日常生活用具給付事業 ガイドブック

平成27年4月1日
日常生活用具給付事業
ガイドブック
日常生活用具給付事業は、障害のある方が
日常生活において必要な機器を給付する事業です
=府中市=
1
目次
1.目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・p
2
2.はじめに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・p
3
3.日常生活用具給付事業の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・p
4
4.日常生活用具給付事業Q&A・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・p
5
5.給付対象品目一覧表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・p
6
―このガイドブックについて―
このガイドブックの内容は、平成27年4月1日現在のものです。内容など随時変更になっていく可能性がございますので、購入される前
には、市役所までご相談ください。
また、市内3か所の地域生活支援センターやあんしんサポートセンターふちゅうでも用具の購入についてのご相談を受け付けておりますの
で、お気軽にご利用ください。
相談窓口
府中市役所障害者福祉課援護担当
〃
精神保健担当
地域生活支援センター「み~な」
地域生活支援センター「あけぼの」
地域生活支援センター「プラザ」
あんしんサポートセンターふちゅう
042-335-4962
042-335-4022
042-360-1312(知的・身体)
042-358-1085(身体・知的)
042-358-2288(精神)
042-360-3900
2
―はじめにー
「日常生活用具給付事業」は、障害のある方が日常生活を送るうえで必要な様々な機器を給付する制度です。日常生活用具給付事業をご利
用いただく場合、必ず事前に市役所にご申請いただき、決定後に業者(お店)から納品します。事後申請の場合は給付できませんのでご注意
ください。また、購入業者の指定はありませんが、代金は市役所から商品納入後に業者に支払うこととなります。そのため、後払いが可能な
業者でないと制度を利用できませんので、事前に業者にその旨をお確かめください。
なお、このパンフレットに、日常生活用具の給付品目と、それぞれの品目ごとの給付対象者一覧を掲載しています。この対象者以外は利用
することができませんのでご了承ください。
手続きの流れ
① 申請
障害者福祉課援護担当に給付申請をしていただきます。申請書に業者の見積書、税証明を添えてご提出ください。
↓
② 決定
申請の内容をもとに審査を行い、給付の可否を決定いたします。決定後、決定通知書を郵送いたします。
↓
③ 購入
決定通知書が届きましたら、業者と納品の日取り等について確認してください。
↓
④ 納品
予定通りに納品されたか、納品された商品に問題はなかったかを確認いただき、問題が無ければ、決定通知書に同封された
書類に記名押印して、業者に手渡してください。
↓
⑤ 支払
1割の自己負担分と助成上限額を超える負担がある場合は、直接業者にお支払いください。それ以外については、市役所か
ら業者に支払います。
ただし、平成28年3月までは、1割の自己負担分については、市がその全額を補助します。
3
―日常生活用具給付事業の概要―
事業の対象者
日常生活用具の給付対象者はそれぞれの品目ごとに決まっています。ただし、次の方は制度をご利用いただくことができません。
・介護保険対象の方
介護保険制度は障害者福祉制度に優先されます。介護保険に同じ物品の給付制度がある場合、日常生活用具給付事業はご利用いただ
けません。介護保険対象者で要介護状態区分が低く用具の給付対象とならない方についても、日常生活用具の給付対象とはなりません。
・既に同じ物品の給付を受けている方
以前に同じ物品の給付を受けている方につきましては、同じ品目の再交付はできません。故障等についても自己負担で修理していた
だきます。ただし、購入から長期間経過されている方や、やむをえない理由で修理する事が不可能な方については、再交付の対象とな
ることがありますので、障害者福祉課までご相談ください。
・対象者の所得税年額の合計が396万円を超える方
18歳以上の方については、ご本人とその配偶者の方の所得税の合計額が、18歳未満の方については、その属する世帯全体の所得
税の合計額が一定額以上ある方は制度の対象外となります。
購入時の自己負担
日常生活用具の給付事業をご利用いただいた場合、給付を受けた物品の金額に応じて購入された物品の価格の1割を自己負担していただ
きます。それに加えて、それぞれの品目に定められた助成上限額を超過した分についても自己負担していただきます。各品目の助成上限額
については、p6からの助成対象品目一覧表をご覧ください。
負担軽減制度
日常生活用具の給付を受ける際にかかる1割の自己負担については、平成28年3月までは市がその全額を補助します。そのため、助成
上限額以内のご利用であれば、自己負担はかかりません。
購入業者について
購入業者については、市役所での後払いによる支払いが可能な業者であれば特に指定はありません。購入に際して業者のお心当たりがな
い場合は、販売業者の一覧をお渡しすることもできますので、お気軽にご相談ください。
4
-日常生活用具給付事業Q&A-
Q:決定後に購入する物品の変更はできますか?
