消防・予防の3係の日勤5名をおく。
富士宮市危険物安全協会より、ホンダ125ccの赤バイが寄贈された。
(昭和50年11月廃車)
救急業務を開始する。
救急第1号車、トヨタ125馬力を購入。
(昭和50年6月廃車)
光町16番5号に鉄筋コンクリート2階建て、総面積400㎡の消防庁舎、
消防署西出張所を建設する。
可搬動力ポンプ、ラビット30馬力を購入、第7号車に積載。
(昭和56年2月廃棄)
化学消防車(消火薬液300㍑、水1,000㍑積載)いすゞ145馬力を
購入。
(昭和59年11月29日廃車)
消防団22個分団、定数655名。
指揮連絡車、ジープJ30型車を購入。
(昭和53年1月20日廃車)
富士宮市・富士市・御殿場市・裾野町の3市1町が「表富士周遊道路におけ
る消防相互応援に関する協定」を締結。
上野地区より救急車寄贈。救急第2号車として西出張所に配置。
(昭和52年4月28日廃車)
自動車ポンプいすゞ140馬力を購入、消防署西出張所に配置。
(昭和59年1月20日廃車)
富士宮市・富士市、
「消防相互応援協定」を締結。
水槽付消防ポンプいすゞ140馬力を購入、消防署西出張所に配置。
(昭和59年10月29日廃車)
富士宮市芝川町消防組合設立。条例定数を92名とした。
芝川出張所開設に伴いトヨタ1,900cc2B型救急車購入。
(昭和59年1月29日廃車)
芝川出張所開設に伴い消防ポンプ自動車ニッサン3,950ccを購入。
(昭和60年4月16日廃車)
署指令室増築、建面積 67.74㎡ 延面積 135.48㎡
消防・救急指令装置完成、一斉指令庁内電話及び専用電話(119番)の
集中管理開始。
連絡車トヨタランドクルーザー3,870cc購入。
(昭和60年9月18日廃車)
富士宮市芝川町消防組合消防署芝川出張所開設。
富士宮市芝川町消防組合消防本部に管理課・予防課を設置。
救急車トヨタ1,990cc2B型購入、西出張所に配置。
(昭和58年3月18日廃車)
署・車庫(梯子車用)増築97.5㎡ 梯子車35メートル級本署に配置。
救助訓練塔建設。
富士宮市芝川町消防組合消防本部・富士宮市消防団は、消防庁長官から竿頭
綬を授与された。
救急車トヨタ1,990cc2B型購入、本署に配置。
(昭和59年10月29日廃車)
赤バイ・スズキ125cc3台 後藤誠氏寄贈、本署および2出張所に配置。
(昭和62年4月15日廃車)
通信指令室が通信統制室に改称。
予防連絡車、三菱ジープJ36型購入。
(昭和62年12月24日廃車)
昭和53年 3月13日
昭和53年 4月 1日
昭和53年 6月 1日
昭和53年 8月 3日
昭和53年10月27日
昭和54年
昭和55年
昭和55年
昭和55年
昭和55年
昭和55年
昭和55年
3月28日
1月 9日
2月28日
3月14日
4月 1日
4月 1日
8月27日
昭和55年 9月 1日
昭和55年12月 6日
昭和56年 3月26日
昭和56年 4月 1日
昭和57年 2月 9日
昭和57年 4月22日
昭和58年12月13日
昭和59年 1月12日
昭和59年 3月15日
昭和59年 3月29日
昭和59年11月20日
昭和59年12月12日
昭和60年 3月22日
昭和60年 6月29日
昭和60年11月26日
昭和61年 2月 7日
昭和61年
昭和61年
昭和62年
昭和62年
昭和62年
昭和62年
昭和62年
昭和62年
2月27日
3月 8日
2月26日
3月30日
3月31日
4月 1日
8月18日
9月 7日
平成 元年 2月23日
水槽付消防ポンプ自動車(FK115F型)日本損害保険協会寄贈、本署に
配置。
条例定数を107名とした。
同報無線遠隔制御機を通信統制室に設置。
広報車三菱ギャラン 東京海上火災寄贈、消防本部に設置。
(昭和60年12月18日廃車)
富士宮市芝川町消防組合消防署北出張所開設。
救急車トヨタ1,960cc2B型 富士宮市芝川町消防組合消防署北出張所
建設委員会寄贈、北出張所に配置。
(昭和61年2月15日廃車)
通信統制室に地図自動検索装置設置。
消防本部車庫(公用車用)新築、建築面積57.5㎡
消防ポンプ自動車いすゞCD-Ⅰ型購入、本署に配置。
指令車ニッサンワゴン購入。
(平成3年4月5日廃車)
条例定数を115名とした。
消防団22個分団、定数650名。
連絡車トヨタコロナ 富士宮市芝川町危険物安全協会寄贈、消防本部に
配置。
(平成2年9月5日廃車)
消防本部の住所が町名整備により、富士宮市田中町540番地に変更。
化学消防ポンプ自動車1型日野FD171購入、本署に配置。
(平成9年4月7日廃車)
連絡車ダイハツハイゼットバン 携帯局1基 滝川公夫氏寄贈、消防本部に
配置。
(平成元年3月8日廃車)
通信統制室を廃室し、警防課を設置。
条例定数を130名とした。
消防本部事務室増築、34.402㎡
救急車ニッサンキャラバン1,980cc2B型購入、西出張所に配置。
(平成元年12月28日廃車)
救助工作車日野FD172購入、本署に配置。
(平成13年4月20日廃車)
救急車ニッサンキャラバン2B型 芝川町より贈与、芝川出張所に配置。
(平成6年2月1日廃車)
消防署、望楼解体。
救急車トヨタハイエース2B型購入、本署に配置。
(平成4年4月9日廃車)
消防用気象観測装置を設置。
水槽付消防ポンプ自動車いすゞ購入、西出張所に配置。
消防ポンプ自動車いすゞCD-Ⅰ型 芝川町より贈与、芝川出張所に配置。
トラック三菱キャンター購入、消防本部に配置。
防火広報車ニッサンキャラバン、日本防火協会寄贈、消防本部に配置。
救急車ニッサンキャラバン2B型、日本自動車工業会寄贈。
北出張所に配置。
連絡車三菱軽四3台購入、各出張所に配置。
複信用無線機(救急波)設置、基地局1基、移動局4基。
梯子車の分解整備を実施。
赤バイ・スズキ400cc 2台購入、西出張所、芝川出張所に配置。
広報車三菱パジェロ購入、消防本部に配置。
静岡県消防相互応援協定を締結。条例定数を138名とした。
指令車トヨタクラウン購入、消防本部に配置。
火災発生時の電話照会に対するため、テレホンサービス(5回線)を導入。
昭和63年9月1日、日本損害保険協会より、水槽付消防ポンプ自動車(P
-FK417F)が寄贈され、本署に配置。
連絡車トヨタカローラ購入、消防本部に配置。
平成 元年12月18日
平成 2年 3月 8日
平成
平成
平成
平成
平成
平成
平成
平成
平成
2年 8月24日
3年 2月20日
3年 3月28日
3年 4月 1日
3年11月 1日
4年 3月25日
5年 2月16日
5年 2月20日
5年 4月 1日
平成 5年10月24日
平成 7年 3月16日
平成 7年 3月10日
平成 7年 4月 1日
平成 8年 1月23日
平成
平成
平成
平成
8年 1月31日
8年12月20日
9年 3月 6日
9年 4月 1日
平成 9年 4月 1日
平成 9年12月10日
平成 9年12月11日
平成10年 2月27日
平成11年10月20日
平成11年12月22日
平成12年 4月 1日
平成12年 6月20日
平成12年
平成13年
平成14年
平成15年
平成15年
平成16年
平成16年
平成16年
平成16年
平成16年
7月10日
3月19日
7月12日
1月30日
4月 1日
3月 8日
3月31日
3月31日
4月 1日
4月 1日
救急車トヨタ2B型購入、西出張所に配置。
富士宮市芝川町消防組合消防本部・富士宮市消防団は、消防庁長官より表彰
旗を授与された。
連絡車スバルを購入、本署に配置。
水槽付消防ポンプ自動車いすゞFRR32購入、北出張所に配置。
芝川出張所(延462.85㎡)が芝川町長貫756-1に移転。
広報車トヨタスターレット 遠藤好子氏寄贈、消防本部に配置。
消防本部、市役所新庁舎に移転、業務開始。
警防課指令係 消防緊急通信指令施設完成、業務開始。
救急3号車、ニッサン2B型購入、芝川出張所に配置。
大型水槽車、10,000㍑いすゞ93購入、消防署に配置。
定数条例を160名とした。
当直司令を廃止し副署長に、当直主任を廃止し係長とする。
主査制度を開始。完全週休二日制を開始。
高度救急処置用資器材(9項目)一式を購入。
(消防署救急車に積載)
大型救助用器具一式を購入。
消防組合発足20周年記念フェスティバルを開催。
消防署西出張所を光町16番5号より宮原1番地の22へ移転、消防業務開
始。
(鉄筋コンクリート2階建て 延面積577.2㎡)
高度救急処置用資器材(9項目)一式を購入。
(西出張所及び芝川出張所救急
車に積載)
主幹制度を開始。
消防ポンプ自動車いすゞ(CD-Ⅱ)購入。
〔更新〕
西出張所に配置。
「大型救助用器具積載車」
高規格救急車(トヨタ)を購入。消防署に配置。
地震対策救助資器材(大型救助用器具)一式購入。
化学消防ポンプ自動車Ⅰ型購入。
〔更新〕
組織機構改革により二署制を導入し、従来の消防署本署を中央消防署とし、
西出張所を西消防署とした。また、出張所の名称を分署に改めた。
富士宮市芝川町消防組合中央消防署東分署開設。
分署長以下13名。水槽付消防ポンプ自動車・救急車ニッサン2B型(財団
法人日本消防協会より寄贈)
・連絡車を配置。
西消防署救急自動車(2B型)更新。
西消防署水槽付消防ポンプ自動車(Ⅰ-B型)更新。
芝川分署消防ポンプ自動車(CD-Ⅰ型)更新。
地震対策用50ccバイク7台を各署々に配置。
高規格救急車(ニッサン)を購入し西消防署に配置。
組織機構改革により警防課指令係を警防課情報指令室と改めた。
中央消防署を田中町540番地より源道寺町5番地の1へ移転。
(鉄筋コンクリート3階建て延面積1,606.78㎡)
山岳救助隊を発足(隊員7名)
。
救助工作車(Ⅱ型)を購入(更新)中央消防署に配置。
指揮車(ニッサン・ADバン)を購入、西消防署に配置。
芝川分署の救急車(2B型)を高規格救急車(ニッサン)に更新し配置。
条例定数を161名とした。
連絡車スバルS4WD購入北分署に配置。
日本消防協会より指揮車が寄贈され消防本部に配置。
西消防署上野分署落成式。
条例定数を163名とした。
富士宮市芝川町消防組合西消防署上野分署開設。
分署長以下13名。水槽付消防ポンプ自動車・救急車トヨタ2B型・連絡車
平成17年 1月 7日
平成17年 1月14日
平成17年12月22日
平成18年12月25日
平成19年 4月 1日
平成20年 2月18日
平成20年 8月22日
平成21年11月18日
平成22年 2月 5日
平成22年 3月22日
平成22年 3月23日
平成22年 3月23日
平成22年 3月23日
平成23年 3月11日
平成23年 3月16日
平成23年12月 1日
平成24年 2月 2日
平成24年 3月 8日
平成24年 4月 1日
平成24年 4月 6日
平成24年 7月13日
平成25年 3月26日
平成25年 4月 1日
平成26年 1月28日
平成26年 3月14日
平成26年 4月 1日
平成27年 2月18日
平成27年 2月20日
平成27年 4月 1日
平成27年 9月 8日
平成28年 1月20日
平成28年 2月17日
平成28年 3月24日
を配置。
梯子車(30m級)を購入(更新)中央消防署に配置。
救急車(2B型)を購入(更新)中央消防署東分署に配置。
高規格救急車を購入(更新)中央消防署に配置。
指揮車を購入(更新)中央消防署に配置。
条例定数を167名とした。
北分署水槽付き消防ポンプ自動車(Ⅰ―B型)を更新。
査察車を購入(更新)
、消防本部に配置。
高規格救急車を購入(更新)西消防署に配置。
JA共済静岡県本部より高規格救急車が寄贈され北分署に配置。
富士宮市芝川町消防組合を解散。
富士宮市と芝川町の合併により富士宮市消防本部とした。
条例定数を163名とした。
富士宮市と芝川町の合併により富士宮市消防団は28個分団、
定員810名。
東日本大震災に緊急消防援助隊静岡県隊として救急部隊・後方支援部隊、計
24名を派遣。
大型水槽車(Ⅱ型)を購入(更新)
、西消防署に配備。
資機材搬送車を購入、中央消防署に配備。
指令車を購入(更新)
、消防本部に配置。
広報車を購入(更新)
、消防本部に配置。
消防本部管理課を消防本部消防総務課と課名変更した。
富士宮市防火安全協会より寄贈。消防本部に配置。
富士市及び富士宮市消防救急広域化協議会設立。
水槽付き消防ポンプ自動車(Ⅰ-B型)を購入(更新)
、中央消防署に配置。
条例定数を168名とした。
高規格救急車を購入(更新)中央消防署に配置。
西消防署仮眠室及び女性対応施設増築。
富士市・富士宮市消防通信指令事務協議会設立。
水槽付き消防ポンプ自動車(Ⅰ-B型)を購入(更新)
、西消防署に配置。
水槽付き消防ポンプ自動車(CD-Ⅰ型)を購入(更新)
、中央消防署芝川分
署に配置。
条例定数を175名とした。
情報指令室を弓沢町150より富士市・富士宮市消防指令センター(富士市
永田町1丁目100 富士市消防防災庁舎5階)へ移転、回線切り替え及び
無線のデジタル化移行。
(平成27年9月10日運用開始)
高規格救急車を購入(更新)
、中央消防署芝川分署に配置。
水槽付き消防ポンプ自動車(Ⅰ-B型)を購入(更新)
、中央消防署東分署に
配置。
西消防署北分署を上井出890番地の1より上井出2256番地へ移転、訓
練塔及び臨時ヘリポート設置。
(鉄筋コンクリート2階建て 延面積650.47㎡)
主 な 災 害 等 歴
明治 8年 8月
明治 8年 9月11日
明治 9年11月
明治13年 1月
明治14年11月
大正 9年 1月23日
昭和 5年 2月10日
昭和 7年 4月21日
昭和 9年10月27日
昭和26年 4月25日
昭和30年 2月23日
昭和31年 2月22日
昭和40年 1月15日
昭和53年 1月 5日
昭和53年 7月16日
昭和55年12月 4日
平成 3年 6月15日
平成 8年 3月 6日
平成15年 3月 9日
平成16年 7月30日
平成21年 8月11日
平成23年 3月15日
初音町(元城町)から出火し、神田町(大宮町)
・仲宿(中央町)
・
連尺(東町)
・青柳(東町)
・伝馬町(東町)の330戸を焼失。
新立町(西町)から出火し、250戸を焼失。
山道(元城町)から出火し、12戸を焼失。
神田町(大宮町)から出火し、12戸を焼失。
西新町(宮町)から出火し、西町地区の大半を焼失。
初音町(元城町)から出火し、196戸を焼失。
野中(現第9分団詰所付近)から出火し、50戸を焼失。なお、強風により
星山部落に飛火して1戸を焼失。
「大宮町の大火」 栄町(大宮町)から出火し、神田川以東の1,102戸
全焼、罹災者4,914名、死傷者4名、負傷者98名。
貴船町から出火し、38戸延べ3,712㎡を焼失。
淀師中村より出火し、12戸を焼失。
阿幸地の河原崎木工から出火し、8戸延べ1,307㎡を焼失。
錦町の市立富士宮病院から出火し、延べ1,518㎡を焼失。
松山町(西町)から出火し、8戸延べ1,114㎡を焼失。
貴船町から出火し、8戸延べ745㎡を焼失。
富士宮市立富士宮第一中学校校舎等5棟2,490㎡を焼失。
大中里686から出火し、8戸延べ706㎡を焼失。
国道139号線バイパスで大型トレーラーが暴走。車両7台が焼失、
死者8名。
元城町25番12号から出火し、11戸延べ504㎡を焼失。
大中里813番地の11より出火し、9戸延べ279㎡を焼失。
淀師1361番地の1地先ほか淀平町、大宮町地内で連続し不審火
火災が5件発生。
(淀平町、大宮町の火災は放火犯が逮捕された。
)
駿河湾を震源とするM6.5の地震が発生し、市内で震度5強を観測した。
静岡県東部を震源とするM6.4の地震が発生し、市内で震度6強を観測し、
軽症17名、一部損壊549棟。
総
務
「防災ヘリも参加の出初式」
平成28年消防出初式写真コンテスト
消防長賞
横山 博 氏
富士宮市消防本部組織機構図
平成28年4月1日現在
総
消防総務課
務
係
静岡県消防学校教官[1人]
静岡県消防学校初任科入校[4人]
消
防
本
部
予防指導係
予防課
危 険 物 係
警防課
警
防
係
指
令
係
庶
務
係
予
防
係
警
防
係
救
急
係
芝 川 分 署
警
防
係
東
警
防
係
庶
務
係
予
防
係
警
防
係
救
急
係
署
警
防
係
上 野 分 署
警
防
係
富士宮市役所 危機管理局併任[1人]
消
市
長
情 報 指 令 室
(富士市・富士宮市
消防指令センター)
(兼)
消
防
防
次
長
中央消防署
長
[総員 170人]
※ 条例定数 175人
消
防
署
分
署
西消防署
北
分
消防本部事務分掌
消
防
総
務
総
務
係
課
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
消防の組織及び企画に関すること
公印の管理に関すること
文書の収受、発送及び保存に関すること
消防職員の人事管理に関すること
消防職員の安全衛生及び公務災害補償に関すること
消防職員委員会に関すること
他の課に属さないこと
予
防
指
導
係
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
11.
12.
13.
危
険
物
係
1.
2.
3.
4.
5.
