監督 井村剛(いむら たけし) 1976年8月2日生まれ 獅子座 O型 大阪芸術大学映像学科卒業 大学入学時より映像作品を撮り始め、 うそ臭い映像をモットーに味のある 作品を発表し続ける。 監督:井村剛 制作進行/助監督/照明:松井敏喜 脚本:中村香織 井村剛 プロデューサー:TOYOKI 河野清麿 衣装デザイン:川上明子 衣装制作:川上明子 向井佐吉子 向井美恵 プロデューサー TOYOKI 卒業後、サラリーマン生活をしながら自主映画の制作もコンスタントに続 け、独自の映画世界を確立させていく。 インディーズ向上委員会の代表・NPO法人アートポリス大阪協議会ブレーン である。インディペンデント映画全体のボトムアップ、韓国との文化交流事 業の活動をしている。 2002年秋に独立。フリーランスの映像作家としてTVCM・番組のCG制 作や情報番組のディレクターなどをしながら今作を制作。 音響効果:森道子 音楽:金岡良平 井村剛受賞・上映歴 ・全関西学生映画大会 グランプリ&審査員特別賞 ・TV東京系「ラリレロ映画祭」にて放映。 ・シネ・ヌーヴォ梅田、シネマワイズにて劇場上映。 ・京都映画祭、ハンブルグ映画祭(独)、アニマセンチュリー98、 日本アニメーション協会イントゥアニメーションIIにて招待上映。 プラネット映画祭98∼2004入選 ・いずみさの国際映画祭1999 オフシアター部門入選 ・BBitKansaiブロードバンドコンテスト 優秀賞 ・TV大阪特別番組にて放映 ・ShortFilmMagic2002グランプリ ・いずみさの映画祭2002 オフシアター部門グランプリノミネート ・東京ビデオフェスティバル2003 ビデオケーション賞 ・サンタマニアショートフィルムフェスティバル2003ファイナル進出 ・中之島映画祭2003入選 ・第5回TBSデジコンアワード入選 ・蓼科高原映画祭2003短編部門入賞 ・みちのく国際ミステリー映画祭2003 オフシアターフェスティバル入選 ・shockwave.comAWARD2003ショートムービー部門次点 staff 映像産業の育成を通して、21世紀の大阪が、文化的にも経済的にもポテンシ ャルの高い世界都市となることを目標として映像都市構想(「アートポリス 大阪」構想)を推し進めるNPO団体。 インディペンデント映画がビジネスとして成立するシステムの構築や、 世界に通用するプロデューサー、クリエイターの育成などを行っている。 1997年、人形アニメーション「カンヅメ。」 製作を期に『カンヅメカンパニー』を設立。 この作品は国内外の数々の映画祭、上映会、 映画館、TVなどで取り上げられる。 VFX:マツシマワタル 井村 剛 3DCG:マツシマワタル 2DCG:井村 剛 パペット造形:宮本晶子 制作/著作:カンヅメカンパニー 製作:NPO法人アートポリス大阪協議会 製作 NPO法人アートポリス大阪協議会 今作は今までの作品の集大成として色んな要素を詰め込んだ。 またショートムービー作家集団「SHORTDEPON!!」の主宰も努める。 代表作 「カンヅメ。」(1997年) 「ゴロー」(1999年) 「いきもの大図鑑∼スズキの生態∼」(2002年) 「河合さん」(2003年) 「ミリコと宇宙人」(2003年) 自身の作品「HyeMi」ではプサンアジアンショートフィルムフェスティバル 2003アジアンスコープ部門に入選。 2002年「MyDo!」では大阪ロケーションサービスを始め大阪の映像都市 構想へのモデルケースとして貢献。 プロデューサー 河野清麿(かわのきよまろ) プラネット映画祭をプロデュース。 その中から数々の作品をプロデュースし、全国各地の映画祭で入選させる。 『ShortShortsFilmFestival2002inOsaka』をFM802とMBSの協力のもと プロデュースし関西でショートショートブームのさきがけとなる。 現在、インディペンデントのフィールドをつくる『映画で街をおもしろくす る。』ことを提唱し、大阪の活性化をプランニング中。 制作進行 松井敏喜(まついとしき) 1977年生まれ。大阪芸術大学映像学科中退後、CMの制作の仕事を経て現在フ リーランスに。学生時代より数多くの自主映画に参加する。また大阪市中央 公会堂で開催される中之島映画祭を主催する。井村組には今作品で三回目の 参加。代表作「レゾナンス」(2002年 池田崇監督)撮影監督 TSUTAYA戎 橋店他好評レンタル中。 ③
© Copyright 2024 Paperzz