保存用 - コイズミファニテック

製造発売元:コイズミファニテック株式会社
分解と組替え方法
保存用
引越しなどで分解する必要がある場合は、この組立説明書の表紙のイラストのどのスタイルになっているかを確認いただき、その
JNV-5AI-COD1-M3
スタイルの組立て方法の内容をよくお読みいただき、分解してください。
コイズミ学習デスク 組立説明書 ( 保証書付き )
スタイルを組替えする場合は、この組立説明書の表紙のイラストのどのスタイルになっているかを確認いただき、そのスタイルの組
立て方法の内容をよくお読みいただきながら、分解していただき、さらに表紙のイラストのどのスタイルにするかを決定のうえ、
そのスタイルの組立て方法の内容をよくお読みいただき、組立てしてください。
このたびはコイズミ学習デスクをお買い上げいただき、まことにありがとうございます。
分解や組替えの際には、部材や部品を紛失しないよう、十分注意してください。
分解や組替えがわかりにくい場合は、お買い上げの販売店にご相談いただくか、弊社お客様相談室にご相談ください。
組替え方法については、弊社ホームページに詳細を記載している場合がありますので、
組み替えの際には一度ご確認ください。http://kagu.koizumi.co.jp/
コイズミ学習机保証書
●この組立説明書をよくお読みのうえ正しく組立てしてください。
●事故防止、安全のため、組立説明書に記載の注意マークをお守りいただき組立てしてください。
●使用上や安全上のご注意は、別冊の取扱説明書をよくお読みください。
●組立てしたあとも組替えや修理の際にお役立てていただくために、大切に保存してください。
●文中のイラストは共通の為、現物と異なる場合がありますが、ご容赦ください。
<無料修理規定>
1.組立説明書、取扱説明書、本体貼付ラベル等の注意書に従って正常な使用状態で保証期間内に故障した場合には、無料修理
をさせていただきます。
①無料修理をご依頼になる場合には商品と本書をご持参、ご提示のうえお買い上げの販売店にご依頼ください。
②お買い上げの販売店に無料修理をご依頼になれない場合には下記のご相談窓口へご連絡ください。
2.保証期間内でも次の場合には有料修理になります。
①使用上の誤り及び不当な修理や改造による故障及び損傷
②お買い上げ後の落下などによる故障および損傷
③火災、地震、水害、落雷、その他天災地変、異常電圧、指定外の使用電源による故障および損傷
④消耗品の消耗、又はそれによる故障
⑤本書のご提示がない場合
⑥本書にお買い上げ年月日、お客様名、販売店名の記入のない場合、及び字句を書き換えた場合
3.本書は日本国内においてのみ有効です。
取扱説明書のマークについて
●この説明書では下記のマークを付けて、お守りいただく内容を説明しています。
気をつけていただきたい注意内容
行ってはいけない禁止内容 必ず行っていただきたい指示内容
●第三者に譲渡・貸与される場合も、この説明書を必ず添付してください。
●この説明書は、大切に保存してください。
●本製品に関するお問い合わせは、お買い求めの販売店もしくは弊社にご連絡ください。
4.本書は再発行しませんので、紛失しないよう大切に保管してください。
*ご販売店様へ
品番
必ず全項目をご記入のうえお客様にお渡しください。
この保証書は本書に示した期間条件のもとにおいて無料修理をお約束するものです。
従って、この保証書によってお客様の法律上の権利を制限するものではありません。
ODR-618 WW
(引出し内の白いラベルで品番をご確認ください。)
お
客
様
お名前
(お願い)
お買い上げ日、販売店名、及び品番のわかる伝票、領収書等がありましたら、
ここに貼り付けて、大切に保管してください。
■組立ての前に
