超小粒径トナーが切り拓くトナー業界の展望

マルチクライアント方式
調査企画書
*2014 年版［トナーマーケット総覧］*
『超小粒径トナーが
切り拓く
トナー業界の展望』
＝低価格時代でも残れる戦略とは…＝
２０１４年６月
日・中・米・欧の市場調査
株式会社データ・サプライ
〈調査概要〉
Ⅰ．調査テーマ
*２０１４年版［トナーマーケット総覧］*
『超小粒径トナーが切り拓くナー業界の展望』
＝低価格時代でも残れる戦略とは…＝
Ⅱ．調査主旨
大手トナー専業メーカーが「事業撤退」を宣言した。
オフィス向け複写機・プリンタのハードウェアは、今年 5 年間で次第に新興国向け比率が高
くなる。つまりローエンド機が伸びるが「高収益の高速機」が伸びず、1 枚当りの単価が下落
する傾向を示している。トナービジネスは、複写機メーカーにとっては、ユーザーであるオフ
ィスで大量に出力してもらい、そのチャージ料で（その他、関連ソリューション、含む）利益
を上げてきた。しかし、これまで「出力紙」が元原稿であったものが、iPad、スマホによるデ
ジタルデータが元原稿に変りつつあるため、中長期的には紙の使用量にブレーキがかかるとみ
られる。
しかし、紙がなくなる（ペーパーレス）わけではない。紙とデジタルデータの共存であり、
プロダクションプリンタのように印刷分野（印刷会社への注文と社内印刷の拡大）への拡大が
期待されている分野もある。
そこでトナー業界は、内製メーカー、専業メーカー問わず、コスト低減、低温定着、環境特
性の向上などの課題を抱えながら、市場でのシェア競争が一段と厳しさを増してくる。今回の
大手専業メーカーの撤退は一時的ではなく、今後もさらに何社が出ても不思議ではない時代を
迎えつつある。
＜調査のポイント＞
①低温定着トナーのさらなる開発
②5μm 以下のトナー市場の実現性
③サードパーティ市場と OEM 市場のせめぎあい
データ・サプライは、過去 28 年回このトナー業界を多角的に調査を続けてきた。そしてい
くつかの大きなうねりにも遭遇した。今回は、その中でも最も有効な長期戦略の選択を問われ
る年になり兼ねないので、さらに詳細な調査を行い、この業界のゆくえを探ってみるつもりで
ある。
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Ⅲ．調査対象品目
１．調査対象品目
１）トナー
（１）粉砕トナー（カラー、モノクロ）（２）ケミカルトナー（カラー、モノクロ）
２）トナー用レジン
（１）ポリエステル系レジン（２）スチレン－アクリル系レジン（３）その他
３）キャリア４）磁性粉５）荷電制御剤（ＣＣＡ）６）カラートナー用色材
７）外添剤８）カーボンブラック９）トナー用ＷＡＸ１０）その他関連品目
２．調査対象先
１）主要メーカー
トナーメーカー［国内外７５社］／トナー用レジンメーカー［国内外１８社］／キャ
リアメーカー[４社]／磁性粉メーカー[４社]／ＣＣＡメーカー[７社]／色材メーカー[９社]
／外添剤メーカー[７社]／ＷＡＸメーカー[８社] ／カーボンブラックメーカー[３社]
２）その他関連メーカー
Ⅳ．調査範囲及び調査方法
１．調査範囲
調査対象範囲は２０１２年～２０１８年とする。
２．調査方法
（１）取材対象メーカー及び関連メーカーへの直接訪問面接調査。
（２）公開されている文献、資料、統計等の分析及び調査。
（３）弊社に蓄積されているデータの活用。
Ⅴ．調査形態、調査期間、他
１．調査形態
本調査はマルチクライアント方式による調査である。
２．調査期間
２０１４年７月～８月中旬
３．調査報告書（Ａ４判簡易製本）刊行予定日
２０１４年８月２７日（２０１３年版は６１８頁）
４．申込方法
最終頁の申込書に社名、セクション、氏名、電話番号を明記の上、担当宛にお送り下さい。
５．１社あたりの参加費用
￥６００,０００－（消費税は別）：英文版＄６,０００－
刊行前のお申込は、１０％割引きの￥５４０,０００でご提供いたします。その際は原則と
して申込時に半金、報告書納入時に残金のご請求をさせていただきます。刊行後のお申込み
は上記定価の￥６００,０００をご請求させていただきます。
６．調査担当山本幸男、吉田晃介
TEL:03-3831-9201､FAX:03-3831-9204
e-mail:[email protected]、
[email protected]
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Ⅵ．調査項目
Ａ．集計分析編
１．全世界でのトナー生産動向
１）日本／海外メーカー別全体生産量推移（２０１２年～２０１８年）
２）用途別・成分別生産量全体推移（２０１２年～２０１８年）
３）オフィス向け／プロ向けのトナー生産量内訳（２０１３年）
４）製造方法別種類別生産量推移（２０１２年～２０１８年）
５）OEM とサードパーティ向けのトナー生産量（２０１２年～２０１４年）
６）メーカーシェアの推移（２０１２年～２０１４年）
７）ケミカルトナーのメーカー別参入状況
８）成分別生産量推移（２０１２年～２０１８年）
９）生産地域別全体生産量推移（２０１２年～２０１８年）