危険物製造所等の許可等に関すること
危険物の仮貯蔵及び仮取扱いの承認に関すること
危険物保安監督者及び危険物取扱者に関すること
火薬類(煙火)の消費の許可、指導及び検査に関すること
その他危険物に関すること
水火災又は地震等の災害の警防対策及び消防(警防)計画に関すること
課
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
指市情
令・報
セ富指
ン士令
タ宮室
ー市(
)消富
防士
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
出動指令に関すること
通信施設の運用及び保守管理に関すること
消防緊急情報システムに関すること
災害時の情報収集及び伝達に関すること
火災及び災害の即報に関すること
気象観測及び気象情報に関すること
火災警報に関すること
同報無線に関すること
その他指令業務に関すること
消
予
防
防
本
課
部
警
警
防
防
係
指
令
係
建築物の許可、認可及び確認の同意に関すること
消防用設備等の指導及び検査に関すること
消防設備士に関すること
消防用設備等の点検報告に関すること
予防査察に関すること
消防対象物の立入検査及び違反処理に関すること
防火管理者及び消防計画に関すること
火災の原因及び損害の調査に関すること
り災証明及び消防法令適合表示の通知に関すること
防炎物品の規制に関すること
火災予防広報及び統計に関すること
防火安全協会及び幼年、少年、婦人防火(消防)クラブに関すること
課内他の係に属さないこと
消防施設等の整備計画及び消防力の配備に関すること
消防水利に関すること
消防技術の研究及び訓練に関すること
富士宮市消防団に関すること
消防相互応援協定に関すること
その他警防業務に関すること
消防署事務分掌
庶
務
係
予
防
係
消
警
防
防
係
署
救
急
係
分
警
防
署
係
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
署の沿革に関すること
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
防火対象物の調査に関すること
公印の管守に関すること
文書の収受及び発送に関すること
署員の服務及び教養に関すること
署員の貸与品に関すること
署員の招集に関すること
署の統計に関すること
その他他の係に属さないこと
予防査察の実施に関すること
火災原因及び損害の調査に関すること
消防諸願、届(消防本部の分掌事項を除く)の処理に関すること
防火指導及び取締りに関すること
防火相談に関すること
富士宮市火災予防条例(平成22年富士宮市条例第86号)に関すること
高圧ガス等の指導、検査及び届出に関すること
火災予防広報に関すること
1.
2.
3.
4.
5.
6.
消防訓練に関すること
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
救急業務の運営計画に関すること
災害の警戒、防御及び救助に関すること
消防水利及び地理の調査に関すること
消防機械器具の整備及び保全に関すること
自衛消防隊の指導に関すること
警防及び救助の統計及び報告に関すること
救急関係機関との連絡に関すること
救急機械器具の運用、整備及び保全に関すること
救急活動に関すること
救急統計、報告及び広報に関すること
救急隊員の教育及び訓練に関すること
救急搬送証明に関すること
応急手当等の普及及び啓発に関すること
1.
2.
3.
4.
5.
6.
消防訓練に関すること
災害警戒、防御及び救助に関すること
消防水利及び地理の調査に関すること
消防機械器具の整備及び保全に関すること
救急業務に関すること
火災の原因及び損害の調査に関すること
住民と常備消防力
平成28年4月1日現在
消防吏員1人に
市 民
790人
世帯数
315世帯
面 積
2.3㎢
市 民
12,206人
世帯数
4,950世帯
面 積
35.4㎢
市 民
22,379人
世帯数
9,075世帯
面 積
64.9㎢
(170人)
消防車1台に
(11台)
救急車1台に
(6台)
歴代消防長
代
氏 名
初代
小室 鶴松
2代
小室 鶴松
3代
上杉増太郎
4代
渡辺 定信
5代
道岡 三郎
6代
山川 斌
7代
山川 斌
8代
山川 斌
9代
植松 義忠
10代
深沢 文男
11代
山本 晃
12代
佐野 三郎
在任期間
自
至
自
至
自
至
自
至
自
至
自
至
自
至
自
至
自
至
自
至
自
至
自
至
S25.11. 1
S26. 4. 4
S26. 4.24
S30. 3.31
S30. 5. 1
S33.11.14
S33.12.21
S35. 2. 6
S35. 2. 7
S35.11. 1
S35.11. 2
S39. 3.19
S39. 3.20
S43. 3.19
S43. 3.20
S47. 3.19
S47. 3.20
S48. 3.31
S48. 4. 1
S48. 6.30
S48. 7. 1
S50. 3.31
S50. 4. 1
S53. 3.31
備 考
代
氏
名
市長兼務 13代
石川 嘉浩
市長兼務 14代
佐野 久
市長兼務 15代
佐野 和彦
市長兼務 16代
八橋 俊顕
助役兼務 17代
四條 洋成
市長兼務 18代
齋藤 吉董
市長兼務 19代
渡邉 喜哉
市長兼務 20代
佐野 裕克
市長兼務 21代
渡辺 栄
助役兼務 22代
小倉 辰彦
23代
佐野 則男
24代
望月 正三
在任期間
自
至
自
至
自
至
自
至
自
至
自
至
自
至
自
至
自
至
自
至
自
至
自
至
S53. 4. 1
S59. 3.31
S59. 4. 1
S61. 3.31
S61. 4. 1
H 3. 3.31
H 3. 4. 1
H 8. 3.31
H 8. 4. 1
H16. 3.31
H16. 4. 1
H19. 3.31
H19. 4. 1
H20. 3.31
H20. 4. 1
H22. 3.31
H22. 4. 1
H23. 3.31
H23. 4. 1
H25.3. 31
H25. 4. 1
H27.3. 31
H27. 4. 1
現在
備 考
消防職員の階級別構成
階 級
合
消
消
防
防
職
員
消
合
1
長
1
1
長
1
1
長
1
1
係
5
課付・研修
5
次
課
総
務
課
予
防
課
警
防
課
ー
消富
防士
指市
令 ・
セ富
ン士
タ宮
市
長
令
補
34
1
1
1
1
課
長
1
係
5
副センター長
1
指
7
42
川
分
分
防
分
野
分
計
士
他
33
2
1
4
2
1
1
2
1
1
1
1
2
1
1
4
1
1
4
5
9
7
5
4
1
1
11
10
5
6
8
1
1
1
署
15
3
3
1
5
3
署
13
3
2
2
2
4
8
13
15
6
7
計
消
の
(1)
1
係
長
18
4
令
長
38
危険物係
防
防
士
37
1
警
副
士
令
5
中 央 消 防 署
西 北
消
防
署 上
7
防
防
司
司
予防指導係
35
西
防
防
平成28年4月1日現在
消
消
そ
消
1
(1)
計
中
央 芝
消
防 東
署
長
170
防
消
防
総
務
課
監
計
防
消
消
防
本
部
計
消
司
令
所 属
消
70
1
17
15
署
30
1
10
6
署
21
3
6
2
6
4
署
13
1
2
2
1
4
3
64
2
15
14
3
16
14
( )は兼務, 全体職員数のうち再任用は2人
1
階級別年齢
平均年齢
年齢
人数
37.0
消防監
58.0
司令長
56.4
18
2
19
6
20
2
21
5
22
9
23
2
24
4
25
11
26
8
27
3
28
3
29
5
30
5
31
6
32
3
33
3
34
3
35
6
36
2
37
0
38
3
39
2
40
9
41
5
42
7
43
3
44
2
45
4
46
3
47
3
48
2
49
2
50
3
51
1
52
2
53
5
54
4
1
55
5
2
56
6
57
2
2
58
4
1
1
59
3
1
60
2
合計
170
1
7
※ 再任用職員。平均年齢には含まず。
司 令
51.6
4
2
1
2
1
1
2
1
2
5
3
3
6
平成28年4月1日現在
司令補 消防士長 副士長 消防士 その他
41.2
29.3
27.4
21.5
38.5
2
6
2
5
9
2
1
3
8
3
7
1
3
3
4
1
1
4
3
3
2
1
3
3
3
3
1
1
3
2
9
5
3
3
2
2
2
1
1
1
1
2
2
37
38
2※
18
34
33
2
階級別勤続年数
平均年数
勤続年数
人数
16.3
消防監
35.0
司令長
34.8
司 令
31.3
1年未満
6
1
10
2
10
3
5
4
5
5
9
6
8
7
6
8
6
9
4
10
5
11
4
12
3
13
6
14
1
15
3
16
0
17
4
18
0
19
1
20
5
1
21
0
22
15
3
23
4
1
24
2
1
25
2
26
2
1
27
4
2
28
2
1
29
3
3
30
3
1
2
31
2
1
1
32
4
3
33
1
1
34
1
1
35
10
1
2
7
36
3
3
37
3
1
2
38
8
2
4
39
0
40
0
41
0
合計
170
1
7
37
※再任用職員。平均勤続年数には含まず。
平成28年4月1日現在
司令補 消防士長 副士長 消防士 その他
20.6
9.7
6.1
1.9
16.5
6
10
3
7
1
4
3
2
5
4
7
1
6
1
5
1
3
5
3
1
3
3
3
1
3
4
1
4
12
3
1
2
1
1
1
1
1
2※
38
18
34
33
2
消防吏員各種免許取得状況
消防吏員数
取得数・率
資格
自動車運転免許証
平成28年4月1日現在 168 名
取得数 取得率
大型
129
76.8%
大型特殊
5
3.0%
中型
12
7.1%
取得率(パーセント)
資格項目
0.0%
自動車運転免許証
大型
大型特殊
※自動車運転免許
資格については最
高区分の資格につ
いて数える。
中型
普通
27
16.1%
普通
自動二輪
53
31.5%
自動二輪
危険物取扱者 (甲)
2
1.2%
危険物取扱者
(甲)
(乙)
96
57.1%
(丙)
34
20.2%
消 防 設 備 士 (甲)
0
0.0%
(乙)
3
1.8%
(乙)
第2級陸特無線技士
127
75.6%
第2級陸特無線技士
高圧ガス販売責任者
1
0.6%
高圧ガス販売責任者
自
士
1
0.6%
自動車整備士
補
2
1.2%
測量士補
者
5
3.0%
衛生管理者
ガ ス 溶 接 技 能 士
29
17.3%
ガス溶接技能士
アマチュア無線技士
18
10.7%
アマチュア無線技士
ク レ ー ン 運 転 士
64
38.1%
クレーン運転士
玉
士
64
38.1%
玉掛技能士
フ ォ ー ク リ フ ト
5
3.0%
フォークリフト
防
士
1
0.6%
防災士
舶
11
6.5%
2級小型船舶
宅 地 建 物 取 引 主 任
2
1.2%
電 気 溶 接 技 能 士
1
0.6%
第2種酸素欠主任者
15
8.9%
特定化学物質等作業主任者
43
25.6%
応 急 手 当 指 導 員
139
82.7%
24
14.3%
動
測
衛
2
車
整
量
生
士
管
掛
備
技
理
能
災
級
小
型
船
(乙)
(丙)
消防設備士
(甲)
宅地建物取引主任
電気溶接技能士
第2種酸素欠主任者
特定化学物質等作業主任者
応急手当指導員
救急救命士
救
急
救
命
士
10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0%
職 員 研 修 状 況
静岡県消防学校
年度別
科目別
平
成
18
年
度
平
成
19
年
度
初
任
科
5
6
救
助
科
1
1
救
助
隊
長
科
1
予
防
査
察
科
1
警
火
危
防
災
調
険
救
平
成
20
年
度
7
平
成
21
年
度
平
成
22
年
度
物
急
科
8
8
5
5
10
1
1
1
1
1
1
上
級
幹
部
科
中
級
幹
部
科
特
殊
災
害
科
1
1
1
71
8
1
1
1
3
1
1
1
1
8
1
1
1
1
4
3
2
2
13
1
1
2
2
2
9
4
1
5
1
5
5
6
1
1
1
1
1
1
6
16
1
6
1
2
気 管 挿 管 講 習
3
2
2
2
2
60
3
1
ビデオ喉頭鏡講習
薬 剤 投 与 講 習
10
1
科
科
平
成
24
年
度
7
科
査
平
成
23
年
度
平成28年4月1日現在
平
平
平
合
成
成
成
25
26
27
年
年
年
計
度
度
度
4
4
10
4
3
10
処置拡大追加講習
4
4
消防大学校及び救急救命研修所
年度別
科目別
警
防
科
救
助
科
予
防
科
火
災
調
査
平
成
18
年
度
平
成
20
年
度
平
成
21
年
度
1
平
成
22
年
度
平
成
23
年
度
平
成
24
年
度
1
2
1
1
2
1
科
救急救命士養成課程
平
成
19
年
度
平成28年4月1日現在
平
平
平
合
成
成
成
25
26
27
年
年
年
計
度
度
度
1
1
1
1
2
1
1
1
1
1
2
2
2
2
14
年
度
別
消
防
予
算
単位 千円
平成28年度
市一般会計予算
消防予算
平成27年度
42,610,000
41,460,000
1,150,000
1,834,142
2,665,668
△ 831,526
4.30%
6.43%
割合(%)
平成28年度
目
比 較
平成27年度
比 較
1,313,415
1,333,856
△ 20,441
非常備消防費
133,103
162,308
△ 29,205
消防施設費
361,688
1,138,608
△ 776,920
水防費
852
1,019
△ 167
防災費
25,084
29,877
△ 4,793
常備消防費
(消防本部所掌)
平成28年度 消防予算構成比
消防施設費
19.72%
水防費
0.05%
防災費
(消防本部所掌)
1.36%
非常備消防費
7.26%
常備消防費
71.61%
人口と予算の推移
年度
人 口
世帯数
消 防 予 算
※平成21年度まで組合予算 人口1人当りの負担額 1世帯当りの負担額
(人)
(世帯数)
(千円)
(円)
(円)
21
135,859
50,101
1,673,000
12,314
33,393
22
135,764
50,628
1,629,337
12,001
32,183
23
135,804
51,299
1,534,958
11,303
29,922
24
135,679
51,926
1,612,543
11,885
31,055
25
135,492
52,413
1,691,496
12,484
32,272
26
135,256
53,160
1,777,771
13,144
33,442
27
134,866
53,852
2,665,668
19,765
49,500
28
134,274
54,450
1,834,142
13,660
33,685
人口1人当りの負担額 と 1世帯当りの負担額
(円)
50,000
45,000
40,000
35,000
30,000
人口1人当り
の負担額
(円)
25,000
20,000
1世帯当りの
負担額 (円)
15,000
10,000
5,000
0
21
22
23
24
25
26
27
28
(年度)
火
災
『さっきの火 ちゃんときえてる?』
平 成 27年 度 防 火 ポスターコンクール
小 学 校 の部 金 賞
富士宮市立黒田小学校
1年 鶴 田 栞 那 さん
火
災
の 概
況
平成27年中(1月~12月)の火災概況は、火災件数48件・建物焼損床面積1,256㎡
損害額62,997千円となり、死者は0名でした。
1
火災発生状況
平成27年中の火災件数は48件で、昨年と比較して7件増加しています。これは
7. 6日に1件の割合で火災が発生したことになります。
2
建物火災は全火災の44%
火災種別ごとの発生件数は、
「建物火災」が21件(44%)で毎年高い比率を占めてい
ます。以下「その他の火災」20件(42%)、「車両火災」6件(12%)
、「林野火災」
1件(2%)、となっています。
3
建物火災のうち住宅が5件(24%)
建物火災の出火件数を用途別にみると、住宅が5件(24%)を占めています。
建物火災21件中の出火箇所の構成比は、居室3件(14.3%)、物置・車庫4件(1
9.0%)、台所1件(4.8%)、店舗2件(9.5%)、その他11件(52.4%)、と
なっています。
4
月別火災発生件数
月別火災発生件数は、3月、6月が8件で最多となっており、以下各月ごと月別火災概要
のとおりとなっています。
5
建物火災の通報は、火災報知専用電話(固定電話)による119番、初期消火は
水道水が多い状況
火災の覚知状況を見ますと、建物火災では、火災報知専用電話(固定電話)119番に
よる通報が10件(47.6%)でした。
また、建物火災時における初期消火状況は、「水道水等を使用する」12件(57.1%)
「消火器」2件(9.5%)、
「初期消火なし」6件(28.6%)、
「水バケツ」1件(4.8%)
となっています。
6
出火原因
主な出火原因は、「放火」10件、「たばこ」5件、「排気管」「たき火」各3件、「焼
却炉」「こんろ」「放火の疑い」「取灰」各2件です。
7
建物焼損面積
建物焼損床面積は1,256㎡、焼損表面積は49㎡で、計31棟を焼損し、1棟あたり
の焼損面積は、約42㎡となります。
8
損害額
火災による損害額は、62,997千円で、前年(58,140千円)より8%増加しま
した。この損害額を1日あたりでみると、1日で172千円が灰になったことになり、火
災1件あたりでは、1,312千円となっています。
火災の概要
(A)平成27年
区
分
出
火
種
件
種
り
種
〃
21
16
5
31
林野火災
〃
1
5
△4
△ 80
車両火災
〃
6
5
1
20
船舶火災
〃
0
0
0
航空機火災
〃
0
0
0
その他の火災
〃
20
15
5
33
数
棟
31
25
6
24
全
焼
〃
10
8
2
25
半
焼
〃
5
2
3
150
部 分 焼
〃
10
8
2
25
ぼ
や
〃
6
7
△1
△ 14
床 面 積
㎡
1,256
1,011
245
24
表 面 積
㎡
49
208
△ 159
△ 76
損
面 積
a
1
58
△ 57
△ 98
者
人
0
1
△1
△ 100
者
〃
3
0
3
数
世帯
14
10
4
40
全
損
〃
4
4
0
0
半
損
〃
6
0
0
小
損
〃
4
6
△2
△ 33
員
人
26
34
△8
△ 24
額
千円
62,997
58,140
4,857
8
建物火災
〃
60,355
56,401
3,954
7
林野火災
〃
0
12
△ 12
車両火災
〃
1,554
1,726
△ 172
船舶火災
〃
0
0
0
航空機火災
〃
0
0
0
その他の火災
〃
1,088
1
1,087
棟
世
別
災
帯
人
害