A:決定は提出いただいた見積書の内容で行っているため、決定後の物品の変更はできません。ただし、やむをえない事情による場合、納品
がまだであればご本人で業者と調整をして、決定通知書(ご本人と業者の分)を回収し市に返還する事で、申請を取り下げることができます。
このような場合、かならず事前に障害者福祉課までご連絡ください。なお、市が支払いを済ませた後に、物品を変更する事はできません。
Q:給付された物品が壊れた場合にはどうすればいいですか?
A:日常生活用具は給付された段階で、申請者の持ち物となります。そのため、修理については購入したお店にご相談のうえ、ご自分で行っ
てください。用具を廃棄する場合は、市のごみの出し方のルールに従ってご自分で処分してください。
Q:介護保険制度で給付対象外になった場合、絶対に給付できませんか?
A:介護保険制度に日常生活用具と同じ給付項目がある場合、日常生活用具給付制度をご利用いただくことはできません。要介護度の認定状
況等により、給付の対象外となった方についても同様となります。ただし、介護保険制度では、要介護度が足りなくても物品の必要性が明確
であれば、特例的に給付対象とする制度もありますので、まずは高齢者支援課(335-4031)までご相談ください。
Q:家族に複数の対象者がいますが、同じ物を人数分給付してもらえますか?
A:日常生活用具は1世帯に1つまでの給付となります。そのため、ご家族の中に複数の制度対象者がいる場合でも、1つしか給付できませ
ん。ただし、個人でしか使えない一部の物品については、制度対象者の人数分の給付ができる場合もありますので、ご相談ください。
Q:物品代のほかに工事費や取付費、輸送費がかかりますが、助成の対象ですか?
A:日常生活用具給付制度は、物品の代金のみが助成の対象となります。工事費や取付費、輸送費については助成の対象にはなりませんので、
ご自分で代金をお支払いください。ただし例外として居宅生活動作補助用具については、その給付にあたり上記の経費を含むことができます。
5
給付条件
品目
給付限度額
162,800 円
障害種別
100,000 円
等級
年齢
下肢・体幹
下肢・体幹
特殊寝台
障害
同一世帯
対象者へ
の給付
内の複数
給付
×
○
×
○
×
○
○
×
×
×
×
×
寝返りや起き上がりができない方
1・2
床からの立ち上がりや支えがないと座っ
6 歳以上
内部
対象となる機器
その他
介護保険
1~4
た姿勢を維持できない方
頭部および脚部の傾斜角度を個別に設定
補装具として車椅子の交付を受けてお
することができるもの。マットレスは含
り、立ち上がりや座った姿勢を維持する
まない
ために支援が必要な方
難病患者
下肢・体幹・知的
19,600 円
特殊マット
196,000 円
特殊尿器
60,000 円
-
寝たきりの状態にある方
1・2
3歳以上
精神
1
18歳以上
難病患者
-
3際以上
下肢・体幹
1・2
3歳以上
下肢・体幹
1・2
難病患者
自力での排泄が困難な方
寝たきりの状態にある方
133,900 円
下肢・体幹
体位変換機
15,000 円
難病患者
移動用リフト
257,500 円
下肢・体幹
難病患者
1・2
6歳以上
師により褥創予防が必要と認められた方
ずれ予防に効果があるもの
要とする方
自動的に尿を吸引することができるもの
自力で排尿できない方
3歳以上
座位保持もしくは起き上がりのできない
寝返りができないため、常時介護を必要
6歳以上
1・2
-
くは損耗を防止できる機能を有するもの
多層空気室構造等の除圧機能を持ち、床
方
下肢・体幹
床ずれ予防又は失禁等による汚染、若し
寝たきりのため下着交換に常時介護を必
-
1・2
めの表面加工が施されているもの
一日の大半を寝たきりで過ごすため、医
入浴にあたって常時介護を必要とする、
入浴担架
失禁等によるマットの汚損を防止するた
とする方
寝たきりの状態にある方
3 歳以上
寝た状態のままで入浴することができる
もので、安全性が確保されているもの
介護者が容易に寝返りをしたり姿勢を変