ステップアップデスクは、STEP1、STEP2-1 2-2、STEP3-1 3-2と、用途に応じて5種類のスタイルに組み立てることがで
きます。
どのスタイルにするか決めてから組み立ててください。
※イラストは共通化していますので、購入された商品とデザインが異なる場合があります。
ご住所 〒
電話番号( ) -
お買い上げ日
販売店名・住所・電話番号
年 月 日
保証期間 ( お買い上げ日より )
3ヶ年
お客様ご相談窓口
●STEP1
商品のお問い合わせ、アフターサービスは、お買い上げいただきました販売店にご相談ください。
◇お客様相談室
(スタンダード
スタイル)
〒550-0011 大阪市西区阿波座 2 丁目1番1号
大阪本町西第一ビルディング 2 階 ℡06(6535)9865
〒550-0011 大阪市西区阿波座 2 丁目1番1号
大阪本町西第一ビルディング 2 階
所在地、電話番号等については変更になることがありますので、あらかじめご容赦願います。
(ユニットデスク
スタイル)
●STEP2-2
●STEP3-1
●STEP3-2
(セパレート
(ユニットデスク
(セパレート
スタイル) 上棚正面置きスタイル )
上棚正面置きスタイル )
※左右の組替えが可能です。 ※左右の組替えが可能です。
●展示品とお届け品とでは多少木柄や色が違うことがあります。
●力の掛かり具合によっては表面に押しキズ、打ちキズ、塗装はげ等を生じることがあります。
品番
-8-
●STEP2-1
必ず2人以上で
作業を行ってく
ださい。
ODR-618 WW
-1-
SAT6AC18W
SAT6BJ635
SZC4DC17W
ハートミラー
JNV5HMLP1
フレーム支柱ピン
SAT1SPWH1
ハートミラー
×1
※枠内の9桁表記は、部品品番となります。
×1
小さな部品の取扱いには、十分ご注意ください。
お子様が飲み込むことがあります。
スタイルにより、使用しない部品や部材が生じる
ことがあります。組替え時には必ず必要になります
ので大切に保管してください。
部品の紛失の場合は再度ご購入いただくことに
なります。
2
9 ハートミラーの組立て
裏面
裏面のネジ穴にピンをねじ込んでください。
フレーム支柱ピン
ハートミラー
ネジ穴
10 おかたづけキットの組立て
部品に同封しています説明書をお読みいただき、組立てしてカギ付きの引出し内でご使用ください。
6
シェルフ上棚をデスク天板に設置する場合(STEP2-2)
3 デスクの組立て方法
Q ガッチリ金具
ユニット型で、上棚をデスク天板
シェルフ上棚
に載せて使用する場合、シェルフ
下棚と反対側の天板と上棚をガッチリ
側板
金具で、止めます。同様に上棚背
面と天板後部をガッチリ金具で止めま
す。拡張天板を使用しない場合は
拡張天板
デスク側板の切欠きの前をガッチリ金
具の金属部に合わせてください。
拡張天板使用時は、後部切欠きに
上棚背面のネジ穴は、2 箇所ありますので、下
R ボルト(M6×30mm)
位置を合わせてください。
棚よりのネジ穴で固定してください。
※STEP 3-2 の場合は、左右シェルフ上棚側板と天板を上記と同様の手順で止めてください。
■デスク付属品
A
ボルト(M6×35mm)
拡張天板固定金具
SZC2LKSUK
G コンセント
ボックス
J
×4
ボルト(M6×15mm)
D
穴かくしキャップ
E
SAT6AC18W
ナット用キャップ
TIT4KFRAN
×6
×1
×2
L
×12
ガッチリ金具
R
ボルト(M6×30mm)
SZC1GK230
GKU1B230J
(ガッチリ金具用 )
×1セット(2コ1セット)
×2
S
カバンフック
M
トラスボルト(M6×25mm)
SAT4KF20W
SATTBL625
×1
×1
カギ
ボルト(M6×90mm)