１０）成分別メーカー別全体生産動向（２０１２年～２０１８年）
１１）用途別メーカー別全体生産動向（２０１２年～２０１８年）
２．地域別生産動向
北米・南米／欧州／アジア・日本
３．ケミカルトナーの最新動向
１）用途別生産量の推移（２０１２年～２０１８年）
２）参入メーカーの最新動向と将来予測（２０１２年～２０１８年）
（１）懸濁重合法（モノクロ・カラー）
（２）乳化重合法（モノクロ・カラー）
（３）その他（モノクロ・カラー）
（４）新規参入メーカーの動向
３）ケミカルトナーに対する見解と研究・開発、及び上市の可能性
スチレン－アクリル系とポリエステル系の比較
４）設備投資と研究開発費の変化
４．日本のハードメーカーとトナーメーカーの主要供給関係
１）モノクロ（アナログ／デジタル）ＭＦＰ２）カラーＭＦＰ
３）モノクロプリンタ／ＦＡＸ４）カラープリンタ
５．関連材料市場動向
５－１．レジン市場
５－２以降．キャリア市場／磁性粉市場／荷電制御剤（ＣＣＡ）市場／
カラートナー用色材市場／外添剤市場／ＷＡＸ市場／カーボンブラック市場
《共通》
生産量／生産金額／全体動向と今後／設備投資と研究開発費の動向／
新規参入メーカーの動向
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Ｂ．トナー市場編
Ｂ－１．日本メーカー
１．生産動向
１）用途別成分別生産量推移（２０１２年～２０１８年）
（１）ＰＰＣ・プリンタ、ＦＡＸ別生産量（２）生産拠点別生産量
２）メーカー別生産量全体推移（２０１２年～２０１８年）
３）色別メーカー別生産量推移（２０１２年～２０１８年）
（１）モノクロトナー（２）カラートナー
４）トナー製法別のメーカー別生産量推移（２０１２年～２０１８年）
（１）懸濁重合法（２）乳化重合法（３）その他（４）粉砕法
（５）スチレン－アクリル系トナーとポリエステル系トナーの生産量動向
５）トナー成分別のメーカー別生産量推移（２０１２年～２０１８年）
粉砕トナーとケミカルトナーの比較
（１）磁性１成分（モノクロトナー）（２）２成分（モノクロトナー）
（３）非磁性１成分（モノクロトナー）（４）２成分（カラートナー）
（５）非磁性１成分（カラートナー）
６）メーカー別粒径別生産量動向（２０１２年～２０１４年見込）
（１）粉砕トナー（モノクロ／カラー）
（２）ケミカルトナー（モノクロ／カラー）
７）成分別・種類別生産量とレジン購入量
８）オフィス向け／プロ向けトナーの生産量内訳
９）技術開発及び生産設備動向
研究開発状況／生産設備／
10）超小粒径トナー、低温定着の商品動向
11）ハードメーカーへのトナーメーカーの納入量（２０１３年実績）
12）ＯＥＭ量とサードパーティ量
13）設備投資及び研究開発費の動向
２．国内外生産拠点概要
工場名／住所／電話番号
３．メーカーの個別動向（２０１２年～２０１８年）
《各メーカーに共通》
用途別･成分別生産量推移（国内生産分/海外生産分）／工場別生産内訳／地域別海外生産の内
訳／製造方法別種類別生産量／トナーの生産量と生産金額／トナーの技術開発動向（開発拠点と
コスト、新興国向けと先進国向けの開発／ケミカルトナー／粉砕トナー／低温定着、環境対応、
省電力等）／成分別･種類別生産量と種類別レジン購入量／色別粒径別生産量／オフィス向け/
プロ向けの生産量内訳／トナーの出荷動向及び主要納入先（2011 年～2013 年／ＯＥＭとサード
―パーティ向け内訳）／生産拠点動向／設備投資及び研究開発費の動向／会社概要
１）キヤノン２）リコー３）富士ゼロックス４）コニカミノルタ５）京セラドキュ
メントソリューションズ６）シャープ７）東芝テック８）巴川製紙所９）三菱化学
10）ＤＩＣ 11）花王 12）東京インキ 13）ＦＤＫ 14）サカタインクス 15）アイメ
ックス 16）日本ゼオン 17）カシオ計算機 18）三笠産業 19）大研化学工業 20）パ
ナソニックシステムネットワークス
Ｂ－２.海外メーカー
１．生産動向
１）用途別成分別生産量推移２）メーカー別生産量推移３）色別メーカー別成分別生産
量推移４）ＯＥＭ量とサードパーティ量５）業務の特徴
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２．海外メーカーの個別動向
用途別成分別生産量推移／トナーの最新動向／ケミカルトナーの生産量
地域
北米
欧州
アジア
国名
アメリカ
カナダ
アイルランド
イギリス
ドイツ
フランス
ベルギー
オランダ
スイス
トルコ
ロシア
韓国
台湾
中国
香港
マレーシア
インド
トナーメーカー
ACM Technologies 、 AQC Group 、 Clover Technologies
(NER DATA)、Coates、Color Imaging、Hunt Imaging、
Kodak(Nexpress Solutions) 、 Lexmark International 、
Raven Industries、Troy Group、Xerox Corporation
Xerox Canada Inc.