えるのを補助できるもの
移乗または立ち上がりのできない方
吊り上げ方式等(天井走行型を除く)によ
下肢又は体幹機能に障害のある方
り利用者の移動を補助するもの
6
給付条件
品目
訓練いす
訓練用ベッド
給付限度額
33,100 円
159,200 円
障害種別
障害
等級
下肢・体幹
1・2
下肢・体幹
1・2
難病患者
-
年齢
3歳以上
-
18歳未満
6歳以上
-
18歳未満
-
下肢又は体幹機能に障害のある方
90,000 円
-
3歳以上
入浴に介助を必要とする方
難病患者
便器
16,500 円
下肢・体幹
難病患者
12,160 円
知的・精神
1・2
-
6歳以上
60,000 円
-
-
50,000 円
移動や座位の保持、浴槽へ入る補助をす
常時介護を要する方
掛式のもので、安全性に配慮されたもの
てんかんの発作等により頻繁に転倒する
自宅での移動に手すり等を必要とする方
-
上肢
1・2
知的
1・2
難病患者
できる器具を備えたもの
ポータブルトイレなど、手すり付きの腰
恐れのある方
3歳以上
難病患者
特殊便器
腕または脚の機能の向上のための訓練が
-
障害により転倒の恐れのある方
平衡・下肢・体幹
移動・移乗支援用具
めに必要な訓練機能を持つもの
対象者へ
の給付
内の複数
給付
×
○
×
○
△
×
×
○
○
○
×
×
○
×
×
×
△
○
○
○
ることができるもの
平衡・下肢・体幹
頭部保護帽
立ち上がりや座位保持の能力を高めるた
同一世帯
シャワーチェアや手すりなど、入浴時の
下肢・体幹
入浴補助用具
対象となる機器
その他
介護保険
6歳以上
-
転倒の衝撃から頭部を保護することがで
きるもの
手すりやスロープなど、転倒予防や立ち
上がりや車椅子への移乗の補助、段差解
下肢が不自由な方
消などの機能をもつもの
自分で排便の後始末ができない方
ウォシュレット等、温水温風を出すこと
上肢機能に障害のある方
ができ、排便処理ができるもの
障害のある方が安全に利用できるように
浴槽
50,200 円
下肢・体幹
1・2
6歳以上
-
配慮されたもの。湯沸かし器を同時に取
り付ける場合には、給付対象に含める
歩行補助つえ
3,000 円
身体
-
-
収尿器
8,500 円
身体
-
-
歩行の際につえが必要な方
棒状または T 字型のもの
脊椎損傷、二分脊椎等により、自力での
寝たまままたは座位状態で利用できる、
排尿が困難な方
採尿器と蓄尿袋が一式になっているもの
7
給付条件
品目
火災警報器
自動消火器
ガス安全システム
給付限度額
障害種別
障害
等級
精神
1~3
の。取り付けに要する費用を含む
身体・知的・精神
1・2
室内温度の異常上昇または炎の接触で自
18 歳以上
18 歳以上
難病患者
-
身体
-
42,200 円
単身世帯か障害者のみの世帯に属する方
単身世帯か障害者のみの世帯に属する方
単身世帯か障害者のみの世帯に属する方
単身世帯か障害者のみの世帯に属する方
視覚
18歳以上
単身世帯か障害者のみの世帯に属する方
15,000 円
エアコン
(ルームクーラー)
172,100 円
1
身体
-
下肢・体幹
火災の発生を知らせることができるも
○
×
動的に消火液を噴射し、初期消火を行う
○
×
異常発生時や天災時にガスを自動的に遮
断できるもの
○
×
○
×
○
×
×
△
音声案内機能や安全装置などがあり、障
1・2
下肢・体幹
内の複数
給付
咽頭摘出等により嗅覚を喪失した方で、
1
上肢・知的・精神
対象者へ
の給付
ことができるもの
18歳以上
下肢・体幹
同一世帯
煙や熱を感知し、音か光により屋内外に
1~4
28,700 円
電磁調理器
対象となる機器
その他
身体・知的
31,000 円
41,000 円
年齢
介護保険
害のある方でも容易に使用することがで
きるもの
18歳以上
頚椎損傷等により体温調節機能を喪失し
一般的なエアコンのうち、対象者の必要
た方で医師が給付の必要性を認めた方
とする機能を持つもの
1~3
-
障害のある方が安全に生活できるよう自