別
(%)
建物火災
傷
損
(A)-(B)
17
焼
災
(1月~12月)
7
死
り
(1月~12月)
41
建物焼損面積
負
C/B×100
48
損
野
単位
件
焼損程度
林
増減率
(C)比較
数
別
焼
(B)平成26年
△ 10
108,700
過去10年間の火災発生状況
火災発生件数
18年
19年
20年
21年
22年
23年
24年
25年
26年
27年
出火件数
50
68
47
56
47
56
44
47
41
48
建物火災
27
38
32
27
25
28
22
25
16
21
出火件数・建物火災件数
80
60
40
20
0
18年
19年
20年
21年
22年
23年
24年
25年
26年
27年
建物焼失面積(単位㎡)
焼失面積
18年
19年
20年
21年
22年
23年
24年
25年
26年
27年
733
1,047
3,088
2,376
2,013
1,317
589
1,808
1,219
1,305
建物焼失面積
3,500
3,000
2,500
2,000
1,500
1,000
500
0
18年
19年
20年
21年
22年
23年
24年
25年
26年
27年
損害額(単位千円)
損害額
18年
19年
40,436
62,838
20年
21年
22年
168,630 199,373 104,790
23年
24年
25年
26年
27年
91,296
55,272 103,238
58,140
62,997
23年
24年
26年
27年
損害額一覧
250,000
200,000
150,000
100,000
50,000
0
18年
19年
20年
21年
22年
25年
月別火災の概要
区
分 単位
出 火 件 数
種
平成27年1月~12月
合計
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
件
48
3
7
8
6
3
8
5
2
0
4
2
0
建
火
物
災
〃
21
1
3
5
1
1
3
4
1
0
0
2
0
林
火
野
災
〃
1
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
車
火
両
災
〃
6
0
0
0
1
1
2
0
1
0
1
0
0
船
火
舶
災
〃
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
航空機
火
災
〃
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
そ の 他
の 火災
〃
20
2
3
3
4
1
3
1
0
0
3
0
0
焼 損 棟 数
棟
31
1
3
5
1
4
8
4
1
0
0
4
0
別
焼
全
焼
〃
10
0
1
2
1
1
3
0
0
0
0
2
0
損
半
焼
〃
5
0
0
1
0
2
1
0
0
0
0
1
0
程
部分焼
〃
10
0
2
1
0
1
3
2
0
0
0
1
0
ぼ
や
〃
6
1
0
1
0
0
1
2
1
0
0
0
0
建物焼損面積
㎡
1,305
0
53
59
138
187
676
7
0
0
0
185
0
林野焼損面積
a
1
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
死
者
人
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
者
〃
3
0
1
1
0
0
0
1
0
0
0
0
0
14
1
1
0
1
6
2
2
0
0
0
1
0
度
負
傷
り 災 世 帯 数 世帯
種
別
り
災
損
種
別
全
損
〃
4
0
0
0
1
0
2
0
0
0
0
1
0
半
損
〃
6
0
1
0
0
5
0
0
0
0
0
0
0
小
損
〃
4
1
0
0
0
1
0
2
0
0
0
0
0
員
人
26
2
1
0
1
12
4
5
0
0
0
1
0
150
0 1,184 12,667
0
人
害
額 千円
62,997
4 4,035 1,698 4,678 14,117 23,425 1,039
建
火
物
災
〃
60,355
4 4,035 1,698 4,391 14,101 22,702
林
火
野
災
〃
0
0
0
0
0
0
車
火
両
災
〃
1,554
0
0
0
190
船
火
舶
災
〃
0
0
0
0
航空機
火
災
〃
0
0
0
そ の 他
の 火災
〃
1,088
0
0
757
0
0
0 12,667
0
0
0
0
0
0
0
0
16
420
0
150
0
778
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
97
0
303
282
0
0
406
0
0
建物火災の状況(平成27年1月~12月)
専用住宅
5件 24%
その他
4件 19%
その他
15,706千円
26%
出火件数
21件
店舗
2件 9.5%
倉庫・物置
7件 33%
工場・作業
場
2件 9.5%
専用住宅
26,997千円
44.7%
損害額
60,355千円
共同住宅
1件5%
倉庫・物置
16,884千円
28%
店舗 工場・作業場
25千円 221千円
0.36%
0.04%
その他
217㎡
16.6%
共同住宅
522千円
0.9%
居室
3件 14.3%
その他
11件52.4%
倉庫・物置
269㎡
20.6%
出火箇所
21件
焼損面積
1,305㎡
共同住宅
5㎡0.4%
台所
1件 4.8%
専用住宅
807㎡
61.8%
工場・作業
場
7㎡0.6%
火災報知
専用電話
10件47.6%
携帯電話
10件47.6%
物置
車庫
4件 19.0%
水バケツ
1件4.8%
使用なし
6件28.6%
覚知方法
21件
水道水
12件 57.1%
初期消火
21件
消火器
2件9.5%
事後聞知
1件4.8%
店舗
2件 9.5%
出火原因別火災件数
月別
原因別
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
1
3
1
た
ば
こ
こ
ん
ろ
1
配 線 器 具
1
焼
出
火
原
因
平成27年1月~12月
却
取
排
気
炉
1
灰
1
煙
火
入
放
不
2
1
2
1
1
3
火
1
突
1
1
2
3
1
1
れ
1
2
3
1
放 火 の 疑 い
の
1
1
火
そ
2
1
電 線 の 短 絡
き
1
1
電 気 機 器
た
5
1
1
管
2
他
明
合 計
合
計
3
3
1
7
8
6
3
10
1
2
1
2
2
3
1
1
9
5
3
8
5
2
4
2
48
出火原因別の推移
平成27年
年
順位
出火原因
平成24年
平成23年
件数 出火原因 件数 出火原因 件数 出火原因 件数 出火原因 件数
4 た
ば
こ
6 こ
ん
ろ
4 た
き
火
10
こ
5 放火の疑い
4 た
き
火
5 た
き
火
4 た
ば
こ
5
き
火
3 た
2 こ
ん
ろ
4 た
ば
こ
3 電気関係
4
気
管
3 排 気 管
3 こ
ろ
2
3 排 気 管
2 排 気 管
2
3 電気関係
2 火 あそび
2
放
2
た
ば
た
排
火
10 た
き
ば
こ
電気関係
4
平成25年
火
1
3
平成26年
放火の疑い
2
2 火あそび
放
火
ん
焼
却
炉
2
こ
ん
ろ
2 ス ト ー ブ
1
風呂かまど
1
放火の疑い
2 火 あ そ び
1
放
1 風呂かまど
1
取
2 風呂かまど
1 灯
灰
火
火
2 火あそび
1 灯
火
1
放火の疑い
2 ス ト ー ブ
1 放
火
1
17 上 記 以 外
22
ボ イ ラ ー
上記 以外
14 上 記 以 外
12 上 記 以 外
13 上 記 以 外
1
不
明
5 不
明
12 不
明
9 不
明
4 不
明
6
合
計
48 合
計
41 合
計
47 合
計
44 合
計
56
予
防
『炎 があなたの全 てを奪 い去 る』
平 成 27年 度 防 火 ポスターコンクール
中 学 校 の部 金 賞
富士宮市立上野中学校
2年 小 林 美 遥 さん
予 防 行 政 の 概 要
1 防火対象物の現況
平成28年3月31日現在
富士宮市は広大な区域を有する中で、市街地とその周辺の宅地化が進み、建築物の高層化や
大型工場の進出が増えつつあります。
これらに対応するため、建築物の予防指導は特に重要なものであります。市民が安全で安心し
て暮らせる消防対策・予防対策に積極的に取り組んでいます。なお管内の防火対象物(150㎡以
上)は平成28年3月31日現在で5,173対象物であり、年々増加しています。
2 予防指導目標
(1)査察体制の強化と防火指導の推進
(2)防火対象物及び危険物施設の出火防止体制の強化
(3)住宅用防災機器の設置推進指導
(4)防火意識の高揚と防火協力団体の育成
建築確認消防同意等件数
平成27年度
総数の内
区分
総 数
新 築
増 築
用途変更
計画変更
改 築
計画通知
月
4月
20
11
3
1
5
5月
15
12
1
1
1
6月
16
14
1
7月
15
12
3
8月
15
14
9月
15
11
10月
19
18
11月
15
14
1
12月
14
10
1
2
1月
25
20
2
3
2月
25
21
3月
17
11
1
1
4
合 計
211
168
14
5
23
同 意
2
1
2
2
2
1
1
許 可
2
3
1
1
1
3
3
1
1
2
1
2
4
1
3
3
1
6
25
防火対象物に関する調べ 平成28年3月31日現在
項
用 途 別
数
中 ・ 高 層 建 築 物 状 況
150㎡以上
4階
5階
6階
計
82
4
4
11
2
公会堂・集会場
イ
キャバレー・ナイトクラブの類
ロ
遊技場・ダンスホール
ハ
性風俗関連特殊営業を営む店舗等
二
カラオケボックス(個室)・インターネットカフェ・マンガ喫茶(個室)
2
イ
待合・料理店の類
1
ロ
飲食店
138
20
百貨店・マーケット・物品販売業を営む店舗又は展示場
378
25
5
4
イ
旅館・ホテル・宿泊所
173
13
6
2
1
ロ
寄宿舎・下宿・共同住宅
1,064
218
63
24
4
1
1
5
31m以上
1
ロ
4
8階
1
劇場・映画館
3
7階
2
イ
1
2
3階
2
4
20
イ
病院・診療所・助産所
114
12
1
ロ
老人短期入所施設・養護老人ホーム・特別養護老人ホーム
(主に入所施設)
32
13
4
ハ
老人デイサービス・軽費老人ホーム・老人福祉センター・知的障害者
通園施設・保育所・助産施設・障害支援施設等 (主に通所施設)
56
1
二
幼稚園・特別支援学校
17
34
22
1
2
3
315
15
17
6
1
192
45
図書館・博物館・美術館
7
2
2
イ
サウナ
1
ロ
イ以外の公衆浴場
5
1
1
10
車両の停車場・船舶・航空機の発着場
1
11
神社・寺院・教会の類
7
小・中・高等・各種各学校
8
9
イ
工場・作業場
ロ
映画スタジオ・テレビスタジオ
イ
自動車車庫・駐車場
ロ
飛行機・回転翼航空機の格納庫
12
13
118
7
1006
65
16
16
17
1
1
1
12
6
392
5
1
3
15
前各号に該当しない事業場
500
52
9
7
イ
複合用途防火対象物のうち特定防火対象物を有するもの
630
169
26
3
ロ
イ以外の複合用途防火対象物
227
60
1
1
地下街
16の3
準地下街
17
文化財等
5
18
延長50m以上のアーケード
2
19
市町村長の指定する山林
20
総務省令で定める舟車
合 計
5,172
1
9
1
3
150
60
1
70
2
203
62
1
715
101
1
倉庫
16の2
9
1
14
16
62
18
1
3
1
2
8
955
防火対象物査察及び防火管理者選任届出・消防計画書届出状況
平成28年3月31日現在
項
1
用
途
別
イ 劇場・映画館、演舞場、又は観覧場
ロ 公会堂又は集会場
2
消防法第8条
27年度
27年度
対象物数 査察実施数 査察指示書
2
89
9
14
1
防火管理者
選任届出件数
消防計画
届出件数
2
87
2
87
1
13
13
2
2
9
24
73
8
10
44
11
1
1
2
1
126
171
90
41
40
35
2
1
128
169
87
40
41
34
3
45
43
イ キャバレー、カフェー、ナイトクラブの類
ロ 遊技場又はダンスホール
ハ 性風俗関連特殊営業を営む店舗等
ロ
老人短期入所施設・養護老人ホーム・特別養護老人ホーム (主に入所施設)
2
1
144
304
104
126
48
40
ハ
老人デイサービス・軽費老人ホーム・老人福祉センター・知的障害者通
園施設・保育所・助産施設・障害支援施設等 (主に通所施設)
57
19
12
46
7
2
3
2
12
46
7
2
3
12
46
7
2
3
42
91
3
3
33
59
33
58
71
170
3
1
69
167
3
1
1
1,060
1,049
二
3
カラオケボックス(個室)・インターネットカフェ・マンガ喫茶(個室)
イ 待合、料理店の類
ロ 飲食店
4
5
百貨店,マーケットその他の物品販売を営む店舗又は展示場
イ 旅館、ホテル又は宿泊所
ロ 寄宿舎、下宿又は共同住宅
イ 病院、診療所又は助産所
6
二 幼稚園・特別支援学校
7
小学校、中学校、高等学校、大学、各種学校
8
図書館、博物館、美術館
9
イ サウナ
ロ イ以外の公衆浴場
10
車両の停車場、船舶、航空機の発着場
11
神社、寺院、教会の類
12
13
イ 工場、作業場
ロ 映画スタジオ、テレビスタジオ
イ 自動車車庫、駐車場
ロ 飛行機、回転翼航空機の格納庫
14
倉庫
15
前各号に該当しない事業所
16
3
イ 複合用途防火対象物のうち特定防火対象物を有するもの
ロ イ以外の複合防火対象物
16の2
地下街
16の3
準地下街
17
文化財等
18
延長50m以上のアーケード
19
市町村長の指定する山林
20
総務省令で定める舟車
合 計
7
101
271
5
1
24
1
2
1,519
184
1
13
86
消防用設備着工・設置届出及び完成検査数
処理種別
設備種別
消
屋
火
内
平成27年度
消 防 用 設 備 検 査 等
着工届
設置届
完 成 検 査
器
消
68
栓
8
10
10
ス プ リ ン ク ラ ー 設 備
7
8
7
屋
4
5
3
備
9
26
25
自 動 火 災 報 知 設 備
62
141
64
具
3
4
4
灯
2
85
51
19
18
17
他
5
23
19
計
119
412
268
外
火
92
消
火
栓
水 噴 霧 消 火 設 備 等
漏 電 火 災 警 報 器
非
常
避
警
難
誘
連
報
設
器
導
結
送
水
管
消防機関へ通報する火災報知設備
そ
の
合
防火・防災管理届出・消防計画届出・各点検結果報告数
月別
届出・報告
防火管理者
選解任届
防災管理者
選解任届
自衛消防組織
設置届
防火対象物点検
結果報告
防災管理点検
結果報告
消防計画作成
(変更)届
消防用設備等
点検結果報告
4
5
39
6
12
7
18
8
16
9
12
平成27年度
10
19
11
16
12
10
1
14
2
6
許可数
煙火消費許可
13
合計
13
188
0
1
1
5
2
2
4
1
6
7
2
40
138
4
1
47
1
1
2
5
4
2
4
42
1
6
23
19
13
17
15
13
16
9
13
19
244
55 120
122
34
94
80
98
86
73
78
98
1,076
煙火消費許可数
月別
3
平成27年度
4
5
1
6
7
3
8
9
9
5
10
1
11
3
12
1
2
1
3
合 計
23
各種届出件数
平成27年度
月 別
4
月
5
月
6
月
7
月
8
月
9
月
10
11
12
月
月
月
1
月
2
月
3
月
合
計
防火対象物使用開始届
13
9
7
8
6
13
6
6
8
6
12
21
115
少量危険物貯蔵取扱届
2
2
4
1
3
3
2
1
1
1
3
23
ボ イ ラ ー 設 置 届
2
1
1
1
変
1
3
4
種 別
電
設
備
届
1
4
発 電 設 備 設 置 届
1
蓄 電 設 備 設 置 届
2
炉
設
置
給
1
指
定
沸
可
設
燃
備
催
物
開
催
届
煙
火
打
上
届
道
水
等
1
1
2
3
2
1
2
1
2
23
1
6
1
16
1
1
1
1
1
2
1
6
4
2
2
2
5
2
1
1
1
2
届
13
2
2
1
7
2
12
6
2
17
2
1
5
1
1
4
58
4
1
1
2
9
51
73
70
47
55
78
72
68
52
72
35
721
届
5
7
13
10
11
6
10
10
54 341
6
10
483
圧縮アセチレンガス等
1
5
8
2
3
8
3
9
10
52
液化石油ガス設備工事届
1
5
1
露 店 等 の 開 設 届
1
6
1
79 109 127
79
合
事
2
48
き
工
1
3
届
た
路
1
物
少 量 危 険 物 廃 止 届
断
4
0
2
湯
2
9
届
乾 燥 設 備 設 置 届
湯
2
3
火
計
84
1
3
2
1
1
2
9
8
4
2
5
2
98 139 104 153 420 106
4
40
95 1,593
防火管理新規講習実施状況
平成28年3月31日現在 年 度
資 格 種 別
資格取得者数
平 成 2 3 年 度
甲 種
121 人
平 成 2 4 年 度
甲 種
132 人
平 成 2 5 年 度
甲 種
153 人
平 成 2 6 年 度
甲 種
155 人
平 成 2 7 年 度
甲 種
131 人
防火管理再講習
平成28年3月31日現在 年 度
資 格 種 別
資格取得者数
平 成 2 6 年 度
甲 種
12
人
平 成 2 7 年 度
甲 種
11
人
火災予防広報
平成27年度
項 目
春の火災
秋の火災
予防運動
予防運動
総 数
広 報 ふ じ の み や
2 回
1 回
1 回
新
道
2 回
1 回
1 回
文
1,090 件
545 件
545 件
ポスター配布・掲示
1,090 件
545 件
545 件
し ょ う ぼ う だ よ り
1 回
回
1 回
庁内放送(市役所)
14 回
7 回
7 回
協
聞
力
・
報
通
知
住民指導実施状況
平成27年度
対象物
総 数
指導区分
訓
練
回数
参加人員
消火訓練
18
2,770
避難通報
訓 練
13
2,032
応急救護
訓 練
11
2,246
防火防災
教 育
31
1
教 (花火教室含む)
講 演
講 話
育
ビ デ オ
映 画 会
防火相談
そ
(空家・枯草)
の
署内見学
他
合 計
自主防災組織
その他の団体
(区会・自治会含む)
(各種学校等)
回数
参加人員
1
回数
回数
参加人員
12
2,186
5
184
9
1,864
4
168
9
1,801
1
45
2,995
31
2,995
192
1
192
25
1,190
25
1,190
103回
11,425人
87回
10,228人
10回
397人
1
400
参加人員
事 業 所
