松本衣デザイン専門学校の情報提供について

松本衣デザイン専門学校の情報提供について
平成 26 年8月 31 日
公益財団法人 青葉
松本衣デザイン専門学校
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松本衣デザイン専門学校は学校教育法、専修学校設置基準および各種関係法令を遵守
して健全な学校運営と教職員の雇用を図ってまいりました。とりわけ本校は地方にあって
地域の企業との綿密な連携を図りながら同時に学生の目を世界へ開かせるファッションビ
ジネスを通じて、実践的職業教育を実施しています。今後とも産業界、所轄庁、学生、保
護者、地域社会にたいして、教育内容を理解頂き、より教育効果を深めるために情報公開
をすすめる所存でおります。
以下の項目について情報提供し、適宜,情報を更改していきます。
1.学校の概要、目標、および計画
(1)建学の精神・目標
(2)理事長・校長・所在地・連絡先
(3)学校の沿革、歴史
(4)学校保健安全にたいする計画
2.各学科などの教育内容
(1)入学者に関する受け入れ方針及び収容定員、在校生数
(2)カリキュラム
(3)進級・卒業の要件
(4)学習の成果として取得を目指す資格
(5)平成 25 年度資格取得の実績
(6)卒業者数、卒業後の進路
3.組織および教職員の状況
(1)学校の組織図
(2)教職員数
4.キャリア教育・実践的職業教育
(1)キャリア教育への取り組み状況
(2)実習・実技等への取り組み状況
(3)就職支援等への取り組み状況
5.様々な教育活動、教育環境
(1)学校行事への取り組み状況
(2)課外活動
6.学生の生活支援
(1)学生支援への取り組み状況
7.学生の納付金、就学支援
(1)学生納付金の取り扱い
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8.学校の財務状況
9.学校評価
(1)学校評価報告書および評価結果を踏まえた改善方法
(2)学校関係者評価報告書及び評価結果を踏まえた改善方法
10.国際連携の状況
(1)留学生の受け入れ状況
(2)外国の学校との交流状況
11.学則、その他の提供する情報
1.学校の概要、目標、および計画
(1)建学の精神・目標
グローバル化するファッションビジネスにおいて活躍する人材を輩出すること
(2)理事長・校長・所在地・連絡先
理事長 窪田 正子
校長
太田 正子
所在地 長野県松本市中央2-1-12
電話 0263-32-4057 Fax 0263-35-6138
E-mail office @i-design.ac.jp
(3)学校の沿革、歴史
1937 年
満州国奉天市青葉町において青葉洋裁研究所創立
1946 年
終戦により研究所を閉鎖、帰国
松本市若松町において研究所を再開
1951 年
長野県知事の認可を得て青葉洋裁学院と改称
文部省認可の財団法人となる
1976 年
専修学校設置許可を受け校名を「青葉洋裁専門学校」とする
青葉洋裁学院(各種学校)併設
1989 年
「松本衣デザイン専門学校」と名称変更
1993 年
イタリア・ミラノ・セコリ校と国際姉妹校提携
2013 年
財団法人青葉洋裁学院から公益財団法人青葉へ
(4)学校保健安全にたいする計画
4月 健康管理指導 災害時の学校対応について説明
5月 レントゲン検診(学生・教職員)
6月 再検査学生への対応
消防点検(防火シャッター点検 法定
7月 休暇中の生活管理指導
8月 水質検査
緊急連絡学生メールアドレス確認
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エレベータ法定点検(毎月)
9月 季節の変わり目生活指導
10 月 インフルエンザなどの予防指導
11 月 地震・火災避難訓練実施
消防点検
12 月 インフルエンザ等感染症一般への注意
1月 風邪予防 屋内温度湿度管理
2月~3月 休暇中の生活指導
2.各学科などの教育内容
(1)入学者に関する受け入れ方針及び収容定員、在校生数
(ア)本校の課程、部科、学科、修業年限及び収容定員は次のとおりとする。
(ファッションビジネス科)
課
程
部
科
学 科
修業
年限
専門
昼間
ファッションビジネス科
2
収 容 定 員
1年
2年
計
10
10
20
(イ)本校への入学資格は、次の者とする。
①高等学校もしくはこれに準ずる学校を卒業した者
②外国において学校教育における12年の課程を修了した者
③大学入学資格検定(昭和26年文部省令台13号)により文部科学大臣の行う