宅に対して行う、手すりの取り付け、段
内部
居宅生活動作
補助用具
(住宅改修費)
-
200,000 円
上肢
難病患者
1・2
-
6歳以上
65歳未満
補装具として車椅子の給付された方
日常生活用具で給付された特殊便器の取
り付けを行う方
下肢又は体幹機能に障害のある方
8
差の解消、すべり防止または移動の円滑
化等のための床または通路面の材料の変
更、引き戸等への扉の取替え、洋式便器
等への便器の取替え、その他住宅改修に
付帯して必要となる工事
給付条件
品目
ストマ
装具
給付限度額
障害種別
蓄便袋
8,600 円
直腸・小腸
蓄尿袋
11,300 円
膀胱・小腸
障害
等級
年齢
-
-
(HME カセット、
23,100 円
ベースプレート)
音声・言語
そしゃく
ストマを造設されている方
脳原性運動機能障害により、排泄の意思
3歳以上
直腸・膀胱
埋込型用人口鼻
表示や処理ができない方
二分脊椎により、排泄の意思表示や処理
ができない方
72,100 円
腎臓
-
-
咽頭を全摘出している方
(吸入器)
呼吸器
36,000 円
身体
難病患者
呼吸器
電気式たん吸引器
56,400 円
身体
難病患者
酸素吸入装置
空気清浄器
46,400 円
33,800 円
呼吸器
呼吸器
めに必要な付属品や消耗品(価格は一月
○
○
△
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
×
紙おむつや脱脂綿、ガーゼ、さらし、洗
腸装具など、排泄にあたり必要とするも
の(価格は一月あたり)
ある方でも容易に使用することができる
もの(価格は一月あたり)
1
-
析のため、医師により給付が必要と認め
られた方
ネブライザー
内の複数
給付
常時埋込型の人口咽頭を使用し、障害の
自己連続携行式腹膜灌流法による人工透
透析液加温器
対象者へ
の給付
あたり)
身体
12,000 円
同一世帯
パウチ(ストマ袋)とそれを固定するた
-
紙おむつ等
対象となる機器
その他
介護保険
1~3
-
1~3
-
-
1~3
1~3
医師により給付が必要と認められた方
18歳以上
医師により給付が必要と認められた方
自己連続携行式腹膜灌流法に使用する人
工透析液を安全に加温できるもの
薬液を霧状に噴霧する機能を持つもの
で、医師の指導により安全が確保できる
もの
口腔・気管内の痰を吸引する機能を持つ
もので、医師の指導により安全が確保で
きるもの
医療保険等の制度による在宅酸素療法の
酸素ボンベ・スタンド・吸入マスク等の
対象外で、医師により給付が必要と認め
家庭で容易に使用できる医療用酸素吸入
られた方
装置一式
18歳以上
-
9
一般的な空気清浄器のうち、対象者の必
要とする機能を持つもの
給付条件
品目
給付限度額
パルスオキシ
メーター
(動脈血中酸素
飽和濃度測定器)
手動式人工呼吸器
40,000 円
障害種別
肢体
1・2
呼吸器
1~4
難病患者
12,000 円
肢体
呼吸器
携帯用
会話補助装置
168,000 円
障害
等級
肢体・音声
・言語
年齢
ALS 等により医師が給付の必要性を認
-
1・2
-
る方
人工呼吸器を使用している方
6歳以上
同一世帯
対象者へ
の給付
内の複数
給付
○
○
○
○
○
○
○
○
○
×
○
×
○
○
○
△
○
×
障害のある方が容易に使用できる、動脈
血中の酸素飽和濃度を計測することがで
ALS 等により人工呼吸器を使用してい
1~4
-
めた方
医師により給付が必要と認められた方
-
対象となる機器
その他
介護保険
きるもの
医師の指示書により安全かつ容易に使用
できるもの
口話・筆談・手話等によるコミュニケー
携帯式で言葉を音声または文章に変換す
ションが困難な方
る機能を持つもの
咽頭の代わりに音源を口腔内に導き、構
人工喉頭
70,100 円
音声・言語
1~4
-
-
音化することができるもの。または、電
気的に音声を拡大する等により発生の補
助を行うもの
聴覚障害者用
通信装置