Xerox Europe
Fujifilm Imaging Colorants
Integral(Elfotec/Huber)
Nipson Technology
Xeikon
Oce Nederland、Xerox b.v.
Pelikan
Imaging Products Manufacturing
Bulat Group
AlphaChem 、 Baiksan OPC 、 Cosmo AM&T(Saehan
Media)、Creative Imaging technology、Exax Toner (DPI
Samsung Fine Chemicals、
Sindoh、
Solutions)、LG Chem、
Union Chemical
Royal Precision Technology、Sinonar、
Trend Tone Imaging
Cangzhou ASC Toner Production、Guangzhou Aeicei Print
Material、Guangzhou Comet Chemical、Guangzhou
Shuangyi Sci-technology、HG Technologies(Handan
Hanguang OA Toner)、Hubei Dinglong Chemical、Hubei Far
East Exraordinary Science and Technology、Huinon Toner
Industrial、Hunan Province Auking Nanometer Technology、
Nanjing Teshine Imaging Technologies (Wuxi Tianxing
Office Consumable Materials)、Ningbo Flexitone New
Materials、Print-Rite(ICMI China)、Tianjin Copying
Equipment、Tuna Toner Technology、Wuhan Pointrole
Information、Wuhan Zongxiang Imaging、Wuxi Jiateng
Magnetic Powder、Yvian Digital Technology
HK Hao YinBao Group
Jadi Imaging Technologies
Indian Toners and Developers 、 Navran Advanced
Nanoproducts Development International Pvt Ltd(NAND
ipl)、Pure Toners&Developers、Rathi Graphic Technologies
３．海外メーカーの生産拠点一覧
１）北米南米地域２）欧州地域３）アジア地域における生産拠点
Ｃ．レジン市場編
１．全世界でのレジン生産動向
１）日本／海外メーカー別生産量推移（２０１２年～２０１８年）
２．日本メーカーの生産動向
１）地域別種類別生産量／生産金額推移（２０１２年～２０１８年）
①生産量 ②生産拠点
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２）メーカー別生産動向（２０１２年～２０１８年）
（１）全体（２）スチレン－アクリル系
（３）ポリエステル系（粉砕トナー用、ケミカルトナー用）（４）その他
３）種類別地域別生産動向（２０１２年～２０１８年）
（１）スチレン－アクリル系（２）ポリエステル系（３）その他
４）トナーメーカーへのレジンメーカーの供給量（２０１３年実績）
（１）スチレン－アクリル系（２）ポリエステル系（３）その他
５）ケミカルメーカーへの対応
６）レジンメーカーの生産拠点概要
（１）国内生産拠点一覧（２）海外生産拠点概要
７）設備投資及び研究開発費の動向
３．メーカーの個別動向
《各メーカーに共通》
地域別種類別生産量推移／地域別種類別生産金額推移／トナーメーカーへのレジン種類
別納入量／ＯＥＭ量とサードパーティ量／ケミカルトナーへの対応／生産拠点（国内・
海外）／開発動向／設備投資及び研究開発費の動向／会社概要
１）三洋化成工業２）藤倉化成３）三井化学４）三菱レイヨン５）ＤＩＣ６）花王
７）星光ＰＭＣ８）その他メーカー（6 社／日本 2 社・韓国 3 社・中国 1 社）
Ｄ．関連材料市場編
１．キャリア市場
１）メーカー別生産量、生産金額（２０１２年～２０１８年）
①生産動向 ②生産拠点
２）種類別メーカー別生産量推移（２０１２年～２０１８年）