大学入学資格検定に合格した者
④修業年限が3年の専修学校の高等課程を修了した者
⑤その他専修学校において高等学校を卒業した者に準ずる学力があると認めた者
(ウ)在校生数
平成 26 年5月1日現在
(ファッションビジネス科)
分野
課程
学科名
在校生数
服飾・家政
専門
ファッションビジネス科
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(2)カリキュラム
松本衣デザイン専門学校では、年2回開催される教育課程編成委員会の提言に基づい
て企業との連携を図り、授業の基本方針を策定し専門的かつ実践的なカリキュラムを
遂行しています。
(単位:時限、一時限=70 分)
科目名
1年次単位数
2年次単位数
一般教養科目
160
32
必修専門科目
612
440
選択専門科目
24
316
単位数合計
796
788
(3)進級・卒業の要件
○各科目の合格認定基準はおおよそ出席率が 75%以上、提出物は 100%で、成績5段階
中Cレベル(進級基準}となります。(Dは提出物が提出されてない場合、Eは出
席不足)
○卒業に必要な時間数数はファッションビジネス科(2年制)で 1.908 時間以上。
○卒業に必要な時間数を選択科目・単位時間数補完科目で補完・取得することができ
ます。
(設置される選択科目・時間数補完科目はその年によって違います。ただし、
時間数補完の上限は卒業時間数合計の4分の1までです。
○提出物が 100%に足らず、科目合格基準レベル取得ができなかった科目は次年度の夏
休み期間中に再提出する機会があります。
○進級が認められなかった場合留年となります。
○卒業にあたって、時間数不足が生じた場合科目受講その他で不足を補うことができ
ます。(1 年間有効)(ただし特別授業で補完することはできません)
○毎年度末に全講師・教務職員にて認定会議をもち時間数合計の確認をし、卒業、進
級、留年を判定します。
○ファッションビジネス科(2年制)、ファッションテクニカル科 FT コース(3年
制)を修了した者には文部科学省より「専門士」の称号が、ファッションテクニカ
ル科テクニカルMDコース(4年制)の課程を修了した者には「高度専門士」の称
号が付与されます。その他、検定試験合格者には、検定主催者より証明書類が発行
されます。
○4年制大学に2年以上、短期大学・高等専門学校に1年以上在籍したことがある学
生が本学に入学した場合一般教養で2科目4単位、本学科と専門をおなじくする専
門科目で10科目20単位を上限に当該科目を既得と認定します。単位互換できる
科目については、その学校が発行した単位取得証明が必要です。
○2年生以上の学年に編入、あるいは途中入学の場合は、編入試験を課します。
(4)学習の成果として取得を目指す資格(ファッションビジネス科科関連)
ファッションビジネス能力検定2、3級
ファッション販売能力検定2、3級
フォーマルスペシャリスト試験準2級(ブロンズライセンス)
ファッション色彩能力検定2,3級
商品装飾展示検定3級
(5)平成 25 年度資格取得の実績(ファッションビジネス科関連)
ファッションビジネス能力検定3級
100%
ファッション販売能力検定2級
100%
フォーマルスペシャリスト試験準2級(ブロンズライセンス) 100%
ファッション色彩能力検定3級
商品装飾展示検定3級
100%
100%
洋裁技術検定 上級 100%(ファッシヨンテクニカル科 3 年生必修)
パターンメーキング技術検定3級 100%(ファッションテクニカル科2年生必修)
パターンメーキング技術検定2級 67%(ファッションテクにカル科3年生必修)
(6)卒業者数、卒業後の進路
(ア)平成 25 年度進路状況
(ファッションビジネス科)
進路
人数
構成比
就職
6
85.7%
進学
1
14.3%
※就職希望者の就職率 100%
(イ)主な就職先、業界
アパレル業界
株式会社アンビデックス
株式会社ラ・シェネガ・カミヤマ
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株式会社ファーストリテーリング
株式会社キャン
その他
(有)PLUG
中信社会福祉協会
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3.組織および教職員の状況
(1)学校の組織図
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学校又は法人の組織図
法人理事会