400
4
2回
800人
✩ その他の団体とは、婦人会・老人会・子供会をいう。
平成28年度 全国統一防火標語
消しましょう その火その時 その場所で
製造所等の許可、完成検査及び廃止届等の数 平成27年度
製造所等
合
製
小
屋
屋
外
タ
ン
ク
貯
蔵
所
内
造
計
区 分 貯
計
所
設
置
8
変
更
1
蔵
所
4
2
39
4
1
転出
1
1
転入
0
0
設
置
7
変
更
屋
内
タ
ン
ク
貯
蔵
所
地
下
タ
ン
ク
貯
蔵
所
簡
易
タ
ン
ク
貯
蔵
所
移
動
タ
ン
ク
貯
蔵
所
屋
小
外
油
貯
取
計
蔵
所
1
2
給
第
一
種
販
売
取
扱
所
扱
所
1
3
1
35
第
二
種
販
売
取
扱
所
移
一
送
般
取
取
扱
扱
所
所
3
9
26
許 可
常置場所
の 変 更
完 成
1
1
0
0
4
2
1
1
35
3
1
当 市 に 転 入
0
0
廃
止
9
7
設置許可取消
0
0
置
△2
1 △4
0 △2
0
0
0 △2
0
1 △1
0
0
0
2
設置完成検査
△3
1 △4
0 △2
0
0
0 △2
0
0 △1
0
0
0
1
2
2
32
2
9
23
1
1
0
2
3
1
1
2
廃止等
設
0
増減数
危険物施設立入検査等件数
平成27年度
月 別 製造所等
製
造
屋
内
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
所
貯
蔵
3
3
屋
外
タ
ン
ク
貯
蔵
所
屋
内
タ
ン
ク
貯
蔵
所
地
下
タ
ン
ク
貯
蔵
所
簡
易
タ
ン
ク
貯
蔵
所
移
動
タ
ン
ク
貯
蔵
所
3
1
1
2
1
6
1
4
1
3
1
3
2
2
2
4
5
4
3
2
所
給
油
取
扱
所
2
3
6
5
6
6
2
2
一
般
取
扱
所
3
2
1
1
1
3
1
2
販
売
取
扱
所
搬
車
合 計
0
1
1
2
0
2
18
1
15
3
4
26
2
蔵
運
4
1
28
貯
物
4
10
外
険
3
0
屋
危
1
1
所
合計
1
1
4
3
1
3
4
39
1
2
24
2
1
0
両
9
16
17
14
14
16
16
14
10
7
13
12
158
数量別危険物施設数
平成28年3月31日現在 貯 蔵 所
小
計
屋
内
貯
蔵
所
屋
外
タ
ン
ク
貯
蔵
所
製 造 所 等
合
計
製
造
所
数 量 別
設
置
許
可
施
設
完
成
検
査
済
証
交
付
施
設
取 扱 所
屋
内
タ
ン
ク
貯
蔵
所
地
下
タ
ン
ク
貯
蔵
所
簡
易
タ
ン
ク
貯
蔵
所
移
動
タ
ン
ク
貯
蔵
所
小
計
給
油
取
扱
所
第
1
種
販
売
取
扱
所
0
31
7 155
80
2
2
屋
外
貯
蔵
所
第
2
種
販
売
取
扱
所
一
般
取
扱
所
0
73
合 計
445
3 287
63
79
19
88
5倍以下
140
118
19
16
16
38
26
3
22
3
5倍を超え10倍以下
106
62
18
13
2
24
2
3
44
10
34
10倍を超え50倍以下
116
80
20
35
1
23
1
34
16
18
50倍を超え100倍以下
31
17
4
8
2
14
12
2
100倍を超え150倍以下
20
4
2
1
1
16
16
150倍を超え200倍以下
11
10
10
200倍を超え1,000倍以下
20
6
14
13
1,000倍を超え5,000倍以下
1
0
1
5,000倍を超え10,000倍以下
0
0
0
10,000倍を超えるもの
0
0
0
合 計
445
3 287
63
79
19
88
5倍以下
140
118
19
16
16
5倍を超え10倍以下
106
62
18
13
10倍を超え50倍以下
116
80
20
35
50倍を超え100倍以下
31
17
4
8
2
100倍を超え150倍以下
20
4
2
1
1
150倍を超え200倍以下
11
200倍を超え1,000倍以下
20
6
1,000倍を超え5,000倍以下
1
0
1
5,000倍を超え10,000倍以下
0
0
0
10,000倍を超えるもの
0
0
0
2
1
2
1
3
0
6
0
6
0
31
7 155
38
26
3
2
24
2
1
23
3
17
1
1
80
2
0
73
22
3
2
3
44
10
34
1
34
16
18
14
12
2
16
16
10
10
14
13
17
1
1
類別危険物施設数
製
造 所
貯 蔵 所
等
小
計
屋
内
貯
蔵
所
屋
外
タ
ン
ク
貯
蔵
所
445
3 287
63
79
合
計
類
設
置
許 単
可 独
施
設
完
成
検
査
単
済
独
交
付
施
設
製
造
所
別
合
計
平成28年3月31日現在
取 扱 所
屋
内
タ
ン
ク
貯
蔵
所
地
下
タ
ン
ク
貯
蔵
所
簡
易
タ
ン
ク
貯
蔵
所
移
動
タ
ン
ク
貯
蔵
所
19
88
0
31
小
計
給
油
取
扱
所
第
1
種
販
売
取
扱
所
7 155
80
2
80
2
屋
外
貯
蔵
所
第
1
類
0
0
0
第
2
類
0
0
0
第
3
類
0
0
0
第
4
類
439
3 283
59
第
5
類
1
1
1
第
6
類
0
0
79
19
88
31
7 153
在
5
3
3
合
計
445
3 287
63
0
73
71
0
2
79
19
88
0
31
7 155
第
1
類
0
0
0
第
2
類
0
0
0
第
3
類
0
0
0
第
4
類
439
3 283
59
第
5
類
1
1
1
第
6
類
0
0
5
3
在
一
般
取
扱
所
0
混
混
第
2
種
販
売
取
扱
所
79
19
88
31
7 153
2
80
2
80
2
0
73
71
0
0
3
2
平成28年度 危険物安全週間推進標語
危険物 決めろ無事故の ストライク
2
警
防
西消防署北分署移転に伴う演習訓練
平成28年3月26日西消防署北分署完成式にて
近年、社会経済情勢の変化の中で、火災等の災害形態も複雑、多様化してきており、その対応はます
ます困難を極めています。
こうした状況の中で、地域住民の生命、身体、財産を守り、生活の安全を図るため、消防機械器具の近
代化、消防水利の整備を積極的に推進し、限られた現有消防設備を有効にかつ最大限に活用して、い
かなる災害にも即応することが消防に課せられた使命であります。
これらの任務を遂行する職員の知識、技術の向上を図るべく日夜教育、訓練に励み地域の安全確保に
努めています。
各種出動状況 出動件数(回)
種 別
建物火災
林野火災
火 車両火災
災
航空機火災
出
動 船舶火災
その他の火災
火災出動小計
怪
煙
自火報等
警 自然災害
戒
出 ガ ス 事 故
動 救急応援
一般事故
警戒出動小計
応 援 出 動
集団救急出動
危険排除出動
合
計
合計
中央消防署
出動車両(台)
西消防署
管内
14
管内
23
1
5
36
87
23
13
2
1
324
3
366
18
38
13
8
1
1
162
3
188
3
18
474
2
7
37
2
12
235
平成27年1月~12月 出動人員(人)
合計
中央消防署
西消防署
75
管内
22
管内
53
1
7
3
24
1
9
2
15
18
49
10
5
1
61
163
25
13
2
1
324
3
25
57
14
8
1
1
162
3
36
106
11
5
1
178
368
1
11
239
12
21
564
162
別
中央消防署管内
演 習 訓 練
操 縦 訓 練
機械器具取扱訓練
放 水 訓 練
火災防ぎょ訓練
救 急 訓 練
救 助 訓 練
規 律 訓 練
学 科 教 養
山 岳 訓 練
7
117
132
188
178
79
402
28
164
4
1,299
計 (回)
中央消防署
西消防署
267
管内
88
管内
179
10
80
4
31
6
49
219
576
103
52
6
5
162 1,425
12
95
218
61
33
2
5
734
12
124
358
42
19
4
189
179
1,603
847
756
9
9
264
3
39
12
78
300 2,296
30
33
1,128
9
45
1,168
教育・訓練状況 種 合計
西消防署管内
4
185
67
178
146
46
369
39
84
1
1,119
691
平成27年1月~12月 合 計
11
302
199
366
324
125
771
67
248
5
2,418
平成28年4月1日現在
消防車両配置状況
配置
車
区分
消
防
本
部
両
別 登録番号
指令車
指揮車
連絡車
広報車
査察車
連絡車
宮中央山岳救助車
宮中央資機材車
中
央
消
防
署
宮中央梯子車
宮中央工作車
宮中央化学車
宮中央タンク車
宮中央救急車
宮中央指揮車
災害用バイク
災害用バイク
中
央
消
防
署
宮芝川タンク車
芝
川 宮芝川救急車
分
連絡車
署
災害用バイク
宮東タンク車
中
央 東 宮東救急車
消 分
連絡車
防 署
署
災害用バイク
西
消
防
署
宮西タンク車
宮西工作車
宮西水槽車
宮西救急車
宮西指揮車
災害用バイク
宮北タンク車
西
北 宮北救急車
消
分
防
連絡車
署
署
災害用バイク
西
消
防
署
宮上野タンク車
上
野 宮上野救急車
分
連絡車
署
災害用バイク
予
備
予備タンク車
予備救急車
富士山803
さ 1053
富士山803
さ 37
富士山803
さ 40
富士山803
さ 1081
富士山803
さ 41
富士山481
い 4758
富士山803
さ 278
富士山803
さ 974
富士山840
さ 845
富士山803
は 35
富士山803
は 34
富士山840
む 3776
富士山840
さ 5119
沼津88
や 4848
富士宮市
139
富士宮市
140
富士山840
さ 1219
富士山840
す 1219
富士山881
あ 32
富士宮市
56
富士山840
さ 8880
富士山803
さ 273
富士山481
あ 2703
富士宮市
138
富士山840
に 119
富士山803
さ 268
富士山840
て 119
富士山840
そ 119
富士山803
さ 269
富士宮市
143
富士山840
さ 1771
富士山840
せ 1771
富士山481
あ 2704
富士宮市
145
富士山803
さ 271
富士山803
さ 270
富士山481
あ 2705
富士宮市
141
富士山803
さ 274
富士山840
す 5119
会 社 名
ト
ヨ
日
年式
ポンプ等
製造所名
購入年月日
2
備 考
タ 2011
H 24. 2.
エスティマ
産
2004
H 16. 4. 23
ブルーバード
ト
ヨ
タ 2001
H 13. 9. 14
ライトエース
ト
ヨ
タ 2011
H 24. 3.
8
ハイエース
ト
ヨ
タ 2008
H 20. 8. 22
サクシード
ダ イ ハ ツ 2012
H 24. 4.
ハイゼット
ト
H 18. 12. 25 ランドクルーザー
ヨ
タ 2006
い す ゞ
2011
6
H 23. 12. 1
エルフ
野
2004 森田ポンプ
H 16. 12. 20
30メートル級
水管付先端屈折型
い す ゞ
2001 畠山ポンプ
H 13. 3. 16
Ⅱ型
い す ゞ
1997 畠山ポンプ
H 9. 3.
4
水槽付化学車
い す ゞ
2012 日 本 機 械
H 25. 3. 26
水槽付ポンプ
日
ト
ヨ
タ 2013
H 26. 1. 28
ト
ヨ
タ 1997
H 9. 3. 26
カローラ
ホ ン ダ
1999
H 11. 11. 20
50cc
ホ ン ダ
1999
H 11. 11. 20
50cc
い す ゞ
2014 日 本 機 械
H 27. 2. 20
水槽付ポンプCD-Ⅰ
ト
タ 2015
H 28. 1. 20
ダ イ ハ ツ 2001
H 13. 1. 31
アトレーワゴン
ヤ マ ハ
1996
H 8. 2. 19
125cc
い す ゞ
2016 日 本 機 械
H 28. 2. 17
水槽付ポンプ
ト
ヨ
ヨ
タ 2004
H 16. 12. 27
ス ズ キ
1997
H 9. 3. 10
軽トラック
ホ ン ダ
1999
H 11. 11. 20
50cc
い す ゞ
2014 日 本 機 械
H 27. 2. 18
水槽付ポンプ
い す ゞ
1996 日 本 ド ラ イ
H 8. 1. 23 ポンプ車CD-Ⅱ
日
2011 日 本 機 械
H 23. 3. 14
ト
野
ヨ
水槽Ⅱ型
タ 2009
H 21. 11. 11
産
2002
H 14. 7. 12
ADバン
ホ ン ダ
1999
H 11. 11. 20
50cc
い す ゞ
2008 日 本 機 械
H 20. 2. 18
水槽付ポンプ
日
ト
ヨ
タ 2010
H 22. 1. 28
富士重工
2004
H 16. 3.
ホ ン ダ
1999
H 11. 11. 20
50cc
い す ゞ
2004 日 本 ド ラ イ
H 16. 1. 19
水槽付ポンプ
ト
ヨ
タ 2004
3
H 16. 2. 26
富士重工
2004
H 16. 3.
ホ ン ダ
1999
H 11. 11. 20
い す ゞ
1997
ト
ヨ
タ 1997
軽トラック
畠山ポンプ
3
軽トラック
50cc
H 9. 2. 28 水槽付きポンプ
H 9. 12. 10
消火薬剤備蓄状況
署 別
中
央
中
央
消
防
署
芝
川
平成28年3月31日現在
設 置 場 所 等
数 量
品 名
宮中央化学車
車載タンク内
300 ㍑
合成界面活性剤
宮中央タンク車
ポリ容器20㍑×2
40 ㍑
合成界面活性剤
備蓄
ポリ容器20㍑×8
160 ㍑
合成界面活性剤
宮芝川タンク車
ポリ容器20㍑×3
60 ㍑
合成界面活性剤
備蓄
ポリ容器20㍑×2
40 ㍑
合成界面活性剤
宮東タンク車
ポリ容器20㍑×2
40 ㍑
合成界面活性剤
備蓄
ポリ容器20㍑×9
180 ㍑
合成界面活性剤
非常用タンク車
ポリ容器20㍑×3
60 ㍑
合成界面活性剤
東
計
西
西
消
防
署
880 ㍑
宮西工作車
ポリ容器20㍑×2
40 ㍑
タンパク泡(動物性)
宮西タンク車
ポリ容器20㍑×2
40 ㍑
合成界面活性剤
備蓄
ポリ容器20㍑×7
140 ㍑
合成界面活性剤
宮北タンク車
ポリ容器20㍑×3
60 ㍑
合成界面活性剤
備蓄
ポリ容器20㍑×1
20 ㍑
合成界面活性剤
宮上野タンク車
ポリ容器20㍑×2
40 ㍑
合成界面活性剤
備蓄
ポリ容器20㍑×4
80 ㍑
合成界面活性剤
北
上
計
420 ㍑
合 計
1,300 ㍑
消防水利の現況
平成28年3月31日現在
区分
分団
防
火
水
槽
100㎥以上
40~100㎥未満
40㎥未満
小 計
公設
私設
公設
私設
公設
2
13
2
2
1
12
7
3
2
19
7
4
1
3
5
1
26
3
6
3
65
12
7
1
10
1
38
9
3
14
2
1
16
1
4
8
9
1
1
10
私設
21 (17)
45
1
29 (21)
45
12
3
41
6
1
13
1
26
4
16
14
2
45
4
6
15
1
61
3
15
30
13
32
31
18
7
19
小計
1
1
43
60
45
2
68
46
4
79
23
1
28
50
4
84
163
12
260
33
2
51
23
30 (20)
49
85 (62)
163
16 (11)
30
51 (33)
55
55
9
115
2
20 (16)
23
23
1
44
1
22 (14)
6
6
1
29
36 (26)
32
32
1
69
51 (33)
63
48 (19)
4
7
合計
(4)
5
28
1
公設
1
4
栓
その他
42
1
17
火
17 (12)
11
16
(耐震性)
私設
1
消
1
3
64
115
26
26
74
57 (41)
94
94
3
154
8
88 (50)
30
10
40
4
132
9
1
53 (32)
43
6
49
3
105
3
10
77 (56)
48
3
51
3
131
8
15 (14)
11
27
38
1
54
9
3
12
(9)
18
18
2
32
1
1
20
2
19
16
1
3
41 (22)
29
36
65
7
113
21
1
9
16
3
3
32 (12)
18
26
44
8
84
22
22
6
1
29 (24)
15
8
23
1
53
23
26
3
31 (28)
60
7
67
1
99
24
14
5
20 (14)
15
15
1
36
25
9
11
20 (10)
26
26
2
48
26
8
3
11
(7)
26
26
1
38
27
31
8
24
63 (36)
62
5
67
4
134
28
15
5
4
25 (21)
36
2
38
6
69
648
177
118
合計
20
5
2
1
1
36 1,004
(664) 1,133
137 1,270
84
2,358
平成27年度新設基数
区分
分団
富士宮
防
火
水
100㎥以上 40~100㎥未満
40㎥未満
公設 私設 公設 私設 公設 私設
1
3
槽
消
火
栓
小 計
(耐震性)
公設
私設
小計
4
(4)
14
14
その他
合計
18
通信・指令
富士市・富士宮市消防指令センター
(警防課 情報指令室)
119番の受信状況
平成27年1月~12月
内
火
救
急
救
助
容
月
災
他
問
災
合
害
せ
病
院
照
会
い
た
ず
ら
ま
ち
が
い
そ
試
合
験
計
の
他
1月
5
467
5
19
2
20
43
347
908 (140)
2月
9
340
1
21
5
28
31
358
793
3月
5
369
0
24
2
43
38
392
873 (107)
4月
8
361
0
34
6
18
53
450
930 (119)
5月
6
332
2
32
6
38
26
668
1,110 (107)
6月
20
373
1
22
5
32
29
603
1,085 (121)
7月
3
398
1
31
8
34
39
363
877 (123)
8月
3
442
2
40
17
24
42
427
997 (152)
9月
0
397
6
28
1
3
32
289
270
1,026 (218)
10月
5
447
3
36
2
2
28
21
33
577 (185)
11月
8
433
1
26
0
1
25
22
47
563 (186)
12月
1
471
3
37
1
5
38
18
38
612 (233)
合計
73
4,830
25
350
4
62
360
651
3,996
10,351 (1,772)
(81)
※( )内の数字は携帯電話からの受信件数を表す
※ 病院照会については、富士市・富士宮市消防指令センター開所に伴い9月から統計開始
通信施設の状況
・消防指令センター(富士市消防防災庁舎内)
通常時は 5 回線受信体制をとっていますが、大災害時等、119
指
令
台
指
番通報が殺到する場合(大輻輳時)には最大 15 回線の同時受
