日本�IBM�ハードウェア発表レター JG13-0014、2013�年�2�月�5�日付 IBM�Power�720�Express�サーバーは、IBM�POWER7+�テクノロジーを採 用しており、スモール・フォーム・ファクターで大容量のエンタープ ライズ・コンピューティングを実現します 目次 2 3 3 4 30 31 製品の概要� 主要前提条件� 出荷開始予定日� 製品の機能詳細� 開発意向表明� 製品番号� 44 46 63 68 69 製品資料� 技術情報� 契約条件� 料金� AP� ディストリビューション� ハイライト Power®�720�Express®�サーバーは、�POWER7+TM�のパフォーマンスおよび信頼性を実現する ように設計されており、中小企業や分散環境のビジネス・ニーズを満たします。�Power�720 Express�の新規モデル�(8202-E4D)�は以下を提供します。 • 4�コア、6�コア、8�コアの構成をサポートする、パワフルな�64�ビット�POWER7+�プロセッ サー メモリー容量は、オプションのメモリー・ライザー・カードを使用して最大�512�GB�まで 増設可能。さらにオプションで、�POWER7+�のハードウェア・アクセラレーター�Active MemoryTM�Expansion�を追加可能 最大�2�個の�PCIe�I/O�ドロワー�(オプション)�で、最大�20�個の�PCIe�スロットを追加可 能 システム装置内の豊富な�I/O�オプション: • • • – システム装置内に5�個の�PCIe�x8�Gen2�スロット – 追加の�4�個の�PCIe�x8�Gen2�ロー・プロファイル・スロット�(オプションとして使用可 能) 専用の�PCIe�x4�スロット内に�4�ポートの�1�Gb�イーサネット・アダプター�(#5899) – – – 8�個のハード・ディスク�(HDD)/ソリッド・ステート・ドライブ�(SSD)�SAS�SFF�(スモー ル・フォーム・ファクター)�ベイ、最大�7.2�TB�(HDD�の場合)�または�4.8�TB�(SSD�の場 合) スリムライン�DVD-RAM�(オプション) – テープ・ドライブまたは取り外し可能ドライブ用のハーフハイト・ベイ – 統合�SAS/SATA�コントローラー�(HDD/SSD/テープ/DVD�用) – 4�ポート�1�Gb�イーサネット・アダプター�(#5899) • 4�および�6�パックの�SSD�機構�(新規サーバーと同時に注文可能) • EnergyScaleTM�テクノロジー 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 1 • タワー構成またはラックマウント構成 製品の概要 Power�720�Express�サーバーは、優れたパフォーマンス、可用性、柔軟性を備えており、企業 は、�AIX®�、�IBM®�i、および�LinuxTM�オペレーティング・システムをサポートする非常に多く の独立系システム・ベンダー(ISV)の実績あるソリューションを活用して、事業経営により多 くの時間を割くことができるようになります。新しい�Power�720�モデル�(8202-E4D)�では、I/ O�要件またはメモリー要件が非常に厳しいアプリケーションを使用するお客様にとって、特に 有益な機能強化が行われています。 分散アプリケーション・サーバーとしての�Power�720�Express�は、最先端のアプリケーショ ンを使用可能にするだけでなく、支店および店内のアプリケーションの処理能力を向上させな がら、運用の中断をより少なくするように設計されています。また、統合サーバーとしての PowerVM®�Editions�には、最先端の�AIX�、�IBM�i、および�Linux�アプリケーションを使用で きる柔軟性があります。�PowerVM�Editions�は、リソースの集約および管理を目的とした包括 的な仮想化テクノロジーを提供します。また、ご使用の�IT�インフラストラクチャーの簡素化 および最適化に役立ち7、�UNIXTM�、�IBM�i、および�Linux�実装環境に対して最もコスト効率の 高いソリューションを提供します。 IBM�i�搭載の�Power�720�Express�サーバーは、完全な統合ビジネス・システムを求めている中 小企業のお客様に、実証済みの信頼性とセキュリティーを備えた技術基盤を提供します。この ビジネス・システムは、支出および人員要件の増大を回避しながら、顧客に対する即応性を高 め、企業の生産性を上げ、データ保護を確保することができます。�IBM�i�は、お客様の�IT�環 境を簡素化するための機能を統合し、ビジネスの成長と共に拡張可能な、すべてが完備された コスト効率の高いビジネス・システムを提供します。一方、�Power�720�は、単一サーバー上で 新規および既存のコア・ビジネス・アプリケーションを実行するためのパフォーマンスと容量 を備えています。このため、お客様の�IT�環境を大幅に統合し、簡素化することができます。 Power�720�Express�は、4�コア、6�コア、8�コアの構成が用意されており、4U�ラック・マウン ト型またはタワー型を選択できます。�Power�720�POWER7+�3.6�GHz�チップは、業界トップの 64�ビット、SMT4�スレッド、および最大�80MB�のオンチップ組み込み�DRAM�L3�キャッシュな ど、多くの利点を提供します。 Power�720�Express�サーバーは、基本構成に含まれる�8�個の�DIMM�スロットと、オプションの メモリー・ライザー・カードで使用できる�8�個の�DIMM�スロットを合わせて、最大�16�個の DDR3�DIMM�スロットをサポートします。メモリー機構�(1�機構につき�2�メモリー�DIMM)�は、 処理速度�1066�MHz�の�8�GB、16�GB、32�GB、および�64�GB�のメモリーに対応しています。オ プションのメモリー・ライザー・カードが取り付けられている�6�コアまたは�8�コアのシステ ムでは、最大�512�GB�のメモリーを搭載できます。 また、�Active�Memory�Expansion�用�POWER7+�ハードウェア・アクセラレーターを使用する と、実現可能なメモリー拡張レベルが�POWER7®�チップを使用する場合よりも�25%�高くなりま す。�POWER7�SystemsTM�では、最大�100%�のメモリー拡張が可能で、事実上、サーバーの最大メ モリーを倍増できることになります。一方、�POWER7+�サーバーでは、�AIX�パーティション向 けに最大�125%�のメモリー拡張が可能です。したがって、最大�512�GB�のシステム・メモリー では、事実上、有効メモリー容量を�1�TB�超に拡張できます。これにより、メモリーの物理容 量が同じままでも�1�つのパーティションで実行する処理量を大幅に増やしたり、メモリーの物 理容量を変えずにサーバーが稼働するパーティションの数を増やして処理量を増加させたりす ることで、仮想化およびサーバーの統合をさらに強化できます。 6�コアおよび�8�コアの�Power�720�Express�サーバーは、優れた�I/O�拡張性を提供します。 例えば、12X�接続�I/O�ドロワーを使用すると、システム装置の�PCI�スロットに加えて、PCIe スロットを最大�20�個まで拡張できます。システム装置のディスク・ベイの使用に加え、12X フィーチャー�5802�I/O�ドロワー、およびフィーチャー�5887�EXP24S�ディスク・ドロワーを 使用することで、最大�380�個のディスク・ドライブを接続できます。さらに、外付けのスト レージ、磁気テープ・ドライブ、およびライブラリーも多数接続できます。4�コア�Power�720 Express�サーバーでは、12X�I/O�ドロワーまたはフィーチャー�5887�EXP24S�ディスク・ドロ ワーの接続はサポートされていないことにご注意ください。システム装置の拡張機能を使用し て、多くのお客様に適切な拡張性を提供するだけです。 注文の利便性に加えて、新規サーバーの注文に対して割引価格を提供するために�2�つの新し い�SSD�パッケージが用意されています。EXP30�Ultra�SSD�I/O�ドロワー用の�6�パック�SSD フィーチャー�#ESR2/#ESR4�はそれぞれ、1U�ドロワーのたった�1/5�のサイズで�1�秒当たり最 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 2 大�140,000�の�I/O�操作�(IOPS)�に対応できます。また、4�パック�SSD�フィーチャー�#ESRA/ ESRB/ESRC/ESRD�は、最大�90,000�IOPS�に対応できます。4�パックまたは�6�パック�SSD�は、 後から�MES�オーダーとして注文するのではなく、サーバー注文時に同時に注文する必要があり ます。 Power�720�Express�システムでは、2�つのストレージ・バックプレーンを用意しています。1 つ目のバックプレーンは、最大�6�個の�SFF�SAS�HDD/SSD、1�個の�SATA�DVD、および�1�個の ハーフハイト磁気テープ・ドライブをサポートします。2�つ目のバックプレーンは高機能バッ クプレーンで、最大�8�個の�SFF�SAS�HDD/SSD、1�個の�SATA�DVD、1�個のハーフハイト磁気 テープ・ドライブ、デュアル�175�MB�書き込みキャッシュ�RAID、および外付け�SAS�ポートを サポートします。HDD�と�SSD�は、ホット・スワップ可能で、前面から取り付け/取り外しでき ます。 その他の内蔵機構には以下のものが含まれます。 • 最大�9�個の�PCIe�Gen2�x8�拡張スロット: – 5�個の�PCIe�Gen2�x8�拡張スロット – 追加の�4�個の�PCIe�Gen2�x8�ロー・プロファイル・スロット�(オプション) • 接続用の�1�個の�GX++�スロット: – 追加の�4�個の�PCIe�Gen2�x8�スロット用�PCIe�ライザー・カード – 12X�I/O�ループ�(6�コアおよび�8�コアのみ) – EXP30�Ultra�SSD�I/O�ドロワー�(#EDR1)�(6�コアおよび�8�コアのみ) • 1�個の�PCIe�x4�拡張スロット�(4�ポート�1�Gb�イーサネット・アダプター�(#5899)�用) • サービス・プロセッサー • • システム装置内の�HDD/SSD/テープ/DVD�用の統合�SAS/SATA�コントローラー、RAID�10�対応 (RAID�5/6�もサポート可能) EnergyScale�テクノロジー • 2�個のシステム・ポートおよび�3�個の�USB�ポート • • 2�個のハードウェア管理コンソール�(HMC)�ポートおよび�2�個の�System�Power�Control Network�(SPCN)�ポート 冗長およびホット・スワップ電源 • 冗長およびホット・スワップ冷却装置 新規の�Power�720�Express�モデル�(8202-E4D)�は、通信または他の�I/O�の要件が厳しいソ リューションや、可能な限り多くのメモリーを必要とするソリューションに最適です。PCIe Gen2�スロットは、PCIe�Gen1�スロットのみ搭載していた以前の多くのサーバーと比べて、デー タ転送速度が�2�倍になります。このように、PCIe�Gen2�スロットが高いデータ転送速度を提供 するため、I/O�パフォーマンスの向上や、転送速度の速い少数のアダプターへの�I/O�要求の集 約が可能です。これにより、I/O�要求が厳しい場合でも、低コストで、システム・パフォーマ ンスの向上を実現できます。 主要前提条件 以下のオペレーティング・システムのいずれか: • IBM�i • LINUX • IBM�AIX • VIOS 詳しくは、「�前提ハードウェア�」および「�前提ソフトウェア�」のセクションを参照してく ださい。 出荷開始予定日 • 2013�年�2�月�20�日�(モデル�E4D�および以下を除くすべてのフィーチャー) 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 3 • 2013�年�3�月�15�日�(フィーチャー�#EN0H、#EN0J、#EN0A、#EN0B) 製品の機能詳細 Power�720�の標準機能の要約: • 1�つのプロセッサー・モジュールで�4�コア、6�コア、8�コアの構成をサポート • 8、16、32、64�GB�の�1066�MHz�DDR3�ECC�メモリー�(エラー検出および訂正)、512�GB�まで 拡張可能 6�個の�2.5�インチ�HDD�または�SSD/メディア・バックプレーン、または�8�個の�2.5�イ ンチ�HDD�または�SSD/メディア・バックプレーン�(デュアル�175�MB�書き込みキャッシュ RAID�および外付け�SAS�ポートをサポート):�1�から�8�個の�SFF�HDD�または�SSD�(混合も 可) 2�個のメディア・ベイ: • • – – • – 1�個のスリム・ベイ�(オプションの�DVD-RAM�用) 1�個のハーフハイト・ベイ�(オプションの磁気テープ・ドライブまたは取り外し可能ディ スク用) 最大�5�個の�PCIe�Gen2�x8�スロット�(基本構成)。次のものを追加可能: イーサネット・アダプター用の�6�個目の�PCIe�Gen2�x4�スロット – オプションの�PCIe�ライザー・カードで、追加の�4�個の�PCIe�x8�ロー・プロファイル・ スロットを提供 – PCIe�ライザー・カードがシステムに取り付けられていない場合は、I/O�ループ用に�1�つ の�GX++�スロットを使用可能�(6�コアおよび�8�コア・システムのみ) • タワー構成またはラックマウント�(4U)�構成 • 内蔵: – サービス・プロセッサー – EnergyScale�テクノロジー – ホット・スワップおよび冗長冷却装置 – 3�個の�USB�ポート、2�個のシステム・ポート – • 2�個の�HMC�ポート、2�個の�SPCN�ポート 1�つの電源機構、1925�ワット�AC:�冗長電源およびホット・スワップ用に追加の電源機構を 使用可能 注文の利便性に加えて、新規サーバー向けの割引価格を提供するために�2�つの新しい�SSD パッケージが用意されています。#EDR1�EXP30�Ultra�SSD�I/O�ドロワー用に、1�個の�6�パック SSD�フィーチャー�#ESR2/ESR4�を注文することは、6�個の�#ES02/ES04�387�GB�SSD�を注文す ることと同等ですが、パッケージで注文する方が低価格です。複数の�6�パック・フィーチャー を、新規サーバーと同時に注文できます。また、同じ�Ultra�SSD�ドロワーであれば、6�パック のフィーチャーと単体の�SSD�フィーチャーを注文することもできます。 システム装置または�I/O�ドロワー内の�SAS�ベイ用に、1�個の�4�パック�SSD�フィーチャー を注文することは、4�個の�387�GB�SSD�を注文することと同等ですが、パックで注文する方 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 4 が�4�個の�#ES0A/ES0B/ES0C/ES0D�フィーチャーを注文する場合より低価格です。最大�1�個の 4�パック・フィーチャー�(#ESRA/ESRB/ESRC/ESRD)�を新規サーバーと同時に注文できます。4 パック・フィーチャーと単体の�SSD�フィーチャーを同じシステム内で組み合わせることができ ます。ハードウェア発表レター�JG13-0008�を参照してください。 最小構成の�Power�720�の初期注文では、プロセッサー、プロセッサー・アクティベーショ ン、8�GB�のメモリー、PCIe2�4�ポート�1�GbE�アダプター、電源機構、電源コード、1�個の HDD/SSD、ストレージ・バックプレーン、オペレーティング・システム・インディケーター、カ バー・セット・インディケーター、および言語グループ指定を含める必要があります。 IBM�i�が�プライマリー・オペレーティング・システム�(#2145)�である場合、初期注文には追 加で�1�個の�HDD/SSD、Mirrored�System�Disk�Level�Specify�Code、および�System�Console on�HMC�Indicator�を含める必要があります。DVD�はすべての注文でデフォルト選択されていま すが、選択解除されている場合もあります。 AIX�または�Linux�が�プライマリー・オペレーティング・システムで、オプションを何も選択 していない場合、初期注文として定義されている最小構成は次のとおりです。 Feature�number���Description EPCK�������������0/4�core�3.6�GHz�POWER7+�Processor�Module 4�x�EPDK���������4�Processor�Activations EM08�������������8�GB�(2�x�4096�MB)�Memory 1886�������������146.8�GB�15k�rpm,�SFF�HDD 5618�������������Storage�Backplane�for�2.5-inch�HDD�or�SSD/SATA �����������������DVD/Tape 5899�������������PCIe2�4-port�1�GbE�Adapter 5532�������������Power�supply,�1925�watt�ac 7134�������������IBM�Rack-mount�Drawer�Bezel�and�Hardware 9300/97xx��������Language�Group�Specify 2146�or�2147�����Primary�Operating�System�Indicator�-�IBM�AIX�(#2146) �����������������or�Linux�(#2147) 6xxx�������������One�Power�Cord 注:フィーチャー�0837�(SAN�からブート)�が選択されている場合、内部�HDD�または�SSD�は不 要です。フィーチャー�0837�が選択されている場合、ファイバー・チャネル・アダプターまた は�Fibre�Channel�over�Ethernet�(FCoE)�アダプターを注文する必要があります。 IBM�i�が�プライマリー・オペレーティング・システムで、オプションを何も選択していない場 合、初期注文として定義されている最小構成は次のとおりです。 Feature�number���Description EPCK�������������0/4�core�3.6�GHz�POWER7+�Processor�Module 4�x�EPDK���������4�Processor�Activations EM08�������������8�GB�(2�x�4096�MB)�Memory 2�x�1888���������139.5�GB,�15k�rpm,�SAS�SFF�HDD EJ01�������������Storage�Backplane�for�2.5-inch�HDD�or�SSD/SATA ������������������DVD/Tape/RAID/External�SAS�Port 5899�������������PCIe2�4-port�1�GbE�Adapter 5532�������������Power�supply,�1925�watt�ac 7134�������������IBM�Rack-mount�Drawer�Bezel�and�Hardware 9300/97xx��������Language�Group�Specify 2145�������������Primary�Operating�System�Indicator�-�IBM�i 0040�������������Mirrored�System�Disk�Level�Specify�Code 0566�or�0567�����IBM�i�6.1.1�or�IBM�i�7.1�indicator�or EB34�������������IBM�i�6.1.1�with�IBM�i�6.1.1�native�I/O�indicator 5550�or�5557�����System�Console�on�HMC�Indicator�or�System ������������������Console-Ethernet�No�IOP 6xxx�������������One�Power�Cord 注�: • IBM�i�6.1.1�の出荷開始予定日は�2013�年�3�月�8�日です。 • フィーチャー�0837�(SAN�からブート)�が選択されている場合、内部�HDD/SSD�は不要です。 フィーチャー�0837�が選択されている場合、ファイバー・チャネル・アダプターを注文する 必要があります。 IBM�i�が�プライマリー・オペレーティング・システム�(#2145)�である場合、�Power�720 によって�DVD-ROM�または�DVD-RAM�へアクセスできるようにする必要があります。 • 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 5 • 代替構成オプションは、�IBM�担当員またはビジネス・パートナーから特別対応ベースで提 供されます。 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 6 IBM�Edition IBM�Edition�は初期注文としてのみ選択可能です。 Power�720�Express�サーバーの�IBM�Edition�を以下の要件どおりに注文する場合、初期構成の 半数のプロセッサー・アクティベーションを追加料金なしで取得できます。 合計メモリー�(コアの数に基づく)�およびサーバーと共に出荷されるディスク、SSD、ファイ バー・チャネル・アダプター、または�Fibre�Channel�over�Ethernet�(FCoE)�アダプターの数 量/サイズは、プロセッサー・アクティベーションのライセンスを追加料金なしで付与されるか どうかを決定する唯一のフィーチャーです。 具体的には、�IBM�Edition�の場合、プロセッサー・カード・オプションのプロセッサー・アク ティベーションは以下のとおりです。 • • • 3.6�GHz�4�コア・プロセッサー・モジュール�(#EPCK):�2�x�#EPDK�(有料)�および�2�x #EPEK�(無料)�の�4�コア�(1�x�#EPCK)�構成 3.6�GHz�6�コア・プロセッサー・モジュール�(#EPCL):�3�x�#EPDL�(有料)�および�3�x #EPEL�(無料)�の�6�コア�(1�x�#EPCL)�構成 3.6�GHz�8�コア・プロセッサー・モジュール�(#EPCM):�4�x�#EPDM�(有料)�および�4�x #EPEM�(無料)�の�8�コア�(1�x�#EPCM)�構成 IBM�Edition�を購入する場合、�AIX�または�IBM�i�オペレーティング・システム・ライセンス を購入する必要があります。あるいは、�Linux�オペレーティング・システムを搭載した/搭 載するシステムを選んで購入することもできます。�AIX�、�IBM�i、または�Linux�オペレー ティング・システムは、�AIX�6.1�または�7.1�上、�IBM�i�6.1.1�または�IBM�i�7.1�上、およ び�SUSE�Linux�Enterprise�Server�または�Red�Hat�Enterprise�Linux�上でフィーチャー番号 を使用して処理されます。プライマリー・オペレーティング・システムに�AIX�6.1�または�7.1 を選択する場合、�IBM�i�6.1.1�または�IBM�i�7.1�および�SUSE�Linux�Enterprise�Server�ま たは�Red�Hat�Enterprise�Linux�も注文することができます。プライマリー・オペレーティン グ・システムとして�IBM�i�または�Linux�サブスクリプションを選択する場合には、逆のこと が当てはまります。 これらのサンプル構成は必要に応じて変更できます。その場合でも、引き続き追加料金なし でプロセッサー・ライセンスを付与されます。ただし、選択するメモリーまたは�HDD�または SSD/ファイバー・チャネル/FCoE�アダプターの合計数量が、規定の最小合計数量に達しない場 合、�IBM�Edition�を注文する資格がなくなり、無料のプロセッサー・アクティベーションが削 除されます。 プロセッサー・モジュールおよびプロセッサー・アクティベーションは、MES�オーダーとして Solution�Delivery�Integration�(SDI)�にのみ使用可能です。 IBM�Edition�の資格を得るには、1�コアにつき最小�2�GB�のメモリーが必要です。最小要件を 満たすことができる有効なメモリー構成はさまざまです。 最小で�2�個の�HDD、2�個の�SSD、2�個のファイバー・チャネル・アダプター・アダプター、ま たは�2�個の�FCoE�アダプター。これらのディスク/SSD/FC/FCoE�の基準の�1�つを満たす必要が あります。部分的な基準を組み合わせることはできません。 • • • • • 2�個の�SAS�HDD�-�システム装置内の任意容量のドライブ。フィーチャー�5802、5886、また は�5887�拡張ドロワーが該当します。 2�個の�SAS�SSD�-�システム装置内の任意容量のドライブ。フィーチャー EDR1、5802、5886、5887、EDR1�拡張ドロワーが該当します。 eMLC�(#1995/#1996)�の�2�個の�SSD�モジュール、-�フィーチャー�2053�または�2054�を備 えたシステム装置内のモジュール、またはフィーチャー�2055�を備えたフィーチャー�5802 または�5887�DASD�ドロワー内のモジュールが該当します。 2�個のファイバー・チャネル・アダプター�-�システム装置内または�12X�接続�I/O�ドロ ワー内の�PCI-X�または�PCI-e�アダプターのいずれか。 2�個の�Fibre�Channel�over�Ethernet�アダプター�-�システム装置内または�PCIe�12X�接続 I/O�ドロワー内。 複数のサンプル�POWER7+�IBM�Edition�構成が、�IBM�内部コンフィギュレーター・ツールで提 供されています。これには、以下が含まれます。 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 7 • 3.6�GHz�の�4�コア・プロセッサー・モジュール • 3.6�GHz�の�6�コア・プロセッサー・モジュール • 3.6�GHz�の�8�コア・プロセッサー・モジュール IBM�i�オペレーティング・システムを使用する�Express�Edition�および�Solution�Edition Express�Edition�は、初期注文が簡単で、フィーチャーを�1�つ�1�つ選択する方式または受注 生産方式で注文する場合よりも低料金です。Edition�を利用することは、プロセッサー・アク ティベーションの無料フィーチャーおよび�IBM�i�ユーザー使用許諾を使用できる唯一の方法で す。�Express�Edition�は、システムの初期注文時にのみ注文可能で、システムの出荷後に注文 することはできません。 IBM�コンフィギュレーターは使いやすい�Express�Edition�を提供します。これには、無料のア クティベーションまたは無料の�IBM�i�ユーザー使用許諾が含まれています。�Express�Edition の構成は、初期出荷時にお客様の要件と正確に適合するように、変更することができます。し たがって、構成内容が増減することがあります。作成する構成が、定義されたいずれかの最小 要件に達していない場合、�IBM�コンフィギュレーターは無料のフィーチャーを、同等機能を持 つ標準の有料フィーチャーに取り替えます。 Power�720�向けの�Express�Edition 4�コアの�Power�720�Express�Edition�(#0777): 初期注文時に無料のフィーチャーを使用するには、以下を注文する必要があります。 • 3.6�GHz�の�4�コア・プロセッサー・モジュール�(#EPCK)。 • IBM�i�プライマリー・オペレーティング・システム・インディケーター�(#2145)。 • 最小�8�GB�のメモリー:�1�個の�8�GB�(2�個の�4�GB�DIMM)(#EM08)。メモリー機構�EM4C�お よび�EM4D�は、4�コア・プロセッサー・モジュール�(#EPCK)�ではサポートされません。 最小で�2�個の�HDD、2�個の�SSD、2�個の�ファイバー・チャネル・アダプター、または�2 個の�FCoE�アダプター。これらのディスク/SSD/FC/FCoE�の基準の�1�つを満たす必要があり ます。部分的な基準を組み合わせることはできません。 • – 2�個の�SAS�ディスク・ドライブ�-�システム装置内の任意容量のドライブ。 – 2�個の�SAS�SSD�-�システム装置内のドライブ。 – – eMLC�(#1995/#1996)�の�2�個の�SSD�モジュール�-�フィーチャー�2053�またはフィー チャー�2054�を備えたシステム装置内のモジュール。 2�個のファイバー・チャネル・アダプター�-�システム装置内の�PCIe�アダプター。 – 2�個の�Fibre�Channel�over�Ethernet�アダプター�-�システム装置内のアダプター。 上記の要件が満たされている場合、以下が含まれます。 • 2�個の無料のアクティベーション�(2�x�#EPEK) • 5�個の�IBM�i�ユーザー使用許諾�(無料) • 1�個の�IBM�i�Access�Family�ライセンス�(無制限ユーザーをサポート)�(5770-XW1�または 5761-XW1) 5733-SOA�および�5770-WDS�または�5761-WDS�の料金の割引 • 4�コア�Entry�Edition�(#0777)�で提案される初期構成: • 1�個の�4�コア�3.6�GHz�プロセッサー・モジュール�(#EPCK) • 1�個の�8�GB�メモリー・フィーチャー�(#EM08) • 2�個の�139.5�GB�SAS�SFF�15,000�rpm�ディスク・ドライブ�(#1888) • 1�個の�PCIe2�4�ポート�1�GbE�アダプター�(#5899) • 1�個のストレージ・バックプレーン�(外付け�SAS�ポート付き)�(#EJ01) • 1�個の�SATA�DVD-RAM�(#5771) • 1�個の�1.5�TB/3.0�TB�LTO-5�SAS�磁気テープ・ドライブ�(#5638) • 2�個の�1925�ワット�AC�電源機構�(2�x�#5532) • 2�個の電源コード�(2�x�6xxx) 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 8 • 2�個のプロセッサー・アクティベーション�(2�x�#EPDK) • 2�個のプロセッサー・アクティベーション�(2�x�#EPEK)�(追加料金なし) • • IBM�Tower�カバー・セット�(#7567)�または�IBM�ラックマウント型ベゼルおよびハードウェ ア�(#7134) IBM�i�プライマリー・オペレーティング・システム・インディケーター�(#2145) • PowerVM�Express�Edition�(#5225)、またはそれ以降 • 5�個の�IBM�i�ユーザー使用許諾�(追加料金なし)�(57xx--SSC) • 1�個の�IBM�i�Access�Family�ライセンス�(無制限ユーザーをサポート)�(57xx-XW1) • 57xx-WDS�および�5733-SOA�の料金の割引 6�コアおよび�8�コアの�Power�720�Express�Edition�(#0779): 6�コアおよび�8�コアの�Power�720�Express�Edition�(#0779)�の初回の注文で無償フィー チャーを使用するには、以下を注文する必要があります。 • 3.6�GHz�6�コア・プロセッサー・モジュール�(#EPCL)�または�3.6�GHz�8�コア・プロセッ サー・モジュール�(#EPCM) IBM�i�プライマリー・オペレーティング・システム・インディケーター�(#2145) • • 16�GB�メモリー�(最小)�--�2�x�8�GB�(2�x�4�GB�DIMM)(#EM08)、または�1�x�16�GB�(2�x�8 GB�DIMM)(#EM4B)、または�1�x�32�GB�(2�x�16�GB�DIMM)(#EM4C)、または�1�x�64�GB�(2�x 32�GB�DIMM)(#EM4D) 最小で�2�個の�HDD、2�個の�SSD、2�個の�ファイバー・チャネル・アダプター、または�2 個の�FCoE�アダプター。これらのディスク/SSD/FC/FCoE�の基準の�1�つを満たす必要があり ます。部分的な基準を組み合わせることはできません。 • – – – – – SAS�ディスク・ドライブ�×�2�--�システム装置、フィーチャー�5802�I/O�ドロワー、 フィーチャー�5886�DASD�ドロワー、またはフィーチャー�5887�DASD�ドロワーに配置され る任意の容量のドライブが対象 SAS�SSD�×�2�--�システム装置、フィーチャー�5802�I/O�ドロワー、フィーチャー�5886 拡張ドロワー、フィーチャー�5887�拡張ドロワー、またはフィーチャー�EDR1�SSD�ドロ ワーに配置される任意の容量のドライブが対象 eMLC�SSD�モジュール�(#1995/#1996)�×�2�--�フィーチャー�2053�または�2054�とともに システム装置に配置されるモジュール、またはフィーチャー�2055�とともにフィーチャー 5802/5877�の�I/O�ドロワーに配置されるモジュールが対象 ファイバー・チャネル・アダプター�×�2�--�システム装置または�12X�接続�I/O�ドロ ワーに配置される�PCI-X�または�PCI-e�アダプター FCoE�(Fibre�Channel�over�Ethernet)�アダプター�×�2�--�システム装置または�12X�接 続�I/O�ドロワーに配置される�PCI-X�または�PCI-e�アダプター 上記の要件が満たされている場合、以下が含まれます。 • • 無償アクティベーション�×�3�(3�x�#EPEL)�とフィーチャー�EPCL、または無償アクティ ベーション�×�4�(4�x�#EPEM)�とフィーチャー�EPCM IBM�i�ユーザー使用許諾�(有償)�×�30 • 1�個の�IBM�i�Access�Family�ライセンス�(無制限ユーザーをサポート)�(57xx-XW1) • 57xx-WDS�および�5733-SOA�の料金の割引 以下は、6�コアまたは�8�コアの�Entry�Edition�(#0779)�に推奨される初期構成です。 • • 6�コア�3.6�GHz�プロセッサー・カード�(#EPCL)�または�8�コア�3.6�GHz�プロセッサー・ カード�(#EPCM)�×�1 8�GB�メモリー・フィーチャー�×�2�(2�x�#EM08) • 2�個の�139.5�GB�SAS�SFF�15,000�rpm�ディスク・ドライブ�(#1888) • 1�個の�PCIe2�4�ポート�1�GbE�アダプター�(#5899) • 1�個のストレージ・バックプレーン�(外付け�SAS�ポート付き)�(#EJ01) • 1�個の�SATA�DVD-RAM�(#5771) • 1�個の�1.5�TB/3.0�TB�LTO-5�SAS�磁気テープ・ドライブ�(#5638) • 2�個の�1925�ワット�AC�電源機構�(2�x�#5532) 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 9 • 2�個の電源コード�(2�x�6xxx) • • プロセッサー・アクティベーション�×�3�(3�x�#EPDL)�とフィーチャー�EPCL、またはプロ セッサー・アクティベーション�×�4�(4�x�#EPDM)�とフィーチャー�EPCM 無償プロセッサー・アクティベーション�×�3�(3�x�#EPEL)�とフィーチャー�EPCL、または 無償プロセッサー・アクティベーション�×�4�(4�x�#EPEM)�とフィーチャー�EPCM IBM�Tower�カバー・セット�(#7567)�または�IBM�ラックマウント型ベゼルおよびハードウェ ア�(#7134) IBM�i�プライマリー・オペレーティング・システム・インディケーター�(#2145) • PowerVM�Express�Edition�(#5225)、またはそれ以降 • IBM�i�ユーザー使用許諾�(有償)�(57xx-SSC)�×�30 • 1�個の�IBM�i�Access�Family�ライセンス�(無制限ユーザーをサポート)�(57xx-XW1) • 57xx-WDS�および�5733-SOA�の料金の割引 • • IBM�i�Solution�Edition�for�Power�720 IBM�i�Solution�Edition�は、IT�投資によりビジネス価値を創出するうえで、�IBM�と独立系ソ フトウェア・ベンダー�(ISV)�の経験と専門知識を組み合わせて活用できるように設計されて います。�IBM�i�Solution�Edition�をご購入いただくためには、関連する�ISV�ソリューション のソフトウェア、メンテナンス、サービス、またはトレーニングのご購入が必要となります。 Power�720�Solution�Edition�フィーチャー�4928�は�4�コア構成をサポートし、フィーチャー 4927�は�6�コアと�8�コアの構成をサポートします。関連する�ISV�の一覧、登録フォーム、お よびその他について詳しくは、次の�Solution�Edition�の�Web�サイトをご覧ください。 http://www-03.ibm.com/systems/power/hardware/editions/solutions.html Power�720�Solution�Edition�には無償のフィーチャーが用意されているので、適格なお客様 に対する初期小売価格が低くなります。また、ISV�ソリューションの迅速な実装に役立つ�IBM Service�バウチャーも用意されています。 720�Solution�Edition�をオーダーおよびご購入いただくためには、次の条件を満たしている必 要があります。 • • 製品には、適格な�IBM�サーバーに対する、ISV�からの、新規またはアップグレード済みの ソフトウェア・ライセンス、あるいはソフトウェア・メンテナンスが含まれている必要があ ります。あるいは、適格なサーバーに対するサービスまたはトレーニングが提供される必要 があります。 関連�ISV�によるソリューションの購入証明が、要求に応じて�IBM�に提供されなければなり ません。この証明は、適格なサーバーの発注日前�90�日以内、または発注日後�90�日以内の 日付が記入されている必要があります。 IBM�i�for�Business�Intelligence ビジネス・インテリジェンスは、依然として中間市場の企業で最優先されていますが、エン タープライズ�BI�ソリューションをサポートするための予算やスキルのあるスタッフを確保す るための費用が企業会計に占める割合は非常にわずかです。�IBM�i�のお客様は既に、90%�以 上のデータを�DB2®�for�i�に保存しており、大多数�(数千)�のお客様は未だに�Query/400�を レポートに使用しています。かなりの数のお客様が、あまり将来性のないツールや、�DB2�for IBM�i�の照会テクノロジーに追いついていないツールに投資をしてきました。また、お客様が データを別のシステムに移動しなければならないような製品もあります。 「分析」を巡る勢いの高まりは、データウェアハウジングの基盤を築いて新たなレベルの運用 レポートの結果を直ちに示すような、ビジネス・インテリジェンスに代わる納得のゆく手法の 提供に対する関心を高め、その機会を生み出しています。 ソリューションの利点 • 低コストで価値をもたらすソリューション�(�IBM�i�と�Power�SystemsTM�) • 広く普及している�DB2�Web�Query�を基に構築 • 2�段階の実装を実現:�運用レポートから始めて、任意でデータウェアハウジングまで拡張可 能 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 10 第�1�段階:�レポート基盤の構築 • 数日間の新しいレポートと情報を入手 • 実動データベースを別のシステムに複製 • 照会のワークロードを分離�(調整、最適化) • 限定されたデータ変換を提供 • 購入しやすい低価格での基盤の構築を実現 • 別の目的のためにもシステムを活用 第�2�段階:�データウェアハウスへの拡張 • ETL�ソフトウェアと関連サービスの追加購入が必要 • ETL�プロセスを使用してデータを変換およびクレンジング • データを再構築して分析を向上�(例えば、顧客プロファイリング・データベスを作成) • 照会のワークロードを分離�(調整、最適化) • より長期間にわたる実装と、より多くのサービスが必要 ソリューションの特徴 Power�720�(8202-E4D)�のデフォルトの構成または最小限の構成を生成する�3�つのハードウェ ア・フィーチャーをオーダー可能 Feature���������Feature�description � 4934������������IBM�i�for�BI�-�Small�configuration 4935������������IBM�i�for�BI�-�Medium�configuration 4936������������IBM�i�for�BI�-�Large�configuration ソリューションの構成: ビジネス・インテリジェンス・ソリューション�1 • フィーチャー�4934:�IBM�i�for�BI:�小規模構成 • Power�720�Express�(4�コア・アクティブ):�1�コアの使用を許諾 • DB2�WebQuery • その他の�BI�ソフトウェア: – IBM�i�プロセッサー・ライセンス – IBM�i�ユーザー�使用許諾(15) – 1�年間の�SWMA – iAccess�Family – OmniFind®�Text�Sch�DB2 – DB2�Symmetric�Multi-Processor – RDPower�ソース・コード – WebSphere®�Development�Studio – Rational®�Developer Change�Data�Capture�(5724-U70):�このソフトウェアは、ソリューションの主要コンポーネン トであり、�IBM�パスポート・アドバンテージ®�のオーダー実行システムを通じて、事前承認済 みの特別対応の価格設定で個別に購入されます。 ビジネス・インテリジェンス・ソリューション�2 • フィーチャー�4935:�IBM�i�for�BI:�中規模構成 • Power�720�Express�(6�コア・アクティブ):�2�コアの使用を許諾 • DB2�WebQuery • その他の�BI�ソフトウェア: 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 11 – IBM�i�プロセッサー・ライセンス – IBM�i�ユーザー使用許諾(30) – 1�年間の�SWMA – iAccess�Family – OmniFind�Text�Sch�DB2 – DB2�Symmetric�Multi-Processor – RDPower�ソース・コード – WebSphere�Development�Studio – Rational�Developer Change�Data�Capture�(5724-U70):�このソフトウェアは、ソリューションの主要コンポーネン トであり、�パスポート・アドバンテージ�のオーダー実行システムを通じて、事前承認済みの 特別対応の価格設定で個別に購入されます。 ビジネス・インテリジェンス・ソリューション�3 • フィーチャー�4936:�IBM�i�for�BI:�大規模構成 • Power�720�Express�(6�コア・アクティブ):�4�コアの使用を許諾 • DB2�WebQuery • その他の�BI�ソフトウェア: – IBM�i�プロセッサー・ライセンス – IBM�i�ユーザー使用許諾(50) – 1�年間の�SWMA – iAccess�Family – OmniFind�Text�Sch�DB2 – DB2�Symmetric�Multi-Processor – RDPower�ソース・コード – WebSphere�Development�Studio – Rational�Developer Change�Data�Capture�(5724-U70):�このソフトウェアは、ソリューションの主要コンポーネン トであり、�パスポート・アドバンテージ�のオーダー実行システムを通じて、事前承認済みの 特別対応の価格設定で個別に購入されます。 モデルのアップグレード Power�520�(8203-E4A)�から�Power�720�(8202-E4D) IBM�POWER6®�または�POWER6+TM�プロセッサー搭載の�2�コアまたは�4�コアの�8203-E4A�を、 POWER7+�プロセッサー搭載の�6�コアまたは�8�コアの�IBM�Power�720�(8202-E4D)�にアップグ レードできます。�POWER6�または�POWER6+�プロセッサー搭載システムからアップグレードす る場合、�IBM�は、お客様が現在ご使用のエンクロージャーに代わり、新しい�CEC�エンクロー ジャーを取り付けます。お客様が現在ご使用の�CEC�エンクロージャーは、�IBM�に返却され ます。お客様は、1�年保証付きのシステム�(8203-E4A)�から�3�年保証付きのシステム�(8202E4D)�にアップグレードしていることにご注意ください。 ただし、「B」または「C」モデル�720�のように、既存の�POWER6�フィーチャー番号または型 式番号を�POWER7�フィーチャー番号に変換するだけで、同じシリアル番号のままアップグレー ドする場合は、1�年保証となります。同様に、�POWER6�から�POWER7�へのアップグレードと 同時に注文された新規フィーチャーまたは追加フィーチャーは、1�年保証の対象です。ただ し、�POWER6�520�が�POWER7�または�POWER7+�720�にアップグレードされた後に注文された新規 フィーチャーまたは追加フィーチャーについては、3�年保証の対象となります。 POWER6�または�POWER6+�プロセッサー搭載のシステムからのモデル・アップグレードを利用す るお客様は、フィーチャー番号を指定して注文しなかったシリアル番号付きのマシン・タイ プ/モデルのすべてのコンポーネントを返却する必要があります。新規パーツを取得するため にフィーチャー・コンバージョンを使用したフィーチャーも、すべて�IBM�に返却する必要があ 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 12 ります。フィーチャー・コンバージョン・トランザクションに含まれていなかった�CEC�エンク ロージャーのフィーチャーであれば、保管して再利用することができます。 アップグレードに関する考慮事項 以下のフィーチャー・コンバージョンが計画されています。 • POWER6�および�POWER6+�プロセッサーから�POWER7+�プロセッサー 以下のプロセッサー・コンバージョンがサポートされます。 8203-E4A�Feature���������8202-E4D�Feature #5634�2-core�4.2�GHz�����#EPCL�6-core�3.6�GHz #5577�2-core�4.7�GHz�����#EPCL�6-core�3.6�GHz #5635�4-core�4.2�GHz�����#EPCL�6-core�3.6�GHz #5587�4-core�4.7�GHz�����#EPCL�6-core�3.6�GHz #5634�2-core�4.2�GHz�����#EPCM�8-core�3.6�GHz #5577�2-core�4.7�GHz�����#EPCM�8-core�3.6�GHz #5635�4-core�4.2�GHz�����#EPCM�8-core�3.6�GHz #5587�4-core�4.7�GHz�����#EPCM�8-core�3.6�GHz 現行システムで採用されている以下のフィーチャーは、新規システムへの移行が可能です。 • ケーブル付き�PCIe�アダプター • 電源コード、キーボード、ディスプレイ • PowerVM�(#5225、#5227、#5228) • I/O�ドロワー�(#5796、#5802、#5877、#5886、#5887) • ラック�(#0551、#0553、#0555) • ラック・ドア�(#6068、#6069、#6248、#6249) • ラック・トリム・キット�(#6246、#6247) • SATA�DVD-ROM�(#5743) • SATA�DVD-RAM�(#5762) Power�720�では、次の�12X�ドロワーおよびディスク専用ドロワーのみサポートできます。 • フィーチャー�#5802�および�#5877�PCIe�12X�I/O�ドロワー • フィーチャー�#5796�および�#7413-G30�PCI-X�(12X)�I/O�ドロワー • フィーチャー�#5886�EXP12S�SAS�DASD�ドロワー • フィーチャー�#5997�EXP24S�DASD�ドロワー Power�720�システム装置の�SAS�ベイでは、SAS�SFF�ハード・ディスクまたは�SFF�ソリッド・ ステート・ドライブのみ内部的にサポートされます。3.5�インチ�HDD�または�SSD�は�Power 720�に接続できますが、その際にフィーチャー�5886�などの�I/O�ドロワーに配置されている必 要があります。 動的ロジカル・パーティショニング 動的ロジカル・パーティショニング�(LPAR)�機能は、�Power�720�Express�サーバーのための拡 張されたリソース管理を可能にします。動的�LPAR�により、急速に変化するビジネスのニーズ を満たすために、複数の論理区画間で、使用可能なシステム・リソースを迅速かつ簡単に構成 できるようになります。 また、動的�LPAR�により、新しい�HDD�や�SSD�などの新しいシステム・リソースを、リブート なしでシステム構成に追加できるようになります。オプションの�PowerVM�Standard�Edition (#5227)�フィーチャーまたは�PowerVM�Enterprise�Edition�(#5228)�フィーチャーなしでも、8 コア�Power�720�で�8�個の�LPAR�がサポートされます。システムに�PowerVM�Standard�Edition または�Enterprise�Edition�のいずれかのフィーチャーがインストールされている場合、各物 理プロセッサー・コアに対して最大�20�の動的�LPAR�を定義できます�(システムの最大動的 LPAR�数は�160)。 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 13 Power�720�(8202-E4D)�で実装される区画化を管理するには、HMC�または�Integrated Virtualization�Manager�(IVM)�が必要です。1�個の�HMC�で複数の�Power�720�サーバーがサ ポートされます。 HMC�を使用していずれかの�Power�720�サーバーを管理する場合、HMC�はラック・マウント型の HMC�モデル�CR3�以降、またはデスクサイド型の�C05�以降でなければなりません。 IBM�Systems�Director�を使用して�HMC�を管理する場合、または�HMC�で�254�を超える区画を 管理する場合、HMC�は最低でも�3�GB�の�RAM�を備えた、ラック・マウント型の�CR3�以降、ま たはデスクサイド型の�C06�以降でければなりません。 PowerVM�の各エディション�(オプション) Power�720�では、�PowerVM�Edition�の�3�つのオプション・フィーチャーを使用できます。 PowerVM�Express�Edition、�PowerVM�Standard�Edition、および�PowerVM�Enterprise�Edition です。これらは、組み込みの�IVM�ソフトウェアを使用するか、任意で�HMC�を使用して管理さ れます。 PowerVM�Standard�Edition�(#5227)�および�PowerVM�Enterprise�Edition�(#5228)�では、お客 様が�1�CPU�よりも小さな単位で区画を作成して�(サブ�CPU�LPAR)、それらの区画に同じシステ ム�I/O�を仮想的に追加できるようになります。このオプションのフィーチャーは、無償で入手 可能であり、区画間ワークロード管理機能を提供するソフトウェア・コンポーネントも備えて います。 PowerVM�Standard�Edition�および�Enterprise�Edition�は、次の機能を提供します。 • • マイクロ・パーティショニング®�(プロセッサー・コアあたり最大�20�の区画、システムあ たり�160) 仮想化ディスクおよび光ディスク装置�(VIOS) • 自動�CPU�再構成 • リアルタイム区画構成および統計のロード • 専用および共有のプロセッサー�LPAR�グループのサポート • リソースの手動プロビジョニングのサポート 最初のオーダー入力でフィーチャー番号�5227�または�5228�を選択すると、製造時に�マイク ロ・パーティショニング�が有効にされ、イネーブリング・ソフトウェア・メディアと資料がお 客様に出荷されます。フィーチャー番号�5227�または�5228�を�MES�としてオーダーなさった場 合は、�IBM�の�Web�サイトでアクティベーション・キーをお知らせしますので、お客様はその キーを取得してシステムにインストールする必要があります。 次の�IBM�の�Web�サイトを参照してください。 http://www-912.ibm.com/pod/pod PowerVM�の各エディションのその他の特徴: • • • システムのいずれかのプロセッサーが仮想化機能を備えている場合、アクティブなプロセッ サーのすべてにその機能が備わっている必要があります。 仮想化機能がシステムにインストールされた後は、その機能を削除することはできません。 Virtual�Ethernet�および�Virtual�Storage�は、�PowerVM�の各エディションの一部として 提供されます。 PowerVM�Enterprise�Edition�では、Live�Partition�Mobility�(�POWER6�サーバーまたは POWER7�サーバー間で、論理区画をアプリケーションのダウン時間なしで移動可能)�や�Active Memory�Sharing�(サーバー上で実行されている論理区画間で動的にメモリーを再割り当て)�と いった機能も用意されています。さらに、より高度な仮想化機能を非常に低価格で導入したい と考えているユーザーのために設計された、�PowerVM�Express�(#5225)�も提供しています。 PowerVM�Express�と�IVM�により、ユーザーは、サーバー上に最大�3�個の区画を作成し、VIOS を活用し、Shared�Dedicated�Capacity�を使用して、プロセッサー・サイクルの使用を最適化 できるほか、共用プロセッサー・プールを使用してみることもできます。IVM�は、直感的なブ ラウザー・ベースのインターフェースを備えているので、使いやすいうえ、仮想デバイス、プ ロセッサー、および区画の管理に要する時間と労力を削減するのに役立ちます。HMC�は不要で す。 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 14 お客様は、�PowerVM�Express�から、�PowerVM�Standard�または�PowerVM�Enterprise�のいずれ かにアップグレードできます。または、�PowerVM�Standard�から�PowerVM�Enterprise�にアッ プグレードすることもできます。 PowerVM�Standard�または�PowerVM�Enterprise�にアップグレードすることで、ユーザーは最大 160�個の論理区画を�Power�720�上に作成できます。また、�PowerVM�が使用可能になっている マシンを�HMC�または�IVM�で管理することもできます。 PowerVM�Enterprise�にアップグレードすることで、ユーザーは�Live�Partition�Mobility�と Active�Memory�Sharing�を活用できるようになります。 Power�720�Capacity�BackUp�(CBU)�機能 (�IBM�i�のみに適用) Power�720�システムの�CBU�指定は、バックアップ、高可用性の実現、および災害復旧を目的と して使用する�2�次システムの要件を満たすために役立ちます。1�次マシン用に購入した�IBM�i プロセッサー・ライセンス使用許諾と�IBM�i�ユーザー使用許諾を�2�次�CBU�指定システムに一 時的に移転できます。これらのリソースを�2�次システム用に購入せずに一時的に移転すること で、大幅にコストを削減できます。プロセッサー・アクティベーションは移転されません。 CBU�指定フィーチャー�0444�は、新たに購入したサーバーの一部として、または�Power�520�か ら�Power�720�へのモデルのアップグレード時にのみ提供されます。CBU�指定フィーチャーが新 しいサーバーに適用されるためには、特定のシステム前提条件を満たしていなければならず、 システムの登録と承認が必要になります。標準の�IBM�i�に関する条項では、�IBM�i�プロセッ サー・ライセンス使用許諾または�IBM�i�ユーザー使用許諾を恒久的または一時的に移転する ことは許可されていません。これらの使用許諾は、使用許諾がオーダーされたマシンに残りま す。1�次システムとオーダー済みの�CBU�システムの関連付けを登録するときには、一時移転に 関する特定の条項に同意する必要があります。 CBU�システム指定が承認され、システムがインストールされた後で、1�次システムがダウン しているとき、または�1�次システムのプロセッサーがアクティブでないときに、オプション の�IBM�i�プロセッサー・ライセンス使用許諾と�IBM�i�ユーザー使用許諾を�1�次システムから CBU�システムに移転できます。その後、CBU�システムは、テスト、災害復旧、および高可用性 といったあらゆるシナリオで、フェイルオーバーと役割の切り替えをより的確にサポートでき るようになります。一時的な使用許諾の移転とは、使用許諾が�1�次システムから�CBU�システ ムに移転されるプロパティーであり、登録された�1�次システムおよび�CBU�システムが、高可 用性の実現または災害復旧を目的として運用するために導入されている限り、CBU�システムで 使用し続けることが可能であることを意味します。 IBM�i�P05�ソフトウェア層を持つ�4�コア�Power�720�(8202-E4D)�サーバー用の�1�次システム として使用できるのは、次に示す、P05、P10、または�P20�ソフトウェア層を持つ�POWER6�、 POWER7�、または�POWER7+�サーバーです。 Power�750�(8408-E8D) Power�750�(8233-E8B) Power�740�(8205-E6B) Power�740�(8205-E6C) Power�740�(8205-E6D) Power�720�(8202-E4B)�#8350、8351、8352 Power�720�(8202-E4C)�#EPC5、EPC6、EPC7 Power�720�(8202-E4D)�#EPCK、EPCL、EPCM Power�560�(8234-EMA) Power�550�(8204-E8A) Power�520�(8203-E4A)�#5633、5577、5587、5634、5635 P460�7895-42X P260�7895-22X PS704�7891-74X PS703�7891-73X PS701/702�8406-71Y PS700�8406-70Y JS23/43�7778-23X 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 15 IBM�i�P10�ソフトウェア層を持つ�4�コア、6�コア、または�8�コアの�Power�720�(8202-E6D) サーバー用の�1�次システムとして使用できるのは、次に示す、P10、P20、または�P30�ソフト ウェア層を持つ�POWER6�、�POWER7�、または�POWER7+�サーバーです。 Power�770�(9117-MMB) Power�770�(9117-MMC) Power�770�(9117-MMD) Power�570�(9117-MMA) Power�760�(9109-RMD) Power�750�(8408-E8D) Power�750�(8233-E8B) Power�560�(8234-EMA) Power�550�(8204-E8A) Power�740�(8205-E6B) Power�740�(8205-E6C) Power�740�(8205-E6D) Power�720�(8202-E4B)�#8351、8352 Power�720�(8202-E4C)�#EPC6、EPC7 Power�720�(8202-E4D)�#EPCL、EPCM Power�520�(8203-E4A)�#5577、5587、5634、5635 P460�7895-42X P260�7895-22X PS704�7891-74X PS703�7891-73X PS701/702�8406-71Y JS23/43�7778-23X 1�次システムは、CBU�システムと同じ企業および国に配置されている必要があります。 IBM�i�プロセッサー・ライセンス使用許諾を登録済みの�1�次システムから一時的に移転するに は、複数の�IBM�i�プロセッサー・ライセンス使用許諾を登録済みの�1�次システムから一時的 に移転するには、複数の�IBM�i�プロセッサー・ライセンスが�CBU�サーバーに存在する必要が あります。移転された使用許諾を使用するには、活動化されたプロセッサーを�CBU�サーバーで 使用できる必要があります。そうした条件を満たしていれば、任意の�IBM�i�プロセッサー使用 許諾を最小数の�1�個より多く移転することができます。その場合、1�次システム全体での�IBM i�のワークロードに対応するために、移転する�IBM�i�の使用許諾がその使用許諾の移転中に要 求されることはありません。この一時移転中は、IBM�i�プロセッサー・ライセンス使用許諾の 合計数に関する�CBU�システムの内部レコードが更新されず、�IBM�i�プロセッサー・ライセン ス資格の合計数に関する�CBU�システムの内部レコードが更新されず、�IBM�i�のライセンスが 規則に従っていないことを示す警告メッセージが�CBU�システムから表示されることがありま す。こうした状況でのこれらの警告メッセージは、お客様が規則を遵守していないことを示す ものではありません。 IBM�i�ユーザー使用許諾を一時的に移転するには、最小数を超える�IBM�i�ユーザー使用許諾が 9408、8203、または�8202�のいずれかの�1�次サーバーに存在する必要があります。そうした条 件を満たしていれば、任意の�IBM�i�ユーザー使用許諾を最小数より多く移転できます。その場 合、1�次システム全体での�IBM�i�ユーザー数に対応するために、移転する�IBM�i�の使用許諾 がその使用許諾の移転中に要求されることはありません。�Power�550、560、740、および�750 には、移転可能なユーザー使用許諾は存在せず、プロセッサー・ライセンス使用許諾のみを移 転できます。i�ユーザー使用許諾を持つ�POWER6�および�POWER7�での�IBM�i�ユーザーの最小数 は、次のとおりです。 • Power�520�1�コア�(9407-M15、8203-E4A):�5�ユーザー • Power�520�2�コア�(9408-M25、8203-E4A):�30�ユーザー • Power�520�4�コア�(8203-E4A):�50�ユーザー • Power�720�4�コア�(8202-E4B)、8202-E4C、8202-E4D:�5�ユーザー • Power�720�6�コアまたは�8�コア�(8202-E4B)、8202-E4C、8202-E4D:�30�ユーザー 例えば、2�コア�Power�520�(8203-E4A�または�9408-M25)�を�1�次システムとして�2�IBM�i�プ ロセッサー・ライセンス使用許諾�(最小数より�1�つ多い)、および�50�IBM�i�ユーザー使用許 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 16 諾�(最小数より�20�つ多い)�で使用している場合は、1�つの�IBM�i�使用許諾と最大�20�のユー ザー使用許諾を一時的に移転できます。この一時移転中は、�IBM�i�プロセッサー・ライセンス 使用許諾およびユーザー使用許諾の合計数に関する�CBU�システムの内部レコードが更新され ず、�IBM�i�のライセンスが規則に従っていないことを示す警告メッセージが�CBU�システムか ら表示されることがあります。 Power�720�CBU�サーバーに区画が�1�個しか存在せず、�IBM�Manufacturing�により設定された デフォルトのパラメーターが使用されている場合には、�IBM�i�ライセンス・マネージャーは、 一時移転を無視して、追加のプロセッサー・コアを使用しません。正当な�CBU�の状況に対す るこうした制限を回避するためには、リソースのない区画をサーバーに追加するか、共有プロ セッサー・プールを実装することができます。 1�次マシンまたは�CBU�マシンが売却されていたり、現在使用されていなかったりする場合に は、一時的に移転されたあらゆる使用許諾を、取得元のマシンに返却する必要があります。CBU の登録および詳細については、次の�Web�サイトをご覧ください。 http://www.ibm.com/systems/power/hardware/cbu I/O�ドロワーの可用性 Power�720�上では�4�個の�12X�接続�I/O�ドロワーがサポートされているため、サーバーの拡張 性および接続性が総合的に向上します。 • • • • フィーチャー�5802�は、10�個の�PCIe�スロットおよび�18�個の�SFF�SAS�DASD�スロットを 有効にします。 フィーチャー�5877�は、10�個の�PCIe�スロットを有効にします。 フィーチャー�5796�は、6�個の�PCI-X�スロットを有効にします�(サポートのみ、注文不 可)。 7314-G30�は、6�個の�PCI-X�スロットを有効にします�(サポートのみ、注文不可)。 また、大容量ストレージおよび複数区画サポートを提供するために、3�個のディスク専用�I/O ドロワーもサポートされます。 • • • フィーチャー�5887�EXP24S�は、24�個の�2.5�インチ�(SFF)�SAS�HDD�または�SSD�を搭載し ます。 フィーチャー�EDR1�EXP30�は、30�個の�SSD�および�2�個の内蔵�SAS�アダプターを搭載しま す。 