Standard 生分解性フィルムを 組み合わせた 新しい紙壁紙! 中間層にポリ乳酸成分の生分解性フィ ルム(PLAフィルム)を挟み込んだ新し い壁紙。フィルムを挟み込むことで、従 来の紙壁紙に比べ、強度があり施工が やさしく、目地目立ちも格段に向上して ジョイウォール います。 ■構成概念図 撥水樹脂 印刷 表層紙 PLAフィルム 裏打紙 WEN1002 伸縮を抑えるから、施工がやさしい。 1 2 3 施工がやさしい 従来の紙壁紙に比べ、施工可能時間が長く取れます。 強度があり破れにくい 従来の紙壁紙に比べ、引張り強度が強く破れにくいので、下地 のズレによるヒビ割れ(クラック)が目立ちにくくなっています。 張上りの美しさを長く維持 従来の紙壁紙に比べ、環境の変化によって起こりやすい 目地目立ちが格段に向上しています。 テキスタイルフロア:FF7002 暮らしをサポートする快適機能が充実。 1 優れた消臭性能「エアファイン (サイクル消臭)」 金属塩の触媒作用により、悪臭成分を消臭(吸着・分解)します。 サイクル消臭なので、消臭効果が長続きします(約8年)。 2 吸放湿性 3 撥水性 壁紙が吸湿と放湿を繰返し、室内の湿度をコントロール。 快適な室内空間を保ちます。 水汚れを弾き、汚れが拭取りやすい(但し、長時間放置すると浸 透してしまうため汚れが拭取れなくなります) 。 ■ポリ乳酸成分の生分解性フィルム (PLAフィルム) とは? 「安全性」に配慮。 1 2 安全基準に適合 ホルムアルデヒド放散量を規定しているJIS規格及びVOC等の化学 物質や重金属を規制する安全品質基準のSV規格に適合しています。 安心の防火性能 法定不燃下地や法定不燃石膏ボードとの組み合わせで 「不燃」仕上げとなります。 防火性能(施工方法:直張り) 防火 種別 不燃下地 不燃石膏ボード 準不燃下地 金属下地 1−6 不 燃 不 燃 準不燃 ― 3 人に優しい 燃焼時の有毒ガス発生量が極めて少なく安心。特に塩化水素ガスは発 生しません。また、ホルムアルデヒドや可塑剤は一切使用しておりません。 ●ポリ乳酸成分の生分解性フィルムは様々なところで使用されています。 ・食品用包装・耐熱食品容器・透明容器・農業用シート・土のう袋 など トウモロコシ等の植物資源のデンプンを主成分としたポリ乳酸(po l y l ac t i cac i d)成分の生分解性フィルム。 通常の環境下では安定していますが、廃棄(土中に埋めるなど)した場合に微生物の作用により最終的に炭 酸ガスと水に分解されます。焼却しても燃焼カロリーはポリエチレンの約半分で、有毒ガスが発生しません。 3
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