『佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラ』2011 ニュー

2011 年 1 月 20 日
富士火災海上保険株式会社
『佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラ』2011 ニューイヤー・ミニコンサートを
大阪本社ビルで開催
- 地域社会への貢献と音楽を通じて子供たちの未来を育むことを目的に実施 -
富士火災海上保険株式会社(以下、富士火災、代表執行役会長兼 CEO:近藤 章)は、
1 月 14 日に日本を代表する指揮者 佐渡裕(さど ゆたか)氏が監督する子供たちの弦楽合
奏団『スーパーキッズ・オーケストラ』のニューイヤー・ミニコンサートを大阪本社長堀
ビル 2 階ホールで開催しました。
富士火災は、『スーパーキッズ・オーケストラ』のレッスンの発表の場である兵庫県立
芸術文化センターでのコンサートに、創立 90 周年記念活動の一環として 2008 年のから協
賛し、3年めを迎えました。このコンサート協賛のご縁で、毎年大阪・長堀橋にある本社
ビルに同オーケストラを招き、地域と密着したコンサートを主催しています。当日は、佐
渡 裕氏も会場に訪れ、アンコールの楽曲の指揮を行いました。
当コンサートには、堺筋アメニティ・ソサエティ会員企業、富士火災代理店、および富
士火災の社員合わせて約 200 名が訪れ、スーパーキッズの大人顔負けの演奏に耳を傾けま
した。
富士火災では、今後も地域社会における芸術・文化活動の振興を支援し、心が豊かな社
会づくりに貢献してまいります。
コンサート当日の様子(富士火災長堀本社ビル大ホール)
指揮の加藤氏とスーパーキッズ・オーケストラ
アンコールで佐渡氏が登場し、演奏も最高潮に!
『佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラ』とは
世界のマエストロ、日本を代表する指揮者 佐渡裕氏が『世界一のオーケストラだ!』と、もっとも
力を注いでいるのが『佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラ』です。スーパーキッズ・オーケストラ
は、“夢をもった大人の、子供達への真剣なプロジェクト”として 2002 年に誕生しました。メンバー
は兵庫県立芸術文化センター芸術監督を務める佐渡氏とプロジェクトメンバーの指揮者・加藤完
二氏、そして佐渡氏自らがオーディションで選抜した“小学生から高校生までの子供達だけの弦
楽合奏団”です。彼らは佐渡氏、加藤氏らの指導のもと、そのずば抜けた音楽の才能を余すこと
なく発揮して、聴くものの心に響く音楽、音楽で人を楽しませる『よろこび』を創りあげてきました。
次世代を担う彼らにとってこの体験は“未来への大きな宝もの”となっていくことになるでしょう・・・。
佐渡氏とともに数多くの方に“音楽の喜び”を伝え続けるスーパーキッズたち。2011 年も『佐渡裕と
スーパーキッズ・オーケストラ』の更なる飛躍が期待されています。
-記-
富士火災 Presents
2010 ニューイヤー・ミニコンサート『佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラ』
■日時:2011 年1月14 日(金)19 時~20 時
■場所:富士火災大阪本社
2F大ホール
大阪市中央区南船場1-18-11
■主催:富士火災海上保険株式会社
■協力:兵庫県立芸術文化センター
堺筋アメニティ・ソサエティ
■出演:佐渡 裕 氏(お話し・指揮)
加藤 完二 氏(指揮)
『スーパーキッズ・オーケストラ』25 名
■演奏曲
①グリーグ:組曲「ホルベアの時代から」より第1~3楽章
②山本祐ノ介編曲:山本直純メドレー
③ヴィヴァルディ:「四季」より<夏>第2~3楽章
④ホルスト:「セント・ポール組曲」より第1章
=アンコール=(佐渡
裕氏指揮)
⑤アンダーソン:「フィドル・ファドル」
⑥ウィ-ラン:「リバーダンス」