フィーチャー�5886�EXP12S�は、12�個の�3.5�インチ�SAS�HDD�または�SSD�を搭載します (サポートのみ、注文不可)。 Power�720�上の注文可能な�I/O�ドロワーのフィーチャー番号 PCI-X�DDR�12X�拡張ドロワー�(#5796)�(サポートのみ�--�注文不可) PCI-X�DDR�12X�拡張ドロワー�(#5796)�は、19�インチ・ラックに取り付けられる高さ�4�EIA�ユ ニットのドロワーです。フィーチャー�5796�は横幅�22.4�cm�で、4�EIA�ラック・スペースの幅 の半分です。フィーチャー�5796�では、フィーチャー�7314�ドロワーを取り付けたエンクロー ジャーを使用する必要があります。高さ�4�EIA�のエンクロージャーでは、エンクロージャー内 に最大�2�台のフィーチャー�5796�ドロワーを並べて取り付けることができます。PCI-DDR�12X 拡張ドロワーには、64�ビット、3.3�V、266�MHz�で稼働する�PCI-X�DDR�スロットが�6�個あ ります。このスロットは、ブラインド・スワップ・カセットを使用し、アダプター・カードの ホット・プラグに対応しています。ドロワーには、冗長ホット・プラグ電源および冷却装置が 組み込まれています。フィーチャー�5796�ドロワーで使用できる�2�つのインターフェース・ア ダプターのうち、デュアル・ポート�12X�チャネル接続アダプター�--�ロングラン�(#6457)�か デュアル・ポート�12X�チャネル接続アダプター�(ショートラン)�(#6446)�のいずれかを選択す る必要があります。アダプターの選択は、ホスト・システムまたはループ内の次の�I/O�ドロ ワーとの物理的な距離に基づきます。 最大�4�個のフィーチャー�5796�ドロワーを同じ�12X�ループに配置できます。同じループ上で のフィーチャー�5802�または�5877�と�5796�の混在はサポートされていません。ただし、同 じループ上でのフィーチャー�5796�と�7314-G30�の混在はサポートされています。その場合、 ループ当たりの合計は最大�4�ドロワーまでです。適切な冗長性を確保するために、最小構成と して�2�本の�12X�ケーブル�(SDR�または�DDR)、2�本の�AC�電源ケーブル、および�2�本の�SPCN 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 17 ケーブルが必要です。ドロワーは、12X�SDR�または�DDR�ケーブルを使用して、GX�スロット内 の�12X�アダプターを経由し、ホスト�CEC�エンクロージャーに接続されます。 Power�720�では、GX++�デュアル・ポート�12x�チャネル接続�(#EJ04)�アダプターを使用し て、SDR�速度を使用するフィーチャー�5796�12X�I/O�ドロワーを接続します。 PCI-X�DDR�12X�拡張ドロワー�(7314-G30)�(サポートのみ�--�注文不可) 7314-G30�は上記のフィーチャー�5796�と同等ですが、�IBM�i�がこの�I/O�ドロワーをサポー トしていないという重要な相違があります。それ以外は、フィーチャー�5796�と同じ�6�個の PCI-X�DDR�スロットが各装置が搭載されており、構成規則および考慮事項も同様です。 12X�I/O�ドロワー�PCIe、SFF�ディスク�(#5802) このフィーチャーには、高さ�4U�の�19�インチ�I/O�ドロワーが含まれています。このドロワー には、ディスク・ドライブまたは�SSD�のいずれかのために使用できる�10�個の�PCIe�8x�I/O アダプター・スロットと�18�個の�SAS�ホット・スワップ�SFF�SAS�ディスク・ベイが搭載され ています。300�GB�ディスク・ドライブを使用した場合、フィーチャー�5802�は最大�5.4�TB�の ストレージを提供します。より大型のディスク・ドライブを使用すると、さらに多くの容量が 提供されます。 18�個のディスク・ベイは、18�個で�1�つのグループに編成することも�(�AIX�または Linux�)、9�個ずつのスロットで�2�つのグループに編成することも�(�AIX�、�IBM�i、または Linux�)、4、5�個ずつのベイで�4�つのグループに編成することも�(�AIX�または�Linux�)�可能 です。ドライブ・ベイを�1�グループにするか、2�グループにするか、4�グループにするかは、 ドロワーに搭載されているモード・スイッチを使用して選択します。 最大�2�台のフィーチャー�5802�ドロワーを同じ�12X�ループに配置できます。同じループ上で のフィーチャー�5802、フィーチャー�5796、および�7314-G30�の混在はサポートされていませ ん。同じループ上でのフィーチャー�5802�とフィーチャー�5877�の混在は、ループあたり最大 2�台のドロワーを使用する場合サポートされます。PCIe�アダプター・スロットは、Gen3�ブラ インド・スワップ・カセットを使用し、アダプター・カードのホット・プラグをサポートしま す。適切な冗長性を確保するには、最小構成として�2�本の�12X�DDR�ケーブル、2�本の�AC�電 源ケーブル、および�2�本の�SPCN�ケーブルが必要となります。12X�SDR�ケーブルは、サポート されていません。ドロワーは、12X�DDR�ケーブル�(#1861/#1862/#1864/#1865)�を介して�GX�ス ロット内の�12X�アダプターを使用して、ホスト�CEC�エンクロージャーに接続されます。 Power�720�では、GX++�デュアル・ポート�12x�チャネル接続�(#EJ04)�アダプターを使用して、 フィーチャー�5802�12X�I/O�ドロワーを接続します。フィーチャー�EJ04�は、ダブル・データ 速度�(DDR)�キャパシティー帯域幅を提供します。 12X�I/O�ドロワー�PCIe、ディスクなし�(#5877) このフィーチャーには、10�個の�PCIe�8x�I/O�アダプター・スロットが搭載された高さ�4U�の 19�インチ�I/O�ドロワーが装備されています。 最大�2�台のフィーチャー�5877�ドロワーを同じ�12X�ループ上に配置できます。同じループ 上でのフィーチャー�5877、フィーチャー�5796、および�7314-G30�の混在はサポートされて いません。同じループ上でのフィーチャー�5802�とフィーチャー�5877�の混在は、ループあ たり最大�2�台のドロワーを使用する場合サポートされています。PCIe�アダプター・スロット は、Gen3�ブラインド・スワップ・カセットを使用し、アダプター・カードのホット・プラグを サポートします。適切な冗長性を確保するには、最小構成として�2�本の�12X�DDR�ケーブル、2 本の�AC�電源ケーブル、および�2�本の�SPCN�ケーブルが必要となります。12X�SDR�ケーブルは サポートされていません。ドロワーは、12X�DDR�ケーブル�(#1861/#1862/#1864/#1865)�を介し て�GX�スロット内の�12X�アダプターを使用して、ホスト�CEC�エンクロージャーに接続されま す。 Power�720�では、GX++�デュアル・ポート�12x�チャネル接続�(#EJ04)�アダプターを使用して、 フィーチャー�5877�12X�I/O�ドロワーを接続します。フィーチャー�EJ04�は、DDR�キャパシ ティー帯域幅を提供します。 ディスクレス・フィーチャー�5877�およびディスク・ベイのあるフィーチャー�5802�間の変換 は利用不可であることに留意してください。 EXP�12S�SAS�ドロワー�(#5886)�(サポートのみ、注文不可) 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 18 EXP�12S�SAS�ドロワー�(#5886)�は、2�EIA�ドロワーで、19�インチのラックに取り付けます。 このドロワーは、SAS�ディスク・ドライブまたは�SSD�のいずれかを格納できます。EXP�12S SAS�ドロワーには�12�個の�3.5�インチ�SAS�ディスク・ベイが搭載されており、ベイごとに冗 長データ・パスが用意されています。このドロワーは、予備のホット・プラグ電源機構および 冷却装置と、予備のホット・スワップ�SAS�エクスパンダー�(Enclosure�Services�Manager�ESM)�をサポートしています。各�ESM�には、独立した�SCSI�エンクロージャー・サービス(SES) 診断処理プログラムが搭載されています。 EXP12S�に収容されている�SAS�ディスク・ドライブまたは�SSD�は、SAS�ケーブルを介して EXP12S�に接続されている�1�個または�2�個の�PCIe�アダプターまたは�PCI-X�SAS�アダプター によって制御されます。SAS�ケーブルは、使用されるアダプター、使用されるオペレーティン グ・システム、および必要な保護によって異なります。 • 大容量キャッシュ�PCI-X�フィーチャー�5908�は、単一ポートが�EXP12S�を実行していると きは、SAS�Y�ケーブルを使用します。コントローラーの冗長性のために�1�組のアダプター を使用する場合は、SAS�X�ケーブルを使用します。 ミディアム・キャッシュ�PCI-X�フィーチャー�5902�と�PCIe�フィーチャー�5805�アダプ ターは、常に対になっており、SAS�X�ケーブルを使用してフィーチャー�5886�I/O�ドロワー に接続します。 ゼロ・キャッシュ�PCI-X�フィーチャー�5912�および�PCIe�フィーチャー�5901�は、単一 ポートが�EXP12S�を実行しているときは、SAS�Y�ケーブルを使用します。コントローラーの 冗長性のために�1�組のアダプターを使用する場合、AIX/Linux�環境では�SAS�X�ケーブルを 使用します。 • • 上記に示したすべての構成において、12�個の�SAS�ベイはすべて、単一のコントローラーまた は�1�組のコントローラーによって制御されます。 2�番目の�EXP12S�ドロワーは、2�本の�SAS�EE�ケーブルを使用して別のドロワーと接続でき、 同じ�SAS�コントローラー・ポートに対して�SAS�ベイを�12�個ではなく�24�個提供します。こ れは、�カスケード�と呼ばれます。この構成では、24�個すべての�SAS�ベイが、単一のコント ローラーまたは�1�組のコントローラーによって制御されます。 フィーチャー�5886�は、�Power�720�の背面にある�SAS�ポートに直接接続することもでき、低 コストのディスク・ストレージ・ソリューションを実現します。この方法を使用すると、シス テム装置に内蔵されている�SAS�コントローラーが�EXP12S�内のディスク・ドライブを駆動しま す。2�番目の装置は、この方法で接続されたフィーチャー�5886�にはカスケードできません。 EXP24S�SFF�Gen2-Bay�ドロワー�(#5887) EXP24S�SFF�Gen2-Bay�ドロワーは、24�個の�2.5�インチのスモール・フォーム・ファクター (SFF)�SAS�ベイが搭載された拡張ドロワーです。このドロワーは、2U�の�19�インチ・ラック・ スペース内の�POWER6�または�POWER7�サーバー上で最大�24�個のホット・スワップ�SFF�SAS HDD�をサポートします。EXP24S�ベイは、SAS�X�ケーブルまたは�SAS�Y�ケーブルを使用して�I/ O�ドロワーに接続された�SAS�アダプター/コントローラーによって制御されます。 EXP24S�の�SFF�ベイは、�POWER7�システム装置または�12X�PCIe�I/O�ドロワー�(#5802)�の�SFF ベイとは異なります。EXP24S�は、Gen2�または�SFF-2�SAS�ドライブを使用しますが、これら のドライブは、物理的に�POWER7�システム装置または�12X�PCIe�I/O�ドロワーの�Gen1�または SFF-1�ベイに適合しません。その逆も同様です。 EXP24S�で使用可能な�SFF-2/Gen2�SAS�ドライブは、以下のとおりです。 • HDD – 10,000�rpm�283�GB/300�GB�(#1956、#1925、#1844、および�#1869) – 10,000�rpm�571�GB/600�GB�(#1962、#1964、#1817、および�#1818) – 10,000�rpm�856�GB�(#1738�および�#EQ38) – 10,000�rpm�900�GB�(#1752�および�#EQ52) – 15,000�rpm�139�GB/146�GB�(#1947、#1917、#1868、および�#1866) – 15,000�rpm�283�GB�(#1948�および�#1927) – 10,000�rpm�283�GB�(#1953�および�#1929) • SSD – 177�GB�(#1793、#1794、#1887、および�#1958) 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 19 – 387�GB�(#ESRC、#ESRD、#ES0C、#ES0D、#EQ0C、および�#EQ0D) EXP24S�をサポートしている�SAS�アダプターおよびコントローラーは、以下のとおりです。 • PCI-X�1.5�GB�キャッシュ�SAS�RAID�アダプター�3�Gb�(#5908) • PCIe2�1.8�GB�キャッシュ�RAID�SAS�アダプター�3�ポート�6�Gb�(#5913) • PCIe�デュアル�x4�SAS�アダプター�3�Gb�(#5901、#5278) サーバーの背面にある内蔵�SAS�ポートからの�EXP24S�をサポートする内蔵�SAS�コントロー ラーは、以下に搭載されています。 • Power�710、720、730、740、750、755、770、および�780 • Power�520�(8203-E4A)�および�Power�550�(8204-E8A) AIX�、�Linux�、および�VIOS�は、上記のすべての�SAS�アダプターおよびコントローラーと EXP24S�をサポートします。�IBM�i�は、フィーチャー�5901�および�5278�アダプター以外のす べてを�EXP24S�と併せてサポートします。 サポートされているいずれの�SAS�アダプターおよびコントローラーでも、最大�24�個の�HDD をサポートできます。 EXP24S�は、7014-T42、7014-T00、フィーチャー�0551、またはフィーチャー�0553�など、標準 の�Power�Systems�19�インチ・ラックに適合する、調整可能なレール・セットを備えていま す。 EXP30�Ultra�SSD�I/O�ドロワー�(#EDR1) フィーチャー�EDR1�は、高さ�1U�の�I/O�ドロワーであり、30�個のホット・スワップ�SSD�ベ イ、1�組の内蔵大容量書き込みキャッシュ、および高性能�SAS�コントローラーを装備していま す。超ハイレベルのパフォーマンスは、超高密度のパッケージ設計で�POWER7+�サーバー上のい ずれの�PCIe�スロットも使用せずに提供されます。 2�つの高性能の内蔵�SAS�コントローラーは、それぞれ物理的に�3.1�GB�の書き込みキャッ シュを提供します。1�組で機能するので、書き込みキャッシュ・データのミラーリングとコ ントローラーの冗長性が実現されます。電源障害時に、キャッシュの内容は標準装備のフラッ シュ・メモリーによって保護されるよう設計されています。このペアが壊れた場合、既存の キャッシュ内容がドライブに書き出された後に書き込みキャッシュは使用されなくなり、コン トローラーのペアが再び確立されるまでパフォーマンスが低下する可能性があります。 各コントローラーは、PCIe�x8�ケーブル�(#EN05�または�#EN07�など)�を介して、サーバー内 の�GX++�PCIe�アダプター�(#EJ03�など)�に接続されます。通常、2�つのコントローラーが�1 台のサーバーに接続されますが、それぞれを異なるサーバー、区画、または�VIOS�に割り当て ることも可能です。アクティブ/アクティブ機能は、少なくとも�2�つの�RAID�アレイを前提と してサポートされます。コントローラーによって、�AIX�、�Linux�、および�VIOS�での�RAID 0、RAID�5、RAID�6、および�RAID�10�構成が可能になります。コントローラーによって、�IBM i、�AIX�、�IBM�i、�Linux�、および�VIOS�での�RAID�5�および�RAID�6�構成が可能になりま す。また、コントローラーは、OS�ミラーリング�(LVM)�も含まれています。アダプターの�CCIN は�57C3�です。 387�GB�#ES02�SSD�などの�Ultra�ドロワー・ベイに適合するように設計された�eMLC�SSD�が使 用されています。Ultra�ドロワーごとに最小で�6�個の�SSD�が必要です。各コントローラー は、30�個すべての�SSD�ベイにアクセスできます。ベイは、1�組のコントローラーが連動する ことによって実行される�1�セットのベイとして構成できます。あるいは、ベイを�2�つの論理 セットに分割して、2�台のコントローラーがそれぞれ�1�つの論理セットを「所有」することも できます。適切なソフトウェアを使用すれば、コントローラーの�1�つに障害が発生しても、も う一方のコントローラーが両方のベイ・セットを実行できます。 19�インチ・ラック モデル�8202-E4D�およびその�I/O�ドロワーは、25U�7014-S25�(#0555)、36U�7014-T00 (#0551)、または�42U�7014-T42�(#0553)�ラックにマウントされるように設計されています。 これらのラックは、EIA�標準で規定された�19�インチ・ラックとして作られています。新しい 8202�システムを最初にオーダーするときには、システム・ハードウェアと一緒に、それに適 した�7014�ラック・モデルもオーダーできます。�IBM�では、お客様が既存のシステムに対し 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 20 て追加の�I/O�ドロワー・ハードウェアをオーダーなさったときに�(MES�オーダー)、8202-E4D のフィーチャーとしてラックをご提供しています。ラック・フィーチャー番号は、新たにオー ダーされた�I/O�ドロワーを�MES�オーダーの出荷前に�IBM�が�19�インチ・ランクに統合するこ とを希望される場合にご使用いただきます。 1.3�メートル・ラック�(#0555�--�唯一サポート) この�25�EIA�ユニット・ラックは、7014-S25�ラックをオーダーしたときに提供されるのと同じ ラックです。 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 21 1.8�メートル・ラック�(#0551) この�36�EIA�ユニット・ラックは、7014-T00�ラックをオーダーしたときに提供されるのと同じ ラックです。組み込まれているフィーチャーは異なる場合があります。7014-T00�の一部として 提供されるフィーチャーには、フィーチャー�0551�で個別にオーダーする必要のあるものがあ ります。フィーチャー�0551�は、�IBM�からの出荷前に�MES�オーダーのラック統合をサポート するために必要となる場合にのみオーダーしてください。 2.0�メートル・ラック�(#0553) フィーチャー�0553�として提供されるこの�42�EIA�ユニット・ラックは、7014-T42�ラックを オーダーしたときに提供されるのと同じラックです。組み込まれているフィーチャーは異なる 場合があります。7014-T42�の一部として提供されるフィーチャーには、フィーチャー�0553�で 個別にオーダーする必要のあるものがあります。フィーチャー�0553�は、�IBM�からの出荷前 に�MES�オーダーのラック統合をサポートするために必要となる場合にのみオーダーしてくださ い。 IBM�Power�Systems�導入準備サービス IBM�は、�IBM�Power�Systems�の統合、構成、およびカスタマイズに関するサービス・ポート フォリオを提供します。これらの導入準備サービスは、お客様がソリューションを迅速に導入 し、導入に関連するリソースとコストを削減できるよう設計されています。オファリングには 以下のサービスが含まれます。 • 統合 – コンポーネントの組み込み – ラックへの組み込み – オペレーティング・システムのプリインストール – 装置の個別設定 – サード・パーティー製ハードウェア/ソフトウェアの導入 – お客様の指定による配置 • 資産のタグ付け:�一般的なタグ、RFID�(Radio�Frequency�Identifier) • 特別パッケージ:�出荷時の箱の統合 • システムのカスタマイズ:�リモート・アクセス、パーティショニング、オペレーティング・ システム/ファームウェアのカスタマイズ 導入準備サービスの詳細は、次の�Web�サイトをご覧ください。 http://www.ibm.com/power/deploymentreadyservices/ 信頼性、可用性、保守容易性�(RAS)�に関する機能 信頼性、耐障害機能、およびデータ訂正機能 システムの信頼性は、高い信頼性を実現するよう設計されたコンポーネント、デバイス、およ びサブシステムから始まります。�POWER7+�SCM�プロセッサーは低電圧テクノロジーを使用し ており、「スタック・ラッチ」設計によって信頼性を高めることでソフト・エラー�(SER)�の発 生率を低減しています。設計および開発のプロセスにおいて、サブシステムは厳しい検査と統 合テストのプロセスを経ています。また、システムは最高レベルの製品品質を確保できるよう に、システム製造時に徹底的なテスト・プロセスを経ています。 システムのキャッシュとメモリーは、ECC�(エラーの検査と訂正)�耐障害機能を提供しま す。ECC�は、環境が誘発する�1�ビットの偶発的なメモリー障害および�1�ビットのハード障害 を訂正できるように設計されています。ECC�により、メモリー障害の可能性が低減します。ま た、ECC�は�2�ビット・メモリー・エラーを検出できるため、2�ビット・メモリー障害が発生し た場合のデータ保護にも役立ちます。 AIX�および�IBM�i�のオペレーティング・システムは、ディスク・ドライブのミラーリングと ディスク・ドライブ・コントローラーの二重化を提供します。�Linux�オペレーティング・シス テムは、ソフトウェアによるディスク・ドライブのミラーリング�(RAID�1)�をサポートすると とともに、ハードウェアの�RAID�アダプターを介してその他の�RAID�保護方式を提供します。 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 22 メモリー・エラー訂正の拡張機能 メモリーは、1�ビット・エラーを訂正し、2�ビット・エラーを検出する�ECC�回路を備えていま す。また、ECC�コードは�ECC�ワード内の特定の�1�つのメモリー・モジュールに障害が生じた 場合、他に障害がない限り、自動的に訂正できるよう設計されています。 メモリー保護機能には、エラーを検出するためのスクラビング機能、訂正可能なエラーが繰り 返し検出された場合にメモリー・ページの割り振り解除を指示する手段、および�ECC�コードで 訂正できないエラーが生じた場合に論理メモリー・ブロックの割り振り解除を通知する機能が 含まれています。 障害モニター機能 ディスク・ドライブ障害トラッキング機能は、今にも起こりそうなディスク・ドライブ障害に ついて、お客様の運用に影響を及ぼす前にシステム管理者にアラートを通知するように設計さ れています。 相互監視 サービス・プロセッサーは、ブート・プロセス中にファームウェアの動作をモニターするほ か、終了に関してハイパーバイザーをモニターします。また、ハイパーバイザーはサービス・ プロセッサーをモニターし、サービス・プロセッサーが停止状態であることを検出した場合は リセット/再ロードを実行します。リセット/再ロードでサービス・プロセッサーの問題が訂正 されない場合、ハイパーバイザーはオペレーティング・システムに通知します。オペレーティ ング・システムはサービス要求などの適切な措置を取ることができます。 環境モニター機能 POWER7+�テクノロジー・ベースのサーバーには、以下のさまざまな環境モニター機能が組み込 まれています。 • • 温度モニターは、吸気口の温度をモニターすることで環境に関する潜在的な問題をシステム 管理者に通知します。吸気温度が警告しきい値を超えて上昇すると、システムは正常シャッ トダウンを開始します。温度が限界レベルを超えた場合、または警告レベルを超えた状態が 長時間続いた場合は、システムは直ちにシャットダウンします。 ファン速度は、重要なコンポーネント上の実際の温度をモニターし、その状況に応じて調整 することによって制御されます。内部コンポーネントの温度が限界レベルに達した場合は、 ファン速度に関係なく、システムは直ちにシャットダウンします。冗長構成のファンに障害 が生じた場合、システムは障害のあるファンを通知して稼働し続けます。冗長構成ではない ファンが故障した場合、システムは直ちにシャットダウンします。 可用性向上機能 POWER7�システム・ファミリーは、システムの可用性向上を目的とした重要な機能拡張を提供お よび導入し続けています。 POWER7+�プロセッサー機能 POWER6�および�POWER7�と同様に、�POWER7+�プロセッサーは、多数のコア関連障害に対して プロセッサー命令再試行および代替プロセッサー・リカバリーを実行できます。これは、プロ セッサー・コアにおけるハード・エラー�(論理エラー)�およびソフト・エラー�(一時的エラー) の発生を大幅に軽減するように設計されています。プロセッサー・コアにおけるソフト障害は 一時的�(偶発的)�なエラーで、多くの場合、宇宙線やその他の放射源に起因し、通常は繰り返 されません。コアにエラーが発生した場合、�POWER7+�プロセッサーはまず自動的に命令を再試 行するように設計されています。エラーの原因が実際に一時的なものであった場合、命令は成 功し、システムはそれまでどおりに稼働し続けます。�POWER6�より前の�IBM�システムでは、こ のエラーはチェック停止の原因となっていました。 ハード障害は、命令が繰り返されるたびに再現する真の論理エラーであるため、より困難な 障害です。命令の再試行は、この状況には効果がありません。�POWER6�および�POWER7�と同様 に、�POWER7+�プロセッサーは多数の障害に関して、障害のあるコアから失敗している命令を取 り出し、システム内の別の場所で再試行することができます。その後、障害のあるコアは動的 に構成解除され、交換を要求されます。これらのシステムは、システム全体の停止を回避でき るように設計されています。 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 23 POWER7+�シングル・プロセッサーのチェック停止 POWER6�と同様に、�POWER7+�には先行セクションで説明されている可用性向上機能では処理で きない特定の障害に対するシングル・プロセッサーのチェック停止機能が組み込まれていま す。これにより、1�つのプロセッサーがシステム全体の可用性に悪影響を及ぼす確率が大幅に 低減されます。 パーティションの可用性優先順位 また、パーティションに可用性の優先順位を割り当てる機能を使用できます。代替プロセッ サー・リカバリー・イベントがワークロードを保護するために予備のプロセッサー・リソース を要求する場合、予備のリソースを得る手段が他になければ、システムは優先順位が最も低い パーティションを特定して必要なリソースの要求を試みます。�POWER7+�プロセッサー・ベース のサーバーが適切に構成されている場合は、この機能によって、キャパシティーを例えば財務 会計システムなどからではなく、真っ先にテスト・パーティションから取得させることができ ます。 POWER7+�キャッシュの可用性 POWER7+�プロセッサー内の�L2�および�L3�キャッシュは、DED/SEC�ECC�(2�ビット・エラーを検 出し�1�ビット・エラーを訂正するエラー検出コード)�で保護されています。キャッシュはさら に、キャッシュ・ライン削除の機能を維持します。キャッシュ・ラインで検出される訂正可能 エラーのしきい値により、リブートの必要なしに、そのキャッシュ・ラインのデータをパージ し、キャッシュ・ラインをそれ以降の操作から削除することができます。キャッシュ内に、ECC で訂正できないエラーが検出された場合にも、そのエラーによってキャッシュ・ラインのパー ジと削除をトリガーすることができます。キャッシュ・ラインに含まれていたデータがシステ ム・メモリーに保管されていた状態から変更されていない場合は、この処理で操作に支障が生 じることはありません。変更されているデータは、Special�Uncorrectable�Error�処理によっ て処理されます。また、L1�データ・キャッシュおよび命令キャッシュも、偶発的なエラーに 対する再試行機能と固定障害を処理するためのキャッシュ・セット削除メカニズムを備えてい ます。さらに、�POWER7+�プロセッサーは、プロセッサー専用の�L3�キャッシュ内の障害のある ビット・ラインを予備のビット・ラインに動的に置き換える能力を備えています。 Special�uncorrectable�error�処理 Special�uncorrectable�error�(SUE)�処理は、メモリーやキャッシュ内の訂正不能エラーに よってシステムが直ちに終了しないようにします。より正確には、システムはデータにタグ 付けし、そのデータが再度使用されるかどうかを判断します。エラーが問題とされない場合、 チェック停止を要求しません。データが使用される場合には、そのデータを所有しているプ ログラムやカーネル、またはハイパーバイザーのみを終了させることができます。また、デー タが�I/O�デバイスに転送される場合は、I/O�ハブ・コントローラーで制御される�I/O�アダプ ターをフリーズします。 PCI�拡張エラー処理 PCI�拡張エラー処理�(EEH)�対応のアダプターは、システム・ファームウェアを呼び出すことに よって、問題のある�PCI�スロット・ハードウェアが生成した特別なデータ・パケットに応答し ます。それによって問題のあるバスを確認し、デバイス・ドライバーにそのバスをリセットさ せて、システムをリブートすることなく稼働し続けることができます。�Linux�の場合、EEH�対 応は、一般的に使用される大多数のデバイスに普及していますが、一部のサード・パーティー 製�PCI�デバイスは�EEH�のネイティブ対応を提供していない場合があります。 予測障害と動的コンポーネント割り振り解除 Power�プロセッサーを搭載したサーバーは以前から、プロセッサーやメモリーなどの特定の重 要なコンポーネントに関して、予測障害分析を実行できます。これらのコンポーネントが障害 の切迫を知らせる特定の徴候を示す場合、システムはそのエラーがシステム全体に波及する前 に、障害のある部分について動的に割り振りを解除してコール・ホームを行います�(使用可能 に設定されている場合)。多くの場合、システムはまず、計画外の停止を回避できるようにリ ソースの再割り振りを試みます。システム全体の可用性を維持するための十分なリソースが存 在しない場合、これらのサーバーはお客様が定義した優先順位に従って、パーティションの可 用性維持を試みます。 訂正不能エラーのリカバリー 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 24 自動再始動オプションが使用可能に設定されている場合、システムは、リカバリー不能なソフ トウェア・エラーや、ハードウェア障害、または環境誘発�(AC�電源)�障害の後で自動的に再始 動することができます。 保守容易性 保守容易性は、システム修復時のサービス・コスト�(予算目標内)�を最小限に抑える、あるい は排除するよう努めるとともに、お客様の高い満足度を維持することを目的としています。保 守容易性には、システムの導入、MES�(システムのアップグレード/ダウングレード)、およびシ ステムの保守や修復が含まれます。システムや保証契約により、サービスはお客様が行う場合 や、�IBM�担当員、または認定を受けた保証サービス・プロバイダーが行う場合があります。 本システムで提供される保守容易性機能は、以下の特質を組み込むことによって極めて効率的 なサービス環境を実現します。 • • CSU�(お客様セットアップ・ユニット)、CIF�(お客様導入フィーチャー)、および�CRU�(お客 様交換可能ユニット)�に適した設計 エラー検出と障害分離�(ED/FI) • First�failure�data�capture�(FFDC) • 複数の�IBM�サーバー・プラットフォーム共通の統合サービス・アプローチ サービス環境 HMC�は、GUI�またはコマンド・ライン・インターフェース�(CLI)�を使用して、パーティション 分割されたシステムまたはフルシステム・パーティションにサーバーを構成し管理するための 機能を提供する専用サーバーです。お客様の許可を得たサポート要員が、システムに接続され た�HMC�にリモートでログインしてエラー・ログを確認し、必要に応じてリモート保守を行うこ とができます。 POWER7�プロセッサー・ベースのプラットフォームは、以下の�2�つの主要なサービス環境をサ ポートしています。 • システムにより、1�つ以上の�HMC�への接続がオプションでサポートされている環境。これ は、専用または仮想の�I/O�を備えたロジカル・パーティションをサポートするサーバーの デフォルト構成です。この場合、すべてのサーバーに少なくとも�1�つのロジカル・パー ティションがあります。 HMC�がない環境。HMC�がないシステムには、2�つのサービス戦略があります。 • – – フルシステム・パーティション:�単一のパーティションがすべてのサーバー・リソースを 所有します。