信が可能です。
統合型位置情報通知システム
携帯電話・IP 電話からの 119 番通報に対し、通報場所を特定
することが可能です。
GPS(測位衛星)を活用し、災害発生場所により近い車両を選
令
出 動 車 両 運 用 管 理 装 置
別、更には、その災害に応じた車両種別及び台数を自動的に
編成します。
装
メ
ー
ル
指
令
設
備
消防団員が所持している携帯電話やスマートフォンに、火災事
案の規模によって E メールで出動指令を配信します。
聴覚や言語に障がいがあり、通話による通報が困難な方のため
置
NET119 及び FAX119 受信設備
に、携帯電話やスマートフォンのアプリケーション及びファックス
を使用し通報することができます。
車両から活動状況を指令センターに送るとともに、指令情報や
車 両 運 用 端 末 装 置 ( A V M )
地図情報、水利情報等の支援情報を出動中の車両内で閲覧
することができます。
指揮隊に配備されており、ビデオハンディカメラで撮影した現場
現
場
映
像
伝
送
装
置
映像を消防本部及び指令センターで閲覧することができ、迅速
な災害対策指揮に役立てます。
消
防
用
高
所
監
視
装
置
富士宮市役所及び富士市金丸山に設置されている監視カメラ
により、災害現場の状況を瞬時に把握することができます。
気
象
観
測
シ
ス
テ
ム
富士宮市役所に設置されており、天気、風向、風速、雨量、気
温等を常時観測し、消防活動に役立てます。
・消防指令センター サポート室(富士宮市消防本部内)
大規模災害発生時には富士宮市消防本部の消防指揮本部として運用するとともに、消防指
令センターが機能しなくなった場合には、両市の 119 番回線を本施設に迂回させ、通信指令業
務を富士宮市で継続することができます。
富士市・富士宮市消防指令センター系統図
近年、市民生活を脅かす災害は、複雑多様化・大規模化しており、あらゆる状況に的確・迅速に対応す
ることが、市民の安全・安心を守る行政の重要な役割である。
このような状況を踏まえ、平成 27 年 9 月 10 日から最先端の技術を駆使した高機能消防指令システム及
び消防救急デジタル無線設備を導入した「富士市・富士宮市消防指令センター」の運用を開始している。
●消防指令システム系統図
≪富士市・富士宮市消防指令センター≫
災害通報
火災報知専用電話(固定・IP)119
携帯電話 119
FAX119 音声通報
NET119 困難者用
消防救急デジタル無線
消
市民サービス
テレホンガイド
火災・災害案内
救急医療機関案内
火災情報メール
(高機能消防指令システム)
防
署 ・ 分
署
消防団
Eメール指令
同報無線
県デジタル防災通信システム
県防災情報ネットワーク
関係機関
警察署・医療機関
電力会社・ガス会社
高速道路管制センター
静岡県防災行政無線
富士宮市大晦日基地局
富士市金丸山基地局
●18GHz 帯多重無線
消防指令センターと金丸山・大晦日基地局は、指令回線のバックアップとして 18GHz 帯の県防災マイク
ロ波多重無線回線と接続されており、大容量の音声やデータが送受信可能である。
≪無線一覧≫
富士消防波
2
富士救急波
波
ふじしれい
4 宮消防波
金丸山(5W)
5 宮救急波
大晦日(2W)
主 運 用 波 1
統 制 波
1
統 制 波
2
統 制 波
3
消防車両等
20
救 急 車
7
携帯型
38
卓上型
7
※移動局のうち、消防車 13 台・救急車 7 台を動態管理
有
線
例
共用波
車載型
凡
線 基 地 局
3 共 通
無線移動局
無
活動波
1
無
線
防災無線
無線配置状況
平成28年3月31日現在
所属
ー
消
セ
防
ン
指
タ
令
中
央
消
防
署
呼
出
名
称
出力
(W)
免許番号
配置年月日
基 地 局
5
海基第
2272250 平成27年9月8日
おおづもりきちきょく
基 地 局
2
海基第
2272251 平成27年9月8日
1
車載予備機
5
海移第
20260178 平成27年9月8日
みやちゅうおう 11
タ ン ク 車
5
海移第
20260225 平成27年9月8日
みやちゅうおう 21
化 学 車
5
海移第
20260226 平成27年9月8日
みやちゅうおう 31
梯 子 車
5
海移第
20260227 平成27年9月8日
みやちゅうおう 41
救助工作車
5
海移第
20260228 平成27年9月8日
みやちゅうおう 42
山岳救助車
5
海移第
20260229 平成27年9月8日
みやちゅうおう 43
資機材搬送車
5
海移第
20260230 平成27年9月8日
みやちゅうおう 51
指 揮 車
5
海移第
20260231 平成27年9月8日
みやきゅうきゅうちゅうおう 1 1
救 急 車
5
海移第
20260240 平成27年9月8日
みやきゅうきゅうちゅうおう 2 2
非常用救急車
5
海移第
20260241 平成27年9月8日
みやきょうどう
みやちゅうおう 101
携
帯
2
海移第
20260388 平成27年9月8日
みやちゅうおう 102
携
帯
2
海移第
20260389 平成27年9月8日
みやちゅうおう 103
携
帯
2
海移第
20260390 平成27年9月8日
みやちゅうおう 104
携
帯
2
海移第
20260391 平成27年9月8日
みやちゅうおう 105
携
帯
2
海移第
20260392 平成27年9月8日
みやちゅうおう 106
携
帯
2
海移第
20260393 平成27年9月8日
みやちゅうおう 107
携
帯
2
海移第
20260394 平成27年9月8日
みやちゅうおう 108
携
帯
2
海移第
20260395 平成27年9月8日
みやちゅうおう 109
携
帯
2
海移第
20260396 平成27年9月8日
1
卓
上
5
海移第
20259655 平成27年9月8日
11
タ ン ク 車
5
海移第
20260236 平成27年9月8日
1
救 急 車
5
海移第
20260243 平成27年9月8日
みやしばかわ
みやきゅうきゅうしばかわ
みやしばかわ
101
携
帯
2
海移第
20260397 平成27年9月8日
みやしばかわ
102
携
帯
2
海移第
20260398 平成27年9月8日
みやしばかわ
103
携
帯
2
海移第
20260399 平成27年9月8日
みやしばかわ
104
携
帯
2
海移第
20260400 平成27年9月8日
1
卓
上
5
海移第
20259656 平成27年9月8日
11
タ ン ク 車
5
海移第
20260237 平成27年9月8日
1
救 急 車
5
海移第
20260244 平成27年9月8日
みやしばかわこてい
みやひがし
みやきゅうきゅうひがし
東
分
署
分
かなまるやまきちきょく
みやちゅうおうこてい
芝
川
分
署
区
みやひがし
101
携
帯
2
海移第
20260401 平成27年9月8日
みやひがし
102
携
帯
2
海移第
20260402 平成27年9月8日
みやひがし
103
携
帯
2
海移第
20260403 平成27年9月8日
みやひがし
104
携
帯
2
海移第
20260404 平成27年9月8日
1
卓
上
5
海移第
20259657 平成27年9月8日
みやひがしこてい
所属
西
消
防
署
呼
出
名
出力
(W)
免許番号
配置年月日
タ ン ク 車
5
海移第
20260232
平成27年9月8日
みやにし
41
救助工作車
5
海移第
20260233
平成27年9月8日
みやにし
51
指 揮 車
5
海移第
20260234
平成27年9月8日
みやにし
71
水 槽 車
5
海移第
20260235
平成27年9月8日
1
救 急 車
5
海移第
20260242
平成27年9月8日
みやきゅうきゅうにし
みやにし
101
携
帯
2
海移第
20260405
平成27年9月8日
みやにし
102
携
帯
2
海移第
20260406
平成27年9月8日
みやにし
103
携
帯
2
海移第
20260407
平成27年9月8日
みやにし
104
携
帯
2
海移第
20260408
平成27年9月8日
みやにし
105
携
帯
2
海移第
20260409
平成27年9月8日
みやにし
106
携
帯
2
海移第
20260410
平成27年9月8日
1
卓
上
5
海移第
20259658
平成27年9月8日
11
タ ン ク 車
5
海移第
20260238
平成27年9月8日
1
救 急 車
5
海移第
20260245
平成27年9月8日
みやきゅうきゅうきた
みやきた
101
携
帯
2
海移第
20260411
平成27年9月8日
みやきた
102
携
帯
2
海移第
20260412
平成27年9月8日
みやきた
103
携
帯
2
海移第
20260413
平成27年9月8日
みやきた
104
携
帯
2
海移第
20260414
平成27年9月8日
みやきた
105
携
帯
2
海移第
20260415
平成27年9月8日
1
卓
上
5
海移第
20259659
平成27年9月8日
11
タ ン ク 車
5
海移第
20260239
平成27年9月8日
1
救 急 車
5
海移第
20260246
平成27年9月8日
みやきたこてい
みやうえの
みやきゅうきゅううえの
みやうえの
101
携
帯
2
海移第
20260416
平成27年9月8日
みやうえの
102
携
帯
2
海移第
20260417
平成27年9月8日
みやうえの
103
携
帯
2
海移第
20260418
平成27年9月8日
みやうえの
104
携
帯
2
海移第
20260419
平成27年9月8日
1
卓
上
5
海移第
20259660
平成27年9月8日
みやうえのこてい
消
防
本
部
分
11
みやきた
上
野
分
署
区
みやにし
みやにしこてい
北
分
署
称
みや 51
指 令 車
5
海移第
20260220
平成27年9月8日
みや 52
指 揮 車
5
海移第
20260221
平成27年9月8日
みや 61
団指揮広報車
5
海移第
20260222
平成27年9月8日
みや 62
広 報 車
5
海移第
20260223
平成27年9月8日
みや 71
査 察 車
5
海移第
20260224
平成27年9月8日
みや 101
携
帯
2
海移第
20260420
平成27年9月8日
みや 102
携
帯
2
海移第
20260421
平成27年9月8日
みや 103
携
帯
2
海移第
20260422
平成27年9月8日
みや 104
携
帯
2
海移第
20260423
平成27年9月8日
みや 105
携
帯
2
海移第
20260424
平成27年9月8日
みや 106
携
帯
2
海移第
20260425
平成27年9月8日
みやけいぼうこてい 1
卓
上
5
海移第
20259661
平成27年9月8日
富士宮市気象観測結果(消防本部調べ)
種別
平均風速(m/s)
瞬間最大風速(m/s)
平成27年1月~12月
湿度(%)
降雨量
気 温(℃)
風 速
風 向
風 速
風 向
平均
最高
最低
平 均
(mm)
1
2.4
北西
22.4
北北西
5.3
15.7
-4.1
66.6
137.0
2
2.6
北西
30.3
北北西
6.1
20.5
-3.6
67.1
59.0
3
2.6
北西
21.9
西南西
9.6
20.8
-1.7
69.8
117.5
4
2.5
南南東
16.5
北西
13.8
22.9
4.2
81.1
204.5
5
2.6
南南東
19.6
北北西
19.6
29.2
10.7
72.7
181.5
6
2.2
南南東
13.0
南南東
21.0
28.7
12.8
79.2
154.0
7
2.5
南南東
15.9
南
24.3
33.4
15.8
87.6
395.5
8
2.3
南南東
12.4
南
26.2
34.2
17.2
81.9
172.0
9
1.6
北西
18.6
南東
22.1
29.9
16.2
83.7
372.0
10
1.6
北西
21.0
北北西
17.9
27.1
9.2
72.6
79.0
11
1.4
北西
18.0
西
13.8
22.7
1.9
82.2
157.0
12
1.6
北西
25.5
北
9.3
23.7
0.2
73.2
208.6
平 均
2.2
南南東
最大
30.3
北北西
15.8
最高
34.2
最低
-4.1
76.5
年間雨量
2237.6
月
警報・注意報等 種別
平成27年1月~12月
注 意 報 等
警 報
大雨 洪水 暴風 大雪 大雨 洪水 強風 風雪 大雪 雷 濃霧 乾燥
月
1
1
2
1
3
2
2
3
4
1
5
1
1
6
1
1
5
1
2
4
1
1
1
4
6
3
2
1
3
1
3
11
8
5
3
3
2
1
8
4
4
4
1
11
11
1
9
5
13
2
2
2
9
7
8
1
1
7
6
9
2
2
6
5
1
8
10
1
3
2
1
5
4
2
2
2
2
45
34
16
12
1
1
合 計
9
7
0
0
低温 霜
1
7
11
なだれ
4
平成27年中は、特別警報の発令なし。
着氷
火災気象通報
(雪)
3
1
5
5
2
4
12
3
2
3
3
0
3
87
5
37
3
7
8
6
3
31
救
助
特別救助訓練(ロープブリッジ救出)
救助業務
消防機関の行う人命救助は、自然災害、人為的災害を問わず広く一般の災害事象により、要救助者の
生命又は身体に現実の危険が及んでいる場合で、要救助者の生存が確認又は予想される状況下におい
て人力、機械力等を用いて、その危険を排除し安全な場所に救出することをいい、隊員は救助知識、高度
の技術習得、練磨に励み、人命救助に全力を注いでいる。
発生場所別事故件数
種 別
建物
発生場所
屋
内
平成27年1月~12月
火災
交 通 水 難 風水害 機 械 建物等 ガス及 爆 発 山 岳 その他
建物
以外
等自然 による による び酸欠
の
計
事 故 事 故 災 害 事 故 事 故 事 故 事 故 事 故 事 故
住 居
7
2
3
12
その他の屋内
9
1
1
11
2
20
道 高速自動車道
屋
路 その他の道路
内 水 面
水
面
外 水 面
山 岳
外
その他の屋外
2
16
2
2
18
1
10
1
18
12
24
1
1
19
88
地 下
そ の 他
計
17
12
17
2
3
月別・事故別出動件数
種 別
平成27年1月~12月
火災
建物
月 別
18
交 通 水 難 風水害 機 械 建物等 ガス及 爆 発 山 岳 その他
建物
以外
1 月
1
2 月
2
3 月
5
4 月
1
等自然 による による び酸欠
の
計
事 故 事 故 災 害 事 故 事 故 事 故 事 故 事 故 事 故
3
1
6
2
2
6
2
1
4
12
1
2
1
5 月
1
2
6 月
3
2
7 月
1
1
3
8 月
1
1
2
9 月
1
1
2
4
1
7
1
4
2
8
12
2
4
2
7
10
2
1
17
14
6
2
12 月
計
1
2
10 月
11 月
4
12
17
2
3
2
1
4
18
19
88
事故別出動車両、出動・活動・救出人員
種 別
火災
建物
区 分
交 通 水 難 風水害 機 械 建物等 ガス及 爆 発 山 岳 その他
建物
以外
出 動 件 数
17
活 動 件 数
2
救助工作車
17
平成27年1月~12月
12
12
消防ポンプ自動車
等自然 による による び酸欠
の
計
事 故 事 故 災 害 事 故 事 故 事 故 事 故 事 故 事 故
17
2
3
18
19
88
9
2
1
11
9
34
17
2
3
1
18
70
16
2
2
8
28
4
7
11
26
17
1
19
梯 子 車
出
動
車
両
化 学 車
出
動
人
員
指揮車・指令車
3
救急自動車
13
そ の 他
1
計
17
12
50
6
5
18
42
150
専任救助隊員
74
50
78
8
12
80
72
374
兼任救助隊員
消 防 隊 員
12
4
救 急 隊 員
活
動
人
員
計
78
専任救助隊員
9
兼任救助隊員
消 防 隊 員
計
4
13
救出人員
道
路
屋 水
外 面
50
10
住 居
1
その他の屋内
1
22
68
8
49
129
57
6
44
107
215
22
22
80 165
632
38
8
4
49
131
4
救 急 隊 員
屋内
2
23
5
31
8
15
6
3
88
22
12
11
2
1
9
24
67
23
47
49
70
254
11
9
34
2
4
1
1
高速自動車道
その他の道路
8
8
2
内 水 面
2
外 水 面
11
山 岳
その他の屋外
地 下
そ の 他
1
11
7
8
救助資機材の配置状況(省令指定物品等)
配 置 先
品 名
か ぎ 付 は し ご
三
連
は
し
ご
一
般 金属製折りたたみはしご
救 ワ イ ヤ は し ご
助 空 気 式 救 助 マ ッ ト
用 救 命 索 発 射 銃
器 サ バ イ バ ー ス リ ン グ
具
救
助
用
縛
帯
平
担
架
大 型 油 圧 ジ ャ ッ キ
アルミニュウムジャッキ
大型油圧スプレッダー
マット型空気ジャッキ
レスキューエアークッション
可 搬 式 ウ イ ン チ
簡
易
起
重
機
マンホール救助器具
排 大 型 油 圧 切 断 機
除 油
圧
切
断
機
・
切 レスキューバカッター
気
鋸
断 空
・
空 気 式 切 断 機
破 鉄 線 カ ッ タ ー
壊 エ ン ジ ン カ ッ タ ー
用
器 チ ェ ー ン ソ ー
ス
溶
断
器
具 ガ
酸
素
溶
断
器
ハ ン マ ー ド リ ル
削
岩
機
万
能
斧
ハ
ン
マ
ー
携帯用コンクリート破壊器具
チ ェ ー ン ブ ロ ッ ク
救助用支柱器具セット
可 燃 性 ガ ス 測 定 器
測器 複 合 型 ガ ス 測 定 器
定 用具 有 毒 ガ ス 測 定 器
放 射 線 測 定 器
空
気
呼
吸
器
呼 酸
素
呼
吸
器
吸 防
塵
マ
ス
ク
保
エ ア ー ラ イ ン マ ス ク
護
易
呼
吸
器
器 簡
具 圧 縮 空 気 充 填 機
送
排
風
機
中央消防署
中央
芝川
東
4
1
1
4
1
1
2
1
1
3
1
1
1
1
2
3
2
1
1
1
1
2
1
1
1
1
1
1
3
2
1
1
2
1
1
1
2
7
2
2
1
1
2
1
8
3
1
3
1
1
1
1
1
1
1
1
2
3
2
1
1
3
2
1
1
1
1
3
1
1
1
1
1
1
3
1
2
30
5
40
1
2
1
2
1
1
4
5
3
13
1
平成28年3月31日現在
西消防署
予備車
合計
西
北
上野
1
2
9
2
1
9
1
1
4
2
4
1
5
1
3
2
3
1
1
7
2
4
1
1
4
1
3
1
1
6
1
1
5
1
3
1
10
1
1
1
3
1
1
5
1
1
5
1
4
2
2
4
2
1
1
18
1
1
2
12
3
2
2
1
14
1
1
1
6
1
2
1
1
6
1
3
3
1
1
15
2
2
1
12
1
1
5
1
4
1
2
1
1
1
1
7
1
3
2
12
5
3
59
5
33
13
13