（１）鉄粉キャリア（２）フェライトキャリア（３）マグネタイトキャリア
（４）樹脂キャリア
３）用途別種類別生産量、生産金額推移（２０１２年～２０１８年）
４）種類別粒径別生産量推移（２０１２年～２０１８年）
※小粒径化の動き
５）コーティング材料別生産量推移（２０１２年～２０１８年）
６）キャリアメーカーの主要納入状況（２０１３年実績）
７）市場及び技術動向（１）市場動向（２）環境対応
８）メーカー別生産拠点一覧
９）設備投資及び研究開発費の動向
10）個別メーカー動向
《各メーカーに共通》
会社概要／用途別種類別生産量・生産金額／種類別粒径別生産量／コーティング材料別生産
量／環境対応・小粒径化／ケミカルトナーへの対応／種類別キャリアの主要納入先／生産拠
点／設備投資及び研究開発費の動向
（１）パウダーテック（２）関東電化工業（３）DOWA エレクトロニクス４）戸田工業
２．磁性粉市場
１）メーカー別生産量推移（２０１２年～２０１８年）
２）メーカー別納入金額推移（２０１２年～２０１８年）
３）メーカー別主要納入状況（２０１３年実績）
４）ＯＥＭとサードパーティ向の動向
５）ケミカルトナーへの対応
- 6 -
６）メーカー別生産拠点一覧
７）開発動向
８）設備投資及び研究開発費の動向
９）個別メーカー動向（２０１２年～２０１８年）
《各メーカーに共通》
会社概要／生産量／納入金額／ＯＥＭとサードパーティ向の動向／価格／ケミカルトナーへ
の対応／納入先／生産拠点／開発動向／設備投資及び研究開発費の動向
（１）戸田工業（２）三井金属鉱業
（３）チタン工業（４）関東電化工業
３．荷電制御剤（ＣＣＡ）市場
１）種類別メーカー別生産量、生産金額推移（２０１２年～２０１８年）
①生産動向 ②生産拠点
２）市場全体動向
３）最新技術動向
（１）カラー対応（２）環境対応動向
４）価格動向
５）荷電制御剤メーカーの主要納入先状況（２０１３年実績）
６）ＯＥＭ量とサードパーティ量
７）メーカー生産拠点一覧
８）ケミカルトナーへの対応
９）設備投資及び研究開発費の動向
10）個別メーカー動向（２０１２年～２０１８年）
《各メーカーに共通》
会社概要／種類別生産量・生産金額／カラー対応／環境対応／ケミカルトナーへの対応
／価格／ＯＥＭ量とサードパーティ量／納入先／生産拠点／設備投資及び研究開発費の
動向
（１）オリヱント化学工業（２）保土谷化学工業（３）クラリアント
（４）藤倉化成（ＣＣＲ＝荷電制御レジン）（５）その他（3 社／日本 2 社・中国 1 社）
４．カラートナー用色材（Ｙ.Ｍ.Ｃ.）市場
１）色別生産量、生産金額推移（２０１２年～２０１８年）
①生産動向 ②生産拠点
２）色材の最新動向と価格動向
３）ＯＥＭ量とサードパーティ量
４）ケミカルトナーへの対応
５）メーカー別納入先一覧
６）環境対応
７）設備投資及び研究開発費の動向
８）個別メーカー動向
《各メーカーに共通》
会社概要／色別生産量・生産金額／ＯＥＭ量とサードパーティ量／価格／ケミカルトナーへの
対応／環境対応／メーカー別納入先／生産拠点／設備投資及び研究開発費の動向
（１）大日精化工業（２）ＤＩＣ（３）クラリアント（４）トーヨーカラー
（５）山陽色素（６）その他（ＢＡＳＦ／富士色素／東京色材工業）
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５．外添剤（シリカ、酸化チタン、有機微粒子、他）市場
１）種類別生産量、生産金額推移（２０１２年～２０１８年）
①生産動向 ②生産拠点
２）外添剤の最新動向
３）ＯＥＭ量とサードパーティ量
４）納入状況
５）主要製品と価格
６）ケミカルトナーへの対応
７）設備投資及び研究開発費の動向
８）主要メーカー動向
《各メーカーに共通》
会社概要／種類別生産量・生産金額／ＯＥＭ量とサードパーティ量／価格／ケミカルト
ナーへの対応／添加量／使用目的／環境対応／納入先／生産拠点／設備投資及び研究開
発費の動向
（１）エボニック（２）キャボット（３）ワッカー（４）チタン工業
（５）テイカ（６）トクヤマ（７）その他
６．カーボンブラック市場
１）生産量、生産金額推移（２０１２年～２０１８年）
①生産動向 ②生産拠点
２）製品特性
３）添加量
４）メーカー動向
（１）三菱化学（２）キャボット（３）オリオン
５）開発動向と設備投資及び研究開発費
７．トナー用ＷＡＸ市場
１）生産量、生産金額推移（２０１２年～２０１８年）
①生産動向 ②生産拠点
２）ＷＡＸの種類
３）種類別融点
４）種類別価格
５）ケミカルトナーへの対応
６）設備投資及び研究開発費の動向