導入できるオペレーティング・システムは�1�つのみです。 パーティション分割されたシステム:�この構成では、システムは複数のパーティション を持つことができ、複数のオペレーティング・システムを実行することができます。この 環境では、パーティションは�Integrated�Virtualization�Manager�(IVM)�で管理されま す。IVM�には�HMC�が提供する機能の一部が含まれています。 サービス・インターフェース サービス・インターフェースにより、サポート要員はコンソール、インターフェース、または 端末を使用してサーバー内のサービス・サポート・アプリケーションと通信することができま す。サービス・インターフェースは、使用可能なサービス・アプリケーションの簡潔で分かり やすいビューを提供します。それにより、サポート・チームはシステム・リソースやサービス 情報を効率的かつ効果的な方法で管理できます。サービス・インターフェースを介して使用可 能なアプリケーションは、サービス・プロバイダーが重要なサービス機能を利用できるように するために注意深く構成され、配置されています。 システムの状態やその稼働環境により、さまざまなサービス・インターフェースが使用されま す。主なサービス・インターフェースは以下のとおりです。 • LED • オペレーター・パネル • サービス・プロセッサー・メニュー • オペレーティング・システムのサービス・メニュー • HMC�上の�Service�Focal�PointTM 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 25 • IVM�上の�Service�Focal�Point�Lite ライト・パス�LED�の実装において、システムは個別のコンポーネント・レベル�LED�を使用し て、交換するコンポーネントを明確に特定することができます。また、オレンジ色のシステム 障害�LED、エンクロージャー障害�LED、およびコンポーネント�FRU�障害�LED�を点灯して通知 することによって、障害のあるコンポーネントへとサービス業者を直接導くこともできます。 サービス業者は、識別機能を使用して�FRU�レベル�LED�を明滅させることもできます。この機 能がアクティブ化されている場合は、青色のエンクロージャー配置�LED�およびシステム配置 LED�へのロールアップ画面が表示されます。これらの�LED�が点灯することによって、システ ムからエンクロージャーへ、そしてさらに特定の�FRU�へとライト・パスをたどることができま す。 First-failure�data�capture�(FFDC)�とエラー・データ分析 FFDC�は、システムの障害が検出された場合に、問題を再現したり、何らかの拡張トレースや診 断プログラムを実行したりする必要なしに、障害の根本原因を確実に捉えるための手法です。 優れた�FFDC�設計により、障害の大部分はサービス業者の介入なしに根本原因を自動的に検出 できます。 システムの効率的な保守を可能にする高度な保守容易性手法を実装し、障害のあるアイテムの 特定を支援するためには、FFDC�情報、エラー・データ分析、および障害分離が不可欠です。 FFDC�やエラー・データ分析がないまれなケースでは、診断には障害の再現と障害のあるアイテ ムの特定が必要になります。 診断 診断の目的は一般に、問題を迅速に解決できるように問題を検出して特定することです。IBM の診断戦略は、以下の要素で構成されています。 • • • • システム参照コード、システム参照番号、チェックポイント、またはファームウェア・エ ラー・コードに相当する共通のエラー・コード・フォーマット 障害検出および問題分離の手順 IBM�リモート・サポート・センター、または�IBM�Designated�Service�が使用するリモート 接続のサポート IBM�のバックエンド・システムに接続して、詳細なオンライン障害情報を使用する診断機能 内部の対話型インテリジェンス 自動診断 IBM�サーバー内に設計された�FFDC�テクノロジーにより、障害に対して再現による診断を行う 必要や、ユーザーの介入を要求する必要がありません。固定エラーおよび偶発的なエラーは、 障害が発生した時点で正確に検出され、分離されるよう設計されています。実行時診断やブー ト時診断はこのカテゴリーに分類されます。 スタンドアロン診断 名前が示すように、スタンドアロン診断�(またはユーザー開始診断)�にはユーザーの介入が必 要です。ユーザーは以下のような手動の手順を実行する必要があります。 • ディスク・ベース診断の使用 • コマンドのキー入力 • 選択リストから対話式に手順を選択 並行保守 システムは、電源、冷却装置、HDD�または�SSD、DVD、およびファームウェア更新�(可能な場 合)�の並行保守を継続的にサポートします。ファームウェア・リリースが並行保守で更新可能 かどうかの判断は、ファームウェアとともにリリースされる�README�情報ファイルで確認しま す。 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 26 サービス・ラベル サービス・プロバイダーは、作業を補助する以下のラベルを使用して保守操作を行います。 サービス・ラベルは、修復プロセスですぐに利用できる情報をサービス業者に伝えるために、 さまざまな形式でさまざまな場所に存在しています。以下はそのようなサービス・ラベルの一 部とその目的です。 • • • 位置図:�位置図はシステム・ハードウェアの要所要所に配置され、ハードウェア・コン ポーネントの配置に関する情報を提供します。位置図には、位置コード、物理的な位置 の図面、並行保守状況、または修復に関するその他のデータなどが含まれます。位置図 は、DIMM、CPU、プロセッサー・ブック、ファン、アダプター・カード、LED、電源機構など 複数のコンポーネントが取り付けられている場合に特に役立ちます。 取り外し/交換の手順:�取り外しや交換の手順を記載したサービス・ラベルは、多くの場 合、システム・カバーなどサービス業者が利用しやすい場所に存在します。これらのラベル には、図を含む系統的な手順が記載され、特定の保守可能なハードウェア・コンポーネント の取り外しや交換の方法が詳しく説明されています。 矢印:�番号付きの矢印は、コンポーネントの操作順序や保守可能な方向を指示するために使 用されます。ラッチ、レバー、タッチ・ポイントなどの一部の保守可能パーツは、機械的機 構を結合または解除するために、特定の方向に特定の順序で押したり引いたりする必要があ るためです。一般に、矢印は保守容易性を高めます。 保守のための実装 保守を容易にするために、保守に関する以下の機能拡張がシステムの物理的な実装に組み込ま れています。 • • • 色分け�(タッチ・ポイント):�レンガ色のタッチ・ポイントは、コンポーネント�(FRU/CRU) が並行保守可能であることを示しています。青色のタッチ・ポイントは、並行保守が可能で はないコンポーネント�(取り外しや修復の際に、システムをオフにする必要があるコンポー ネント)�を視覚的に示しています。 工具不要の設計:�一部の�IBM�システムは、工具が不要か、または単純な工具のみを使用す る設計をサポートしています。これらの設計では、ハードウェア・コンポーネントの保守に 関して工具を必要としないか、またはマイナス・ドライバーなどの単純な工具のみを必要と します。 確実な保持:�確実な保持機構により、ケーブルとコネクターなどのハードウェア・コンポー ネント間や、相互に接続される�2�枚のカード間の適切な接続を確保できます。確実な保持 機構を備えていないシステムは、配送時や導入時にハードウェア・コンポーネントの接続 がゆるみ、接触不良を生じるリスクがあります。ラッチ、レバー、つまみねじ、ナイロン・ プッシュ・ラッチ�(U�字クリップ)、およびケーブルなど、システムに組み込まれた確実な 保持機構は、接触不良を防止するとともにパーツを適切に取り付ける�(固定する)�ために役 立ちます。これらの確実な保持機構は工具を必要としません。 エラー処理とレポート システムのハードウェア障害または環境誘発障害が発生した場合、システムの実行時エラー・ キャプチャー機能はハードウェア・エラーのこん跡を系統的に分析して障害の原因を特定しま す。分析結果はシステムの�NVRAM�に保管されます。手動で、または自動的にシステムが正常に 再始動できた場合、エラーはオペレーティング・システムに報告されます。エラー・ログ分析 (ELA)�を使用して、障害の原因と障害のあるハードウェアの物理的な位置を表示することがで きます。 重大なシステム障害が発生した場合、システムは、内蔵のサービス・プロセッサーによって電 話回線を介して自動的にポケットベルにアラートを送信することや、サービスを要求すること ができます。ハードウェア障害はまた、システム装置上に配置されたオレンジ色のシステム障 害�LED�をオンにして、内部ハードウェア問題のアラートをお客様に通知します。さらに、シス テム識別を可能にするツールとして、インディケーターが明滅するようオペレーターが設定し ている場合もあります。識別のために、青色の配置�LED�がエンクロージャー上とシステム・レ ベルで点灯します。オレンジ色のシステム障害�LED�はエラー状態が発生すると点灯します。 POWER7+�プロセッサー・ベースのサーバーでは、ハードウェアおよびソフトウェアの障害は システム・ログに記録されます。HMC�が接続されている場合、ELA�ルーチンはエラーを分析 し、HMC�上で実行されている�Service�Focal�Point�(SFP)�アプリケーションにイベントを転送 するとともに、システム問題の推定原因が特定されたことをシステム管理者に通知します。ま た、サービス・プロセッサーのイベント・ログはリカバリー不能なチェック停止状態を記録し て、それらを�SFP�アプリケーションに転送し、システム管理者に通知します。システムが適切 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 27 に構成されている場合、SFP�アプリケーションに情報が記録されるとコール・ホーム・サービ ス要求が開始され、関連する障害データがサービス・パーツおよびパーツ位置の情報とともに IBM�のサービス組織に送信されます。障害に関連するエラー・ログ・データとともに、お客様 の連絡先情報やシステム関連の詳細データ�(マシン・タイプ、モデル、シリアル番号など)�が IBM�サービスに送信されます。 Live�partition�mobility Live�Partition�Mobility�により、お客様はある�POWER7�または�POWER7+�のパーティション・ システムで稼働している�AIX�または�Linux�のパーティションを、サービスを稼働したまま別 の�POWER6�、�POWER7�、または�POWER7+�のシステムに移行することができます。また、�IBM i�および�Linux�のパーティションも、サービスを稼働したまま別のシステムに移行することも できます。移行プロセスは、プロセッサー状態、メモリー、接続されている仮想デバイス、お よび接続されているユーザーを含むシステム環境全体を転送します。これにより、ハードウェ アやファームウェアの障害を修復するためにパーティションを計画的に停止する間のオペレー ティング・システムとアプリケーションの可用性を維持することや、CEC�リソースの解放を必 要とする並行修復の間の可用性を維持することができます。 サービス・プロセッサー サービス・プロセッサーにより、お客様はシステムの診断や状況の確認、および運用状態の認 識が可能です。サービス・プロセッサーは自身の電源境界で稼働するため、稼働してタスクを 実行するためにシステム・プロセッサーのリソースを必要としません。 サービス・プロセッサーは、HMC�およびシステム・ファームウェア�(ハイパーバイザー)�との 接続の監視をサポートします。また、コンソールのミラーリングを含めて、いくつかのリモー ト電源制御オプション、環境モニター、リセット、再始動、リモート保守、および診断機能を 提供します。サービス・プロセッサー・メニュー�(ASMI)�はシステム運用と並行してアクセス できるため、システムを停止することなくシステムのデフォルト・パラメーターを変更できま す。 コール・ホーム コール・ホームとは、お客様サイトから�IBM�のサポート組織に自動または手動でエラー・ロ グ・データ、サーバー状況、またはその他のサービス関連情報を通知する仕組みのことです。 コール・ホームはサービス組織に対して、適切なサービス・アクションの開始を求めます。 コール・ホームは、HMC�または�HMC�以外で管理されている大部分のシステムから実行できま す。コール・ホームの構成はオプションですが、問題判別が容易になり、エラー情報をより迅 速かつ正確に送信できるなど、サービス面の機能強化が得られるため、この機能を実装するこ とをお勧めします。一般に、コール・ホーム機能を使用することでシステムの可用性が向上し ます。�Electronic�Service�AgentTM�アプリケーションを構成してコール・ホームを自動化する ことができます。このアプリケーションについての詳細情報は、次のセクションを参照してく ださい。 IBM�エレクトロニック・サービス IBM�エレクトロニック・サービス・ソリューションは、�Electronic�Service�Agent�および IBM�エレクトロニック・サービス�Web�ポータルで構成され、�IBM�のお客様に迅速で卓越した サポートを提供するための専用サービスです。�IBM�Electronic�Service�Agent�は、システ ム・エラー、パフォーマンス問題、およびインベントリーなどのハードウェア・イベントを事 前対応的にモニターし、報告する無償のツールです。�Electronic�Service�Agent�は、お客様 が企業の戦略的ビジネス構想に集中し、時間を節約して、日常的な�IT�メンテナンス問題への 対応の労力を軽減できるよう支援します。 HMC�に加えて、�Electronic�Service�Agent�をオペレーティング・システムに組み込むこと で、システム障害やお客様が認識した問題を自動的かつ電子的に�IBM�に報告できるように設 計されています。これにより、問題解決が迅速化され、可用性が向上します。�Electronic Service�Agent�が収集したシステム構成情報やインベントリー情報は、セキュアなエレクト ロニック・サービス�Web�ポータルでも表示できます。これらの情報は、お客様と�IBM�サポー ト・チームの間で、問題の判別および解決を改善するために使用されます。�IBM�では、お客 様により優れたサービスを提供するための重点的な取り組みをさらに強化しており、その一環 として、�Electronic�Service�Agent�ツールの構成およびアクティベーションをシステムの標 準仕様としています。この取り組みをサポートするために、HMC�の外部接続セキュリティーに 関するホワイト・ペーパーが新しく発行されています。ホワイト・ペーパーでは、HMC�と�IBM サービス・デリバリー・センター�(SDC)�間のデータ交換、およびその交換方式やプロトコルが 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 28 説明されています。�Electronic�Service�Agent�の導入に備えてホワイト・ペーパーをご覧に なるには、次の�Web�サイトで「リファレンス・ガイド�(Reference�Guide)」セクションにお進 みください。 http://www.ibm.com/support/electronic 国を選択します。 「�IBM�Electronic�Service�Agent�Connectivity�Guide」をクリックします。 メリット 可用性の向上: Electronic�Service�Agent�は、ハードウェア・エラー・レポートをより迅速に提供し、システ ム情報を�IBM�サポートにアップロードすることで、保証および保守サービスを強化できるよう に設計されています。これにより、「症状」をモニターし、エラーを診断して、�IBM�サポート に手動で電話して問題記録をオープンするためにかかる時間を最適化できます。また、1�日�24 時間�週�7�日のモニターおよびレポート機能により、深夜にエラーが発生した場合でも、人の 介入や時間外のお客様担当者に頼る必要がなくなります。 セキュリティー: Electronic�Service�Agent�は、モニター、レポート、および�IBM�でのデータ保管をセキュア に行えるよう設計されています。�Electronic�Service�Agent�は、インターネット�(HTTPS�ま たは�VPN)�を介してセキュアな伝送を行います。また、お客様のサイトからの出口を一元化す るゲートウェイを通じてセキュアに通信するように構成できます。お客様と�IBM�の間の通信フ ローは片方向です。そのため、Service�Agent�をアクティブにしても�IBM�側からお客様のシス テムに侵入できるようにはなりません。システム・イン�ベントリー情報は、�IBM�のファイア ウォールの背後で保護された安全なデータベースに保存されます。お客様のビジネス・アプリ ケーションやビジネス・データが�IBM�に送信されることは決してありません。 より正確なレポート: サービス要求とともに、システム情報とエラー・ログが自動的に�IBM�サポート・センターに アップロードされるため、お客様はシステム情報を探し出して送信する必要はありません。こ れにより、エラーの誤報告や誤診断のリスクが軽減されます。�IBM�が問題のエラー・データを 受け取ると、そのデータはデータ知識管理システムで確認され、ナレッジ・アーティクルが問 題レコードに付加されます。 カスタマイズ・サポート: お客様は、アクティベーションの際に入力した�IBM�ID�を使用して、エレクトロニック・サー ビス�Web�サイトの「My�システム」セクションおよび「プレミアム検索」セクションで、シス テム情報およびサポート情報を表示できます。 エレクトロニック・サービス�Web�ポータルは、従来�IBM�インターネット・サービスおよびサ ポートにアクセスするために使用されていた複数のエントリー・ポイントに代わる、単一のイ ンターネット・エントリー・ポイントです。この�Web�ポータルにより、技術的な問題の解決を 支援する�IBM�リソースへのアクセスが容易になります。新たに強化された「My�システム」機 能および「プレミアム検索」機能により、Electronic�Service�Agent�を利用可能なお客様は、 さらに簡単にシステム・インベントリーの追跡や適切な修正の検索を行うことができます。 「My�システム」は、�IBM�Electronic�Service�Agent�がシステムから収集した情報を使用し て、導入済みのハードウェアおよびソフトウェアに関する貴重なレポートを提供します。お客 様の�IBM�ID�に関連付けられた任意のシステムに関するレポートを入手できます。プレミア ム検索では、検索機能と価値のある�Electronic�Service�Agent�情報を組み合わせて、技術サ ポート知識ベースの高度な検索を可能にします。プレミアム検索とシステムから収集された Service�Agent�情報を使用することによって、お客様のシステムに厳密に該当する検索結果を 表示できます。 IBM�エレクトロニック・サービスのご利用方法の詳細は、次の�Web�サイトをご覧いただくか、 または�IBM�システム・サービス担当員にお問い合わせください。 http://www.ibm.com/support/electronic 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 29 アクセシビリティー情報 アクセシビリティーの準拠に関する詳細が記述されている米国リハビリテーション法第�508�条 の�Voluntary�Product�Accessibility�Template�(VPAT)�については、以下の�Web�サイトでご 確認ください。 http://www.ibm.com/able/product_accessibility/index.html 開発意向表明 Power�710、720、730、740、750、760�に関する�AIX�5.3�および�7.1�のサポート IBM�は、�AIX�7.1�Technology�Level�0�および/または�Technology�Level�1、ならびに�AIX 5.3�Technology�Level�12�(および関連するサービス拡張オファリング)�を使用するお客様が、 新しい�Power�710�(8231-E1D)、�Power�720�(8202-E4D)、�Power�730�(8231-E2D)、�Power�740 (8205-E6D)、�Power�750�(8408-E8D)、および�Power�760�(9109-RMD)�で、その環境を実行でき るようにする予定です。 Power�710、720、730、740、750、760、および�PowerLinuxTM�7R1、7R2�に関する�VIOS�2.2.1 のサポート IBM�は、VIOS�2.2.1�をご使用のお客様が、新しい�Power�710�(8231-E1D)、�PowerLinux�7R1 (8246-L1D、8246-L1T)、�Power�720�(8202-E4D)、�Power�730�(8231-E2D)、�PowerLinux�7R2 (8246-L2D、8246-L2T)、�Power�740�(8205-E6D)、�Power�750�(8408-E8D)、および�Power�760 (9109-RMD)�で、その環境を実行できるようにする予定です。 標準免責事項 具体的な製品化の最終決定は、あくまでも�IBM�の技術上及び経営上の判断に基づいて行われま す。今後の製品に関する情報は、IBM�の製品の一般的な方向性を示すことを目的としたもので あり、発注の意思決定のための判断基準の利用を意図したものではありません。今後の製品に 関する情報は、いかなる資料、コード、または機能の提供についての責任、約束、もしくは法 律上の義務を負うものではありません。今後の製品に関する情報は、いかなる契約にも含める ことはできません。IBM�製品について記載される今後のいかなるフィーチャーまたは機能の開 発、発表、および時期は、IBM�の判断で決定されます。 RHEL�6.4�は、�Power�710、7R1、720、730、7R2、740、750、760�および�PowerLinux�7R1、7R2 をサポートします。 Red�Hat�は、新しい�Power�710�(8231-E1D)、�PowerLinux�7R1�(8246-L1D、8246-L1T)、�Power 720�(8202-E4D)、�Power�730�(8231-E2D)、�PowerLinux�7R2�(8246-L2D、8246-L2T)、�Power 740�(8205-E6D)、�Power�750�(8408-E8D)�および�Power�760�(9109-RMD)�と次回の�Red�Hat Enterprise�Linux�6�リリースのサポートを提供するために、Red�Hat�で作業を続ける予定で す。このリリースおよびサポートされるハードウェア・サーバーの入手に関する追加の質問に ついて、以下の�Web�サイトで「Red�Hat�Hardware�Catalog」を参照してください。 https://hardware.redhat.com Power�710、720、730、740、750、760�および�PowerLinux�7R1、7R2�用の�RHEL�6�プリインス トール・フィーチャー IBM�は、新しい�Power�710�(8231-E1D)、�PowerLinux�7R1�(8246-L1D、8246-L1T)、�Power�720 (8202-E4D)、�Power�730�(8231-E2D)、�PowerLinux�7R2�(8246-L2D、8246-L2T)、�Power�740 (8205-E6D)、�Power�750�(8408-E8D)�および�Power�760�(9109-RMD)�システム上で次期�Red Hat�Enterprise�Linux�6�リリースのプリインストールのサポートを提供する予定です。 Red�Hat�標準特記事項 Red�Hat�Enterprise�Linux�に関する情報は�Red�Hat�から入手しました。Red�Hat�Enterprise Linux�は�IBM�製品ではないため、Red�Hat�Enterprise�Linux�に関する質問は�Red�Hat�にお願 いします。Red�Hat�Enterprise�Linux�は、Red�Hat�の使用条件に基づいてユーザーに販売、ま たは使用許諾されます。可用性およびサポートは、Red�Hat�に責任があります。�IBM�は、RED HAT�ENTERPRISE�LINUX�に関して、明示的にも黙示的にも、法律上の瑕疵担保責任、商品性の 保証および�特定目的適合性の保証についての暗黙の保証を含め�(ただし、これらに限定されな い)�いかなる保証も提供しません。また、IBM�または�Red�Hat�の将来の方向性および指針に関 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 30 するすべての記述は、予告なく変更または撤回される場合があります。これらは目標および目 的を提示するものにすぎません。�IBM�製品と連携する可能性がある将来における第三者の製品 に関する情報は、購入の決定に際して依拠しないものとします。将来の潜在的第三者の製品に 関する情報は、資料、コードまたは機能の提供を確約、保証または法的に義務付けるものでは ありません。将来の潜在的第三者の製品に関する情報は、いかなる契約にも組み込むことはで きません。IBM�または�Red�Hat�はその裁量に基づき、�IBM�製品または�Red�Hat�製品の将来の 機能開発、リリースおよびタイミングを決定します。 具体的な製品化の最終決定は、あくまでも�IBM�の技術上及び経営上の判断に基づいて行われま す。今後の製品に関する情報は、IBM�の製品の一般的な方向性を示すことを�目的としたもので あり、発注の意思決定のための判断基準�の利用を意図したものではありません。今後の製品に 関する情報は、いかなる資料、�コード、または機能性の提供というコミットメント、約束、 または法律上の義務について�言及するものでもありません。今後の製品に関する情報は、�い かなる契約にも含めることはできません。IBM�製品について記載される今後のいかなるフィー チャーまたは機能の開発、発表、および時期は、IBM�の判断で決定されます。 製品番号 IBM�Power�Systems�8202�マシン・タイプの特定のモデルについて新規に発表されたフィー チャーは、以下のとおりです。 Description����������������������������������������MT��Model�Feature IBM�Power�720�������������������������������������8202��E4D #ES04�Load�Source�Specify�������������������������8202��E4D�����0882 SAS�EX�Cable�3m�-�Drawer�to�Drawer����������������8202��E4D�����3675 SAS�EX�Cable�6m�-�Drawer�to�Drawer����������������8202��E4D�����3680 System�AC�Power�Supply,�1925�W��������������������8202��E4D�����5532 SAS�EX�Cable�1.5m�-�Drawer�to�Drawer��������������8202��E4D�����5926 Specify�Mode-1�&�EXP30�for�1�EXP24S�#5887���������8202��E4D�����9388 IBM�i�6.1.1�Native�I/O�Enablement�����������������8202��E4D�����EB34 EXP30�Ultra�SSD�I/O�Drawer������������������������8202��E4D�����EDR1 SPSS�on�Power�Solution�Indicator������������������8202��E4D�����EHSS 16GB�(2x8GB)�Memory�DIMMs,�1066�MHz,�4Gb�DDR3 DRAM����������������������������������������������8202��E4D�����EM4B 32GB�(2x16GB)�Memory�DIMMs,�1066�MHz,�4Gb�DDR3 DRAM����������������������������������������������8202��E4D�����EM4C 64GB�(2x32GB)�Memory�DIMMs,�1066�MHz,�4Gb�DDR3 DRAM����������������������������������������������8202��E4D�����EM4D PCIe2�16Gb�2-port�Fibre�Channel�Adapter�����������8202��E4D�����EN0A PCIe2�LP�16Gb�2-port�Fibre�Channel�Adapter��������8202��E4D�����EN0B PCIe2�4-port�(10Gb�FCoE�&�1GbE)�SR&RJ45�����������8202��E4D�����EN0H PCIe2�LP�4-port�(10Gb�FCoE�&�1GbE)�SR&RJ45��������8202��E4D�����EN0J 4-core�3.6�GHz�POWER7+�Processor�Module�����������8202��E4D�����EPCK 6-core�3.6�GHz�POWER7+�Processor�Module�����������8202��E4D�����EPCL 8-core�3.6�GHz�POWER7+�Processor�Module�����������8202��E4D�����EPCM One�Processor�Activation�for�Processor�Feature #EPCK���������������������������������������������8202��E4D�����EPDK One�Processor�Activation�for�Processor�Feature #EPCL���������������������������������������������8202��E4D�����EPDL One�Processor�Activation�for�Processor�Feature #EPCM���������������������������������������������8202��E4D�����EPDM Zero-priced�Processor�Activation�for�#EPCK��������8202��E4D�����EPEK Zero-priced�Processor�Activation�for�#EPCL��������8202��E4D�����EPEL Zero-priced�Processor�Activation�for�#EPCM��������8202��E4D�����EPEM 387GB�1.8"�SAS�SSD�for�IBM�i�with�eMLC������������8202��E4D�����ES04 Six�ES02�387GB�1.8"�SAS�SSD�for�AIX/Linux�with eMLC����������������������������������������������8202��E4D�����ESR2 Six�ES04�387GB�1.8"�SAS�SSD�for�IBM�i�with�eMLC���8202��E4D�����ESR4 Four�ES0A�387GB�SFF-1�SSD�for�AIX/Linux�with�eMLC�8202��E4D�����ESRA Four�ES0B�387GB�SFF-1�SSD�for�IBM�i�with�eMLC�����8202��E4D�����ESRB Four�ES0C�387GB�SFF-2�SSD�for�AIX/Linux�with�eMLC�8202��E4D�����ESRC Four�ES0D�387GB�SFF-2�SSD�for�IBM�i�with�eMLC�����8202��E4D�����ESRD 2.5/6.25TB�LTO-6�SAS�Tape�Drive,�Half-high��������8202��E4D�����EU11 1.5TB�Removable�Disk�Drive�Cartridge��������������8202��E4D�����EU15 2.5�TB�LTO-6�Tape�Cartridge�����������������������8202��E4D�����EU17 5-Pack�of�#EU17�����������������������������������8202��E4D�����EU18 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 31 IBM�Power�Systems�8202�マシン・タイプについて既に発表されているフィーチャーは、以下の とおりです。 