GKU2BU690
×2
LTFTKD503
1 セット
■デスクへのコンセントの取り付け
突起差込み穴
ネジ穴
コンセント取付け用ネジ穴
小さな部品の取扱いには、十分ご注意
ください。
お子様が飲み込むことがあります。
スタイルにより、使用しない部品や部
材が生じることがあります。
組替え時には必ず必要になりますので
大切に保管してください。
部品の紛失の場合は再度ご購入いた
だくことになります。
※枠内の9桁表記は、部品品番となります。
SZC3KS30S
(組立式)
×1セット
STEP1(スタンダードスタイル)STEP3(セパレートスタイル)の場合
電源コード
H ボルト
(M6×35mm)
1
※STEP2の場合はP4へ進んでください。
側板の取り付け
G コンセントボックス
突起差込み穴
H ボルト(M6×35mm)
コンセント取付け用
突起差し込み穴
5 照明器具の取付け方法
A ボルト(M6×35mm)
K ボルト用キャップ
■ライト付属品
A
ボルト用キャップ
SAT4BC19W
×3
SAT4BJ615
(ランドセルハンガー用 )
×2
K
SZC4DC17W
O
I ランドセルハンガー P ボルト(M6×15mm) Q
SAT4BJ615
×2
コンセントを付けて使用する場合、シェルフ単独で使用しな
いでください。デスクとシェルフを連結した状態でご使用く
ださい。⇒ 転倒し火災 � ケガ � 破損の原因になります。
側板
内側
回転金具 ( 銀色 )
SZC8MKN18
×2
×13
N
C
連結ピン
SZC8MB605
おかたづけキット
コンセントボックスを取付けない箇所の突起差込み穴には D 穴かくしキャップ
を、ネジ穴には E ナット用キャップをはめ込んでください。
ネジ穴
B
SAT6BJ635
4 コンセントの取付け方法
■上棚へのコンセントの取り付け
※1ページの組立てスタイルを決め、組み立ててください。
ライト取付けボルト
M6×30mm( 長 )
B
クランプ取付けボルト
C
床にキズがつかないように
毛布等を敷いてください。
クランプ
A ボルト(M6×35mm)
K ボルト用キャップ
M6×15mm( 短 )
②
×2
A
B
×2
①
×1
箱から取り出した後、①②の手順で
矢印の方向に可動部を動かして
正しい位置に調整してください。
のボルトは最初から取り付けてあり、
のボルトはクランプの後にテープ止めしてあります。
STEP1 、STEP2-2 、STEP3-2 の場合
2
背板の取り付け
STEP2-1、STEP3-1 の場合
ライトを付けて使用する場合、シェルフ単独で使用しないで
ください。デスクとシェルフを連結した状態でご使用くださ
い。⇒ 転倒し火災 � ケガ � 破損の原因になります。
B クランプ取付けボルト
支柱
A ボルト(M6×35mm)
K ボルト用キャップ
下背板
A ライト取付けボルト
後側
クランプのはめ込み不十分
クランプを十分にはめ込み
板厚は 50mm 以下です。
ボルト
後
前
床にキズがつかないように
毛布等を敷いてください。
上背板はボルト穴のある面を
後側にして組み立ててください。
A ボルト(M6×35mm)
K ボルト用キャップ
40mm 以上の奥行が必要です。
A ボルト (M6×35mm)
コード止めに
電源コードをはめ込む
C クランプ
上背板
このボルトは、組立て忘れしやすいので
ご注意ください。
デスク天板
-6-
-3-
3
※STEP2 の場合、拡張天板を付けても、つけなくても使用できます。
その他の部材の取付け方法
■ STEP1(スタンダードスタイル)の場合
3
※STEP1の場合は拡張天板を収納してご使用ください。
→天板へ取付けるとシェルフとの組付けができません。
○拡張天板の収納