７）メーカー動向
（１）三洋化成工業（２）三井化学（３）日本精蝋（４）ベーカーペトロライト（東
洋アドレ）（５）クラリアント（６）日油（７）他
Ｅ．電子写真ハードのトナー成分別機種一覧
１．ＰＰＣ（ＭＦＰ）のトナー成分別主要機種一覧
２．レーザー／ＬＥＤプリンタのトナー成分別主要機種一覧
３．プロダクションプリンタのトナー成分別主要機種一覧
４．レーザー／ＬＥＤＦＡＸのトナー成分別主要機種一覧
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＜サンプルページ
１＞
※実際のレポートには、数字やコメントがあります。
＜トナー＞
４）製造方法別種類別生産量推移（2011年～2017年）
単位：トン
2011年
年
2012年
％
2013年(見込)
％
2014年(予測)
％
2015年(予測)
％
2017年(予測)
2016年(予測)
％
％
％
モノクロ
２成分
カラー
計
モノクロ
非磁性1成分
カラー
磁性1成分
モノクロ
計
粉砕ﾄﾅｰ
モノカラー
モノクロ
カラー
合計
モノカラー
対前年比(%)
モノクロ
２成分
カラー
計
モノクロ
非磁性1成分
カラー
磁性1成分
モノクロ
ｹﾐｶﾙﾄﾅｰ
計
モノクロ
合計
カラー
＜トナー＞
対前年比(%)
モノクロ
２成分
（３）サードパーティ（向トナー量）
カラー
計
単位：トン
モノクロ
非磁性1成分
カラー
社名
2011年
2012年
％
計
磁性1成分
合計
モノクロ
A
モノカラー
B
モノクロ
C
カラー
2013年
(見込)
％
％
D
モノカラー
E
F
対前年比(%)
G
2012年
H
2017年(予測)
I
J
K
L
ｹﾐｶﾙﾄﾅｰ
50,290
26.8%
ｹﾐｶﾙﾄﾅｰ
61,170
32.7%
M
N
粉砕ﾄﾅｰ
137,460
73.2%
その他
粉砕ﾄﾅｰ
125,942
67.3%
国内・海外の総合計
A
14.0%
A
13.7%
B
10.9%
その他
40.0%
A
13.4%
B
12.4%
その他
38.6%
C
9.6%
C
9.8%
D
7.3%
G
6.1%
F
5.3%
B
12.4%
その他
38.7%
C
9.7%
D
7.5%
G
5.2%
E
6.8%
F
6.2%
2011年
2012年
E
6.5%
D
7.8%
G
4.9%
F
6.8%
E
6.3%
2013年(見込)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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＜サンプルページ
2＞
※実際のレポートには、数字やコメントがあります。
［メーカー別生産量全体（2012年）］
単位：トン
0
5,000
10,000
15,000
20,000
25,000
30,000
35,000
40,000
45,000
AQC
Cl over Te chno log ies (NER D ata)
Co ates
Colo r Imag ing
Hun t Ima gi ng
Kod ak (Nex p ress S olu tions)
Le xmark
Rav en Ind ust ries
Troy
X ero x (excl. Europ e)
Bal tea To ner
In te gral
＜トナー＞
Océ
Peli kan
Xeik o n
Xerox Eu rope /Xerox BV
４．日本メーカーの生産動向
１）用途別成分別生産量推移（2011年～2017年）
（１）全世界での生産量
2011年
用途・成分
％
Co smo A M & T (Saeh an Me di a)
PPC
2012年
％
2013年(見込)
2014年(予測)
2015年(予測)
2016年(予測)
％
％
％
％
単位：トン
2017年(予測)
％
２成分
非磁性1成分
Exa x Ton er (DPI Solu tio ns)
磁性1成分
LG Ch em
①ｱﾅﾛｸﾞPPC
Sam su ng Fin e C he mic als
小計
対前年比(％)
Roy al Precisio n Te chno log y
PPC
２成分
非磁性1成分
Tren d To ne Ima gin g
磁性1成分
G ua ng zh ou C om et
②ﾃﾞｼﾞﾀﾙPPC
H G Techno log ies
(H andan Ha ng uang OA Ton er)
