まちかどトピックス アルカディア ギャラリーみつけ

まちかどトピックス
アルカディア少年少女合唱団 新春コンサート
☎63-5321(休館:12月28日㈬
∼1月4日㈬、17日㈫、21日㈯)
1月9日㈷
プレイガイド:上野屋書店、押野見書店ほか
11 月 12・13 日、市内のニットメーカーが合同で即売を
行う見附ニット秋まつりが、ネーブルみつけや自社会場で
開催されました。会場は市内外からの約 2 万 7 千人の来場
者でにぎわいました。
見附ニット工業協同組合が主催。市内メーカー各社が参
開場 13:30 開演 14:00
小ホール
全席自由 入場無料
会場の定員を超えた場合、
ご入場いた
だけない事がございます。
加する見附のブランド「MITSUKEKNIT」の製品を普段か
ら販売している共同販売スペース(柳橋町、第一ニットマー
芸能祭2017 出演者募集
団員募集のお知らせ
3月20日㈷ 大ホール
ジャズ@アルカディア・オーケストラ
※19日㈰ リハーサル
民謡、舞踊、バンドなど10組程度、歌唱数名程度。申込み多数の
場合は抽選。
※詳しい参加条件はお問い合わせください。
募集締切 1月13日㈮ 参加費 無料
申込方法 見附市文化ホール窓口に備え付けの出演申込書に必
要事項を記入し、返信用封筒(82円切手添付・住所・氏名を記載)を
添えて、窓口まで郵送または持参してください。
∼萬葉へのいざない∼
青木春静×若林溪竹
言の葉 書展
質の高いニットがアウトレット価格で 秋のニットまつり
練習日時 月2回、日曜日13:00∼17:00
会費 2000円/月
※会費は変更になる場合があります。
アルカディア少年少女合唱団
練習日時 毎週土曜日13:30∼16:00
※日曜日に変更になる場合があります。
会費 2000円/月
演奏会費 2000円/年
ギャラリーみつけ
入場無料 開館時間 10:00∼22:00
☎84-7755(休館:毎週月曜)
年末年始休館日:12月26日㈪∼1月4日㈬
1月28日㈯ ∼2月12日㈰
15:00まで
展示室1・2
万葉集の春の句を、青木さんは「かな」を主に、若林さんは「漢
字」
を主に、それぞれ表現します。
両作家によるギャラリートーク
2月5日㈰14:00∼
ケティング㈱内)では、オープン前に約 200 人が列を作り
ました。オープンすると、訪れた人はお気に入りの商品を
次々と手に取り、一緒に来た家族などと笑顔を見せていま
した。
「MITSUKEKNIT」ブランドでは今年、100%シルクのネクタイやウールシルクのストールなどの小物が新しく
販売されており、首都圏の百貨店でも人気を集めています。こうした商品も産地ならではの低価格で販売され、訪
れた人は素材の良さを確かめ、買い求めていました。
毎年ニットまつりを楽しみにしているという小林久美子さん(三条市)は、「品揃えが良く、価格が安いので毎
年来ています。夫の革ジャンや私のジャケットなど今年も良い買い物ができました」と満足そうに話していました。
凧合戦の違いを学ぶ 白根小児童と今町小児童が交流
11 月 15 日、白根小学校の 4 年生約 80 人が今町小学校を訪れ、同
校4年生約 80 人とお互いの地域の凧合戦について学び、交流を深め
ました。
今町小の4年生は今年度、地域の人から話を聞いたり、大凧伝承館
を訪れたりして、今町中之島大凧合戦について学習。それを基に、制
作方法や独特の慣習などを説明していました。白根小の児童からは、
凧に書かれる絵や合戦の会場についての質問が寄せられ、児童たちは
丁寧に回答していました。
「白根は大凧合戦が5日
今町小4年の今 井悠 晴くん(今町 2)は、
間もあってびっくりしました。これからも、白根も今町も一緒に大凧合戦が続けられるといいなと思います」と話
していました。
終活と在宅医療を学ぶ 在宅医療連携協議会が寸劇
ギャラリーみつけ冬のワークショップ
ギャラリーみつけ冬のワークショップ
ロイヤルアイシングのクッキー作り
羊毛てしごとワークショップ
1月14日㈯
16:00 ∼ 18:00
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「魔法の針で羊毛ボールとコースター作り」
1月15日㈰
13:00 ∼ 15:00
ぶらっとルーム
ぶらっとルーム
参加料 600円 定員10名(要申込み)
参加料 親子一組1000円
講師 「現代美術菓子」小宮美由紀さん
定員 小学生までの親子8組(要申込み)
市販のビスケットを使い、ロイヤルアイシングという技法でデ
コレーションして美しいクッキーを作ります。クッキーはお持ち
帰りできます。
親子で楽しむふわふわの羊毛フェルトの造形教室。一緒に作っ
た作品で冬を暖かく彩って下さい。
2017. 1●広報見附
講師 「センスオブワンダー」村上智美さん
11 月 18 日、中央公民館で終活や在宅医療について学ぶ講座が開
かれ、市民 21 人が参加しました。看護・介護事業者や民生委員か
らなる在宅医療連携協議会が、老後の人生設計を書き込める「マイ・
ライフ・ノート」
(市発行)の活用方法や市内の在宅医療サービスに
ついて、寸劇を交えて説明しました。
寸劇では、ノートを書くことで、自分の希望に沿った老後がおく
れることや葬儀の準備がスムーズに進むことを紹介。これを参考に、
受講者は自分のプロフィールやお気に入りなどをノートに書き込みました。健康福祉課の担当者は、
「誕生日をマイ・
ライフ・ノートの日として、少しずつ書き足していってください」と呼びかけました。
参加した 80 代の女性は、「市内の在宅医療のサービスがこれだけ充実しているとは思いませんでした。私も最
期は在宅で迎えたいと思っているので、とても良いことだと思います」と話していました。
2017. 1●広報見附
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