115
1
2
1
1
4
配 置 先
品 名
安
全
帯
防
塵
メ
ガ
ネ
レ ス キ ュ ー コ ー ル
活 線 接 近 警 報 器
電
手
袋
隊 耐
電
衣
員 耐
電
ズ
ボ
ン
保 耐
護 耐
電
長
靴
用 防
毒
衣
器 防
毒
マ
ス
ク
具 陽 圧 式 化 学 防 護 服
化
学
防
護
服
耐
熱
服
放 射 線 保 護 服
除 染 剤 散 布 器
救
命
ボ
ー
ト
救
命
胴
衣
命
浮
環
水 救
水
中
投
光
器
難
ウ
エ
ッ
ト
ス
ー
ツ
救
助 ブ
ー
ツ
器 足 ひ れ ( C フ ィ ン )
具 マ
ス
ク
シ ュ ノ ー ケ ル
潜 水 用 ヘ ル メ ッ ト
山
器
具
山器 登
岳具 バ ス ケ ッ ト 担 架
検 赤 外 線 ス コ ー プ
索 暗 視 ス コ ー プ
用 フ ァ イ バ ー ス コ ー プ
器 画
像
検
索
機
具 地 中 音 響 探 知 機
投
光
器
携
帯
投
光
器
携
帯
拡
声
器
応 急 処 置 用 セ ッ ト
車 両 移 動 器 具
緩
降
機
そ ロ ー プ 登 降 機
の ロ ー プ 降 下 機
他 滑
車
の 発
電
機
救
と
び
口
助
斧
用
た
器 な
具 金 て こ ( バ ー ル )
鎌
鋸
つ
る
は
し
掛
け
矢
シ
ャ
ベ
ル
鍬
エ ア ー テ ン ト
支 隊 員 用 テ ン ト
援 シ
ュ
ラ
フ
資
携
帯
電
話
機
器
帯
受
信
機
材 携
折 り 畳 み 式 リ ヤ カ ー
※ 地震対策用資器材を含む
中央
13
40
10
5
5
5
5
5
4
5
3
66
3
2
1
1
22
4
5
中央消防署
芝川
東
0
10
0
13
3
3
2
2
2
2
西消防署
北
上野
5
6
33
13
13
7
4
6
西
予備車
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
4
2
4
2
1
15
4
4
1
4
1
19
5
5
1
10
2
5
2
5
1
1
2
13
5
2
1
1
8
1
1
1
8
2
1
3
1
5
2
5
2
6
5
7
7
1
2
6
1
1
5
2
4
6
3
3
1
2
14
3
1
2
1
1
3
3
2
3
1
1
1
1
2
6
6
6
4
4
6
8
4
1
1
2
1
1
6
29
6
2
1
3
2
2
17
5
10
2
3
28
4
3
2
2
6
1
2
10
1
10
1
2
1
1
1
2
7
1
1
2
1
2
1
3
5
5
5
2
6
12
2
2
1
1
2
10
1
1
2
2
1
3
5
5
3
1
1
1
1
1
1
1
1
1
10
1
1
5
1
1
合計
34
112
33
5
13
13
13
13
4
5
4
97
12
2
1
3
66
13
5
6
6
6
4
4
6
8
11
3
1
4
1
1
15
78
17
7
2
3
2
2
25
13
29
9
19
53
26
24
6
15
42
5
2
3
10
6
25
5
救
急
救急車を上手に使いましょう。
近年、救急車の出動件数・搬送人員はともに増えており、救急隊の現場までの到着時間も遅
くなっています。
また、救急車で搬送された人の約半数が入院を必要としない軽症という現状があります。
「緊急性のない出動要請」が増加し、生命に危険のある傷病者のもとへ、救急車がすぐ向か
えない事態も多発しています。
119番通報する前に、
「本当に救急車が必要なのか?」を、もう一度考えて下さい。
❤ひとりひとりの大切な命を救うために、
救急車の適正利用をおねがいします❤
月別事故活動状況
月
別
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
計
昨年
同期
昨年
比較
種 別 火
区 分
出動件数
搬送件数
搬送人員
出動件数
搬送件数
搬送人員
出動件数
搬送件数
搬送人員
出動件数
搬送件数
搬送人員
出動件数
搬送件数
搬送人員
出動件数
搬送件数
搬送人員
出動件数
搬送件数
搬送人員
出動件数
搬送件数
搬送人員
出動件数
搬送件数
搬送人員
出動件数
搬送件数
搬送人員
出動件数
搬送件数
搬送人員
出動件数
搬送件数
搬送人員
出動件数
搬送件数
搬送人員
出動件数
搬送件数
搬送人員
出動件数
搬送件数
搬送人員
計
自
水
平成27年1月~12月
事 故 内 容
の
交
労 運 一 加 自
急 そ
転
医 資
他
そ
の
他
5
災 然 難 通
働 動 般 害 損
病
院
師 材
530
2
36
4
1 61
1
3
322
95
498
35
4
1 59
1
1
302
95
503
39
4
1 60
1
1
302
95
367
3
24
4
50
1
4
222
56
3
341
1
21
4
48
1
3
207
56
344
1
23
4
49
1
3
207
56
439
7
36
3
1 66
4
211
105
6
412
1
35
3
1 61
3
203
105
423
1
46
3
1 61
3
203
105
412
3
32
9
2 57
2
4
207
93
3
387
29
9
2 55
2
3
194
93
390
32
9
2 55
2
3
194
93
389
2
30
3
2 44
6 10
206
81
5
371
28
3
2 43
6
8
199
81
1
378
33
3
2 43
7
8
199
81
2
435
5
1
33
5
3 53
1
4
234
95
1
424
1
33
5
3 52
1
4
230
95
428
1
35
5
3 53
1
4
231
95
451
4
1
34
6
5 44
1
267
84
5
423
1
1
34
6
5 41
1
251
83
430
1
1
36
6 10 41
1
251
83
501
2
46
4
4 54
1
3
297
85
5
478
45
4
4 52
1
3
284
85
482
49
4
4 52
1
3
284
85
398
33
2
3 55
3
5
207
83
7
379
31
2
3 53
2
5
200
83
380
31
2
3 54
2
5
200
83
455
1
55
2
3 57
3
237
93
4
427
52
2
3 54
1
222
93
431
56
2
3 54
1
222
93
437
2
40
1
1 62
2
235
93
1
414
36
1
1 59
2
222
93
417
39
1
1 59
2
222
93
475
46
7
6 66
1
4
252
87
6
435
43
7
6 64
1
2
225
87
436
43
7
6 64
1
2
225
88
5,289 31
2 445
50 31 669 16 47 2,897 1,050
51
4,989
3
2 422
50 31 641 15 36 2,739 1,049
1
5,042
3
2 462
50 36 645 16 36 2,740 1,050
2
5,370 34
2 458
81 30 670
9 46 2,878 1,102
60
5,067
1
1 433
80 30 644
7 35 2,735 1,100
1
5,135
1
1 496
80 30 646
7 35 2,736 1,102
1
△ 81 △ 3
0
0 △ 13 △ 31
1 △1
7
1
19 △ 52
0
0 △9
△ 78
2
0
1 △ 11 △ 30
1 △3
8
1
4 △ 51
0
0
0
△ 93
2
0
1 △ 34 △ 30
6 △1
9
1
4 △ 52
0
0
1
出動件数の推移
5,600
5,370
5,400
5,289
5,214
5,200
5,091
5,167
4,993
5,009
5,000
4,841
4,801
4,800
4,627 4,663
4,600
4,400
4,200
17年 18年 19年 20年 21年 22年 23年 24年 25年 26年 27年
事故種別による出動割合
その他
22%
自損
1%
労働災害
1%
急病
55%
交通
8%
一般負傷
13%
※その他(22%)のうち、転院搬送19.8%(医療機関から医療機関までの搬送)
出動から現場到着までの所要時間と出動件数
3分未満
3分以上5分未満
115 件
(2.2%)
693 件
3,216 件
(60.8%)
10分以上20分未満
1,192 件
(22.5%)
73 件
(1.4%)
5,289 件
(100%)
合計
最短到着時間
0分
最長到着時間
89 分
3分未満
2.2%
20分以上
1.4%
(13.1%)
5分以上10分未満
20分以上
平成27年1月~12月
10分以上
20分未満
22.5%
3分以上
5分未満
13.1%
5分以上
10分未満
60.8%
出動から医療機関収容までの所要時間と搬送人数
10分未満
0人
(0%)
10分以上20分未満
193 人
(3.8%)
20分以上30分未満
1,300 人
(25.8%)
30分以上60分未満
3,029 人
(60.1%)
60分以上120分未満
490 人
(9.7%)
120分以上
30 人
(0.6%)
5,042 人
(100%)
合計
最短収容時間
11 分
最長収容時間
186 分
120分
以上
0.6%
60分以上
.
120分未満
9.7%
10分以上
20分未満
3.8%
20分以上
30分未満
25.8%
30分以上
60分未満
60.1%
救急講習件数・受講人員
受講団体等
講習名
一般市民
各種団体
(自主防災会含む)
(各種学校等)
回数
人員
回数
事業所
人員
回数
総数
人員
回数
人員
一般救急講習
11
436
49
1,587
6
146
66
2,169
普通救命講習
22
360
34
519
31
411
87
1,190
応急処置別 事故種別実施数
平成27年1月~12月
種別
火災
処置別
自然
災害
水難
止血
固定
1
交通
労働
災害
運動
競技
一般
負傷
加害
自損
行為
急病
65
19
2
119
5
5
19
2
236
211
19
8
128
1
21
61
450
人工呼吸
心肺蘇生
酸素吸入
2
1
※総数
気
道
確
保
2
36
2
2
10
合計
1
1
133
16
5
110
83
11
719
320
1,182
28
8
135
1
176
※1
2
4
6
※2
6
2
8
※3
1
1
12
14
※4
1
1
1
3
保温
1
245
34
被覆
3
31
11
在
宅
療
法
継
続
転院
その他
搬送
17
449
13
49
1
22 2,079
2
7
842
1
3,703
1
105
総数
0
※A
0
※B
0
※C
0
ショックパンツ
0
除細動
1
静脈確保
1
5
薬剤投与
1
1
7
2
その他の処置
3
148
15
10
273
1
血圧測定
3
409
50
30
604
15
1
4
1
2
415
49
30
623
15
2
150
19
14
283
2
12 1,719
227
111 2,666
53
心音・呼吸音等の聴診
血中酸素飽和度の測定
3
心電図
計
14
0
5
1
9
33
41
13
15
18 1,301
459
1
2,229
31 2,586 1,009
5
4,742
1
34
9
34 2,688 1,015
24 2,066
55
5
672
163 11,819 4,392
4,879
3,232
12
21,188
※総数・・・下記※1~※4を含め、用手、吸引等による気道確保数を計上。
※1 経鼻エアウェイ,経口エアウェイ
※2 喉頭鏡・鉗子使用
※3 LM等
※4 気管挿管
※A 在宅中心静脈栄養管理・在宅化学療法等により点滴が施されている傷病者に対して応急処置等を行った件数を内数として記載
※B 気管切開孔又は気管瘻・人工肛門等の外瘻が施されている傷病者に対して応急処置を行った件数を内数として記載
※C ※A・※B以外の在宅療法継続中の傷病者に対して応急処置を行った件数を内数として記載
覚知時間別 事故種別出動回数
種別
時刻
火災
平成27年1月~12月
自然 水
労働 運動 一般
自損
交通
加害
急病
災害 難
災害 競技 負傷
行為
00 時台
1
10
1
01 時台
7
10
1
7
3
1
1
7
1
02 時台
1
03 時台
04 時台
2
05 時台
88
19
120
68
19
105
1
45
8
4
63
12
1
57
3
1
75
71
9
2
100
2
104
12
3
149
11
2
235
45
2
167
24
2
272
1
161
81
3
327
3
156
92
5
337
157
110
3
365
1
158
103
3
356
3
1
7
7
1
10
06 時台
1
12
07 時台
2
33
2
29
3
25
11
2
42
28
5
4
42
36
5
3
49
35
4
7
41
08 時台
09 時台
1
10 時台
1
20
1
31
1
1
1
転院 医師 資機 その
合計
搬送 搬送 材等 他
2
68
88
151
11 時台
2
12 時台
2
13 時台
5
23
4
3
39
2
160
55
3
294
14 時台
2
24
3
6
48
3
155
60
5
306
15 時台
2
26
5
1
48
1
112
85
3
283
16 時台
1
21
1
138
86
17 時台
5
30
1
1
38
4
149
63
4
295
18 時台
1
30
2
1
29
1
6
146
35
3
254
19 時台
2
19
25
1
3
162
36
1
249
20 時台
1
12
1
33
2
2
147
39
2
239
1
28
1
111
35
3
194
1
21 時台
22 時台
1
23 時台
合
計
31
0
2
1
35
282
14
1
18
1
17
1
3
99
28
2
170
4
0
12
3
4
74
25
2
124
445
50
669
16
47
31
2,897 1,050
0
0
51 5,289
曜日別救急出動件数
平成27年1月~12月
種別
自然
労働 運動 一般
自損
転院 医師 資機 その
火災
水難 交通
加害
急病
合計
曜日別
災害
災害 競技 負傷
行為
搬送 搬送 材等 他
月
3
火
1
64
8
1
101
1
9
470
174
8
840
4
70
9
2
79
3
6
381
161
3
718
水
2
62
7
1
97
4
6
393
164
8
744
木
9
66
7
80
2
6
395
137
7
709
金
2
49
8
9
85
1
6
393
149
5
708
土
6
63
5
7
118
3
7
418
143
8
778
日
5
71
6
11
109
2
7
447
122
12
792
合 計
31
445
50
31
669
16
1
0
2
47 2,897 1,050
月別救急出動件数
0
0
51 5,289
平成27年1月~12月
種別
自然
労働 運動 一般
自損
転院 医師 資機 その
火災
水難 交通
加害
急病
合計
月別
災害
災害 競技 負傷
行為
搬送 搬送 材等 他
1
2
36
4
2
3
24
4
3
7
36
3
1
66
4
3
32
9
2
57
5
2
30
3
2
6
5
1
33
5
7
4
1
34
8
2
9
1
61
1
3
322
95
5
530
50
1
4
222
56
3
367
4
211
105
6
439
2
4
207
93
3
412
44
6
10
206
81
5
389
3
53
1
4
234
95
1
435
6
5
44
1
267
84
5
451
46
4
4
54
1
3
297
85
5
501
33
2
3
55
3
5
207
83
7
398
10
1
55
2
3
57
3
237
93
4
455
11
2
40
1
1
62
2
235
93
1
437
46
7
6
66
1
4
252
87
6
475
445
50
31
669
16
12
合 計
31
0
2
47 2,897 1,050
0
0
51 5,289
救急関係資器材の配置状況
平成28年3月31日現在
所属配置
資器材名
救 士 半 自 動 除 細 動 器
急 用
全 自 動 除 細 動 器
救 器
液
ポ
ン
プ
命 材 輸
患 者 監 視 モ ニ タ ー
救
自 動 心 マ ッ サ ー ジ 器
命
シ ョ ッ ク パ ン ツ ( 大 人 )
処
シ ョ ッ ク パ ン ツ ( 小 児 )
置
自 動 人 工 呼 吸 器
資
聴
診
器
機
血
圧
計
材
吸
引
器
搬
メ イ ン ス ト レ ッ チ ャ ー
送
サ ブ ス ト レ ッ チ ャ ー
器
ス ク ー プ ス ト レ ッ チ ャ ー
具
酸 素 吸 入 蘇 生 装 置
一
手 動 式 人 工 呼 吸 器
般
心 肺 蘇 生 用 背 板
救
骨 折 等 固 定 用 具
急
リ ン グ カ ッ タ ー
用
救
命
浮
環
器
バ
ッ
ク
ボ
ー
ド
材
脊
椎
固
定
具
能
斧
破器 万
壊具 金 て こ ( バ ー ル )
ク リ ー ン ラ イ ザ ー
殺
車
内
殺
菌
装
置
菌
用
滅
菌
器
器
滅
菌
包
装
器
材
消
毒
器
教
育
用
器
レサシアン(成人・ジュニア・ベビー)
ア
ク
外
傷
気
道
管
タ
ー
セ
理
ト
911
ッ
レ
ー
ト
ナ
ー
ア ン ブ 挿 管 ト レ ー ナ ー
静 脈 採 血 モ デ ル
分 娩 介 助 モ デ ル
高 度 救 命 処 置 シ ュ ミ レ ー タ ー
救
急
関
係
DVD
訓
練
用
A
E
D
通 器
車 載 用 携 帯 電 話
信 材
テ ロ 対 策 用 防 毒 マ ス ク
その他
ト リ ア ー ジ シ ー ト
材
中央消防署
中央 芝川
東
1
2
1
1
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
1
2
2
2
2
3
2
1
2
1
1
1
1
1
1
1
1
2
1
1
1
1
1
2
1
1
2
1
1
2
1
1
2
1
1
1
1
1
2
1
1
3
1
1
2
1
1
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
5
5
4
1
1
1
1
1
1
2
4
2
3
1
1
1
1
1
1
2
1
3
2
1
1
2
1
3
1
西
西消防署
予備車
北
上野
1
1
2
1
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
1
2
2
2
1
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
4
3
2
1
1
1
1
1
1
3
2
1
3
1
1
1
1
3
1
1
1
1
1
合計
5
10
5
7
5
5
5
8
13
13
8
7
7
8
7
8
9
8
8
7
8
9
7
8
5
4
5
6
6
23
2
1
4
2
3
2
4
9
11
7
15
7
応援協定
平成27年度静岡県東部地区消防大規模災害対応合同訓練
(静岡県 伊東市)
消防相互応援協定