聴覚・音声言語機能に著しい障害があり、 一般の電話回線に接続する機器で FAX
40,000 円
聴覚・音声言語
-
6歳以上
コミュニケーション、緊急連絡等の手段
や TV 電話など、音声の代わりに文字等
として必要な方
により通信が可能なもの
フラッシュベル
12,400 円
聴覚・音声言語
1~3
6歳以上
-
携帯用信号装置
20,200 円
聴覚・音声言語
1~3
6歳以上
-
87,400 円
聴覚
1・2
18 歳以上
単身世帯か障害者のみの世帯に属する方
聴覚障害者用
屋内信号装置
聴覚障害者用
情報受信装置
呼び鈴や電話などの呼び出し音を、光に
変換するもの
送信機による合図が視覚、触覚等により
知覚することができるもの
呼び鈴や電話の呼び出し音などを、視覚
や触覚による信号に変換するもの
障害のある方に向けた文字放送を受信
88,900 円
聴覚
1~3
6歳以上
-
し、テレビに表示する機能があるもの(地
上波デジタル機器等は除く)
10
給付条件
品目
給付限度額
障害種別
障害
等級
年齢
その他
対象となる機器
介護保険
同一世帯
対象者へ
の給付
内の複数
給付
○
○
○
○
話し手の声を電波などに変換して直接デ
会議用拡聴器
38,200 円
聴覚
1~4
6歳以上
-
ジタル補聴器に送信するなどして、発言
内容を伝える機能を持つもの
歩行時間延長信号
機用小型送信機
51,000 円
施設等に設置されている送信機の案内を
1
視覚
7,000 円
-
-
2
受信できるもの、または信号機に設置さ
れている受信機に歩行時間延長信号を送
信できるもの
盲人用体温計
9,000 円
視覚
1・2
6歳以上
単身世帯か障害者のみの世帯に属する方
音声等による案内機能を持つもの
○
×
盲人用体重計
18,000 円
視覚
1・2
18歳以上
単身世帯か障害者のみの世帯に属する方
音声等による案内機能を持つもの
○
×
視覚
1・2
パーソナルコンピュータを使用しないと
パソコンを操作する際に必要となる画面
文字が読めない方
音声化等のソフトウェアまたは特殊キー
パーソナルコンピュータの使用に特殊な
ボード、ジョイスティック等の周辺機器
○
○
入出力装置を必要とする方
で障害のある方の入出力を補助するもの
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
情報・通信支援用具
100,000 円
6歳以上
両上肢
1
点字ディスプレイ
383,500 円
視覚
1・2
6歳以上
点字の利用が可能な方
点字器
10,400 円
視覚
-
6歳以上
点字の利用が可能な方
点字タイプライター
63,100 円
視覚
1・2
6歳以上
就学・就労中の点字の利用が可能な方
85,000 円
視覚
1・2
6歳以上
文字を読むことが困難な方
99,800 円
視覚
1・2
6歳以上
単身世帯か障害者のみの世帯に属する方
198,000 円
視覚
-
6歳以上
視覚障害者用
ポータブルレコーダー
視覚障害者用
情報認識装置
視覚障害者用
拡大読書器
文字等のコンピュータの画面情報を点字
により表示することができるもの
据置式もしくは携帯式で、点字を書くた
めの補助機能を持つもの
点字により入出力が行えるもの
音声等による操作案内機能を持ち、音声
を録音および再生することができるもの
文字・色・物品などの様々な情報を音声
等に変換して案内をする機能を持つもの
文字を読むことが困難な方で、本装置に
文字等を簡単に拡大してモニター等に映
より文字等を読むことが可能になる方
し出せるもの
11
給付条件
品目
給付限度額
障害種別
障害
等級
年齢
その他
-
盲人用時計
13,300 円
視覚
1・2
18歳以上
点字図書
点字図書の価格
視覚
-
6 歳以上
点字の利用が可能な方
12
対象となる機器
触読または音声による案内により、現在
時刻等の確認ができるもの
活字を点字に翻訳したもので、年間6タ
イトルもしくは24冊まで
介護保険
同一世帯
対象者へ
の給付
内の複数
給付
○
○
○
○