評議員会
企業
学校関係者
評価委員会
教育課程編成委員会
外部委員
④学校全体の
評価
② カリキュラム 改善への提言
企画部
校長
事務部
F・ビジネス科
教務部
講師ミーティング
F・テクニカル科
産学連携企画室
③組織として カリキュラム の改善を
検討
①カリキュラム の改善
のための委員会を設置
テクニカルMDコース をモデルと
した新しいカリキュラム
research-discovery
project course
ファッションビジネス 科
販売コース の
新しいカリキュラム
地域貢献
販売研修
(2)教職員数
分野
課程
学科名
専任
兼任
服飾・家政
専門
ファッションビジネス科
6
5
4.キャリア教育・実践的職業教育
(1)キャリア教育への取り組み状況
本校ではファッションビジネス科においてアパレル販売にかかわる販売職、バイヤー、
店長候補者などの養成を、またファッションテクニカル科 FT コースは縫製職、パタンナー
の養成をテクニカル MD コース生はパタンナー、デザイナーを養成する科目を提供している。
〔就職試験対策模試の実施〕
①筆記試験
②個人面接
③グループ面接
④デザイナー実技試験
⑤パタンナー実技試験
⑥縫製職実技試験
⑦販売職対応試験
以上の模擬試験を年2クール実施。
(2)実習・実技等への取り組み状況
本校はアパレル、ファッションビジネスの専門学校であるので、実技、実習が授業時間
数に占める割合は極めて高い。純粋なテキスト検定科目は除いて演習、実習科目において
はすべての科目で提出物を単位認定条件として義務づけている。服作品はもとより、ファ
イリングとプレゼンテーションは就職指導においても必携となっているため各学期末には
全校でプレゼンテーション週間を設けて実施している。
(3)就職支援等への取り組み状況
ファッションビジネス科は2年制のため1年次Ⅱ学期よりファッションテクニカル科は
3 年制のため2年次Ⅱ学期よりキャリアサポート支援がスタートする。具体的には「就職オ
リエンテーション」
「企業研修」
「PC 演習」
「外国語」「ビジネス常識」である。本校は少人
数であるためキャリアに関する面談は個別にほぼ毎日いつでも相談できる状況にある。
「就
職オリエンテーション」
(科目)においては合同企業説明会の案内、履歴書作成指導、エン
トリーシート作製指導、服装指導を行い、業界および会社名リスト、会社案内や自分の関
心分野をピックアップ就活意識を高めている。
PC スキルは入学時にすでに差があるため本校では一斉授業は行わないが、情報資料室に設
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置されてある PC(windows、Mac)をいつでも使用できる環境にあり、また PC 専門講師(2
名)が常駐している。
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5.様々な教育活動、教育環境
(1)学校行事への取り組み状況
本校ではほぼすべての学校行事が一種の授業扱いとなっている。例えばファッションシ
ョーはアパレル作品の発表であると同時にファッションビジネス科にとってはモデル体験
広報、美術(チラシCG作製)などの科目を総合的に学習する場であり、製作実習Ⅰ~
Ⅲは企業態勢で役割分担をしつつ作品を製作するコミュニケーション、チームワークの
学びの場となっている。
〔主な学校行事〕
4月
入学オリエンテーション
対面オリエンテーリング
新入生オリエンテーション週間
2,3年生東京研修旅行
5月
就職試験対策模試2~3回
6月
プレゼンテーション週間
7月
デザイン衣服製作実習期間(3~4週間)
1 年生東京研修旅行
8月
夏期講習
仕入実習
9月
衣コレクション/ナワコレなどファッションショー
打ち上げパーティー
10 月
ファッションビルなどへの展示ディスプレー
11 月
産学協同授業における企業プレゼン
12 月
デザイン衣服製作実習②(3週間)
2月
展示 Lab.(なお本校においては、これも単なる文化祭ではない)
3月
卒業・進級の会
(2)課外活動
○ユニバーサルデザインプロジェクト
2002 年「ユニバーサルデザインファッションショー」をきっかけに学内に学生グルー
プが誕生。既製服では不都合が生じてしまう人の服を、快適になるようデザインしなが
ら直します。現在は、重篤な身体障害を抱える子供の服を担当することが多い。
○町内会等のイベントに参加して、地域貢献します。(市民祭、飴市、ナワコレ etc.)