小計
対前年比(％)
H ubei Din g lon g
PPC（①+②）小計
Nan jing Tesh ine
(Wu xi T ia nx ing )
対前年比(％)
ﾌﾟﾘﾝﾀ
Pri nt-Ri te (IC MI C hi na )
２成分
非磁性1成分
Tian jin C opy ing (TCO A)
磁性1成分
Tun a Ton er
③ﾌﾟﾘﾝﾀ
W uh an Poi ntrole
W uhan Zong x iang
小計
対前年比(％)
黒 FAX
２成分
非磁性1成分
Wux i Jiat eng
磁性1成分
In dian To ners
④FAX
小計
Jadi Im ag in g
対前年比(％)
２成分
キヤノン
非磁性1成分
リコー
磁性1成分
富士ゼロックス
ﾃﾞｼﾞﾀﾙ（②+③+④）
コニカミノルタ
２成分
対前年比(％)
シャープ
非磁性1成分
東芝テック
対前年比(％)
巴川製紙所
磁性1成分
対前年比(％)
三菱化学
黒（①+②+③+④）合計
ＤＩＣ
対前年比(％)
花王
ﾌﾙｶﾗｰ
PPC
東京インキ
カ
小計
対前年比(％)
ﾌﾟﾘﾝﾀ２成分
非磁性1成分
アイメックス
日本ゼオン
大研化学工業
２成分
非磁性1成分
ﾃﾞｼﾞﾀﾙPPC
ＦＤＫ
サカタインクス
小計
対前年比(％)
京セラドキュメント
ソリューションズ
ﾌﾟﾘﾝﾀ小計
ラ
対前年比(％)
２成分
非磁性1成分
ー
ﾌﾙｶﾗｰ合計
対前年比(％)
ﾓﾉｶﾗｰ
対前年比(％)
ｶﾗｰ合計
対前年比(％)
２成分
対前年比(％)
合
非磁性1成分
対前年比(％)
磁性1成分
対前年比(％)
計
ﾓﾉｶﾗｰ
対前年比(％)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
- 10 -
＜サンプルページ
３＞
※実際のレポートには、数字やコメントがあります。
９）ハードメーカーへのトナー納入量一覧及びハードメーカーの内製率（2012年）
単位：トン
ﾄﾅｰﾒｰｶｰ
三
菱
化
学
Ｄ
Ｉ
Ｃ
東
京
イ
ン
キ
花
王
Ｆ
Ｄ
Ｋ
ア
イ
メ
ッ
ﾊｰﾄﾞﾒｰｶｰ
巴
川
製
紙
所
サ
カ
タ
イ
ン
ク
ス
ク
ス
日
本
ゼ
オ
ン
大
研
化
学
工
業
そ
の
他
内
製
ＤＩＣ
花王
合
計
内
製
率
キヤノン
リコー
富士ゼロックス
コニカミノルタ
京セラドキュメント
ソリューションズ
シャープ
東芝テック
桂川電機
＜トナー用レジンの納入量＞
３）ポリエステル系（レジン）
（トン／年）
村田機械
レジンメーカー
トナーメーカー
沖データ
三洋化成
ｻﾝﾖｰｹﾐｶﾙ
工業
(米)
藤倉化成
三井化学
ｲﾒｰｼﾞ･ﾎﾟﾘ
三菱
ﾀﾞｲﾔﾅｰﾙ･
ﾏｰｽﾞ(米･英)
ﾚｲﾖﾝ
ｱﾒﾘｶ(米)
キヤノン
リコー
ブラザー工業
富士ゼロックス
サムスン電子
コニカミノルタ
京セラドキュメント
ソリューションズ
オセ
国シャープ
海外メーカー
内巴川製紙所
東芝テック
三菱化学
その他
向花王
合計
東京インキ
ＦＤＫ
けサカタインクス
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アイメックス
大研化学工業
その他
国内向け供給量合計
Ｘｅｒｏｘ（米）
キヤノン（米）
リコー（米）
リコー（英）
リコー（仏）
海リコー（中国）
東芝テック（米）
外東芝テック（仏）
巴川製紙所（米）
向巴川製紙所（中国）
三菱化学（米）
ＤＩＣ（米）
花王（スペイン）
アイメックス（米）
海外メーカー
その他
海外向け供給量合計
拠点合計
納入量合計
- 11 -
Kao
星光
(米・ｽﾍﾟｲﾝ)
PMC
合計
不明分
購入量
（合計）
＜サンプルページ
４＞
※実際のレポートには、数字やコメントがあります。
＜外添剤＞
８）メーカー別種類別生産動向推移（2011年～2017年）
（１）生産量
2011年
2012年
％
キャボット
対前年比
400
20.2
825
41.6
％
390
－
エボニック
805
－
対前年比
－
対前年比
－
対前年比
－
対前年比
－
対前年比
－
対前年比
－＜キャリア＞
101.0
対前年比
－
対前年比
－
対前年比
－
ワッカー
8.0
83.8
1,636
0.3
5
6.2
135
9.7
321
195
16.2
335
390
0.3
対前年比
－
対前年比
－
対前年比
－
対前年比
－
対前年比
－
トクヤマ
8.0
100～
123
テイカ
810