Description����������������������������������������MT��Model�Feature � One�CSC�Billing�Unit������������������������������8202��E4D�����0010 Ten�CSC�Billing�Units�����������������������������8202��E4D�����0011 Mirrored�System�Disk�Level,�Specify�Code����������8202��E4D�����0040 Device�Parity�Protection-All,�Specify�Code��������8202��E4D�����0041 Mirrored�System�Bus�Level,�Specify�Code�����������8202��E4D�����0043 Device�Parity�RAID-6�All,�Specify�Code������������8202��E4D�����0047 � RISC-to-RISC�Data�Migration�����������������������8202��E4D�����0205 AIX�Partition�Specify�����������������������������8202��E4D�����0265 Linux�Partition�Specify���������������������������8202��E4D�����0266 IBM�i�Operating�System�Partition�Specify����������8202��E4D�����0267 Specify�Custom�Data�Protection��������������������8202��E4D�����0296 Mirrored�Level�System�Specify�Code����������������8202��E4D�����0308 RAID�Hot�Spare�Specify����������������������������8202��E4D�����0347 V.24/EIA232�6.1m�(20-Ft)�PCI�Cable����������������8202��E4D�����0348 V.24/EIA232�15.2m�(50-Ft)�PCI�Cable���������������8202��E4D�����0349 V.35�6.1m�(20-Ft)�PCI�Cable�����������������������8202��E4D�����0353 V.35�15.2m�(50-Ft)�PCI�Cable����������������������8202��E4D�����0354 V.36�6.1m�(20-Ft)�PCI�Cable�����������������������8202��E4D�����0356 X.21�6.1m�(20-Ft)�PCI�Cable�����������������������8202��E4D�����0359 X.21�15.2m�(50-Ft)�PCI�Cable����������������������8202��E4D�����0360 V.24/EIA232�(80-Ft)�PCI�Cable���������������������8202��E4D�����0365 CBU�Specify���������������������������������������8202��E4D�����0444 Customer�Specified�Placement����������������������8202��E4D�����0456 SSD�Placement�Indicator�-�CEC���������������������8202��E4D�����0462 SSD�Placement�Indicator�(5802/5803)���������������8202��E4D�����0463 SSD�Placement�Indicator�-�5886��������������������8202��E4D�����0464 SSD�Placement�Indicator�-�5887��������������������8202��E4D�����0465 19�inch,�1.8�meter�high�rack����������������������8202��E4D�����0551 19�inch,�2.0�meter�high�rack����������������������8202��E4D�����0553 19�inch,�1.3�meter�high�rack����������������������8202��E4D�����0555 IBM�i�6.1�with�6.1.1�Machine�Code�Specify�Code����8202��E4D�����0566 IBM�i�7.1�Specify�Code����������������������������8202��E4D�����0567 Rack�Filler�Panel�Kit�����������������������������8202��E4D�����0599 Load�Source�Not�in�CEC����������������������������8202��E4D�����0719 #1787�Load�Source�Specify�������������������������8202��E4D�����0722 #1996�Load�Source�Specify�������������������������8202��E4D�����0724 Specify�Load�Source�in�#5802/#5803/#5877����������8202��E4D�����0726 Specify�#5886�Load�Source�placement���������������8202��E4D�����0727 Specify�#5887�Load�Source�placement���������������8202��E4D�����0728 Specify�EXP30�Load�Source�placement���������������8202��E4D�����0729 Power�720�4-core�Express�Edition�for�IBM�i��������8202��E4D�����0777 Power�720�6-,�8-core�Express�Edition�for�IBM�i����8202��E4D�����0779 SAN�Load�Source�Specify���������������������������8202��E4D�����0837 #3676�Load�Source�Specify�������������������������8202��E4D�����0838 #3677�Load�Source�Specify�������������������������8202��E4D�����0839 #3678�Load�Source�Specify�������������������������8202��E4D�����0840 #3658�Load�Source�Specify�������������������������8202��E4D�����0844 #1884�Load�Source�Specify�������������������������8202��E4D�����0851 #1888�Load�Source�Specify�������������������������8202��E4D�����0853 #3587�Load�Source�Specify�������������������������8202��E4D�����0855 #1911�Load�Source�Specify�������������������������8202��E4D�����0856 #1916�Load�Source�Specify�������������������������8202��E4D�����0857 #1879�Load�Source�Specify�������������������������8202��E4D�����0870 #1947�Load�Source�Specify�������������������������8202��E4D�����0871 #1948�Load�Source�Specify�������������������������8202��E4D�����0872 #1956�Load�Source�Specify�������������������������8202��E4D�����0874 #1962�Load�Source�Specify�������������������������8202��E4D�����0875 #1794�Load�Source�Specify�������������������������8202��E4D�����0876 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 32 #1737�Load�Source�Specify�(856GB�SFF-1�disk)������8202��E4D�����0879 #1738�Load�Source�Specify�(856GB�SFF-2�disk)������8202��E4D�����0880 #ES0B�Load�Source�Specify�������������������������8202��E4D�����0893 #ES0D�Load�Source�Specify�������������������������8202��E4D�����0894 �� Modem�Cable�-�Australia���������������������������8202��E4D�����1019 Modem�Cable�-�HK/NZ�������������������������������8202��E4D�����1020�� Modem�Cable�-�US/Canada�and�General�Use�����������8202��E4D�����1025 USB�Internal�Docking�Station�for�Removable�Disk Drive���������������������������������������������8202��E4D�����1103 USB�External�Docking�Station�for�Removable�Disk Drive���������������������������������������������8202��E4D�����1104 USB�160�GB�Removable�Disk�Drive�������������������8202��E4D�����1106 USB�500�GB�Removable�Disk�Drive�������������������8202��E4D�����1107 3m,�Blue�Cat5e�Cable������������������������������8202��E4D�����1111 10m,�Blue�Cat5e�Cable�����������������������������8202��E4D�����1112 25m,�Blue�Cat5e�Cable�����������������������������8202��E4D�����1113 �� Custom�Service�Specify,�Rochester�Minn,�USA�������8202��E4D�����1140�� �� 4.3m�200V/16A�Power�Cord�CHINA��������������������8202��E4D�����1396�� �� 4.3m�200V/16A�Power�Cord�AU/NZ��������������������8202��E4D�����1409�� 125V�4.3m�(14-Ft)�Line�Cord�����������������������8202��E4D�����1413 200V�1.8m�(6-Ft)�Locking�Line�Cord����������������8202��E4D�����1414 �� 200V�1.8m�(6-Ft)�Watertight�Line�Cord�������������8202��E4D�����1415�� �� 200V�4.3m�(14-Ft)�Watertight�Line�Cord������������8202��E4D�����1417�� �� 4.3m�200V/16A�Power�Cord�S.�Africa����������������8202��E4D�����1418�� 4.3m�200V/16A�Power�Cord�EU/Asia������������������8202��E4D�����1420 4.3m�200V/16A�Power�Cord�CH/DK��������������������8202��E4D�����1421 200V�4.3m�(14-Ft)�Locking�Line�Cord���������������8202��E4D�����1426 �� 4.3m�200V/10A�Power�Cord�AU/NZ��������������������8202��E4D�����1438�� 4.3m�200V/10A�Power�Cord�EU/Asia������������������8202��E4D�����1439 4.3m�200V/10A�Power�Cord�Denmark������������������8202��E4D�����1440 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Power�Cord�(6-foot),�To�Wall�(125V,�15A),�PT�#59��8202��E4D�����6670 Power�Cord�2.7M�(9-foot),�Drawer�to�IBM�PDU, 250V/10A������������������������������������������8202��E4D�����6671 Power�Cord�1.5M�(5-foot),�Drawer�to�IBM�PDU, 250V/10A������������������������������������������8202��E4D�����6672 Power�Cord�2.7m�(9-ft),�Drawer�to�Wall/OEM�PDU, (250V/10A)����������������������������������������8202��E4D�����6680 �� Power�Cord�4.3m�(14-Ft)�200-240V/10A��������������8202��E4D�����6681�� 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 39 Power�Cord�(6-foot),�To�Wall,�(250V,�15A)���������8202��E4D�����6687 �� Power�Cord,�4.3m�(14-Ft)�200-240V/12A,�to�Wall����8202��E4D�����6691 Power�Cord�4.3M,�(14-Ft)�200-240V/10A�,�to�Wall���8202��E4D�����6692�� PCI�2-Line�WAN�IOA�No�IOP�������������������������8202��E4D�����6805 PCI�4-Modem�WAN�IOA�No�IOP������������������������8202��E4D�����6808 �� PCI�4-Modm�WAN�IOA�NoIOP�CIM����������������������8202��E4D�����6809�� 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S&H�-�No�Charge�����������������������������������8202��E4D�����ESC0 S&H-b���������������������������������������������8202��E4D�����ESC6 1TB�Removable�Disk�Drive�Cartridge����������������8202��E4D�����EU01 RDX�USB�Internal�Docking�Station�for�Removable Disk�Cartridge������������������������������������8202��E4D�����EU03 RDX�USB�External�Docking�Station�for�Removable Disk�Cartridge������������������������������������8202��E4D�����EU04 RDX�SATA�Internal�Docking�Station�for�Removable Disk�Cartridge������������������������������������8202��E4D�����EU07 RDX�320�GB�Removable�Disk�Drive�������������������8202��E4D�����EU08 80/160GB�DAT160�USB�Tape�Drive��������������������8202��E4D�����EU16 Cognos�on�Power�-�Small���������������������������8202��E4D�����EU24 Cognos�on�Power�-�Large���������������������������8202��E4D�����EU25 Core�Use�HW�Feature�������������������������������8202��E4D�����EUC6 Core�Use�HW�Feature�10X���������������������������8202��E4D�����EUC7 タイプ/モデル・コンバージョン ���From�������To Type�Model�Type�Model 8203��E4A��8202��E4D フィーチャー・コンバージョン 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 42 モデルまたはフィーチャー・コンバージョンで取り替えられる既存のコンポーネントは、�IBM の所有物となり、返却する必要があります。 フィーチャー・コンバージョンは、常に「1�つの数量に対して�1�つの数量」に基づいて実装さ れます。既存の複数のフィーチャーは、新しい単一のフィーチャーに変換されない場合があり ます。既存の単一のフィーチャーは、新しい複数のフィーチャーに変換されない場合がありま す。 お客様に利用可能なコンバージョンは、以下のとおりです。 8202-E4D�アダプター・フィーチャー用のフィーチャー・コンバージョン ����������������������������������������������������������Return From�FC:���������������������To�FC:������������������������parts 2054�-�PCIe�RAID�&�SSD�SAS���2055�-�PCIe�RAID�&�SSD�SAS���No Adapter�3Gb������������������Adapter�3Gb�w/�Blind�Swap �����������������������������Cassette 4807�-�PCIe�Crypto�����������4808�-�PCIe�Crypto�����������No Coprocessor�No�BSC�4765-001��Coprocessor�Gen3�BSC �����������������������������4765-001 8202-E4D�ラック関連フィーチャー用のフィーチャー・コンバージョン ����������������������������������������������������������Return From�FC:���������������������To�FC:������������������������parts 6246�-�1.8m�Rack�Trim�Kit����6263�-�1.8m�Rack�Trim�Kit����No 6247�-�2.0m�Rack�Trim�Kit����6272�-�2.0m�Rack�Trim�Kit����No 8202-E4D�仮想化エンジン・フィーチャー用のフィーチャー・コンバージョン ����������������������������������������������������������Return From�FC:���������������������To�FC:������������������������parts 5225�-�PowerVM�Express�������5227�-�PowerVM�Standard������No Edition����������������������Edition 5225�-�PowerVM�Express�������5228�-�PowerVM�Enterprise����No Edition����������������������Edition 5227�-�PowerVM�Standard������5228�-�PowerVM�Enterprise����No Edition����������������������Edition 8203-E4A�から�8202-E4D�までのアダプター・フィーチャー用のフィーチャー・コンバージョン ����������������������������������������������������������Return From�FC:���������������������To�FC:������������������������parts 4807�-�PCIe�Crypto�����������4808�-�PCIe�Crypto�����������No Coprocessor�No�BSC�4765-001��Coprocessor�Gen3�BSC �����������������������������4765-001 5903�-�PCIe�380MB�Cache������5805�-�PCIe�380MB�Cache������No Dual�-�x4�3Gb�SAS�RAID�������Dual�-�x4�3Gb�SAS�RAID Adapter����������������������Adapter 5904�-�PCI-X�DDR�1.5GB�������5908�-�PCI-X�DDR�1.5GB�������No Cache�SAS�RAID�Adapter�������Cache�SAS�RAID�Adapter�(BSC) 8203-E4A�から�8202-E4D�までのプロセッサー・フィーチャー用のフィーチャー・コンバージョ ン ����������������������������������������������������������Return From�FC:���������������������To�FC:������������������������parts 5577�-�2-core�4.7�GHz��������EPCL�-�6-core�3.6�GHz��������Yes POWER6�Processor�Card,�4�����POWER7+�プロセッサー・モジュール メモリー�DIMM�スロット 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 43 5587�-�4-コア�4.7�GHz��������EPCL�-�6-コア�3.6�GHz��������あり POWER6�プロセッサー・カード、8�����POWER7+�プロセッサー・モジュール メモリー�DIMM�スロット 5634�-�2-コア�4.2�GHz��������EPCL�-�6-コア�3.6�GHz��������あり POWER6�プロセッサー・カード、4�����POWER7+�プロセッサー・モジュール メモリー�DIMM�スロット 5635�-�4-コア�4.2�GHz��������EPCL�-�6-コア�3.6�GHz��������あり POWER6�プロセッサー・カード、8�����POWER7+�プロセッサー・モジュール メモリー�DIMM�スロット 5577�-�2-コア�4.7�GHz��������EPCM�-�8-コア�3.6�GHz��������あり POWER6�プロセッサー・カード、4�����POWER7+�プロセッサー・モジュール メモリー�DIMM�スロット 5587�-�4-コア�4.7�GHz��������EPCM�-�8-コア�3.6�GHz��������あり POWER6�プロセッサー・カード、8�����POWER7+�プロセッサー・モジュール メモリー�DIMM�スロット 5634�-�2-コア�4.2�GHz��������EPCM�-�8-コア�3.6�GHz��������あり POWER6�プロセッサー・カード、4�����POWER7+�プロセッサー・モジュール メモリー�DIMM�スロット 5635�-�4-コア�4.2�GHz��������EPCM�-�8-コア�3.6�GHz��������あり POWER6�プロセッサー・カード、8�����POWER7+�プロセッサー・モジュール メモリー�DIMM�スロット 8203-E4A�から�8202-E4D�までのラック関連フィーチャー用のフィーチャー・コンバージョン ����������������������������������������������������������返却 変換元の�FC:���������������������変換先の�FC:������������������������部品 6246�-�1.8m�ラック・トリム・キット����6263�-�1.8m�ラック・トリム・キット����なし 8203-E4A�から�8202-E4D�までの仮想化エンジン・フィーチャー用のフィーチャー・コンバー ジョン ����������������������������������������������������������返却 変換元の�FC:���������������������変換先の�FC:������������������������部品 7983�-�PowerVM�Express�������5225�-�PowerVM�Express�������No �����������������������������Edition 8506�-�PowerVM�Standard������5227�-�PowerVM�Standard������No �����������������������������Edition 8507�-�PowerVM�Enterprise����5228�-�PowerVM�Enterprise����No �����������������������������Edition 製品資料 IBM�Power�Systems�ハードウェア資料は、お客様に以下のトピックの情報を提供します。 システム概要 システムの計画 システムのインストールおよび構成 コンソール、ターミナル、およびインターフェースでの作業 システム・リソースの管理 オペレーティング・システムおよびソフトウェア・アプリケーションでの作業 トラブルシューティング、サービス、およびサポート DVD�(SK5T-7087)�または以下の�Web�サイトで製品資料を参照できます。 http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/powersys/v3r1m5/index.jsp 8202-E4D�には以下の資料が同梱されます。 • Power�ハードウェア情報�DVD�(SK5T-7087) • 8202-E4D�のインストール • 安全上の注意 • 保証に関する記述 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 44 インストールの説明、ユーザーの情報、およびサービス情報などのハードウェア資料は、以下 の�Web�サイトでダウンロードまたは表示できます。 http://www.ibm.com/systems/support AIX�資料は、�IBM�AIX�インフォメーション・センターにあります http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/pseries/index.jsp IBM�Systems�インフォメーション・センターは、お客様に、�IBM�Systems�ハードウェア、オペ レーティング・システムおよびサーバー・ソフトウェアの製品資料にアクセスできる単一のイ ンフォメーション・センターを提供します。一貫性のあるフレームワークを通して、効率的に 情報を見つけ、アクセスをパーソナライズすることができます。�IBM�Systems�インフォメー ション・センター http://publib14.boulder.ibm.com/infocenter/systems サービス Global�Technology�Services IBM�サービスには、ビジネス・コンサルティング、アウトソーシング、ホスティング・サービ ス、アプリケーション、およびその他のテクノロジー管理などが含まれています。 これらのサービスは、オンデマンド・ビジネスを支える�IT�インフラストラクチャーに関する お客様の理解、計画、導入、管理、または最適化を支援します。また、お客様の高速ネット ワーク、ストレージ・システム、アプリケーション・サーバー、ワイヤレス・プロトコル、 および�IBM�や�IBM�以外の製品の数々のプラットフォーム、ミドルウェア、および通信ソフト ウェアの統合を支援することができます。�IBM�はお客様のあらゆる�IT�サポート・ニーズにワ ンストップで対応することができます。 ご利用いただけるサービスについての詳細は、�IBM�担当員にお問い合わせいただくか、次の Web�サイトをご覧ください。 http://www.ibm.com/services/ ご利用いただける�IBM�事業継続およびリカバリー・サービスについての詳細は、�IBM�担当員 にお問い合わせいただくか、次の�Web�サイトをご覧ください。 http://www.ibm.com/services/continuity 特定の製品に関する教育サービスについての詳細は、次の�Web�サイトをご覧ください。 http://www.ibm.com/services/learning/index.html お客様の国名を選択してから、カテゴリーとして製品を選択します。 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 45 技術情報 所定稼働環境 物理仕様 Rack-mount: ��Width:�440�mm�(17.3�in) ��Depth:�610�mm�(24.0�in) ��Height:�173�mm�(6.81�in) ��Weight:�48.7�kg�(107.4�lb) � Tower: ��Width�without�tip�plate:��183�mm�(7.2�in) ��Width�with�tip�plate:��328.5�mm�(12.9�in) ��Depth�:��688�mm�(27.1�in) ��Height:��541�mm�(21.3�in) ��Weight�without�tip�plate:�53.7�kg�(118.1�lb) ��Weight�with�tip�plate:�57.2�kg�(125.8�lb) IBM�以外の業界標準ラックでのインストールと運用が可能かどうかを確かめるには、インス トール計画情報の製品固有のインストール要件を参照してください。 稼働環境 1.5�TB/3.0�TB�LTO-5�SAS�テープ・ドライブ�(#5638)�を使用した場合のシステム稼働環境の制 限 • • 温度�(動作時)�摂氏�10�から�25�度�(華氏�50�から�95�度)。許容可能な動作温度は摂氏�10 から�40�度�(華氏�50�から�104�度) 相対湿度:�非動作時�10�から�80%、結露なし • 最大高度:�3,048�m�(10,000�ft) 1.5�TB/3.0�TB�LTO-5�SAS�テープ・ドライブ�(#5638)�を使用しない場合のシステム環境の制限 • • 温度:�(非動作時)�摂氏�5�から�45�度�(華氏�41�から�113�度)。推奨温度�(動作時)�摂氏 18�から�27�度�(華氏�64�から�80�度)。許容可能な動作温度は摂氏�5�から�35�度�(華氏�41 から�95�度) 相対湿度:�非動作時�8�から�80%。60%�RH�での推奨露点は摂氏�5.5�度�(華氏�42�度)�から 摂氏�15�度�(華氏�59�度) 最大露点:�摂氏�28�度�(華氏�84�度)�(動作時) • 動作電圧:�100�から�127�V�ac、200�から�208�V�ac、または�220�から�240�V�ac • 動作周波数:�47/63�Hz • 最大実測消費電力:�995�ワット�(最大) • 力率:�0.98 • 熱出力:�3,395�Btu/時�(最大) • 電源負荷 • – 1.015�kVa�(最大構成) – 最大高度:�3,050�m�(10,000�ft) 注:最大実測値は、完全実装されたサーバーでワークロードが過度な状態のときに予測され る、最大電力消費を示したものです。