〔受賞〕
ファッションコンクールへの取り組みは本校の場合課外活動ではないが受賞をここに記
します。
■厚生労働省主催
技能検定「商品装飾展示検定」
東京都職魚能力開発協会会長賞
ファッションビジネス科2年 宮本ひかる
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■第 29 回全国服飾学校ファッション画コンクール
優秀賞 ファッションテクニカル科1年 丸山のどか
入選
2年 井澤美紗喜 、3年 宇都宮聖良
3年 藤村七海 、3年 笠原妙子
■長野県専修学校各種学校連合会学生表彰
ファッションビジネス科 2 年 宮本ひかる
■spring & summer T シャツデザインコンテスト(株)ジーンズメイト主催
製品化 ファッションテクニカル科 1 年 金原梓
6.学生の生活支援
(1)学生支援への取り組み状況
担任制はとっていません。全学生が個別に把握できる人数なので(30人台)常勤スタ
ッフ 4 名とキャリアサポート有資格の講師で全員の情報を共有しています。家庭的に事情
がある学生、一人暮らしの学生に対しては、とくに衣食住の全般にわたって親身な面倒を
見ています。また学生コミュニティールームにてお昼の食事は学生に混じって食事をし話
をしています。入学オリエンテーション、ファッションショー、展示 Lab. 卒業進級の会
の行事時には保護者が訪れることが多く、その機会に懇談を実施しています。
7.学生の納付金、就学支援
(1)学生納付金の取り扱い(FB科)
学科
ファッショ
ンビジネス
科
入学金(入学
授業料(年
施設・設備維
課外研修費
時)
額)
持費(年額) (年額)
250.000
660.000
120.000
120.000
合計
1.150.000 円
(2)奨学金・授業料減免などの経済的支援措置
制度の名称
特待生制度
高校生
適用資格
(応募資格)
通学費補助制度
①または②のいずれか
① 「推薦入学者で平均評定値3.5
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以上
の者
長野県内の実家からの通学者
② 「特待生試験」90 点以上取得
その他一般入試者
「特待生試験」90 点以上取得
適用人数
①同一高校1名枠
適用方法
②人数制限なし
授業料減免
① 推薦入学者・・・30万円
減免・補助などの
内容
人数制限なし
現金給付
JR(または準ずる)学割 6 ヶ月定
期代から 7 万 5 千円 を引いた額
② 「特待生試験」90 点以上・・50
万円
6 ヶ月毎更新(学習態度により可
適用期間
1回限り(入学年度のみ)
否あり)卒業まで
選考方法
①は書類審査
他の奨学金との併用
②は取得点数
可
申請による書類審査
可
②を希望する人は、入学願書に特待生試験受
申込期限
験希望欄がありますので、そこに○をつけて
学割 6 ケ月定期券購入後随時
ください。
8.学校の財務状況
松本衣デザイン専門学校ホームページ(http://i-design.ac.jp/)にて公開していま
す。
9.学校評価
(1) 学校評価報告書および評価結果を踏まえた改善方法
平 成 25 年 度 学 校 自 己 評 価 報 告 書 を 松 本 衣 デ ザ イ ン 専 門 学 校 ホ ー ム ペ ー ジ
(http://i-design.ac.jp/)にて公開しています。
(2) 学校関係者評価報告書及び評価結果を踏まえた改善方法
平成 25 年度学校関係者評価委員会報告書を松本衣デザイン専門学校ホームページ
(http://i-design.ac.jp/)にて公開しています。
10.国際連携の状況
(1)留学生の受け入れ状況
(ア)留学生の入学手続(資格・選考)について
以下の全てを満たすことを入学資格として、提出された書類と面接試験を実施し、
日本語レベルや経費支弁能力などを調査します。
(A)日本国以外の国籍をもち、2015 年3月 31 日までに 18 歳に達する方
(B)学校教育 12 年間の課程を修了した方および 2015 年3月 31 日までに修了する見込み
の方
(C)授業を理解するだけの日本語力があり、2015 年3月 31 日までに下記①~のいずれか
を満たす方
①法務大臣により告示されている日本語教育機関で、6ヶ月以上の日本語教育を受
けた方
②公益財団法人日本国際支援協会および国際交流基金が実施する「日本語能力検定」
の N2(旧2級)以上に合格している方
③公益財団法人日本漢字能力検定協会が主催する「BJT ビジネス日本語能力テスト」
で 400 点以上を取得している方
④日本の小学校、中学校、高等学校において1年以上の教育を受けた方
(D)在学中の学費、生活費等の費用が用意できる方
(2)外国の学校との交流状況
1994 年イタリア・ミラノ・セコリ校と姉妹提携を結び以来毎年留学生を送り出してい
る。また 2001 年「日本とイタリアとの交流年」にはイタリア政府観光局後援のイベント
(ショーとイタリアから松本市を訪れた学生とのパーティー)を開催した。
留学は最短 1 年を目安に海外の専門学校、大学で学んだ科目のうちファッションビジ
ネス関連科目を時間数互換認定する。
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〔主な留学先〕
イスティチュートセコリ ミラノ校、ボローニャ校
アカデミー・アンテルナショナル・クープ・ド・パリ
インスティチュート・セント・マリア
カレッジオブファッション
11.学則、その他の提供する情報
(1)学則
学則を松本衣デザイン専門学校ホームページ(http://i-design.ac.jp/)にて公開し
ています。
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