80～ 100未満
159
チタン工業
5
6.8
145
9.9
196
285
82.5
1,643
346
163
14.3
290
0.3
5
1,658
0.3
5
154
9.9
197
7.7
356
微量
微量
鉄粉
6.2
19.8
162
9.9
198
17.8
365
97.6
161
135
8.2
280～50未満
14.1
280
6.8
1,971
145
9.9
196
14.2
100.0
280
1,688
0.2
5
0.2
5
100.0
8.0
170
199
8.3
374
178
9.7
200
18.3
383
微量
19.5
197
8.2
285
101.8
1,974 100.0
1,999
100.2
101.3
163
162
9.9
198
14.3
100.0
290
820
8.1
163
8.0
170
825
199
8.0
163
295
8.3
178
9.7
200
14.4
300
101.7
2,023 100.0
2,047 100.0
2,071
101.2
101.2
101.2
※上表の他にテイカは、10トン/年程度、材料を購入し、表面処理してシリカとして出荷している。一部大粒径もある。
100～
ﾃｲｶ
9.9%
ﾜｯｶｰ
14.2%
ｴﾎﾞﾆｯｸ
1.5%
ﾜｯｶｰ
17.1%
～50未満
ｷｬﾎﾞｯﾄ
19.8%
ｷｬﾎﾞｯﾄ
23.8%
50～ 80未満
80～ 100未満
ﾁﾀﾝ
工業
6.8%
ｴﾎﾞﾆｯｸ
100～
41.1%
マグネタイト
ﾄｸﾔﾏ
8.2%
ﾄｸﾔﾏ
9.8%
ﾃｲｶ
58.2%
ﾁﾀﾝ
工業
40.3%
ｴﾎﾞﾆｯｸ
49.2%
対前年比
全体
～50未満
シリカ
酸化チタン
50～ 80未満
80～ 100未満
2012年
100～
樹脂
対前年比
～50未満
50～ 80未満
80～ 100未満
100～
合計
対前年比
- 12 -
9.7
100.5
101.7
対前年比
8.6
104.7
101.8
フェライト
7.9
100.0
100.5
14.3
39.8
100.6
104.9
9.8
19.6
101.3
40.1
100.0
100.5
単位：トン
2016年(予測 )
405
100.6
105.2
18.5
％
19.5
101.3
100.0
7.7
400
40.3
100.6
100.5
100.0
815
9.7
％
19.5
101.3
40.5
2015年 (予測 )
％
395
8.6
100.5
微量
2014年(予測)
0.2
104.7
100.5
18.0
81.5
100.0
104.9
9.8
14.5
100.9
微量
154
14.2
81.7
100.9
微量
106.2
9.9
1,673
微量
163
7.3
300
微量
100.0
100.5
82.0
7.9
101.7
微量
810
8.3
14.4
微量
100.6
107.4
50～ 80未満 100.0
80～ 100未満 99.3
163
163
102.4
101.3
101.2
295
39.6
100.0
102.5
390
40.8
99.4
109.8
195
805
8.0
101.7
％
19.5
820
100.6
102.5
％
385
14.3
100.5
2013年 (見込 )
98.7
41.1
101.0
1,985 100.0
2012年
163
19.6
101.3
39.8
100.0
105.2
100.5
17.5
8.1
100.0
106.2
405
100.6
100.9
100.0
7.3
815
101.8
82.2
％
19.5
101.3
40.0
100.0
100.9
100.5
17.0
8.2
101.8
107.4
101.3
193対前 9.7
年比
ワッカー
14.2
100.0
97.5
83050～41.8
80未満
－
163
400
100.6
100.0
％
20.2
～50未満
－
対前年比
1,628
2011年
400
エボニック
8.3
99.5
粒径（μｍ）
対前年比
合計
83.0
微量
その他
キャボット
280
810
単位：トン
2017年(予測)
％
19.5
101.3
40.3
100.6
100.0
微量
微量
対前年比
14.2
395
６）種類別粒径
（2011年～ 2017年）
104.4別生産量推移
103.3
102.9
微量
エボニック
163
109.8
193
805
2016年(予測)
％
19.5