また、最大実測値は、コンポーネントの許容値および 理想的ではない稼働条件を示すものです。電力消費と熱負荷は、サーバーの構成と使用状況 によって、大幅に異なってきます。特定の構成に基づいた予想熱出力を確認するには、�IBM Systems�Energy�Estimator�を使用してください。 http://www-912.ibm.com/see/EnergyEstimator ノイズ・レベルおよび音響パワー • タワー型システム:�5.6�ベル�(動作時)、5.5�ベル�(アイドル時) 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 46 • ラック・マウント型システム:�5.6�ベル�(動作時)、5.5�ベル�(アイドル時) EMC�適合クラス分類: この装置は、FCC�規則の適用対象であり、適切な�FCC�規則に準拠した状態で、最終的にお客様 または配送センターに出荷されています。 • US:�FCC�クラス�A • ヨーロッパ:�CISPR�22�クラス�A • 日本:�VCCI-A • 韓国:�韓国要件�クラス�A • 中国:�中華人民共和国輸出入商品検査法�クラス�A 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 47 認証�--�通信環境テスト�(安全性および�EMC): 特定の国に対する認証および承認が、�IBM�Homologation�and�Type�Approval�(HT&A)�機構�(フ ランス、ラ・ガーデ)�で開始されました。この�Power�Systems�モデルおよび利用可能なフィー チャーは、その国の通信に関する環境テストの要件を満たしており、英国の通信規制庁である British�Approval�Board�for�Telecom�(BABT)�が規定した�Full�Quality�Assurance�Approval (FQAA)�プロセスに準拠して設計およびテストされています。 本製品は、公共通信ネットワークのインターフェースへの接続に関して、その手段に関わら ず、認証されない場合があります。そのような接続を行う前に認証を取得するように法律で義 務付けられている場合があります。ご不明な点は、�IBM�担当員または販売店にお問い合わせく ださい。 製品の安全性/国別テスト/認定 • UL�60950�Underwriters�Laboratory、Safety�Information • CSA�C22.2�No.�60950-00、Canadian�Standards�Association • EN60950�European�Norm • IEC�60950、Edition�1、International�Electrotechnical�Commission、Safety Information Nordic�deviations�to�IEC�60950-1�1st�Edition • 一般要件: この製品は、�IBM�Corporate�Bulletin�C-B�0-2594-000�Statement�of�Conformity�of�IBM Product�to�External�Standard�(Suppliers�Declaration)�に準拠しています。 システム • 製品カテゴリー:�D • 最大電力消費量�(測定値):�995�ワット • WT: – 0.0347�4�コア�POWER7+�3.6�GHz – 0.0520�6�コア�POWER7+�3.6�GHz – 0.0694�8�コア�POWER7+�3.6�GHz WT�(Weighted�Teraflops)�は、1�サイクルでプロセッサーが実行できる浮動小数点演算の数に 基づいています。 あり 認証 本製品は、公共通信ネットワークのインターフェースへの接続に関して、その手段に関わら ず、直接接続で認証されない場合があります。そのような接続を行う前に認証を取得するよう に法律で義務付けられている場合があります。ご不明な点は、�IBM�担当員または販売店にお問 い合わせください。 前提ハードウェア Power�720�最小システム構成: Power�720�は、4�コア、6�コア、および�8�コア構成を、1�プロセッサー・モジュール付きで 提供します。このシステムには、最大�512�GB�のシステム・メモリー�(メモリー・ライザー・ カード�1�枚あたり最大�256�GB)、基本システム内の�6�個の�PCIeアダプター�(オプションの PCIe�アダプター・ライザー・カードで�4�個の�PCIe�ロープロファイル・アダプターを追加可 能)、および複数のメディア・デバイスを必要に応じて含めることができます。こうした柔軟性 は、�Power�720�用の多くのオプション・フィーチャーによりもたらされます。 最初にオーダーされる�Power�720�には、それぞれ少なくとも次の項目が含まれている必要があ ります。 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 48 • 次の項目を備えた�1�個のシステム�Central�Electronics�Complex�(CEC)�エンクロー ジャー: – – • 1�本の電源コード�(#6458、#6460、#6469-#6478、#6488-#6489、#6491#6494、#6496、#6577、#6580、#6651、#6653-#6660、#6665、#6669、#6671、#6672、また は�#6680) 1�個の�Language�Group�Specify�(#9300�または�#97xx) 次のいずれか�1�個のプロセッサー・モジュールを選択: – 4�コア�3.6�GHz�POWER7+�プロセッサー・モジュール�(#EPCK) – 6�コア�3.6�GHz�POWER7+�プロセッサー・モジュール�(#EPCL) – • 8�コア�3.6�GHz�POWER7+�プロセッサー・モジュール�(#EPCM) 次のいずれかのプロセッサー活動化を選択: – #EPDK�x�4、または�#EPDK�x�2�およびプロセッサー・モジュール�#EPCK�付き�#EPEK�x�2 – #EPDL�x�6、または�#EPDL�x�3�およびプロセッサー・モジュール�#EPCL�付き�#EPEL�x�3 – #EPDM�x�8、または�#EPDM�x4�およびプロセッサー・モジュール�#EPCM�付き�#EPEM�×�4 – EPEK、EPEL、および�EPEM�の各フィーチャーは、�IBM�Edition�の一部として提供されま す。 プロセッサー活動化は、MES�オーダーされた�SDI�でのみ使用可能です。 – • 次のいずれかの�8�GB�最小メモリーを選択: – 8�GB�(4�GB�×�2)�メモリー�DIMM、1066�MHz、DDR3�(#EM08) – 16�GB�(8�GB�x�2)�メモリー�DIMM、1066�MHz、DDR3�(#EM4B) – 32�GB�(16�GB�x�2)�メモリー�DIMM、1066�MHz、DDR3�(#EM4C) – 64�GB�(32�GB�x�2)�メモリー�DIMM、1066�MHz、DDR3�(#EM4D) 注:32�GB�メモリー・フィーチャー�EM4C�および�64�GB�メモリー・フィーチャー�EM4D は、4�コア・プロセッサー・モジュール・フィーチャー�EPCK�と共にオーダーすることは できません。 次のいずれかのストレージ・バックプレーンを選択: • – – SFF�HDD�x�6�または�SSD/SATA�DVD/メディア・バックプレーン�(#5618) • SFF�HDD�x�8�または�SSD/SATA�DVD/メディア・バックプレーンとデュアル書き込みキャッ シュ�RAID、および外部�SAS�ポート�(#EJ01) 1�個の�PCIe2�4�ポート�1�GbE�アダプター�(#5899) • 注:PCIe�スロット�1�個を使用します。 オーダー可能ないずれかの�SFF�HDD�または�SSD�から�HDD�または�SSD�を選択: – デフォルトは�146.8�GB�SAS�SFF�HDD�15,000�RPM�(#1886) – フィーチャー�1995�および�1996�には、フィーチャー�2053、2054、または�2055�が必要 です。 – フィーチャー�2145�(�IBM�i�オペレーティング・システム)�が選択されている場合は、最 低�2�個の�HDD�または�SSD�が必要です。 – フィーチャー�0837�(SAN�からブート)�が選択されている場合、内部�HDD�または�SSD�は 不要です。この場合、ファイバー・チャネルまたは�Fibre�Channel�over�Ethernet�アダ プターをオーダーする必要があります。 • 1�個の�1925�ワット�AC�電源機構�(#5532) • 次のいずれかのカバー・セットを選択: – IBM�タワー・カバー・セット�(#7567) – OEM�タワー・カバー・セット�(#7568) – IBM�ラック・マウント型ドロワー・ベゼルおよびハードウェア�(#7134) – OEM�ラック・マウント型ドロワー・ベゼルおよびハードウェア�(#7135) • 次のいずれかのプライマリー・オペレーティング・システム・インジケーターを選択: – IBM�i�(#2145�--�#0566�または�#0567、および�#0040�が必要) – AIX�(#2146) – Linux�(#2147) 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 49 注:基本システムには、1�個のフィーチャー化されていないメモリー・ライザー・カードが含ま れています。2�個目のメモリー・ライザー・カード・フィーチャー�(#EM01)�をオーダーできま す。 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 50 RAID Power�720�システム・ユニットの�SAS�SFF�ベイ内の�HDD�ドライブまたは�SSD�ドライブ、付属 の�12X�I/O�ドロワー内のドライブ、またはディスク専用�I/O�ドロワー内のドライブには、複 数の保護オプションが用意されています。ドライブの保護は常に推奨されますが、AIX�または Linux�のユーザーは、一部またはすべてのドライブを固有のリスクに対して無保護のままにし ておくことが可能であり、�IBM�ではそうした構成をサポートしています。�IBM�i�の構成規則 は、この点が異なっており、�IBM�では、�IBM�i�の区画構成を、HDD�ドライブまたは�SSD�ドラ イブが保護されているときにのみサポートしています。 この�HDD�ドライブまたは�SSD�ドライブの保護は、AIX、IBM�i、および�Linux�ソフトウェアに よって、あるいは�HDD�ハードウェア・コントローラーまたは�SSD�ハードウェア・コントロー ラーによって提供されます。ドライブのミラーリングは、AIX、IBM�i、および�Linux�ソフト ウェアによって実現されます。さらに、AIX�および�Linux�では、コントローラーによる�RAID 0、5、6、または�10の実現がサポートされます。�IBM�i�の統合ストレージ管理では既にストラ イピングが実現されているので、�IBM�i�ではコントローラーによる�RAID�5�または�6�の実現 もサポートされます。HDD�または�SSD�の保護を強化するには、ホット・スペア機能を使用して ドライブを保護できます。その場合は、ホット・スペアに関する特定の前提条件が適用されま す。 統合�SAS�HDD�コントローラーおよび�SSD�コントローラーは、�Power�720�システム・ユニット で提供され、フィーチャー�5618�で必要とされており、JBOD�および�RAID�0、1、10�をサポー トします。フィーチャー�5618�は、任意で、フィーチャー�EJ02�が構成に追加されるときにド ライブ・ベイを�2�つのグループに分けられるようにすることにより、強化できます。さらに 多くの機能を必要とする場合には、フィーチャー�EJ01�をフィーチャー�5618�の代わりに使 用することも、フィーチャー�5618�とフィーチャー�EJ02�を使用することもできます。フィー チャー�EJ01�では、RAID�0、5、6、および�10�を実現できます。さらに、これらの保護オプ ションのほかにも、オペレーティング・システムによるドライブのミラーリングがサポートさ れています。�AIX�または�Linux�は、これらすべてのオプションをサポートしています。�IBM i�では、JBOD�が使用されず、RAID�10�の代わりとなる組み込み機能が使用されますが、統合コ ントローラーの�RAID�5�または�6�の機能が活用されます。他のディスク・コントローラーや SSD�コントローラーは、PCI�アダプターとして提供されます。PCI-X�SCSI、PCI-X�SAS、および PCIe�SAS�アダプターがサポートされます。また、書き込みキャッシュあり、またはなしの�PCI コントローラーがサポートされます。書き込みキャッシュを備えたコントローラーでは、RAID 5�および�RAID�6�が、1�つの例外を除いてサポートされます。PCIe�RAID�および�SSD�SAS�ア ダプターは、書き込みキャッシュがありませんが、RAID�5�および�RAID�6�をサポートしていま す。 AIX�および�Linux�では、オペレーティング・システムによるミラー化が実行されるとき に、512�バイト・ブロックでフォーマットされたディスク・ドライブを使用できます。これら のディスク・ドライブは、RAID�アレイで使用されるときに、528�バイト・セクターに再フォー マットする必要があります。この再フォーマットにより、ドライブの容量がわずかに失われる ものの、ECC�や不良ブロックの検出といった追加のデータ保護機能を得られます。例えば、300 GB�のディスク・ドライブを再フォーマットすると、約�283�GB�になります。�IBM�i�は、528 バイトにフォーマットされたドライブを常に使用します。�IBM�Power�SSD�は、528�バイトに フォーマットされます。 前提ソフトウェア AIX�オペレーティング・システム�(以下のいずれか)�をインストールする場合: • AIX�7.1、7100-02�テクノロジー・レベル、Service�Pack�2�以降 • AIX�6.1、6100-08�テクノロジー・レベル、Service�Pack�2�以降 • AIX�6.1、6100-07�テクノロジー・レベル、Service�Pack�7�以降�(出荷開始予定日�2013�年 3�月�29�日) AIX�6.1、6100-06�テクノロジー・レベル、Service�Pack�11�以降�(出荷開始予定日�2013 年�3�月�29�日) • IBM�i�オペレーティング・システム�(以下のいずれか)�をインストールする場合: • IBM�i�7.1�以降 • IBM�i�6.1、i�6.1.1�機械コード以降�(出荷開始予定日�2013�年�3�月�8�日) 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 51 注:フィーチャー�EB34�には、ネイティブ�I/O�と�IBM�i�6.1�(機械コード�6.1.1)�が必要で す。 Linux�オペレーティング・システムをインストールする場合は、予定されているすべての機能 を有効にするために、SUSE�Linux�Enterprise�Server�11�Service�Pack�2�以降と、SUSE�から 入手可能な最新の保守更新を使用します。 Red�Hat�Enterprise�Linux�に関心があるお客様は、Red�Hat�開発意向表明�を参照してくださ い。 また、お客様は、以下の�Web�サイトで入手可能な最新の�Linux�for�Power�サービスおよび生 産性向上ツールでシステムを更新する必要もあります。 http://www.ibm.com/support/customercare/sas/f/lopdiags/home.html VIOS�をインストールする場合は、VIOS�2.2.2.2�以降を使用してください。 POWER7�上の�JavaTM�1.4.2 POWER7+�上で�Java�1.4.2�を実行する場合は、固有の考慮事項があります。�POWER7�テクノロ ジーの極めて優れたパフォーマンス機能および最新の改善を最大限活用するために、�IBM�は、 可能な場合は常に�Java�ベース・アプリケーションを�Java�7、�Java�6�または�Java�5�にアッ プグレードすることをお勧めします。 詳細については、以下をご覧ください。 http://www.ibm.com/developerworks/java/jdk/aix/service.html 各フィーチャー番号のソフトウェア要件については、�IBM�の前提条件の�Web�サイトを参照し てください。 https://www-912.ibm.com/e_dir/eServerPrereq.nsf 制限事項 システム • • HMC�ポートが�HMC�に接続されている場合、内蔵システム・ポートは�AIX�または�Linux�の 下ではサポートされません。HMC�ポートまたは内蔵システム・ポートのいずれかを使用でき ますが、両方は使用できません。�IBM�i�は、HMC�が接続されていたとしても、UPS�への通 信のために引き続きシステム・ポートを使用できます。 内蔵システム・ポートは、モデム接続および非同期端末接続のために、�AIX�または�Linux によってサポートされています。シリアル・ポートを使用する他のすべてのアプリケーショ ンでは、PCI�スロットにシリアル・ポート・アダプターを取り付ける必要があります。内蔵 システム・ポートは�HACMPTM�構成をサポートしません。UPS�への接続のためにシステム・ ポートの使用をサポートしているのは�IBM�i�のみです。 ハードウェア管理コンソール�(HMC)�のマシン・コード 区画化を実装している�Power�720�(8202-E4D)�を管理するには、HMC�または�IVM�が必要です。 単一�HMC�で、複数の�POWER7+�プロセッサー・ベースのサーバーに対応できます。 HMC�を使用して�Power�720�を管理する場合、HMC�はラック・マウント型�HMC�モデル�CR3�以 降、またはデスクサイド型�HMC�モデル�C05�以降でなければなりません。 HMC�を新規サーバーに接続したり、ファームウェアの更新が必要な既存のサーバーに機能を追 加したりする場合は、更新するために�HMC�マシン・コードが必要となる場合があります。マシ ン・コードには、ファームウェアとマイクロコードが含まれています。機械コードの更新への アクセスは、�IBM�ポリシーおよびプラクティスに従った使用許諾およびライセンスの検証が条 件とされています。�IBM�は、カスタマー番号、製造番号、または�IBM�がその裁量によって採 用している他の手段または方法を通じて使用許諾を検証することができます。 任意のサーバー上のファームウェア・レベルに必要な�HMC�マシン・コード・レベルを判別する には、この製品の出荷開始予定日またはダウンロード開始予定日以後に、以下の�Web�ページか らフィックス・レベル推奨ツール�(FLRT)�にアクセスしてください。FLRT�により、選択したシ ステム・ファームウェア・レベルに対する正しい�HMC�マシン・コードが示されます。 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 52 https://www14.software.ibm.com/webapp/set2/sas/f/hmc/home.html 単一の�HMC�が複数のサーバーに接続されている場合、HMC�マシン・コード・レベルを最新 ファームウェア・レベルを使用しているサーバーに更新する必要があります。以前のレベルの サーバー・ファームウェアはすべて、最新の�HMC�マシン・コード・レベルでサポートされま す。 IBM�Systems�Director�を使用して�HMC�を管理する場合、または�HMC�が�254�を超えるパー ティションを管理する場合、HMC�は最低�3�GB�の�RAM�を装備し、CR3�モデル以降のラック・マ ウント型であるか、C06�以降のデスクサイド型でなければなりません。 HMC�リリース�7.7.0�Service�Pack�1�には、�IBM�Power�710、720、730、740、および�IBM PowerLinuxTM�7R1/7R2�システムの管理に対するサポートが含まれています。 HMC�V7.7.0�(SP1)�には、以下が含まれています。 • IBM�Power�750�および�760�の管理に対するサポート • • VIOS�インストール用の新規�HMC�GUI�インターフェースなど、�PowerVM�機能に対するサ ポート IVM�から�HMC�への管理移行の向上 • 仮想イーサネット・アダプター上の�802.1�Qbg�に対するサポート • リモート�HMC�を使用するお客様向けの、HMC�から�Kerberos�でユーザーのパスワードを更 新する機能 ブート要件 • フィーチャー�0837�の選択は、SAN�からブートすることを意味します。 • IBM�i�(#2145)�が�プライマリー・オペレーティング・システムとして選択されている場 合、SAN�ブートが選択されない場合は�(#0837)、以下のロード/ソース指定コードのいずれ かを指定する必要があります。 – #0722�--�#1787�(177�GB�SFF�SSD)�ロード・ソース指定 – #0724�--�#1996�(177�GB�1.8�インチ�SSD)�ロード・ソース指定 – #0726�--�#5802/#5803�でのリモート・ロード・ソース指定 – #0727�--�#5886�でのリモート・ロード・ソース指定 – #0728�--�#5887�でのリモート・ロード・ソース指定 – #0729�--�#5888�でのリモート・ロード・ソース指定 – #0838�--�#3676�(69.7�GB�15K�RPM�HDD)�ロード・ソース指定�(サポートあり) – #0839�--�#3677�(139.5�GB�15K�RPM�HDD)�ロード・ソース指定 – #0840�--�#3678�(283.7�GB�15K�RPM�HDD)�ロード・ソース指定 – #0844�--�#3658�(428�GB�15K�RPM�HDD)�ロード・ソース指定 – #0851�--�#1884�(69.7�GB�15K�RPM�SFF�HDD)�ロード・ソース指定 – #0853�--�#1888�(139.5�GB�15K�RPM�SFF�HDD)�ロード・ソース指定 – #0855�--�#3586�(69�GB�SSD)�ロード・ソース指定 – #0856�--�#1911�(283�GB�10K�RPM�SFF�HDD)�ロード・ソース指定 – #0857�--�#1916�(571�GB�10K�RPM�SFF�HDD)�ロード・ソース指定 – #0870�--�#1879�(283�GB�15K�RPM�SFF�HDD)�ロード・ソース指定 – #0871�--�#1947�(139�GB�15K�RPM�SFF�HDD)�ロード・ソース指定 – #0872�--�#1948�(283�GB�15K�RPM�SFF�HDD)�ロード・ソース指定 – #0874�--�#1956�(283�GB�10K�RPM�SFF�HDD)�ロード・ソース指定 – #0875�--�#1962�(571�GB�10K�RPM�SFF�HDD)�ロード・ソース指定 – #0876�--�#1794�(177�GB�SFF�SSD)�ロード・ソース指定 – #0879�--�#1737�(856�GB�10K�RPM�SFF�HDD)�ロード・ソース指定 – #0880�--�#1738�(856�GB�10K�RPM�SFF�HDD)�ロード・ソース指定 – #0893�--�#ES0B�(387�GB�SFF�SSD)�ロード・ソース指定 – #0894�--�#ES0D�(387�GB�SFF�SSD)�ロード・ソース指定 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 53 • IBM�i�(#2145)�が選択されており、ロード・ソース・ディスク装置が�CEC�(システム装置) 内にない場合、以下の指定コードの�1�つも選択する必要があります。 – #0726�--�#5802�12X�I/O�ドロワー�PCIe、SFF�ディスクでのリモート・ロード・ソース – #0727�--�#5886�EXP12S�拡張ドロワーでのリモート・ロード・ソース – #0728�--�#5887�EXP24S�拡張ドロワーでのリモート・ロード・ソース – #0729�--�#EDR1�EXP30�Ultra�SSD�I/O�ドロワーでのリモート・ロード・ソース指定 – #0837�--�SAN�ロード・ソース指定�(SAN�からのブート) • IBM�i�(#2145)�を選択した場合、以下のシステム・コンソール指定コードの�1�つを選択す る必要があります。 – #5550�--�HMC�上のシステム・コンソール – #5557�--�システム・コンソール�-�内部�LAN プロセッサー・モジュール • プロセッサー・モジュール上に�4、6、または�8�個のプロセッサー・コアを含む注文では、 少なくとも�1�つのプロセッサー・モジュールが必要です。1�件の注文で、最大�1�つのプロ セッサー・モジュールを購入できます。 すべてのプロセッサー・コアを活動化する必要があります。 • – 4�コアの�3.6�GHz�プロセッサー・モジュール�(#EPCK)�の場合、4�つのプロセッサー・ア クティベーション・コードを発注する必要があります。プロセッサー・モジュールあたり 最大�4�つのプロセッサー・アクティベーション・コード・フィーチャー�(4�x�#EPDK、ま たは�2�x�#EPDK�および�2�x�#EPEK)�が許可されています。 6�コアの�3.6�GHz�プロセッサー・モジュール�(#EPCL)�の場合は、6�つのプロセッサー・ アクティベーション・コードを発注する必要があります。プロセッサー・モジュールあた り最大�6�つのプロセッサー・アクティベーション・コード・フィーチャー�(6�x�#EPDL、 または�3�x�#EPDL�および�3�x�#EPEL)�が許可されています。 8�コアの�3.6�GHz�プロセッサー・モジュール�(#EPCM)�の場合、8�つのプロセッサー・ア クティベーション・コードを発注する必要があります。プロセッサー・モジュールあたり 最大�8�つのプロセッサー・アクティベーション・コード・フィーチャー�(8�x�#EPDM、ま たは�4�x�#EPDM�および�4�x�#EPEM)�が許可されています。 – – 電源機構 • 基本マシンには、1�つの�1725�ワット�AC�電源機構が装備されています。 • 予備電源およびホット・スワップ用に�2�番目の�1925�ワット�AC�電源機構�(#5532)�が用意 されています。 予備ファン 標準 電源コード システムに取り付けられている各電源機構に�1�本の電源コードが必要です。有効な�I/O�ドロ ワーまたはタワーがシステムに接続されていない場合は、最大�2�つのフィーチャー�6665�をシ ステムで使用できます。 Power�720�は、110�V�から�127�V�の�AC�および�200�V�から�240�V�の�AC�をサポートしていま す。 システム・メモリー • • • 最低でも�8�GB�のメモリーまたは�2�個の�DIMM�のメモリーが�Power�720�システムでは必要 です。 4�コア・プロセッサー・モジュール�(#EPCK)�が搭載されたシステムは、32�GB�メモリー のフィーチャー�EM4C�または�64�GB�メモリーのフィーチャー�EM4D�をサポートしません。 フィーチャー�EPCK�が搭載されている最大システム・メモリーは、フィーチャー�EM01�を使 用しない場合は�32�GB、フィーチャー�EM01�を使用する場合は�64�GB�です。 基本マシンには、8�個の�DIMM�ソケットを持つ、フィーチャー化されていない�1�枚のメモ リー・ライザー・カードが装備されています。メモリー・フィーチャーは�2�つのメモリー DIMM�ソケットを使用します。 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 54 • 追加の�8�個の�DIMM�ソケットが搭載された、オプションのメモリー・ライザー・カード・ フィーチャー�(#EM01)�が利用可能です。最大システム・メモリーは、フィーチャー�EM01 を使用しない場合は�256�GB、フィーチャー�EM01�を使用する場合は�512�GB�です。 1�つのシステムを�1�つのメモリー・フィーチャーと一緒に発注できます。 • • 一般に、メモリーは、システム内のすべてのメモリー・ライザー・カードに均等に取り付け られることが推奨されます。取り付けられた複数のメモリー・ライザー・カードにわたって メモリーのバランスを取ることにより、メモリーへのアクセスが安定し、通常、その構成に おいて最良のパフォーマンスを発揮できるようになります。ただし、複数のメモリー・ライ ザー・カードにわたってメモリーのバランスを極めて均等に保つことは、完全に均等にメモ リーのバランスを取ることと比較して、通常、パフォーマンスの違いはほとんどありませ ん。 初回システム注文時に、どのサイズのメモリー・フィーチャーを使用するかを決定する際、将 来のメモリー・アップグレードについての計画を考慮する必要があります。 �������������������������������Memory�features � ��������������������������Feature�����Minimum����Maximum Feature�������������������number������quantity���quantity � 8�GB�1066�MHz�������������EM08�����������0����������8 ��(2�x�4�GB�RDIMMs) � 16�GB�1066�MHz������������EM4B�����������0����������8 ��(2�x�8�GB�RDIMMs) � 32�GB�1066�MHz������������EM4C�����������0����������8 �(2�x�16�GB�RDIMMs) � 64�GB�1066�MHz������������EM4D�����������0����������8 �(2�x�32�GB�RDIMMs) ドロワー/タワーの接続: • 7314-G30�(#5796)�PCIX�拡張ドロワー�(サポートのみ�--�注文不可) – – GX++�アダプター�(#EJ04�またはその後続製品)�または�12X�ループあたり最大�4�つのド ロワーを使用できます。 最大�1�つの�GX++�アダプターを�Power�720�上で使用できます。 – システムあたりの最大数は�4�です。 – PCIX�拡張ドロワーは、4�コア・システム�(#EPCK)�ではサポートされていません。 • フィーチャー番号�5886�EXP12S�SAS�HDD�または�SSD�拡張ドロワー�(サポートのみ�--�注文 不可) – – フィーチャー番号�EJ01�は、システム装置の�SAS�ポートから直接、1�台のフィーチャー 番号�5886�ドロワーをサポートします。 EXP12S�ドロワーは、SAS�ケーブルを介して�PCI-X�または�PCIe�SAS�アダプターに接続さ れます。 システムあたりの最大数は�28�です。 – フィーチャー�5886�は、4�コア・システム�(#EPCK)�ではサポートされていません。 – • フィーチャー番号�5887�EXP24S�SAS�HDD�または�SSD�拡張ドロワー – – フィーチャー番号�EJ01�は、システム装置の�SAS�ポートから直接、1�台のフィーチャー 番号�5887�ドロワーをサポートします。 EXP24S�ドロワーは、SAS�ケーブルを介して�PCI-X�または�PCIe�SAS�アダプターに接続さ れます。 システムあたりの最大数は�14�です。 – フィーチャー�5887�は、4�コア・システム�(#EPCK)�では注文できません。 – • フィーチャー番号�5802�12X�I/O�ドロワー�PCIe�SFF�ディスクおよびフィーチャー番号 5877�12X�I/O�ドロワー�PCIe�ディスクなし – 12X�ループあたり最大�2�台が許可されます。 – Power�720�では最大�2�台がサポートされています。 – 同じループ上でフィーチャー�5802�と�5877�を他のドロワーと混在させることはできませ ん。 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 55 – • フィーチャー�5802�および�5877�は、4�コア・システム�(#EPCK)�では注文できません。 フィーチャー番号�EDR1�EXP30�Ultra�SSD�I/O�ドロワー – – – • EXP30�Ultra�SSD�I/O�ドロワーは、PCIe�x8�ケーブル�(例えば、#EN05�や�#EN07�など) を介して�PCIe�SAS�アダプター�(#EJ03)�に接続されます。 AIX�または�Linux�の場合、システムあたりの最大数は�2�です。 IBM�i�の場合、システムあたりの最大数は�1�です。 フィーチャー番号�EDR1�EXP30�Ultra�SSD�I/O�ドロワー – – EXP30�Ultra�SSD�I/O�ドロワーは、PCIe�x8�ケーブル�(例えば、#EN05�や�#EN07�など) を介して�PCIe�SAS�アダプター�(#EJ03)�に接続されます。 フィーチャー�EDR1�は、4�コア・システム�(#EPCK)�では注文できません。 – システムあたりの最大数は�2�です。 8202�マシン・タイプでサポートされている�I/O�ドロワーまたは使用可能な�I/O�ドロワーと、 各ドロワーに使用する正しいインターフェースを、以下のリストに示します。 � ������������������������������������������Order Feature�description�����������������������status�����Interface � 5796����PCI-X�DDR�12X�Exp�Drawer����������Supported��12X 5802����PCIe�12X�I/O�Drawer�(W/Disk�Bays)�Available��12X 5877����PCIe�12X�I/O�Drawer�(No�Disk�Bays)Available��12X 5886����EXP12S�SAS�DASD�Drawer������������Supported��SAS 5887����EXP24S�SAS�DASD�Drawer������������Available��SAS EDR1����EXP30�Ultra�SSD�I/O�Drawer��������Available��SAS 7214-1U2�Tape�and�DVD�Enclosure�����������Supported��SAS/USB 7216-1U2�Tape�and�DVD�Enclosure�����������Available��SAS 7314-G30�PCI-X�DDR�12X�I/O�Drawer���������Supported��12X システムあたりの接続される�I/O�ドロワーの最大数: ��������������Power�720 Feature���(6-core�or�8-core) ������O/S��AIX��Linux��IBM�i � 5796��������4�����4������4 5802��������2�����2������2 5877��������2�����2������2 5886�������28����28�����28 5887�������14����14�����14 EDR1��������2�����2������1 7214-1U2����6�����6������6 7216-1U2����6�����6������6 7314-G30����4�����4������4 PCI�カード・スロット Power�720�(8202-E4D)�には、5�個のフルハイト、ショート、8x�の�PCIe�スロットが装備され ています。オプションの�PCIe�アダプター・ライザー・カード・フィーチャー�5685�は、4�個 のショート、8x�の�PCIe�ロー・プロファイル・スロットを追加します。1�個の�GX++�スロット が使用可能です。フィーチャー�5685�がシステムに取り付けられている場合、GX++�スロットは 使用できません。フィーチャー�EJ04�は、GX++�スロットに取り付けることができます。8202E4D�の最小構成には、フィーチャー番号�5899�が必要です。 注:オプションの�12X�GX++�アダプターは、I/O�拡張ドロワーを�PCI�スロット、およびオプ ションでディスク/SSD�ベイに接続するために使用します。 注:フルハイト�PCIe�アダプターとロー・プロファイル�PCIe�アダプターは交換不能です。た とえカードがロー・プロファイルの寸法で設計されていたとしても、アダプターの先端のテー ル・ストックがロー・プロファイルかフルハイトのいずれかの�PCIe�スロットに固有になって います。 グラフィックス・アダプター • グラフィックス・アダプター、キーボード、マウスは、最小構成に必須ではありません。 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 56 • Power�720�CEC�でサポートされるグラフィックス・アダプターの最大数は�5�です。�IBM�i ではサポートされません。 I/O�アダプター • PCIe2�4�ポート�1�GbE�アダプター�(#5899)�は、8202-E4D�の最小構成内にあります。 • すべてのロー・プロファイル・アダプターは、PCIe�アダプター・ライザー・カード (#5685)�への取り付けが可能です。 追加の�I/O�アダプター情報については、以下の表を参照してください。 • � I/O�adapter�features � � �����������������������������������Orderable�Supported�CEC�Sys �����������������������������������feature���feature���Max�Max I/O�adapter������������������������number����number����qty�qty��Size � �PCIe�LP�RAID�&�SSD�SAS�A����������2053�����������������2���2���Short �PCIe�RAID�&�SSD�SAS���������������2054�����������������2���2���Short �PCIe�RAID�&�SSD�SAS�w/�BSC��������2055�����������������0��10���Short �4-port�USB�PCIe�������������������2728�����������������5���8���Short �2-port�USB�PCI������������������������������2738�������0��24���Short �8-port�Asynchronous�EIA-232�����������������2943�������0��24���Short �4-port�ARTIC960Hx���������������������������2947�������0��24���Long �2-port�Multiprotocol������������������������2962�������0��24���Short �GXT135P�Graphics�Accelerator����������������2849/1980��0���8���Short �PCIe�2-Line�WAN�w/Modem�����������2893�����������������5��25���Short �PCIe�2-Line�WAN�w/Modem�CIM�������2894�����������������5��25���Short �PCI-X�Cryptographic�Coprocessor�������������4764�������0��24���Long �PCIe�Crypto�Coprocessor�No�BSC����4807�����������������2���2���Short �PCIe�Crypto�Coprocessor�Gen3�BSC��4808�����������������0���8���Short �PCIe2�LP�4-port�1GbE�Adapter������5260�����������������4���4���LP �PCIe�LP�POWER�GXT145�Graphics�Acc�5269�����������������4���4���LP �PCIe�LP�10Gb�FCoE�2-port�Adapter��5270�����������������4���4���LP �PCIe�LP�4-Port�10/100/1000�Base-T�5271�����������������4���4���LP �PCIe�LP�10GbE�CX4�1-port�Adapter��5272�����������������4���4���LP �PCIe�LP�8Gb�2-Port�Fibre�Channel��5273�����������������4���4���LP �PCIe�LP�2-Port�1GbE�SX�Adapter����5274�����������������4���4���LP �PCIe�LP�10GbE�SR�1-port�Adapter���5275�����������������4���4���LP �PCIe�LP�4Gb�2-Port�Fibre�Channel��5276�����������������4���4���LP �PCIe�LP�4-Port�Async�EIA-232�Adap�5277�����������������4���4���LP �PCIe�LP�2-x4-port�SAS�Adapter�3Gb�5278�����������������4���4���LP �PCIe2�LP�4-port�1/10GbE�SFP+������5279�����������������4���4���LP �PCIe2�LP�4-port�1/10GbE�SR��������5280�����������������4���4���LP �PCIe2�LP�2-port�1GbE��������������5281�����������������4���4���LP �PCIe2�LP�PCIe2�2-port�4X�IB�QDR���5283�����������������2���2���LP �PCIe2�LP�PCIe2�2-port�10GbE�SR����5284�����������������4���4���LP �PCIe2�PCIe2�2-port�4X�IB�QDR������5285�����������������2���2���Short �PCIe2�LP�PCIe2�2-Port�10GbE�SFP���5286�����������������4���4���LP �PCIe2�2-port�10GbE�SR�������������5287�����������������5���5���Short �PCIe2�2-port�10GbE�SFP+�����������5288�����������������5���5���Short �PCIe2�2-Port�Async�EIA�232��������5289�����������������2��12���Short �PCIe�LP�2-Port�Async�EIA�232������5290�����������������2���2���LP �Gigabit�Ethernet����������������������������5700/1978��0��24���Short �10/100/1000�Ethernet������������������������5701/1979��0��24���Short �2-port�10/100/1000�Ethernet�������5706������1983�������0��24���Short �10�Gigabit�FCoE�PCIe�Dual�Port����5708�����������������5��25���Short �ISCI�TOE�Gb�Ethernet�(Copper)�����5713�����������1986��0��24���Short �ISCI�TOE�Gb�Ethernet�(Fiber)����������������5714/1987��0��24���Short �2�Gb�Fibre�Channel�PCI-X��������������������5716/1977��0��24���Short �4-port�1�Gb�Ethernet�PCI-e�4x�����5717�����������������5��25���Short �10�Gb�Ethernet�-�Short�Reach����������������5721�������0��24���Short �10�Gb�Ethernet�-�Long�Reach�����������������5722�������0��24���Short �2-port�Asynchronous�EIA-232�����������������5723�������0��24���Short �PCIe2�8x�4-port�Fibre�Channel�����5729�����������������5���5���Short �10�Gigabit�Ethernet-CX4�PCI�Exp.��5732�����������������5��25���Short �8�Gb�Dual-port�Fibre�Channel������5735�����������������5��25���Short �PCI-X�Ultra320�SCSI�DDR�����������5736������1912�������0��24���Short �4-port�10/100/1000�Ethernet�����������������5740/1954��0��24���Short �PCIe2�4-Port�10GbE/1GbE�SR&RJ4����5744�����������������5���5���Short 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 57 �PCIe2�4-Port�10GbE/1GbE�SFP+Cop���5745�����������������5���5���Short �GXT145�PCIe�Graphics�Accelerator��5748�����������������5���8���Short �2-port�4�Gbps�Fibre�Channel�������5749�����������������0��24���Short �1-port�4�Gb�Fibre�Channel�������������������5758/1905��0��24���Short �2-port�4�Gb�Fibre�Channel���������5759������1910�������0��24���Short �2-port�1�Gb�Ethernet�(UTP)�PCIe���5767�����������������5��25���Short �2-port�1�Gb�Ethernet�(Fiber)�PCIe�5768�����������������5��25���Short �10�Gb�Ethernet-SR�����������������5769�����������������5��25���Short �10�Gb�Ethernet-LR�����������������5772�����������������5��25���Short �1-port�4�Gb�Fibre�Channel�������������������5773�������5��25���Short �2-port�4�Gb�Fibre�Channel���������5774�����������������5��25���Short �4-port�Asynch�EIA-232�PCIe��������5785�����������������5��25���Short �PCIe�380MB�Cache�Dual�SAS�RAID����5805�����������������5��25���Short �PCIe2�4-port�1GbE�Adapter���������5899�����������������6��26���Short �SAS�Controller�PCI-X�2.0��������������������5900�������0��24���Short �PCIe�Dual-x4�SAS������������������5901�����������������5��25���Short �PCI-X�DDR�Dual-x4�SAS�RAID������������������5902�������0��24���Long �PCI-X�DDR�SAS�RAID�Adapter�(BSC)��5908�����������������0���8���Long �PCI-X�DDR�Dual-x4�SAS�������������5912�����������������0��24���Short �PCIe2�1.8GB�Cache�RAID�SAS��������5913�����������������2��18���Short �PCI�2-line�WAN�IOA,�no�IOP������������������6805�������0��24���Short �PCI�4-Modem�WAN�IOA,�no�IOP�����������������6808�������0��24���Short �PCI�4-Modem�WAN�IOA,�no�IOP,�CIM������������6809�������0��24���Short �PCI�2-line�WAN�w/Modem,�no�IOP��������������6833�������0��24���Short �PCI�2-line�WAN�w/Modem,�no�IOP,�CIM���������6834�������0��24���Short �PCIe2�LP�2-Port�10GbE�RoCE�SFP+���EC27�����������������4���4���LP �PCIe2�2-Port�10GbE�RoCE�SFP+������EC28�����������������5���5���Short �PCIe2�LP�2-Port�10GbE�RoCE�SR�����EC29�����������������4���4���LP �PCIe2�2-Port�10GbE�RoCE�SR��������EC30�����������������5���5���Short �GX++�2-port�PCIe2�x8�Adapter������EJ03�����������������1���1���GX++ �GX++�Dual-port�12x�Chan�Attach����EJ04�����������������1���1���GX++ �PCIe2�16Gb�2-port�Fibre�Channel���EN0A�����������������5���5���Short �PCIe2�LP�16Gb�2-port�Fibre�ChannelEN0B�����������������4���4���LP �PCIe2�4-port�(10Gb�FCoE�&�1GbE)���EN0H�����������������5���5���Short �PCIe2�LP�4-port�(10Gb�FCoE&1GbE)��EN0J�����������������4���4���LP �PCIe2�LP�8Gb�4-port�Fibre�Channel�EN0Y�����������������4���4���LP �PCIe2�RAID�SAS�Adapter�Dual-port��ESA1�����������������2��22���Short �PCIe2�LP�RAID�SAS�2-port�6Gb������ESA2�����������������2���2���LP � 注:すべてのロー・プロファイル�(LP)�アダプター・カードには、フィーチャー番号�5685�が必 要です。 ストレージ・デバイス/ベイ • Power�720�には、オプションの�DVD-ROM�(#5743、またはその後続製品)�または�DVD-RAM (#5762、#5771、またはその後続製品)�を収容できるスリム・メディア・ベイおよび磁気 テープ・ドライブまたは取り外し可能ディスク・ドライブを収容できるハーフハイト・ベイ が付属しています。 5618�または�EJ01�のいずれかのフィーチャー番号を選択する必要があります。 • – フィーチャー番号�5618�は、6�個のスモール・フォーム・ファクター�(SFF)�ディスク 装置、HDD�または�SSD�のいずれかをサポートします。分割�(3x3)�ドライブ・ベイは、 フィーチャー�EJ02�でサポートされるようになりました。RAID�5/6�はサポートされてい ません。�IBM�i�はサポートされていません。 – フィーチャー番号�EJ01�は、8�個の�SFF�ディスク装置、HDD�または�SSD�のいずれかをサ ポートします。RAID�5�または�RAID�6�はサポートされています。分割バックプレーンは ありません。 – 最小構成では、有効で注文可能な�HDD�または�SSD�が必要となります。(フィーチャー番 号�0837�を選択した場合、CEC�では�HDD/SSD�は必要ありません。) – 磁気テープ・デバイス・フィーチャー�5619、5638、5746、または�5661�がハーフハイ ト・メディア・ベイに取り付けられている場合、フィーチャー�3656�を選択する必要があ ります。 – ディスク装置は、分割バックプレーンの有無にかかわらず、常に任意のスロットに配置で きます。 – ハーフハイト磁気テープ・フィーチャーとフィーチャー�1103�取り外し可能�USB�ディス ク・ドライブ・ドッキング・ステーションは同時に使用することはできません。いずれか をシステムのハーフハイト・ベイに入れることはできますが、両方は不可能です。フィー チャー�3656�には、フィーチャー�1103�は必須ではありません。 • 分割ストレージ・バックプレーン・ドライブ・ベイは、以下の要件をサポートします。 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 58 – • – – – フィーチャー�EJ02�付きのストレージ・バックプレーン・フィーチャー�5618�は、3�x�3 分割ドライブ・ベイをサポートします。 SAS�ベイ・ベースの�SSD�は、以下の制約事項をサポートします。 SFF�フィーチャー�ES0A、ES0B、1775、1787、1890、および�1909�は、�Power�720�CEC�で サポートされています。 3.5�インチのフィーチャー�3586�および�3587�は、�Power�720�CEC�ではサポートされて いません。 SSD�および�HDD�は、相互のミラーリングが許可されていません。 – SSD�は、フィーチャー�5278、5900、5901、5902、および�5912�ではサポートされていま せん。 – SSD�がフィーチャー�EJ01�に配置されると、フィーチャー�5886�または�5887�DASD�ドロ ワーは、システムの外部�SAS�ポートとの接続が不可となります。 – SSD�がフィーチャー�5886�または�5887�DASD�ドロワーに配置されると、そのドロワーと システムの外部�SAS�ポートとの接続は不可になります。 – フィーチャー�5886�ドロワーあたり最大�8�個が許可されます。SSD�と�HDD�を混合して 使用することは、フィーチャー�5886�では許可されません。単一コントローラーまたは 1�組のコントローラーに接続されている�SSD�を含むフィーチャー�5886�EXP12S�ドロワー は、最大�1�台が許可されます。SSD�ドライブを含むフィーチャー�5886�は、他のフィー チャー�5886�のものに接続できません。SSD�ドライブを含むフィーチャー�5886�は、 Power�720�の�CEC�外部�SAS�ポートに接続できません。 – 分割バックプレーンが装備されている�Power�720�では、SSD�および�HDD�をいずれかの 「分割」に配置することができますが、分割内で�SSD�と�HDD�を混在させることはできま せん。�IBM�i�は、分割バックプレーンをサポートしていません。 – 分割バックプレーンが装備されていない�Power�720�では、SSD�と�HDD�はいかなる組み合 わせでも混在可能です。ただし、同じ�RAID�アレイ内に配置することはできません。 • HDD/SSD�データ保護�--�IBM�i�(#2145)�が選択されている場合、以下のいずれかが必要とな ります。 – – ディスク・ミラーリング�(デフォルト)�--�フィーチャー�0040、0043、または�0308�が必 要 SAN�ブート�(#0837) – RAID�--�フィーチャー�EJ01�が必要 – 混合データ保護�(#0296) � Storage�device�features � �����������������������������������������������Orderable�Supported �������������������������Maximum���������������feature���feature Device�������������������quantity���Bay��������number����number DVD-ROM�(SATA)���������������1������Slim�����������������5743 DVD-RAM�(SATA)���������������1������Slim�����������������5762 DVD-RAM�(SATA)���������������1������Slim��������5771 � �80GB/160GB�DAT160�Tape-SAS��1������Half�high���5619 �1.5TB/3.0TB�LTO-5�Tape-SAS��1������Half�high���5638 �800GB/1.6TB�LTO4�Tape-SAS���1������Half�high������������5746 �DAT320�160/320GB�Tape-SAS���1������Half�high������������5661 Internal�Docking�Station ���for�Removable�Disk�Drive��1������Half�high������������1103 External�Docking�Station ���for�Removable�Disk�Drive��1������USB�Port�������������1104 RDX�USB�Internal�Docking ���Station�for�Removable ���Disk�Cartridge������������1������Half�high���EU03 RDX�USB�External�Docking ���Station�for�Removable ���Disk�Cartridge�����������11������USB�port����EU04 RDX�SATA�Internal�Docking ���Station�for�Removable ���Disk�Cartridge������������1������Half�high���EU07 2.5/6TB�LTO-6�Tape�Drive�����1������Half�high���EU11 � 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 59 �������������������������������������������������Orderable�Supported �����������������������Maximum��������������������feature���feature �Device����������������quantity���������Bay�������number����number ������������������AIX�IBM�i�Linux � 856�GB�10K,��������0����44������0��SFF�1-8�����������1737 ���SAS,�SFF������������������������36�in�2�x�#5802 856�GB�10K,��������0���336������0��336�in�14�x�#5887�1738 ���SAS,�SFF,�GEN2 900�GB�10K,��������44����0�����44��SFF�1-8,����������1751 ���SAS,�SFF������������������������36�in�2�x�#5802 900�GB�10K,�������336����0����336��336�in�14�x�#5887�1752 ���SAS,�SFF,�GEN2 177�GB�SAS�SFF,����44����0�����44��SFF�1-8,����������1775 ���SSD�����������������������������36�in�2�x�#5802 177�GB�SAS�SFF,�����0���44������0��SFF�1-8,����������1787 ���SSD�����������������������������36�in�2�x�#5802 600�GB�10K,��������44����0�����44��SFF�1-8,����������1790 ���SAS,�SFF������������������������36�in�2�x�#5802 177�GB�SAS�SFF,���336����0����336��336�in�14�x�#5887�1793 ���SSD,�GEN2 177�GB�SAS�SFF,�����0��336������0��336�in�14�x�#5887�1794 ��SSD,�GEN2 283�GB�10K,���������0���44������0��SFF�1-8�����������1879 ��SAS,�SFF�������������������������36�in�2�x�#5802 300�GB�10K,��������44����0�����44��SFF�1-8,����������1880 ��SAS,�SFF�������������������������36�in�2�x�#5802 146.8�GB�15K,������44����0�����44��SFF�1-8,��������������������1882 ��SAS,�SFF�������������������������36�in�2�x�#5887 73.4�GB�15K,�������44����0�����44��SFF�1-8,��������������������1883 ��SAS,�SFF�������������������������36�in�2�x�#5802 69.7�GB�15K,��������0���44������0��SFF�1-8,��������������������1884 ��SAS,�SFF�������������������������36�in�2�x�#5802 300�GB�10K,��������44����0�����44��SFF�1-8,����������1885 ��SAS,�SFF�������������������������36�in�2�x�#5802 146.8�GB�15K,������44����0�����44��SFF�1-8,����������1886 ��SAS,�SFF�������������������������36�in�2�x�#5802 139.5�GB�15K,�������0���44������0��SFF�1-8,����������1888 ��SAS,�SFF�������������������������36�in�2�x�#5802 283�GB�10K����������0���44������0��SFF�1-8,����������1911 ��SAS,�SFF�������������������������36�in�2�x�#5802 571�GB�10K,���������0���44������0��SFF�1-8,����������1916 ��SAS,�SFF�������������������������36�in�2�x�#5802 146.8�GB,�15K,����336����0����336��336�in�14�x�#5887�1917 ��SAS,�SFF,�GEN2 300�GB�10K,�������336����0����336��336�in�14�x�#5887�1925 ��SAS,�SFF,�GEN2 139�GB�15K,���������0��336������0��336�in�14�x�#5887�1947 ��SAS,�SFF,�GEN2 283�GB�15K,���������0��336������0��336�in�14�x�#5887�1948 ��SAS,�SFF,�GEN2 300�GB�15K,�������336����0����336��336�in�14�x�#5887�1953 ��SAS,�SFF,�GEN2 283�GB�10K,���������0��336������0��336�in�14�x�#5887�1956 ��SAS,�SFF,�GEN2 571�GB�10K,���������0��336������0��336�in�14�x�#5887�1962 ��SAS,�SFF,�GEN2 600�GB�10K,�������336����0����336��336�in�14�x�#5887�1964 ��SAS,�SFF,�GEN2 69�GB�SAS,�SFF,����48����0�����48��2�per�#2053,������1995 ��SDD������������������������������#2054,�#2055 69�GB�SAS,�SFF,�����0���48������0��2�per�#2053,������1996 ��SDD������������������������������#2054,�#2055 69�GB�SAS,�3.5",��224����0����224������������������������������3586 ��Solid-state����������������������224�in�28�x�#5886 69�GB�SAS,�3.5",����0��224������0������������������������������3587 ��Solid-state����������������������224�in�28�x�#5886 387�GB�SAS�SSD�����60����0�����60��Maximum�60�in�2���ES01 ���for�#EDR1�����������������������x�#EDR1 387�GB�SAS�SSD������0���30������0��Maximum�30�in�1���ES04 ���for�#EDR1�����������������������x�#EDR1 387�GB�SAS�SFF,����44����0�����44��SFF�1-8,����������ES0A ���SSD�����������������������������36�in�2�x�#5802 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 60 387�GB�SAS�SFF,�����0���44������0��SFF�1-8,����������ES0B ���SSD�����������������������������36�in�2�x�#5802 387�GB�SAS�SFF,���336����0����336��336�in�14�x�#5887�ES0C ���SSD,�GEN2 387�GB�SAS�SFF,�����0��336������0��336�in�14�x�#5887�ES0D ���SSD,�GEN2 6�x�#ES02����������10����0�����10��Maximum�60�in�2���ESR2 �����������������������������������x�#EDR1 6�x�#ES04�����������0����5������0��Maximum�30�in�1���ESR4 �����������������������������������x�#EDR1 4�x�#ES0A�����������1����0������1��4�in�SFF�1-8������ESRA �����������������������������������or�in�2�x�#5802 4�x�#ES0B�����������0����1������0��4�in�SFF�1-8������ESRB �����������������������������������or�in�2�x�#5802 4�x�#ES0C�����������1����0������1��4�in�14�x�#5887���ESRC 4�x�#ES0D�����������0����1������0��4�in�14�x�#5887���ESRD • 最大�8�個の�HDD�または�SSD�ドライブを内部に取り付けることができます。 • 最大�336�個の�Gen2�HDD�または�SSD�を�14�個の�フィーチャー�5887�内に取り付けること ができます。 最大�36�個の�HDD�または�SSD�を�2�個の�フィーチャー�5802�内に取り付けることができま す。 フィーチャー�3586�および�3587�を内部に取り付けることはできません。フィーチャー 3586�または�3587�の�8�個をそれぞれのフィーチャー�5886�に配置できます。 ESRA+ESRB+ESRC+ESRD�の最大は�1�です。 • • • � �������������������������������������������������Orderable�Supported ���������������������Maximum���������������������feature���feature Device���������������quantity����������Bay�������number����number �������������������AIX�IBM�i�Linux 73.4�GB�15K�RPM,���336����0����336���28�x�#5886������������3646 ��SAS 146.8�GB�15K�RPM,��336����0����336���28�x�#5886������������3647 ��SAS 300�GB�15K�RPM,����336����0����336���28�x�#5886������������3648 ��SAS 450�GB�15K�RPM,����336����0����336���28�x�#5886������������3649 ��SAS 69.8�GB�15K�RPM,�����0��336������0���28�x�#5886������������3676 ��SAS 139.6�GB�15K�RPM,����0��336������0���28�x�#5886������������3677 ��SAS 283.8�GB�15K�RPM,����0��336������0���28�x�#5886������������3678 ��SAS 428.4�GB�15K�RPM,����0��336������0���28�x�#5886������������3658 ��SAS 注:3.5�インチ�DASD�は、8202-E4D�CEC�ではサポートされていません。 計画情報 ケーブルの発注 ケーブルは必要ありません。 セキュリティー、監査性およびコントロール この製品は、ホスト・ソフトウェア、およびアプリケーション・ソフトウェアのセキュリ ティー機能および監査能力機能を使用します。 アプリケーション・システムや通信機構のセキュリティー機能、管理手順、および適切な制御 を、評価、選択、実装することは、お客様の責任で行っていただきます。 IBM�エレクトロニック・サービス 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 61 エレクトロニック・サービス・エージェント�および�IBM�エレクトロニック・サポート�Web ポータルは、迅速で、卓越したサポートを�IBM�システムのお客様に専用に提供します。�IBM エレクトロニック・サービス・エージェント�・ツールは、追加料金不要のツールで、システ ム・エラー、パフォーマンス問題、インベントリーなどのハードウェア・イベントをプロアク ティブにモニターおよび報告します。�エレクトロニック・サービス・エージェント�・ツール は、お客様が企業の戦略的ビジネス・イニシアチブに集中し、時間を節約して、日常的な�IT メンテナンス問題への対応の労力を軽減できるように支援します。このツールで使用可能にな るサーバーは、追加料金なしで、�IBM�サポートが�24�時間リモートでモニターします。 AIX�6.1�および�AIX�7.1�の基本オペレーティング・システムに新たに組み込まれた�エレクト ロニック・サービス・エージェント�は、システム障害および使用状況の問題を�IBM�に電子的 に自動報告するように設計されています。これにより、問題が迅速に解決され、可用性が向上 します。また、�Electronic�Service�Agent�ツールによって収集されたシステム構成およびイ ンベントリー情報を安全なエレクトロニック・サポートWeb�ポータルで表示することもできま す。それらの情報を使用して、お客様や�IBM�サポート・チームは問題の特定および解決の能力 を高めることができます。このツールのメインメニューにアクセスするには、単純に「smitty esa_main」と入力し、「�Electronic�Service�Agent�の構成」を選択します。さらに、今回か ら�ESA�には強力な�Web�ユーザー・インターフェースが含まれているため、管理者はステータ ス、ツール設定、問題に関する情報、およびフィルターに簡単にアクセスできるようになりま した。�Electronic�Service�Agent�の構成方法や使用方法については、以下の�Web�サイトをご 覧ください。 http://www.ibm.com/support/electronic IBM�エレクトロニック・サポート・ポータルは、�IBM�インターネット・サービスおよびサポー トにアクセスするために従来使用されてきた複数のエントリー・ポイントに代わる、単一のイ ンターネット・エントリー・ポイントです。このポータルにより、�IBM�リソースにアクセスし て、技術的な問題を解決する際の支援を要請することが簡単になります。「My�システム」機能 および「プレミアム検索」機能により、�Electronic�Service�Agent�ツールを利用可能なお客 様は、さらに簡単にシステム・インベントリーの追跡や適切な修正の検索を行うことができま す。 メリット 実行可能時間の向上:��Electronic�Service�Agent�ツールは、�IBM�サポートに迅速にハード ウェア・�エラー・レポートを提供し、システム情報をアップロードすることにより、保証契約 またはメンテナンス契約の向上を図るように設計されています。これによって、「症状」をモ ニターし、エラーの診断を行い、手動で�IBM�サポートを呼び出して問題レコードをオープンす るために浪費される時間を節約できます。1�日�24�時間�週�7�日のモニター機能および報告機 能により、深夜にエラーが発生した場合でも、人の介入や時間外のお客様担当者に頼る必要が なくなります。 セキュリティー:��Electronic�Service�Agent�ツールは、�IBM�でデータのモニタリング、レ ポート、および格納が確実に行なわれるように設計されています。�エレクトロニック・サービ ス・エージェント・�ツールは、インターネット�(HTTPS�または�VPN)�またはモデムのいずれか を介してセキュアに送信します。また、お客様のサイトからの出口を一元化するゲートウェイ を通じてセキュアに通信するように構成できます。通信は一方向です。�Electronic�Service Agent�を起動しても、�IBM�側からお客様のシステムを呼び出すことはできません。システム・ イン�ベントリー情報は、�IBM�のファイアウォールの背後で保護された安全なデータベースに 保存されます。この情報は、お客様および�IBM�のみが表示できます。お客様のビジネス・アプ リケーションやビジネス・データが�IBM�に送信されることは絶対にありません。 より正確なレポート作成:��システム情報およびエラー・ログがサービス要求とともに�IBM�サ ポート・センターに自動的にアップロードされるので、お客様がシステム情報を検索して送 信する必要はありません。これによって、エラーの報告または診断の誤りのリスクが低下しま す。�IBM�が問題のエラー・データを受け取ると、そのデータはデータ知識管理システムで確認 され、ナレッジ・アーティクルが問題レコードに付加されます。 カスタマイズされたサポート:��お客様は、アクティベーション時に入力した�IBM�ID�を使用す ることで、以下の�IBM�エレクトロニック・サポート�Web�サイトの「My�システム」セクション および「プレミアム検索」セクションで、システム情報およびサポート情報を表示できます。 http://www.ibm.com/support/electronic 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 62 My�システムは、�エレクトロニック・サービス・エージェント�がシステムから収集した情報を 使用して、導入済みのハードウェアおよびソフトウェアの価値あるレポートを提供します。レ ポートは、お客様の�IBM�ID�に関連付けられているすべてのシステムについて提供されます。 プレミアム検索では、検索機能と価値のある�Electronic�Service�Agent�情報を組み合わせ て、技術サポート知識ベースの高度な検索を可能にします。プレミアム検索とお客様のシステ ムから収集された�Electronic�Service�Agent�情報を使用して、お客様のシステムに厳密に該 当する検索結果を表示できます。 IBM�エレクトロニック・サービスのご利用方法の詳細は、�IBM�システム・サービス担当員にお 問い合わせいただくか、以下の�Web�サイトをご覧ください。 http://www.ibm.com/support/electronic 契約条件 ボリューム発注:�IBM�担当員にお問い合わせください。 料金設定 保証期間 3�年 代替保証オプションは、�IBM�担当員またはビジネス・パートナーから特別対応ベースで提供さ れます。 IBM�マシンの初期の取り付けで取り付けられた�IBM�部品またはフィーチャーは、マシンの取 り付け日に発効する完全保証の対象となります。以前に取り付けられていた部品またはフィー チャーを新しい�IBM�部品またはフィーチャーと交換する場合、新しく交換された部品また はフィーチャーは残りの保証期間を引き継ぎます。以前に取り付けられた部品またはフィー チャーを交換しないで�IBM�部品またはフィーチャーをマシンに追加した場合、その取り付け日 に発効する完全保証の対象となります。特に明記されていない限り、保証期間、保証サービス のタイプ、および部品またはフィーチャーのサービス・レベルは、それが取り付けられている マシンと同じです。 保証サービス 必要な場合、IBM�は、マシンに対して指定された保証サービスのタイプに応じて、修理または 交換サービスを提供します。IBM�は、電話を介して、または電子的に�IBM�Web�サイトを介し て、お客様の問題の解決を試みます。IBM�は、エレクトロニック・サービス・エージェント (ESA)�のアクティベーションを要求する場合があり、お客様は�IBM�が指定する問題判別手順 および解決手順に従う必要があります。サービスのご提供日時は、お客様のお問い合わせの時 間、および部品の在庫状況によって異なります。お客様の製品が該当する場合は、お客様交換 可能ユニット�(CRU)�とみなされた部品が、マシンの標準保証サービスの一部として提供されま す。 サービス・レベルは応答時間の目標であり、一部のエリアに限定される場合があるため、保証 されません。指定された保証サービス・レベルが、世界中のすべての場所で有効なわけではあ りません。IBM�の標準サービス・エリアの外部では、追加料金が適用される場合があります。 国特有および場所特有の情報については、お客様の地域の�IBM�担当員または販売店にお問い合 わせください。 CRU�サービス IBM�はお客様がご自身で導入できるように交換用�CRU�をお客様に出荷します。�CRU�について の情報および交換手順のご案内は機械と一緒に出荷されます。また、お客様の要求に応じて IBM�からいつでも入手することができます。CRU�は、Tier�1�(必須)�または�Tier�2�(オプショ ン)�CRU�のいずれかになるように指定されます。 Tier�1�CRU IBM�が�Tier�1�と指定する�CRU�の導入はお客様ご自身の責任で行っていただきます。お客様の 要請により�IBM�が�Tier�1�CRU�の導入を行った場合は、その料金を請求させていただきます。 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 63 Tier�2�CRU IBM�が�Tier�2�と指定する�CRU�はお客様ご自身で導入することができますが、追加料金なしで IBM�に導入を要求することもできます。 在庫状況に基づいて、CRU�は翌営業日�(NBD)�配送のために出荷されます。�IBM�は、取り外し た�(故障した)�CRU�を�IBM�に返却する必要があるかどうかを交換用�CRU�に同梱される資料に 指定するものとします。返却が必要な場合は、返却の指示および返送用梱包材が交換用�CRU�と 一緒に出荷されます。お客様が、故障した�CRU�を�交換用�CRU�の受領から�15�日以内に返却し ない場合、�IBM�は交換用�CRU�の代金を請求させていただきます。 以下の部品は、Tier�1�CRU�として指定されています。 • DASD�ドライブ • DVD�ドライブ • DASD�バックプレーン • ファン・エア・バッフル • ファン • すべての�PCI�アダプター • 電源機構 • アダプター�-�GX�++ • ライン/電源コード • キーボード • マウス • 外部ケーブル • ディスプレイ • オペレーター・パネル • TOD�バッテリー • メモリー�DIMM • プロセッサー�VRM • SAS�コンジット・ケーブル • 磁気テープ・ドライブ電源/信号ケーブル • インターロック・スイッチ • RAID�バッテリー • RAID�バッテリー・カード • RAID�パッケージ・カード • SPCN�ケーブル • メモリー・ライザー・カード Linux�システムをエンドツーエンドで保守するには、�Linux�サービスおよび生産性向上ツール を以下の�Web�ページからインストールする必要があります。 http://www.ibm.com/support/customercare/sas/f/lopdiags/home.html IBM�の製造によって�Linux�イメージまたは�IBM�インストール・ツールキットがインストール される場合、これは自動的に読み込まれます。PowerPack�は、必要なサービス・パッケージを Web�サイトからインストールする最善の方法です。�Linux�コール・ホーム・フィーチャーも、 保守可能イベントを報告するためにスタンドアロン・システム構成でサポートされています。 オンサイト・サービス IBM�が、お客様の機械設置場所で機械の修理を行い、機械の動作を検証します。お客様は、 IBM�機械の分解および再組み立てを行うことができる適切な作業場を提供する必要がありま す。作業場所は、清潔で明るく、分解および再組み立てに適した場所でなければなりません。 サービス・レベルは、次のとおりです。 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 64 • 1�日�9�時間、休日を除く月曜から金曜、翌営業日回答翌営業日回答のための条件として は、現地時間で午後�5:00�までに電話が受け付けられる必要があります。 IBM�以外の部品サービス 保証サービス IBM�は現在、�IBM�現場交換可能ユニット(FRU)�部品番号ラベルを含む�IBM�以外の選択された 部品が使用されたマシンを出荷しています。これらの部品は、�IBM�マシン保証期間の間、保 守されます。�IBM�は、お客様の都合に合わせて�IBM�以外のこれらの選択された部品に関する サービスを扱っており、�IBM�マシンの標準の保証サービス手順が適用されます。 保証サービスのアップグレード 保証期間中、追加料金をお支払いいただくことで、保証サービスのアップグレードにより、オ ンサイト・サービスのレベルが拡張されます。保証サービスのアップグレードは、保証期間中 に購入される必要があり、定められた期間の間となります。払い戻しおよび譲渡は不可能であ り、比例配分できません。必要とされる場合、�IBM�は、お客様が取得した保証サービス・アッ プグレードによりオンサイト・サービスの拡張レベルを提供します。サービス・レベルは、応 答時間の目標であり、保証されません。その他の詳細については、「保証サービス」セクショ ンを参照してください。 IBM�は、電話を介して、または�IBM�Web�サイトにアクセスすることによって電子的にお客様の 問題の解決を試みます。特定のマシンには、直接問題報告、リモート問題判別、および�IBM�に よる解決のためのリモート・サポート機能が含まれます。お客様は、�IBM�が指定する問題判別 手順および解決手順に従う必要があります。問題判別の後、�IBM�がオンサイト・サービスが必 要であると決定した場合、サービスのご提供日時は、お客様のお問い合わせの時間、マシンの テクノロジーおよび冗長度、および部品の在庫状況によって異なります。 オンサイト・サービス IBM�が、お客様の機械設置場所で機械の修理を行い、機械の動作を検証します。お客様は、 IBM�機械の分解および再組み立てを行うことができる適切な作業場を提供する必要がありま す。作業場所は、清潔で明るく、分解および再組み立てに適した場所でなければなりません。 オンサイトの応答時間の以下の目標は、お客様のマシンの保証サービス・アップグレードとし て使用可能です。 サービス・レベルは、次のとおりです。 • • 1�日�9�時間、休日を除く月曜から金曜、翌営業日回答。翌営業日回答のための条件として は、現地時間で午後�5:00�までに電話が受け付けられる必要があります。 1�日�24�時間、週�7�日、平均回答時間�4�時間、同日 • 1�日�24�時間、週�7�日、平均回答時間�2�時間、同日 注:カナダでは�2�時間の回答オプションは提供されません。 お客様交換可能ユニット�(CRU)�は、お客様が�CRU�をご自身で導入するか、追加料金なしで、 上に記載した�CRU�およびオンサイト・サービス・レベルに従って�IBM�に導入を要求する以外 は、マシンの標準保証�CRU�サービスの一部として提供される場合があります。CRU�サービスに 関するその追加情報については、保証情報を参照してください。 保守サービス 必要な場合、IBM�は、機械に指定された保守サービスの種類に応じて、修理または交換サービ スを提供します。IBM�は、電話を介して、または電子的に�IBM�Web�サイトを介して、お客様の 問題の解決を試みます。特定のマシンには、直接問題報告、リモート問題判別、および�IBM�に よる解決のためのリモート・サポート機能が含まれます。IBM�は、エレクトロニック・サービ ス・エージェント(ESA)�のアクティベーションを要求する場合があり、お客様は�IBM�が指定す る問題判別手順および解決手順に従う必要があります。サービスのご提供日時は、お客様のお 問い合わせの時間、および部品の在庫状況によって異なります。サービス・レベルは、応答時 間の目標であり、保証されません。指定された保守サービス・レベルが、世界中のすべての場 所で有効なわけではありません。IBM�の標準サービス・エリアの外部では、追加料金が適用さ れる場合があります。国特有および場所特有の情報については、お客様の地域の�IBM�担当員ま 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 65 たは販売店にお問い合わせください。以下のサービス選択が、お客様のマシン・タイプのため の保守オプションとして使用可能です。 オンサイト・サービス IBM�が、お客様の機械設置場所で機械の修理を行い、機械の動作を検証します。お客様は、 IBM�機械の分解および再組み立てを行うことができる適切な作業場を提供する必要がありま す。作業場所は、清潔で明るく、分解および再組み立てに適した場所でなければなりません。 サービス・レベルは、次のとおりです。 • 1�日�9�時間、休日を除く月曜から金曜、翌営業日回答 • 1�日�9�時間、休日を除く月曜から金曜、平均回答時間�4�時間、同営業日 • 1�日�24�時間、週�7�日、平均回答時間�4�時間、同日 • 1�日�24�時間、週�7�日、平均回答時間�2�時間、同日 注:カナダでは�2�時間の回答オプションは提供されません。 お客様交換可能ユニット�(CRU)�サービス キーボード、マウス、スピーカー、メモリー、ハード・ディスクなどの�CRU�を使用して問題を 解決でき、お客様のジオグラフィーの保守サービス・オファリングに依存している場合、�IBM はお客様が導入できるように交換用�CRU�を出荷します。CRU�についての情報および交換手順の ご案内は機械と一緒に出荷されます。また、お客様の要求に応じて�IBM�からいつでも入手する ことができます。 在庫状況に基づいて、CRU�は翌営業日配送のために出荷されます。�IBM�は、取り外した�(故障 した)�CRU�を�IBM�に返却する必要があるかどうかを交換用�CRU�に同梱される資料に指定する ものとします。返却が必要な場合は、1)�返却の指示および返送用梱包材が交換用�CRU�と一緒 に出荷され、2)�お客様が、故障した�CRU�を�交換用�CRU�の受領から�15�日以内に返却しない 場合、�IBM�は交換用�CRU�の代金を請求させていただきます。 CRU�は、お客様が�CRU�をご自身で導入するか、追加料金なしで、上に記載したオンサイト・ サービス・レベルのいずれかに従って�IBM�に導入を要求する以外は、マシンの標準保守サービ スの一部として提供される場合があります。 IBM�以外の部品サービス 特定の条件に従って、�IBM�は、保証サービス・アップグレードまたは保守サービスの対象範囲 のマシンに対して、追加料金なしで、IBM�以外の選択された部品のためのサービスを提供しま す。 このサービスは、�IBM�のマシン内に取り付けられた�IBM�以外の部品�(例えば、アダプター・ カード、PCMCIA�カード、ディスク・ドライブ、メモリー)�に関するハードウェア問題判別 (PD)�を含み、追加料金なしで、故障した部品を取り替えるための保守作業を提供します。 IBM�に故障した部品の製造元との技術サービス契約があるか、故障した部品が用意可能部品 (�IBM�FRU�ラベルがある部品)�の場合、�IBM�は、追加料金なしで、故障した部品を調達して交 換します。IBM�以外のその他すべての部品については、お客様が部品を調達する責任がありま す。マシンが保証サービス・アップグレードまたは保守サービスの対象となっている場合、導 入の保守作業は追加料金なしで提供されます。 保証サービスのアップグレード 使用計画マシン 無 IBM�の毎時サービス率の分類 2 サービスのタイプにマシン部品の交換が含まれる場合、交換品は新品でない場合があります が、正常に動作します。 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 66 現場で取り付け可能なフィーチャー あり モデル変換 あり 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 67 機械の取り付け 本製品はカスタマー・セットアップ製品です。�IBM�から機械とともに提供された手順書に従っ て、お客様ご自身で取り付ける必要があります。 段階的なプログラム・ライセンス料金の適用 あり�適用できるプロセッサー・ティア:�小 ライセンス交付を受けた機械コード IBM�機械コードは、�IBM�機械コードのご使用条件に従って�IBM�により提供された機械コード を�IBM�機械上でお客様が使用するようにライセンスが付与されています。これにより、�IBM が許可し、お客様が取得した能力のみが、機械を仕様に従って機能させることができます。お 客様は、�IBM�担当員にお問い合わせいただくか、以下の�Web�サイトにアクセスすることで契 約書を入手できます。 http://www-1.ibm.com/servers/support/machine_warranties/machine_code.html LMC�タイプ・モデルを使用するマシン:�8202-E4D 機械コードの更新へのアクセスは、�IBM�のポリシーおよびプラクティスに従った資格およびラ イセンスの検証が条件とされています。�IBM�は、カスタマー番号、製造番号、または�IBM�が その裁量によって採用している他の手段または方法を通じて使用許諾を検証することができま す。 機械が仕様どおりの良好な稼動状態でなくなり、お客様の問題がダウンロード可能機械コード のアプリケーションを介して解決できる場合、これらの所定の機械コード変更を�IBM�の指定に 従ってお客様の責任でダウンロードし、導入してください。お客様が希望する場合は、�IBM�に ダウンロード可能な機械コード変更の導入を要求できます。ただし、料金を請求される場合が あります。 教育割引 教育割引:�資格要件を満たした教育機関のお客様は、割引料金を利用することができます。教 育割引は、他の値引きまたは割引と併用できません。 教育割引は、この発表の製品に対して�5%�です。 料金 各地域の料金設定については、�IBM�担当員にお問い合わせください。 IBM�グローバル・ファイナンシング IBM�グローバル・ファイナンシングは、信用資格のあるお客様が�IT�ソリューションを獲得す るのを支援するために、競争力のある資金調達を用意しています。商品には、�IBM�、他メー カー、または他ベンダーのハードウェア、ソフトウェア、サービスを含む�IT�ソリューション の取得に対する融資などがあります。�オファリング�(すべてのカスタマー・セグメント、す なわち小企業、中企業、および大企業用)、レート、条件、およびアベイラビリティーは、国に よって異なる場合があります。お近くの�IBM�グローバル・ファイナンシングにお問い合わせい ただくか、下記の�Web�サイトを参照してください。 http://www.ibm.com/financing IBM�グローバル・ファイナンシングのオファリングは、�IBM�Credit�LLC�を通して�(米国の場 合)、またその他の�IBM�子会社および部門を通して�(全世界)、有資格の企業および官公庁の お客様に提供されます。レートは、お客様の信用格付け、資金調達条件、オファリングのタイ プ、装置のタイプ、およびオプションに基づき、�国により異なる場合があります。その他の制 限がある場合もあります。レートおよびオファリングは、予告なしに変更、拡張、または撤回 される場合があります。 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 68 IBM�グローバル・ファイナンシングの資金調達ソリューションは、予算を拡大し、新製品を無 理なく取得するのに役立ちます。ただし、初期の取得の他にも、IT�管理への�IBM�のエンド ツーエンド・アプローチにより、テクノロジーを最新の状態に維持し、コストを削減し、リス クを最小化し、テクノロジーのライフサイクル全体で設備に関する意思決定を柔軟に行うこと が可能になります。 AP�ディストリビューション � Country/Region�������������Announce � AP�IOT �ASEAN*����������������������Yes �India/South�Asia**����������Yes �Australia�������������������Yes �People's�Republic�of�China��Yes �Hong�Kong�S.A.R�of�the�PRC��Yes �Macao�S.A.R�of�the�PRC������Yes �Taiwan����������������������Yes �Korea�����������������������Yes �New�Zealand�����������������Yes Japan�IOT �Japan�����������������������Yes � �*��Brunei�Darussalam,�Indonesia,�Cambodia,�Lao�People's�Democratic ����Republic,�Malaysia,�Philippines,�Singapore,�Thailand,�and�Vietnam �**�Bangladesh,�Bhutan,�India,�Sri�Lanka,�Maldives,�Nepal,�and ����Afghanistan 商標 POWER7+、Active�Memory、EnergyScale、POWER7�Systems、Power�Systems、POWER6+、Focal Point、エレクトロニック・サービス・エージェント、PowerLinux、HACMP�および�IBM PowerLinux�は、世界の多くの国で登録された�International�Business�Machines�Corporation の商標です。 Power、Express、AIX、IBM、PowerVM、POWER7、POWER6、PartnerWorld、DB2、OmniFind、WebSphere、Rational、 パスポート・アドバンテージ、マイクロ・パーティショニング、POWER、System�p�および RS/6000�は、世界の多くの国で登録された�International�Business�Machines�Corporation�の 商標です。 Linux�は、Linus�Torvalds�の米国およびその他の国における商標です。 UNIX�は、The�Open�Group�の米国およびその他の国における登録商標です。 Microsoft�は、Microsoft�Corporation�の米国およびその他の国における商標です。 その他の会社名、製品名、およびサービス名は、それぞれの会社の商標またはサービス・マー クです。 ご利用条件 お客様の国で発表されて入手可能な�IBM�製品およびサービスは、その時点で有効で適用可能な 標準契約、条項、条件、および料金に基づいて発注できます。�IBM�は、この発表をいつでも 予告なしに変更または撤回する権利を保留します。この発表は情報提供のみを目的としていま す。追加のご利用条件については、以下の�Web�サイトをご覧ください。 http://www.ibm.com/legal/jp/ja/ この製品発表レターは、IBM�Corporation�が発表した時点での製品発表レターの抄訳です。 IBM�製品に関する最新情報については、�IBM�担当員または販売店にお問い合わせいただくか、 IBM�Worldwide�Contacts�ページをご覧ください。 http://www.ibm.com/planetwide/jp/ 日本�IBM�ハードウェア発表レター IBM�は�International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 69
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