各市町村個々の消防力の限界を超える、大規模災害及び救急重大事故に対処するため消防組織法に基づき次
のとおり消防相互応援協定を締結している。
1. 県内市町村との応援協定
協
定
名
締 結 年 月 日
協定種別
協定締結消防機関等
静岡県消防相互応援協定
昭和62年3月2日
全ての災害
県
富 士 市 ・ 富 士 宮 市
消 防 相 互 応 援 協 定
平成27年8月17日
再締結
全ての災害
富
消 防 相 互 応 援 協 定
平成 2年7月1日
全ての災害
山 梨 県 峡 南 広 域 行 政
組 合 消 防 本 部
新東名高速道路における
消防相互応援に関する協定
平成24年4月14日
全ての災害
富
静
締 結 年 月 日
協定種別
協定締結消防機関等
平成15年4月1日
ガス漏れ事故
ガス爆発事故等
富 士 宮 警 察 署
静 岡 ガ ス ㈱ 富 士 支 店
(社)静岡県プロパンガス協会
東部支部富士宮地区会
東 京 電 力 ㈱ 富 士 支 社
中部電力㈱富士川営業所
平成28年2月9日
救急事案
静 岡 県 立 総 合 病 院
下
士
全
市
消
市
防
町
本
士 市 消 防 本
岡 市 消 防
部
部
局
2. その他の協定
協
定
名
ガス爆発事故等防止対策
に 関 す る 協 定 書
静岡県立総合病院の所有す
るドクターカーの運用に関
す
る
協
定
消 防 団
「平和への願い」
平成28年消防出初式写真コンテスト最優秀作品
富士宮市長賞
根本 守 氏
消防団は、地域の安心安全の中核的な担い手として、住民の生命、身体、財産を災害から
守るという強い使命に燃え、勇敢かつ献身的に日々活動を行っています。また、今日発生す
る災害も社会構造や地球環境の変化、生活様式の多様化等により複雑化・特異化する傾向に
あります。このような中で発生する災害に即応できるように組織を編成し効率化を図ってい
ます。
富士宮市消防団
組織図
富士宮市長
消防団長
団本部
第
一
方
面
隊
第
二
方
面
隊
第
三
方
面
隊
第
四
方
面
隊
第
五
方
面
隊
第
六
方
面
隊
第 第 第 第 第 第 第 第 第 第 第 第 第 第 第 第 第 第 第 第 第 第 第 第 第 第 第 第
一 二 三 四 五 八 六 七 九 十
二 二 二 二 二 二 二 二
十 十 十 十 十 十 十 十 十 二
十 十 十 十 十 十 十 十
一 二 三 四 五 六 七 八 九 十
一 二 三 四 五 六 七 八
分 分 分 分 分 分 分 分 分 分 分 分 分 分 分 分 分 分 分 分 分 分 分 分 分 分 分 分
団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団 団
消防団の定員及び実員
区分
平成28年3月31日現在
団長
副団長
分団長 副分団長
部長
班長
団員
合計
定員及び基準数
1
4
45
49
78
164
469
810
実 員
1
4
47
48
76
159
405
740
歴代消防団長
富士宮市消防団
代
氏 名
初代
市ノ瀬 康一
2代
角谷 憲
3代
後藤 忠雄
4代
佐野 誠一
5代
寺田 銀蔵
6代
小笠原 登
7代
保坂 亨
8代
塩川 金次郎
9代
清 功
10代
佐野 公康
11代
佐野 貞男
12代
佐野 禎彦
芝川町消防団
在任期間
自
S22.11.1
至 S24.3.31
自 S24.4.1
至 S30.3.31
自 S30.4.1
至 S46.11.30
自 S46.12.1
至 S48.12.19
自 S48.12.20
至 S57.3.31
自 S57.4.1
至 S61.3.10
自 S61.4.1
至 H 4.3.31
自 H 4.4.1
至 H 7.3.31
自 H 7.4.1
至 H15.3.31
自 H15.4.1
至 H16.3.31
自 H16.4.1
至 H20.3.31
自 H20.4.1
至 H24.3.31
代
氏 名
初代
後藤 勇
2代
風岡 一雄
3代
金子 兼治
4代
風岡 栄
5代
小泉 重利
6代
佐野 卓次郎
7代
大内 幸雄
8代
宇佐美 章
9代
佐野 覚
10代
望月 克己
11代
森 威多留
12代
渡邉 三千代
13代
萩原 直樹
14代
佐野 忠義
在任期間
自
S32.4.1
至 S33.12.14
自 S33.12.15
至 S36.3.31
自 S36.4.1
至 S38.12.31
自 S39.1.1
至 S41.12.14
自 S41.12.15
至 S44.12.14
自 S44.12.15
至 S47.2.9
自 S47.2.10
至 S58.12.14
自 S58.12.15
至 S61.12.14
自 S61.12.15
至 H 6.3.31
自 H 6.4.1
至 H10.3.31
自 H10.4.1
至 H14.3.31
自 H14.4.1
至 H17.3.31
自 H17.4.1
至 H20.3.31
自 H20.4.1
至 H22.3.23
※平成22年3月23日 芝川町は、富士宮市に編入合併
富士宮市消防団
代
氏 名
12代
佐野 禎彦
13代
石川 英典
14代
清 厚博
15代
植松 昌裕
在任期間
自 H20.4.1
至 H24.3.31
自 H24.4.1
至 H25.3.31
自 H25.4.1
至 H28.3.31
自 H28.4.1
至 現 在
消防団員配置状況(実員数)
平成28年3月31日現在
団 長 副 団 長 分 団 長 副分団長 部 長 班 長
団
第
1
本
部
1
4
19
団 員
計
1
8
33
第 1 分団
1
1
2
4
7
15
第 2 分団
1
1
2
4
7
15
第 3 分団
1
1
2
4
6
14
第 4 分団
1
1
2
4
7
15
第 5 分団
1
1
2
4
5
13
第 8 分団
1
1
2
4
7
15
第 6 分団
1
3
6
12
19
41
第 7 分団
1
1
2
4
4
12
第 9 分団
1
1
2
3
8
15
第10分団
1
2
2
5
6
16
第11分団
1
2
2
7
11
23
第12分団
1
2
4
8
10
25
第13分団
1
1
2
4
7
15
第14分団
1
2
4
8
13
28
第15分団
1
3
4
8
26
42
第16分団
1
2
2
4
23
32
第17分団
1
3
3
7
35
49
第18分団
1
2
2
5
19
29
第19分団
1
3
3
6
17
30
第20分団
1
3
4
7
15
30
第21分団
1
3
5
11
28
48
第22分団
1
3
5
11
14
34
第23分団
1
1
2
4
23
31
第24分団
1
1
2
4
8
16
第25分団
1
1
2
4
19
27
第26分団
1
1
2
4
18
26
第27分団
1
1
2
4
15
23
第28分団
1
1
2
4
20
28
47
48
76
159
405
740
方
面
隊
第
2
方
面
隊
第
3
方
面
隊
第
4
方
面
隊
第
5
方
面
隊
第
6
方
面
隊
合
計
1
4
年度別消防団員入団及び退団の推移
年度
定員
実員
入団
平成28年3月31日現在
退 団 者 内 訳
退団
団 長 副団長 分団長 副分団長 部 長
13
650
640
54
48
14
650
632
41
48
1
15
650
632
51
70
1
16
650
623
60
17
650
623
18
650
19
団 員
13
7
1
5
21
3
9
4
4
27
1
11
5
9
16
27
51
1
8
7
3
12
20
53
59
1
10
9
5
7
27
615
53
44
8
6
4
9
17
650
611
36
44
11
3
3
6
20
20
650
601
35
46
6
7
1
6
26
※21
810
751
40
84
19
7
8
12
35
22
810
744
52
56
6
7
7
9
27
23
810
743
50
70
1
16
3
9
12
28
24
810
721
49
41
1
6
3
6
9
16
25
810
715
35
42
9
4
3
7
19
26
810
727
57
40
4
4
4
9
19
8
6
3
10
31
27
1
班 長
1
1
810
740
53
60
1
※平成22年3月23日 芝川町消防団と統合
2
1
1
消防団員職業別人員状況
区
農
分
林
水
産
鉱
業
平成28年3月31日現在
勤
め
人
自 営 業 者
家 族従 業者
計
6
23
8
37
業
建
設
業
55
33
9
97
製
造
業
276
15
3
294
卸売・小売業・飲食業
32
23
10
65
1
6
2
38
金
融
不
・
保
動
険
産
業
5
業
業
35
1
電気ガス熱供給水道業
7
2
業
103
23
務
16
他
34
5
4
43
計
569
125
46
740
運
サ
輸
ー
・
通
ビ
公
そ
合
の
信
ス
9
9
135
16
消防団員階級別年齢
平成28年3月31日現在
年齢
20
25
30
35
40
45
50
55
|
|
|
|
|
|
|
|
|
19
24
29
34
39
44
49
54
59
階級
18
団
60
計
以上
長
1
2
4
17
12
8
1
47
20
12
7
3
1
48
14
27
24
5
5
1
76
団
長
分
団
長
1
8
副分団長
5
長
班
長
団
員
1
合
計
1
1
1
副
部
1
2
6
49
54
30
9
9
159
10
40
95
115
80
36
18
6
4
405
10
42
101
184
189
119
52
32
10
740
消防団員階級別在職年数
平成28年3月31日現在
年齢
5年
5年以上 10年以上 15年以上 20年以上 25年以上
30年
未満
10年未満 15年未満 20年未満 25年未満 30年未満
以 上
計
階級
団
1
1
1
3
4
3
47
長
副
団
長
分
団
長
7
8
16
13
2
副 分 団 長
1
7
21
17
48
部
長
3
31
29
13
班
長
1
36
75
39
7
1
団
員
179
162
47
8
4
4
1
405
合
計
180
202
167
105
57
21
8
740
76
159
消防団消防車両配置状況
平成28年3月31日現在
① マイクロバス
1台
③ 普通消防ポンプ自動車
⑤ 小型動力ポンプ付積載車
29 台
6台
② 水槽付消防ポンプ自動車
5台
④ 小型動力ポンプ積載車(軽四輪)
2台
⑥ 小型動力ポンプ
53 台
(B-3級 19台・C-1級 34台)
分
団 配置場所
団 本 部弓 沢 町
登 録 番 号
車 名
ポンプ
購入年月
性 能
富 士 山 240 さ
日 産
223
富 士 山 803 ね 1 いすゞ
製作会社
H18. 1
備 考
マ
イ
ク
ロ
バ
ス
A2級
H15. 1
日本ドライ 普 通 消 防 ポ ン プ 自 動 車 (4WD)
C1級
H16.10
富士ロビン 小
A2級
H13.12
日本ドライ 普 通 消 防 ポ ン プ 自 動 車 (4WD)
C1級
H12. 7
富士ロビン 小
A2級
H16. 1
日本ドライ 普 通 消 防 ポ ン プ 自 動 車 (4WD)
C1級
H11. 3
富士ロビン 小
A2級
H11. 1
日本ドライ 普 通 消 防 ポ ン プ 自 動 車 ( 4WD )
C1級
H13. 8
富士ロビン 小
A2級
H18 .2
GMいちはら 水 槽 付 消 防 ポ ン プ 自 動 車
C1級
H19.10
マキタ沼津 小
A2級
H21. 2
GMいちはら 普 通 消 防 ポ ン プ 自 動 車 (4WD)
C1級
H 6.12
富士ロビン 小
A2級
H24. 1
日本ドライ 普 通 消 防 ポ ン プ 自 動 車 (4WD)
C1級
H10. 2
富士ロビン 小
A2級
H28. 3
畠山ポンプ 普 通 消 防 ポ ン プ 自 動 車 (4WD)
C1級
H26.10
A2級
H12.12
C1級
H24.11
万 野 原 富 士 山 803 た 8 いすゞ
A2級
H17. 2
日本ドライ 普 通 消 防 ポ ン プ 自 動 車 (4WD)
新
C1級
S63.11
富士ロビン 小
A2級
H23. 1
GMいちはら 普 通 消 防 ポ ン プ 自 動 車 (4WD)
C1級
H17.10
富士ロビン 小
第1分団 中 央 町
富 士 山 840 せ 2 いすゞ
型
動
力
ポ
ン
プ
第2分団 元 城 町
富 士 山 840 せ 3 いすゞ
第3分団 宮
動
力
ポ
ン
プ
町
富 士 山 840 す 4 いすゞ
第4分団 西
型
型
動
力
ポ
ン
プ
町
富 士 山 840 す 5 いすゞ
型
動
力
ポ
ン
プ
第5分団 弓 沢 町
富 士 山 840 す 6 いすゞ
淀
力
ポ
ン
プ
型
動
力
ポ
ン
プ
木
富 士 山 840 ね 6 いすゞ
外
動
師
富 士 山 840 て 6 いすゞ
第6分団 青
型
型
動
力
ポ
ン
プ
神
トーハツ
小
型
動
力
ポ
ン
プ
日本ドライ 普 通 消 防 ポ ン プ 自 動 車 (4WD)
第7分団 大 中 里 富 士 山 803 せ 7 いすゞ
トーハツ
小
型
動
力
ポ
ン
プ
第8分団
田
富 士 山 840 せ 9 いすゞ
第9分団 野
型
動
力
ポ
ン
プ
中
型
動
力
ポ
ン
プ
分
団 配置場所 登 録 番 号
車 名
富士山840せ119 いすゞ
ポンプ
購入年月
性 能
製作会社
備 考
水槽付消防ポンプ自動車
A2級
H16.11
モリタ
C1級
H28. 3
トーハツ
沼 久 保 富士山840ち10 いすゞ
B3級
H26. 2
旭産業
富士山840せ11 いすゞ
A2級
H 8.11
日本ドライ 普 通 消 防 ポ ン プ 自 動 車 (4WD)
C1級
S60. 3
富士ロビン 小
A2級
H21. 2
GMいちはら 普 通 消 防 ポ ン プ 自 動 車 (4WD)
C1級
H 9. 2
富士ロビン 小
戸 富士山881あ21 スバル
B3級
H21. 2
マキタ沼津 小型動力ポンプ積載車(軽四輪)
富 士 山 803 の 1 いすゞ
A2級
H15. 1
日本ドライ 水 槽 付 消 防 ポ ン プ 自 動 車
C1級
H26.10
A2級
H14. 1
日本ドライ 普 通 消 防 ポ ン プ 自 動 車 (4WD)
C1級
S61.12
富士ロビン 小
A2級
H18. 2
日本ドライ 普 通 消 防 ポ ン プ 自 動 車 (4WD)
C1級
H 2. 1
富士ロビン 小
A2級
H26.11
C1級
H23. 1
マキタ沼津 小
A2級
H23. 1
GMいちはら 普 通 消 防 ポ ン プ 自 動 車 (4WD)
C1級
H 3. 1
富士ロビン 小
A2級
H10.11
日本ドライ 普 通 消 防 ポ ン プ 自 動 車 ( 4WD )
C1級
H14. 9
富士ロビン 小
A2級
H20. 2
日本ドライ 普 通 消 防 ポ ン プ 自 動 車
C1級
H 2. 1
富士ロビン 小
山 富士山840に15 いすゞ
B3級
H28. 3
畠山ポンプ (
富士山803さ366 いすゞ
A2級
H20. 2
日本ドライ 普 通 消 防 ポ ン プ 自 動 車
C1級
H25.12
安 居 山
第10分団
黒
富士山840す11 いすゞ
貫
小
型
動
力
ポ
ン
プ
小型動力ポンプ付積載車(4WD)
(
ト
ー
ハ
ツ
)
田
第11分団
星
小
型
動
力
ポ
ン
プ
山
型
動
力
ポ
ン
プ
泉
トーハツ
小
型
動
力
ポ
ン
プ
第12分団
富士山840せ12 いすゞ
山
本
富士山840す13 いすゞ
第13分団 杉
動
力
ポ
ン
プ
田
富士山840す14 いすゞ
小
型
モリタ
型
動
力
ポ
ン
プ
普 通 消 防 ポ ン プ 自 動 車 (4WD)
泉
型
動
力
ポ
ン
プ
第14分団
富士山840せ14 いすゞ
大
岩
富士山840す15 いすゞ
型
動
力
ポ
ン
プ
神 成
第15分団
富士山840せ15 いすゞ
二
村
第16分団 山
型
動
力
ポ
ン
プ
又
型
動
力
ポ
ン
プ
小 型 動 力 ポ ン プ 付 積 載 車 (4WD)
ト
ー
ハ
ツ
)
宮
トーハツ
小
型
動
力
ポ
ン
プ
分
団 配置場所 登 録 番 号
車 名
富士山840せ17 いすゞ
上
ポンプ
購入年月
性 能
製作会社
備 考
A2級
H24. 1
日本ドライ 普 通 消 防 ポ ン プ 自 動 車 (4WD)
C1級
S62.12
富士ロビン 小
組
型
動
力
ポ
ン
プ
第17分団 辻
坂
B3級
H 5.10
富士ロビン 小 型 動 力 ポ ン プ ( 台 車 付 )
下
組
B3級
H 6.12
富士ロビン 小 型 動 力 ポ ン プ ( 台 車 付 )
横
道
B3級
H 7.11
富士ロビン 小 型 動 力 ポ ン プ ( 台 車 付 )
A2級
H25. 1
GMいちはら 普 通 消 防 ポ ン プ 自 動 車 (4WD)
上
条
C1級
S62.12
富士ロビン 小
富 士 山 840 さ
いすゞ
1802
B3級
H13. 1
日本ドライ (
富 士 山 840 さ
いすゞ
1901
A2級
H12. 1
日本ドライ 水 槽 付 消 防 ポ ン プ 自 動 車
C1級
S63.11
富士ロビン 小
富 士 山 840 さ
いすゞ
1902
B3級
H 8.11
畠山ポンプ (
妙 蓮 寺 富士山840せ19 いすゞ
B3級
H26. 2
富士山803さ367 いすゞ
A2級
H10. 3
日本ドライ 水 槽 付 消 防 ポ ン プ 自 動 車
C1級
H12. 2
富士ロビン 小
B3級
H12. 7
富士ロビン 小 型 動 力 ポ ン プ ( 台 車 付 )
富士山840せ18 いすゞ
第18分団
馬 見 塚
下
条
第19分団
精 進 川
型
動
力
ポ
ン
プ
小 型 動 力 ポ ン プ 付 積 載 車 (4WD)
富 士 ロ ビ ン )
型
動
力
ポ
ン
プ
小 型 動 力 ポ ン プ 付 積 載 車 (4WD)
富 士 ロ ビ ン )
旭産業
小型動力ポンプ付積載車(4WD)
(
ト
ー
ハ
ツ
)
上 井 出
東
型
動
力
ポ
ン
プ
第20分団
新
田
B3級
H24.11
トーハツ
小型動力ポンプ(台車付)
芝
山
B3級
H18.11
富士ロビン 小 型 動 力 ポ ン プ ( 台 車 付 )
人
穴 富士山803さ368 いすゞ
B3級
H16. 2
日本ドライ
富士山840す21 いすゞ
A2級
H22. 2
GMいちはら 普 通 消 防 ポ ン プ 自 動 車 (4WD)
C1級
H 3. 1
富士ロビン 小
小型動力ポンプ付積載車
( 富 士 ロ ビ ン )
猪 之 頭
型
動
力
ポ
ン
プ
中
村
B3級
H25.12
トーハツ
小型動力ポンプ(台車付)
撫
川
B3級
H23.12
トーハツ
小型動力ポンプ(台車付)
第21分団 大
橋
B3級
H13. 8
富士ロビン 小 型 動 力 ポ ン プ ( 台 車 付 )
根
原
B3級
H17.10
富士ロビン 小 型 動 力 ポ ン プ ( 台 車 付 )
上
村
B3級
H14. 9
富士ロビン 小 型 動 力 ポ ン プ ( 台 車 付 )
富 士 丘
B3級
H26.10