○シェルフとデスクとの組み付け
拡張天板
下から見た図
シェルフ天板
デスク天板
まわす
N
J
C 回転金具(銀色)
○拡張天板の収納
※拡張天板を取り付ける場合は側板を背板に取り付ける前に、
取り付けてください。
→拡張天板固定金具が取り付けやすくなります。
※拡張天板を収納する場合、拡張天板固定金具は
使用しません。
→大切に保管してください。
N 拡張天板固定金具
デスク天板後面と、
シェルフ天板前面を
合わせます。
C 回転金具(銀色)
O ボルト(M6×15mm)
J ボルト(M6×15mm)
向きに注意して
取り付けてください。
拡張天板固定金具
デスク天板
ボルト(M6×15mm)
N 拡張天板固定金具
シェルフ天板側は奥のナットに、デスク天板側は、
後方向のナットに金具位置(シェルフ天板側が長孔)
を合わせ、ボルト4本で止めてください。
B 連結ピン(銀)
○拡張天板の取り付け
■ STEP3(セパレートスタイル)の場合
B 連結ピン(銀)
※STEP3の場合は、拡張天板をデスクに取付け天板奥行を広くお使いいただく事ができます。
■ 上棚とデスクの組み付け
(STEP3-2の場合)
○デスクへの拡張天板の取り付け方
S ボルト(M6×90mm)
上棚
Q ガッチリ金具
まわす
ナット
S ボルト(M6×90mm)
4
まわす
側板の背板、側板への取り付け
デスク天板
デスク天板
●拡張天板をつける場合の
N 拡張天板固定金具
金具前後方向
向きに注意して
丸孔:ボルト1本止め
取り付けてください。
拡張天板
デスク天板
デスク天板
J ボルト(M6×15mm)
J ボルト(M6×15mm)
長孔:ボルト2本止め
金具の方向が、デスク天板側が
長孔になります。
N 拡張天板固定金具
R ガッチリ金具用
ボルト
上棚の左右側板のボルト穴に
合わせて2つのガッチリ金具
と、ガッチリ金具用ボルトで、
デスク天板と上棚をしっかり
固定してください。
※デスクの拡張天板を取り付
けても、取り外してもどちら
の状態でも上棚を載せ、組み
立てることができます。
※STEP3-2の時、シェルフ下棚の天板部4箇所
のナットに ナット用キャップを付けてください。
E
STEP2(ユニットデスクスタイル)の場合
天板と上背板との取り付け
2 ・天板、上背板と側板との取り付け
・下背板の収納方法
床にキズがつかないように
毛布等を敷いてください。
上背板はボルト穴のある面を
後側にして組み立ててください。
シェルフとデスクの組み付け
下背板
○拡張天板を取り付けている場合
上から見た図
A ボルト(M6×35mm)
天板(裏)
5
※デスク本体とシェルフを組み立て、シェルフに付属しているユニット時金具(穴が3コある金具)を
ボルト各3本(金具1コにつき)を用いてシェルフに対してデスク天板を固定します。
※ここでは、デスクの左がシェルフになる場合の説明となっています。(この真下の図)
右がシェルフにしたい場合は、この図を反転させて組立てしてください。
1
A ボルト(M6×35mm)
K ボルト用キャップ
I ユニット時金具
※シェルフ付属品
シェルフ天板
シェルフ天板
側板
金具の方向
本体天板
天板
J ボルト(M6×15mm)
※シェルフ付属品
拡張天板
ボルト
後
デスク天板
ナット
○拡張天板を取り付けていない場合
前
上から見た図
上背板
I ユニット時金具
※シェルフ付属品
デスク天板
ナット
シェルフ天板
A ボルト(M6×35mm)
A ボルト(M6×35mm)
K ボルト用キャップ
このボルトは、組立て忘れしやすいので
ご注意ください。
シェルフに連結しないほうの側板を
取り付けるようにしてください。
-4-
シェルフ天板
金具の方向
天板
本体天板
J ボルト(M6×15mm)
※シェルフ付属品
-5-