101.3
40.5
101.2
100.0
123
キャボット
8.2
98.3
5
酸化チタン
280
390
99.4
100.0
エボニック
テイカ
161
14.1
1,664
チタン工業
800
2015年(予測)
％
19.5
98.7
40.8
101.3
280
シリカ
385
97.6
159
2014年(予測)
％
19.8
97.5
対前年比
トクヤマ
2013年(見込)
14.5
100.0
2017年(予測)
％
株式会社データ･サプライ刊行物案内／申込書
PDF 版申込書はこちらからダウンロードできます
http://datasupply.jp/moushikomisho.pdf
住所：〒１１０－００１６東京都台東区台東４－３０－１０宮地ビル別館４Ｆ
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● 以下の枠内にご記入いただき、下表のご希望の調査資料に希望部数、金額をご記入ください。最短で翌日
（部数、地域による）に到着するように発送いたします。
● 申込はメール、ＦＡＸ、郵送のいずれでも可能です。申込と同時に現物と請求書を発送させていただきま
す。尚、発刊日前の申込につきましては、申込時に半金の請求をし、発刊日に残金（現物とも）の請求を
させていただきます。
申し込み 2014 年
月
日
御社名
御住所〒
御電話番号
御担当部署
御担当者
《定期刊行物》
部数
＊「月刊電子写真総合情報」－電子写真に関する総合的なレポート－（1986 年～）
毎月 20 日刊行年間 1,200～1,300 頁
年会費￥700,000（消費税別）
月会費￥60,000（消費税別）
年月号より
ヶ月／年
《２０１４年刊行物》
＊2014 年版[トナーマーケット総覧](8/27 刊行予定)
『超小粒径トナーが切り拓くトナー業界の展望』
金額
部数
金額
部数
金額
部数
金額
日
\600,000/(英語版)$6,000
英
＊2014 年版[ローラー系部品マーケット総覧](5/27 刊行)
『内製と外注の垣根が壊れ始めたローラー系部品業界の展望』 \400,000
＊2014 年版[感光体マーケット総覧](2/25 刊行）
『長期戦略が求められる感光体市場の総合分析』 \500,000/(英語版)$5,200
日
英
《２０１３年刊行物》
＊2013 年版[MFP マーケット総覧](12/20 刊行)
『ローカル開発が加速する電子写真出力機器市場の展望』\600,000(フルレポート)
総合分析編･PPC 市場編\350,000／プリンタ・プロダクションプリンタ・FAX 市場編\350,000
プリンタ・プロダクションプリンタ市場編\250,000／FAX 市場編\150,000
＊2013 年版[オフィスユーザー調査](9/25 刊行）
『インドにおける 500 社の複写機・LBP 等の写真付ユーザー実態調査』 \800,000
＊2013 年版[トナーマーケット総覧](8/27 刊行)
『新興国市場拡大に期待するトナー業界のゆくえ』 \600,000/(英語版)$6,000
日
英
＊2013 年版[ローラー系部品マーケット総覧](5/27 刊行)
『生き残り競争が始まったローラー系部品メーカーの将来性』 \400,000
＊2013 年版[感光体マーケット総覧](2/25 刊行）
『コスト削減に腐心する感光体ビジネスの将来性』 \500,000/(英語版)$5,200
日
英
《２０１２年刊行物》
＊2012 年版[MFP マーケット総覧](12/17 刊行)
『市場中心主義の開発が進む MFP(複合機)市場の将来性』\600,000(フルレポート)
総合分析編･PPC 市場編\350,000／プリンタ･FAX 市場編\350,000
プリンタ市場編\250,000／FAX 市場編\150,000
＊2012 年版[トナーマーケット総覧](8/27 刊行)
日
『低成長市場にいどむトナー業界の戦略』
英
\600,000/(英語版)$6,000
＊2012 年版[ローラー系部品マーケット総覧](5/25 刊行)
『非純正メーカーとの対応に窮するローラー系部品メーカーの展望』 \400,000/(英語版)$5,000
＊2012 年版[感光体マーケット総覧](2/24 刊行）
『多国籍化する感光体ビジネスの展望』 \500,000/(英語版)$5,200
日
英
日
英

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