B3級
車H10.3
可H15.9
麓
沼 津 80 あ 666 スバル
トーハツ
小
型
動
力
ポ
ン
プ
富士ロビン 小型動力ポンプ積載車(軽四輪)
分
団 配置場所 登 録 番 号
車 名
富士山840せ22 いすゞ
ポンプ
購入年月
性 能
製作会社
備 考
A2級
H22. 2
GMいちはら 普 通 消 防 ポ ン プ 自 動 車 (4WD)
C1級
H15. 9
富士ロビン 小
川 久 保
B3級
H 9. 2
富士ロビン 小 型 動 力 ポ ン プ ( 台 車 付 )
足
形
B3級
H10. 2
富士ロビン 小 型 動 力 ポ ン プ ( 台 車 付 )
第22分団 横 手 沢
B3級
S55. 8
富士ロビン 小 型 動 力 ポ ン プ ( 台 車 付 )
原
型
動
力
ポ
ン
プ
中
原
B3級
H 5.10
富士ロビン 小 型 動 力 ポ ン プ ( 台 車 付 )
狩
宿
B3級
H11. 2
富士ロビン 小 型 動 力 ポ ン プ ( 台 車 付 )
熊 久 保
B3級
H12. 2
富士ロビン 小 型 動 力 ポ ン プ ( 台 車 付 )
半
B3級
H16.10
富士ロビン 小 型 動 力 ポ ン プ ( 台 車 付 )
A2級
H15.11
モリタ
C1級
H20.12
トーハツ
A2級
H26.11
モリタ
C1級
H20.12
トーハツ
A2級
H21.12
モリタ
C1級
H21.11
トーハツ
A2級
H14. 2
モリタ
C1級
H21.11
トーハツ
A2級
H13. 1
モリタ
C1級
H21.11
トーハツ
A2級
H25. 1
C1級
H21.11
野
富士山840せ23 いすゞ
普 通 消 防 ポ ン プ 自 動 車
第23分団 下 柚 野
富士山840す24 いすゞ
小
型
動
力
ポ
ン
プ
普 通 消 防 ポ ン プ 自 動 車
第24分団 上 稲 子
富士山803さ465 いすゞ
第25分団 尾
動
力
ポ
ン
プ
普 通 消 防 ポ ン プ 自 動 車
小
型
動
力
ポ
ン
プ
普 通 消 防 ポ ン プ 自 動 車
沢
富士山840す27 いすゞ
第27分団 川
型
崎
富士山840す26 いすゞ
第26分団 巡
小
小
型
動
力
ポ
ン
プ
普 通 消 防 ポ ン プ 自 動 車
合
富士山840た28 いすゞ
小
型
動
力
ポ
ン
プ
GMいちはら 普 通 消 防 ポ ン プ 自 動 車 (4WD)
第28分団 西 山 下
トーハツ
小
型
動
力
ポ
ン
プ
消 防 団 詰 所 一 覧 表
分
1
2
3
4
5
6
6
6
7
8
9
10
10
11
11
11
12
12
13
14
14
15
15
15
16
17
17
17
17
団
(外神)
(淀師)
(青木)
(沼久保)
(安居山)
(貫戸)
(黒田)
(星山)
(小泉)
(山本)
(小泉)
(大岩)
(村山)
(神成)
(二又)
(下組)
(上組)
(横道)
(辻坂)
建築物用途
構 造
階数
詰 所 兼 車 庫
詰 所 兼 車 庫
詰 所 兼 車 庫
詰 所 兼 車 庫
詰 所 兼 車 庫
詰 所 兼 車 庫
詰 所 兼 車 庫
詰 所 兼 車 庫
詰 所 兼 車 庫
詰 所 兼 車 庫
詰 所 兼 車 庫
詰 所 兼 車 庫
詰 所 兼 車 庫
詰 所 兼 車 庫
詰 所 兼 車 庫
詰 所 兼 車 庫
詰 所 兼 車 庫
詰 所 兼 車 庫
詰 所 兼 車 庫
詰 所 兼 車 庫
詰 所 兼 車 庫
詰 所 兼 車 庫
詰 所 兼 車 庫
詰 所 兼 車 庫
詰 所 兼 車 庫
詰所兼機具置場
詰 所 兼 車 庫
詰所兼機具置場
詰所兼機具置場
鉄骨造アスファルトシングル葺
鉄
骨
造
折
板
葺
鉄骨造アスファルトシングル葺
鉄
骨
造
折
板
葺
鉄
骨
造
鋼
板
葺
鉄
骨
造
折
板
葺
鉄骨造アスファルトシングル葺
鉄骨造アスファルトシングル葺
鉄
骨
造
折
板
葺
鉄
骨
造
折
板
葺
鉄骨造アスファルトシングル葺
鉄
骨
造
折
板
葺
鉄筋・鉄骨造カラーアルミ葺
木
造
ト
タ
ン
葺
鉄
骨
造
折
板
葺
鉄 骨 造 シ ン グ ル 葺
鉄
骨
造
鋼
板
葺
鉄
骨
造
折
板
葺
鉄骨造アスファルトシングル葺
鉄
骨
造
折
板
葺
鉄
骨
造
折
板
葺
鉄
骨
造
折
板
葺
鉄 骨 コ ン ク リ ー ト 造
鉄骨造アスファルトシングル葺
鉄
骨
造
折
板
葺
木
造
ト
タ
ン
葺
鉄
骨
造
折
板
葺
鉄 筋 コ ン ク リ ー ト 造
木
造
ト
タ
ン
葺
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
1
2
2
2
2
2
2
2
1
2
2
2
1
2
1
1
建築面積 延べ面積 敷地面積
㎡
㎡
㎡
51.4
102.8
164.15
38.35
76.7
194.44
55.15
102.8
327.47
32.61
68.77
51.94
65
117
219.5
38.4
76.8
132.08
51.4
102.8
182.22
51.4
102.8
330
38.4
76.8
293.61
38.4
76.8
330
56.15
102.8
217.76
32.1
64.2
321.89
65
117
201
19.87
19.87
19.87
33.34
65.22
85
51.40
101.94
327.37
65
117
231
38.7
77.4
333
56.15
102.8
294
38.35
76.7
192.78
51.4
101.94
361.66
61.93
60.27
148.03
28.98
62.56
33.58
51.4
102.8
337.66
41.3
77.63
163.15
19.44
19.44
19.44
60
120
178.24
32.4
32.4
32.4
38.88
38.88
38.88
平成28年3月31日現在
建築年月日
H 9. 3
H 5.12
H15. 8
S60. 3
H17. 2
H 7. 3
H21. 2
H11. 3
H 7. 3
H 8. 3
H18. 2
H 6. 3
H10. 3
S56. 3
S56. 3
H26. 3
H13. 2
H 2. 3
H19. 3
H 1. 3
H25. 3
S57. 3
S53.10
H23. 3
S57. 6
S42.10
S60. 3
S53. 2
S43. 9
所 在 地
中央町9-10
元城町3-4
宮町1-1
西町10-6
弓沢町137
外神8-9
淀平町50
青木1182-4
大中里438-14
万野原新田3287-11
野中町608
沼久保25-5
安居山607-2
貫戸259-1
黒田270-6
星山126-1
小泉539-1
山本540-4
杉田1230-6
小泉1847-3
大岩1477-4
村山1242-4
村山344-3
粟倉918-6
山宮1591-3
北山823-1
北山1529-4
北山4536-1
北山3310-1
分
団
18・19統合
18 (馬見塚)
19 (精進川)
19 (妙蓮寺)
20 (芝山)
20 (東)
20 (新田)
20 (人穴)
20 (上井出)
21 (撫川)
21 (猪之頭)
21 (上村)
21 (麓)
21 (中村)
21 (大橋)
21 (根原)
21 (富士丘)
22 (内野・足形)
22 (原)
22 (半野・熊久保)
22 (狩宿)
22 (内野・横手沢)
22 (半野)
22 (原・中原)
22 (内野・川久保)
23 (柚野)
24 (稲子)
25 (内房3・4区)
26 (内房1・2区)
27 (長貫・羽鮒)
28 (西山・大久保)
建築物用途
詰
車
詰
詰
機
機
機
詰
詰
機
詰
機
詰
機
機
機
機
機
詰
所 兼 車
庫 ・ 詰
所 兼 車
所 兼 車
具 置
具 置
具 置
所 兼 車
所 兼 車
具 置
所 兼 車
具 置
所 兼 車
具 置
具 置
具 置
具 置
具 置
所 兼 車
庫
所
庫
庫
場
場
場
庫
庫
場
庫
場
庫
場
場
場
場
場
庫
機具置場倉庫併用
機
機
機
機
機
詰
詰
詰
詰
詰
詰
具 置
具 置
具 置
具 置
具 置
所 兼 車
所 兼 車
所 兼 車
所 兼 車
所 兼 車
所 兼 車
場
場
場
場
場
庫
庫
庫
庫
庫
庫
構 造
階数
鉄
骨
造
折
板
葺
鉄
骨
造
折
板
葺
鉄
骨
造
折
板
葺
鉄
骨
造
折
板
葺
木
造
ト
タ
ン
葺
ブ ロ ッ ク 造 ト タ ン 葺
木
造
ト
タ
ン
葺
鉄
骨
造
折
板
葺
鉄
骨
造
折
板
葺
木
造
ト
タ
ン
葺
鉄
骨
造
折
板
葺
木
造
ト
タ
ン
葺
木
造
ト
タ
ン
葺
木
造
ト
タ
ン
葺
木
造
ト
タ
ン
葺
ブ ロ ッ ク 造 折 板 葺
ブ
ロ
ッ
ク
造
ブ
ロ
ッ
ク
造
鉄
骨
造
折
板
葺
木
造
ト
タ
ン
葺
ブ
ロ
ッ
ク
造
ブ
ロ
ッ
ク
造
プ
レ
ハ
ブ
造
木
造
ト
タ
ン
葺
鉄 筋 コ ン ク リ ー ト 造
鉄
骨
造
折
板
葺
鉄骨造アスファルトシングル葺
鉄
骨
造
折
板
葺
鉄骨造アスファルトシングル葺
鉄骨造アスファルトシングル葺
鉄骨造アスファルトシングル葺
2
1
1
1
1
1
1
1
2
1
2
1
1
1
1
1
1
1
2
1
1
1
1
1
1
1
2
1
2
2
2
建築面積 延べ面積 敷地面積
㎡
㎡
㎡
104.92
177.84
361.51
52.3
52.3
393.03
52.3
52.3
361
52.31
52.31
214.94
19.87
19.87
19.87
25.11
25.11
25.11
10.93
10.93
10.93
52.3
52.3
190.05
89.3
162.1
863.11
7.28
7.28
73.22
146.44
304
7.6
7.6
19.87
19.87
7.6
7.6
7.6
8.44
8.44
8.44
8.16
8.16
8.16
6.3
6.3
9.03
9.03
72.75
145.5
224.4
61.2
58.2
6.12
6.12
9.76
9.76
6.38
6.38
23.21
8.8
6.3
6.3
76.58
76.58
387.48
39.59
79.18
45.87
77.4
77.4
245.48
39.65
79.29
23
38.7
77.4
102.26
38.7
77.4
131
建築年月日
S54.10
H 4. 3
S62. 3
S56. 3
S56. 3
S50.
S44.
S60.11
S59. 3
S43. 8
S58. 3
S29. 頃
S60.11
S29. 頃
S29. 頃
S56. 3
S30. 頃
S43.
S63.
S41.
S48.11
S44. 4
H12.
S36.
H 9. 3
H17.12
H13. 1
S61. 1
H10.12
H17. 3
H18. 2
所 在 地
上条232-1
馬見塚401-2
精進川419-2
下条719
上井出880-2
上井出2233-3
上井出135-1
人穴383-2
上井出603-1
猪之頭487-1
猪之頭217-7
猪之頭634
麓61
猪之頭416
猪之頭1544-1
根原572
根原341-1
内野1030-5
原1114-6
半野583-2
狩宿78-4
内野22-1
半野228
原932-1
内野339
下柚野336-1
上稲子3850-8
内房3142-2
内房4058-4
長貫1217-2
西山1388-4
水防倉庫・資機材倉庫配置図
㊌
上井出
㊌
狩宿
㊮
㊌
㊮
西山
㊌
富丘
淀師
芝川
消防本部
㊌
㊮
水防倉庫・消防資機材倉庫一覧表
建 物 名 称
構 造
階 数
上井出水防倉庫
鉄骨造
1
淀師水防倉庫
鉄骨造
1
狩宿水防倉庫
木造
1
芝川分署水防倉庫
鉄骨造
1
富丘資機材倉庫
木造
1
西山資機材倉庫
軽量鉄骨
1
延べ面積
16.52㎡
138.00㎡
34.41㎡
196.05㎡
35.34㎡
14.00㎡
建築年月日
S59.3
H2.3
S42.3
H7.3
S33.9
H12.9
水防倉庫
消防本部
資機材倉庫
所 在 地
上井出603-2
穂波町4-11
狩宿137-1
長貫753-1
青木326-1
西山895-1地先
消防団協力事業所表示制度により、表示証の交付を受けた団体(一覧)
平成28年4月1日現在
交付事業所名
代表者
初回表示 有効期限
1 株式会社 勝晃
代表取締役 伊藤靖晃
H19.12
H27.12
2 ジヤトコ株式会社 富士宮地区
工場長 渡邉哲郎
H19.12
H27.12
3 株式会社 アマダ 富士宮事業所
富士宮総務・人事部長 稲葉雅一
H19.12
H27.12
4 富士宮農業協同組合
代表理事組合長 清 周二
H19.12
H27.12
5 富士フイルム株式会社 富士宮工場 工場長 加藤正俊
H19.12
H27.12
6 東亜富士巧業株式会社 代表取締役社長 神谷次彦
H20.12
H28.12
7 カナエ工業株式会社 代表取締役 清 行雄
H20.12
H28.12
8 富士設計株式会社 代表取締役 小野寺誠司
H23.2
H29.1
9 株式会社 アリエ
代表取締役 石橋雄三
H23.2
H29.1
10 タマチ工業株式会社 西富士工場
代表者 太田邦博
H24.5
H28.5
11 株式会社 ベストさいとう
代表取締役 齋藤榮作
H24.8
H28.8
12 有限会社 後藤倉庫
代表取締役 後藤政次
H24.10
H28.10
13 有限会社 小林造園
代表取締役 小林召二
H24.12
H28.12
14 芝川塗装
風岡 努
H25.2
H29.1
15 山本ヂーゼル工業株式会社
代表取締役 山本 裕
H25.2
H29.1
16 富士宮通運株式会社
代表取締役社長 鈴木博之
H25.3
H29.2
17 かわむら呉服店
河村俊介
H25.3
H29.2
18 塗装工芸株式会社
代表取締役 佐野浩司
H25.9
H27.9
19 有限会社 西ふじ
代表取締役 小林芳廣
H25.9
H27.9
20 アスティー
代表 井出裕一郎
H25.12
H27.12
21 有限会社 カーサポート
代表取締役 小野田泰祐
H27.2
H29.1
22 株式会社 赤池商会
代表取締役 赤池啓二
H27.4
H29.3
23 株式会社 日之出商会
代表取締役 矢部一雄
H27.12
H29.11
24 有限会社 依田造園
代表取締役 依田秀男
H28.2
H29.12
25 風間建築
代表 風間友明
H28.2
H30.1
消防団協力事業所が、地域への社会貢献を果たしていることを、社会的に評価することにより協力
事業所の信頼性の向上につながり、消防団と事業所等との連携・協力体制が一層強化されることによ
って、地域における消防・防災体制の充実強化を図ることを目的とする制度です。
平成28年4月現在、管内の25事業所に表示証が交付されています。
防火協力団体
防火安全協会
少年消防クラブ
婦人防火クラブ
幼年消防クラブ
富士宮市防火安全協会
沿
革
昭和40年 7月15日
富士宮市危険物安全協会設立
昭和48年 4月 1日
富士宮市芝川町危険物安全協会に名称変更
昭和59年10月11日
富士宮市芝川町防火協会設立
昭和60年 3月 7日
第 1 回消火技術競技大会の実施
(市立上井出小学校グラウンド)
平成 4年 5月26日
富士宮市芝川町防火安全協会発足
平成22年 3月23日
富士宮市防火安全協会に名称変更
防火安全協会は、会員数542事業所(平成28年3月31日現在)で組織され事業所
の防火、危険物管理の向上と火災予防の徹底を図ることを目的に、富士宮市の事業所が会
員となり運営しております。
平成27年度の事業としては、他の防火協力団体と共催し、春秋の火災予防運動や防火
ポスター展の実施、また協会の事業として、毎年迅速かつ適切な通報、伝達、消火方法及
び火災初期に対応する技術の習得のため消火技術競技大会を実施しております。
また、防火管理者育成のため、甲種防火管理資格付与講習会や普通救命講習会などを開
催し、幅広い活動を行っています。
消火技術競技大会
婦 人 防 火 ク ラ ブ
沿革
昭和57年4月 1日
富士宮市芝川町幼少年婦人防火委員会発足
昭和57年6月 9日
富士宮地区婦人防火クラブ結成
昭和63年4月22日
富士宮市芝川町婦人防火クラブに移行
平成22年3月23日
富士宮市婦人防火クラブに名称変更
婦人防火クラブは、会員数98名(平成28年4月1日現在)で組織され、家庭に於け
る火災等の災害を自ら守るという自覚に基づき、火災予防の知識や地震等の対策について
研究し、火災のない明るい家庭づくりと、安全な地域社会をめざし昭和57年に結成され
ました。
平成27年度は、浜松市で開催された静岡県女性防火クラブ連絡協議会研修会に参加し、
緊急援助隊の活動報告を聴講、県内の女性防火クラブ員との相互交流・情報交換を通じて
防火・防災の意識高揚を図りました。
静岡県消防学校体験入校では、ロープの結び方、傷病者の搬送方法及び放水体験を実施
しました。
その他、消火技術競技大会に出場、出初め式に参加する等、防火に関する幅広い活動を
行っています。
静岡県女性防火クラブ連絡協議会研修会
少 年 消 防 ク ラ ブ
沿
革
昭和57年 4月 1日 富士宮市芝川町幼少年婦人防火委員会発足
昭和60年 4月 1日 富士宮市立大宮小学校少年消防クラブ結成
昭和63年 4月 1日 黒田学童クラブ少年消防クラブ結成
平成22年 3月23日 富士宮市幼少年婦人防火委員会に名称変更
平成24年 4月 1日 児童クラブ吉美少年消防クラブ、富丘学童少年消防クラブ結成
平成27年度活動クラブ
大宮小学校少年消防クラブ
黒田学童少年消防クラブ
児童クラブ吉美少年消防クラブ
富丘学童少年消防クラブ
少年消防クラブの目的は、少年(少女)たちが火災を予防する方法や火についての問題
を身近な生活の中に見出し、お互いに研究してその結果を自分自身で実行するとともに、
クラブ員が防火・防災について地域のリーダーとなることを目的としています。
平成27年度は、6月に、少年消防クラブ結成式を実施し、消火器の取り扱い訓練や花
火教室を開催し花火の正しい遊び方を学び、夏休みには防火ポスターを作成しました。ま
た、毎年消防フェスティバルにも積極的に参加しています。
少年消防クラブ結成式(消火器の取り扱い訓練)
幼 年 消 防 ク ラ ブ
沿革
昭和59年 6月 1日
富士宮市内15幼稚園の幼年消防クラブ結成
平成 3年 4月 1日
芝川町各保育園幼年消防クラブ結成
平成22年 3月23日
富士宮市幼少年婦人防火委員会に名称変更
幼年消防クラブの目的は、幼年期を迎えた子供達に正しい火の取扱い方法と、消防の仕事を
よく理解させることによって火遊び等による火災の減少をはかり、更に幼年期に社会活動・集
団活動を体験することによって自主性や協調性などの社会態度を養い、将来災害を防止し生命
財産を保全する能力を持つ大人となり、社会に貢献できる人間になることを期待するものであ
ります。
現在、消防本部管内の幼稚園・保育園のうち、11園が同クラブを結成しています。
6 月~7月にかけて花火教室を開催し花火の正しい遊び方を学び、夏休みには防火ポスターを
作成します。また火災予防運動期間中には、消防フェスティバルに参加するなど積極的な活動
を行っています。
花火教室